オール安価でまどか☆マギカ 6 (1000)

このスレは、最初に何も決めず
安価で決めた主人公で、安価で決めた時系列で、
安価で決めた内容を方針として行き当たりばったりに進んでいく安価スレです。

…一応即興で展開をまとめる練習です。付き合ってください。

★無効安価は自己判断で安価下
★混んでる時以外は基本的に連投・連続有り
★多数決は連続・連投無し
★多数決で同数に意見が割れた場合は指定内の最後のレス内容を採用
★主レスは安価先を指定する数字に含まない
★まどマギのほかに、おりマギ・かずマギ・漫画版まどマギ・TDS・PSPのネタを含みます


・前スレ

『まどかマギカで安価練習』 :まどかマギカで安価練習 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369643424/)
『オール安価でまどか☆マギカ 2』:オール安価でまどか☆マギカ 2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370979872/)
『オール安価でまどか☆マギカ 3』:オール安価でまどか☆マギカ 3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371835671/)
『オール安価でまどか☆マギカ 4』:オール安価でまどか☆マギカ 4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372909496/)
『オール安価でまどか☆マギカ 5』:オール安価でまどか☆マギカ 5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373645366/)


「さやか編」  1スレ目>>8から>>154まで
「中沢編」   1スレ目>>164から2スレ目>>150まで
「QB編」   2スレ目>>198から 4スレ目>>502まで
「Homulilly編」 採用箇所4スレ目>>535から>>686まで(未完)
「かずみ編」 4スレ目>>982から5スレ目>>879まで(Bad,未完)
「ユウリ様編」  5スレ目>>954から


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377690974

 システム関連
好感度
・物語をある一区切りのエンディングを迎えた場合に表示します。
・ある一定以上の好感度があると、主人公不在のシーンでも、そのキャラの視点のストーリーを覗けます。
 逆に、ストーリーを進める際に、好感度が低いと不利になることがあります。

セーブとロード、その他進行
・NormalEnd(ワルプルギスの夜を仲間を全滅させずに越える)以上で指定箇所からロードが可能。
・Normalは良し悪しの幅が広いので、詰んだ展開に入った場合にはその前に物語中一回のみセーブできます。
・続きが用意されているのはGoodEndのみ。
・NormalでもGoodに非常に近い場合(ワルプル戦のみでEnd分岐した場合。NearGood)は
 GoodEndを見ることが出来(選択肢・こんな結末認めない)、GoodEndを経験した扱いになり、そこから再開可能。
・おなじくイベント条件などを見ることが出来るのもNearGood以上

ワルプルギスの夜
・ワルプルを目標としたキャラで戦前の時系列を選択orカオスでもそれっぽい安価によりフラグ。
・一回沈め、その後耐え切ることにより乗り越えられます。
・戦えない主人公の場合、一定好感度以上の魔法少女がいれば一時的に主人公と同様にそのキャラを動かすことが可能。
・撃破成功は最後に実績として載るだけで特にエンディングは変わらない。ただ、何かおまけとしていいことはあるかも。

 ※とか書いてますがギャグだとほぼ無視なんで、まあシリアスに進めるときのみ参考に

―あすなろ


 カチ、カチカチカチ……

ユウリ(送るメールはこんなもんでいいだろう)

ユウリ(あと、そうだ)

 カチ…

 情報表示

 杏里あいり
 群馬県あすなろ市□□区-----


ユウリ(……これももう消しておこう)



【22時】

1翌日へ
2その前に自由安価で何か

 下1レス


件名:魔法少女への変身について

普通の魔法少女は魂の質にあわせた衣装しか纏えないようだが、
私は願いのせいかそうでない衣装でも纏えるようで
あの衣装が魂の質にあっていなかったから、消耗が大きかったみたいだ。

魂の質にあっているらしい消耗が少ない衣装は露出が多すぎて、
前の衣装の方が好みだったから複雑な気分だよ。


ユウリ(送信、と)

ユウリ(……そうでない衣装といっても、ユウリのしかこの姿では纏えないけど)


ユウリ(…返信が来たな)


件名:Re:魔法少女への変身について
そういうことだったの。
これから合う好みの衣装を見つけていけばいいと思うのだけど、
やっぱり一番合う元の衣装があるならそれより消耗の少ないものはないのかしらね?
魔力を消費していたことにも気づいていなかったみたいだし、
また次会うときに試してみましょうか。


ユウリ(向こうは善意しかないんだろうけど…面倒くさいな)


1翌日へ
2その前に自由安価で何か
3やっぱり元の衣装でいいと返す
4少し消耗してもあの衣装がいいんだと返す

 下1レス


件名:Re:Re:魔法少女への変身について
いや、やっぱり元の衣装でいい。


ユウリ「さて…と、夜食にリゾットでも作るか」


ユウリ「…♪」

ユウリ「…」

ユウリ「…アレ?」

ユウリ(美味しくないわけじゃないんだけど……
    ユウリの手でユウリが料理してるはずなのになんか違う…)

ユウリ(……これは料理のほうも頑張らないとな)

ユウリ「寝よ」


―一日目終了―

魔力[100/100] 状態:正常

所持GSなし

------------------
というわけでねる
【悲報】途中でマウス死んだ

次回は29日(木)20時からを予定しております

--------
はじめます

二日目


 今日の予定
1マミのところへ
2魔女を狩りにいく
3安価内容でメール(マミ)
4外出
 a駅周辺
 b公園
 cデパート
 d病院
 e学校
 fあすなろドーム
5自由安価

 下1レス

―見滝原


マミ「こんにちは、飛鳥さん」

ユウリ「こんにちは。…で、今日もコントロールの練習をするの?」

マミ「それもいいけど、飛鳥さんは実戦の経験はどのくらい?」

ユウリ「昨日魔法少女になったばっかだから、そんなにないな。
    1回使い魔と戦ったくらいか」

マミ「コントロールや模擬戦闘もいいけど、やっぱり実戦は全然違うものだわ。
   今日は一緒に魔女を探そうと思っているの」

マミ「当然使い魔を見つけたらそっちも倒すわ。
   経験を積む機会にもなるし、なにより放っておけば被害がでてしまうもの。これはわかってくれるわね?」

ユウリ「それはわかってる、大丈夫だ」

ユウリ(まあなんとなくそう言う感じはしてたしな。これを受け入れなくては一緒にやってはいけないんだろう。
    特訓の続きと思えばそう悪いことばかりでも無い)

マミ「そう言ってくれて安心したわ。では、行きましょうか」

【魔女探し行動回数:残り4回】


―繁華街


ユウリ「見滝原はあんまり来たことなかったから、なんか遠足みたいな気分だな」

マミ「そういえば、前に私も遠足であすなろに行ったことがあったわね」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔

【魔女探し行動回数:残り3回】


ユウリ「…光らないな」

マミ「いないみたいね、次に行きましょう」



―歩道橋


マミ「魔女は人の負の心を糧とするわ。
   だから、ここやさきほどの繁華街のような人の多く集まる場所にいることが多いの」

マミ「逆に、人気の無い場所なんかも魔女にとっては狙いやすい場所よ」

ユウリ「で、ここは…」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔

【魔女探し行動回数:残り2回】


ユウリ「…が、光ってないか」

マミ「そういうこともあるわ、次行きましょう」


―鉄塔


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔

【魔女探し行動回数:残り1回】


カー…カー……


ユウリ「……もう夕方か」

マミ「ごめんなさい、今日は運が悪いみたいだわ…。いつもはもう少し出るはずなんだけど」

ユウリ「そうなの?」

マミ「ええ、いつもは…」

マミ「…犠牲も出ないと考えれば平和なのはいいことだけど、私たちの知らないところで魔女がいるなら倒さないと。
   もう一箇所回って、いなかったら今日は諦めましょう」


―駅


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「反応だ!光ってる。魔女かな」

マミ「いいえ、使い魔よ」

ユウリ「わかるのか、経験の違い…かねえ」

マミ「使い魔でも油断してはダメよ」キュピィン

ユウリ「ああ、わかってる!」キュピィン

マミ「……」

ユウリ「? …ああ、衣装?これが元の衣装なんだ」

マミ「たしかに露出が多いわね…」



―鳥かごの魔女結界


使い魔「******」

ユウリ(鳥か、射撃の練習には丁度いいか)


 魔力[100/100]

敵:使い魔数匹

1リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3拘束(魔力-2):リボンのようなもので単体を拘束
4茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
5コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す
6魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


ユウリ「拘束!」シュルッ


 下1レスコンマ判定
0^30成功、他の使い魔からの攻撃を受けない
31~50成功、他の使い魔からの攻撃を受ける


ユウリ「外したか」

使い魔「***」ビュッ

ユウリ「くっ…!」

ユウリ「邪魔な!」バッ

マミ「的が小さい上に飛び回っている。あなたのリボンでの拘束を狙うにはあまり適さない使い魔だわ、
   拘束よりも銃を使った方がいいわ」

ユウリ(あっちは銃を複数出して戦ってるみたいだな、そういうのもありか)


 魔力[98/100] 状態:負傷(軽)

敵:使い魔数匹

1リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3拘束(魔力-2):リボンのようなもので単体を拘束
4茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
5コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す
6魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


ユウリ「わかった、拳銃を使ってみる」

ユウリ(距離を十分にとって…)

―パァン
―パァン、パァン―


 下1レスコンマ判定
命中率(80以上で全撃破)


ユウリ(全弾当てるのはさすがに難しいか)

ユウリ(距離を保つのを心がけて下がってばかりだと後ろが…)

マミ「近寄られたときも慌てずに、
   近接にもちこまれてもすぐに切り替えて戦えるようにしたほうがいいわ」


 魔力[93/100] 状態:負傷(軽)

敵:使い魔数匹

1リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発,近接戦闘時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3拘束(魔力-2):リボンのようなもので単体を拘束
4茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
5コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す
6魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


ユウリ「ああ、わかった!」

―パァン

 さすがに全てが命中するわけではない。

ガンッ

 が、拳銃で殴るだけでもダメージは大きく与えられるようだ。
むしろ弾丸の一発分より効いているか…?

―パァン、パァン


ユウリ「っし…終わった!」



マミ「お疲れ様、今治療するわ」パァァ

ユウリ「ちょっと時間かかったな…」

マミ「力が強いみたいだし、体術を磨けばこれからも色んな場面で使えると思う。
   まだ戦うのは二回目で慣れないでしょうけど、これからきっとすごく強くなれるわ」

ユウリ(前は素手でぶち破れたけど、それだけで乗り切るってわけにもいかないときがあるかもしれない。
    強くなるためには、技術も磨いていかないとな)

マミ「あら、もうこんな時間…気をつけて帰ってね」

ユウリ「うん、また来るときは連絡する」

―あすなろ


ユウリ「今日は歩いてる時間が長かったし、戦ったのも使い魔だったな」

ユウリ「…まあ前と違う系統の敵と戦えてよかったか。学ぶこともあったし」


1翌日へ
2その前に自由安価で何か

 下1レス


ユウリ(プレイアデス聖団、絶対に許せない連中…。アタシが復讐する前に殺されていては困る。
    一度また調べておくか……)

ユウリ「次会ったときキュゥべえに聞いてみるか」

QB「僕に何か用があるのかい?」

ユウリ「うわ、出た!」

QB「? 用があるんじゃないのかい?」

ユウリ「あるけど急に出てくるなよ、ていうかあんた、魔法少女のこと監視でもしてるのか?」ドンビキ

QB「監視、か。その役目もあるね。
   今みたいに、僕を必要とするときがあるかもしれないだろう?」

ユウリ「きっしょ……まあいい、聞きたいことがある。
    あすなろの魔法少女の人数と、その中の聖団の人数を教えろ」

QB「どちらも6人だよ」

ユウリ「あの時見てから変わってないか。ならあいつらが勝手に死ぬようなこともないな?」

QB「ないと思うけど、何があるかはわからない。もしかしたら魔女にやられて死ぬかもしれない。
   未来のことは誰にもわからないといったところだね」

ユウリ「それはわかる、特別な要素がなければいいって話」


1キュゥべえにもっと何か話す(安価内容)
2用は済んだ、スリッパで叩き潰す
3用は済んだ、バ○サン

 下1レス


ユウリ「…あとさ、他の奴は被害にあってない?魔法少女を殺すあの悪魔の集団の被害に」

ユウリ「他の被害者もいるならそっちの分も仇とってやる」

QB「他にか…いるといえばいるね」

ユウリ「いるのか」

QB「魔女になり彼女に殺された魔法少女ならたくさんいるはずだよ」

ユウリ「…」

QB「じゃあ、そろそろ他の魔法少女のところにもいってくるよ」

ユウリ「はいはい、しっしっ」


ユウリ「……そろそろ寝るか」


―二日目終了―

魔力[93/100] 状態:正常

所持GSなし

------------
ここまで
次回は30日(金)20時からを予定しております

-----
すみません、今日は中止にします
次回は31日(土)19時からを予定です

----------
はじめます

三日目


 今日の予定
1マミのところへ
2魔女を狩りにいく
3安価内容でメール(マミ)
4外出
 a駅周辺
 b公園
 cデパート
 d病院
 e学校
 fあすなろドーム
5自由安価

 下1レス


・今日一日(朝~夜)の活動の予定ですが、「QBと話をする」でOK?

 下1レス


 あすなろの現状と私の今後の魔法少女活動について相談したいことがあるので
今日時間があれば、相談に乗って欲しい


ユウリ(送信っと)

ユウリ(あいつらはユウリを殺した悪魔の集団だ。
    考えるまでも無い、魔法少女なんて見かけたら殺しにくるに決まってる)

ユウリ(怖いわけじゃないが、準備が整うまで鉢合わせたくは無い。
    もっと強くなってから圧倒的な強さで殺してやるんだ。復讐計画を崩されてたまるか)

ユウリ(…巴マミに頼んで見滝原で堂々と活動できればそれが一番か)

~♪

ユウリ(…了承の返信だ)

ユウリ(お菓子でも作って持っていってやるか)

―見滝原 巴宅


マミ「いらっしゃい、飛鳥さん」

ユウリ「メールに書いたとおり、今日は相談があって来たんだ」

ユウリ「あ、あとこれどうぞ。マドレーヌ焼いたんだ。結構自信あるんだよ」

マミ「あら、飛鳥さんお菓子作りもされるのね。おいしそう。紅茶淹れてくるわ」


―――…


マミ「それで、相談って?」

ユウリ「アタシ以外のあすなろの魔法少女は全員同じ集団に属しているんだ」

マミ「珍しいわね。普通は魔法少女同士で組むことは難しいのに…」

ユウリ「集団の人数は多い。縄張りやグリーフシードで争いになりたくない。
    だから、当分は見滝原でメインに活動させてもらいたいんだ」

マミ「それは構わないけれど…、その集団と話し合いはできないの?
   可能ならあなたも仲間に入れてもらうとか――」

ユウリ「あいつらは駄目だ!」

マミ「…」

ユウリ「あいつらは駄目だ、仲間内はどうかしらないがそれ以外には……!」

マミ「……その集団については知らないけど、話が通じなさそうな相手なら仕方ないわね」

ユウリ「……ああ」


1他に話すこと(安価内容)
2この後特訓
3この後魔女狩り(チーム)
4この後魔女狩り(単独・見滝原)
5あすなろに帰る(夜へ)

 下1レス


マミ「じゃあ、まだ明るいしこれから特訓にしましょうか」


―見滝原大橋



マミ「今日は射撃の特訓をしましょう。武器で殴るだけでもダメージは与えられていたけど
   拳銃だもの、やはりそこまで近寄らせないうちに倒せる正確な射撃能力がないとね」

ユウリ「昨日は結構外したからな。5丁くらい召還すればもっと早く倒せたかもしれないけど」

マミ「確かに数を多く打てば当たるけど、無駄に魔力を使うのはもったいないわ。
   一発一発をきちんと当てられるようにしましょう」

ユウリ「それで、変身する?」

マミ「いえ、魔力を使わずに済む…」

マミ「これよ!」

ユウリ「……BB弾?」

マミ「私たちのは弾が魔力だから実際の銃ほど重くないし、このくらいが丁度似ているのよ」

ユウリ「あー…たしかにそんなに重く感じないな、あれ」


――――……
―――…


★[射撃能力Lv1]を獲得しました

・コンマ判定時補正+4

※射撃を武器にする魔法少女のみのステータス。
 Lv12までは補正+4ずつ増加、それ以降は+1ずつ。ちなみに能力系はLv上限無し。


ユウリ「…思ったんだけどさ、撃つってめんどくさいな」

マミ「でも、少し上達したじゃない」

ユウリ「少しか…」

ユウリ(あいつら襲うときに狙撃とかしたとして、当たらなかったらシャレにならないからな)

マミ「今日もお疲れ様。気をつけて帰ってね」

―あすなろ


ユウリ「……少しずつ力は付いていってるかな。
    まだ魔女と戦ったことないし、昨日は使い魔相手に手間取ったけど」

ユウリ「あいつらへの復讐の日はいつになるかな、
    準備期間はたくさんほしいが、あんまし放っとくといつの間にかアタシのこと気づかれたりしかねないしな」


 ※この物語の難易度を決める重要分岐 あるイベントの開始時期が決まります
  最高難易度以外はイベントが何も起こらない可能性が高いため、人によってはそっちの展開が好みかもしれないが…

1二十日目までを目処に準備する(標準難易度)
2十四日目までを目処に準備する(難易度高め)
3十日目までを目処に準備する(難易度高い)
4二十五日目までを目処に準備する(最高難易度)

 下3レス中多数決


ユウリ「…二十日。二十日を目処に準備しよう」

ユウリ「それまでにもっともっと、強くならないとな」


1翌日へ
2マミに安価内容でメール
3就寝前に自由安価で何か

 下1レス



 『力が強いみたいだし、体術を磨けばこれからも色んな場面で使えると思う』

ユウリ(…マミがこう言ってたな。確かに拳銃で殴ったのは結構効いてた。
    色々魔法を使えるみたいだし、最終的に上手く組み合わせて自分だけの戦闘スタイルを作れればよさそうだ)

ユウリ(……イメージはなんとなく浮かぶが、それも実現するには色々技術は磨かないとな。
    いきなり凝ったことやろうとして失敗したら一番危ない)


 ★一定条件にて新コマンドを覚えるフラグ獲得


1翌日へ
2マミに安価内容でメール
3就寝前に自由安価で何か

 下1レス


ユウリ(あいつらはユウリを殺した悪魔の集団だ。
    今から確認するまでも無い、魔法少女なんて見かけたら殺しにくるに決まってる)

ユウリ(…にしてもあいつら、仲間内では争わないのかね。
    いや、所詮群れるしか能が無いのか? それで寄ってたかって魔法少女を殺すんだ)


1翌日へ
2マミに安価内容でメール
3就寝前に自由安価で何か

 下1レス


ユウリ「…夜食作ろっと」


――…

ユウリ「できたできた、今日の夜食はミネストローネ!」

ユウリ「このトマト感がいいね~」


『次のニュースです。××県で少女が行方不明…』

『この前の群馬県の行方不明の少女もまだ見つかっておらず、捜査を進めています』

『このような謎の失踪の事件は全国各地で後を絶ちません。
 原因は未だわからないままで、警察は……』


ユウリ「……全国各地で起きてる、か。そういうの、やっぱほとんど魔法少女か?」


『スライス秋山の超直感レシピ全集!好評発売中!』


ユウリ「なんだこのポーズ」

ユウリ「…そういえばこの人、ユウリが好きな料理人だっけ。ていうか本なんか出してたんだ」

ユウリ「今度買ってみようかな」


 ポチッ


ユウリ「そろそろ寝るか」

ユウリ「その前に、マミに感謝のメールを送ってやるか」


 見滝原での活動の件、認めてくれてありがとう
今後ともよろしく、おやすみ


ユウリ「送信……と」


―三日目終了―

魔力[93/100] 状態:正常

所持GSなし

----------
ここまで
次回は2日(月)20時からを予定しております

-----
はじめます

四日目


 今日の予定
1マミのところへ
2魔女を狩りにいく(あすなろ)
3魔女を狩りにいく(見滝原)
4安価内容でメール(マミ)
5外出
 a駅
 b公園
 cデパート
 dあすなろドーム
6自由安価

 下1レス

―見滝原



マミ「こんにちは、飛鳥さん。…ところで、あれから魔女とは戦った?」

ユウリ「いや…魔女どころか使い魔とも戦ってないな」

マミ「そうなの…。じゃあ今日は模擬戦闘の特訓にしましょうか。
   基礎を鍛えるのも大切だけど、経験はやっぱり必要だもの。近い動きでもやっておけば役立つわ」


ユウリ「それで、勝ち負けはどうやって決めるんだ?」

マミ「先にリボンで拘束できた方が勝ちよ」

ユウリ「よし、わかった!」


相手:マミ(距離:中)

 魔力[93/100] 状態:正常・模擬戦闘中

1リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく(模擬戦なんでその前に解いてあげます)
4コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
5魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

6拘束(魔力-2):決め手。隙が出来たときじゃないと躱わされてしまいます。

 下1レス


―ジャキッ

 ダン,ダン,ダン―ダンッ

ユウリ(動く的を狙うのはなかなか難しいが…)


 下1レスコンマ判定
命中率
1~14当たる
15~44弾かれる(次ターンもユウリが行動可能)


―パシンッ

ユウリ(あのリボン攻撃を弾くこともできるのか)

ユウリ(弾かれたが、避けられては無い。今なら攻撃を出すくらいならできる)


相手:マミ(距離:中)

 魔力[91/100] 状態:正常・模擬戦闘中

1リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく(模擬戦なんでその前に解いてあげます)
4コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
5魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

6拘束(魔力-2):決め手。隙が出来たときじゃないと躱わされてしまいます。

 下1レス


ユウリ(いけるか?)

―ダン,ダンッ


 下1レスコンマ判定
命中率
1~18当たる


マミ「!」バッ

ユウリ(距離を取られた―― と同時に銃も設置か)


―ダダダッ


 下1レスコンマ判定
0~30回避
31~50拳銃での受け止め


ユウリ「っっ…!」

――シュルッ


 下1レスコンマ判定
0~30回避
31~40回避+カウンター


マミ「……っと、こんな感じ。少し休憩したら第二回戦をはじめましょうか」

ユウリ「模擬戦でも悔しいな~、もうちょっと手加減してよ」

マミ「手加減したら、訓練にならないでしょ?」

ユウリ「つ、次は勝つ!」


―――……
――…


ユウリ「また負けた…」

マミ「でも、たったあれだけの戦闘でも最初よりは良くなってきてたじゃない。すごいことよ」

ユウリ(マミ、手加減してないって言ってたけど、弾の威力はちゃんと加減してたんだよな)

ユウリ(こっちは普通に撃ってたけど、わざわざ威力を落とすのって結構加減が難しい。
    やっぱその辺も魔力のコントロールの技術か…)

マミ「それじゃあ、今日もお疲れ様。気をつけて帰って」

―あすなろ


ユウリ「……うーーーん…」ペラ

ユウリ「帰りに買ってみたが、この本直感ばっかだなー…。
    結局何分火を通せばいいんだ…」


1翌日へ
2マミに安価内容でメール
3就寝前に自由安価で何か

 下1レス


ユウリ(…強くなるためだけにマミのところにいるが、最初にキュゥべえの言ってた通り本来は合わない。
    復讐のことが伝われば師弟関係は続けていられないだろう)

ユウリ(……もしマミを敵に回したらどうか?)

ユウリ(正直あと十何日で勝てるとは思えないな。奇襲をかけてもどうか…)

ユウリ(力の強さはアタシのほうが強いし、見たところスピードも同じくらいだとは思うが、
    魔力のコントロール技術を抜きにしても、反応や戦術はベテランだけあって相当だ)

ユウリ(模擬戦や、ましてやあの使い魔との戦いがまさか本気なわけもないし)

ユウリ(…ただ、あの性格的に考えてアタシを殺す気でかかってこれるのかは微妙なところだよな)

ユウリ(まあ敵対して良いことはないだろう。負けても殺されたりはしないだろうが、万が一もあるし魔力の無駄だ。
    あいつら殺したらとっとと別の街にでも逃げるのが得策かな)


1翌日へ
2マミに安価内容でメール
3就寝前に自由安価で何か

 下1レス



 そろそろ一度魔女と戦って見たいと思うので
次に会う時は魔女狩りのための見回りを兼ねて、見滝原を案内して欲しい


ユウリ「送信…っと」

ユウリ「…ブラウニー焼こ。あいつらを殺すまでの関係でも、
    それまではできるだけ良い関係でいたほうがいいだろう」

ユウリ「……まあ、悪い気はしないしな」


――…

……。

『次のニュースです。タレントの××さんが結婚~』


ユウリ「今日は特に気になるニュースはやってないな……」

 ピーッ

ユウリ「お、焼きあがった。カットして…持ってくのはこのくらいでいいかな」

ユウリ「夜中に甘いものっていうのも幸せだよね~」

『なお、次の試合までには間に合うもよう』

 ポチッ

ユウリ(ラッピング完了…と。さ、寝るか)


―四日目終了―

魔力[88/100] 状態:正常

所持GSなし

--------
ここまで
なんか重くね 読み込みに時間かかる

次回は3日(火)21時からを予定です

-------
はじめます

五日目


ユウリ「了承の返信がきてるな。早速準備をするか」

ユウリ「前は結局使い魔しか狩れなかったんだよな。
    普段はもっと魔女も出るらしいし、今度は魔女が出てくれるといいんだけど」



―見滝原



マミ「こんにちは、飛鳥さん。
   今日は見滝原の案内もかねてってことだから、前とは違う場所を回ろうと思うの」

ユウリ「じゃあ早速行くか」

【魔女探し行動回数:残り4回】


―通学路


マミ「この辺りは学校があって、人通りも多いのよ」

ユウリ「マミの通う学校の通学路か」

マミ「ええ。やっぱり特にこの場所からは犠牲を出したくないわね」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「光ったな、これは魔女?」

マミ「使い魔ね」

ユウリ(使い魔に好かれてるのか?アタシは…)

マミ「犠牲者が出ないうちに、結界に入るわよ!」


―委員長の魔女結界


ユウリ「空の結界か、足場が悪いな」

マミ「足場に気をつけながら撃ち込んでいきましょう、近寄ってきたら打撃も考えて」


敵:使い魔数匹(距離:長・中複数)

 魔力[88/100] 状態:正常

1リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3拘束(魔力-2):リボンで敵単体を拘束
4茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
5コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ飛行突進。
6魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


 その場にかがみ、使い魔に狙いを定める。

―ダンダン,ダンッ

ユウリ「食らえっ!」

 倒し終わったところで、後ろから使い魔が接近してくる。
どうせ敵は蹴り以外の攻撃を持ってない。わざわざ相手の土俵で戦う必要も無い。
攻撃範囲に入る前に拳銃を投擲し、ふらついたところで外さないよう至近距離に銃を生成して発砲する。

下へと落ちていった。宙に出した拳銃を手元に寄せ掴む。
あとは長距離にいるマネキンみたいな使い魔か…

ユウリ「!」

 狙いを定めようとしたところで、使い魔が眼鏡を飛ばしてきた

 下1レスコンマ判定
0~60回避


 なんとか躱わすと、ブーメランのように眼鏡が使い魔の何もパーツの無い顔に戻っていった。
目が無いのに眼鏡なんて必要ないんじゃ?ていうかあんな攻撃ありなの?


敵:使い魔Teacher(距離:長)

 魔力[86/100] 状態:正常

1リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3拘束(魔力-2):リボンで敵単体を拘束
4茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
5コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ飛行突進。
6魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


 再び拳銃を構え、撃ち合いに戻る。


 下1レスコンマ判定
0~64命中・撃破
65~99撃破前に眼鏡再び


ユウリ「!」


 またあの眼鏡ブーメラン…!

下1レスコンマ判定
0~60叩き割る
61~80回避


 なんとか躱わす。眼鏡は再び戻っていった。


敵:使い魔Teacher(距離:長)

 魔力[85/100] 状態:正常

1リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3拘束(魔力-2):リボンで敵単体を拘束
4茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
5コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ飛行突進。
6魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


 再び拳銃を構え、撃ち合いに戻る。


 下1レスコンマ判定
0~84命中・撃破
85~99撃破前に眼鏡再び


―ダンダン,ダンッ

 マネキンの首が折れ、崩れ落ちていく。

ユウリ(ブーメランが厄介だったが、やっと倒せたな)

 結界が解け、空中から地面に戻った。

 魔力[83/100] 状態:正常

マミ「誰も取り込まれなくてよかったわ。次の場所に行きましょうか」




【魔女探し行動回数:残り3回】


―公園


ユウリ「そろそろ魔女が出て欲しいな…」

 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


マミ「出たわ、魔女よ!」

ユウリ「よし、ついに出たか!」


―芸術家の魔女結界


 赤と白がぐちゃぐちゃにかき混ぜられたような結界の中心に、凱旋門のようなものが現れた。

ユウリ(敵は魔女と、人型の使い魔と、ムンクの叫びみたいな使い魔か。
    使い魔がボコボコ出てきて厄介だな)

ユウリ(無視して攻撃するか、使い魔を蹴散らしながら進むか…)


狙う敵:
1魔女(距離:長)
2人型使い魔複数(距離:中~長)
3ムンク使い魔複数(距離:長)

 魔力[83/100] 状態:正常

Aリベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
Bリベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
C拘束(魔力-2):リボンで敵単体を拘束
D茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
Eコルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
F魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス

--------
ここまで

次回は4日(水)20時からを予定です

--------
はじめます


ユウリ「どこかで見たことがあるような奴ばかりだな」

ユウリ「マミ、指示お願いする!
    この場合、使い魔を無視して攻撃するか、使い魔を蹴散らしながら進むかどっちが良い?」

マミ「無視して攻撃しにいっても、囲まれると厄介だわ。
   広範囲攻撃で使い魔を粗方一掃しつつ進みましょう!」

ユウリ「了解!」

――ジャキッ…!


 一丁でちまちまやっても間に合わない。
いくつか空中に出して一斉射撃してやる。

―ドドドドドドッ


 撃ち漏らした使い魔はマミがやってくれた。
使い魔は近くにはもういない。これで魔女を攻撃しにいける。


狙う敵:魔女(距離:近~中)

 魔力[58/100] 状態:正常

1リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3拘束(魔力-2):リボンで敵単体を拘束
4茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
5コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
6魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


 拳銃で牽制しつつ拘束を試みるが…

―ダンッ

防御動作を取るでも衝撃で下がってくれるわけでもない。
この魔女、全く動かないな。

それならそれでいい、とっとと拘束してしまおう。

―シュルッ

 さて、この後はどうするか――

ユウリ「!」

 逃げられた。そして、遠方に再び建った。使い魔が門から生み出される。
こいつ、動かない代わりに本体ごとワープするのか…。早めに決着をつけたほうがいいか?



狙う敵:
1魔女(距離:長)
2使い魔(距離:長)

 魔力[57/100] 状態:正常

Aリベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
Bリベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
C拘束(魔力-2):リボンで敵単体を拘束
D茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
Eコルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
F魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


ユウリ「行けッ、コルノフォルテ!」

コル「ブモーッ!!」ドドッ

 使い魔に蹴散らさせる。
そしてアタシは拳銃で魔女を狙う。

―ダダダダッ

こんなデカイ的を外すわけは無い。
手ごたえはよくわからないが、このまま撃っていて倒せるか…?

―!

何か魔力の壁のような膜のようなものが魔女の周りに形成される。
攻撃を続けていいのか?


狙う敵: 魔女(距離:近~中)

 魔力[43/100] 状態:正常


1様子見

 攻撃続行
2リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
3リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
4拘束(魔力-2):リボンで敵単体を拘束
5茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
6コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
7魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


何かをする気か?
その前に撃って――

ダンッ―
――!

 撃たれた…?

ユウリ「くッ…」

マミ「飛鳥さん!」

マミ「どうやら、この膜に触れると反射するようね。一旦解けるまで待ったほうがよさそう」

マミ「後は私が相手をしましょうか?魔力も大分使ったでしょうし…」


1戦闘を続ける
2マミに任せる

 下1レス


ユウリ「いや、まだやれる…!」

マミ「わかったわ、とりあえず治療だけしておくわ」パァァァ


 ……にしても、あれは単なる初見殺しか。
反射壁を張ってる間何もしてこない。

無駄だとわかったのか、単に効果時間が切れたのか、暫くすると無くなった。
と、同時に再び移動。そしてまた使い魔が召還される。…が、数は多くないな。


狙う敵:
1魔女(距離:長)
2使い魔(距離:長)

 魔力[43/100] 状態:正常

Aリベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
Bリベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
C拘束(魔力-2):リボンで敵単体を拘束
D茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
Eコルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
F魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


ユウリ(無視して行くか…!)ダッ

 近づきながら撃ちこんでいく。

狙う敵:
1魔女(距離:近~中)
2使い魔(距離:中)

 魔力[41/100] 状態:正常

Aリベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
Bリベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
C拘束(魔力-2):リボンで敵単体を拘束
D茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
Eコルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
F魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


―シュルッ

 逃げられれば意味がないが…。

ユウリ「!」ガンッ

 近づいてきた使い魔を拳銃で殴る。一発で崩れ落ちた。

使い魔「■■―――!!!!」

 後ろから使い魔の叫びが聞こえる。
あいつは寄ってこないのか。まさかこれが攻撃か?

 下1レスコンマ判定
0~70.


