No.が安価で出番を増やすようです。【遊戯王ZEXAL】 (71)

前置き

1は安価スレは初めてです。

糞スレになるかもしれませんが、お付き合いください。

まずは主人公を決めます。
アニメに登場したNo.で安価下2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377512727

No.19フリーザードン(以下No.19)
「安価で出番を増やすぞ!」

No.83ギャラクシークイーン(以下No.83)「は?」

No.19「へ?」

No.83「出番?あんたが?」

No.19「そうだ!ヴォルカザウルスの野郎に負けないうよに出番をふやすんだ!」

No.83「アニメの効果でも使う意義ゼロのあんたの出番を増やすなんて、三幻神でもむりよ」

No.19「いいや、安価でならできる!まずは、安価一個下をするぞ!」

No.19「相棒だ!相棒を探しにいくぞ!」

No.83「相棒ならヴォルカザウルスが」

No.19「そいつの名前を口にするなあああ!!」ブワッ

No.83「……そう(泣くなよ)」

No.19「早速安価一個下に探しにいくぞ!」グスッ,

どこかフィールド魔法っぽいところ

【忘却の都レミューリア】

No.19「着いたぞ、レミューリアだ!」

No.83「王の鍵から出てきちゃって大丈夫なの?あたしたち」

No.19「こまけぇこたぁいいんだよ!」

No.19「てか、なんでお前までついてきてんだよ」

No.83「こまけぇこたぁいいのよ」

No.19「そうか?」

No.83「それより見てみなよ、あのこ、なかなか良さそうじゃない?」

No.19「どれどれ?」

安価一個下No.でなくてもいい

No.17リバイスドラゴン(以下No.17)「ん?フリーザードンじゃねぇか。どうした?」

No.19「おい、相棒になれよ」

No.17「……は?」

No.19「頼む!相棒になってくれ!」ドゲザー

No.17「な、なんだ急に出てきていきなり」

No.83「ごめんリバイスドラゴン、こいつちょっと躍起になってるのよ」

No.17「あ、ギャラクシークイーン。躍起になってるって?」

No.83「ヴォルカザウルスに負けないように出番を増やしたいんだってさ。その為に今相棒募集中」

No.17「あぁ、なるほどな、彼奴の効果思いっきり補助だもんな」

No.19「頼む!相棒!」

No.83「まだ相棒でもなんでもないでしょ」

No.17「相棒か。そうだな、考えてやってもいい」

No.19「本当か!?」

No.17「本当だ。だから鼻水まみれの顔を近づけるな、イラッとする」

No.17「俺の頼みを聞いてくれたら相棒になってもいいぞ」

No.19「聞く聞く!なんでも聞くよ!」

No.17「(必死だな……)実はな……」

安価二個下、リバイスドラゴンの頼みとは?

あと>>1はsagaにしといたほうがNG引っ掛からなくていいんじゃね?

>>15
ありがとうございます。そうします。

No.17「カオス化したいんだ」

No.19「」

No.17「なんだ、聞こえなかったのか?カオ」

No.19「ごめん、なんでもするとは言ったけど、それは無理な話しだ。て言うか、むしろ俺がなりたい」

No.17「そうか、じゃあ相棒の話はなかったことにということで。じゃあな」バサァッ

No.19「ああ、待ってくれ!カオス化以外ならなんでも……」

No.83「あーあ、行っちゃった」

No.17「くそぅ、薄情な奴め。もういい、あんな奴ほっといて安価一個下で相棒を探すぞ!」

安価一個下フィールド魔法

【フォトンプレッシャーワールド】

No.19「おい、なんか変なとこに来たぞ」

No.83「星がきれいね」

No.19「呑気なこといってる場合かよ。ここ誰もいねぇじゃねえか」

No.83「そんなことないわよ、ほらあそこ。誰かいるわよ」

No.19「ほんとだ。遠くてよく見えないけど」

No.83「なんかいってるわね」

フォトンプレッシャーワールドノコウカハツドウ!ショウカンシタフォトンモンスターノレベル×200のダメージダ!

No.19「」

No.83「」

ヒュウウウウウ

No.19「隕石だ!」

No.83「きゃああ!」

ドオオオォン!

