アニオタ「オタクだけの世界を作った奴らを潰すでござる」 (159)

リア充「オッフゥwwwwwwしかしこのネプテューヌとやらはwwwwwwなんとも艶やかなwwwwwwムヌンwwwwww」

リア充2「左様にござるなwwwwwwしかし拙者としては今期の作品ではやはりもこっち殿がですねwwwwww親近感がですねwwwwww」

キョロ充「いやーwやっぱりミカサ美琴ちゃんでしょw」

リア充3「あ?誰だよそれ」

リア充1「誰だよお前」

キョロ充「えーwなんだよ冗談だしーwお前らが気づくかどうか試しただけしーw」

女子a「VIERAになら処女ささげてもいいよねー」

女子b「いやいやwww時代はCELL REGZAでしょwww」

アニオタ「・・・」コポォ

アニオタ(世界は変わってしまったでござる・・・・かつて日本国民総オタク化を推し進めていた巨大オタク支援組織、オタクネーションは
対抗する最大勢力の反オタク連合を壊滅させて以降、飛ぶような勢いで国民たちを次々にオタク化させてしまった・・・・)

アニオタ(結果リア充もギャルも高学歴も皆が皆オタク、拙者は最初それを喜んでいたで候)

アニオタ(しかしリア充が、ギャルがオタクになったところでそのコミュ力や空気感は変わるわけもなく、それ以前から存在した拙者達原種のオタクは以前同様寂しい思いをし続けているでござる・・・)

VIPPER「・・・・チッ、何がネプテューヌだよ・・・クソ過ぎワロエナイ・・・ネプギアだろjk」ブツブツ

ギャル男「いやしかしこの間の映画鑑賞会は最高でしたなぁwwwwww特にショーシャンクの空になどは心に残る傑作でしてwww」

ヤリマン「それねーwwwでもうち的にはやっぱり遠すぎた橋がやばかったかなぁ♪」

ギャル「今度また何か皆で観ようよ!クラスの皆で!」
オーイイネ!
ウチモイクワー

アニオタ「・・・・」

女子1「最近思うのが、やっぱりブロッコリー×マヨネーズが最強のカップリングだと思うの」

女子2「いやいやいや!それ違う!朝までそれ不正解だよ!ドレッシング×ブロッコリーでしょ!これ!油まみれになりながらも頑張ってドレッシングを受け入れようとするブロッコリー!」

女子1「悪くない、けれどそこには白濁が足りないのよ・・・・」

アニオタ「・・・・どうしてこんなことに・・・」

VIPPER「そろそろ昼休み終わるな・・・おいアニオタ、俺今日はもう帰って新参の
厨房論破してくるわ」

アニオタ「び、VIPPER殿・・・・サボるのはよくないでござる」

元DQN「そうだよVIPPER殿wwwサボりは我々の特権!今日もサボってブックオフに行くわwwwノーマルはトイレでシコシコしていなさいwww」

VIPPER「で、でも僕体調悪くて・・・・」

元DQN2「嘘おっしゃいなwwwさっきあなた厨房論破するとかいってたでしょお?wwwぽっくんちゃんときいてたんだからwww」

VIPPER「・・・・チッ、DQN共が」

元DQN2「ムムムッwww何か言ったかなwww」

元DQN3「あなたはサボらないわ、わたしがサボるもの」

元DQN「ホッホゥwwwwwwこれはさすが元DQN3殿wwwwwwエバネタとはまた上品なwwwwww」

元DQN2「腹www筋www崩www壊wwwよいこらwwwよいこらwwwwww」

VIPPER「バじゃなくてヴァだヴォケ」ボソッ

元DQN3「何か言ったです?」

VIPPER「な、何でも、ははは」

ー放課後ー

アニオタ「・・・・・VIPPER殿」

VIPPER「なんだよアニオタ、さっきのことなら後であいつらの顔と名前住所晒してやるから大丈夫だってwwwついでにIP抜いてやるwww」

アニオタ「彼らは2ちゃんねらーではござらんから意味が・・・・」

VIPPER「じゃああいつらのバカッター垢晒したるwwwどうせあいつらコンビニの冷蔵庫に納まるような人間性だろwwwwww」

アニオタ「・・・・VIPPER殿も、生き辛さを感じているのでは?」

VIPPER「生き辛さwwwww端から友達のいない俺に資格はなかった(キリッ」

アニオタ「涙目ではござらぬか・・・」

VIPPER「・・・」

アニオタ「・・・」

アニオタ(VIPPER殿、彼はかつてのオタクネーション大進撃の時、大勢のVIPPERを率いてオタクネーションと共に戦った男でござる・・・)

アニオタ(故に伝説のVIPPERとまで呼ばれてオタクネーションから崇められていたにも関わらず、国民総オタク化が完成した今ではそのオーラなど完全になくなってしまった・・・)

アニオタ(こんな事に・・・・イケメン殿もきっとこうなることを知っていたに違いないでござる)

VIPPER「・・・なぁアニオタ、久しぶりにイケメンの墓参りしてやるか」

アニオタ「そ、そうでござるな!もう半年も墓前に立っていなかったでござる!」

VIPPER「そうだな・・・・それに、イケメンを昇天させちまったのは俺が率いたブーン隊だしな・・・・」

アニオタ「VIPPER殿・・・・あれは仕方のないことでござる・・・」

アニオタ「イケメン殿は幼女を守りたいという信念を貫いて、その結果反オタク連合側についたのでござる、後悔はしていないはずでござろう・・・」

VIPPER「そうだよな・・・・死に際に幼女バンザァァァァイって言ってたもんな・・・」

ーイケメン墓前ー

アニオタ「着いたでござる・・・・・あ、あの方は」

けいおん豚「はっちみっついっろのwwwごっごがっすぎってくwwwwww」

アニオタ「ハーニスィートティータイムwwwwww」

けいおん豚「その声、アニオタかい!久しぶりだね!」

アニオタ「けいおん豚殿!なんと懐かしい!」

VIPPER「けいおん豚未だに不登校だもんな」

けいおん豚「いやな、ようやっと周りがオタクだらけになって怖いヤンキーもいなくなったから学校に行ってけいおん祭しようと思ってたんだけどさ」

けいおん豚「いざ話してみたらやれ澪推しだやれ純推しだって、その上けいおんには中身がないだとか京アニ補正だとか池沼アニメだとか色々と言われたりしてな、こいつら違うわって思っちまって」

アニオタ「オゥフ・・・」

けいおん豚「そうじゃないだろ、全て愛してこそのけいおん豚なんだ、そこがわかってない!あいつらやっぱり中身は変わらないんだよ。パトカーの上に乗るようなイタズラして補導されるレベル」

VIPPER「・・・やっぱりお前もそう思うかけいおん豚」

アニオタ「と言うと御二方もずっとそれを感じていたのでござるか・・・」

けいおん豚「俺達オタク原種にとっては何も変わらないんだ、ホント酷い体験だったぜ」

けいおん豚「あいつらに合わせなくちゃって頑張ったせいで今ではムギちゃん以外愛せなくなっちまった」

けいおん豚「ゆるせねえよ・・・!絶対に許さねえ!!!」ゴゴゴ

アニオタ「けいおん豚殿・・・・しかしけいおん豚殿はオタク連合の幹部だったのでは」

けいおん豚「もうやめたよ、国民総オタク化なんてバカげてる」

アニオタ「なんと・・・!」

けいおん豚「だから俺は作ったんだ・・・・・AONをな」

VIPPER「何言ってんだこいつ・・・」

アニオタ「AON・・・一体それは・・・」

けいおん豚「ふふっ、まぁまずはだ、オタクが一番嫌なことってアニオタ、何だと思う?」

アニオタ「よ、嫁が他の男にとられる事でござる!!」

アニオタ「突然作品内に湧いて出てきた見ず知らずの男に拙者が何年も何年も愛し続けお布施し続け応援し続けた大事な大事な嫁のまんこを持っていかれた時にはその男制作会社声優田中諸共地獄のごとく残酷な苦しみを味合わせてやる・・・・!!!」

