小鳥「はあ・・・」
P「体が震えて気持ちが昂揚しています・・・」
小鳥「・・・それで?」
P「もしかしたら響は本当にヴァンパイアなのでは・・・」
P「これで俺もとうとう夜の眷属に!」
小鳥「いやいやいや」
P「ご心配なく小鳥さん、俺がヴァンパイアとして覚醒した暁には一番に吸ってあげます」
P「もう年を取る心配がなくなりますよ」
小鳥「・・・それはどうも」
P「ああ、少し熱が出てきた!いよいよ覚醒が始まったのか!唾がダラダラ溢れる!喉が渇く!」
小鳥「お水でも飲んだらいかがです?」コトッ
P「ひいっ!水っ!」
小鳥「プロデューサーさん・・・多分ですけどそれ、狂犬病の症状じゃないですか?」
P「え?・・・そうか!響はヴァンパイアじゃなくヴェアヴォルフだったのか!」
小鳥「とりあえず二人分病院予約しときますねー」
わたしに構わず続けてくれ
狂犬病じゃね?
そんな危険な娘今すぐ私が引き取る
実際に水を恐れるわけじゃないんだが
931931病
予防注射したい
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