エレン「童貞俺だけとか……」ハァ(131)

エレン(いやっ!そんなはずはないっ!!)

エレン(だって俺たちまだ15だぜっ!?)

エレン(流石に俺だけ何てことはないはずだっ!)

エレン(そうだ!ないはず!)

エレン(ないはず…)

エレン(ない、はず………だよな?)ソワソワ


エレン(………うん)

エレン「お、おい!…アルミン」

エレン(いや、何でアルミンに聞いてんだ?俺えぇ……)

アルミン「ん?…どうかしたの?」

エレン「いやぁ…少し…その(そうだよアルミンはそんな事…な?)」

アルミン「何さ」

エレン「き、聞きたいことがあってよ…」

アルミン「うん何?」

エレン「アルミン……お前さぁ…」タラアァ~~

エレン「………」ゴクンッ!

エレン「……どっ…ど、童貞って…どう思う」アセアセ

アルミン「童貞!?」

エレン「あ、あぁ」

アルミン「童貞!?童貞!?」

アルミン「いきなり何言うかと思ったら、童貞!?」

アルミン「童貞!?童貞!?」

エレン「お、おいっ!!」

エレン「あんま童貞童貞言うなよっ!」

アルミン「あ、ああ…ごめん」

エレン「……はぁ」

エレン「っで…そ、その……童貞についてどう思う?」

アルミン「童貞ねぇ……」

エレン(な、何なんだ?このアルミンの貫禄…)

エレン(違うよな!?違うよな!アルミンっ!!)

アルミン「僕から言わせてもらうと…」


アルミン「童貞は捨てるもの」

エレン「」

エレン「うん…」

エレン「」

アルミン「エレンだってそう思ってるんだろう?」

アルミン「ねぇ、エレンってば!?」

エレン「んぁ……ぁ、ああ……」

アルミン「大丈夫?」

エレン「あ、あぁ…大丈夫だ」

アルミン「そ、そう?」

エレン「あ、あとアルミンっ!」

エレン「ち、因みに相手は!?」

アルミン「あ、ああ」


アルミン「サシャだよ」ニコッ


エレン「…………そぅ…」ハハッ

アルミン「エレンは?」

エレン「へっ!?」

アルミン「だから!エレンは誰と?」

エレン「ああ」

エレン「は、恥ずかしいから…ま、また…今度な!?」

アルミン「…うんわかった」ニマニマ

エレン「お、ぉう…(良かったぁ~…怖い怖い)」

アルミン(照れ無くてもミカサって事くらい分かるよエレン)ニマニマ

エレン(アルミンは脱童貞……)

エレン(…ま、マジかよっ!!)

エレン(お花の妖精の様にかわいい女の子みたいなアルミンがっ!?)

エレン(嘘だろアルミンっ!!嘘だろっ!?)

エレン(……でもアルミンは嘘付かないしなぁ……)

エレン(っていうかいつの間にだよっ!!アルミンっ!!)

エレン(しかもサシャとなんて……)


エレン(…………いいなぁ……)

ライナーとベルトルトに聞いてみた


エレン「なぁ……ライナー、ベルトルト!」

ライナー「何だ?」

ベルトルト「……(どうしたんだろう…エレン……)」

エレン「お前らは…どうなんだ!?」

ライナー「どうって…何が?」

ベルトルト「……」

エレン「あ、あぁ…すまんすまん…」

エレン「俺が聞きたいのは……」

エレン「お前らは童貞を捨ててるのかって事だ!!」

ライナー「童貞だって!?」

ベルトルト「……」アセタラァ

エレン「あ、あぁ……」

ライナー「たはっ!!」

ライナー「何でそんな事わざわざ聞くんだよww」ゲラゲラ

エレン「ま、まぁ…い、色々…な?」

ライナー「何だぁ?お前、童貞なのか?」ニヤニヤ

ベルトルト「……」ビクッ

エレン(や、ヤベェ……き、気付かれるっ!!……ここはっ!!)

