霧切「苗木君って彼女とかいるのかしら?」 (432)

苗木「いや、特にはいないけど……」

霧切「好きな人も?」

苗木「特には、いきなりどうしたの?」

霧切「いえ、あなたは何も気にしなくていいわ」メモメモ

苗木「そう」

霧切「誕生日はいつかしら?」

苗木「2月5日だけど……本当に何してるの?」

霧切「気にしなくていいわ」メモメモ

苗木「霧切さん、言ってくれたら何でもするよ」

霧切「今何でもするって言ったわね」

苗木「まぁ言ったけど……」

霧切「仕方ないわね今回は特別に教えてえてあげるわ」

霧切「苗木がもし殺人を起こしてしまった時に使う資料を集めているのよ!」

苗木「えぇ!」

霧切「わかったかしら?」

苗木「僕はそんな事しないよ!」

霧切「絶対とは言い切れないでしょ?」

霧切「何かしらのタガが外れてウッカリ何て事もありえるわ」

霧切「だから協力しなさい」

苗木「何でよりにもよってボクなのさ」

霧切「それはあなたの事が……す……だから」

苗木「えっ何ていったの?」

霧切「何でもないわ!」

苗木「そう、ならいいんだけど」

霧切「……………………」

霧切「ごほんっ!じゃあ質問を再開するわよ」

苗木「わかったよ」

…………………………


需要ある?