No.19「うわああ!」

No.19「おい、ギャラクシークイーン、大丈夫か?」

No.83「えぇ、危なかったわ」つレインボーライフ

No.19「てめえええ!何自分だけちゃっかり回復してンだ!」

No.83「そんなこと言ってる場合じゃないわよ、またくるよ」

No.19「くそ、どこか安全なとこまで走るぞ!」

No.83「ええ」

オレノファンサービスキョヒリヤガッテ!ナンデオレニキモチヨクデュエルサセネェンダ,オレハオマエタチガクルシムスガタヲミテイタインダヨォ!

ナンナノ?コノヒト……。

No.19「ふぅ、ここまで来ればひとまず安全かな?」

No.83「でもまだ来るかもしれないし、さっさと次にいきましょ?」

No.19「そうだな。ん?」

No.83「何?」

No.19「あそこ、誰か倒れてねえか?」

No.83「………ほんとだ、誰かが倒れてる」

安価一個下「」

No.10「うーん……」

No.19「イルミネーターじゃねぇか、おい!どうしたんだよこんなところで倒れて」

No.10「フ、フリーザードンさん、それに、ギャラクシーさんまで……くぅ!」

No.83「怪我をしてるのね、わかるわ」

No.19「んなこといってる場合かよ、早く手当を!」

No.83「解ってるわよ」つ御隠居の猛毒薬

No.83「ダメージと回復、どっちがいい?」

No.19「聞くまでもねぇだろ、殺す気か?」

No.10「か、回復を」

No.83「了解」ジャババババ

No.10「……ふう、なんとか助かりました、ありがとうございます、お二方に合ってなければ僕は今ごろ……」

No.19「同じNo.だろ、気にするなよ」

No.10「フリーザードンさん……」

No.83「なんでもいいから、さっさと行くわよ」

No.19「そうだな」

No.10「あ、僕も一緒にいってもいいですか?」

No.19「おう、次は、安価二個下だ!」

【カオスフィールド】

No.19「また変なところに来たな」

No.83「仕方ないわ、安価は絶対よ」

No.10「でも、フリーザードンさんは相棒を探しているんですよね?」

No.19「そうだ」

No.10「だったら、僕が誰か良さそうな人を探してきますよ!」

No.19「え、いいの?」

No.10「はい!さっき助けてくれたお礼にこのイルミネーター、よかれと思っていってきます!」

No.19「あぁ、じゃあ頼んだ、ってもう行っちゃったし 」

No.83「ふふ、若いっていいわね」

No.19「ババア別に無理してここまで来なくても……」

No.83「ああん?!」

No.19「いえ、なんでもないです」

No.83「ふん……。あら?向こうにいるのって、コートオブアームズじゃない?なんか雰囲気違うけど」

No.19「隣にいるのはハートアースドラゴンか?雰囲気違うけど」

No.83「イメチェンでもしたのかしらね」

No.19「かもな。コートオブアームズなんかは弱体化したせいで出てこないし」

No.10「フリーザードンさーん!良かれと思って、良さそうな人を見つけてきましたよ!」

安価一個下「オオオオオオオオ」

No.19「」

No.83「」

なにか強そうな奴でお願いします。

No.88「ナンデオレニキモチヨクデュエルサセネェンダアアアアア!!!!」

No.10「フリーザードンさん、どうですか?この人ならきっといい相棒になってくれますよ!」