エレン「あ、あのっき、きょ教官だよっ!!教官っ!!」

エレン「聞けって……た、頼まれたんだよっ!!」

エレン「………」アセタラタラ

ベルトルト「………」ドキドキ

ライナー「教官にか…」

エレン「……ぁ、あぁ」ドキドキ

ライナー「なら仕方ないな…」

エレン(良かった…ばれてないばれてない……)ホッ

ベルトルト「………」アセタラタラ ドキドキドキドキ

ライナー「ま、俺はお前らの兄貴分として童貞卒業してて当然だよなっ!!」ハハハッ!!

エレン(やっぱそうだよな………)

エレン「流石はライナーニキだな!!」

ライナー「因みに相手はクリスタだぜっ!!」ハハハハハハッ!!

ベルトルト「………」アセアセアセアセ

エレン「ま、マジかっ!!」

ライナー「はははははははっ!!」ハハハハハハッ!!

ベルトルト「………」ドキドキドキドキ

エレン(あの男子から人気絶大のクリスタか……)


エレン(………いいなぁ)

そう言えば
いつもながらテンポ悪くてすいません


エレン「あ!ベルトルトは?」

ベルトルト「ひえっ!?」ビクッ!!

エレン「だからベルトルトはどうなんだっ!!」

ベルトルト「あ、あぁ……ぼ、僕?」アセアセアセアセ

エレン「ああ…?」

ベルトルト「ぼ、僕は…は、恥ずかしいし…ははっ…ははっ……」ニガニガ

エレン「そうか、まっベルトルトはモテそうだしなハハッ」

ベルトルト「ははははははは…」ニガニガ

ライナー(おいおい…照れんなよぉ……)フッ

ライナー(アニってこと位俺には分かるぜベルトルトぉ…)ニヤニヤ

ジャンに聞いてみた

エレン「オイジャンっ!!」

ジャン「あぁ?」
エレン「お前は童貞かっ!?」グワッ!!

ジャン「っ!?」ビクッ!!

ジャン「い、いきなりびっくりさせんなよっ!!」

エレン「ああ…いきなりすまんすまん」

ジャン「チッ…」

エレン「………」

ジャン「………っで何だよ?」ハァ…

エレン「あぁ!!」

エレン「聞きたいことがあってな?」

ジャン「ああ…何だよ」ヘェ

エレン「あ、あのな……」

エレン「お前は童貞…捨ててるのか?」

ジャン「童貞!?」

ジャン(童貞!?…童貞って……あれだよな?…)ゾクゾクッ……

ジャン「うっぷっ!!」ハキケエェ~

エレン「うえっ!?」オドロキッ!!

ジャン「うっうっ……うっぷっ!!」ジタバタ

エレン「お、おいっ!!どうしたっ!!ジャンっ!!」ユッサユッサ

ジャン「うっ!!」プルプル

エレン「ジャンっ!!おいっ!!ここで吐くなよ!?」ユッサユッサ

ジャン「無理っ!!無理っ!!」プルプル

エレン「ま、マジかよっ!!」






ドシャドシヤアアアァァッ!! ドシャドシヤアアアァァッ!!

~10分後~

エレン「おいおい…大丈夫か?」サスサス

ジャン「はぁ……はぁ………」ゼェゼェ

エレン「吐くなんて、ジャンらしく無いぞ?」サスサス

ジャン「……あぁ…変な事思いだしちまつてな……すまねぇ……」ゼェゼェ

エレン「ははっ何だよ変な事ってww」サスサス

ジャン「ま、まぁな……色々あってな……」ガクガク

エレン「っで!聞きたい事がーージャン「そ、その話だが……」

エレン「何だよ」

ジャン「お、思いだしたくないし……な!?な!?」ガクガク

エレン「何だよ……まぁいいか」

エレン(ジャンのやつどうしたんだ?ダズみたいだ…)

コニー「よっ!エレンっ!!」ガバッ!!

