衛兵、チワワ、ハムスター「また隠しダンジョン攻略かよ……」(496)


衛兵、チワワ、ハムスター「俺たちで隠しダンジョン攻略!」
の続編になります。

ダラダラと書いていくのでダラダラお付き合い下さい。



衛兵「王女の命令とはいえ、また辺境の遺跡の調査か……」


チワワ「俺ただの愛玩動物なのに」


ハム「この国どんだけ隠しダンジョンあるんだよ……」


衛兵「今回は死なないように頑張ろう」

ハム「それより童貞卒業できるように頑張れば?」


チワワ「ぷーくすくすwww」




衛兵「まぁ大丈夫だろ、俺もレベルあがったし」


チワワ「竜種に瞬殺されるレベルの癖に」プークスクス

ハム「俺たちの約半分」プークスクス


衛兵「そんなに言わなくたっていいじゃん……」

チワワ「小動物にボコられる兵士」プークスクス

ハム「しかも童貞www」プークスクス


衛兵「あー久しぶりだわこれ、お前ら○ね」


チワワ「はぁ(゚Д゚)?」

ハム「なんも聞こえへんわー」

衛兵「……嫌いだ」ベスベス



衛兵「あー、さっそく出たかー」


ボストロール「久しぶりやな工藤」


チワワ「あーなつかしいなー」

ハム「いいー感じに気合い入ってるなー」

衛兵「は、上等だ。 今の俺ならお前ぐら……」


アークメイジ「ドキドキします」ミツヒコッ


ボスゴブリン「うな重何杯食えるかなー」




衛兵「難易度あがってない?」

ハム「プークスクス」

チワワ「プークスクス」



衛兵「さっそくぶっ殺された訳だけど」


チワワ「あー、ちなみにこのダンジョンの適性レベル145だから」プークスクス


ハム「張り切ってた癖にwww」


衛兵「またこのパターンかよぅ……」

ドキドキしますヤメロwww


衛兵「取りあえず進むか」


ハム「格好悪いなー」

チワワ「あら、本当の事いったら失礼よハムさんwww」プークスクス



衛兵「たまには優しくしろよ」

ハム「めちゃくちゃ優しいだろ」


チワワ「バ○ァリンの次に優しいわwww」

衛兵「頭痛くなってきたわ」

衛兵「さて、こっそり行くぞ」
ハム「おk」シャカシャカシャカシャカ

チワワ「任せろ」パッパラパーラ、ウッワァーッオ

衛兵「おい」

ハム「どうした?」レゲェスナハマビッグウェーブ

チワワ「ん?」ヌレタマンマデイッチャッテー

衛兵「ぶっ殺すぞ畜生」

ハム「静かにしろよ!バレちゃうだろ」タオルフリマワシ

チワワ「真剣にやれよ!命かかってんだろ!」タオルフリマワシ

衛兵「タオル振り回しながら言う台詞じゃねえだろ。 どこの風気取りだ」

アークメイジ「ドキドキします」

チワワ「湘南?」

ハム「んじゃ俺は千」

アークメイジ「ドキドキします」


衛兵「あー……」


アークメイジ「ドキドキします」


チワワ「うん、なんか、うん」
ハム「あーわかる、うん」


アークメイジ「ドキドキします」


衛兵「うん、居るよね」

チワワ「うん、居る」

ハム「居るわー」

アークメイジ「ドキドキします」

ドキドキするわー


衛兵「せーの」火炎切り


チワワ「よっこいせー!」牙通牙

ハム「どっこいしょー」マッハ突き


アークメイジ「は、灰原さぁん」ドピュ


衛兵「せーの」まじんぎり


チワワ「でもそんなんじゃだーめ」抜刀牙

ハム「でもそんなんじゃほーら?」握撃

アークメイジ「よ、吉田さぁん」プシャプシャー


ハム「へ、少年探偵団のお荷物がっ」

ハム「あの世でげんたと仲良くやってな」

―アークメイジを倒した―

衛兵「アークメイジなら狩れるな、アークメイジでレベルあげしよう」

チワワ「弱いものいじめは良くない」

ハム「戦士の誇りを思い出せよ」

衛兵「うるせー、俺はやるっつったらやるんだよ」


アークメイジA「ドキドキします」

アークメイジB「ドキドキします」

アークメイジC「ドキドキします」

アークメイジD「ドキドキします」


衛兵「(゚Д゚)」

チワワ「どうした?」

ハム「やれよ」

衛兵「(´・ω・`)」


衛兵「酷い目にあった」


チワワ「早速死んでやんのwww」


ハム「天国に一番近い童貞www」


衛兵「耳が痛い、かん高い声聞きたくない……」


チワワ「おら、ちゃっちゃと進むぞ」

ハム「戦闘はなるべく避けりゃ最深部までいけんだろ」

衛兵「そういや、今回は宝箱をなるべく開けて来いって指令があったんだよなー」テクテク

チワワ「ふーん、んじゃコソコソ行けないじゃん」テクテク

ハム「きっついなー」テクテク

衛兵「まぁなるべく戦闘を避けつつ宝箱回収を目標に頑張るか」テクテク


宝箱「なぁおい」

衛兵「うん」テクテク

チワワ「無視しろ、目が合ったらめんどくさいぞ」テクテク

ハム「八頭身の身体に宝箱の顔面かー」テクテク

衛兵「この遺跡の造形はぶっ飛んでんな」テクテク

宝箱「待てゴルァッッ!!」ダダダダ

衛兵「うわっキモ!?走ってきた」ダダダダ

チワワ「あれは無理だって、生理的に無理だって」ダダダダ

ハム「おぉう……」ダダダダ

衛兵「宝箱怖い」ガクブル

チワワ「宝箱怖い」ガクブル

ハム「宝箱怖い」ガクブル

衛兵「あれ、開けなきゃだめなんだよな」

チワワ「……」

ハム「……」

衛兵「……」


「「「じゃんけん」」」


衛兵「ぽんっ」チョキ

チワワ「ぽんっ」グー

ハム「ぽんっ」グー


衛兵「……」

チワワ「開けて来いよ」

ハム「早くいけよこのグズ」

支援支援

宝箱「今更なんや」プンスカ

衛兵「あの、申し訳ないのですが開けさせていただけないでしょうか?」キモイナー

宝箱「あかん、逃げよったやろ自分ら?」

衛兵「反省してます」ナンカムカツク
宝箱「謝る態度やないなぁ」ニヤニヤ

衛兵「この通りです」セイザ

宝箱「ふーん、まぁええわ」ボロン

宝箱「しゃぶれ、話はソレからだ」ボロローン

衛兵「」プチッ

衛兵「死ね」火炎切り

宝箱「ソォイッ」ブルルベチーン

衛兵「グボァッッ」チンチンホッペベッチーン

チワワ「www」

ハム「www」

衛兵「もうやだぁ……帰るぅ」ベスベス

チワワ「くわえてやれば良かったのになwww」プークスクス

ハム「抜いてやれば快く開けさせてくれたんじゃねーの?www」プークスクス


衛兵「なにが悲しくてナニをくわえにゃならんのさ」


チワワ「んじゃ力づくで開けて来いよ」

ハム「ついでにあいつのケツで童貞卒業して来いよwww」プークスクス



衛兵「協力する気ゼロかよ、こん畜生」

チワワ「畜生ですが?」

ハム「辞書引いてみろ童貞www」プークスクス


衛兵「お前ら何なんだよ」ベスベス


衛兵「おいこらトラウマ製造機、さっさと開けさせやがれ」ギラッ

宝箱「ほな力づくでやったらええやん?」ボロン

衛兵「上等、今回は秘策があんだよ。 頼むぜ相棒」チャキッ

宝箱「なんやその待ち針みたいなんは」ビーンビーン

衛兵「くらえ必殺」チクッ


宝箱「ん?」

衛兵「毒針ぃぃえいああたああ」チクチクチクチクチクチク

宝箱「なんやねん」プスプスプスプスプスプスプスプス

衛兵「ぬーんぬーん」チクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチク

宝箱「おうふ」プスプスプスプスプスプスプスプス


衛兵「どんなもんじゃあああああああい」シャオラ



衛兵「念願の宝箱を手に入れたぞ」

チワワ「殺してでも奪い取る」
ハム「開けよう」


衛兵「んじゃあけるぞ」クパァ


チワワ「これは……」

ハム「ごくり……」



衛兵「てん……が?」

チワワ「TENGAwww」

ハム「TENGAwww」



衛兵「どうやって装備すんだよ……」



衛兵「そ……装備してやったぜ!」


チワワ「おい、どこに装備したんだよ」

ハム「これには流石のハムさんも苦笑い」


衛兵「好奇心で……」


チワワ「童貞卒業おめでとう」

ハム「あー、まぁなんだ、元気出せって」



衛兵「気を使わないでくれ。 頼むから」


チワワ「いえ、そんなことないですよ衛兵さん」

ハム「その通りです」


衛兵「敬語やめてぇ!!」

おお、魔女シリーズの作者じゃないか!衛兵の話また書いてるんだな、こっちも楽しませてもらうぜ。

しかし適正レベル145って、魔女でも楽なダンジョンじゃないんじゃないか・・・?前作の魔女を参照すると。少年とか少女戦士とかじゃまだ無理っぽいな


衛兵「もう何も怖くない」


チワワ「開き直った童貞怖いわー」

ハム「歩く度に軽くイってんじゃねーぞ早漏www」


衛兵「ん……//」


チワワ「軽く死んでくれないかな」


ハム「勿論回復なんざさせねーけどなwww」

まともな宝箱は存在するのか?

衛兵「宝箱がありました」

チワワ「では衛兵さん、お願いします」

衛兵「分かりました。開けますね」

宝箱「残念でした。 僕はミミックです」

衛兵「開けました。 驚きます」

ハム「これはびっくりですね」
宝箱「では食べます」あーん

衛兵「止めて下さい。 死んでしまいます」

宝箱「ごめんなさい。 でも食べます」ガブガブ

衛兵「痛いです」

宝箱「ごちそうさまでした」

衛兵「」ぷらーん

チワワ「お粗末様でした」



衛兵「またか……」


チワワ「レベル足りてないな」

ハム「壊滅的にレベル足りてないな」

衛兵「例えるなら?」

チワワ「今流行の進撃の巨人の世界にベジットとゴジータとブロリーが進撃」


チワワ「F1にミニ四駆で出場」


衛兵「きついなー」



チワワ「そろそろあいつ呼べば?」

ハム「あー、あいつとかでもいいんじゃね?」



「ふふふ、おねーさんの出番かな?」クパァ


「……ちがう……ぼく…」テレテレ


「むっははは吾が輩の出番ですかな」ムキムキッ



衛兵「なんか嫌な予感するんだよな」


チワワ「わかる」

ハム「同意」


女近衛兵「あぁ、大変だなソレは」



衛兵「!?」

チワワ「!?」

ハム「!?」

女近衛兵「さぁてみんな大好き女近衛兵こと」

女近衛兵「女近衛兵ちゃん水産」ドヤァ

鋼鉄の処女キタタタタタタタタタ━(゚(゚ω(゚ω゚(☆ω☆)゚ω゚)ω゚)゚)タタタタタタタタタ━!!!!!

女近衛兵「初登場から推参を水産って……死にたい」ベスベス

チワワ「死ねよババァ」ペッ

ハム「女近衛兵水産ってなんだよwww港に帰れババァwww」プークスクス

衛兵「しーらね」コソコソ

女近衛兵「久しぶりの再会に毒舌吐いちゃう奴にはドーン!むそーいなづまづきドーン!」ヒューンジャキン

チワワ「アババババァ」ビリビリビリビリ

ハム「んほぉぉおおお」ビリビリプシャップシャーッ


衛兵「あぎゃぎぎががが」ビリビリ


女近衛兵「さぁ行こうか!」

チワワ「はい」

ハム「はい」

衛兵「はい」

出たかオリハルマンコン

女近衛兵「すまんな、遅れてしまって」テレテレ

衛兵「あー……はい」

チワワ「いらん、消えろ」

ハム「処女ババァなんざ一ミクロンも需要ねーんだよ帰れ」

女近衛兵「……一瞬千撃」テンッ!
チワワ「ほぐぁっ!?」

ハム「うぐぁ…」

女近衛兵「いや、あの後隠しダンジョンを偶然会った人達と攻略してたら遅れちゃったよ」

衛兵「ちなみにパーティーは?」

女近衛兵「んーと、なんか白髪で三つ編みちょび髭の武闘家お爺ちゃんと、心って書いたTシャツ着たお爺ちゃんと、エクスカリバー持って全剣技ぶっ放すお爺ちゃん」

衛兵「なんだその夢のオールスター」

チワワ「爺ファンタジーwww
ハム「ババァとジジィの夢の共演www」


女近衛兵「ただ、今回はちょいとおねーさん一人じゃ厳しい戦いになりそうだね」


衛兵「人類で10本の指に入るアンタがか?」


女近衛兵「トップ五本は人外だからね。 私はまだ実力的にも人間レベルだ」

チワワ「そーか、ほら、グングニルやるよ」

女近衛兵「おお、これならおねーさんの処女膜を破れるかも」バキィッ

ハム「神話の武器へし折るマンコは人類にはついてねーよwww」

女近衛兵「あぁ、グングニルがへし折れてしまった」

チワワ「オリハルマンコンwww」



女近衛兵「おねーさんの貞操をバカにするやつはどーん!メギドラオンでございますどーん!」



チワワ「」チーン


ハム「」チーン


衛兵「進化してる……」ガタガタブルブル



女近衛兵「さて、進もうか」



――モンスターが現れた――


メタルキング「(結婚しよ)」


首(うなじ)狩り族「特技は……肉を削ぐ事です」

バーサーカーB「……駆逐してやる……」



衛兵「なる程こうきたか」


チワワ「最近人気やしね」

ハム「あー、分からんこともない」


女近衛兵「先制攻撃どーん!」無双稲妻突き

メタルキング「むぅあっっ!?」ビリビリビリ

首狩り族「……死体がどうやって喋るの?」ザシュ

衛兵「ぐは」ボト

バーサーカー「駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐鬼畜駆逐駆逐鬼畜」ガリッ

――バーサーカーは大巨人になった――

女近衛兵「これは厳しいね」シールドバッシュ


大巨人「ガァァァ」


――大巨人は自己再生をした――


チワワ「抜刀牙」


首狩り族「邪魔」蹴り


チワワ「キャイン」



女近衛兵「チィッ!! ハムスター。 先に衛兵とチワワを連れて逃げて」ガード


大巨人「ガァァァッッ」ガンッ


メタルキング「勝負は、今ここで決める」ガンッ


女近衛兵「痛ぅッ、くっそ、一撃が重すぎだぞ」


ハム「お先に!」

――ハムスターは逃げ出した――


首狩り族「死体がどうやって喋るの?」ガキィン

女近衛兵「あー、もう!早速新技使わなきゃならないのか」


女近衛兵「仕方ない、行くぞ新必殺」

『ドラゴンッ!インストォォオオオッッル!!』

人間やめてますやん

女近衛兵さん「first……comes……rock ……」ゴゴゴゴ

メタルキング「(撤退しよ)」


首狩り族「エレ……バーサーカー逃げて」ゴクリ

バーサーカー「がぁ……(技の効果ちゃいますやん)」ガタガタブルブル

首狩り族「バーサーカーを助けて……何でもするから」ネフェルピトッ

 ボッ

メタ/ル/キン/グ「(昇天しよ)」

首狩り族「あぁ……ライ、メタルキングがはぐれメタルに……エレ……バーサーカー逃げて」
バーサーカー「ガァ!(こいつを倒して二人で逃げ……)」

 ボッ

バーサーカー「」チーン


首狩り族「(良い人生だった)」

そのうち重力子放射線射出装置でもぶっ放ちそうやな

ノリが好きすぎる

女近衛兵「あー……体が怠い、衛兵きゅんおんぶして」

衛兵「え、無理無理、装備あわせると300キロ以上あんじゃん」ハハ、ワロス

女近衛兵「身を削って戦ったのに、あの技には凄い代償があるんだぞ?」

チワワ「あー、処女膜増えるんかwww」

ハム「デュアルオリハルマンコンwww地上最硬が2枚目突入とかwww」

女近衛兵「あのな……十秒ごとに、グスン、1日……ヒック、婚期が遅れるんだ……」ベスベス


衛兵「これ笑っちゃだめなのところなのかぁ!?」ヒソヒソヒッソォ!!

チワワ「いや、笑いたいけど、笑いたいけれど」ヒソヒソヒッソォォ!

ハム「これ笑うのは流石に鬼すぎるだろぉ!?」ヒソヒソヒッソォォ!

女近衛兵「笑ってよ!せめて笑えよぉぉ!!」

女近衛兵「と言うことで仲間を紹介します」

衛兵「随分急だな」

近衛妹「妹です……//」テレテレ

衛兵「年は」

女近衛兵「14歳下だな」

衛兵「ゴクリ」

女近衛兵「ちなみに……」


近衛妹「……アナタ姉さんの何ですか?」イラッ


女近衛兵「ガチ百合のシスコンだ、可愛いだろ?」



衛兵「おまえの周りは常識と引き替えに強さを得る儀式でもやってんのか?」

コイツ等より敵の方がまともな物語を展開してたな



女近衛兵「まぁまぁ、実力は折り紙付きだぞ!あの塔の魔女が「悪くはない」と言うぐらいだからな!」


チワワ「どうすげーんだよ」


女近衛兵「国の中の魔術部隊の隊長の評価なんか「お疲れさまでした」だったからね……」


ハム「うわ、なんか嫌だなそれは」


近衛妹「……//」テレテレ

最後のジャンワロタ

間違えました申し訳ありません

魔女のお墨付きかよ、こいつは凄いのが出てきたな・・・・

少年・少女戦士・王女様、君たち立場が危ういぞ


衛兵「あー……でも15歳でそこまで強いって凄いなー」


近衛妹「話しかけないでくれませんか?嘔吐しそうになっちゃうんで」


衛兵「丁寧に言ってるけど喋んな、反吐が出るって事だよね!! あー畜生泣けるぜ」

チワワ「www」

ハム「www」

女近衛兵「衛兵きゅんは私の大切な人なんだ、そんな態度はやめてくれないか?」


近衛妹「……うん」

衛兵「よろし……く?」


近衛妹「姉さんにたかる蠅ですね。 羽音が五月蠅いんで叩き潰して良いですか?」

衛兵「……(15歳のする目じゃないよこれ……目のハイライト全部消えてすっごい正統派ヤンデレお目々になってますやん)」

ハム「www」
チワワ「www」

割と頻繁に潰されてるから一回くらいならいいんじゃないかな



女近衛兵「はいはい、近衛妹も大好きだからおちつこーか」ギュー


近衛妹「……おういえす……ぐっとすめる//」ハナヂダラー


チワワ「近親なうえ同性ですって」

ハム「怖い話ねー。 奥さんとこの子供はだいじょーぶなの?」


衛兵「この先どーなるんだろ……」




近衛妹「姉さん……」ギュー


女近衛兵「なんだか知らんが随分と甘えん坊になってしまったなー」ヨシヨシ



衛兵「端から見りゃ微笑ましいんだがなー」


チワワ「あの二人組なら、大半の国と良い勝負すんじゃね?」

ハム「恐ろしいこった。 イエス様にお祈りしたくなるね」


衛兵「でもただの姉妹の筈なのに何でこんな仲良いんだ?」


近衛妹「……姉さん」ギュー


女近衛兵「まぁこんなに好かれるのにも理由があったりするんだ」アルキヅライ


衛兵「理由?」


女近衛兵「まぁ話せば長くなるからなー」ナデナデ


近衛妹「姉さんは格好良くて優しいんです」ムフー


チワワ「はーい回想はいるよー」

ハム「なんの面白みもシモネタもないなーつらいなー」

近衛妹「呼吸するな淫獣共……」メラゾーマ


チワワ「血を感じる」プスプス

ハム「禿げ上がるほど同意」シュープスプス


――回想――

近衛妹(10歳)「じゃあ行って参ります姉様」


女近衛兵(24歳)「あー、今日から王立学院だっけ、がんばるんだぞ!」


近衛妹「姉様ももう少しお淑やかに過ごす事を学んで下さい。 そのような肌着で玄関まで見送りなど逆に迷惑です」



女近衛兵「あぁ、ごめんな。お姉ちゃん貴族っぽい服は苦手で」


近衛妹「女性として終わってますね、哀れにすら見えます」


女近衛兵「まぁその分妹が可愛いから問題はないな!」

近衛妹「(ウザい)では」

――学院――

きゃーきゃー

わーわー

うるせー!ごちゃごちゃ騒ぐとがきだろうとぶっ殺すぞ!

近衛妹「最低です……こんな事になるなんて……怖いです」ガタガタブルブル

がたーんっ!!