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377591712

~霧切の部屋~

霧切「苗木君といっぱい話ができたわ」

霧切「こんなにいっぱい質問できたし」ペラペラ

霧切「はぁ、苗木君本当に好きな人っていないのかしら…………」マクラギュ

………………


~苗木の部屋~

苗木「ふぅ、ずっと質問責めだったから疲れちゃったよ」

苗木「一体何だったんだろ霧切さん……」

苗木「(そういえばさっきまでここに霧切さんがいたんだよな……)」

苗木「いい匂いがする」

苗木「(いけないいけない!そんな事考えるなんて変態じゃないか!)」

苗木「もうこんな時間か丁度お腹も空いてきたな」

苗木「お腹空いたからとりあえず食堂にでも行こうかな」

名前変えました。

~食堂~

苗木「あっ、セレスさん」

セレス「ごきげんよう苗木君」

苗木「セレスさんも食事中?」

セレス「ええ、そうですわよ」

セレス「苗木君も今から食事ですか?」

苗木「そうなんだ、横いいかな?」

セレス「構いませんわ」

苗木「それは何を飲んでいるの?」

セレス「ロイヤルミルクティーですわ」

苗木「好きなんだねロイヤルミルクティー」

セレス「でないと飲んでいませんわ」

苗木「そっそうだよね」

セレス「苗木君は今まで何をしていらしたのかしら?」

苗木「午前中は霧切さんが部屋に来てずっと捕まってたよ」

セレス「捕まっていたとはどう言う事ですか?」

苗木「霧切さんから質問責めにあっていたんだよ」

セレス「それはどういった要件で?」

苗木「よくわからないんだけど、何だか僕がもし殺人を起こしてしまった時の資料にすろとかって……」

セレス「そうですか」

セレス「彼女も素直じゃありませんこと」ボソボソ

苗木「どうかしたの?」

セレス「いえこちらの話です、おきになさらずに」

苗木「そっか」

セレス「苗木君、もし午後予定が無かったらわたくしに付き合っていただけませんこと?」

1、付き合う
2、断る
>>10

絶対に断る

苗木「ごめん、午後は遠慮しておくよ」

セレス「あら、そうですか」

セレス「全くこのわたくしの誘いを断るなんて苗木君も罪深いお人ですこと」

苗木「本当にごめんね」

セレス「いえ、いいんですのよ」

セレス「また誘えばいいんですもの」

苗木「うん、次はことわらないからさ」

セレス「絶対ですわよ」

苗木「じゃあまたねセレスさん」

セレス「ええまたお会いしましょう」

………………

苗木「午後はどこに行こうかな?」

苗木「>>14 に行こう」

セレスのところ
落としてから上げる

苗木「やっぱりセレスさんの所に行こうかな」

~セレスの部屋~

コンコンッ

セレス「誰ですの?」

苗木「苗木だよ」

セレス「どうかなさいましたの苗木君?」

苗木「いや、さっきセレスさんが付き合ってって言ってたから」

セレス「あら午後は何か予定があったんではなくて?」

苗木「いや、もういいんだよ」

セレス「そうですか、ならお入りになって」

苗木「うん」

苗木「で、何の用だったの?」

セレス「ふふっ、実はわたくし午後は暇だったので苗木君に是非とも遊び相手になって欲しかったのです」

苗木「でもボクポーカーとか難しいのはルール知らないけど……」

セレス「苗木君ができる物をやりましょう」

苗木「わかったよ」

………………

苗木「自分でもそこまで強くないってわかってたけど、やっぱりセレスさん相手じゃ1勝もできないよ」

セレス「うふふ、でもたのしかったですわ、いつもはこんなに楽しくトランプ何てできませんもの」

苗木「あまり強くなくてごめんね」

セレス「いえ、結構ですわよ」

セレス「何なら明日からもここに来てお教えしましょうか?」///

苗木「いや、そんなのセレスさんに悪いよ!それに迷惑だろうし」

セレス「本当に鈍いんですわね」ボソッ

苗木「んっ?どうかした?」

セレス「いや何でもないですわ」

セレス「少し喉がかわきましたわ」

苗木「取ってこようか?」

セレス「いえ、一緒にいきましょう」

セレス「その方がいいですわ」

苗木「そうだね」

~食堂~

舞園「あっ苗木君じゃないですか!」

苗木「やぁ舞園さん」

舞園「お食事ですか?」

苗木「いや、違うんだ、セレスが喉が渇いたって言ったから来たんだよ」

舞園「セレスさんが?」

セレス「ええ、今まで苗木君と2人きり部屋でトランプをしていたもので喉が渇いたのですわ」

舞園「2人きりでですか……」

セレス「ええ、2人きりでですわ……」

苗木「?」

セレス「少し喉がかわきましたわ」

苗木「取ってこようか?」

セレス「いえ、一緒にいきましょう」

セレス「その方がいいですわ」

苗木「そうだね」

~食堂~

舞園「あっ苗木君じゃないですか!」

苗木「やぁ舞園さん」

舞園「お食事ですか?」

苗木「いや、違うんだ、セレスさんが喉が渇いたって言ったから来たんだよ」

舞園「セレスさんが?」

セレス「ええ、今まで苗木君と2人きり部屋でトランプをしていたもので喉が渇いたのですわ」

舞園「2人きりでですか……」

セレス「ええ、2人きりでですわ……」

苗木「?」

舞園「苗木君セレスさんに何かされませんでしたか!」

苗木「特にこれと言ったことは、ただ楽しくトランプをしてただけだし」

セレス「そうですわ、まだ何もしていませんのよ」

セレス「まだ……」

舞園「苗木君!セレスさんに何かされたら一目散に私の元に来てくださいね!」

苗木「いまいち状況がよく掴めてないけど、わかったよ」

セレス「本来の目的をお忘れになって?苗木君」

苗木「そういえばそうだね」

セレス「ではいきましょう苗木君」

苗木「うん」

舞園「………………」ゴゴゴゴゴゴ

葉隠「ひゃーこれは大変なもんを見ちまったべ」

苗木「セレスさんは何を飲むの?」

セレス「勿論ロイヤルミルクティーですわ」

苗木「それってどこにあるの?」

セレス「作るんですわよ」

苗木「それって誰がかな?」

セレス「何を言ってらっしゃるのかしら、勿論苗木君が作るんですってよ」

苗木「やっぱり、話の流れ的にボクだと思ってたよ……」

セレス「そのためにわざわざ2人で食堂に来たんじゃありませんか」

苗木「でもボク作り方とかわからないよ」

セレス「わたくしが来たのは教えるためでもあるんですのよ」

苗木「わかったよ、それで最初はどうすればいいの?」

セレス「まず茶葉をお湯に浸して下さる」

苗木「こうだね」

………………

セレス「味はまぁまぁと言ったところですわね」

苗木「最初にしては良くできたと思ったんだけどなぁ」

セレス「ふふっ、でも十分美味しいですわよ」

セレス「(あなたが淹れてくれたロイヤルミルクティーですもの……)」

苗木「そう言ってくれると嬉しいなあ」

セレス「ええでも、次はもっと上手く淹れてくださいね」

苗木「頑張るよ」


……………………

~苗木の部屋~

苗木「ふぅ、疲れたなぁ」

苗木「セレスさんと遊んでたら結構時間が立っちゃたな」

苗木「どこかいこうかな?」

1、何処かにいく(場所も指定)
2、このまま部屋で休む
>>24

厨房でロイヤルミルクティーを淹れる練習

苗木「今日身につけたことは今日マスターしよう」

苗木「と言うわけで厨房でロイヤルミルクティーを淹れる練習だ!」

~厨房~

朝日奈「おっ苗木じゃ~ん」

苗木「朝日奈さんと大神さんはここで何してるの?」

朝日奈「2人でドーナツ食べてたんだよ!ねっさくらちゃん!」

大神「うむ、そうだな朝日奈よ」

苗木「2人は本当に仲が良いんだね」

朝日奈「あったりまえじゃん」

朝日奈「苗木は何しにここに来たの?」

苗木「ロイヤルミルクティーを淹れる練習をしようと思って……」

朝日奈「へー苗木がロイヤルミルクティー飲むなんて意外だね!」

苗木「まぁいろいろあってね、」

苗木「良かったら2人も淹れる練習に付き合ってくれないかな?」

大神「我は構わぬが」

朝日奈「私も別にいいよー」

苗木「2人ともありがとう!」

……………………

朝日奈「うん、美味しいよ!」

大神「うむ、中々の出来だ」

苗木「はぁ、五杯めでようやくちゃんと美味しく淹れる事がてきた」

朝日奈「これでロイヤルミルクティーマスターだね!」

苗木「本当にありがとう2人とも!」

大神「お主の役に立てたなら良かった」

朝日奈「困ってる時はお互い様でしょ!」

苗木「(この2人には今度お礼をしないといけないな)」

苗木「じゃあボクはもう戻るよ」

朝日奈「うん、じゃねー」

大神「ではまたな苗木よ」

~苗木の部屋~

苗木「今日は色々と動いたから疲ちゃったよ」

苗木「少し仮眠をとってまた何処かに行こう」

………………


苗木「んん、よく寝た」

苗木「もう夕方の6時かそろそろ晩ご飯にしようかな」


~食堂~

苗木「結構人がいるな」

苗木「(今日は誰かと一緒に食べようかな)」

1、霧切
2、十神
3、セレス
4、山田
>>31

3

~食堂~

苗木「今日はセレスさんと食べようかな」

セレス「………………」

苗木「セレスさん横いいかな?」

セレス「ええ構いませんわよ」

セレス「しかし一日に二度も私の横に座ろうとするなんて、もしかしてわたくしに気でもあるんですか?」

霧切「………………」ピクッ

苗木「そっそんなんじゃないよ!」

セレス「ふふっちょっとからかって見ただけですわ」

【セレスさんと仲良くご飯を食べた】

~苗木の部屋~
苗木「今日は何だかセレスさんとよく関わる日だなぁ」

苗木「まだ寝る気分じゃないし何処かに行こうかな」

1、何処かにいく(場所指定)
2、このまま部屋で休む
>>36

図書室

苗木「まだ眠たくないから図書室に行って本でも読もうかな」

~図書室~
ギィ
苗木「んっ、誰かいるのかな?」

???「そこにいるのは誰だ」

苗木「!!!」ビクッ

十神「何だ苗木か」

十神「ここに何の用だ?」

苗木「何って、本を読みに来たんだけど」

十神「お前も本を読むのか、だがくれぐれも俺の邪魔をするんじゃないぞ」

十神「わかったか?」

苗木「気をつけるよ」

苗木「(じゃあこの本を読もうかな)」ペラペラ

………………

苗木「(何だか眠たくなってきたな帰ってねよう)」

【本を読んで知識を深めた】

~苗木の部屋~

苗木「ふぅ、よく寝たな」

苗木「まずは腹ごしらえといこうかな」

~食堂~

苗木「朝だけど結構人がいるな」

苗木「今日は誰と食べようかな」

1、舞園
2、桑田
3、葉隠
4、大和田
>>42


1

苗木「今回は舞園さんと食べようかな」

苗木「舞園さん横いいかな?」

舞園「えっ苗木君!勿論いいですよ!」

苗木「そんなにびっくりして大丈夫舞園さん?」

舞園「まさか、いきなり苗木君に話しかけられると思っても見なかったんで」

苗木「びっくりさせちゃってごめんね」

舞園「大丈夫ですよ!」

舞園「それより苗木君、これ美味しいのでちょっと食べてみてくださいよ!」

苗木「じゃあ貰うね」

苗木「うん、美味しいね」

舞園「本当ですか!実は私が作ったんです!」

苗木「舞園さん料理が得意なんだね」

舞園「それ程でもないですよ」

霧切「…………………………」

【舞園さんと仲良くご飯を食べた】

~苗木の部屋~

苗木「ふぅ、舞園さんに勧められてついいっぱい食べちゃったな」

苗木「じゃあ今から何処かにいこうかな」

1、何処かにいく(場所指定)
2、部屋で休む
>>50

1ちーたんの部屋に行く

皆このスレ見てて面白いかな?

苗木「今日は普段話せてない人の所に行こうかな」

苗木「うーん、まずは不二咲さんかな」

~不二咲の部屋~
ピンポーン

不二咲「誰かな?」

苗木「苗木だよ」

不二咲「苗木君どうしたの急に?」

苗木「普段話せてない人と話そうかなと思って……」

苗木「邪魔だったかな?」

不二咲「全然そんな事ないよ、暇してたとこなんだ」

不二咲「立ち話も何だから入ってよ」

苗木「あっ、うんありがとう上がらせてもらうね」

不二咲「どうぞ」

不二咲「折角来てくれたのに何も出せなくてごめんね」

苗木「いや大丈夫だよ、話に来ただけだし」

不二咲「話って?」

苗木「特に用件はないんだけど……不二咲さんの好きなものとか教えてよ」

不二咲「僕の好きなもの?」

不二咲「やっぱりコンピュータ関連の物かな!」

苗木「コンピュータかボクはその道はそこまで詳しくはないなぁ」

不二咲「でも今は初心者の人でも簡単に操作できるパソコンだってあるんだよ!」

不二咲「昔は検索エンジンが無かったからわざわざURLを打ってたり、画像一枚検索するのに何十分も掛かってたんだよ」

不二咲「科学の進歩って凄いよね!」

苗木「そっそうだね」

【不二咲さんと楽しく?話した】

~苗木の部屋~

苗木「不二咲さんが話す専門用語はあまりわからなかったなぁ」

苗木「(やっぱりボクにはあんまりコンピュータ関連の事は向いてないようだ)」

モノクマ「うぷぷ、どうしたのそんなに悩んだ顔しちゃって」

苗木「うわっ!モノクマ!」

モノクマ「ボクの顔を見るなり驚くなんて失礼しちゃうなぁ」

苗木「いったい何の用何だ?」

モノクマ「うぷぷ、最近苗木君は女の子とばっかり話してるようだけど大丈夫なの?」

苗木「どういう意味?」

モノクマ「あんまり男子からはいい目で見られないかもよ、女の子と仲良くするなら程々にね」

モノクマ「それと最近霧切さんが異様に暗いけどどうしてなんだろうね?うぷぷぷぷ」

苗木「?」

モノクマ「まぁわからないならそれでいいよじゃあね」

苗木「一体何をしに来たんだモノクマは?」

苗木「ひとまず食堂でご飯を食べようかな?」

書いててあんまり面白くなってないなと思うんだけど皆はどんな展開がお望みなの?

