Ｐ「あっ、ちひろさん！」

ちひろ「はい。何ですか？」

Ｐ「すみません。
　　唐突ですが、このカメラを預かってもらえませんか？」

ちひろ「はぁ……でも何故ですか？」

Ｐ「実は俺、機械音痴で……
　　カメラのメモリーが無くなったとかで、写真が撮れなくなったんです」

ちひろ「あぁ、それで『直して下さい』ってことですか」

Ｐ「はい。出来ますかね……」

ちひろ「大丈夫ですよ。分かりました、こちらで何とかしますね」

数日後


Prrrr……Prrrr……

ｶﾞﾁｬｯ!

ちひろ「はい。千川です」

Ｐ「あ、Ｐです」

ちひろ「Ｐさん？どうしましたか？」

Ｐ「実は例のカメラなんですけど、
　　本当に画像が残ってあるのか心配で……」

Ｐ「念のために確認をしてくれませんか？」

ちひろ「あぁ……別に良いですよ」

Ｐ「本当ですか！助かります！」

ちひろ「もう画像はこちらのＰＣに移してあるので、
　　　　　そちらに今送りますね」

Ｐ「はい！」

ﾎﾟﾁｯ



Ｐ「……ん？」

Ｐ（何か二つある……どっちをクリックすれば良いんだ？）

ちひろ「それで、右を押すと……」

Ｐ（成る程、右を押せばいいのか）

ﾎﾟﾁｯ

Ｐ「よし……」

ｷｨｨｨｨｨﾝ！

Ｐ（うっ、突然耳鳴りが……！）


ちひろ「まずは、左をクリックして下さい」

ﾎﾟﾁｯ

Ｐ「……ふぅ、治った」

ちひろ「今画像のファイルが見えますよね？
　　　　　まず左上からクリックして下さい」

Ｐ「えっ？あ、はい」

Ｐ「これか……」

ﾎﾟﾁｯ

ﾊﾟｯ
http://livedoor.4.blogimg.jp/himarin_net/imgs/2/e/2e1681b4-s.jpg


ちひろ「画像の中身は初めて見ますね……」

ﾎﾟﾁｯ

ﾊﾟｯ
http://nneewwssss.up.d.seesaa.net/nneewwssss/image/sachiko20.jpg?d=a1

Ｐ「あ！ちゃんと撮れていますよ！」

ちひろ「……え？」

Ｐ「ありがとうございます！」

ちひろ「え？え？」

Ｐ「どうしましたか？」

ちひろ「いえ……これは何だろう、と」

Ｐ「幸子ですよ！」

ちひろ「……うん。確かに幸子ですね」

Ｐ「いやぁ、この時は番組の企画で、大変だったですよ～」

ちひろ「え？○日、Ｐさんここに行きましたっけ？」

Ｐ「当たり前じゃないですか！元々そういう関係ですし」

ちひろ「ブフゥッッ!!……ゲホッ、ゲホッ！」

Ｐ「大丈夫ですか？」

ちひろ「いつから!?いつから二人はそんな関係に!?」ｸﾜｯ!