アニオタ「だから恋愛ラボは許されなくても仕方がないのでござろうよ!ハッ!俺は百合を求めてたんだ!なのに何だあれは!ふざけんなよ!!」

アニオタ「だからこそゆるゆりは素晴らしかった!男っ気皆無!安心と安定のユリライフの提供!ストパンもだ!男の告白すら許さない軍の規律がエイラーニャのような理想郷を確立させた!!!」

けいおん豚「違うんだアニオタ!俺が言いたかったのはそういうことじゃ」

アニオタ「こと現在において頻繁に聞く意見が『中身がない』というものである。しかしここで重要なのは内容よりもキャラ萌を全面に押し出す作品がトレンド化しているという点であろう。可愛ければよいのだ。その究極系が男の娘である。」

アニオタ「ここにひとつの重要な要素がある。そう、それは男の娘とはすなわち男なのだ。にも関わらずここ数年この需要は爆発的に上昇し、市場における男の娘の需要曲線は右上がり以外になったことが無い。」

アニオタ「近年の百合男子増加の背景にはこういったアンチ男や男の娘の心情が根底にあるのはまず間違いない。」

アニオタ「ここで一つ疑問が浮かぶ、そう、それでは俗に言うハーレムアニメの絶大な支持はどういうことなのであろう。」

アニオタ「ここに働くのは心理的な願望に基づく自己投影に他ならない。或いは自己の憧れをそこに見出しているのかもしれない。」

アニオタ「それらの作品の主人公の男性はおしなべて女性とよく接点を持ち、キレのあるツッコミなど絡み方も上手い。我々はそこに理想を重ねているのだ!」

けいおん豚「もういいか?」

アニオタ「嫌だ!みんな俺の嫁なんだ!みんなそうだ!二次元の住民にとって三次元世界の僕は神に等しい存在なんだ!だから一夫多妻制もあンンンヌヌヌヌブブブブブヌヌヌヌンンン!!!!!!」

アニオタ「落ち着いたでござる」

VIPPER「アニオタは語りだしたら止まらないよな」

けいおん豚「いいか、オタクが一番嫌なこと、それは知識で負けること、にわか認定されることだ」

VIPPER「確かにそれやられるとあらかたファビョるよな」

アニオタ「まして総オタク化でにわかオタクになった奴らじゃそういった経験に浅いはずでござろう」

けいおん豚「それを可能にする為、俺はあらゆる分野のプロフェッショナルを集めた、百戦錬磨の少数精鋭でオタクネーションをぶっ潰すのさ」

アニオタ「心を折ってまともな人間に戻すということでござるな」

けいおん豚「元DQN共も一度この道を通ったことでDQNに変わりないだろうが以前よりも軽減されたDQNにはなるはずだろうしな」

けいおん豚「間違った世界を正すんだ、その報告をする為俺は今日イケメンの墓前に来たのさ、イケメンの意思を継ぐために。また皆がけいおんの全てを愛していた頃に戻るために」

アニオタ「けいおん豚殿・・・」

VIPPER「殺伐とした墓前にブサメンがwww」

アニオタ「VIPPER殿はまたそうやって・・・・」

VIPPER「そういう皆で何かしようぜwwwみたいなの臭くて嫌いなんだわwwwさて俺は家帰って各端末を駆使した自演でもしてくる」

けいおん豚「彼は相変わらずだね、祭にさえなれば頼りになるのに」

アニオタ「あの大戦が色々とトラウマになってしまったのでござるよ・・・」

けいおん豚「なぁアニオタ、これから家に来ないか?」

アニオタ「上映会でござるか?拙者アニメは好きとはいえけいおんシリーズは劇場版含め既に700周ほどしてしまっているので・・・」

けいおん豚「いや違う、AONのメンバーを紹介してやろうと思ってな」

アニオタ「し、しかし拙者コミュ障故に仲良くなれるかどうか」

けいおん豚「心配すんなって、多分知り合いしかいないぜ」

アニオタ「ま、まさか・・・」

ーVIPPER宅ー

VIPPER「『うはwwwwww絡んできたDQN三人ボコボコにしたったwwwwww』と・・・」

VIPPER「・・・・レス全然つかないな・・・・そりゃそうか、だって今のVIPには・・・・」

VIPPER「・・・しかしあの頃の俺とはもう違う・・・・PC2台スマホ1台もしもし1台を保有する俺の自演スキルは百人力だ・・・!!」カタカタッ!タァーン!


ーけいおん豚宅ー

けいおん豚「ほら、入っていいぞ」

アニオタ「おんぷちゃんマジ悪女!おジャ魔します!!」ガチャ

アニオタ「やはり皆様方でござったか・・・!」

ゲーオタ「ラグいぞアニオタ、無線LANかよ!お前が来るっていうからこっちは3フレーム並の速度で向かってきたってのに」

キモオタ「パーティーはまだ終わらない訳だがwwwむしろ始まったばかりなわけだがwwwンンッwwwwwwめろ~んwww」

ミリオタ「なぁガノタ冷静に考えてもみろ、小さくなった後期のザクマシンガンの口径ですらWWⅡに開発された傑作戦車ティーガーと大差ないんだ、そんなものが連射されるんだぞ」ブツブツ

ガノタ「わかってねえな、MMP-80は対MS用に開発されたマシンガンだから貫通力を上げるために口径を小さくしてるんだよ、もっともチタンセラミック複合金に対して効果があるとは言えないがな」ブツブツ

萌え豚「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛僕は一体秋山殿と田尻さんのどちらを選べばいいんだァァァぁぁぁぁぁ助けてみぽりんんんんんん」ビュルルルル

アニオタ「この顔ぶれ・・・」

けいおん豚「かつて反オタク連合と戦い抜いた精鋭達を再び集めたのさ」

アニオタ「ところで、AONとは一体何なのでござろう?」

けいおん豚「あぁ、それはな、ANTI・OTAKU・NATIONの頭をとってるんだ」

アニオタ「デュフッ!なんというかっこよさ!最近のアニメの傾向から○○部のような名前を想像していた拙者にとって・・・・・んん?」

アニオタ「アンチオタクネーション・・・・?」

アニオタ「それってつまり・・・反オタク連合、ってことではござらぬか?」

ガノタ「皮肉なことに、かつて潰した組織の名前を使う結果になっちまった、しかも俺達もオタクなんだ、まるでエゥーゴだね」

アニオタ「相変わらずガノタ殿はギリギリ理解できない例えを・・・」

けいおん豚「まぁそういうことだ、こいつらと行動することになる、ひとまずうちの高校から更生開始だ」

キモオタ「ひゅ、ふぅ、ふぅんん、ふ、腐女子たんがオタクネーション側にいるから、うちの高校はあまりやりたくはないわけだが仕方ないwww」

アニオタ「ガノタ殿も、ミリオタ殿ももうオタクネーションではござらぬようで」

ガノタ「まぁな、独裁してる組織の末路なんざティターンズやネオ・ジオンを見てればよくわかるだろう?」

アニオタ「た、確かにティターンズは崩壊したしネオ・ジオンも内紛が始まったでござるな!(ガノタ殿の話になんとか食いつけたでござる!!予習が効いたか!)」

ガノタ「そのとおりだ!それよりかリガ・ミリティアについたほうがいいってわけだ」

アニオタ「で、デュフフwwwwwwそうにござるねwwwミリティアでござるねwwwwwwミリティア大好きでござるよwwwwww(畜生ぉぉZZ以降はわからねえ)」

ゲーオタ「こうやって体力ゲージより耐久ゲージ削るような戦略でやりあえば、特オタやイケメンのような悲劇が起こることもなかったってのにな、セーブもロードもコンティニューもできないなんてクソゲーの極みだぜこの世界は」