エレン「おっ!!コニーっ!!」

コニー「どうしたんだよ?浮かない顔してww」バシバシ

エレン「い、痛いって!」ハハッ

コニー「っで…どうしたんだ?」

エレン「ああ…って言うかそんなに浮かない顔してたか?」

コニー「ああしてたぞ?」

エレン「そうか…」

エレン「実はな?……」

コニー「あぁその事か!」

エレン「知ってんのか?」

コニー「知ってるも何も男子の間じゃ有名だぞ?」ゲラゲラ

エレン「何が何が!?」ユッサユッサ

コニー「あいつな?」プルプル

コニー「…あいつな?……プクク」プルプル

エレン「??」

コニー「あいつな?逆レイプされたんだぜ?wwww」ゲラゲラ

エレン「ぎゃ、逆レイプ!?」

コニー「ああww」ゲラゲラ

エレン「な、何で!?」

コニー「…まぁ待てよエレン」

コニー「あいつさ口が悪いだろ?」

エレン「ああ…」

コニー「それで、ミカサ以外の女子何か全員ブスだ!!www」ハハハハハッ

コニー「…みたいな事言いやがってな?」

コニー「それにキレた女子共が集団でwwwまぁ口は災いの元って言うしな!」

コニー「自業自得だろwww」

エレン「まっそれならジャンが悪いな……」

エレン(って言うか何かコニー頭いいな!)

エレン「ちなみにコニーは童貞か?」

コニー「いや?」

エレン「だ、誰と!!」ガシッ!! メリメリ

コニー「ゆ、ユ……ミル……」ブクブク

エレン(そうか、ユミルか……よかったぜ……)フゥ…

エレン(何かコニーにまで負けるなんて……悔しいな…)グググッ!!

=深夜=

エレン(結局…童貞は俺だけだったな……)

エレン(アルミンはサシャと、)

エレン(ライナーは男子の中のアイドルクリスタと……)

エレン(ベルトルトは…内緒か…気になるな…)

エレン(ジャンは集団逆レイプ…まぁ非童貞だろうな…)

エレン(コニーまでもがユミルとSEX!!)

エレン(他のやつらは…)

エレン(トーマスとナック、ミリウスがミーナと乱交で)

エレン(フランツはきっとハンナだよな…うん)



エレン(もう、女子がいないな……女子が…)ハァ

エレン(……………寝よ……)

ジャン「ぅ……ぅうぅ…こ、コワイ…ペニバンコワイ……」シクシク ブツブツ

ライナー「く、クリスタぁ……イクぞおぉっ!!…うっ!!」ブツブツ

アルミン「さしゃぁ…な、中に出したい…さしゃぁ……」ブツブツ

ベルトルト「…………」アセアセ キョロキョロ

コニー「お、ぉいブス…腰振り過ぎだ……」


エレン(…寝れないな…)イライラ

エレン(誰か起きて無いかな……)チラッ

エレン(何か寝れないと暇だ…)

ベルトルト「…………」ビクビク

エレン(……ん?)

ベルトルト「…………」キョロキョロ アセアセ

エレン(ベルトルト?)

エレン(ははっ!何だベルトルト起きてんじゃねぇか)

エレン(おーいベルトルトぉー!!)ジーッ!!


ベルトルト(……何か、視線を…感じるよ…………)ビクビク

ベルトルト(後ろから…視せ…エレン「…………」ジイイイィーーーッ!!

ベルトルト「………ッ!!(ひっ!!)」ビクッ!!

エレン(おっ!ベルトルトのやつようやく気付いたぜ)

エレン(ベルトルトのとこ行きたいけど………)

ベルトルト(どうしたんだろう…エレン………怖いなぁ…)ビクビク

エレン(モブ太とモブ之心が間に居るしなぁ………)ウーム

エレン(そっと起こさない様にどかすか…)ウム

グイグイ…グーイグイ…

エレン(ごめんな2人共…)

モブ太「うぅ~ん……モブのしんっ…んぁあ…」ゴロン

モブ之心「モブたぁ……んくっ!」ゴロン

エレン(……こいつら…ホモだったのか!?…)オドロキッ!!