苗木「そろそろ昼食をとろうかな」

~食堂~

苗木「結構人がいるな誰と食べようかな?」

1、大和田
2、セレス
3、桑田
4、霧切
5、1人で食べる
>>67

2

苗木「今回はセレスさんと食べようかな」

セレス「…………」

苗木「セレスさん横いいかな?」

セレス「またあなたですか」

苗木「ダメかな?」

セレス「ダメじゃありませんけど」

セレス「本当にあなたはよく躾られた犬ですわね」

苗木「いっ犬!」

セレス「今回で三回目ですわよ」

苗木「やっぱり迷惑だったよね……」

セレス「犬は飼い主の元にいるものですわよ」

セレス「あなたはわたくしの犬なのですからここに居なさい」

苗木「(別に怒ってるわけじゃなかったみたいだ)」

【セレスさんと仲良くご飯を食べた】

霧切「……………………………………」

~苗木の部屋~

苗木「午後はまた何処かに行こうかな」

苗木「最近体動かしてないからやっぱり鈍ってるなぁ」

1、何処かにいく(場所指定)
2、部屋で休む
3、霧切さんの部屋に行く(行かないとどうなるかわかるよね?うぷぷぷぷ)
>>74

1ちーたんの部屋に行く

>>74
何・・・だと・・・

>>76
そんな反応すんなら安価にしなけりゃよかったじゃんwwwwwwww

>>77
いや、俺はいいんだ
ただこんなにもちーちゃんが人気なのにびっくりしたんだよ

苗木「午後はこないだの不二咲さんの話の続きを聞きに行こうかな」

~不二咲の部屋~

ピンポーン

不二咲「誰かな?」

苗木「苗木だよ」

不二咲「どうしたの苗木?」

苗木「こないだの話の続きを聞きに来たんだ……」

不二咲「本当!あがってよ!」

苗木「うん」

不二咲「苗木君はコンピュータ関連の事に興味があるのかな?」

苗木「あまり詳しくわないけどこないだの不二咲さんの話の続きが気になっちゃって……」

不二咲「嬉しいなあ、コンピュータに興味を持ってもらえて」

不二咲「あの話をするとなんだか皆が引いて行っちゃうんだよ、どうしてなんだろうね?」

不二咲「コンピュータの起源って知ってる?」

苗木「いや、ちょっとわからないかな……」

不二咲「紀元前3500年頃なんだよ!」

不二咲「その頃に人達は今の時代の事なんて想像もできなかったんだろうなぁ」

不二咲「こないだ苗木君に話した、インターネットが一般に復旧してきた当時に使ってた人達も今の時代の事なんて考えもしなかったんだと思う」

不二咲「だって考えてみてよ今じゃ片手で全世界のありとあらゆる情報がわかっちゃうんだよ!」

不二咲「今過去に戻ったとしたら多分パソコンの通信速度が遅くてイライラしちゃうね」

不二咲「本当に科学の発展ってすごいなぁ」シミジミ

苗木「(ちょっと何言ってるかわからないですね)」

~苗木の部屋~

苗木「今回も不二咲さんの言ってる事はよくわからなかったなぁ」

苗木「うわっ!あれからもう五時間も過ぎてるよ」

苗木「とりあえず食堂にいこうかな」

~食堂~

苗木「あれ?今日は人が少ないなあ」

苗木「誰と食べようかな?」

1、霧切
2、十神
3、1人で食べる
>>88

2

苗木「十神君横いいかな?」

十神「何だ?お前から俺の横に座ろうとするなんて何かあったのか?」

苗木「実はモノクマが……」

…………

十神「なるほどそう言う事だったのか」

十神「ならばいいだろう、この超高校生級の御曹司の俺がお前と一緒に晩飯をとってやる」

苗木「ありがとう十神君」

十神「ふんっ気にするな」

【十神君と仲良くご飯を食べた】

霧切「………………………………………………」

~苗木の部屋~

苗木「まだ少し時間があるなあ」

苗木「何処かにいこうかな」

1、図書室
2、娯楽室
3、部屋で休む
>>94

今日はこの位で投下終了したいと思います。
ちーたんの人気が凄いのでまた投下するんでもし良かったら明日もよろしくお願いします。

苗木「まだ行った事の無い娯楽室にでもいこうかな」

~娯楽室~

苗木「あっ舞園さん」

舞園「今晩は苗木君」

舞園「やっぱり苗木君でしたか」

苗木「えっどうしてボクだってわかったの?」

舞園「私エスパーなんです!」

苗木「へぇーそうなんだ……(本当なのかなぁ)」

舞園「本当ですよ」

苗木「えっ!」

舞園「ふふっ」

舞園「せっかくの娯楽室なんですから」

舞園「何かしましょ?苗木君」

苗木「そうだね舞園さん」

【舞園さんと楽しく遊んだ】

~苗木の部屋~

苗木「今日もいっぱい遊んだなあ」

苗木「明日も元気にいこう」

ーーー3日目ーーー

苗木「昨日いっぱい動いたおかげでよく寝れたなあ」

苗木「朝ご飯を食べに食堂へ行こうかな」

~食堂~

苗木「朝は人がいっぱいいるな」

苗木「誰と食べようかな?」

1、大神
2、霧切
3、桑田
4、葉隠
5、1人で食べる
>>108


2

苗木「今回は霧切さんと食べようかな」

霧切「…………………………」

苗木「霧切さん横いいかな?」

霧切「2日…………」

苗木「えっ?」

霧切「最後に話したのは2日前よ……」

苗木「それがどうかしたの?」

霧切「一回くらい話に来てくれたっていいじゃない……」

苗木「?」

【霧切さんとご飯を食べた……】

~苗木の部屋~

苗木「霧切さんの様子がおかしかったけど何かあったのかな?」

苗木「今から何処かに行こうかな」

1、何処かにいく(場所指定)
2、部屋で休む
3、今日は一日に部屋にいよう
>>116

>>115

苗木「なんだか霧切さんの様子がおかしかったから霧切さんの所に行こうかな」

~霧切の部屋~

ピンポーン

苗木「返事か無いから出かけてるのかな?」

ピンポーン

苗木「苗木だけど霧切さんいる?」

ガチャ

霧切「今更どうしたのかしら苗木くん……」

苗木「いや、さっき霧切さんがあまり元気じゃなかったからさ……」

霧切「なんで元気がなかったかわかる?」

苗木「ごめん、わからないよ」

霧切「全く困った人だわ、立ったまま話すのも何だから中に入って……」

苗木「うん、お邪魔するね」

苗木「そういえば霧切さんの部屋の中に入ったのって今日が始めてだね」

霧切「そうかしら」

苗木「ところでなんで霧切さんは元気が無かったの?」

霧切「………………………………」

霧切「あ……が……はな………………から……」

苗木「なに?」

霧切「あなたが話しかけてくれなかったから!……よ……」

霧切「だから元気が無かったの………………」

霧切「他の女の子とは楽しく話をしているのに私にだけ話しかけてくれないから」

苗木「えっ!それだけ?」

霧切「それだけって、私には重要な事なのよ……」

霧切「あなたの部屋に押しかけて以来、あなたから話しかけられる事が無かったから、もしかして嫌われたんじゃ無いかと……」ウルウル

霧切「食堂でも一緒に食べてくれる事も無かったし、本当に嫌われたんじゃないかと思って…………」ポロポロ

霧切「だから……だから……」ポロポロ

霧切「ごめんなさい苗木君……」ポロポロ

霧切「もうあんな事しないから嫌いにならないで……」ポロポロ

苗木「嫌いになんてなってないよ……」ギュ

霧切「えっ……」

苗木「僕が霧切さんの事を嫌いになる訳ないじゃないか」

苗木「寧ろ好きな方だよ霧切さん……」

霧切「ほんと?…………」グスッ

苗木「本当だよ……喋れなかったのも機会が無かっただけで別に無視してるとかじゃないんだ……」

苗木「ごめんね勘違いさせちゃって……」

霧切「いいの私も少し過剰に反応しすぎたわ、たかが2日話してないくらいで……」

苗木「これからはちゃんと霧切さんとも話すからね」

霧切「そうね、それともう少しこうしててもらっていいかしら?」

苗木「えっ、どうして?」

霧切「苗木君、温かい……」

苗木「!!!」///

苗木「もうっ!霧切さん!」

霧切「ふふっ、2日分のツケよ」

【霧切さんととても仲良く喋ったりした!】

舞園「………………」

~苗木の部屋~

苗木「まさか霧切そんがあんな風に思ってたなんて今度から気をつけよう」

ピンポーン

苗木「んっ?誰だろう?」

苗木「誰?」

舞園「舞園です」

苗木「どうしたの舞園さん?」

舞園「いえ、先ほど訪ねても部屋にいなかったようなので……」

苗木「ごめん、ついさっきまで出かけてたんだ」

舞園「何処に行ってたんですか?」

苗木「えっ?」

舞園「何処に行ってたんですか?」

苗木「霧切さんの部屋だけど……」

舞園「何をしてたんですか?」

苗木「別に普通に喋ったりしてただけだけど……」

舞園「本当にそれだけですか?」

苗木「うっうん」

舞園「そうですか、ならいいんです」

舞園「お邪魔しました」

苗木「うん、またね」

舞園「ええ、また後程」

苗木「何だったんだろ舞園さん」

舞園「……………………」

苗木「疲れちゃったから晩御飯の時間まで寝よう」

……………………

苗木「もう6時か食堂に行こうかな」

~食堂~

苗木「結構人がいるな誰と食べようかな?」

1、舞園
2、霧切
3、セレス
4、1人で食べる
>>133

2

皆の気分を害するようだったら、連投は自粛してもらいたい。

苗木「じゃあ今回は霧切さんと食べようかな」

苗木「霧切さん横いいかな?」

霧切「ええ、構わないわ」

舞園「……………………」

霧切「さっきはありがとう苗木君」

苗木「えっ?」

霧切「苗木君のおかげで元気が出たわ」

苗木「そんな、当然の事をしたまでだよ!」

霧切「良かったら、また私の部屋に来て話でもしましょう」

苗木「うん、そうさせてもらうよ!」

舞園「……………………」ピクッ

【霧切さんと仲良く食事をした】

新機能!!【選択肢に霧切さんの部屋に行くが追加された】

~苗木の部屋~

苗木「食後は何処にいこうかな?」

1、何処に行く(場所指定)
2、部屋で休む
3、霧切さんの部屋に行く
>>145

1

苗木「久しぶりにセレスさんに会いにいこうかな」

~セレスの部屋~

ピンポーン

セレス「誰でしょうか?」

苗木「苗木だよ」

セレスさ「あら、どうしましたのこんな時間に?」

苗木「いや、急にセレスさんに会いたくなっちゃって……」

セレス「…………」キュン

セレス「あらそうですか、やっぱりあなたはよく躾られた犬ですわね」

苗木「だからボクは犬じゃないって!」

セレス「取り敢えず、中にお入りになって」

苗木「うん」

舞園「……………………」

苗木「ついでにこれも持ってきたんだ」

セレス「それは……」

