十神「一日おきに俺の性格が変わるだと?」 (176)

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忠告:安価SSです、キャラ崩壊は免れません

雑談等はしてもらっても構いませんが安価を取るときは安価に集中しましょう

18禁やグロは安価下です

モノクマ「はい!!そうなんです!!」

十神「...呼び出されたから来たものの、何を言っているのかさっぱりわからんな」

モノクマ「えーと、コロシアイが起きないし暇なの!!」

モノクマ「期間は一週間、そいじゃあ頑張ってねー」

十神「ちっ...今日はもう寝るか...」

______________________________________

モノクマ「さて、どんな性格にしてやろう...うぷぷぷぷ...」

一日目の性格>>5

駄々っ子

モノクマ「ぷぷーっ!!駄々っ子だって!!これは皆もイライラすること間違いなしだね!!」

__________________________________


十神の部屋_

十神「...」ムクッ

十神「特に何も起きていないようだが...?」

十神「まぁいい、今日も愚民どもを俺様が蔑みに行ってやろう」ガチャ

食堂にいた人、三人を安価

一人目>>9

二人目>>10

三人目>>11

被った場合は安価下

朝日奈

さくらちゃん

桑田

食堂_

朝日奈「おっす、十神じゃん!!今日は早いね!!」

大神「ふむ、珍しいこともあるものだな...」

桑田「はぁ~あ...何だよ期待して損したぜ...舞園ちゃんまだかなー...」

十神「...」ジー

朝日奈「な、何よ?」

十神「...」ジー

大神「十神よ、朝日奈がどうかしたのか...?」

十神「ドーナツ美味そう...」ボソッ

朝日奈「えっ?どうしたの?」

十神「そのドーナツ、俺に寄越せ」

朝日奈「嫌だよ!!一生懸命作ったドーナツだもん!!」

十神「いいから寄越せ!!」バッ

大神「よさぬか、人の物を勝手に取るなど我が許さん」ガシッ

十神「うわぁぁぁあん!!離せ!!あのドーナツは俺のだ!!離せぇぇぇ!!!」ジタバタ

桑田「な、何だよ...ドーナツ如きで騒いでんじゃねーよ...」

十神「うっさい!!アホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホ!!!!!」

桑田「」

朝日奈「ど、どうしたの十神...何か変だよ...?」ビクビク

大神「朝日奈が怯えている、少し落ち着け!!」

??「一体何が...?」

誰が来たか 安価二個下でお願いします

戦刃「何を騒いでるの?」

大神「ぬぅ、実は十神が...」

十神「ううぇぇぇぇぇん!!離してよぉ!!ドーナツ欲しいよぉぉぉぉぉ!!」バタバタ

大神「この通り、錯乱してしまって我が押さえているのだが...」

戦刃「じゃあさっさとドーナツをあげちゃえば解決じゃないの?」

朝日奈「えーっ!!折角自分で作ったのに...」

大神「朝日奈よ...後生の頼みだ、それを十神に譲ってやってくれ」

朝日奈「ま、まぁ...さくらちゃんがそう言うなら...」ドウゾ

十神「ありがとう!!ありがとう!!」ガツガツ

朝日奈「あはは、涙流して喜ばれたんじゃ怒るに怒れないや」

大神「だが何故十神はいきなり...?」

戦刃「いいじゃない、本当の自分を曝け出したんじゃないの」

十神「...」モグモグゴックン

十神「迷惑をかけたな、もう大丈夫だ」

十神「一応礼だけは言わせてもらう」

十神「...ごちそうさま」ボソリ

朝日奈「」

大神「」

桑田「...アポ?」

戦刃「●REC」

朝日奈(え、どういう事何が起きてるのあの十神が顔赤くしながらごちそうさまだってていうかこいつ誰)

朝日奈「あ、あのー...あんた本当に十神なの?」

十神「そうだが、何か問題か?」

朝日奈「いや、別に...」

十神「ドーナツとは美味いものだな、今度はたくさん作ってくれ」

朝日奈「はいはい...」

大神「ふっ、朝日奈よ...そなたはまるで十神の母の様だな...」

朝日奈「なっ、何言ってんのさくらちゃん!!」

_________________________________________________


モノクマ(あれれー?何かほのぼのしてるよー?ていうか十神君がいい方向に素直になっただけじゃん!!)

モノクマ(...次の日に期待だね)

次の日...性格>>20

臆病

性格変換二日目

食堂_

石丸「兄弟よ!!」

大和田「おう、どうした」

石丸「あれを見るがいい!!」ビシッ

十神「...」モグモグ

大和田「あれって...十神じゃねぇか、また一人で食ってやがんのか...」

石丸「兄弟よ、一人で食べるご飯ほど侘しいものはない!!」

石丸「この学園に来た当初は衝突の多い兄弟と十神君だったが今こそ仲を深めるべきではないのかね!?」

大和田「...それもそうだな」

大和田「うし、行くぞ兄弟」ガタッ

十神「...!!」ビクッ

大和田「よう、ここ座ってもいいか?」

十神「...いい、けど...」

大和田「あ?けど、何だァ?」

十神「...」ビクビク

石丸「兄弟よ、十神君が怖がってるではないか!!」

石丸「十神君!!ボク達は君と親睦を深めたいのだ!!という事で、一緒に朝ご飯を食べようではないか!!」

十神「...>>24

十神が言った事とは...!?