けいおん豚「そうだな、暴力じゃなく、メンタルを削って奴らを更生させるんだ!」

特オタ「えっ居るけど生きてるけどえっなにパシフィックリム最高かよえっ」

萌え豚「あの時のあいつぁ最高だった、この俺も最高に燃えたぜ」

特ヲタ「あれちょっとマジでゴメンって、パシリム特撮ものとして扱ってゴメンって」

ーアニオタ宅ー

アニオタ「ただいまでござる(しかしまぁ色々とあった一日でござった・・・)」ガチャ

アニオタ「・・・・?、母上も父上も居ないようでござるな、それでは」ヌギヌギ

アニオタ「・・・・アッッッッックァルィィィイイイイィィィイィンンンン!!!!!!!」

アニオタ「ハーイッ!(裏声)」

アニオタ「デュフフフフフフフフフwwwwwwあかりちゃんはホント天使にござるなぁwwwwwwwww」

アニオタ「今日はそんなあかりちゃんのキャラソンに合わせてポンッでござるwwwwww」

だいぶ前に立ってたイケメンが真性ロリコンのやつ?

シャーシンヲトールトーカーオガカクレール♪
イツモーソーンーナーカンジデース♪
アニオタ「良い子ッッッッッ」シュシュシュッ

アニオタ「ゆるい子ッッッッッッッッ」シュコシュコシコシコシコシコスババボババボ

アニオタ「不憫な子ッッッッッッッッッッッッッ!!!!!」シュババババドロドピュリュルルルドピュドピュ

マーワーリーハーミンーナーユーリーユーリーシテール♪・・・
アニオタ「ふぅ・・・・・・天使過ぎてAメロの頭でポンッと射精してしまったにござる・・・・・」ビクッビクン

アニオタ「・・・・明日の学校が少し不安に感じるでござる・・・」

>>26
そうそれ!

ー次の日ー

ガラガラ
アニオタ「お、おひゃおうごひゃいまひゅう」

女子4「お、おはよーwwwwww」

女子b「なんて言ったかわかんねえwwwww字幕はよwwwwww」

ギャル「クソワロタwwwwww」

池沼「あうぁああぶぶぶwwwwwwwww」

女子c 「プークスクス」

アニオタ「・・・(忍耐にござる・・・・にんにんにござる・・・)」

腐女子「・・・」

先生「ンフフフwwwwwwみんなー!にっこにっこにィィィィイイイィイィイ!!!!!wwwwwwさっさと席につくなりwwwwww」ガラガラ

リア充4「先生キタ━(゜∀゜)━!!」

リア充5「席座るンゴwwwwww」

女子6「【速報】教師緊急来場」

VIPPER「・・・」

なんJ民「・・・」

ニュー速民「・・・」

先生「はいこれ朝礼はじめるヤツーwwwwww」

先生「起立!」

先生「かしこい!」

先生「かわいい!」

大勢「エリーチカ!!!!!!」

先生「よしよし大体のやつは出来てるなしかしおぉおおおぉぉぉおおい!!!!真面目!挨拶しろおおお!」

真面目「先生、僕には無理だ、僕にはラブライブに魂を売るなんてできない!アイマスに全てを捧げる僕には!!」

先生「僕のクラスではアイマスガチ勢は無条件留年なりwwwwww」

真面目「もう一年遊べるドンッ!」

先生「もし他にラブライブを知らないカス、ラブライブを愛せないカスがいたら一限開始までにメンバーのプロフィールと今までリリースされた楽曲とコールを頭に叩き込んでおくよろしwwwwwwでは私はこれにてドロンwwwwww」ガラガラ

真面目「うっうー!これでいいんだ!うっうー!うっ!、うぅ・・・・ちくしょぉぉお・・・・!!!」

アニオタ「・・・真面目殿、ゲンキトリッパーでも聴いて元気出すでござるよ」スッ

真面目「す、すまねえなぁアニオタ、聴かせてもらうよふぉおおおおおおお!!!とりっぽん!!!」

アニオタ「とりっぽん!!!!」

真面目「とりっぽん!!!!!!」

厨ニ「・・・・アニオタ、ちょッといいかな」

アニオタ「厨ニ殿・・・・?」

真面目「とりっぽん!!!!!」

厨ニ「君が我々AONと強い結びつきを持ッたと聞いてね」

アニオタ「入ったわけではござらんからなんとも言えないにござるが、その口調だと厨ニ殿もメンバーでござるな?」

厨ニ「まァな、無理やり呼ばれたみたいなもンなンだけどな・・・・ハァ・・・」

厨ニ「ッツァー、やれやれ、俺はただ普通の高校生活を望ンでただけだッてのに・・・・」

アニオタ(なんか語りだしたぜおい)

厨ニ「ッたく、一体全体なンだッて俺が"継承者"なンかに選ばれなくちャいけないンだッての・・・・あ、あァすまない!ただの独り言だ気にしないでくれ・・・ははは」

アニオタ「・・・」

厨ニ「とにかく、今日から大粛清が始まるンだ!お互い生き残れたら、一緒にラノベでも買いに行こうぜ!俺達は仲間だしな!」

アニオタ「・・・・」ゾワッ

厨ニ「・・・!!ぉお前おれちょっお前なァ!!さッきから気の無い返事!これは戦争なンだよォ!戦いなンだ!甘えてたらやられるンだぞ!ガソリンの味とか知らないだろ!!」

アニオタ(こいつめんどくせぇでござる)

厨ニ「うっ!?・・・・はァはァ、こ、ここは・・・?」

アニオタ「厨ニ殿・・・?」

厨ニ「た、たしか僕はアニオタ君と廊下で話していて・・・・駄目だ、思い出せない・・・・」

アニオタ「大丈夫でござるか!?」

厨ニ「・・・またアイツが出てきていたのか・・・アイツが出てくるといつも記憶がなくなるんだ・・・・俺の裏人格(デュアルフェイス)がな・・・!!」

アニオタ「・・・」イラッ

厨ニ「危ないところだったんだぜ・・・?危うくこの学校、いやこの世界を混乱に陥れるほどの能力を開放するところだったんだ・・・」

アニオタ「俺もう教室戻るわ」

厨ニ「普通にしゃべったぁぁあぁぁああああぁぁぁぁぁあ」

アニオタ「結局あやつは何を言いたかったのでござろう」

VIPPER「おうアニオタ、前一緒のクラスにいたガノタってやつ覚えてるか?今は隣のクラスになったが、アイツがさっきから何かやってるらしいwww」

アニオタ「まさか!!始まったのでござるか!!」

VIPPER「何がだよ、例のAON(失笑)とやらか?」

アニオタ「お、おそらくは・・・しかし授業も始まるであろうこのタイミングで!?」

VIPPER「それなら、この学年の4クラスのそれぞれ一限担当の教師は、先ほどガノタによって全滅させられたらしい」

アニオタ「まさか教師すらも更生させてしまうとは」

ガノタ「次はどいつがかかってくるんだ?ったくどいつもこいつもにわかだらけで張り合いがないぜ」

リア充17「なんて男だ・・・自称ガノタ40人抜きとは・・・」

元DQN11「ち、ちっくしょおおおお!!次はこの俺が相手だ!!言っておくがな!俺はガキの頃からガンダムを見て育ってきたんだ!お前なんかに負けるか!」

ガノタ「こっちだってそれは変わらない・・・人は、何かにすがっていなきゃ生きてはいられないんだ!それをわかるんだよ!なのにお前はDQNなんかになっちゃって!そんなお前などに負けるものかよぉ!」