アレ……?なんか頭が重い…。


―ドドドッ

―ヒュッ


マミ「…飛鳥さん? きゃっ!」


 敵を倒さないと。
敵はどこだ?敵は……


マミ「…っ、ティロフィナーレ!」


―――…・・・


ユウリ「! 魔女は…?」

マミ「ごめんなさい、今回は私が倒したわ。
   あの叫びの使い魔、混乱させる攻撃を持っていたみたいで」

 さっきの声にやられたか。やっぱり、ただうるさいだけではなかったんだな…。

マミ「はい、グリーフシード。今回はかなり魔力を使ったでしょ?」

ユウリ「アタシ、結局倒せなかったんだぞ…?」

マミ「まだ魔女と戦うの初めてだったんだもの。しょうがないわよ。
   これからきっと慣れるから、気にしなくていいのよ」

ユウリ(本当にいい奴だな…)

ユウリ「…ありがとう」シュワァ


 魔力[100/100]

所持GS
・芸術家[36/100]


ユウリ「次のとこ、いくか。勝てないのは悔しいからな…」

【魔女探し行動回数:残り1回】 ※戦闘時間分で-1です


―病院


ユウリ「出て来いっ!」

 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「……いないか」

マミ「…また今度にしましょうか」

ユウリ「あ、そうだ。渡そうと思ってたものがあるんだ」

マミ「あら、なに?」

ユウリ「ブラウニーを作ったんだ。色々世話になってるし、お礼」

マミ「嬉しいわね、ありがとう。それじゃ、気をつけて帰って」

―あすなろ


ユウリ(……結局魔女は倒せず、持ってるグリーフシードも1つだけでしかも残りが少ない)

QB「やああいり。契約してからもう5日だけど、調子はどうだい?」

ユウリ「お前か…ていうかあいりって呼ぶな」

QB「名前なんて別に些細なことだと思うんだけどな」

ユウリ「…で、ケンカ売りに来たの?」

QB「そんなことはないさ。それより、調子はどうだい?
   マミとはうまくいっているかい?」

ユウリ「上手くやってる。ただそうだな…調子はよくないな」

QB「それはどうしてだい?」

ユウリ「魔女となかなか会えないんだよ。グリーフシードは1個しかないし」

ユウリ(ん…?そういえばこいつが居れば集団に会うことなく魔女を狩れるか?)


1魔女狩り(行動回数3回)
2やめとく

 下1レス


ユウリ「お前、魔力とか読み取れるよな?
    魔法少女とか魔女とか使い魔とかの魔力、全部わかるよな?」

QB「できるけど、それがどうしたんだい?」

ユウリ「協力してよ。魔力読み取って、あいつらに会わないように魔女を狩るんだよ」

QB「なるほどね、プレイアデスたちの魔力があれば知らせて欲しいってことだね」



【魔女探し行動回数:残り3回】


―デパート


ユウリ「教えてもらったとおり、人の多そうな場所に来てみたが…」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「魔女?」

QB「魔女だね」

ユウリ「っし、やってやるか。早く肩から降りろ可愛くないから」

QB「何故かひどい言われようだ」ピョン


―図書の魔女結界


 変な触手のついた魔女だ。
この周りを飛んでるのが使い魔か?一掃するにも細かくて狙いづらいが、攻撃してくるのか…?


狙う敵:魔女(距離:近~中)

 魔力[100/100] 状態:正常

1リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3拘束(魔力-2):リボンで敵単体を拘束
4茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
5コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
6魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

7掴みかかる:MMV(マミには見せられないバイオレンス戦闘)

 下1レス

--------
ここまで

次回は5日(木)20時からを予定しております

-----
レスが来たらはじめます


ユウリ(触手が邪魔だな)ガンッ

 触手を拳銃で払い、後ろに跳びつつ撃ち込んでいく。


狙う敵:魔女(距離:近~中)

 魔力[97/100] 状態:正常

1リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3拘束(魔力-2):リボンで敵単体を拘束
4茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
5コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
6魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

7掴みかかる:MMV(マミには見せられないバイオレンス戦闘)

 下1レス


―シュルッ

まずは前に伸びている触手を縛り、それから本体ごと縛り付けてやる。
さあ、後はどう料理してやろうか?


狙う敵:魔女(距離:近~中 状態:拘束)

 魔力[95/100] 状態:正常

1リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
4コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
5魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


とりあえず、拳銃で殴りつけ、それから…


狙う敵:魔女(距離:近~中 状態:拘束)

 魔力[95/100] 状態:正常

1リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
4コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
5魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


 茨で雁字搦めに縛る。
…魔女の身体の中に入った茨が溶ける音がする。
そうか、あの触手はただ叩くためだけじゃなく、相手を絡めとり体内に取り込んで溶かすためのものだったのか。

中までは壊せなかったようだが、魔女は穴が開いてもうボロボロだ。
トドメはどうしようか。


狙う敵:魔女(拘束中)

 魔力[83/100] 状態:正常

1リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
4魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


ユウリ「さよならっ!」ドドドッ


落ちてくるグリーフシードを掴む。
結界が解けた。

 魔力[81/100]


ユウリ「……まだ足りないな。アタシの目標を達成するためには。
    復讐の時までにもっともっといっぱい集めておかないと」


【魔女探し行動回数:残り2回】

―病院


ユウリ(マミと魔女を探してるとき、病院もまわったな)

ユウリ(……少し前までここにいたな。あの時は治らないって諦めてたけど…)


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「ここにはいないか」

ユウリ「…ところでお前、魔女いる場所とか知らないの?」

QB「さすがにそこまで把握できてはいないよ」

ユウリ「あっそ、使えないな」

QB「元々僕はそういう役割ではないからね。まあ、近くに現れたら教えるくらいするよ」

ユウリ「あと人の多い場所っていったら…」


―あすなろドーム


QB「今日も何かイベントをやっているみたいだね。人で賑わっているよ」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


QB「この魔力は魔女の魔力だよ」

ユウリ「当たりか、行くぞ」


―古代の海の魔女結界


ユウリ「今度の魔女はクラゲか。使い魔は…いない?」


狙う敵:魔女

 魔力[81/100] 状態:正常

1リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3拘束(魔力-2):リボンで敵単体を拘束
4茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
5コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
6魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

7掴みかかる:MMV(マミには見せられないバイオレンス戦闘)

 下1レス


ユウリ「おらッ!」ドドドッ

 クラゲに小さな穴が開く。魔女があまり気にしている様子は無いのが気になるが、次の手だ。
攻撃が来る前に拘束し、すぐさま魔力を練る。

強力な魔力が眩しい光を放って炎のように揺れている。
溢れんばかりの力を敵に向け、放つと同時に退避する。

ユウリ「終わりだ!」

―――ドォォォォォォン…


グリーフシードが落ちてくる。まあ、あっけなかったな。
にしても、さっきの魔力爆弾。強力なのはいいがもう少し安全に打てないだろうか。あれでは自分にも危険だ。
今度マミに相談してみようか。


QB「今のは凄かったよ、さすがだ」

ユウリ「まあね。よし、そろそろ浄化っと」シュワァ

QB「そのグリーフシードはもう穢れ切っていて使えないね」

ユウリ「確かに元より更に黒くなってる気がするな。使えなくなったらどうするんだ?」

QB「穢れを吸わせすぎると、再び魔女が孵化してしまうんだ。だから僕が回収するよ」

ユウリ「ふーん。じゃあ任せた」ポイッ

QB「きゅっぷぃ」

ユウリ「食べるのかそれ。じゃ、今日は遅いし魔女も狩ったから帰るよ」



★[体術Lv1]を獲得しました

回避判定に補正+3


―五日目終了―


魔力[100/100] 状態:正常

所持GS
・図書[87/100]
・古代の海[100/100]


[魔力コントロールLv1]
[射撃能力Lv1]
[体術Lv1]

------
ここまで

次回は6日(金)20時からを予定です

六日目


 今日の予定
1マミのところへ :特訓しにいく
2魔女を狩りにいく(あすなろ) :GSを集めにいく。コマンドによっては戦闘後にステータスも微増。
3魔女を狩りにいく(見滝原) :2と変わらないが素手戦闘と使い魔逃亡に制限あり。
4安価内容でメール(マミ)
5外出
 a駅
 b公園
 cデパート
 dあすなろドーム
6自由安価

 下1レス

マミにメール
武器が拳銃のせいかどうも銃撃をメインに戦うと、燃費がよくないようなのでもっと格闘に力を入れたいと思う
そこでリボンを用いた格闘の技(トッカ、トッカ・スピラーレ等)の教授をして欲しいと頼む
他に高威力の新技について相談したいことがあると記す


やっぱり拳銃は使いにくいし魔力無駄に使うし、格闘メインで戦いたい
射撃技以外で何か魔法と合わせられそうな技があればそれも考えて欲しい
それから、高威力の新技について相談したいことがある


ユウリ(送信っと)


~♪

ユウリ(……返信が来たな。今日話し合いましょう、か)

―見滝原


マミ「こんにちは、飛鳥さん」

ユウリ「で、メールで言ってたことなんだけど何かいい案ないかな」

マミ「格闘のことね。まず確認しておくけど、他に武器は出したりできないわよね?
   もしくは拳銃からの変形とか」

ユウリ「無いと思うな、多分」

マミ「拘束のときのリボンあるじゃない。あれはどのくらい操れそう?」

ユウリ「狙い定めて縛るくらいしか。マミのはすごいよね、アタシも訓練であのくらい操れるようになる?」

マミ「私は銃じゃなくて本当はリボンが武器なの。それから色々作っているのよ。
   専門に持ってる武器じゃないなら、同じようにはいかないと思うわ」

マミ「逆に拳銃の弾丸をリボンに換えるとか、そういうことなら
   もう少し魔力のコントロールを磨いたら応用を効かせられるかもしれないけど…」

ユウリ「やっぱ殴るしかないか?」

マミ「拳銃で殴るのをメインにするのもおかしな気がするわね……」

ユウリ「いやいや、拳銃は殴るもんだって」

マミ「…やっぱり無理に格闘だけの戦闘にするよりも、
   状況に応じて戦闘方法を使い分けて戦うほうがいいと思うわ。特に飛鳥さんは他の攻撃も色々あるみたいだし」

マミ「例えば、魔女相手では確かに数発撃ったくらいじゃ倒せないけど、
   いくつも出して連射すれば強力な攻撃になるし、空に30個くらい生成して撃てば広範囲攻撃になる」

ユウリ「まあ、そっか。銃を使っててもマミは強いしな…。状況に応じてってことになるか」

マミ「勿論、体術の特訓も必要だけど、それだけで戦うとなるときついと思うわ」


マミ「それで、高威力の新技のこともあるんだったわね。どんな技?」

ユウリ「とにかく魔力をいっぱいぶつける魔力の爆弾みたいな感じのなんだけど、
    威力が高すぎて近くで撃つと危険なんだよね。練ってる時点でも相当扱い注意だし」

マミ「なるほど、やっぱりそういう魔力の使い方が得意なのね。
   それなら手や身体の近くで練るんじゃなくて、離れたところに設置したほうがいいかしらね」

ユウリ「離れたとこに魔力を?どうやって?」

マミ「まあ、まだもっと魔力の扱いに慣れてからのほうがいいと思うわ…。
   扱いに慣れないうちは、無理に他人や離れた場所に魔法をかけようすると魔力が暴走してしまいかねないの」

ユウリ「あー…あの魔力が暴走したら魔女もろとも死ぬな」



 これからの特訓内容
1マミに技を教えてもらう・魔力コントロール(無限の魔弾(魔力-30)習得,魔力コンLv3で更に他追加習得フラグ)
2体術の訓練(0/5)※特訓以外でもレベルアップはあるので必ずしも特訓5回分ではない
3一緒に魔女狩り(行動回数残り3回)

 下1レス


ユウリ「じゃあ、今日も魔女狩りに行こう」

マミ「ええ、じゃあ行きましょうか」


ユウリ「それにしても、昨日の凱旋門との戦いのときはボロ負けたけどさ…
    あれから魔女を2体も無傷で倒せたんだ」

ユウリ「まあそのうち1体は、拘束とさっき言った高威力の技ですぐ仕留めたからかもしれないけど」

ユウリ「使い魔が居ない魔女だったからかな。どうも複数の敵を相手にするのは苦手なようだ」

マミ「そうね…でも戦い方を工夫すればこれから克服できるわよ」

マミ「あと、昨日は使い魔があんな魔法を持ってるとは思わなかったし運が悪かったのもあるけど、
   基本的には、すぐに魔女を必殺技で仕留めるのでなければ周辺の使い魔を先に粗方倒してからのほうがいいわ」

ユウリ「そうか、寄ってきたら倒そうと思っても近寄ってこない敵もいるしな。
    ところでアタシのコルノフォルテってどう使えば効果的だと思う?」

マミ「あの牛を召還する魔法ね。あの時みたいに違う相手を狙わせて戦力を増やすのもいいと思うし、
   乗って移動にも使えると思うわ。飛べるなら、あの空の結界でも移動がすごく楽になると思う」

―工場


マミ「人通りの多い場所も魔女が出やすいけど、こういう人気の少ない場所も狙われやすいの」

ユウリ「なんかボロいし、薄気味悪いな。自殺とか犯罪とか起きそうだ」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


マミ「けど、今は何も出てないようね」

ユウリ「だな」

【魔女探し行動回数:残り2回】


―廃ビル


マミ「ここ、幽霊が出るって噂があるのよ。
   もしかしたら魔女のことかもしれないわ」

ユウリ「幽霊か、そういう噂が出ると興味本位で近づく子供とかいそうだな」

マミ「そういうのは困るわね…」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「しかし、今は幽霊も魔女もいないようだな。幽霊はいるかもしれないけど」

マミ「もうっ、怖いこといわないでよ」

ユウリ「もしかして幽霊は苦手?」

マミ「勿論いないとは思うわよ、でももし出たら攻撃何も効かないのよ。怖いじゃない」

ユウリ「まあ、魔女は攻撃の効く幽霊みたいなもんだしな。逆は嫌だな」

【魔女探し行動回数:残り1】



―繁華街


ユウリ「しかし賑わってるな、繁華街ってものは」

マミ「ええ、だからこそ人々の負の感情に魔女が付け込みやすいの」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「が、反応なしか」

マミ「ただ賑わってるだけみたいね」

マミ「そろそろ今日のパトロールは終了にしましょう。気をつけて帰ってね」

ユウリ「ん、また連絡する」

―あすなろ


ユウリ「今日は魔女とも使い魔とも戦ってないな。見滝原の魔女に嫌われてるのか?
    昨日あすなろでは2体も出たのに」


1翌日へ
2マミに安価内容でメール
3寝る前に自由安価で何か

 下1レス


ユウリ(ちょっと戦略でも考えておくか…)

ユウリ(近接に持ち込まれたときに、上手く体術と組み合わせられるようにはしていきたいな)

ユウリ(それから拳銃を複数出しての一斉射撃。
    昨日は使い魔を倒すときに範囲攻撃として使ったが、一体の敵を狙ってもいいだろう)

ユウリ(何か弱点でもある場合にはそこ一点に向けて撃ってもいいかもしれないな)

ユウリ(あとは、やっぱり魔力のコントロールをもう少し身につければ
    何か新しい魔力の使い方もできるようになるか…?)


1翌日へ
2マミに安価内容でメール
3寝る前に自由安価で何か

 下1レス


ユウリ「今日のうちに、明日のことメールしておこうっと」カチカチ

ユウリ「……そろそろ寝るか」



―六日目終了―


魔力[100/100] 状態:正常

所持GS
・図書[87/100]
・古代の海[100/100]


[魔力コントロールLv1] 次レベルまで2/5
[射撃能力Lv1] 次レベルまで1/3
[体術Lv1] 次レベルまで0/5
 ※特訓以外でもレベルアップはあるので特訓に必要な回数ではない


 ======ステータスの上昇するコマンドのヒント=====

・射撃系技→[射撃能力]+0.5
・魔力爆弾→[魔力コントロール]+1
・近接時リベンジャー→[体術]+0.5

 ※魔女探しの終わりまででそれぞれ加点1回のみ。終了時に獲得。
  ちなみに、模擬戦闘でも同じような扱い。

・掴みかかるについて :ビシャーでビリィでブッシャーな血塗れ戦闘。あすなろでの魔女狩りのみでコマンド出現。
            魔力を使わず倒したい時には良いが、ステータスはあがらない。
            ただし効かない敵もおり、攻撃を受けると逆に無駄に治療に魔力がかかるので注意。
            攻撃を受けると何かがある……?
 ==============================

------
ここまで
次回は9日(月)20時からを予定です

七日目
―見滝原


マミ「こんにちは、飛鳥さん」

マミ「今日はメールのとおり技を教えて、魔力のコントロールの訓練も行うわ」

ユウリ「うん、よろしく頼む!」


――――……
―――…


★無限の魔弾(魔力-30)を習得しました
★[魔力コントロールLv3]時 『???(1発ごと魔力-15)』『???(一発ごと魔力-1,-0)』習得


マミ「無限の魔弾、バッチリマスターできたわね」

ユウリ「あれだけ出せば広範囲の敵を殲滅できるな」

マミ「あなたの場合連射ができるから、撃ち終わった後の拳銃を全て消さずに
   周りに浮かせておいて再利用してもいいかもしれないわね」

ユウリ「生成も少しは魔力使うからな、無駄に出したり消したりするのもよくないか」

マミ「それじゃ、今日はお疲れ様。気をつけて帰ってね」

―あすなろ


QB「ユウリ、特訓の成果は出ているかい?」

ユウリ「お前か。…技を教わったけど、受けてみる?」

QB「魔力の無駄じゃないかな」

ユウリ「まあね、冗談だよ冗談」

ユウリ「ところで魔力といえば、気になるんだけどさ。マミはグリーフシードどのくらい持ってんの?
    今日も特訓の後浄化してくれたんだけど…そんなに余裕あるの?」

QB「十分といえるほどは持ち合わせていないよ。
   知っての通り、マミは魔女も使い魔も関係なく全て倒している。得る分も多いが、消費も激しいんだ」

ユウリ「やっぱりな…、ただの相当なお人よしってことか」

QB「マミのことが心配なのかい?」

ユウリ「別に。まあアタシが強くなる前に死んでくれちゃ困るけど」

QB「確かにギリギリではあるけど、大丈夫さ。元から演出に拘ることは多くはあったんだ。
   無駄なものを少し削れば問題ないだろう」

ユウリ「あー……。あの紅茶とかか」


今夜は
1魔女探し(行動3)
2帰宅

 下1レス

―自宅


ユウリ(今日教えてもらった無限の魔弾があれば、複数の敵を相手にしたときにも有効だろう)

ユウリ(複数の敵……数だけが取り得のあの集団への攻撃に丁度いいな)


1翌日へ
2マミに安価内容でメール
3寝る前に自由安価で何か

 下1レス


 アタシが使える技は大技ばかりで、消耗が少なく使いやすい小技といえるものが今のところない
何か使い勝手のいい小技があったら、次回魔力コントロールの特訓ついでに教えて欲しい


ユウリ(送信…と)

ユウリ(拳銃の攻撃力は銃弾にもっと強く魔力を込めれば上がるだろう。
    その場合、連射はしにくくなるだろうけど)


1翌日へ
2マミに安価内容でメール
3寝る前に自由安価で何か

 下1レス


ユウリ(今日の特訓は終わった。時間もないし少し体操でもしてから寝るか)


―――…

ユウリ「お、マミからメールがきてる」


 新しい技といっても、銃を用いた技以外は基礎能力の違いがあるから難しいと思うわ。
何か教えられそうな技を思いついたらまた教えるわね。



―七日目終了―


魔力[100/100] 状態:正常

所持GS
・図書[87/100]
・古代の海[100/100]


[魔力コントロールLv1] 次レベルまで3/5
[射撃能力Lv1] 次レベルまで1/3
[体術Lv1] 次レベルまで0/5
 ※特訓以外でもレベルアップはあるので特訓に必要な回数ではない

-----
ここまで
次回は10日(火)20時からを予定です

八日目


 今日の予定
1マミのところへ :特訓しにいく。
2魔女を狩りにいく(あすなろ) :GSを集めにいく。コマンドによっては戦闘後にステータスも微増。
3魔女を狩りにいく(見滝原) :2と変わらないが素手戦闘と使い魔逃亡に制限あり。
4安価内容でメール(マミ)
5外出
 a駅
 b公園
 cデパート
 dあすなろドーム
6自由安価

 下1レス


ユウリ「今日はグリーフシード貯めるか。
    キュゥべえはいないが、歩いてるうちに来るかもしれないしな」


―公園


ユウリ(深く帽子を被って、魔女の反応を探してるけど……)

QB「やあ」

ユウリ「出たか」

QB「魔女退治に僕を必要としてるんじゃないかと思ってね」

ユウリ「魔力が読み取れるようになるまではな」

QB「まあ、じきに魔女か魔法少女かの区別くらいはつけられるようになるはずだよ」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「出番だよ」

QB「やれやれ、これは使い魔の魔力みたいだよ」

ユウリ「なんだ、使い魔か」


1逃亡
2戦う

 下1レス


ユウリ「ま、準備運動(ウォーミングアップ)には丁度いいか」

QB(なんでわざわざ横文字のルビを使ったんだろう)


―古代の海の魔女結界


 ふよふよ小さいゼラチン質の生物が浮かんでいる。
……どこかで見たことがあるような気がするが、もしかしてあのクラゲの一部か?


狙う敵:使い魔(複数)

 魔力[100/100] 状態:正常

1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して射撃する必殺技。
4拘束(魔力-2):リボンで敵単体を拘束
5茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
6コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
7魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

8掴みかかる:MMV(マミには見せられないバイオレンス戦闘)
9逃亡

 下1レス


―ダン,ダンッ

ユウリ「ああもうっ、逃げ回るな!」

 小さくて狙いにくい使い魔だ…。
拳銃での殴打を混ぜつつ倒していく。

近くにいる使い魔は殲滅できたか。


狙う敵:使い魔(複数)

 魔力[95/100] 状態:正常

1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
2リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
3無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して射撃する必殺技。
4拘束(魔力-2):リボンで敵単体を拘束
5茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
6コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
7魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

8掴みかかる:MMV(マミには見せられないバイオレンス戦闘)
9逃亡

 下1レス


が、まだ使い魔は居る……。


QB「戦わないのかい?」

ユウリ「やっぱアタシの戦場はここじゃない」


見返りも無い慈善活動なんかに魔力と体力を無駄に使ってられるか。
ここまで倒したんだから十分だろ。


―…

―公園


ユウリ「違うとこ行くよ!」

QB「そういうならわかったよ」

―路地裏


ユウリ「とっとと魔女出て来ーい」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


QB「魔女の魔力だ」

ユウリ「じゃー倒しにいくか」


―針の魔女結界


ユウリ「……」

QB「? どうしたんだい?」

ユウリ「…いや、キュゥべえがいっぱいいるんだけど!?」

QB「ああ、この魔女か…。全国でたまに見かけるんだよね。
   この魔女は注意した方がいいよ」

ユウリ「な、なんだ…?」ゴク

QB「この使い魔は僕の容姿に似せてあり、魔法少女たちは攻撃を当てられない。
   つまり…この魔女にはどんな攻撃も効かな」

―パンッ グチャ

ユウリ「いや効くだろ。どう考えたって」



ユウリ「下がってろ、見分けつかなくて殺しちゃうよ!」

QB「…そうしたほうがよさそうだ」

狙う敵:
1使い魔(複数)
2魔女(距離:遠)


 魔力[95/100] 状態:正常

Aリベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
Bリベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
C無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
D拘束(魔力-2):リボンで敵単体を拘束
E茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
Fコルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
G魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

H掴みかかる :MMV(マミには見せられないバイオレンス戦闘) ※全体攻撃扱い

 下1レス


 使い魔を無視して魔女の元へと走る。

ユウリ「あ痛っ、邪魔だ使い魔ども!!」ダッ

 うざい使い魔もボスを倒せば全部消える。一気に大技を……!

ユウリ「――……!」コォォォォ…


 集中し、魔力を練る……


 下1レスコンマ判定
0~60使い魔に割り込まれ不発、攻撃を受ける
61~80成功、しかし退避できず自爆
81~99成功、なんとか退避


なんとか間に合わせた。
練った魔力を放り、同時になんとか退避する。


―――ドォォォォォォン…


 使い魔と共に結界が消える。

ユウリ「終わったか……!」

QB「お疲れ様、ユウリ」

ユウリ「……」ジャキッ

QB「待ってくれ、使い魔じゃない。あの魔女はもう確かに撃破されたよ」

ユウリ「まあ冗談だけど。もうちょっと焦ってくれたら面白いのになぁ…」

QB「僕にはさっぱり理解できないよ」


 魔力[68/100] 状態:負傷(中)

所持GS
・図書[87/100]
・古代の海[100/100]
・針[100/100]


ユウリ「いったー、まだ治療とかは試さない方がいいんだっけ?
    次はどうしよっかなー…」


1魔女探しを続ける(残り2)
2帰宅

 下1レス


ユウリ(時間は……)チラッ

ユウリ(移動してから魔女狩りする時間は無いな)


1魔女探しを続ける(残り2)
2帰宅

 下1レス


ユウリ「とりあえず今日は帰って早く手当てするわ。
    明日マミに治してもらうとするかな」


―自宅


ユウリ「一応こんなもんでいいかな…。あとソウルジェムも浄化しなくちゃ」シュワァ

ユウリ「マミに今日のことをメールしておこうっと」カチカチ

ユウリ「………久々に暇だなー」


1翌日へ
2自由安価

 下1レス


ユウリ(マミへのメールはもう送った。あと何かやることあるか?)


1翌日へ
2自由安価

 下1レス


ユウリ「…そうだ、暇なら最近忙しくて力を入れてなかった分、思う存分料理をしよう」

ユウリ「夕食はもちろん夜食に明日の朝食…時間がない時の為の日持ちする夜食も作ろう。
    今日はいっぱい作るぞ!」

ユウリ「夜食はお菓子3種類くらい、量も多めに…
    うん、明日治してもらうのにお礼くらいは持っていってもいいな」

ユウリ「まずは夕食の時間までに明日以降の分を作ろうかな」



―――……
――…

 【夜】


ユウリ「返信が来てる」


それは大変だったわね…。明日治すわ。今日はゆっくり休んで。
それと、使い魔を無理に無視して魔女に近づくのはあまりいい手段とはいえないわ。
特に今回、一発でしとめられたからいいものの、攻撃を受けて囲まれたら大変よ。


ユウリ「使い魔が近くに居るときは最初に倒してからじゃないと危険か。
    きちんと安全に倒すには順序無視はできないってわけね」

ユウリ「夜食作るか」


――…

ユウリ「ふう……あとは焼き上がりを待つだけか」

ユウリ(強い銃技といってもただ量で勝負してるだけなのだから、弱めに落とすことはできるが…
    まあいまいち技としてはパッとしなくなるな。消費も落ちるが当然威力も落ちる)

ユウリ(まあ、考えておこう)


ユウリ「お、焼けた♪ いい匂い~」

ユウリ「本当は焼きたてがいいんだけど、持っていく分は仕方ないね。
    食べ終わったら、ラッピングしておこう」



―八日目終了―


魔力[100/100] 状態:負傷(中・手当て済み)

 所持GS
・図書[55/100]
・古代の海[100/100]
・針[100/100]


[魔力コントロールLv1] 次レベルまで4/5
[射撃能力Lv1] 次レベルまで1.5/3
[体術Lv1] 次レベルまで0.5/5

-----
ここまで
次回は12日(木)20時からを予定です

掴みかかる=武器・魔法無しで行える派手な殺戮全般 ってイメージです。
名前がよくないな。今さらだけど何か変えようか。

―九日目
見滝原 巴宅


マミ「いらっしゃい、飛鳥さん。あら、その箱は?」

ユウリ「ブレッサンヌとサヴァランとファーブルトン。
    怪我治して貰うんだし、何か持っていこうと思ってね」

マミ「気にしなくていいのに。でもありがとう。さ、上がって」



 パァァァァ…

マミ「これで治ったはずよ。包帯を取ってみて」

ユウリ「うん、ばっちり治ってる。やっぱ治癒使えると便利だよなぁ」

マミ「もう少し魔力の扱いを訓練して安定させられれば、治癒も使えるものになると思うわ。
   最近は暴走も少なくなってきたし、もう少しすれば次の段階に行ってもよさそうよ」

ユウリ「あー…、最初の頃は竜巻とか起きたりしたっけ」

マミ「そんなこともあったわね。最初は誰でもそんなものよ」

ユウリ「じゃ、怪我全部治ったしティータイムも終えたし、早速特訓するか」

マミ「そうね。お菓子ご馳走様。美味しかったわ」

ユウリ「おう、お粗末様」

―見滝原大橋


 魔力コントロールの訓練。
集中が必要で色々精神的に疲れるが、できることが増えるのは嬉しい。


――――……
――…

★[魔力コントロールLv2]を獲得しました

・全コマンド(リベンジャー・拘束除く)消費魔力-2 / 拘束の消費魔力-1
・『イル・トリアンゴロ』習得
・『結界Lv1』(自分を中心に2m程度までの立方体型の結界)を張れるようになりました
・自分の負傷を回復(部位・範囲によって消費変動) 【基準:腕一本再生で-100程度】 を使えるようになりました


マミ「お疲れ様。上達したわね、これなら自分になら回復を使っても失敗することはないわ」

ユウリ「よし、少しずつ自分で出来ることが増えてきたな。引き続き頑張るよ」

マミ「…ええ」

ユウリ「ん、どうした?」

マミ「いえ……」

ユウリ「?」

マミ「…もし私の指導もいらないくらい強くなったら、飛鳥さんはどうするのかなと思って」

マミ「元々はあすなろの魔法少女…。縄張り争いにも参加できるようになれば、見滝原に無理して来ることもない」


 なんて答えようか
・自由安価

 下1レス


ユウリ「縄張り争いもできるようになれば、か。
    でも敵は6人もいるし、もし強くなったとしても戦いたくないな」

ユウリ「一つの都市に6人もいて、グリーフシードの供給はギリギリで飢えているはずだ。
    もし普通にバラバラで活動していれば、何人か脱落してるだろう。独占はできない数…だからこそ結束力が強い」

ユウリ「そんな縄張りで目立ったことすれば
    すぐに数に物言わせて排斥しにくるだろうし、今までもそうしてきただろう」

ユウリ「マミがいいならずっと見滝原をメインに活動し続けたいな。
    あすなろでは細々と魔女を狩るくらいにするよ」

マミ「…!もちろんいいわ。本当にこれからも一緒にいてくれるのね…!」

ユウリ「そしたら今みたいに師弟じゃなくて、普通に魔法少女コンビになるかな?」

マミ「そうね、改めてよろしくね飛鳥さん!」

ユウリ(えらい嬉しそうだ…)

―あすなろ 自宅


QB「やあ」

ユウリ「キュゥべえか。相変わらず人の家に突然出てくるんだな」

ユウリ「それで、何の用?」

QB「マミが君の事をとても嬉しそうに話していてね。少し気になってきたんだ」

QB「コンビ、か。本当のところはどうするんだい?」

ユウリ「どうもなにも、復讐が伝わったら友情ごっこも全部パーだろ。最初から決まってるって…」

QB「それもそうだったね。ところで今日はどうするんだい?」

ユウリ「今日は魔女探しはしないよ。昨日やったばっかだし2日連続はやめたほうがいいだろう。
    狩りすぎるとアタシの存在がバレるからな」

QB「そうか。じゃあ僕はそろそろ別の子のところに行くとするよ」


1翌日へ
2マミに安価内容でメール
3寝る前に自由安価で何か

 下1レス


ユウリ(マミに明日のことをメールしておこう)


明日もまた魔力コントロールの特訓をお願いしたい。
ところで、マミのティロフィナーレみたいに、
武器の形状を変化させることってできないかな?
あと、拳銃の攻撃力を高める方法もあったら教えてほしい。


ユウリ「送信っと…」


1翌日へ
2寝る前に自由安価で何か

 下1レス


ユウリ(表向きはこれからも長い付き合いになることは確定した)

ユウリ(自分の腕が上達したことのお祝いと、表向きこれからもよろしくという意味を込めたものとして
    また小さめのケーキを焼いて明日持っていこう)


――……


ユウリ「シャルロットケーキ、やっぱり見栄え重要だよね。細かい盛り付けが楽しいな」

ユウリ「リボンは黄色にしよう」




ユウリ「マミから返信がきてる」


わかったわ。ただ、魔力のコントロール以外にも必要な要素はあるから、
偏らないように満遍なく鍛えたほうがいいわ。


ユウリ「満遍なくか…確かにそれが一番いいだろうけど、割と日数的にそうも言ってられない状況だよな。
    でもマミはそんなこと知るはずもないしな……」


武器の形状の変化ね…ただサイズを大きくするくらいならもうできるかもしれないけど、
構造を変えるのは結構魔力の応用的な部分があるの。
魔力の扱いをもっと特訓したら出来るようになるかもしれないわ。
拳銃の威力を強めるには、銃弾に込める魔力をいつもより多くすれば強くなるはずよ。


ユウリ「やっぱりそうか、魔力をもっと込めれば…」

ユウリ「拳銃を大きくするのはやってみようかな?」


★チャージショット(魔力-5),ティロフィナーレ(魔力-30) がコマンドに加わりました。


―九日目終了―


魔力[100/100] 状態:正常

 所持GS
・図書[55/100]
・古代の海[100/100]
・針[100/100]


[魔力コントロールLv2] 次レベルまで0/15
[射撃能力Lv1] 次レベルまで1.5/3
[体術Lv1] 次レベルまで0.5/5

―十日目
見滝原


マミ「飛鳥さん、こんにちは!」

ユウリ「ん、こんにちは。またケーキ焼いてきたんだ。
    魔力コントロールの腕が上達したことのお祝いと、これからもよろしくという意味を込めて」

ユウリ「特訓が終わったらマミの家に寄ってもいいかな?」

マミ「まあ!そうしましょうか」

ユウリ「よし、じゃあまずは特訓頑張らないと!」


――……
――…


 昨日までの内容よりも応用が増える。
続ければ繊細な操作にも慣れるかな…?



