多分新ジャンル「ク-ツン」 (103)

注意書き
※ここは新ジャンルスレです。誰が書いても問題ありません(1も書きますが、その上でです)
※ここには最早いないかもしれませんが、絵師も歓迎です
※喧嘩はやめましょう
※つまらなかったり、この注意書きに嫌悪感を感じた場合は、そっとじが宜しいでしょう
※思い付いたら書き込みましょう。基本的に書き手が増えるのは素晴らしい事です

お題募集しつつ、思い付いたものを貼っていきます



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377773709

代行thx

女「君の事なんて嫌いだからな。何も昨日一日お前の事を考えて眠れなかったなんて事は無いぞ」

男「はいはい分かってますよ」

女「今日は別に君に喜んでほしいから弁当を持ってきた訳じゃないぞ?」

女「ただ、一個も二個も変わらないから作ってきただけだからな」

男「そうか。でもそれは俺に気があるって事だよな?」

女「まさか!君の事何か大嫌いさ。まあまずはそれを食べてくれ」

男「はいはい。いただきます」

男「相変わらずお前の弁当はうめえな。もう定食屋でも作れよ」

女「いやだよ。私はずっと君に寄り添うと決めたんだからな」

女「この弁当は君だけのものさ。いや、君が心配なだけだからな。勘違いするなよ」

男「そうか。大好きだぞ、女」

女「私もだ」

男「……」

女「あっ」

女「君の事は大嫌いだが、また今度映画館でも行かないか?」

男「何で俺なんだ?」

女「勘違いしないでくれよ。ただ間違ってチケットを二つ買ってしまったから君にあげようと思っただけだ」

男「それは十分俺に惚れてる事になるぞ?」

女「まさか!私の周りには君ぐらいしか暇な人がいないんだ。私だって嫌だよ」

……………………………………………………………………………………

男「俺の事大嫌いなのに何で一緒に喫茶店に寄るんだ?」

女「仕方ないだろう。映画を見て腹が減ってしまったのだから」


男「そうか、なら俺は帰るぞ」

女「君は喫茶店で女性に払わせるのかい?」

男「払わせるが?」


女「全く……ここで払えば君に惚れたかもしれないぞ?」

男「そうか。まあもう惚れてるから関係無いよな?」

女「それもそうだな」

男「……」

女「あっ」

ク-ツンデレだったごめん

女「暇なんだが」

男「そうか」

女「暇だ」

男「そうか」

女「……」

女「全く。君は暇な相手をデ-トに誘うくらいの勢いは無いのか」

男「普通ねえよ」

女「このヘタレが。そんなだからいつもナンパに失敗するんだぞ」

男「そもそも俺はナンパなどせんぞ」

男「それに俺にはお前がいれば十分だ」

女「私は大嫌いだからな。そんな事を言ってもオチないぞ」

男「もうオチてるだろ」

女「二度は引っかからんぞ!」







強盗「この女がどうなってもいいのか!」

女「……」

男「良い訳が無いだろう?」

強盗「は?お前この状況分かって……うわぁっ!!!」

男「雑魚が。大丈夫か?女」

女「当然だ」

男「というかお前なら自力で逃げるくらい簡単だろ」

女「うるさいな。決して君のかっこいい姿を見たかった訳じゃないからな」

男「なるほど……」

女「違うからな!違うんだからなあっ!!」

男(可愛い)











女「さて」

女「これは一体どういう状況だ?」

女「朝起きたらファンタジ-っぽい世界になってた」

女「まあ男がいるからいいんだがな」

男「誰がいるからいいって?」

女「い……いや……ナンデモナイヨ……」

男(本当は聞こえてたんだけどね)

女「さて、どうする?」

男(あ、話題変えた)

