エレン「あれは…ゴキブリ!?」 (4)

再び超大型巨人が現れ、壁を破壊した日
俺たち訓練兵は市民が安全に避難するまで巨人と戦うこととなったのだが…

エレン「おいアルミン…あれを見て
みろ」

俺たちの眼下に、巨人のような、しかし人とは似ても似付かない何かがいた

アルミン「あの黒い体色…そして触覚と葉尾は…まさか!」

エレン「ああ…どうやらゴキブリのようだな…」

ミーナ「そんな…あり得ない!」

ミーナが驚くのももっともだ
そのゴキブリらしい生物は、一体どう言うわけか二本足で歩行し、体長は2m近くあるのだ!

誰か続き

エレン「駆逐してや…」

カサカサカサカサカサカサ

エレン「早すぎる…」

アルミン「立体機動でも捉えられそうにない動きだね…」

エレン「ミカサなら何とかなるんじゃないか…ってあれ?」

アルミン「どうしたの?」

エレン「ミカサ、さっきまでそこに居たはずなんだが」

ミーナ「…もしかしてあそこの物陰に隠れてるのって」

ミカサ「…」

的な

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