エレン(…ま、まぁ…愛は性別じゃあねぇってマルコが言ってたしな…)アセアセ


エレン(………くっ付けとくか…)ウン

ベルトルト(……エレン、何やってるんだろう…)

エレン「ベルトルト」ボソボソ

ベルトルト「な、何?」

エレン「シイイィーーッ!大きい声出すな」ボソボソ

ベルトルト「ご、ごめ…ん」ボソボソ

エレン「皆を起こさないように…な?」ボソボソ

ベルトルト「う、うん…」ボソボソ

エレン「っで…話があるんだよ…」ボソボソ

ベルトルト「う、うん…(何となくそんな気がしてたけどね…)」

ベルトルト「っで…何?」ボソボソ

エレン「ああ、あのな?」ボソボソ

ベルトルト「うん…」

エレン「正直、皆は童貞捨ててるって言ってたけど…」ボソボソ

エレン「信憑性に欠けるとこもあるし…」ボソボソ

エレン「何せ15ちょっとで童貞捨ててるとか…信じにくいし……」ボソボソ

エレン「本当に…ライナーとかアルミンは童貞捨ててると思うか?」ボソボソ

ベルトルト「そ、そうだね…(そういう系のは、話か…////)」ボソボソ

エレン(でも…ベルトルトも童貞捨ててんだよな…やっぱりそうなのかなぁ…)

ベルトルト「…………」アセアセ

ベルトルト「ご、ごめんエレン…僕そういうこと…経験したことないから…」ボソボソ

ベルトルト「そ、その…よくわからない…////」ボソボソ

エレン「そっか…そうだよな…」ウンウン

エレン「………」

ベルトルト「…………////」

エレン「……ん?」

エレン「ってえええっ!?」オドロキッ!!

エレン「おっ!おまっ!!ど、童貞だったのかっ!?」パクパク

ベルトルト「し、シイイィーーッ!!…こ、声が大きいよっ!?」アセアセ ボソボソ

エレン「…!!あ、あぁ…す、すまん……」ドキドキドキドキ

エレン(こ、ここにも…お、俺と同じっ!!)ドキドキドキドキ

エレン(ど、童貞がっ!!)パアアアアァッ!!

ベルトルト「……////(な、何で黙り始めたのかなぁ……逆に恥ずかしいじゃない……////)」

エレン「ってことは…ベルトルトも童貞って事か?」ボソボソ

ベルトルト「う、うん……////さっき…嘘ついてごめん…」ボソボソ

エレン「いいっていいって!」ボソボソ

エレン(いいぜいいぜっ!全然いいぜ!!だって童貞仲間が分かったんだからな!)ヒヒヒヒ

ベルトルト「…ただ……」

エレン「ん?」

ベルトルト「『ベルトルト【も】』って事は…エレンも童貞?」

エレン「えあっ!?」ビクッ

ベルトルト「…墓穴、掘ったねエレン」フフフ

エレン「オケツ掘った?」

ベルトルト「墓穴だよ、墓穴!」

ID変わって>>1
そういえば、進撃の童貞まみれのやつほかにも有るんだね
まぁ始める


エレン「っで、やっぱりアルミン達は童貞捨ててると思うか?」ボソボソ

ベルトルト「う、うぅ~ん……////」

ベルトルト「アルミンさんは嘘とか付かないから…本当なのかもね…」ボソボソ

エレン「そ、そっかぁ……」ズウウゥ~ン

エレン(ベルトルトもアルミンは非童貞って言ってるし…)

エレン(訓練兵で童貞だと確認出来たのはベルトルトだけか……)

エレン(あと何でアルミン、さん呼びなの?)

