アニ「ジャン!」(11)

アニ「ジャジャジャジャン!!!」

アニ・・・何があった・・・

アニ「はい、じゃあーご一緒に!」

ミカサ「ジャン!」

ミーナ「ジャジャジャジャン!!」

俺「ジャジャジャーン」

アニ「はい、ここまで!」

ミカサ「明日は楽器と合わせてみよう」

ミーナ「うん!」

アニ「絶対に壁内一のバンドになろう!」グッ

ミカサ「・・・この、3人で!」

ミーナ「絶対!約束だよ!!」

ミカアニ「うんっ」

私は、ミカサ・アッカーマン。

バンド・獅子ノ心(レオンハート)のドラム担当だ。

このバンドは、入団式の日の夜に結成した。

最初は、ただのルームメイト同士だった。

けど、二人と楽器を演奏しているうちに、

いつの間にか、こんなに仲良くなってた。

二人を失いたくない、そう思った。

のに・・・

そんな私の願いはある日ボロボロになった。

訓練兵団 2年目

私はその日も、朝食を終えたらすぐに町の練習所に向かった。

あ、ちなみに楽器の練習は休暇だけです

ガチャ
ミカサ「ごめんなさい、遅くなっ・・「違うでしょ!?」

ミカサ「!?」

アニ「だから!『ジャッッジャン』だよ!」

ミーナ「でも『じゃっあじゃん』の方が良い!」

ワーワー

ミカサ「二人とも、どうしたの?」

アニ「あ!ミカサ!ミーナってばミカサの歌詞否定するんだよ!?」

ミーナ「なっ!?」

ミーナ「私は、ただ!」

アニ「言い訳は(ドンッ

ミーアニ「」ビクッ

ミカサ「お願いだ、二人とも。」

ミカサ「何でこうなったかおしえて。」

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