男「とりあえず散歩でもするか」

女「そうだな。それがいい」

男「凄いな。まさにファンタジ-の城下町だ」

女「やはり魔物等はいるのだろうか」

男「いるんじゃねえか?こんだけファンタジ-なんだから」

女「それもそうだな」

男「もっかい寝たら戻った」

女「意味不明」

男「まあいいか」

女「だな」

女「ふふふっ……男……もう逃げられないな…………」

男「何やってるんだ?」

女「ヤンデレごっこだが?お前の名前を出した理由は無いからな?勘違いするなよ?」

男「分かってるって…………」

男「誰も来ないな……」

女「私達は人気無いのだろうか?」

男「う~ん……それでももう少し人来てもいいとおもうんだけど……」

女「まあ来ないのは仕方ない。私達だけでやるさ」

男「それもそうだな」

女「よし。それじゃあれやるか」

男「あれか?いいぞ」

男「せ-の」

男、女「age!!」

男「二人か」

女「新ジャンルスレにしては多いんだろう」

男「そもそも最近新ジャンルなんて見かけないよな」

女「まあな」

男「さて、今回もやるか」

女「せ-の」

男、女「age」

女「進撃の巨人ってなんだ?」

男「知るか。興味ねえ」

女「何となく流行り物は嫌だな」

男「ぼくじだいのながれにのっかってますぅ~って感じがしちゃうんだよな」

女「確かにそれだがいくらなんでもウザすぎると思うぞ」

男「そうだな。所でお前は俺のことが大嫌いなんだよな?」

女「大嫌いだが」

男「そのわりには普通に離すな」

女「気にするな。君はただ付き合ってくれればいい」

男「まあいいか」

女「また少し増えたな」

男「だな」

女「この調子で増えるといいんだが」

男「まあいいさ」

女「さて、本題だが」

男「ん?」

女「付き合わないでれ、絶対に」

男「それはもはやギャグだ」

で"く"れ

女「やんでれとはすぐに愛人を[ピーーー]のか?」

男「まあそういうのもいるな」

女「ゴミだな。その女。一方的に捧げた愛だった可能性もある。それなのに自分の物にしようと[ピーーー]なんて有り得ないだろ」

男「まあな」

女「最早メンヘラだろう」

男「そっちは普通に言うのな……」

女「まあ気にするな。取り敢えず勘違いやんでれには消えていただきたい」

男「突然どうしたんだ?」

女「この前男の事を捕まえようとしていたクズがいたからな」

女「勿論箸も持てない体にしてやったよ」ニコニコ

男「俺の事は?」

女「大嫌い。でもそれとは話が違うからな」ニコニコ

男「……」(女怖い)

女「私は何もしないぞ-?」ニコニコ

男「」

男「お前キャラ変わってないか?」

女「変わってないと思うが?」

男「そうか……」

大体そんなもんですね
ぶっちゃけ気にしてないけども

女「ツンデレとかどう思ってるか、だそうた」

男「なるほど」

女「正直私は属性とかどうでもいいんだ。そこに男さえいるのなら……」

男「お?珍しいな?」

女「あっ!」

男「お前最近良く間違えるなあ」

女「それはだな……男への積もり積もった愛情が……」

男「・・・・・・」ニヤニヤ

女「今のはわざとだ。残念だったな」ニヤリ

男「しかしお前って本当にツンデレなのか?」

女「私に聞くな。私は常に私だ」

男「うむ。分からん」

女「お題がほぼ関係無いな」

男「まあ女が最初に興味無いと言い放ったからな」

男「ある意味一行目で終わってる」

女「それもそうだな。所で君はどうなんだ?」

男「俺か?俺は女が好きだ」

女「そうか。ありがとう」

男「なんで下向いてるんだ?」

女「気にするな。関係ない事だ」

男(絶対顔真っ赤だろうな……)

男「今度は不思議のダンジョンっぽいところに来てしまいました」

女「困ったな」

男「薬草っぽい草とかなんだかどうたぬきって名前付いてそうな武器拾いました」

女「それはもうどうたぬきだろう。攻撃翌力高めだ。よかったな」

男「ここはシレンだよな」

女「だろうな」

男「しかし完全体感型のロ-グライクとは斬新な」

女「君はよくこんな状況でそんな冗談言えるな……」

男「まあ楽しまなきゃ損だろ」

男「どうせ明日には戻っているだろうしな」

女「…………本当にそうなのか?











