掴まされたンゴ

喪黒「さて、今日のお客様は・・・」

カーン！(迫真)

多田野数人(24)　プロ野球選手

ダルビッシュ有(24)　プロ野球選手

GO(年齢の概念なし)　神

田所浩二(24)　公務員

『真夏の夜の淫夢』

ホーッホッホッホ・・・・(暗黒微笑)

多田野「あーどうしよっかなー・・・グローブがもう痛んでしまった・・・」

多田野「これ以上オカンに借りるわけにもいかないし・・・」

多田野「はぁ・・・何かてっとり早く金稼ぐ方法ないかなぁ・・・」

ダル「何だ多田野、お前もか？」

多田野「ああ・・・この世の中、足りないものだらけだなｗ」

ダル「バイトでもしたいけど、土方や皿洗いは勘弁だなぁ・・・」

GO「いやー300年ぶりの地上は様変わりしちゃってんねー随分」

GO「たしか俺が最後に降り立った時は・・・侍の時代だったなぁ・・・」

GO「おっ、ありゃカップルかな？」

野獣「なぁ遠野、今日ウチ来ないか？(迫真)」

遠野「ごめんなさいこの後バイト入れちゃってるんですよｗまた誘ってくださいねｗ」

野獣「これもう(誘えるか)わかんねぇな、お前どう？」

GO「フラれたか・・・最近の恋愛事情は辛いねぇ」

30分で、5万！

夜、通り道にて

多田野「ふー今日も練習疲れた＾～！」

ダル「ぬわあああああん疲れたもおおん！」

多田野「ああ・・・ホントにお金欲しいよ、全く」

ダル「だな・・・手っ取り早く、かつ楽チンに稼げないもんかねぇｗ」

喪黒「貴方たちちょぉっとよろしいですか？」

多田野「ぎゃあ！お化けぇ！？」

ダル「何だこのオッサン！？(驚愕)」

喪黒「お化けとは心外ですねぇｗ」

多田野「あ、あんた一体誰なんだ？」

喪黒「申し訳ございません私こういうものでございます」

多田野「も・・・もこく・・・？」

喪黒「も・ぐ・ろ。もぐろふくぞうと読むんですよ」

ダル「セールスマン？」

多田野「あ、最近はやりのなんちゃら商法ってやつだな！急に話しかけて・・・それから・・・」

ダル「それに俺たちは金欠なんだ」

喪黒「いいえお金は一銭もいただきません、ただ私は貴方がたのような、心にスキマを抱えている方を、救って差し上げ(至言)たいだけなのです」

多田野「はぁ・・・」

～魔の巣～

マスター「あらいらっしゃい！」

喪黒「こちらの2人にアイスティーを、私のおごりで」

マスター「かしこまり！」

多田野「ありがとうございます・・・何かごちそうになっっちゃってｗ」

ダル「全くですよｗ」

喪黒「さて本題ですが・・・貴方達にいい仕事を紹介しようと思いましてねぇ・・・」

多田野「何だ？キツかったりしたら嫌だぞ？」

喪黒「いいえちょっとしたものです、しかも30分で、5万円ですよ」

ダル「30分で・・・5万！？」

多田野「教えて下さい、オナシャス！」

～数日前～

GO「いや悪いね、まさか(神である)俺がアイスティーおごってもらうなんて」

野獣「ありがとナス！喪黒さん！」

喪黒「ところで皆さんにいいバイトがあるんですよ」

野獣「ん？」

GO「えっそれは・・・」

この流れは

喪黒「ホモビデオ出演です」

多田野「えええええええ？！何それ！？（エ）」

ダル「そんなのに出られるわけないだろ！いい加減にしろ！」

喪黒「大丈夫です、モザイクはかけますし、どうせホモビデオなんかあなたの知ってる人は見やしませんよ」

多田野（楽して稼げる可能性が微レ存・・・？）

ダル（やりてーなー）

野獣「そんなのまずいんじゃないんですか・・・？」

喪黒「大丈夫です、それに男とのセックスを体感しておけば、あの人ともうまく行くと思いますよ(行くとは言ってない）」

野獣（遠野と・・・・俺は遠野と結ばれるんだ・・・！だったら・・・！）

GO（生命の常識と本能に抗う人間特有の美しい反骨精神が見られそうだな・・・）

喪黒「それではこのスタジオに来てください、6階です」

多田野「何て言われてもな・・・こ↑こ↓かな？」

ダル「おーい多田野ー！」

喪黒「お待ちしてましたよ、さぁ入ってどうぞ、悔い改めて」

多田野「(何を改めるんだ・・・？)はい、じゃあ入りますね」

TNOK「よく来たね！」

DB「すっげー！モノホンの多田野投手だ！」

HTN「ウィーヒ！(ダルビッシュ有もいるぞ！)」

ダル「じゃあ、お願いしますね・・・」

白いの「いいよそんなに固くならないでｗ」

GO「どうもお願いします」

佐々木さん「いやー嬉しいな！ま、何かわからないことがあったら俺に聞いてくれよな！」

野獣「オッスお願いしまーす！(何だこのハゲ・・・)」