マミ「お疲れ様。はい、グリーフシード」

ユウリ「そんな毎回毎回悪いよ。大丈夫なの?マミの分は」

マミ「見滝原には私と飛鳥さんしかいないから。2人くらいなら大丈夫よ。
   それより、あすなろでは目立った活動ができないんでしょう?そっちのほうが心配よ」

ユウリ(派手な演出を控えれば大丈夫ってキュゥべえが言ってたっけ)

ユウリ「ならいいけど…」

マミ「遅くならないうちにティータイムをはじめましょう」

―巴宅


マミ「おいしい!それにとても可愛らしいわ」

ユウリ「この紅茶も美味しいな。ケーキに合う」

マミ「紅茶はちょっとこだわりがあるの」


1何か話すこと(自由安価)
2特に無し(夜へ)

 下1レス


ユウリ「マミは魔法少女歴が長いと聞いているけど、
    見滝原や他の町の魔法少女は一人か二人くらいが普通なのか」

マミ「数人居る場合もあるけど、大体はグリーフシードを独占しようとして
   縄張りから追い出したり、酷い人なら殺したりするわね」

マミ「それに、あまり長く生き残っている人はいないみたいで…。
   見滝原も本当は途中何人か居る時もあったんだけど、結局今は私一人なの」

マミ「それを考えると、契約してもあまり話題にならないうちに
   死んでしまった魔法少女も結構いるのかもしれないわね」

ユウリ「縄張りを取りに来た魔法少女とも戦ったことはある?」

マミ「ええ。2年もやっていると、そういう人も来るわ」

ユウリ「追い返したの?」

マミ「グリーフシードの独占を目的とする魔法少女に、今まで私が守って生きた見滝原を任せておけないもの」

ユウリ「あすなろが異常に魔法少女が多いとすれば、聖団に追い出された魔法少女が自分以外にも
    見滝原などの隣市に流れてきてもおかしくないはずだけど、そんな様子はないみたいだね」

マミ「縄張り争いは、負ければ追い出されるだけで済むとは限らないわ」

ユウリ「…普通はそんなことするのか」

マミ「それが普通とまではいわないけど、そういう人もいないわけじゃないわね…」

マミ「まあ、契約してからあまり経たないうちに脱落した人や、
   グリーフシードが足りなくて出て行った人がいて、偶然今はいないというだけかもしれないけどわからないわ」

ユウリ「それもあるだろうけどね…。近くの都市にマミがいて良かったよ」



マミ「ケーキとてもおいしかったわ。
   気をつけて帰って。あすなろの集団のこともあるし…何かあったらすぐメールして」

ユウリ「うん、またな」

―あすなろ 駅


ユウリ(今日は少しいつもより遅くなったな)

ユウリ(帰りに魔女を探せる時間がないわけじゃないが、どうしようか…)


 下1レスコンマ判定
偶数 !
奇数 !


ユウリ(魔力だ)

ユウリ(これは……魔女…?)


―植物の魔女結界


ユウリ「やっぱり魔女だ。わかるようになってきた」

ユウリ「…さて、変な棘のついた蔓に、不気味な花。その辺にいっぱい生えてるし使い魔かな。
    で、見るからに怪しい口ね」

ユウリ「蔓の使い魔が獲物を捕らえて、あの魔女本体の口に引きずり込むんだろうな」


狙う敵:
1使い魔(複数)
2魔女(距離:遠)


 魔力[100/100] 状態:正常

Aリベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
Bチャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
Cリベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
Dリベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
E無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
Fティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
G拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
H茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
Iイル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
Jコルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
K魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

L自分の負傷を回復(部位・範囲によって消費変動) 【基準:腕一本再生で-100程度】
M掴みかかる :MMV(マミには見せられないバイオレンス戦闘) ※全体攻撃扱い

 下1レス

------
ここまで
次回は16日(月)20時からを予定です

---------
今日は中止にします。
次回は17日(火)20時からを予定です。


 この前みたいなことになっては困る。こいつで一掃してやろう。

ユウリ「無限の魔弾よ、アタシに道を拓いて――!」

 空中に何丁もの拳銃が浮かぶ。
逃げ場も与えず消し去ってやる。


     パロット・ラ・マギカ・エドゥー・インフィニータ
ユウリ「無    限     の     魔     弾」


―ドドッ


 一斉に撃ち込む。
蔓に穴が開き動かなくなった。どうやら倒せたようだ。

 次の攻撃用の魔力を用意しつつ、本体の元に向かう。

ユウリ「次はアンタ!」コォォォォォ…

 練り上げた魔力を放ち、その場から撤退する。

――ドォォォォン。

魔女の居る一帯が閃光に包まれ、跡形も無く消えた。
グリーフシードだけが落ちてくる。


ユウリ「よしっ」


 魔力[45/100] 状態:正常


 このあと
1魔女を探す(行動回数2)
2帰宅

 下1レス

ルビの途中に謎の中点混入…。気にせんといてください
----


ユウリ「時間もあんましないし、今日はこれで帰るか。一個今手に入ったしな」


―自宅


1翌日へ
2マミに安価内容でメール
3寝る前に自由安価で何か

 下1レス


 明日も魔力コントロールを頼みたい。
それと、魔力のコントロールが向上したことで
リボンで新たにできそうなことがあれば教えて欲しい。


ユウリ(送信っと…)


1翌日へ
2寝る前に自由安価で何か

 下1レス


ユウリ「ソウルジェム浄化しとくか」シュワァ

ユウリ「このグリーフシードはもう使えないな。
    こういうのはキュゥべえに処理させるんだったな」

QB「そうだよ」ヒョコ

ユウリ「…もう突っ込まないことにしとく。ほら」ポイッ

QB「きゅっぷぃ」

 魔力[100/100]

所持GS
・古代の海[100/100]
・針[100/100]
・植物[100/100]

ユウリ「残りは3つか、まあまあか?」

ユウリ「……ところでさ、聖団に狙われた奴で生き残ってる奴はいる?
    いるなら居場所教えて欲しいんだけど」

QB「さすがにそこまではわからないね」

ユウリ「そうか。いるなら同志にしようと思ったのに」

ユウリ「あと、一つの都市に6人ってどう考えても多いだろ?
    あいつらが見滝原とか隣市まで縄張りを広げようとする可能性はあるか?」

QB「可能性はあるんじゃないかな」

ユウリ「そういや魔法少女同士が組むのって珍しいらしいな。マミが驚いてた」

QB「グリーフシードの競争があるからね。
   協力して行動する魔法少女というのも見ないことはないけど、あまり長続きした例は見ないよ」

ユウリ「その上6人なんて大人数でグループを組むなんて、普通は成立しないだろうな。
    元から面識があった奴らで構成されてるんだろ?そこは」

QB「そうだね。大体そうでない限りは無理だろう」


~♪

ユウリ「メールか」

QB「じゃあ僕はそろそろ行くことにするよ」


わかったわ。
リボンの新技のことだけど、前言った応用がそろそろ使えると思うわ。
明日、特訓のついでにそれのことも教えるわね。


ユウリ「応用か。前に言ってたっていうと…」


 『逆に拳銃の弾丸をリボンに換えるとか、そういうことなら
  もう少し魔力のコントロールを磨いたら応用を効かせられるかもしれないけど…』


ユウリ「あれか?」

ユウリ「確かに直接自由自在にとなると難しいが、武器と組み合わせわせれば…」



―十日目終了―


 魔力[100/100]  状態:正常

所持GS
・古代の海[100/100]
・針[100/100]
・植物[100/100]

[魔力コントロールLv2] 次レベルまで2/15
[射撃能力Lv1] 次レベルまで1.5/3
[体術Lv1] 次レベルまで0.5/5

---------
ここまで
最近あまり時間が取れないな
次回は21日(土)20時からを予定です。

--------
はじめます

射撃系でも無限の魔弾など狙いを定める必要のない全体技だと技術があがりません
書いてなかったけどこういった例外もちらほらあります。特にヒント書いた以降追加されたコマンドなど。

―十一日目
見滝原


マミ「飛鳥さん、こんにちは。
   今日は魔力のコントロールと、それから新しい技ね」

ユウリ「ああ、よろしく頼む」



ユウリ「ところで新技って、武器と組み合わせる技?」

マミ「ええ。前に言っていた、拳銃の銃弾をリボンに換える技。あれならもうできると思うわ」

ユウリ「できるようになれば遠くの敵でも狙えるか」

マミ「ただ、わざわざ弾として打ち出すのに有効な距離だと、普通に拘束を出すよりも随分狙いが難しくなると思うわ。
   そこらへんは銃の扱い、射撃能力のほうに関わってくるでしょうね」

ユウリ「まあそうだろうな…あたしはそっちはあんまり自信ないから微妙か?」

ユウリ(もう少し復讐までに期間があれば色々準備できたろうけど…まあしょうがないしな)

マミ「まあ、射撃能力もこれから訓練すればいいじゃない。できることは多いほうがいいし」

マミ「まず――」


―――……
――…


★拘束弾(魔力-1),レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30)を習得しました


ユウリ「よしっ、完璧!これ、他の銃技にも応用できるかな」

マミ「そうね、無限の魔弾をリボンに替えれば広範囲拘束にもなるんじゃないかしら」

ユウリ「なるほど、それなら狙いを外すこともないかな」

マミ「お疲れ様。気をつけて帰ってね」

―あすなろ


ユウリ(とうとう目標の日まであと十日を切ったか)

ユウリ(使える技も増えたし最初よりは強くなった気はするが、
    相手は6人でアタシよりずっと経験があるだろう)

ユウリ(アタシはまだ魔女や使い魔以外戦ったことがない…どこまで戦えるか)

ユウリ(いや、絶対にやってやらなきゃいけない。じゃなきゃアタシが契約した意味が無い)


1帰宅
2魔女狩り
3帰宅する前に自由安価

 下1レス

―デパート


ユウリ「なんにしても、実戦の経験は必要だよな」

ユウリ「あと、グリーフシードも」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「いないか。次」


【魔女探し回数:残り2】


―あすなろドーム


ユウリ「さて、ここはどうかな」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「なかなかアタリでないな」


 【魔女探し回数:残り1】


―公園


ユウリ「そろそろ出てきてほしいけど」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「なんだ、今日はもうあいつらに狩りつくされてるのか…?」

ユウリ「しょうがない、もうこんな時間だし帰るか。
    帰ってパウンドケーキでも食べて寝よう」



―十一日目終了―


 魔力[100/100]  状態:正常

所持GS
・古代の海[100/100]
・針[100/100]
・植物[100/100]

[魔力コントロールLv2] 次レベルまで3/15
[射撃能力Lv1] 次レベルまで1.5/3
[体術Lv1] 次レベルまで0.5/5

―十二日目


ユウリ「さあ、今日はどうするかな」


 今日の予定
1マミのところへ :特訓しにいく。
2魔女を狩りにいく(あすなろ) :GSを集めにいく。コマンドによっては戦闘後にステータスも微増。
3魔女を狩りにいく(見滝原) :2と変わらないが素手戦闘と使い魔逃亡に制限あり。
4安価内容でメール(マミ)
5外出
 a駅
 b公園
 cデパート
 dあすなろドーム
6自由安価

 下1レス


ユウリ「マミに、キュゥべえから聞いたことを報告しておくか。碌な情報は得られなかったが…。
    それと今後についても」


今日も魔力コントロールの特訓をお願いする。
それと聖団について色々キュゥべえに聞いてみたから、その前に話し合いたい。

聖団が契約前からの知り合いばかりで構成されてるのは確定した。
人数に合わせて見滝原などの隣市に縄張りを広げようとする可能性もなくはない。
完全に見滝原のみで活動する方針に切り換えても、聖団との戦いは避けられない可能性があるし、
対策なしに襲撃されて後手に回れば、マミやアタシが6対1での戦いを強いられる危険性も高い。

こちらから何かするにしても、自分がもっと強くなって足手纏いにならずにマミの背中を守れるくらいに
師弟じゃなくて魔法少女コンビといえるくらいになってからでないと危険だと思う。
それと、聖団に狙われて生き残った魔法少女はキュゥべえは把握してないみたいだ。


ユウリ「結構長くなったが…。これで送信」

ユウリ「タルトタタンを作ろう」


―――……
――…


ユウリ「よし、出来上がり! 了承の返信もきてるな。早速向かうか」

―見滝原 巴宅


ユウリ「マミ、来たよ」

マミ「いらっしゃい、飛鳥さん。あがって」

ユウリ「それと、はいこれ」

マミ「まあ、今日はタルトタタンね。美味しそうだわ」



マミ「聖団の件での話…だったわね」

ユウリ「一応、対策を練っておきたいんだ」

マミ「二人ならまだしも、もし一人のときに狙われるようなことばあれば危ないわ。
   まだあなたの情報は伝わっていないかしら」

ユウリ「前からあすなろでは魔法少女の魔力には注意を払っていたけど…」

マミ「そう、でも見滝原に攻め込むつもりなら、私のことは知られるでしょうね。
   そこからあなたのことも伝わりかねない」

マミ「まだ来ると決まったわけではないけど…
   これからの動向に注意して、それから特訓をして早く一人前にならないと」

マミ「…というのも、とれる対策がこのくらいしかないのよね。
   まだ聖団の情報が人数くらいしかないから」

ユウリ「そうだな…」

ユウリ(もう少し目標の日が近づいたら変身魔法使って色々探りに行くつもりだったが、
    あまりマミに深く関わらせるのもな)

ユウリ(が、これで早く強くならなきゃいけない理由はできた。
    マミも危機感を持ってくれたことだろう)


1安価内容で話す
2特訓へ

 下1レス


マミ「それから、私の研究ノートがあるわ。これを読んでおいて」ドサッ

ユウリ「おお、それはありがたいな!……なになに、こんな技もあるのか…何かアタシも使えないかな」

ユウリ(ロッソファンタズマ?こんなのマミの武器や魔法には合わなさそうな…いや、佐倉?)

ユウリ(前に教えてた弟子か?
    聞いたこと無いし今は近くには居ないはずだけど、こっちにも裏切られたのか)

ユウリ(ほんと馬鹿だな、マミって……)

ユウリ「…帰ってから読んでおくよ。じゃ、特訓にいくか!はやく一人前にならないと…!」



―見滝原大橋


マミ「では、今日もはじめるわよ」



―――……
――…



マミ「お疲れ様」

ユウリ「もうこんな時間か」

マミ「気をつけて帰って。何かあったらすぐに知らせて」

ユウリ「ああ、わかってる。そっちもな」

マミ「ええ!」

―あすなろ 自宅


ユウリ「貰った研究ノート読まないとな」

ユウリ「ふむ…えーと……」パラ

ユウリ「戦い方や魔力について、それから魔女についても細かく書いてある」


――――……
――…

ユウリ「ん~…っ」ノビ

ユウリ「もう遅いしこのくらいで寝るか」

ユウリ「何か色々わかった気がする」


―十二日目終了―


 魔力[100/100]  状態:正常

所持GS
・古代の海[100/100]
・針[100/100]
・植物[100/100]

[魔力コントロールLv2] 次レベルまで5.5/15
[射撃能力Lv1] 次レベルまで1.5/3
[体術Lv1] 次レベルまで1/5

研究ノート 1/3

ここまで
次回は22日(日)20時からを予定です

―十三日



 今日(朝~夜の部)の予定
1マミのところへ :特訓しにいく。
2魔女を狩りにいく(あすなろ) :GSを集めにいく。コマンドによっては戦闘後にステータスも微増。
3魔女を狩りにいく(見滝原) :2と変わらないが素手戦闘と使い魔逃亡に制限あり。
4安価内容でメール(マミ)
5研究ノートを読む
6外出
 a駅
 b公園
 cデパート
 dあすなろドーム
7自由安価

 下1レス


ユウリ「訓練についてのメールを送って…」

ユウリ「今日はブリーチーズケーキを焼いて持っていこう。
    研究ノートや日々の特訓のお礼もあるしな」


ユウリ(…予定通りなら襲撃はあと七日。正直、期間は少ない。
    やっぱり一人前になってから襲撃をかけたほうがいいか?)

ユウリ(しかし、マミを襲撃時の仲間に引き入れるとなると、それは少し問題があるな。
    マミは聖団を追い詰めても殺そうとはしないだろう)

ユウリ(勝率は上がるが、復讐の達成には枷になる…。
    なによりこれはアタシの問題だ)



―――……
――…


ユウリ「完成っ!」

ユウリ「早速特訓行こう」

―見滝原 見滝原大橋


マミ「こんにちは、飛鳥さん。今日も魔力コントロールの特訓だったわね」

ユウリ「ああ、今日もよろしく頼む」


―――……
――……


マミ「お疲れ様」

ユウリ「あ、そうだ。これ作ってきたんだ。
    研究ノートと、毎日しっかり指導してくれてるお礼」

マミ「あら、ケーキかしら?ありがとう。
   飛鳥さんのケーキはおいしいのよね」

ユウリ「まあね。じゃ、そろそろ遅いし帰るよ」

マミ「ええ、気をつけて帰ってね」

―あすなろ


 夜の予定
1帰宅
2魔女探し

 下1レス

―自宅


ユウリ「今日は帰るか。グリーフシードの残りは3つ、そこまで焦ることもないし」


1研究ノートを読む
2安価内容でマミにメール
3寝る

 下1レス


ユウリ「明日の特訓についてのメールをしよう」


明日もまた魔力コントロールの特訓をお願いしたい。
聖団の件だけど、仮に聖団と戦うことになって勝てたとしても、
全員生き残っていればリベンジして、
おそらく彼女らの町でもあるあすなろを取り戻そうとする可能性が高いと思う。
聖団に戦いの犠牲者が出た場合はメンバーの繋がりが深いがために、過激な手段で復讐に走る危険もあるだろう。
つまり聖団との戦いは苛烈なものにならざるを得ない。
戦うことになれば、全滅させる覚悟で戦わないと枕を高くして眠れなくなる。


ユウリ「送信…」

ユウリ(そうだ、なんとかマミにあいつらを殺すことを認めてもらえばいいんだ)

ユウリ(あんな奴ら殺されて当然じゃないか。
    マミが正義の魔法少女だっていうなら、魔法少女殺しの集団に罰を与えないと)



1研究ノートを読む
2寝る

 下1レス


ユウリ「研究ノートの続きを読もう」パラ…


―――……
――…


ユウリ「ふうっ、今日はここまでかな」

ユウリ「あ、返信きてる」


対策はしておくに越したことはないけれど、まだ聖団がどんな人たちなのかもわからないわ。
当然縄張りを奪いに来て話が通じないようならただで返す気はないけれど、
全滅というのはどういう意味で使っているのかしら?
もしそれが殺すということであれば、それは最終手段よ。
会った事も無いうちからあまり軽く使っていい言葉じゃないわ。
それとも、聖団との間に何かあったの?


ユウリ「ぐ……っ!」

ユウリ「あんな奴ら…!ユウリを殺したあいつらを許しちゃいけないんだよ。
    アタシたちのためを思うなら認めてよ…」


ユウリ「……この話題から逸らしてごまかすか、それとも…」


メールの返信
・安価内容

 下1レス


ごめん、魔女と戦ったことはあっても
魔法少女同士・人間同士で戦ったことなどないし
住んでる場所が相手の縄張りだから万が一襲撃されて、
魔法少女・人間が徒党を組んで殺意を向けてくる可能性を改めて考えてみたところ、
凄く不安を感じたから神経質になってたかもしれない


ユウリ「………」カチカチ

ユウリ「これで返すしかないか…」

ユウリ「やっぱり、アタシとマミの考えは相容れない」


ユウリ「……もう寝よう」



―十三日目終了―


 魔力[97/100]  状態:正常

所持GS
・古代の海[100/100]
・針[100/100]
・植物[100/100]

[魔力コントロールLv2] 次レベルまで7.5/15
[射撃能力Lv1] 次レベルまで1.5/3
[体術Lv1] 次レベルまで1/5

研究ノート 2/3

―十四日目―


ユウリ「マミから返信がきてるな」


そう…わかったわ。
まだ魔法少女になったばかりだものね。不安だと思う。
けれど、あなたには安易にそういう考えをするような子にはなってほしくなくて。
それと、書き忘れていたけど特訓のことは了解よ。


ユウリ「はは…そういう考えをするような子で悪かったな、マミ。
    でも向こうが最初なんだよ。だから仕方ないだろ…?」

ユウリ「特訓向かうか」

―見滝原


ユウリ「おまたせ。メールのことごめんね、あんなこと書いて」

マミ「もういいわよ…誰でも嫌な考えが頭をよぎることくらいあると思うわ。
   大事なのはそれに支配されて行動に移したりしないことよ」

ユウリ「…… そうだな」

マミ「さあ、今日も特訓をはじめるわよ!」


―――…
――…


マミ「お疲れ様。気をつけて帰ってね」

ユウリ「うん、またな」

―あすなろ


ユウリ(…強くなって復讐を遂げるまで利用してるだけなんだ。ただの、上辺だけの関係に過ぎない)

ユウリ(それ以上のものを求めることはできない。
    一人で復讐を遂げて去っていく以外は無いんだ。魔法少女コンビなんてものも端から嘘だし)

ユウリ(……アタシはもう戻れないんだよ)


1帰宅
2魔女探し

 下1レス


ユウリ「魔女を探すか……」

ユウリ(アタシは、自分を契約して救った親友が、その契約が遠因で亡くなって
    自分が生きてるのに親友が早死にしたのが許せなかったから契約したのか)

ユウリ(ただ親友の仇を親友に代わって討ちたい一心であの願いで契約したのか……)

ユウリ(あの時、キュゥべえからユウリのことを聞かされた時は、
    考える時間も無く怒りに任せて契約して…今でも後悔はないつもりだ。けど……)

ユウリ(ユウリは、私が命の危険を犯してまで一刻も早く仇を討って欲しいと思ってるのか…?)

ユウリ(……今更、こんなこと考えるなんてな。でもアタシは……)


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔

―デパート


ユウリ「いや、今は魔女を探すことに集中しよう…」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「…いないな」



―病院


 『あんたが生きたいと思うなら、アタシはどんな手を使ってもあんたを助ける』

ユウリ(ユウリ……)


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「今日もハズレか……」

ユウリ「あーあ、帰ろ。早く帰って寝よう」



―十四日目終了―


 魔力[97/100]  状態:正常

所持GS
・古代の海[100/100]
・針[100/100]
・植物[100/100]

[魔力コントロールLv2] 次レベルまで8.5/15
[射撃能力Lv1] 次レベルまで1.5/3
[体術Lv1] 次レベルまで1/5

研究ノート 2/3

------------------
ここまで
次回は24日(火)20時からを予定しておりますです

―十五日目
見滝原 道中


ユウリ(……色々考えてみても、やっぱりアタシはユウリを殺したあいつらを許せない。
    タダで済ますなんてことは出来ない…)

ユウリ(そうなると、当初の予定通り復讐を遂げてここから離れるしか…――)

ユウリ(! 使い魔の魔力だ。これから向かうって時にうざいな…)


―落書きの魔女結界


ユウリ「なんだ、一匹だけか。これならすぐに終わらせられるか」


敵:使い魔(一匹)

 魔力[97/100] 状態:正常

1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
3リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
4リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
5無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
6レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
7ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
8拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
9茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
10イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
11コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
12魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

13自分の負傷を回復(部位・範囲によって消費変動) 【基準:腕一本再生で-100程度】

 下1レス

---------
下書きからコピペったとこミスった サーセン上のなしで
しゅーせいはいりまーす

―十五日目

ユウリ(……色々考えてみても、やっぱりアタシはユウリを殺したあいつらを許せない。
    タダで済ますなんてことは出来ない…)

ユウリ(そうなると、当初の予定通り復讐を遂げてここから離れるしかない)

ユウリ(そろそろあいつらについて調査をはじめてもいい頃だが…)


 今日(朝~夜の部)の予定
1マミのところへ :特訓しにいく。
2魔女を狩りにいく(あすなろ) :GSを集めにいく。コマンドによっては戦闘後にステータスも微増。
3魔女を狩りにいく(見滝原) :2と変わらないが素手戦闘と使い魔逃亡に制限あり。
4安価内容でメール(マミ)
5研究ノートを読む
6聖団の調査を開始
7外出
 a駅
 b公園
 cデパート
 dあすなろドーム
8自由安価

 下1レス

-------
さっきのこの分岐先のイベント箇所だったわけですけども…
いやまあ、ひどいネタバレだな


ユウリ「まあ、なんにしても燃料は必要だな」

ユウリ「あいつらが躍起になって取りまくってるんだからなんだか知らないけど、
    最近あすなろは魔女居ないしなぁ…」

ユウリ「折角許可取ったんだから、見滝原で探すか」


 【魔女探し回数:残り5回】


―見滝原


ユウリ「魔女はいるかなっと」

 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「よしっ、アタリか!」

ユウリ「やっぱ見滝原のほうがいいかな」


―猫の魔女結界


敵:魔女 使い魔(数匹)

 魔力[97/100] 状態:正常

1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
3リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
4リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
5無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
6レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
7ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
8拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
9茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
10イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
11コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
12魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

13自分の負傷を回復(部位・範囲によって消費変動) 【基準:腕一本再生で-100程度】

 下1レス


 まずは近くの使い魔を拳銃で殴り、更に至近距離で撃ち込む。
次に魔女の周りの敵も殲滅していく…!

 下1レスコンマ判定
命中率(60以上でターン内殲滅成功)※コンマ+4補正


ユウリ「よし…次は――!」

 丁度撃ちおえたところで、魔女が急接近してきた。


 下1レスコンマ判定
0~80ユウリのターン
81~99リベンジャー近接で反撃を加え、ユウリのターン

上記数字に関係なく3の倍数 回避できず


 近接戦闘に切り替えようとする。
しかし対応できず―…

――バンッ

ユウリ「!取り込むのが目的だったか…」

ユウリ(しかし、すぐに致命傷を食らうわけでもないようだし
    今からでも対処すれば倒せるな)


敵:魔女

 魔力[82/100] 状態:侵食(弱)

1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発)
 b(一発ごと魔力-1×数発)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
2チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
3コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を(外に)出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。

4自分の負傷を回復(魔力-3) 【基準:腕一本再生で-100程度】
5結界Lv1(1ターンにつき魔力-10) :防護結界を出し侵食を防ぎ、逆に溶かす。

 下1レス


魔力を込め……――放つ!

バシュッ――!!

拳を出せそうなほどの穴が開いた。
そこからなんとか体勢を変えて両手でふちを掴み…

ミシ…バリィッ!!

―破る!

ユウリ「ちょっと手間取ったが、これで終わり…!」

 さて、トドメの一撃は…


敵:魔女 (瀕死)

 魔力[77/100] 状態:負傷(軽)

1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
3リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
4リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
5無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
6レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
7ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
8拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
9茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
10イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
11コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
12魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

13自分の負傷を回復(魔力-8) 【基準:腕一本再生で-100程度】

 下1レス


 無残にデカイ頭が破れて逃げようとする魔女を拘束する。
拘束弾を撃ち、通常の拘束もかけてやる。

そして魔力爆弾用の魔力を練る…!


ユウリ「ま、このくらい演出に拘るのも悪くないな」コォォォォォォ…

ユウリ「逝けッ!」バシュッ


魔女は跡形も無く消え、グリーフシードだけを残して結界が消えた。


 魔力[50/100] 状態:負傷(軽)

所持GS
・古代の海[100/100]
・針[100/100]
・植物[100/100]
・猫[100/100]


ユウリ「ちょっとダメージうけたな。
    このくらいのかすり傷ならあまり戦闘にも邪魔にならないが…」


1自分の負傷を回復(魔力-8) 【基準:腕一本再生で-100程度】
2浄化
3 1+2
4次の場所へ

 下1レス

テンポが悪くなるので自由安価は後でお願いします
----------


ユウリ「治して浄化するか」パァァァ…


 魔力[100/100] 状態:正常

所持GS
・古代の海[42/100]
・針[100/100]
・植物[100/100]
・猫[100/100]


【魔女探し回数:残り3回】 ※戦闘時間で-1


―廃工場


ユウリ「さて、このボロい工場は?」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「反応無しか、次行こう」


―鉄塔


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔

魔女を倒した後に魔女狩り中断の選択肢がないけど
見滝原だからこれがデフォなのか、まだ時間が早過ぎるからなのか、イベント絡みなのかわからんな
さっきの魔女戦で魔翌力コントロール・射撃・体術の上昇条件は全部満たしたと思うし
これ以上魔女狩りを続けて魔女に会えずに、使い魔にあっても無駄に消耗するだけなんだがな…


ユウリ「ここも反応なし…運が悪いのかな」


―歩道橋


ユウリ「ここにもいなかったらもう帰るか」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔

>>345 あすなろでも見滝原でもこれでデフォ。
魔女探し中に何かそれ以降の戦闘に支障をきたすようなこと(中以上の負傷を負って更に回復が使えないなど)があれば
帰宅の選択肢出します。

---------------------


ユウリ「よし、魔女だな」


―薔薇園の魔女結界


敵:魔女 使い魔(複数)

 魔力[100/100] 状態:正常

1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
3リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
4リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
5無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
6レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
7ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
8拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
9茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
10イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
11コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
12魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


 さっきの戦闘と同じように使い魔を殲滅していく。


 下1レスコンマ判定
命中率(60以上でターン内殲滅成功)※コンマ+4補正


  さて、まだ数匹残っているもののほとんど倒せた。
次は……

敵:魔女 使い魔(数匹)

 魔力[85/100] 状態:正常

1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
3リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
4リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
5無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
6レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
7ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
8拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
9茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
10イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
11コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
12魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

A魔女を狙う
B使い魔(数匹)を狙う


 下1レス


ユウリ「そろそろ決着をつけるか…!」コォォォォォ…

 下1レスコンマ判定
3の倍数 成功
それ以外 逃げられる


 魔女が羽を広げて飛んでいく…。

ユウリ「あっ!?飛ぶのかあいつ!」


 あの羽であの巨体を宙に浮かせられる原理はよくわからないが、
魔女にそんなことを突っ込んでも無意味か。
それよりこの魔力をどうにかしないとまずい…!

 下1レスコンマ判定
0~70キャンセル
71~99キャンセルできず。使い魔に打っておく


どうにか処理できた。
しかしさっきので随分距離を離されてしまった。
このくらいなら使い魔を無視して行けないこともないが…。


敵:魔女 使い魔(複数)

 魔力[85/100] 状態:正常

1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
3リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
4リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
5無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
6レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
7ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
8拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
9茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
10イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
11コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
12魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。


A魔女を狙う(遠距離)
B先に使い魔(数匹)を倒す

 下1レス


魔女の元へと走り、魔力を練る。

ユウリ「今度こそ……!」コォォォォォ…


下1レスコンマ判定
1~40鋏攻撃がくる
41~70バインドがくる
71~90茨攻撃がくる
91~99逃げられる
00 成功


ユウリ「くっ……――!?」

 魔力を練るのに集中していたところに、魔女の茨がくる。
集中が解け、一気に魔力が大気中に散る…。

―ギチ……


ユウリ(さすがに敵も馬鹿じゃないか…。
    事前に何の対策も無しに魔力を練っている間の無防備な姿を見せるのはまずかったな)

ユウリ(それより、この状況はまずい。どうやって脱するか)


敵:魔女 使い魔(複数)

 魔力[60/100] 状態:拘束

1リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
2リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
3コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。

 下1レス


ユウリ「コルッ、お願い!」

 コルを召還し、茨を破戒させるよう命じるが…

コル「ブモ~…」

ユウリ「…そんな細かいことは無理?まあアタシごとどつかれても困るしな…
    ああもうっ、じゃあ使い魔の相手をして!」

コル「ブモッ」ダッ



 そうしているうちに鋏が飛んでくる…。

――ジャキッ

ユウリ「ぐ…ッ、手足が使えなくとも攻撃手段はあるし、早いとこ倒したほうがいいか?」


敵:魔女 使い魔(複数)

 魔力[50/100] 状態:拘束 負傷(中) 【使用中魔法:コルノフォルテ(使い魔撃破中)】

1リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
2リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
3自分の負傷を回復(魔力-20) 【基準:腕一本再生で-100程度】

 下1レス


―ドドドドドドドドドドッ

 宙に拳銃を5丁生成し、一斉射撃する。
拘束が消えた。

魔女は飛んでもう逃げる力は残っていないようだ。

ユウリ「よし…使い魔はもういい、行けコルッ!」

コル「ブモーッ!!」


魔女が消え、グリーフシードが降ってくる。

ユウリ「結構魔力使ったな……。回復と浄化をしてから帰るか」


 魔力[100/100] 状態:正常

所持GS
・古代の海[42/100]
・針[5/100]
・植物[100/100]
・猫[100/100]
・薔薇園[100/100]

---------
ここまで
命中率の関係する近~中距離技・遠距離用の技・全体技が省いてあります

次回は26日(木)20時からを予定です

-------------
遅くなったけどはじめます
前回の最初(ミス)がやっとくるよ!

―駅までの道中


ユウリ(今日の収穫は2つか。さっきの戦闘はかなり魔力を消費したから、殆ど1つみたいなものだが…)

ユウリ(! 使い魔の魔力だ。これから帰るって時にうざいな…)


―落書きの魔女結界


ユウリ「なんだ、一匹だけか。これならすぐに終わらせられるか」


敵:使い魔(一匹)

 魔力[100/100] 状態:正常

1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
3リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
4リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
5無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
6レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
7ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
8拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
9茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
10イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
11コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
12魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

13自分の負傷を回復(部位・範囲によって消費変動) 【基準:腕一本再生で-100程度】

 下1レス


拳銃を生成し、撃つ―― !?

――ジャララ……ッ

鎖に弾かれた?
他にも使い魔がいたのか?