女子a「なんだ、ガノタのあの台詞回し・・・まるで富野作品を見ているかのような・・・」

元DQN11「う、うるせぇ!てめぇなんざジムに乗せられてすぐにやられちまえ!!」

ガノタ「おいおいwwwジムってどのジムだよ?」

元DQN11「えっ?じ、ジムはジムだろぉ!一年戦争で使われたジムだよぉ!!当たり前のこと聞くなよぉぉオラオラシュッシュ!!!」

ガノタ「だからその一年戦争で使われたどのジムなのかって聞いてるんだよww


元DQN11「あ゛あん!?だからジムはジムって、んん!?」

ガノタ「お前・・・実はそんなにガンダム知らねえだろ」ニヤニヤ

元DQN11「えっちょっジムはその・・・ぁあれだよぉ!!ほらあの、あーやっべ、こんな時にど忘れだー、やっべ、あれだよほらあの、あ、青白っぽい・・・ね、いるじゃんほら・・・・」

ガノタ「あー!はいはい!あれね!ジムカスタムのことだね!?なるほどねーwww」

元DQN11「そ、そうだよおおジムカスタムだよボケがぁ!最初からそいつ以外に何がいるってんだよぉ!!ジムカスタムに乗せられて爆散しちまえよぉお!」

ガノタ「いやぁ参った参ったwwwジムカスタムとはなぁwwwwwwそうかそうかwww」

元DQN11「思い知ったかこの野朗がぉぁ!!!これが本物のガノタってやつなんだよコラァ!!!」

ガノタ「ジムカスタムは一年戦争後に作られた機体なんだけどな」

元DQN11「ぁヒィィッ!!?」

ID変わったけどまあいいか

ガノタ「ついでに言うとジムカスタムはセミ・マスプロダクションモデル、つまりエース専用機だからそう簡単には落とされねえよ」

元DQN11「ハゥッハゥッハハゥゥン!!??」

ガノタ「じゃあ実際にStardust Memory作中でこのジムカスタムに乗っていたパイロットくらいは言えるよな?」

元DQN11「あっえっと・・・・あいつだよぉ!!ほらぁ!!お前こそわかんのかよぉ!」

ガノタ「サウス・バニング、ベルナルド・モンシア、アルファ・A・ベイトの三人だよ、常識だろ?」

元DQN11「ンンンンンンンンンン!!!!!」

>>47
気付かなかったわ

ガノタ「仕方ねえな、まさかジムカスタムのスペックくらいは言えるよなぁ?本物のガノタさんなんだろ?」

元DQN11「おぉぉおおおお!??!?!あ、あのっ・・・ジェネレータ出力がえっとその・・・700kW・・・だろおおおお!!!!」

ガノタ「嘘だろおい・・・そういう次元かよ・・・そもそもジム系でジェネレータアウトプットが1000kW下回ってる機体なんかいねえよwww」

元DQN11「う、ぅぅうわああああああやめろおおおお嫌だ!!やめてくれええええ!!!嫌だあああああ!!!」

ガノタ「ジェネレータ出力1420kW、総推力は67480kg、内30000は背部スラスターユニット二基、チタンセラミック複合金製の装甲、頭部60mmバルカンユニット二基、標準装備にビームサーベル、ロングバレルタイプのジムライフル、ビームライフルを携行可能だ」

