エルヴィン「撃てぇぇぇえ!!」モブ「・・・」(11)

エルヴィン「撃てぇぇぇえ!!」

モブ「・・・」

エルヴィン「う、撃てぇぇぇえ!!」

モブ「・・・」

エルヴィン「え、早く撃ってよ」

モブ「そんなエルヴィンに言われても・・・」

エルヴィン「え?早く撃たないと女型逃げちゃうよ」

モブ「だって痛そうですし良心がちょっと」

エルヴィン「頼む!一生のお願い」

モブ「団長それ今日で4回目ですよ」

エルヴィン「あれ、そんなにいったっけ」

モブ勝つ気なさすぎワロタ

~~~~~~~~~~~~~

エルヴィン「これより第57回壁外調査を開始する!!」

エルヴィン「進め~!!」

ハンジ「・・・」

ミケ「・・・」スンスン

アルミン「ヤメテクダサイヨーミケサン」

エルヴィン「え、あれ?早く行こうよ」

ハンジ「いやそのエルヴィンが言ったって・・・ねぇ」

ミケ「うんうん」スンスン

サシャ「なんですかあなたいきなり匂い嗅いできて」

エルヴィン「」

リヴァイ「チッ・・・なんてヅラだ・・ブッ・・・」

ハンジ「ブッ」クスクス

ミケ「ブッ」クスクス

エルヴィン「頼む、一生のお願い」

ハンジ「そこまで言うなら・・・」

ミケ「行ってあげなくも・・・」

リヴァイ「ないな・・・」

エルヴィン「みんな、ありがとう」

ハンジ「でもこれで一生のお願い使っちゃったねぇ~」

ミケ「フフッ」

リヴァイ「ざまぁww」

エルヴィン「」

~~~~~~~~~~~

エルヴィン「ああそんなこともあったな」

モブ「そうでしょ?」

エルヴィン「えっと他には・・・」

~~~~~~~~~~~

エルヴィン「これより遠距離なんちゃらに入る!広がれ~!」バッ

リヴァイ「・・・」イチレツ

ミケ「・・・」イチレツ

ハンジ「・・・」イチレツ

エルヴィン「」

エルヴィン「また?」

リヴァイ「エルヴィン・・・なんてヅラだ・・・ブフッ」

ミケ「リヴァイ、二度はうけないぞ・・・ブフッ」

ハンジ「ヅ~ラ!ヅ~ラ!」

サシャ「ヅ~ラ!ヅ~ラ!」

エルヴィン「泣きたい・・・」

エルヴィン「お、おいハンジ!命令にしたがわんとこれから巨人のこと調べるの禁止にするぞ!!」

ハンジ「え~私が実験しないと困るのそっちじゃ~ん」

エルヴィン「本当に困るって、一生のお願い!」

ハンジ「え~さっきつかったじゃん一生のお願い」

リヴァイ「でもハンジが実験できないとなると・・それはそれで困るな」

ミケ「しょうがまい・・・従おう・・・」

ハンジ「まったくずるいなエルヴィンは」

エルヴィン「お前が言うな」

~~~~~~~~~~~

エルヴィン「ああ、あれか」

エルヴィン「あと一つは?」

モブ「あれだよあれ、荷馬車護衛班」

エルヴィン「あぁ~」

女型の巨人(いつまで待てばいいんだ・・・)

~~~~~~~~~~~

エルヴィン「これより中列、荷馬車護衛班のみ森に潜入する」

モブ「・・・」

エルヴィン「え、ちょ、もうそれ飽きたよ」

モブ「・・・」

エルヴィン「早く中入ろうぜ」

モブ「おばけ怖いからやだ」

エルヴィン「」

モブ「やだやだ」

エルヴィン「じゃあ私のズラをあげよう」カポッ

モブ「おばけより怖い、やだ」

エルヴィン「じゃあわかった帰ったらハーゲンダッツ買うから!頼む!一生のお願い!!」

モブ「おk」

エルヴィン「ああ、財布が・・・」

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エルヴィン「それで今にいたると」

モブ「うん」

エルヴィン「ああもう分かったよ、いっていいよ巨人さん」

女型の巨人「♪」ペコ ダダダダダ

エルヴィン「はぁ、リヴァイこのままだと死ぬな」





エルヴィン「しかし女型の巨人はそれから一切見なかった、なんで?ねぇなんで?」

モブ「知らねえよヅラヴィン」

エルヴィン「」

そのころ・・・


エルド「ペトラのお漏らし話」

~~~~~~~~~~~

ペトラ「ギヤアァァァァア!!ユウナヨ!!」

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グンタ「俺は漏らしてねえからな、エレン!」

グンタ「ん、あれは・・・兵長?・・・いや!違う!?」

リヴァイ「いや俺だよ」

ペトラ「兵長!!」ドキドキ

リヴァイ「さぁ、帰還するぞ」

ペトラ「はい!///」ドキドキ

こうして第57回壁外調査が終わった






エルヴィン「死にたい」

おわる

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