妹「お兄ちゃんお兄ちゃーん!」男「んー? なんか用でも安価?」 (134)

妹「>>3

そのまま手を上げろこちらを向くな

妹「そのまま手を上げろこちらを向くな」

男「クソっ! ここまでか……」

妹「くっくっく、貴様の企みももはやここまでだ、大人しく私に拘束されるんだな」

男「ちくしょう! あともう少しだったのに!」

妹「そう簡単に私の秘密を持っていかれても困る、だからこそのセキュリティだ」

男「ちっ、良い人生だったぜ……」

妹「最後に言い残すことはあるか? 私で良ければ聞いてやろう!」

男「……いつまで続けるの?」

妹「もう満足!」

男「いきなり変なコント始めるなよ……合わせるの苦労すんだぞ? ったくよー」

妹「えへへ、文句言いつつしっかりやってくれるお兄ちゃん大好き!」

男「そう言えばまたやってくれると思ってんだろ!? 悪い妹だな!」

妹「えへへー、バレちゃったぁ?」

男「おい妹ー」

妹「なにー?」

男「>>10

st

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   ゙、:::{、ヽ:;:::::\_ ,,,,ノニ/、_ 7'''''  ̄´ .|:::::::i:j         ., ' ´ __)
   ヽ::゙、\ヽ:;;:::::_}\      ̄j、_    |:::: /゙ .,, --、___ /     -イ
    \!  ` _ノ   \   /二、}  _, -‐''´   / /        -イ
            ) ,,. -  - 、 , -─‐'"´       l |   /`  ̄ ´
        / / -‐.   /             │ | ''"l
         / ' /                      ヽ丶ノ
男「かわいい」


妹「う、うん……まあ、ね。そりゃあ、ちっちゃい子は可愛いよ、当たり前だよ」

男「一緒にお散歩したい」

妹「そうだね……うん、じゃあ早く結婚して子ども作りな、女の子」

男「ペロペロしたい」妹「今まで我慢して同調してたけど無理だ、キモイ死ね、ロリコンキモイマジキモイ」

男「(´;ω;`)」

男「カラオケの定番と言えば『檄!帝国華撃団』だよな」

妹「>>19

st

妹「せーのっ」

男「でもそんなんじゃだめ」

妹「もうそんなんじゃほら」

男「……」

妹「心は進化するよ」

男「……」

妹「もっともっと」

男「……」

妹「http://www.youtube.com/watch?v=IpRAHUZBdpM

男「妹……花澤香奈さんのモノマネ上手いな」

妹「持ちネタの一つだよ!」

男「知らなかった……まるで本人が歌ってるような錯覚を覚えてしまった」

妹「サザエさんの花沢さんのモノマネも得意なんだよっ!!」

男「マジかよ全っ然興味ねえぜ!!!」

妹「都市伝説の中では何が好き?」

男「>>25

ぽけもんかな

男「ぽけもんかな」

妹「あー、なんとなくわかる気がする」

男「口裂け女や人面犬もTHE.都市伝説な感じで良いけどな、こういう実際やってるゲームに、
   実はこういう秘密がある、ってタイプの都市伝説は面白怖さがあってワクワクするんだよな」

妹「系列的にはジブリシリーズのトトロ幽霊説とか千と千尋の駅にいる女の子とかと一緒だね」

男「まあ俺も都市伝説学者じゃねえしそんな分類知らんけどな、ポケモンの都市伝説は面白いよ。
   製作者がそこについてあまり言及しないって所も、粋な気がするし」

妹「でも深読みすればするほど、結構怖いんだよねー。意図してやってるの? って無粋だけど疑っちゃう」

男「妹はポケモンの都市伝説何知ってる?」

妹「ゲンガーは、なかはしこうようとか。追悼にしてもゴーストタイプにそれ付けるのどうなの? とは思った」

男「……確かになー、ピカチュウ辺りをゲンガーにすりゃ良かったのに」

妹「あとはあれかな? シオンタワーのライバル戦移行、ラッタが出なくて、ライバルは『お前のポケモン、死んだのか?』のセリフ」

男「……まあなー、弱いからパソコンに移したんじゃね? って考える人もいるが、あれは意味深だよなー」

妹「ああ、あとあれあれ! シオンタウンは実際の関東地方に当てはめると存在しないっての! そこからシオンタウンは『死者の場所』って言われてるんだよね」

男「さっきから出てくる都市伝説古すぎじゃない!? もうちょっとさあ、せっかくXY発売するのにさあ! 赤緑ってさあ!」

妹「仕方ないじゃん! 諸々の事情があって初代ぐらいしかまともに紹介できないんだから!」

男「妹! 妹! ひと狩り行こうぜ!」

妹「>>30

いいね!じゃあまずはアフリカから!