苗木「そう、セレスさんの好きなロイヤルミルクティーだよ」

セレス「どうしてそれを?」

苗木「こないだセレスさんに淹れ方を教えてもらった後、頑張って淹れる練習をしたんだよ」

苗木「まだちょっと味には自身ないけど……」

セレス「不味いものなら飲みませんわよ」

苗木「そうだよね……」シュン

セレス「……仕方ありませんわね、貰いますわ」

苗木「うん!」

苗木「はいどうぞ!」

セレス「あら、美味しいですわ」

苗木「本当に?」

セレス「ええっ、こんな事で嘘はつきませんわ」

苗木「やった!」

セレス「別にそこまで喜ぶ事でもないでしょう」

苗木「だってセレスさんの為に淹れたんだから、セレスさんに喜んでもらえて嬉しく無いわけないよ!」

セレス「(わたくしのため…………)」キュン

セレス「そうですわね、あなたはそういう人でしたわね」

苗木「ん?」

セレス「いえ、こちらの話ですわ」

セレス「もう一杯貰っていいかしら」

苗木「うん!」

…………………………

苗木「じゃあ、また明日ねセレスさん」

セレス「ええ、また明日」

バタン

苗木「(さぁ、帰って寝ようかな)」

???「あら、苗木君こんな時間までセレスさんのお部屋で何をなさってたのですか?」

苗木「まっ舞園さん!」

舞園「今晩は苗木君」ニコッ

舞園「それでセレスさんのお部屋で何をなさってたのですか?」

苗木「セレスさんとちょっと話をしてたんだ」

舞園「またですか?……」

苗木「また?」

舞園「こないだもセレスさんのお部屋て2人でお話をしたって言ってたじゃないですか」

苗木「確かにそんな事を言ってたね」

苗木「よく覚えてるね舞園さん」

舞園「ええ、苗木君の事なら何でも覚えています……」

苗木「えっ!」

舞園「ふふっ、冗談です」

苗木「ははっ、そうだよね」

舞園「では、また明日苗木君……くれぐれも夜時間の1人行動はお気をつけてくださいね、いつ何処で襲われるかわからないので」ニコッ

苗木「うっうん、じゃあね舞園さん」

苗木「…………………………」

【セレスさんと一緒に仲良くお茶をした!】
【舞園さんと仲良く談笑?した】


~苗木の部屋~

苗木「(今日は大人しくこのまま寝た方がいいようだ)」

苗木「(心なしか何処からか見られている気がするのは何故だろう?)」

苗木「(ちょっと自意識過剰になりすぎかな、寝て忘れよう)」

…………………………

苗木「今日は何だか体が重いな」

苗木「昨日ずっと視線を感じてあまり深く寝る事ができなかったからかな?」

苗木「取り敢えず食堂にいこう」

~食堂~

苗木「朝だから人は一杯いるな」

苗木「誰と食べようかな?」

1、朝日奈&大神
2、石丸
3、十神
4、1人で食べる
>>166

1

苗木「今回は朝日奈さん達と食べようかな」

苗木「2人ともそこの空いてる席いいかな?」

朝日奈「うんいいよー」

大神「我も構わぬが」

苗木「ありがとう」

苗木「それにしても朝日奈さんは朝もドーナツ食べてるんだね」

朝日奈「うん!三食全部ドーナツだよ!」

苗木「えぇ!それって大丈夫なの?」

大神「我も止めてはいるのだが……」

朝日奈「何言ってるの2人とも美味しいものが健康にいいに決まってるじゃん」

苗木「(本当に大丈夫なのかな?でもいつも通り健康そうだし)」

朝日奈「それより苗木ちょっとキツそうじゃない?」

大神「言われてみればそうだな、どうかしたのか苗木よ」

苗木「いや、昨日よく寝つきが悪かったからだと思うんだけど……」

朝日奈「寝つきが悪いって運動すればそんなの関係ないよ!ねぇ、さくらちゃん!」

大神「うむ、毎日キッチリ運動をしていればそんな事にはなるまい」

苗木「そういえば最近運動してないからなぁ……」

朝日奈「この学校無駄に設備は整ってるんだし、ちゃんと運動した方がいいよ!」

苗木「うん、今後はそうするよ」

【朝日奈さん大神さんと仲良く食事をした!】

舞園「……………………………………」

~苗木の部屋~

苗木「はぁ、今日はこれから何をしようかな」

モノクマ「うぷぷ、元気かい苗木君?」

苗木「うわっ!いきなり現れるのは止めてくれよモノクマ!」

モノクマ「これが意外と楽しいんだな~うぷぷぷ」

苗木「悪趣味な奴だな……」

苗木「でっ、何の用?」

モノクマ「相変わらず冷たいなぁ苗木君は」

苗木「お前が悪いんだろ」

モノクマ「それはそうと、一つ目の爆弾は解体できたようだけど、もう一つの爆弾はどうするの?」

苗木「何の事?」

モノクマ「早いうちに解体しておかないと面倒な事になるよ、特に君はね」

苗木「だから何の事だよ!」

モノクマ「さぁ?ゆっくり考えるといいよ」

モノクマ「うぷぷ、じゃあね」

苗木「何だったんだあいつは?」

【選択肢に“爆弾を解体する”が追加された】

苗木「さて今から何処にいこうかな?」

1、何処かに行く(場所指定)
2、部屋で休む
3、【爆弾を解体する】
>>175

1ちーたんのところへ

苗木「何となく不二咲さんの所に行こうかな」

~不二咲の部屋~

ピンポーン

不二咲「誰かな?」

苗木「苗木だよ、また来ちゃった」

不二咲「また話を聞きに来てくれたの?」

苗木「うん、そうなんだ」

不二咲「なら入って」

不二咲「でも、もうこないだ僕の知識は殆ど話したからもう話す事ないよ?」

苗木「じゃあ今度は不二咲さん自身の事を話してよ」

不二咲「えっ!僕の事?」

不二咲「そんなに面白いこと何てないよ?」

苗木「そうだよねいきなりこんな事言ってごめんね」

不二咲「一つだけ、面白いかはわからないけど僕自身の話ならあるよ」

苗木「どんな話?」

不二咲「僕ね強くなりたいんだよ」

苗木「えっ!どうして?」

不二咲「強くなりたいとは違うかもしれないけど、僕は大和田君みたいになりたいんだ!」

苗木「女の子の不二咲さんが?」

不二咲「……あんまり深くは言えないんだけど、大和田君みたいな人に憧れてるんだ」

苗木「よくわからないけど、そうなんだ」

不二咲「うん!いつかこの事も皆に話せるといいんだけどな」

苗木「うん、僕も応援してるよ」

不二咲「ありがとう苗木君」

……………………

ガチャ

苗木「じゃあまた今度ね」

不二咲「うん、じゃあまたね」

苗木「さて、部屋に戻ろうかな」



舞園「今度は不二咲さんですか…………」


苗木「!!!」キョロキョロ

苗木「気のせいかな、今確かに舞園さんの声が聞こえた気がするんだけど…………」

苗木「君が悪いな早く部屋に戻ろう」

~苗木の部屋~

苗木「んっ?気のせいか微妙に物の配置が変わってる気がする……」

苗木「疲れてるのかなぁ?」

苗木「晩御飯の時間まで寝ようかな」

……………………

不二咲の人気に嫉妬

苗木「よく寝れたなぁ、何だかちょっとだけ疲れもとれたし」

苗木「食堂に行こうかな」

ガチャ

舞園「今晩は苗木君!」

苗木「うわっ!どうしたの舞園さん?」

舞園「もし良かったら晩御飯一緒に食べませんか?」

1、食べる
2、断る
>>210

2

苗木「ごめん、今回は1人で食べたいんだ……」

舞園「具合でも悪いんですか?」

苗木「うん、ちょっとね」

舞園「じゃあ、食後に私が看病してあげますよ!」

苗木「ええっ!悪いよそんな事」

苗木「(第一超高校生級のアイドルに看病させるなんてファンの人に殺されちゃうよ)」

舞園「大丈夫ですよ苗木君!そんな事ありませんから」

苗木「えっ、もしかして聞こえてた?」

舞園「私エスパーなんです!」

苗木「へ、へぇーそうなんだ」

舞園「むー、信用してませんね」

苗木「そんな事ないよ」

舞園「じゃあ、また後で部屋に行きますね苗木君」

苗木「うん、ありがとう舞園さん」

【舞園さんと楽しく談笑した】

……………………

~苗木の部屋~

苗木「んん、何だか喉が気持ち悪いな風邪かな?」

苗木「それに何だか立ちく…らみが……」

バタン

ピンポーン

舞園「苗木君いないんですか?」

舞園「苗木くーん?」

ピンポーン

舞園「あれ?鍵か掛かってない……」

舞園「入りますよ苗木君」

舞園「!!!」

舞園「大丈夫ですか苗木君!」

苗木「ご…めん……舞園さん……」

舞園「何で謝るんですか!うわっ!凄い熱……」

舞園「待ってて下さい今すぐベットに……」

苗木「迷惑掛けて……ごめんね舞園さん……」

舞園「お互い様ですよ」

苗木「…………………………」

……………………………………

苗木「はっ!ここは?」

舞園「苗木君が悪いんですよ……」

舞園「ずっと好きだったのに……」

舞園「ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと他の誰よりも愛していたのに………………」

舞園「苗木君?」

舞園「前に言いましたよね、私が夢を叶えるために何でもしてきたって、今だってそうです欲しい物があるならそれがたとえどんな結末になろうとも手にいて見せます…………」

舞園「あなたが悪いんですよ苗木くん…………」

舞園「大丈夫です、痛いのは最初だけですから…………」

舞園「すぐに楽に慣れますよ…………」

舞園「さようなら私の苗木くん」ニコォ

苗木「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

読み返して見ると、このSSって~の部屋って書き方をよくするけど、何か徹子の部屋みたいだよね

…………………………

苗木「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」

舞園「大丈夫ですか苗木くん!?」

苗木「まっ舞園さん、あれ?ここは?」

舞園「苗木君の部屋ですよ」

苗木「何だ夢か……」

舞園「大丈夫ですか?何だか凄くうなされてましたけど……」

苗木「うん、何だか気味の悪い夢を見たんだ」

舞園「どんな夢ですか?」

苗木「本人を前にして言うのも何だけど、舞園さんに襲われる夢を見たんだ……」

舞園「…………………………」

苗木「ごめんね変な事言っちゃって、それに舞園さんがそんな事するわけないよね?」

舞園「そっ……そうですよ…………」

苗木「舞園さん?」

舞園「いや、気にしないで横になっててください」

苗木「うん、ごめんね」

苗木「いきなり変な事言うようだけど」

苗木「中学生の時のボクはまさか舞園さんに看病してもらえるなんて思ってもみなかったろうなぁ」