女「今回はクリアまで出られないかもしれんぞ?」

男「それはそれは……」

男「まあ頑張ぞ!」

男「ここは……」

女「ボス部屋だろうな」

男「あそこにデカいのがいるな」

女「とりあえず杖振ってみるか」

男「おっ眠った」

女「よし殴れ」

女 振る
男 殴る
女 振る
男 殴る
女 振る
男 殴…
………………………………………

男「随分かかったな」

女「仕方ないだろ」

男「帰れるかな?」

女「体が消えかけてるぞ」

男「帰れるな」

…………………………………………

女「ただいま」

男「ここは俺の家だ」

女「おっと失礼」

女「別に君とはもう夫婦だとか思ってないからな。気にするな」

男「お前隠し切れないのがデフォなのな」

男「一体何人が見てるんだ?」

女「さあね、そこまで多くはなさそうだが」

男「乙入れるタイミング分かりにくいのか」

女「そうかもな」

女「海水浴か」

女「海は素晴らしいよな」

男「素晴らしいってなんだよ」

女「素晴らしいんだよ」

男「分かるか」

女「とりあえず海行くか」

男「おう」

男「水着が洋服として似合うってどういう事なの……」

女「私は何だかんだで毎日努力してるからな」

男「すげえ。純粋に見える。ビキニなのに」

女「それはおかしいだろう」

男「言われても困る」

女「まあいい。入るぞ」

男「おう」

男「心地いいな」

女「そうだな」

男「なんで俺達が海くると泳がないんだろう」

女「そっちの方が楽しいからだ」

男「俺達って恋人だよな?」

女「断じて違う」

男「恋人でも無いのに一し女「ゲホッ!ゴホッ!」か?」

女「よく聞こえなかったな。何だって?」

男「いやだから恋び女「ゲホッ!ゲホゲホゴホッ!」?」

男「女……」

女「ん?なんだ?」(痛い所をつかれてしまった……)

