大原部長「ばっかもん…ばっかもん…」シコシコシコシコシコシコ(297)

早乙女「この変態!野蛮人!ゴキブリ男!」

早乙女リカと婦警達の罵倒が飛び交う。 その対象は毎度おなじみ両津勘吉であ る。

両津「だから違うと言っとるだろうが!そ れに何だゴキブリ男とは!」

その口論は署内に響き渡るほど大きく、 騒ぎを聞きつけた大原部長と中川圭一が 駆けつけた。

中川「どうしたんですか先輩?この騒ぎ は!」

両津「あっ!部長に中川。よく来てくれ た!」

早乙女「両津の奴、私達の着替えを覗い ていたんですよ!」

部長「それは本当か両津!お前と言う奴 は!」

両津「だから誤解なんですよ。それに私 はさっきまで署長室にいたんですよ!覗 きなんてできませんよ!」

早乙女「嘘よ!私達確かにこの目であん たが更衣室の前を通るのを見たんだか ら!」

両津「たまたま横切っただけだろうが!」

中川「先輩、本当にやってないんです か?」

両津「中川までワシを疑ってるのか!」

部長「とにかく話は署長室で聞こう。」

部長は両津の耳を引っ張りながら連行し て行った。

署長室にて

署長「確かにさっまで両津は私のところ で給料の前借りを頼みに来ていたよ。」

そしてその話から両津の覗きは時間的に 無理だと証明された。

両津「だから私は無実だと言ったじゃな いですか!」

部長「お前の日頃の行いが悪いからこう いう誤解を招くんだ。」

早乙女「そうよ。ちょっとは反省しなさ い!」

両津「なんでワシが反省せにゃならんの だ!」

両津は怒りに身を任せ早乙女に襲いかか ろうとした。が、すかさず早乙女のビン タが返ってきた。

両津「殴るな!」

早乙女「あんたが悪いんでしょ!」

両津「な、何をー」

中川「先輩、落ち着いて下さい!誤解がと けたんだからいいじゃないですか。」

婦警達「さすが中川さん大人だわ。」

両津「中川!お前はどっちの味方なんだ!」

中川「そ、それは・・」

早乙女「こんなバカほっといて行きま しょ中川さん。」

そう言うと中川は婦警達に連れられ署長 室を後にした。

両津「話はまだ終わっとらん」

中川達を追いかけようとする両津だった が、

部長「お前に聞きたいことがある。給料 の前借りがどうしたって?」

両津「そ、それはその5年分のボーナスを 前借りしようと・・」

部長「バッカモーン!」

両津「ひぃえー」

公園前派出所。

両津「やれやれひどい目にあった。」

あれから部長の説教が1時間以上続き、よ うやく派出所に帰ってきた両津。

麗子「災難だったわね両ちゃん。」

両津「まったくだ。部長はともかく中川 の奴め裏切りおって許せん。」

麗子「両ちゃんもそうカッカしないの。 圭ちゃんを見習って大人になりなさい。 」

両津「またそれか!中川は大人でワシは子 供だって言うのか!」

麗子「そうよ。そうやって怒りっぽい所 とかね。」

両津「中川ばかりいつも、ちやほやされ やがって。何とかギャフンと言わせる方 法はないか。」

麗子「じゃあ私はパトロールに行ってく るわね。」

麗子はそのまま派出所を出ていった。

両津「ちぇ、じゃあワシはプラモでも作 るか・・。」

・・・数分後。

両津「うっ。は、腹が・・」

急に腹痛に襲われた両津はトイレへとか けこんだ。

両津「ふぅ危ないところだった。昨日 食ったおにぎりは、やはり腐っていた か。」

そんなことを考えながら用をたしてると

両津「そうだ!この手でいこう!」

すると両津は用を済ませすぐトイレを出 て机へと向かった。机の引き出しから小 型のカメラを取り出した。

両津「こいつをトイレに仕掛けて・・ぐ ししっ」

両津の作戦はこうだ。まずトイレに隠し カメラを仕込み、中川の放尿シーンをゲ イサイトにupすることだった。

両津「ぐふふ。これで中川は当分おホモ 達に困らんな。上手くいけば高値で映像 を買ってくれるかもしれんしな。」

そんな邪な考えをしつつ派出所のトイレ に隠しカメラを仕込む両津であった。 ・・・・。

数時間後。

中川「先輩お疲れ様です。引き継ぎの時 間です。」

両津「おお、もうそんな時間か。」

気が 付くと時計の針はすでに5時を回ってい た。

中川「先輩、さっきはその・・すいませ んでした。」

両津「あぁ気にするな。もう忘れた。」

寺井「両さんも少し大人になったみたい だね。」 両津「そういうこと。(ふっふっふっ今に 見ておれ中川。)」 両津「じゃあワシはそろそろ帰って寝る か。」 麗子「明日は非番だからってまた寝すぎ ないでよ。」 両津「一言余計だ!」 寺井「やっぱりいつもの両さんだ。」 自転車に乗り意気揚々と寮へと帰る両 津。 両津(明日が楽しみだぜ。)

