ほむら「おうえんだーん!!!」 (27)




見滝原市に



夕日町の


孤高の応援団





現る!!


リーダー   一本木 龍太

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374561754

押忍!闘え!応援団とまどかマギカのクロスです
初投稿です
どうか大目に見てやってください
よろしくお願いします

ほむら「またまどかを守れなかったわ・・・」
ほむら「でも次は・・・次は必ず・・・!」

とあるアパート


「ちょっちょっと!!

いきなり別れようってどういうことよ!!!?」



早乙女和子(34)
英語教師

彼氏「付き合ってから3ヶ月続けてきたけど、やっぱり君の料理には納得がいかない・・・」

早乙女「な、なによ私の料理ちゃんとおいしいって言ってくれるじゃない!!」

彼氏「でもこの目玉焼きを見ろ!!」

早乙女「?」

彼氏「黄身まで焼いているじゃないか!!俺は目玉焼きには半熟と決まっている」

早乙女「べっ別にいいじゃない!!目玉焼きぐらいで!!?」

彼氏「よくない!!!そんなの俺のプライドが許さん!!!やはり君とは違いすぎる」


彼氏「・・・別れよう」

早乙女「え・・・ちょっと」

彼氏「さよなら!!!」

バタンッ!!!



シ〜〜〜〜ン・・・
早乙女(あんだけ付き合っておいて別れる理由が目玉焼きって

そんなの・・・そんなの・・・)



















おうえんだーん!!!

♪ループ&ループ
http://www.youtube.com/watch?v=kOTppgnANLs

ギィ〜


バン!!!



押忍!

愛を取り戻せ!!!
愛情料理で彼に復縁を!!!

はっこんなことをしてはいられないわ!!彼にお弁当を届けなきゃ!!

このお弁当で愛を取り戻さなきゃ・・・!

押忍!

ゴォォォォォォォォォォォォォォ

行くぜぇ!!

参 弐 壱 GO!!

早乙女「うおおおおおおおおおおお」


彼らの応援により早乙女の作る料理にはバリバリの動きを見せ

よりいっそう愛情が込められそれゆえ料理の質も上がっていた






早乙女「できた!!!!」




彼「・・・」

「待ってーーーーー!!!」

彼「かっ和子!!」
早乙女「はい!!忘れ物!!」
彼「え」
早乙女「それじゃあお仕事がんばって!!!」
タッタッタ・・・



彼氏がお弁当を開けると・・・
彼「おぉ!?」
そこには綺麗に詰まれた色とりどりの具が
そしてごはんの上にはハートマークのふりかけが・・・
彼「和子・・・ッ!!」 ウマイ!




いいところですいません

今日はちょっとここまでにします
投稿は多分2日後位になる可能性があります
本当に申し訳ございません

再開します

ざ・・・材料買わなきゃ・・・

彼に合った健康に良い料理を作らなきゃ

押忍!


ゴォォォォォォォォォォォォォォ

早乙女の材料選びが始まった。また彼らの応援により材料選びはすさまじく料理人のような手つきで
よい材料をかごの中へ次々と入れていった・・・


ほむら「まどかを魔女にさせずにワルプルギスの夜を倒すにはどうしたらいい?」

ほむら「やはりグレネードで・・・ん?」

ほむら「あれって・・・早乙女先生?何を熱心に野菜コーナーで探しているんだろう・・・」

ほむら「あれは・・・?」

ハッ!   ハッ! デヤァ!

ほむら「・・・なにあれ?」

彼氏「た、ただいまー」

早乙女「あら、おかえりなさい」

彼氏「和子そっその・・・」

早乙女「いいのそんなに気にしてないからお腹すいたでしょご飯作り終えたの食べる?」

彼氏「あっああ・・・!」

早乙女「おまたせー」

彼氏「おお。 

こっこれは・・・!」

早乙女特製きまぐれフルコース!!

彼氏「目玉焼きにもちゃんと塩がかかってる・・・!!」  ビックバン!!





彼に特製のデザートを・・・
もう一度あの頃に・・・

押忍ッ!

ゴォォォォォォォォォォォォォォ

早乙女和子はデザートのシュークリームに取り掛かった。

シュークリームは大体店で買うものだが早乙女は違った。

彼らの応援によりシュークリームを自力で作れるようになったのだ!

その出来栄えはまるでパティシエ並みである!

早乙女「おまたせー」

彼氏「こっこれは・・・」

早乙女特製手作りシュークリーム!!

彼氏「和子の料理は世界一だ!!!!」

早乙女「ソッソンナ・・・」




彼の心を取り戻さなきゃ・・・

押忍ッ!

ゴォォォォォォォォォォォォォォ





こうして・・・彼らの応援により和子の料理はどんどんとうまくなっていった・・・

彼氏「今日はほんとにおいしい料理をありがとう和子」

早乙女「私もおいしいおいしいって食べてくれるあなたも素敵よ」

彼氏「そうか・・・じゃあ君に・・・これを」

早乙女「?」

渡されたのは・・・

指輪だった・・・

彼氏「これから毎日僕のためにこのおいしい料理を作ってくれ・・・

僕と結婚しよう!!」

早乙女「はい!!!!!!よろこんで!!!!!!!」






応援!大↑成↑功↓

一話目終わりました
また書けたら書きにきます
ありがとうございました


あと余計なお世話かもだけどトリップの付け方間違ってない?

>>24
多分ミスりました
ここの使い方いまいちよく分からないもので・・・

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