妹「いいね!じゃあまずはアフリカから!」

―アフリカ・サバンナ―

男「……」

妹「よーし! お兄ちゃんもこれ装備して!」

男「……弓矢?」

妹「矢の先っちょは触っちゃダメだよ! さっき捕まえたサソリの毒塗ってあるから!」

男「ひいいいいいいいセロトニンんんんんんんん!?!?!?!?」

妹「しっ! 静かに! 草陰に隠れて! 私たちの匂いが風に乗ってバレないように風下に移動するよ!」ソソクサ

男「……」ソソクサ

妹「狙うのはインパラの子どもだよ! 無事に仕留めたら有り難く頂こうね!」

男「……」

妹「よし! 良い距離だ! 毒矢を構えて、狙いをすましてぇ……」ギリギリギリ

男「狙いをすましてぇ……じゃねえよ! なんでサバンナまで来てんだよ!?
   なに本格的にひと狩りしてんだよ!? 俺はモンハンやりたかっただけだよ!!」

妹「……? ……ッ!? ……!!! だったら空港着く前にそう言ってよ! 遅いよノリツッコミ!」

男「……確かに」

妹「お兄ちゃーん、花火しよー!」

男「>>35

じゃあ、妹、花火に顔近づけて

男「じゃあ、妹、花火に顔近づけて」

妹「え? こう?」

                               ヽ`
                              ´
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                           __,,:::========:::,,__
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男「きたねぇ花火だ」


妹「いやさすがにきたねぇはひどいよ」

男「ごめん……」

妹「罰としてお兄ちゃんも花火顔に近づけてね?」ニコッ

男「えっ? い、いや、ぎやあああああああああ熱いいいいいいいい!!!」

男「ぎゃあああああああゴキブリいいいいいいいい!!!」

妹「>>42

>>40

妹「おっぱいアタックよ」

男「え、うそ、嘘でしょ!? マジか!?」

妹「おっぱいアタックよ!!!」

男「えーええええええ!!! ホントにやるの!?」

妹「さすれば道は開かれん!!」

男「マジかよ……何の道が開かれるっつうんだよちくしょう」

ゴキブリ「カサカサカサカカサカサカサカサカカサカサカサカサカカサカサカサカサカカサ」カサカサカサカカサカサカサカサカカサカサカサカサカカサカサカサカサカカサ

男「チクショーーーーー! 新聞紙とかスリッパとかゴキジェットとかあるじゃんかよおおおお!」

妹「ゆけっ! お兄ちゃん! 『おっぱいアタック』だ!」

男「くっそおおおおお! もうどうにでもなれ! おっぱいアタック!!!」ピョンッ!

ベチャッ! ボトッ!

ゴキブリ「ピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピク」ピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピク

男「なんとか俺のバストプレスで倒せたぜ、妹ぉ俺頑張ったよー! 褒めてぇー」

妹「うわちょ、ばっちぃから近寄らないで」

男「どうせこうなると思ってたよちくしょおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

妹「なんか最近ので面白い漫画教えて」

男「>>48

新劇の女末

男「新劇の女未」

妹「あーそれ今すっごい有名だよね! アニメ化もされてるし!」

男「んー、まあ今有名っつうが、実際連載はもう四年前から始まってたんだけどな。
   俺はその頃から目ぇ付けてたぜ? こりゃぁ売れる、ってね」ドヤァッ

妹「壁の中に引きこもったお兄ちゃん達を、妹がその壁を破壊してお兄ちゃんたちをいたずらしちゃうんでしょー?」

男「ああ、最近流行りの不条理絶望ものの枠組みなんだろうな。テラシスターズやアイアムアシスコン然り」

妹「まあ確かに、妹にいたずらされちゃお兄ちゃんたちは敵うわけないよねー、絶望だぁ」

男「でもな、この新劇の女未はそんじょそこらの安い絶望ものとは違うぞ!」

妹「へえー、気になるー! アニメも今凄く良い所だしねー」

男「まさかの新刊で、お兄ちゃん達の中に妹が紛れ込んでることが発覚したんだよ!」

妹「何それえ!? お兄ちゃんたちヤバいじゃん! いたずらされちゃうじゃん!」

男「でもなー、その紛れ込んでた妹たちの目的がまだちょっと謎なんだよなー」

妹「うーん、いろいろ解明されるのはまだまだ先なのかねぇ」

男「ネタバレは極力見ないようにして、新刊待ってたいな」

妹「頑張ろうね、あ、じゃあそれ貸して、読むから」

男「はいどうそ」

男「え、何これ……今日学校の調理実習で作ってきたの?」

妹「>>56

お兄ちゃん

妹「お兄ちゃん」

男「はいなんでしょう」

妹「一生懸命作ったんだよ……食べて」ニコッ

男「食べてニコッ……じゃねえよ、なんで一つのタッパーに味噌汁とハンバーグが同棲してんだよ」

妹「だって一個しか用意してなかったんだもん!」

男「そりゃお前のミスだろ! どっちか一つにするなりタッパー二つ用意するなり他に考えはあったろ! 一緒にすんなよハンバーグと味噌汁をよぉ!」

妹「今温めるから待っててねー」グツグツグツグツ

男「聞いてねえし……マジかよやっちゃいけない和洋折衷だろこれ……」

妹「お待たせ! 私の天然から出来ました! 味噌煮込みハンバーグです!」

男「ただのハンバーグが具の味噌汁だ」

妹「ハンバーグもお味噌汁も美味しくできたんだよ! 美味しい×美味しい=超美味しいだよ!
   まあ多少は私も反省する部分はあるかもだけど、きっと美味しいよ! 逆転の発想だよ!」

男「順当に負け試合だよ……いただきます」モグモグモグ妹「……どう?」

男「ハンバーグの出汁が味噌汁に溶け込んで、味噌と肉の風味が合わさりとても変な匂いになり……一言で言うとクソ不味い」

妹「あはは、やっぱり」

男「どうせなら別々に食いたかったわ!」

四コマ漫画みたいな感じのタイトルお願いします>>65

佐村河内重近宜嗣の密書

『佐村河内重近宜嗣の密書』

妹「こんな名前の変な手紙もらっちゃった」

男「どれどれ? ……佐村河内重近宜嗣の密書ぉ? なんだこりゃ」

妹「なんだろうねー、差出人不明なんだよ、ちょっと怖くない?」

男「名前がすげえ歴史の人っぽいな。歴史上の出来事なりアイテムなり文字ってんのかな?」

妹「一応それ、宛先お兄ちゃんみたいだから渡しとくね」

男「ああ、ホントだ。差出人不明でなんの手紙かもわからんのに律儀に『男さんへ』なんて書いてありやがる」

妹「ストーカーとかだったら怖いねー」

男「俺をスト―キングする物好きなんざいないだろうけどなー」ペラッ

妹「なんて書いてあるの?

男「……なになに、『愛するダーリンへ、妹救出の件の清算のため手伝って欲しい事がある。
   良いかこれは命令だ。てめえの鈍い頭で理解できたなら明日朝一で旧部室棟まで頭下げながら来い。愛されるハニーより』」

妹「……ええーっと、凄く、そのぉ、頑張ってねお兄ちゃん」

男「こりゃあ、ストーカーより面倒臭え手紙だぞ……あのクソ女ぁ」

四コマ漫画みたいな感じのタイトルお願いします>>71

いもぺろ!

『いもぺろ!』

男「最近さー」

妹「んー」

男「友がさー」

妹「あー、友さん? お兄ちゃんと仲良しの」

男「そうそう、あいつが俺に言うんだわ。『あんな可愛い妹と美人な姉がいて羨ましいリア充死ねッ!』って」

妹「うぅ? うーうへへへへ」

男「……な、なんだその気色わりぃ笑い方は」

妹「えー? だ、だってぇ……嬉しいじゃんそんなこと言ってくれるなんて、可愛いだなんてさぁ」ニヘラァ

男「……まあいいや。でさー、友が言うんだよ。
   『どうせ毎日お姉さんと妹ちゃんのことペロペロしてんだろ? リア充爆発しろ!』って」

妹「……」

男「なあ……可愛い妹いたらペロペロするのが普通なのか?」

妹「いや普通じゃないから、普通じゃないから安心して」

男「だ、だよな! あー良かった、安心したぁ」

妹「普通だったらペロペロするつもりだったのかよ……」

四コマ漫画みたいな感じのサブタイトルお願い>>77

とうしば

『とうしば』

妹「とうしばっ!」

男「なんだいきなり何故家電メーカーの名前を叫んだ!?」

妹「いやあ、こうして平仮名にして元気に叫んでみたら可愛いよねーって」

男「お前発案か?」

妹「幼馴染さんから教えてもらった」

男「あいつは……ったく下らねえこと妹に吹き込みやがって……」

妹「はっぽうすちろーるっ!」

男「ただ可愛く言ってるだけで言葉自体は何も可愛くねえからな」

妹「おでんっ!」

男「元々平仮名の言葉叫んだってなんの変わり映えもねえだろ!」

妹「あ……確かに、てへっ」

男「妹ってこんな馬鹿キャラだったっけ……?」

漫画みたいな感じのサブタイトルお願い>>84

('A`) !