女近衛兵「賊が……お前等が押し入った場所はな……世界中の宝物が集まる場所だぞ? 勿論私の宝物も可哀想に震えてしまっている」

うるせーやっちまえ!

女近衛兵「宝物を守るのは怖ーい怖い化け物と相場は決まってるがな、言っておくが――」

なんだ、急に寒気が……

女近衛兵「私はそれより怖くて強いぞ?」

女近衛兵「大気満たす力震え、我が腕をして、閃光とならん! 無双稲妻突き!」

ギャアアアア

女近衛兵「運が良かったなお前たち……。 私の宝物に毛ほどの傷でもつけていてみろ。 塵も残さず殺していたぞ」

妹にちんこ生やそうぜ!!

>>57
わかってねーな

単純にチンコ生やしたくらいでオリハルマンコンが砕けると思ってるのか

近衛妹「姉様……」

女近衛兵「傷とかないか? おねーちゃんと違って妹は可愛いし女の子らしいんだ。 もし傷つけたりした日にはあいつ等を許せそうに無いぞ?」

近衛妹「……大丈夫です。 それより傷だらけなのは姉様じゃないですか」オロオロ

女近衛兵「あー、私もまだまだ修行が足りんな。 まぁ王立学院強襲するような根性座った奴らだしな」ヤレヤレ

近衛妹「何故……私はいつも姉様に対してあんな態度でいたのに……」

女近衛兵「そんなの簡単だ、どんな態度取ろうが、嫌われようがおねーちゃんはお前が生まれてきた瞬間から、今この瞬間まで変わらず大好きだからな!!」
近衛妹「……ごめんなさい」

女近衛兵「女らしくないのは本当だから仕方ないだろ? 私はそれと引き替えに今みたいに大切なものを守る力を得たようなもんだからな」

近衛妹「……ごめ、んなさい」ベスベス

女近衛兵「気にしてないのになー。 んー、じゃあ昔みたいに姉さん、て呼んでくれ。 それですべて許すから謝るな」

――回想終わり――


近衛妹「これで惚れない方がおかしいですよね?」フンスッ!

チワワ「あー、これは惚れるわ」なっとく


ハム「私ハムスターだけとびしょ濡れだわ」クチュクチュ

衛兵「なんだこの理想の兄貴……産まれる性別間違えてんだろ確実に」

女近衛兵「いやーなんか恥ずかしいな」テレテレ

衛兵「五年前……王立学院襲撃……もしかして……」

チワワ「ん?」

衛兵「騎士団の大多数が遠征で居ない時に攻め込んできた隣国の兵団を壊滅させたのって……」

ハム「……やりかねん」ガクブル
女近衛兵「いや、大体は騎士団に駐在していた団長の爺様が片づけてくれたよ?私は市街地の一部を壊滅させたに過ぎない」


チワワ「ちなみにどれくらいで攻めてきたんだ?」

衛兵「ニ個師団」

ハム「人類戦力偏りすぎワロタwww」


近衛妹「それからです……魔術を本格的に学び始めたのは……」

近衛妹「無から有を生み出す……夢物語と言えばそれまでですが」

近衛妹「あきらめません……必ずやおちんちんを生やして、姉さんの初めてをっ!!」

チワワ(変態だ……)

ハム(変態だ……)

衛兵(変態だ……)

女近衛兵「あー……せっかく可愛いんだしもったいなくないか?」

近衛妹「可愛い……//」テレテレ


衛兵「そうこうしている内に階段までつきました」

チワワ「今回のボスはこちらですっ!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

お前ってアレだよな…
サバンナじゃ真っ先に
   死ぬタイプだよな
    ノ从从ヽ
   彡彡ツミミ_
  (ヽ/゙゙゙゙\ノ⌒)
  ミ /_  _ |ミヾ
  ミY(d /oノ |ミミ
  _ミ| ▼  |ミミ
 (((\_人_ノ /ミミ
  \ )⌒′/ミツ\
  / |゙゙゙゙ミヅ |
  /  |从从ヅ| |

 |  |    | |
 ̄ \_ノ ̄ ̄ ̄~/  / ̄
      _/ /

      ((((_ノ

―猛獣王が現れた―

今までに比べたら大したことないように思えてしまう

チワワ「……」

ハム「……」

衛兵「……」

近衛妹「……強敵ですね」

女近衛兵「違うよ、近衛妹」

衛兵「なんだ、拍子抜けだな」
ハム「は、鴨撃ちだぜ」

チワワ「ジルバだ、踊るぜ」


近衛妹「え?」

女近衛兵「それなりに修羅場はくぐってるんだ、これでも」



チワワ「獅子公の臓物(はらわた)は豚と同じ臭いがするらしいな」牙通牙


ハム「やれやれ、鉄火場は嫌いじゃないが……」セキハテンキョーケン!!
ガブチィッ!!

衛兵「」プラーン


近衛妹「一人食物連鎖の下層に居るんですが」


女近衛兵「まぁ彼はある種の不死身だからね」


女近衛兵「さて、私もそろそろ……」

女近衛兵『天の願いを胸に刻んで、心頭滅却! 聖光爆裂破!』


近衛妹「じゃあ私も!! 『メギドラオン』でございます」


 一階攻略

衛兵 lv59

装備 白銀シリーズ

特性 童貞

チワワ lv89

装備 獣王の牙 獣姫の魅眼

ハムスター lv87

装備 楽園の牙 楽園の毛皮

女近衛兵 lv149

装備 神銀シリーズ

特性 二回攻撃 槍装備可能 騎士剣装備可能 装備破壊攻撃 シールドバッシュ 強姦殺し


近衛妹 lv118

装備 空虚の杖 真銀の外套 姉さんのブラ 姉さんのパンツ 姉さんのニーソ

特性 MP消費半減 姉属性倍加 百合属性微増 不感症 パイ○ン


衛兵「」プラーン

…なんだ拍子抜けだな


衛兵「拍子抜けじゃねーし!レベルの割に大健闘だし!」

チワワ「おとなしく家に帰ってLO読んで抜いてろよ童貞www」

ハム「みさくらなんこつ見ながら抜いてろよチンカス野郎www」

チンカス童貞「あー泣きたい」

チワワ「時にはー、一人でも見つけられる」

ハム「笑って、笑って、君の笑顔がみたい」

チンカス童貞「スマイリー♪、てやかましいわっ!」

女近衛兵「大塚愛どこに消えたんだろうな……」

近衛妹「私は桃の花びら歌いたい……」



女近衛兵「本編終わったぞ」

衛兵「やっと俺たちの時代だな」


チワワ「次は、俺が全国の野犬を率いて猪やら猿やら熊やら軍用犬やらと戦う話だな」


近衛妹「それなんてウ○ード?」


ハム「俺が美少女jsに飼われながらも冒険したりする話だな!うはwww映画化決定www」


衛兵「お前にそんなとっとこした奴は似合わん。 大好きなのはひまわりの種じゃなくてひまわりと金だろ」

女近衛兵「私がオークや触手に蹂躙されてんほぉっ~!しちゃう話か!」

ハム「オリハルマンコンにゃ物理的に無理だろ」

本編のあのお方なら!
きっと貫ける…

貧にあばびばぼべ



魔女「んー…呼んだ?」


衛兵「あ……あぁ……」ガタガタブルブル

チワワ「ひ……あ……あ」ガタガタブルブル

ハム「ふぁああ……」ガタガタブルブル

女近衛兵「塔の魔女様、お久しぶりでございます」

近衛妹「魔女様、何故このような所に?」


魔女「ちょっと野暮用があってね」



チワワ「ふざけたら殺される……」

衛兵「言うなよ……間違っても貧乳とか言うなよ?」

ハム「え?ネタふり?」

魔女キタアアアアアア!余裕とまではいかないだろうが魔女のレベルならこのダンジョンも攻略できるだろうな!


ハム「いうなよっ!?絶対言うなよっ!?」ダチョウ


チワワ「言うなよっ!!絶対に言うなよ!!」クラブッ



衛兵「畜生」プルプル

衛兵「言ってやらぁぁっ!!」

魔女「ん?どうしたんだい?」

衛兵「ちっぱいペロペロ、どぅふふwww」ニヤニヤ


魔女「……」


衛兵「実力と胸って反比例するんすかwww」クスクス

魔女「……」

衛兵「見渡す限りの大平原www」


魔女「……」

オワタ\(^o^)/



魔女「……」

魔女「……」



衛兵「」ガタガタブルブル

チワワ「」ガタガタブルブル

ハム「」ガタガタブルブル


女近衛兵「」ガタガタブルブル

近衛妹「」ガタガタブルブル


魔女「……」

オワタ\(^o^)/



魔女「……は……くれた」ボソ


衛兵「は、はい?」ガタガタブルブル



魔女「少年は、良いって、言ってくれた」



魔女「だから問題は無い」


チワワ「ええ話や」ホロリ


ハム「これは惚れてるわ」


女近衛兵「あー……、羨ましい」

近衛妹「姉さんには私が居る」ギュッ


魔女「ただ……」



魔女「侮蔑されて黙っていては塔の魔女の沽券に関わるね」


ハム「」ガタガタブルブル


魔女「覚悟は良いかい」ニッコリ


チワワ「」ガタガタブルブル


魔女「じゃあ、お休み」

衛兵「」ビシャーッ


魔女「~~~~~~」


 ええ、次に見た光景を僕は忘れません。


魔女「メロ○ーア……アル○マ……メギ○ラオン……クレイ○ーコメット……スターライト○レイカー……フォーオブア○インド……」

 禁術が丸ごとやってきました。



衛兵「あぁ……遺跡が」チーン


チワワ「地下二階の筈なのに」チーン


ハム「綺麗な……空……」


近衛妹「姉さん……生きてる?」


女近衛兵「あぁ、装備が全て駄目になってしまった挙げ句、ステータスがレッドゾーンだけど……」


魔女「年長者に対しての口の効き方には気をつけてね?」


 一階、二階、消失――。

>>77
俺も気にしないよ むしろ大歓迎!ご褒美!

おつです!!!!!おっぱい

少年「おっぱい?大きい方が良いに決まってるよ」

>>81
偽者は帰れww

衛兵「えらい目にあった……」
チワワ「まあええやんwww」
ハム「あんな光景なかなか見れへんてwww」

魔女「……下品だね、君達は」
チワワ「おまんまんびろーんwww」クパァ

ハム「乳首ぴこぴこりんwww」

衛兵「てぃんてぃんぶるるんwww」

魔女「相手になんかしてあげないよ? ていうか衛兵くん、君はその粗末な物を早くしまってくれないか」

衛兵「そ、そ、そ……粗末ちゃうわ」ブルルンブルルン


魔女「きゃっ!?」

衛兵「これは勝つるwww」ブルルンブルルン

女近衛兵「あー、総員待避ー」

\(^o^)/マタマタオワタ

衛兵…ムチャしやがって…



衛兵「ほーらおちんちんだよー」ブララーン



魔女「やめ……しまって!!」

衛兵「ふはははは、これが大人の男のおちんちんだぞー、どうだーおっきいだろふひひwww」ムクムクボキーン


チワワ「お巡りさんこいつです」


ハム「はやくしろ間に合わなくなっても知らんぞー!」


女近衛兵「あんな衛兵きゅんはちょっと愛せないな……」

近衛妹「……下劣」



衛兵「その様子じゃあどうやら男のアレを見たことは無いようだなふはは」ムクムク


魔女「やめろって言ってるだろぉ……ちか、近づくな変態」


衛兵「ヤバいwwwロリコンが加速してしまうwww」


チワワ「あいつ……止めた方が良くないか?」


ハム「最悪魂持ってかれたら蘇生きかんぞ?」


衛兵「うはwwwみなぎってきたwww」

おお、少年に見せる可愛らしい顔とはまた違う初心な魔女!良いですな~

完全に性犯罪者じゃねーかwww



衛兵「この反応。 正直堪りませんwww」ビクビクビクーン


魔女「よるな!! 第一、少年の方が大きいぞ!!」プルプル



衛兵「なん……だと……」ショボチーン


チワワ「なん……だと……?」

ハム「ショタ×ロリとかハァハァ」プシャシャー


女近衛兵「あの時の少年がそんな」ハァハァ



魔女「だからその粗末なものをしまってくれないか?」


魔女(見たこと在る訳ないだろっ!? そんな、少年のち、//)

・・・あ、びっくりした。既に少年と魔女はそういう関係になってるのかと思った。いつなってもおかしくないが

というか衛兵、魔女にここまでセクハラしたら少年に殺されそうな気がするんだがww

本編終わったからってはっちゃけすぎですまnじゃなくて魔女さん!

なんだ番外編やってたのか
少年さん愛しの魔女がセクハラされてるぞ



衛兵「子供に負けた」


チワワ「てら粗チンwww」

ハム「激短小ちんちん丸www」


魔女「それに僕はそんなもの見飽きる程見てるし(オークとかオーガとかトロールとか触手とか)」


女近衛兵「凄い……さすが魔女様……」

近衛妹(ロリビッチ?)


魔女「ビッチとは失礼な」

近衛妹「読まれた?」

こうやって魔女伝説が出来ていくのであった(本人の意思とは無関係に)

衛兵「はぁ……死にたい……ショタにちんちんサイズで負けた……」シクシク

魔女「君はもう少し淑女に対しての敬意を持つ事をお勧めするよ」

ハム「分かったか童貞www」
チワワ「臭いからしまえってよwww」

近衛妹「……気持ち悪い」

女近衛兵「気にするなよ衛兵!私だって年齢=だし」

チワワ「蜘蛛の巣張るんじゃねwww」プークスクス

ハム「29年間も処女とかwww」プークスクス

魔女「……(駄目なのか? 僕なんて年齢=だと二百年以上だぞ……)」ドキドキ

近衛妹「姉さんの初めては私が貰う……私の初めては姉さんに捧げる。 何の問題もないよ」ギュー


魔女「……(大丈夫、見た目はまだ12歳くらいだから大丈夫。 大丈夫だ。 まだ慌てる時じゃない)」

魔女がここまで狼狽えてるの初めて見たwwww

だ、大丈夫だよ。魔女の初めてはいつか少年が貰ってくれるから焦る必要はない!(震え声)


・・・魔女が少年の初めて貰えるかは分からんが。王女様に気に入られてるし修行編で仲良くなった女戦士さんとかいるし

見習い僧侶♂「少年の初めては僕が貰うよ」マジキチスマイル



魔女「あー……とりあえず、進もう。 僕はこの奥に用があるんだ」


衛兵「さらっと進める発言するあたり、やっぱり常識外だよなー」

チワワ「地上最強のロリwww」

ハム「パネェwww」

衛兵「でも、女近衛兵とかとlvで見れば大して差はないんだよなー。 俺一人分くらいだし」

女近衛兵「特性の差じゃないかな? 私のスキルに比べて性能が段違いだし」


チワワ「魔法全種をほぼ溜め無しでぶっ放せる上に同時複数発動可能」

ハム「更に毎ターンHP、MP全回復可能」

近衛妹「それを最善の方向で駆使する頭脳」

衛兵「パネェwww」


衛兵「でも貧乳www」

魔女「……ふぅー」

 カッ!!

チワワ「きれいな……そら」

ハム「二回目か……」

魔女「というか容姿を鑑みれば普通だろ? 平均だろ?」

近衛妹「……私は……15歳」バイーン

魔女「畜生」プルプル

衛兵「www」プークスクス

魔女「もういい、もう分かった。 そこまで言うのならば僕にだって考えがある」

魔女「~~」

 ボワン

衛兵「オゥフ……」

チワワ「ボン、キュ、ボン」

ハム「これは凄い……」

魔女(変身)「これなら……文句ないかしら?」


魔女(僕……何やってるんだろ……)ハァ

あ、アダルティな魔女だと!?少年よ、早く来るんだ見過ごすぞ!

少年「いや、割と見てるから良いよ。 本棚の高いところのの本とかわざわざ返信して取ってるし」

お前の前と馬鹿共の前の変身だと中身が違うだろ?

もじもじしてるんだぞ……!?

今思った
魔女って怪我しても元に戻るなら、永遠に処女なんじゃ……



衛兵「これはこれでたまりませんね」ムック


チワワ「盛りの付いた雌犬の臭いがぷんぷんするぜぇ?」ムラムラ

ハム「あームラムラする」ムラムラ

近衛妹「……姉さん……コレって//」ドキドキ


女近衛兵「まず間違いなく魅了の魔法使ってるな。 しかも耐性関係なしに効果が出る程だ……」ジュンジュワワ


魔女「うっふーん、どうだ」フンスッ!

やべ、どうやらオレも魅了されたっぽい・・・ふんすって可愛いなクソ!

魔女子さ~ん(ルパンダイブ


魔女「どうだい? 魅力的だろう?」


衛兵「あ……あぁ……うっ、ふぅ」ドピュッシー


チワワ「んほぉぉぉぉおおっ!」プシャー


ハム「らめぇぇぇえええっ!!」プシャー


女近衛兵「あふ……ふぅ……んぁあっ!?//」ビクンビクン

近衛妹「ひゃうっ……あぁ、んぅ//」ガクガク


魔女「……」

魔女「あー……。 しまった……やりすぎた」

ここまで出来るなら少年もこんな感じで魅了しちゃえばいいんじゃないかな・・・・(ビクンビクン)



魔女「解除しよう」


 ピロリロリン

衛兵「あ……あ……//」ポケー


チワワ「はぅあ……う…//」ピクンッピクッ

ハム「月までぶっ飛んじまうとこだったぜ……んっ//」プルプル

近衛妹「姉さぁ……ん//」ハァハァ

女近衛兵「おねーさんのおまんまんが、人生で一番グッチョグチョになってしまった……//」

魔女「やっぱりこの手の魔法はうまい事調整出来ないや……ドラゴンにでもなる方がよっぽど楽だね」ヤレヤレ


衛兵「んで偉い偉い魔女様はこんな辺境の地で一体何をするつもりで?」テクテク


魔女「んー……下見、かな?」ベギラゴン


モンスター「……ぐふっ。」

チワワ「下見?いったい何の?」


ハム「ピクニックじゃねえの? ランチバスケットをもってハイホーってな」


魔女「何って、もちろん修行さ」ザラキーマ

モンスター「……ぐふっ。」

女近衛兵「なんと、流石は魔女様。 その強さで尚研鑽を怠らぬとは感服いたします」

魔女「あ、いや、僕のじゃなくて」イオグランデ

モンスター「……ぐふっ。」

近衛妹「もしかして……弟子の子の?」

魔女「いや、まぁ、その通りだが何か?」

ハム「過保護かっ!!」



魔女「いやしかし、あまり弱すぎても訓練にもならないだろう?」バキムーチョ


モンスター「……ぐふっ。」

チワワ「スパルタかっ!!」

魔女「もちろん勝てないようなモンスターは予め全て処分する予定だけど」マヒャデドス

モンスター「……ぐふっ。」


衛兵「あー……間違いなく親ばか……いや?なんだこれ?」


ハム「らぁ~ぶ?」

魔女「そんな不純な動機じゃあない。 断じてない。 師匠心だよ」アセアセッ

チワワ「めっちゃ不純ですやん」

こんな魔女なら惚れないほうがおかしい
おや何やら少年が助走をつけてあべし

少年の修行場所か・・・勝てない相手は予め潰すって言ってるけど、適正レベル145ってこと考えると少年のレベルは80~100ってとこかな?

にしても愛されてるな~、ラブやな~


衛兵「つかぬ事をお聞きしますが……お弟子さんのステータスは?」

魔女「何? あげないよ?」



少年 lv23
特性
熱血 恐慌無効 氷属性倍加

装備特性
MP毎ターン少量回復 装備変更可能

装備

錬金術師の真銀 魔女の外套 精霊の首飾り 錬金術師の腕輪 竜皮の靴


魔女「こんな感じだ」フンスッ!