ベルトルト(…そう言えばジャンは今日も魘されてるんだね…)

ベルトルト「南無…」ガッショウ

ベルトルト「そ、そう言えばエレンっ!」ボソボソ

エレン「何だ?ベルトルト」ボソボソ

ベルトルト「今日の昼、教官に聞かれて調査してたのって…」ボソボソ

ベルトルト「もしかして童貞調査?」ボソボソ

エレン「あ、あぁ……で、でもっ!ベルトルト「童貞だったら罰則とか無いよね!?」

ベルトルト「無いよねっ!!」ガクガク

エレン「じ、実は…」ボソボソ

エレン「あれもみんなが童貞かじゃないか知りたかっただけで…」ボソボソ

エレン「教官の童貞調査とか関係無いから…な?」ボソボソ

ベルトルト「ほ、本当に?」ガクガク

エレン「あぁ安心しろ……(こ、これでいいのか?)」ニガニガ

ベルトルト「…………」

ベルトルト「………はぁ…良かった…」ハァ

エレン「す、すまん…」

ベルトルト「今日はこの事がずっと気になってたんだよ…」ボソボソ

ベルトルト「罰則は嫌だしね…」ハハ

エレン「だから今日の訓練はずっとキョロキョロしてたんだな…」ボソボソ

ベルトルト「あ、そんなにキョロキョロしてたの?僕?」ボソボソ

エレン「ああ、スッゲェキョロキョロしてたぜ?」ボソボソ

ベルトルト「そ、そうだったんだ…」ハハ

エレン「汗もかきっぱなしだったしなwwww」ボソボソ

ベルトルト「そ、それは言わないでっ!////」カアアアアァッ!!

=翌朝=

エレン(や、やばい……)ギンッ!ギンッ!

エレン(勃ちまくってる////♂)ギンッ!ギンッ!

エレン(昨夜はベルトルトと話し合いしてて抜く暇無かったしな………////♂)ギンッ!ギンッ!

エレン(と、とにかく勃ってるギンッ!ギンッ!に勃ってる!!////♂)ギンッ!ギンッ!

エレン(く、くそぅ…)ギンッ!ギンッ!

エレン(アルミン達みたいに、一度…)ギンッ!ギンッ!

エレン(せ、せ…せっくす////)ギンッ!ギンッ!

エレン(……し、してれば、女子の体とか思い出して抜けるけど………////)ギンッ!ギンッ!

エレン(女子の体とか…見たことねぇよっ!!////)ドキドキ ギンッ!ギンッ!

エレン(ま、まだ誰も起きて無ぇよな?)キョロキョロ ギンッ!ギンッ!


エレン(…………)ギンッ!ギンッ!


エレン(行けるっ!!)グワッ!! ギンッ!ギンッ!

エレン(今のうちに便所に行って抜こうっ!!)ガバッ!!

エレン(そうだっ!!抜けっ!エレン・イェーガーっ!!)スタタタタタタタタッ!!

エレン(便所に便所にっ!!)タッタッタッタッタッタッタッ!!

エレン(便所にいいいいぃーーっ!!)グワアアアァッ!! タッタッタッタッタッタッタッ!!


ガチャッ!

エレン「あ。」

ベルトルト「あ。」






エレン「………」

ベルトルト「…………」アセアセ


エレン「……おはよう」

ベルトルト「…う、うん… おはよう」

=食堂=

エレン「ベルトルト…」モグモグ

ベルトルト「何?エレン…」モグモグ

クリスタハモットタベナキャダメダゼ?
ラ、ライナーニイワレナクテモッ!ワカッテルカラ!!
ライナー?ソレハワタシノセリフダッ!!


エレン「ライナーとクリスタが一緒に食べてるな…」モグモグ

ベルトルト「うん…そしてユミルにジャーマン極められるね」モグモグ

ホラサシャッ!トッテオイデッ!!
ウガアアアアアアアアアアアアアァッ!!


エレン「アルミンは、サシャに餌付けしてるのかな…?」モグモグ

ベルトルト「ご飯分けてるだけだよ…」モグモグ

エレン「いや、明らかに餌付けしてるけど…」モグモグ

ネェェージャンーコレモタベナヨォー ニヤニヤ
ウ、ッウゲェッ!ナ、ナンダヨソレッ!!キモチワルイッ!!
アッ!マタキモチワルイッ!!ッテイッタァー
ビクッ!!! ゾクゾクッ!!!