Ｐ「え？うーん……初めて会った瞬間から。
　　素質があるって思いましたので」

ちひろ「調教済み……だと……!?」

Ｐ「でも、この時は大変でしたね～。
　　『やりたくない』って大泣きしちゃって」

ちひろ「これ本人の意志じゃないんですか!?」

Ｐ「当然です。まぁでも無事に出来て、本当に良かったです」

ちひろ「衝撃の事実の連発で、頭が痛くなってきました……」

Ｐ「結局その後この衣装のまま、二回もスカイダイビングさせましたけどね」

ちひろ「やめて！さっちゃん死んじゃう！」

こんな感じで、たまに投下します
ネタは後十個以上ありますが、何か提案もあったら書いて下さい

ちひろ「（泰葉を見て）お人形さんみたいですね～」
P「いや、人形ですよ、見ればわかるでしょ」
ちひろ「え？」
みたいな

P「次の画像を見ましょうか」

ﾎﾟﾁｯ

http://www.tabroid.jp/images/2012/120809mamitop01.jpg



ちひろ「はぁ、何だか疲れましたよ……」

ﾎﾟﾁｯ

http://livedoor.blogimg.jp/mobapmaster/imgs/f/0/f00dd756.jpg

Ｐ「うん。いつ見ても可愛い！」

ちひろ「結構独特のクセがありますけど、そこがまた良いんですよね」

Ｐ「あぁ～……食べられましたからね」

ちひろ「ゑ？」

Ｐ「ううん？」

ちひろ「えっ？食べられた？」

Ｐ「はい。頭から丸ごと」

ちひろ「死んじゃうじゃないですか！」

Ｐ「はい、あっさりと死にましたよ」

ちひろ「アンタそれでも人間か!?」

ちひろ「ちょっと待って下さい。それが事実なら、殺人事件ですよね？」

Ｐ「まぁ、そんなこと言っても警察では無理ですよ。
　　相手が相手ですから」

ちひろ「え……犯人を知っているんですか!?」

Ｐ「はい」ｺｸﾘ



Ｐ「確か、チーズが好きな魔女でしたっけ？」



ちひろ「バタ子さん……!?」

ちひろ「アンパンマンの顔が無かったからと言って許される行為じゃないですよ……！」

Ｐ「とてつもない結界が有りますから、俺達には入られませんし……」

ちひろ「あの工場、まだ営業停止になっていないんですか！」

Ｐ「まぁ、後のことは例の獣に任せて、次の画像を見ましょう」

ちひろ「かばおくんじゃアンパンマンに焼かれちゃいます！」

P「これか……」

ﾎﾟﾁｯ

http://moba-mas.com/wp-content/uploads/2013/06/d5875dd6bd8f6aac5806e34d8528cd9f.jpg


ちひろ「容赦なくバイキンマンを殴った辺りから
　　　　　かなり怪しいって思ってましたよ……」

ﾎﾟﾁｯ

P「あっ、懐かしい～！綺麗なウエディングドレスですよね！」

ちひろ「……そうですね」

P「よく分からないけど、笑いながら泣いてたのが凄く印象に残りましたね」

ちひろ「この時、彼女の人生最大の幸せを感じていた……」

ちひろ「……しかし……」



P「そう言えばつい最近、
　　この子から『Pさんって結婚に興味あるの？』って聞かれましたよ！」

ちひろ「全く反省してねぇぇぇぇぇぇ!!!!」

P「昨日はなんやかんやあって、彼女の家に泊まっちゃいましたし」

ちひろ「終わった……Pさん、完全に騙されていましゅよ……」

P「晩遅くまで（会話で）寝かせてくれませんでした」

ちひろ「流石ビッ○。絶倫ですね……
　　　　　うぅ……Pさん、目を覚まして下さいっ！」

何か面白いのか自分で分からなくなってきた。

>>13
ありがとう
一応名前被りとか特徴被りなので、そういうのが良いですね

>>13
逆でもいいよな
ちひろ「この人形かわいいですね」
P「人形って何行ってるんですか！れっきとした人形ですよ！」
ちひろ「え」

>>32
やっぱり人形じゃないですかー！

>>33
間違っちった
P「人形って何言ってるんですか！れっきとした人間ですよ！」

P「次の画像は……」

ﾎﾟﾁｯ

http://livedoor.blogimg.jp/mobapmaster/imgs/e/f/efcb8bcc.jpg


ちひろ「それにしても、画像が多いですよね……」

ﾎﾟﾁｯ

http://entabe.jp/upload/images/TORIMODOSE.jpg

P「あ～、この人ですか」

ちひろ「当然ですけど、有名ですよね」

P「まぁ、確かに偉大な先駆者が居ますから、有名になるのも必然的ですよね」

ちひろ「え？先駆者？」

P「はい。某……サリン星アイドルです」

ちひろ「元オウム関係者なんですか!?」

某○リン星アイドル二名

あれ？まぁいいや

P「やっぱり、この人の有名な所と言えば」

ちひろ「言えば？」

P「年齢サバ読みですよね」

ちひろ「かなりどーでもいい情報!!」

P「どうでもいいって何ですか！この人、凄く悩んでましたよ！」

ちひろ「どこに悩む要素が……」


P「『一応、設定上未成年だからお酒飲めないですね……伽波☆』って」


ちひろ「それ以上に大問題がありますけどねぇ！？」

P「次の画像は～」

ﾎﾟﾁｯ

http://livedoor.blogimg.jp/kaityoo/imgs/5/d/5d40a9fe.jpg


ちひろ「50を過ぎて、よく未成年のフリをする気が起こりましたね……」

ﾎﾟﾁｯ

http://pds.exblog.jp/pds/1/200604/16/05/b0074805_22515090.jpg

P「この子、お人形さんみたいですよね～」

ちひろ「……はい。間違いなく人形ですね」

P「ちひろさんもそう思いました？」


P「でも、実は彼女人間なんですよ！」


ちひろ「……はいぃ？」

P「凄く可愛いですけど、人間なんですよね～」

ちひろ「……えっ、これが人間？公然わいせつで一発ｱｳﾄですけど」

P「この子、出演数は少ないですが、偶にテレビで見ますよね？」

ちひろ「はい。
　　　　一時洗脳されるかってくらい、たらこがヘビロテしました……懐かしい」



http://www.youtube.com/watch?v=wGuTPmEucdM

P「俺はこの子を初めて見たとき、衝撃を覚えたんです。
　　『こんな才能、誰も持っていない』って」

ちひろ「確かに、分裂能力ずば抜けてましたね」

P「この顔、じーっと見て下さい……とっても可愛いですよね!?」

ちひろ「……」

ｼﾞｰ



ちひろ「……心底気持ち悪いです」

P「はぁっ!?」

何かがおかしい……

>>13>>32　ありがとうございます。これからもネタを提供してくれたら嬉しいです

P「元彼女です。色んな場所でイチャイチャしてました」（姉ヶ崎寧々）

ちひろ「え？　付き合ってたんですか！？　ていうか元！？」（姉ヶ崎ちゃん）

P「はい、流石に飽きて数千円で売り飛ばしちゃいまして」

ちひろ「鬼！悪魔！プロデューサーさん！」

P（花山薫ちゃん）「やっぱり憧れちゃいますよね……男として」

ちひろ（龍崎薫ちゃん）「ロリコンも甚だしいじゃないですか！！」

みたいな？

P「気持ち悪いって何ですか…」

ﾎﾟﾁｯ


ちひろ「Pさん、眼科……いや、精神科行きましょう。ねっ？」

ﾎﾟﾁｯ

http://blog-imgs-49.fc2.com/g/o/o/goodsoku/12008305-16.jpeg

Ｐ「くったばれあーかねそーれいっけいっけ!!!」

ちひろ「何てことを言うんですかっ!?」

Ｐ「アイツは関西人を怒らせた。お好み焼きといい、
　　クソみたいな方言といい……あー、思い出したらムカついてきた」

ちひろ「えぇ……」

Ｐ「ちなみにちひろさんはお好み焼きをどう切りますか？」

ちひろ「ピザみたいに八等分します」

Ｐ「あぁん!?ブチ撒かすぞ！」

ちひろ「何を!?」

Ｐ「ナニに決まっているだろう！」

ちひろ「」

Ｐ「あ、そう言えばコイツを思いだした」

ﾎﾟﾁｯ


ちひろ「Ｐさんが本格的に壊れた……」

ﾎﾟﾁｯ

http://moba-mas.com/wp-content/uploads/2013/05/ab2bb97e46e8102de86579aff4b90518.jpg

Ｐ「いたいけな青少年のアレにナニをぶち込もうしましたよね」

ちひろ「なにぃ!?」

P「まぁ、ドラマCDなので知名度は低いですけど」ﾎﾞｿｯ

P「美少年二人を襲いかかり、反撃に遭い……ざまぁ！」

ちひろ「この事務所は色々と終わってます」

Ｐ「次の画像は……ってあれ？」

ちひろ「はい？どうしました？って……」


「消去中だよっ♪」

ﾌﾟﾂﾝｯ


Ｐ「」

ちひろ「」



??「よしっ！これで助手の好みが分かるぞ……ふふふ！」


終わり