MUR「こちらこそだゾ」

KMR「お願いしまーす(好青年)」

淫夢なのに空手部のキャラが出てくるのか…（困惑）

喪黒「それでは収録スタートです」

ドン！

DB「やべえよ・・・やべえよ・・・」

TNOK「おいクォラァ！オリリルォ免許持ってんのか？」

多田野「何か・・・怖そうな人きたよ・・・」

今の彼でいいんじゃない？

声かけてきますね・・・

ダル（いいなぁ・・・このアットホームな雰囲気・・・野球やってる時より楽しいかもしれない）

>>18
こ↑こ↓で遠野出すわけにはいかないし、ま多少はね？

GO「ハイどうもSSKさんこんちゃぁーす」

GO「30分で・・・5万！」

GO（人間界っていいもんだなぁ・・・）

野獣「ぬわああああああああん疲れ給う(高貴)」

MUR「ﾁｶﾚﾀ･･･」

野獣「キツかったっすね今日は～」

KMR（この人本当にノンケなのか・・・？やけにすごい演技力だ）

DB「しゃぶらなきゃ撃つぞゴラァ(一転攻勢)」

ズダァーン！(TMRYKR射殺)

ダル「じゃあ俺、ギャラ貰って帰るから(棒読み)」

白いの（コイツずっと棒読みだったなぁ・・・）」

GO（いや～ホモセックスも悪くなかったな～）

野獣「ヌッ！(迫真)」

KMR「ハァ・・・ハァ・・・」

MUR「ﾎﾟｯﾁｬﾏ･･･」

野獣（このハゲは池沼か何か・・？）

喪黒「皆様お疲れ様でした、これ、今回のお手当です」

多田野「すげー！893万も！！」

ダル「俺は810万だ！」

GO「114514円ももらえていいゾ～これ」

野獣（俺だけ36円・・・？普通だな！）

だから白いのはSBRっつってんじゃねーかよ（棒読み）
こっちの事情も考えてよ（棒読み）

～後日～

後輩「先輩最近やけに金回りいいっすね」

多田野「まぁ多少はね？」

先輩「じゃあおごってくれよなー頼むよー」

ダル「えっそれは・・・」

先輩「いいだろお前ら成人の日だぞ」

後輩「そうだよ(便乗)」

多田野「わかりました・・・」

ダル「しょうがねぇな、ほら(今から居酒屋)行くどー」

監督「俺も仲間に入れてくれよ～（キチスマ）」

多田野「あああああああああもうやだあああああああああ！」

ここは天界、人智を超越した、文字通り神仏の世界である

麻原「君は昨日、人間界で小金をためたそうじゃないか」

池田「(おごっても)いいじゃないですか、宗教は自由なんですから」

GO「えっそれは・・・」

麻原「いいじゃないかGOくん」

池田「さもないと人民を先導・洗脳・信者による印象操作情報操作・インチキのお札やら・・・」

麻原「情報をバラ撒くぞこの野郎」

GO「分かりましたよ・・・」

野獣「遠野今日一緒に飯いかね？おごってやるよ」

遠野「ほんとぉ？」

野獣「そうだよ(肯定)」

遠野「友達も呼んでいいですか？」

野獣「ま多少はね？いいよ！連れて来いよ！」


女A「それでさぁーｗ」

女B「マジウケるｗｗｗ」

遠野「えーいいなー僕も行きたいですよー」

女A「じゃ一緒にいかね？」

女B「えちょっとAだけずるーい！」

遠野「もー取り合わないでくださいよーｗ」

野獣「何故だ・・・どうしてこうなった・・・・！」

～魔の巣～

喪黒「おや貴方たちは」

一同「やっぱりいましたね喪黒さん！」

喪黒「それで？どうされたのですか？」

一同「もう1回ホモビデオに出させて下さい、オナシャス！」

野獣「出そうと思えば(王者の風格)」

喪黒「はぁ・・・あのお金はどうされたのです？」

ダル「あんなのもう使っちゃいましたよ！」

喪黒「もうですか・・・あんな大金を・・・」

野獣「意外と足がでることばっかりで・・・」

喪黒「いけませんねぇ・・・あれはたった一度、そう。たった一度の過ちとしておくのがいいんです」

GO「そこを何とか・・・！何でもしますから・・・！」

喪黒「ん？今何でもするって言ったよね・・・？」

一同「えっそれは・・・」

喪黒「そこまで必死なら、また出させてあげなくもないですが・・・」

ダル「これマジ？！」

多田野「オナシャス！」

GO「やったぜ。」

野獣「オッスお願いしまーす！」

喪黒「そのかわり・・・」

一同「ん？」

喪黒「もうどうなっても知りませんよ・・・」

　　　___＿_______

　 ／ 　　　　　 ｀''‐‐､　　　＿_
／　　　　　　　　　　 ｀く￣::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　丶:::::::::::::::::＼

　　　　　　　　　　　　　　　　Ｔ''''‐‐-..,,_ ゝ

　　　　　　　　　　　　　　　　 |''''‐‐ｰ-__│
　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ::::::::::::::::::::`''‐ ､、
　　　　　　　　　　　　　　　　 4、`‐' ｀''‐_ 'l:::::－'
　　　　　　　　　　　　　　　 ./ l ヽ__ 　_r'　ﾍ　　ゝ
　　　　　　　　　　　　　　 ..く＿ヽ　　　　　 │　│
　　　　　　　　　　　　_..‐'ゝ､ 〉ゝ─--一ﾌ　 |　 ,L＿
　　　　　 -----ｰ''''│　　　　 ,',,Ｌ....-ｒ丿　 /‐'´:::::::::｀''ｰ 、
　　　　　　　　　　　│　　　　/　|　__／　 ノ::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　 ノヽ-一‐亠‐'' " 　 　　/:::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　__‐′ 丶、　　　　 ___-''　／::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　 ゝ`‐‐‐-'''´丶 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::

野獣「ンアッーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！」

多田野「アッー！」

ダル「ンギモヂィィ！」

GO「うわああああああああああああああああああ！」

ドーーーーン！！！！

多田野「はっ・・・・！」ｶﾞﾊﾞｯ

多田野「はぁ・・・何だ夢か・・・だよな・・・ホモビになんて出る訳ないよなｗ」

多田野「ん？外がやけに騒がしいな・・・」

ドンドンドンドン！ドンドンドン！！

多田野「はいはい・・・」

ガチャ

後輩「大変ですよ多田野先輩！！！！もう皆知れ渡って・・・！」ﾊｧﾊｧ

多田野「何だよ知れ渡ったってｗ」

後輩「貴方がホモビデオに出たことが、週刊現代にスッパ抜かれてたんですよ！！！」

デデドン！(絶望)

後輩「これですよ！！」

http://i.imgur.com/MrGS55X.jpg

多田野「そ・・・そんな・・・」

多田野「これは夢だ・・・悪い夢だ・・・」

目の前がまっ暗になりそうだった。

～記者会見～

記者「それで？何で出演したんですか？」

多田野「当時は若く、お金が必要でした・・・」

多田野「たった1度の過ちであり、もう2度とこのようなことは致しません」

多田野「僕はゲイではありません。これだけははっきりと真実を伝えたかった」

>>1
「TDNセールスマンじゃございません(迫真)」
ここで声出してワロてもうたわ

ダル「やべえよ・・・やべえよ・・・多田野のやつ、記者会見まで・・・」

ダル「まぁいっか、俺は今度はこっちがやらされるかもしれないから、窓シコの練習でもしとくか」

シコシコシコシコ・・・・シコシコシコ・・・コシコシコシ・・・

ダル「ウッ！(マチャニー)」

ぐらっ。ダルビッシュはイく時、大きくのけ反る癖があった。

当然彼の後ろは窓であり、それは開け放たれていて・・・

ダル「うわああああああああああああああああああああああああああああ！！！落ちるうううううううう！！！！」

グシャッ。道路にはまるで日本ペイントの赤ペンキをぶち撒けたかのような惨状だ。

ホモコップ「警察だ！」

ホモコップ「これは窓開けてオナニーしてたら、誤って落ちてしまったんでしょうね・・・間違いない」

GO「ふ～今日もホモビ収録楽しかったな～早く帰って裁きしなきゃ(使命感)」

ゴホッ、ゴホッ、ゲホッ

GO「ん？風邪かな？神であるこの俺が？」

GO「ま、長く人間界にいたせいでしょ。」

さりげなく日本ペイントへの風評被害を撒き散らすのはNG

日ペ出すなww

～翌日～

GO「おはヴォー・・・・ん？！？！？」

GO「俺の手が・・・俺の体が・・・！」

GOの体は、全身カビだらけであった。まるで免疫機能がいっぺんに低下してしまったかのような・・・

GOがポジで逝った。

ポジの最期はほんとに見るも無残なくらい悲惨だぞ

GOは失明して顔や体がカビだらけになって数ヶ月苦しんで死んだわ。

ここや北欧で生でやりまくって感染、投薬もむなしくこんな結果に。

ここ見てる人、明日はわが身と肝に銘じておいて。

野獣「はぁ・・・遠野がノンケだったなんて・・・」

喪黒「仕方ないね（レ）」

野獣「喪黒さん！僕を遠野と結ばせてください！！！」

喪黒「貴方、恋愛という最大の事を、もう少し知った方がよさそうですね・・・」

喪黒「本日2度目の・・・」

　 ／ 　　　　　 ｀''‐‐､　　　＿_
／　　　　　　　　　　 ｀く￣::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　丶:::::::::::::::::＼

　　　　　　　　　　　　　　　　Ｔ''''‐‐-..,,_ ゝ

　　　　　　　　　　　　　　　　 |''''‐‐ｰ-__│
　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ::::::::::::::::::::`''‐ ､、
　　　　　　　　　　　　　　　　 4、`‐' ｀''‐_ 'l:::::－'
　　　　　　　　　　　　　　　 ./ l ヽ__ 　_r'　ﾍ　　ゝ
　　　　　　　　　　　　　　 ..く＿ヽ　　　　　 │　│　　　ドーーーーーーーーーン！！！！
　　　　　　　　　　　　_..‐'ゝ､ 〉ゝ─--一ﾌ　 |　 ,L＿
　　　　　 -----ｰ''''│　　　　 ,',,Ｌ....-ｒ丿　 /‐'´:::::::::｀''ｰ 、
　　　　　　　　　　　│　　　　/　|　__／　 ノ::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　 ノヽ-一‐亠‐'' " 　 　　/:::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　__‐′ 丶、　　　　 ___-''　／::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　 ゝ`‐‐‐-'''´丶 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::

野獣「ンアッーーーーーーーーーーーーーー！！！」

野獣「ハッ！夢か・・・」

野獣「そうか俺・・・部活帰りで疲れて・・・公園のベンチ(直球)で寝てしまったんだ・・・」

野獣「遠野・・・今頃は女と・・・ハァ・・・」

野獣「女・・・？女か・・・・」

神すら裁くMGRは上位神SSKに近い存在だった…？（畏怖）

JK「はー今日も学校楽しかったなー友だちとしゃべってたらこんな時間になっちゃった、ヤバいヤバい」

野獣「女・・・女・・・おっぱい・・・お尻・・・ミニスカ・・・間違いなく俺を・・・」

野獣「誘ってる・・・・！(確信)」

野獣「お前のことが好きだったんだよ！犯させろ！(迫真)」

JK「ちょっと・・・やめて・・・ライダー助けて！！！」

龍騎「何だこの強姦魔！？」

ディケイド「破壊しなきゃ・・・(使命感)」

RX「レイプはまずいですよ！」

G3「警察だ！大人しくしろ！」

野獣「は、離せ！流行らせコラ！馬鹿野郎俺は勝つぞお前！！！」

G3「言いたいことは署で聞く！大人しくしてろ！」

野獣「そんな・・・俺はただ・・・遠野・・・と゛お゛の゛ォォォォォォォ！！！！！」


遠野「はぁ・・・先輩遅いなぁ・・・前日に先輩から今日俺の家(野獣邸)の前に来いってメール来たからやって来たのに・・・何してるんだろ」

遠野「先輩・・・」

野獣「離せ＾～～！あ゛ぁ＾～～～！！！」

G3「後部座席座って、どうぞ(申し分程度の原作ネタ)」

ブロロロロ・・・

喪黒「いやはや何とも、人間の欲望というのは恐ろしいものですねぇ」

喪黒「持たなければこんなことにはならなかったものを、でも持たなければ生きていけない・・・」

喪黒「全く世知辛い世の中になったものです・・・・」

ホーッホッホッホ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　,--.-_.､
　　　　　　　　　　　　　　　_,-=ﾆニﾆ=ﾞ､_
　　　　　　　　　　　　　　　 (ﾌ＼,、／ ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　_,-''"￣￣￣ー､

　　　　　　　　　　　　 ／ .. ::..::..::..::..::..::..::..:＼
　　　　 　 　 　 　 　 /＿..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::i
　 　 　 　 　 　 　 　 (　 ,）..::..::..::..::..::..::..::..::.ﾑ┤
　　　　　　　　　　　　｀ﾝ..::..::..::..::..::..::..::..::..::.|>ﾕ

　　　　　　　　　　　 <''..::..::..::..::..::＿..::..::..::..:i　ゃ｀、
　　　　　　　　　　　　｀ー-、＿/　 .)..::..::..::.}_,,,...ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 L::::::::::::.:>

大人の世界って怖いですよねぇ？