男「そろそろ認めてもいいだろう」

男「俺とお前はこ女「ゲホゲホゴホホッ!ゴホッ!ガハッ!」」

女「うぇ……少し水を飲んでくるよ……」

男「……」

男「帰るか」

女「そうしよう」

男「俺達が帰るときって本当に即だよな」

女「1、寄り道しない。2、ぐだぐだしない。3、男」

男「1、2はともかく3は何だよ」

女「ただの間違いだ」

男「何をどう間違えたのか詳しく」

女「教えない」

男「もう家か」

女「早いな」

男「今更だが」

女「どうした」

男「俺の隣にいつも女がいる」

女「何だと!?スト-カ-か!?」

男「お前だ馬鹿」

女「すまない。取り乱した」

男「ほどほどにな……」

男「この前のヤンデレが近付いてこなくなったし……」

男「それどころか近付くだけで泣きだす」

男「女、出来るだけ冷静にしろよ」

女「了解だ」

男「まあ俺の命救われてんだけどな」

女「迷惑な片思いだ」

男「まあ俺としては幸せだからいいが」

男「女、お前は?」

女「私は」

女「幸せだ」

男「俺の事は?」

女「大嫌い」

女「私の事は?」

男「大好きだ」

女「ふふっ」

男「笑った!女が笑った!本気で笑った!」

女「おい。空気が壊れただろう」

男「いやなんか微妙に終わりそうだったので」

女「誰が終わるか」

男「まあそうだな」

男「流れが∀じゃない」

男「他にも大切なものはある」

女「いいことっぽいが別に良い話でもないな」

男「そこだけ冷静に言うな……」

男「なんだこれは」

女「シュ-ルストレミングだろ」

男「そうじゃない。どうしてそんな物が届いた」

女「本人は好物なんじゃないか?」

男「マジかよ……」

男「開けるなよ?絶対に開けるなよ?」

女「悪いな。もう開けた」

男「うわああああああああああ!今すぐ全ての窓を開けろ!」

女「もう開いてる」

男「換気扇は?」

女「もう付けた」

男「準備してあんのか」

女「それにこの部屋は密室だ」

男「流石だな……窓開けて退散するぞ」

女「悪臭漂う家としてクレ-ムが……」

男「気にしたら負けだ」

女「所でお前は臭くないのか?」

男「おいいいいいいいいい!言うな!言ったら意識しちまうだろおおおおおおおおおお!!!!!!」

女「すまないな」

男「すまないですむかああああああああ!!!!!!!!!」

女「頑張ってくれ」

男「もういいや……ガハッ!」

女「吸うなよ」

男「お前の所為だあああああああああああ!!!!!!!!!!!」

女「無駄なテンションだ」

男「」

女「というかもう他の部屋なのに臭うか」

男「臭う……よ……ガクッ」

女「力尽きたか……」

男「女-暇潰しにゲ-ムでもしようぜ-」

女「何故私がゲ-ムをするんだ?」

男「突然どうした」

女「冷静に考えれば大嫌いな相手とゲ-ムをやるのはおかしいんじゃないか?」

男「一緒に海水浴した奴が何を言うか」

女「それもそうだな。やろう」

男(……それでいいのか、女)

女「さて、何をする?」

男「ぶっちゃけ対戦ゲ-ムではお前が勝つに決まってる」

女「協力プレイか……」

女「めんどくさいしコントロ-ラ-半分ずつ使うアレでいいか」

男「いいけど……何をするんだ?」

女「ス-パ-メトロイド」

男「無理だろ……」

女「うるさい。やるぞ」

男「了解!」

10時間後

男「クリアしちゃったよ!」

女「ふふん。私達が出来ない訳ないだろう?」

男「俺達の息合いすぎだろ……」

男「普通出来ないから!」

女「私達に敵は無い!」

男「まあこれほど息ピッタリなら敵はないな……」

女「うむ。楽しかったぞ」

男「俺も楽しかったけど……納得できん……」

女「気にするな」

age

男「誰か書けよ……」

女「やはり新ジャンルなんて古代の遺産だったのか」

男「そのようだな」

女「私は悲しい」

男「俺も悲しい」

女「いっそVipにでも建てるか」

男「それもアリだが……」

女「まあ閉鎖の可能性もあるな」

男「このままでいいか」

女「そうだな」

女「旅行に行くなら何で行くか?」

男「少なくともバスは無いな」

女「何故だ?」

男「俺はバスに乗ると毒素を吸った気分になる」

女「それは大変だな……」

女「で、何で行くんだ?」

男「ああ、ル-ラでいいだろ」

女「え?」

男「?」

女「いやル-ラはおかしいだろ」

男「そうか。じゃあ安定の魔法の絨毯かね」

女「……お前は何処の世界の話をしているんだ?」

男「ここだけど」

女「おかしすぎるぞ……」

男「まあ本気で旅行なら飛行機かね」

女「まあ安定だな」

後日……

女「散歩していたら迷ってしまった……」

女「私とした事が……」

男 オ-イ。ムカエニキタゾ-

女「……ん?」

女「……上!?」

男 オマエガイナイカラシンハいになってな-!」

女「魔法の絨毯……だとっ!?」

男「だからこの前言っただろ?」

男「安定の魔法の絨毯だって」

女「本当だとは誰も思うまい」

男「まあいい。帰るぞ」

女「了解」

女(空から見る景色もまたいいな……)

