P「響にガッとやられてチュッとされてから体調がおかしい」 (7)

小鳥「はあ・・・」

P「体が震えて気持ちが昂揚しています・・・」

小鳥「・・・それで?」

P「もしかしたら響は本当にヴァンパイアなのでは・・・」

P「これで俺もとうとう夜の眷属に!」

小鳥「いやいやいや」

P「ご心配なく小鳥さん、俺がヴァンパイアとして覚醒した暁には一番に吸ってあげます」

P「もう年を取る心配がなくなりますよ」

小鳥「・・・それはどうも」

P「ああ、少し熱が出てきた!いよいよ覚醒が始まったのか!唾がダラダラ溢れる!喉が渇く!」

小鳥「お水でも飲んだらいかがです?」コトッ

P「ひいっ!水っ!」

小鳥「プロデューサーさん・・・多分ですけどそれ、狂犬病の症状じゃないですか?」

P「え?・・・そうか!響はヴァンパイアじゃなくヴェアヴォルフだったのか!」

小鳥「とりあえず二人分病院予約しときますねー」

わたしに構わず続けてくれ

狂犬病じゃね?

そんな危険な娘今すぐ私が引き取る

実際に水を恐れるわけじゃないんだが

931931病

予防注射したい

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