ギャクレイプノケイダタラネ? ニヤニヤ
ウ、ウアアアアアアアァッッ!!

エレン「…………」ズズズズズッ!

ベルトルト「…………」ズズズズズッ!

エレン「…………」モグモグ

ベルトルト「…………」モグモグ


エレン・ベルトルト「南無…」ガッショウ

エレン「なぁ…」モグモグ

ベルトルト「…何?………」モグモグ

エレン「女子の体ってどうなってるか解るか?」モグモグ
ベルトルト「ブフィーーーーッ!!」ブブブブブゥッ!!

エレン「っ!!??」ブブブブブッ!!

エレン「うえぇ~っきったねぇ……」パンパンッ!

ベルトルト「んっんっ!!」ゲホゲホッ!!

ベルトルト「んっんっ!!」ゲホゲホッ!!

エレン「おいおい…大丈夫か?」バシバシ

ベルトルト「……はあああぁ…死ぬかと思った……」ゲホゲホッ!!

エレン「すまんすまん…」

ベルトルト(っで…エレンは、女子の体って言ったのか?)ゲホッゲホッ!!

ベルトルト(女子の体…女子の、体………女子の……////)ムクムクムクッ!

ベルトルト(女子の体っ!!??)ボッキーーーンッ!!

エレン「おーいベルトルトー?」フリフリ

ベルトルト(た、多分エレンは見たこと無いんだ…だから聞いてきたんだよね………////)ギンッ!ギンッ!!

ベルトルト(じょ、女子なら何でも良いのかな………////?)ドキドキッ!!

エレン「おーいっ!おーいったらっ!!」フリフリ

ベルトルト(み、見たことあるのは………////)ギンッ!ギンッ!!

ベルトルト(………////)ドキドキッ!! ギンッ!ギンッ!!

ベルトルト(…………あ、アニしか無いけど…////)ドピュッ!

ベルトルト(ふああっ!?)ビクッ!!

エレン(んっ?……なんか今…ベルトルトビクッ!!ってしたか?)???

ベルトルト(んくっ!…ふあぁ…で、出てるぅ………)ビクンッビクンッ!

エレン「おい…どうかしたのか?」

ベルトルト「うああっ!」カタッ!!

エレン「!?」ビクッ!!

ベルトルト「ご、ごめんエレンっ!ちょ、ちょっとトイレ行って来るっ!!」タタタタタタッ

エレン「お、お…おう………(いきなりどうしたんだ?ベルトルトの奴…)」

ベルトルト(うぅ……パンツがベトベトしていて気持ち悪い……)タタタタタタッ

ベルトルト(確かに今日は朝、エレンと鉢合わせちゃって処理出来なかったけどっ!!……)タタタタタタッ

ベルトルト(今出なくてもっ!!)タタタタタタッ

ベルトルト(あぁ…そういう相手がいればなぁ………////)タタタタタタッ

ベルトルト(ライナーが羨ましいよっ
!!)タタタタタタッ

=食堂=

エレン(ベルトルトのやつ遅いな……)

エレン(うーん……)

エレン(抜いてんのか?朝してなかったし……ははっ)ニマニマ

ベルトルト「エレン?」

エレン「!!」ビクッ!!

エレン「び、ビックリさせんなしっ!」

エレン「それに遅ぇし…」アセアセ

ベルトルト「あぁ、ゴメンゴメンw」

エレン「はぁ…ビックリした……」フゥ…

エレン「っで、話の続きだけどさ」

エレン「お前は女の体……」

エレン「解るのか?」

ベルトルト(ま、またその話か!エレンっ!)ハァ…

エレン「最近童貞のこと気になってから、」

エレン「『そういや女の体ってどうなってんのかなぁ~』って思ってさ…」

エレン「な!どうなんだよ?解るのか?」ホクホク

ベルトルト「……」

エレン「……////」ホクホク

ベルトルト「…………ウン////」コクッ

エレン「マっ!」

エレン「マっ!」

エレン「マジでっ!?」ガタッ!!!!