男「いいよな。魔法の絨毯」

女「うむ」

女「夏祭りに来た訳だが」

男「暑いな……」

女「半端じゃないぞ……これは……」

男「まあ女はなんでも似合うな」

女「突然褒められても困るな」

男「嬉しくないのか?」

女「嬉しいが」

男「所で俺の事って?」

女「大嫌いだが。さて、何処に行こう?」

男(不意打ちでもそこは変わらないのか)

男「とりあえず……」

男「射的でいいだろ」

女「いいな。行くぞ」

男「おう」

男「女……」

女「ん?どうした?」

男「お前、万能すぎる」

女「そうか?たかが百回やって全部必中で景品が無くなった程度だろ?」

男「……嫌味か?」

女「一回も当てられないのも百回あてられるのも大して変わらん」

男「変わるよ……」

女「まあいい。次だ」

男「おう」

女「お、この宝釣りとやらをやりたい」

男「お前……容赦無いな……」

女「何でだ?」

男「気にすんな。ほい五百円」

女「やってくる」

男「頑張れ」

女「男!何か知らんが全部貰ったぞ!」

男「は!?」

女「いや、適当なのを引っ張ったら全部上がってな……」

男「おいおい……来年の祭はねえぞ……」

女「次はくじびk男「駄目だ。お前にはもうやらせん」

女「むう……そうか……」

男「第一これ以上景品なんて持ち帰れん」

女「それもそうか」

女「男。空を見上げろ」

男「ん?おお!」

女「花火だ」

男「花火だな」

女「花火はいつ見ても素晴らしい」

男「この美しさは譲れない」

女&男「花火は最高だ」

女「……相変わらず息が合いすぎてるな」

男「まあ仕方ないさ」

女「それもそうかもな」

男「さあな」

男「何故か花火を見ていると悲しくなる」

女「その気持ち、分からんでもない」

男「何とも微妙だな……」

女「まあそんなものさ」

男「そうかもしれんな」

女「男……今だけでも、甘えていいか」

男「いつも甘えてるだろ」

女「それもそうかもしれんな」

男「そうだそうだ」

女「じゃあ、今日も[いつも通り]あまえさせて貰おう」

男「ああ。いいぞ」

女「夏休みももう終わりか……」

男「ああ。もう終わりだ」

女「だが、それが私達に何の関係があるんだ?」

男「……さあな。分からない」

女「私にも分からん」

男「そうか。仕方ないのだろうな」

女「……ふふっ」

男「何故笑う?」

女「何だか可笑しくなってな……」

男「そうか……」

女「なあ。もしかしてこの世界には私達しかいないのか?」

男「そんな訳ないだろう?」

女「そうだよな。屋台のおっちゃんもいたしな。」」

男「そうだよ。きっとそんな事はない」

男「でも、何で突然そんな事言い出したんだ?」

女「さあ。何故か不思議な感覚に陥った」

男「何故だろうな……」

女「不思議だよ」

男「まあ、気にしなくていいだろ」

女「そうだな」

男「ん?」

女「あ……」

男「そろそろだな」

女「ああ」

男&女「時間だ……」

二人の男女の姿が消えていく

彼らは、神の創り出した幻想

一組の男女に、与えられた最後の時

彼らは、幸せだったのだろう

この、一時の夢を見ることが出来て

          ~完~            

|                           |
|__________________|
女  っ|

男「おい女。何してる」

女「いや、脱出系の世界に入りこんだと言う事実から目を背けようと……」

男「ちなみに上の一レス以外事実です」

女「まあそう言う事だ」

男「と言うかそんな呑気に話してていいのか」

女「大丈夫だ」

男「その自信はどこから来る」

女「ここは出来る事は何も制限は無い」

男「つまり?」

女「こう言う事だ」

女「ハァッ!」パラパラパラ……

男「おい……扉がぶっ壊れたぞ……」

女「ふん。ざっとこんなもんだろう」

男「お前何もンだよ……」

女「君が言えた事では無いな」

男「ははっそれもそうだな」

女「で、外を見ろ」

男「脱出後はホラ-かよ!」

女「その様だな」

女「片っ端から浄化&除霊してくぞ」

男「俺にも出来るのか?」

女「簡単だ。こうすればいい」

女「破ァッ!!!」

女の手から出た青白い球がにじり寄るゾンビ達へ直進する!!
大爆発が起き、ゾンビ達が次々に天に召される!!

女の隣に立つ男が一言。
「ヒュ-。ミサイルかよ……」
こちらは女だ
「ふふん。君も試して見ろ」

「そうだな。俺もやってみるか」

「破ァッ!!!」

男の手から青白い球が大量に発生し、八尺ほどの謎の存在を次々に吹き飛ばす!!
吹き飛ばされた後、それらは砂のように消えた!!

「わあお……Tさん越えてるね……」

「私達なら何でも出来る!」

男「で、目の前に怪しい館がある訳だ」

女「面倒くさい二人で吹き飛ばすぞ」

男「やっぱりそう決ますか……」

男「まあいいや。構えるぞ」

女「おう」

男「せ-の!」

男&女「破ァッ!!!」

ドッゴオオオオオオオオォォォォォン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

物凄い音がして館が吹き飛んだ
そして……

男「中から物凄く大きな何かが出たぞ……」

女「気にするな。吹き飛ばすぞ」

男「りょ-っかい!」

男&女「破ァッ!!!!!」

二人の手から聖なる光が何かに直進する!

何かは音も無く崩れ去った!

男「すげ-な、オイ」

女「ふん。私達なら余裕だよ」

男「ん?なんだこれ?」

おとこ は 105 の けいけんち を えた!
おんな は 52 の  けいけんち を えた!
おとこは レベルが あがった!
おんなは レベルが あがった!
☆Level up!!!☆

Lv150→151

Lv732→733
ステ-タスが 全体的に あがった!

男「……なんだこれ」

女「メッセ-ジウィンドウだな」

男「……まあ、色々と突っ込み所はあるが、なんで女のレベルがこんなに高いんだ?」

女「おい!もう帰り始めてるぞ!」

男「うおっ!?本当だ……」

女「今回はあれ倒すのが目的か……」

男「そうだったらしいな」

男「所で、女のレb……」ピヒュン

女「ふう」ピヒュン

男「帰ってきたな」

女「そうだな」

男「ところで、何か気付かないか?」

女「ああ……」

女「これだろ」                      ↑

男「それだな」

女「妙に人が来ないと思えば……」

男「多分それが原因だな」

女「もしかしたら私達がつまらないとか……」

男「そんな事は無いと信じろ。信じるんだ」

女「……そうだな。それしか無い」

男「じゃあ、また」

女「ああ。じゃあな」

※注意※
二人は寝ただけです

女「昨日、ずれてたな……」

男「普通にメ欄でいいだろ」

女「そうだな」

男「それはともかく」

男「ここはエロゲの世界らしい」

女「何故分かった」

男「空気だ」

女「うむ。分からん」

男「寧ろ分かっちゃ駄目だ」

女「そう言う物か」

男「そう言う物だ」

男「で、俺達は何をすればいいんだ?」

男「ちなみに主人公ではないらしい」

女「と言う事は所謂モブか?」

男「いや、それでさえ無い」

女「つまり、何だ?」

男「イレギュラ-だ」

女「ふむ。分からん」

男「分からなくとも何とかなる」

男「で、俺達は何すれば帰れるんだ?」

女「とりあえず主人公を抹[ピーーー]るか?」

男「どうしてそうなる」

女「彼らが本当はエロゲの主人公にイライラしているんじゃないかとな」

男「ふむ。それはつまり」

女「何でもいいから何かしたい」

男「要するにあれだ、主人公とかに何かすれば帰れる気がするのか」

女「そう言う事だ」

男「なるほど」

女「もういっそ[ピーーー]か」

男「それでいいのだろうか」

女「もうメンドクサいからサクッと殺ってくる」

男(……女ってあんなだったっけ?)

