男「俺のメイドがこんなに爆発するわけがない」 (8)

男「あれ…ここは?」

メイド「お目覚めですか、男さん」

男「文字通り絵に書いたようなロリ巨乳萌えメイドが俺に話しかけている。これは夢の世界か何かなのだろうか?」

メイド「そのとおりです、ここは夢の世界ですよ」

男「こ、これは……夢にまで見たあの憧れの明晰夢!!!」

メイド「めいせきむ?」

男「そう、こうやって思い通りに己の意思でおっぱいを揉むことができる素敵な夢のことさ」ムニュッ

メイド「」

男「さすが明晰夢リアルな感触だ!! お兄さん感動したよ!!」ムニュムニュッ

メイド「え、えっちです!//」



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朝「チュンチュン…」

男「ふぁー……夢オチ?」

男「美少女の胸を揉んだら爆発とかどこの世界の話だよ……」

メイド「ゃぁ……らめれすぅ……//」zzz

男「あれ、この感触は?」ムニュムニュ

メイド「ふぇ……っ、夢!?」

男「夢だけど、夢じゃなかった!?」ムニュムニュ

メイド「あれ……?」キョトン

男「えと、誰?」ムニュムニュ

メイド「あれ、わたし……おっぱい……揉まれ……」

男「結構大きいなぁ、Eくらい?」ムニュムニュ

メイド「いやあああああああああああああああああ」


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メイド「え、えっちです!//」カアッ

男「!!?Wwwww!?!!?!???!、!?」ボロボロ

ガチャ
男母「あらあら~何事?」
男父「どうしたんだ男よ……んんっ!?」

メイド「ふぇぇ……」ウルウル

男「」ボロボロ

男母「まあまあまあまあ!」
男父「ふむ……男にも遂に来たか」

男「ポカーン」ポカーン

男母「ごゆっくり~♪」
男父「避妊はするんだぞ」

ガチャ

メイド「ふぇぇ~~ん」

男「……何なのこの状況」ボロボロ

メイド「……えーと、こほん」

メイド「気を取り直して、はじめまして、メイドと申します」

男「あ、はいどうも」

メイド「今日から男さんの元に居候します」

男「言葉と格好があってなくない? て言うかなんで?」

メイド「メイドが全員ご主人様に御奉仕してあんなコトやこんなコトをしちゃうと思ったら大間違いですよ」フンス

男「どこから突っ込んだらいいの?」

メイド「やだ、そんな、男さん……えっちです!//」カアッ

男「早くも突っ込みがめんどくさくなってきたんだが?」

メイド「まぁ、突っ込みは置いといて」

男(置いといていいのか?)

メイド「今日から! 男さんには試練を乗り越えていただきます!!!」

男「な、なんだってー!」

男「で、試練って何なの?」

メイド「男さんが『漢』になるための試練です!」

漢「こうか?」

メイド「そういうネタはやめてください!!!」

男「てかなぜメイドに試練を与えられなくちゃいけないんだ」

メイド「試練を与えるのは神様ですよ、私は男さんに試練を伝えてサポートするためにやってきたんです」

男「……メイドの仕事じゃなくね?」

メイド「私は姿形こそメイドですが、中身は妖精のような存在なんです」

男「俺の知ってる妖精は爆発なんてしないぞ……」

メイド「あ、あれは男さんがえっちなことするからじゃないですか!//」

男「そういう問題じゃないです」

男「それと百歩譲って妖精だとしてなんでメイド服着てんの?」

メイド「かわいいからです」フンス

メイド「あ、それとも巫女とかの方が好みでしたか?」

男「なんでもいいです」

メイド「ま、余談はさておき」

メイド「お待ちかねの安価ターイム!」パフパフ

男「安価入るのかよ……スレタイに書いとけよ……」

メイド「だ、だからそういうネタやめてくださいって!!!」

男「いや今のはお前が先にやったよねどうみてm


                               ヽ`
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メイド「と、いうわけで!」

男「り、理不尽だ」

メイド「記念すべき最初の試練は、>>7になります!」

クラスメイトの悩みを解決してあげてください

メイド「クラスメイトの悩みを解決してあげてください!」

男「そんなんでいいのか」

メイド「結構難しくないですか?」

男「そうか?」









男「ってあああああああああああああ!?」

メイド「!?」ビク

男「学校遅刻じゃねえかああああああああああ嗚呼あああ!!!!」

メイド「ち、遅刻くらい別によくないですか?」

男「いや、遅刻すると入るとき変に目立つじゃん……やじゃん……」

メイド(男さんって結構小心者?)

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