ガタノゾーア「ウガァァ!!」上条「……は?」(140)

ガタノゾーア「ウガァァァ!」

上条「……もしもし、土御門?」

土御門「なんだにゃー?上やん?」

上条「家に邪神様が来てるんだけど?」

ガタノゾーア「フシュー!」モアモア

上条「闇吐きまくってんだけど?」

土御門「上やんの所もかー、実は家には魔導のスライが来てるんだにゃー!」

魔導のスライ「どうも」

上条「どうなってんだ?」

土御門「ひょっとして青ピも……すまん上やん!俺用事賀できたから!」

上条「ちょっとまて!ティガがいないとこのまま地球滅ぼされちゃうぞ!」

土御門「たぶん言うこと聞くから、闇吐くの止めさせるんだにゃー、ッーッー

上条「おい!土御門!……たく」チラッ

ガタノゾーア「フシュー!」モアモア

上条「……やってみるか」ゴクリ

上条「あのー邪神様ー?」

ガタノゾーア「ウガ?」モアモア

上条「闇吐くの止めて貰えますか?」

ガタノゾーア「」ピタッ

上条「ありがとうございます!」

ガタノゾーア「」ジー

上条「なっなんだ?」

ガタノゾーア「」ジー

上条「……ひょっとしてご褒美欲しい?」

ガタノゾーア「」コクン

上条「たしか……ベーコンが」ガサゴソ

上条「邪神様!ベーコンですよ!」ポイッ

ガタノゾーア「モグモグ」ゴクン

ガタノゾーア「」ジー

上条「……撫でて欲しい?」

ガタノゾーア「」コクン

上条「……よしよーし」ナデナデ

ガタノゾーア「」ゴロゴロ

上条(かわいい)ブーブー

上条「お?土御門からか、……ガタノゾーア連れて補修にこい?」チラッ

ガタノゾーア「?」クビカシゲ

上条「大丈夫そうだな」

ガタノゾーア連れて補修www

学校~
土御門「上やん、連れて来たかにゃー?」

上条「おう」

魔導のスライ「では、彼には私がこの街について説明してきます」ヒュンッ

青ピ「上やん、つっちーおはようさん!」

「おはようございます!上条さん、土御門さん」

上条「おい、青ピ!その可愛いお嬢さん誰だよ!?」

青ピ「この子?この子はボクの……」

エレキング(女体化)「申し遅れました!私ご主人様の彼女のエレキングです!」

青ピ「こら!彼女じゃないでしょ!」

エレキング「そんなっ!」ガーン

青ピ「何度も言わせないでや恥ずかしい……君はボクのお嫁さんや」

エレキング「そうでしたねご主人様////」

いったいなにがどうなってるんだ

上条「一体どうなってんだ?」

土御門「それを解くカギは昨日までの俺たちの行動が握ってるにゃー」

上条「昨日まで?」

7月上旬~

土御門「全ウルトラマン一気に見るにゃー!」

青ピ「せっかくだから、アミダくじで見る順番キメルデ!」

ーーーー
ーー


上条「確かアミダくじの結果最後にティガを見ることになったんだよな?」

土御門「その通り!じゃあティガの最終決戦といえば?」

上条「世界中の子供がティガと一緒に戦う!」

土御門「そう!それにゃ!」

何時間ぶっ通しでみたんだよww

上条「行っけぇティガ!」バコン

土御門「負けるな!」ボコン

青ピ「ボクらがついてるで!」ドコン

舞夏「後ちょっとだぞー!」ドカン

みんな「「「「これで終わりだぁ!」」」ドッカーン

ガタノゾーア「」ドッカーン

上条「フゥやっぱりティガはいいな!」(ガタノゾーアかっけぇ!)

青ピ「そうやね」(エレキングかわええ!)

土御門「ウルトラマンは最高ですたい!」(魔導のスライに会いたいにゃー)

舞夏「またみんなでみたいな」(プレッシャー星人面白い)

土御門「と」

土御門「言うわけにゃ!」

上条「どうゆう訳だよ!」

青ピ「つまりウルトラマンがボク達の願いを叶えてくれた訳やね!」

上条「でも、俺の右手は……」

土御門青ピ「てめぇの右手ごときでウルトラマンの奇跡を消せると思うな!」

上条「ウルトラマンの奇跡なら仕方ないなっ!」

子萌「さんばかちゃーん!レベル5認定おめでとうございます!」

上条「え?レベル5?」

青ピ「そやで!ボクら三人でレベル5に認定されたんやで!」

上条「能力名は?」

土御門「レベル5の第6位、<大怪獣バトル>にゃ!」

上条「マジかよ……」

子萌「良かったですね!先生も嬉しいのです!レベル0からレベル5
を育て上げた先生としてお給料が……ゲフンゲフン」

子萌「それに、従って奨学金も増えるのですよー」

土御門「ついでに舞夏はレベル4だにゃ……まぁプレッシャー星人じゃ仕方ないよな……」

エレキング「それでも凄い事ですよ!」

土御門「そうだにゃ!」

上条「奨学金か……どれどれ」

上条「」ブッ

青ピ「上やんどうした?」

上条「桁……けた……ケタケタケタケタケタ」

青ピ「上やん!?何を見たん?」チラッ

青ピ「ケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタ」

エレキング「ご主人様!?」

土御門「どれどれ?おっ凄い桁だにゃ!今までの軽く10000倍位あるにゃ!」

上条「1日100本としてうまい棒が百年分、それが10セット以上買える」

青ピ「夢の国貸し切りが10年分あるで」

子萌「それが毎月入ってくるのですよー」

土御門「まじで!?」

上条「もやし地獄から脱出できる!」

青ピ「ゴスロリ、着物、水着に軍服、何でも買える」

子萌「今日はそれを伝えたかっただけなのです!それじゃ!」ピシャッ

青ピ「どうする!?遊び行く!?」

土御門「慌てるな!まずは株で増やしてからだな……」

青ピ「無くなったらどうするん?あっでも来月にはまたはいってくるのか!」

土御門「上やんどうする?」

上条「……デカイ家を建てないか?」

みんな「家?」

100万ww

8月中旬、23学区~

上条「出来たな」

青ピ「立派やね」

土御門「しかし、上やんが、ガタノゾーアの事をここまで考えていたとは」

上条「雨風にずっとあたってたら、ガタノゾーアがかわいそうだろ?だからガタノゾーア入る家をここに建てたんだ!それにここなら周りに何も無いから、ガタノゾーアの散歩も楽しくできる!」