食堂全員「「「「!?」」」」」ビクッ

エレン「あ…」

ザワザワ…ザワザワザワザワ
ザワザワ ザワ……ザワザワザワザワ

エレン「ス、スンマセー…ン」カタ

ザワザワザワザワ…ザワザワ  ザワザワザワザワ

ベルトルト「も、もうエレン!あんまり大きい声出さないでよ…恥ずかしい////」

エレン「マジスマン……////」

エレン「っで…解るって……マジか?」ボソボソ

ベルトルト「う、うん……少し… だけなら、ね?////」ボソボソ

ベルトルト(やめときゃ良かったかなぁ……不安)

エレン「す、スッゲェなベルトルト…医者になれるかもな…」ボソボソ

ベルトルト「いや、無いでしょ」

エレン「……////」

ベルトルト「………?」

エレン「………////」

ベルトルト「…(な、何?この空気……何で急に黙るのエレン?)」ビクビク

エレン(エロい系かなぁ?エロい系なのかなぁ………////)ドキドキ

エレン(エロイケイカナァ…////)ドキドキ

エレン(エロい系かなあっ!!////)ドキドキ

エレン「く、詳しく聴かせろっ!!ベルトルトっ!!」クワッ!!<●><●>

ベルトルト「い、良いけど……(目がミカサみたいだ……怖いよエレン…)」ビクビク

ベルトルト「でも、もう食事の時間はもう終わりだから、」

ベルトルト「訓練終わったらね?」

エレン「そっか、まぁそうだな…」

エレン「わかった!」ニコッ
(※この¨ニコッ¨は、進撃の巨人アニメ版トロスト区奪還作戦の時のアルミンに『手柄をウンタラ~カンタラ』の時の¨ニコッ¨に似た感じである。)

ベルトルト「うん(良かった、分かってくれて……まず話すの恥ずかしいしね////)」

本当は明日書く予定何ですが、
こちらの都合上木曜に書きたいと思います

毎回毎回『保守』ありがとうございます

とりあえず少し投下



=訓練後=

エレン「っで…アニの体見たって話////……訓練終わったから…////」ワクワク

エレン「良いよな?////……な?////」ワクワク ドキドキ

ベルトルト(あ、そうだった……)

ベルトルト(恥ずかしいけど……////)


エレン「……////」ワクワクドキドキ


ベルトルト(話さなきゃね…ウン!////)

ベルトルト「う、うん…わ、分かった////…話すよ////」カァドキドキ

エレン「…お、おぅ……////」ワクワクドキドキ

エレン(…でも『いざ聞くっ!』って時になると…////)ワクワクドキドキ

エレン(なんか、こっちも恥ずかしいな…////)ドキドキ

因みに書き忘れたけど場所は、=食後の食堂=で


ベルトルト「あ、あのね?…////」パクパク

エレン「……////」ウンウンドキドキ

ベルトルト「…////え、エレン…」

エレン「…な、何だよ…早く話せよ…////」ドキドキ

ベルトルト「…あのさ」ドキドキ

エレン「?」

ベルトルト「ど、何処から話せば、いい…の?ハハハ…////」テレッ

エレン「………」プルプル

ベルトルト「?」

エレン「せ、折角!!俺っ////」カアアアアァッ!

エレン「き、聴く方だって恥ずかしいんだからなっ!!////」カアアアアァッ!

ベルトルト「えぁっ!?…あぁ、ご
っゴメン……」ビクッ

エレン「………うぅ////」ムゥ

ベルトルト(な、何かエレンもエレンで必死?なのかな……ゴメン)

ベルトルト「じゃ、じゃあ… エレン「胸から////」

ベルトルト「!?」ドキッ!

ベルトルト「……ゴメン、エレン……も、もう一度言ってもらえる?」ハハ…

エレン「だからっ!」

エレン「アニの…む、胸////から…話せよベルトルト…////」ドキドキ

ベルトルト「む、胸から////だね?…わ、わかった、よ////」ドキドキ

エレン「おぅ…頼むぞベルトルト……////」ドキドキ

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