ユウリ(…いや、これは魔法少女の魔力だ!聖団か?それとも……)

 注意を払い、構える。

??「ちょっとちょっと、何やってんの?見てわかんない?
   あれ使い魔だよ?グリーフシード持ってるわけないじゃん」

ユウリ「は…?」

ユウリ(…いや、あいつらの仲間にはこんな奴はいなかったな)

ユウリ「…縄張りを奪いに来た魔法少女?」

??「いや、こっちにはもう一人魔法少女が居るからな。
   ちょっと新人の様子を見に来ただけだけど、来てみたらやっぱり使い魔なんか倒してやがる」

??「さっきの魔女との戦いでほぼ収穫が得られなかったっていうのに、更に使い魔なんて相手にするなんて…
   あんた、魔法少女を正義のヒーローとでも勘違いしてるわけ?」

ユウリ「つけてたのか。…なんで邪魔しにきたの?使い魔倒したって人の勝手でしょ?」

??「決まってるだろ、ムカつくからだよ。そういう偽善ぶった奴がさ」


 下1レスコンマ判定
1~99 ※0=100
感情影響

1~30 冷静
31~70 怒り
71~100 制御不能


ユウリ「ムカつくから…?偽善……?
    そんな理由で突っかかりにくるのか…?」

ユウリ「それならあいつらと同じだ…!」

??「そうだけど?やっぱあんたも人のために契約した大馬鹿か?
   だとしたらそれは絶対誰の為にならない、叶えたってロクなことになりはしないんだよ」

ユウリ「なんだと…!」

 拳銃を撃ち込むが、再び鎖で弾かれた。
次に拳銃で殴りに行く。

??「ちょっと…やめてくれない?」

ユウリ「お前みたいな奴がいるからユウリは!」

――ガキィン…!

 拳銃と相手の槍がぶつかり金属音が響く。

ユウリ「ただ人のために契約して人のために活動していただけなのに
    なんでそれが身勝手な奴らに踏みにじられなきゃならない!!」

??「うぜー、超うぜえ」

ユウリ「ぐ…――ッ!?」

 壁に叩きつけられる…。

??「他人のために戦ったって、一文の得にもなりゃしないってのに」

 魔力爆弾用の魔力を練る…。このままで終わらせるわけには…!

??「へー、ここでその大技?」

―ドスッ…

ユウリ「う…っ」

??「素人相手ならともかく、そんな強い魔力練ろうとしてるのに
   あたしが気づかないわけないじゃん?しかも痛みで全然集中できてねえし」

??「その上準備中は無防備…あんたさっきもそれでしくってたよな?」

ユウリ(ヤバい……動けない…な)

??「トーシロが、ちったぁ頭冷やせっての」


こんな…こんな奴にやられて終わるのか……?
まだ復讐も遂げてないのに…!

ユウリ(ふざけるな……!!)

 アタシはまだ戦う…!戦える…!


「飛鳥さん!!」


ユウリ「……マミ?」

マミ「久しぶりね、佐倉さん…。この子は私の大事な弟子なの」

??「本当久しぶりだな。また懲りずに弟子なんか作ったのか?マミ先輩」

マミ「…ええそうよ。これ以上何かするなら許さないわ」

??「怖いなー、あたしはただ新人に忠告しに来てやっただけだぜ?」

マミ「妙なことを吹き込まないで。
   ここはあなたとはもう関係の無い場所でしょう?早く出て行ってくれないかしら」

??「うわ、マジで怒ってるじゃん。まあいい、今日のとこはそうしてやるよ」


―――…
――…

ミチル・ユウリ・杏子の3人は面識があったような気がするけど
杏子はユウリの名前とあいりの容姿に何の反応もしないのか
安価下

―巴宅


マミ「ごめんなさいね、いきなりこんなことになるなんて…」パァァァァ

ユウリ「いや…。マミは悪くないよ。
    あの時マミが通りかかって気づいてくれなかったらやられてたし」

ユウリ「それにアタシもさっきはちょっと頭に血が上ってたかもしれない。
    治癒してくれてありがとう」

マミ「いいえ、いいのよ」

ユウリ(あいつの言ってたことは許せないが、ベテランなのは間違いない…。
    射撃は弾かれるし、体術でも敵いそうになかった。アタシの倒せる相手ではない)

ユウリ(仮に倒せたとしてもそこまで命をかけて挑む相手ではない…)

ユウリ(アタシの復讐の相手はあくまでプレイアデス。その前に死んだら元も子も無い)

ユウリ(戦いにはならないようにするのが賢明か)

ユウリ「今日のところは、って言ってたけどまた来るのかな」

マミ「そうかもしれない。何をしにきたのかはわからないけど…
   もう飛鳥さんには手を出させないわ」


――…

★『痛覚遮断』を習得しました


―十五日目終了―


 魔力[98/100]  状態:正常

所持GS
・古代の海[42/100]
・針[5/100]
・植物[100/100]
・猫[100/100]
・薔薇園[100/100]

[魔力コントロールLv2] 次レベルまで9.5/15
[射撃能力Lv1] 次レベルまで2/3
[体術Lv1] 次レベルまで1.5/5

研究ノート 2/3

>>386 描写少なすぎて関係がよくわからんのでこのスレでは面識無しでいきます
----------------

―十六日目―


 今日(朝~夜の部)の予定
1マミのところへ :特訓しにいく。
2魔女を狩りにいく(あすなろ) :GSを集めにいく。コマンドによっては戦闘後にステータスも微増。
3魔女を狩りにいく(見滝原) :2と変わらないが素手戦闘と使い魔逃亡に制限あり。
4安価内容でメール(マミ)
5研究ノートを読む
6聖団の調査を開始
7外出
 a駅
 b公園
 cデパート
 dあすなろドーム
8自由安価

 下1レス


ユウリ「今日は研究ノートの続きを読むか」


―――……
――…

 【夜】

ユウリ「これで一通りは読み終えたな。
    よくできたノートだったし、もう一度読んでもまだ得られるものがあるかもしれない」


1魔女狩りに行く
2安価内容でマミにメール
3研究ノート再読
4寝る

 下1レス


ユウリ「もう一度読み直すか」


――……
――…


ユウリ「…ふう、これでおわりっと」

ユウリ「ちゃんと読んだと思ってても、細かい見落としとかあるものなんだよね」

ユウリ「そろそろ寝るか。んーっ…、今日は久しぶりにずっと家にいたな」ノビ


―十六日目終了―


 魔力[98/100]  状態:正常

所持GS
・古代の海[42/100]
・針[5/100]
・植物[100/100]
・猫[100/100]
・薔薇園[100/100]

[魔力コントロールLv2] 次レベルまで11/15
[射撃能力Lv1] 次レベルまで2/3
[体術Lv1] 次レベルまで1.5/5

研究ノート(再読) 1/3



マミ「ふう、これで今日の魔女狩りは終了」

杏子「よう、今日はあの弟子はいないのか?早くも愛想尽かされちまったのか?」

マミ「…そんなわけないじゃない、飛鳥さんは私を裏切ったりしないわ。
   それにね、ただの師弟関係じゃなく私たちは魔法少女コンビでもあるのよ」

マミ「これからずっと一緒に戦っていくの…あなたとは違うわ」

杏子「…ああそうかよ」

マミ「それで、あなたは今更一体何をしにきたの?縄張りを奪いにきたの?」

杏子「…」

マミ「とにかくもう飛鳥さんには手を出さないで。
   あなたには自分の縄張りがあるのだから、できるだけ早く自分の街に帰って……」


―――
――

―十七日目―


 今日(朝~夜の部)の予定
1マミのところへ :特訓しにいく。
2魔女を狩りにいく(あすなろ) :GSを集めにいく。コマンドによっては戦闘後にステータスも微増。
3魔女を狩りにいく(見滝原) :2と変わらないが素手戦闘と使い魔逃亡に制限あり。
4安価内容でメール(マミ)
5研究ノートの再読
6聖団の調査を開始
7外出
 a駅
 b公園
 cデパート
 dあすなろドーム
8自由安価

 下1レス

-----------
ここまで
次回は28日(土)20時からを予定です

--------------
すいません、今日は中止にします
次回は30日(月)を予定です

>>182が色々と誤解を招いているようですが、

 魔女探し=魔女狩り
  → 魔女・使い魔の居る居ないに関わらず、それに割ける時間(行動回数)が終わるか
   続行不能になるまで複数箇所を探し回る
 >>182のそれぞれ→各ステータスについて

となっています。

-----
書き忘れてたけど開始時間は20時予定です


ユウリ「訓練についてのメールを送ろう、ノートを読み終わったことも伝えて…」

ユウリ「……一応またこの前のフォローの文をいれとくか。
    当然アタシはそれだけで終わらせる気はないが」

ユウリ「しかし、マミと一緒にいるときには会いたくないものだな。
    それのせいで取り逃がしたらシャレにならない」



―見滝原 見滝原大橋


ユウリ「マミはまだ来てないか…」

ユウリ(途中で魔女でも現れたのか?…いや、もし襲撃にあってるならまずいな)

ユウリ(一応メール送るか。すぐに返信がこないようなら探しに行った方がいいかもしれないし)

・・・


ユウリ「……返信だ」


ごめんなさい、途中で色々あって…。
すぐ向かうわね。


ユウリ(大事ではなさそうだけど…)

ユウリ(いろいろ、ね)


マミ「遅くなってごめんなさい、おまたせ」

ユウリ「…またあの一昨日の魔法少女?」

マミ「ええ…」

ユウリ「戦ったの?」

マミ「いいえ、少し話し合いになっただけよ。
   結局、一昨日から何も事態は変わっていないのだけどね…」

ユウリ「…そうか」

マミ「では、今日も訓練をはじめましょうか」


―――……
――…


マミ「お疲れ様。気をつけて帰って」

ユウリ「ああ、また」

マミ「それと、もしまた佐倉さんに何か言われても気にしちゃ駄目よ」

ユウリ「わかってる。もう戦いにはならないようにするよ」

―あすなろ 自宅


ユウリ「マミの研究ノートには奴の、佐倉杏子のことが書いてあった。
    それに、今日も戦闘にならずに話し合いだけ……」

ユウリ「マミと佐倉杏子の間に何があった?やっぱりマミは裏切られたのか」

QB「そうだね。一年ほど前だったかな、コンビを組んでいたよ。
   丁度いまの君とマミのように、師弟関係でね」

ユウリ「ふうん、弟子だったのか。
    で、あいつも今のアタシと同じように、何かの目的を達成して裏切ったんだな」

QB「いや、君の場合ともまた違うんだ。
   杏子は最初から裏切るつもりで近づいたわけではなかったし、明確な目的があったわけでもなかった」

ユウリ「……随分未練が残ってるんだな、佐倉杏子も。
    それで、だったら何をしにきたの?」

QB「彼女の考えは僕にもわからない。
   君がマミとコンビを組んだから、というのは間違いないだろうけどね」

ユウリ「ご苦労なことだね、わざわざ仲を引き裂くまでもなくアタシはもう居なくなるのに」

ユウリ(…でも、ずっと一緒にいるって言ったときは本当に喜んでたな)

ユウリ「……二回も裏切られたら、マミはこれからどうするんだろうな」

QB「これから、か…。マミは君にとても信頼を寄せている。
   それをまた裏切られるとなれば、そろそろマミも限界を迎える可能性が高いだろうね」

ユウリ「限界…? 限界って、ユウリみたいに化け物になるってことか?」

QB「つまりはそういうことだね」

ユウリ「……そっか。まあ、去った後のことだしアタシには関係ないけど…」


1安価内容でマミにメール
2研究ノートの再読
3QBに安価内容で話す
4寝る

 下1レス


ユウリ「明日のことをメールしておこう」

ユウリ(当初の襲撃の予定はあと3日だ…。あまり長引かせて、気づかないうちに向こうに何か対策されても困る。
    延期のことは後で考えるとして、泊りがけというのは今は考えなくていいだろう)



 『また裏切られるとなれば、そろそろマミも限界を迎える可能性が高いだろうね』


ユウリ(…つまり、裏切るということの意味は)

ユウリ(いや、アタシの目標はあいつらへの復讐だ。仕方ない…)


―十七日目終了―


 魔力[98/100]  状態:正常

所持GS
・古代の海[42/100]
・針[5/100]
・植物[100/100]
・猫[100/100]
・薔薇園[100/100]

[魔力コントロールLv2] 次レベルまで12/15
[射撃能力Lv1] 次レベルまで2/3
[体術Lv1] 次レベルまで1.5/5

研究ノート(再読) 1/3

―十八日目―
 見滝原


マミ「こんにちは、飛鳥さん。では今日もはじめましょうか」


―――……
――…



マミ「大分良い感じよ。もう少しで今やっている内容は完璧ね」

ユウリ「よしっ、じゃあ次は何やるの?」

マミ「そうね、既存の技の精度をもう少しあげるような内容になるわね。
   そこまでいけば、魔力のコントロールに関しては充分に一人前以上といって良いと思うけど…」

マミ「やっぱり、もう少し体術や射撃の能力も磨いたほうがいいかもしれないわね。
   射撃能力が上がれば出来ることも増えるし、無駄撃ちも少なくなるわ」

マミ「それに、特に魔法少女と戦う場合は…そっちの能力が低いままだとかなり不利なのよ」

ユウリ「あのときの戦いで手も足も出なかったからな…」

マミ「佐倉さんはまあ経験が違うし、特別に実力差がある相手だったのはあるけど…」

マミ「まあ、やっぱりバランス良くというのが一番ということかしらね」

ユウリ(参考になったけど、そっちまで上げるのって目標日には間に合わなそうなんだよな…)

ユウリ「なるほど、参考になるよ」

マミ「それじゃあ、今日もお疲れ様。気をつけて帰ってね」

―駅までの道中


杏子「マミとコンビなんてやめときな」

ユウリ「!」

杏子「あいつみてーに何の見返りもない正義の味方なんて続けてられんのは、どうせそういないんだから。
   あんただってきっとどっかでついていけなくなる」

ユウリ「…そうかもしれないな」

杏子「なんだ、物分りがいいな」

ユウリ「…で、何しに来たの?言いたいことはそれだけ?」

ユウリ「もう関係は終わってるのに、何故またマミに会いに来た?」

杏子「それは… 別になんだっていいだろ」

ユウリ「未練があるならあんたがマミと仲直りすればいい」

ユウリ「…アタシは関係ない」

杏子「…」

ユウリ(そうだよ、アタシじゃなくてあんたがマミのとこに居ればいいだけだ…)




杏子「なんだあいつは…知ったようなこと言いやがって」

杏子「……今更そんなこと、できるわけないだろうが」

―あすなろ


1帰宅
2魔女探し

 下1レス


ユウリ「魔女を探すか」


 下1レスコンマ判定
0~20 使い魔
21~40 魔女


ユウリ「いない…か」


―公園


0~20 使い魔
21~40 魔女

↑(下1レスコンマ判定)


ユウリ「使い魔か、まあ経験にはなるが…」


1戦う
2戦わない(翌日へ)

 下1レス

―針の魔女結界


ユウリ「ああ、このキュゥべえの魔女の使い魔か」


敵:使い魔(複数)

 魔力[98/100] 状態:正常

1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
3リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
4リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
5無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
6レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
7ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
8拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
9茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
10イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
11コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
12魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

 下1レス


ユウリ「とりあえず周りの敵を拘束…!」ドドドドド―ッ


 下1レスコンマ判定 粗方拘束しきるまでに使った弾数
命中率 ※コンマ+4補正
0~60 15発で成功
60~80 10発で成功
81~99 7発で成功

何であすなろなのに「掴みかかる:MMV」が使えなくなってるんだ

ところで使い魔と戦わない場合、今までなら「※戦闘時間分で-1」がないから
夜のあすなろなら3回魔女探しできたはずで、まだもう一回魔女探しに行けたはずだし
前日にメールを送っただけで夜行動が終わったのもそうだし
あすなろで「掴みかかる:MMV」が使えなくなってるのもそうだが
説明なしに細かい設定をあちこち不利なものに変えられると、とても萎えるよな…


シュルッ

ユウリ「これで魔力爆弾が撃てるくらいになったな」

ユウリ「さぁ……、」コォォォォォ…

ユウリ「消し飛べッ!!」


―ドォォォォォン…


ユウリ「おわりっと!」

ユウリ「今日は収穫なしだが、まあ授業料と思えばいいか…」



―十八日目終了―


 魔力[100/100]  状態:正常

所持GS(使用済み1)
・針[5/100]
・植物[100/100]
・猫[100/100]
・薔薇園[100/100]

[魔力コントロールLv2] 次レベルまで14/15
[射撃能力Lv1] 次レベルまで2.5/3
[体術Lv1] 次レベルまで1.5/5

研究ノート(再読) 1/3

------------
ここまで
次回は2日(水)20時からの予定です

―十九日目―


 今日(朝~夜の部)の予定
1マミのところへ :特訓しにいく。
2魔女を狩りにいく(あすなろ) :GSを集めにいく。コマンドによっては戦闘後にステータスも微増。
3魔女を狩りにいく(見滝原) :2と変わらないが素手戦闘と使い魔逃亡に制限あり。
4安価内容でメール(マミ)
5研究ノートの再読
6聖団の調査を開始
7外出
 a駅
 b公園
 cデパート
 dあすなろドーム
8自由安価

 下1レス


ユウリ「マミに特訓のことメールしておこう」

ユウリ「あと、使用済みが1つあったな。行く前に処理させるか。
    キュゥべえ、出て来い。餌だよー」

QB「きゅっぷぃ…」

ユウリ(何か聞くことは…)


 1限界とは具体的に何か
 2聖団の動向について知っていることはないか
 3他(現時点で聞く理由のあるもののみ)

 ※選択1つのみ

 下1レス

--------
※現時点で聞く理由のあるもののみ

22時までに別レスがなければ次の行動に移ります

↑あ、もう22時か
22時半までで

>>441
安価ここまで

>>397のメールから、襲撃してきた聖団に対してマミと一緒に戦って
聖団のSGを奪う可能性もあると考えているはずだから
ソウルジェムのことと奪われた魔法少女のことを尋ねるのは何もおかしくないと思う

>>444あれはまだ表面上のマミへのフォローとしか考えてない
   (>>407「当然アタシはそれだけで終わらせる気はないが」)
さすがに同内容で2つ安価下にしたあとの安価下の下の下まではとらないぞ…
------------


ユウリ「…特訓にいくか」


―見滝原


マミ「こんにちは、飛鳥さん」

ユウリ「こんにちは。早速訓練始めよう」



―――……
――…

★[魔力コントロールLv2]を獲得しました

・結界Lv2 半径2m程度までの結界。中心は任意 Lv1との違いは範囲と中心の位置
・大砲変形(1発ごと魔力-15) リベンジャーを大砲に変形させる。
・バヨネット変形(一発ごと魔力-0.5) マミの銃を真似たもの。近接にも優れるが、射撃の連射性能は拳銃型に劣る。
・爆発魔方陣Lv1(魔力-25) 敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾

 ※消費は作動時。設置・設置中には魔力を使わない。
  魔方陣を作動させられる距離は約50m(Lv1)

・自分の負傷の回復の基準が変更されました 【基準:腕一本半再生で-100程度】


マミ「お疲れ様。これで魔力の扱いは一人前よ」

ユウリ「やっと一人前か…!」

ユウリ(これならなんとか倒すこともできるか…?)

マミ「でも、まだ鍛えなきゃいけないところはあるわ。明日からも気を抜かないようにね」

ユウリ(明日、か…)

ユウリ「…ああ」

マミ「じゃあ、気をつけて帰って」

↑誤字 正しくは[魔力コントロールLv3]で
---

>>432と併せて、Homulilly編を思い出す嫌な流れだな…
マミが一人の時に聖団に襲われて、単独で聖団を撃退してSGを何人分か奪って勝利してもおかしくないから
SGと奪われたSGを魔法少女のことを考えるのがおかしいと言われても全く説得力が無く感じる

―あすなろ


ユウリ(明日が二十日目だけど…)

ユウリ(グリーフシードを貯めるか、聖団について探っておくか、
    それとも他に何かやるべきことがあるか…?)


1魔女探し
2聖団の調査
3帰宅

 下1レス

アナウンスが一切ないけど、結局「掴みかかる:MMV」って完全使用不可になってるのか?

>>449 SG奪ったとして取り逃がす以外のことは考えてない
そもそもそこに疑問を持っていないから聞く理由がない

>>452 なってません。「経験を積むための戦闘」だから省いてただけです
-------------



ユウリ(まずは戦う相手のことくらい知っておかないとな)

ユウリ(適当に変身しておこう)



ユウリ※変身中(固まってるところを見つけられれば一番いいが……)


―――……
――…


 下1レスコンマ判定
発見人数
0~30 1人
31~60 2人
61~70 3人
71~80 4人
81~99 5人


ユウリ(魔女…と、魔法少女の魔力だ)


―魔女結界


ユウリ(聖団に居たやつだな。
    この時間だとさすがに固まって行動していなかったようだけど…)

「イクスフィーレ!」バシバシバシッ


ユウリ(…本?攻撃から弱点を読み取ったのか)

ユウリ(一人で戦うときは弓矢じゃないんだな)


「さぁ、これで終わりよ!」


ユウリ(あれでどう攻撃するのかと思ったが、あの本は槍に変形できるんだな)

――ドシュッ

 ――――…コロン


ユウリ(倒したか)


 prrrr…

「…はい。ええ、無事よ。まさかちょっと買い物に出た帰りに魔女が出るなんて思わなかったけど…」


ユウリ(電話の相手も聖団か?)


「…ええ、今から帰るわ」


ユウリ(…ん?まさか聖団は同じ家に住んでるのか?)

ユウリ(着けてみれば、全員の居場所がわかるかな)


―――……
――…

★聖団のメンバーの一人の武器・魔法の情報を少しだけ獲得しました
★聖団の本拠地が判明しました



―十九日目終了―


 魔力[100/100]  状態:正常

所持GS
・針[5/100]
・植物[100/100]
・猫[100/100]
・薔薇園[100/100]

[魔力コントロールLv3] 次レベルまで0/30
[射撃能力Lv1] 次レベルまで2.5/3
[体術Lv1] 次レベルまで1.5/5

研究ノート(再読) 1/3

--------------
ここまで
次回は3日(木)16時からを予定です

変身魔法使ったのに魔翌力消費してないわなww
描写とか設定とかいろいろ雑なんだから、戦闘もかずみ編くらいの雑さが丁度いいと思うわ
この大雑把さで戦闘とかをユウリ様編ぐらい細かくやられると、不親切すぎてストレスが溜まるわww
基本的にこのスレでは戦闘ができない奴が主人公の編の方ができがよさそうだわ


振り返ってみると、最初のさやかを除いて
戦闘可能な主人公の場合、全て未完になってる…

------------
煽りとかじゃなく一度書いておきます。

>>458だけじゃなく、本当にストレス溜まる人はもう見なくていいです。
イライラしながらレスされても雰囲気悪くなるし、互いにいいことはない。
ただの娯楽なんだし、素直に楽しめないと思うならこのスレのことは忘れて時間は有効に使おう。
ネットというのはそういうところだと思うし。


>>459
戦闘が可能かというよりか、リリー編以降の話ということじゃないかと思う。
かずみにしてもリリーにしても戦闘で詰んでるわけじゃなしね。
ユウリ様編については主にステ上げと戦闘以外やることがない(目標はラスボスの聖団戦だし)から
ここまで詳しくやっているけど、基本的に戦闘がメインじゃない話の重要じゃない戦闘はただの飾りのようなものです。
今回は読者がそれについて来れなかった感はありますが…。

もうどのみち二十日目でエンディングを迎えられるので、
続けたい・続きを見たい人がいないなら潔くスレを終わりにしようか。
それか、もし少なくても読者がいるならさやか編の時のように細々とした感じで続けていこうと思います。

―二十日目―
早朝


・リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
・大砲型(一発ごと魔力-15×数発・近接時-0)
・バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー :刃を射出する。(魔力-0.5)
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
・チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
・リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
・リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
・無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
・レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
・ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
・拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
・茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
・イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
・コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
・魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。
・爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾
・掴みかかる :MMV(マミには見せられないバイオレンス戦闘)

・結界Lv2 半径2m程度までの結界。中心は任意
・自分の負傷を回復(部位・範囲によって消費変動) 【基準:腕一本半再生で-100程度】


[射撃能力Lv1]
[体術Lv1]


ユウリ(今までの特訓でかなり力はつけられた。
    特に魔力の扱いに関しては、一人前とも言われたしな)

ユウリ(…今の時点で戦うなら、奇襲で怯んでるうちにどれだけ削れるかが勝敗を分けるだろうな。
    あまり正面からの戦いには持ち込みたくは無い)



・セーブ ※この物語のみ2回OK

1する
2しない

 下1レス


ユウリ(さて、仕掛けに行くか……?)

1出撃
2延期する

 下4レス中多数決


ユウリ(…いや、もう少し確実に勝てるようになってからのほうがいいか)

ユウリ(奴らの拠点はわかっているし、いつでも狙うことはできる)


 ★今後、毎朝襲撃コマンド(下4レス多数決)が選択可能になりました。


ユウリ(今日は何をしようか?)


 今日(朝~夜の部)の予定
1マミのところへ :特訓しにいく。
2魔女を狩りにいく(あすなろ) :GSを集めにいく。コマンドによっては戦闘後にステータスも微増。
3魔女を狩りにいく(見滝原) :2と変わらないが素手戦闘と使い魔逃亡に制限あり。
4安価内容でメール(マミ)
5研究ノートの再読
6外出
 a駅
 b公園
 cデパート
 dあすなろドーム
7自由安価

 下1レス


ユウリ「キュゥべえ、餌」ポイッ

QB「きゅっぷぃ」

ユウリ「……ところでさ、今度裏切られたらマミは限界だって言ってたけど…限界ってなんだ?」

ユウリ「身体的な限界?精神的な限界?それとも魔法を使いすぎると何かある?
    魔法少女が魔女になるなら、アタシも人事じゃない。いきなり限界迎えてしまうようじゃまずいんだけど」

QB「精神的な限界と魔力の枯渇、どちらもだね。
   ソウルジェムが黒く濁りきるとき、グリーフシードへと変化する」

ユウリ「…何故それを先に教えなかった?」

QB「訊かれなかったからね」

 キュゥべえを掴みあげる。

ユウリ(こいつ…!)

ユウリ「よくも淡々と言えるな…!ユウリはソウルジェムの浄化よりも人助けを優先した…!
    魔女になるなんてわかっていれば、あんなことにはならなかったんだぞ」

QB「それはどうかな、遅かれ早かれ魔法少女はいずれ魔女になる。
   ただそれが少し早まっただけじゃないかな」

ブチッ―――…

QB「」

ユウリ(引き裂いてやった。これで、もう魔法少女は生まれない。
    別にこいつ、もうグリーフシードの処理以外で役立ってないし…)

ユウリ(聖団のほかにも、復讐しなきゃならない奴がこんな近くにいたなんてね)

ユウリ(…マミにこいつの行方を聞かれたらどうするか…まあごまかしておけばいいか?
    あ、そうだ。マミにまた聞きたい事があるな。メールしようっと)

ユウリ(他に何か新しく使えそうな技はないか…
    銃技はもうほとんど教えてもらっているし、マミの専門のリボン技について特に聞いてみよう)

ユウリ(………送信っと)


~♪

ユウリ(お、来た…)


 ごめんなさい、特に思いつかないわ。
前にも言ったとおり、専門に持っていない武器では操るのが難しいと思うわ。


ユウリ(銃弾をリボンに換えるのが限度か…。まあ、それならそれでしょうがない。
    他にも戦い方は色々あるし、他を伸ばすしかないか)


 【夜】

1安価内容でマミにメール
2研究ノートの再読
3魔女探し(行動回数:4)
4聖団戦の戦術を考える

 下1レス


ユウリ「また研究ノートを読もう」


―――……
―――…


ユウリ「今日はこのくらいでいいか」パタンッ

ユウリ「後何かやることはあるか…?」


1安価内容でマミにメール
2魔女探し(行動回数:1)
3聖団戦の戦術を考える
4寝る

 下1レス


ユウリ(本番は一度きり…。しくじるわけにはいかない)

ユウリ(魔力消費の配分を間違ったら終わりだ。無策でいくよりは事前にある程度考えておいたほうがいいだろう。
    とりあえず、襲撃当日までは出来るだけ魔力を温存していきたいが…)



・リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
・大砲型(一発ごと魔力-15×数発・近接時-0)
・バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー :刃を射出する。(魔力-0.5)
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
・チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
・リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
・リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
・無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
・レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
・ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
・拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
・茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
・イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
・コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
・魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。
・爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾
・掴みかかる :MMV(マミには見せられないバイオレンス戦闘)

・結界Lv2 半径2m程度までの結界。中心は任意
・自分の負傷を回復(部位・範囲によって消費変動) 【基準:腕一本半再生で-100程度】


戦術提案(安価内容)
1奇襲にどれだけ魔力を割くか(爆発魔方陣の設置個数やそれ以外の内容など)
2奇襲後につなぐ技
3他なにか方針や使用する技
4新技考案

 下1レス


・新技の内容
自由安価

 下1レス


ユウリ(コルみたいに自立行動が可能なものを他に作ることができるか?
    うーん……)

ユウリ(…できない、と思う)

ユウリ(しかし、敵に突進させて自爆させられるような使い魔が居れば…
    そう、魔力爆弾みたいな)

ユウリ(…ん?もしかして、同じようなことならできるんじゃないか?
    コルに爆発魔方陣を仕掛けてやれば…)

ユウリ(一応は、自立行動も可能で敵に突進させて任意で爆発させられる魔力爆弾になる。
    仕掛けるだけなら魔力は使わないしな)


★今後、コルが自爆可能(魔力-25)になりました


・まだ考える
 戦術提案(安価内容)
1奇襲にどれだけ魔力を割くか(爆発魔方陣の設置個数やそれ以外の内容など)
2奇襲後につなぐ技
3他になにか方針や使用する技
4新技考案

・終了
5翌日へ

 下1レス


ユウリ「続きはまた今度考えよう」



―二十日目終了―


 魔力[100/100]  状態:正常

[魔力コントロールLv3] 次レベルまで0.5/30
[射撃能力Lv1] 次レベルまで2.5/3
[体術Lv1] 次レベルまで1.5/5

研究ノート(再読) 2/3



★――…が 封
 

………何か変化が起きたようです?

―二十一日目―


ユウリ「さて、今日は…」


 今日(朝~夜の部)の予定
1マミのところへ :特訓しにいく。
2魔女を狩りにいく(あすなろ) :コマンドによっては戦闘後にステータスも微増。
3魔女を狩りにいく(見滝原) :2と変わらないが素手戦闘に制限あり。
4安価内容でメール(マミ)
5研究ノートの再読
6聖団戦の戦術を考える
7外出
 a駅
 b公園
 cデパート
 dあすなろドーム
8出撃
9自由安価

 下1レス


ユウリ(あいつはアタシが殺した…。が、全国の魔法少女と契約をしているんだ。1匹しかいないとは考え難い。
    もうどっかから送り込まれてきているかもしれないし…)

ユウリ(存在の確認のためだけに呼んでも出てくるか…)

ユウリ「おい、居るなら出てきて回収しろ…!」

ユウリ「………」

ユウリ(近くにいない、か。それともまだここには送られてないとかか?
    まさか無視は無いだろうけど)

ユウリ(いずれまた会うだろうし、放っておいていいか。
    今あるグリーフシードは全部新品だし、あいつは当分必要ない)

ユウリ(研究ノートを読もう)


―――……
――…


ユウリ「2回目も全部読み終えたな。これでかなり頭に入った」


 【夜】

1安価内容でマミにメール
2魔女探し(行動回数:3)
3聖団戦の戦術を考える
4寝る

 下1レス

―路地裏


ユウリ「さて、魔女はいるか…?」


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「これは…使い魔か」


―図書の魔女結界


ユウリ「あの時の触手のやつの使い魔か。
    しかしこれ、一体どういう攻撃が効くわけ…?」



敵:使い魔(無数)

 魔力[100/100] 状態:正常


1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2大砲型(一発ごと魔力-15×数発・近接時-0)
3バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー :刃を射出する。(魔力-0.5)
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
4チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
5リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
6リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
7無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
8レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
9ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
10拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
11茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
12イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
13コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。自爆時は魔力-25。
14魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。
15爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾
16掴みかかる :MMV(マミには見せられないバイオレンス戦闘)


 下1レス


ユウリ「とりあえず拳銃で攻撃をするか…」パァンッ

―パァンッ…
――パァンッ,パンッ…


 狙った敵を外したとしても撃てば何かしらには当たる。
…しかし、数が多すぎてどうにもならないな…


ユウリ(射撃の練習にはなったけど…。面倒だし拳銃だと燃費が悪すぎる)

ユウリ(バヨネットでも振り回すか…もう逃げてしまおうか?)


敵:使い魔(無数)

 魔力[98/100] 状態:正常


1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2大砲型(一発ごと魔力-15×数発・近接時-0)
3バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー :刃を射出する。(魔力-0.5)
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
4チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
5リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
6リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
7無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
8レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
9ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
10拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
11茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
12イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
13コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。自爆時は魔力-25。
14魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。
15爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾
16掴みかかる :MMV(マミには見せられないバイオレンス戦闘)

17逃亡


 下1レス


ユウリ「ああもうっ、やってやるよ!」

 拳銃をバヨネット型に変形させる。
そして…振り回す!