魔導のスライ「あなたも、いい主を持ちましたね」

ガタノゾーア「フシュー」コクコク

舞夏「家事は任せるんだぞ~」

プレッシャー星人「プレッシャー!」

やべっち「岡村さん、気にいったん?その格好」

プレッシャー星人「岡村?しらんな!今の私はプレッシャー星人だ」

やべっち「そうですか」

青ピ「電気もエレキングちゃんが頑張ってくれるから、電気代かからんし!」

エレキング「ご主人様のためですから!……そのっだからご褒美に夜は////」モジモジ

青ピ「わかってるで」

エレキング「優しくして下さい////」

上条「ガタノゾーア!散歩行こうぜ!」

ガタノゾーア「ウガァァァ」コクッ

夜~

エレキング「ご主人様!そこっそこがいいのですぅ」フニャァ

青ピ「痛みの元に貼るフェイタス!」

エレキング「フェルビナクがぁ~どんどん奥に~」

エレキング「ハァハァご主人様何でお昼の間は貼っちゃいけないのですか?」

青ピ「直射日光に当たるとお肌がかぶれたりしちゃうからやで」

エレキング「そうですか……なら仕方ないですね!」

上条「ガタノゾーア、ご飯だぞー!」

ガタノゾーア「」ノシノシ

上条「さぁ、お食べ!」

ガタノゾーア「」ガツガツ

上条「アッハッハッ!言い食べっぷりだ!」

ガタノゾーア「♪」

土御門「……」

魔導のスライ「どうかされましたか?」

土御門「スライか……みんなはまだ気づいていないかも知れないが、俺は大変なことに気づいてしまった」

魔導のスライ「大変な……事?」

土御門「そうだ……実は」

魔導のスライ「……」

土御門「ここ、学校からめちゃくちゃ遠いんだにゃー!」

土御門「きっと皆、学校が始まったら余りの遠さに2日目には筋肉痛で動け無く成ってしまうんだにゃー!」

土御門「何て恐ろしい」

魔導のスライ「そんな事でしたか、なら私に考えがあります」

土御門「考え?」

魔導のスライ「少し準備に時間がかかりますから、半日程お暇を下さい」

土御門「どうぞどうぞ」

半日後、午前6時~

魔導のスライ「皆さん起きて下さい」

上条「なんだ?スライこんな時間に」ボケー

青ピ「ゆっくり寝かせてぇや」ボケー

エレキング「ご主人様ぁ……zzzZ」

ガタノゾーア「zzzz」

魔導のスライ「まずはそうですね……」ガシッ

上条「へ?」プラーン

魔導のスライ「お行きなさい!」ブンッ

上条「のわっ!」ドテン

上条「いきなり何すんだよ、スライの奴……ここは?」

上条「!?」

青ピ「上やん!」

上条「」シュンッ

エレキング「帰って来ましたね」

上条「青ピ……」

青ピ「なんや上やん?」

上条「これすげぇよ!お前もやってみろよ!」キャッキャッ

青ピ「どうしたん?」

上条「ワープだよ!ワープ!」

青ピ「まじで!そんじゃあ早速」ピョン

エレキング「ご主人様待って下さい!」

土御門「スライ、半日でワープ装置を作るとは、恐るべし」

魔導のスライ「我らダークネスファイブの科学力なら、こんなこと朝飯前ですよ」

上条「なんで俺もワープ出来るんだ?」

魔導のスライ「だって円谷だから……」

上条「円谷か!じゃあ仕方ないな!」

青ピ「いや~凄かったわー、これで通学も楽になる、ありがとさん、スライ!」

魔導のスライ「いえいえ、私も皆さんのお世話になるのですから、これくらいはさせて頂きますよ」

エレキング「ムー」プクッ

魔導のスライ「おや?」

エレキング「」プイッ

魔導のスライ「いやはや、これは」

土御門「まぁ、なんにしろこれで一件落着だにゃ!」

上条「そうだな!」

ガタノゾーア「ウガッ」

プレッシャー星人「あの、フジテレビにも置いて貰えますか?」

魔導のスライ「お安いご用です」


プロローグ 完

第一話

英国の白い悪魔インデックス

OP

ウルトラな3バカ

バカー 学園都市

ナンバー シックス

デデレッテテレレレズンチャズンチャズンチャ

ウニみたいなバカがいる

金~のバカがいる

そしてピ~スのバカがいる

空を見ろ 星を見ろ

宇~宙を見ろ~

かな~たから せま~りくる

アレイスタ~

なーにかが地球~に起きる時

金~のバカがいる ×

金~髪のバカがいる◯

そしてピース のバカがいる×

そしてピーアスのバカがいる◯

ウニ~の右手~が輝いて~

バ~カが飛び立つ~

バ~カ戦う~

バカ バカ バ~カ

ウルトラなバカ

ある日~

上条「布団でも干すかな」ガラッ

布団「お腹空いた」

上条「あれっ?布団がもう干してある?」

シスター「お腹空いたっていってんだよ!」

上条「うわっ!?」

ガタノゾーア「グルルル」

シスター「ひっ!悪魔がいるんだよ!」

舞夏「で」

舞夏「誰なんだこの子?」

上条「さぁ?」

上条「青ピ、女の子好きだろ?しばらく面倒見てやれよ」

青ピ「確かにボクは女の子好きだったけども、今は違う、なぜならお嫁さんができたからや、いくらボクゆうても二人は愛せない」

上条「そうか……どうするべきか」

ピンポーン

土御門「誰だにゃ?こんな所に」

ステイル「どうも、イギリス清教のステイルと言います、どうやらウチの連れがお世話になったようで」

上条「保護者さんでしたか、インデックス!迎えが来たぞ!」

インデックス「嫌……その人は迎えなんかじゃない……」

上条「どうぞ!」

ステイル「すみませんね、迷惑かけてしまって、これはお詫びです」

上条「あら!こんなに高そうな紅茶頂いちゃっていいんですか?」

インデックス「助けてー!」ジタバタ

ステイル「では、失礼します」バタン

上条「一件落着だな!」

魔導のスライ「お待ちなさい」

上条「なんだよ?」

魔導のスライ「どこをどう見たら一件落着になるのですか?」

魔導のスライ「あの少女の尋常じゃない嫌がり形を見てよくそんな事言えますね」

上条「反抗期なんだろ」

土御門「そんなに深く考える必要ないにゃ」(どうせ殺されないし)