衛兵「割と普通……?」


女近衛兵「下地はバッチリって所かな?」

近衛妹「同年代の魔術師見習いとしては中々……」

予想と全然違った・・・・というか一応衛兵よりもまだ弱いんだな。良かったな、衛兵

って、魔女さん女近衛兵ならまだしもなんで衛兵相手に牽制してるんですかww


衛兵「思ったより低いな、俺よりも低い」


チワワ「てかこのダンジョンだと無理だろwww」


魔女「いや、全モンスターの攻撃力を封じて、体力を3くらい残した状態にしとけば」

ハム「過保護ってレベルじゃねえぞ」ガクガク


女近衛兵「やりかねないのがこの人の恐ろしい所だ……」


近衛妹「この前、王立魔術院で講師で来てくれた時はトロルクイーンに首輪つけてたし……」
衛兵「あー、そう言えば今の王女さん生まれた時のお祝いにって犬代わりにガルムだかって狼っぽい魔獣持ってきたっけ……調教済みの成体を」

ハム「怖っ!?」



衛兵「いや、地獄のような隠しダンジョンで地獄のような目に遭ってるからね、これでも」


女近衛兵「内の騎士団の一兵卒よりは普通に強いぞ?」

衛兵「人相手ならそこそこいけるし」

ハム「ちなみに特性は?」


衛兵「……い」

チワワ「はっきりいえよwww」


衛兵「童貞……」

ハム「どうやって使うんだよそれwww」

チワワ「いやwww使えないから童貞wwwなんだよwww」


衛兵「しょせんはモブだよ……」グスン

ワンターンキル・ダンジョン…

楽勝なんてレベルじゃないな



女近衛兵「ちなみに」


lv1~10 普通の人。

lv10~15 訓練された人。

lv15~20 場所にはよるが、冒険に出れる位の人。

lv20~25 一般的な兵士相手ならまず負けない位。

lv25~35 少し名のある人

lv35~45 訓練された兵士を圧倒できる程度 ←衛兵

~越えられない壁~

lv85~95 中級のある竜種を問題なく討伐できる程度 ←ハム・チワワ

女近衛兵「続く」


lv100 隠しダンジョンを除く各ダンジョンを問題なく彷徨ける程度 ←トロルクイーン


lv117 戦場に出ると敵兵が恐れおののく程度 魔術師であれば小規模の街を焦土に変える事ができ、戦士であれば武器一本で一個師団を鎮圧できる ←近衛妹・魔人(果て果て終盤登場)

lv149 人外突入 スキルにもよるが戦場に出れば敵兵が一目散に逃げ出す程度 国同士の交渉で材料に使われる程度 ←女近衛兵


lv180 人外マッハ スキルにもよるが、戦士職であれば平原に退去した魔物の群れと戦って武器一本で勝ちを納める程度 ←騎士団団長・戦士(果て果て終盤)

lv197 人にはたどり着けない領域 国とタイマンで圧勝できる程度。 スキルによっては国家間連合軍を一蹴する程度 ←魔女

女近衛兵「こんな感じだ!」

100より上の壁がががが・・・・まさかこの表に載ってないということは勇者は200超えどころか測定不能だと言うのか!?



女近衛兵「君はどこのレベルだったかな? 画面の前のみんなも表と照らし合わせて楽しんじゃおう!」

衛兵「やめなさい」ゴスッ



チワワ「後半組が如何にチートかわかるなwww」

ハム「あのレベルまで行っちゃうと国家間の条約で国に対して何人まで保有可能かの条約できそうだなwww」

衛兵「それなんてエヴァwww」

チワワ「なぁんで私の弐号機が凍結されなきゃならないのよぉうっ!!」グーテンモルゲンッ!!

ハム「非常召集……先、行くから」

衛兵「ロリは良いねぇ……リリンが生み出した文化の極みだよ」

近衛妹「……不潔」

女近衛兵「ミサトさんが年下になる恐怖が分かるか?」

ミサトさんの生年は1986年だと考えれば……

おい、それを言っちゃぁ......



魔女「僧侶は最終的に100前後、回復くらいしかしないから問題はない……」


魔女「乳はカンストしてるけど……」

魔女「勇者は最終的に僧侶とよりちょっと上くらい……ただ特性:勇者 だから何の問題もない」


魔女「ちなみに僕も果て果て終盤は僧侶と同じ程度……戦士がおかしな次元にいるだけ」


衛兵「ロリといえば……だ」キリッ


チワワ「いきなりどうした変態」

衛兵「騎士団の戦士見習いの女の子可愛いよな……」ムラムラ


チワワ「知らんがな」

近衛妹「可愛いといえば……私のクラスに凄い可愛らしい男の娘の魔術師なら居る」


ハム「まて、多分ソイツは前回登場してる奴だ……」


女近衛兵「魔女様の家に居るトロルクイーンの幼形も中々可愛らしかったぞ?」


魔女(少年が一番可愛らしいと僕は思うんだけどなぁ……)


衛兵「誰か一人くらい呼べないかな(迫真)」

女近衛兵「あー……聞いてみようか。~~」

チワワ「思念通信魔法できるのかよ……」

ハム「あんな重装備の癖に魔法もそれなりに使えるとか……アイツも十分チートじゃね?」


誰にしよう……

魔ッチョとか魔ッスルとかで良いかな?

なんでだwww

少年呼んで魔女とのイチャイチャ空間演出させたい気持ちもあるが・・・少年はこの後ここで修行させるなら書く書かない別にして出さないほうがいいよな。戦士見習いも同様

うん、魔ッチョでいいんじゃね?

あかん魔女少年にベタ惚れじゃねぇか
誰だ俺の口に砂糖を転移させる魔法使ったの


魔女「もうこんな時間か……。 一度帰らせて貰うよ」

衛兵「え?」

チワワ「門限www?」

ハム「あー……見た目的には分かるけどwww」

魔女「いや、晩御飯の時間だから」

女近衛兵「……」

近衛妹「……」

チワワ「……」

ハム「……」

魔女「今日は少年の当番なんだが……できたてを食べられない時は少年が拗ねるから仕方なくな」

魔女「いや、仕方なくだよ?」

魔女「じゃあそういう事だから」イソイソ


衛兵「……リア充爆発しろ」

女近衛兵「禿げ上がる程同意」


女近衛兵「戦力が……」

チワワ「まぁ人類最強だしな」
ハム「うわーきっついなぁ……」


魔ッスル「むっはぁーっ!!」
魔ッチョ「いぃいやはぁ~~っ!!」


衛兵「……どちらさん?」

近衛妹「……変態」

出やがったwww

魔ッチョ「吾が輩が来たからにはんもぉ~う安心」ムキィ

魔ッスル「躍動する魔性の筋肉は種族を問わず、メロメロんなぁってしまう筈だ」キランッ

チワワ「よし!帰れ」

ハム「問題ない、帰れ」

衛兵「ホモなの?」

魔ッスル「むぅっふふ、我が輩はホモなんかではないさぁ」

魔ッチョ「失礼だよ君ぃ?吾が輩達が紳士だから良かった物の……」

衛兵「まぁ……ホモじゃないなら……」

魔ッチョ「激ホモびんびん丸」ビンビンッミ☆

魔ッスル「激ホモスティックファイナおいなりぃビンビンドリーム」ビンラディンッ!!


衛兵「ガチもんじゃねえか」

魔ッチョ「オッスオッス」ムラムラ

魔ッスル「暴れんな……暴れんなよ(迫真)」ヌガシヌガシ

衛兵「イヤァアアアアアアッ!!」

http://mup.vip2ch.com/dl?f=41903


http://mup.vip2ch.com/dl?f=41902


http://mup.vip2ch.com/dl?f=41901


衛兵「マラソンマン……マラソンマン」

……!?

チワワ「あーあ、不運[ハードラック]と踊[ダンス]っちまったみたいだな」


ハム「時々どでかい糞の上を歩いている気分になる」


近衛妹[…………フヒッ]ムラッ


女近衛兵「衛兵きゅんの穴に……ごぉやが……あぼがどまで……」ガタガタブルブル


衛兵「しゅごいにょぉきたぁああんほぉおっ!?」アヘッ

>>137
何故一枚目にコレを持ってきた…


酉付けてみました(`・ω・´)

魔ッスル「ごちそうさん」テカテカ

魔ッチョ「どうだい?良かったろう?」


衛兵「あへ~」ビクンッビックゥゥン!!

魔ッスル「んじゃ、お暇するぜ」

魔ッチョ「おあいそ頼むわ」

チワワ「へーい毎度、二人で締めて7ゴールドだ」

ハム「薬草なみwww」

衛兵「あへっ!?」ガビーン


衛兵「あへ?あへあへ、んほぉ?」テクテク


チワワ「日本語でおk?」

ハム「だめだこいつ早く何とかしないと……」


○○「そういう事なら私にお任せを!!」


女近衛兵「誰だっ!!」

○○「私の名前はスイカップウーマン!! 通りすがりの神に仕える物です」


衛兵「あへぇ? んほぉ?」テクテク

チワワ「臭うぜぇコイツは人外の匂いがぷんぷんするぜぇ」

ハム「おいおい、ハロウィーンにゃまだ早いだろう? イエス様はベガスに休暇にでも行ったのか?」

スイカ「……酷い言われようです」ベスベス

近衛妹[姉さん……あれってどう見ても……]ガクガクブルブル

女近衛兵「透けてる……お化け?」ガクガクブルブル

自分でスイカというかwwww



衛兵「あへ……んほぉんほぉ……?」ガクガクブルブル



スイカ「え? 私の正体? んー……秘密です」

近衛妹[……それなりに高位の聖職者に見える]


女近衛兵「ざっと見積もってlv100前後か? それにしてもずいぶん大きい」


スイカ「んふー、褒められると照れちゃいますね。 女近衛兵ちゃんには特別に祝福の呪文をかけちゃいます。 ~~~」ペカー


女近衛兵「凄い……力が満ちあふれてくる」

スイカ「この祝福を受けたら魔物の群も、神代の時代より生きてきた焔竜も倒せちゃうかもなのですよ?」

衛兵…童貞で非処女になっちまった

なんかまた化け物格が・・・ww

聖おっぱいだったら嬉しいなぁ

続きまってる支援

メロンではなくスイカなのは新しいな・・・・

この業界にはかつてよりスイカップという言葉が有ってだな

ほう

>>1のサイトに新作がいっぱいあった((((゜д゜;))))

……閲覧鍵付きの(´・ω・`)

多分まだ投下してないやつだからだろ

タイトルだけで生殺しか

とりま、サイトもそうだけどこっちを忘れないで欲しいと思う。

スイカップはよ

オリハルマンコンが強化されるのか


スイカ「さ~あ治しちゃいますよ」フンスッ


衛兵「んほぉ……?」


スイカ「~~」


衛兵「やった!喋れる!」

女近衛兵「凄い……」


スイカ「リッチに比べたらチョロいですよ」フフンッ



近衛妹「……何者?」

通りすがりのスイカップ僧侶だ!覚えておけ!

何者って……
見ての通りスイカだろ

スイカ「いやー、なんかうとうとしてたらいつの間にかこんな所に」


女近衛兵「見た所僧侶らしいが、随分と昔のデザインの法衣だな」

近衛妹「旧教会のデザイン……」

スイカ「細かいこと気にしちゃめっですよ?」

倒壊したダンジョンの最深部にはどんな敵がいたんだろ…?

魔女が少年のこと少年って呼ぶの何か良いな
某太鼓鬼思い出して和む


女近衛兵「前回の隠しダンジョンのボスが知りたいだって?」

女近衛兵「そうだな、『おねーさん可愛い』ってみんなが言ってくれたら教えてあげようかなっミ☆」

おねーさん可愛い(棒)

魔女「太鼓鬼?……ライダーのあれしか浮かばないけど……」

魔女「あれは、どう考えても太鼓を叩いているんじゃなくて棍棒で滅多打ちにしているようにしか見えない」

魔女「ちなみに、僕の好きなライダーはスーパー1かな、赤心少林拳の資料は塔の書庫に全て揃えているよ?」フフン

少年「僕はブラックかな、なんだか口上が好きなんだ」

衛兵「うーん、2号……かな、人間の時にあれだけ武道を嗜んだのに、なんで力の2号なんだろう」

女近衛兵「おねーさんは勿論キバかな、オープニングに半裸に鎖に薔薇って一体どこの層に向けたアピールだったのか……」


近衛妹「私は……すかいらいだぁが好き」


スイカ「なかなか皆さん鋭いところを突いちゃうんですね?」

女近衛兵「いや、というか教会に貴女様の絵画が飾られていますよね、聖人ですよね」


近衛妹「歴史上最も洗練された胸を持つとその筋の方からも絶大な支持があるとか無いとか……」


スイカ「さて、何の事やらわからないなー」


チワワ「200年前の亡霊が何のようだ?」グルルッ


スイカ「亡霊扱い、ですよねーやっぱり」

ハム「あー、アンタ残留思念だよな?」

スイカ「えぇ、多分」

残留思念ね・・・ひょっとして魔女って少年の件は建前で見に来たのかな?




・・・・ないな、少年鍛える目的はきっとガチだったに違いない



スイカ「なぜか見た目は若いままなんですけどね」

衛兵「で、なんすか?成仏したくてここをさまよっているとか?」


スイカ「いえいえ、私の魂は成仏どころか、神の身許にも、地の底にも、辿り着く事は在りませんよ」


女近衛兵「ふむ……」

チワワ「訳ありか」

スイカ「まぁ、詳しくは 【僧侶「世界の形」姫「愛の形」】 を読んで貰えれば分かりますね」

ハム「宣伝乙www」

女近衛兵「あ、そうそう。 隠しダンジョンのボスなんだけど」



ゴジラ(vsデストロイヤー版)

美輪明宏(覚醒)

エヴァ量産機

カーリー(出身地インド)


女近衛兵「こんな感じだったぞ!」

スイカのそれってまだ書いてないよな?

隠しボスのカーリーって破壊と殺戮の女神のあれ?

だが美輪明宏(覚醒)には勝てんな

スイカ「まだここには書いてないですよ~」


女近衛兵「三輪さんは四人がかりで封印がやっとだったよ」


女近衛兵「ちなみにカーリーはインド出身の破壊と殺戮を司る華道が得意な金髪ロングのオネェ系だった」


女近衛兵「エヴァ量産機はきつかった」


女近衛兵「ゴジラは時間制限付きだから、それまで頑張って耐えたって感じかな」


女近衛兵「ちなみにそのときのパーティーは」

シドルファス・オルランドゥ 職:剣聖

ネテロ 職:会長

東方不敗 職:マスターアジア

女近衛兵 職:オリハルマンコン




女近衛兵「このパーティーだと自分の実力不足が分かってしまったよ……」

いや、一番格下だとしてもその面子の中に入れる時点でハンパないでしょ近衛兵・・・

そのメンツで美輪明宏は封印がやっと……だと?

美輪さんどんだけ強力なんだよwww

>>165
クウガ派はおらんのかいな・・・?

美輪明宏「私は全ての魔女の力が使える……どういう意味か、分かるわよねぇ?」

美輪明宏「チート? 黙れ小僧ッッ!!」



青年「あー、俺はクウガ派だぜ?」ニコッ


チワワ「ZX」

ハム「モモタロスハァハァ」

スイカ「……さて、そろそろ私はお暇致しますね」

衛兵「あ、その前に」

衛兵「おっぱい揉んだり挟んだり吸ったりさせて下さい」キリッ
スイカ「…………」


チワワ「またか……」

ハム「全員待避ー」


女近衛兵「はい、逃げるよー」

近衛妹「撤収……」

スイカ「……」


カッ!

スイカ「あああああぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」

 スイカップIn邪精

 ――肉色大樹バージョン――

特撮の話とか何という俺得www

僧侶邪精出し入れ自由になったのか、便利だな

邪精ありなら魔女と同格かそれ以上なんじゃね・・・?



衛兵「無理無理無理無理」


チワワ「やべぇwwwガチで殺りに来てやがるwww」

ハム「ビオランテwww」

女近衛兵「仕方ない、行くぞ……」


女近衛兵「【ドラゴンッインストォォオルッ!!】」

カッ!

女近衛兵さん「……」ゴゴゴゴゴ

唯一抵抗できそうな人の本気キタ━(゚∀゚)━!

女近衛兵さん「first……comes……rock ……」ゴゴゴゴ

ボッ!!

肉色大樹「~~? ~~ :訳【勝てるわけ無いよ? ね、死んじゃってよ】」ビュルル

女近衛兵さん「ぐぅああっ!?」バキィッ

近衛妹「姉さんっ!?」

女近衛兵さん「ぐぅ……」

近衛妹「あー、糞、やってやるぅ!!」

近衛妹「タイガァァ!インストォォォオッル!!」

近衛妹「帝王の拳を受けるが良い」サガットォォ!!

肉色大樹「~~~~ :訳【私の敵は待ちガイルだけだよ】」ゴゴゴゴゴ

肉色大樹「ふぁねっふー!! :訳【ソニックブーム!!】」

近衛妹「うぅあ、うぅあ、うぅあ」

三輪さん…
ワルプルギスの本体なのか?



衛兵「何気に一番ピンチじゃないか」


チワワ「御空ーっ!! 早くきてくれー」



肉色大樹「~~~~www【魔法使いちゃんのちっぱいぺろぺろwwwどぅふw】」



女近衛兵「くそ……」

近衛妹「……」



蒼髪「やれやれ、ゆっくり寝ちゃ居られないな」

黒髪「まぁまぁ、頑張るダーリンは素敵だぞ?」

だ、誰!?

魔女・僧侶と来たからまさかこの二人は・・・!?
止めろ、闇落ち僧侶が更に手がつけられなくなるぞ!?


蒼髪「おーい僧侶ー、久しぶりだな」

黒髪「ずいぶん大きくなったね」


肉色大樹「~~~~:【リア充爆発しろぉ】」


蒼髪「やれやれ」


黒髪「なんだか全盛期みたいだな、私にまで魔力があるぞ?」


肉色大樹「~~~~【えー……】」


蒼髪「さて、【ギガスラッシュ】」

黒髪「本編では見れなかった、純血の魔女の力【空虚の魔女】その力を見せてあげようか」

チワワ「わーお」

ハム「化け物大集合だな」

衛兵「NARUTOの忍大戦みたいな展開だな……」

またダンジョン吹き飛ぶぞ

ダンジョン吹き飛ぶ程度で済めばいいがな・・・

というか魔女と訳ありっぽい僧r・・・スイカはともかく勇者たちまで出るってこのダンジョンどうなってんの?ここまできたら適正レベル測定不能だろう

蒼髪と黒髪
黒髪が蒼髪をダーリンと呼ぶ

該当する登場人物はあの二人しかいないだろ


肉色大樹「~~~~【やーらーれーたー】」

蒼髪「世話が焼ける奴だな」

黒髪「ダーリンの夜の世話だけで精一杯だというのに」

蒼髪「あ、ちょ、馬鹿!?」



衛兵「リア充爆発しろ」

女近衛兵「リア充爆発しろ」

スイカ「リア充爆発しろ」

魔女「リア充爆発しろ」

ハム「リア充爆発しろ」


黒髪「結局子供は一人だけしか出来なかったけどな、あんなに頑張ったのに、主にダーリンが」
蒼髪「……恥ずかしい……」


スイカ「あー、世界呪えそうだわ」

スイカさん一緒に戦います

スイカ「んと……お久しぶりです」

蒼髪「随分張り切ってたな?」

黒髪「ここは……なんだかおもしろい場所だね。 時間の流れが滅茶苦茶な上、あちこちの世界に繋がっている」

女近衛兵「ここは、全ての混沌を孕んだ地と呼ばれています」

黒髪「すべてのあり得ない事があり得る場所か……ダーリンちゅーしよう、舌入れて」


蒼髪「やめなさい、はしたない」


黒髪「あの時はしつこいくらいするのn……」

蒼髪「すとぉーっぷ!?」

スイカ「ぶっ○ろしたいです」
衛兵「禿散らかる程同意」

女近衛兵「処女膜破れる程同意」

・・・・ん?ありえないことが起こりえたり時間の流れが滅茶苦茶な世界なら、
平行世界で勇者と結ばれた僧侶とか魔女の修行の元化け物クラスに成長した少年とかも現れる可能性が!?


衛兵「モテモテヤリチンな俺とか」


女近衛兵「処女じゃない私とか」

魔女「巨乳のセクシーな私とか」

近衛妹「おちんちん生えて姉さんを犯やりまくってる私が……」

黒髪「それはないな」

スイカ「どんな世界でも、私はこの選択をします。 私はこの結末に誇りを持っていますから」



チワワ「えーえ話やな」


ハム「んだんだ」


ゴゴゴゴゴ


少年さん「よんだ?」

oh…

少年まさかのゴンさん化!?姫たちと魔王討伐に行った未来で魔王滅ぼすために限界を超えたのか・・・!!