No.19「いや、あれ大丈夫なのか?すごい荒れてるように見えるけど……」

No.83「どうやら彼は、弱体化した不満とopで出てきたのに本編に出てこない怒りで我を忘れているようね」

No.19「ふーん」

No.83「あと、彼の攻撃力をよく見なさい」

No.10「あ、攻撃力が倍の6400になってる」

No.83「そう。それは彼が速攻魔法リミッター解除を使っているからだと思うわ」

No.83「攻撃力の低い私たちじゃ、一捻りよ」

No.88「コノオレヲタオスニハホドトオインダヨネェ!」

No.19「……」

No.10「……」

No.83「……」

No.19「へ?それって俺らやばくね?」

No.88「ファンサービスヲウケトレエエェェ!!!!!」

No.19「逃げろおぉ!」

No.88「ムカツクゼテメェラ!」

No.19「おい、ヤバイじゃねぇか、あんなン食らったら終わりだぞ俺ら!」

No.83「心配することはないわ。リミッター解除の効果を受けたモンスターはターンの終わりに破壊される」

No.83「私には自分フィールドのモンスターを破壊から守る効果があるわ」

No.83「それに、ダメージは私があらかじめ伏せておいたハーフアンブレイクで軽減できる」

No.10「なるほど、時間稼ぎをするつもりですね?」

No.83「その通りよ」フフン

No.19「(ハーフアンブレイクはいつ伏せたんだよ、まあいいか)そうか、なら大丈夫……」

No.88「トラップハツドウ、トラップスタン!フィールドノトラップノコウカハスベテムコウダ!」

No.83「」

No.88「サラニオレハマジックカード,サイクロンヲハツドウ!フセカードヲブッコワス!」

No.19「やばい、ハーフアンブレイクが破壊された!」

No.88「コノオレガタップリファンサービスシテヤルゼエェ!」

No.19「畜生!こんなところで終わりかよ!」

No.10「諦めてはダメです、フリーザードンさん、これを!」パシッ

No.19「このカードは……!」

安価一個下魔法カード

No.19「光の護封剣!そうか、これなら……」

No.19「発動!」

ジャキンジャキン!

No.88「フザケルナテメェラアア!!イイカゲンシズメヨシズメエェ!!」

No.83「ターンが終わる!」

ボーン☆

No.88「グオオオオオオオオ!!!」

No.88 爆☆殺

No.19「ふー、なんとか助かったな」

No.10「すみません、僕があんな人を連れてきたばっかりに、お二人を危険なめに会わせてしまって……」

No.19「……なにいってんだよ」アタマグシャー

No.10「うわっ!」

No.19「お前の光の護封剣のお陰で助かったんだから、気にしなくてもいいよ」

No.10「フリーザードンさん……」

No.83「ねぇふたりとも、もう今日は疲れたから休みたいんだけど……」

No.19「そうだな。じゃあ今日はここで野宿かな」

No.83「えー、野宿ぅ?」

No.19「仕方ないだろ、周りにはなにもないんだし」

No.83「仕方ないわねぇ…」ゴロン

No.19「俺も寝よう……」ゴロン

No.10「そうですね、お休みなさい」ゴロン

No.19 83「お休み」




ワレハカミ!カミナノダァ!
オワカレダ,ユウマ……。
アストラルウゥ!