魔導のスライ「そうですか……少しお暇を貰います」ツカツカ

土御門「何すんのにゃ?」

魔導のスライ「少し散歩に行ってくるだけですよ」ツカツカ

ステイル「神崎、あの子の回収が終わった準備をしといてくれ」カチッ

インデックス「ムームー」ジタバタ

ステイル「さて、運ぶとするか」

魔導のスライ「何をですか?」

ステイル「!……君はさっきの」

魔導のスライ「その運ぶ物とやらが、ありませんね?まさかヒモで縛られている彼女を物扱いするのですか?」ツカツカ

ステイル「君には、関係無いだろ」

魔導のスライ「無関係では、ありませんよ、見て下さい彼女の目を私に助けを求めている、それでも、関係無いとおっしゃいますか?」

ステイル「くっ……今引き返して見なかった事にすれば命は助けてやる」

魔導のスライ「それに応じない場合は?」

ステイル「焼き尽くす」

魔導のスライ「そうですか」

ステイル「死ね!」ビュォ

ドカン!

ステイル「終わったか」クルッ

魔導のスライ「どうですかな?」

ステイル「いつの間に、ボクの背後に回っトン」バタッ

魔導のスライ「お休みなさい、インデックスさん、今助けますよ」スタスタ

インデックス「プハッありがとうなんだよ!スライ」

魔導のスライ「礼にはおよびません、それより貴女は何故狙われているのですか?」

インデックス「それは……」

ーーーー
ーー


魔導のスライ「ふむ、魔導書ですか……」

インデックス「そうなんだよ」

魔導のスライ(それだけでしょうか?彼女からは、それ以外の危険な魔力を感じます)

魔導のスライ「インデックスさん、ついて来て下さい」

インデックス「わかったんだよ」トテトテ

公園~

魔導のスライ「ここなら大丈夫でしょうかね」

インデックス「スライ?何するの?」

魔導のスライ「あなたにかけられている危険な魔術を解くのですよ」

インデックス「私に魔術が……」

魔導のスライ「これは、危険を伴います、私を信用出来ない場合は拒否してくれて構いませんよ?

インデックス「信じるんだよ……」

魔導のスライ「ありがとうございます、では、魔方陣の中心で横に成って下さい」

インデックス「うん」

魔導のスライ「始めます」

魔導のスライ「g2k1tj6.1tjawp.atPd.j」ブツブツ

インデックス「グッガハッ……ヌゥワァァァァ!!!!」

魔導のスライ「gmpam,g-,b1-w-.……!?」シュンッ

「そこまで、です!その子から離れなさい異教の悪魔め!」

魔導のスライ「悪魔ですと?一体どこに?」キョロキョロ

神崎「あなたですよ!明らかに人間じゃ無いでしょ!」

魔導のスライ「確かに地球人では、ありませんが、悪魔でもありません」

魔導のスライ「私はメフィラス星人、魔導のスライです、以後お召しりおきを」

ステイル「聖人だって!?気をつけろ神崎!」

神崎「まさか、聖人が欲に溺れあの子に手を出すとは、許せません!」

インデックス「ウガァァァァァァ……警告」

神崎「何事ですか?」

魔導のスライ「いけません!儀式を途中で中断してしまったから、彼女の魔術に感知されてしまいました!」

ステイル「魔術?あの子は魔術を使えないはずだ!」

魔導のスライ「それは、あなた方が気づいていないだけですよ!……不味いこのままでは!」

インデックス「ドラコン・ブレスを発射します」ゴォォォォ

魔導のスライ「……あなた方の力をお借りしますよ」トン

ステイル「うわぁ!クソっ!イノケンティウス!」バッ

神崎「くっ唯閃!」シュバッ

魔導のスライ「持ちこたえて下さい」

魔導のスライ「インデックスさん!」チョン

インデックス「?」

魔導のスライ「aM.mtpJ.mw.sat!」

インデックス「」バタッ

魔導のスライ「終わりました」

神崎「結局あなたは、何がしたいのですか?」

魔導のスライ「これで、インデックスさんを苦しめる魔術は無くなりました」

ステイル「じゃあ、僕はもうこの子の記憶を消さなくていいのかい?」

魔導のスライ「記憶が、今消した魔術に関係しているのだとしたら、消さなくて良いでしょう」

神崎「結果的に私達まで助けられてしまいましたね」

神崎「先程は、斬りかかって申し訳ありませんでした、私は神崎火織と申します、スライあなたに借りが出来てしまいましたね」

魔導のスライ「いや、私も勝手な行動をしてしまいました、これでおあいこ、と言うことにしてください」

ステイル「これからどうする?」

神崎「上の連中を問い詰めます、スライその間あの子を任せても良いですか?」

魔導のスライ「任せて下さい」

神崎「それでは、お願いします」シュンッ

魔導のスライ「さて、どうしたものか……素直に話ましょう、きっと彼らなら、聞き入れてくれるはずです 」ヒョイ

魔導のスライ「帰りましょう」ツカツカ


第一話 完

2話期待。

第2話

お金で買えない物もあるんだよ?

ガンッガンッガンッガンッガンッ

上条「なんの音だ?」ムクリ

リビング~

魔導のスライ「お願いします!インデックスさんをうちで住まわせて上げて下さい!」ガンッガンッガンッガンッ

土御門「元いた場所に返して来なさい」

エレキング「ちゃんとお世話出来るんですか!?」

魔導のスライ「トイレの躾もしっかりやりますから!」

インデックス「そんなこと教わるまでも無いわ!」

土御門「……」チラッ

エレキング「……」チラッ

土御門エレキング「……ハァ」

土御門「全く」

エレキング「今回だけですよ?」

魔導のスライ「ありがとうございます!インデックスさん!一緒に住めますよ!」

インデックス「やったんだよスライ!」

魔導のスライ「では、さっそくトイレの使い方を……」

インデックス「言われ無くても出来るんだよ!」

上条「……まぁ、いいか!ガタノゾーア!散歩行こうぜ~」

ガタノゾーア「ウガ」

上条「いい天気だ」

ガタノゾーア「」ジー

上条「ん?」

Mドナルド

上条「ハンバーガー食べたいのか?」

ガタノゾーア「」フルフル

上条「……チーズバーガー?」

ガタノゾーア「ウガ!」

上条「わかった買って来てやる」

上条「チーズバーガー92個下さい!」

店長「大人をなめるんじゃないよ」

上条「」



第2話 完

なんだこのスレ
面白いから余計に思う

第3話

吸血鬼殺し(ディープブラッド)

それは……学園都市の技術を持ってしても解明出来ない、未知の能力

この世に存在するかどうかもわからない存在を殺す為の能力

その能力を宿した少女、姫神……

きっと彼女は悩み傷つきそして知るだろう……

自分の存在する意味を……

だが、そんな姫神は関係無く、物語は研究所から始まる。

研究所~

御坂妹「第一次実験を開始します」

一方通行「さっさと終わらドッガァァァン!!!

御坂妹一方通行「!?」

ガタノゾーア「?」キョロキョロ

御坂妹「ひぃぃぃ!!」

一方通行「あっ……あぁぁぁ!!」

一方通行(なんでこんな所に邪心がいんだよ!ティガと子供たちがいねぇと勝てねぇよ!早く来てよ)

一方通行「ティガァァ!」

シーン

その日、一人の少年は思い知った、人間がどんなに努力しても絶対に乗り越えられない、

力の差を……

一方通行「うぁぁぁ!来るなァァァ!」

御坂妹「命だけは、命だけは!御坂は闇でなんか死にたくありません!」

一方通行(逃げなきゃ!……でも逃げたら……)

御坂妹「死にたくないよ~、御坂は外の世界をもっと見たかったよー!」

一方通行「どうすれば!」

男なら 誰かの為に強くなれ

歯を食いしばって 思いっきり守りぬけ

転んでもいいよ また立ち上がればいい

ただそれだけ 出来れば

一方通行「英雄(ウルトラマン)だ!ウォォォォ!」ビュンッ

一方通行「俺だって出来るはずだ!超振動波!」ゴォォォォォ

ガタノゾーア「?」ポリポリ

一方通行「なンだとぉ!?俺の全力の超振動波が効かねぇだとぉ!?」

一方通行「ハハッ守ってやれなくてごめンな……」

「こんな所にいたのかガタノゾーア!探したぞ!」

ガタノゾーア「!」

ガタノゾーア「ウガ!」ホレッ

「ん?これは、俺の財布……お前探してくれたのか!」

ガタノゾーア「ウガァ!」

「ありがとうな!さっ帰ろうぜ!皆が待ってる!」

ガタノゾーア「ウガ!」ドシンドシン

一方通行「助かったのか?」

御坂妹「あの……さっきはありませんございました、なんとお礼を「なァ」

御坂妹「はい?」

一方通行「おれは英雄(ウルトラマン)になれたか?」

御坂妹「はいっ!あなたは御坂の英雄(ウルトラマン)です!」

一方通行(俺の力が人を救えた……)

一方通行「俺、決めたよ、俺はウルトラマン見たいに成る!」

御坂妹「御坂もお手伝いします!」


こうして新たな、ウルトラマンが誕生した、ウルトラマンに力が遠く及ば無くても、正義の心があれば……

君も今日からウルトラマンだ!

第3話 完

ジェロニモンでなんとか妹達を復活は出来ない?

56

そもそも妹達誰も死んでない。

さっきのが最初の実験

いや、ミサカ00001号ってなかったから10032号だと思って

すまん怠くて

なんかワロタ

第4話

姿形が大切じゃない大切なのは財力だ!

TV「ありがとう!一方通行!君のおかげで学園都市に平和が訪れる!」

上条「へぇ~学園都市の第1位の人は能力を人の為に使ってるんだな」

青ピ「ボクらもそうあるべきかなぁ?」

土御門「エレキングが十分人の役に立ってるにゃー、プレッシャー星人もお茶の間を楽しませてるし

プレッシャー星人「プレッシャー」

やべっち「……お!そうだ!せっかくの休みやし皆で海でも行きません?」

エレキング「海ですか、いいですね!」

上条「ガタノゾーアがいても騒がれない所がいいな」

やべっち「それなら、大丈夫ですわ、人があんまいなくて、しかも海を見渡せる旅館をしってますから」

土御門「じゃあ皆で準備にかかるにャ!」

やべっち「ボクが手配しときますわ、明日主発と言うことで」

エレキング「ご主人様!準備しましょう!」

青ピ「そやね、水着買いに行かんと、上やんも来る?」

上条「俺はパス、水着は持ってるしな」

青ピ「そか、つっちーは? 」

土御門「俺もあるからいいにャ」

魔導のスライ「では、私はご一緒させていただきます」

青ピ「スライ、水着きるん?」

魔導のスライ「いえ、私では無くインデックスさんの物を」

青ピ「成る程」

舞夏「メイドに休みは……」

土御門「硬い事言わずに楽しむにゃ!」

上条「そうだ、やべっち!家族読んでもいいか?仕送り止めて貰わないと」

やべっち「どうぞどうぞ、ボクもご両親に挨拶せんといかんしね、同居人として」

上条「ありがとうな」

やべっち「いえいえ」

旅館光の国~

未来「いらっしゃいませ!」

3バカ「未来さん!?」

未来「いえ、私は渡辺洋一と申します」

青ピ「そうです……か」

上条「そっくりさんだったのか」

土御門「未来さんが旅館で働いてる所見たいような、見たくないような……」

レイ「お荷物お持ちします!」

3バカ「レイ!?」

レイ「いや、私は温水洋一申します」

上条「またか」

魔導のスライ「……」

魔導のスライ(やはり先程の魔術のせいでしょうか、ここにいる皆さんは、私が守りましたが……周りの方は守りませんでした)