少年さん「その心は闇を払う銀の剣
 絶望と悲しみの海から生まれでて
 戦友達の作った血の池で
 涙で編んだ鎖を引き
 悲しみで鍛えられた軍刀を振るう
 どこかのだれかの未来のために
 地に希望を 天に夢を取り戻そう
 われらは そう 戦うために生まれてきた」



チワワ「なんというガンパレード」

ハム「これは絢爛舞踏www」

衛兵「これは幻獣300討伐は余裕ですわwww」

これ見つけて良かったのか悪かったのかはわからんが、とりあえず今は最高に面白いです
支援

>>1のサイトのURLってどこで見れる? 誰かURL教えて下さい

http://33.xmbs.jp/wwwarasimawww/?guid=on



衛兵「くそ……余りにマニアックなネタをやりすぎたな……」


チワワ「十年以上前のネタだもんなー」


女近衛兵「みんな帰ってしまったな」


近衛妹「スイカップや勇者や少女は?」

ハム「あ、帰ったよ。 本編の準備するって」



少年さん「そうか……」ゴゴゴゴゴ

衛兵「あ、帰ってなかったんすね……」

少年さん「当分……出番が無いから」ゴゴゴゴゴ


衛兵「おい、扱いづらいことこのうえないんだけど」

チワワ「あれ、勘違いである事を祈るけど多分」

ハム「塔の魔女の秘蔵っ子だぞアレwww」


女近衛兵「随分とご立派に」


近衛妹「……え?アレ魔職なの?」

チワワ「どう見ても歴戦の強者www」



少年さん「いつから、そんな目で僕を見ていたんだい? 傷つくよ……」ゴゴゴゴゴ



衛兵「すいません、帰ってください」


チワワ「ほら、そのうちまた『安価で魔女と魔法の修行をする2』とかやるかもしれないし」



少年さん「……うん」ゴゴゴゴゴ



少年さん「ごごごご」バイバイ


女近衛兵「いやー、怖かった」

衛兵「同意」

チワワ「処女膜再生するくらい同意」



衛兵「あーあ、戦力減ったなぁ」


女近衛兵「私に任せておけばそれで良い。 だから安心して婿にくるが良い」



衛兵「え、戦力って女子力の類だったの」


チワワ「オフの日は、平原でゴブリン倒して自分磨きwww」


ハム「今はやりのふわモテジゴスパークで彼もイチコロwww」

近衛妹「姉さんバカにすんな。 ぶっ殺す○ぞ」

チワワ「あらやだ、殺意が隠し切れてないわ」ガクブル

ハム「○さん、仕事してください」ガクブル

―モンスターが現れた―



女医婆「二次創作で」

病弱「性転換ネタ」

紫婆「女の子におちんちんを」


泥棒「生やし隊見参」


衛兵「やばい、東方百合系同人でチンチンを生やす原因四天王だッ!?」ダッ

チワワ「逃げろ、ちんちん付けられるぞー!」ダッ

ハム「あり得ない大きさのチンチン付けられるぞー!」ダッ

女近衛兵「バケツいっぱいのおち○ぽミルク出す事になる前ににげろー」ダッ

近衛妹「……」


近衛妹「望むところだぁぁぁああッッ!!!!!」ドンっ

衛兵「しまったぁぁ」ガビーン

ゴゴゴゴゴ

近衛妹「……げる」

近衛妹「捧げる」

ゴゴゴゴゴゴゴ

紫婆「金色のベヘリット【覇王の玉袋】は呼び寄せた……四人の超越者……ゴットチンコを」ボイド

女医婆「五人目のゴットチンコの誕生だ」ナマエワスレタ

泥棒「フォフォフォ」ナマエワスレタ

病弱「ちんちん生やすのが淑女の嗜み」スランッ

ふたなり「贄」

ふたなり「贄」

ふたなり「贄」

―カッ―


近衛妹「最高にHiって奴だうぃりりぃいいぃいいい」ビンビン


衛兵「なんで蝕までやってディオなんだよ」


チワワ「ちがうちがうDio」

ハム「ゲロ以下の匂いがぷんぷん丸」


近衛妹「姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さんねえさん」ハァハァハァ

衛兵「何アレ怖い」ガクブル

チワワ「なんだよアレwww……怖い」ガクブル

魔女と少年の安価期待



近衛妹「あぁ、姉さん……姉さん……貴女と……合体したい」

女近衛兵「あー……どうしようコレ」


衛兵「いっち万年と」

チワワ「二千年前から」

ハム「あっいっしってっるぅううぅぅうううっっ!!!」


近衛妹「八千回は突いてあげますよねえさんんんんっ!!!」ガバッ


女近衛兵「う、うわぁああっ!?」



近衛妹「ぶちゅ」ズキュウゥゥゥン!!

女近衛兵「っん~~!?」


近衛妹「レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」ズキュウゥゥゥン


女近衛兵「~っ!? ~っ!?」ジタバタ


近衛妹「レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」


女近衛兵「」ピクッピクッ

まさかダービーの時のオラオララッシュ(二穴的な意味で)ではあるまいな……



女近衛兵「」グッタリ


近衛妹「さぁ挿入だ……はぁー、はぁー、ついに、ついにハメるぞ……」


衛兵「……ごくり」

近衛妹「俺はチンチンをハメるぞジョジョォー!!」


衛兵「最低だ」

チワワ「最低だ」

ハム「最低だ」




近衛妹「チンチンを姉さんのマンマンに入れる、その結果さえあれば過程などどうでもいいのだぁ!」


女近衛兵「」シーン


近衛妹「熱く滾るぞチンコ!! 燃え尽きるほどヒート!! 刻むぞ魂のピストン!!」


近衛妹『ミルキーホワイトオーバードライヴッッ!!【白濁色の性欲疾走】』



近衛妹「さぁ、先っぽが入っていくぞ姉さん……はぁー、はぁー」


女近衛兵「」シーン


近衛妹「姉さんの初めての相手は衛兵ではない!! この近衛妹だぁ!」


つぷぷ


近衛妹「馴染む、実によく馴染むぞ近衛家のおマンマンはぁ」

女近衛兵「ふぅーやれやれだぜ」ムクリ


ガキィンッッ!!



近衛妹「私の、私のOu!チンチンが何かに阻まれている?」

女近衛兵「覚悟は良いか?」

めき……めきめきっ ミシッ!


近衛妹「し、締まりが良いんですかぁ?」

衛兵「NO!NO!NO!」


近衛妹「じゃ、貞操帯ですかぁ?」


チワワ「NO!NO!NO!」

近衛妹「しょ、処女膜ですかぁ?」

ハム「YES!YES!YES!」

オリハルマンコン流石や、例え妹でも手加減無しや


近衛妹「もしかして、オリハルマンコンですかぁ~?」

衛兵
チワワ「YES!YES!YES!‘OH MY GOD’」
ハム

女近衛兵「オリオリオリオリオリオリオリオリハルマンコォンッッ!!」


ドーーン

女近衛兵「やれやれだぜ」


近衛妹「あ……あぁ……」ベスベス

衛兵「すげぇ、流石無敵のオリハルマンコンだ」

チワワ「やっぱアレ貫くにはイデオンソードクラスがなきゃ駄目だwww」

ハム「惑星破壊クラスの威力じゃないと敗れない処女膜www」

女近衛兵「はぁ……正直お姉さんはドキドキしたぞ!」

衛兵「はは、御冗談を」

女近衛兵「友達の女騎士ちゃんがオークに犯された時はきっとこんな感じだったんだろうな……」

チワワ「女近衛兵……」

女近衛兵「……いかんな、ムラムラしてきた」


ハム「衛兵……出番やで」

衛兵「あ、うん。 童貞には荷が重いっすwww」

衛兵よ…イデの善き力を

衛兵に花束を



衛兵「さて、ここで前回の反省をしたいと思います」テクテク


ハム「なんやねん」

チワワ「言うてみぃ?」

衛兵「調子にのって、奥に進んだ結果、女近衛兵を残し全滅」

近衛妹「なる程」


女近衛兵「んじゃどうする?」


衛兵「ここまで攻略したので、一旦町に帰り、装備、アイテムを整え休息した後にもう一度挑みましょう」

近衛妹「……」

女近衛兵「じゃあそうしよう」



――移動中――


衛兵「んじゃ、明日の今くらいの時間に集合で」


女近衛兵「あー、そうそう、衛兵きゅんはあとで家に来てくれ」


衛兵「」


女近衛兵「返事は?」


衛兵「……はい」

――衛兵邸――

衛兵「今帰ったぞ」キリッ

メイドA「お帰りなさいませ坊ちゃん」

衛兵「坊ちゃんは止めてくれ、兄貴達は?」キリッ

メイドB「あら、お帰りなさい坊ちゃん。 長男様は旦那様と西の国で会議があるとか。 次男様は城で仕事中ですよ」

衛兵「わかった、勤めご苦労。 何かあったら、遠慮なく言ってくれ。 当主や俺達が安心して家を空けられるのも君達のお陰だからな」キリッ


メイドA「坊ちゃん……なんだか最近精悍になられましたよね」ハァ

メイドB「あー、ありゃ女食ったかな?」ニヤニヤ


メイド「あ゛あ゛ん? どこの馬の骨が坊ちゃんの坊ちゃんに……」ギリギリ

メイドB「ちょ、首しまってる、しまってるから」ピクピク

メイド「あぁ……坊ちゃん」ムラムラ

――衛兵部屋――

衛兵「やれやれ、久々の家だっつーのに」

衛兵妹「……何でございましょう……? まさか血の繋がった実妹をその歪み荒ぶどす黒い獣欲の毒牙にかけるおつもりですか? よし、どんと来い、どんどん来い」


衛兵「いや、お前何で俺の部屋に居んの?」

衛兵妹「お兄様が久々に帰って来たのです。 ぶらこんの私としては、是非シャワーを浴びる前の汗ばんだ兄さんの匂いを堪能しようと部屋で待ちかまえるのに何かおかしなところがありましょうか?」

衛兵「てか学校は?」

衛兵妹「生理が重いので帰って来ました」

衛兵「いや、寝てろよ」

衛兵妹「お兄様が、生理中にもかかわらず激しく身体を求めて襲いかかる可能性を考えたら寝ている事など何故できましょうか?」

女は喰ってないけど(ケツ)処女は失いましたwww



衛兵「ねーよ!!」


衛兵妹「何とも連れないお言葉。 私泣いてしまいそうですわ」


衛兵「はいはい、…………おい」


衛兵妹「何でございましょうか?」


衛兵「何で枕が血塗れなんだよ!?」


衛兵妹「なに、ともうされましても、勿論私の経血に御座います」

衛兵「怖えーよ!! それを勿論って言える思考回路が恐ろしすぎるわ!?」

衛兵妹「これも、偏に愛故にとしか……」

衛兵「もうやだこの妹……」ベスベス

衛兵「とりあえずは、帰ってきたし、母ちゃんにでも会いに行くかwww」スッタラコッサ

衛兵妹「あ……お兄様……」

衛兵「ほらwww出歩く元気あんならお前も行くぞ」




メイドA「くそ……くそ近衛邸に攻めいるか……」

メイドB「まぁ待てって、あの一族はこの国の戦力の二割はあるぞwww」

メイドA「くそ……レベル上げしなくちゃ……」

メイドA:lv92
装備

ヘスティアのナイフ ヘスティアの髪飾り ヘスティアのメイド服 ヘスティアのニーソ
特性

二回攻撃 急襲


メイドB「まだまだだなwww」



メイドB:lv52
装備
 銀のナイフ 衛兵家正式給仕服一式
特性
対人戦闘に限り戦闘力2,1倍 暗殺 潜伏


メイドA「くそ、ちょっと平原行って竜種二~三匹ぶっ殺してくる」

メイドB「私今から副業で時間休貰ってるから今日は居ろwww」

メイドA「へー、仕事?」

メイドB「西の国の反権力団体の首領殺ってくるwww」

メイドA「いってらっしゃい」
メイドB「んじゃwww行ってくるわ」キリッ



衛兵「最近どーよ?」テクテク


衛兵妹「学校は退屈です。 こんな事なら私も魔術学院に入ればよかったですわ」トテトテ

衛兵「お前は経済学だもんなー」テクテク


衛兵妹「手っ取り早い力は金銭ですからね」トテトテ


衛兵「まぁなー」ピタ



衛兵「久しぶり、母さん」

衛兵妹「お久しぶりです、お母様」


―【衛兵母の墓】―


衛兵「……」

衛兵妹「……」


――その頃女近衛兵――




女近衛兵「うん、久々に領地に帰ってきたな」

近衛妹「……家に帰るの?」


女近衛兵「いや、実家によらせてもらうよ、お母さんのご飯食べたいしな」

近衛妹「私も……最近は手伝っている」


女近衛兵「それは楽しみだ」

領民A「おおーい、姫様に妹様じゃ」ノシ

女近衛兵「やぁ、久々だな」

近衛妹「ただいま」


領民A「まったべっぴんさんになったんじゃないか~?」

女近衛兵「はは、ありがとう」

近衛妹「姉さんは……渡さない」ギュ

領民A「儂が二十年若けりゃアタックしたんだがな~」

ガタッ

女近衛兵「今でも十分魅力的な男性だぞ!」ハァハァ


領民A「おっと、こんな時間だ。 さて家に帰ろう」キリッ


女近衛兵「畜生……」ベスベス

近衛妹「……」ナデナデ

領民も分かってるんだなwwwww

絵に描いた様な社交辞令だなwww




衛兵「きたぞー」


女近衛兵「おー、んじゃさっそく」チャキッ


衛兵「帰ります」


女近衛兵「まぁ待て、この剣は衛兵きゅんを切る剣ではない」

衛兵「え?」


女近衛兵「これは頑張ってる衛兵きゅんへのプレゼントだ」


【エクスカリバー】

 王の中の王の剣
 真なる強者に振るわれし時、その剣筋は新たなる時代を作る。


衛兵「ぱねぇ」



女近衛兵「ただ、ある事情により、この剣は刃がボロボロだ」


衛兵「あ、あぁ(おまんまんにつっこんだのか……)」


女近衛兵「家の鍛冶職人が、直す為にはある程度の素材が必要だと言っていたその素材が……」


・魔人のブラジャー

・トロルクイーンのブラジャー
・聖人のブラジャー

・魔女のブラジャー

・神銀塊

女近衛兵「の五つだ」

衛兵「おいコラ鍛冶屋」



衛兵「なぁおい、どこの世界にブラジャー使って剣直す鍛冶屋があんだよ。 使わない素材要求すんのはポッケ村だけで十分だヴォケ」

女近衛兵「いや、ユクモ村も大概だぞ? 雷狼龍の碧玉を2つ集めるだけで討伐数が74だ」



衛兵「鍛冶屋に文句言いに行こうぜ」


女近衛兵「むぅ」



 ――領地内の工房――

領民A「儂がこの工房を任せてもらっとる領民Aじゃ」


女近衛兵「そして私の婿候補だ」


領民A「ゲフンゲフン……で何のようですかな?」

衛兵「素材についてだ」


領民A「剣の素材については専門の者がおるでな、呼んでこよう」

剣職人「どうしたでござるかwwwコポォwww」

衛兵「ブラジャーつかんねえだろ、ざけた事抜かしてっとその肉キロ200ゴールドで量り売りすんぞゴラ」


剣職人「ふひwww怖いでござるwww軍人さんて奴はwwwフォカヌポウwww」

女近衛兵「あー……なんで私のブラジャーはいらないんだ?」

剣職人「いくら拙者が処女厨でもwwwババァのブラジャーなんぞケツを拭くにも使えぬでござるwww」

女近衛兵「ドラゴン……インス」

衛兵「待て待て女近衛兵」

剣職人「ふひwwwふひぃwww助けてくれるでござるかww」

衛兵「こいつは俺がぶっ殺したい」

剣職人「これをあげるから許すでござるよwww」

【戦士見習いのタイツ】

剣職人「まだブラジャーを使ってなかったからタイツしかないでござるがwww」

衛兵「……ごくり」



衛兵「なかなか話が分かる奴じゃねーか」クンカクンカ

剣職人「そういう衛兵どのこそwwwなかなかどうして見所ありまくリスティーでwww」

衛兵「だが二つ問題がある」ペロペロ

剣職人「聖人のブラジャーは教会にあるでござるよwww」


衛兵「いや、魔女ってブラジャー必要なくね? たぶんしてないと思うぞ」モグモグ

剣職人「街のランジェリーショップに勤めている友曰わく、最近購入したらしいでござるwww勿論www特注www」

衛兵「wwwwww」シコシコ


剣職人「さぁwww頼むでござるwwwちなみに余計に持ってきてくれたらその分の謝礼もあるでござるよwww」


衛兵「謝礼?」ピュ


剣職人「パンツも持ってきてくれたら今着ている店の量産品の鎧ではなく特注で鎧を造ってあげるでござるよwww」

衛兵「まじかwww」

剣職人「魔女のパンツはそれプラス、とっておきのコレクションをつけるでござるwww」

衛兵「なに!?」


剣職人「現王女の下着一式と枕カバーでござるwww」

衛兵「wwwうほwwwみwなwぎwっwてwきwたwww」

剣職人「んじゃwww期待して待ってるでござるwww拙者は今からローゼンメイデンを観るでござるwww諦めていたのに何という奇跡www蒼星石wwwはぁはぁwww」

衛兵「禿どうwww僕っこたまらんwww」


次回よりパンツハンター編です

よりカオスになります。

本編とキャラが違うのは、二次創作だとでも思いながら暖かく見守って下さい。


蒼い子は私の僕っ子好きのルーツです。

え、衛兵・・・魔女のパンツとか盗むのってラスボス倒すよりも遥かに難しいだろう?ぶちギレ魔女とそのトロルクイーンにロボ娘、最悪少年さんともやりあうぞ!?