……………………………………………………………………………………

女「すまんな。最近別世界に来すぎてイライラしてるんだ」

主「……え?」サクッ

主「」バタン

女「任務完了!」

……………………………………………………………………………………

女「男-!殺ってきたぞー!」

男「仕事が早いな」

女「それはともかく、帰れそうだ」

男「そうみたいだな」

男「……これでいいのか」

女「良かったんだろう」

女「この世界の結末が面白そうだ……!」

男「何喜んでんの……」ピシユン

女「あっちではやらないから大丈夫だ」ピシュン

男「で、女のレベルはどうしてあんなに高かったんだ?」

女「そんなの私は知らん!」

男「そうだな……」

女「じゃあな」

男「また今度」
※しつこいようですが※
二人は寝ているだけです。離れていません

疲れた
終わり

男「流石に30分経ってレス0はお兄さん寂しいな-」

女「うむ。私も寂しい」

男「まあ仕方ないか」

女「取り敢えず書き手募集中」

男「仮にも新ジャンルスレだし……」

女「仕方ないさ。新ジャンルブ-ムはもう過ぎた」

男「…………寂しい」

女「諦めろ」

女「失われた時は戻らない」

男「過ぎ去った想い出は蘇らない」

女「忘れられぬ想い出と」

男「忘れられた心は」

男&女「何処へ行くのか」

乗っ取り違うよ!

リレ-みたいなモンだよ!違うけど!

待てよ?深夜にたてればいいのか!?

こちらにもSS書きつつ人呼びしようか

それじゃ-いきますか-

[深夜]多分新ジャンル「クーツンデレ」
http://jbbs.livedoor.jp/test/read.cgi/internet/14562/1378120215

たてたったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

女「これで私のファンが増えるのか?」

男「さあ?」

男「増えるといいな」

女「そうだな」

男「いつか、ツンデレの様に有名になれるといいな」

女「それは違うだろう?」

男「これからはあっちか」

女「ある意味一からだな」

男「疲れるのか?」

女「まさか」

チワッス!深夜SSからきた初心者ッス!クーツンデレを知る為好きになる為勉強しに来ました!自分が想像したクーツンデレが違う事にがわかったッス

女「あっちはなかなか人気が出たな」

男「そうみたいだな」

女「私達のファンが増えるな」

男「そうだな」

女「一つ、言っておくぞ」

女「[新ジャンルに正解などない!]」

女「つまり、私を書く必要は無い!」

女「寧ろ女装ショタでも後輩でも幼馴染でもいい!」

女「それが私達の新ジャンルだ!」

女「つまり、>>94は盛大な勘違いをしている」

男「ク-ツンデレはこうでなくちゃいけないと思ってるとこか」

女「そうだ!」

女「私の想う新ジャンルは」

女「各自想い想いの「新ジャンル」を書ける物だ」

女「つまり、「新ジャンルには間違いもない」のだ!」

男「なるほど」

女「つまり、君達は自分の想う「ク-ツンデレ」を書けば」

女「それでいいのだよ」

男「ほうほう」

男「所で女、珍しくヒ-トアップしてるな」

女「……聞かなかった事にしてくれ」

男「分かった。この事は墓場まで持っていく」

女「ありがとう。それで……いいのか!?」

男「細かい事は気にしな-い♪」

まあ……人来なかったし……いいよ……うん……

男「俺は「真・帰宅部」だぜ」

女「なんだそれは」

男「主な活動は、災害時の最も安全な帰宅路の調査、不審者が出現しない帰り道の捜索、さらにとにかく早く帰りたい人の為の最短ル-トの発見だ」

女「意外と真面目だな」

男「最後のは、先生には伝えていない活動だ」

女「何故だ?」

男「先生達は生徒が心配だからな」

女「なるほど」

男「まあ他にも色々とな」

女「気になるぞ」

yes
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