土御門「スライ早くいくにゃ!」

魔術のスライ「えぇ」

魔導のスライ「……いえ、私は少し用事が出来ましたから、済まして来ます」

土御門「そっか、気をつけてにゃー」

魔導のスライ「いきますよ、インデックスさん」カツカツ

インデックス「私も?」トテトテ

人気の無い海岸~

魔導のスライ「神埼さんいったい何が起きているのですか?」

神埼「来ましたか、スライ……実は……」

ーーーー
ーー


魔導のスライ「成る程、そんな事が……」

インデックス「いったい誰が何の目的で……」

神埼「それは、まだわかりませんが、術者を見つけた場合連絡を下さい」

魔導のスライ「わかりました、では、一旦戻らせていただきます、皆さんに要らぬ心配掛けさせたくありませんからね」

神埼「私は調査しておきます」

宿~

土御門「スライ、インデックス遅かったな!」

上条「紹介するよ、父さんだ!」

上条父「どうも、息子がお世話になっております」

魔導のスライ「いえいえ、こちらこそお世話になっております、これはつまらない物ですが」つ茶葉

上条父「これはどうも」

魔導のスライ「少し息子さんをお借りします」

上条父「どうぞどうぞ」

上条「?」

廊下~

魔導のスライ「上条さん、あなたの父親様は何か変わった所はございませんか?」カツカツ

上条「父さんは変わった所はないぜ?母さんは大分変わってたけど」

魔導のスライ「どのように変わっていましたか?」

上条「なんか赤くて、後ろがトゲトゲしてて、手が短かかった」

魔導のスライ「そうですか、ありがとうございました」カツカツ

上条「なんだったんだ?」

魔導のスライ(神埼さん、術者がわかりましたよ)

魔導のスライ(それにしても、さっきの特徴は……)



魔導のスライ「ピグモン」

海岸~

神埼「成る程……」

魔導のスライ「何をなさるおつもりですか?彼を消すと言うのなら私があなたを消しますよ?」

神埼「いえ、彼を狙うのでは無く彼の自宅に行ってみたいと思います」

神埼「何か手がかりがあるかもしれません」

魔導のスライ「成る程」

家~

神埼「これは……」

インデックス「」ソー

魔導のスライ「インデックス、無闇に触らない方が身のためだと思いますよ?」

インデックス「」ビクッ

神埼「魔術を解く方法がわかりました」

魔術のスライ「どうするのですか?」

神埼「この家」吹き飛ばすのです

インデックス「そんなっ!」

インデックス「家の弁償なんて馬鹿に成らないんだよ!」

神埼「覚悟は出来てい「私がやりましょう」

魔術のスライ「私なら、土御門さん達にとりあえず払って頂けます」

神埼「その後は?」

魔術のスライ「働いてコツコツ返して行きますよ」

魔導のスライ「はぁぁぁぁ」

インデックス「スライィィィィ!」

ーーーー
ーー


ガンッガンッガンッガンッガンッ

魔導のスライ「お願いします、お金を払って下さい!ちゃんと働いて返しますから!」ガンッガンッガンッ

土御門「返せるのか?お前に?」

エレキング「お家って凄く高価何ですよ!わかってますか?」

魔導のスライ「それは百も承知です」

土御門「では、何で家を爆破した?」

魔導のスライ「ほんの出来心で」

エレキング土御門「ハァ」

土御門「素直じゃ無いんだから」

エレキング「スライさんが今回の件を解決するために爆破した事位気がついていますよ」

土御門「気がついて無いお馬鹿さんもいるがにゃ」

上条「コーヒー牛乳うめぇ!」

青ピ「お風呂上がりのこれは外せんね」

エレキング「ご主人……」

土御門「払ってやる、それとお前が働く必要はない」

魔導のスライ「何故ですか?」

土御門「そもそも、俺らがレベル5と認定されたのもお前がいてくれたおかげだにゃ」

エレキング「スライは充分稼いでいますよ!」

魔導のスライ「……ありがとうございます」

土御門「さ、この話はおしまいにして海で遊ぶにゃ!」

エレキングインデックス「おー!」

魔導のスライ「はい」

海~

エレキング「ご主人様ー!」ブルンブルン

青ピ上条「ブハッ」ハナヂダラダラ

上条「お前の嫁さん……スタイルいいな」

青ピ「でしょでしょ!ほんまにボクは幸せもんやで!

上条「ちくしょう」

ガタノゾーア「」ムー

土御門「焼きもち焼いてる?」

インデックス「スライー、どう?似合う?」

魔導のスライ「えぇ似合っていますよ」

インデックス「ありがとなんだよ!さて、浮き輪膨らませなきゃガシッ

インデックス「へ?」

魔導のスライ「インデックスさん、あなたひょっとして、泳げないのですか?」

インデックス「う……うん……」

魔導のスライ「それは、いけませんね、私が直々に教えて差し上げましょう」ニッコリ

インデックス「……嫌ー!」ダダダ

魔導のスライ「お待ちなさい!」

ウキワガアレバイインダヨー、オヨゲナイトキケンデス

第4話 完

5巻って誰が出ましたっけ?

火野さん……

第5話~

シェリー「エリス……私は、お前を殺した学園都市をめちゃくちゃにしてやる為に戦争をおこすよ……」

「本当にそれでいいのか?」

シェリー「誰だ!」

火野「私だ」

シェリー「誰だ?」

火野「そんな事を彼が望んでいるのかな?」スゥ……

シェリー「消えやがった」

シェリー「まぁ、いいか」

シェリー「いざ、学園都市へ!」

学園都市~

シェリー「なにが……起きているんだ?」

ガタノゾーア「ウガァァァ!!」ドシンドシン(←散歩中)

町の人「逃げろぉぉぉ!」

町の人「この世の終わりだぁぁ!」

シェリー「どうなってんだよ、戦争所じゃ無ぇじゃねぇか!」

(シェリー、ボクの力を使って……)

シェリー「その声はエリスなのか?」

(さぁ、右手を高く掲げてボクの名前を呼んで!)