No.19「うるせぇな……」

これで一旦中断します。また、明日の夕方辺りから書き始めますので、どうかお付き合いください。

乙ー!!
守備表示ならクイーンの効果で戦闘で破壊されないしダメージもないからやり過ごせたんじゃ……

>>37
すみません、見直してきずいたのですが、訂正があります。

No.88の「トラップハツドウ!トラップスタン!フィールドノトラップノコウカハスベテムコウマダ!」

は、

No.88「トラップハツドウ!スキルドレイン!フィールドノモンスターノコウカハスベテムコウダ!」

に、脳内変換してください。
ご指摘ありがとうございました。
再開します。

No.83「フリーザードン、フリーザードン、起きて!」

No.19「あん?なんだよ、まだこっちは眠いってのに」

No.83「それどころじゃないわよ、周りを見て!」

No.19「へ?って、うわ!どこだここ?!」

No.83「起きたらいつの間にかここに飛ばされてたのよ。いまイルミネーター君にここがどこか調べてもらってるとこなんだけど……」

No.10「ギャラクシークイーンさーん」

No.83「あら、ちょうど帰ってきた」

No.10「あ、フリーザードンさんおはようございます」

No.19「おう。それで?ここはいったいどこなんだ?」

No.10「はい、ここはどうやら安価一個下という場所らしいです」

安価一個下フィールド魔法っぽいところ

【エクシーズテリトリー】

No.19「ふーん、なんか妙に居心地のいい場所だな」

No.10「確かに。いま攻撃すれば攻撃力が800ポイントアップしそうです」

No.19「俺なんか攻撃力が1000ポイントアップしそうだ。もうずっとここにいてもいいんじゃないか?」

No.83「なに訳のわかんないこと言ってんのよ。相棒探しはどうするの?」

No.19「はっ、そうだそうだ。あまりの居心地の良さについ本来の目的を忘れそうになったぜ」

No.10「相棒と言えばさっき良さそうなりとを見ましたよ」

No.19「おいおい、もうデステニーレオみたいな奴に遭遇するのはゴメンだぜ?」

No.10「いえ、今回の人はかなり理性的でしたよ?ここがどこか教えてくれたのも、その人ですし 」

No.19「そうか……。じゃぁ行ってみるか。案内してくれ」

No.10「はい!良かれと思って!」

No.19「おぉ、頼もしいなぁ」

ハハハ
フフフ



No.83「……大丈夫なのかしらね……」

No.19「おい、ギャラクシークイーン。なにボーッとしてンだ、行くぞ」

No.83「ええ、わかってるわ」





【安価一個下のすみか】

安価一個下「……」

No.19「おぉ、これはまた……」

No.83「すごい強そうね……」

エクシーズテリトリーに住むこのモンスターとはいったい?
強そうな奴でお願いします。

No.11「………」

No.19「ビ、ビッグアイ」

No.83「あんた制限かかってからこんなとこでふて腐れてたのね 」

No.10「どうです?この人は相棒になれそうですか?」

No.19「いや、まぁ、俺こいつ苦手なんだよなぁ。なに考えてるかわかんいし、ふときがつくとこっちをジーっと見てたり」

No.83「シャイなだけよ。それくらい、気にしなきゃいいじゃない」

No.19「いや、それだけならまだいいんだけどよ、こいつの目を見てるとさ、意識がなくなってることがあるんだよな」

No.83「気にしない、気にしない。シャイなのよ」

No.19「シャイなら何でも許される訳じゃないんだぞ」

ズシーン、ズシーン

No.11「」ビクッ

No.10「あれ、どうしたんです?」

No.11「」ピュー

No.83「逃げちゃった」

ズシーン、ズシーン

No.19「逃げ足速いな」

No.83「あんたが本人の目の前であんなこと言うからよ」

No.19「なに、俺のせいだってのか!じゃあ俺はあいつとどう接すればよかったんだ!答えろ、答えてみろ!ギャラクシークイーン!」

No.83「……それがお前の心の闇か」

ズシーン、ズシーン

No.10「いいから早く追いかけましょうよ」

No.83「そうね、あんたも下らないショートコントかましてないで行くわよ」

No.19「いや、お前もノリノリだったろうが!」

ズシーン、ズシーン

No.19「……さっきっからなんの音だ?」

No.10「結構近くですね。もしかしたらビッグアイさんはこの音に驚いて逃げたのかもしれません」

No.83「なにか来るわよ!」

迫りくる音の正体とは?
安価二個下

続きを更新

No.83「な……!ギミックパペットジャイアントキラー?!」

No.19「!?」

No.10「なんですかあの不気味な人形は!」

No.83「逃げるわよ!あいつの効果で死ぬのだけは嫌!」

No.19「そうだな。だが、ジャイアントキラーの攻撃力はたった1500!俺でも勝てる!」

No.10「へ?」

No.83「ちょっとあんた、まちなさい!」

No.19「うおおおおぉ!!」

No.15「」ファイナルダンス!

べシーン☆

No.19「ぐあああ!」

No.83「ほら、言わんこっちゃない。あたしの効果で破壊されなかったからよかったものを!」

No.19「いてて……。あれ、何で破壊できない?」

No.10「忘れたんですか?ここはエクシーズテリトリーですよ。フリーザードンさんが攻撃をすると、フリーザードンさんの攻撃力が1000ポイントあがり、攻撃力が3000になります」

No.10「ですが、ジャイアントキラーのランクは8。ジャイアントキラーもエクシーズテリトリーの効果を受けているから、攻撃力は1600ポイントアップし、3100になります」

No.83「つまり、あんたがジャイアントキラーに攻撃しても、返り討ちになるだけよ」

No.19「そ、そんな……」

No.10「でも、僕ならあいつを攻撃して戦闘破壊できますよ」

No.83「そうね、でも奴は装備魔法ミストボディを装備している。戦闘で破壊はできないわ」

No.10「じゃあ……」

No.19「結局逃げるしかないのかよ!」

No.83「そういうこと!」

No.15「」ファイナルダンス!

べチーン☆

No.19「危ねぇ!」

No.10「また来ますよ!」

No.83「きゃあ!」ドサッ

No.19「ギャラクシークイーン!」

No.83「くっ、足をくじいて……」

No.10「ギャラクシークイーンさん!危ない!」

No.15「」ファイナルダンス!

No.19(まずい、この距離じゃ俺もイルミネーターも届かない!)

No.19「ギャラクシークイイイイイン!」

バシーン

No.83「……え?」

No.19「ビッグアイ、お前逃げたんじゃ……」

No.10「そうか、ビッグアイさんはランク7の攻撃力2600。ビッグアイさんはこの戦闘で破壊されない」

No.11「……」ミョーン

No.19「お、おいなにやってるんだあいつ」

No.15「……」シーン

No.10「動きが止まった……」

No.83「そうか、ビッグアイの効果!モンスターのコントロールを得る効果を使ったのね!」

No.15「」ガクッ

No.19「た、助かった」

No.83「ビッグアイ。あなた…」

No.11「」スー

No.83「まって!」

No.11「」ピタッ

No.83「……ありがとう」

No.19「俺からも……。ギャラクシークイーンを助けてくれて、ありがとう。不気味なやつとか言っちまって、悪かったな」

No.10「あ、ありがとうございます!」

No.11「……」

No.11「////」ピュー

No.19「……行っちまった」

No.10「顔、真っ赤にしてましたね」

No.83「そうね。やっぱりシャイなのよ、彼」

No.19「今度あったら、ちゃんと話してみようかな」

No.10「そうですね。でも、それはフリーザードンさんの相棒探しが終わってからです」

No.19「だな」

No.83「次はどこにいくの?」

No.19「おう、次は安価一個下だ!」

安価一個下フィールド魔法

【異次元の古戦場サルガッソ】

No.19「サルガッソ……。なんか陰気な場所に来ちまったな」

No.83「たしかに。弟分のポジションのキャラクターが凄い顔で衝撃の真実をカミングアウトしそうな場所ね」

No.19「凄い具体的だな」

No.83「イルミネーター、あんた裏切ったりしないわよね」

No.10「しませんよ!」

No.19「……?なんか天気が荒れてるな」

ピシャッゴロゴロゴロ!

No.10「うわっ、落雷?!」

No.83「きゃっ!」

No.19「ぐうぅ!」

No.19「大丈夫か?!二人とも」

No.10「はい」つ白衣の天使

No.83「大丈夫よ」つダメージポラリライザー

No.19「……なぁ。ダメージを無効にするカードって持ってなきゃダメか?」

No.83「好きにすれば?」

No.10「危ない場所ですね。どこか安全な場所は……」

No.19「おい見ろよ、あんなとこに灯台があるぜ」

No.83「いってみましょう。誰かいるかもしれないし」

No.10「あ、そうこうしているうちにまた落ちてきそうですよ」

No.19「だな」

No.83「とりあえず、あそこまでいきましょう」

ザッザッザッ




ククク、ナーンチャッテ!!
オカシクッテハライタイワァ
ナラミセテヤロウカァ?!モットオモシロイモノヲヨォ!
ビイイィィヤアァ!バリアルフォーゼ!
ビイイィィヤアァ!ユウマァー!
ホンモノ?ダレソレ.オレ,ベクター。ニブイナァオレガシンゲツダヨ!
ジャンジャジャーン!イマアカサレルショウゲキノシンジツゥ!
ウオオオオオオオオオオォ!!!





【灯台内部】

No.83「灯台のなかに隠れるのよ!」

バタン!

No.10「閉じ込められた!」

No.19「罠か……」

閉じ込められた!どうする?
安価一個下

No.19「よし、速攻魔法サイクロンを発動!これでサルガッソの灯台を破壊する!」

ギュオオオオ
バーン☆

No.10「吹っ飛んじゃいましたね」

No.83「いや、吹っ飛ばしたらダメじゃない!またダメージが」

No.19「サルガッソの灯台が墓地にあるかぎり、サルガッソの効果は受けない!」

No.83「あら、そうなの?」

No.10「助かりました。で、どうします?」

No.19「そうだな……」

安価二個下

眠いので次の安価で今日は終わりにします。

続きです。

No.19「はだかで失踪して存在感を高めるぞ!」

No.83「あんたもとから裸みたいなものじゃない」

No.19「そうか?じゃあこのまま走るか!うおおおお!」ドタドタ

No.83「……はぁ。本当馬鹿なんだから」

No.10「そういえば何でギャラクシークイーンさんは、フリーザードンさんと一緒にいるんです?」

No.83「こまけぇのたぁいいのよ」

No.10「そんな適当な理由で着いてきたんです?もう歳なんだし、無理をされない方が」

No.83「は?」メガトン魔導キャノン

No.10「なんでもないです」

No.83「ふん……。どいつもこいつも年より扱いして……」

No.10(その台詞が年より臭いというか……)


No.83「あら、フリーザードンったら、あんなとこまで走ってって」

No.10「あそこでデュエルやってますけど、巻き込まれたりしませんよね?」

No.83「なに言ってんのよ、フリーザードンがいくらバカでも、デュエルに巻き込まれるなんてことありえ」

ホープレイヴィクトリーデコウゲキ!
ホーケイダブルブイスラッシュ!
ドオオオオオオオオオオオォ!
ウオオオオオオオオオオォ!!!

No.19「ぐああああああ!」

No.10「……見事に巻き込まれましたね」

No.83「やっぱあいつ本物のバカだわ」

No.83「いまの衝撃で違う場所まで吹っ飛んだらしいわね。追いかけるわよ」

No.10「はい!」

フリーザードンはどこまで飛ばされた?
安価一個下

No.10「着きました」

No.83「ここでは通常の魔法が使えないそうね」

No.10「はい。使えば2000のダメージです」

No.83「嫌な場所ね。録に魔法も使えないじゃない」

No.10「ですね。だから早く見つけて次へいきましょう」

No.83「そうね。まったく、あのバカは手間をかけさせて……」

No.10「……何だかんだで見捨てたりはしないんですね」

No.83「それは、あんたがフリーザードンを見捨てないのと同じことよ」

No.10「へぇ。じゃあ、もしかしてギャラクシークイーンさんもフリーザードンさんに助けてもらった経験が?」

No.83「……そうよ。昔、あたしはあるモンスターに終われていた。その時あたしは素材がなくて自分の効果が使えなくてね。もうだめだ!って思ったときにあいつが来てくれたのよ」

No.83「あいつの効果で、素材を肩代わりしてもらって、あたしは難を逃れた」

No.10「へぇ。格好いいですね!」

No.83「えぇ。とってもかっこよかったわ。子供の頃夢見た王子様が来てくれたみたいで……」

No.10「へ?」

No.10「はっ、なにいってるのかしらあたし。もう!さっさと探すわよ!」///

No.10「そうですね」ニヤニヤ

No.83「/////くぅぅ!」

No.19「ぐううぅ!」

No.83「な?!」

No.10「誰かに襲われてるみたいですね、いきましょう!」

No.83「えぇ!」


ザッザッザッ


ライディングデュエルアクセラレーション!
ランニングデュエルアクセラレーション!
ドウイウコトダ,マルデイミガワカランゾ!

No.83「あ、いました、フリーザードンさん!」

No.83「フリーザードン!」

No.19「だめだ……。おまえら、来るな!」

No.83「なに言ってンのよ!見捨てられるわけないでしょう?!」

No.10「そうですよ!」

No.19「だめだ。こいつは……」

安価二個下「なんだ?お仲間か?」

No.83「な、お前はあのときの!」

No.10「え、あれが?倒したんじゃないんでか?」

No.83「倒したとはいってないわよ!」

安価二個下「なんだ、あのときのババアか。フリーザードンといい、本当に懐かしいなぁ、え?雑魚共」

No.83「くっ、フリーザードンを放しなさい!」

安価二個下「やだね!」

ギャラクシークイーンとフリーザードンの因縁の相手とは?次回最終回!

No.25「お前とフリーザードンは絶対に許さねぇ。このスピードワールドがお前らの墓場だ!」

No.83「なんなのよ!あたしとフリーザードンがなにしたってのよ!」

No.25「俺はお前ら二人に負けたせいで恥をかくことになった!産廃と低攻撃力のお前ら二人に負けたせいで笑い者だ!ここでお前ら二人をぶちのめして、名誉を取り戻す!」

No.83「なによ、負けたってあたしたちはあなたから逃げただけじゃない!何でそれで負けたことになるのよ!」

No.25「うるせぇ!お前なんかに俺の気持ちがわかるかよ!同じパックに入ってたフォトンストリークバウンサーのせいで下位互換よばわりされた、俺の気持ちがよぉ!」

No.10「なんなの?この人………」

No.19「だめだ二人とも、早くこいつからにげろ……。効果を使わずともこいつはオネストやリミ解にも対応している。俺らの攻撃力では歯が立たない……」

No.25「はははは!その通り!お前らじゃぁ俺に勝つことなどできない!諦めてさっさと沈めぇ!!喰らえ、必撮影キルショット!」ビカー!

No.83「くっ、あたしの効果発動!戦闘での破壊を無効にする!」バーン!

No.25「はっ!いくら破壊を防いでも、俺を破壊することはできないぜ!」

No.10「それはどうでしょうね?」

No.25「何?」

No.10「忘れましたか?オネストの効果を使えるのがあなただけではないと言うことを!オネストの効果発動!あなたの攻撃力分、僕の攻撃力をアップします!」バサァ

No.10 2400→5200

No.10「これが通ればあなたの敗けです!」

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