『('A`) !』

妹「……」

('A`) 「!」

妹「な、なんだろうあれ……」

('A`) 「……」プルプルプルプル

妹「もしかして、震えてるの?」

('A`) 「……」トテトテトテ

妹「あっ、こっち来た! いやーんちょっと可愛いかもぉ」ナデナデナデ

('A`) 「……」プルプル、ゴソゴソ。モグリモグリ

妹「あ、あれ? どうしたの? ……ひゃんっ/// そこはだめだよぉ/// ああっ、そんなところ入っちゃ、あっ、だめぇ///」

――――――

男「おい妹……あ、こんな所にいたのか」

妹「……」

男「晩飯何に……す……る? お前、誰?」

妹「('A`) 」

サブタイトルお願い>>89

幼馴染の羞恥心

『幼馴染の羞恥心』

幼馴染「よう男!」

男「出たな変態!」

幼馴染「なんだその待ちに待った幼馴染登場だぜよっしゃあああああ! みたいな嬉しいノリは!」

男「誰がてめえなんか待ち望むか!」

幼馴染「ふふふ男のツンデレなんて興奮するだけだぞ? 私をどうしたいんだケダモノめ!」

男「デレてねえよ! それに、別にデレるための布石でもねえからな! 純粋にマジで待ち望んでねえだけだからな!」

幼馴染「そう言えば言うほど私のリビドーは高まっていくだけだぞ? ああんこの気持ちどうしようっ!?」

男「くそう……なんでこんな変態女が俺の幼馴染なんだ……」

幼馴染「誇らしいか!?」

男「恥ずかしいんだよ! 羨ましいぞ羞恥心皆無なお前がな!」

幼馴染「何を……私だってしゅーちゅちんくらい……あ///」

男「……噛むなよ」

幼馴染「……噛んじゃった/// 恥ずかしいぃ……///」

男「そんな程度で恥ずかしがるなよ! もっと羞恥心向けるべきとこ他にあんだろてめえは!」

サブタイトル何かお願い>>95

ケーキがないなら妹を食べればいいじゃない

駄目だこの親父、幼馴染と同じ臭いがしやがる

『ケーキがないなら妹を食べればいいじゃない』

姉「誰だー! 私が楽しみにとってたケーキ食べたのはー!」

妹「あっ、お姉ちゃんいたんだ!?」

姉「いましたよずっとね! 『いもぺろ!』の時は私も密かにほくそ笑んでましたよええ!」

妹「そっかー、美人なお姉さんって言われればそりゃあ嬉しいよねー」

姉「ごまかそうったってそうは問屋がおろなんとかよっ! ケーキ食べたのは誰!?」

妹「……すみません私です」

姉「ふえぇーんふえぇーん、一日限定10食の特別ケーキだったのにぃー!
   早起きしてずっと並んでやっと買えたケーキなのにぃー! ふえぇーん」

妹「あ、通りで美味しいと思った」

姉「……むぅ、妹ぉぉぉぉ!」ガジガジガジ

妹「ぎゃああああああああああ! 頭、そこ頭だから!」

姉「食べてやる! ケーキ食べた妹を食べてやるー!」ガジガジガジ

妹「やめてえええええ! お兄ちゃん助けてええええええええ!!!」

男「今回ばかりはお前が悪い、大人しく姉ちゃんの糧になれ」

妹「そんなあああああああああああああああああああああ!!!」

サブタイトル何か>>100

>>96

ガールズトーク

『ガールズトーク』

妹「ねえねえお姉ちゃんは彼氏いないのー?」

姉「……いるように見えますかって見えねーか、はは」

妹「うーん……家族補正抜きにしても普通に美人だしスタイル良いし、
   男の子からモテモテそうなのに……」

姉「それねえ……結構グサッとくるよ、心に」

妹「えーどうしてー?」

姉「そりゃそうだよぉ……例え男からモテモテそうでも、その実彼氏できないんだよ?
   私だって原因考えるよ……考えた結果、わかったんだけどさ」

妹「そのモテる要素が霞むレベルで影が薄いんだ」

姉「言わないでよおおおおおおおお自分でもわかってるんだからああああああ!!!」

妹「それが事実だとして……そしたらお姉ちゃんとんでもない能力者だよね、隠密スキル高すぎだよ……」

姉「嬉しくないよおおおおおおおおおおおおふえぇーん!!!」

妹「きっといつかはお姉ちゃんの存在を察知してくれる男の人が現れるよ、多分、きっと」

姉「……ぐすんっ、じゃ、じゃあそういう妹は好きな子とかいないの?」

妹「うっ……」