苗木「だって今も昔も舞園さんはずっとキラキラしてて、ボクみたいな奴は一生関わりがないんだろうなって思ってたんだ」

苗木「今じゃその舞園さんに看病してもらってて、ボクの幸運も侮れないね」

苗木「この学校に来て舞園さんはボクの事を憶えててくれてたけどその時は本当に嬉しかったんだぁ」

苗木「文字通り雲の上の存在だった舞園さんがただの一生徒の事を憶えててくれんなんて……」

苗木「舞園さん?」

舞園「いえ……グスッ、続けて下さい」

苗木「舞園さん泣いて…るの?」

舞園「違うんです勝手に、抑えようとしても……」

舞園「ごめんなさい、苗木君にこんな姿見せたくなかったんですけど……」グスッ

ヤンデレ舞園ちゃんかと思った?残念!純愛舞園ちゃんでした。

苗木「どうして泣いているの舞園さん?」

舞園「つい、嬉しくて……」

舞園「私もこの学校で最初に苗木君と会ってとても嬉しかったです」

舞園「苗木君はこんな私にも色々と気を使ってくれて、一緒に笑ってくれて」

舞園「実は私の家は父子家庭なんです」

舞園「父がいない時はいつも1人でした、1人が怖くていつも泣いてばかりで…… 」


舞園「そしていつしかこんな事を考えるようになっていたんです、今度は父がいなくなっちゃうんじゃないかって…………」

舞園「そう考えると怖くて仕方なかったんです」

苗木「最初は私だけの苗木くんだったはずが今じゃ皆に認められて、皆に頼られて、いずれかは私なんか相手にしてくれなくなるんじゃないかって……」

舞園「もう、あんな辛い思いはしたく無いんです……」

舞園「だからだから……」

苗木「舞園さん……」アスナロダキ

舞園「なえ…ぎくん?」

苗木「舞園さんボクは君の前からいなくなったりしない……」

苗木「もう辛い思いなんてさせないから……」

舞園「なえぎくん……」ポロポロ

明日は朝早いんで今日はこの位で投下止めます。
明日も良かったら見てって下さい、実の事を言うと前たてたスレより伸びが早くて嬉しいんだぜ。



ただトリバレしちゃったからID変わらないうちに変更しといたほうがいいよ

>>244
忠告ありがとう、念のためとりは変えとくよ

待ってる人はいないと思うけど、投下していこうと思います。

またとりばれしちゃったよ、本当学習能力無いなあ、再度とり変更します。

舞園「私、信じてました苗木君の事……」ポロポロ

苗木「うん、これからも舞園さんに信用してもらえるよう頑張るよ」

舞園「はい…………」

………………………………

苗木「だいぶ、落ち着いたみたいだね」

舞園「本当にすみません、苗木君は病人だっていうのに……」

苗木「大丈夫だよ舞園さん、少なからずボクにも原因があったんだから」

舞園「本当に苗木君は優しいんですね」

苗木「あはは、そうかな」

舞園「これからも私の苗木君でいてくださいね!」

苗木「ええっ!」

【舞園さんに風邪の看病をしてもらった!】
【爆弾が解体されました】

苗木「あの後また寝ちゃったのか……」

舞園「………………」スヤスヤ

苗木「あれっ?舞園さんボクの事をずっと看病しててくれたのかな…………」

苗木「なんか申し訳ないな」

苗木「……………………」

苗木「それにしても舞園さんって可愛い寝顔してるんだなあ」

舞園「…………………………」

舞園「ふふっ、起きてますよ苗木君」

苗木「ええっ!起きてたの舞園さん!」

舞園「ええ、ずっと起きてました」

舞園「だから、苗木君が何を言ってるのかもバッチリ聞いちゃいました!」

苗木「舞園さん、これはそのえっと……」

舞園「それにしても舞園さんってかわ……苗木「わー!それ以上はもう言わなくていいから!」

苗木「………………」///

舞園「あの、その言葉って本心ですか?」

苗木「………そうだよ……」

舞園「嬉しいです!」

舞園「苗木君がそんな事言ってくれたから今日は苗木君の部屋に泊まっちゃおうかな」

苗木「ダメだよ、校則で決まってるでしょ」

舞園「ふふっ、冗談です」

苗木「冗談も程々にしてね舞園さん」

舞園「はい、気をつけます!」

【舞園さんと楽しく喋った!】

【作者の眠気が上がった!】

……………………

苗木「じゃあまた明日、舞園さん」

舞園「ええ、お大事に苗木君」

バタン

苗木「今日は一杯寝て早く風邪を治さなくちゃ」

苗木「じゃあおやすみなさい」

…………………………

苗木「よく寝たなぁ」

苗木「昨日まで風邪で寝込んでいたなんて嘘みたいに体が軽い」

苗木「これも舞園さんのおかげかな、後でお礼を言わなくっちゃ」

苗木「まずは食堂に行こう」

~食堂~

苗木「朝だから人が一杯いるな」

苗木「誰と食べようかな?」

1、腐川
2、舞園
3、石丸
4、山田
5、1人で食べる
>>260

1

苗木「今回は腐川さんと食べようかな」

苗木「腐川さん横いいかな?」

腐川「何でよ?」

苗木「一緒にご飯食べたいなと思って」

腐川「なっ何であたしがあんたとご飯食べないといけないのよ……」

腐川「他の奴と食べてなさいよ、わたしは白夜様を観察するので忙しいんだから」

苗木「わかったよ」

苗木「十神君横いいかな?」

十神「好きなようにしろ」

腐川「!!!」

苗木「ありがとう十神君」

腐川「仕方ないわね苗木、一緒に食べてあげてもいいわよ」

苗木「それはいいけど何で十神君の横に?」

腐川「いいじゃないあたしの勝手でしょ、わたしはここがいいのよ!」

苗木「はぁ……」

十神「邪魔だろくに飯も食えん!」

腐川「ああっ、もっと詰ってください白夜様!」

十神「おい、どういうことだ説明しろ苗木!」

苗木「ははははは」

【腐川さん達と仲良くご飯を食べた】

~苗木の部屋~

苗木「さて今日は何処に行こうかな?」

1、何処に行く(場所指定)
2、部屋で休む
>>271

舞園の部屋

書き込めるのにレスが266以降表示されない、だから安価が確認出来ない何故だろう?

苗木「舞園さんの所に昨日のお礼も兼ねて行こうかな」

~舞園の部屋~

ピンポーン

苗木「あれっ?いないのかな?」

ピンポーン

舞園「誰ですか?ちょっと今忙しいんですけど……」

苗木「ごめんボクだよ……」

舞園「苗木君!」

苗木「ごめんね忙しいならまた今度にするよ」

舞園「待って下さい苗木君!」

苗木「どうしたの?」

舞園「あのですね……えーっと、もう用事は終わりました!今はもう全然忙しくありません!」

舞園「あー暇だなー誰かが訪ねてこないかな」チラチラ

舞園「今は暇だから誰か訪ねてこないかな」チラチラ

苗木「…………(ちょっと露骨過ぎじゃないかな舞園さん)」

舞園「……………………」チラチラ

直りました。

苗木「じゃあ舞園さんの部屋にお邪魔しようかな」

舞園「そうですね!それがいいですよ!」

苗木「じゃあ早速……」

舞園「はっ!(そういえば今部屋の中には苗木君に見られてはいけない物が大量に…………)」

苗木「どうかしたの舞園さん?」

舞園「いや、ちょっと…………苗木君少し部屋の中を整理する時間をください」

苗木「うん、別にいいよ」

舞園「ちょっと待ってください!」

バタン

苗木「舞園さんの慌てようただ事じゃなかったな、他人に見られたらいけない物でもあるのかな?」


……………………

舞園「お待たせしました苗木君!」

苗木「うん、じゃあ上がらせてもらうね」

苗木「(やっぱり舞園さんと一緒の部屋にいると緊張するなあ)」

舞園「緊張なんてしなくて良いんですよ苗木君!」

苗木「えっ!もしかして聞こえてた?」

舞園「私エスパーですから」

苗木「そうなんだ…………(二回目は反応に困るなあ)」

舞園「もしかして女の子の部屋に入るのは私が始めてですか?」

苗木「いや、セレスさんと霧切さんと不二咲さんの部屋にあがらせてもらったよ」

舞園「そうですよねー」

舞園「そうですよね、私なんてどうせ4番目かそこいらですよね…………」ウジウジ

舞園「どうせ、どうせ…………」

苗木「(どうしてこうなったんだろう?)」

苗木「そうだ!舞園さんは中学の時からボクの事を知ってたんだからボクとは1番付き合いが長いじゃないか!」

舞園「1番…………苗木君の1番…………」

苗木「そうだよね?」

舞園「そうですね!苗木君の1番はわたしでしたね!」

苗木「その言い方は誤解を招くから皆の前では言わないでね」

舞園「もー恥ずかしがらなくても良いんですよ苗木君!」

苗木「ははは…………(今の舞園さんに何を言っても無駄みたいだ)」

【舞園さんと仲良く話した!】

~苗木の部屋~

苗木「何だか急に女の子と遊びたくなってきた」

苗木「誰かの部屋に遊びにいこうかな」

女の子の限定安価
>>290

朝日奈

苗木「そうだ朝日奈さんの部屋にでも行こうかな」

苗木「それにしても久しぶりに喋るなあ」

~朝日奈の部屋~

ピンポーン

朝日奈「はーい誰ー?」

苗木「僕だよ」

朝日奈「おっ、苗木じゃーん!」

朝日奈「どうかしたの?」

苗木「何だか急に朝日奈さんとしゃべりたくなって……駄目かな?」

朝日奈「ううん、全然いいよ!今丁度暇してたんだ、入って入って」

苗木「じゃあ、おじゃまします」

朝日奈「で、喋りたくなったってどんな事はなすの?」

苗木「>>295だよ」

葉隠君の将来について

苗木「葉隠君の将来についてだよ」

朝日奈「…………」

朝日奈「ごめんよく聞こえなかった何?」

苗木「だから葉隠君の将来についてだよ」

朝日奈「何で葉隠なの?」

苗木「だってボク達の中で1番将来が心配だからだよ」

朝日奈「そこは否定しないけどさ、もっと他に何かあるじゃん」

苗木「例えば?」

朝日奈「例えばって……今は2人っきりなんだよ……」ボソボソ

苗木「朝日奈さん?」

朝日奈「わっわっ、何でもない!」

苗木「それならいいけど」

朝日奈「で、何だっけ?」

苗木「葉隠君の将来についてだよ」

朝日奈「そうだった」

苗木「一様あれでも20歳で最年長なんだよ」

朝日奈「そうだね」

苗木「それなのに四六時中だべだべ言ってるし……」

苗木「それに占いも30%しか当たらないなんて、もうゴミ同然じゃないか!」

苗木「もういっそのこと超高校生級のゴミに改名した方がいいと思うんだ!」

朝日奈「それはちょっと言い過ぎなんじょないかな」

苗木「思い出すだけでイライラするよ」バン

朝日奈「人の部屋の物にあたるのはやめようね」

苗木「………………」ブツブツ

朝日奈「結局何しにきたんだろう?」

【朝日奈さんと楽しく喋った!】

何かこうして欲しいとか意見ないですかね?

苗木「このまま次の人の所に行こうかな」

苗木「誰の部屋に行こうかな」

>>307

イチャイチャしたのが書きたくなってきた

霧切さん

長らく放置してすみませんでした。
今からぼちぼち投下して行こうと思います


苗木「あれ以来霧切さんとあんまり喋ってないから霧切さんの部屋に行こうかな」

~霧切の部屋~

ピンポーンガチャ

苗木「!!!」

霧切「どうしたのかしら苗木君?」

苗木「よくボクだってわかったね」

霧切「そんなの簡単よ、苗木君の足音を覚えているから」

苗木「(どうやったら人の足音を簡単に聞きわけれるようになるんだ、凄すぎだろ)」

霧切「えっと……その何のようかしら?」

苗木「……自分でもわからないけど何だか急に霧切さんに会いたくなったんだ」

霧切「…………」カァー///

苗木「あ、えっと変な意味とかじゃないから!」

霧切「ええ、大丈夫わかっているわ」///

霧切「とにかく中に入りなさい」

苗木「そうさせてもらうね」

苗木「霧切さん何だかいつもと雰囲気が違うね」

霧切「そうかしら……」

苗木「何だかいつものミステリアスな感じとは違ってオシャレで可愛い感じがする」

霧切「それは、いつもは可愛くないって言いたいのかしら?」

苗木「違うよ、何だかいつもと違って霧切さんがとても愛らしく感じるんだ」

霧切「そっ、そうかしら」///

苗木「うん、そうだよ!」

霧切「少し髪を切ってみたの……」

霧切「どう?似合うかしら」

苗木「うん、とっても似合っているよ」

霧切「………………」///

苗木「そうだ霧切さんにプレゼントを持ってきたんだ」

1、イン・ビトロ・ローズ
2、プルベリの香水
3、ルアックコーヒー
>>320

1

苗木「これイン・ビトロ・ローズだよ」

霧切「綺麗ね、でも何で私に?」

苗木「ボクが持ってても仕方ないし、何より霧切さんに似合うと思ったんだ」

霧切「そう、気を使ってくれて嬉しいわ」

霧切「それに、この薔薇のつぼみとても綺麗ね」

苗木「喜んでくれて何よりだよ」

霧切「いつもすまないわね」

苗木「どうしたのいきなり?」

霧切「いえ、この頃苗木君には気を使ってもらってばかりだから本当に感謝しているわ」

苗木「困った時はお互い様だよ」

霧切「そうね、貴方はそういう人だったわね」

苗木「もうお昼だし良かったら一緒にご飯食べない?」

霧切「どうしたの急に?」

苗木「いいから、ほら行こう霧切さん」

霧切「そこまで言うなら仕方ないわね」

ガチャ バタン

苗木「あっ、部屋に忘れ物にしてきちゃったごめん先に行ってて霧切さん」

霧切「わかった先に行っているわ」

霧切「(どうかしたのかしら苗木君、今日はいつもと違って何だか積極的だわ)」

霧切「(でもいつもみたいに気を使ってくれているだけよね、期待するだけきっと無駄だわ)」ハァ

霧切「(それでも、苗木君がくれたイン・ビトロ・ローズとても綺麗だったわね)」

霧切「そうよね、くよくよ考えてても仕方ないわ、苗木君との今を楽しめばいいのよ」

朝日奈「あっ、霧切ちゃんどうかしたのご機嫌だね!」

霧切「ええ、ちょっとあったのよ」

朝日奈「ふふ、どうせ苗木の事でしょ?」

霧切「!!!」

朝日奈「やっぱりね、それで何があったの?」

霧切「実は苗木君に薔薇のつぼみのイン・ビトロ・ローズを貰ったのよ」

朝日奈「えっ!薔薇のつぼみの!?」

霧切「ええ、そうだけど……」

朝日奈「苗木の奴ついにやる気になったのか」ウンウン

霧切「ん?」

朝日奈「じゃあ頑張ってね霧切ちゃん!」

霧切「ええ……」

霧切「一体なんだったのかしら?」

霧切「薔薇のつぼみ…………」

霧切「まあいいわ早いうちに食堂に行きましょう」

~食堂~

苗木「ごめん霧切さん遅くなっちゃって」

霧切「大丈夫、来てくれただけましよ」

苗木「もしかしてもう来ないかと思った?」

霧切「少し……だけね…………」

苗木「ボクが霧切さんとの約束を破る訳ないじゃないか」

霧切「そうね苗木君は真面目だものね」

苗木「真面目かどうかはわからないけど、早いうちに食べようか」

霧切「そうね」

苗木「そういえば、霧切さんって前みたいにボクに喋りかけてこなくなったよね」

霧切「そうかしら、変わらないと思うけど……」

苗木「前に質問責めにされた時はもうちょっとボクの話にズカズカ入り込んできてたイメージだったけど……」

霧切「それは、苗木君に嫌われるのが嫌だから……」

苗木「……前にも言ったじゃないかボクは霧切さんの事を嫌いになる事なんてないって」

苗木「第一嫌いならこうして一緒にご飯何て食べないでしょ」

霧切「……………………」

霧切「そうね、私の考えすぎだったみたいね」

霧切「苗木君が昔みたいな接し方がいいって言うならそうするわ」

苗木「わかってくれて良かったよ」

霧切「はい、あーん」

苗木「えっ、どうしたの?」

霧切「見てわからないの?食べたせてあげるわ口を開けて」

苗木「えっちょ、霧切さん」

霧切「苗木君が望んだんでしょ、まさか食べれない何て事言わないわよね?」

霧切「貴方の事を想ってやっているんだから早く食べなさい」

苗木「わかったよ……」

霧切「ふふ、それでいいのよ」

苗木「もうお腹いっぱいだよ……」

霧切「いい食べっぷりだったわ」

苗木「ところで霧切さんはこれから何をするの?」

霧切「……………………」

霧切「もし良ければ……まだ苗木君と一緒にいたい……」///

霧切「無理なら無理とハッキリ言ってもらって結構よ……」

苗木「久しぶりに霧切さんの心からの本音を聞けた気がするよ」

苗木「ボクも霧切さんと一緒にいたい」

苗木「いや、霧切さんに一緒にいて欲しいんだ」

霧切「それってどういう……」

舞園「あれ?2人とも何をしてるんですか?」

苗木「うわっ!舞園さん!」

舞園「いきなりすみません、2人で何やら楽しそうな話をしていたものでどんな話か気になって」

霧切「貴方には特に関係のない話だから安心して」

舞園「へぇーそうなんですか」チラッ

苗木「…………………………」スッ

舞園「苗木君は何で目を逸らすんですか」

苗木「えっ、えっとそれは……」

舞園「ふふ、まあいいです、じゃあまた後で」スタスタ

苗木「舞園さん目が笑ってなかったけど……」

霧切「気にする事はないわ……」

霧切「早く部屋に戻りましょう……」

苗木「うん、そうだね!」

霧切「……………………」///

~霧切の部屋~

霧切「…………」

苗木「どうしたの霧切さん、急にしゃべらなくなったね」

霧切「いえ、何でもないわ……」

苗木「…………(気まずいなあ)」

苗木「そうだ、霧切さん今から何して過ごすの?」

霧切「そうね、>>335をしましょう」

下ネタ系は勘弁してね

プールで泳ぐ
ダメなら安価↓

霧切「そうね、プールに行って泳ぎましょう」

苗木「えっ、今から?」

霧切「そうよ、食後の運動に丁度いいでしょ」

苗木「そうだけど」

霧切「つべこべ言わず行くわよ」

~プール~

苗木「いざ来てみたもののこの時間には流石に誰も泳いでないのか」

苗木「最後に泳いだのっていつだろう?」

苗木「というか何で水着まで用意されてるんだよ」

苗木「それにしても霧切さん遅いなあ」

霧切「ごめんなさい待たせたわね」

苗木「!!!」

霧切「どうかしたかしら?」

苗木「いや、あまりにもその綺麗だったから……」

霧切「えっ………………」

苗木「へっ変な意味じゃないからね!」

苗木「ただそのままの感想を述べただけで……」

霧切「あんまりジロジロ見ないで……恥ずかしいわ……」///

苗木「あっ、ごめん……」

霧切「苗木君が罪の意識を感じる質用はないわ、私の問題ですもの」

苗木「まさか霧切さんが水着を着るなんて思ってなかったから……」

霧切「普通に着るわよ、誘っておいて私だけ泳がないなんて変でしょ」

苗木「それもそうだよね、でも本当に綺麗だよ霧切さん」

霧切「何よ……勘違いしちゃうじゃない……」ボソ

苗木「ん?どうかしたの霧切さん?」

霧切「なっ、何でもないわ早く泳ぎましょう」

苗木「うわっ!あんまり引っ張らないでよ霧切さん」

霧切「苗木君ってあんまり運動得意じゃないようね」

苗木「うん、何に対しても平凡だからね……」

霧切「私が鍛えてあげましょうか?」

苗木「えっ、どうしたのいきなり?」

霧切「何に対しても平凡な苗木君を鍛えてあげるわ」

苗木「どうやったらそんな結論に辿りつくのさ!」

霧切「だから……私がずっと貴方の側にいてあげる……」

霧切「だから貴方もずっと私の側にいて……」

苗木「霧切さん……?」

霧切「あ、貴方はどうなの……?」

苗木「ボクも霧切さんのそ 朝日奈「あれ?苗木と霧切ちゃんじゃんどうしたの?」

霧切「………………」

苗木「えっ、どうして朝日奈さんがここに……?」

朝日奈「いや、舞園ちゃんがプールで何か不具合が起こった見たいだから見て来てって言われたんだけど……」

朝日奈「ごめん、お邪魔だったみたい……」

朝日奈「またね!」タッタッタッ

苗木「プールに不具合っていったいどういうことかな?」

霧切「さぁね……」

霧切「もう夜も遅いわ、帰りましょう苗木君……」

苗木「えっ、まだ話が……」

霧切「……………………」スタスタスタ

苗木「あっ…………」

苗木「行っちゃった……もう少しでこの想いを伝える事が出来たのに……」

苗木「ハァ…………」

苗木「ボクも帰ろうかな」スタスタスタ

舞園「…………………………」

舞園「ふふ……………………」ニヤッ

~苗木の部屋~

苗木「霧切さん怒っちゃったかな?」

苗木「あぁどうしよう、何て謝ればいいんだろう」

苗木「ここは素直に謝った方が…………そういえば霧切さんボクの側に居たいって……それって告白だよね」

苗木「どうしよう……何であの時強引にでも引き止めて伝える事が出来なかったんだ」

苗木「ハァ……何でこんな時に限って言えないんだろう、普段の会話ならあれ程ハッキリ意見を言えるのに……」

苗木「うん、やっぱり今からでも霧切さんの所に行っててちゃんとこの想いを伝えよう!」

苗木「そうと決まったら身だしなみをきちんと整えて……」

ピンポーン

苗木「ん?誰だろう」

苗木「はーい、ちょっと待って今出るから」

……………………

~霧切の部屋~

霧切「はぁ、どうしてあの時あんな事をしてしまったのかしら……」

霧切「苗木君も答えを出してくれていたのに……」

霧切「苗木君あの時何て言おうとしていたのかしら……」

霧切「ボクも霧切さんのそ」


霧切「その続きは何よそこが肝心なところなのに……」

霧切「……………………」

霧切「はっ!どうしよう、あの時もしかして怒って帰ったと勘違いされてるのかしら」

霧切「だとしたら問題だわ、照れ隠しのためにあの場から一時も早く帰りたかっただけなのに……」

霧切「……………………」

霧切「そうよ、まだ間に合うわ今からでもこの想いを伝えにいかないと」

霧切「まだ9時だし起きてるわよね!善は急げよ」

ガチャ

……………………

霧切「どうしましょう、この角を曲がれば苗木君の部屋だわ……」

霧切「何て言えばいいのかしら……」

霧切「さっきと同じように言えばいいのかしら?」

霧切「……………………」

霧切「考えてても仕方ないわ、ありのままを伝えればいいのよ」スタスタスタ

霧切「あれ?苗木君の部屋の前に誰がいるわ」

舞園「こんばんは苗木君」

霧切「!!!」

苗木「どうしたの舞園さん?」

舞園「すみませんこんな時間に……あの部屋に1人で居るのが怖くて……苗木君が寝るまででいいので一緒にいてくれませんか?」

苗木「でも、ボク今から行かないといけない場所があるんだ」

舞園「こんな時間に何処に行くんですか?」

苗木「そっ、それは……」

舞園「前に苗木君は言ってくれたじゃないですか……私の前からいなくならないって」

霧切「……………………」

舞園「あれは嘘だったんですか?」グスッ

苗木「いや、嘘じゃないよ!」

舞園「じゃあ一緒にいてくれませんか?」

苗木「少しだけだよ……」

舞園「ありがとうございます!」

霧切「……………………」ポロポロ ダッ

苗木「あれ?今あの角に誰がいなかった?」

舞園「さぁ、誰もいないんじゃないですか」

苗木「あれ?気のせいだったかな」

舞園「…………」ニヤッ

~霧切の部屋~

霧切「(どういう事?まさかあの2人は前からそういう関係だったってこと?)」

霧切「(そうよね、私なんかより彼女の方がよっぽど魅力的よね)」グスッ

霧切「私…なんかより……」

霧切「うっうっ」ポロポロ

………………………………

舞園「やっぱり苗木君の横にいると落ち着きます」

舞園「何ででしょうね?」

苗木「……………………」

舞園「あれ?どうかしましたか苗木君」

苗木「いや、なんでもないよ…………」

舞園「そんなに霧切さんの事が気になりますか?」

苗木「えっ?」

舞園「私知ってるんですよ2人が何していたか」

苗木「それってどういう事?」

舞園「苗木君が悪いんです、苗木君が私の事を見てくれないから」

舞園「だから、だから……」

舞園「……………………」

舞園「私は苗木君貴方の事が好きです」

舞園「ずっとずっと前から貴方の事が好きでした、その気持ちは今も変わりません」

舞園「だから、私と付き合って下さい」

苗木「ボクは…………」

舞園「わかってます、苗木君は霧切さんの事が好きなんですよね」

苗木「………………」

舞園「何でなんですか……」

舞園「私は苗木君の事をずっと想ってきたのに……」

舞園「いきなり現れて私から苗木君を奪っていって…………」

舞園「どうして私を見てくれないんですか、私の前からいなくならないっていってくれたのに……」ポロポロ

苗木「舞園さん…………」

舞園「ごめんなさい……今日はもう帰ります……」フラフラ

舞園「私の事を嫌いにならないで下さい」ボソッ

バタン

苗木「……………舞園さん」

苗木「ごめん………………」

…………………………

苗木「あの後ずっと考え事をしていて一睡もできなかった」

苗木「皆が心配しないように一様食堂に顔を出しておこうかな」

苗木「はぁ気が重い」

~食堂~

セレス「あら、苗木君久しぶりですわね」

苗木「あっうん、久しぶりだねセレスさん」

セレス「どうかしましたのあまり顔色が優れなくってよ」

苗木「気にしないで寝不足なだけだから」

セレス「……………………」

セレス「そうですか……」

セレス「もしよければ後でわたくしの部屋に来てくださる?」

苗木「わかったよ」

セレス「ではまた後ほど」

苗木「ハァ……」

霧切「……………………」

苗木「あの……霧ぎ…舞園「おはようございます、苗木君!」

苗木「あっ、おはよう舞園さん」

舞園「どうかしましたか顔色があまり良くありませんね?」

苗木「ちょっとね」

舞園「……………………」

舞園「そうだ、今から一緒に朝食をとりませんか?」

苗木「えっ、でも……」

舞園「いいですよね?」ニコッ

苗木「うっ、うん……」

舞園「やった、うれしいです!」

霧切「…………………………」

……………………

~苗木の部屋~

苗木「あの後結局霧切さんに話かける事ができなかった……」

苗木「これからいったいどうすればいいんだろう………………」

苗木「そういえばセレスさんに呼ばれてたんだった」

苗木「何の用事だろう?取り敢えずいってみようかな」

~セレスの部屋~

ピンポーン

ガチャ

セレス「待っていましたわお入りになって」

苗木「……………………」トボトボ

苗木「話って何かな?」

セレス「あなたの事についてですわ」

今日はこの位で終わりにしたいと思います。
見てくれた方レスしてくださった方ありがとうございました。

苗木「ボクの事?」

セレス「朝お会いした時顔色があまりよろしくなかったので、あなたの行動を見ていたのですが……」

セレス「霧切さんと舞園さんと何かあったようですわね」

苗木「…………………………」

セレス「図星ですか……」

セレス「よろしかったらわたくしに話してはいただけませんか?少しは気が紛れるかもしれませんよ」

苗木「そうだね……そうさせてもらうよ……」

…………………………

セレス「そういう理由でしたか」

苗木「ボクどうしたらいいのかわからなくて……」

セレス「(本当に困った人ですこと……)」

セレス「苗木君あなたはどうしたいんですか?」

苗木「わからないよ……」

セレス「あなたは霧切さんの事が好き何でしょう、素直にその気持ちをぶつけらばいいではありませんこと?」

苗木「でもそうしたら舞園さんが傷ついちゃう……」

セレス「でもその前にあなたが傷ついていますわ」

苗木「……………………」

セレス「一つだけ言っておきます」

セレス「この世界に傷つかない恋なんてありませんのよ」

セレス「誰しもがその傷を乗り越えて本当の恋を手にいれるのですわ」

セレス「誰も傷つかない何てあまりにも虫が良すぎるとは思いませんこと?」

セレス「人の心配をする前にまず自分の心配をしなさい苗木君」

セレス「あなたはどうしたいと思っているの?」

苗木「……………………」

苗木「ボクは霧切さんの事が好きだ!」

セレス「ならば行って差し上げなさい彼女の所に」

苗木「ようやく決心がついたよ、ありがとうセレスさん……」

ガチャ バタン

セレス「敵に塩を送るなんて……わたくしもどうかしていますわね」

苗木「早く霧切さんの所に!」

舞園「結局そちらに行くんですね……」

苗木「舞園さん……」

舞園「私はこんなにあなたを愛しているのに……」

苗木「ごめん……でもボクは霧切さんが好きなんだ」

苗木「ボクは彼女をこの世界の誰よりも愛している!」

舞園「なんで……なんで……」

苗木「舞園さん君の気持ちに応える事はできないんだ……本当にごめんなさい」

舞園「そうですよね……私じゃ駄目ですよね……」

舞園「わかりました、今回は諦めます」

舞園「でも、2人が別れた時は苗木君覚悟しておいて下さいね、その時は苗木君を私のものにしちゃいますから!」

苗木「舞園さん、ごめん」ダッ

舞園「うっうっ、うぇぇん」ポロポロ

………………

苗木「何処にいるんだ霧切さん?」

苗木「霧切さんが行そうな所……」

苗木「まさか…………」

……………………

~プール~

苗木「やっぱりここにいたんだね、霧切さん」

霧切「何の用……舞園さんの所に行かなくていいのかしら?」

苗木「どうしてここで舞園さんの名前が出てくるの?」

霧切「昨日見てしまったのよ……苗木君と舞園さんが仲良く話してはいるのを……」

苗木「!!!」

霧切「話を盗み聞きしていたのは悪かったわ……」

霧切「舞園さんの前からいなくならないんでしょ?」

霧切「だったら舞園さんのところに行けばいいじゃない……」

苗木「霧切さん違うんだ」

霧切「何が違うのよ、言ったのは事実なんでしょ?」

霧切「なら結局は同じじゃない!」

苗木「違う!ボクは霧切さんの事が好きなんだ」

霧切「嘘よ!昨日舞園さんの前からいなくならないって言ってたじゃない」

苗木「違うんだ……いや、言ったのは事実だけど……」

霧切「いいのよ私に気を使わなくて、放っておいてよかったのよ!」

苗木「ボクが好きなのは舞園さんでも他の誰でもなく……」

苗木「霧切さん君の事が好きなんだ!」

苗木「ボクも……これからもずっと霧切さんの側に居たいんだ!」

霧切「うっ………………」ポロポロ

苗木「ごめんあの時にすぐこの気持ちを伝えれば良かったのに……」

苗木「霧切響子さんこれからもずっとボクの側にいてくれませんか」