ユウリ「うらぁッ!!」ブンッ

腕を大きく振るい、宙に舞うしおりを銃の先の刃で切り裂いていく。
切り裂いていく。切り裂いていく。

これ、結構疲れるな……


 下1レスコンマ判定
命中率
0~69  戦闘時間分-2(翌日へ)
70以上 戦闘時間分-1



――……
――…


ユウリ「これで…、終わりだっ!」ザシュッ

 最後の一枚を切り裂くと、結界が消滅する。


ユウリ「はぁー…、終わった。なんだろうこの無駄に疲れた感。
    攻撃はしてこなかったけどああいう敵は嫌だな」

ユウリ「げ。もうこんな時間か…… 
    まあ経験にはなったから良しとするか」


★[射撃能力Lv2]を獲得しました
・コンマ補正が+8になりました


―二十一目終了―


 魔力[98/100]  状態:正常

[魔力コントロールLv3] 次レベルまで1/30
[射撃能力Lv2] 次レベルまで0/10
[体術Lv1] 次レベルまで2.5/5

―二十二日目―


ユウリ「研究ノートももう二回読み終わったし、今日はどうしようか…?」


 今日(朝~夜の部)の予定
1マミのところへ :特訓しにいく。
2魔女を狩りにいく(あすなろ) :コマンドによっては戦闘後にステータスも微増。
3魔女を狩りにいく(見滝原) :2と変わらないが素手戦闘に制限あり。
4安価内容でメール(マミ)
5聖団戦の戦術を考える
6外出
 a駅
 b公園
 cデパート
 dあすなろドーム
7出撃
8自由安価

 下1レス


ユウリ「今日はマミとの共同魔女狩りをお願いするか。
    ベテランの体さばきは参考になるだろうしな」

ユウリ「久しぶりにお菓子も焼いて持っていこう」

ユウリ「……しかしこの付き合いって本当、表面だけの仲間ごっこなんだよな。
    一昨日復讐を遂げてたら、もう今頃魔女化してたのかな」


――…
―…



―見滝原駅


マミ「こんにちは。飛鳥さん。今日は共同魔女狩りよね」

ユウリ「駅まで迎えに来てもらって悪いな」

マミ「いいのよ、ここもどうせ探す予定だったんだから。
   あら?もしかしてその箱は…」

ユウリ「ウィークエンド・シトロン。魔力コントロールが一人前になったお祝いに焼いてきたんだ。
    魔女狩りが終わったら、家に寄っていいかな?」

マミ「ええ、勿論よ!反省会を兼ねたお茶会にしましょう!」


ユウリ(…なんだろう、いつもより更にベッタリな気がする)

ユウリ(大方、アタシが居ない間に杏子に何か言われたんだろうな)


 下1レスコンマ判定 早速、ここにはいるかどうか
0~20魔女
21~40使い魔

--------------------
ここまで
家事技能にLvがあったらきっとLv5いってるよ!

次回は4日(金)16時からを予定です

>>188の"★[魔翌力コントロールLv3]時""『???(一発ごと魔翌力-1,-0)』習得"ってまだ覚えてないような
リボン弾のことならいいんだが
あと、無限の魔弾の拳銃再利用とかどうやるんだろ? 何か上手い使い方があるのか?

------
文字打てない問題がやっと解決
遅れましたがはじめます

>>509 拳銃b考える前までは連射劣る高威力弾をバヨネット初出で考えてたっていう名残だったり…
    とりあえず0.5版も1版もどっちもコマンドに入れておくか
   無限の魔弾の拳銃再利用は、コマンド選択時に安価内容で指定してくれれば。何かコンボとしてつなげるかも。


マミ「…あら、早速魔女のお出ましね。行きましょうか!」


―落書きの魔女結界


 子供のような姿をした魔女が何か床に描いている。
こちらに気づくと嬉しそうに手を振った。

友達を見つけて“あそぼう”と言っているようにも見える…。



マミ「使い魔が素早いわね…。まずは私が全体の動きを止めるわ!
   レガーレ・ヴァスタアリア!」

―シュルッ…


マミ「飛鳥さん、魔女をお願い!」

ユウリ「了解!」


敵:使い魔(ほぼ拘束中) 魔女

 魔力[98/100] 状態:正常


1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2大砲型(一発ごと魔力-15×数発・近接時-0)
3バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー(魔力-0.5) :刃を射出する。
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
 dティーロ(魔力-1) :発砲する。魔力消費が倍になる分威力も2倍。cティーロと連射性能に変わりは無い。
4チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
5リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
6リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
7無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
8レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
9ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
10拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
11茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
12イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
13コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。自爆時は魔力-25。
14魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。
15爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾


 下1レス


ユウリ(まずは拘束!)シュルッ

 魔女は“きゃ~っ”、など呑気な声をあげて素直に捕まってくれた。
状況がわかってないのかきょとんとしている…。

ユウリ(なんだこの緊張感のない魔女は。こいつ、攻撃してくるのか?)

 バヨネットで突き刺す。
それから一旦引いて魔力を込める…―

―!?

魔女「――ビヤァァァァァアァアァアァアァァアアアァア!!!!!」


ユウリ「!」

マミ「何この声…!?」


 耳障りな泣き声がその場に響き渡っている…


 下1レスコンマ判定
ユウリ
 0~60しかし関係ない
※61~99内偶数で拘束が解けてしまう

 下2レスコンマ判定
マミ
 0~40しかし関係ない
※31~99内7の倍数で拘束が解けてしまう


ユウリ「うるさい声だな…なんなんだ?」

 未だ魔女は拘束されたまま。
でも……

ユウリ(今は攻撃できないな…)

この泣き声……。
銃を向けられない…?


マミ「飛鳥さんもなのね。まだ拘束は保てるけど…」

ユウリ「厄介だな」


敵:使い魔(ほぼ拘束中) 魔女(拘束中)

 魔力[97/100] 状態:正常


1掴みかかる :怒りを開放し心の枷を取っ払う。マミの反応が気になるが……
2自由安価 (※全コマンド使用不可)

 下1レス


ユウリ「とりあえず様子を見るか…」

 魔女は泣き喚いているだけでそれ以外の行動はしないようだ。
広範囲拘束から漏れた使い魔が迫ってくる。


使い魔「ブゥゥゥウウン!」


 どうするか
1掴みかかる :怒りを開放し心の枷を取っ払う。マミの反応が気になるが……
2自由安価 (※全コマンド使用不可)
3駄目だ、何も思い浮かばない

 下1レス


ユウリ「マミ、使い魔の拘束は任せた!アタシは魔女をなだめてなんとか泣き止ませてみる…!」

マミ「ええ、わかったわ。お願いね!」


 まだ拘束したままの魔女に近づいてみる。
腹から出血してるままだが…

ユウリ「魔女ちゃん?ごめんね~、痛かったね。よしよし、怖くないよ?」

ユウリ(人間の言葉わかってるのか?これ)

マミ「どう、効きそう?」

ユウリ「どうだろ…」


 どうするか
1撫でてみる
2拘束を解く
3回復させてみる
4自由安価

 下1レス


ユウリ(…飴か何かあればよかったが、荷物結界の外だしなぁ…。
    まあ、マミなら作れるか)

ユウリ「マミ、飴玉とか作れる?」

マミ「ええ、作ってみるわね」

マミ「…こんな感じでいい?」

ユウリ「よし…。 ほら、あめちゃんよ?泣き止んで」ナデナデ


 下1レスコンマ判定
0~70 泣き止んだ


 泣きやんだ!
それにしてもなんて面倒な魔女なんだ…

ユウリ『マミ、お願い』

マミ『ええ!』

 何かしようとして気づかれるのはまずい。
念話でマミに攻撃をお願いする。


マミ「ティロフィナーレ!」


 死角からの砲撃に、魔女は泣き喚く暇も無く消し飛んだ。

――…コロン

 よし、グリーフシードゲット!



マミ「まだ耳がキンキンするわね…」

ユウリ「本当、耳おかしくなりそうだよ」


【魔女探し行動回数:残り2】 ※戦闘時間分-1

―病院


ユウリ「さて、魔女はいるか…?」


 下1レスコンマ判定 早速、ここにはいるかどうか
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「使い魔か、倒しに行こう」

マミ「ええ!」


―お菓子の魔女結界


 黒豆みたいな使い魔が数匹。今回は普通の使い魔だろうか。

昨日の使い魔といい、さっきの魔女といい、攻撃はしてこないものの面倒な敵が多かった。
撃破に魔力をあまり消費せず済んだのはいいが、さっきの魔女、よくもあんなキチガイ泣き声を…。


敵:使い魔

 魔力[97/100] 状態:正常


1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2大砲型(一発ごと魔力-15×数発・近接時-0)
3バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー(魔力-0.5) :刃を射出する。
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
 dティーロ(魔力-1) :発砲する。魔力消費が倍になる分威力も2倍。cティーロと連射性能に変わりは無い。
4チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
5リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
6リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
7無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
8レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
9ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
10拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
11茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
12イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
13コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。自爆時は魔力-25。
14魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。
15爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾


 下1レス


 バヨネットで戦おう。


 下1レスコンマ判定
射撃命中率 ※コンマ+8補正

 下2レスコンマ判定
体術命中率


体術70以上 魔力-2 1ターン内撃破
両方50以上 魔力-5 1ターン内撃破
体術70以下 魔力-8
体術40以下・射撃80以上 魔力-12 1ターン内撃破 負傷(軽)
体術40以下・射撃80以下 魔力-10 負傷(軽)


―ドスッ

刃で突き、刺さった状態のまま射出し後ろの使い魔ごと巻き添えにして
結界の壁にたたきつけてやる。

ユウリ「さぁ、次!」

―パァンッ

 次の標的に撃ちこむ。

ユウリ(外したか)

しかし突進しかしてこないのならどうということはない。
少し後ろに跳び、刃を再び生成してカウンターを食らわす。

さて、次はっ

―…



マミ「片付いたわね」

ユウリ「今回は体術が上手くいったんだ」

マミ「そうね、良かったわよ。この調子で上達させていきましょう」


 魔力[95/100] 状態:正常


【魔女探し行動回数:残り1】


ユウリ「そろそろ少し暗くなってきたかな」

マミ「次の場所を回ったら反省会にしましょうか」



―歩道橋



 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ(魔女の魔力か)


下1レスコンマ判定
偶数 強敵

--------
ここまで
次回は6日(日)15時くらいを予定しています

---------
すみません 今日は中止にします
次回は8日(火)16時からを予定です

ユウリ様の銃はリロード可能なので全銃技再利用可能です
ティロ用も大きくしてるしてるだけなのでどの形態でも可能です


ユウリ(ん……?)

マミ「行きましょうか」

ユウリ「ああ!」

ユウリ(気のせいか)


―お菓子の魔女結界


 この結界、さっき見た黒豆が居るが… あれの親玉か。
黒豆のほかに看護師の姿をした使い魔もいる。


マミ「あれが魔女ね」

ユウリ「でかいな」

 黒い蛇のような躯と、鋭い歯を持つ魔女。
…こちらに気づいた。

マミ「さあ、今日という今日は速攻で倒すわよ!」


マミが広範囲に銃を浮かせる。
見たところ移動速度は速くないが…―― !

ほぼ一瞬で近づいてきたのに気づき、マミが咄嗟に回避する。
アタシたちの間を通り抜けて行った…。


マミ「…その巨体でそんなに速いのね。意外だわ」


 あの胴は伸縮自在らしい。直線移動でのみ速い、か。
あの大口で噛まれたら死ぬな…



敵:黒豆使い魔(数匹) 看護師使い魔(数匹) 魔女

 魔力[95/100] 状態:正常


1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2大砲型(一発ごと魔力-15×数発・近接時-0)
3バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー(魔力-0.5) :刃を射出する。
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
 dティーロ(魔力-1) :発砲する。魔力消費が倍になる分威力も2倍。cティーロと連射性能に変わりは無い。
4チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
5リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
6リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
7無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
8レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
9ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
10拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
11茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
12イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
13コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。自爆時は魔力-25。
14魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。
15爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾


 下1レス


ユウリ「マミ、使い魔はアタシがやる!」

マミ「ええ、お願い!」


 さっきマミが出来なかった無限の魔弾を…!

           パロットラ・マギカ・エドゥー・インフィニータ
ユウリ「詠唱略! 無    限     の     魔     弾 」

――ドドッ


マミ「こっちも魔女は拘束し…―― !?」


 脱皮をするように、魔女の大口からまた同じ巨体が出てきた。
拘束しても動きを封じることはできないか。
―…だが、

ユウリ「逃がすもんか!」

 宙に浮いたままの拳銃の群を動かし、魔女に向けて撃ち込む。

ユウリ「マミ、拘束は続けて!魔女は無敵じゃない。
    出るところがわかってるならいくらでも攻撃してやる!集中砲火だ!」

マミ「わかったわ!」


――ドドドドドドドドドド



 撃ちこみ続けていると、何回目かの脱皮で力が尽きたのか
グリーフシードを残して消えた。


 魔力[45/100] 状態:正常


ユウリ「おーし、勝った!」

マミ「すごいわ、飛鳥さんのおかげでとても戦いやすかったわ!」


 …マミはまだこれからも魔法少女コンビとしてやってくって、信じてるんだろうな。


【魔女探し終了】
・射撃能力+0.5 体術+0.5
・魔女狩りで獲得したグリーフシードを分けました。
 (お菓子の魔女GS獲得)

―巴宅


マミ「それでは、反省会をはじめましょう」

ユウリ「まずアタシは、今日はあんまり射撃が上手くいかなかったんだよね。
    代わりに体術が上手くいったからよかったんだけど…」

マミ「まだバヨネットの形に慣れていないのかもしれないわね。
   それに、近接もこなしながらだとブレやすいもの。すぐには上手くいかなくてもしょうがないわ」

ユウリ「そっか、それもそうか。バヨネットで射撃使ったのまだ初めてだし。
    これから近接と組み合わせても大丈夫なように慣れないとね」

マミ「次は私の反省点ね。
   …正直、あの蛇みたいな魔女との戦いでは少し油断していたかもしれない」

マミ「命がけで戦うのだから、いつでも絶対に気を抜けないってことはわかってるんだけど…」

ユウリ「拘束が効かないっていうのは厄介だよな。
    それにマミのマスケット銃はリロード効かないから、アタシみたいな倒し方はできないし」

マミ「確かに、相性が悪かったっていうのはあるでしょうね…。
   拘束が駄目だったとき、飛鳥さんがいなかったら私はすぐには倒せなかったと思う」

マミ「私にも飛鳥さんにも、得意な魔法や苦手ながある。
   だからこそ、弱点をカバーし合って長所も活かし合うことが大切なのよね」

マミ「そうすればきっと、強大な敵にも立ち向かえるようになると思うの」

ユウリ「そう……だな」


 何か話すこと(特殊状況下につき自由安価無し)
1あれから杏子はどうしてるか
2明日の特訓について(安価内容)を頼む
3魔法少女は魔女になるということを話す
4ソウルジェムって濁りきるとどうなるんだろうね?と聞いてみる

5帰宅

 下1レス


ユウリ「そういえば、あれから杏子はどうしてる?」

マミ「佐倉さんね…本当に困るのよね」

マミ「どこにいるのかはわからないけど、
   少しでも何か言える隙があればすぐに突っかかってくるのよ」

マミ「昨日なんて、ちょっと飛鳥さんが一日二日来なかっただけで
   裏切られたんじゃないのって言ってきて…」

ユウリ(やっぱりか)

マミ「今日も何か戦いで失敗したら言いに来るつもりだったんじゃないかしら…。
   とにかく、まだ帰る気はないみたいよ」

ユウリ「じゃあ、歩道橋の魔女を倒したときは悔しがってたかもしれないな」

ユウリ(…舌打ちして無言で去っていく姿が目に浮かぶな。
    本当に未練たらたらな奴。早く仲直りでもすればいいのに)

ユウリ(そうすればアタシも潔く去ることができるし……)

ユウリ(…まあ、それとアタシは関係ないけど)

マミ「何がしたいのか、よくわからないのよね…」


 何か話すこと(特殊状況下につき自由安価無し)
1明日の特訓について(安価内容)を頼む
2魔法少女は魔女になるということを話す
3ソウルジェムって濁りきるとどうなるんだろうね?と聞いてみる

4帰宅
5翌日へ

 下1レス


ユウリ「勉強になるし、強い魔女相手でも安全に戦えるし
    明日も共同魔女狩りをしたいんだけどいいかな?」

マミ「ええ、構わないわよ」

ユウリ「ありがと。じゃあ、昼食用に二人分のサンドイッチを作って持っていくね」

マミ「昼食まで用意してくれるの?嬉しいわね」

ユウリ「あと、一度も使ったことが無い大砲形と結界の良い使い方について
    アドバイスがほしいんだけど」

マミ「そうね…、大砲は一度見てからじゃないとなんとも言えないわ。
   結界は、私は一般人が巻き込まれてしまった場合に使うことが多いわね」

マミ「自分の周りに張ることもできるけど、
   それだとこちらの攻撃も通らなくなってしまうから普通は使うことがないかも」

マミ「使うときは…魔女の中に取り込まれそうになったときとかの緊急の防御用ね」

マミ「飛鳥さんのは攻撃にも転用できてしかも注意しないと見えないから、
   取り込まれそうになったときにはいいんじゃないかしら?」

ユウリ「なるほど…ありがとう」

ユウリ「じゃ、そろそろ遅いし帰るよ。また明日」

マミ「ええ、気をつけて帰って」


―二十二目終了―


 魔力[45/100]  状態:正常

[魔力コントロールLv3] 次レベルまで1/30
[射撃能力Lv2] 次レベルまで0.5/10
[体術Lv1] 次レベルまで3/5

---------
ここまでで一旦終了
もしかしたら深夜戻ってくるかも

明日(9日水曜日)は16時からを予定しております

―二十三日
あすなろ 自宅


ユウリ「…残りは甘いのがいいかな。フルーツサンドにしよう」

ユウリ「…」


 …体術と射撃能力をもう少し鍛えられるまで、復讐の日を延期をすることを選んだ。
この日々はいつまで続くのだろうか。


―見滝原駅


マミ「こんにちは、飛鳥さん」

ユウリ「こんにちは。魔女狩り行こうか」

マミ「まずはここに魔女が出ないか、ね。
   昨日出たばかりだから、同じ場所にはそう出ないとは思うけど…」


 下1レスコンマ判定
0~10魔女
11~20使い魔


ユウリ「まあ、二日連続はないか」

マミ「じゃあ、早速行きましょうか。昨日とは違うコースを考えているの」


【魔女探し行動回数:残り3】


―公園


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


ユウリ「魔女だな」

マミ「倒しましょう!」


―犬の魔女結界


 もじゃもじゃした犬の魔女。
周りのマネキン使い魔はくるくる回っているだけでそれ以外に動く気配は無いが……


敵:魔女 使い魔(複数)

 魔力[45/100] 状態:正常


1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2大砲型(一発ごと魔力-15×数発・近接時-0)
3バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー(魔力-0.5) :刃を射出する。
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
 dティーロ(魔力-1) :発砲する。魔力消費が倍になる分威力も2倍。cティーロと連射性能に変わりは無い。
4チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
5リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
6リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
7無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
8レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
9ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
10拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
11茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
12イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
13コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。自爆時は魔力-25。
14魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。
15爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾


 下1レス


まずは拘束…!


 下1レスコンマ判定
0~70 成功


ユウリ「使い魔は攻撃してくる気配はないな」

マミ「このまま一気にいけるわね」

 余裕を持って攻撃できそうだ。
拘束を斬らないようにしてバヨネットで何度か突き、刺したまま少し集中し魔力を込める。
そのチャージ中の2,3秒の間を埋めるようにマミのティロ・ボレーが撃ちこまれた。


―パァンッ

ゼロ距離でチャージショットを撃ちこんでやった。魔女の身体に風穴が開く。

ユウリ「トドメッ!」

 更に刃を射出して追撃してやると、
魔女は壁にたたきつけられた後ピンクの胴体が散り散りに崩れ去った。



ユウリ「さっ、次いくか」


 魔力[38.5/100] 状態:正常


【魔女探し行動回数:残り2】

―通学路


 確か、ここは見滝原中学校の通学路だったか。
さて、魔女か使い魔はいるか?


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔


マミ「よかった、魔女も使い魔も出てないみたい」

ユウリ「次回ったらそろそろ切り上げるか」


【魔女探し行動回数:残り1】


―廃工場


 下1レスコンマ判定
0~20魔女
21~40使い魔

単なる描写省きなので心配なさらず。落としてます。
-------

ユウリ「いないか」

マミ「お疲れ様。今日はこれくらいにしましょうか」

ユウリ「うん、また今度」

【魔女探し終了】


―あすなろ


1帰宅
2魔女狩り

 下1レス

―自宅


 夜の予定(特殊状況下につき自由安価無し)
1安価内容でマミにメール
2聖団戦の戦術を考える
3寝る
4セーブ(この物語のみ2回可能)

 下1レス


ユウリ(聖団と戦うまでに出来るだけ能力を上げておきたいな。
    強くなるために実戦経験は必要とはいえ昨日今日とかなり魔力を使ったし、明日は体術の訓練を頼もう)


明日は体術の特訓を頼む。
それと戦術についての相談だけど、巨大なバヨネット型を生成して突き刺してからの
ゼロ距離ティロフィナーレは有効と思う?

ところでソウルジェムって濁りきるとどうなるんだろう。マミは知ってる?


ユウリ(魔法少女の末路について知っているか、少し探りを入れてみよう。
    マミはベテランだが、知らなかった場合あの事実をそのまま聞かされるのはキツいだろうしな)

ユウリ「送信、と…」

ユウリ(どのみち復讐までそう日はないんだから、無用なトラブルは避けたいところ…)


――…


~♪

ユウリ「返信がきたな」


体術ね、わかったわ。
戦術の件、良いと思うわよ。
それに、ティロフィナーレだと私の必殺技まんまだけど、それなら飛鳥さんの必殺技として使えると思う。
名前が決まったら是非教えてちょうだいね。


ユウリ「名前か。確かにずっと借りた名前使うのもなんだしな…」


ソウルジェムは大体完全に黒く濁らせる前に浄化しちゃうわね。
魔力の源なのだから、濁りきったら魔法が使えなくなるんじゃないかしら?


ユウリ「大体っていうか、濁りきったことが一度でもあったらもう魔女化してるっての…。
    マミはこのことは知らないみたいだな」

ユウリ「…寝るか」



―二十三目終了―


 魔力[38.5/100]  状態:正常

[魔力コントロールLv3] 次レベルまで1/30
[射撃能力Lv2] 次レベルまで0.5/10
[体術Lv1] 次レベルまで3/5

―二十四日目―
見滝原大橋


マミ「こんにちは。今日は体術を鍛えるわよ」

ユウリ「うん、よろしく頼む」


―――……
――…



マミ「お疲れ様」

ユウリ「久しぶりに魔法少女って感じのしない訓練だったな…」

マミ「ふふ、まあ体術の訓練はね」

マミ「でも痴漢の撃退にも使えるわよ。ちょっとした護身術として。
   まあ、訓練は当然魔女や魔法少女相手を想定してのものだけど」

ユウリ(護身術か、そういうのは無縁だったな。身体弱かったし…)

マミ「それじゃ、気をつけて帰ってね」

ユウリ「うん、また」

―あすなろ


1帰宅
2魔女狩り

 下1レス

―自宅


 夜の予定(特殊状況下につき自由安価無し)
1安価内容でマミにメール
2聖団戦の戦術を考える
3寝る
4セーブ(この物語のみ2回可能)

 下1レス


・リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
・大砲型(一発ごと魔力-15×数発・近接時-0)
・バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー :刃を射出する。(魔力-0.5)
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
・チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
・リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
・リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
・無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
・レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
・ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
 ・派生バヨネットティロフィナ(魔力-30) :巨大なバヨネットを生成し、突き刺してからゼロ距離射撃。
・拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
・茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
・イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
・コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
・魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。
・爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾
・掴みかかる :MMV(マミには見せられないバイオレンス戦闘)

・結界Lv2 半径2m程度までの結界。中心は任意
・自分の負傷を回復(部位・範囲によって消費変動) 【基準:腕一本半再生で-100程度】


戦術提案(安価内容)
1奇襲にどれだけ魔力を割くか(爆発魔方陣の設置個数やそれ以外の内容など)
2奇襲後につなぐ技
3他なにか方針や使用する技
4新技考案
5とりあえず派生バヨネットティロフィナの名前を安価内容で決める

 下1レス


・聖団戦時に『集中砲火無限の魔弾』コマンドを追加します

 1丁につき撃つ回数
1 全て1発ずつ:魔力-15
2 全て2発ずつ:魔力-30
3 全て3発ずつ:魔力-45
4 全て4発ずつ:魔力-60
5 全て5発ずつ:魔力-75

 下1レス

・リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
・大砲型(一発ごと魔力-15×数発・近接時-0)
・バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー :刃を射出する。(魔力-0.5)
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
・チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
・リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
・リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
・無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
・レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
・ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
 ・派生バヨネットティロフィナ(魔力-30) :巨大なバヨネットを生成し、突き刺してからゼロ距離射撃。
・拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
・茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
・イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
・コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
・魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。
・爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾
・掴みかかる :MMV(マミには見せられないバイオレンス戦闘)

・結界Lv2 半径2m程度までの結界。中心は任意
・自分の負傷を回復(部位・範囲によって消費変動) 【基準:腕一本半再生で-100程度】

 対聖団用特殊コマンド
・集中砲火魔弾の舞踏(魔力-45) :空中に30丁拳銃を生成し、聖団員一人につき4~6丁を向け3発ずつ射撃


戦術提案(安価内容)
1奇襲にどれだけ魔力を割くか(爆発魔方陣の設置個数やそれ以外の内容など)
2奇襲後につなぐ技
3他なにか方針や使用する技
4新技考案
5とりあえず派生バヨネットティロフィナの名前を安価内容で決める


6マミに安価内容でメール
7寝る
8セーブ(この物語中のみ2回可能)

 下1レス


★派生バヨネットティロフィナ→『フィニトラベヨネッタ』に決まりました


ほぼ同内容(というか下位版)かつ同消費量の『ティロフィナーレ(魔力-30)』は

1いらない(一覧から消す)
2いる

 下1レス

相手が拘束中(的が動かない)上に
慎重に刺すのみ(拘束中に刃物で格闘らしい動きをするとリボンが切れる)だったので無しになってます
-------------


・リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
・大砲型(一発ごと魔力-15×数発・近接時-0)
・バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー :刃を射出する。(魔力-0.5)
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
・チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
・リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
・リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
・無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
・レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
・ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
・フィニトラベヨネッタ(魔力-30) :巨大なバヨネットを生成し、突き刺してからゼロ距離射撃。
・拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
・茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
・イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
・コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。
・魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。
・爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾
・掴みかかる :MMV(マミには見せられないバイオレンス戦闘)

・結界Lv2 半径2m程度までの結界。中心は任意
・自分の負傷を回復(部位・範囲によって消費変動) 【基準:腕一本半再生で-100程度】

 対聖団用特殊コマンド
・集中砲火魔弾の舞踏(魔力-45) :空中に30丁拳銃を生成し、聖団員一人につき4~6丁を向け3発ずつ射撃


戦術提案(安価内容)
1奇襲にどれだけ魔力を割くか(爆発魔方陣の設置個数やそれ以外の内容など)
2奇襲後につなぐ技
3他なにか方針や使用する技
4新技考案


5マミにメール
 a早速決まった名前について教える
 b安価内容
6寝る
7セーブ(この物語中のみ2回可能)

 下1レス


ユウリ「よし、早速マミにメールしよう」


必殺技、名前決まったよ。『フィニトラベヨネッタ』っていうんだ。
ところでこのフィニトラバヨネッタは、状況によっては
大きくなった刃を射出して更に追撃したほうがいいかな?


ユウリ「送信っと」

ユウリ「……お、もう返信来た」


フィニトラベヨネッタ、良い名前ね!

相当硬い魔女じゃなければ、そこまでしなくても倒せるんじゃないかしら。
ゼロ距離射撃までやって倒せない魔女の場合はやってみたらいいかもしれないけど、
倒せないようなタフな魔女と思ってたら場合は本体が別にいた、なんてこともあるから気をつけて。


ユウリ「…手に持つ大きさのより射出に使う魔力もかかるだろうし、
    そこまでする必要も普通は無いか」


―二十四日目終了―


 魔力[38.5/100]  状態:正常

[魔力コントロールLv3] 次レベルまで1/30
[射撃能力Lv2] 次レベルまで0.5/10
[体術Lv1] 次レベルまで4/5

----------------
ここまで
次回は10日(木)16時からを予定です

―二十五日目―


 今日(朝~夜の部)の予定
1マミのところへ :特訓しにいく。
2魔女を狩りにいく(あすなろ) :コマンドによっては戦闘後にステータスも微増。
3魔女を狩りにいく(見滝原) :2と変わらないが素手戦闘に制限あり。
4安価内容でメール(マミ)
5聖団戦の戦術を考える
6外出
 a駅
 b公園
 cデパート
 dあすなろドーム
7出撃
8自由安価
9セーブ(この物語のみ2回可能)

 下1レス


ユウリ(今日の訓練のことについてマミにメールしておこう)


 今日は体術の訓練を頼む。
それから、前に言っていた大砲型を実際に見て使い方をアドバイスして欲しい。


ユウリ(送信っと…)

ユウリ(今日は洋梨のミルフィーユを作ろう)



――…


ユウリ「よし、できた」

ユウリ「返信もきてるな」


ええ、待ってるわ。
大砲型のことだけど、さすがに結界の外で発射まではできないから、
形状やサイズ、重さを見てアドバイスするくらいになるけどいい?


ユウリ「大砲型ともなると威力が違うからな…。
    威力のほうは実戦で確かめることになるな」

ユウリ「了承の返事を送っておこう…」カチカチ

ユウリ「向かうか」

―見滝原大橋


マミ「こんにちは、飛鳥さん。あら、その箱はケーキかしら?」

ユウリ「うん、洋梨のミルフィーユを作ってみたんだ」

マミ「じゃあ、訓練が終わったら食べましょう」

マミ「…そうだ、体術の訓練の前に大砲型のアドバイスをしなくちゃね。
   早速見せてくれる?」

 変身して、大砲を生成する。

ユウリ「こんな感じなんだけど…」

 筒状の大砲…。拳銃やバヨネットと比べるとかなり重量がある。

マミ「なるほど、担いで撃つのね。でもその装備だと機動力が失われそうね…。
   武器は他に持ったまま空中に生成して撃つか、拘束してから撃つかかしら」

ユウリ「これで殴ることもできるけど、やっぱり近接は難しそうかな。
    当たったら威力はあると思うんだけど」

マミ「うーん…まあ、鈍器の代わりにはなるかもしれないけど、
   あえてそれで戦うことも無いかもしれないわね」

ユウリ「そうだな。アドバイスありがとう。
    じゃ、今日も体術の訓練はじめよう」


―――……
――…


★[体術Lv2]を獲得しました
・体術系戦闘で補正+5


マミ「この前より上達してるわ。その調子でこれからも鍛えましょう」

ユウリ「…ああ、そうだな」

―巴宅


マミ「生地とクリームが合っていてとても美味しいわ。生地はシュー生地なのね。
   飛鳥さんはいつぐらいからお菓子作りを?」

ユウリ「えーと… まあ割と最近かな」

マミ「そうなの。でもお菓子作り、楽しいわよね。
   魔女のこととか苦しい気持ちとか… 作ってる間や食べている間は、嫌なことも忘れさせてくれるの」

ユウリ(…確かに、作ってる間はアタシも……)

ユウリ(いや、アタシの目標は復讐で、忘れたいわけない。
    マミとの関係はその手段の一つ…)

マミ「…あ、魔女と戦う使命を忘れたいとかそういうことじゃないの。
   街のみんなを守る使命はとても大切なことよ」

マミ「でも私たちは命がけで戦ってて…。
   飛鳥さんと出会う前は一人で戦ってた。結界で死ねば誰も気づいてくれる人はいない…」

マミ「かっこつけて強がってるけど、それが本当はとても恐かったの」

ユウリ「…」

マミ「今私は一人じゃない。飛鳥さんが一緒に戦ってくれる。
   それだけで本当に救われているのよ」

マミ「今なら、もう何も恐くない」


――そんな笑顔で話しかけるな…!
違うんだよ。気づけよ。こんな関係嘘なんだよ…


ユウリ「… そう、か」

マミ「…飛鳥さん?」

ユウリ「ありがとう。じゃあ暗くなってきたしアタシはそろそろ帰ろうかな」

マミ「え、ええ。お気をつけて」

ユウリ「…… またメールする」

―駅周辺・繁華街


ユウリ「……」

杏子「よっ、浮かない顔してどうしたよ」

ユウリ「お前か…。本当に少しでも隙がありそうならすぐ来るんだな。
    アタシたちのことストーカーでもしてるの?」

杏子「で、どうなのさ。表面的には上手くやってるみたいだけど、
   本当はそろそろマミとの関係に限界感じてる頃なんだろ?」

杏子「ならやめちまえばいいのさ、マミとのコンビなんて。
   あいつの理想論につき合わされなくてずっと楽じゃん」

ユウリ「別にあんたには関係ないだろ。
    前にも言ったとおり、アタシもあんたの事情には関係ないから」

ユウリ「勝手に重ね合わせて見るの、やめてくれない?」

杏子「は!? …なんだよその口の聞き方。こっちは心配してやってんのに」

ユウリ「図星か」

杏子「てめえ…!」

ユウリ「…アタシは戦う気はない。あんたも心配しないでいいし、することもないから」

杏子「……っ」


ユウリ(心配しなくても、明日からはちゃんと演技してやるよ。
    復讐が終わるまでは……)


★ソウルジェムが少しだけ濁りました


―二十五日目終了―


 魔力[35.5/100]  状態:正常

[魔力コントロールLv3] 次レベルまで1/30
[射撃能力Lv2] 次レベルまで0.5/10
[体術Lv2] 次レベルまで0/10

-----------
ここまで
次回は15日(火)の16時を予定です

------------------
15日は予定が入ってしまったため無しで
次回は16日(水)16時からを予定です

―二十六日目―



 今日(朝~夜の部)の予定
1マミのところへ :特訓しにいく。
2魔女を狩りにいく(あすなろ) :コマンドによっては戦闘後にステータスも微増。
3魔女を狩りにいく(見滝原) :2と変わらないが素手戦闘に制限あり。
4安価内容でメール(マミ)
5聖団戦の戦術を考える
6外出
 a駅
 b公園
 cデパート
 dあすなろドーム
7出撃
×(特殊状況下につき自由安価無し)
8セーブ(この物語のみ2回可能)

 下1レス


ユウリ「今日の訓練のことについてマミにメールしておこう」

ユウリ「あれから何日も経ったし、久しぶりに模擬戦闘を頼んでみるかな」


ユウリ「送信…と。 今日はザッハトルテを焼いて持っていこう」


  『今私は一人じゃない。飛鳥さんが一緒に戦ってくれる。
   それだけで本当に救われているのよ』


ユウリ(……これが全て演技ってことにも気づかず、まんまと騙されて)

ユウリ(まあ、この程度で釣れるなら安いものだよ…)

―見滝原大橋


マミ「こんにちは、飛鳥さん。今日は模擬戦だったわね」

ユウリ「うん、前にやった時は惨敗だったけど、あれから結構経ったからまたお願いしたくて」

ユウリ「それからこれ。ザッハトルテ焼いてきたんだ」

マミ「じゃあ、今日も特訓が終わったらお茶会をしましょうか」



――…

マミ「では、始めるわよ。ルールは前と同じ、先に拘束できたほうが勝ちよ」

ユウリ(前のときはなにも考えずやっていたが、
    何か壊したりしたらまずいし、派手な技は使わない方がいいだろうな…)


相手:マミ

 魔力[35.5/100]  状態:正常・模擬戦闘中


1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
×大砲型(一発ごと魔力-15×数発・近接時-0)【使用不可】
2バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー :刃を射出する。(魔力-0.5)
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
3チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
4リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
5リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
6無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
7レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
×ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。【使用不可】
×フィニトラベヨネッタ(魔力-30) :巨大なバヨネットを生成し、突き刺してからゼロ距離射撃。【使用不可】
8茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく(模擬戦なんでその前に解いてあげます)
9イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
10コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。【※自爆使用不可】
×魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。【使用不可】
×爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾

11拘束(魔力-1):決め手。隙が出来たときじゃないと躱わされてしまいます。
12結界Lv2 半径2m程度までの結界。中心は任意
・自分の負傷を回復(部位・範囲によって消費変動) 【基準:腕一本半再生で-100程度】

 下1レス


――シュルッ

ユウリ(初手で使うとは思わないだろうし油断したりとか――)

マミ「いきなり決め手? あまり無理矢理やろうとしても厳しいわよ?」バッ

 下がると同時に出された螺旋状のリボンで、こちらのリボンが突き破られる。

ユウリ(さすがにそれはないか)


 下1レスコンマ判定
0~43 回避
44~75 拳銃で受け止める
76~90 回避+射撃
91~99 避けられず


 まあ予想は出来た攻撃だ、拳銃で受け止める。

ユウリ「ちょっとやってみたかっただけ。
    さすがにすぐかかってくれるとは思ってないよ」


相手:マミ

 魔力[34.5/100]  状態:正常・模擬戦闘中


1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
×大砲型(一発ごと魔力-15×数発・近接時-0)【使用不可】
2バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー :刃を射出する。(魔力-0.5)
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
3チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
4リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
5リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
6無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
7レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
×ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。【使用不可】
×フィニトラベヨネッタ(魔力-30) :巨大なバヨネットを生成し、突き刺してからゼロ距離射撃。【使用不可】
8茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく(模擬戦なんでその前に解いてあげます)
9イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
10コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。【※自爆使用不可】
×魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。【使用不可】
×爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾

11拘束(魔力-1):決め手。隙が出来たときじゃないと躱わされてしまいます。
12結界Lv2 半径2m程度までの結界。中心は任意
・自分の負傷を回復(部位・範囲によって消費変動) 【基準:腕一本半再生で-100程度】

 下1レス


ユウリ(リボンを切り裂けるバヨネットのほうが相性がよさそうだ)

 拳銃をバヨネットに変え、まず突く。

―ガキィンッ

 マミのマスケット銃とぶつかり金属音が響く。
このまま近接戦闘に持ち込む。


 下1レスコンマ判定
体術の出来(コンマ補正+5)

0~30 敗北
31~60 劣勢(マミのターン)
61~80 決め手判定(確率低)
81~99 決め手判定


ユウリ(キツいな…勝てる気がしない)

ユウリ(それだけまだ技術に差があるってことか ――!)