元DQN11「マーーーーーッ」ドクンッ

元DQN11「」

アニオタ「なんと・・・!!」

ガノタ「よりにもよってガノタの基礎知識、宇宙世紀の内容ですらこれじゃ、どうしようもないぜ」

リア充65「ひ、ひぃぃいい」

女子h「化け物・・・!」

アニオタ「これがAONのパワー・・・・やれる、やれますぞ!これならこの世界を更生できるで候!」

ミリオタ「まぁこんな感じで自分の浅はかさをこいつらに思い知らせまくれば、昔みたいなまともな世の中になるに違いないってことだ!」

アニオタ「なるほど・・・」

ミリオタ「ショックが強すぎるとそこの元DQN11みたいにまぁまぁ死ぬけどな!」

アニオタ「・・・(何言ってるのかよくわかんないでござる)」

理系1「こ、こんなのオタクネーションが黙ってないぞ!」

文系1「そ、そうだ!!はやくオタクネーションの幹部様を呼ばなくては!!」

ガノタ「幹部程度で俺をやれるかな・・・・?」

「あぁ、やれるとも」

ガノタ「・・・お前は」

TCGオタ「ジャンルさえ違えば君は敵じゃない!!」

アニオタ「TCGオタ殿!」

萌え豚「なんだお前ぇぇ!!前はあんなに仲良かったのに、ぼ、僕らを裏切ったなぁ!!」

TCGオタ「君たちこそオタクネーションを裏切ったのさ!オタク原種の君達がオタクネーションを引っ張るべきだったのに!!」

TCGオタ「僕は知ってるんだぞ!!君達がオタクネーションを潰そうとしていることを!!」

ガノタ「なに!?」

TCGオタ「そして、君たちの中にはTCGを嗜む紳士がいないことも知ってる!!この僕に挑めるものがいないってことだろう!」

アニオタ「せ、拙者ヴァイスならやっていたでござる!ここは拙者が」

ゲーオタ「いや、ここは俺に行かせてもらおう・・・」

TCGオタ「なるほどねぇwwwwwwゲーオタ君なら確かに僕と張り合えるかもしれない、ただし、TCG紳士の本気を舐めるなよ・・・?」

ゲーオタ「・・・・お前はひとつ勘違いしているな」

TCGオタ「な、何だなんの話をしてるんだ!?」

ゲーオタ「あのな、ゲーオタってのはな、あらゆるゲームを嗜む存在のことを指すんだよ」

ゲーオタ「アーケード、カード、ソーシャル、オンライン、そしてボード・・・」

TCGオタ「!?」

ゲーオタ「リサーチ不足だったなゲーオタ・・!!俺はTCGも全力で行けるのさ・・・!!!」

TCGオタ「・・・あははははひはひひひひは!!!純粋なTCGプレイヤーの僕に勝てる気でいるとは!!!」

ゲーオタ「ほら言えよ、一体どのカードゲームで俺とやり合いたいんだ?」

TCGオタ「僕の最も得意とするカードゲーム、遊戯王デュエルモンスターズで勝負だ」

ゲーオタ「いいだろう・・・では行くぞ!!」

TCGオタ「ま、待てよ!僕今日は遊戯王のデッキ持ってきてないから一旦おうちに帰らないと」

ゲーオタ「・・・何言ってんだ?デッキレシピくらい頭ん中に入ってるだろ?」

TCGオタ「!?!?!?」

ストック切れた

これからペース落ちるですスマン

ゲーオタ「今この場で!イメージでやり合おうぜ」

TCGオタ「な、一体何を・・・!?」

ゲーオタ「それに・・・こうすればお前普段は手に入らないような自分の持ってない強力なカードをデッキレシピに入れることもできるぜ?」

TCGオタ「ぼ、僕はそんな卑怯なことはしない!」

ゲーオタ「なにより自分の好きなようにカードの引きを操作できるんだぞ?どうだ?」

TCGオタ「お、お前がそれでやりたいというなら仕方がない!」

やっぱりストック追加でためてきますので少し投下とまりますんスマヌ

もし良かったらこれの過去作でも読んでてくれ

リア充「俺一般人よりアニソンとかわかるほうだよwwww」ってスレタイ

ゲーオタ「お前が先攻でいいぜ」

TCGオタ「や、やってやる!!!だが先攻はお前だ!!!」

ゲーオタ「・・・いい度胸だ」

ゲーオタ「行くぜ!ドロースタンメイン、ハンドからB地区、モンスター裏セット、ハンドから手札抹殺で」

TCGオタ「!?!?」

ゲーオタ「ほら早く捨てて!枚数分引いて!」

ゲーオタ「メイン2で、ハンドから埋葬、デッキからワイト一枚墓地で、一枚セットしてエンドですどうぞ」

TCGオタ「(今のを全部記憶しろってのか・・・!?と、とりあえずアイツがワイト関連のデッキだってことは分かった)お、俺のターン!ドロースタンメイン」

TCGオタ「墓地闇5、ハンドからダクリ特殊召喚、テキストで、墓地闇1除外で墓地のスナイプストーカー召喚、さらにハンドからキラトマ通常召喚」

ゲーオタ「なるほどな・・・」

アニオタ「何が起きてるか全くわからねえでござる」

TCGオタ「ではバトルフェイズ、ダクリキラトマスナストで攻撃」

ゲーオタ「できねえよwww」

TCGオタ「は?えっ?」

ゲーオタ「俺さっきB地区発動させただろが」

TCGオタ「あっと・・・えぇまじかよ・・・」

ゲーオタ「どうすんだーはやくしてくれー」

TCGオタ「えぇっと・・・あぁ・・・エンドです・・・」

ゲーオタ「俺のターンな、ドロースタンメイン」

TCGオタ「あ!!ま、待った!!俺のメイン2でスナストのテキストを」

ゲーオタ「遅いわ!もう俺のターン!俺のメインフェイズ!!」

TCGオタ「ふぇぇ」

ゲーオタ「セットオープン、エンジェルリフトで墓地のワイトキング特殊召喚、バトルフェイズ、スナスト攻撃」

TCGオタ「ふぇぇぇぇぇ!!」

ゲーオタ「エンドどうぞ」

TCGオタ「ぼ、僕のタァーん・・・ドロースタンメイン、バトル、わ、ワイトキングにダクリで攻撃・・・」

ゲーオタ「できねえよB地区」

TCGオタ「あっ、えっと、じ、じゃあ手札からゲイル召喚」

ゲーオタ「できねえよもうバトルフェイズだろ」

TCGオタ「う、うわあああああああああ!!!!!?!?」

アニオタ「TCGオタ殿の様子が・・・?」

TCGオタ「ぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあドロースタンメイン、ドロースタンメイン、ドロースタンメイン、メインメインメインメインメインメイン」

TCGオタ「ライフ計算時いいですかハンドからオネストで墓地闇3でダムドでテキストからうわあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ゲーオタ「どうしたTCGオタ、まだお互いライフには一切ダメージを入れてないぜ・・・?」

TCGオタ「ああああああああゾディあエクゾディアエクゾディアゾディああああ」

TCGオタ「あっ」ドクンッ

TCGオタ「」

アニオタ「し、死んでる・・・」

ゲーオタ「はぁ、少しやり過ぎたか」

ゲーオタ「だけどな、イメージトレーニングはゲーマーの基礎なんだ、授業中、通学中、排便中、ゲームのできない環境にいる時には必ずこれをやるものなんだゲーマーってのは」

ゲーオタ「それについて来られなかったお前は、所詮はただのTCGプレイヤーだったって訳だ」

アニオタ「す、凄すぎるでござる・・・!」

ミリオタ「ただ何言ってるのか全然わかんねえ」

リア充47「よ、よくも幹部のTCGオタさんを!!」

元DQN15「許せねえ!!俺が仇討ちに」

腐女子「・・・いいや、私が行こう」

女子f「ふ、腐女子さんキタァァァァァァ!!!!!」

女子44「勝った!!オタクネーションの勝利よ!」

アニオタ「ふ、腐女子殿・・・」

腐女子「ガノタ共は久しぶりだなぁ・・・アニオタのチンカスは同じクラスだってのに話しかけてきやしねえ」

アニオタ「そ、それは・・・腐女子殿がいつも拙者を睨んでいるから・・・」

腐女子「そりゃなぁ、お前みたいに色々とヤバイ奴だとカップリングが捗るんだよ、例えばそこの元DQN7とお前、お前が攻めなら最高だな」

アニオタ「な、何を言っているのでござるか??」

腐女子「つまりお前には可能性があるの、カップリングの無限の可能性がね、他にいないのよ、お前くらい攻めで誰とでもマッチさせられるの」

ミリオタ「なんという腐・・・」

ゲーオタ「勝てるのか、この化物に・・・」

腐女子「さぁかかってこいよ、オタクネーションを潰したいならこの私、四天王の腐女子を倒せばいいのよ!」

厨ニ「ほう・・・この俺を差し置いて四天王を名乗るとは面白い」ザッ

アニオタ「おいお前どこから出てきた」

キモオタ「ふ、フヒィィwwwwwwここは私などが腐女子殿を止めたいwwwwww物理的にwwwwww」

萌え豚「キモオタ一人には荷が重いにゃんwwwwww僕が上半身を止めるからお前はひとつ下の方をwwwwww物理的にwwwwww」

アニオタ「・・・」

腐女子「・・・・全くダメだなぁ」ニヤッ

今すぐお兄ちゃんにお風呂入りたいって言いたい

お風呂入ってきますん

腐女子「こうも見事に受けが三人揃っちまうと、私も手間が省けていいってものだけれど」

厨ニ「この"継承者"たる俺の実力、魅せてやるよ・・・・!!」

厨ニ「はああああああああ!!!!はあっっっ!!!!」

アニオタ「!?」

厨ニ「・・・・・ふぅ、済まないな、まだこの変身になれてないんだ・・・シュウンシュウンシュウン・・・」

プークスクス
ナニアイツヤベーww

アニオタ「あのさぁ・・・」

腐女子「そう、そんなに凄いなら相手が欲しいんじゃない?」

厨ニ「シュウンシュウン・・・どういう意味だ?」

腐女子「ピザデブ!!この虐殺行為はNO野郎の相手してあげな」

ピザデブ「如意」ハフゥハフゥ

厨ニ「く、来るか!?」

ピザデブ「グヘヘヘ・・・美味しそうな奴だ・・・」ハフゥハフゥ

ピザデブ「うおおおおおおおおおいただきまああ吁あああああす!!!!」ガバッ



厨ニ「うわあああああああああああああああああああああああああ」

厨ニ「助けてっ!!誰かッッッッ!!!誰かああああああああッッッッッッッッ!!!!!」ビリビリ

ピザデブ「グヘヘヘグヘヘヘ」ハフゥハフゥ

チョッホントニソコダケハッソコダケハヤメテク
アッー!!