出来るだけ臆病なのをお願いしますんww

無言で泣き出す

十神「うっく...ひぐっ...」ポロポロ

大和田「どうした!?いきなり泣き出しやがったぞ!?」

石丸「ど、どこか痛むのかね!?保健室へ行くか!?」

十神「うぅ...うぐ...ひっく...」フルフル

大和田「ど、どうしろってんだ...」

石丸「まずい、まずいぞ...風紀委員たるボクが人を泣かせるなどあっていい事ではない...!!」

十神「...うぇえ...ごめんなさいぃ...」ズビビビ

大和田(鼻水きったねぇ)

石丸「と、とりあえずティッシュで鼻をかみたまえ!!」スッ

十神「ありがとう...ごめんなさい...」チーン

十神「もし、気に障らなかったらですけど...うぅっ...暫く一人にさせてくださいぃ...」シクシク

石丸「あ、あぁ...もし何かあったら何でもボクに相談するんだぞ...?」

大和田「俺も、すまねぇな十神...泣かせちまったみてぇでよ...」

十神「ごめんなさい...ごめんなさい...」ブツブツ

石丸「...行こう、兄弟」

大和田「...あぁ」

男子トイレ_

十神「うぅ...何でこんな事に...惨めだよぉ...」

十神「...何でトイレでご飯食べてるんだ...」パクパク

桑田「あーっ!!漏れる漏れる!!」

十神(だ、誰か入ってきた!!)

十神(どうしよう!?こんな所で食べてるのがバレたら...)

桑田「ふぅー...何とかまにあったぜ...」ジョロロロロ

桑田「スッとしたぜ...って...ん?」

桑田「ここ、誰か入ってんのかな?」

十神(!?)

十神(うわああああああ!!やめてえぇぇぇぇぇ!!!!)

十神(神様!!初めて自分以外を信じます助けて下さい!!)

バレた?バレなかった?安価は二つ下でよろ

十神(カギはしまってるし、大丈夫かな...)

桑田「そうだ!!上から見りゃ一発じゃねぇか!!苗木だったら舞園ちゃんに言って幻滅させてやんぜ!!」

十神(う、上からだって!?)

桑田「よっと!!ほらほら観念し...な.....」

十神「」

桑田「...何も見えなかったな、うん」

十神「うわぁぁぁ!!!待ってぇえええ!!!」ガチャッ

桑田「な、何だよ!!見て見ぬふりしてやろうと思ったのに...」

十神「言いふらさないで!!お願いしますこの通り!!」ドゲザッ

桑田「おい十神!!何やってんだよここトイレだぞ!?」

十神「どうか!!どうか御慈悲を!!!」

桑田「大丈夫だって!!誰にも言いふらさねぇ!!俺も忘れるから!!さっさと立て!!」

十神「は、はいっ!!」シャキッ

桑田「はぁ...お前よぉ、昨日といい今日といいどうしたんだよ...?」

十神「じ、自分でもわかりません...ごめんなさい!!」ドゲザッ

桑田「だーっ!!もう土下座はいいから!!!」

この後数回同じ事を繰り返したのち、土下座現場を苗木に見られたのはまた別のお話...

________________________________________________

モノクマ「うーん、絶望数値はグングン上がってきてるけど、コロシアイは起きないねぇ...」

次の日の性格>>38

ウザイぐらいポジティブ

性格変換三日目

食堂_

苗木「何だこれ...!?」

霧切「食堂が荒らされてるわね...」

食堂の机や椅子、観葉植物は倒れたり包丁や食べ物が散乱していた

葉隠「な、なんか厨房から変な音がするべ...」

三人が厨房を覗くと、そこには果物や野菜の汁まみれの十神がごろごろと転がっていた

十神「ははははははは!!転がるという事は何て楽しいんだ!!はははははは!!!」

霧切「ど、どういうことなの...?」

十神「ん!?よぉお前ら!!遅いんだなさすが愚民ってか!!はははははは!!!」

苗木「どうしたの十神君!!君らしくないよ!!」

十神「俺は俺だー!!はははは!!お前は苗木だ!!はははははは!!!」

苗木「ど、どうしたんだ...葉隠君!!皆を呼んできてくれ!!」

葉隠「わかったべ!!」

数分後、みんなが厨房に集まり絶句することになった

セレス「これは...ここの生活に順応出来なくなってついにおかしくなったのかしら?」

十神「そんな事はない!!一生ここにいてもいいぞ!!ははははははははは!!!!」

腐川「びゃ、白夜様...?」

十神「どうした!!こっちに来てみろ!!」

腐川「は、はいっ...」

十神「ヒャッハァ―――ッ!!」ダキッ

腐川「な!?なぁなななん...!?」

十神「暴れるな!!匂いを嗅ぎづらい!!」クンクン

腐川「白夜様...!!」

十神「うむ!!相変わらず臭いな!!風呂入れ!!」

腐川「」ガーン

ただのキチガイじゃねーか

桑田「ま、まさか十神...昨日の便所飯が皆にバレてやけくそに...!?」

一同(便所飯...だと!?)

山田「えー...と?便所飯とはあの、ぼっちの称号とも言えるアレですかな...?」

桑田(あっ!!皆知らなかったのか!?言っちまった!!)

十神「あー?便所飯ー?あれって意外と美味いんだな!!はははははは!!!」

一同「」

モノクマ「皆には説明してなかったね!!実は十神君の性格、一日おきに変わるようにしてみたんだ!!」ヒョッコリ

苗木「ど、どういうこと...?」

モノクマ「そのまんまの意味だよぉ、ついでに言うと一昨日は駄々っ子...昨日は臆病ってなってたんだよ!!」

石丸「...!!」

石丸「だから昨日十神君はいきなり泣き出したのか!?」

モノクマ「その通り!!」

桑田「じゃ、じゃあ便所飯も...?」

モノクマ「そうでーす!!」

十神「あー楽しい!!生きてるだけで楽しいぞ!!」

江ノ島「じゃあさー、こいつは別にほっといていーんじゃない?」

江ノ島「別にあたしらに害があるわけでもないっしょ?」

モノクマ「うぷぷ...ポジティブ十神君の行動は予測不能だよ...まるで昭和の悪餓鬼みたいにね!!」

十神「ウォアアァァァ―――――!!!」バッ

ポジ神が起こした行動>>45

苗木にズームパンチ

十神「ズームパンチッ!!」ポコッ

苗木「いてっ」

十神「!!」ハッ

十神「あ、あははは...脱臼しちゃった...」

石丸「十神くぅぅぅぅうん!!!」

大神「急いで保健室へ運ぶのだ!!」

モノクマ「...ポジティブというより>>43の言う通りただの池沼だね...」

モノクマ「明日の性格変換に支障が出ても困るし、さっさと治してやりますか!!」

食堂、厨房の片付けは皆がやる事になった

その後、十神が外出しないように大神が門番を務めたそうだ

_______________________________________

モノクマ「ちくしょう、>>1のポジティブに対する認識=キチガイのせいで...でもあの十神君なら平気で人殺しそうだね!!」

なんか本当にすいませんw
次の日の性格は三つ安価下でお願いします

ヤンデレですか...ならば十神の好きなものは一体...苗木とかかなぁ?(チラッ

一応好きなもの安価二個下

性格変換四日目

十神の部屋_

十神「...今日は冷静だな」

十神「くそっ、モノクマのやつ...今日は一体俺をどんな性格にしたんだ...?」

十神「考えても変わらない、よし...腐川の部屋へ行こう」

十神「ん...?どうしてあいつの部屋に...まぁいい」

腐川の部屋の前_

十神「...」ピンポーン

十神「...まだか、俺を待たせるとは腐川のやつめ...」イライラ

腐川「はい...誰?」ガチャ

腐川「白夜様...」

十神「俺がわざわざ来てやったというのに、部屋にも上がらせないつもりか?」

腐川「い、いえ!!さぁどうぞこんな汚い部屋でよければ!!」

十神「ふん、さっさとしろ...ん?」

十神「何故苗木がこの部屋にいる...」

苗木「十神君...ボ、ボクはただ腐川さんと話をしていただけで...」

十神「出ていけ、ここはお前がいるべき場所ではない...この部屋に上がれるのはこの俺だけだ」

腐川「な、苗木...話終わったんだから出てってよ...!!」

苗木「え...でもまだ」

腐川「出てってって言ってるでしょぉぉお!!!」

苗木「...」

十神「...」

苗木「わかったよ、お邪魔してごめんね...」ガチャ

苗木「じゃあね」バタン

十神「おい腐川...」

腐川「は、はい...」

十神「どういうことだ説明しろ」

十神「俺以外の人間をお前の部屋に上げるとはどういうことだ、説明しろ腐川」

腐川「え、いや...その...」

腐川「ごめんなさい...」

十神「もうあいつには会うな、いや...俺以外誰とも会うな」

腐川「えっ...!?」

___________________________________________

苗木「はぁ...もう少しでスキル獲得出来たのになぁ...」

腐川「そ、それはどういう...」

十神「単刀直入に言おう、俺はお前をこの学園のみならずこの部屋から一歩も出さない」

十神「俺は今日からこの部屋で生活させてもらう、反論はあるか?」

腐川「いいえ...」

腐川「で、でも...トイレとかは...」

十神「...何の為のシャワールームだ?そこでも十分用を足せるだろう?」

腐川「...」

十神「腐川、お前は俺だけを見ていろ...他の物は見なくていい」

腐川「白夜...様...」

十神「お前のこの細い華奢な腕も、細身で力を入れるとすぐ折れそうな脚も...」

十神「そして、このとても柔らかそうな唇も...全て俺の物だ」

腐川「びゃ、白夜様ぁ...顔が...近いぃ...」

十神「ふん、近づけているのだ...」

十神「それともお前は俺に近付いてほしくないと言うのか?」

腐川「そんなことっ...ない、です...」

十神(ふむ、このままでは何も始まらないな...とりあえず>>58をして様子を見るか...)


>>1はヤンデレがあまり理解できないです、未来日記の由乃ぐらいのしか知りません...ので、ヤンデレ度数はかなり低めかもです

三つ編みをほどいて、ベッドに押し倒す

十神「よし、動くな...」スッ

腐川「何っ!?」ビクッ

腐川(あ...三つ編み解いただけ...?)

十神「...」グイッ

腐川「きゃっ!!」バタッ

腐川「ひっ...白夜様ぁ...」

腐川(ど、どうなってるの...?まさかまたモノクマが...)

腐川「あ、あの!!私まだお風呂入ってなくてっ...その...」

十神「そんなもの入らなくていい、そのままで...な」

腐川「...」ドキドキ

十神「...」

腐川「あの、白夜様...?」

十神「ん?何だ?」

腐川「一体、何を...」

十神「見てわかるだろ、お前を押し倒しただけだが?」

腐川「...それだけ、ですか」

十神「それだけだ」

腐川「あの、もし白夜様がよければ...」

腐川「こんな私で、いいって言うなら...その」

腐川「最後まで...頑張り...」カァァッ

十神「...ちゃんと俺の目を見て言ってもらおうか?」クイッ

腐川「あ...」

十神「...目、開けろ」

腐川「は、はいぃぃ...」

腐川「うぅぅぅ...」

十神「...」チュッ

腐川「!!」

腐川(これ...ヤバい...あいつが、出てきそう...)


ジェノさん登場?それとも何とか抑え込んだか...
安価は二つ下で...ついでにさっき寝落ちしかけました

腐川(あ、危なかった...あいつが出てきたら全てが台無しに...)

十神「おい、大丈夫か?」

腐川「はっ!!だ、大丈夫です!!」

十神「そうか...お前に聞きたい事があるんだが」

腐川「...な、何ですか...」

十神「苗木と何を話していた」

腐川「そ、それは...どうせ私の事なんかわからないんでしょ、とか...」

十神「苗木に知ってもらう必要がどこにある」

十神「お前は俺だけの物なんだからな、というか何故あいつを部屋に上げたんだ?愚鈍で下衆の女たらしを」

腐川「いや、それは...」

十神「言い訳は要らない、俺が欲しいのはお前だけだからな」

十神「そもそもお前は俺の事が好きなんだろう?ならば別にいいじゃないか、ずっとこのまま一緒でも...な」

十神「だからお前はもう動かなくていい、学園の探索もしなくていい」

十神「...そんなに怯えた顔をしてどうした?」

十神「俺の人生はお前に託す、光栄だろう?」

十神「もし俺以外のやつがこの部屋に訪ねてきても顔も出すな返事もするな相手の声も聞くな」

十神「腹が減ったのなら俺が持ってきてやる、退屈したのなら俺が遊んでやる」

十神「だが一切の外出は禁ずる、だが超高校級の作家であるお前にとって外なんか出たくもないだろう?」

十神「無理矢理外に引っ張り出そうとするならばそいつは俺が殺す、それが誰であってもだ」

十神「俺はお前がいれば生きてゆけるんだそれに幸せでもあるだからお前は俺といるべきなんだわかるだろう!?」ミシミシ

腐川「白夜様っ!!腕ぇ...痛い、ですっ...!!」

十神「おっと、すまんな...腕を折ってしまえばお前の作家としての才能が失われるな...」

十神「いや、むしろそうすれば誰もお前を見なくなるんじゃないのか?」

十神「はははは!!それはいい!!そうしよう...外に出る必要の無い足も折ってしまおうか」ベキッ

腐川「ひっ...ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

十神「ははは、暴れるな折りづらいだろう...っが!!」ボキッ

腐川「きゃあぁぁぁあぁっ!!血、血がぁ...」

十神「...気絶してしまったか、まぁいい...今のうちに腕も折っておこう」メキッ

ん?18禁を求める人いたの?そのお方には期待させてすまんかったね

十神「...ふぅ、力仕事は疲れるな」

腐川「」ピクピク

十神「一応死んではいない様だな、心臓はちゃんと動いている」

十神「...ジェノサイダー翔になる可能性があるか、どうにかして拘束したいところだ」

十神「俺はジェノサイダー翔ではなく腐川冬子が好きなのだからな」

十神「そういえば図書室には延長コードがあったはずだ、それを持ってこよう」

 ~数分後~

十神「...よし、これで動けないだろう」

十神「さて、拘束は完了した...次すべき事は>>70だな」

>>70 18禁は安価下でよろ >>1は暫く離席します、おまいらのヤンデレに期待してる

首輪とリードを付ける

十神「首輪...だな、それにリードも必要か」

十神「腕と脚を折ったせいで歩かせる事は出来ないが、いずれ使い時は来るだろう」

十神「...舞園が持ってるらしいが、一応確かめるか...」

舞園の部屋_

舞園「...で?何に使うんですか?」

十神「何でもいいだろう、早くしろ」

舞園「まぁ持ってはいますよ、苗木君の為にですけどね」

舞園「ですがどうしてあなたに献上しなきゃいけないんですか?」

十神「そういえば苗木が腐川の部屋に行ってたぞ、俺が追い出してやったんだが?」

舞園「私、ちょっと苗木君のところに行ってきます...教えてくれてありがとうございます」

舞園「お礼にこれをどうぞ」スッ

■◇十神は首輪とリードを手に入れた!!◆□

舞園「今のあなたはどこか私と同じ感じがします...どうか頑張ってくださいね、それでは」バッ

舞園「苗木くぅ~ん、どこですかぁ~?」ダダダ

十神「...物凄い速さで出て行ったな、ともかく目的は果たした」

十神「部屋に戻るか...俺と腐川の、な...」

腐川の部屋_

十神「...よし、これで装着完了だな」カチャカチャ

十神「おい、起きろ」ペシッ

腐川「...うぇ?」

腐川「えっ、何これどういう事!?痛い痛い痛い痛いっ!!!」

腐川「う、動けない!!白夜様、やめてくださいっ...」

十神「...どうしてだ?」

腐川「だ、だって...痛いしっ...もう嫌ぁあ...」

十神「嫌...?」

十神「どうして否定するんだ、説明しろ」

十神「俺はこんなにもお前を愛している、どこがいけないんだ?」

十神「こんなに...こんなにしてやったんだぞ!!」ドカッ

腐川「うぐっ...げほっげほっ!!」

十神「ふん、今日は許してやる」

十神「俺はもう寝る、お前もさっさと寝るんだな」

腐川「うぅ...」

__________________________________________________


モノクマ「腐川さんが絶望してるよ!!やったね十神君!!明日の朝が楽しみだよ...うぷぷぷぷ!!」

次の日の性格安価は三つ下です

性格変換五日目

保健室_

十神「お、俺は...!!本当にすまなかった!!!」

腐川「い、いいのよ...モノクマのせいだから...」

状況を整理すると、朝起きた十神が腐川を見て驚愕した後拘束を解き腐川に何が起きたか聞いたという

腐川は両腕両足を骨折するという怪我を負った事を説明した

十神「まさか俺がそんな事をするなんて...お詫びというにはどうかと思うがつきっきりで看病させてもらうぞ!!」

腐川「ひっ...い、いいから!!暫く一人にして...」ブルブル

腐川(昨日のがまだ...白夜様、ごめんなさい...)

十神「そ、そうか...不便があったらすぐ呼んでくれ!!俺が何でも引き受けるぞ!!」

腐川「う、うん...」

十神「じゃあ俺は皆の所に行ってくるぞ!!」バタン

廊下_

十神「ふむぅ、動いてないと落ち着かない...何故だっ?」

十神「さて、誰の所へ行こうか!?」

腐川を放っておいて誰の所へ行ったか>>77(複数人化ついでに場所も書いて下さい)

現在の十神熱血数値:25アチチ/100アチチ(デフォルト)

複数人可 でしたサーセンw

ちーたんのところ

不二咲の部屋_

不二咲「はぁ...今日は大和田君、忙しいからトレーニング無しかぁ...」

<ピンポーン

不二咲「誰か来たみたい...はぁい?」ガチャ

十神「不二咲!!」

不二咲「と、十神君...何か用かなぁ?」

不二咲(うぅ、今日はどんな性格になってるんだろ...怖いなぁ...)

十神「用、は無いが暇なので来た!!」

不二咲「暇って言われてもぉ...あっ!!そうだ!!」

不二咲「一緒にトレーニングしない?大和田君が用事あるみたいでどうしようかと思ってたんだぁ」

十神「トレーニングか!!それはいい、体を動かしたいと思っていたところだ!!」

十神「早速行こう!!」

不二咲「ちょ、ちょっと待ってて...今ジャージ取ってくるから...」

十神「む、では俺もジャージに着替えてくるとしよう!!」

現在の十神熱血数値:48アチチ/100アチチ

トレーニングルーム_

十神「ふんっ!!ふんっ!!」プルプル

不二咲「が、頑張って十神君!!」

不二咲(何でボクが応援してるんだろ...ていうか意外と力ないんだね...)

十神「はっ!!これぐらい何とも...あっ、ダンベルが滑っ...!!」ツルッ

十神「」ガンッ

不二咲「十神君!!」

十神「だ、大丈夫だ...気合で何とか...」

不二咲「大丈夫じゃないよぉ!!血が出てるよ、保健室行かなきゃ!!」

十神「心配ない、これぐらい拭いておけばいい!!」キリッ

十神「準備運動はこれぐらいにして、俺はプールで泳いでくるぞ!!」

不二咲「そ、そう...じゃあボクはここでトレーニングしてるよぉ」

不二咲(多分、あのままプール入ったら死ぬんじゃないかなぁ...)

プール_

十神(頭痛い...だがこの程度でへこたれる俺ではない!!)

十神「ん...朝日奈じゃないか!!お前も泳ぎに来たのか?」

朝日奈「何言ってんのさ、泳ぐ以外に何をするの...」

朝日奈(十神かぁ、嫌な奴に会っちゃったなぁ...まぁほっといて泳いどこっと)

十神「そうだ朝日奈!!俺と勝負しろ!!」

朝日奈「え?勝負?」

朝日奈「十神が勝てるわけないじゃん!!超高校級のスイマーなめないでよね!!」

十神「勝てない思うと何でも勝てないんだ!!俺はお前に勝ってやるぞ!!」ゴゴゴゴゴ

朝日奈(す、すごい気迫...今の十神は今までの十神とは違う気がする...!!)

朝日奈(まぁ性格が変わるってモノクマが言ってたし違うっちゃ違うんだけどね)

朝日奈「いいよ、そこまで言うなら勝負してあげるんだから!!」

十神「ははは!!燃えてきたぞぉぉぉぉぉ!!!」

現在の十神熱血数値:87アチチ/100アチチ

朝日奈「いくよー...」

十神「いつでも!!」

朝日奈「よーい...どん!!」バッ

十神「ふっ!!」バッ

水飛沫が跳ね、朝日奈は猛スピードで泳ぎ出す

朝日奈「どう!?ついてこれないでしょ...」チラッ

朝日奈「ってええええぇぇぇぇ!?」

余裕の表情で後ろを見ると、十神は頭から血を流しプカプカと浮いていた

朝日奈「十神ぃぃぃぃぃぃ!!」

大神「どうした!!朝日奈―ッ!!」バタンッ

朝日奈「え!?さくらちゃん何でロッカーの中から!?ていうかどうやって入ったの!?」

不二咲「あー...やっぱり十神君、そうなっちゃったねぇ」

朝日奈「あ、不二咲ちゃん...やっぱりってどういう事?」

不二咲「さっきダンベル上げしてる時にダンベル思いきり頭にぶつけちゃって...」

朝日奈「えぇ!?それなのにプール入るとか馬鹿じゃん!!」

モノクマ「あーはいはいどいたどいた!!」ヒョコ

朝日奈「モノクマ!!何するつもり!?」

モノクマ「何って、治すにきまってるじゃないか!!これじゃあ性格変えた意味ないじゃん!!」

大神「だがこんな怪我、すぐに治るとは思えないが...」

モノクマ「理屈はいいの!!とりあえず治す!!」

モノクマ(まだアチチ数値がMAXにもなってないしね)

モノクマ「ということで十神君はボクが預かるから!!じゃあね!!」

_____________________________________________

十神の部屋_

十神「いててて...何が起きたんだ...まぁいい、行動開始だ!!」

次、誰の所へ行ったか>>85

現在の十神熱血数値:79アチチ(down↓)

石丸

やはり石丸なのか(計画通り)

食堂_

石丸「と、十神君!!大丈夫なのかね!?」

十神「何がだ!?何が大丈夫じゃないと言うんだ!?」

石丸「あぁ、すまない...頭を怪我したと聞いたもので...」

十神「...あぁ、この痛みはそれか...大丈夫だ!!熱意と気合と元気さえあれば怪我なんてすぐに治る!!」

石丸「うむ!!元気なのはいい事だ!!」

石丸「ボクは今から兄弟とサウナに行くつもりだが君もどうかね?」

十神「サウナか!!それは是非行ってみたいものだ...だが少し待っててくれ、この【華麗な王子さま】を食べてからで頼む!!」

石丸「ではボクは兄弟と待っているぞ!!はっはっは!!」

現在の十神熱血数値:93アチチ/100アチチ(ついでにカレーで4アチチUP)

サウナ_

十神「まだ、まだぁ...」フラフラ

大和田「ははっ、もう落ちるのか?案外根性ねぇなぁ」

石丸「兄弟!!そういうのは言うものではないぞ!!」

石丸「十神君!!辛くなったら正直に言いたまえよ!!」

十神「」ピクッ

十神「辛くないぞ!!全然暑くない!!もっと暑くしろぉ―!!」

モノクマ「はいよー」

大和田「うぉっ!!一気に温度が上がりやがった!!」

石丸「急激に温度が上がったせいで...うっ...兄弟よ、ボクは先に上がらせてもらうよ...!!」

大和田「お、おう...」

十神「ふふん、無理はするなよ大和田...今の俺はこの暑さでも鍋を食えるぞ!!」

モノクマ「はいどうぞ」スッ

十神「あちっ!!ちょ、直接持つのは無理だ!!」

大和田「...俺も食ってやらぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

モノクマ「鍋追加―!!」

モノクマ「はいおまち!!」スッ

大和田「どうだ十神!!お、俺ァ膝の上に鍋を置きながら食ってるぜ!!」

大和田「お前みたいにわざわざ座るところに置いたりしてねぇぜ!!俺の勝ちだ!!」

十神「くっ...!!」

十神「これでどうだぁ――――――!!!」バチャーン

大和田「何ィ!?顔を鍋に入れて食うだと...!?」

十神「ぶくぶ!!ぶくぶぶくぶぶく!!(どうだ!!俺の勝ちだろう!!)」

大和田「何言ってんのかわかんねぇ」

現在の十神熱血数値:!!ORVE HEAT!!

安定の食堂_

十神「その後見事に顔面火傷を負った俺は大和田に介抱されながらサウナをあとにしたというわけだ!!」

??「...」

十神は誰に話しかけている?

>>93

ちなみに大和田は抜きで...

師匠(十神の妄想)

師匠「そうか、だが何故その様な無茶をしたのだ?」

十神「あのまま負けて引き下がれるか!!俺は常にナンバーワンでなくては!!」

師匠「かっかっか、だが朝日奈とやらには負けたままだぞ?」

十神「そ、それは...」

師匠「お主もまだまだよのう、勝ちに執着しすぎた者はいずれ破滅する...」

師匠「何か一点でいいのだ、一つだけでいい...自分に自信の持てる事で一番になるのじゃ」

十神「師匠...」

十神「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!やってやる!!やってやるぞぉぉぉぉぉぉ!!!」ガタッ

十神「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ダダダダダダ

師匠「十神...精進するのじゃ...」

_________________________________

山田「あのー...十神殿はあそこで何独り言を言ってらっしゃるのでしょうか?」

葉隠「俺が知るわけねぇべ...何か霊的なもんでも見えてるんだべ、まぁ俺は霊なんか信じねぇけどな!!」

山田「うわっ、いきなり立ち上がって何か叫んでますよ...」

葉隠「どっか行っちゃったべ...気にしたら負けだべ!!」

山田「十神殿には妖精さんが見えたのでしょうかね、ブヒヒッ」

モノクマ「うぷぷ、>>1的には今回は楽しかったらしいよ!!」

次の日性格安価>>98

無口クール

モノクマ「無口クールて!!ただの口数少ない元の十神君じゃん!!」

モノクマ「何だか>>1も不満らしいし、今日限定でもう一つオマケしちゃおう!!」

無口クールと併用できそうな性格安価二個下でお願いします

モノクマ「ふむふむっとな、これはいいですねぇ...無口でクールなくせにさみしがりやとか...」

モノクマ「そんなん>>1なら余裕で白い中綿がドロリと出そうですぅ...はふぅ...」ハァハァ

モノクマ「では張り切って行きましょ――――――!!」

___________________________________________

性格変換六日目

十神の部屋_

十神「...」ムクリ

十神「...」スタスタ

十神「...」ガチャ

廊下_

十神「...誰かいないか」キョロキョロ

??「ん?十神君?」

十神「!!」ハッ

誰と会ったか>>105(出来れば十神を君付けする人でよろ)

なえぎ

十神「...苗木か」

苗木「そんな所でキョロキョロしてどうしたの?誰か探してるの?」

十神「別に...」

苗木「今日は落ち着いた性格みたいだね、まぁいいや」

苗木「食堂行くんなら一緒に行こうよ」

十神「...ふん、俺は先に行く」

苗木「あ、待ってよ十神君!!」

食堂_

苗木「それでね、モノモノマシーンをやってみたんだけど連続で【水晶のドクロ】が出てね...」

苗木「葉隠君が喜びそうだったからあげたら物凄く喜んでくれたんだ!!」

十神「...何で俺にはくれないんだ」ボソリ

苗木「え?十神君何か言った?」

十神「何も言ってない...」

苗木「そう...?」

十神「...俺はもう食い終わったが」

苗木「あっ、ごめんね!!ボク喋ってばかりで全然食べれてないや...もう少しかかるよ!!」

十神「そうか、早くしろ...」

苗木「十神君、別にボクが食べ終わるの待たなくていいよ?」

十神「...苗木」

苗木「何?」

十神「苗木は俺に消えろと...?」

苗木「そんな事は言わないけどさ、食べてるの見てても暇じゃないかなって...」

十神「そんな事は心配しなくていい」

十神「俺は別にする事も無いしな...」

苗木「じゃあすぐに食べるよ、ちょっと待っててね...」



※寝てたすんません、この十神はクールと言いましたが>>1の趣味によりデレが生じるかもしれません(主に苗木に対して)

苗木「ふぅ、ごちそうさま...」

苗木「うーん、朝ご飯は食べ終わったけどさ...確かに特に何もすること無いよね」

苗木(だって誰かと話してスキルGETぐらいしか...スキルってなんだっけ)

十神「そうか...そうだな」

十神「じゃあ>>110でもしないか...?」

苗木「え?」

行動安価>>110(ホモプレイは安価下で)

雑談

苗木「雑談って言っても...何かネタあったけな?」ウーン

苗木「そうだ!!この前さ、舞園さんがクッキーを焼いてくれたんだ!!」

苗木「美味しかったけどその後桑田君がアホアホアホーって泣きながらどっかに行っちゃったんだ...」

苗木「それとモノクマのやつが一人で笑い転げてたからどうしたのか聞いたら中学校の時の大神さんの写真を見てたんだ」

苗木「モノクマも機嫌がよくてその写真くれたんだけど、大神さんに見つかって破り捨てられたんだ」

苗木「その時の大神さんの顔、凄く怖くてもう死ぬかと思ったよ...」

苗木「あと葉隠君に占ってもらったんだけど、戦刃さんにフルボッコにされるって言われてね」

苗木「占いが当たるかどうか試してみようかと思ったんだけど今思うと愚かな事をしたよ...」

苗木「戦刃さんに会って話しかけようと近付いたら躓いて横にいた江ノ島さんにぶつかっちゃったんだ」

苗木「その際に、その...わざとじゃないんだけど!!わざとじゃないけど押し倒しちゃって...」

苗木「そしたら江ノ島さんが『優しくしてよね?』とか言うもんだからさ...」

苗木「『どういう事苗木君...?』って怒った戦刃さんに占い通りフルボッコにされたんだよ」

苗木「江ノ島さんに助けを求めても笑ってばっかだしさ、もう散々だよ...」

十神「...お前は人気なんだな」

苗木「え?どこが?」

十神「自覚がないのならいい...」

十神「ただ、俺とは大違いだな...と思ってな」

苗木「まぁ、そりゃあ十神君の方が優れてるし...」

十神「そういう事ではない」

眠気がすごいので今日はここまでにしますん...おやすみ

皆さんおはよーございます
投下していきます

苗木「うーん、どういう事なの?」

十神「俺にはプライドがあるがお前にはない、という事だ」

苗木「えっ!?ボクにだってプライドぐらいあるよ!!」

十神「...お前は一人で生きて行けるか?」

苗木「一人で?それはちょっと寂しいかな...友達は多い方が楽しいしね」

十神「俺は一人で生きれる、そう思っていた」

苗木「思っていた...?」

十神「だが...今日は何故か一人ではいられなくなってな」

苗木「へぇ、十神君もそんなセンチメンタルみたいになるんだね」

十神「...別にそういうわけでは」

苗木「十神君って超高校級の御曹司ってとこもあってどこか近寄りがたいんじゃないかな?」

苗木「多分、一番の原因は高圧的な態度だと思うんだけどね」

苗木「誰の手も借りず全て自分が中心じゃなければ気が済まないみたいな」

十神「俺はエリートだ、幼少の頃より友達など使えるやつに上辺としか言ってこなかった...」

十神「だが苗木、お前になら...」

苗木「ん?ボクになら?」

十神「...いや、何でもない...忘れてくれ」

苗木「えぇ...気になるよ...」

苗木「まぁこれからも色々よろしくね!!十神君!!」スッ

十神「それはいいが、何故手を出す...?」

苗木「握手のつもりだけど...嫌かな?」

十神「ふん...これからも、か」

十神「俺はこれからもお前を利用してやる、よろしく頼むぞ」ガシッ

苗木「あ、あはは...それは光栄だね...」

苗木「さて、話のネタも無くなっちゃったしどうしようか?」

十神「早速お前を利用させてもらおう...」フフン

苗木(うーん...今の十神君なら皆とも仲良くできるんじゃないかな...)

苗木(よし、>>120でもするか)

おっと安価するのにsageたまんまはキツイねksk

人生ゲーム

苗木「人生ゲームでもやろうよ、娯楽室にあったやつだけど」

十神「...いいだろう、俺の財力を見せてやる」

苗木「でも二人だとねぇ...>>123>>124も呼ぼうっと」

人物>>123>>124よろ

ちーたん

セレス

苗木「不二咲さんとやすh...セレスさんが参加してくれるって」

不二咲「ボ、ボク...人生失敗しないかなぁ...」

セレス「当然ゲームでしたら負けるわけにはいきませんわね」

十神「ふん、さっさと始めるぞ...」

苗木「ちょっと待った!!」

不二咲「ど、どうしたの?」

苗木「このゲームが終わったら一位の人の言う事を一つだけ聞くってのはどうかな?」

セレス「あら、苗木君にしてはナイスですわね」

十神「...いいだろう」

十神(俺が一位になったら...こいつらと友達に...よし、絶対俺が一位になってやる)

不二咲「うぅ、体力使う頼み事は嫌だなぁ...ボクも負けられないや」

苗木「じゃあまずはじゃんけんで順番を決めよう」


>>127一番
>>129二番
>>131三番
>>133クズ

順番安価よろ
※PCの不調により更新がさらに遅くなり中です

不二咲

十神

おっふ...一つ間を空けなくてもよかった気がする安価取ってもらうためにksk
てか>>133いらんかったwwww
一番:不二咲
二番:十神
三番:
クズ:

sageてたせいで安価なくて話が進まねぇぜ...安価は下

果たして苗木は幸運を発揮できるのか

誰か頼む!!あと一人なんだ!!
三番目>>133
苗木orたえちゃん

誰か頼む!!あと一人なんだ!!
三番目>>133
苗木orたえちゃん

な、なんか混乱してるぞくっそ

>>136
これですべてが決まる
汗かいてきた

縺溘∴

見苦しい所を見せてしまいすんません...
とりま
一番:不二咲
二番:十神
三番:苗木
四番:セレス
でいかせてもらいやす

不二咲「ボ、ボクが一番だね!!」

十神「...まぁ、妥当な数字だろう」

苗木「はぁ...幸運って言ってもこれぐらいかぁ」

セレス「順番なんて関係ありませんの...どうせ私が勝つのですから」

苗木「とりあえず皆の駒置いとくね」スッ

苗木「じゃあ始めよっか!!」

__________________________________________


モノクマ「ゲームももうクライマックスです!!」

モノクマ「今のところ状況を説明すると...」

モノクマ「ゴール目前のがセレスさん、職業はギャンブラー...ゴールまで四マス」

モノクマ「そのちょっと後ろが不二咲君、職業はプログラマー...ゴールまで七マス」

モノクマ「そしてもっと後ろに十神君、職業は政治家...ゴールまで十二マス」

モノクマ「苗木君は...開拓地でループ中、職業はフリーター...開拓地から出てもゴールまで十六マスあるよ...」

モノクマ「そ、それぞれ才能に合った職業を選んでるんだねぇ」

苗木「くっそ!!なんで抜け出せないんだぁ!!」

不二咲「な、苗木君落ち着いてよぉ...」

セレス「うふふ、不二咲さん早くしてくださらない?」

不二咲「あっ、もうボクの番なんだね...えいっ!!」

何マス進んで、そのマスの指示は何か>>142
※一度に進めるマスは10まででお願いします、ゴールさせたい人はゴールさせてもいいんですのよ?

2進んで、指示は[詐欺に引っかかる。現在開拓地に居るプレイヤーと入れ替わる]

>>141

不二咲「ひゃあああああああああああああああああ!!!」ガクガク

苗木「ここで幸運発動したよ!!やったね!!」グッ

セレス「何だか苗木君が別人に見えますわ...」

十神「次は俺の番だな...」クルッ

モノクマ「ルーレットを甘く見てると絶望するよぉ...うぷぷぷ」

モノクマ(これはボクの作った絶望人生ゲームだからね...一見普通だけどゴール前はほぼ絶望だよぉ...)

何マス進んで、そのマスの指示は何か>>145

※ゴールから五マス前は>>141と判明

おっともうやちゃった次の安価したでよろ

7進む

>>147
進んだマスがですか?
それならば指示もよろ

あぁそういう...かませさすが把握

十神「...ちっ」

モノクマ「政治家が開拓地とか...ぷひゃひゃひゃ!!」

不二咲「よかったぁ...これでさっきと同じマスに戻れたよぉ」

苗木「次はボクだね、ゴールには5を出せばいける!!」

苗木「今こそボクの【超高校級の幸運】の見せどころだ!!」クルルン

セレス「意気込むわりにはちょっとしか回ってませんわね」

何マス進んで、そのマスの指示は何か>>153

5

苗木「やっほおおおおおおおおおおおおい!!幸運は後からやってくるんだね!!!」ガタッ

セレス「」イラッ

不二咲「あぁ...さすが苗木君だねぇ、開拓地から一気に大富豪になるなんて!!」

十神(くそっ、俺の友達作成計画が...)

セレス「まぁいいですわ、せめて二位は私がいただきますので」クルルッ

何マス進んで、そのマスの指示は何か>>155

現在の状況

苗木:ゴールにて大富豪になり見事フリーターからニートへ転職

セレス:ゴールから四マス前、職業はギャンブラー

不二咲:ゴールから五マス前、職業はプログラマー

十神:現在開拓地、職業は政治家(開拓地で働き中)

あとまたsageとsaga間違えた安価は下

あとまたsageとsaga間違えた安価は下

ちくしょう!!何度間違えば済むんだ!!てか更新したら二回送っちまった安価は下(三度目)

どうも、>>1です...
べ、別にPC直らなくて買い換えた後Twitterや艦これにドハマリして忘れていたわけでは((((

...さーせん..約3ヶ月ぶりに書き始めますっ

セレス「...4、進む...ですわね」

十神「フン、面白くない...」

セレス「まぁいいですわ、甘んじて二位の座を貰いましょう...」

不二咲「つ、次はボクの番だねぇ...」

不二咲(ゴールから...後五マス...)

不二咲(うぅ...いけるかなぁ...でも、諦めるの、よくない...よし、いくぞ!!)

不二咲「えぇええっい!!」グルルッ

十神「」ゴクリ

何マス進んで、マスの指示は何か>>170

五マス進む

不二咲「や、やったぁ...やったよ!!」ガタッ

十神「こ、こんな事が...」

苗木「やったね不二咲さん!!」

不二咲「うん!!ありがとう苗木君!!」

セレス「...二人共、十神君が...」

苗木「...?」

十神「...ふ、ふふ...いや、大丈夫だ...気にするな...」プルプル

不二咲「十神君...涙目...」

十神「は、ははっ...泣いてない...」

苗木「それより、僕の言う事聞いてよ」

セレス「苗木君...」

不二咲「苗木君...」

十神「苗木ぃ...」

苗木「ちょ、ちょっと待ってよ!!」

苗木「僕の言う事...それはね」

苗木「十神君と、友達になって欲しいんだ!!」

十神「!?」

苗木「十神君実は友達が欲しかったけどプライドが高いから自分から話かける事が出来なかったんだよ!!」

セレス「へぇ...」

十神「な、苗木...何を...っ」

不二咲「うん!!それぐらいならお安い御用だよぉ!!」

苗木「十神君、ちょっとの勇気でいいんだよ」

苗木「プライドは確かにそう簡単に捨てられないだろうけどさ」

苗木「でも、友達っていうのはそれじゃダメなんだよ」

苗木「上辺だけでも、仲良くしようと思えればそれだけで友達なんて作れるんだ!!」

苗木「まぁ、今回はちょっと強引な友達作りになったけどさ...」

十神「...苗木」

十神「ありがとう...」ボソリ

苗木「え?何?」

十神「な、なんでもない...っ」

セレス「ふふ、苗木君らしいですわね...人の為に自分の幸運を使うなんて...」

苗木「僕は皆が幸せならそれだけでも幸運だと感じるよっ」

モノクマ「...はぁ~、クサいクサい!!ほらほら、そろそろ夜時間間近だから部屋に戻る!!」

十神「...行こう、苗木」ギュ

苗木「ちょ、十神君?手なんか握ってどうしたの...」

十神「...勘違いするな、友達として認めてやるという証だ...」

苗木「ん、そっか...じゃ早く戻ろう!!」

モノクマ「あぁホモいホモい!!こんなの絶望的にホモいよぉおおおお!!!」

最終日の性格安価>>175

希望厨

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