 防ぎきれずにモロに食らった。
吹き飛ぶと同時に銃が手から飛ぶ…

―カラン…

マミ「はい、隙あり」シュルッ

ユウリ「うわ、悔しいな…。また負けた」

マミ「でも前に戦ったときより格段に良くなっているわよ。だからそうめげないで、ね?」

ユウリ「えーい、余裕こいてられるのも今のうちだっ! まだ二回戦目もあるんだから!」


―――……
――…


マミ「お疲れ様」

ユウリ「うーん、やっぱり勝てない…。 戦略か?戦術か?」

マミ「そうねえ…戦いではどちらも必要なものだと思うわ。
   人によってセンスがあるだろうけど、そういうのを伸ばすには経験が一番だから…」

ユウリ「じゃ、お茶会にいこうか。疲れたときには甘いものってね」

―巴宅


マミ「濃厚でしっとりしていていいわね。とてもおいしいわ」

ユウリ「でしょ?」

マミ「…よかった」

ユウリ「?」

マミ「昨日、別れ際様子がおかしかったような気がしたから…。
   何か気に障ったかなって心配だったのよ」

ユウリ「ああ… あれはちょっと急用を思い出しちゃっただけだよ」

マミ「そうなの? 何もないようならいいんだけど」

ユウリ「何も無いって」


ユウリ(二度もあんなボロを出してたまるか…)

 何か話すこと(特殊状況下につき自由安価無し)
1明日の特訓について(安価内容)を頼む
2コマンド(安価内容)についてアドバイスを貰う

3帰宅

 下1レス


ユウリ「あ、そうだ。明日は体術の特訓をお願いしたいな」

ユウリ「今日はボロ負けだったし、杏子との戦いでも全然駄目だったし…
    すぐには無理だろうけど、少しでも早く追いつきたいんだ」

マミ「わかったわ、明日は体術を教えるわね。
   飛鳥さんはセンスがあるから、きっとすぐ私なんか追い越しちゃうわよ」

ユウリ「そうだといいんだけど」


 何か話すこと(特殊状況下につき自由安価無し)
1コマンド(安価内容)についてアドバイスを貰う

2帰宅(翌日へ)

 下1レス


 どのコマンド?

1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー :刃を射出する。(魔力-0.5)
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
3チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
4リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
5リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
6無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
7レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
8ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
9フィニトラベヨネッタ(魔力-30) :巨大なバヨネットを生成し、突き刺してからゼロ距離射撃。
10拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
11茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
12イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
13コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。自爆時は魔力-25。
14魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。
15爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾
16自分の負傷を回復(部位・範囲によって消費変動) 【基準:腕一本半再生で-100程度】

17やっぱりキャンセルで帰る(翌日へ)

 下1レス


ユウリ「ところで、フィニトラベヨネッタについてまた相談があるんだけど…」

マミ「なにかしら?」


 相談すること
・このサイズで刃を射出した場合使う魔力について
・撃たずに刃射出のみだと威力・命中率はどうか
・最初に突き刺すために操作するが、どのくらい自在に操れそうか
・拘束を使用せず敵が瀕死状態でも無い場合、どのくらい命中させられそうか

1上記4つ+自由安価(このコマンドについて)
2上記4つを聞く

 下1レス

----------
もうすぐで(物語内の)一日が終わりそうなとこですが、ここまで
次回は20日(日)16時くらいから始めていこうと思います

-------------
遅くなりましたが、はじめます


ユウリ「このサイズで刃を射出したら、普通のと比べて魔力はどんくらい使うかな」

マミ「そうねえ… 攻撃に使える速度と威力を出すためには、
   10倍くらいは必要になるんじゃないかしら」

ユウリ「そのくらいは必要になるか。
    でもそれだけでかい刃を飛ばすわけだし、撃たなくても結構威力ありそうだよね」

マミ「操作して突き刺すよりも威力が加わるし、それだけで倒せる魔女も中に入るかもしれないわね。
   でも、突き刺すよりは狙いが難しいかしら。拘束していれば外すことは無いと思うけど」

ユウリ「拘束してればじっくり狙えばいいしな。
    射出しなくても、拘束中じゃなくて敵が瀕死状態でもなければ、やっぱ難しいかな」

マミ「難しいでしょうね。魔女によっては最初からトドメを刺したほうがいい相手もいるけど、
   こういう技はやっぱり追い詰めてから最後に使うのが安定すると思う」

マミ「突き刺しや射撃の狙いを定めている間に逃げられてしまっては、
   多量の魔力が無駄になってしまうし、いくらか隙も生まれてしまうもの」

ユウリ「突き刺すのに操作するけど、あれってどのくらい自在に操れるものなんだ?
    さっきの言い方からして自由自在とはいかなそうだけど」

マミ「直線的な動きならともかく、細かい動作となるとあまり素早くはね…。
   例えば逃げている敵を追って攻撃とかはほぼ無理だと思う」

ユウリ「なるほどね。あと…フィニトラベヨネッタやティロフィナーレ、
    大砲型とか大型射撃武器からリボンを撃ち出すと、どうなる?巨大なリボンが出てくるのか?」

マミ「多分、そうなるかしらね」

ユウリ「相談乗ってくれてありがとう。じゃあ、今日はそろそろ帰るよ」

マミ「ええ、また明日」



―二十六日目終了―


 魔力[34.5/100]  状態:正常

[魔力コントロールLv3] 次レベルまで1/30
[射撃能力Lv2] 次レベルまで0.5/10
[体術Lv2] 次レベルまで0.5/10

―二十七日目―


 朝の予定
1マミのところへ :体術の特訓に向かう。
2今日のドルチェ(安価内容で)
3セーブ(この物語のみ2回可能)

 下1レス


ユウリ「今日はレモンタルトを焼いて持っていこうっと」


――…

ユウリ「よしよし…タルト生地ももう慣れたものだね」

ユウリ「…最近料理の腕も上がった気がするな。特にお菓子作りが」

――…
―…

ユウリ「できた! さてと、向かうか」

―見滝原
見滝原大橋



マミ「こんにちは、飛鳥さん。今日は体術の訓練ね」

ユウリ「今日も指導よろしく頼むよ、模擬戦で早く勝てるようになりたいからな」

ユウリ「それから、今日はレモンタルトを焼いてきたんだ」

マミ「まあ、今日もこの後のお茶会が楽しみだわ。
   じゃあ張り切って早速訓練をはじめましょうか」


―――……
――…


ユウリ「んーっ、終わった」

マミ「お疲れ様。じゃあ、お茶会にしましょう」

―巴宅


マミ「さわやかで甘酸っぱくて美味しいわ。
   いつもありがとう、飛鳥さんの作るお菓子は本当にいつも美味しいわね」

ユウリ「いつも教えてもらってるお礼だよ。それに、料理の練習にもなるしね」


 何か話すこと(特殊状況下につき自由安価無し)
1明日の特訓について(安価内容)を頼む
2コマンド(安価内容)についてアドバイスを貰う

3帰宅

 下1レス


――…


ユウリ「じゃあ、そろそろ今日は帰るね」

マミ「またね、飛鳥さん。タルトご馳走様」




―あすなろ
自宅


ユウリ「ふう…… ずっと演技してるのも疲れるな」


 夜の予定(特殊状況下につき自由安価無し)
1安価内容でマミにメール
2聖団戦の戦術を考える
3寝る
4セーブ(この物語のみ2回可能)

 下1レス


 明日は射撃の訓練をお願いしたい。
あと、また相談なんだけど、前に言ってた魔力爆弾を離れたとこに設置するのってもうできるよね?
魔方陣として設置して後で起爆させるのを考えてるんだけど、
使うのに何か注意したほうがいいこととかある?


ユウリ「送信…と」

ユウリ「聖団と戦うときに重要になりそうな技だからな…
    今まで使ったことも無いし、できるだけ知っておかないと」

――…


~♪

ユウリ「返信だ」


 了解よ、明日は射撃ね。
設置型魔力爆弾の話だけど、注意したほうがいいことといえば、起爆までの時間かしら。
最初に設置しておく分魔力を練る時間は少なくなると思うけど、
あまり魔力を流せるギリギリの距離でやろうとすると結構時間と集中力が必要になりそう。


ユウリ「起爆までに気づかれて逃げられたら元も子もないからな」

ユウリ「だが、それほど離れても居なければ起爆までにそう時間はかからないということ…。
    コルの自爆なんかだと、突っ込ませている間に魔力を練ればいいから時間を気にする必要もないしな」


ユウリ「…寝るか」



―二十七日目終了―


 魔力[34.5/100]  状態:正常

[魔力コントロールLv3] 次レベルまで1/30
[射撃能力Lv2] 次レベルまで0.5/10
[体術Lv2] 次レベルまで1.5/10

―二十八日目―


 朝の予定
1マミのところへ :体術の特訓に向かう。
2今日のドルチェ(安価内容で)
3セーブ(この物語のみ2回可能)

 下1レス

こぴぺみす
--------


―二十八日目―


 朝の予定
1マミのところへ :射撃の特訓に向かう。
2今日のドルチェ(安価内容で)
3セーブ(この物語のみ2回可能)

 下1レス


ユウリ「今日はゴルゴンゾーラのチーズケーキにしよう」

ユウリ「この香りがいいんだけど…抵抗ないといいな」


―――……
――…


ユウリ「…完成。見滝原に向かうか」




―見滝原大橋


マミ「こんにちは、飛鳥さん」

ユウリ「今日はゴルゴンゾーラチーズケーキなんだけど、ブルーチーズとか大丈夫?」

マミ「ええ、大丈夫。好きよ」

ユウリ「よかった。 …それにしても、射撃の訓練久しぶりな気がするな」

マミ「結構間が空いたかしらね。
   それと、これ。マスケット銃のモデルガンも買ってきたのよ」

ユウリ「おお! …デザインとか色とか結構地味なんだな」

マミ「…実際のってこんなものよ」


―――……
――…


マミ「お疲れ様」

ユウリ「前のときよりは命中してたしあれから結構上達してるよね?」

マミ「あれから実戦で経験を積んでいるものね。
   じゃあ、お茶会にしましょうか」

―巴宅


マミ「いい香りね。コクがあって、とても上品だわ」

ユウリ「ところでチーズケーキって、マミの色だよね」

マミ「?」

ユウリ「いや、なんかすごく似合ってるなと思って」

マミ「…褒めてくれたのかしら?」

ユウリ(……アレ?そういえばユウリも同じ色か)

ユウリ(なんだろう、急に首が気になってきた)


 何か話すこと(特殊状況下につき自由安価無し)
1明日の特訓について(安価内容)を頼む
2コマンド(安価内容)についてアドバイスを貰う

3帰宅

 下1レス


ユウリ「明日も射撃の訓練をお願いね」

マミ「ええ、了解よ」

ユウリ「そういえば、マミの指導受け初めてもうそろそろ一ヶ月か…。
    明日の特訓の後は一ヶ月記念に少し豪華にお茶会しよう」

マミ「あら、いいわね」

ユウリ「明日のお菓子はオペラケーキにしようと考えてるんだけど、あとはどうしようかな…」

マミ「そうねぇ、時間も遅くなるしお夕飯もここで用意する?」

ユウリ「おっ、なら二人で作ろうか。
    マミの料理ってはじめてだな。ちょっと楽しみかも」

マミ「ふふ、期待に添えられるように、明日は張り切って作らないと」


 何か話すこと(特殊状況下につき自由安価無し)
1コマンド(安価内容)についてアドバイスを貰う
2帰宅 (翌日へ)

 下1レス


ユウリ「じゃ、そろそろ帰るね」

マミ「ええ、また。 明日のお茶会、楽しみね」



―二十八日目終了―


 魔力[34.5/100]  状態:正常

[魔力コントロールLv3] 次レベルまで1/30
[射撃能力Lv2] 次レベルまで1.5/10
[体術Lv2] 次レベルまで1.5/10


―鉄塔


杏子「……」モグモグ

QB「機嫌が悪そうだね」

杏子「あいつら結局いつ別れるのかなと思って」

杏子「時々話した感じからするとそろそろ駄目そうに思えるんだけど、
   普段は付け入る隙ないくらい仲良く見えるんだよ」

杏子「…いつまで演技続けるんだよ、結局」

QB「本人に聞いてみたらいいんじゃないかな」

杏子「どーせ『あんたには関係ない』とか言って突っぱねられるだろ」

QB「そうかもしれないね」

QB「人の心はわからないものだよ。
   僕もこれからどうなるのかは少し気になるけど……」

杏子「えっ、お前が二人の関係に興味あんの?珍しいな」

QB「ユウリもマミも、魔法少女だからね。僕にも関係することではあるだろう?」




QB「…どちらにしても結末は変わらないんだけどね。僕の推測では」

----------------
ここまで
次回は23日(水)16時からを予定です

-----
はじめます

【悲報】マウス死亡再び
死にかけのペンタブをマウス代わりにしてるけどすごく使いづらい

―二十九日目


ユウリ「あとは四隅をカットして… よし、出来上がり」


 …もう1ヶ月。
マミの訓練を受けて、魔女を狩って……長かったような短かったような。
ここまでくればもう新人ではない。

ユウリ(……)

 残りの魔力はこれだけ。そろそろ全てを終わらせる時かな…

ユウリ(…どうせなら、その前にこういうことをしておくのも悪くない。
    偽りの関係ではあるが、マミには色々お世話になったし……)

ユウリ(さあ、向かうか)

―見滝原大橋


マミ「こんにちは、飛鳥さん」

ユウリ「こんにちは。昨日も話したと思うけど、今日はオペラケーキを焼いてきたんだ」

マミ「お茶会が楽しみね。なんといっても1ヶ月を記念するお茶会ですもの」

マミ「さあ、じゃあお茶会の前に、今日も訓練張り切っていきましょう」

 つ▄︻━━━═

ユウリ「…あれ?これって」

マミ「昨日のマスケット銃のモデルガン、ちょっと塗装して装飾を施してみたのよ」

ユウリ「おお、一気に優雅になったな」


―――……
――…


マミ「お疲れ様」

ユウリ「マスケットのほうもちょっとは慣れてきたかな」

マミ「少し正確に狙えるようになってきたわね。
   じゃあ、お茶会にしましょうか」

―巴宅


ユウリ「夕飯用の軽い料理の準備をはじめようか」

マミ「ええ、メニューはどうする?」


 紅茶とケーキに合わせるメニュー
・安価内容
下1レス


ユウリ「パスタとベーグルを作ろう。
    お菓子がケーキだけというのもなんだし、抹茶アイスも作ろうか」

マミ「えーと、抹茶は買ってあるし…材料は大丈夫ね。さっそく作り始めましょう」



マミ「アイスは早く作って冷やさないとね。材料を混ぜて…」

マミ「飛鳥さん、ベーグルのほうお願いできる?」

ユウリ「オッケー、了解。
    プレーンのほかにココアとシナモンもつくろうかな…」


――…

マミ「さて、アイスの準備は終わったし、パスタの麺を茹でるわね。
   カルボナーラを作ろうと考えいているのだけど、どうかしら?」

ユウリ「カルボナーラか、いいね。
    だったら太めのパスタを使うのがいいかな?」

マミ「そうね。リングイネがあったはず…」



 マミの家のキッチンは広くて奇麗だ。
材料や調理器具も豊富にある。やはり普段からよく料理をするのだろう。


ユウリ「…よし、発酵が終わった」

マミ「飛鳥さん、手際いいわよね」

ユウリ「そっちこそ」



―――……
――…

-----------
ヤバいガチでペンタブがイカれてきた
なんか微妙なところだけどここで切らせてもらいます。申し訳ない…

しかし料理とかからっきしの人が料理風景の描写とかするもんでないな
なんかおかしいとこがあったらまあ全力で見逃してください

次回の日付と時間の通知はまた後日

---------------
ついにマウスとペンタブ買い換えました

次回は30日(水)18時からを予定です


ユウリ「できたっ!」

マミ「こっちも完成よ。今盛り付けるわね」

――…

ユウリ「お、いいねー。早速食べようか」

マミ「ええ、じゃあコンビ結成一ヶ月記念を祝して…
   なんか、そう言葉にしてみると少し照れくさいわね」

ユウリ「あは、確かに」

マミ「ふふ…もう一ヶ月かぁ」グス…

ユウリ「え ど、どうしたの。そこ泣くとこ?」

マミ「嬉しいのよ。すごく…」

ユウリ「…」


マミ「佐倉さん…いるでしょ? あの子は私の弟子だったの」

ユウリ「……でも裏切られた、か」

マミ「私とは続けられないって言われちゃってね…。
   今度もまたそうなるんじゃないかって恐れてたの」

マミ「それにね、あなたや佐倉さんと師弟関係だったときも、
   強くなったらどうするのか…私の元から離れていくんじゃないかってずっと心配で」


 『…もし私の指導もいらないくらい強くなったら、飛鳥さんはどうするのかなと思って』


ユウリ(あの時も言ってたな…)

マミ「でも、飛鳥さんは私のことを友達だって、魔法少女コンビだって言ってくれた。
   初めてのことなのよ。私は本当は、ずっとそういう関係を欲していたのかもしれない」

マミ「本当にこれからもよろしくね、飛鳥さん」

ユウリ「…うん、よろしく」

ユウリ「これからもずっと」

 これからもずっと…、か

ユウリ(今日くらいは親友でいよう。
    目の前の涙と笑顔だけでも裏切らないで別れよう)


・何か話すこと
自由安価

 下1レス


マミ「今日のケーキもとてもおいしいわね」


 ……こんなの全部嘘だ。
何も事情を明かさない上での友情なんて結局まやかしに過ぎない。

ユウリ(でも全部話したら……)


マミ「…飛鳥さん?どうしたの?」


1…ここで全てを話してしまおう
2いや、きれいに終わらせよう
3セーブ

 下3レス中多数決(超重要分岐)


ユウリ(いや、どうせ今話しても話さないままでも結果は同じ…か)

 …ここで全てを話してしまおう


ユウリ「……マミ、ごめん」

マミ「…え?何が?」

ユウリ「今からアタシの事情全部話すよ」

マミ「…事情?」

ユウリ「――さっきまでの全部嘘だったんだ」

マミ「………え?」

マミ「ちょ、ちょっと待って、どういうこと? …何が、嘘だったの…?」

ユウリ「これからずっと友達なんて嘘だよ。
    アタシは今まであんたを利用してただけだ」

マミ「……」


 …あーあ…言っちゃった。


ユウリ「アタシはね、早くに強くなる必要があったんだ」

ユウリ「あすなろのプレイアデス聖団…あいつらはアタシの親友の仇なんだ。
    どうしても殺さなくちゃならないんだ」

マミ「え…?」

ユウリ「あいつらはアタシの親友、飛鳥ユウリを殺したんだよ。
    だからアタシは契約したんだ」

ユウリ「ユウリの代わりに仇を取る為に、“私をユウリにして”って願いで」

マミ「…そ、それがあの時言ってた……」

ユウリ「そう。私は飛鳥ユウリじゃないの」

ユウリ「…契約したてのアタシがいきなりプレイアデスに勝てるわけない。
    だから、マミを利用した」

マミ「……考え直しましょうよ。そんな、仇を取るだなんてきっと本当の飛鳥さんも望んでいないわ。
   今ならまだ間に合うわ、あなたが手を汚す必要なんて…――」

ユウリ「奇麗事言うな!!」

マミ「っ……」

ユウリ「ユウリは、病気で死ぬはずだった私を治してくれた恩人なんだ!
    それなのに、魔女になってあいつらに殺されて終わるなんて許せるわけないだろ!」

ユウリ「これから生きてユウリと一緒にいろんなことをするはずだったのに
    結局何も叶わなかった……」

ユウリ「…だからアタシもこの命を捨てることになってでも、ユウリのために戦うんだ」


マミ「…ま、魔女に…?どういうこと?」

ユウリ「ああ、マミは知らないままだったね。
    アタシたち魔法少女は、ソウルジェムが濁りきると魔女になるんだよ」

マミ「な、…なによそれ… 嘘よね…?」

ユウリ「本当だよ」

マミ「………」

ユウリ「全部嘘の付き合いだったけど、一緒に居るのは悪くなかったよ」

ユウリ「今まで騙しててごめん、さようなら」

マミ「……そう…結局こうなるのね…」


 下1レスコンマ判定
奇数 !


――!


ユウリ(リボンか…!)


 下1レスコンマ判定
0~40 回避


 なんとか避け、同時に変身する。
後ろを向いた時点でこの可能性も少しは予想していたが…


ユウリ「強引だな。でもアタシを殺せるの?」

マミ「もう誰も離したくないの。力づくで止めさせてもらうわ。
   それでももし本当に拒むようなら…」

マミ「あなたを殺して私も死ぬわ」

 そうくるか…

ユウリ(目がマジだ… 脅しではなさそうだな)



敵:マミ

 魔力[34.5/100] 状態:正常


1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー :刃を射出する。(魔力-0.5)
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
3チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
4リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
5リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
6無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
7レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
8ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
9フィニトラベヨネッタ(魔力-30) :巨大なバヨネットを生成し、突き刺してからゼロ距離射撃。
10拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
11茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
12イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
13コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。自爆時は魔力-25。
14魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。
15掴みかかる :人間を捨てた素手格闘。怯み無し。

 下1レス


 拳銃に魔力を込める…

ユウリ「!」

 横にマスケット銃が浮かぶ。
拳銃狙いのものとアタシを狙ったものが数発か。

魔力の集中を一旦解いて回避に専念する…


 下1レスコンマ判定
0~30全回避
31~60 拳銃のみ被弾
61~99 被弾


銃弾を潜り抜ける…!


敵:マミ

 魔力[34.5/100] 状態:正常


1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー :刃を射出する。(魔力-0.5)
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
3チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
4リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
5リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
6無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
7レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
8ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
9フィニトラベヨネッタ(魔力-30) :巨大なバヨネットを生成し、突き刺してからゼロ距離射撃。
10拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
11茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
12イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
13コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ突進。自爆時は魔力-25。
14魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。
15掴みかかる :人間を捨てた素手格闘。怯み無し。

 下1レス


マミ「!」

 拘束…!


 下1レスコンマ判定
0~50 成功
51~75 回避
76~99 反撃


よし、拘束…。
皮肉なものだな、初めて勝ったのがこんな時なんて…

テーブルに置かれた皿が割れて料理がこぼれている。
先ほどの銃撃のときだろう。


マミ「本当に考え直す気はないの?」

ユウリ「……」

マミ「なら、私を殺すの?」


 どうしようか?
1「【下2レス】」

2殺す
3ソウルジェムを奪う
4放置して帰る
5自由安価

 下2レス


ユウリ「どうしようかな」

 マミのソウルジェムも割りと黒くなっている。
やっぱりショックが大きかったんだろうな。

あれからあいつを全く見ていないが、浄化する奴が居ない今、放っておけばみんな魔女化か。
いや、アタシ以外が呼べばくるのか?

まあいい、魔女化は攻撃の切り札になる。
しかしそれでも…


ユウリ「…アタシが一人でプレイアデスに勝てると思う?」

マミ「……まさか私に手伝って欲しい、とでも言うの」


1「それもいいかもね」
2「そんなことは言わないさ」

 下2レス


ユウリ「そんなことは言わないさ」

ユウリ「そもそも頼んだって手伝ってなんてくれないだろう?」

マミ「そうね」


 …手伝ってくれるような人だったら、こうして戦う必要もなかったよ。


 どうしようか?
1「【下2レス】」

2殺す
3ソウルジェムを奪う
4放置して帰る
5自由安価

 下2レス



☆―に関―……憶は封じ――ている


ユウリ(ここで殺すか、それとも……)


 どうしようか?
1「【下2レス】」

2殺す
3ソウルジェムを奪う
4放置して帰る
5自由安価

 下2レス


ユウリ「そう言うと思ったよ、近づく前からわかってはいたさ」

ユウリ「でもアタシの気持ちも少しはわかってほしいな。
    奇麗事で済ませられないことだってあるんだ」


・これに続ける説得の内容を安価内容で

 下1レス


 変身魔法を使う。
最後くらい嘘の無い元の私の…杏里あいりの姿で別れよう。


マミ「その姿は…」

あいり「私が願いから手に入れたのは変身魔法だったの」

あいり「……私の本当の名前は杏里あいり。これが本当の私」

あいり「じゃあね…さようなら マミ」

マミ「…………」


 後ろからマミのすすり泣く声を聞きながら去る。
もう会うことはないだろう。



―巴宅前


ユウリ(後はプレイアデスを倒すだけ、か…)

―あすなろ


 下1レスコンマ判定
奇数 .

------------
ここまで
ついに話すたったぁあああ
マミさん出番終了のお知らせ。ちなみにエンディングまではもう少し続きます

次回は3日(日)16時からを予定です

-------
はじめます


「飛鳥ユウリ」

ユウリ「…誰だ?」

 自宅までの帰路。人気の無い道でフードを深く被った女が話しかけてきた。
怪しさ満点なんだけど……

「警戒しないでいいよ、私は君の味方だ。
 プレイアデス聖団に恨みがあるんだろう?私もなんだ」

「私に協力して欲しい。そうすれば私が調べた情報を教える。
 奴らの弱みを握れる大きな情報を掴んだんだ」

ユウリ「なるほど。悪くない話だけど…
    名前も名乗らない、素顔も見せない奴の言葉は少し信じ難いな」

ヒュアデス「悪いね、それは少し事情があって明かせないんだ。
      私のことはヒュアデスと呼んでくれればいいよ」


 『これ以上は話せない。願いに関しては誰にも話さないと心に決めているんだ』


ユウリ(…まあアタシもそういう事情はわかるし、しょうがないか)

ユウリ「わかった、情報が確実なら良い。乗ろう」

―自宅


 ヒュアデスから話を聞いた。
あいつらの弱点は、新しい仲間の“かずみ”という魔法少女らしい。
あいつらの一番大切なものらしく、そいつを奪ってきてほしいとのことだった。


もし戦うことになっても、新人の魔法少女ごときには負ける気がしない。
こいつを人質に取るのは得策だろう。

それから、この黒い木の実…


ユウリ「…人を魔女モドキにする悪魔の実、イーブルナッツ…か」

 かずみを捕らえ、最後にはこのイーブルナッツで、
あいつらの見ている目の前で魔女になってもらおう。

ユウリ(待ってろ、アタシと同じ苦しみを味わわせてやる……)

 そうだ。かずみに使う前に、まずはその辺の奴で試そうか…?


ユウリ「……」


ユウリ「これももういらないな」

 携帯を手に取る。
電話帳の中に並ぶ、見たくない名前。削除のボタンを押す。

ユウリ「これも」

 メールボックスの中のやり取りも消す。
携帯からその名前を全てを消していく。

 その名前を見るたび頭に浮かぶ鬱陶しい泣き声と笑顔……


 『……考え直しましょうよ』
 『今ならまだ間に合うわ、あなたが手を汚す必要なんて…――』

ユウリ(もう絶対に間に合わない。
    あの後マミがどうなったかなんて知りたくもないが、今アタシには失って困るものなど何も無いんだ)

ユウリ(…だから、もう迷う必要なんて何も無い。
    魔女化でもなんでもしてあいつらを殺す、それ以外のことなんて…――)

 最初からそれでいい。これでいいんだ。

ユウリ(―――いらない)


★ソウルジェムが濁りました
[28.5/100]→[18.5/100]


―二十九日目終了―


 魔力[18.5/100]  状態:正常

[魔力コントロールLv3] 次レベルまで1/30
[射撃能力Lv2] 次レベルまで2.5/10
[体術Lv2] 次レベルまで1.5/10



お知らせ
・ほぼ10割詰み突入
 (戦闘以外の挽回可能予定イベント0)


―三十日目―
レイトウコ


ユウリ(こんな施設があったのか)

 ヒュアデスからの情報どおりの場所に来た。
それにしてもなんていう場所だ。少女達の死体と濁ったソウルジェムがたくさんある…

ユウリ(やっぱり魔法少女を殺す悪魔の集団だな…!)

ユウリ(しかし、まさかここまで被害者がいるとは思わなかった。
    それもわざわざ死体までとっておくとは悪趣味極まりない…)

ユウリ(こいつらは絶対に許しちゃ駄目だ)


そろそろだ。奴らの大事なかずみを奪ってやる。


・かずみを奪う方法

 魔力[18.5/100] 状態:正常


1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 (一発ごと魔力-1)弾をリボンに換えて撃つ。
2レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
3拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束。※中~近接技
4茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく※中~近距離技
5イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
6コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ奪う命令。自爆時は魔力-25。

7その他コマンド派生系安価内容

 下1レス


 聖団と、そのなかに囲まれるかずみの元へ走り出す。

「!」

「誰!?」

ユウリ(このまま拘束で絡め取って奪う…!)


――…シュル―ッ


「なっ、狙いはかずみか!」


―バリィッ

ユウリ「くっ、」

 目の前に落とされた浅海サキの落雷攻撃で、行く手が阻まれる。
全員変身している状態だけあって不意打ちでもこのくらいの反応はするか。

構ってられない。避けて進む。
早くこいつを抱えたまま外に出なければ……!


 魔力[17.5/100] 状態:正常


1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスプラッシュスティンガー :刃を射出する。(魔力-0.5)
 bティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
3大砲型(一発ごと魔力-15×数発・近接時-0)
4リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
5リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
6無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
7レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
8ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
9フィニトラベヨネッタ(魔力-30) :巨大なバヨネットを生成し、突き刺してからゼロ距離射撃。
10拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
11茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
12イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
13コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ乗って逃げる。自爆時は魔力-25
14爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾
15掴みかかる :人間を捨てた素手格闘。怯み無し。

16結界Lv2 :半径2m程度までの結界。中心は任意
 a団員との間に壁を生成(魔力-10)
 b団員を結界で閉じ込める(魔力-15)
17痛覚遮断 :もう何も痛くない

18その他コマンド派生系安価内容

 下1レス


あまりここで大技を使いたくはなかったが、まずは奪えなければ意味が無い。
一度全体攻撃で黙らせてやるか。

ジャッ……

「!」

 上空に無数に浮かび上がった拳銃が団員を狙う。
馬鹿め、怯んだその隙が命取りだ…!

――ドドドドッ


「ぎゃあぁあああああぁあ―――!!」


 凄まじい悲鳴が響く。この程度で泣き喚くなんてみっともない。
これじゃあプレイアデス聖団っていうか悲鳴合唱団だな。

 壁を殴りつけて壊し、出口を作る。
衝撃で建物が一部倒壊する。

「かずみぃぃいいいいッ!!」


 浅海サキが血塗れになりながら必死の形相で叫んでいる。


ユウリ「そうか、そんなにかずみが大事か!」

ユウリ「ならよく覚えとけ、これがアタシの苦しみだ……!!」


 反撃されてもまずい、何がやっとくか?


1リベンジャー:拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
 a(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 b(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)※aの2倍威力だが連射性能は劣る
 c(一発ごと魔力-1×数発・近接時-0)弾をリボンに換えて撃つ。
2バヨネット型(一発ごと魔力-0.5×数発・近接時-0)
 aスティンガー :近接戦闘
 bスプラッシュスティンガー :刃を射出する。(魔力-0.5)
 cティーロ(魔力-0.5) :発砲する。連射性能は拳銃型に劣る。
3チャージショット(魔力-5) :魔力を込めて撃つ。連射性能がなくなり、発射までに時間がかかる分一発の威力は強力。
4大砲型(一発ごと魔力-15×数発・近接時-0)
5リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃。
6リベンジャー一斉射撃・二丁(魔力-10):拳銃を2つ出して射撃。
7無限の魔弾(魔力-30):空中に30丁ほどの拳銃を生成して広範囲を射撃する必殺技。
8レガーレ・ヴァスタアリア(魔力-30):無限の魔弾の弾をリボンに換えて広範囲の敵を拘束する。
9ティロフィナーレ(魔力-30) :巨大な拳銃を生成し、撃つ。
10フィニトラベヨネッタ(魔力-30) :巨大なバヨネットを生成し、突き刺してからゼロ距離射撃。
11拘束(魔力-1):リボンで敵単体を拘束
12茨(魔力-10):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
13イル・トリアンゴロ(魔力-10×敵の数):茨の全体版。威力は変わらず広範囲攻撃が出来るようになった。
14コルノフォルテ(魔力-10):ウシ型の使い魔を出す。安価内容で行動の指定がなければ乗って逃げる。自爆時は魔力-25
15魔力爆弾(魔力-25):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。
16爆発魔方陣Lv1(魔力-25) :敵単体分用に範囲が狭まった設置型魔力爆弾
17掴みかかる :人間を捨てた素手格闘。怯み無し。

18結界Lv2 :半径2m程度までの結界。中心は任意
 a団員との間に壁を生成(魔力-10)
 b団員を結界で閉じ込める(魔力-15)
19痛覚遮断 :もう何も痛くない

20その他コマンド派生系安価内容
21何もしない
22聖団はそろそろ程よく動けなそうなのでイーブルナッツをかずみに使用

 ※単体攻撃技の場合は団員の名前も安価内容で

 下1レス


痛覚を遮断する。
これでどんな攻撃が来ようが怯むことは無い。

ニコ「…」ニュルン

 神那ニコが指先から作り出したミサイルが飛んできた。
が、身体に小さな穴が開いた程度なら全く問題が無い。

ニコ「…人間捨てたんだ」

 魔法少女殺しの集団が何を言う?

ユウリ「しぶとい」

 拳銃で撃ち抜く。
これでダウンか、やっぱり情けない。


外に出る。追ってくる様子はない。
これで最初の目的は達成だ…!


ヒュアデス「ユウリ、ご苦労」

ユウリ「こんな近くで待ってたなら助太刀の一つでもしてくれればよかったのに」

ユウリ「まあ必要なかったけど!なにあれ、激弱!あいつらの悲鳴聞いた?」

ヒュアデス「聞いたよ。全部見てた。ちゃんとかずみも持ってきたし、よくやってくれたよ」

ユウリ「でしょ?」

ヒュアデス「しかし、お前はもう終わり。
      運び終わるまで持たないと読んでここまで迎えに来たのは正解だったようだ」

ユウリ「…!」

ヒュアデス「心配しなくても仇はちゃんととってやるさ」

ヒュアデス「私の、人類への仇は」

ユウリ「人類……?」


―――!!

 ソウルジェムが割れる。ドス黒い何かが身体の中へ、外へ飛び出して黒に満たされていく。


…そうか……終わり……か………


ヒュアデス「もう人類の出番は終わりだ。
      これからは私とかずみが新人類の世界を、ヒュアデスの世界を創り上げる!」

ヒュアデス「お前は…そうだな、私の駒にでもしておくよ。
      魔女になってもちゃんと私が使役してやるって」


…こいつ……


ヒュアデス「Nie Blühen Herzen、か。よろしくね」

…………。



―END―



――Another Side



 一応この後の結果画面へと繋がります。
安価はありません。


・見る?
1見る
2見ない

 下3レス中多数決


「…………」


あの言葉も、全部嘘だった。

キュゥべえも私を騙していた。


信じていたのに。友達だって、一緒に居るって思っていたのに…


私の味方は誰も居ない。私の友達は誰も居ない。

私にはこのまま一人寂しく魔女になる運命しか与えられていないんだ。


 なら私は………

二十九日目
―見滝原


杏子「……」

QB「声をかけないのかい?」

 楽しそうな声から少し離れた場所。

今は特訓が終わって楽しそうに話しているところだった。
特にいつもと変わらない。遠巻きに見る二人はやはり相変わらずだ。

杏子「かけたところで、どうせマミの奴にうるさく言われるだけだ。
   そんな二人の友情とやらを見せ付けられてもうざいだけだろ」

 前に話しかけた時はそろそろコンビも解消かとも思ったが、マミとユウリは結局まだ仲良しごっこを続けている。
寧ろ数日前よりもまた一段と付け入る隙がなさそうに見えるくらいだ。

そんな二人を見てイラついて、少しだけ安心する。


杏子「何が一ヶ月記念だよ…マミの奴あんな浮かれちまって」

杏子「とっとと別れちまえばいいのに」


…そういえばあたしのときもそんなことやって浮かれてたっけ。
マミの笑顔が思い浮かぶ。丁度視線の先でしているような、もうあたしには見せない顔。
また見るとは思ってなかった顔。

杏子(全く、よく懲りないよな……)


杏子(あー、うぜえ。あいつらのせいで余計なもん思い出した……)

 最近のマミは特訓を始める前も後もどこか浮かれている。
なんとなく面白くない。それと同時に何か不安になる。
抜けているような、丸くなりすぎた気味の悪い感じ。

杏子「大体、んなことやってても別れるときゃ別れるんだよ」

 いつまでこれが続くだろうか。
別にこいつに話してるわけじゃないけど、愚痴はどんどん出てくる。

そういえばこいつも二人を監視してるみたいだけど…


杏子「そういや最近お前マミのとこ行ってないじゃん。もしかして二人を気にしてか?」

QB「まあ、そうだね」

杏子「ふーん。お前も空気読むこととかあるんだ」

QB「僕がするのはあくまで監視だからね。
   直接二人をどうこうするわけではない。その場に居る必要はないよ」

杏子「あ、そう。それであたしのとこに来られても困るんだけど」

QB「どうやら、もう行くみたいだね」

 って無視かい。

杏子「…だな。 あー、つまんねーの…。腹減ったからどっかで食いモン盗んでこよ」

-------
ここまで
こんなかんじで、安価無しパートなんで次回は書き溜めて投下します
次回は多分5日(火)の18,19時くらいになるかも

---------------
今日は予想以上に忙しくて時間ないので
次回は6日(水)16時、17時くらいと一応言っておきます

ちなみに一度選んだ人物でもう一度っていうのもアリよ
あとsymmetry diamond読んでないんでささは無しでお願いします
なぎさもまだ次回主人公決めでは無しで

--------------
はじめます 
グロ注意。どうせ良い結末にならないのは決まってるので
そういうの苦手で結果だけ知りたい方は結果画面が出るまで飛ばそう

―繁華街


 そろそろ日も暮れて暗くなる時間。
しかしこの見滝原の繁華街は明るくライトアップされ、賑わったままだ。


杏子(ここまでくればもう諦めたかな)

盗んできたものを食いつつホテルを探して歩く。
今頃あいつらはお茶会の最中か。全く、お気楽なことだ。

訓練だお茶会だと遅くまで新人の面倒なんかみてるせいで
本業の魔女狩りの時間が随分遅くにずれ込んでいるってのに、マミは決して毎日手を抜かない。
そこまでして正義の魔法少女と先輩を両立したいかよ…。


杏子(……そういや前この辺でユウリを見かけたな)

 あのときのことを思い出す。沈んでる様子だった。
一体なんだったのかはわからないままだが、どこか暗い雰囲気だった。
どうしようもならないものに苛立っているような、何かそんな“こちら側”に近いような雰囲気を感じた。

……しかし、あいつの事情はよく知らないが、あいつも頑固そうな奴だ。


 『お前みたいな奴がいるからユウリは!』

それに、最初会ったとき、ユウリは確かにこう言った。
ユウリはあいつだ。それとも同じ名前の誰かのことを言っているのか。
まあ、そんなことは知らないしどうでもいいが……


 そういえば、キュゥべえから聞いたところによると、
わざわざ隣町のあすなろからここに通っているらしい。
それで帰りにここを通ることが多いということだ。


杏子「!」

 ふと足を止める。魔力を感じる…。

杏子(……この魔力、使い魔だな)



杏子(……)

 全く、ついてないな。


―影の魔女結界


杏子「ったく、しょうがないなあ」

杏子「ユウリに通りかかられて目の前でちんたら偽善活動やられてもうざいし!
   マミが身を削って深夜にこんな使い魔追っかけてんの想像すんのもうざい!」

 10秒。いや10秒もかからないか。

杏子「…5秒もあれば十分だ、相手してやる」


――

―見滝原 ホテル某室


QB「杏子」

杏子「…またお前か。で、何」

QB「使用済みのグリーフシードがあったら回収しておこうと思って」

杏子「まだないよ」

QB「それならいいけど、最近回収する頻度が減っているね。
   前だったらもっと積極的にグリーフシードを稼いで、消費もしていたのに」

杏子「…そうか?そんなのどうだっていいだろ」

QB「僕も口を出すつもりはないよ。君には君の考えがあるんだろうしね」

杏子「あたしはともかくとして、ユウリはどうなのさ。あいつ余裕あるわけ?」

QB「余裕があるとはいえないね」

杏子「…やっぱりか」

ここのところ毎日特訓だわ、使い魔は倒すわ…。
それにあすなろっつったら馬鹿みてーに魔法少女のいるとこだったはずだ。
マミのような深夜の魔女狩りも期待できない。

しかもあいつは手数勝負の燃費の悪そうなタイプだ。
マミ以上に心配になってくる。


QB「でも、ユウリは君とは関係ないはずだろう?あまり心配する必要はないんじゃないかな。
   そもそも、彼女はあすなろの魔法少女だからね」

杏子「さすがにあすなろの事情まで考える義理ないし、聞いてみただけだって。
   まあ、そんなことだろうとは思ってたけど」

QB「それより… 別のことを心配することになるかもしれないよ」

杏子「別のこと?どういう意味だ」

QB「いや、心配する必要もないかもしれないね」

杏子「……はぁ?全く意味わかんないんですけど」

QB「気にしなくていいんだ。むしろ、君は気にしないほうがいいかな」

杏子「なんだそれ。なら意味深なこと言うなよな」

QB「失礼したね」

QB「…でも、これから見滝原は大きく変わるだろう」


 …どうしてこうまわりくどいことを言うのか。
キュゥべえはよくわからない言葉を残してどこかへ消えていった。

―三十日目 見滝原大橋



 学校が終わった頃の午後。
近くの土手のほうに制服姿の生徒が何人か通るのが見える。

しかしまだマミの姿は見当たらない。


杏子(なんだ、遅いな。いつもなら早く来るのに…)

杏子(今日は訓練は無しか?)

 ユウリの姿もなさそうだ。本当に今日は無しなのか。
或いは今日だけ用事があって時間を遅くしたか…

杏子(…って、なんだよこれ。なんかあたしがあいつら待ってるみたいじゃん。
   なんで約束もしてないのにわざわざ待たされないといけないの…)


 魔女でも狩りに行くか。
訓練じゃなくて魔女狩りに行ってるのかもしれないし、そっちで会う可能性もあるだろう。

相変わらず使い魔ばっか狩ってたら文句言ってやる…


―――…
――…


杏子(……今日はこれくらいでいいか)

 収穫は2つ。このくらい手に入ればいいだろう。


 『前だったらもっと積極的にグリーフシードを稼いで、消費もしていたのに』

…別に、手持ちのグリーフシードだってそこまでギリギリなわけじゃない。
魔力の余裕を心配しなきゃならないのはユウリとマミのほうだ。


杏子(そういや、結局あいつらには会わなかったな)

杏子(全部まわったわけじゃないし、どうでもいいけど)

―三十一日目 見滝原大橋



杏子(来ないな……)

 今日も無しか。
まあいい、ならこっちはこっちで別のことをするだけだ。

―三十二日目 見滝原大橋



杏子(……)

 …しばらく訓練はしないのか?
魔女狩りにでも出かけて実戦を鍛える気か、何か用事があるか。

―三十三日目 見滝原駅



やっぱり、いつもの訓練の場所どころか駅にも姿は無い。
そもそもユウリは見滝原に来ていないのか…。

ならマミは?

マミは見滝原に住んでいるのだから、ここまで会わないのはおかしい。
これを単なる偶然で済ますことができるだろうか。

 『これから見滝原は大きく変わるだろう』

 あの言葉の意味は?
あの時は深く考えなかったけど、一体どういうことなんだ。


杏子「!」


 魔女の魔力だ。
最近、魔女の使い魔も増えている……

何故?

マミが毎日睡眠時間を削ってまで深夜に魔女を退治しているのに。

…いや

今マミは活動してない?



―影の魔女結界


 ……嫌な予感がする。


杏子「っうぜえ!」

 変身し、鎖を操って周囲から伸びる影を刈り取る。
武器の形状を戻して飛び上がると、魔女が背から蔓のようなものを伸ばそうとしてくる。
魔力がかかるがしょうがない、少々派手にやってやる。今は急いでいるんだ。
槍を巨大化させ魔力を込めて投げて強引に突き破り、魔女に大きい一撃を決める……――


――景色が戻る。
変身を解き、グリーフシードを掴んで走り出す。
…このままではまずい。

―巴宅



久しぶりに見る“巴マミ”の表札。
確かにここだ。

 インターホンを鳴らしてみる。
それから1秒、2秒と時間が経っていく。
苛立つ気持ちを抑えつつ待つ…


杏子(…駄目だ)

……何も返されない。
魔力で鍵を開けようとドアノブに手をかける。

杏子(アレ?開いてる…?)

 鍵が開いていた。
普段きっちりしているマミならこのまま出かけるのはありえない。

入ってみる――



―――!!?



杏子「う……っ!?」


思わず吐き気がこみ上げる。

何この臭い……!

何だ…
何なんだ…


杏子「…マミ……?」

 呼んでみるが、返事は無い。
奥へと進んでみる。

杏子「マミ…… ――!」

 居る?


……いや、まさか。

杏子(…そんなはずはない)

この臭いは…。

杏子(だって、どうして…)

 確かにそこに居る。いや、ある。

見たところ血は無いし、傷も無い。
横に砕けたソウルジェムが散らばっているだけ…。

床に崩れたまま倒れている。
しかし肌が青白く、腐りかけて虫が集っている。

どう見たって眠っているだけと思い込むには無理がある状況だ…。


…恐る恐る触れてみる。
身体が冷たく硬く固まっている……。


杏子「…やっぱり……」


 目の前の景色が記憶の中の景色と被る。
 あたしはこれを知っている。

杏子「………っ」


 でも
 なんで

 なんで、マミさんまで……!


 横を見れば、テーブルには料理が並んだまま。
それがこの家全体をただの死臭とは違う、更に酷い臭いにしている原因だろう…。

皿が割れて料理がこぼれているものもある…。


 『気にしなくていいんだ。むしろ、君は気にしないほうがいいかな』

何が…

 『これから見滝原は大きく変わるだろう』

何が起きているんだ……?


QB「マミはソウルジェムを砕いて死んでしまったんだ」

 いつのまに来たのか、キュゥべえがいつもと変わらない声で話している。


杏子「…どういうことだよ」

QB「君たち魔法少女は契約と同時に魂がソウルジェムになる。
   つまり肉体は、魂から魔力を供給して動かしているだけの外付けのハードウェアにすぎない」

杏子「そんなわけのわからない説明が聞きたいわけじゃねえ!
   なんでマミが死んでんのかって聞いてるんだよ!」

杏子「こうなった原因は何だ!テメエは何を知ってるんだ…!」


 それに、ユウリのことも見てない…
まさかあいつも……


QB「ユウリだよ」

杏子「は…?」

QB「だから、原因が何かといえば、間違いなくユウリだろうね」


杏子「………」

QB「彼女は元々ある目的を達成するためにマミに弟子入りしたんだ。
   でもその目的をマミは快く思わなくてね」

QB「だから隠していたんだけど、少し前… ほら、一ヶ月記念のお茶会をすると言っていたときがあっただろう?
   そこでバラしてしまったんだ」

杏子「…ある目的って?」

QB「あすなろに魔法少女の集団があるのは知っているだろう?それを全滅させることさ」

QB「でも契約したての新人では敵うわけが無い。だからユウリは力を望んでいたんだ」

 なるほど…確かにあんなに魔法少女がいたんじゃ邪魔だからな…。
じゃあ、結局あたしも騙されてたわけか……

QB「元々ユウリはマミを裏切るつもりではあったんだけど、
   まさかあの時本人の目の前でバラすとは。おかげでマミの脱落は思っていたよりも早くなったよ」


杏子「テメエは……!」

 キュゥべえを掴み上げる。

杏子「マミが死んだんだぞ!どうしてそんななんでもないことのように喋れるんだよ!」

QB「僕たちインキュベーターには感情というものが無い。
   君たちと同じ反応を求められても困ってしまうよ」

杏子「感情が無いだと…?」

QB「それより、よかったじゃないか」

 は…?

QB「もう見滝原にはマミもユウリもいない。ここで魔女を狩る魔法少女は誰も居ないんだ。
   何も心配することなくグリーフシードを独占できる。君には利益しかないはずだよ」

杏子「なんだよそれ…!皮肉のつもりかよ!」

あたしはそんなの望んでないのに…
……マミがまた上手くやっているところを見れればそれでよかったんだ……

QB「やれやれ、やっぱりわからないね…あれだけ君は自らの利益を求めていたはずなのに」


QB「それより、これから何をするかだよ。
   2年もここを縄張りにしていたマミが居なくなって、見滝原は大きく変わるだろう」

QB「これからどうするつもりなんだい?」

杏子「これから…か…」

 腕を下ろし、キュゥべえをその辺に放り捨てる。
駄目だ、こいつは話にならない。
こいつはあたしなんかよりずっと……


杏子「…ユウリに会ってくる。
   ぶちのめしておかないと気が済みそうにないんでね」

QB「それは無理だね」

杏子「…あたしが負けるとでも言いたいのか?」

QB「いや、ユウリも先日脱落してしまったんだ」

杏子「なんだよそれ……」


結局…全てがあたしの知らないところで終わってたのか。
ならあたしは何を目的に生きればいいんだろう?


杏子「……じゃあ、どうすればいいんだろうね」

QB「僕に聞かれても困るよ」

杏子「マミもユウリもあたしの希望だと思ってたのに……」

杏子「あたしの希望、なくなっちゃったよ…」

 あるのはぶつける相手すら居ないどうしようもない怒りと、絶望だけ。

だったら…


杏子「呪ってやる…――」

ユウリもキュゥべえもあたし自身もなにもかも…!


杏子「―――全部呪ってやる…!」



 汚い感情を全て混ぜたようなどす黒い感情で満たされていく。
全て染まりきったらもう戻れない気がする。でもあたしはそれに抗わなかった。


このままどこかへ流されていけばいい……

それでいつかこの恨みが晴らせるのなら――――



―Another Side END―

・主人公
 【ユウリ様】(魔女化)


 巴マミ(契約・死亡):利用    イベント【狂乱のマミA:NormalEnd】
                       【狂乱のマミB:フラグ消滅】【相容れない二人:フラグ消滅】
                      【魔法少女コンビルート:フラグ消滅】
 佐倉杏子(契約・魔女化):無興味  イベント【裏切りの意味:経験】【嘘の記憶:フラグ消滅】

 ヒュアデス(契約・生存):利害  イベント【ヒュアデス:経験】【ヒュアデスの裏切り:未経験】
 プレイアデス聖団(契約・生存):憎悪  イベント【VSプレイアデス:本戦未経験】


 原作ルート BadEnd

好感度一覧


・巴マミ
ユウリ:依存
杏子:諦観

・佐倉杏子
ユウリ:怨恨
マミ:未練

・ヒュアデス
ユウリ:駒

イベント一覧(標準難易度)


研究ノート
・1回目:魔コン+1.5、体術+0.5 2回目:魔コン+1 3回目:魔コン+1 再読:魔コン+0.5


裏切りの意味 条件:15日までにマミへの好感度が一定以上で15日以降に見滝原へ行く
・裏切るような子じゃないわ → 初日は分岐により差があれど後の展開にはあまり響かない。
                 因みにコンマ判定[冷静]は戦闘無しで幾分展開の進みが速くなる。 

魔法少女システムの否定 条件:20日固定イベント
・お前の存在そのものを殺す → 以降GS使用不可・QB不可視・QB雲隠れ・
                 『QB』を含む安価内容の場合システムメッセ

嘘の記憶 条件:魔法少女コンビルート+残り魔力3割以下で二十日以降見滝原へ(100-残り魔力判定)
        魔法少女コンビルート+残り魔力半分以下→ヒュアデス前固定イべ 
・余裕が無いならグリーフシード使え、魔女だけを狩れ! → 記憶の書き換えに気づく。以降GS使用可能に

ヒュアデス 条件:状況によって30日前後or35日固定イベント (他のイベントのほうが優先)
         レベルが上がりそうなステータスがあるか・ルート・エンド条件達成未達成により日にち変動
・聖団に恨みがあるんだろう?私に協力してほしい → ここの選択肢で魔法少女コンビEND条件を満たせる場合のみ
                           「断る」選択肢あり

ヒュアデスの裏切り 条件:ヒュアデスイベント経験で、聖団との戦い中に
・悪いけどさぁ、ここで殺されちゃつまんないんだよね → VSヒュアデス

狂乱のマミA 条件:マミに魔女化のことを話す
・死ぬしかないじゃない! → VSマミフラグ・マミ自殺フラグ

狂乱のマミB 条件:聖団との戦いにマミを連れて行き、話す暇もなく団員全員魔女化
・いやぁああああああ―――!!!! → 衝撃の事実と罪悪感によりマミ発狂 VSマミ・マミ自殺

相容れない二人 条件:聖団との戦いにマミを連れて行き、勝利or団員魔女化 or 聖団と会って話し合っちゃった展開など
            魔法少女の真実と聖団の目的を知ったマミは…
・マミ…なんでそっちにつくんだよ!! → VS聖団・マミ


ラストバトル 『VSプレイアデス』
 ・20日にこれを始めるか、延期の選択肢
 ・20日以降は毎朝選択肢に追加
 ・魔法少女システムの否定後魔力2割以下で自動出撃
 ・マミを連れて行くには嘘の記憶イベントクリアが条件(ただし、あまり良いことにはならない)
 ・魔法少女コンビEND条件を達成していない場合は40日に強制
 ・魔法少女コンビENDの場合このイベントは発生しない

『VSマミ』
 ・好感度“信頼”以上目的バレ、“信用”以下目的バレ、狂乱AB、相容れない二人でそれぞれ難易度がかなり違う
 ・相容れない二人由来では容赦ゼロ状態なので話が通じず難易度激高。敗北するとレイトウコ行きに。
 ・信用以下目的バレ由来では敗北で今後関わらないことを条件に見逃し。ただし無理に反撃しようとすると死亡有り。
 ・信用以下目的バレ、狂乱、相容れない二人以外ではどちらかが拘束状態になると戦闘が中断され会話可能
 ・信頼以上目的バレ由来では拘束時反撃無し。被拘束時も反撃して戦闘続行可能。
  敗北による死亡は無いが、被拘束時のユウリ→マミの好感度が一定の場合、反撃を選ばないと「歪な日常」エンドへ
 ・狂乱のマミでは拘束時反撃無し。敗北で「マミの正義」エンドへ
 ・狂乱+信頼以上目的バレで
  被拘束時 発言内容によって勝利・「歪な日常」エンド・敗北(死亡)分岐。反撃チャンス無し。
  拘束時 殺す、SGを奪う、放置、脅し系か考え押し付け系の自由安価を選択で反撃敗北(死亡)「マミの正義エンド」へ
      拘束+同時に武器を突きつける等の内容を含んでいる場合は拘束成功率激低。

 入り組みすぎなとこなので他パターンもあるかも



 特殊ルート
魔法少女コンビルート 条件:裏切りの意味イベント経験+二十日以降継続+マミ→ユウリ好感度【親友】
               +ユウリ→マミ好感度一定以上
原作ルート 条件:ヒュアデスの誘いに乗る → その後数日はほぼ自動。戦闘の結果によってエンド決定

エンド分岐


NormalEnd 条件:復讐完遂
魔法少女コンビ 条件:ルート入り+ヒュアデスイベントで「断る」+嘘の記憶イベント未経験の場合エンド時魔力半分以上

 Normal以下のエンド↓
失ったもの 条件:裏切りの意味イベント経験+狂乱のマミ発生後勝利
もやもやエンド 条件:聖団に逃げられ目的を完遂できず打ち切りに
歪な日常 条件:『VSマミ』参照  ヤンデレエンド。
         “放っておくと逃げてしまうため、手足を縛られている。大切なお友達”

 DeadEnd↓
命に代えても 条件:聖団との戦い中に魔女化(原作どおりエンド)
マミの正義 条件:狂乱のマミor相容れない二人発生後、敗れる
叶わなかった未来A 条件:ヒュアデスイベントで「断る」+嘘の記憶イベント未経験でエンド時魔力半分以下
叶わなかった未来B 条件:魔法少女コンビルートで35日まで持たず魔女化

これ以外(無名Bad) 条件:上のエンディング条件に引っかからず死亡かレイトウコ行きか魔女化

訂正
----------------------
エンド分岐


NormalEnd 条件:復讐完遂
魔法少女コンビ 条件:ルート入り+ヒュアデスイベントで「断る」+嘘の記憶イベント未経験の場合エンド時魔力半分以上

 Normal以下のエンド↓
失ったもの 条件:裏切りの意味イベント経験+狂乱のマミ発生後勝利
もやもやエンド 条件:聖団に逃げられ目的を完遂できず打ち切りに
歪な日常 条件:『VSマミ』参照  ヤンデレエンド。
         “放っておくと逃げてしまうため、手足を縛られている。大切なお友達”

 DeadEnd↓
命に代えても 条件:聖団との戦い中に魔女化(原作どおりエンド)
マミの正義 条件:狂乱のマミor相容れない二人発生後、敗れる
叶わなかった未来A 条件:ヒュアデスイベントで「断る」+嘘の記憶イベント未経験でエンド時魔力半分以下
叶わなかった未来B 条件:魔法少女コンビルートでエンディングまで持たず魔女化

これ以外(無名Bad) 条件:上のエンディング条件に引っかからず死亡かレイトウコ行きか魔女化



1セーブデータからロード
 かずみ編【6日(水)朝】 ※Good・NearGood未クリア物語
  [獲得した補正:魔力コントロールLv2・格闘Lv1]
 Homulilly編【二周目の世界】 ※Good・NearGood未クリア物語
 QB編【ワルプル後から再開。翌日へ】【指定場所からロード】 ※暫定END
 中沢編【ワルプル後から再開。翌日へ】【指定場所からロード】
  [獲得した補正:成績関係の結果の補正が+18]
2新主人公で別物語
3終了


 下3レス中多数決

新主人公


・まどか☆マギカ登場キャラ
・おりこ☆マギカ(無印)登場キャラ
・かずみ☆マギカ登場キャラ
・上記作品中のモブ
・オリキャラ
・神名あすみ

↑のキャラから一人選択。
同キャラ2回以上選択も可能。


 下3レス

時系列・設定選択

主人公
【上条恭介】


1未設定:安価で色々きめていく。だれたらすまん、力量不足です
2Chaos:なんかところどころアフォな雰囲気漂う未設定。色々気にするな!

指定から
3さやかちゃん契約後
4さやかちゃん契約前
5安価内容設定


 下3レス

---------------
固定で始まる前の嘘の記憶イベントは魔力3割以下の条件きついし、
ヒュアデスイベント前に魔女化してしまうのの回避のために設置しただけでそう起きるかは微妙だが…


えーと、嘘の記憶イベントが起こる条件は
魔法少女コンビルートの場合のみ、
魔力三割以下で見滝原行くか、オート襲撃前に魔力半分以下で固定で起こるイベントとなってます
(29日のマミ死亡によりルート外れでフラグ消滅)

ちなみに残り魔力が半分以上で魔法少女コンビエンドの場合は嘘の記憶イベントは起きません
ユウリは復讐やめるし見滝原入り浸ってるうちに結界消滅するだろうし問題ないかなーと



―――契約は成立だ。

―――受け取るといい、それが君の運命だ。



 …そのとき奇跡が起こった。

―1日(金)


恭介「……やっぱり動く…。夢じゃなかったんだ」

 今までどこかにぶつけようがたたきつけようが痛みさえ感じなかった手に、感覚が戻った。
それどころか思い通りに指が動く……

恭介「本当に治ったのか…?」



――…


医師「現代医療では救えないと思っていた腕が、急に…?
   すごい……奇跡としか思えない!」

恭介母「やったわね、恭介…… これでヴァイオリンが弾けるわよ!」

恭介「そうだ、ヴァイオリンももう弾けるんだ…。
   弾きたいと思っていた曲も全部」


 …そういえば、さやかには悪いこと言っちゃったな。
後で謝らないと…。


恭介「でも、なんで急に腕だけ治ったんだろう」

医師「それはわかりませんが…ともかく手のほうは無傷。
   あとは足のリハビリと検査をして異常がなければ退院できるでしょう」

恭介「足のリハビリも今まで以上に頑張るよ」

恭介父「本当におめでとう、恭介」

―恭介の病室



さやか「そっか、退院はまだなんだ…」

恭介「うん、まだ足のリハビリが済んでないしね」

恭介「……この前はさやかには酷いこと言っちゃったよね。ごめん…」

さやか「気にしなくていーの!よくなったんだからそんな顔してちゃ駄目だよ!」

さやか「それより外の空気吸いに行こう?」


 屋上に行くと、みんなが待っていた。
そして、父さんが手にしているのは… ヴァイオリン?