霧切「はい……」ポロポロ

苗木、霧切「…………」チュ

……………………

~プール~

苗木「やっぱりここにいたんだね、霧切さん」

霧切「何の用……舞園さんの所に行かなくていいのかしら?」

苗木「どうしてここで舞園さんの名前が出てくるの?」

霧切「昨日見てしまったのよ……苗木君と舞園さんが仲良く話してはいるのを……」

苗木「!!!」

霧切「話を盗み聞きしていたのは悪かったわ……」

霧切「舞園さんの前からいなくならないんでしょ?」

霧切「だったら舞園さんのところに行けばいいじゃない……」

苗木「霧切さん違うんだ」

霧切「何が違うのよ、言ったのは事実なんでしょ?」

霧切「なら結局は同じじゃない!」

苗木「違う!ボクは霧切さんの事が好きなんだ」

霧切「嘘よ!昨日舞園さんの前からいなくならないって言ってたじゃない」

苗木「違うんだ……いや、言ったのは事実だけど……」

霧切「いいのよ私に気を使わなくて、放っておいてよかったのよ!」

苗木「ボクが好きなのは舞園さんでも他の誰でもなく……」

苗木「霧切さん君の事が好きなんだ!」

苗木「ボクも……これからもずっと霧切さんの側に居たいんだ!」

霧切「うっ………………」ポロポロ

苗木「ごめんあの時にすぐこの気持ちを伝えれば良かったのに……」

苗木「霧切響子さんこれからもずっとボクの側にいてくれませんか」

霧切「はい……」ポロポロ

苗木、霧切「…………」チュ

苗木「おっ、おはよう霧切さん」///

霧切「ええ、おはよう苗木君///」

朝日奈「初々しいなぁ」ニコニコ

大神「何を言っておるのだ朝日奈よ?」

セレス「本当にこれで良かったのですか舞園さん?」

舞園「ええ、だって苗木君が決めた事じゃないですか、私が割って入るなんてことできませんよ」

舞園「それにいずれ苗木君は私を選んでくれると信じていますから」

セレス「あなたもつくづくバカ何ですわね」

舞園「バカって何ですかバカって!そういうセレスさんはどうなんですか!」

セレス「それは秘密ですわ」

舞園「それはともかく何だかあの2人を見ていると腹が立ってきましたわ」

舞園「ちょっとイタズラしちゃいましょうか?」

セレス「そうですわね」

舞園「なーえーぎーくん!」

苗木「うわっ!どうしたの舞園さん」

舞園「良かったらこれから一緒にご飯食べませんか?」ギュ

霧切「舞園さん、苗木君は私とご飯を食べるのよ」

苗木「ごめんね舞園さん」

舞園「ぶー、じゃあ食事が終わったら私に付き合って下さい」

霧切「残念だったわね苗木君の予定はこれからずっと埋まっているのよ」

霧切「なぜなら私とずっといるからよ」ドャ

セレス「そんなあからさまにドヤ顔されても困りますわ」

舞園「苗木君はそれでもいいんですか!」

苗木「ボクも霧切さんといたいから別に構わないけど」///

霧切「そんなにハッキリ言われると流石の私でも照れるわ苗木君」///

苗木「あっ、ごめんね霧切さん」

霧切「いや、いいのよ私もずっと苗木君といたいもの」

苗木「霧切さん」///

霧切「苗木君」///

セレス「ちょっとわたくし吐きそうですわ……」

舞園「流石の私もこのピンク色の空気には耐えられません……」

十神「朝から何やら騒がしいなどうしたんだ?」

セレス「ただあそこの2人がイチャついているだけですわ」

十神「どんな事件が起こっているのかと思えばたかがそのて……舞園「あー!苗木君にあーんしてもらうなんてズルいです!」

舞園「私にもして下さいあーん」

霧切「駄目よ恋人の特権なんだから」

苗木「らしいからごめんね舞園さん」

舞園「ぶー苗木君のケチんぼ!」

霧切「苗木君は私の事を愛しているものね?」

苗木「うん、勿論だよ」

~fin~

クリアおめでとうございます!

一周目の記録を残したまま二週目を開始することが出来ます。

二週目を開始しますか?
1、はい
2、いいえ
>>378

霧切無双って意味なら2
ちがうなら1

>>378
ここからは安価主体にしたいんだ

今日の投下はここまでにしたいと思います。
読んでくれた方レスしてくれた方ありがとうございました。

~苗木の部屋~

苗木「今日は何をしようかな」

苗木「そうだまずは>>387に行こう」

※記憶は引き継いでいます

舞園さんの所

苗木「じゃあ取り敢えず舞園さんの所にでも行ってみようかな」

苗木「会いに行くだけだからきっと霧切さんも何も言わないよね」

~食堂~

舞園「あっ、苗木君どうしたんですかそんなに息を切らして?」

苗木「いや、舞園さんを探してたんだよ」ハァハァ

舞園「えっ!私をですか?」

苗木「うん、そうだよ」ハァハァ

舞園「でも急にどうかしたんですか?」

苗木「う、うんちょっとね(安価で来た何て絶対言えない……)」

舞園「せっかく来てくれたんだし一緒にご飯食べませんか?」

苗木「ありがとう頂くね」

舞園「これなんてどうですか?」

苗木「うん、美味しいよ!」

舞園「本当ですか!私が作ったんです!」

苗木「舞園さんって料理上手なんだね」

舞園「苗木君にそう言ってもらえると嬉しいです」

舞園「それじゃあ苗木君こっちも食べて下さい!」

苗木「そんなにいっきに食べられないよ舞園さん」

舞園「それじゃあゆっくりでいいので味わって食べて下さいね」ニコッ

【舞園さんと仲良く食事をとった】

~苗木の部屋~

苗木「朝からしっかり栄養をとったから今日は凄く調子がいいな」

苗木「さて今から何処に行こうかな?」

1、何処に行く(場所指定)
2、部屋で休む
3、誰かを遊びに誘う(キャラ指定)
>>397

3 モノクマ

苗木「そうだこんな事になってしまったのもモノクマが原因なんだ」

苗木「おい、モノクマ!」

モノクマ「うぷぷ、なんだい苗木君」

苗木「一緒に遊ばないか?」

モノクマ「………………」

モノクマ「今の流れからしたら確実に抗議するためにボクを呼ぶでしょ」

モノクマ「なのにボクと遊ぼうなんて……全く君はどこまてバカなんだい?」

苗木「いいじゃないかどうせ暇なんだろモノクマ」

モノクマ「暇とは何だ暇とは!ボクは忙しいの!」

苗木「そこを頼むよモノえも~ん」

モノクマ「……………………」

モノクマ「トランプ位ならいいよ……」

苗木「流石モノえもん!」

モノクマ「その呼び方やめてくれないかな、イライラするから」

【モノクマとトランプをした】

~苗木の部屋~

苗木「クマのくせにトランプに強い何て……」

苗木「気をとりなおして次は何処に行こうかな?」

1、何処に行く(場所指定)
2、部屋で休む
3、誰かを遊びに誘う(キャラ指定)
>>405

3.戦刃

ダンガンロンパ霧切読んでたら更新遅くなりましたすみません、今から投下しています。

苗木「とにかく何処かに行けば誰かに会うかな」

苗木「ひとまず娯楽室にでも行こうかな」

ガチャ バタン

苗木「あっ、戦場さん」

戦場「なっ、苗木!」

苗木「随分久しぶりに喋るね」

戦場「そっ、そうだねあんまり会うことも無かったし……」

苗木「…もし良かったらこれから何かして遊ばない?」

戦場「えっ、私と?」

苗木「うん、嫌じゃ無かったらの話しだけど」

戦場「嫌なんかじゃないよ!」

苗木「なら行こうか」

戦場「うん……」

~娯楽室~

戦場「何をして遊ぶの?」

苗木「ダーツ何てどうかな?」

戦場「苗木君がいいならそれで……」

…………………………

苗木「全部ダブルブルなんて凄いよ戦場さん!」

戦場「こういうの投げ慣れてるから……」

苗木「流石は超高校級の軍人だね凄いよ!」

戦場「苗木君にそう言われると照れる」///

【戦場さんと楽しくダーツで遊んだ!】

~苗木の部屋~

苗木「うぅ、ダートの投げすぎで筋肉痛になりそうだよ」

苗木「まだ昼になるには時間があるけど、また何処かに行こうかな」

1、何処かに行く(場所指定)
2、部屋で休む
3、誰かを遊びに誘う(キャラ指定)
>>416

すみません重大な変換ミスしてました、脳内で変換して下さい

3 朝日奈

苗木「そうだ朝日奈さんの所にでも行こう!」

苗木「それにしてもさっきまで動いていたはずなのに、久しぶりに動いたり喋った気がするのは何故なんだろう?」

苗木「とりあえず昼になる前にさっさっと行こうかな」

~朝日奈の部屋前~

ピンポーン……

苗木「あれっ?返事がないなあ」

苗木「何処かに行ってるのかもしれないとりあえず探してみるか」

…………………………

~食堂~

苗木「あっ、見つけたこんな所にいたんだ朝日奈さん」

朝日奈「ん?どったの苗木、私に何か用?」

苗木「いや、何となく朝日奈さんと話したくなったからさ……」

朝日奈「なーんだそんなことか、とりあえず座りなよ」

苗木「そうさせてもらうね」

朝日奈「苗木も一個どお?」

苗木「またドーナツ食べてるの」

朝日奈「あっ、今ちょっとバカにしたでしょ!美味しいんだよ浮き輪ドーナツ」

苗木「別にバカにしてる訳じゃないんだけど……それにそんなに食べて大丈夫なの?」

朝日奈「大丈夫だよ、これ食べたらまた動いてそして食べればオールオッケーじゃん!」

苗木「そうかなぁ」

朝日奈「そうだよ!ほら遠慮しないで苗木も食べて!」

苗木「えっ、ちょ朝日奈さん口の中に押し込まないで!」

朝日奈「ほらほら」

苗木「……………………」

【朝日奈さんにドーナツを食べさせてもらった!】

~苗木の部屋~

苗木「ん?ここは何処だろう、確か朝日奈さんにドーナツを口の中にねじ込まれて……」

苗木「そこから先が思い出せない……」

苗木「どうしよう何かモヤモヤする」

苗木「この先の事を誰かに聞きに行こう」

1、キャラ指定
>>427

舞園

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom