ユミル「やめてよ・・・」グスッ(31)

エロです

エレン「静かにしないと、教官が来るぜ」

今は対人格闘の訓練中。

私はサボるために、草陰に腰を下ろしていた。 

すると、いつもクソ真面目に訓練しているハズの、

死に急ぎ野郎ことエレン・イェーガーが珍しくわたしに寄って来やがった。

ベルユミにもなるかもです。

「何のようだよ?」

で、寄ってきたくせにジッと私を見下しているだけ。

(なんか、ムカつく)

ムカついたから移動しようと立ち上がった。

エレユミもベルユミも大好きっす!!!

どんな行動をとったと思う?

アイツ、私を押し倒しやがった。

そして、胸やら何やら触ってきた。

だから私は、お返しのように奴の陰部に触れた。

今だ!!

奴の力が抜けたので顔面を蹴り飛ばした。

ここで訓練は終わった。

>>14さん!
有り難うございます!!

何か外野がうるさくてかわいそう
支援

昼飯の時間になった。

芋女の声が響く。

思わずイスから落ち、倒れ込んだ。

もちろん頭が痛いってだけじゃない。

今日のアイツとのことを思い出したからだ。

「チッ、はよ食べよ。」

>>17さん
有り難うございます!
でも、皆さんの意見もうれしいです!

「大丈夫か?」

イスを起こそうとした私に声をかけたのは、

ライナー・ブラウンだった。

「サンキューな。ライナーさんよ。」

私は適当に言って、堅いパンをかじる。

味の薄いスープも飲んだ。

完食にかかった時間は約20分。

いつも道理だ。

が、モヤモヤする・・・いやイラつく!

理由はエレンと、こいつだよ。

さっきから、ずっと私を見ている。

食べづれーよ!

「・・・もしかして、クリスタが居ないから私を見てんのか」
 
睨みつける。

すると、ライナーは机の端をつつきはじめ、エレンが席を立った。

モールス信号ってヤツか

今日は終わりますー。

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