シェリー「ぁぁ!わかった」

シェリー「エリスー!」

パァァァ

エリス「ウガァァァ」ドシン

町の人「岩の……巨人?」

町の人「岩の巨人が現れたぞぉ! 」

エリス「うぁぁぁ!」ドカッ

ガタノゾーア「」プッツン シュルシュル

エリス「がぁぁ!」シュルシュル

町の人「岩の巨人が両手両足を縛られた!」

ガタノゾーア「スゥ」

ガタノゾーア「ガァァァ!」ドッガァァァァン

エリス「ウガァァァ…………」バラバラ

シェリー「エリーース!」

シェリー「そんな……エリスが」

町の人「もうおしまいだ」

火野「君の勇気を見せて貰ったよ」ピカッ

シェリー「お前は!」

グレンファイヤー「こっから先は俺に任せな!」シュルシュル

グレンファイヤー「ん?なんだコレ?タコの足みたいだな!」

ガタノゾーア「ガァァァ!」ドッガァァァァン

グレンファイヤー「ぎぁぁぁあ!」

一方通行「くそっ!遅れた」シュタッ

御坂妹「気をつけてぐださい!奴の闇に触れたら即死してしまいます!」

一方通行「わかってんよ、だから……」

EX一方通行「この姿に成れるように修行したんだろ!」

町の人「我らがヒーロー一方通行だぁぁぁあ!」

町の人「しかも髪が伸びて以前よりも強くなってる!コレならひょっとして!」

EX一方通行「超振動波だァァァ!」バシュウ

ガタノゾーア「ウガ」

「ガタノゾーアこんな所にいたのか、早く家に帰ろうぜ!」

ガタノゾーア「ウガ!」ドシンドシン

スレタイみてクトゥルフかとオモタ
ティガってクトゥルフ要素あるよね

テラカオス

町の人「邪神が……邪神が逃げて行くぞ!」

町の人「俺達は助かったんだー!」

一方通行「ゼェゼェやったか」

御坂妹「お疲れ様でした、一方通行、帰還して下さい」

一方通行「あぁ」スタスタ

シェリー「エリス……」

泣かないでシェリー、ボクはいなくならないよ

シェリー「エリス!」

ボクは君の中で行き続けるよ。

シェリー「そうだな!」

一方通行「コーヒー飲みてぇ」

「おいっ!」

一方通行「あン」

シェリー「私もお前と一緒に町を守らせてくれ!」

一方通行「……大歓迎だァ!」

グレンファイヤー「全く世話掛けさせやがって」

グレンファイヤー「たが、中々熱い奴だったな!」

グレンファイヤー「ヘヘッそんじゃ俺も行きますか!」

グレンファイヤー「第5話完!」ゴォォォ

テンポいいなw

六巻ってどうな感じでしたっけ?

教えて下さい

お願いします

すいませんアニメはでわかりません。ただ、アニメは
シェリーのあと闇咲が来てました。

原作小説の6巻?
シェリーが氷華を狙ってエリスで大暴れの話じゃ

あれ?、シェリー使っちゃったよ?

じゃあ5巻とはいったい……

デデーン☆衝撃の事実発覚!

5巻はあれだ、一方さんがラストオーダーと出会ったり守ったり撃たれたり、美琴のことで上条さんが海原と約束したりの詰め合わせではないかと

一方通行家~

一方通行「ただいまァ」

シェリー「邪魔するぞ」

御坂妹「一方通行お帰りなさい、おや?そのお方…………」ブルブル

一方通行「あンどォした?」

御坂妹「ファキナベイベー!」ドゴッ

一方通行「ぐへェ!」ガシャン

御坂「イヤッフゥ!」ドカッバキッドゴォ

一方通行「イタッ!ちょ止めて!」ドカッバキッドゴォ

シェリー「なんだかわからんが落ち着け!」ガシッ

御坂妹「ヒュホホ!」ジタバタ

「始まっちまったか」

シェリー「誰だ?」

一方通行「あなたは!」

一方通行「木原隊長!」

木原「今あった通り、俺がこいつらを率いる木原だ、よろしく頼むぜぇ新人君?」

シェリー「任せろ」

木原「さて、本題に入る今そいつがおかしくなったのは、そいつのシステムに以上が生じたからだ」

シェリー「システム?」

一方通行「……御坂ネットワーク」ボソッ

木原ww隊長かよww

木原隊長のペットはガルベロスなんですね分かります

シェリー「御坂ネットワーク?」

木原「そいつのクローン約2万人で構成される脳波ネットワークだ」

木原「で、その親玉……通称ラストオーダーと呼ばれる個体にウイルスが投入された。まだ一部のクローンにしか影響が出ていないが、あと2時間もしたら、全ての個体が暴れだす」

木原「俺がは手遅れになる前に止めるぞ!」

一方通行「止めるったって、ラストオーダーが何処にいるかわからなぞ」

木原「それは、問題ねぇ」

シェリー「ほう?」

木原「ラストオーダーは、この件の犯人、天井につれられて逃亡している、そして天井には発信器を俺が撃ち込んである」

一方通行「つまり、その信号を追えばラストオーダーにたどり着く訳かァ」

木原「その通りだ」

木原「スペース・ペンドラゴンに乗って出発するぞ!」

おい街中でそんなもの飛ばすなwwww

スペース・ペンドラゴン機内~

シェリー「学園都市の科学力すげーな」

一方通行「当たり前だァ」

木原「目標発見、ワイバーンミサイル発射!」

シェリー「ワイバーンミサイル発射!」ポチッ

車内~

天井「クソッ!一方通行め!あいつのせいで私の人生がめちゃくちゃだ、だからシスターズバグらせて世界をめちゃくちゃにしてやる!」

天井「ん?なんだあrドッガァァァァン!!