厨ニ「」


キモオタ「そ、そんな、厨ニィィィィイイイィイィイ」

萌え豚「ヒッ!!ヒィィイイイ」ガタガタガタ

腐女子「次はお前らだな・・・・自分が受け型だったのを後悔するのね・・・」

腐女子「元DQN2はそこのキモオタを、男の娘はそっちで失禁してる萌え豚の相手をしてあげて」

元DQN2「グッヒィwwwなんで僕がこんなことwwwwwwよもまつwwwよもまつwww」

男の娘「ふ、腐女子さんの命令なら仕方ないよっ」

キモオタ「絶対にそんなことしたくない訳だがそこの元DQNと利害が見事に一致している訳だが」

萌え豚「・・・・!?(僕もしかして当たり引いたか!)」

元DQN2「ハイッwwwwwwハイッwwwwwwハイハイハイッwwwwwwアンナル探検隊wwwwwwアンナル探検隊wwwwww」ズボボボ

キモオタ「ンギギギギギイイイィィィィィ!!!!」ガクガク

元DQN2「一度挿したらやめられないっwwwwwwハイッwwwハイッwwwハイハイハイッwwwwwwアンナル探検隊wwwwwwアンナル探検隊wwwwww」ズゴゴゴゴゴ

キモオタ「んギイぃぃ言わないっ!!絶対に言わないっ!!その言葉を言ってしまったら拙者の負けになっ」


元DQN2「つぇぇえええい!!!!!!」バキュゥゥゥン

キモオタ「」

アニオタ「そ、そんな!!!!キモオタ殿おおおおおおお!!!!!!」

男の娘「嫌だろうけど・・・ごめんね?」

萌え豚「ひぃいい、し、死に場所を選ばせてくれ!頼む!!!」

男の娘「・・・仕方ないなぁ、いいよ、どこがいいの?」

萌え豚「あ、あそこの空き教室で・・・」

男の娘「わかった、それじゃ行こうか?」

萌え豚「・・・・」ニヤッ

腐女子「さて、どうするんだ?少数精鋭なんだろう?」

ガノタ「・・・仕方ない、俺が」

アニオタ「いや、ここは拙者が」

ミリオタ「あ、アニオタ・・・?」

アニオタ「大丈夫、拙者には必勝法がある・・・」

ゲーオタ「・・・面白い、パラメータの相性が良いのかは分からないが、腐女子はお前に任せた」

腐女子「ようやく攻め型の男が来たか」

アニオタ「何を以って拙者を攻めと判断したのかは存じ上げないでござるが、いいだろう、相手になるでござるよ」

元DQN22「ウオらぁぁぁ」ズバババ

元DQN58「せぃやぁぁあ!!」ズバババ

元ヤリチン「ほらほらほら!」ズバンッズバンッ


特オタ「あだだだだ!!」ズバババ

ゲーオタ「いてっ!いてえっ!!なんだ!!?俺のHP956/1000くらい削られたわ!!」

ミリオタ「奴ら・・・・速度制限無視した電動ガンなんぞ使いおって・・・!!」ギリッ

腐女子「・・・余計なことすんなっつうの」

ミリオタ「・・・・アニオタ、こいつらは俺に任せてお前は腐女子の相手に専念しろ」

ミリオタ「速度制限無視した電動ガンで人を撃つとは、たとえお天道様でも許されない行為だぜぇ・・・!!」ギリッ

ゲーオタ「俺も手伝おう、FPSは得意な上戦略面でも力になれる」

アニオタ「2人は行ってくれで候」

アニオタ「この顔馴染みには拙者一人で十分・・・・!」ゴゴゴ…

腐女子「・・・万能カップリング可能な攻め型のお前にはこういうやり方があるんだ、お前ら!壁を作れ!!!」

ウォオオオオオオオ!!!

アニオタ「こ、これは・・・!?何十人もの全裸の男達が三点倒立をしながらピラミッドを組んでいくでござる!!!」

腐女子「果たして攻めきれるか?」

女子48「ぎゃぁぁ流石腐女子さん!!最高の攻めシチュですぅ!!!」

地味子「今度書く薄い本のテーマにしますぅ!!!」

アニオタ「・・・確かに、普通に越えようとするのは大変でござるな」

アニオタ「しかし・・・!!」

アニオタ「これが、拙者の・・・・俺の、必勝法だ」スゥ…

アニオタ「ypppppppaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!」ゴゴゴ…

腐女子「な、なんだ・・・・一体何が・・・・」

特オタ「あ、アニオタの一人称が変わった!?」


ゴゴゴゴゴゴ…

「・・・・ふぅ、人前で見せるのは初めてなんだ、しっかり目に焼き付けておくんだな」

腐女子「なっ・・・・何をした、アニオタ」

「それは違うな、今の俺は一段階上の存在になった、いわば」

百合男子「百合男子だ」ニヤッ

壁男1「百合・・・男子・・・?」プルプル

壁男2「そ、それはまさしく腐女子様と対を成す存在なんじゃ・・・」プルプル

百合男子「・・・」スゥ

百合男子「スノーフレイクス!!!」

壁男達「ギャアアアアアアア!!!!」ドゴォォン

特オタ「な、なんだ!?壁を作っていた男達が爆発した!?」

腐女子「・・・スノーフレイクス・・・百乃モトの百合漫画作品か・・・」

百合男子「ストレンジベイビーズ!!」ドゴォォン!!

壁男556「グアアアアア浄化される!!」

壁男371「やめてくれぇぇええええこれ以上百合漫画の名前を言わないでくれえええええ」

壁男122「こ、こちらも淫夢で対抗を・・・・」

百合男子「大室家ッッッッ!!!」
ドゴォォン!!!

百合男子「ロケットガール!!!!」
ズガァァァン!!!

百合男子「・・・・そして、トドメだ」

百合男子「コミック百合姫!!!!!!」

                           __,,:::========:::,,__
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                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´


百合男子「大した壁じゃなかったな?腐女子・・・」

腐女子「・・・!」

腐女子「・・・まだだ、まだ私の理想郷は壊させない!!」

百合男子「百合男子モードの俺に勝てると思うなよ女」

特オタ「い、一体どうなってしまうんだぁぁ!?!?!?」

VIPPER「やたら騒がしいと思ったら何やってんのお前ら」

リア充36「この輩もオタクネーションに楯突く輩ンゴwwwwww」

リア充12「処刑ニキーwwwwww」

VIPPER「えっなによ!?えっ!?」

特オタ「あ、危ないVIPPER!!!」ダッ

リア充36「本物のアーミーナイフ!!あっ・・・(察し)」

ガキィィン!!

特オタ「・・・フゥー・・・・」ギリリリ

リア充12「アイアンナックルで受け止めたでこいつwwwwww」

リア充36「ンゴゴゴゴゴwwwwww」

VIPPER「す、すまねえな、助かったぜ・・・誰だっけお前」

特オタ「なぁに!こういう時のために普段から鍛えてるんだ!!こいつらは俺がやってやる!!・・・・特オタっす・・・」

リア充36「なお刃物はもっとらん模様」

リア充12「一人でやろうとするのはどういうことなんですかねぇ・・・」

特オタ「腰を軸に・・・腰を軸に・・・」ブツブツ

リア充36「いくで^^」

リア充12「そぉい!!!」

特オタ「うおぉぉぉおおおおお!!!!!腰を軸にいいいいいい!!!!!!!」

特オタ「ライダァァァァァキィィィィィッッック!!!!!」シュバッ



パシッ
リア充12「なんやこいつ飛び跳ねよったで」

リア充36 「怖いと思った(小並感)」

特オタ「うわぁぁ」

リア充36 「おらっ!!!うおらっ!!!」ニキッニキッ

リア充12「このやろっ!!!このやろっ!!!」ンゴッンゴッ

特オタ「」

VIPPER「と、特オタ・・・くん、そんな・・・・!!」

リア充36 「なお間に合わん模様」

リア充「死んだわ(確信)」

VIPPER「なんてことを・・・」

VIPPER「・・・・」シャキン

リア充36 「あのフォーム・・・・・あっ(察し)」

リア充12「(アカン)」

VIPPER「ブウゥウウウゥゥゥウゥウ⊂(^ω^)⊃ウゥゥウゥ⊂(^ω^)⊃ゥゥウウゥゥ⊂(^ω^)⊃ウゥウウウゥウウゥゥウゥウウウン!!!!!!!!!」ドドドドドド

リア充36「」

リア充12「」

VIPPER「・・・・・俺にブーンさせるなんてな・・・」

ブウゥウウウゥゥゥウゥウウゥゥゥウウゥゥウゥウウウン・・・・・

ギャァァァァァァァァァァァァァァァァ
ウワァァァァァァァァァァァァァァァァ



百合男子「VIPPERがお前の部下を次々に撃破してるようだぞ?」

腐女子「そうみたいだな・・・」

百合男子「もうお前らオタクネーションはおしまいだ、彼らは自らがオタクであったばかりに最悪の体験をした、目覚めた時にはそれはトラウマとなりまともな人間に更生されるだろう」

腐女子「まだわかんねえさ・・・」

百合男子「VIPPERのブーンの破壊力はお前だってよく知ってるだろう?もうやめるんだ!」

腐女子「VIPPER対策なら、あるんだよ」ニヤリ

百合男子「何を・・・?」

VIPPER「ブウゥウウウゥゥゥウ・・・・・ん?」

シャキン
ビッパー「よぉ、俺も混ぜてくれよ」

VIPPER「>ビッパー
←なに言ってんのこいつ」

ビッパー「>VIPPER
これでわからないとかガチアスペかよ」

VIPPER「>ビッパー
で、出た~wwwwww自分のミスを全て相手のミス奴wwwwww」

ビッパー「>VIPPER
何新参かよ半万年ROMってろ」

VIPPER「>ビッパー
顔真っ赤ですけどwwwwww煽られるの慣れてなかったのかな?^^」

ビッパー「・・・・」ムッ

VIPPER「>ビッパー
レスシカトwwwwww乙wwwwww」

ビッパー「・・・・」

VIPPER「いやなんか言ってみろよwwwwww」

ビッパー「よ、よくないと・・・思うわ・・・っす・・・」

VIPPER「なに聞こえねえよwwwwwwwww」

ビッパー「>VIPPER
さっきから草無駄にはやして余裕アッピル乙」

VIPPER「レス安価つけないと話せないとかwwwwww2ちゃん脳wwwwww」

ビッパー「え、いやあの別にそういうわけじゃないっ・・・すけど・・・・」

VIPPER「居るわこういう奴wwwwwwオフ会で声すげえ小さいやつ wwwwww・・・・いや、居たわ、が正しいか・・・」

ビッパー「えっ、なに・・・っすか・・・」

VIPPER「なぁビッパー君や、君はいつからVIPに居るのか正直に言ってみなさい」

ビッパー「えっと・・・・六年くらい前っ・・・・すかね・・・」

VIPPER「あぁ、嘘つくなよ、半年くらい前だろ?」

ビッパー「えっ!?あのっ・・・はいすいません・・・・」

VIPPER「なんでわかったと思うよ?」

ビッパー「えっ・・・・知らないっす・・・」

VIPPER「何故なら、2ちゃんねるを、ニュース速報VIPを見ているのは俺とお前とひろゆきだけだからだ」

ビッパー「!?・・・・?!?!!?
>VIPPER
コピペ乙wwwそのネタ有名すぎだろ信じるやついるのかよwww」

VIPPER「 驚いたか?当然だよな、だがそれが真実だ。 辛かったぜ。お前が2ちゃんを見つけるずっと前から俺は何十台もの端末に囲まれ毎日2ちゃんを保ってきた 」

ビッパー「>VIPPER
嘘乙
嘘乙」

VIPPER「お前の言うとおり、元はなんの現実味のない有名コピペだった」

VIPPER「だがな、あの日、あの大戦の日に俺以外のVIPPERはブーンのやり過ぎで力を使い果たしたんだ」

ビッパー「うわぁあ・・・そんな・・・まさか・・・・」

VIPPER「それ以来、この板には俺しかいなかった、俺の自演とスクリプトが今のVIPの全てだよ」

ビッパー「あがっ・・・・・そんな・・・・・」

VIPPER「プラモスレもフィギュアスレも原発スレも何もかも全部俺なんだ!!!」

ビッパー「グフッ・・・・」 バタッ

VIPPER「・・・・ショックがでかすぎたか・・・無理もない」

VIPPER「・・・残りの奴らを片付けるとしよう」シャキン



ブウゥウウウゥゥゥウゥウウゥゥゥウウゥゥウゥウウウン・・・・・

百合男子「・・・・遠くでVIPPERの走る音が聞こえる・・・お前の用意した対策とやらは破られたみたいだな」

腐女子「・・・ぐっ!」

腐女子「free!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

百合男子「!!!!ぐあぁあ!!!!!!ふ、不意打ちとは!!!!!!」ビリビリ

腐女子「黒子のぉぉぉおぉおおお・・・・・・・・」キュイィィィン…

百合男子・・!!!まずいっ!!!」

腐女子「バスケッッッッッッッ!!!!!!!」カッッッッ!!!!

百合男子「ぬおおおおお!!!ストライクウィッチイイイイズ!!!!!!」ズババババ

腐女子「黒バスカップリングフィールド展開!!!詠唱開始!!!!」

腐女子「赤黒!!!月黒!!!!緑黒!!!!」

地味子2「若今!!!!青今!!!!原今!!!!」

女子20「黒赤!!!!紫赤!!!!高赤!!!!!」

ギャル6「黄灰!!!!氷灰!!!虹灰!!!」

百合男子「ぐおおおおおおおおおおおおぉ!!!!!!!」ズガガガガガガ


百合男子「百合を・・・なめるなあああああああああああ!!!!」

百合男子「シャーゲルッッッッッッッ!!!!」ズバァッッッ

百合男子「芳リネ!!!!!」ズバァッッッ

百合男子「エイラーニャ!!!!!」ズシャアアアアア


地味子2「キャァァァァ!!……… 」

女子20「グゥッ 」

ギャル6「………」

腐女子「ぐっ・・・!!!」

百合男子「ほう・・・耐えたか、腐女子」

前作二年くらい前のSSだから見つけ辛いかも
すまんね

腐女子「まだ・・・・まだだこのチンカス野郎・・・・!!!」

百合男子(来るか!)

腐女子「マジLOVE2000%・・・・・」

腐女子「マジLOVE20000%・・・・・!!」

腐女子「・・・・マジLOVE・・・・・2000000%・・・・!!!!!」ズォオオオオオオ

百合男子「ほう・・・・!!」

腐女子「私に本気を出させたな、褒めてやるよ・・・・」ズォオオオオオオ

百合男子「これがうたプリの力か・・・・!!!!」

腐女子「今始まるよ!!! 次のステージ!!!!共に往こう!!!!!嗚呼!!!!感じるよ!!!!さあ・・・・!!!」

腐女子「3!!!!2!!!!!1!!!!!」

百合男子「ぐっ!!ぐうううううううう!!!!!」ズガガガガガガ

腐女子「PRISM☆SEVEN!!Yes!!!!キラキラ!!!!SUPER☆SEVEN!!!Uh!!サンキュ!!!!FEVER☆SEVENお待たせしました!!!!気分上々さ!!!いっせえええええええの!!!!!」

腐女子「Love you!!!!!!!」

百合男子「ぐああああああああ!!!!!!!!」

腐女子「・・・・耐えた・・・だと・・・・!?」

百合男子「・・・に、にこまきフィールドを展開していなければやられていた・・・・・!!!!」

腐女子「ちぃっ!!!それなら!!!!」

腐女子「

腐女子「快適ならば何より心でそっと願うよ!!!!!いつもの角を曲がってすれ違う君にエール を!!!!」

百合男子「こ、これは!!!」

腐女子を「それでももし読み切れない!!!!一瞬先のWhat's happen!!!!どっかでまた口をあけてる悪意!!!Don't worry Baby,!!We are coming!!助けに行くよ大丈夫だから!!!!」

百合男子「タイバニのキャラソンで攻めてくるとは!!!やるな!!!!だが!!!」

腐女子「!!!??」

百合男子「詰めが甘かったな!!今ラッシュをかけていればお前は勝てた!!!!」

腐女子「しまっーーー」



百合男子「ラブライブ極義!!!!!!かよちん総受け!!!!!!」

腐女子「・・・・・・くっ」ガクッ



シュウウゥゥゥ………

アニオタ「・・・・腐女子殿、イケメン殿が正しいのでござるよ・・・・国民総オタク化なんて間違っているのでござる・・・・」

腐女子「・・・だが・・・・私は・・・・私の理想郷は・・・・」

アニオタ「ノーマルがいるからこそ、そういう趣味は際立つのでござるよ、全員がゲイになっては面白みがなくなるにござる、忍耐にござる、ニンニンにござるよ」

腐女子「くっ・・・そ・・・・・・」

腐女子「・・・・・・」バタッ

アニオタ「・・・・では拙者は残りの者共の更生に参る」

アニオタ「四天王の欠けたオタクネーションはもう終わりでござろう・・・・」

ー校舎ー

文系2「撃て撃て!!!弾が無くなったら銃床で殴りつけてやれ!!!」

リア充9「フルバーストだ!!奴らの塹壕を蹴散らすんた!!!」

根暗「Fo~!気持ちいい~!!」

文系3「隊長!!!奴らの一人をやったようですぜぇ!!」


ゲーオタ「な、なんてこった・・・BB弾がこんなに痛いもんだなんて・・・回復スキルも習得してねえのに・・・・」

ミリオタ「ち、ちくしょう当たり前だ馬鹿野郎!!速度制限無視した違法な電動モデルガンなんだよあれは!!なぜ突撃した!!!」

ゲーオタ「だ、だってぇ・・・敵が多いっていうのは無双ゲーの証しだしぃ・・・万一やられてもリスポンできると思ったからぁ・・・」

ミリオタ「もっと現実を見やがれ!!!ちくしょう!!!メディック!!!メディィィィッッッック!!!!!」

ミリオタ「くっ・・・・!奴ら手を緩める気配すらねえ・・・・」

ゲーオタ「・・・・俺が囮になるからお前は逃げろ・・・・」

ミリオタ「・・・・・まだ諦めるな、こうなったら航空支援を使うぞ!!!!」

ゲーオタ「こ、航空支援だと!?」

ミリオタ「あぁ!!ラジコンヘリをお見舞いしてやる!!!!」

ゲーオタ「・・・・」


ブウゥウウウゥゥゥウゥウン・・・・・


ミリオタ「この音は・・・・!!!」

ゲーオタ「ヘリか!?本物か!?コスト大丈夫!?」

ミリオタ「いや違う、あれは・・・・・VIPPERだ!!」


VIPPER「ブウゥウウウゥゥゥウゥウ⊂(^ω^)⊃ゥウウウゥゥゥウゥウウウウゥゥゥウゥウ⊂(^ω^)⊃ウゥゥゥウゥウン!!!!!!!」ドドドドドド



ウワッナンダ!?!?



ギャァァァァァァァァァァァァ!!!!……………




VIPPER「・・・・サバゲー乙www」

ミリオタ「助かったぜ・・・・ワンスアンドフォーエバーばりのラストシーンだ・・・」

ゲーオタ「・・・・そうか、全てやり尽くしたと思っていたが、俺にはまだサバゲーが残っていた・・・・極めなければ・・・」

ー校庭ー

アニオタ「皆生きておられたでござるな!!」

ガノタ「ははっ・・・・流石に自称ガノタ300人抜きは身体にきたぜ・・・」

ミリオタ「今隣町のAONメンバーに方向を送った、こちらにも何名か支援回してくれるそうだ」

ゲーオタ「・・・・しかしサバゲーとなるとフィジカル的な面を強化しなければ・・・・」ブツブツ

VIPPER「俺帰ったらVIPの管理しなきゃならねえのに・・・」

ガノタ「特オタに厨ニ、キモオタ・・・このやり方でも犠牲は出てしまったか」

特オタ「生きてるんだなこれが」

アニオタ「そういえば萌え豚殿は一体・・・」

萌え豚「・・・・・」フゥー...

男の娘「・・・・」ピクッピクッ

萌え豚「ンヒヒ…ンヒヒwwwwww甘いんだよwwwwww僕を萌えさせてしまったら性別関係なく僕の満足に応えてもらう形になるんだからねwww」

男の娘「た、助けてくれええええええええ」

萌え豚「パァァァティィイイイはぁぁぁまだ終わらないぃぃぃwwwwwwウォオオオオオオオウォオオオオオオオウォオオオオオオオウォオオオオオオオwwwwwwwww」

ー1年後ー

リア充a「おつかれーwみんなこの後飲みいかね?」

リア充b「いくっしょーww」

リア充c「ゼミメン全員集合な!」

ギャル「やばいwwwバイトバックレるわうちwww」

女子a「やべーwあたしもう講義サボるーw」

リア充2「うぇーいwwwwww」

リア充4「じゃ全員行けるっつーことで!行っちゃいましょおお!ヒェエイ!」

ヒトリタリナクネー?
ソーダッケー?



アニオタ「・・・・・・・・」

アニオタ(オタクネーション崩壊から一年・・・世の中はまともになったはずでござる)

アニオタ(大学では高校までのような生きづらさも比較的、比較的でござるが感じることなく良い友人もできたで候)

百合豚「アニオタ氏wwwこんなところで何をwww」

アニオタ「オゥフこれは百合豚殿wwwwwwいや拙者大学生にも関わらず手をつないで歩く女性二人組を見つけてしまってつい股間のテンションがアゲめにwwwwww」

百合厨「ウラヤマシスwwwwwwそういや会長がさっき僕らののこと呼んでたwwwwww」

アニオタ(百合文化は着々と男性の中にも根付き、確実に発展を遂げるに違いないはずでござる)

アニオタ(高校時代を共にした彼らは今何をしているのでござろうか)

百合厨「うわぁ・・・・入り口に溜まるなよDQNが・・・」

百合豚「全く困りものですなぁ・・・かと言って怖いので何も言わないのですがwww」

アニオタ「・・・・少々お待ちを」


シュウウゥゥゥ
百合男子「そこの君たち」

DQN「うぇい?」

DQN2「うぇいうぇーい?」

百合男子「君たちも、百合が好きかい?」

DQN「うぇぇぇい!いやーこのサークル入りたかったのにーなんかみんな俺らのこと避けるんだよねーwww」

DQN2「いやーマジ助かるわーwww」

百合男子「良いってことよ」

百合厨「いやいやwww見た目で判断してはいけませんなぁwww」

DQN「ほんとマジ勘弁なーwww」

DQN2「うぇーいwwwwww」

リア充5「やばいよねーwww」

リア充6「百合姫毎巻かってるからーwww」

百合豚(増えてる・・・)

アニオタ、「皆様はどの程度まで、その百合の嗜みを・・・?」

リア充5「俺一般人より百合とかわかるほうだよwwww」





終了

く~疲

二年前のSSの続きなのにホント付き合ってもらってしまってすまんかったわ

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