寺井「両さんも少し大人になったみたい だね。」

両津「そういうこと。(ふっふっふっ今に 見ておれ中川。)」

両津「じゃあワシはそろそろ帰って寝る か。」

麗子「明日は非番だからってまた寝すぎ ないでよ。」

両津「一言余計だ!」

寺井「やっぱりいつもの両さんだ。」

自転車に乗り意気揚々と寮へと帰る両 津。

両津(明日が楽しみだぜ。)

翌日。

両津「うぉっす!」

部長「どうしたんだ両津。今日は非番だ ろ?」

両津「あっおはようございます部長。近 くを通ったんでトイレを借りようかと」

部長「派出所を公衆トイレ扱いするな!」

両津「とにかく失礼します。」

さっそく昨日仕掛けたカメラを回収する 両津。

両津「では皆様お仕事頑張って下さい!」

そう言いうとそそくさと帰って行った。

部長「何だったんだあいつは?」

中川「さぁ?」

・・・・。

ニコニコ寮。

さっそくカメラの映像を確認する両津。

両津「さぁてちゃんと撮れてるかな~」

カメラを再生すること数分。

両津「おっ!誰か来た!」

トイレに入って来たのは麗子だった。

両津「なんだぁ麗子か。」

少しがっかりしていると

両津「待てよということは・・」

麗子がスカートを下ろす。そして尿を出 し始めた。

両津「うぉおー。こ、これは・・。」

ゴクリ。生唾を飲む両津。ジャーとトイ レの音する数十秒間、部屋には排尿の音 のみが響いた。

両津「ふぅ。これは意外な所でお宝を手 に入れてしまった。これは永久保存だ な。」

両津「でも考えてみたらワシ結構大変な 事をしている気がする。・・まぁいい か。」

あくまでも目的は中川であるため両津は 引き続き再生を続けた。 数十分後。

両津「おっまた誰か入って来たな。」

今度は寺井だった。

両津「なんだ寺井かよ。どうせ粗末なチ ンポしてるんだろうな」

しかし次の瞬間両津は驚愕した。

両津「で、でかい」

寺井のぺニスは通常時であるにも関わら ずそのサイズは15以上はあった。ジョボ ボボ。

両津「寺井のやつ顔に似合わずスゴいも のを持ちやがって。」

寺井が出ていってから数時間たったが一 向に中川が来る気配はなかった。

両津「くそっ。今回は失敗か」

そう思って半ば諦めかけていたその時、 またしても誰かがトイレに入って来た。

両津「キ、キター。」

ついに中川がやって来たのだ。そしてな んのためらいもなくズボンを下ろす。

両津「さあ中川君。君のチンポを見せて もらおうか」

テレビにかじりつく両津。

両津「・・・・!」

両津はつい二度見をしてしまった。

両津 「こ、これは!ぶ、ぶわははは」

突然笑い出す両津。それもそのはず中川 のぺニスはお世辞にも大きいとはいえな い短小だったからだ。

両津「寺井の1/3もないぞ。それに包茎 じゃねぇか」

笑いが止まらない両津。

両津「これはゲイサイトにupするより面 白いことができそうだ。」

その夜、中川への復讐計画に向け徹夜の 作業が続いた。

中川が短小包茎だと知った両津は中川へ の復讐計画を着実に進行させていた。

公園前派出所

両津「うぉっす」

麗子「あら両ちゃん今日は早いのね。」

両津「おお麗子か。まぁちょっとした用 事があってな。1人か?」

麗子「ええ。圭ちゃんはパトロールに 行ってて部長さんと寺井さんはお休み よ。」

両津「じゃあワシらだけか。(ちっ残念だ な)」

ふてくされる両津だったが

麗子「大丈夫。もう少ししたら応援が来 るわよ。」

両津「応援?」

プップー。

クラクションの音とともに大 きな声がした。

纏「お待たせ~」

早矢「こんにちは。」

そこに現れたのはミニパトに乗った擬宝 珠纏と磯鷲早矢だった。

両津「応援ってお前らかよ~」

纏「文句あるのか勘吉!」

両津「別にないよ」

早矢「中川さんとマリアさんが帰ってく るまで私達がお手伝いしますわ。」

両津「そいつは助かるぜ。(よし、これは チャンスだ。)」

麗子「もう少ししたら奈々ちゃんも来る から皆でお茶しましょうね。」

両津「こ こは喫茶店か!」

いつになく女性が集まっている派出所。
両津は復讐計画を実行するチャンスだと 確信した。

1時間ほどが経過した。

両津「あ~暇だな。金はないし競馬もで きん」

纏「お前はいつもそればっかだな」

両津「うるさい!」

そんなたわいもないことを話している と、

奈々「皆さんお勤めご苦労様です。」

本田の彼女の乙姫奈々がやってきた。

麗子「奈々ちゃんいらっしゃい。待って たわよ。」

奈々「これ差し入れです。」

両津「おっケーキか、やったー!」

麗子「奥で皆でいただきましょう。」

奥の茶の間でくつろぐ5人。

両津(そろそろだな。)

時計を確認する両津。

両津「ちょっとワシパトロールに行って くる。」

纏「そんなこと言ってまたサボる気だ ろ」

両津「ワシがそんなことするか!」

麗子「両ちゃんならやりかねないわね。 」

早矢・奈々「確かに。」

両津「とにかく行ってくるからな。」

麗子「ハイハイ。わかったわよ。」

そう言うと両津は派出所を出ていった。

派出所裏

両津「よしいいぞ。頼んだぞ」

携帯で誰かに話す両津。

両津「さぁ始まるぞ。」

宅配員「すいませーん。」

麗子「はーい。」

宅配員「お荷物なんですが・・亀有公園 前派出所はここでよろしいですか?」

麗子「ええ。そうですよ。」

宅配員「宛名も送り主も書いてないんで すがこちらにお届けして大丈夫ですか?」

麗子「えっ?そうなんですか困ったわね。 きっと両ちゃんだわ。」

宅配員「一応中身確認しますか?」

麗子(両ちゃんのだしいいか)「ええ。」

荷物を開けるとそこにはアルバムが数冊 入っていた。
その表紙にはには中川圭一 と書かれていた。

麗子「あれ?これ圭ちゃんのだったの ね。」

宅配員「間違いないですか?」

麗子「ええ。ありがとうございます。」

宅配員「それでは失礼します。」

宅配員は帰っていった。

茶の間

奈々「なんだったんですか?」

麗子「圭ちゃんに荷物が来たみたい。」

纏「アルバムかー」

麗子「それが送り主が書いてないらしい のよ。」

早矢「それはおかしいですね。」

纏「きっと中川さんが自分で送ったの忘 れてるんだろ」

麗子「圭ちゃんが?珍しいわね。」

奈々「中川さんのアルバム興味あります ね。」

麗子「ちょっとだけ見ちゃおうか!」

早矢「そんな悪いですよ。」

纏「賛成!いいじゃんちょっとだけだよ。 」

派出所裏

両津「上手くいったか?」

宅配員「ああ。作戦通りだよ両さん。」

両津「じゃあこれ約束の品だ。」

両津は宅配員に品物を渡す。

宅配員「こ、これが麗子さんのトイレ シーンか。ゴクリ」

両津「ああ非売品だぞ。その代わりこの ことは見なかったことにしろよな。」

宅配員「わかってるよ。じゃあまたいい 品が手に入ったら頼むよ。」

そう言って改めて宅配員は帰っていっ た。

両津「さぁ奴らはどうしているかな。」

両津はモニターを取り出すとそこには派 出所の茶の間が写っている。
あらかじめ 隠しカメラを仕込んでいたのだ。モニ ター越しの麗子が

麗子「ちょっとだけ見ちゃおうか!」

両津「よし盗聴器もちゃんと動いている な。」

再び茶の間

奈々「わー中川さんカッコいい!」

麗子「これはアメリカのカレッジの時の ね。」

麗子達は中川のアルバムを見ていた。

纏「こっちもすごいよ!さすが中川財閥の 御曹司だのね。」

早矢「素敵です。」

両津(そう言っていられるのも今のうちだ ぜ。)

実はこのアルバム両津が昨晩ハワイいる 親戚の三亀松から送ってもらったアルバ ムであった。
1つを除いては・・。

早矢「あれ?これは何ですか?」

そこにはマル秘と書かれたアルバムが あった。

纏「マル秘かぁ気になるね。見せて見せ て。」

纏が早矢からそのアルバムを奪った。そ こには、

纏「あっ!これって・・」

そこには中川の赤ん坊時代の写真が飾ら れていた。

麗子「クスクス。圭ちゃんかわいい~」

奈々「小さい頃から美形だったんです ね。」

談笑する4人。アルバムには0才児の中川 が写っている。次々とめくる纏。

早矢「確かにこれはマル秘ですね。」

早矢は少しだけ恥ずかしそうにしてい た。なぜならそれらの写真は全て一糸纏 わぬ裸だったからだ。
1才2才とページを めくっていく。

麗子「圭ちゃん全部裸じゃない。」

纏「さすがにちょっと恥ずかしくなって きたな。」

奈々「いつまで続くのかしら・・」

写真の中川はずっと裸のままだった。中 には局部だけをアップにしたものもあっ た。

4人「・・・・。」

4人はいつしか無言になっていた。そうし ていくうちに9才頃の写真から麗子が異変 に気づいた。

麗子「・・圭ちゃん体大きくなっている けど、あの、・・アレはあんまり変わ かってないわね・・」

そう中川のぺニスだけは全く変わらず貧 相なままだったのだ。

纏「やだなぁ。麗子さんのエッチ!」

そうはいうものの皆感じていた違和感 だった。 10才のページには何もなかった。

早矢「さすがにこの先はないですわよ ね。」

少しがっかりした一同だったが数ページ めくると


纏「あっまだ続きがあるみたい。」

麗 子・早矢・奈々「えっ!」

両津(ここからが面白い所だよ。)

両津が入手していた写真はここまでだっ た。しかし、その先には写真があった。 実は両津が昨晩必死に作った合成写真で あった。作るのは簡単だった。
以前入手 した中川のぺニスはそのまま合成しても 全く違和感なかったからだ。 纏がページをめくるとそこには、

麗子「キャー!」

早矢「中川さんの・・お、大きく・・ なってます。」

「13才・圭一・初勃起」 と大きく書かれており中川のぺニスは勃 起していた。

さらに 「勃起前2、5・勃起後3、3」 と丁寧にサイズまで書かれていた。

纏「な、何だこれどうなってるんだ?」

どうやら纏は性知識には乏しいらしく、 まだよくわかっていなかった。

奈々「中川さん勃起した所までとられ て・・恥ずかしそうです。」

奈々は漫画家だからかある程度は性知識 はあるようだ。

麗子「ってか圭ちゃん13才でやっと勃起 したんだ・・ちょっと遅かったんだね。 」

纏「そ、そうなのか。これが勃起・・」

纏は4人の中で1番顔を真っ赤にしてい た。

早矢「それにしても中川さんって顔は美 形で体も逞しいのに陰茎の方は・・」

早矢は少し口ごもりながら言った。

奈々「ちっちゃくて可愛いですね。」

麗子「本当ね。勃起しても3、3はちょっ とね。」

纏「これが男の人のペニス・・。私こん なにじっくり見るの初めてだよ!」

麗子「纏ちゃんダメよ言い方が間違って るわよ」

纏「へ?」

麗子「圭ちゃんのはぺニスじゃなくて、 ・・おちんちんよ!」

纏「おち・んちん?」

早矢「フフフッ。確かにそれじゃ他の殿 方に失礼ですわ。」

奈々「皮もこんなに被ってて毛もない し、お子様おちんちんですね。」

クスクスと失笑が起こる。

麗子「でもさすがに今はこんなじゃない と思うけどね。」

麗子が茶化しながら言った。纏はどんど んとページをめくるが、中川のおちんち んには大きな変化は見られなかった。
だ が、15才の写真で

纏「キャッ。何コレ?おちんちんの先から 白いのが・・」

「15才・圭一・初精通」 と書かれ、直立不動の中川が手コキ発射 されている写真だった。

早矢「や、やだぁ中川さんこんな写真ま で・・」

麗子「これはメイドさんの手かしら。」

奈々「中川さんが射精する所見ちゃっ た・・。」

皆息を飲む。さらに衝撃だったのは 「16才・圭一・初オナニー」 と書かれたページだった。
ちなみにこの 時の勃起時のサイズは3、8。オカズは同 級生のショーツということまで繊細に書 かれていた。

麗子「もう、圭ちゃんたらオナニーを覚 えちゃったのね。」

纏「オナニー?へぇこの皮をいじっている のがオナニーなんだぁ。」

奈々「纏さん。これは皮オナニーって 言っておちんちんに刺激をあたえている んですよ。」

早矢「あらあら中川さんたら夢中になっ てシゴいてますわ。」

麗子「でも相変わらずお子様おちんちん にね。」

奈々「本当です。中川さんってカッコい いって言うよりなんか可愛いかも。」

皆の中で中川のイメージがどんどん変化 していく。両津の作戦通りだった。

纏「さすがにもう終わりだよな」

しかし纏の読みはまたしても外れる。 そこにはすっかり成人した中川が全裸で オナニーをしていた。
もちろんおちんちんは短小のまま(実際は 本物に近づいているが)

麗子「もう、何よこのアルバム!圭ちゃ んたら何でこんな事してるの。」

麗子がとうとう顔を真っ赤にして言っ た。それもそのはず今までと違い今回の 写真は現在の中川そのままだからだ。

纏「でもやっぱり小さい・・」

纏がぼやいた。

早矢「いやん本当ですわ。中川さんって まだお子様だったんですね。」

奈々「なんかショック~ちょっと幻滅し ちゃいました。」

麗子「この前までは大人だと思っていた のに本当はお子様だったのね。」

モニターを見ている両津も大笑いしてい る。

両津(おっともうこんな時間だ。中川達が 帰ってくるな。ワシもそろそろ戻るか。)



両津「帰ったぞー」

麗子「両ちゃんが帰ってきたわ!」

纏「このアルバムはどうする?」

麗子「とりあえずしまっておきましょ う。」

両津「皆で何をしてるんだ?」

白々しく茶の間に入る両津。

早矢「何でもありませんわ両津さん。」

奈々「あっ私そろそろ帰らなくちゃ」
皆慌てる取り繕っている。
両津(アルバムは隠したか。これも計算通 りだ。)

その頃、中川は愛車のフェラーリで派出 所に向かっていた。

両津の策略で中川の秘密を知ってしまっ た麗子達。しかし中川はそんなことも知 らず派出所に戻ってきていた。


派出所

中川「ただいまもどりました。」

麗子「・・あっ圭ちゃん・・」

どうしたのだろう麗子さん目を合わせて くれない。そしてそそくさと台所の方へ 行ってしまった。 不安がる中川だった。

奈々「あの私はこれで失礼しますね。」

中川「あ、奈々ちゃんも来ていたんです ね。」

そう言うと乙姫奈々は中川の方をちらっ と見るとクスクス笑いながら帰っていっ た。

中川「何か面白いことでもあったんです か先輩?」

両津「さぁな?」(クククッ。何も知らんで いい気なものだな粗ちん中川。)

中川「?」

二人は小声で話をしているが何を話して いるかよく聞こえない。

早矢「中川さん・・あんなに・・ちっ ちゃくて・・」

纏「・・お子様・・・情けな・・男のく せに・・」

二人は中川の股間と顔を見ながらひそひ そ話を続ける。

中川「何の話をしてるの?」

早矢「い、いえ何でもないですわ。」

纏「そうそう。あっ!私らもそろそろ戻 らなくちゃ。」

まるで逃げるように帰って行った。何が なんだかわからない中川。

中川「先輩何か皆おかしいですね。」

両津に話しかける中川。

両津「婦警どものことなど気にするな。 」

両津「それよりさっき中川宛に荷物が来 ていたみたいだったが。」

中川「荷物?」

両津「ああ。ちょっと見てくるか。」

中川を部屋に連れ込む両津。そして先程 のアルバムを見せる。そして、

両津「なんだ、中川のアルバムかよ~」

中川「何でこんなモノが?」

両津「まだあるぞ?」

そして白々しくマル秘と書かれたアルバ ムを取り出す両津。

中川「こ、これは!」

そこに貼ってある写真に驚愕する中川。

両津「がはっはっなんだこりゃ中川。」

中川「これは何かの間違いです。」

両津「じゃあこの写真はなんだ!」

中川「せ、先輩の仕業でしょ!得意の合成 か何かですね。」

両津「ワシゃこんなモノは知らん。それ に合成なら別にいいじゃないか」

中川「そ、それは。」

写真自体は偽物でも実際に短小包茎の粗 ちんである中川は口ごもってしまう。

両津「なんだ黙りこんで?お前まさか本 当に・・?」

中川「先輩お願いします。このことは誰 にも言わないでください。でもこんな写 真は知らないんです。」

顔を真っ赤にしながら懇願する中川。

両津「・・わかった。確かにこれは合 成っぽいな。とにかくこの写真を作成し たやつを探そう。なぁにワシに任せてお け。」

中川「先輩!ありがとうございます。」

両津(クククッ。本当にバカだコイツ。騙 されてるともしらないで。)

両津「このことはワシらだけの秘密だ。 あとお前はワシの指示に従うんだぞ。」

中川「ハ、ハイわかりました。」

こうして両津はまんまと中川を言いなり にさせることに成功した。まさかこの後 あんな目に逢わされるとは知らずに。

翌日、中川は派出所で両津の指示を受け ていた。

中川「先輩一体どうするんですか?」

両津「まぁまずはこれを見ろ。」

中川「こ、これは!?」

そういって両津が見せた写真は昨日アル バムにあった中川が全裸で立っている写 真だった。

中川「なんでコレを・・」

両津「顔にモザイクがかかっとるだろう が。」

確かに僅かに顔にモザイクがかかってあ るが中川を知っている人がよく見れば本 人だとわかるくらいだ。

中川「こんな写真どうするんですか!」

両津「これを怪しいヤツに見せてまわ る。」

「そんな恥ずかしいことできませんよ!そ れに僕だってバレちゃいますよ。」

両津「安心しろ。絶対バレん。それにこ れで反応したヤツが犯人の可能性が高 い。」

中川「そ、そうですか・・?」

もちろんそんな話はまるっきり嘘だ。

両津「ワシの指示に従わんならそれでい い。ワシは手を引くしお前の秘密を皆 に・・」

中川「わ、わかりましたよ。ただしバレ そうになったらやめて下さいよ。」

両津「おお、そうかやる気になったか。 さすがは中川だ。」

半ば強引に話をまとめる両津。すると大 原部長が出勤してくる。

部長「なんだ朝から騒がしい。」

両津・中川「あっ!おはようございます部 長。」

両津(さっそく作戦開始だ中川。)

中川(えっ?部長は犯人じゃないと思うんで すけど・・)

両津(バカモン。意外と部長なんかが怪し んだよ。いいからワシに任せとけ。)

止める中川の手を振りほどく両津。

両津「あの~部長。」

部長「なんだ両津。真面目に仕事をせん か。」

両津「見てもらいたい写真があるんです が・・」

部長「ん?写真だと?」

そういって写真を手渡す両津。

部長「・・プッ」
部長「ぶははは。両津、何の冗談だこの 写真は?」

写真を見て吹き出す。その様子を見て少 し気まずい雰囲気の中川。

両津「面白い写真でしょ。私の友人が趣 味で撮影したらしいんですが・・。」

部長「くだらんことをする友人だな。自 分の粗末なモノを見せつけるとは。」

両津「そうでしょ。変態ですよね。」

部長「それにしても笑える。誰なんだこ れは。」

両津「さすがにそれは言えませんよ。」

部長「んっ?この顔どこかで見たよう な・・」

写真を見ながら目を細める部長。そして 一瞬中川の顔を確認する。

中川(!?)

つい顔を背ける中川。

中川(せ、先輩~)

両津「そろそろ返してくださいよ部長。 」

部長「おお。」

何事もなかったように写真を返す部長。 しかしその目は何か言いたそうだった。

部長「オホン。とにかくこんなバカな友 人とはあまり付き合うんじゃないぞ。そ れより真面目に仕事をしろ両津。」

両津「わかりましたよ。」

そう言って自分の席に座る部長。

中川(あの顔は絶対にバレてますよ先輩!)

両津(安心しろ。部長は鈍いから大丈夫 だ。それよりあの反応はシロだな。)

中川(そ、そうですか。)

両津(よしドンドン続けるぞ中川。)

中川(なんか騙されているような・・)

不安がる中川だったが両津に秘密を握ら れ反論できない中川だった。

部長「それじゃワシは署に行って来るか らな。両津サボるんじゃないぞ。」

両津「わかってますよ。」

そして再び派出所には両津と中川のみと なった。

中川「先輩!やっぱりこの作戦には無理が ありませんか。」

両津「何も心配する必要はない。」

中川「そ、そうですか。」

両津に対し不安の気持ちが募る中川。す ると派出所の外から元気な二人の声が響 いた。

月光・日光「こんちは~両さん遊びに来 たでー。」

そこに現れたのはSt.(セント)フェアリー 学園に通う女子校生の飛鷹月光・日光の 双子姉妹だった。

両津「おーお前ら久しぶりだな。どうし たんだ?」

月光「近くまで来たから遊びに来たん や!」

日光「また両さんサボッてるん?」

両津「またとはなんだ!またとは!」

中川「いらっしゃい。二人とも相変わら ず元気だね。」

月光「キャッ!中川さんや!こんにちはー。 」

日光「中川さんこそいつもカッコいいで すね。」

中川「そうかな。ハハハッ。」

両津(中川のヤツ。まだ自分の立場がわ かってないらしいな。よぉし。)

両津「お前ら面白いモノ見たくないか?」

月光「えっ?何々?面白いモンって!」

日光「見たい見たい!」

中川(せ、先輩まさかこの二人に・・?)

中川「せ、先輩待って下さい。」

中川がそう言った時にはもう時すでに遅 し二人の手にはあの写真が渡っていた。

月光「キャー。何これ?裸やんこの写真!」

日光「ホンマや!両さん変なモノ見せんと いてや・・」

二人は顔を真っ赤にし写真を見つめる。

両津「笑えるだろ、その写真。」

月光「クスクス。確かにこれは笑える わ。」

日光「ウチこんなにはっきり見たの初め てや。」

二人の視線は当然写真のペニスに向かっ ていた。 二人は恥ずかしがりながらも写真に夢中 だ。

月光「もう誰の写真なんコレ?小学生?」

日光「幼稚園児やない?」

中川(えっ?)

その言葉の意味がわからなかった。

両津「こらこらそれはれっきとした大人 の写真だぞ。」

月光「えっ?これ大人の人なん?」

日光「嘘やこのおちんちんは絶対に幼稚 園児よくて小学生やん。」

両津「まぁ無理もないか。」

中川(やっぱり僕のってそんなに小さいの か・・)

両津「そいつはワシの知り合いなんだ が、人に見られるのが好きらしい。」

中川(せ、先輩!話が違いますよ。)

月光「え~それって露出狂ってヤツ?キ モーい。」

日光「しかもこんなお子様おちんちん見 せて何が楽しいんやろ。」

両津「さぁ変態の気持ちはわからん。 なぁ中川。」

中川「!?え、ええ。」

急に話をフラれ戸惑う中川。

月光「中川さんどないしたん?顔真っ赤や で。」

日光「体調悪いんやない?」

二人が中川の顔見つめる。その純真な瞳 に中川は羞恥な気持ちを押さえるので精 一杯だった。

両津「ところでその写真の男はどう思 う?」

月光「えっ?うーん顔がわからんから何と も言えんけど、さすがにこのおちんちん はないな。」

日光「ウチも。赤ちゃんみたいで可愛い とは思うけどな。」

クスクスと笑う二人。

月光「でもこの顔どっかで見たような気 がするなー?」

日光「そうやな誰かに似てるような。」

じっと写真を見つめる二人。

中川(せ、先輩。そろそろ写真を回収しな いと・・)

しかし両津は中川の言葉を無視してい る。 そして一瞬中川の顔見て声をあげる。

月光・日光「あっ!」

中川(ま、まさか気付かれた?)

月光「これってまさか・・」

日光「な、中川さんにそっくりな気 が・・」

写真と中川の顔を見比べる二人。そして

両津「もう隠せんな中川。」

中川(えっ先輩!何で?)

月光「やっぱり!これって中川さんやった ん!」

日光「嘘!信じられへん!」

中川(ついにバレてしまった。)

恥ずかしさで顔真っ赤にしながら目を瞑 る中川。

月光「中川さんって意外とお子様やった んやね。」

日光「カッコいいと思ってたのにショッ クやわ。」

写真と中川を見比べながら次々と罵倒す る二人。

両津「あんまり中川をいじめるなよ、二 人とも。」

月光「え~でもこんなおちんちん じゃ・・」

日光「そやそや。かわいいのは認めるけ ど。」

二人の表情は明らかに嘲笑のモノへと変 わっていた。自分より年下の女の子にバ カにされ言葉が出ない中川。

月光「中川さんにこんな趣味があったや なんて。幻滅や。」

日光「ウチらに見せつけやっぱり興奮し てたん?サイテー。」

もはや反論できない中川。

日光「こんなお子様おちんちんの人、絶 対彼氏にしたくないわ~」

月光「確かに。でも男としては見れんけ ど年の離れた弟やったらええかも。」

日光「ねぇねぇ両さん、この写真もらっ てもええやろ?」

両津「いいけど何に使うんだ?」

月光「ウチらのクラスの子に見せるん や!」

日光「こんなかわいいおちんちん滅多に 見れへんし!」

中川「あの・・それは、勘弁して・・」

両津「そんな写真ならいくらでもやる ぞ。」

月光・日光「やったー!」

両津「ただし中川のことは秘密してやっ てくれ。さすがに可哀想だからな。」

月光「大丈夫や。ウチら口固いし。」

日光「それに誰も信じてくれへんよ。あ の中川さんがお子様おちんちんやなん て。」

両津「まっ、それもそうだな。」

大笑いする三人。

月光「じゃあウチらそろそろ帰るわ。面 白い写真ありがとう両さん」

日光「中川さん。早く大人のおちんちん になるといいですね。」

クスクスと笑いながら二人は派出所を 去っていった。

中川「せ、先輩!どういうつもりですか!二 人にバレちゃったじゃないですか。」

両津「スマンスマン。まさかバレるとは 思わなかったよ。」

中川「勘弁して下さいよ!」

両津「もうこの作戦はやめるから安心し ろ。次はもっといい作戦をかんがえるか ら。」

中川「本当ですか?」

両津「ああそれには資金が必要だ。中川 頼むぞ。」

中川「それは構いませんが。」

両津「それじゃ十万ほど頼む。」

中川「頼みましたよ。」

サイフからお金を出す中川。

両津(ぐししし。こんな面白いことができ てさらに金まで入るとは最高だな。)

中川への復讐はまだ始まったばかりで あった。

両津「部長~~~~~~~!」アンアンアンアン

部長「両津~~~~~~~~!」ウホウホウホウホ

こゆことですか?

任せろ


中川「ハアハア…もうダメですよ…レモンちゃん」

レモン「何じゃ、この程度でもう音を上げるのか?」フミフミ

中川「そんな…これはもう限界ですって…」

レモン「これぐらいの踏み付けでもうイキそうになるのか? 全く堪え性のない奴じゃのう」

グッ

中川「あぐぅ…!」

中川「い、いけない、レモンちゃん! 本当に、靴下が汚れちゃいますよ!」

レモン「どうじゃ? やはり素足よりも布越しの方がいい具合じゃろう?」

フミフミフミ…


中川「はあはあ…ふっ…うう…!」


ドプッ! ドプッ!

ビクビクッ…


中川「ハア…ハア…す、すみません…」

レモン「ふぅむ…足だけでこんなに出せるとは、おぬしはよっぽどの変態なのじゃのう♪」クイッ

キュッ

中川「ううっ…! い、今そこを摘まれたら…!」

レモン「ほれほれ、残った子種もこの手の中で散らして見せてくれ」スリスリ

レモン「本来放つべきでない場所に、無意味にその精を吐き出すのじゃぞ…?」ニヤッ


シュッシュッシュッ…


中川「ああっ…ダメ、ダメです…っ!」

レモン「そう言うでない中川よ。おぬしのソレは歓喜に打ち震えているではないか」

中川「ぐっ…うう…」ビクッ

レモン「ふぅ…ふぅ…まだ出さぬか。よいぞ、おぬしが果てるまで、いくらでもしごいてくれるぞ?」

中川「ハァッ…ハァッ…レモン、ちゃん…」

レモン「ふぅ…ふぅ…どうじゃ?中川…おぬしは今、幼子にこんなみっともない姿を晒しておるのだぞ?」

レモン「何とみじめで屈辱的なのじゃろう…私はまだおぬしの年に届かぬゆえ、その倒錯感は想像もできん」

中川「もうイキます…全部出ちゃいますよ!」


レモン「イクのじゃ中川! おぬしの変態精液を、めいいっぱい飛び散らせよ!」


シュッシュッシュッ


中川「ぐっ! うっ――」ビクッ


ビュッ! ビューッ!!


ビクンビクン…



「はぁ、はぁ…」


レモン「はふぅ…何と強烈な匂いなのじゃ…」

レモン「中川よ、おぬしの精の臭さに、私まで気をやってしまいそうじゃ…」

中川「レモン…ちゃん…」

いいこと思いついた
ここに適当な短編SSを書き込めば、何回も閲覧されてそのうち批評とかしてくれるかもじゃん?
どうせ誰も>>1の続きなんて書かないだろうし

>>387誰もお前の意見に賛同してないなw一人で言ってろwwww

男「俺の指が…も、もがれるぅぅ~」
女「www、もっと苦しめ」


男「ごめんな…俺、好きな人がいるんだ…」
女「別れたくない」
男「ごめんな。」
彼女「男く~ん、いこー♪」

エレン「巨人が怖いよ~」


母さんが喰われて仲間も喰われた。俺はまだ生きてるけど。

憲兵団に所属して内地いこー






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50歳「この年になっても童貞」
小学生「やる?」


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早矢「ほら、どうしたのですか? もっとしっかり腰を振ってくださいまし!」

中川「はぁっ、はぁっ……そんなこと、言われても……」

ギュゥゥ…

中川「ううっ! また締まって……!」ギリッ

早矢「はぁ……ふぅ……全く……」

早矢「そんな軟弱な責めでは……はぁ、はぁ……女性を満足させることなど、叶いませんよ?」

中川「は、早矢さん……はぁ、はぁ……し、締め付けがキツ過ぎて、もう……!」

早矢「だらしない方ですこと……はぁ、ふぅ……ち、父上は、もっと雄雄しく母上を突き上げていたというのに!……んっ」

ギュゥ…

中川「は、早矢さんっ……!!」ググッ


早矢「……仕方ありませんね……はぁ、ふぅん……な、中川殿、気付けに私の唇を吸いなさい!」

中川「くっ……」サッ

プチュ…

早矢「うん……ん……んん……」


レロ……

チュパチュパ……

チュルル……


中川「ぷはぁっ……!」


早矢「はぁ、ふぅ……これで、少しは気が削がれたでしょう」

早矢「さあ! 中川殿も男子ならば、もっと激しく打ち付けるのです!」

中川「ぐ……ううっ……!」


ギシギシギシ…


早矢「あっあっんっ……ああっ!」ビクッ

中川「はぁっ……はぁっ……は、早矢さん……早矢さんっ……!」

早矢「も、もっと!もっとです中川殿!」

早矢「そんな弱々しい腰つきで……あっ!んっ!……お、男を示したつもりですかっ!……あぐっ!」


中川「あああっ……!」


ギシッギシッギシッ…


早矢「あっ!ふっ!あっ!……な、何ですか!情けない!」

早矢「大のお、男が、そのようなか細いうめき声など上げ……ああっ……!!」ビクッ

中川「は、早矢さんっ! もうダメです!出るっ!」

早矢「出しなさいっ!お、奥の……はぁっ!んっ!……奥の奥までっ!」


中川「あっあっあっ……!!」

早矢「あなたの……ふっ!ふっ!……こ、子種でぇっ……!」

早矢「は、孕ませ…………ああっ!!」

中川「は、早矢さんっ……!!」


ドクッ……

ビュッビュッ! ビュー…




早矢「はあ……はあ……はあ…………あ、んん……」ブルッ

中川「ぐうっ……は、早矢さん……」ガクガク


ズルッ…

ヌチャ…


早矢「はぁ、はぁ……りょ、量だけは……申し分、ないようですね……」クイッ


ドロォ…


中川「早矢さん……はぁ、ふぅ……お、恐れいります……」

早矢「はぁ、はぁ……では5分だけ休憩しましょう」

早矢「5分経ったら、もう一度私を、激しく突き上げるのです……いいですね?中川殿……」チラッ

中川「はぁ、はぁ…………ゴクッ……はい……」

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