一方通行「命中!」

シェリー「奴めバラバラになりやがったぜ!」

木原「一応確認取りに行くぞ、着陸」

ゴォォォ

シェリー「天井がいねぇ」

一方通行「隊長!ガキが倒れています!」

木原「そいつがラストオーダーだ……ウイルスが完全に回るまであと10分ってとこだな」

シェリー「そんな……どうしたらいいんだ!」

木原「おい、一方通行お前がやれ」

一方通行「……成る程、無茶言ってくれるな隊長さんよォ」

木原「お前なら出来るだろ?」

一方通行「当然だァ」ニヤァ

シェリー「?」

ドカンドカン!

シェリー「今度はなんだ!」

キングジョーブラック「」ガシャン

キングジョーブラック×100「」ガシャン

木原「面倒なのが出て来たな、一方通行!お前はガキを治療しろ、俺らがあいつらを相手する」

一方通行「わかった!」

ラストオーダー「アウアー」ビクンビクン

一方通行「まってなァ今治してやる」

「」グラッ

スペース・ペンドラゴン機内~

木原「ワイバーンミサイル発射!」ポチッ

ドッガァン!!!

キングジョーブラック「」ガシャン

シェリー「全く効いてねぇぞ!」

木原「……あれを使う」

シェリー「あれ?」

木原「ペダニウムランチャー発射!」ガシャン

ドッガァァァァン!!!!!!!!

キングジョーブラック「」バラバラ

キングジョーブラック×100「」バラバラ

シェリー「すげぇ」

一方通行「……」ブツブツ

ラストオーダー「……」スウスウ

天井「一方通行め、治療に集中してるせいで私に気がつかなかったな」カチャリ

ラストオーダー「……!」

天井「終わりだ」パァン

ラストオーダー「」バタン

一方通行「……は?」

ラストオーダー「……」

一方通行「おい!起きろガキ!起きろオォゥ!」

ラストオーダー「」ガクッ

天井「ふはははは!天下の一方通行さんがガキなんかに守られやがった!」

一方通行「……アハッ」

天井「ん?」

一方通行(レイオニックバースト)「アハハハハハハハ!!!!!!」ガシッ

天井「何!?はなブチィ!……グチャ

シェリー「おい!木原!白いやつの様子が変だ!」

木原「……あれは……不味いぞ!

「そんな時は!」

グレンファイヤー「俺に任せな!」

一方通行(レイオニックバースト)「ギャハハハ!」ブンッ

グレンファイヤー「……っ」パシ

一方通行「ギャハ?」

グレンファイヤー「お前の力はこんな事するための力じゃねぇだろうがぁ!」ドゴン

一方通行「アハッ」ガシャン

シェリー「いったいどうすればいいんだよ」

木原「仕方ねぇ……ジュワッ」ピカーン

シェリー「うわっ!?」

パァァァ!

ゼロ「ったく、お前だけじゃ心配だからな!」

グレンファイヤー「ゼロ!」

ゼロ「グレン、時間を稼いでくれ、その間に俺は……」カッ

シャイニングウルトラマンゼロ「あの子を救う」

グレンファイヤー「任せろ!白いやつかかって来いや!」ゴォォォ

一方通行「ギャハハハ!」

シャイニングウルトラマンゼロ「はぁぁぁ!」パァァァァァァァァ

太陽「」グルングルン

月「」グルングルン

シェリー「太陽と月が反対に回って……時間が遡っているのか!?」

シャイニングウルトラマンゼロ「はぁぁぁ」パァァァァァァァァ

ラストオーダー「……うぅ」ムクリ

ラストオーダー「あれ!?ここは?」キョロキョロ

ゼロ「いいか?ラストオーダー」

ラストオーダー「あなたは?」

ゼロ「俺の事はいい、それよりアイツを止めてくれ」カッ

ラストオーダー「アイツ?」チラッ

一方通行「アハハハハハハハ!」

グレンファイヤー「おい!ゼロ先に帰ってんじゃねぇよ!」

一方通行「アハハハハハハハ!……アハッ?」ピトッ

ラストオーダー「何であなたがそんなに怒ってるのかわからないけど」

ラストオーダー「もう、止めよ?何か嫌な事があったらミサカが聞いてあげるから」

一方通行「……いや、もォいい、だが約束しろ、もォあんなに無茶な事しねぇって」

ラストオーダー「うん!ってミサカはミサカは何だかわからないけどとりあえず元気に返事してみたり!」

一方通行「それでいいンだよガキってもンは」

ラストオーダー「ミサカはガキじゃないもん!」

シェリー「終わったな」

木原「あぁ、……帰るぞガキども!基地においてきたクローン様子も見なきゃいけないしな!」

一方通行「行くぞ」

ラストオーダー「うん!」

何巻かわかんないけど 完

次は闇咲さん編

闇咲さんのキャラ崩壊注意

楽しみだ

ある日のとある病院~

闇咲さん「では、行ってくる」スタッ

「…………」

闇咲さん「返事は無し……か」

闇咲さん(待っていろ、いずれ必ず……)

千葉県某図書館~

闇咲さん「それにしてもこんな所に禁書が隠されているとは……」

ミサカ「ミサカに感謝することですね、困っていたあなたに、ここの存在を教えてあげたのですから」

闇咲さん「感謝している、お前がいなかったら私は道を踏み外していたかも知れない」

ミサカ「お礼はいいですから、早くその人を救って上げて下さい」

闇咲さん「うむ」

ーーーー
ーー

闇咲さん「……やっと見つけた」

ミサカ「本当にやっとですね」

闇咲さん「あぁ、だが彼女の力を借りれば助けようやく救える」

ミサカ「その彼女とは?」

闇咲さん「その頭に十万三千冊の禁書を蓄えている少女

闇咲さん「インデックス」

ドッガァァァァン!!!

闇咲さん「なんだ!」

ミサカ「なに……が」ゴフッ

「インデックス……彼女を狙うものは……」

アウレオルス「我が許さん」

闇咲さん「何者だ!」

アウレオルス「名乗る必要は無い……燃え尽きろ」ゴォォォ

闇咲さん「炎だと!?……駄目だ避けれん!せめて職員だけでも」バシュ

ドッガァァァァン!!!

アウレオルス「終わったか」

「全く随分好き勝手やってくれましたね」

闇咲さん「あなたは!」

森田健作「闇咲さん、お行きなささい、愛する人が待っているのでしょう?」

闇咲さん「だが……」

森田健作「私達は大丈夫です」

闇咲さん「すまない」ダッ

アウレオルス「行ってしまったか、まぁよい貴様を始末してから追えば良いこと」

森田健作「貴方にそれができますかな?…………さぁ」

森田健作「検索を始めよう」

駄洒落かよ!

3バカの家~

ドッガン!!!

青ピ「なんや!」

上条「どうした!」

土御門「あれを見るにゃ!」

闇咲さん「……」ドクドク

青ピ「大変や!えーと……スライ!スライなんとかしてや!」

魔導のスライ「どうしたのですか?」

上条「なんか、おっさんが突っ込んで来たんだ!」

魔導のスライ「これは、酷い怪我を……事情を聞くのは手当てした後ですね」

ーーーー
ーー


魔導のスライ「そんな事が……」

上条「なら大丈夫だ!俺の右手は異能を消せるからな!」

闇咲さん「力を貸してくれるのか?」

青ピ「勿論やで!まぁ、ボクはなんもできへんけど」

魔導のスライ「では、早速行きましょうか」

闇咲さん「うむ」

病院~

闇咲さん「ここだ」

魔導のスライ「成る程、確かに強力な力の波動を感じます」

上条「俺の右手があれば大丈夫だ!」

個室~

魔導のスライ「……これは酷い」

上条「何でこんな目に遭わなきゃいけなかったんだよ!この人は!」

闇咲さん「全て私のせいだ」

上条「おっさんが!?」

闇咲さん「昔、私はひたすら力を追い求めていた時期があった」

闇咲さん「そして、私の力は強くなりすぎ教会から狙われる程になった」

闇咲さん「教会と一人で戦っていたときの事……私は別格の強さを持つ4人組に苦戦を強いられ、とうとう力を失ってしまった」

闇咲さん「奴らが私に二度と力を取り戻させないためにある呪いを掛けようとした」

上条「呪い?」

闇咲さん「今、彼女を苦しめている……獣の呪い」

闇咲さん「彼女は私を庇って代わりに呪いを受けた、身体が醜く変化し、知能が低下する呪いを……だから、彼女を救って欲しい、彼女が治ったらきちんと謝りたい!」

魔導のスライ「そう言う事でしたら」

上条「任せとけ!」

闇咲さんって上条さんの夏休み最終日を潰したあの人だっけ

>130ああ。インさんと共にな。

上条「早速」ソッ

魔導のスライ「待って下さい、上条さんむやみやたらに消すと後遺症が残るかも知れません、まず私が症状を調べます」

上条「そうか……任せたぞ」

魔導のスライ「はい……では!」サッ

魔導のスライ「…………っ」ブツブツ

魔導のスライ(これは!?)

魔導のスライ(……彼女に意見を問うとしましょう)

ーーーー

魔導のスライ「聞こえますか?」

「あなたは誰?」

魔導のスライ「私は魔導のスライと申します」

「何でここに来たの?」

魔導のスライ「あなたを助けに来たのですが……」

「そうなんだ、でも、私はもう……」

魔導のスライ「やはり、あなたも気が付いていましたか、あなたの呪いを解いたら、恐らく…しかし解かなくともすぐに」

「私は死ぬ」

魔導のスライ「残念ながら、すみません私の力不足で」

「ううん、あなたは悪く無いよ」

魔導のスライ「……」

「最後に私の願いを聞いてくれる?」

魔導のスライ「なんなりとお申し付け下さい」

「私ね……」

魔導のスライ「……上条さん、お願いします」

上条「任せとけ!そりゃ!」パキーン

パァァァァァァ!!!

闇咲さん「うわっ!」

「逢くん?私だよ!」

闇咲さん「……お前、呪い解けたのか?」

「うん!逢くんが、頑張ってくれたおかげでね!」

闇咲さん「良かった本当に良かった」ポロポロ

「私も最後にちょっとは、ましな顔になれて良かったよ」

闇咲さん「……最後だtチュッ

闇咲さん「!?////」

「逢くん!ありがとっ!ずっと大好きだよっ!」シュゥゥ

闇咲さん「……私もだ!」

千葉県とある霊園~

森田健作「行ってしまわれたのですね」

闇咲さん「あぁ」

上条「ヒックグスッ」ポロポロ

魔導のスライ「悲しい最後でしたね」

闇咲さん「だが、最後にあいつの声が聞けて良かったよ」

魔導のスライ「これからどうするのです?」

闇咲さん「私は旅に出る、あいつと一緒に見た景色をもう一度、あいつと共に見て回るつもりだ」

魔導のスライ「素晴らしい、彼女もきっと喜ぶでしょう」

闇咲さん「では、行ってくる!」バッ

「私も一緒だよ!」

闇咲さん「!……あぁ」

こうして一人……いや、二人は旅に出た、一人は空から見守り、一人は彼女の残した髪留めを着けて……



闇咲さん編 完

魔導のスライ「我々も行きましょうか」

上条「なぁ、スライこれでよかったのか?俺に力があれば……」

魔導のスライ「もう終わってしまった物は変えられません、これでよかったのですよ、見たでしょう?闇咲さんの顔を」

上条「凄く嬉しそうだったな」

魔導のスライ「えぇ、あの笑顔は嘘偽りではなく、信の笑顔でした……これで良かったのですよ」

上条「そうだな!スライ!俺達は早く帰ろうぜ!」ダッ

魔導のスライ「えぇ!」


ガタノゾーア「ウガァァ!!」 上条「……は?」 完

何か途中からスライが主人公になってるww

あと、1本当に乙!

>>137
何を今さら

ガタノゾーアさんがスライに嫉妬

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