衛兵「今回の戦いは、俺の私的な理由だ、チワワ、ハムスター、女近衛兵。 おまえ等を巻き込むわけには行かない」キリッ


チワワ「わかったwww」

ハム「把握www」


女近衛兵「私は、ずっと一緒だ。 お前の剣となり盾となり、存分に尽くそう」ニヘ


衛兵「女近衛兵……」

女近衛兵「さ、頑張ろうか」ニッコリ

衛兵「//」キュン

衛兵「……て危ねー(危うく女近衛兵にときめく所だったぜ)」

??A「ちょいとまったー!」

??B「私達も力を貸そう」

衛兵「お、おまえ等は!?」


メイドB「太陽燦々おはようさん、メイドB!」

メイドA「ぴかぴかぴかりんじゃんけんぽん、メイドAです」


女近衛兵「なんだ、なんだか弱そうだな」



メイドA「あ゛あ゛ん?」

メイドB「やめておきなA、あんたにゃ無理だ」ヒュッ


女近衛兵「ほう、私が背後をとられたのは3年ぶりだ」

メイドB「私は、不意打ちなら貴女ですら殺せま・す・わ?」ニヤリ

女近衛兵「いいだろう、ついて来い」


衛兵「まってろよ下着ども……駆逐してやる……一枚残らず……」



衛兵「まずは、弱い奴から順に行こうか?」


女近衛兵「私が倒せないのは魔女様くらいかな」


メイドB「殺せるのであれば、何ら問題なく下着をとってご覧に入れましょう」


女近衛兵「無理だな、あの方はまず戦いという次元に持って行くことすら不可能だ」

メイドB「不意をついても?」
女近衛兵「彼女は人ではない。 不死だという噂さえある。 下手な真似をして国を滅ぼされる結果にでもなりかねない真似はよそう」

メイドA「塔に居るトロルクイーンがどのような者かは分かりませんが、別群のトロルクイーンならば私でも倒せますわ」

女近衛兵「塔に居るトロルクイーンは魔女をどうにかするしかあるまい。 虎児を得る為に入るにはあの虎穴は危険すぎる」



衛兵「なら、教会で聖人のブラジャーを手に入れるか、魔人を探してブラジャーひん剥くのが先か」


メイドB「なら、教会にしましょう」


衛兵「宛でもあるのか?」


メイドB「教会で仕事をした事があるのよ」ニヤリ


メイドA「なら先ずは教会ですね、今馬車を回してきます」


女近衛兵「なんというか、チワワとハムスターが居ないと物足りないな」

衛兵「わかるっす」



――夜も更けた頃、教会前――


メイドB「さて、行こうか」

メイドA「私は逃走経路に馬を用意して待っています」

衛兵「俺はメイドBについていく、身は軽い方だしな」

女近衛兵「私はメイドAの護衛兼荒事担当だ」


メイドB「立場って者もあるしね、大丈夫、荒事になんかしないさ」ヒュッ


――教会内部――

メイドB「たぶん最深部、聖遺物の保管庫にある筈ね」

衛兵「随分詳しいな」

メイドB「前の仕事、こんなんばっかでしたからね」


コツコツコツ


神父「~~♪」

メイドB「見回りの親父だ……まずいですね、アレ教会の鬼札って言われている戦闘神父ですよ」

衛兵「そんなやばいのか?」

メイドB「永久ベホマ+無限銃剣持ちの若本よ。 ライバルは真っ赤なコートの吸血鬼」


神父「んん~誰か居るのか(若本ボイス)」


メイドB「私に任せて……」

メイドB「にゃー」

神父「なんだ猫か(若本ボイス)」



メイドB「よし、今のうちに行きましょう」タタタ


衛兵「あれでいいのかおい」タタタ



――教会最深部――

メイドB「案外簡単に見つかりましたね」


【聖人のブラジャーを手に入れた】


衛兵「で……でかい」

メイドB「人類史上もっとも美しい胸部を持つ女性らしいですから。 胸像や絵画など現代芸術のモチーフにされる事も多々ありますし」

衛兵「ムラムラするwww」


メイドB「誘ってるんですか? なら後で挟んで抜いてあげますよ、メイドAが」

衛兵「おうふwww」ボキーン



神父「教会でぇ~、神の家でぇ、盗みを働くたぁ良~い度胸だなぁ(若本ボイス)」


メイドB「ヤバっ!?」ヒュッ


神父「むぅ!?(若本ボイス)」

メイドB「不意打ちで目を切った。 今の内に逃げますよ」タタタ


衛兵「いや、良いのか!?」

メイドB「ちっちゃいことは気にしちゃ駄目です!! 顔見られてないから良いんだよ行くぞおら」


衛兵「は、はい」

神父「ぶるぁああああっ!」


衛兵「うぁっ!?銃剣飛んできた!?」

神父「えぇいめんっ!!」




――教会外――


メイドA「よし、行きますよ、坊ちゃんは私の後ろに!!」


女近衛兵「メイドBっ!! 乗れっ!!」

メイドB「いらない、走った方が早い」シュタタ

衛兵「よし、乗ったぜ」ムニュ


メイドA「……あ、ん//」

衛兵「うはwww柔らかいなりwww」

メイドA「責任とってくださいね?//」



――聖人のブラジャー取得――


衛兵「さ、次は魔人かー」


女近衛兵「うぅむ、どこにいるか……」


メイドB「確か、南方の国に魔人が暮らす集落があるって噂でしたね」


衛兵「んじゃ船か」

女近衛兵「船旅かー」

メイドA「ならば船を手配してきます」


衛兵「冒険だなwww」

畜生2匹がいないだけでこうもサクサクと……


――船――

船長(チワ)「うはwwwハーレムやんwww」


副船長(ハム)「メイドwwwメイドとかwwwそいやおまえ良いとこのぼんぼんやったなwww」


メイドA「あら、随分とお下品な方達ですわね」

メイドB「イラッとするわね」
衛兵「おいこらwww何してんだてめーらwww」


女近衛兵「副業やってるのか?」

船長(チワ)「ダンジョンで集めた金で船買ったwww」


副船長(ハム)「自由な海を生きるぜwww目指せワンピースwww」

船長(チワ)「南方の国かーwwwてら砂漠www」


副船長(ハム)「アラバスタwwwクロコダイルぶっ飛ばしに行くかwww」

衛兵「いや、なんでこいつ等こんなテンション高いんだよ」

女近衛兵「やはり旅の仲間として背中を預けた仲だ。 再会は嬉しかろう」

メイドA「淫獣の類だと思っていましたわ」

メイドB「てか、この二匹そこらのダンジョンのボスよりよっぽど強いわよ?」

船長(チワ)「自分の船wwwテンションあがるwww」

副船長(ハム)「うはwww意味なく大砲どーんwwwもういっちょどーんwww」

ドカーン。

ゴゴゴゴゴゴゴ

南海の主「おいこら」



船長(チワ)「おーう、巨大な烏賊だな」

副船長(ハム)「すげーな」


衛兵「いや、おい、まて、あれはヤバいって、マジでやばいって」ガクブル

メイドA「坊ちゃん、ビビりすぎてリアクションが出川見たいですわ//」ハァハァ

メイドB「お前のリアクションも大概だろ」


女近衛兵「おねーさんの宗教的にはあれは食べちゃいけない類だなー」マジマジ


南海の主「いや、俺マジできれてっから。 マジ沈めっからな(震え声)」

船長(チワ)「よし、ハムスターwwwやれwwwやっちまえwww」

副船長(ハム)「おーけぃダッチ。 ジルバだ、踊るぜwww」


副船長(ハム)「全砲門オープン、目標烏賊臭い野郎だ」

船長(チワ)「えwwwそれだと衛兵じゃねwww」

副船長(ハム)「そっちじゃねーよwww」


南海の主「舐めんのも大概にせーよ、あー、もう沈めたる。 触手で船絡めたる」シュルシュル


メイドA「触手プレイは趣味じゃないんですが」ザシュ


メイドB「巨大生物とか専門外なんで」スタコラサッサ


女近衛兵「化け物退治はおねーさんの専売特許だ」ムソーイナズマヅキ!!

南海の主「暴れんな、暴れんなよ(迫真)」

副船長(ハム)「お待たせwww」

船長(チワ)「フヒヒwwwさーせんwww」

カッ!

>>255
そんな事言うから畜生出てきたじゃんかwww



南海の主「ぐふっ。」


バシャーン。

船長(チワ)「烏賊野郎がwww」
副船長(ハム)「アーメン、ハレルヤ、ピーナッツバターだwww」

衛兵「随分な船買ったんだなwww」

メイドA「海水でずぶ濡れになってしまいましたわ……」チラッ

メイドB「無駄じゃない?坊ちゃん今あの畜生二匹と戯れてるもの」

女近衛兵「ふふ、やはりあの三人組は見ていて飽きないな」



船長(チワ)「やれやれ、余計な時間食っちまったなwww」

副船長(ハム)「まぁ一週間近くかかる船旅だしwwwかまへんかまへんwww」

衛兵「ちょwww随分かかるのなwww」


メイドA「水浴びってできますこと?」

船長(チワ)「貴重な水をそんな事には使えぬわwww」

副船長(ハム)「雨降るまで待てwww」


メイドA「最悪ですわ……」

メイドB「香水貸してあげるから我慢なさい」

女近衛兵「ふふふ、おねーさんに任せなさい」

女近衛兵「マヒャド」

ガシャーン

船長(チワ)「え?」



船長(チワ)「目の前に氷山www」


副船長(ハム)「タイタニックwww」


メイドA「あ……終わった……あー畜生、坊ちゃんの童貞食いたかったなー!!」

メイドB「開き直ったwww」


衛兵「wwwwwwあうあうあーwww」


女近衛兵「まさかおねーさんのマヒャドがこんな威力だったとわな」


――チワハム号沈没――

あっというまにwww

http://imepic.jp/20130724/780190

>>265
誰や

http://imepic.jp/20130724/782450

>>266

>>209版近衛妹

ワロタ



――??船の上――



チワワ「なんでや……」ベスベス

ハムスター「せっかくブラクラごっこできると思ってふねかったのに……」ベスベス


衛兵「いや……それよりこれどうしよう……」

メイドA「あぁ……絶対犯される、エロ同人みたいに……穴という穴におちんぽみるく流し込まれる」ベスベス

メイドB「あー……さすがに孕みたくはないわね……、犯しても良いけど、ぶっかけにしてくんないかなー……」

女近衛兵「くそ……私の純潔がこんな汚らわしい海賊どもなんかに奪われるのか……//」ワクワク
海賊「なんなんだこいつ等?」

ってか女近衛兵は何でマヒャド使っちゃったんだよww

海賊「まぁいいや、野郎共!!丁重にもてなしてやんなぐぁはっはっはっはぁっ!!」

野郎共A「さぁ、お前はこっちにきやがれ……ぐへへ」グイッ
メイドA「てめぇの汚チンポなんざハメるくらいなら船のマストをぶっ込んで喘いだるわ!! あたしを犯したきゃジョニーデップ連れて来やがれゴルァ」ズルズル

野郎共B「ふひwwwお前はこっちなんだなwwwはやくwwwう、ふぅwww」グイッ

メイドB「あーはいはい、口でもケツでも好きにして良いから中にだけは出さないでねー。 それ約束できたらサービスしてやっからさー」ズルズル

野郎共C「随分と身分の高そうなお嬢さん?だな、グヒヒ。 なぁに怖いのは最初だけだ」

女近衛兵「ぐわーやめろー(棒)わたしはしょうがいをこのやりにささげたのだー(棒)けがらわしいーはなせー(棒)」

野郎共C「……」

女近衛兵「あくしろよ(怒声)」

野郎共C「あ、はい」

まぁ氷溶ければ水になるからな

結果は大惨事だけどwww



女近衛兵「水浴びしたいって言ったから……」

女近衛兵「氷溶かせば真水で水浴びできるかな……なんて、ね」


女近衛兵「テヘペロ( ´艸`)」クスクス



チワワ「くそ、殺したい」

ハム「全力で同意」


野郎共D~Q「んじゃお前はこっちだ!」


衛兵「あれ?多くない?」

野郎共J「むぅーはぁーまさかまた君と会えるなんてなぁ」マッチョ!

野郎共k「さ~あの時のように楽しもうじゃないか」マッスルゥ!!


衛兵「いや、お前らアレだろ? 魔……ぐぇっ!?」


野郎共D~Q「暴れんな、暴れんなよ(迫真)」

衛兵「助けてくれぇえええっ!!!」ズルズル


野郎共D~Q「歪みねぇなッ!!」

野郎共D~Q「祭りだぁいくぞおらっ!!」

スイカさん治癒の用意お願いしまーす

――野郎共A個室――

野郎共A「くっくっく、泣こうが喚こうが逃げられやしねぇんだ、そう睨むなよ」ぐへへ

メイドA「死ね、母ちゃんの股に頭つっこんで生まれた事を世界中にわびながら死ね。 今ここで死ね。 手錠はずして死ね」

野郎共A「威勢がいいのは嫌いじゃねえぜ、グヒヒ……だが、まずは」

メイドA「息臭いから死ね、早く死ね、即座に死ね」

野郎共A「こっちへ来やがれ……この奥は小さいながらも総檜の浴室になっている。 匠が細部まで意匠を込めて、あの小さかった浴室はなんと言うことでしょう。 家族が団らんできるほどの洗い場に変わりました……」ゲキテキビフォーアフター!!

メイドA「なに?風呂場でするのがお好みなの? ローションで足を滑らせて頭打って死ねば?」

野郎共A「いや、とりあえず風呂入ってきやがれぐへへ」



メイドA「ち、屈辱だっ!!」ヌギヌギ

野郎共A「ちょ!?どこで脱いでやがる!?」


メイドA「へ?」パサッ


野郎共「肌がそんなに見えて恥ずかしくねえのか? とんだビッチだぜぐへへ//」チラッ


メイドA「いや、まだ下着にすらなってないんだけど? てか両手で顔隠しながらぐへへ言われても」

野郎共A「いいからさっさと入りやがれぐへへ、お前の愛用のシャンプーじゃなかったらすまねえなぐへへ、気になるなら洗面台の下に3~4種類は違うシャンプーがあるから好きなの使いやがれぐへへ」

メイドA「あ、どうも」


野郎共A「タオルは棚の一番上だ~着替えは全部新品を用意したから安心するんだなぐへへ~」

優しい野郎共やな…

――野郎共Bの部屋――


野郎共B「ふひwwwお姉さんwwwてら美人www」

メイドB「ありがと」ニコッ


野郎共B「wwwおぅふwww天使も真っ青な笑顔でござるwww」


メイドB「お世辞なんてよしてよ、どうせ、今から犯すんでしょ?私のこと」ヤレヤレ


野郎共B「そうでござったwwwではまずはwww」

メイドB「なに、口?ケツ? 残念ながら、胸は大してないから楽しめないよ?」

野郎共B「く、口でござるwwwその可愛らしい口でwwwふひwwwふひぃwww」

メイドB「あんまし乱暴にしたら食いちぎるからね?」

野郎共B「拙者のほっぺにちゅうするでござるwwwふひひwww」

メイドB「は?」



野郎共B「さぁwww泣いても喚いても無駄でござるwwwこの醜いほっぺにぶちゅっとするでござる」ドキドキ


メイドB「あ、うん」チュッ


野郎共B「ひゃっ、急にしないで欲しいでござる//心の準備が……メイドB「ちゅー」チュッ


野郎共B「や、やめるでござるwwwほっぺにちゅうはもういいでござるwww」

メイドB「照れてんのぉ?」ニヤニヤ

野郎共B「拙者を本気にさせたでござるねwww次はもう許さんでござるwww」


メイドB「なに?おっぱいでも見せてあげようか?」ニヤニヤ

野郎共B「おぱっ!?//違うでござるっ!膝枕でござる!」

メイドB「いいよ、おいで?」ヒザポンポン

野郎共B「あ、はい……失礼するでござる」ドキドキ



野郎共B「なかなかな膝で御座るな」ドキドキ


メイドB「ありがと、まぁ膝枕するより膝蹴りする方が多い乱暴な膝だけどね」

野郎共B「こんなに柔らかくて優しいのに?」ドキドキ


メイドB「んふー、嬉しい事言うね、うりゃ、サービスよ」マエノメリ

野郎共B「ひゃ、おっぱ!?おっぱいが顔に当たってるでござるっ!?」ジタバタ


メイドB「やーねー、当ててんのよ?」

野郎共B「おふぅ……」ビクビクンッ

メイドB「ありゃ?失神しちゃった」

なんて純情な野郎共だ

――野郎共Cの部屋――



女近衛兵「くそ、くそーはなせー(棒)」


野郎共C「ひっひっひ、そんな事言って、期待してんじゃねーのか?」

女近衛兵「当たり前だろ! こんなシチュ同人誌でもなけりゃ味わえないからな!! 正直おねーさんのおまんまんはすっごい事になってるぞ? 前技なんていっさい不要だぞ」


野郎共C「は、はぁ」ドンビキ


女近衛兵「どうした?これぐらいで引いていたらレイプなんてできる訳ないだろ!」

野郎共C「す、すいません」ビクゥッ

そういえばカリブの海賊さん達は意外と素直だったりしたな。支援


女近衛兵「何ですぐあきらめるんだ!! もっと熱くなれよ!!」

野郎共C「あ、はい、ごめんなさい」


女近衛兵「こんな美人なおねーさんの処女おまんまんに突っ込めるんだぞ!!ネバーギブアップだろ! さあおっ起てろ!」

野郎共C「うぅー怖いよぉ」グスグス


女近衛兵「泣いたって処女膜は破れないぞ!」

野郎共C「ごめんなさい……ぐす……でも……こんなのやだよぉ…」ベスベス


女近衛兵「すまない、少し焦っていたみたいだ……もう無理におまんまんに入れろなんて言わないから泣かないでくれ」


野郎共C「……ほんとぉ?」ベスベス


女近衛兵「本当だ、さぁ仲直りしよう」ギュ


野郎共C「わ、急に抱きつかないでよぉ//」

女近衛兵「す、すまない。 嫌だったか?」


野郎共C「ううん」フルフル

女近衛兵「じゃあ?」

野郎共C「……恥ずかしぃ//」ギュ


女近衛兵(ショタも悪くないな……)ダラダラ

一番ヤバイ野郎共は衛兵に集中してるわけね……



――野郎共D~Qの広間――


ぐちゅ……

ずちゅ……ぢゅるぢゅる

あ、やぅ……くっ


パンッパンッパン

あーっ!ぅあ……ん~~っ!!


いいぞぉ~これ

ひゃう……

ん……

んほぉ~~~ッ!?



らめぇぇぇえええぇぇ!!


とんじゃうとんじゃいましゅう!?

やりょうしゃんたちのぉ~

とくにょうみりゅくだゃめぇへへ~


あ、あ、んぁ~~

しにゅ!しんじゃいましゅ!

ひゃう~

あにゃりゅガバガバになっちゃいましゅ


 りゃひょうしゃんたちせんようにょおけちゅまんこになっちゃいましゅぅうううっ!

びゅるっ!

ごぷごぷ

oh



衛兵(便器)「あ……あふ……」


野郎共D「じゃあみんな、衛兵君に向かって、礼ッ!!」


野郎共E~Q「「「ありがとうございました」」」


衛兵「んほ……」ブピュル プピュ

衛兵(死にたい……)



俺……何書いてんだろ……



衛兵「あ……んほ……」プピュ


衛兵(中にまだこんなに……死にたい)ブピュ



衛兵「しゃわ……あび…ん//」ブピュル



衛兵(誰か……殺してくれ……)ビュプ

(童貞)



 その日、衛兵は何度も息子を他のケツマンコンに突っ込まれそうになった……


 しかし、彼のほんの一握りの望みがそれを防いだ。


衛兵「初めては……可愛くて貧乳で……年下の処女が良い……」


 彼は……そう呟いて意識を手放した。

あれ?その条件でいいなら妹さんでよくね??



衛兵「あ……近親間での……近親姦とかないわ……」


衛兵「うん……ないわー……」


 そう呟くと、彼は意識を手放した……。



女近衛兵「……随分な目に遭ったな……」


衛兵「んほ……」


女近衛兵「ちょっとサメの餌にしてきてやろう」ガタッ


ドラゴンッ!インスットォォオオルッ!!


カッ!



――数分後――

女近衛兵「さて、船が手に入ったぞ!」

海賊「ぐへへ、あんたにゃかなわねぇ」


野郎共A「ぐへへ~俺はメイドAの下に付くぜ~」

メイドA「あら?ならば紳士的な立ち振る舞いを出来るように躾して差し上げますわね?」

野郎共B「ふひひwww」

メイドB「よしよし、いい子にしてたらご褒美あげようね?」

野郎共C「女近衛兵さん//」


衛兵「んほぉ……」ピュブル




――数日後――

南方の国

海賊&野郎共一同「行ってらっしゃいませ」キリッ


メイドA「しつけ成功ですね」

メイドB「当主様に掛け合って見なきゃ。 船雇わないかって」


女近衛兵「さて、魔人の隠れ里を探そうかな」

衛兵「んほ……」



チワワ「んじゃ酒場に行って情報収集して来いよ」

ハム「俺とチワワは実家がこっちだから、いったん帰らせてもらうぜ」


女近衛兵「酒場か……」

メイドA「私は宿の手配をしてきます」

メイドB「んじゃ女近衛兵様は坊ちゃんと酒場で適当に話でも聞いてて下さいよ」

女近衛兵「君はどうするつもりだい?」

メイドB「ん~、ちょいと伝がありましてね。 では後ほど」ヒュッ

衛兵…童貞なのにケツのビッチ度ばっかり上がっちゃって( ノД`)…

――酒場:【筋肉の宴】――

カランッ

女近衛兵「邪魔するぞ」

マ(ッスル)スター:以下マスター「なんだい」

女近衛兵「この辺りは初めてなんで、色々知りたいんだが」

衛兵「んほ……」ガクガクブルブル
マスター「あんた中央の騎士かい? こんな鉱山しか無い所に何しに来た」

女近衛兵「騎士では無いんだが……まぁいい。 荒事でも良いから儲け話でもないかと思ってね」

マスター「ここは酒場だ。 酒飲みながらじゃなきゃ話にならねぇな」

女近衛兵「そうか……なら」

女近衛兵「南方名産の酒があったろう?覇王樹から醸造するきっつ~い奴がさ」

マスター「ほら、で? 何が聞きたい」コト

女近衛兵「マスター、コップでなんてセコい飲み方はしない。 瓶でくれ」ニヤ

――数時間後――

女近衛兵「聞いているのかマスター!? 何故私はいつまでたっても処女なのだ……」ベスベス

衛兵「んほ……」

マスター「あーそうだねーうんうん」

――更に数時間後――

女近衛兵「聞いているのかマスター!? 何故私はいつまでたっても処女なのだ……」ベスベス


衛兵「んほ……」

マスター「あーそうだねーうんうん」

――そのまた更に数時間後――
女近衛兵「聞いているのかマスター!? 何故私はいつまでたっても処女なのだ……」ベスベス


衛兵「……」プルプル



衛兵「あんだけかっこつけて酒よえーのかよッ!?」



女近衛兵「あ、しゃべれたー?」

衛兵「つい突っ込んじまったぜ……」

カランッ

メイドA「宿手配してきましたわ」テクテク


衛兵「今行くよ」

メイドA「治ったのですわね坊ちゃん!?」

衛兵「おかげさまでね」



――宿――

メイドA「さて、今日の収穫は?」


女近衛兵「Zzz」スピー


メイドB「村の場所までばっちりよ」

衛兵「喋ることが出来るようになったよ」



メイドA「んじゃ、明日に備えて寝ましょうか」

メイドB「さ、坊ちゃん来てください」チョイチョイ

衛兵「メイドと同衾なんて、衛兵家のほかのみんなに後ろ指刺されてしまいそうだしな、もっと自分を大事にしてくれ」キリッ

メイドA「なかなか手強いですね」

メイドB「処女厨はめんどくさいわねぇ」

今日はこの辺で。

本編で気になる設定なんかありましたら気軽にどーぞー。

ネタバレしない程度にSS内で解説します。


おっぱい。

マ(ッ)ス(ル)ターってことはまた衛兵狙われるじゃないですかー! やだー!

>>309
マッスルターとはなにものだ

>>309
マ(ッ)ス(ル)ターではなくマ(ッスル)スターだ

つまり…わかるだろう♪

――深夜――

――砂漠の町歓楽街――


衛兵「とは言った物の、だ」コソコソ

衛兵「南方の国は風俗産業が盛んな事でも有名だ」コソコソ

衛兵「入れなきゃせふせふ。 綺麗なちゃんねーに抜いてもらおう」キリッ


娼婦A「うっふ~ん」


娼婦B「あっは~ん」

衛兵「やべwwwテンションあがってきたwww」ムラムラ

衛兵「さ~てどんなお店にしよおかなwwwあんまり激しいのは怖いしwww童貞だしwww」

ゴスロリ「お兄さん、良いお店あるよ?」

衛兵「うはwwwロリ来たwww」

ゴスロリ「さ、一名様ご案内」スリスリ

衛兵「うっしゃwww君に決めたwww」

それあかんヤツや



――裏路地――

【ピンクサロン:爆肉鋼体】

衛兵「……え?」

ゴスロリ「さ、楽しもうか」

衛兵「……え?」


店主(マッスルスター)「内の店とはお目が高い……むふwww」


衛兵「……え?」

ゴスロリ(男の娘)「ん?」

衛兵「……男?」


ゴスロリ(男の娘)「うん、生えてるよ?」

衛兵「畜生……」



――翌日――

衛兵「三回目ともなると正直慣れたねwww」

衛兵「あぁwwwもう余裕さwww」


衛兵「余裕www……だってば……」

衛兵「いかんwww雨が降ってきたwww」


衛兵「うん、雨だよこれは……」


衛兵「……グスッ」

衛兵……

誰か衛兵に癒しを...

http://imepic.jp/20130726/145090


衛兵「……畜生……」


衛兵「雨……やまねぇなwww」


衛兵「……ははwww」

衛兵「……くそ…」

衛兵思ってたよりイケメンでわろたww

イケメンじゃねぇか
これは女近衛兵とメイドや妹が惚れるわけだ

あ、あと男にも

思わぬイケメン振りと最近の境遇で皆忘れていないか?衛兵はぺチャパイロリ好きな変態だと言うことを……ww

http://imepic.jp/20130726/497060



衛兵妹「なんだか久々に話題にあがった気がしますわ」

衛兵妹「あぁ……愛しの君は今どこに……」

衛兵「さて、今日は魔人の里にいくんだよな!」

メイドA「周囲のモンスターは大体坊ちゃんと同じくらいの強さみたいですね」テクテク

衛兵「問題ない。 多分、俺強くなったぜ?」

メイドB「勘違いでは無いようだけど……なぜです?」テクテク

衛兵「聞くな……」

女近衛兵「まるで一皮剥けたみたいだな!良いぞ!」


衛兵「剥けた、じゃなくて剥いてきたんだよ……何本も…何本も……グスッ」

いろいろあるさ、男にはな…( ノД`)…



――盗賊が現れた――


盗賊「消えろ、ぶっ飛ばされんうちにな!」


衛兵「ここは、俺に任せてくれ」キリッ

盗賊「生意気に俺とタイマンだぁ?」

手下魔物「やっちゃってくださいヤムチャ様!!」


衛兵「お遊びいい加減にしろって事をな!」

盗賊「なめやがって!食らえ狼牙風々拳」

―BGM:ウルフハリケーン――

衛兵「ぐわー」

ヤムチャしやがっ………アレ?



女近衛兵「腐ってもDB界の奴だな……とんでもなく強いぞ」ガチャリ



メイドA「仕方ない、やりますか」スチャ

メイドB「いや、まだわからないわよ?」ニヤ



盗賊「へ、口ほどにもな……」

衛兵「いまだっ!!」ガバッ


盗賊「なんだと!?」

衛兵「ホモの無明の悟りの果てに、心頭滅却!【光紋刃戒】」スドムッ!!

メイドB「見なよ……」

メイドA「カンチョーで天高く持ち上げるなんて……」

女近衛兵「あれ、第三間接までイっちゃってんじゃないか?」



衛兵「ふん、精々痔には気をつけるんだな」キリッ


衛兵:lv67

装備
白銀一式
特性
童貞 肛門系非ダメージ大減 肛門破壊技使用可能 雄型に対して低確率で魅了発動


メイドA「坊ちゃんがどこに向かっているのかわからないですわ」

メイドB「対ホモセクシュアルに特化しだしてるわね……」


衛兵「……駆逐してやる……ホモを……一匹残らず……」ギギギ

メイドA「さて、そろそろある筈なんですが」テクテク

女近衛兵「うむ、確かに魔力が濃くなってきているぞ」テクテク


メイドB「着いたわよ」ピタ


衛兵「なにもないぞ?」

メイドB「女近衛兵さん、目の前に一番強い技をお願い」


女近衛兵「天の願いを胸に刻んで、心頭滅却! 【聖光爆裂破!】」ガヒュゥ……ドヒューン!!

――魔人の隠れ里が現れた――

メイドB「力試しの結界があるの。 これを破れないようじゃ里には居れないぞっていうね」

メイドA「さぁ、サクッとブラジャー奪いますか」

衛兵「アクティブな変態?」

メイドA「傷つきますわ……」ベスベス

http://imepic.jp/20130726/766790


――魔人の里――


衛兵「」コソコソ

メイドA「何をそこまでコソコソとなさっているのですか?」
衛兵「いや、見渡す限り屈強な魔人がいるから怖くてな」キリッ

女近衛兵「大丈夫。 里全体の魔人と立ち回ったとしても命は助かる自信があるぞ」ニッコス

メイドB「私は10分くらいで焼き肉屋さんに並ぶホルモンと見分けが付かなくなる自信があるわ」クスクス

衛兵「こえーよ……」ガクブル


魔ッスル「ん?」

衛兵「え?」

ホモを惹き付ける事に定評のある衛兵

お前ここの出身だったのかよwwwwww



魔ッスル「は、は、は、久しぶりだなハニー」キンニクスマイル


衛兵「人違いです」


魔ッスル「再会記念にどうだ一発?」

衛兵「人違いです」


魔ッスル「優しく言っている内に……あくしろよ(震え声)」

衛兵「助けて……女近衛兵」


女近衛兵「当たり前だぁっ!!」ドンッ!

ホモは正義だ(白目

これほど女近衛兵が心強いと思ったことはない



 女近衛兵の凛としたよく通る声が魔人の里の広場に響き渡った。


 女近衛兵の目線の先には、魔人に襲われかけている衛兵の姿がある。


「随分と威勢の良いお嬢さんだな」

 粗雑な腰巻きにタイだけをつけた魔人は何の悪びれもせずに女近衛兵を一瞥するとすぐに衛兵の臀部を撫で回す。


「その汚い手を離せ、さもなくば我が誇りとこの槍にかけて貴様を討とう」

 脅しではなかった。 彼女は刺し違えたとしても眼前の魔人を討つ覚悟を決めていたのだ。

 魔人特有の小豆色肌、歪なまでに膨らんだ筋肉。

 人類の上位互換と言うべき魔人種が相手だ。

 勿論楽に勝てる相手などではない。 油断すればあっと言う間に四肢を持って行かれるだろう。

「愛の語らいを邪魔するのは無粋だぞ?」

「貴様のソレは語らいとは言わん」

なんかシリアスっぽくなってるけど目の前に居るのは裸ネクタイなんだよな…


「さて、ここは我等魔人の法の中だ。 揉め事ならばこれで応えよう」

 魔ッスルという魔人は成人女性の胴回りはあろうかという腕を突き出してニヤリと笑う。

「わかりやすくて素晴らしいな。 隠居先の候補地が一つ増えたよ」

「ふん、口が減らないから、女は嫌いなんだが」

「それには同意だ」

支援

隠しダンジョンのボスってこんな奴らもいるのかな?

ヴァレンタイン大統領

ブラッドレイ総統

ヴァン師匠

大抵のラスボスは揃ってるよきっと

じゃあダークザギとかエンペラ星人とかも揃ってんのか・・・

いやぁ下げ忘れた、申し訳ない

美輪明宏に勝てるやつがいるのだろうか

ファミ通巻末付録
徹底攻略美輪明宏

美輪明宏:lv485
装備
ヨイトマケシリーズ
特性
毎ターン沈黙恐慌付与 性別効果無効 全属性被ダメージ七割減少 三回攻撃 状態異常無効

HP99999
MP∞

完全に倒す準備

1・チャプター3のイベントで仲間になる美川憲一を限界まで育て上げる。
2・マツコデラックスを強襲揚陸型に改造しておく
3・女近衛兵の処女を捨てておく。
4・衛兵の童貞を捨てておく。
 この状態で勝率は四割だ!
 後は、君のプレイヤースキルが問われるぞ!

 カウンター即死攻撃に対応出来ないと首だけで殺されるので、注意しよう。

大丈夫。ファミ通の攻略本だよ?



女近衛兵「さぁ、御託を並べるのはそちらの流儀ではないのだろう? そろそろ始めようか」

 女近衛兵は手に持つ突撃槍を掲げ魔人を睨みつける。


魔ッスル「その身に纏う雰囲気。 よくぞ人の身でそこまで練り上げたな」

 魔人は分厚い唇を歪めて言い放つと、女近衛兵に大木のような腕で殴りかかった。

 対する女近衛兵は身じろぎ一つせず、それを見据え盾を構えた。
魔ッスル「受け止める気か、思い上がるなよ人間風情がぁあッッ!!」

 女近衛兵に避けると言う選択肢は存在しない。

 どんな攻撃であろうと自らの後ろには通さない――。

 それが、彼女の矜持であった。



魔ッスル「あっぁあああッッ!!」

 力任せに振り抜かれた拳が盾と衝突する。

 その圧力は土石流にも匹敵していて、分厚い盾は軋む音をたてた。

女近衛兵「なんという圧力だ……」

魔ッスル「大人しく衛兵君のケツマンコンを差し出すというのであれば――」

女近衛兵「一考の価値すら無い」

 女近衛兵が槍に力を込める。
 それと淡く光り出す同時に魔人の足元。

女近衛兵「命脈は無常にして惜しむるべからず……」


 風を引き裂き槍が振り上げられる。

女近衛兵「葬る!! 不動無明剣」

 具現化した巨大な水晶の刃が、正確無比に魔人を捉えた。

 かに、見えた。

>>344
無理ゲーじゃねぇか…

特に3

>>343
ローマ法王なら何とかしてくれる!

女近衛兵「な……なん……だと?」

 大地より気を通し、具現化せし水晶の刃で敵を討つ。

 聖剣技、不動無明剣。

 その刃が。

魔ッスル「甘いな? そんな技では我がケツマンコンは傷一つ付かんぞ?」

 その刃が、肛門に阻まれていた。

女近衛兵「魔人……これ程とはな」

魔ッスル「人の身にしては上出来だ、誇っても良い」

魔ッスル「だが、闘いに身を置く者として圧倒的に足りぬものがある」

 魔ッスルは大きく息を吸い込む。 倍ほどに膨らむ胸囲。

魔ッスル「それは――」

 魔ッスルの口内から紫光が漏れ出した。

 魔力が練り込まれた破壊の閃光が疾走る。

魔力「狂気だ――」


女近衛兵「うぉぉおおおッ!!」
 魔ッスルの閃光を真っ向から盾で受け止める女近衛兵。

 腕には血管が浮き出て、全身からは軋むような鈍い音が鳴る。

 閃光が収まる頃には、満身創痍となっていた。

女近衛兵「は、魔人も大した事ないな」

魔ッスル「全身ボロボロでなにをほざく……ほう」


 閃光の痕は大地を抉り、女近衛兵に向かい一直線に伸びていた。

 しかし、女近衛兵の立っていた所より後ろには一切の痕は無かった。


魔ッスル「なぜ逸らさなんだ?」

女近衛兵「私の闘いは敵を討つ物ではない。 私の後ろに一切の脅威を通さぬ為の、守る為の闘いだ」

 まもる。 守る。 護る。

 彼女の誇り。 その強さは勇む盾として。


魔ッスル「だが、それでは我が輩を倒す事なぞ叶わぬぞ?」


女近衛兵「そうでもないさ、私の放った不動無明剣、その効果は――」

魔ッスル「なんだ、身体が動か……ぬ」

 魔ッスルの身体が硬直する。
女近衛兵「ストップ。 貴様は動く事すら出来ずに今から一方的な攻撃を喰らう事になる」


魔ッスル「何をしようが貴様の槍では我が輩を倒せぬよ……護るだのと言う戯れ言を口にし続ける限りなぁ!」

 女近衛兵はそれには答えず、変わりに槍を胸の前に掲げて魔ッスルを見据える。

女近衛兵「私に狂気が足りないと言っていたな。 とんだ見当違いだ。 お前に見せてやろう。 我が身を食い破らんと猛る狂気を……」

女近衛兵「国を護る為に最愛の人の首すら迷わず跳ねる、護る狂気をッッ!!」

魔ッスル「あ……ぐ……」


 女近衛兵の周囲の空気が揺らめく。

 ゆらゆらと魔ッスルに向けて歩を進めるその姿はさながら幽鬼。


女近衛兵「鬼神の居りて……乱るる心……」

 空気の揺らぎの正体は、女近衛兵に討たれた人間達の亡霊。
 ソレ等は、女近衛兵の周囲を怨めしそうに漂っている。

魔ッスル「ひ……来るな!! 来るなぁ!!」

 おぞましい光景に声を上げる魔ッスル。

女近衛兵「されば人……」

 亡霊は互いに混じり合い刃を形成していく。

女近衛兵「かくも……小さな物なり!!」

 振りかぶられた刃が振り下ろされた。

女近衛兵「乱命割殺打!!」

 亡霊の刃が魔ッスルの身体を貫いた。



魔ッスル「傷一つないぞ?」


 魔ッスルの身体には確かに亡霊の刃が突き立てられていた。

 しかし、傷一つ付いていない。


女近衛兵「そうだな、だが――」

魔ッスル「ぐぁああッッ!?」

 魔ッスルの体内をナニかが蠢く。


女近衛兵「乱命割殺打。 その効果は死の宣告」


魔ッスル「なにぃ!?」

女近衛兵「亡霊に食い荒らされるが良いさ」



女近衛兵「死にたくないか?」

魔ッスル「」コクコク

女近衛兵「二度と衛兵きゅんにイタズラしないか?」

魔ッスル「」コクコク


女近衛兵「じゃあ、解除してやろう」ペカー


魔ッスル「」ニヤリ

魔ッスル「なめるなよ人間がぁ!! 衛兵のケツマンコンは我が輩の物だ!! 貴様を殺した後に三日三晩寝ずに掘り続けてくれるわぁ!!」ガバッ

女近衛兵「しまった!?」


衛兵「ホモの無明の悟りの果てに……」ユラリ



衛兵「心頭滅却!!【光紋刃戒】」


魔ッスル「アッー!!」


メイドA「200キロ近い巨体を……あんな高く持ち上げるなんて……」


メイドB「すっご、肘まで入っちゃってるよ……」

衛兵「危なかったな、女近衛兵」ニカッ


女近衛兵「あ、あぁ//」キュンッ


衛兵「怪我とかないか?」ペト

女近衛兵「だ、大丈夫だ……ひゃ//急に触るんじゃない!」ドキドキ


メイドA「あー……完全に恋する乙女の顔だわ」

メイドB「あらあら、背景に花舞ってるわ」



衛兵「さて、魔人のブラジャー探すか」


女近衛兵「……うん//」


メイドA「どうします?」

メイドB「まぁ名家の娘だし、息子もいない家系だし、こっちは三男だし良縁だと思うわ」


メイド「ふぁーっく。 どうせ私は平民ですよーだ」


メイドB「まぁ、あとは坊ちゃんの気持ち次第よ、頑張りなさい?」

メイドA「目指せ玉の輿か」



――魔人の家――

魔人「あらいらっしゃい、魔人の隠れ里で大暴れした人間ってあなた達ね?」

衛兵「……エロい」

メイドA「……エロい」

メイドB「……エロい」

女近衛兵「……エロい」

魔人「あって早々酷い言われようね。 まぁ私は淫魔の血が流れているから間違いではないけど」

衛兵「突然ですが……ブラジャー下さい」

魔人「……ブラジャーだけでいいの?」ウフン

衛兵「おうふ」フラー


メイドA「坊ちゃんんん!?」
メイドB「童貞には刺激が強すぎるわね」

女近衛兵「やはり……女らしさがないとだめか……」

衛兵が変な悟りひらいたwww



魔人「そうね、一晩泊めてあげるから、こっそり盗みなさい?」


女近衛兵「いや、宿は別に用意……」

ガヒィン


女近衛兵「なんだこの馬鹿げた結界は……」

魔人「昔々にね、人間の貧乳魔法使いに結界を破られてから、研鑽に研鑽を重ねて編み出した対魔対物の複合多重結界よ? 今回は竜に化けようが破れない自信があるわ」

衛兵「泊まるしかないな//」ハァハァ


メイドA「女近衛兵様……」チラッ

女近衛兵「あぁ」チラッ


衛兵「頑張らなきゃなデュフフwww」

メイドA「ドンムブ」

女近衛兵「不動無明剣」

衛兵「」カチンコチーン

魔人てあの魔人かwwwww

女近衛兵「私達が貴様からブラジャーを奪ってやる」

魔人「あ、ちなみに私の最終職歴……魔王軍魔導師団大隊長だから」ゴゴゴゴゴゴ


女近衛兵「やっべ……」

メイドA「私達挽き肉コース?」


メイドB「あー……でもほら、案外弱いかも…」

魔人lv179「ん?」


女近衛兵「死して屍拾うもの無し、か」

魔人「さぁ、楽しみましょ?」
メイドA「あーあ」

メイドB「長い夜になりそうだわ……」

魔人レベル上がってるな
タイマンはれんの戦士レベルじゃねぇか



――朝――

チュンチュン


メイドA「こ……腰が」

メイドB「ん……全身ベタベタ」


魔人「……本気で魔法ぶっ放しても破れない処女膜ってなんなの?」


女近衛兵「流石におまんまんに零距離でアルテマぶっ放された時は死を覚悟したぞ?」

魔人「まぁいいわ、これあげる」つブラジャー


――【魔人のブラジャーを手に入れた】――


――南の国の港――


海賊共改め紳士達「お帰りなさいませ」キリッ


女近衛兵「国へ帰るぞ」

メイドA「残りは……」

メイドB「魔女か……やれんのかな……」

衛兵「多分……無理」

正直隠しダンジョン攻略よりムズイ


――【果ての塔】――

ゴゴゴゴゴゴ

衛兵「ついにきたな……」

女近衛兵「正直に言うと物凄く怖い」

メイドA「世界を敵に回すのと同義ですわ」

メイドB「やるだけやってみましょう」



【魔女の塔 攻略開始】


推奨攻略レベル

パーティー平均lv200

推奨スキル

即死無効 魔法被ダメージ半減 先制攻撃 二回攻撃 状態異常確率半減 装備破壊

このダンジョンで楽なのは少年だけだな・・・あ、少年倒すともれなく怒りでパワーアップする魔女の逆鱗がついてくるのか。マズイな・・・


少年さんは出るのかしらん?

――塔の庭――

トーテムポール「侵入者発見」

衛兵「ヤバッ!?」

トーテムポール「キルゼムオール」ビーム

女近衛兵「下がれ!!」ガキィンッ!

メイドA「食らえ」シュピッ!

トーテムポール「痛い……」プルプル


トーテムポール「ふぁーっく」ビー……

女近衛兵「二度もやらせるか!【聖光爆裂破】」ヒィン……ガヒュン

トーテムポール「ぐふっ。」

衛兵「危なかったな……」

女近衛兵「こんなもんじゃないぞ……侵入者に牙を剥いた魔女の塔は例え一個師団でさえ攻め落とせまい……」

衛兵「パネェwww」

――魔女の塔下層――

衛兵「ひゃー初めて入ったよ」
女近衛兵「中はかなり広いぞ? 魔法で空間を弄って居るからな」

メイドA「何か居ますね」

ロボ娘「……敵?……」

メイドB「なにあれ? 人形?」

衛兵「すんげぇ……欲しい……」

女近衛兵「あれは、神代のロストテクノロジーだ。 機械と魔導を融合して造られた身体……ゴーレムの類か」

ロボ娘「敵なら倒すよ……全武装安全装置解除……対龍種用時空湾曲弾頭装填確認……」

女近衛兵「これはやばいぞ!全員私の後ろに隠れろ!!」

ロボ娘「……ごーとぅーへる!」

カッ!



女近衛兵「なんて威力だ。 神銀で造られた盾でなければ今頃みんな消し炭だぞ……」ゲホ、ゲホ



ロボ娘「……通常火器での損傷軽微……分隊支援火器を使用します……」ヒューン ガチャン


衛兵「地面からなんか出したぞおい!?」


メイドA「メガ・バズーカ・ランチャー?」

メイドB「あれは撃たせちゃいけないわね」

ロボ娘「対龍種群用結合破壊光子砲チャージします……」

女近衛兵「これは……当たっちゃいけない部類じゃないか?」
衛兵「禿げ上がるほど同意」



ロボ娘「さぁ、しぬがよい!」ビィィイイィィム!!


女近衛兵「避けろぉぉ!」

カッ!


女近衛兵「無事か?」

衛兵「なんとか……」

メイドA「それより傷一つ付いていない塔の材質が疑問ですわ……」


メイドB「ぜひ我が家もこの材質にしたいわ……」


ロボ娘「……火器エネルギー残量8%……白兵戦へ移行します……」

メイドB「人型なら……【急所攻撃】」

ロボ娘「神金製のぼでーには傷つきませんよ?」

メイドB「あらやだ……」

衛兵「ならば……」ユラリ……



衛兵「同性荒ぶる狂乱の果てに……震え声響く!【阿刃煉那世】」


ロボ娘「うーごーけーなーいー」パタパタ

女近衛兵「先を急ごう」

メイドA「えぇ、無駄に戦う必要もありませんわ」


メイドB「下層でこれじゃ先が思いやられるわね……」

なんて読むのかと思ったらwwwwあwばwれwんwなwよwww

あれ? 相手が男じゃなくても使え……


――魔女の塔中層――

女近衛兵「どうやら貯蔵スペースのようだな」

衛兵「この香辛料……こんだけありゃ国が傾く程の値が付くぞ?」

メイドB「この生地なんて西の国の最高級品じゃない……」

女近衛兵「これなんかかなり高純度の神銀だぞ……」

メイドA「あ……これ都で流行っていた豊胸薬だ……」


衛兵「見なかったことにしたげて」

メイドA「……はい」グスン


トロルクイーン(幼)「そこまでじゃ下種ども」

衛兵「うはwwwロリキタこれwww」

トロルクイーン「なんじゃこの愚物は……」ドンビキ


衛兵「おなか……おてて……ほっぺ……あんよ……ぷにぷにぃ!!」

衛兵のジョン「俺の出番か」ボキーン

メイドA「想像よりおっきいよメイドB!!」ユサユサ!

メイドB「正直短小だとばかり……」

女近衛兵「……//」カァ

トロルクイーン「なんじゃ……馬に比べたらまるで椎茸と大根じゃな」クスクス

衛兵「う、馬ぁっ!?」

トロルクイーン「我が息子達を造るには馬なんかが具合が良くての」クスクス

衛兵「やっべ……ろりびっち……やっべ……ハァハァ」ムラムラ

トロルクイーン「なんじゃ?儂の交尾を想像して興奮しとるのか? どうしようもない愚物じゃの? そんなに儂を孕ませたいのか? そのどうしようもない劣等精液を、儂にぶち撒けたいのか? この……変態」ニヤリ
衛兵「おうふ」サヨナラドピュッシー

中山七里に謝れwwwww


トロルクイーン「汚いの、愚物の精液なんぞ儂にかけおって……」ペロリ クチャクチャ

トロルクイーン「うむ……不味い」ゴクン


衛兵「お……おぉ……」ハァハァ


トロルクイーン「さて、久々に我が眷属を増やすとするか……さぁ、近うよれ」クイッ

トロルクイーン「天国を味あわせてやろう、その後は儂の食事じゃがな」


衛兵「は、はい……」フラー

トロルクイーン「儂の秘所は……人のそれに比べて何倍も良い……らしいぞ」ミミモトボソリ

衛兵「あ……//」

女近衛兵「よし、去勢の時間だ」ゴゴゴゴゴゴ

メイドA「駄猫にお仕置きしなきゃね」ゴゴゴゴゴゴ

女近衛兵「暴虐の獣后トロルクイーンか……相手にとって不足はないな……行くぞ【ドラゴンッ!インストォオオルッ!!】」

カッ!

女近衛兵さん「……お仕置きだ……」ゴゴゴゴゴゴ

トロルクイーン「ふん、ならば儂も本気を出すとするかの……奪い蹂躙する暴虐の獣后……その力をその身でとくと味わえ」
カッ!

トロルクイーン(成体)「久々の姿じゃ……手加減は出来んぞ?」ダッ

女近衛兵さん「……早いな……」ゴゴゴゴゴゴ

トロルクイーン「儂の打撃をその大層な盾を使わずに防いだ事……後悔するが良いっ!!【通背拳】」ゴンッ

女近衛兵「……左手がおしゃかだ……やるね……」バキィッ!!


トロルクイーン「ごふっ……砕けた左拳で躊躇無く殴るのか……戦鬼め…」



女近衛兵さん「大気満たす力震え、我が腕をして、閃光とならん! 【無双稲妻突き】」

トロルクイーン「我が全霊の拳……受けてみるが良い【爆裂拳】」


女近衛兵「ぐは……」ドサッ


メイドA「ドラゴンインストールが解けた……」

トロルクイーン「さ、愚物よ……床の染みと化せ」ゴッ


衛兵「くそ……一か八か……やってやる。 メイド達。 俺が戻れなかったら殺してくれ……」

衛兵「【アベサンッ!インストォオオルッアッー!!】」

カッ!



ゴゴゴゴゴゴゴゴ


衛兵(阿部さん)「やれやれ、ちょいとばかし……おいたが過ぎるんじゃあないの?」ギリッ


トロルクイーン「儂の拳打を容易く止めるか……」


衛兵(阿部さん)「あぁ、次は……」

衛兵(阿部さん)「こっちの番だぜ? この握り拳……コイツをどう思う?」

トロルクイーン「凄く……大きいです……」

衛兵(阿部さん)「そうじゃなくて、このままじゃ――」


衛兵(阿部さん)「収まりが付かないんだよね」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ


衛兵(阿部さん)「熱く滾るこのチンコ!!燃え尽きる程ニート!!刻むぞタマキンのビート!!【白濁液の波紋疾走(ミルキーホワイトオーバードライブ!)】」

トロルクイーン「ぐふっ。」



衛兵「あ……」どさ


坊ちゃん!坊ちゃん!

衛兵きゅん!

――――――――――――――――――……


目覚めよ……


衛兵「誰だてめぇは」

私は臨月……貴様の内に潜む力だ


衛兵「いや、間に合ってるんで」

そうか……残念だ……

―――――――――――――――――……



衛兵「はっ」ガバッ

女近衛兵「だいじょうぶか?」

――【トロルクイーンのブラジャーを手に入れた】――


衛兵「あぁ、後は魔女だけだ」

女近衛兵「やるしか、ないな」

メイドA「やりましょう」

メイドB「後少し頑張りましょう」


魔女「なかなか素敵な団結力だね?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

支援す!

もうどこから突っ込んでいいのかwwwww

カオス過ぎでワロタ

これはひどい(褒め言葉)

アッーーー!って事はやっぱアッチからインストールするのかね


衛兵「あ……お邪魔してます……」ペコリ


魔女「何しに来たのかな?」

衛兵「……」ガクブル

魔女「手に持っているのは、家の駄猫のブラジャーだね」

衛兵「……」ガクブル

魔女「もう一度聞こう。 何しに来た」

衛兵「……ブラジャークダサイ……」

魔女「~~~~~」詠唱

女近衛兵「やばっ!?」

魔女「来世でまた会おうか」ニッコリ

メイドA「じーざす」

メイドB「ふぁきんくらいすと」

少年「どうしたの魔女?」

魔女「えっ!?」ビクゥッ!?

少年さんの出番か……

ある意味最強に勝てる唯一の手段だな

魔女のブラってハーフトップかスポブラやろ!



魔女「少年、起きていたのか」

少年「少し前に、大きな物音がしたからね」


衛兵「助かっ……たのか?」ドキドキ

メイドA「腰が抜けて立てませんわ」

メイドB「右に同じく」

ここで衛兵辺りが調子に乗って誤って少年に攻撃が当たって倒しちゃって、魔女ぶちギレとかならんといいね


少年「貴男は城の衛兵さんだよね。 どうしてここに?」マジマジ


衛兵「あ、あ、あのですね、その、あの」アセアセ


少年「魔女……なんだか怖がってるみたいだけど」

魔女「やましい事があるんだろう」

少年「ふーん。 そうなんだ」


女近衛兵「(衛兵きゅん、頼むから下手なことは言わないでくれよ……)」

メイドA「(あー不安だ、チンパンジーに核ミサイル発射スイッチ磨かせるくらい不安だ)」

メイドB「(あー少年くんかあいいなーぺろぺろ)」


少年「でも魔女以外の人が塔にいるのってなんだか不思議だね」

魔女「少しでも邪心があると結界に引っかかるように出来てるからね」

衛兵「あの……」

魔女「今少年は僕と話しているし、僕は少年と話をしている。 見て分からないのかい?」

少年「なにか大事な話かもしれないよ?」

衛兵「少年は良い子だな~」キリッ

少年「え?//」ドキッ

女近衛兵「もしや……」

メイドA「男性限定の……」

メイドB「魅了が発動した?」

少年「そうだ、少しお話しよう。 衛兵さんとならきっと有意義な時間を過ごせるだろうし//」ドキドキ

魔女「賛成はしないよ、彼はあまり、その、少年の教育に良くない人間なんだ……から、その」

少年「……駄目なの?」ウルウル

魔女「仕方ないな、応接室を使って良いよ、とっておきの茶葉と先日仕入れた南方の穀物と果実を使った焼き菓子もつけてあげる」キリッ


少年「ありがとう魔女」ニッコリ


魔女「……うん」


衛兵「上手く少年に取り入れたみたいだな」キリッ

女近衛兵「まさかノンケにすら通用するなんてな……」

メイドA「レベルもそれなりに差がありましたし」

メイドB「少年くんお肌ぷるっぷにやな」ハァハァ

魔女「そこの、アサシン、君は少年と同じ部屋には入れさせられないな」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

メイドB「え?」ズルズル

魔女「僕とお茶でもしようか、ゆっくり、ね?」



―果ての塔 上層部 応接間―

衛兵「今、俺たちもの凄い所に居るんだよな」

女近衛兵「私は一度来たことがあるぞ!」

メイドA「王族の私室よりもよっぽど入るのが難しいですわよね……」


少年「紅茶で良かったかな? 衛兵さん、ミルクは必要?」ニコニコ


女近衛兵「うーん、なかなかに可愛らしいね。 魔女の寵愛を受けるのも分かる気がするよ」
メイドA「少年と魔女……なんだかすごく耽美ですわ……」

衛兵「ありがとう、ここまで歓迎されるなんて嬉しいね」キリッ
少年「喜んでもらえて良かった」ニッコリ

魔女はメイドBの相手をさせられ、トロルクイーンやロボ娘は既に撃破済み。
こんな状況で少年が衛兵の魔の魅力に落ちかけている今こそ姫や戦士見習いの出番だ!ホモの呪縛から解き放つのだ!

メイドBにどんなお仕置きが待ってるのか?ドキドキ

―魔女の私室―

魔女「さて、君は何者だい?」ジロリ

メイドB「しがないメイドよ(怖いなー)」プイッ

魔女「アサシンあがりの?」

メイドB「正確にはアサシン兼メイドね(いや、ほんと怖いわ)」ニヤリ

魔女「……ふーん」

メイドB「(うわ、回答間違えたかも……)なにか?」

魔女「で、そのアサシンメイドが僕の塔に紛れ込んで何の用かと聞いている」

メイドB「(勢いで付いて来た、て言ったら格好悪いよな~)ご想像に任せるわ」

魔女「口は割らないつもりなんだね。 仕方ないな、~」

ジュルル、シュル ウネウネ

メイドB「うわ……触手かよ……」

魔女「さ、楽しもうか?」ニッコリ

やった!我らが触手さんの出番だ!

メイドB「あ、悪趣味だぞ」

魔女「そりゃあそうさ、なんたって僕は――」

メイドB「や、やめてくれ……」

魔女「怖ーい怖い、塔の魔女。 だからね?」ニヤリ

メイドB「いや、ネバネバしたのが絡みついて……ん……ふくぅ」プルプル

魔女「さあ、存分に味わうが良いよ、少年を嫌らしい目で見た報いだっ」フンスッ!

メイドB「(あぁ、エロ同人みたいに犯されるんだ……穴という穴を……エロ同人みたいに!!)」ハァハァ

触手「あ、自分くすぐるくらいしか出来ないんでwww」

メイドB「え……? ちょ……ん……む、あは……あははは」コチョコチョ

触手「こーちょ!こーちょ!」

良心的な触手さんやな。まあ魔女は少年が予約済みとはいえまだ処女やしねwww


魔女「さて、君の目的は?」

触手「こーちょ!こーちょ!」

メイドB「坊ちゃんの目的が私の目的……あははは」コチョコチョ

触手「こーちょ!こーちょ!」

魔女「あの国が僕に何かするとはあまり考えられないし……」

魔女「衛兵だっけか、彼の目的は何?」

触手「こーちょ!こーちょ!」

メイドB「あはははっちょ、あの、あは……ん……」

触手「こーちょ!こーちょ!」

メイドB(やばい……笑いすぎて――おしっこしたいっ!!)

魔女「早く答えてくれると助かるんだけどな」

触手「こーちょ!こーちょ!」

メイドB「ひゃ……漏れる……あはは、漏れちゃ……あひゃ」



メイドB「(頑張れメイドB、私は強い子……尿意なんかに絶対負けない)」プルプル


触手「これが触手の全力全開だぁぁあああっ!!」

メイド「ひゃ……ふぁ//」ビクンッ

魔女「……え?」

チョロチョロシャー

メイドB「あは……(尿意には勝てなかったよ)」チョロチョロ

魔女「……どうしよう」


メイドB「見ないで、見ないでぇ……ぐすっ、えぐ……」チョロチョロ


魔女「あー……取り敢えず、お風呂入る?」



メイドB「」コクコク



魔女「……なんか、ごめん」

メイドB「うん……」


――――――――――――――――――……

衛兵「なんか、近くない?」

少年「そんな事ないよ、適切な距離だと思うよ?」ピトッ

女近衛兵「んー、どうしたもんか」

メイドA「メイドBが心配ですわ」

少年「ねぇ、そう言えばどんな用があってわざわざ塔まできたの?」ニッコリ


衛兵「あー、ちょっと魔女に用事が」

少年「魔女に用事……?」ピクッ

女近衛兵「ん?」

少年「それは、いったいどんな用事かな?」

メイドA「まずい気が……」

衛兵「魔女のブラジャーを……ひぃっ!?」

少年「要するに君は魔女に危害を加える気でここまで来たと?」
ゴゴゴゴ

女近衛兵「少年の腕輪、あれは中々のレアアイテムだな。 一瞬で短剣に変わったぞ」


メイドA「本人の魔力に応じて形を変える奴ですわよね。 たしか錬金術で練成するしかない貴重品ですわ」

女近衛兵「流石塔の魔女様の秘蔵っ子。 魔力の操作が巧いな。 あの年であそこまで癖のある装備を実践レベルまで使いこなしている」カンシン

少年「君は魔女の敵なんだね? 残念だけど、魔女の敵は僕の敵だ……おやす――」

女近衛兵「はい、すとーっぷ。 私のお婿さんをあまり虐めないで貰おうか」ガシッ

少年「~ッ!!」

ピカッ

女近衛兵「目眩ましか!?」

少年「お姉さんは僕じゃ手に負えないくらい強いみたいだね……」チャキ

女近衛兵「今ので分かるのか、大した観察眼だ」


女近衛兵「じゃ、この辺で止めないか?」

少年「魅力的な提案だけど、魔女に危害を加えるつもりの君達の前で大人しくできる程、僕は大人じゃない」ギンッ

メイドA「クールに見えて、中々に熱血な子ですわね」

女近衛兵「あぁ、だが勇気と無謀は違うぞ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

少年「……知ってるよ」タッ

女近衛兵「良い踏み込みだ。 40点」

少年「ッ!!」ヒュ

女近衛兵「迷いの無い一閃。 60点」

少年「たぁッ!!」ブンッ

女近衛兵「武器だけに頼らずに足技を使うのは中々良いね。 だが、体格差を考えるべきだったな。 30点」


少年「離……せぇ!!」バシッ


女近衛兵「捕まれた状態でさらに攻撃をする。 それで倒せないのに、だ。 脱出に徹するべきだ。 10点」ポイッ


少年「強いね、どうも」

女近衛兵「これでも王国随一の盾と自負しているからな」ニヤリ

魔女「ふむ」マジマジ

メイドA「あ……どうも」ビクッ
魔女「あー気にしないでくれて良いよ。 僕は体術は専門外でね。 少年の修行にも限界があったんだ」


女近衛兵「これは、教訓だ。 戦闘中の判断ミスは死に繋がるというな……【シールドバッシュ】」

少年「うぐぅ!?」バキィッ

魔女「修行だから仕方ない……仕方ないさ」プルプル

ああ、やっぱり女近衛兵相手は無理か…って少年のレベルって前見た感じ結構低かったけど、女近衛兵以外なら倒せるつもりでいたのか??



女近衛兵「しかし、君の実力では私はおろか、一番実力の低いであろう衛兵くんにさえ適わない事くらい分かるだろう? なぜ向かってくる」


少年「魔女の事を考えながら、自分の実力差を考えるなんて。 そこまで器用にできちゃいない!」

メイドA「んーマザコン?シスコン?」

衛兵「魔女コンだな、ありゃ」

女近衛兵「実に直情的だ。 羨ましいね」

魔女「やれやれ、困ったバカ弟子だ」ニヤニヤ

メイドA「魔女様、顔面が弛みきっていますわ」

魔女「そんな事あるわけ無いだろう」キリッ

魔女「……んふふ」ニヤニヤ

衛兵「少年コンだな、こっちは……」

魔女コンwwwこのバカップルがwww

と、思いつつ少年はなんやかんやで衛兵辺りになら知恵を振り絞って勝ちそうな気がしないでもない

女近衛兵「さて、君の相手をするにしても、私達に利益が無いのはな」ニヤニヤ


メイドA「ですわね」ニヤニヤ

魔女「侵入者を撃退する為に頑張ってくれているんだけど?」
女近衛兵「私は単に魔女様の近況を聞きながらお茶でもと思っていたんだが?」

メイドA「こちらも何もお伝えせずにお邪魔した非礼は詫びますわ」

女近衛兵「かの名高い塔の魔女様は客人に対して襲いかかるような非礼を働く程不作法では無かった筈だが?」

衛兵(……何を考えているんだ?)


魔女「ふむ……で?」

女近衛兵「まぁ事のついでです。 次代を担う彼の修行に付き合う事は吝かではない……」

女近衛兵「ただ、私達もどうせなら有意義な時間にしたい」

魔女「回りくどい言い方をするね」

メイドA「じゃあ直球で。 賭けましょう。 私達三人と少年君が順に組み手をして」

衛兵(なるほど)

女近衛兵「少年君が私に一撃入れる事ができなかったら、そうだな、魔女様に、1日給仕をやってもらおうかな?」

少年「……魔女?」

魔女「構わない、メイドA。 君は何を求める?」

メイドA「んふ、では魔女様の下着を一式頂きましょうか。 私にそんな趣味はございませんが、魔女様の羞恥に悶える顔が見とうございますゆえ」

少年「……魔女」ビキビキ

魔女「悪趣味め……かまわないよ」

衛兵「んじゃ……俺はちっぱいぺろぺ」ヒュパッ

少年「当てたよ? 一撃」ゴゴゴゴ

魔女「いや、問題ない。 僕は少年を信じて待とう」ニッコリ

衛兵(マジか……勝てば金髪ロリのちっぱいぺろぺろできんのかはぁはぁ)



女近衛兵「さぁ、魔女様のメイド姿を見たかったらおねーさんを応援してもらおうか!」

\おねーさんがんばれ!/

少年「……一撃を当てれば良いんだね?」

女近衛兵「君の実力じゃあ無理だろうけどね。 明日1日魔女様は近衛家伝統のフレンチミニスカメイド服を着た金髪癖っ毛ロリロリメイドちゃんだっ!!」

少年「写真は撮っても良いの?」

女近衛兵「構わないぞ! 少年君も遊びに来れば良い!!近衛家が総力を上げて歓迎しよう」ドンッ!

少年「魔女に酷い事はしない?」

女近衛兵「メイド業が君の言う「酷い事」に値しないのであればな」


少年「……(降参しちゃおうかな)」

\おねーさんがんばれ!/

\おねーさんがんばれ!/

\おねーさんがんばれ!/

(少年がメイド服は無しですか?)


女近衛兵「おぉ!!おねーさんに声援がいっぱい!! お母さんに孫を見せる日も近いぞ!! 応援してくれた人達にはおねーさんをプレゼントだ!」


少年「……(きっと豪華なおもてなしなんだろうな)」


少年「よし!!くらえー(棒)」ヒョロヒョロ


女近衛兵「……(意外と俗っぽいんだな少年……)」


女近衛兵「えいっ」ペシ

少年「やーらーれーたー(棒)」

魔女「……馬鹿弟子、お仕置きしなきゃ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

おいおい魔女さんのメイドを堪能してさらにはお仕置きまでしてもらえるとか至れり尽くせりだな

おねーさん!大好きやでー!

少年は魔女を独り占めしなくていいのか・・・?

少年、君の選択は最悪魔女から嫌われる結果になりかねんぞ?

それともまさか…?

少年「大丈夫、本気で嫌われたら死ぬから」ニッコリ


少年「……魔女、怒ってる?」

魔女「……怒ってないように見えるなら余程鈍感だよ」

少年「魔女はいつも難しそうな顔してたから、たまにはこんなどうしようもない催しでも参加したら、楽しめるかな、て思って」ションボリ


魔女「……少年」

少年「……何?」

魔女「……君のそういった所は卑怯だと思う……怒るに怒れないじゃないか……」

少年「魔女……」


衛兵「それで良いのか塔の魔女……」

メイドA「驚きのチョロさですねwww」

女近衛兵「なんだかんだで悪い男に引っ掛かって貢いじゃうタイプだね」

可愛いよ魔女!ちっぱいぺろ…あれ?誰かが呼んだような…

ギャー

次は本気だろうな


少年「次は負けないよ」ギンッ


メイドA「あらあらうふふ、でも……私も負けられないのですわ」ゴゴゴゴ


メイドA「全ては坊ちゃんの為」

メイドA「衛兵家戦闘給仕隊第三席……メイドA参るッッ!!」ヒュンッ


少年「消えた……上かッ!?」
メイドA「残念でした」バキィッ

少年「うぁっ!?」ドサッ

メイドA「安易に死角に回るのは二流のする事です。 あなたがすべき対応は数歩下がり全体を見渡す事。 死角に目をやれば、他ががら空きになりますよ?」

少年「げほっげほ……く、そ」ヨロ

メイドA「あなたは対人戦を疎かにし過ぎです。 一度騎士団で基礎を叩き込まれる事をお勧めしますわ」ニッコリ

少年「……ごめん魔女」

魔女「いや、負けるのは予想していたよ」ニコリ

少年「魔女?」

魔女「敗北から学ぶ事は多い。 しかし、実戦での敗北は死に繋がるからね」

少年「でも……」

魔女「僕は少年の師だからね、弟子の不始末を引き受けるくらい訳ないさ」

メイドA「あ、ちなみに今その身に付けている下着を縫いで渡してくださいまし」ニッコ

魔女「……え。 え?」

メイドA「少年くんには敗北に対しての危機感が足りませんわ。 なので、真剣にならざるを得ない罰を与えたいのです」

魔女「……一理ある。 仕方ないな。 少し待っていてくれ。 着替えてくる」クルッ

メイドA「どこに行こうというのです? 今、この場で脱いで渡して下さい。 外套着てるんですから着替えずに下着だけ脱げるでしょう? ほら? ほら? ほらぁ?」


女近衛兵「ぬーげ!ぬーげ!」
衛兵「ぬーげ!ぬーげ!」

メイドA「ぬーげ!ぬーげ!」

\ぬーげ!ぬーげ!/

\ぬーげ!ぬーげ!/


魔女「なんなんだよこれぇ……」プルプル

\ぬーげ!ぬーげ!/

\ぬーげ!ぬーげ!/

きっと涙目で真っ赤なんだろうなあ、可愛いよ魔女。

\ぬーげ!ぬーげ!/


魔女「別に……問題ない(大丈夫、見えないし、あれ、今日何着てたっけ?)」

魔女「どれどれ」グイッ

衛兵「外套ひっぱって下着確認してる魔女かわゆす」ニヨニヨ


魔女「(しまった――!)」


魔女「すこし……トイレに」

女近衛兵「ノーッ!」

魔女(今日着けている下着、【ゼロから谷間を作る!豊胸☆大人セクシー♀キャミソール(特注)】だ……)

魔女(脱ぐのは外套があるから問題ない……しかし、これ(ゼロからr)を衆目の面前に晒すのは魔女の沽券に関わる……なにより)

魔女(恥ずかしすぎるっ!!)クワッ!

魔女「少し……待ってくれ(考えろ、僕は英知の象徴たる塔の魔女だ。 魔素数を数えて落ち着くんだ……そうだっ!)」

魔女「待たせてすまない」キリッ

魔女(我に策あり、だ)ニヤリ



魔女「……」スルスル パサッ


魔女「さぁ、これで満足かい?」ズイッ


衛兵「ま……魔女様の……おぱ、おパンチュはぁはぁ」ムラムラ

女近衛兵「素晴らしい胆力ですね……感服いたします」


メイドA「甘ロリ系のフリフリ紐パンツ……案外少女趣味ですね……しかも生地は西の国の最高級品……贅沢なんですね」クンカクンカ

魔女「か、嗅ぐな変態っ!?」
メイドA「甘い香りが致しますわ。 この香りを香水にしたら王都ではさぞ人気がでる事でしょう」クンカクンカ

魔女「馬鹿!止めろ!嗅ーぐーなぁ!!」

女近衛兵「所で、ブラジャーは?」

魔女「……(やはり来たか、しかし問題ない。 守り抜くぞ僕の尊厳)」ニヤリ

ついこの前まで塔に引きこもってたとは思えんな


魔女「……見ての通り、私は胸は控えめだ」


女近衛兵「?」


魔女「……そう、僕にブラジャーは必要ない……ノーブラなんだ……(屈辱だが、仕方ない)」

女近衛兵「……申し訳無い……グスッ…」


衛兵「……(これはツッコミづらい)」

メイドA「……(これ以上は命の危険が……)」

メイドB「それは嘘、って指摘しちゃっても良いかしら?」モミィッ!!

魔女「ひゃっ!?」モマレッ

メイドB「みんな大好きメイドBちゃん復活」モミィッ!!


メイドB「そして、この感触、キャミソールだっ!!」モミィッ!!


魔女「いい加減に……しろ!!」バギクロス

メイドB「ぐふっ。」

魔女「まったく……はっ!?」


メイドB「盗った……わ」パタッ


魔女「…………」



――魔女のブラジャーを手に入れた――


魔女「次だ……次は衛兵君の番だろう?」ゴゴゴゴ

衛兵「嫌な予感……」


魔女「少年……殺さない程度に加減してくれ~~~~」エイショウ

少年「え?」ピカー


魔女「ありったけの身体強化をかけた。 今の少年ならトロルクイーン位なら良い勝負ができる」

少年「ありがとう魔女……僕も少し頭に来てたんだ」ギンッ


衛兵「また貧乏くじかよ……」



衛兵「しかし、ただで負けてやる訳にはいかな……」


少年「マヒャド」

衛兵「あぶねっ!?」

少年「マヒャド」

衛兵「ぬおっ!?」

少年「マヒャド」

衛兵「ちょ!?」

少年「マヒャドマヒャドマヒャドマヒャドマヒャドマヒャドマヒャドオオオオオッッ!!」

衛兵「なめんな!!」

衛兵「無知なる羊の断末魔を聞くが良い……うほっ!!【異威嗚刀呼】」ドヒューン

少年「ならこれでどうだっ!!マヒャデドス!!」


衛兵「撃たせてたまるか!!」

衛兵「同性荒ぶる狂乱の果てに……震え声響く!【阿刃煉那世】」



少年「な……」ピタッ


衛兵「トドメだ……ホモの無明の悟りの果てに……心頭滅却【光紋刃――】」


少年「うあああああっ!!」キィィィン

衛兵「むぐぉっ!?」バキィッ


女近衛兵「魔力で無理やり武器を触手のように動かしたのか……驚きの才能だな」

少年「よし、勝ったよ」ブイッ!

衛兵はいったいどこへ向かっているのだろうか…


衛兵「どこを目指してるかって?俺もwwwわからんwww」

技【光紋刃戒】:コウモンハカイ

詠唱「ホモの無明の悟りの果てに……心頭滅却!」

効果 男性限定、光る紋様を腕に宿しカンチョーをする。 悟りの果てに刃を戒めたので、素手でのみ発動可能。

技【阿刃練那世】:アバレンナヨ

詠唱 「同姓荒ぶる狂乱の果てに……震え声響く!」

効果 男女問わず。 衛兵本人のトラウマを無理やり相手の脳内に再生する。 動きを止める。剣装備時発動可能。

技【異威嗚刀呼】:イイオトコ

詠唱「無知なる羊の断末魔を聞くが良い……うほっ!」

効果 男女問わず。 剣気でつなぎ姿のいい男を一瞬具現化し、攻撃する。 騎士剣、剣、刀装備時発動可能。

衛兵「さぁ!みんなも覚えて一緒にホモを倒そう! 」

ホモ覚醒してロリなわけだからショタなのか?



魔女(ノーパンノーブラ)「よくやった少年」


少年「魔女のおかげだよ」ニッコリ


魔女(ノーパンノーブラ)「だとしても、だ」ニッコリ


女近衛兵「さ、魔女様参りましょうか……」

魔女(ノーパンノーブラ)「……無しにはならない?」


女近衛兵「勿論です」ニッコリ


魔女(ノーパンノーブラ)「……仕方ない、か。 やれやれ、なんだかこうも賑やかだと昔を思い出すね」


少年「……魔女」

魔女「大丈夫だよ」ニッコリ

―ブラジャーハンター編―


―女近衛兵家―


女近衛兵「ただいま戻ったぞ」
魔女「お邪魔します」

少年「お邪魔します」

近衛妹「姉さん……それに、魔女様!?」

女近衛兵「魔女様は今日1日我が家のメイドをしてもらう事になった」ドヤァ

近衛妹「……はぁ?」

魔女「……そういう事だ、案内を頼みたい」

近衛妹「まぁ、魔女様がそう言うのであれば……」


近衛妹「こちらでお着替え下さい魔女様」

魔女「すまないね……」シュル、パサッ


近衛妹「……(なぜ、ノーパンノーブラなんだ?)」マジマジ

魔女「……あ」

魔女「……」

魔女「忘れてくれないか?」

近衛妹「(そういうプレイの最中なのか? 少年はそこまで鬼畜なのか?)……はい」

魔女「あと、下着を用意してくれると助かる」

近衛妹「……承知しました」



魔女(フレンチメイド)「待たせたね……」


衛兵「おお……ミニスカニーソ……」


女近衛兵「細っ!?鎖骨とかくっきりだな」

近衛妹「チューブトップ形式のメイド服なので、胸が無い分着せるのに苦労しました」

魔女「……」プルプル

少年「ぐっと!」


魔女「……」プルプル



女近衛兵「じゃあメイド業として、掃除とかの雑務をやってもらおうかな」


魔女「……」プルプル

――――――――――――――――――……

でも魔女さんって大人になればボンッキュッボンじゃないの?

でも魔女さんって大人の姿に変身すればボンッキュッボンじゃないの?

>>453はミスです


 なぜ僕はこんな事になっているのだろう。


 こんな丈の短いスカートを履くのは初めてだ。

魔女「スースーする……」


 しかも……。

魔女「チューブトップが……すぐにずり下がる……」


 屈辱だ……。


―魔女と掃除―

魔女「……届かない」

 脚立を使っているというのに背伸びをしても窓の上に届かない。

 豪華主義も利便性を失えば駄目なんじゃないか?

近衛メイド「お掃除お掃除~♪」


 確かに、僕の身長が低いのもあるけど……。

魔女「僕は年齢的に考えれば平均だよ」


 背伸びをして、限界まで手を伸ばせば……。

魔女「きゃあっ!?」

 脚立から落ちて、尻餅を付いた。

 けして、僕の運動神経が悪い訳じゃない。

ガチャン

近衛メイド「きゃ、危なかった」スタッ

 魔女に、運動神経なんて必要ない。 うん。 いらないいらない。


――魔女とベッドメイキング――


魔女「シーツが重い……」ヨロヨロ

 余りの重さに足元がふらつく。

近衛メイド「メイキングメイキング~♪」スタコラサッサ

 魔女に筋力で必要ないさ。

魔女「さて、シーツを変えようかな……」バサッ


 シーツを回収して、シーツを変える。

とてっ。

 しまった。 シーツに絡まった。

魔女「……身動きがとれない」

なにこれ?可愛い!
このメイドほしーい!


――魔女とご主人様――

女近衛兵「やぁ、どうですかなメイド業は」

 諸悪の根元め……。 年上を敬うことさえできないのか。

魔女「僕が楽しそうに見えるかい?」ムスッ

女近衛兵「メイドさんの口の聞き方じゃあ無いですよ? 魔女さま?」


 こいつ……。

魔女「それはそれは申し訳ありませんでしたわ」ニコ


女近衛兵「うちのメイドはそんな堅苦しくないぞ?」

近衛メイド「やっほー女近衛兵さまぁ、お掃除おわりましたーキラッミ☆」ウインク

女近衛兵「こんな感じだ」

 ……。


 やってやろう。 これよりも大変な試練なんていくらでもあったんだ。


魔女「ご、ごめんなさぁい。 ぼ、魔女ちゃんね、メイドなんてした事なぃからうまく出来なくってぇ。 ふにゅう、反省ですぅ~↓」テレッ


衛兵「www」プルプル

近衛妹「www」プルプル

 最後までやりきって見せるぞ……。

魔女「むぅ~☆ 魔女ちゃんの事馬鹿にしてぇ↑ ぷんぷんなのよぉ//」

 少しだけ……楽しいかもしれない……。

魔女「魔女ちゃんだって頑張ってるんだからねっ!! 馬鹿にしたらめっ! だか――」

少年「」

魔女「」

少年「」

 助けて僧侶……。 僕こんな時にどんな顔をすればよいか分かんないよ……。


少年「えーと、魔女……ちゃん?」


魔女「」プルプル


魔女「」プルプル

魔女「うわぁああああぁぁぁあああぁああぁぁああっ!!」ダダダダ


魔女「きゃあっ」ドテッ

衛兵「あ、転んだ」

魔女「……」プルプル

魔女「……」プルプル


魔女「うわぁああぁぁああぁぁあああっ!!」ダダダダ

カッ!


――――――――――――――――――…………


――近衛家大浴場――

女近衛兵「まさか、禁術ぶっ放されるとは思いませんでしたよ」カポーン


近衛妹「……禁術を防ぎきった姉さん流石です」カポーン


魔女「いや……なんというか……すまなかった……」カポーン



女近衛兵「まぁ誰も傷つかなかったんだし、私たちもつい悪乗りしてしまいましたし」カポーン

近衛妹「……姉さんの言うとおりです」カポーン


魔女「……僕も大人気なかった」ブクブク


女近衛兵「まぁまぁ、当家自慢の大浴場で全てお湯に流してしまいましょう」ボイン


近衛妹「そうですね……」ボイン

魔女「……」ペターン


魔女「……不公平だ」ブクブク

この世界は平等ではないのだよ…




――翌日――

女近衛兵「魔女様も帰ったし」

近衛妹「鍛冶屋に行きましょうか」


――鍛冶屋――

職人「おうふwww本当にブラジャー集めたでござるかwww任せるでござるwwwこれでwww」


職人「我が魂に誓ってこの剣を最強の刃に鍛え直させて頂く」キリッ

衛兵「変わりすぎワロタwww」




【エクスカリバーを手に入れました】


衛兵「すげぇ……」シャキーン


女近衛兵「すばらしいな」



衛兵「俺達の戦いは、まだまだこれからだ!」


チワワ「終わったと思ったろwww」

ハム「残念ながらwwwまだだwwwまだ終わらんよwww」

衛兵「エクスカリバーwww無双www始めんぞwww」


女近衛兵「そううまく行けばよいけどな……」

エクスカリバーか…入れんなよ!絶対入れんなよ!

少年は魔女にお仕置きされるんだろうか?
一応合掌しとくか



ネタが無くなったので今回は以上で完結とさせていただきます。

おっぱい。

一応書いてる奴

最初から全力クリスタ物語

夏に降る雪の色

勇者「この美しき世界で」少女「生きていこう」

では。

このスレが終わりなのか、今回の章が終わりなのか

おつ!おっぱい!おもしろかったよー!

夏に降る~もアンタの作品だったのか!?魔女シリーズ共々応援してるぜ、頑張れよ!

おつ

http://imepic.jp/20130823/043300

衛兵「ふはwww」

チワワ「華奢www」

ハム「俺のが乳あるぞwww」

少年「……」


少年「スゥー……ハァー」

衛兵「?」

チワワ「?」

ハム「?」

少年「小便はすませたの? 神様にお祈りは? 部屋のスミでガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK?」ゴゴゴゴ

衛兵「や……べ?」

チワワ「大丈夫、戦力ならこっちのが上だ」

ハム「やっちまおう」


魔女「……ふーん」

衛兵「」

チワワ「」

ハム「」

衛兵「よろしい、ならば戦争だ――」ゴゴゴゴ

http://imepic.jp/20130823/053400

魔女可愛い!
少年はどんな感じですか?

>>476
素敵な胸をしたメイドさんがいる所は此処ですか?


魔女「とりあえず、だ」ゴゴゴゴ

チワワ「はい」

衛兵「はい」

ハム「はい」

魔女「女の子は胸じゃない、はい復唱」ゴゴゴゴ

チワワ「女の子は」セイザ

衛兵「胸じゃ」セイザ

ハム「ない」セイザ

魔女「貧しい乳? 違う。 気品ある乳で品乳だ。 よく覚えてなさい」ゴゴゴゴ

え?危機に瀕してる胸で『瀕乳』?

魔女「……少年を気にしてる人が居るみたいだけど」

魔女「少年はまだまだ半人前だし、常識的に少しずれている所があったりと手が掛かるからね。 そんな苦労を他に味あわせるのも忍びないので、あげられないよ? ただ、少年が自分の意志で僕の手から離れるのであれば止めようはないけどね」

チワワ「あー、師匠より少年のが常識的じゃないか?」

ハム「同意」

魔女「そんなこと無い!! 少年は常識はずれだ!! 師匠よりいつも起きるのが遅いんだぞ!? しかも寝る時は下着だけで寝るんだ!! ぷにぷにすべすべなんだぞ!? かなり可愛いんだぞ!?」ガタッ

衛兵「ショタコンかよ」

魔女「ふん、孫を愛でるようなものさ」プイッ

ハム「処女の癖にwww孫www」プークスクス

魔女「……ぅるさぃ……ばーか……」プルプル

http://imepic.jp/20130823/833660



魔女「馬鹿にすると危機に瀕する尊い乳で瀕乳なら正解だよ」
魔女「馬鹿にした人には魔ッスルと魔ッチョが肛門を狙う呪いをかけておくからそのつもりで――」


衛兵「瀕乳くそワロリンティウスwww」

魔女「魔女は激怒した。 ~~」

魔ッスル「暴れんな、暴れんなよ(迫真)」

魔ッチョ「いいぞ~、これ」

衛兵「二匹は無理wwwむりだってwww」


衛兵「無理で……うぅ……」

衛兵「アッーー!!!」

魔女さんはあ、少年君と性的な意味で結ばれたくはないんですかあ?
早くしないと寝取られちゃいますよお(ゲス顔)



魔女「げすな勘ぐりする奴はどーん!!スターライトブレイカーどーん!」フンス!


魔女「確かに、少年は僕の中で大きな位置に居る。 だけど、これが恋愛感情と言われると、それは違うのではないかと思う」

魔女「まず仮に、少年が誰か違う娘と結ばれたとしよう。 その結果が、少年を幸福に導いてくれるのであれば満足だ」

魔女「そうだな。 彼は僕の長い長い人生にまた目標をくれたんだ」

魔女「少年が幸福に包まれる為に、僕は神だろうが、魔王だろうが、討ち滅ぼすかもしれない」

魔女「うん、そうだな。 少年は僕の生きる理由だ」

魔女「それにね、少年は人間、僕は魔女だ。 僕はきっと少年にお休みと言わなきゃならない。 彼と違って、僕は世界の終わりまで眠ることはないからね」

魔女「そう、元から恋愛なんて成立しないのさ」



魔女「だけどね、もし、僕が人で在ったなら」


魔女「きっと彼の隣に居続けたいと願っただろうね」


魔女「彼の隣で、彼と寄り添いながら、掛け替えのない気持ちを二人で育てよう」


魔女「なんてね。 せめて、夢の中で見るくらいなら許してくれるよね?」



魔女「どうせ目が覚めるまでなんだから、さ……」

急にシリアスでビビりんぐ
だがそれもいい

だがこのシリアスの向こうでは今まさに衛兵が……



少年「え? 魔女と性的な関係……?」

少年「魔女とは家族になりたい……のかな?良く分かんないや」

チワワ「はぁ?」

少年「……」エート

少年「…」ンート

少年「」ウーム

少年「」キョロキョロ


少年「そりゃ……魔女は綺麗だし可愛いから……そーいう事……//」プシュー


少年「内緒だよ!!絶対だよ!?魔女に嫌われたら僕死んじゃうよ!?」

押し倒せ押し倒せ!真面目な顔で「魔女が欲しい」と言えばきっと受け入れてくr…おや?まだ夜なのに窓の外が明るくn

>>490


魔ッスル「お邪魔します」

魔ッチョ「お邪魔します」

>>486
僕も魔女の隣とは言わないけど近くで見守ってあげたいよ(´;ω;`)
ちくしょー泣けてきた

股1つ星が消えた…

大丈夫 アルゴの攻略本ダヨ!

今度こそ終わり

次スレはどんな話にしようかなー


へばな!

大人の姿になった魔女を見てみたいな
胸はばいんばいんなの?

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