姉「あれれー? どうして言葉詰まらせちゃうのかなー? もしかして、いるの!?」ニヤニヤ

妹「……いないことも、なくはない、よ」

姉「きゃあっ! 青春だねー!! どうなのその男の子は、クラスメイト!?
   よく喋るの!? 仲良い? 頭良い? それともスポーツ少年?」

妹「いや別に……見た目はぱっとしないし……別に頭も良くないし、運動も得意じゃない……」

姉「えー!? じゃあ、妹にだけ凄く優しいとか!?」

妹「もお! 良いでしょ別に! 私の勝手なんだから詮索しないでよ!」

姉「えー……わかったよー。青春だねー」ニヤニヤ

――――――

幼馴染「……なぜ私は縛られてるんだ」

男「お前が行ったらせっかくのガールズトークがただの乱交になるからだ」

ごめん、9時過ぎまで寝かしてくれ
落としてくれてもいいや、乗っ取ってくれてもいい
おやすみなさい

21時まで保守入りましたー

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

四コマ漫画みたいな感じのサブタイトルお願い>>110

おはよう

おはよう

『おはよう』

男「おはよう」

妹「おはよう」

幼馴染「おはよう」

友「おはよう」

父「おはよう」

母「おはよう」

銀髪「おはよう」

妹友「おはよう」

姉友「おはよう」

人面犬「おはよう」

口裂けレディ「おはよう」

姉「おはよう」

四コマ漫画みたいな感じのサブタイトル>>115

遅刻

>>67→『遅刻』

ドタバタドタバタドタバタドタバタ!

男「やべえやべえやべえ! 寝坊したー!」

男「いや、別にこんなに急がなくても学校の始業時間には余裕で間に合うんだがぁ!」ダダダダダ!

男「今の俺にゃ始業時間なんて遥か未来の予定はどうだっていいんだっ!」シュダダダダダッ!

男「やべえやっべえやっべえ! このままじゃぜってえぶっ殺される!」ダダダダダッ!

男「コンビニで謝罪の菓子折り代わりになんか買って行かねえと!」


――
―――

―旧部室棟―

男「遅れましたぁぁぁ!!! 大変申し訳ございませんでしたぁあああああ!!!」

バキィッ!

男「ごがぁっ!」

銀髪「うるっせぇんだよ! 人が気持ちく寝てんのにデケぇ声出すんじゃねえよボケが!
    てめえが遅れるこたあハナっから知ってたわ! だから頭下げながら来いって手紙に書いといたんだろうがバカが!」

四コマ漫画みたいな感じのサブタイトル>>122

熱帯魚

『熱帯魚』

妹「やはり我が家の90cm水槽は美しいのう……」

男「昨日俺と姉ちゃんで手入れしたばっかだからな」

妹「次は私の当番だね! あれ? お魚増えてる?」

男「おお、エンゼルとベタだけだと寂しいと思ってな、グラミーも混泳させちった」

妹「たしかこの三種類は多少の小競り合いを大目に見れば問題ない程度なんだっけ?」

男「まあ多少は……な。それに、せっかく90cm水槽あるんだしってことで中型のパール・グラミー買っちゃった」

妹「へえー綺麗だねグラミーって」

男「逆に下手に小さいグラミーだと神経質らしくて、混泳させるとストレス溜まっちゃうみたいなんだ」

妹「だから中型なんだね」

男「小遣い合わせてデカイ水槽買って良かったな」

妹「だね!」

知識が中途半端で申し訳ない
四コマ漫画みたいな感じのサブタイトル>>127

ぼこぼこちゃん

『ぼこぼこちゃん』
……一コマ目……

妹「今日の晩御飯はカレーだよ」

男「うーんこりゃあ辛い!」

妹「カレーだからね」

……二コマ目……

姉「私の『トンガラシ』、どこ、やった?」

妹「お姉ちゃんの『トンガラシ』、カレーに混ぜた」

男「うーんそりゃあ辛い!」

……三コマ目……

姉「私の『トンガラシ』、返せえ!」

妹「わわっ! お姉ちゃんが、カレーから『トンガラシ』を取った!」

……四コマ目……

男「カレーの正体は、妹の糞だったのか」

妹「『トンガラシ』の辛味で、カレーになってたんだよ。私の糞は」

男「これは辛い……辛いじゃなくて辛い」姉「『トンガラシ』は辛い」

漫画みたいな感じのサブタイトル>>132

パンツ

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