……捨ててって言ったのに、とっておいてくれたのか…。


恭介「これは…」

恭介父「お前からは処分しろといわれていたが、どうしても捨てられなかった。
    ……さぁ、試してごらん」

恭介「…」


 久しぶりに触るヴァイオリン。
ブランクは大きいけど…それでもやっぱり身体が覚えている。

思うとおりに弾いてみる。


  ~~~~~♪


指がなめらかに動く。音を奏でている…。
本当に治ったんだ……


・自由安価

 下1レス

--------------
ここまで
あの鬱臭い物語から一気に爽やかなのに転換するのに一苦労
鬱いの書くは嫌いじゃないけどバッドエンドしかかけなくなったら大変やな
それにしてもあの結末はQBの一人勝ちだったな・・・

次回は10日(日)17時くらいからを予定です

つーか浄化不能になってから、15~20日間も現状維持で耐えなければならなかったというのか
魔法少女コンビENDに行くには、あとさらに10日間ほど魔翌力を使わずに訓練繰り返すのが正解だったと
これはなんでも冗長すぎると思うのだが

---------
>>823
さすがにそれはないww

割とイベント条件とか誤解してる人いるのかな…

ヒュアデスイベントが、30日目か、レベル上げとか話の流れとか色々あった場合で遅延したり早まったりで
最長パターンで35日目で起こるイベントというわけで
浄化不可能(20日目)から10日~15日間程度が耐久期間です。

-----
ハジメマス


 さやかは、諦めていた僕を『奇跡も魔法もある』と元気付けようとしてくれた。
あの時は悲観していて信じなかったけど…

恭介「奇跡って本当にあるんだね」

さやか「うん!」

さやか「本当に…本当に治ってよかった」

 さやかは自分のことのように喜んでくれている。

折角治ったのだから、早く退院してもっと練習しないと。
そして、またさやかやみんなをコンサートに招待してあげたいな。

―病室

【18時】


 寝るまでには時間があるが、特にやれることもない。
オーディオプレーヤーは壊してしまったし……

恭介(退屈だな…)

恭介(でも、考えてみると今まで退屈だとか思えるほど心に余裕もなかったし、
   いいことなのかもしれないな)


1退院も近いし予習復習でもするか
2メール(さやか・中沢)
3なにもせずぼーっとする
4自由安価
5翌日へ

 下1レス


 退院も近いし予習復習でもするか…。
僕が入院してから、どのくらいまで進んでるんだろう。
そういうとこではさやかはあんまり頼れなそうだし。

恭介(いや、その前にどこまでやったっけ。ノートは……)


―――……
――…


【21時】


恭介「はぁ~っ、結構忘れてるとこもあるな…」

恭介「明日からも頑張らないと」


★成績関係の結果の補正+7 (残りマイナス補正42)


・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2なにもせずぼーっとする
3自由安価
4翌日へ

 下1レス


驚くほど怪我をする以前と変わりなく動くようになった手。
しかし筋力は落ちているだろう。起きた奇跡だけに頼らず鍛える努力は必要だ。

恭介(また突然動かなくなったりしたら困るしな…)

 随分前、入院してからそう経っていないころに買ったものの、
結局少しも指が動くことはなく眠っていたグリッパー…
まさかこれを使う日がこようとは。


―――……
――…

【22時】


恭介(リハビリ用の弱いやつなら問題なく握れるみたいだな…
   もう少し強いのを買ってみてもいいかもしれない)


・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2なにもせずぼーっとする
3自由安価
4やることもないし寝ようか

 下1レス

―2日(土)

【7時】


 8時の朝食を食べ終わったら検査とリハビリの時間だ。
それまでに何かやっておくことは…


1メール(さやか・中沢)
2自由安価
3ない(午後13時へ)

 下1レス


恭介(昼だとさやかはまだ学校だな) ※この世界の休日は不明である

恭介(なにかやっておくことはあるだろうか)


1メール(さやか・中沢)
2自由安価
3やることはない(午後13時へ)

 下1レス


恭介(勉強の続きでもするか)


――…

【8時】

★成績関係の結果の補正+2 (残りマイナス補正40)


朝食が運ばれる。
病院で食べるのもあと数日か。
病院食、まずいとは言わないけど薄味ではあるんだよね。


【13時】

今日のリハビリを終えた。
やはり足はまだ思うように動かない。
車椅子から、杖をついて歩けるくらいにはならないと…。


恭介(さやかは今日は来るのかな…)

1予習復習
2メール(さやか・中沢)
3なにもせずぼーっとする
4自由安価

 下1レス


 退院はいつごろになるだろうか。
聞いてみようか。


恭介「あの…退院はいつごろになりそうでしょうか?」

医師「腕のほうは今日の検査で異常はなかったし、
   順調にいけばあと1週間くらいで退院できますよ」

恭介「1週間か… ありがとうございました」



―病室


 1週間後にはまた学校に行けるのか。
…しかし、病室に戻るのも一苦労だ。体育をできるようになるのは当分先だろうな。


1予習復習
2メール(さやか・中沢)
3なにもせずぼーっとする
4自由安価

 下1レス


本文:
順調に行けば一週間後には退院できるかもしれないんだって。
今日主治医から聞いたんだ。


恭介(送信…と)

恭介(……あ、返信だ)

本文:
おお、あと一週間で退院できるんだ!
やったじゃん、おめでとう恭介(≧∀≦)
待ってるからねd(*^v^*)b


恭介(早く学校でみんなに会いたいな)

恭介(…それにしても、返信すごい早く来たな)

 まだ授業中の時間な気がするけど、まあ今更突っ込むこともないか?


 【13時半】

1予習復習
2メール(さやか・中沢)
3なにもせずぼーっとする
4自由安価

 下1レス


恭介(あと一週間でなんとか間に合わせないと…)

―――……
――…

【17時】


★成績関係の結果の補正+5 (残りマイナス補正35)


恭介(…もう17時か。今日はさやかは来ないっぽいな)チラ

恭介(……なにか他にやることはあるかな…)


・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2なにもせずぼーっとする
3自由安価
4翌日へ

 下1レス


本文:
次はいつ来れそう?


恭介(……お、返信だ)


本文:
ごめんね、ちょっと忙しくなっちゃって。
でも明日は行くね!


恭介(忙しくなったって、何だろう。なにか用事でもできたのかな)



 【17時半】


・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2なにもせずぼーっとする
3自由安価
4翌日へ

 下1レス

---------
kokomade
無理すんなおっさんとか言われなくてよかった

次回は12日(火)16時からを予定です


恭介(中沢に退院の話を伝えるついでに、色々聞いておこう)


本文:
退院、あと一週間後くらいにはできそうだ。
腕は完全に治ったんだけど、足のほうがまだリハビリが必要でね。
クラスの様子はどうだい?


恭介(送信…と)


――…

恭介(………返信だ)


本文:
そうか、それはよかった!
足もまだ完全に治らないなら、無理はするなよ。


恭介(最近直接会ってないけど、いい奴だよな…)


うちのクラスに転校生が来たんだ。暁美さんっていうんだけど、すごく美人で完璧な人なんだよ。
クールでミステリアスでまさに高嶺の花って感じ。
隣の席になったけど、まだ話してないんだよね…。


恭介(暁美さんか、ちょっと気になるな)


恭介(返信しよう)


本文:
へー、それはちょっと気になるかも
さやかの様子はどう?
なんか忙しくなったって言ってたけど


恭介(送信…と)

恭介(お、返信だ)


本文:
美樹?別に変わったところはなかったと思うけど
そういえば、昨日から鹿目さんが少し元気ない気がするかな


恭介(え?鹿目さんが?)


恭介「…」ポチポチ


本文:
ありがとう。鹿目さん何かあったのかな…
さやかのほうは何だろう。彼氏でもできたのかな


恭介(送信と)

恭介(…あ、もう返信きた)


本文:
それは無い


恭介(早い上に何故断定!?)


 【20時】


・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2なにもせずぼーっとする
3自由安価
4翌日へ

 下1レス


恭介(今日も握力を鍛えよう)

恭介(継続は力なりっていうしね)


―――……
――…


【22時】

・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2なにもせずぼーっとする
3自由安価
4やることもないし寝ようか

 下1レス


恭介(あとは…今日はやることはないかなー……)

 暇だなぁ。

恭介(やっぱり、早くオーディオプレーヤー新しいのを買いたいな…)


 下1レスコンマ判定
0~20


 カーテンを開けてみる。

恭介(もうここから見る景色ともおさらばか)

恭介(…景色自体は良いんだけど、あまりいい思い出はないな)

恭介(今までは随分と暗い気持ちで見ていたからな…)


恭介(そろそろ寝ようかな)

恭介(寝る前に何かやり忘れていることは…ないかな)


【23時】

・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2自由安価
3寝る

 下1レス

―3日(日)

【7時】


 朝食と時間までに何かやっておくことは…


1メール(さやか・中沢)
2自由安価
3ない(午後13時へ)

 下1レス


本文:
今日何時ごろ来れそう?


恭介(送信…と)

恭介(……あ、返事だ)


本文:
放課後に用事があるから、ちょっと遅くなるかも(;´・ω・`)ゞ
できるだけ早くすませて行くね


恭介(用事…何なんだろうな)

恭介(恋とかかとも思ったけど、何故か中沢には即否定されたし)

恭介(…まあ、いいか)


―――……
――…

【13時】


今日のリハビリを終えた。


恭介(そういえば何時とは書いてなかったけど、
   用事が終わるのが何時なのかわからなかったっていうことなのかな)

恭介(さやかが来る前に、何かやっておくことはあるかな)



1予習復習
2メール(さやか・中沢)
3なにもせずぼーっとする
4自由安価

 下1レス


恭介(勉強しよう)


――……
―…


【16時】

恭介(空いた分を一週間で全部やるのはきついけど、とりあえずひととおりはやっておきたいな)

恭介(休学中なにもやってなかったと思われるのは嫌だし)


★成績関係の結果の補正+7 (残りマイナス補正28)



・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2なにもせずぼーっとする
3自由安価

 下1レス

―売店


売店でお菓子と飲み物を買っておこう。
大きい総合病院だけあって、割と品揃えはいい。


恭介(えーと、どれがいいかな)

恭介(さやかが好きそうなのは…)


――…


―病室


【16時半】

さやか、どのくらい遅くなるんだろうか。

・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2なにもせずぼーっとする
3自由安価

 下1レス


 少しベッドの上でなにもせずリラックスした。

――…

【17時】


さやか「恭介ー!来たよ~!」

恭介「いらっしゃい。どうぞ、入ってきて」

さやかが来た。
思ったより早かったな…。

 ガラッ

恭介「用事もう終わったの?」

さやか「あ、うん。ちょっと思ったより早く終わって…」

さやか「……」

恭介「?」

 なんだろう。

恭介「あ、そうだ。下の売店でケーキとジュース買ってきたんだ。
   一緒に食べようよ」

さやか「おっ、うまそー!ありがと、恭介!
    あたしのほうがなにか差し入れとか持ってく側なのに悪いね」

さやか「お礼に、今度クッキーとか焼いてこようかな!」

 あれ、なんか嫌な予感。

恭介「さやか、料理なんて出来たっけ…?」

さやか「さ、さやかちゃんをナメちゃいけませんよ?
    料理くらいやってみればできるって! ……たぶん」

恭介「……」

 …ああ、やっぱり心配だ。


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


恭介「さやかって魔法とか使えたりする?」

さやか「えぇっ? なに?どうしたのさ急に」

恭介「いや、本当に手がよく動くようになったからさ。
   本当に魔法でもあるみたいだなって思って」

恭介「もう怪我してたなんて嘘みたいに動くんだよ?
   最近握力のトレーニングも始めたんだけど、リハビリ用のグリッパーなら問題なく握れるくらいなんだ」

さやか「…へえ、すごいじゃん!よかったね、恭介!」

さやか「あはは、魔法かー…
    ねえねえ、本当にあたしが魔法使えたらどうする?」

恭介「んー、そうだなー…」

恭介「【下1レス】」


恭介「足の怪我も治してくれたら嬉しいな」

恭介「まあ手だけでも十分すぎるほど嬉しい奇跡なんだけどね。
   もし魔法があるなら足も治してくれたっていいんじゃないかなって」

さやか「あっ 確かにね、どうせ奇跡が起こるなら全身治ったらよかったのにね!」

恭介「うん。でももし足だけ治るような奇跡だったら、むしろすごい落ち込んでたよ」

さやか「あー…それはそうだね」


 【17時半】

 話すor行動
・自由安価

 下1レス


恭介「中沢から聞いたんだけど転校生の女の子が来たらしいね
   中沢は話したことはないらしいけど、どんな子なんだい?」

さやか「……!」

恭介「…さやか?」

 なんか、表情が険しくなったような…。

さやか「勉強とか運動とかはできるけど、あんまり性格良くないよ。
    なんか冷たいし、人のこと考えてない感じのやつ」

 中沢は高嶺の花って言ってたけど…
そういうのはあんまり女子にはウケないんだろうか。


恭介「【下1レス】」


恭介「その子となにかあったのかい?」

さやか「…うん、まあちょっとね」

恭介「ふーん…」

恭介(これは何か嫌ってるっぽいな…)

 女の子同士のトラブルというものは厄介そうだ。
さやかはそういう複雑なのは嫌いそうな性格ではあるが…

 【18時】


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


恭介「鹿目さんが落ち込んでるように見えたって中沢から聞いたんだけど、何かあったの?」

さやか「ああ、うん…」

恭介「よかったら、なにがあったか聞かせてくれないかな」

さやか「…仲良くなった人が、 …事故で」

さやか「……」

 空気が重い。
怪我をした、入院をしたという程度ではなさそうだ…。

恭介「……そっか…。それは辛いね…」

さやか「うん…」


恭介「ところで、さやかの用事ってなんだったの?」

さやか「気にするほどのもんでもないよ。ちょっと野暮用っていうかね」

恭介「野暮用?」

さやか「んー、乙女の秘密なのだー」

恭介「乙女って…」

さやか「あっ、なによその反応は」

恭介「そういえばさ、彼氏でもできたのかなって言ったら、中沢にすごい勢いで否定されたよ。
   さやかはまだそういうのはないの?」

さやか「中沢の奴… 彼氏はないけど、ま、まあ好きな人ならね」

恭介「えっ、いるの?意外」

さやか「意外っていうなー。あたしだって恋くらいするんだから」

恭介(さやかが恋かぁ)


恭介「そろそろ面会時間が終わるね」

さやか「もうそんな時間かぁ。あ、ケーキとジュースごちそうさま!
    今度のクッキーも楽しみにしておいてね!」

恭介「う、うん」


 何か帰る前に言うことは
1自由安価
2「じゃ、また」

 下1レス


恭介「次はいつ来れそう?」

さやか「うーん、そうだなぁ… 少し遅くなるかもしれないけど明日も行こうかな」

恭介「…遅くなるというのはまた用事かい?」

さやか「まあね」ドヤ

 …なにか少し誇らしげだし、
見た感じ心配するようなことではなさそうかな?

恭介「わかった、じゃあまた明日」

さやか「うん、またね恭介」


【19時】


恭介(……乙女の秘密、か)


・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2なにもせずぼーっとする
3自由安価
4翌日へ

 下1レス

----------
ここまで
次回は17日(日)16時を予定です

------
すみませんが、今日の開始はもう少し遅くなりそうです
一応19時ごろ予定と言っておきます

-----
はじめます


少しゆっくりしてようか。

恭介(そういえばこの病院の休憩スペースは結構本があったなぁ…)

恭介(退院するまでに一冊くらい読んでもいいかもしれないな)


―――……
――…


【22時】


恭介(そろそろ寝てもいい時間だけど、どうしようかな)


・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2なにもせずぼーっとする
3自由安価
4翌日へ

 下1レス

―4日(月)


【7時】

 朝食の時間までに何かやっておくことは…


1メール(さやか・中沢)
2自由安価
3ない(午後13時へ)

 下1レス


恭介(少し勉強してから行こう)


――…

【8時】

★成績関係の結果の補正+2 (残りマイナス補正26)


運ばれた朝食を食べつつ、勉強の内容を思い返して確認してみる。
食べ終わったら今日もリハビリに行かなくちゃ。


【13時】


今日のリハビリを終えた。


恭介(さやか、今日も来るって言ってたな。少し遅くなるかもしれないらしいけど……)

恭介(その前に何かやっておくことはあるかな)



1予習復習
2メール(さやか・中沢)
3なにもせずぼーっとする
4自由安価

 下1レス


勉強の続きをやっておこう。


――……
――…

★成績関係の結果の補正+5 (残りマイナス補正21)


恭介(みんな、新しいところをどんどんやっていっている…
   早くみんなに追いつけるといいな)


【18時】

さやか「恭介、来たよーっ」

恭介「さやか、いらっしゃい」

さやか「ごめんごめん、用事が長引いちゃって」

さやか「それと、はいこれ!」

 あ、この包装はまさか。

恭介「えーと、もしかしてクッキー?」

さやか「うんっ、昨日帰ってから作ってみたの」

恭介「あ、ありがとう」

恭介(さやかの料理かぁ…昨日の言葉もあっていい予感がしないんだけど…)

 すごい期待に満ちた目で見てくる…。これは逃れられないな。

恭介「じゃ、じゃあ食べてみるよ」


 下1レスコンマ判定(補正-10)
まっずううううう←0~99→あれ?出来がいい


恭介「!」

 これは…

恭介「よく出来てるじゃないか。おいしいよ」

さやか「本当!?よかったぁ」

恭介「これをさやか一人で?」

さやか「ちょっ、なにその失礼な質問はー」

さやか「まあ、ちょっとお母さんの手を借りたりとか作り直したりとかはあったけど…
    いや、いやいや、ほとんど自力だって!頑張ったんだから」

 さやか…いつのまにかちゃんと家事とかできるようになったんだなぁ…。

恭介「すごいね。ありがとう」

さやか「ふふ…そう褒められると照れるなぁ。じゃあ、また作ってくね?
    よし、今度はチョコレートケーキにしようかな!」

 すごく喜んでいる。
次のもこれくらいの出来なら大歓迎だ。


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


恭介「それにしても凄いよね。
   さやかの好きな相手がうらやましくなるくらいだよ」

さやか「えっ! あ、そ、そう?
    もう、嬉しいこと言ってくれるんだから」

さやか「あ…ていうか、あのね……!」

恭介「…?」

さやか「えっと……いや、やっぱなんでもないのっ」

 いつもはっきりしているさやからしくない。なんだろう。


1追求
2自由安価

 下1レス


恭介「え?なんだい? 気になるじゃないか」

さやか「うーん……じゃあ…」

さやか「もうちょっと経ったら……、
    そうだ、恭介が学校に来れるようになったらその日に言おうかな!」

恭介「そんな大事なことなのかい?」

さやか「うん、大事なこと…!」

さやか「だから……その日は放課後空けておいてよね」

恭介「わかった、じゃあ家族にも伝えておくよ」


恭介「あ、そろそろ面会時間が終わる時間だね」

さやか「えっ、もう? あ、ほんとだ」


 何か帰る前に言うことは
1自由安価
2「じゃ、また」

 下1レス


恭介「じゃ、またね」

さやか「うん、じゃまたね、恭介!」


【19時】


・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2なにもせずぼーっとする
3自由安価
4翌日へ

 下1レス


 さて、今日も握力のトレーニングをしよう。

―――…
――…

うん、やっぱり調子がいい。
最終目標はりんごを握りつぶせるくらい、なんてね。



【22時】

・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2なにもせずぼーっとする
3自由安価
4やることもないし寝ようか

 下1レス


………暇だな。
そうだ、本でも読みに言ってみようか。


―休憩スペース


 僕の入院する階の休憩スペース。
部屋から近いが、あまりここへ来たことはなかったな。

…最初に、新聞が並べてあるのが目に留まった。
外のことをあまり知らないままというのも良くない、少しだけ見てみようか。


恭介(あ、見滝原のことが載ってるな…)

 昨日の新聞だ。見滝原の繁華街路地裏で抗争の跡、か…。
破裂した水道管と、抉れた地面…一体どれだけ激しい喧嘩をしたらそうなるのか。
あそこの繁華街はにぎやか過ぎて物騒かもしれない。


 その他、最近の新聞を読んでみた。
謎の集団幻覚なんてものも起きていたらしいし、最近の見滝原は少し恐ろしい。
僕はそういう危険そうなところへは寄らないが、自分には関係ないとばかり思わず気をつけたほうがよさそうだ。

恭介(…その他には気になる事件はないかな)


そろそろ遅くなったし、部屋に戻ろう。

―病室


【23時】


恭介(寝る前にやり忘れてることは…ないかな)


・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2自由安価
3寝る

 下1レス


恭介(さやか、次はいつ来るんだろう。聞いてみようか)


本文:
おやすみさやか。次はいつこれそうかな?


恭介(送信、と)


恭介(…あ、返信だ。いつもさやかの返信は早いな…。
   ていうか打つのがすごい速いんだよなぁ…)

本文:
おやすみ〓ヾ(ゝω・`)
ちょっと遅くなるヶド、明日もいくよん(*´σー`)


恭介(明日も来るのか。
   病院にいる間暇だし、話し相手がいるのはやっぱり嬉しいな)


【23時半】


1安価内容で返信(さやか)
2寝る

 下1レス

-----------
おやすみ〓ヾ(ゝω・`)

次回は19日(火)16時からを予定です

--------
なんとかドライバが逝った
はじめます

―5日(火)


【7時】

 朝食の時間までに何かやっておくことは…


1メール(さやか・中沢)
2自由安価
3ない(午後13時へ)

 下1レス


恭介(今日も少し勉強してから行こう)


――…

【8時】

★成績関係の結果の補正+2 (残りマイナス補正19)


さて、朝食を食べ終わったらリハビリに行こう。


【13時】


今日のリハビリを終えた。

足のほうもすこしずつ回復していっている。
もう車椅子がなくとも、杖があればゆっくりとなら歩くことができる。
今まで億劫だった移動も大分楽になった。


恭介(さやか、今日は何時くらいに来るんだろう)

恭介(何かやっておくことは…)



1予習復習
2メール(さやか・中沢)
3なにもせずぼーっとする
4休憩スペースへ
5自由安価

 下1レス


勉強の続きをやっておこう。


――……
――…

★成績関係の結果の補正+5 (残りマイナス補正14)


【17時】


さやか「恭介、来たよー!」

恭介「さやか、いらっしゃい」

恭介「あれ?この箱は…」

さやか「えへへ、昨日言ってたケーキ作ってみたの! 今分けるね」

恭介「おお、ありがとう。嬉しいよ」

 さやかは箱を開けてケーキを紙皿に分けている。
その姿はとてもごきげんそうだ。昨日のことで自信がついたのかもしれない。


さやか「どうぞ!」


 下1レスコンマ判定(補正-10) ※この物語でのさやかの料理レベルが決まるかも
慣れないことはしないほうがいいのか…←0~99→さやかは料理の天才だね!


・・・・。

なんか硬い…。パサッとしているような…。
ああ、慣れないことはしないほうがいいのか。
さやかのことだ、自信がついた勢いでいきなりレベルを高くしすぎたのかもしれない。

さやか「どう?どう?」


なんて返そうか。

・自由安価

 下1レス


恭介「残念ながら今回は失敗のようだね」

さやか「えっ、お、おいしくなかった?」

恭介「でも、この前のは凄くおいしかったし努力を続ければ次はきっとおいしく作れるよ」

さやか「う~ん、ちょっとよくわかんないとこあったからなぁ…」

 メレンゲ無しとかのもう少し簡単なレシピにすれば今回も失敗はなかっただろうけど…。
さやかはなんだかんだで頑固なところあるからなぁ。

さやか「でも今に見てなさいよ、驚くほど超絶品なケーキ作っちゃうんだから!」

恭介「うん、期待してるよ」


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


失敗はしたけど、僕のために作ってくれたということは嬉しいことだ。
何かお礼はできないかな。

…屋上を借りて演奏してもいいだろうか。


恭介「さやか、ケーキのお礼に屋上で演奏会を開きたいんだ。ついてきて」

さやか「演奏会? あたしだけのために?」

恭介「うん」

 ベッドの横に置いてある杖をとる。

さやか「あれ?もう車椅子必要ないの?」

恭介「リハビリも順調に進んでるし、もう杖があればゆっくりとなら歩けるんだ」

さやか「へえ、すごいじゃん! あ、でも無理はしないでよ?」

恭介「わかってるよ」

―屋上


看護師に許可を取ってやってきた。
ヴァイオリンに触れるのはこの前のここでの演奏以来か。

恭介「じゃあ聴いてね、1曲目は…『亜麻色の髪の乙女』」


 広い屋上で、さやか一人に弾くヴァイオリン。
さやかは僕のヴァイオリンを好きでいてくれる。


――――演奏が終わると、さやかは大きく拍手をした。


さやか「すごいよ!本当に恭介の演奏はいつ聴いても感動しちゃうなぁ」

恭介「そう言ってくれると嬉しいな。弾いた甲斐があるよ」

さやか「これからも聴かせてほしいな」

恭介「勿論だよ。これからもっと練習してコンサートも開くから、
   そのときはさやかも招待するよ」

さやか「うん、楽しみに待ってるね」


 ……さやかはとても大切な僕の幼馴染で、ファン一号だ。

--------
ここまで
次回は24日(日)16時過ぎ予定です

-------
さっきチョコケーキ作ったらガチ大失敗したったwwwww
はじめます


演奏会が終わり、エレベーターで下の階へ降りる。
また僕は病室へ戻り、さやかは帰る時間だ。


さやか「今日はありがとうね!」

恭介「僕のほうこそ、こうして頻繁に来てくれて本当感謝してるよ。
   病院での生活って退屈だしさ」

さやか「あはは、話し相手くらいならいくらでもなってあげるって。
    …あ、あたしも、恭介と話したいし」

さやか「じゃあ、また来るね!」



 何か帰る前に言うことは
1自由安価
2「またね」

 下1レス


恭介「あ、ところでさやか、繁華街で抗争があったのは知ってる?」

さやか「えっ? …あ、うん。…それがどうしたの?」

恭介「どうしたって……。もう暗いし気をつけて帰ってって言おうと思って」

さやか「あー…」

恭介「あーって…、なにその反応は。全然危険とか考えてなかったの?
   さやか無防備すぎ。男の僕ですらこうして意識してるのに…」

さやか「あ、あは…そうだね。心配してくれてありがと」

恭介「うん、気をつけて。またね」


【19時】


・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2なにもせずぼーっとする
3休憩スペースへ
4自由安価

 下1レス

本日分は終了です
-----

―休憩スペース


恭介(今日は…)


1新聞を読む
2雑誌を読む
3小説を読む
4それ以外(安価内容)の本

 下1レス


雑誌を手にとってみる。


恭介「……」ペラ…

…政治ニュースや、著名人のインタビューなどが載っている。

恭介(最近やってるドラマとかはよくわかんないな)

そういうのも知っておいたほうが、退院したとき話題に困らないだろうか。
しかし、それよりも目がいくのはバイオリニストのインタビューのほうだった。
今まで意識的に見ないようにしてた、好きなヴァイオリニストの生き生きとした表情や話…。


恭介(早く退院してたくさん練習したいな)


【22時】

 まだ何か読む
1新聞を読む
2小説を読む
3それ以外(安価内容)の本

 病室に戻る
・本日分予習復習終了
4メール(さやか・中沢)
5なにもせずぼーっとする
6自由安価
7やることもないし寝ようか

 下1レス


気になる小説を一冊手にとってみる。
暇つぶしにはいいかもしれない。


――……
――…


…休憩スペースも人がいなくなってきた。
そろそろ戻ろうか


―病室


恭介(寝る前に忘れていることは…ないと思うけど)

【23時】


・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2自由安価
3やることもないし寝ようか

 下1レス

----------
ここまで
集中して時間取れないせいで進まなくてごめんなさいです

次回は26日(火)17時からを予定です

―6日(水)


【7時】

 朝食の時間までに何かやっておくことは…


1メール(さやか・中沢)
2自由安価
3ない(午後13時へ)

 下1レス


本文:
おはよう。今日は来れそう?


恭介(送信…と)

恭介(あ、返信だ)


本文:
おはよヽ(´w`●)ノ
用事終わったらいくね〓


恭介(忙しくなったとはいっても、どうやら来られなくなるってわけではないみたいだね)


―――……
――…

【13時】


今日のリハビリを終えた。

 まだゆっくりとしか歩けないとはいえ、前よりも確実に動くようになっている。
退院は明後日だ。それまでに杖で問題なく歩けるようになればもうリハビリも必要なくなる。


1予習復習
2メール(さやか・中沢)
3なにもせずぼーっとする
4休憩スペースへ
5自由安価

 下1レス


 ………。

 ……。
ベッドの上で何もせず横になっていると、少しだけ眠くなってきた。
少し昼寝をしてしまおうか。



―――……
――…


【15時】


まだ15時か…。


1予習復習
2メール(さやか・中沢)
3なにもせずぼーっとする
4休憩スペースへ
5自由安価

 下1レス


さて、すっきりしたところで今日も勉強だ。
丁度さやかが来るくらいまでやっていれば丁度いいだろう。


――……
――…

★成績関係の結果の補正+7 (残りマイナス補正7)


【17時半】


さやか「恭介、きたよー」

恭介「さやか、いらっしゃい」

さやか「あれ?もしかして勉強中だった?」

恭介「さやかが来るまでやろうと思って。
   終わったところだから気にしなくていいよ」

さやか「へぇー、入院中もちゃんと勉強してたなんてさすがだね」

恭介「付いていけなくなったら困るからね…」

さやか「あたしなんかもうついていけてないよー。勉強するヒマとかないもん」

恭介「授業中もちゃんと聞いていればいいのに」

さやか「う…痛いとこをつきますなぁ」


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


恭介「じゃあ、せっかくだし僕が勉強教えようか?」

恭介「割と最近の範囲まで復習が終わってるんだ。
   それに、教えるのだって復習になるからね」

さやか「え、マジ? それならちょっと教えてもらおうかな」

恭介「そういえばそろそろテストだっけ?
   さやかは昔から数学が苦手だったよね。範囲どのへん?この辺は出る?」

さやか「あー、…こんなの見た覚えあるかも」

恭介(覚えって…)

恭介「じゃあ丁度良いや。まずこの公式は…~」


―――……
――……

 ★成績関係の結果の補正+2 (残りマイナス補正5)



恭介「そろそろ時間か…。どう?わかった?」

さやか「うーん、少しは」

恭介「二項定理、難しいからね。
   僕も教科書見て確認しながらじゃないと教えられなかったよ」

さやか「でもさ、授業よりわかりやすかったよ。
    恭介が先生ならもうちょっと点数取れるのに」

恭介(それは聞く気の問題じゃないかなぁ…)

さやか「教えてくれてありがと!これで赤点は回避できそうだわ」

さやか「じゃ、また明日!」


 何か帰る前に言うことは
1自由安価
2「うん、また明日」

 下1レス


恭介「うん、また明日」




【19時】


・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2なにもせずぼーっとする
3休憩スペースへ
4自由安価
5翌日へ

 下1レス

―休憩スペース


恭介(今日は…)


1新聞を読む
2雑誌を読む
3小説の続きを読む
4それ以外(安価内容)の本

 下1レス


昨日読んだ小説の続きを読もう。

恭介(えーと、どこまで読んだかな……)ペラ…


休憩スペースのほどよく静かで落ち着いた雰囲気はなかなか好きだ。
集中して読み進めることができる。

――……
――…


【21時】

 まだ何か読む
1新聞を読む
2雑誌を読む
3同じ紅
4それ以外(安価内容)の本

 病室に戻る
・本日分予習復習終了
5メール(さやか・中沢)
6なにもせずぼーっとする
7自由安価
8翌日へ

 下1レス

訂正 漢字がwwww
--------------
昨日読んだ小説の続きを読もう。

恭介(えーと、どこまで読んだかな……)ペラ…


休憩スペースのほどよく静かで落ち着いた雰囲気はなかなか好きだ。
集中して読み進めることができる。

――……
――…


【21時】

 まだ何か読む
1新聞を読む
2雑誌を読む
3同じ本
4それ以外(安価内容)の本

 病室に戻る
・本日分予習復習終了
5メール(さやか・中沢)
6なにもせずぼーっとする
7自由安価
8翌日へ

 下1レス


読み続けよう。

――……
――…


…休憩スペースも人がいなくなってきた。
そろそろ戻ろうか


―病室


恭介(寝る前に忘れていることはないかな)

【23時】


・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2自由安価
3やることもないし寝ようか

 下1レス

---------
ここまで 最近ずっと眠い
次回は12月1日(日)16時からを予定です

-----
はじめます

―7日(木)


【7時】

 長かったこの入院生活もあと2日だ。
朝食の時間までに何かやっておくことは…


1メール(さやか・中沢)
2自由安価
3ない(午後13時へ)

 下1レス


さやかにメールを送ろう。


 内容は……
・自由安価

下1レス


本文:
今日はちゃんと授業聞かないとだめだよ?
それと、今日も来るの?



恭介(送信…と)

恭介(…お、返信きた)


本文:
わ、わかってるって(・Д・。)


恭介(…本当にわかってるだろうか)


うん
まっててくれたまへ♪ (・∀・`○)


恭介(…あ、そういえば昨日『また明日』って言ってたな)



―――……
――…

【13時】


今日のリハビリを終えた。



1予習復習
2メール(さやか・中沢)
3なにもせずぼーっとする
4休憩スペースへ
5自由安価

 下1レス


今日も勉強をしよう。


★成績関係の結果に+2補正がつくようになりました


―――……
――……


近々定期試験がある。
入院している間の勉強で、周りとの差はどれだけ縮まっただろうか。
どのくらい点数が取れるだろうか…。


【17時】


さやか「恭介、来たよー!」

恭介「いらっしゃい」


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


恭介「さやかは今日も可愛いね」

さやか「 えっ!?」

恭介「?」

さやか「な、な、なにをいきなり!?」

恭介「さやか、慌てすぎ…。ちょっとした冗談だよ」

さやか「えー!ちょっと、それはそれでどういうことよ」


 あ、さやかってからかうとちょっと面白いかも。


 話すor行動
・自由安価

 下1レス


恭介「それはともかく」

さやか「ともかくっていうなっ」

恭介「今日はさやかが勉強を教えてくれないかな?」

さやか「………… へ? あたしが?恭介に?」

恭介「得意な科目を教えあったらいいかなと思ってね」

さやか「ええ?あたしの得意な科目といえば、
    音楽と…あとー…体育くらいですよ?」

さやか「まあ、音楽であたしが恭介に教えられることなんてないけど」

恭介「えーと、さやか。 …授業、ちゃんと聞いてたんだよね?
   今日やった授業を教えてくれるだけでもいいんだけど…」

さやか「ギクッ!」

恭介「さやか……」

さやか「いや、まさかこういう風に聞かれるとは思ってなくてね?
    何も準備がっていうかね?」

さやか「んー、ところどころは聞き覚えあるんだけど、
    教えられるほどじゃないし、普通に教科書読んだほうが早いかなってさー」


1「じゃあ明日はお願いだからね」
2二人で教科書見ながら今やるか…。
3自由安価

 下1レス


恭介「まったくもう…。じゃ、教科書見ながら今やろ。今日やった科目は?」

さやか「えーと、たしか今日はねー…」


―――……
――…

★成績関係の結果の補正が+5に上がりました



恭介「そろそろ時間か」

さやか「たしかにこんな内容話してたのは聞いてたけど……」

さやか「なにその超速理解!恭介どうしてそんな頭いいのよ!?」

恭介「勉強してたからね」

さやか「やっぱできる人は根本からちがうわぁ…。
    そもそも一人で勉強なんてやる気にならないもん」


 何か帰る前に言うことは
1自由安価
2「じゃ、またね」

 下1レス


恭介「今思ったけど、二人で教科書見た時、かなり顔近かったね」

さやか「え… う、うん、そうだね…!」

さやか「あ、じゃあまた明日ね!」

恭介「うん、また明日」


 なんだか時々落ち着きがないなぁ、さやか。
忙しいのと関係あるんだろうか。


【19時】


・本日分予習復習終了
1メール(さやか・中沢)
2なにもせずぼーっとする
3休憩スペースへ
4自由安価
5翌日へ

 下1レス

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom