球磨川『ゲーム世界で安価で行動する?』 (417)

安心院「そうだよ、球磨川くん。今からいくつかのゲームを提示するからその中から入りたいゲームを選んでくれ」

FF7、FF8、FF10、FF12
DQ6、DQ7、DQ8
TOA、TOS、TOD2
MOTHER2
クロノトリガー
ポポロクロイス物語

球磨川『ちょっと古いゲームもあるみたいだね』

安心院「そうかい?リメイクされている作品もあるしそう古くもないだろう」

球磨川『あ、そっか。安心院さんにとっては百年前でも最近の事になるよね』

安心院「球磨川くん、女性に年齢関係の話はタブーだよ」

球磨川『それで?安心院さんは何で僕を選んだの?』

安心院「人吉善吉や黒神めだかじゃ展開がありきたりなお人好し展開にしかならないだろうからね」

球磨川『それもそうだね』

安心院「主人公側につくもボス側につくも第三勢力になるのも君の自由さ」

球磨川『よし、じゃあ>>3の世界にしよう』


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374431683

FF7

DQ8

星にねがいおが無いだと
A、そうですないです。

安心院「へぇ、DQ8か。そうそう死んだら安価指定位置からやり直しかゲーム選択からやり直しか好きに選ぶといい。ゲーム内で僕を呼べば気が向いたら助言くらいしてあげるかもね」

球磨川『ありがとう安心院さん』

安心院「じゃあ、早速送るよ」

DQ8呪われたトロデ城

球磨川『ここに飛ばされたって事は呪われた直後か船探しの時辺りかな』

主人公が呪われたトロデと共に歩いてくる
トロデの姿はゲーム画面越しに見るよりも醜悪なモンスターに見えた

球磨川(さて、どうしようかな)>>8

トロデをころす

話しかける

あんかうえ

コンマ秒が奇数なら>>6偶数なら>>7




ぞろ目だったら下

突然現れた人影に主人公とトロデが驚く間もなくトロデの身体には大量の螺子が刺さる

球磨川『君、危なかったね。そこの魔物は僕が退治してあげたよ』

呆然とする主人公
トロデが人間だという事を知っていながら球磨川はトロデに螺子を刺した
戸惑う事なく無責任に

球磨川『お礼なら気にしなくていいよ。どうしてもって言うなら女の子のパンツとか欲しいな』

主人公「どうして殺したんだ。この魔物は人間だったんだぞ」

球磨川『え、そうなの?でも、どう見たって魔物だし。だから、僕は悪くない』

球磨川(さて、この主人公はどうしようかな)>>11

つきまとう

消し去る

球磨川『ついでに君も消し去っちゃおうかな』

主人公は戦闘体勢を整える
だが、球磨川は殺意など無しに普通に歩いて近づき主人公に触れた

球磨川『君の存在を無かった事にした』

意味を理解する事もできず主人公は無かった事にされた
主人公の握っていた剣がカランッと地面に落ちた

球磨川『うーん、結構呆気なく消えちゃったな。ゼシカちゃんもいないみたいだし呪われた直後だったのかな』

ミーティア馬「ヒヒーン」

球磨川『あぁ、そっか。忘れてた。君もいたんだね』

球磨川(馬だから放っておいてどこかに行ってもいいけど、どうしようかな)>>1

乗ってみる

球磨川『おっと、安価指定数値が消えてるみたいだね。安価先は>>15だよ

呪いをなかったことにする

球磨川『やっぱり女の子には優しくしなきゃね。君の呪いを無かった事にした』

次の瞬間、ミーティアの身体は光輝き馬から人の姿へと戻っていた

ミーティア「呪いを解いてくださった事には感謝します。ですが、お父様と主人公を殺したあなたを私は許せません」

球磨川『まぁ、そうだろうね。どうする?僕を殺すかい?』

ミーティア「今のミーティアには何の力もありません。いつかきっとあなたとドルマゲスをたおしますわ」

球磨川『ふーん、そっか。でも今ここで僕が君を消し去るって可能性は考えなかったのかな』

ミーティア「私にはこの城の者達を元に戻すという使命があります。だから、逃げますわ」

ミーティアは走り去った

球磨川『ま、さすがに女の子を消し去るつもりは無かったんだけどね』

球磨川(僕は体力が無いから追いかけても追い付けないだろうけど、どうしようかな)>>19

レオパルドをえづけ

杖を折りに行く

球磨川『え?』

球磨川『まさか僕にドルマゲスを倒せっていうの?いやいや、さすがに無理だって』

球磨川『ほら、主人公とかは初期だし油断してたから消せたけどさ』

球磨川『まさか主人公達みたいに冒険して強くなれって?』

球磨川『七賢者の子孫のとこに出るってのはわかってるけど僕の体力じゃ主人公達みたいに追い付けないだろうし』

球磨川『最後のほうで待ち伏せてもやられちゃうかもだし』

球磨川『ま、死んでもゲーム外に戻るだけだからいいんだけどね』

球磨川『じゃ、杖を折るための作戦とかどこ行くかとか』>>23

ゼシカさんを手ブラジーンズにして
ドルマゲスを誘き寄せる

ゼシカちゃんを言いくるめて同行させる

死をなかったことに

安心院「おいおい、死んだらゲーム外に
戻るって設定にしてるんだから球磨川くんのゲーム内での死を無かった事に出来るわけないだろう」

球磨川『あれ?安心院さんって僕のオールフィクションに干渉できたの?』

安心院「あくまでもゲーム内での設定さ。不死身じゃ死ぬか生きるかの緊張感が味わえないだろう?」

球磨川『僕としてはどっちでもいいんだけどね』

安心院「他の人物へは使えるだろうから主人公なりトロデなり七賢者の子孫なり好きに生き返らせればいいよ」

球磨川『つまりザオリクは使えるって事だね』

安心院「それじゃ引き続きゲームを楽しんで」

球磨川『じゃ、改めてどうしようかな』>>27

大嘘憑きに大嘘憑きは無効だから主人公一味はもう生き返らへんやないのん?
安価は↓

なかった事にしたのをなかった事にはできないし
トロデはセーフだけど主人公は復活不可になる?

ksk

サーベルト兄ぃを無かったことに。
杖でやられなかったら封印は解けないと思う。

球磨川『そういえば主人公は無かった事にしたから無理なんだっけ』

球磨川『サーベルトっていうとゼシカちゃんのお兄さんだっけ』

球磨川『ゼシカちゃんが悲しむだろうけど安価取った>>28のせいだし僕は悪くない』

リーザス村

球磨川『トロデ城から…ここまでって…遠いよね』ゼェゼェハァハァ

球磨川『それにしても封印解きたくないとか君達ってプラス側の偽善者みたいだよね』

サーベルト「見かけない人だけど、こんなところで何を…」

球磨川『君の存在を無かった事にした』

村人「た、大変だ!サーベルト様が!すぐに奥様とお嬢様に知らせなければ!」

球磨川『さて、封印はこれで大丈夫だけどゼシカちゃんには会いたいなぁ。ゼシカちゃんのお母さんもなかなか美人だし』

球磨川(どうしようかな)>>31

村のみんなの記憶からサーベルトの存在をなかったことに

落ち込んでるゼシカちゃんに取り入ってみよう

球磨川『男なら落ち込んでる女の子に取り入る…もとい慰めてあげるべきだよね』

村人「お嬢様、あの男がサーベルト様を!」

ゼシカ「あなた兄さんをどうしたの!?」

球磨川『おいおい、誤解だぜ?僕はたまたま君のお兄さんが消えるところに立ち会っただけさ。僕にそんな事が出来るわけないだろ?』

ゼシカ「確かにあなたみたいに弱そうな人に兄さんが負けるわけないわね。兄さんは剣も魔法も使える私の自慢の兄さんなんだから」

球磨川『そうそう。誤解が解けて何よりだよ。ま、誤解されるのには慣れてるけどね』

ゼシカ「ごめんなさい。見たところあなた旅人のうだしお詫びに宿代は私が払うわ」

球磨川『僕の事より君は大丈夫かい?大切なお兄さんだったんだろ?』

ゼシカ「ええ。でも、まだ死んだと決まった訳じゃないし兄さんを探す旅に出るわ」

球磨川(存在を無かった事にしたから死んだのと変わらないけどね)

ゼシカ「母さんの説得や旅の準備があるから今日は無理だけど明日には出発するわ。あなたは宿でゆっくり休んでね」

球磨川(明日出発か。どうしようかな)>>34





徹夜する

ついていく

ゼシカちゃんのお兄ちゃんになろう!

球磨川『おはようゼシカちゃん』

ゼシカ「あら、あなたは昨日の旅人の…」

球磨川『球磨川禊だよ。良かったら僕も着いて行っていいかい?』

ゼシカ「危険な旅になるかもしれないわ。あなたみたいに弱そうな人を連れて行けない」

球磨川『大丈夫。いざとなったら盾くらいにはなるさ。女の子の盾になって死ぬなら男として本望だしね』

ゼシカ「仕方ないわね」

球磨川『それでどこに行くんだい?』

ゼシカ「とりあえず港に行くわ。どこにいるかわからない以上手当たり次第に探すしかないもの」

球磨川『そうだね。>>39(地名)に行ってみるのはどうだい?』

オマーン港

メダル王女の城

ゼシカ「メダル王女の城?」

球磨川『メダル王女って可愛いって評判が…やだなぁ冗談だよゼシカちゃん。だから、そのメラを消してくれないかな』

ゼシカ「で、本当の理由は何?」

球磨川『メダル王女の元にはメダルを持ってきた様々な旅人が来るから君のお兄さんの情報を持った人がいるかもしれないからだよ』

ゼシカ「そういう事なら最初から言いなさいよ」

球磨川『冗談は大切なコミュニケーションの一種だぜ?』

ゼシカ「はいはい」

メダル王女の城

メダル王女「一定数メダルを集めていただいたら褒美をさしあげます」

球磨川『それよりメダル王女ちゃん、僕のハーレムに入らないかい?』

ドグシャア

球磨川『いてて、痛いなぁゼシカちゃん。嫉妬したからっていきなり杖で殴らないでよ』

ゼシカ「メダル王女様、私の兄サーベルトを知りませんか?あるいは人が突然消える事件を」

メダル王女「消える事件は知りませんが最近何者かに強い力を持つものが殺される事件が起こっているようです」

ゼシカ「もしかしたら兄さんも…」

球磨川『希望は捨てちゃいけないよゼシカちゃん。次の場所に行こう』

ゼシカ「そうね、ありがとう禊。メダル王女様もありがとうございました」

球磨川『じゃあ、次は>>44(地名)とか行こうか』

ベルガラック

パルミド

マイエラ

リブルアーチ

ゼシカ「リブルアーチ?また可愛い子がいるならって理由じゃないわよね」

球磨川『違うって。さっきメダル王女が強い力を持つものが殺される事件の事言ってただろ』

ゼシカ「リブルアーチに強い力を持つものがいるって事ね」

球磨川『ハワードって魔術師が強いとかなんとか。ところでまじゅつしって言いにくいよね。危うく口内が真っ赤に染まるとこだったよ』

ゼシカ「そんなこといいから行くわよ」

リブルアーチ

球磨川『すいませーん。ここに使用人を犬以下に扱う糞みたいなハワードっていう人いますか?』

ゼシカ「ちょっと何言ってるのよ!?」

球磨川『えー?僕は噂で聞いた通りの事を言っただけだけど?』

ゼシカ「もう少し他の言い方があるでしょ?」

球磨川『じゃあ、>>47

偉大な魔術師様(笑)に会いたいんですが

球磨川『偉大な魔術師様(笑)に会いたいんですが』

門番「ハワード様は忙しい方だ。お前らみたいな得体の知れない奴等に会うわけがないだろう」

ハワード「いや、通せ」

門番「ハワード様、何故このような奴らを」

ハワード「確かに得体は知れんがワシの偉大さを知って訪ねてきたようだからな。ワシの寛大さと偉大さをよく身に染みさせるとよい」

球磨川『さすが偉大な魔術師様(笑)』

ゼシカ(禊、絶対バカにしてるわよね)

ハワード「やはりワシの魔術が見たいのか?それともワシのところで働きたいのか?」

球磨川『>>50

『お前、同人誌とかでエロい魔法とか使わされそうな顔してるよな』

あなたを無かったことにしにきました


球磨川『あなたを無かった事にしにきました』

ハワード「な、なんだと!ものども出合え!暗殺者をひっとらえ…

球磨川『君の存在を無かった事にした』

球磨川『さて、これで本物の七賢者の子孫のチェルスは犬以下の扱いを受けなくて済むね』

球磨川『ゼシカちゃん、次はどこに…

グサッ

球磨川『あ…れ?』バタンッ

ゼシカ「やっぱりあなたがサーベルト兄さんを消したのね。信じたかったのに…さよなら、禊」

最後に見たのは涙を流しながら火球を産み出すゼシカちゃんの姿だった

箱庭学園

安心院「勇者球磨川よ死んでしまうとは情けない…なーんてね。で、どうだった球磨川くん?」

球磨川『女の子を泣かせるつもりは無かったんたけどなぁ。何で僕は死んだんだい?』

安心院「そりゃあからさまに人を消す能力を使えばバレるだろう。君が彼女のお兄さんを消したって事がね」

球磨川『なるほどね。次はどの世界に連れてってくれるんだい?』

安心院「君次第だよ。この中から選ぶといい。同じ世界で直前からやり直してもいいしね」

FF7、FF8、FF10、FF12
DQ6、DQ7、DQ8
TOA、TOS、TOD2
MOTHER2
クロノトリガー
ポポロクロイス物語
キングダムハーツ

球磨川『あれ?増えてない?』

安心院「僕の気まぐれで増えたり減ったりするから好きなものを後回しにし過ぎると永遠にできなくなるかもね」

球磨川『>>55の世界に行くよ』

FF7

ff7

FF12

MOTHER2

ff10

安心院「MOTHER2か。なかなか面白い選択だぜ球磨川くん」

球磨川『じゃあ、行ってくるね安心院さん』

MOTHER2オネット

警官「隕石が落ちてきて危ないので皆さん山のほうに近寄らないでください」

球磨川『隕石って事は一番最初みたいだね。ひょっとしたら最初にしか送れない…なんて事はないか。安心院さんだし』

球磨川『ん?いつの間にかポーキーがネスの家のチャイムを鳴らしてる。どうしようかな』>>59

じぶんのばしょをさがす

エンディングまでに泣く
間違いなく

球磨川『エンディングまでに泣くよね、間違いなく。ま、それはあくまでも僕が介入しない普通のMOTHER2なら』

球磨川『ネスもポーラもジェフもプーもポーキーも無かった事にできるんだから。あ、でもプーは鍛えてそうだしちょっと危ないかもね』

球磨川『と、ネスがペットの犬と一緒に出てきた。今からポーキーと頂上まで登るんだろうね』

球磨川『どうしようかな』>>63

ksk

おうじゃのつるぎさがし

先回り

球磨川『先回りでもしようかな。彼らはプレゼントを探したりトレジャーハンターと話したりするだろうし』

頂上

球磨川『うわ、凄いな。地面がドロドロに熔けてえぐれてるよ』

球磨川『さすがに触ったらやけどじゃすまないよね』

球磨川『ん?あそこにいるのはポーキーの弟のピッキーかな。そろそろあの二人と一匹も着くだろうけどどうしようかな』>>66

ksk

三人が来る直前に安心大嘘憑きでどろどろに溶けた地面をなかったことにする

安心大嘘憑きを使えるのか否か

球磨川『安心大嘘憑きなんて安心院さんが生きてて学生の僕が使えるわけないだろう?』

球磨川『ま、嘘だけどね。SS世界なんて基本自由なんだから』

球磨川『ってわけで安心大嘘憑き』

ネスと犬に戦闘を任せっきりのポーキーが頂上へ到達する

ポーキー「うわ、なんだよこれ」

ポーキーが興味本意で隕石に近づいた瞬間、地面が消えた
ドロドロに溶けた地面がポーキーを飲み込もうとパックリと口をあける

ポーキー「う、うわああああ!!!」

ネス「ポーキー!」

ネスはとっさにPSIを発動させポーキーの体を浮かせ安全な地面まで運んだ
兄の悲鳴を聞いてかピッキーが走りよってポーキーに泣きながら抱きつく
二人の安全を確認して初めてネスはもう一人の人物に気づいた
警官かと思ったが警官の制服ではない
けれど、その装いは私服と言うには整っていて正装だと感じられた

球磨川(落とすのには失敗したけど、どうしようかな)>>70

ksk

友好的に近づく

球磨川『やぁ、僕は球磨川禊。隕石で地面がもろくなってたみたいで危ないところだったね』

球磨川『夜中に子供だけでこんな場所にいるのは危ないし良かったら家まで送るよ』

彼はにこやかに話しかけているがネスはなんだか嫌な予感がした
彼といると何もかもがぐちゃぐちゃにかきみだされるような恐ろしい予感

球磨川『ところで、さっき彼は一瞬だけど浮いたように見えたのは僕の気のせいかな?』

球磨川『ま、多分気のせいだよね。超能力なんてあるわけないし』

全て見透かされているような
手のひらの上で転がされているような
この場から逃げ出したくなる気持ちを抑えこむ
その時、ブーンブーンと虫の飛び回るような音が聞こえた

球磨川(一応重要人物?だけど耳障りだからこの虫潰しちゃおうかな)>>73



むしろポーキーの母を潰す

あえて潰さない

球磨川(ま、別に潰さなくてもいっか。どうせすぐ死ぬんだし)

ブーンブーンと飛び回る虫のようなものは未来から来たらしい
ネスを含めた三人の少年と一人の少女が世界を救うだとか言っていた
ポーキーとピッキーと球磨川の中に世界を救う仲間がいるんだろうか

ポーキー「おい、ネス。ピッキーもいたしこんな危険な場所さっさと離れようぜ」

ネスはうなずいた
歩きだしたぼくらの後ろを球磨川はついてくる
もうすぐで家につく時、銀色の奇妙な生物が目の前にあらわれた
ブンブーンのおかげでぼくらはあまりダメージを受ける事なく済んだ
そして、球磨川は戦闘の時>>75をしていた


隠れてた

球磨川は隠れていた
戦闘後は何事も無かったかのように普通についてきていた
でも仕方ないとも思う
ぼくだってPSIが無かったら怖くて隠れていたかもしれない
ポーキーの家についた
ポーキーとピッキーはおとうさんにおしりをたたかれるらしい
ぼくも家に帰ろうとしたらブンブーンがポーキーのおかあさんに叩き落とされた
ブンブーンはぼくにおとのいしをくれた
ぼくのばしょのおとをこのいしに記憶させるらしい
死にかけているらしいがもう一度聞きたいと言うと何度も話してくれた
意外と元気なのかもしれない
球磨川はポーキーの家のお菓子を食べていたけどなんだか食べかたがすごく汚い
あんな食べかただとおかあさんに怒られそうだ
色々あったけど球磨川は僕の家まで送ってくれたからお礼を言った

球磨川『別に気にしなくていいぜ。結局僕は何もしなかったんだから』

そういえば、さっきの銀色みたいなのがまた出てくるかもしれない
球磨川は一人で帰れるのだろうか

球磨川『え、一人で帰れるかって?』

球磨川(そういえばネスが旅立つのは夜が明けてからだった)

球磨川(これからどうしようかな)>>78



野宿のち待ち伏せ

一晩中直立不動で待機

球磨川『めだかちゃんなら凛ッ!と立ち続けるんだろうぜ』

球磨川『僕らマイナスは理不尽には慣れてるけどね』

球磨川『さすがに一晩中直立不動はきつ…い…』プルプル

チュンチュン

ネスは驚いた
球磨川は昨夜と変わらずそこにいた

球磨川『思ったより出てくるのが早くて助かっ…た』バタンッ

ネスは慌てて自宅に戻り球磨川を家で休ませた
どうして球磨川は家の前にいたのか聞くと安価だから…と意味のわからない事を言っていた
一晩中外にいたから熱が出て意識もうろうなのかもしれない

球磨川『ありがとうネスちゃん。すっかり良くなったよ。』

球磨川『僕が外でネスちゃんを待っていた理由?』

球磨川『そんなのに>>82に決まってるじゃないか』


君の力が欲しいから

君の力になりたい

君が欲しいから

球磨川『そんなの君が欲しいからに決まってるじゃないか』

ネス「……」ガチャッバタンッ

球磨川『……』

ガチャッバタンッ

ネス「……」っ卵

球磨川『いや、そういう意味じゃなくて』

ネス「どこかの野球チームの監督?」

球磨川『はずれ』

ネス「…どこかの研究所の人?」

球磨川『それもはずれ』

ネス「誘拐犯」

球磨川『かもね』

ネス「」

君が欲しいの意味>>85


ぼうし

性的な

球磨川『僕は別に12歳の男の子に興奮する変態じゃないんだけど安価だから仕方ないよね』

球磨川『僕は悪くない』

球磨川『というわけで、僕にも君にも残念な事に性的な意味で君が欲しい』

球磨川『え?詳しい描写?するわけないじゃない』

球磨川『ほら、僕も丸くなったわけだから良心が痛むんだよ』

球磨川『なーんて、期待したお前らの悔しがる顔が見たいだけだけど』

球磨川『あ、もしかしてネスちゃんって呼んだから作品知らずに女の子だと勘違いしたくち?』

球磨川『僕は男でもちゃん付けで呼ぶの知らなかった?』

球磨川『ま、どっちにしてもお前ら変態の為に詳しく描写してやる義理なんて僕にはないからね』

球磨川『その後どうなったかって?』

球磨川『僕は今牢屋にいるよ。君達の無責任な安価のせいでね』

球磨川『死ぬわけじゃないからしばらくはゲーム外にも戻れないかもね』

球磨川『気にしなくていい。こんな無責任な安価をする君達は僕らマイナスに近づいただけなんだから』

球磨川『ま、戻れないってのも嘘だけどね。自殺って手もあるし』

球磨川『じゃ、また明日とか』


え?球磨川先輩の彼氏って人吉だろ?

ヤ、ヤったのか

安心院「おかえり球磨川くん。随分長い事むこうにいたみたいだね」

球磨川『刑務所ってのもなかなか楽しくてつい長居しちゃったよ』

安心院「君の事だから囚人や看守の心を折りまくってたんだろ?」

球磨川『やだなぁ、僕は善良な模範囚だったってのに酷いや』

安心院「序盤であんな犯罪するなんて君らしいと言えばらしいけどね」

安心院「じゃあ、また選ぶといい。もちろん、直前の世界に行くのも自由だぜ」

FF7、FF8、FF10、FF12
DQ6、DQ7、DQ8
TOA、TOS
MOTHER2
クロノトリガー
ポポロクロイス物語
キングダムハーツ
グリードアイランド(ハンターハンター)

球磨川『グリードアイランドって漫画の世界じゃないの?』

安心院「おいおい、まさかジャンプ愛読者の君が知らないって言うのかい?」

安心院「グリードアイランドと名のつくゲームは二作も出てる」

球磨川『PSはともかくWSCのゲームなんて知ってるわけないよ』

安心院「君のそういうとこ嫌いじゃないぜ」

安心院「球磨川くんも知ってるようだし、どっちに飛ばしても良さそうだね」

球磨川『TOD2は消えてるんだね』

安心院「気まぐれで増えたり減ったりするって前に言っただろ?」

球磨川『今回は>>92の世界で』

球磨川『ところで、また明日って言葉信じた馬鹿どれくらいいるー?』

ksk

TOA

ポポロ

安心院「OK。ポポロクロイス物語だね」

球磨川『たまには安心院さんも一緒に入らない?』

安心院「僕は遠慮しておくよ。外から見てるほうが楽しいからね。じゃ、頑張っておいで」

ポポロクロイス城下町

おばさん1「昨夜はお城が何者かに襲われて大変だったそうよ」

おばさん2「噂じゃ知恵の王冠が盗まれたとか」

おばさん3「負傷兵多数で知恵の王冠奪還に裂ける人員もいないらしいわ」

球磨川『まさに井戸端会議をしてるおばさん達の情報は役に立つなぁ』

球磨川『ん?あそこにいるのは兵士のゴンとドンかな』

球磨川『そろそろ主人公のピエトロ王子が出てくると思うけど、あの二人に何かしてみようかな』>>96

王位継承権をなかったことにする

笑顔で褒める

却本作りぶっ刺す

球磨川『よし、暇潰しに脚本作りでもぶっ刺そう』

ドスッドスッ

ゴン「ぐあっ」

ドン「な、なんだこれ」

ゴン「ってあれ?痛くない?」

ドン「抜こうとしても抜けないけど痛くないしいいか」

ゴン「なんか力抜けてる気がするけど多分気のせいだよな」

ドン「訓練サボり過ぎなんじゃないのか」

ゴン「そんな事言ってお前だってあんま強くないだろ」

ピエトロ「ゴンさん、ドンさん、待たせてごめんなさい」

ドン「じゃ、行きましょうかピエトロ王子」

ピエトロ「あ、あれ?そのネジどうしたの?」

ゴン「急に刺さってきたんですけど、痛くもないし装飾品みたいなもんですよ」

ピエトロ「そ、そうなんだ」

球磨川(あれ?あまり効果無し?鎧が原因かもせれないけど…ま、いっか)

球磨川(そんな事より、この後はどうしようかな)>>99

知恵の王冠が盗まれたことをなかったことにする

パウロ「知恵の王冠が盗まれた気がしたが普通に頭にあった」

兵士「負傷した気がするけどピンピンしてた」

ガミガミ「知恵の王冠盗んだ気がするけどまだ盗んでなかった」

サニア「眠りながら息子に剣を渡した気がするけどまだ持ってた」

ピエトロ「冒険に出たと思ったらふりだしに戻っていた」

全員「あれ?」

球磨川『これでポポロクロイス王国の平和は守られたかな』

球磨川『とりあえず今日はゆっくり観光してから野宿でもしよう』



球磨川『zzz…』

ガチャッ

おじいさん「お主、こんなところで何をしておる?」

球磨川『ふわぁ…野宿だけど野宿にも許可必要だったりする?』

おじいさん「せっかくじゃ、うちに泊まっていけ。わしの若い頃の話を聞かせてやるぞ」

おじいさん「わしの現役時代は凄かったんじゃぞ。城の兵士として鍛え上げられたこの肉体は以下略」

翌朝

球磨川『延々昔話をされたけど食事と寝床を与えてもらった』

球磨川『昨夜、なんだか外が騒がしいと思ったらまた知恵の王冠が盗まれてた』

球磨川『ピエトロがまた出発しようとしてるけど、どうしようかな』>>103

むしろ王冠自体を皆の記憶から無かったことにする

ksk

ガミガミさん家に先回りする

犯人の居場所まで案内すると言ってパーティインッ!

球磨川『先回りするか』

敵「キシャアア!」ドスッ

球磨川『このくらいなら簡単に螺子伏せられそうだ』

迷いの森

球磨川『迷った』ズーン

球磨川『ま、なんとかなるよね』

数時間後

球磨川『つ、着いた…けど先回りできる気がしない』ズタボロ

球磨川『よし、こっちの木をなかった事にして先回りしよう』

球磨川『どうせ後で燃えちゃうんだし別にいいよね』

ガミガミシティ役所

ロボ「魔王様に何かご用でフか」

球磨川『ちょっと>>107しに来たんだ』

いやがらせ

ご挨拶

球磨川『ちょっとご挨拶しに来たんだ』

ロボ「魔王様にご挨拶に来るとは感心な人間でフね。魔王城に入れるようにしておきまフ」

ロボ「このガミガミシティを気に入ったようなら住んでも構わないでフ」

ロボ「魔王様は心の広いおかたでフから歓迎してくれまフよ」

ガミガミ魔王城

球磨川『というわけで入れたわけだけど、挨拶に来た旅人扱いだから襲われたりもしない』

球磨川『魔王様が来るまでここで食事をしててくださいと言われて食堂で待ってる状態』

球磨川『ピエトロ王子が来るまでここでのんびりしようかな』

球磨川『でも、ちょっと暇だし>>111しよう』

誰かとトランプ

ドナルドマジック

ロボ出てくるレバーを接着剤で固定

球磨川『レバーを接着剤で固定しよう』

球磨川『戦闘ロボが落ちてきたらすぐ逃げられるよう先に接着剤をつけて…えいっ!』ガコッ

ボトボトボト

球磨川『撤退だー!』タタタッ

食堂

球磨川『この料理、おいしいね』モグモググチャグチャ

ロボ「ありがとうございまフ」

球磨川『外が騒がしいけど、何かあったの?』

ロボ「ポポロクロイスのピエトロ王子が魔王様を倒しに来たので戦闘ロボと戦闘してるんでフ」

球磨川『大変だね』

ガチャッ

ピエトロ「ここは食堂…かな」

ナルシア「誰か食事してるみたいね」

白騎士「食べ方が汚いでござる」

ゴン「王子様、さらわれた村人かもしれませんよ。助け出しましょう!」

ドン「でも、随分豪勢な料理食べてますよ。ひょっとしたらガミガミ魔王の仲間かも」

ピエトロ「それにしてもゴンさんとドンさんが逃げずに残ってくれて良かったよ」

ゴン「うーん、普段の僕達なら逃げ出してると思うんですけどね」

ドン「なんか胸ってか螺子の刺さってるあたりから仲間は大事にしなきゃいけないって気持ちが沸いてきまして」

ゴン「実際、僕達が役に立ってるかどうかはわかりませんけどね」

ドン「それは言うなよ」

白騎士「いやいや、凄い数のロボでござったから二人がいてくれて助かったでござる」

ピエトロ「レベルもだいぶ上がったし、これならきっとお父さんの王冠を取り戻せるよ」

球磨川(結果的に脚本作りもレバー固定もピエトロ王子達の役に立ったみたいだけど、どうしようかな)>>115


ksk

Ksk

助けてー(棒)

球磨川『助けてー(棒)』

ゴン「やっぱりさらわれた村人ですよ!」

白騎士「罪のない人々をさらって許せないでござる成敗!」ザシュツ

ロボ「ギャーでフ!」バタンッ

球磨川(コアさえ無事なら修理できるみたいだし別にいいよね。僕は悪くない)

ピエトロ「大丈夫ですか?えっと…」

球磨川『僕は球磨川禊。旅の途中にちょっと寄ったら閉じ込められてたんだ』

ナルシア「ケガとかはしてませんか?」

球磨川『手荒な事はされてないから大丈夫だよ。君達はどうしてここに?』

ピエトロ「お父さんの王冠が盗まれたから取り戻しに来たんです」

白騎士「拙者は悪の噂を聞きつけ成敗に」

ゴン「僕達は王子様の付き添いです」

球磨川『護衛じゃないんだ?』

ドン「いやー、王子様のほうが強いんでむしろ僕達が守ってもらってます」

ナルシア「ピエトロ王子どうするの?この人、ここに置いていったら危ないんじゃないかしら」

ピエトロ「あ、そうだよね。良ければ僕達と来ませんか?僕達はガミガミ魔王に会いに行くから逆に危ないかもしれませんけど」

球磨川『>>119

LDL

助けてもらったお礼に付き合わせてもらうよ!


球磨川『助けてもらったお礼に付き合わせてもらうよ!』

白騎士「球磨川殿は戦えるでござるか?」

球磨川『自分の身くらいは守れるよ』

ゴン「それなら、すぐにでもガミガミ魔王のところに乗り込みましょう!」

ドン「王子様、もうすぐで王冠取り戻せますね!」

ピエトロ「そうだね。早くお父さん達を安心させてあげなくちゃ」

ガミガミ魔王城上層

ガミガミ「ちっ、あいつらなかなかやな。えーっと、今どこだ?」

ピエトロ「あのー」

ガミガミ「ん?うわっ!もうこんなところまで来やがったか!」

ピエトロ「知恵の王冠を返してください!」

ガミガミ「そう言われてはいそうですかって返すわきゃねぇだろ!」

ガミガミ「あ、ちょっとそこどいてくれる?」

白騎士「?」アトズサル

ガミガミ「ガーッハッハッ!俺様のメカの力思いしるがいい!」ポチッ

ドン「なんか強そうなメカ出てきましたよ!」

ゴン「王子様、どうしましょう!?」

ピエトロ「戦うよ!」

球磨川(僕はどうしようかな)>>123

そんなに悪い奴じゃないんじゃない?
とか言ってみる

この世から機械を無かったことにする

応援する

球磨川『がんばれー』

ガミガミ「ん?そいつは戦わないのか?」

球磨川『僕は野蛮な事は好きじゃないから応援してるよ』

ピエトロ「球磨川さん、後ろに下がっててください」

球磨川『ん、りょうかーい』

白騎士「くらえ!ジャンプぎり!」

ピエトロ「かぜのやいば!」

ナルシア「ヒールレイン!」

ガミガミ「くっ、こうなったら奥の手!これぞ男のロマン!自爆装置!」ポチッ

ガミガミ「ってわけで俺様は逃げる!」

ピエトロ「た、大変だ!」

ナルシア「ピエトロ王子、こっちにダストシュートがあるわ」

球磨川『えー、ゴミまみれになるのは嫌だなぁ』

ドン「早くしないと爆発しますよ!」

白騎士「早く行くでござる」ドンッ

球磨川『うわあっ!』ヒューン

ドサドサドサ

ゴン「さすがにゴミのにおいがきついですね」

球磨川(僕についたゴミのにおいをなかった事にしておこう)

白騎士「ん?あそこに見えるのはガミガミ魔王が脱出に使ったメカでござるな」

ナルシア「大変!森のほうに落ちていくわ!」

フローネルの森

ガミガミ「熱っ!熱い!燃える!」メラメラ

ナルシア「助けなきゃ!」

球磨川(どうしようかな)>>127

助けるふりをして脚本作りを刺す

助けてやるんだからなんでも言うこと聞くようにと脅迫する

安価上

球磨川『助けてやるからなんでも言うこと聞けよ』

ナルシア「何を言ってるんですか!早くしないとガミガミ魔王さんが!」

球磨川『ポポロクロイス城でかなりの数の負傷兵が出たんだよね?』

ピエトロ「そうですけど…」

球磨川『だったらこいつも相応の苦しみを受けるべきだろ?』

球磨川『簡単に許したらまた同じ事を繰り返しかねない』

白騎士「そうでござるな」

ナルシア「白騎士さんまで!」

白騎士「なんでもは言い過ぎでござるが二度と悪事を働かないと誓わせるくらいはするべきでござろう」

球磨川『ぬるいぜ。それこそ二度と悪事を働けないほどのトラウマを植え付けるべきだと僕は思うけど』

ザアアッ

ピエトロ「あ、雨が…」

ギルダ「やれやれ、何をやってるんだい」

ナルシア「ギルダねえさん!」

ギルダ「ほれ、あんた!さっさと王冠返してやんな」

ガミガミ「……」ポイッ

ピエトロ「あ、ありがとうございます」

ガミガミ「ふん、俺様は悪の美学に懸けて、なんでも言うこと聞いたりはしないからな」

ガミガミ「今回はそこの魔女に免じて知恵の王冠は返してやる!」

こうして知恵の王冠を取り戻したピエトロ王子達はお城に戻りました
王子が無事に王冠を取り戻した事で城内は徐々に平和な時を取り戻していきました
王子はお城の外に出る事はできずに勉強をする日々に戻りました
しかし、王子には気になる事がありました
塔にいる眠ったままの女性はいったい誰なんだろう?
そんな中、球磨川はというと>>132をしていました

貯金箱を割っていました

お城でごろごろ

タンスやら壷の中やら漁ってた

お城に住み込みで皿洗い

そんな中、球磨川はというとお城に住み込みで皿洗いをしていました

ポポロクロイス城厨房

カチャカチャ

球磨川『冒険に間が空くとツラいぜ。てっきり安心院さんが時間飛ばしてくれると思ったのに』

コック「おい、新入り!喋ってる暇あったら手を動かせ!」

球磨川(早く物語が動けばこんな皿洗い生活から解放されるのに)

球磨川が皿洗いをしている間、ピエトロ王子の物語は少し進んでいました
父の後を追って塔に入ったピエトロ王子は眠る女性が母サニアだと知るのです
そして夜、ピエトロ王子に会いにナルシアが来ました
ピエトロ王子は付き添いで来たギルダに母が眠り続ける原因を聞きました
母の魂は闇の世界に捕らわれている
母を目覚めさせる為、ピエトロ王子は再び冒険に出る事を決意するのです

ポポロクロイス城入口

ピエトロ「お父さんには反対されたけど、やっぱりおかあさんを目覚めさせる為の方法を探したいんだ」

ナルシア「私もついていくわ、ピエトロ王子」

球磨川『おいおい、僕の事を忘れちゃ困るぜ』

ナルシア「球磨川さん、どうしてここに!」

球磨川『行くところがなかったから城で皿洗いしてたんだけど出ていく二人の姿が見えたからね』

ピエトロ「ついてきてくれるんですか?実は城を出たはいいもののどこへ行けばいいかもわからなくて不安だったんです」

球磨川『>>136

そんなもの僕が知っているわけないだろう(棒

ksk

てれてれってれーこうりゃくぼん~(棒

球磨川『てれてれってれーこうりゃくぼん?(棒』

ピエトロ「こうりゃくぼん?」

球磨川『要するにどこに行けばいいか書いてある本って事だよ』

ナルシア「そんな凄い本があるだなんてきっと高名な魔法使いが魔法をかけた本なのね」

球磨川『闇の世界に行く方法を記した本がブリオニアにあるらしい』

ピエトロ「そういえばブリオニアが近づいてるってお城の皆が言ってました」

ナルシア「でもブリオニアは空に浮いているから誰も入れないわ」

球磨川『パーセラのボストフって人が空飛ぶ船を作ってるらしい』

ピエトロ「じゃあ、ボストフさんに会いに行けば…!」

球磨川『まだ完成してないから無理』

ナルシア「そんな、それじゃどうすればいいのかしら」

球磨川『とりあえず、今行くべきはゴドリフみたいだね』

ピエトロ「ゴドリフ?」

球磨川『橋を渡って洞窟を抜けた先にゴドリフがある』

ナルシア「わかりました。そこに行けばいいんですね」

ゴドリフ

球磨川『』ボロッ

ピエトロ「大丈夫ですか、球磨川さん!」

ナルシア「ごめんなさい、私達が守りきれなくて」

球磨川『いや、大丈夫さ。何故か僕ばかり狙われたけど君達のせいじゃない』

ピエトロ「前は白騎士さんやゴンさん、ドンさんがいたけど今は戦えるのが二人だけだから僕達も余裕がなくて…」

ナルシア「まさか、こんなに敵が強いだなんて…」

球磨川『この後、湿地を越えてカナリシアなんだけど今日はこの町に泊まろうか』

ピエトロ「そうですね。道具も補充しときたいですし」

ナルシア「私は宿で部屋をとってくるわね」

球磨川『僕は>>140しようかな』

ピエトロをいなかった事に

ジャンプを読む

サニアをいなかったことに

球磨川『僕はサニアをいなかったことにしようかな』

ピエトロ「え?」

球磨川『え?』

ピエトロ「おかあさんをいなかったことに…って冗談ですよね?」

球磨川『もちろん冗談だよ…ってわけで僕は行くところがあるから』スタスタ

ピエトロ「あ、はい。わかりました」

球磨川『あー、危なかった。危うくまた死ぬところだったよ』

球磨川『洞窟抜けるのは危ないし龍の像を使えばいいよね』タッチ

球磨川『あれ?反応しない?…まさかピエトロいないと無理なのかな?』

球磨川『仕方ないから洞窟を使おう』

洞窟

魔物「」ゾロゾロ

球磨川だったもの『』チーン


箱庭学園

安心院「また死んだんだね球磨川くん」

球磨川『あはは、そうみたい』

安心院「今回の死亡原因は『サニアをいなかったことにする』を口に出したからだよ」

安心院「心の声、つまりは()内ならまだ生きていられたかもね」

安心院「口にした事でピエトロが君に不信感を抱き龍の加護を受けられなくなった」

球磨川『なかなか難しいね』

安心院「さて、今回は何を増やして何を減らそうかな」

FF7、FF8、FF10
DQ6、DQ7、DQ8
TOA、TOS
MOTHER2
クロノトリガー
ポポロクロイス物語
キングダムハーツ
グリードアイランド(ハンターハンター)
サモンナイト3

安心院「さ、選ぶといい」

球磨川『今回は>>145にするよ』

ポポロクロイスをリベンジ

キングダムハーツ

グリードアイランド

TOA

安心院「TOAだね。わかっていると思うけどテイルズオブジアビスという作品だ」

球磨川『もちろん知ってるさ。親善大使で有名なやつだよね』

安心院「せっかくだから今回は時期を選ばせてあげよう」

安心院「普通に本編開始時期、決戦前夜、二年前、七年前
ケテルブルグの幼馴染み達の子供時代…これは望むなら年齢も操作してあげよう」

安心院「さすがに創世暦時代は無理だけれど。上記以外でもある程度融通してあげよう」

球磨川『今回はやけにサービス精神旺盛だね』

安心院「そうかい?まぁ、鬱ゲーと呼ばれるゲームのほうが少しは面白みがあるだろう?」

球磨川『あの程度で鬱だとかいうのは所詮プラスのやつら』

球磨川『そういうやつらには本当に鬱で絶望的な体験をさせてやりたいぜ』

安心院「それで、時期はどうするんだい?」

球磨川『>>150にするよ』

ksk

ksk

kskst

俺は悪くぬェー!の真っ最中

恐ろしい場面を…まぁ残当

魔界(クリフォト)タルタロス

イオン「僕が迂闊でした。ヴァンがルークの力でパッセージリングを消滅させようとしていたなんて」

ジェイド「せめてルークには事前に相談して欲しかったですね」

ジェイド「仮に障気を中和できたとしても住民を避難させてからで良かったはずですし」

ナタリア「アクゼリュスの崩落によって何千という人間が死んでしまいましたのね」

ルーク「師匠がやれって言ったんだ!俺の超振動で障気を中和できるって!俺は悪くねぇ!」

ルーク「こんな事になるなんて知らなかった。誰も教えてくれなかったじゃねぇか!」

ジェイド「艦橋に戻ります。……ここにいると馬鹿な発言に苛々させられる」

ルーク「俺はアクゼリュスを助けようとしたんだぞ!」

ルーク「お前らだって何もできなかったじゃねぇか!」

イオン「あなたのいう通りです。僕は無力だ。だけど…」

アニス「イオン様、こんな奴に構う事ないですよ」

ナタリア「ルーク、昔のあなたとは変わってしまわれたのですね。まるで別人ですわ」

ルーク「師匠が悪いんだ!俺は悪くねぇ!そうだろ、ガイ!」

ガイ「あまり幻滅させないでくれ」

ティア「少しはいいところがあると思っていたのに…」

ルーク「俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!俺は…俺は…」グスッ

球磨川(さーて、どうしようかな。さらに追い詰めてもいいけど)>>155

『そうだね、君は悪くない』

『僕だってそうしただろうね、うん』
『餓鬼を唆す悪い大人が居たんだから仕方がないさ』
『僕は悪くない……じゃなくて君は悪くない』

>>154

球磨川『僕だってそうしただろうね、うん』

球磨川『餓鬼を唆す悪い大人が居たんだから仕方がないさ』

球磨川『僕は悪くない……じゃなくて君は悪くない』

ルーク「そ、そうだよな!全部全部師匠が悪いんだ!…ってお前誰だ?」

球磨川『僕は球磨川禊…君の唯一の理解者さ』

ルーク「俺の…唯一の理解者…」

球磨川『そう。だから何も心配しなくていい。責任を負う必要もない』

球磨川『何も気にせず家で暖かい食事と柔らかな寝具、優しい両親と使用人に甘えていればいい』

球磨川『戦争なんていつでもどこにでもある』

球磨川『誰かがきっと終わらせてくれるさ』

ルーク「でも…本当にそれでいいのかな?師匠に言われたからだけど俺は…」

球磨川『大丈夫、君は悪くない』

球磨川『君の理解者である僕が言うんだから』

ルーク「俺…ガイにも見捨てられてもう誰も俺のそばにいてくれないんじゃないかって思って…」

球磨川『君は一人じゃない。君の箱庭に帰ろう』

ルーク「俺の箱庭…」

球磨川『病弱だけど優しいお母さんなら君を見捨てたりしない』

球磨川『姫との婚約が破談になっても貴族の君なら金にも結婚相手にも困りはしない』

球磨川『早く帰ってお母さんを安心させてあげなよ』

ルーク「そうだ…俺には母上がいる!ありがとな球磨川!」

球磨川『別に構わないさ。けど、そうだな…礼なら僕を君の仲間だった奴等に紹介してくれないか?』

ルーク「紹介?何でだ?」

球磨川『この艦はマルクト船籍にも関わらずオラクルが乗っていただろ?』

球磨川『どうやら君達とオラクルは敵対関係のようだし』

球磨川『僕は何故か運悪く捕縛されて運良く墜落の衝撃で死ななかったわけだけど』

球磨川『疑われても仕方ないだろうからね』

ルーク「わかった!球磨川は俺の大事な理解者だからな!」

艦橋

ガチャッ

ジェイド「……」

ジェイド「?」(振り向く)

ジェイド「…出来ればあなたとは話したくないのですがその人物についてお聞かせ願えますか?」

ルーク「こいつは、球磨川禊!オラクルに何故か捕縛されて運良く助かったんだってさ!」

ジェイド「そうですか…すみませんが少々彼と二人きりにさせてもらえませんか?」

ルーク「何でだ?」

ジェイド「色々と聞きたい事がありますので」

球磨川(彼相手では嘘も憑きにくいかもしれないし戦闘で勝てる気がしないどうしよう)>>160

適当に話して別れた後
ジェイドに関する記憶と記録をこの世界の住民や組織から無かったことにする

ksk

トラウマを抉って逆上させる

球磨川『ルーク、僕なら大丈夫だから二人きりになっても大丈夫だよ』

ルーク「そ、そうか?危なくなったら逃げろよ?」

ガチャッバタンッ

ジェイド「さて、では尋問といきましょうか」

球磨川『あー、誰かと思えばバルフォア博士じゃないですか!』

ジェイド「私の事よりもあなたの素性を話してください」

球磨川『僕なんて一般市民Aですよ』

ジェイド「あまりふざけるようならば少々荒っぽい手を使う事になりますが」

球磨川『恩師を殺した大罪人』

ジェイド「…っ!」

球磨川『僕の知る限りあなたの作った理論にはろくな物がない』

球磨川『レプリカは本物にはなりえない。それにレプリカ情報を取られた人が死ぬ場合もある』

球磨川『というか、あなたの恩師もレプリカ情報取ったから死んだのかもね』

球磨川『医者に連れていけば助かってたんじゃない?』

球磨川『譜眼は刻むのが非常に難しく良くて失明。場合によっては音素爆弾にもなりかねない』

球磨川『ま、レプリカも音素爆弾も戦争には使えるだろうね』

球磨川『そういえばレプリカ理論って元は妹の為に人形複製してあげたんだったよね?』

球磨川『それなのに妹には悪魔だと恐れられて可哀想だね(笑)』

ジェイド「……れ」

球磨川『あ、気づいてるだろうけどルークはレプリカだよ』

球磨川『まだ七歳なのにあんなに責めるのは酷いんじゃない?』

球磨川『君の作品なんだから』

球磨川『とするとアクゼリュス崩落も君のせい。彼は悪くないぜ』

ジェイド「…黙れっ!」

球磨川『まだ未成年の子供相手に大人げないぜ?そんな怒るなよ』

ジェイド「このっ…!」グググッ

球磨川『…う、ぐぅっ…』ギチギチ

ジェイド「…っ、失礼。取り乱しました」

球磨川『はっ、はぁっ…取り乱したからって…首締めるのは…やり過ぎじゃない?』グッタリ

ジェイド「槍で突いたほうが良かったですか?」

球磨川『はは、それはさすがに勘弁かも』

ジェイド「とにかくあなたが怪しい事は事実。私の事を知ってるようですがそれで追及を逃れられはしませんよ?」

球磨川『あー、やっぱり?』

ジェイド「私が温厚で良かったですねぇ。別の人物ならあなたを殺してましたよ」

数時間後

ジェイド「なるほど。異世界への転移。そして私達の世界の事が物語になっていると」

球磨川『ま、簡単に言えばそんなところかな』

ジェイド「あなたは何の為にここに来たのですか?」

球磨川『様々な世界に飛ばしてるのは彼女だからね。僕も彼女の真意はわからない』

ジェイド「ふむ、言いかたを変えましょう。あなたはこの世界で何をするつもりですか?」

球磨川『安価の赴くままに』

ジェイド「安価?」

球磨川『詳しい事は僕にはわからない。これもやっぱり彼女の能力かな』

ジェイド「譜術とは違う特異な能力ですか。興味深い」

球磨川『つまり僕も僕が何をするかわからない…やっぱり殺すかい?』

ジェイド「いえ、今のところ実害は出ていませんし、あなた自身に悪意がなければ殺しはしません」

ジェイド「監視はしますが」

球磨川『それがいいかもね。殺しても構わないけど』

ジェイド「おや、命の概念が随分軽いのですね」

球磨川『異世界で死んでも元の世界では死なないようになってるからね』

ジェイド「彼女は色々な能力を持っているようですね」

球磨川『本来彼女に死んだ人間を生き返らせる力はないから死者蘇生はないと思うよ』

球磨川『むしろ、死者蘇生能力は僕が持ってる感じかな』

ジェイド「なっ…!」

球磨川『言っておくけど君の恩師を蘇生させるつもりはないから』

ジェイド「ええ、それで構いません」

ジェイド「蘇らないのが普通なのですから」

球磨川『でも、ちょっと期待した?』

ジェイド「いえ、あの馬鹿なら蘇生を望むでしょうがね」

箱庭学園

安心院「頭の良い人物のところに行かせるのは失敗だったかな」

安心院「あまり僕の真意は知らせたくないんだけど」

安心院「ま、いざとなったら強制的に戻してもいいし」

コツコツ

安心院「ん?来客かな?」

?「……」

安心院「僕に何の用だい?」

安心院「え?球磨川くん?いいや、僕は見てないよ」

安心院「随分とご執心のようじゃないか。惚れたのかい?」

安心院「ふふ、冗談だよ」

安心院「でも、君にとって彼は特別な存在みたいだね」

安心院「え、僕かい?悪平等…と言いたいところだけど特別だよ」

安心院「それが君と同じ特別なのかそうじゃないのかは…ふふ、どうなんだろうね」

安心院「ほら、見てのとおり彼はここにいないんだから別の場所を探したらどうだい?」

安心院「僕はこう見えて忙しいから手伝えないけど応援してるよ」

?「……」スタスタ

安心院「ふふ、ふふふふ」

安心院「ねぇ、球磨川くん。簡単に惚れてしまう君の特別はどこにあるんだろうね?」

ユリアシティ

球磨川『なんか戦い始まったなう』

アッシュ「お前は俺のレプリカなんだよ!」キィン

ルーク「嘘だ!あの箱庭は!母上は!俺の物だぁ!」キンッ

球磨川『僕が接触したからルークの心情は多少違うみたいだね』

球磨川『ティアちゃんは心配そうに見てるけど、どっちが勝つかな』

ルーク「俺にはもうあの場所しかないんだ!」キィンカランッ

アッシュ「ちぃっ!劣化レプリカの癖に!」ガクッ

ルーク「はは、やった!勝った!やっぱり俺が本物だ!」

アッシュ「調子に…乗るなぁっ!」ガンッ

ルーク「うっ…」バタンッ

ティア「ルーク!」

球磨川『なんだかんだでゲームと同じ展開か』

球磨川『ルークと共に残るか外郭に行くかどうしようかな』>>167

残る

残る

残る

球磨川『理解者である僕としては残らないわけにいかないよねー』

球磨川『外郭組についてって突然出てきた僕に疑いの目を向けられるのも面倒だしね』

球磨川『一人にはバレちゃったけど他の奴等に突っ込まれるのも面倒だろ?』

球磨川『ルークが目覚めるまで暇だからティアちゃんにセクハラでもしてみよっかな』

球磨川『ま、僕は紳士だからそんなに酷い事するつもりないけど』

ルーク「う、うーん」ムクリ

球磨川『あ、おはよー』

ルーク「球磨川、大変なんだ!早くなんとかしないと!」

球磨川『落ち着けよ。焦ってばかりじゃどうにもならないぜ』

ルーク「そ、そうだよな。でも、急がないとセントビナーが崩落するらしいんだ!」

球磨川『そんなの上に行った奴等に任せればいいさ』

ルーク「でも、ガイは俺の事待っててくれてる」

ルーク「あいつは俺を見捨ててなかった!」

球磨川『これが主人公補正ってやつかな。そう簡単に折れないか』

球磨川『また勝てなかったぜ』

ルーク「なんの事だ?」

球磨川『いいや、こっちの話さ。それより上に行くならティアちゃんに行き方を聞くのがいいんじゃないかな』

ルーク「そうだな。ティアはどこにいるんだ?」

球磨川『そこの扉を開けた先さ』

ルーク「じゃ、行ってくる」ガチャッ

球磨川『このまま進むとガイ・ジェイド・アニスと合流してイオン・ナタリアを助ける原作展開かな』

球磨川『それはそれでもいいけど、ちょっとつまらないから>>170でもしよう』

ティアちゃんの服をなかったことに

フォミクリをなかったことに

球磨川『フォミクリをなかったことにしよう!』

球磨川『そうすればルークとイオン、シンクにフローリアンがいなくなって歴史が変わるよね』

ND2000 ローレライの力を継ぐ者、キムラスカに誕生す 其は王家に連なる赤い髪の男児なり 名を聖なる焔の光と称す 彼はキムラスカ・ランバルディアを新たな繁栄に導くだろ う

ND2002 栄光を掴む者、自らの生まれた島を滅ぼす 名をホドと称す この後、季節が一巡りするまでキムラスカとマルクトの間 に戦乱が続くであろう

ND2018 ローレライの力を継ぐ若者、人々を引き連れ鉱山の街へと 向かう そこで若者は力を災いとしキムラスカの武器となって街と 共に消滅す しかる後にルグニカの大地は戦乱に包まれ、マルクトは領 土を失うだろう 結果キムラスカ・ランバルディアは栄え、それが未曾有の 繁栄の第一歩となる

やがてそれが オールドラントの死滅を招くことになる

ND2019 キムラスカ・ランバルディアの陣営は ルグニカ平野を北上するだろう 軍は近隣の村を蹂躙し要塞の都市を進む やがて半月を要してこれを陥落したキムラスカ軍は 玉座を最後の皇帝の血で汚し 高々と勝利の雄叫びをあげるだろう

ND2020 要塞の町はうずたかく死体が積まれ 死臭と疫病に包まれる ここで発生する病は新たな毒を生み 人々はことごとく死に至るだろう これこそがマルクトの最後なり 以後数十年に渡り 栄光に包まれるキムラスカであるが マルクトの病は勢いを増し やがて、一人の男によって 国内に持ち込まれるであろう

かくしてオールドラントは 障気によって破壊され 塵と化すであろう

これがオールドラントの最期である

球磨川『あれ?』

安心院「レプリカの存在によって預言から外れた世界からフォミクリをなかったことにしたらそうなるのは必然だろう?」

球磨川『いつの間にか死んでたのは何でだい安心院さん』

安心院「歴史の修正力によって君の存在ごとなかったことにされたってところかな」

安心院「ふふ、でもさすがだよ球磨川くん」

安心院「君のスキルはとてつもない能力だね」

安心院「次の世界ではどんな面白いことをするのか楽しみだよ」

FF7、FF8、FF10
DQ6、DQ7、DQ8
TOA、TOS
MOTHER2
クロノトリガー
ポポロクロイス物語
キングダムハーツ
グリードアイランド(ハンターハンター)
サモンナイト3
ゼルダの伝説?神々のトライフォース

球磨川『>>175の世界にするよ』

加速

グリードアイランド

サモンナイト3

ゼルダの伝説神々のトライフォース

安心院「ゼルダの伝説神々のトライフォースだね」

安心院「この作品は最初主人公の名前がゼルダだと勘違いした人が多かったって話だぜ」

球磨川『まさか姫の名前だとは思わないよね』

安心院「さ、行っておいで」

ハイラル 主人公の家の前

ザアアッ

球磨川『うーん、傘くらい持ってくれば良かったかな。びしょ濡れだぜ』

球磨川『あそこに見えるのが主人公の家かな』

ガチャッ

球磨川『あ、出てきた』

球磨川『剣も盾も持たず城に乗り込むとか結構無謀だよね』

球磨川『さっそく>>178とかしてみよっかな』

先回りして、おじいさんを助ける

剣をなかったことにする

リンクが物理に目覚めてしまう

球磨川『主人公がおじさんから受けとる予定の剣をなかったことにしよう』

球磨川『えーっと、確かここに抜け穴があったはず』ヒョイッヒュルルルー

城地下

球磨川『あ、いたいた』

球磨川『悪いけどこの剣なかったことにしちゃうね』

おじさん「お前…アグニムの手下か」

球磨川『ん?違うよ。ただの通りすがりさ』

球磨川『大嘘憑き(オールフィクション)!』

球磨川『ま、ここは剣なしでもブーメランとツボ投げでだいたいクリア可能だから心配しなくていいよ』

球磨川『その後はどうなるか知らないけどね』

テクテクテクテク

球磨川『主人公のお出ましかな』

球磨川『>>183しよう』


『 やぁ! こんなよなかにひとりであるくときけんだよ! 』

リンクの気配を無かったことにしてあげる

ツボの中のハート及びルピーをなかったことに

球磨川『大嘘憑き(オールフィクション)!ツボの中のハート及びルピーをなかったことにした』

球磨川『これは後になってきいてくるよね。それまで僕が生きてればだけど』

球磨川『あはは、剣がないから盾だけ受け取ってるよ』

球磨川『そういや、盾で戦うキャラってあまりいない感じだよね』

球磨川『ジャンプ主人公にいた気もするけど、ジャンプ愛読者の僕でもさすがに全部覚えてやしないぜ』

球磨川『さて、そろそろ直接関わるかこのまま後ろからついてって掻き回すかどうしようか』>>186

仲間になる

仲間になって謎解きのヒントをさり気なく教えてあげる

球磨川『仲間になって謎解きのヒントをさり気なく教えてあげるか』

球磨川『えー、僕はそこまで親切キャラじゃないんだけど』

球磨川『ま、安価だから仕方ない』

ザッ

球磨川『やあ、僕は球磨川禊』

リンク「敵?!」

球磨川『敵じゃないよ。僕もゼルダ姫を助けたいだけさ』

リンク「なら一緒に行こう」

球磨川『ゼルダ姫は地下にいるようだからまず下に降りる階段を探すのがいいと思うぜ』

リンク「わかった、ありがとう」

球磨川(そして、僕達はブーメランで敵の動きを止めたりツボを投げて落としたり倒したりで姫を助けた)

神父「ゼルダ姫、ご無事でしたか!」

ゼルダ「ええ、この二人が助けてくれたの」

神父「なんと、剣無しで姫を助けたというのか!」

リンク「球磨川さんが色々とアドバイスしてくれたおかげで助ける事ができました」

球磨川『お礼はゼルダちゃんとのデートでいいぜ』

神父「姫に対してなんと無礼な」

姫「司祭アグニムを倒し平和が訪れるなら構いません」

神父「むぅ…リンクよ。司祭アグニムを倒すにはマスターソードが必要じゃ」

リンク「マスターソード?」

神父「マスターソードの情報は村の村長が知っておる」

神父「村長の家の場所は地図に印をつけておく」

球磨川(とりあえず姫は助けたけど、どうしようかな)>>190

リンクが城に忍び込んだという記憶を村民と兵士の記憶から無かったことにする

マスターソードのビーム機能を無かった事にする

リンク以外からマスターソードの記憶をなかったことにする

球磨川(リンク以外からマスターソードの記憶をなかったことにしよう)

球磨川(つまり情報が一切得られなくなるって事だね)

リンク「それではマスターソードの情報を探しに行ってきます」

神父「マスターソード?なんじゃそれは?」

リンク「え?」

教会の外

リンク「さっきまで話していたマスターソードの事を忘れるなんて…はっ、まさか司祭アグニムの仕業!?」

球磨川『恐ろしい奴だね。早くマスターソードを手に入れて倒そうぜ』

カカリコ村

リンク「え、村長がいない?」

村長妻「村長がどこに行ったか私にもわからないよ」

球磨川『アグニムに拐われたのかもしれないぜ』

リンク「困ったな、どうしよう」

球磨川『とりあえず、村人に話を聞くのがいいんじゃない?』

リンク「そうだね、そうしよう」

村人「お尋ね者だ!見つけたぞ!」

リンク「うわぁっ!」

球磨川(逃げつつ情報収集をした僕達はなんとか子供から村長の場所を聞く事ができた)

リンク「だけど、今までの状況からすると村長も記憶を奪われているかも」

球磨川『>>194

僕は悪くない。
だって、僕は悪くないんだから。

もしも、マスターソードなんて存在しないなんて言ったら、どうする?

それでも希望を捨てちゃダメだ! きっとどこかにあるはずさ!

球磨川『それでも希望を捨てちゃダメだ! きっとどこかにある はずさ!』

リンク「そうだね、まだ希望はある!」

東のほこら

サハスラーラ「マスターソード?知らんが貴重な物ならそこの神殿に巣くう魔物が知っているやもしれん」

リンク「やっぱり覚えてなかったけど、情報はもらえて良かった」

球磨川『絶望の先には希望があるんだよ』

リンク「でも、あまり絶望はちょっと…」

球磨川『そうかい?理不尽な暴力や、不条理な罵倒…そんな不幸で絶望的な日常を知ってるからより強い幸福や希望を感じられるんじゃないかな』

安心院「球磨川くん球磨川くん、それじゃどっかの希望厨だよ」

球磨川『だって、安価がそれっぽかったから乗ってみよっかなって』

リンク「球磨川さん、誰と話してるの?」

安心院「僕の声は球磨川くんにしか聞こえてないから安心しなよ(安心院さんだけに)」

球磨川『独り言言ってるみたいで安心できないんだけど…ま、いいか』

リンク「?」

東の神殿

球磨川『あの飛んできてる気泡っぽい球とか絶対やばいって!戻ろうぜ?』

リンク「マスターソードの手がかりがあるかもしれないし戻るわけにはいかないよ」

球磨川『もっと安全な方法があるかもしれないだろ?』

リンク「でも、一刻も早くアグニムを倒さないと」

球磨川『>>198

僕がなかったことにしておいてあげるから、帰ろうよ!

アグニムをなかったことにする

>>196

球磨川『僕がなかったことにしておいてあげるから、帰ろうよ!』

ガノン「ん?司祭アグニムが消えたか。もともと分身だし、また分身作っておこう」

リンク「なかった事にできるならそこの壁なかった事にすればいいんじゃないですか?」

球磨川『へ?』

リンク「構造的に真ん中を避ければあの球体には当たらないと思います」

球磨川『……』スッ

球磨川『じゃあ、行こうか』キリッ

リンク「櫛で髪整えてまで格好つけなくても…」

球磨川『道順は多分こっちだぜ』

リンク「こういうとこは頼りになるんだけど…」

球磨川『あ、こんなところに巨大宝箱発見』

リンク「うーん、開きませんね」ググクッ

球磨川『鍵、探しに行こうか』

リンク「場所わかりますか?」

球磨川『ま、だいたいはね』

リンク「あ、大きさ的に多分この鍵ですね」

球磨川『それじゃさっきのところに戻ろうか』

ガチャッ

リンク「…弓?」

球磨川『おめでとう!これで戦術の幅が広がったね!』

リンク「でも、矢がないと」

球磨川『ツボとかにあるんじゃない?』ヒョイッ

リンク「カンテラの燃料オンリーかと思ってた」

球磨川(ツボ内のルピーとハートは僕の能力でなかった事にしてたからね)

球磨川(っていうか僕がナビしてるせいであまり効果ない気がする)

球磨川『やれやれ、また勝てなかったぜ』

リンク「?」

球磨川『多分次がボスだから頑張ってね。応援してるよ』

リンク「球磨川さんは?」

球磨川『おいおい、僕みたいな弱い人間にボスと戦わせるなんていじめだろ』

球磨川『それにボスくらい一人で倒せなきゃマスターソード手に入れるのも厳しいぜ?』

リンク「!」

リンク「わかりました、行ってきます」テクテク

球磨川『あー、疲れた。主人公と行動するのも楽じゃないぜ』

球磨川『てか、この後ってどうするんだっけ』

球磨川『>>203に任せよう』

リンク自身の主人公補正

新しいアグニムの悪意を無かった事にする

神トラの流れは通常だと
紋章集め→マスソ→バッティングセンター→クリスタル集めとなるはずだが…

ムーンパールを無かったことにして闇世界ウサギ状態ってのも一つかね

マスターソード持ったリンクの前に立ちはだかりラスボスごっこ

マスターソード持ったリンクの前に立ちはだかりラス ボスごっこ

安心院「その後、球磨川くんが情報を与えてマスターソード入手までリンクを導いていった」

安心院「むやみに記憶を消したりするから面倒な事になるんだよ球磨川くん」

安心院「いい勉強になったんじゃない?」

安心院「ま、それはおいといて」

安心院「砂漠のボス戦では最初弓で打ちまくってたらしいんだけど」

安心院「あまりにも時間かかるからパワーグラブとペガサスの靴を使ったダッシュで突っ込み攻撃とかもしてたみたい」

安心院「ヘブラ山から闇の世界に行った球磨川くんの姿?」

安心院「うん、なかなか可愛かったと思うぜ」

安心院「ヘラの塔のボス戦も大変だったみたいだね」

安心院「矢は切れるし落ちまくるしで全然ダメージを与えられない」

安心院「そこで下の階からツボを大量に持ち込んで投げ当てる戦法にしたらしい」

安心院「球磨川くんも手伝わされてヘトヘトになってたよ」

安心院「そろそろ球磨川くん視点に戻せって?」

安心院「仕方ないなぁ。それじゃ続きをどうぞ」

迷いの森

リンク「これが…マスターソード」キラーン

球磨川『ようやく剣が手に入ったね。おめでとう』パチパチ

球磨川『と、言いたいところだけど』ズゾゾゾ

リンク「な、何を…」

球磨川『マスターソードが手に入ったからもう大丈夫だと思った?』

球磨川『僕がアドバイスしてたから攻撃されないと思った?』

球磨川『僕がアグニムの手先じゃないから』

球磨川『僕が弱いから』

球磨川『甘いぜ』

球磨川『君の冒険はここで終わる』

球磨川『さぁ、コマンド選択の時間だぜ』>>207

土下座

ジャンピング土下座

ダイナミック土下座

土下座ばかりなのはなぜなのか

球磨川『来ないならこっちから行くぜ』ダダッ

リンク「…っ!」チャキッ

ダダッピョーンスタッ

球磨川『すみませんでした!ごめんなさい!』 ドゲザッ

リンク「え、え?」ポカーン

球磨川『全会一致で土下座になるなんていくらなんでもそりゃないぜとか思ったけど』

球磨川『思えば僕が勝てるわけがなかった』

リンク「つまり冗談だったって事?」

球磨川『冗談ではないけど今のところ攻撃の意思はないぜ』

リンク「そ、そうなんだ」

ゼルダ姫「助けてください!教会に城の兵士が!神父様も危な」

リンク「ゼルダ姫の声が!」

球磨川『それじゃ教会まで助けに行こうか』

リンク「まだ一緒に来てくれるんですか?」

球磨川『この世界が誰に支配されようがどうでもいいけど、女の子のピンチには駆け付けなきゃね』

教会

神父「リンク、来てくれたのか。だが、もう姫は城に連れ去られてしまった」

神父「アグニムを倒し姫を救ってくれ」ガクッ

球磨川『あーあ、死んじゃった』

リンク「アグニム、絶対に許さないぞ!」



ビリッ

リンク「痛っ!」

リンク「あと調べてないのはここくらいだけど、何かが邪魔してて通れない」

球磨川『マスターソードで切ればいいんじゃない?』

ザシュッ

アグニム「遅かったな。もう姫は全員送った」

球磨川『えー、ゼルダちゃんいないのなら帰ろっかな』

リンク「何言ってるんですか。送ったって事は生きてる可能性もあるのに」

球磨川『逆に死んでる可能性もあるって事だろ?モチベーション上がらないなぁ』

球磨川『>>212

『ま、乗りかかった船だ。地獄の底まで付き合ってやるぜ』

『と言うわけでこの最悪なテンションをアグニムにも味あわせよう』

『却本造り』

球磨川『と言うわけでこの最悪なテンションをアグニムにも 味あわせよう』

球磨川『却本造り』

ズンッ

アグニム「な、なんだこれは!力が抜け…魔術も使えぬだと!」

アグニム「しかし、この程度で諦めるわけにはいかぬ!」

リンク「えいっ」ザクッ

アグニム「」バタンッ

リンク「凄い能力ですね。アグニムをここまで弱体化させるなんて」

球磨川『僕と同じにする能力だよ』

リンク「え、つまり球磨川さんってここまで弱いんですか」

球磨川『僕は最弱だからね』

球磨川『と、まぁアグニムは倒したし城門まで戻ろうぜ』

球磨川『姫を送った事で城門が光と闇の世界を繋ぐ道になってるだろうからね』

闇の世界 ピラミッド

球磨川『ムーンパールって便利だよね』

リンク「でも、マジカルミラー無しにこの世界に来たらどちらにしろ帰れないですよ」

球磨川『動けない物質に変わったらそれこそ詰みだしね』

球磨川『さて、今からどうするか決めようか』>>216

気が変わってもっかいラスボスごっこ

ここで唐突に安心院さんを呼んでみる

>>214

球磨川『アグニムも倒したし、今度こそ君の冒険を終わらせるぜ』ズゾゾゾ

リンク「また土下座落ちなんじゃ…」

球磨川『僕は勝ちたいのさ。君みたいな血筋に恵まれたエリートにね』

リンク「えいっ」マスターソードビーム

球磨川『うわっ!意外とやる気だね』ヒョイッ

球磨川『そのビームの弱点はハート満タン状態でなければ出せない、それと直線的攻撃しかできない』

球磨川『直接斬りかかられると速すぎて避けれないかもしれないからありがたいよ』

リンク「はいはい、気が済んだら冒険の続きしましょうね」

球磨川『…そこまで軽く扱われると泣いちゃうぜ?』

球磨川『今度こそエリートに勝たせてくれよ?』コマンド>>220

勝てない。現実は非常。

そこで問題だ!この敗北が約束された展開でどう勝利を演出するか?
3択―ひとつだけ選びなさい
答え①ハンサムの球磨川は突如勝利のアイデアがひらめく
答え②安心院さんが来て助けてくれる
答え③勝てない。現実は非情である

答え3 答え3 答え3

勝てない。現実は非情である

球磨川『』ボロックマ

リンク「じゃ、冒険の続きしましょうね」

球磨川『』ズルズルズルズル

リンク「北は重い石とか杭が邪魔で通れそうにないか」

リンク「川向こうにも渡れそうにないし」

リンク「南も杭があって通れない」

リンク「東の神殿があったほうに行ってみよう」

球磨川『』ズルズルズルズル

サル「ルピーくれ」

球磨川『サルなんかにルピーをくれてやる必要はないぜ』

球磨川『こんな調子に乗ったサルは螺子伏せておこう』ズゾゾゾ

リンク「いつのまに復活したんですか」

球磨川『あくまでもごっこだったから死にはしなかったってとこかな』

球磨川『それに、あの程度の傷なら慣れてるから大嘘憑き(オールフィクション)を使うまでもないくらいさ』

リンク「じゃあ、この先にダンジョンあるっぽいんで行きましょうか」

球磨川『ここに限らなくても僕のスキル杭をなかった事にすれば北でも南でも行けるぜ?』

リンク「球磨川さんに任せます」

球磨川『じゃ、>>224

杭だけじゃ何だから建物も一緒に無かったことにしよう

ピラミッドのヒビの入った壁を無かったことにして、弓と矢を投げ込んでみよう

弓も投げ込むのか……(困惑)

球磨川『ピラミッドまで戻ろうか』

リンク「え、戻るんですか」

球磨川『まだあそこには行けるとこがあるのさ。ちゃんと調べなきゃダメだぜ』

ピラミッド

球磨川『まずは、ここの壁をなかった事にする』オールフィクション

球磨川『ちょっと弓矢を借りるね』

リンク「どうするつもりですか」

球磨川『強化してあげるよ』ポイッ

リンク「あぁっ!?」

精霊「強化してあげましょう」ポイッ

リンク「も、戻ってきた…良かった」

球磨川『せっかくだから全アイテム強化してよ』

精霊「それはできません。定められし道具をあなたがたの手で選び投げこんだ時のみ強化できます」

球磨川『面倒だなぁ。いっそ磔にでもしてやろうかな』

精霊「……」スウッ

リンク「あ、消えた…」

球磨川『ごめんねー。せっかく冒険楽にしてやろうと思ったんだけど』

リンク「好意はありがたいですけど磔はダメですよ。しばらくここに近寄らないほうが良さそうですね」

球磨川『ちぇっ』

次はどうする>>229

待っていたぞ

マスターソードのビーム機能をこっそり無かった事にする

ゼルダの胸をなかったことに

球磨川『ゼルダちゃんの胸をなかったことにしよう!』

球磨川『…と言ってもゼルダちゃんの出番は普通ならまだまだ先』

球磨川『無意味な気もするけど無意味で無価値で無責任が過負荷の売りだもんね!』

球磨川『あ、それではみなさんご唱和ください』

球磨川『It's All Fiction!!』

球磨川『…なーんて、やったところでたいした反応もらえないんだけど』

球磨川『ねぇ、なんで止めようともしなかったの?』

リンク「球磨川さんが本気でやる気なら止める間もなくやれるでしょうし」

リンク「ゼルダ姫には可哀想ですが胸の大きさにこだわらない男性はいますから」

球磨川『なんか最近僕の扱い酷くない?』

リンク「慣れましたから」

次はどうする>>233

リンクが面白い反応をしてくれるまで、手当たり次第になかったことにする。

『因みにリンクちゃんはどんな胸が好みなのさ?』

ゼルダ姫の裸エプロンを実現させるために頑張る

球磨川『今の僕のトレンドではないけど、やっぱり裸エプロンは男のロマンだと思うんだ』

球磨川『だから僕はゼルダちゃんの裸エプロンを実現する為に頑張るぜ』

リンク「ゼルダ姫に裸エプロン!?」

球磨川『あっれー?顔が真っ赤だけど想像しちゃった?しちゃった?』

球磨川『リンクちゃんも男の子だもんね!仕方ないよ!』

リンク「ち、違う!姫にそういう格好をさせるのは良くないよ!」

球磨川『意地を張らなくていいんだよ。男なんてみんなそんなもの』

球磨川『女の子の裸エプロンを見たくないなんて男じゃないぜ!』

リンク「う、ううっ…」

球磨川『素直になれよ…後は楽だぜ?』

球磨川『もうひと押しってところかな』

球磨川『リンクちゃんを男にしてやるセリフを頼むぜ』>>237

(やっぱり手ブラジーンズの方がいいかも………?)

手ブラジーンズの方がいいかな?

……手ブラジーンズでもいいよ? リンクちゃんが望むなら

球磨川『……手ブラジーンズでもいいよ? リンクちゃんが望む なら』

リンク「て、手ブラジーンズ?」

球磨川『知らないかな?僕の貧弱な語彙じゃ足りないかもしれないから知り合いの言葉を借りよう』

球磨川『上半身裸になることで否応なく露わになる柔らかな女 体と、ぶ厚くて頑強なジーンズのミスマッチ、 ガーリーとボーイッシュの融合にこそ、その真髄があ る。 また羞恥心の少ない昨今の女子にも強制的に恥じらい のポーズを取らせる手ブラは、 同時に、見ようによっては、自ら乳房を揉んでいるが ごときエロティックさも演出する。』

リンク「」ゴクリ

球磨川『君が手伝ってくれるなら僕が巧言令色騙くらかして七賢者の血を引く娘達を恥ずかしい格好にしてあげよう』

リンク「み、見たいです!一緒に頑張りましょう!」


球磨川『それからのリンクちゃんは凄かった』

球磨川『ムカつくけどさすがはエリート』

球磨川『僕というハンデがあるにも関わらずあっという間にクリスタルを全部集めていった』

リンク「誰と話してるんですか」

球磨川『ちょっと今までを振り返ってただけさ』

リンク「ここまで長かったですね」

球磨川『そうだね。ここがガノンの塔だよ』

リンク「ガノンを倒せば裸エプロンと手ブラジーンズが!」

球磨川『そうさ!早く倒して酒池肉林の宴といこうぜ!』

ガノンの塔内部

リンク「え、球磨川さんも道わからないんですか?」

球磨川『ごめんねー。ここはさすがに覚えられなくてごり押ししたから』

リンク「ま、まぁなんとかなりますよね」

球磨川『そうだ!こんな時こそ安価だよね!道を教えてもらおうぜ』>>241

ゴリ押し

あれ?トリ間違えた?

宴会帰りのガノンさん

ガノン「今、帰ったぞー」フラフラ

リンク「え?」

球磨川『今がチャンスだ!やっちゃおうぜ!』

ガノン「あー、お前ら留守番ご苦労。これ、お土産」っ寿司

リンク「こ、この状態で倒すのはさすがに…」

球磨川『裸エプロン手ブラジーンズ』

リンク「ガノン覚悟!」ザシュッ

ガノン「グアアッ!」

球磨川『よし、トドメだ!』

リンク「くらえ!銀の弓!」バシュッ

こうしてガノンは倒されトライフォースの力によって皆平穏に暮らせる世界になった

ゼルダ「リンク、球磨川、ありがとうございました」

球磨川『礼なら女子は全員裸エプロンと手ブラジーンズ…あ、全開パーカーもありで』

七賢者の子孫の娘達「ふざけんな」

ドゴッグシャッバキッ

球磨川だったもの『』チーン

リンク(言わなくて良かった…)

迷いの森

リンク「マスターソードはここに封印しなおしておこう」

球磨川『待ちなよ、リンクちゃん』

リンク「どうしたんですか、球磨川さん?」

球磨川『僕もそろそろ帰らなくちゃいけないんだよ』

リンク「そうですか。それはさびしくなりますね」

球磨川『最後にもう一度、僕と戦ってくれるかい?』

リンク「それって…」

球磨川『もちろん負けるつもりはないぜ。君への勝利を手土産に凱旋するのさ』ズゾゾゾ

リンク「…わかりました」チャキッ

球磨川『君との旅、なかなか楽しかったぜ』

ゼルダの伝説神々のトライフォース
Fin

安心院「初クリアおめでとう、球磨川くん!いやー、まさかクリアできるとは思わなかったぜ」

球磨川『僕もすぐ負けると思ってたぜ』

安心院「それで…主人公リンクとの勝負はどうだったんだい?」

球磨川『あれ、見てなかったの?』

安心院『ちょうど京都の僕から生八つ橋が届いてね』

球磨川『結果は…まぁ、ご想像にお任せしとくよ』

安心院「ふむ、球磨川くんにとっていい経験だったようだね」

安心院「それはともかく次の行き先でも決めようか」

FF7、FF8、FF10
DQ6、DQ7、DQ8
TOA、TOS
MOTHER2
クロノトリガー
ポポロクロイス物語
キングダムハーツ
グリードアイランド(ハンターハンター)
サモンナイト3

球磨川『>>246にするぜ』

グリードアイランド

キングダムハーツ

サモンナイト3

安心院「サモンナイト3だね」

球磨川『主人公選択や生徒選択はもちろんあるんだよね?』ワクワク

安心院「は?んなもんあるわけねーだろ」

球磨川『そ、そんな!?女主人公に女生徒にしようと思ってたのに…』ガーン

安心院「じゃ、送るから」

浜辺

球磨川『船からじゃなく島からか』キョロキョロ

アティ「うーん、確か船が海賊に襲われて…」

球磨川『女主人公キター!』グッ

アティ「」ビクッ

アティ「あの、もしかしてこの島の人ですか?」

球磨川『ううん、違うよ』

アティ「という事は…あの船に乗っていた人か海賊ですか」

球磨川(警戒してるみたいだけど、どうしようか)>>250

>>861
無職の派閥にまざれそうですね!

ごめんミスった
安価下

とりあえずハメ

球磨川『え?』

>>250「とりあえずハメ」

球磨川『ハメってつまりエッチな事って事だよね?』ワクワク

球磨川『よし、アティちゃん!僕とハメハメしてください!』

アティ「え?い、いやぁっ!」バキッ

球磨川『』チーン

アティ「な、なんだったの。この人…それより、あの子はいったいどこにいるんでしょう?」

ウィル「助けて、先生!」

アティ「あ、ウィルくん!大変!はぐれ召還獣に襲われてる!」

球磨川『それより、僕とハメハメ…』

アティ「きゃあっ!」バキッ

球磨川『うぐっ…さすがにそう簡単にはエッチな事できないか』

球磨川『仕方ない…>>254しよう!』

ハッ………アティの服をなかったことにすれb

ksk


ウィルとはぐれなくしてアティの抵抗力をなくす

魔剣の存在を無かったことに

エロ注意

アティ「ウィルくん、すぐに行きますからね!」

アティが足を踏み出した瞬間、ウィルとはぐれ召還獣は消えた
何が起こったか把握する前にそばにいた男に押し倒される
何故か抵抗する気は起きない

球磨川『君の生徒とあのバケモノ、それから君の抵抗する気をなかった事にしちゃった』

どんな魔術を使ったのかわからない
男は笑っているが感情は読めない

球磨川『そうそう、自己紹介がまだだったね。僕の名前は球磨川禊。異世界から来たんだ』

異世界という事は彼は誰かに召還されたのだろうか
変わらず抵抗する気の起きないアティの服に男は手をかける
軍人として鍛えられた体に豊満な乳房が露にされる

球磨川『うわぁ、おっきいおっぱいだね!美味しそうだ!』

嬉しそうに笑っていやらしい手つきで揉みあげる
その手つきは子供じみていて慣れている様子はない

アティ「ウィルくんは…どうなったんですか?」

抵抗力がなくても…いや、抵抗力がないからこそウィルくんの事が強く頭に浮かぶ

球磨川『?だから、なかった事にしたって言ったじゃない。彼はもう戻っては来ないよ』

愕然とした
私はあの子を守れなかった
先生としてあの子を…ウィルくんを守ると決めていたのに

球磨川『あれ?泣いてるの?』

人を一人消しておいて不思議そうな顔をしている
この男には感情がないんだろうか
今までそういう人達を見てこなかったわけじゃない
軍人として戦い人を殺していくうちに感情をなくす人は確かにいた
心が折れて壊れる人はたくさんいた
けれど、彼はどこかが何かが違うような気がした

球磨川『泣かないでよ』

彼は涙を舐めとりそのまま唇と唇を合わせてきた
たどたどしい口づけは可愛らしいとも思えるもの
けれど無理やりに奪われているという事実は嫌悪感を抱かせる
抵抗をしたいと思うはずなのに抵抗する気が起きない自分が怖くてとても惨めだった
口腔内に入ってくる舌の感触が生々しかった
ゆっくりとたっぷりと口腔内を味わってから唇は離れた
唇と唇の間でどちらのものともわからない唾液が糸を引いていて

球磨川『こんなにじっくり女の子の唇味わったのは初めてだよ。どちらかとういうとされるほうだったからさ』

アティの下肢を覆う布が取り払われた
明るい光の中、彼女の肌を隠すものは何もなかった

球磨川『あ、中に砂が入らないよう僕の服とか下に敷いとくね』

服を脱いだ彼の体は貧相で戦いに向いているようには見えない
戦えば絶対に勝てると断言できてしまいそうなほどに
なのに、抵抗できずに出会ったばかりの男に体を弄ばれている

球磨川『無修正ってやっぱりグロいなぁ。ま、興奮するけどね!』

足を大きく開かされじっくりとそこを凝視されている
外側をすりすりと撫でた後、指が内側へと入ってきた

アティ「あ、い、痛いっ…」

同年代の女の子達がそういう話をしているのはたまに聞いていた
けれど、私は故郷の人達の恩に報いる為に軍人として人々の役に立とうと決めて頑張っていた
だから、自分で慰める経験もほとんどなくて狭い中に異物感を感じる

球磨川『狭くてぬるぬるであったかいね!入れたら気持ち良さそうだ!』

しばらく中で指を動かした後、指は抜かれた
代わりにカチャカチャと金属音がして熱いモノがあてがわれた
これが何かなんて考えなくてもわかる
ぐりぐりと押し付けられて痛みと共に中に侵入してくる

球磨川『あ、出る』

アティ「え?」

全て入りきる前に射精された
今まで感じた事のない熱がお腹の中に広がっていく
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い

球磨川『あーあ、こんなんじゃ格好つかないぜ』

中のモノは硬度を取り戻して今度は奥まで入り込んだ
グイグイと何度も出入りする度に聞きたくない水音が聞こえる
いつの間にか感じてしまっていた体は男を受け入れていた

アティ「ごめん、なさい…ウィル…くん…」

涙が頬を流れ落ちていった

球磨川『うぅ…また出る』

ぶるぶると中で震えてまた中に出された事を知る
ゆっくりと抜かれたモノが唇に押し付けられる

球磨川『ね、せっかくだからさ…舐めて綺麗にしてよ』

あぁ、何でこんな事になってしまったんでしょう
こんな事にならなければウィルくんと教師と生徒として少しずつでも仲良くなっていきたかった
あの子ならきっと私よりも強く賢くなれたのに
精液の苦味に顔をしかめながら綺麗に舐め終えると男は満足そうに服を整えていった

球磨川『あー、気持ち良かった!次は何をしよう?』>>259

レイプされたの記憶をなかった事にする

アティの貞操観念と倫理観を無かったことにする

球磨川『貞操観念と倫理観を無かったことにしよう!』

球磨川『あれ?でも、そんなのもうアティ先生じゃないよね?』

球磨川『ま、いっか』オールフィクション

アティ「あぁ…犯されちゃいました。けど、性欲は人間の本能ですし仕方ないですよね」

球磨川『君の生徒をなかった事にしたのはどう思う?』

アティ「別にいいんじゃないですか?」

球磨川『よし、これで僕がアティ先生に殺されるフラグがなくなったぜ』

アティ「それより…もう一回しませんか?」

球磨川『え?』

アティ「今までした事なかったから知らなかったんですけど、セックスって凄く気持ちいいんですね」

球磨川『あ、うん…そうだね』

アティ「もっと気持ちよくなりたいんです…だから、ね?」

球磨川『女の子にここまで言わせてやらないなんて男じゃないぜ!』

アティ「ふふ、よろしくお願いします」

数時間後

アティ「んっ、ふっ、あっ、あっ…あれ?柔らかくなってきましたね?まだまだ私は足りてませんよ?」

球磨川『』チーン

アティ「んー、ひょっとして死んじゃったんですか?仕方ないから別の人探しますね」

カイル「おい、あんた!そんなとこで何してるんだ?」

ヤード「な、何故裸なんですか!?」

スカーレル「それより、あそこにあるのは例の剣じゃない?」

アティ「うふふ、男の人がいっぱい…ねぇ、私と楽しみませんか?」

球磨川『安心院さん、ただい…ま…』

安心院「んっ、あぁっ!そこ!もっとしてぇ!」

球磨川『』

安心院「半纏っ!強すぎるっ!お願い …優しくっ…!」

球磨川『えーっと、何してるの?安心院さん』

安心院「見てわからないかい?マッサージだよ」

球磨川『僕の角度から見えないだけで入ってるのかと思うくらいエロチックな声だね』

安心院「君が勝手に勘違いしただけだろう?」

球磨川『健全な男子高校生には辛すぎる場面だったよ』

安心院「何を言ってるのさ、非童貞の球磨川くん」

球磨川『気づいたら死んでたんだけど、何でかな?』

安心院「男の憧れ、腹上死じゃないかな。体力ないのに無理するからだよ」

球磨川『うーん、確かに憧れの死にかたかもしれないけど、もっと生きて楽しみたかったなぁ』

安心院「お互いの体力を気遣ってするのが大事なんだよ。これで1つ勉強になったね」

安心院「じゃ、選択の時間といこうか」

FF7、FF8、FF10
DQ6、DQ7、DQ8
TOA、TOS
MOTHER2
クロノトリガー
ポポロクロイス物語
キングダムハーツ
グリードアイランド(ハンターハンター)
サモンナイト3

球磨川『>>264にしようかな』

キンハ

グリード

クロノトリガー

FF8

安心院「クロノトリガーだね」

球磨川『強くてニューゲームだと現代ですぐにラヴォスと戦えるんだよね』

安心院「いっその事、即ラヴォス戦にしようか?」

球磨川『即死しちゃうよ』

安心院「逝ってらっしゃい」

球磨川『字が違う!字が違うよ!安心院さん!』

現代リーネ広場

マール「♪」キョロキョロ

ドンッ

マール「きゃっ!」

クロノ「ごめん、大丈夫?」

マール「た、大変!?ペンダントが!?」

球磨川『主人公とヒロインの出会いのシーンか。さて、僕はどうしようかな』>>265

球磨川『あ、安価の数字間違えたから安価は>>270

ルッカの発明をなかった事にする

影から見守る

クロノを消してクロノのポジションに落ち着く

今のところマトモにクリアまで行けたのが1つだけってのはどうなんだ…w
なにかしらのルールとかはほしいな。なかったことにしちゃうとストーリーが崩壊しちゃうものはなかったことにはできない、とか。

安心院「おいおい、ルールなんて付けたら球磨川くんをプレイヤーにする意味がないじゃないか」

安心院「何もかもを台無しにしてしまう球磨川くんだからこそ面白い」

安心院「だからこそ、人吉善吉でも黒神めだかでもないんだぜ」

安心院「普通にエンディングを迎えるなんてのはつまらない」

安心院「まぁ、球磨川くんがクリアしたってのは逆に面白いかもしれないけどね」

安心院「あ、僕の話なんてつまらない?じゃ、球磨川くんとマールのデートでも見物しようか」

球磨川『クロノを消してクロノのポジションに落ち着こうか』

球磨川『僕が主人公に成り代わるなんて結構ハードル高いよね』

球磨川『消す瞬間を見られるとまた面倒だからペンダント探しに夢中の内にこっそり消そう』オールフィクション

球磨川『あ、あったあった!』ヒョイッ

球磨川『これ、君のだよね?』っペンダント

マール「あ、ありがとう!良かったら一緒にお祭り回らない?」

球磨川『もちろんいいぜ。こんな可愛い女の子と回れるなんて今日はついてるよ』

マール「あはは、ありがとう!私の名前はマール。あなたは?」

球磨川『僕は球磨川禊。好きに呼んでくれて構わないぜ』

マール「よろしくね、ミソギ!」

球磨川『…っ!』

マール「どうしたの?」

球磨川『いや、ちょっと惚れちゃいそうになっただけさ』

マール「?」

球磨川『そんな事より、祭りを楽しもうよ!あ、あれとかどう?』>>276


飲み比べ対決

カラーひよこ売りの屋台

わたがし

マール「わたがし…って何?」

球磨川『食べてみなよ』

マール「うん、あ、甘くておいしい!」

球磨川『気に入ったなら良かったよ』

マール「雲みたいにふわふわでなんだか可愛いね!」

球磨川『そう言ってる君のほうが可愛いぜ』

マール「ふふ、ありがと!」

球磨川『やばい、この子可愛い。もう惚れちゃっていい?いいよね?』

マール「次はどこ行こっか?」

球磨川『ラブホ…げふんげふん>>280に行こうぜ』

ドッペルゴー

うえ

射的屋

球磨川『射的屋に行こうぜ』

マール「えっと、この銃を撃って的に当てればいいの?」

球磨川『どれが欲しい?僕が取ってあげるよ』

マール「じゃあ、あのロボットのぬいぐるみ!」

球磨川『え、ゴンザレス!?完成度高っ!』

球磨川『よ、よし!取ってやる!童貞卒業した僕なら取れるはず…多分』

パンパンパン

球磨川『』ズーン

マール「お、落ち込まないで!大丈夫!私は気にしてないし…ほら、お店の人がいっぱいやってくれたからってぬいぐるみくれたし」

球磨川『いっぱいやっても取れない僕って…やっぱり最弱ゆえのフラグは切り離せないか』

マール「次いこうよ次!ね?」

球磨川『じゃ、次は>>284

広場の左下にある「カーン! 」ってする奴

アームレスリング大会

アクセサリー露天

球磨川『アクセサリー見ようぜ』

マール「わー、この指輪綺麗!」

球磨川『買ってあげるよ』

マール「いいの?」

球磨川『こういうのは似合う女の子がつけてこそさ』

マール「あ、ありがとう」ドキドキ

ボッシュ「む、そこのお嬢さん。いいペンダントじゃな。良ければ売ってくれんか?」

マール「こ、これはダメ!」

ボッシュ「そうか。残念じゃ…」

球磨川『あ、マールちゃん!あれ面白そうだぜ!』>>288

見るからに怪しげな屋台

安心院さんのランジェリーショップ

大臣秘蔵の「マールの隠し撮り写真」展

球磨川『お姫様の隠し撮り写真だってさ!興奮するよね!』

マール「や、やめとこうよ」

球磨川『えー、そんなこと言わないで行こうよー』

マール「それよりあっちのほうが楽しそうだよ!ね?ね?」

球磨川『ここで行かなきゃ男じゃないぜ』キリッ

マール「ダメェっ!」

大臣主催「ドキッ!マールディア様隠し撮り写真展」会場

球磨川『あれ?これマールちゃんだよね?わー、お姫様だったんだー』

マール「うぅ…だからダメって言ったのに…大臣のバカ…クビにしてやる」

球磨川『まぁまぁ、そう怒るなよ。写真に写ったマールちゃんもすっごく可愛いぜ』

マール「普通にお祭り楽しみたかったのにな…お姫様とじゃお祭り回ってくれないよね?」

球磨川『まさか!お姫様だろうがそうじゃなかろうがマールちゃんとならいつまでだってお祭り回りたいぜ』

マール「本当に?」

球磨川『もちろん!というわけで次は>>292に行こうぜ』

ルッカのタイムマシン

ksk

二人きりになれる場所

話がとんと進まん。
写真展っていったの俺だけど。

導入部のお祭りだけで、どこまで伸ばせるか挑戦中

つか、球磨川さんクロノの立場に成り代わったはいいが、古代でのラヴォス戦のあとどうなるかわかってんのかね?
一応主人公復活させずにクリアも可能だが果たして…。仲間からの好感度しだいかな?

>>295
どうなるんだっけ?

ずいぶん前だから覚えてないんよな。
製作者の部屋てきなところに行ったような………?

>>296
ここはクロノトリガーの攻略スレじゃないから行っちゃうけど死ぬ。
それをマールたちが生きかえしてクロノをパーティから抜けるようになる。

禊ちゃん大嘘憑き使えるなら死亡しても問題ないんじゃ…

安心院さんのせいで、死んだ時点で強制的に世界から弾き出されるのよ
なので蘇生しても意味なし

あぁ、せやったな<死亡で弾かれる

その前にいつも通り暴走してどこがで死ぬと思うんだけどね

球磨川『二人きりになれる場所に行こうぜ』

マール「どこ行くの?」

球磨川『こっちこっち』テクテク

ゴンザレス「あ? ゴンザ?レス♪ オ?レは 強い♪ オ?レに勝っ『えいっ』ドズッ

球磨川『これで二人きりだよマールちゃん』キリッ

ゴンザレス「あ?んたは強い あ ?んたはす?ごい だ?からあげ『うるさいってば』ドズッ

マール「ゴンザレス、大丈夫?」

球磨川『こんなロボットよりも僕と愛を育もうぜ!』

ゴンザレス「オレを倒しても第二、第三のゴンザレスが…ぐふっ」

マール「ゴンザレスー!」

球磨川『うーん、お祭りで人が多すぎて二人きりになれそうな場所がなかなかないね』

球磨川『>>305に行こう』

広場

つーか、クロノいなかったらルッカが仲間になるかどうか....
安価下

早飲み対決

球磨川『早飲み対決しようぜ!』

マール「よーし、負けないんだから!」

球磨川『』ゴクゴク

マール「」ゴクゴク

球磨川『』バタンッ

マール「えー、早すぎでしょ!?」

球磨川『ごめんよ、マールちゃん…僕は最弱だから下戸なんだ』

マール「だったら、飲まなきゃ良かったのに…」

球磨川『格好つけさせてよ…』

マール「うん、ごめんね…」

安心院「球磨川くん、ダサすぎワロタwww」

球磨川『あー、安心院さんの罵りの声が聞こえる…』

マール「安心院さん?誰?」

球磨川『気にしてくれるの?嫉妬してくれるの?フラグキター!』

マール「え?え?」

球磨川『マールちゃん、僕と結婚してください!』キリッ

マール「えっと、ごめんなさい」ペコリ

球磨川『』ガーン

マール「あ、向こうのほうで面白い事やってるみたいだよ!」

球磨川『うん、行こうか…ってかそろそろストーリー進めたほうがいいのかな…教えて安心院さん!』

安心院「は?テメェで考えろや」

球磨川『>>309に行こうか…』ションボリ

ルッカの発明

ksk

ベッケラーの実験小屋

球磨川『ベッケラーの実験小屋?』

ベッケラー「ヒッヒッヒッ…ポイント払えばミニゲームで遊べるよ」

マール「ポイント?現金じゃダメなのかな?」

ベッケラー「ポイント持ってないなら遊べないよ」

球磨川『仕方ないから引き返そう』

ベッケラー「30ポイント持ってるみたいだが使わないのかい?」

マール「30ポイント?」

球磨川『あー、倒した扱いになってたのかあれ…しかも二回分』

マール「ミソギ、せっかくだから遊ぼうよ!」

球磨川『僕はいいからマールちゃん遊んできなよ』

マール「いいの?ありがとう!」

球磨川『無邪気に笑うマールちゃん、マジ天使』

マール「見て見てー!私そっくりの人形もらっちゃった!」

球磨川『うぉっ!?さすがに精巧な作りだね…ま、詳しくないからわかんないんだけど』

球磨川『ってか30ポイントで人形もらえたっけ?』

マール「サービスじゃないかな?」

球磨川『次は>>313に行こうか』

ルッカのとこ

迷子の猫

ルッカの発明品

球磨川『ようやく先に進めるぜ』

マール「なんの話ー?」

球磨川『こっちの話』

マール「?」

広場

ルッカ「こっちの装置からあっちの装置へ移動しまーす」

マール「ミソギ、あれ面白そう!」

ルッカ「さぁ、乗る人は?」

マール「はーい!」

球磨川『気をつけてね、マールちゃん』

マール「うん、行ってくるね」

ルッカ「さぁさぁ皆様、こちらの少女が挑戦します!」

ウィーンシュンシュンシュンシュン

球磨川『生で見られるなんて感激だなぁ』

バリバリバリバリ

ルッカ「な、何よこれ!?」

マール「ミソギ、怖いよ助けて!」

ピカンッシュウウンッ

ルッカ「き、消えた…こ、これにてショーはおしまいです!」

ザワザワザワザワ

球磨川(ペンダントはちゃんと残ってるみたいだけど、どうしようか)>>317

たべる

ルッカに「よくもマールを!母親を消されたくなかったら目の前にマールをつれてくる機械作れ!一時間で!」って感じのことを言う

マールが消えた事実を無かったことにする

マールが消えた事実を無かったことにする

球磨川『マールちゃんが消えた事実を無かったことにしよう』オールフィクション

マール「あれ?私、なんか変な場所に飛ばされたような気がしたけど気のせいだった?」

ルッカ「よ、良かったわ!無事で!」

タバン「オレらの発明のせいで怖い思いさせてすまなかったな」

マール「ううん、貴重な体験させてくれてありがとう!」

大臣「姫様ー!ご無事ですか!?」ドタドタ

マール「だ、大臣!?」

ルッカ「姫様って…まさか!?」

大臣「そこの男を姫様を誘拐した容疑で捕縛しろ」

兵士「はっ!」

球磨川『うわぁっ!』

マール「待って大臣!ミソギは何も悪い事してないよ!」

球磨川『大丈夫さ、マールちゃん。僕は悪くないんだから』

裁判所

裁判官「何か言い分はあるか」

球磨川『>>322

『僕は悪くない』

めだかちゃんが弁護士やってくれる

僕は悪くない。

球磨川『めだかちゃんが弁護士やってくれる』

裁判官「は?」

球磨川『仲間のピンチにはきっと駆けつけてくれるはずさ。だって、彼女は主人公なんだから!』

傍聴席「何言ってんだあいつ?」「有罪でいいんじゃね?」「有罪!」「有罪!」

大臣「くくく、だいぶ不利になったようじゃな」

球磨川『ふ、冤罪も僕にとっては慣れ親しんだ愛しいものさ』

大臣(なにこいつやばい)ゾクッ

球磨川『ねぇねぇ、処刑方法はどれにする?やっぱり出来るだけ苦しくないのがいいなぁ』

裁判官「ま、まずは有罪か無罪かを決定するのが先だ!証人を!」

女「男が姫様にぶつかってました」

裁判官「その男はこの男か?」

女「違います。赤髪の男でした」

裁判官「次の証人を」

男「どう見てもデート。リア充爆発しろ」

大臣「姫様に向かって爆発しろとは何事じゃ!」

裁判官「次」

ゴンザレス「ふーたりきりに♪なーれる場所探し♪たーどりついたはおーれの場所♪」

大臣「そこでこいつは何をしたんじゃ!」

ゴンザレス「あーっというまに♪たーおれふすおれは♪ぽーいんとを彼らにわーたしました♪」

大臣「ぽーいんと?」

兵士「恐らく祭りで発行される遊ぶ為のポイントかと」

裁判官「次」

おじいさん「大臣さんが開催しちょったドキッ!マールディア様写真展は素晴らしかったのぉ」

王「どういう事だ大臣」

大臣「い、今はこの男の処遇を決めるのが先かと」

裁判官「有罪か無罪か…陪審員の皆様に決めてもらいます」

陪審員「無罪」「無罪」「無罪」「大臣は有罪」「無罪」「リア充は有罪」「無罪」

裁判官「判決…無罪!」

大臣「ぐぬぬっ…!」

王「無罪とはいえ一国の姫をつれ回したのは事実。何かしらの罰を与える」

裁判官「姫をつれ回した被告人ミソギは>>327

裁判官「無断で姫様写真展を開いた大臣は>>330

裁判官「姫様に爆発しろと言った男は>>333

ksk

牢屋行き

死刑

ミソギに殺される

マールの写真を裁判官に没収される。

左遷

ksk

牢屋

生き埋め

無罪とは何だったのか

俺、思うんだけど
この国、滅ぼした方が良くないか?

>>335
未来には跡形も残ってなかったじゃん

生き埋めが何気に一番きつい

>>336
(むしろ何が未来に跡形残ってたよ)

マールがフォローしてくれるやろ(震え声)

無罪なのに死刑にされてゲーム終了か

裁判官「姫をつれ回した被告人ミソギは死刑 」

裁判官「無断で姫様写真展を開いた大臣は左遷 」

裁判官「姫様に爆発しろと言った男は 生き埋め」

バターンッ

マール「ミソギ!」

球磨川『やぁ、マールちゃん!どうしたの?』

マール「どうしたの?じゃないよ!心配したんだから!」

球磨川『もう心配する必要はないよ』

マール「本当?」

球磨川『あぁ、だって…僕はもう死ぬからさ』

マール「…え?」

王「マール…一国の姫を拐かした罪は重いのだ」

マール「や、やだ…嘘、だよね?」

大臣「王様、左遷は勘弁してください!」

王「死刑が良かったか?」

大臣「左遷行きます!喜んで行きます!」

男「生き埋めとかふざけんなよ…リア充爆発しろはテンプレだろ常考」ブツブツ

球磨川『あ、そうだ!マールちゃん、また会えたら今度こそ結婚しようね?』

ザシュッ

マール「あ、い…嫌ぁぁぁっ!」

箱庭学園

安心院「ここに球磨川くんはいないよ」

安心院「うん。じゃあ、またね」

安心院「…これで何人目かな?覚えてるかい、半纏?」

半纏「……」

安心院「球磨川くんってば現実でも非現実でもモテモテだね」

半纏「……」

安心院「そう簡単にはバレないと思うけど少し策を練っておこうか」

半纏「……」

安心院「…なーんて、その策こそがバレるフラグになるってのがお約束」

半纏「……」

安心院「僕はただこうやって彼を見守っていよう」

球磨川『ただいまー!』

安心院「おかえり、理不尽な死刑だったね」

球磨川『まったくだよ。せっかくマールちゃんとデートして好感度上げまくったのに台無しだぜ』

安心院「また行く時はデート後に飛べば好感度は残ったままさ」

球磨川『え、本当?』

安心院「ニューゲームされたら無駄になるけどね」

安心院「じゃ、また選ぶといい」

FF7、FF8、FF10
DQ6、DQ7、DQ8
TOA、TOS
MOTHER2
クロノトリガー
ポポロクロイス物語
キングダムハーツ
グリードアイランド(ハンターハンター)
サモンナイト3
箱庭学園恋愛物語

球磨川『箱庭学園恋愛物語って何?』

安心院「箱庭学園の女の子達をヒロインとした恋愛シミュレーションゲームさ」

球磨川『こんなの存在してなかったと思うんだけど』

安心院「僕のオリジナルだよ」

球磨川『さすが安心院さん!オリジナルゲームを作るなんて安定のチートだね!』

安心院「そうそう、恋愛シミュレーションだからって甘く見るなよ」

球磨川『どういうこと?』

安心院「相手は箱庭学園の女の子…つまり、死亡確率は下手したらトップクラス」

球磨川『今回は>>345に行くよ』

箱庭学園恋愛物語

箱庭学園恋愛物語

グリードアイランド(ハンターハンター)

なん・・・だと・・・?

球磨川『グリードアイランドに行くよ』

安心院「恋愛シミュレーションを期待してwktkしてた男達の期待を裏切るなんて君らしいね」

球磨川『箱庭学園の女の子達なら僕はリアルで関われるからね!』

安心院「関われるだけで恋愛フラグなんて立ってもすぐにグチャグチャにしてるくせに」

球磨川『酷いよ安心院さん』ポロポロ

安心院「嘘泣き乙」

球磨川『あ、バレた?』

安心院「PSの偽グリードアイランドとWSCのグリードアイランド、どっちにする?」

球磨川『本編に近いのはWSCだけどWSCソフトってあんまり普及してなさそうだよね』

安心院「じゃ、PSにするかい?」

球磨川『ここは安価下に決めてもらおう』

WSC

周りに流されない>>345に敬意を!

球磨川『というわけで、WSCのほうにしよう』

安心院「本編に近いほうだね」

グリードアイランド

エレナ「このゲームは指定ポケットカード100種を集めるゲームです」

エレナ「指輪をはめてブックと唱えるとバインダーが出現します。再度ブックと唱えると消えます」

エレナ「カード化限度枚数に達しているとアイテムはカード化されません」

エレナ「カード化されたアイテムは「ゲイン」を唱えると アイテムに戻ります」

エレナ「カードを1分間連続してバインダー外に出してお くとアイテムに戻るのでご注意ください」

エレナ「何かご質問は?」

球磨川『彼氏いる?』

エレナ「……」

球磨川『ちぇっ、答えてくれないか』

エレナ「ゲーム内での名前はどうされますか?」

球磨川『>>353で』

あああああ

ぜんきち

安心院

エレナ「安心院ですね」

安心院(球磨川)『紛らわしい事この上ないね』

エレナ「では、そちらの階段から外へ出られますので」

安心院(球磨川)『誰も突っ込んでくれないこのむなしさ…』

安心院(球磨川)『安心院さん!見てるよね?突っ込んでよ!さぁ!』

シーン

安心院(球磨川)『ちくしょう…』トボトボ

シソの木

球磨川『()とかつけるの面倒だからもういつも通りでいいや!『』はつけるけどね!』

球磨川『他プレイヤーのバインダーには安心院って出るし自己紹介も安心院にするけど表記はこれ!』

球磨川『おーっと、あそこにいるのは主人公のゴン!キルア待ちかな?』

球磨川『せっかくだからちょっかいかけてみよう』>>357

学ランの前をはだけて一言

『や ら な い か』

キルアをなかったことに

>>355

球磨川『……』テクテク

バッ

球磨川『や ら な い か』

ゴン「なにを?」キョトン

球磨川『そうだよね…キルアならまだしもゴンだもんね…』

ゴン「えっと、オレに何か用?今、友達待ってるんだけど…」

球磨川『あ、ひょっとして警戒してる?心配しなくても僕は弱いから戦闘したらあっという間に負けるぜ』

ゴン「確かにあんまり強そうには見えないね!」

キルア「待たせたな、ゴン!…ってかこいつ誰?」

ゴン「えっと、話しかけられたんだけど目的はよくわかんなくて」

キルア「は?そんなヤツ、相手にすんなよな」

ゴン「うーん、でもそんなに強そうな人じゃないし」

キルア「どんな能力持ってるかわかんねぇんだから油断すんなよ」

ゴン「うん、ごめん」

キルア「で、オレらに何か用?」

球磨川『そう邪険にするなよ…用件は>>361

ここであったのも何かの縁、せっかくだから三人一緒に や ら な い か ?

とりあえず名前を売っておく

君たちと行動を共にさせて欲しいだけだよ

君、ジンの息子さんさよね? あのオッサン、いま何処にいるの?

球磨川『君たちと行動を共にさせて欲しいだけだよ』

キルア「メリットは?」

球磨川『プレイは初めてだけど、情報はかなり持ってるよ。それこそ…クリアできるくらいに』

キルア「マジなら興味深いけど、なんか根拠は?」

球磨川『説明とか面倒だけど、仕方ないか』

球磨川『スペルカードは全40種類!他プレイヤーからカードを奪う 、カードを奪われるのを防ぐ、他プレイヤーの情 報を手に入れる、街へ瞬時に移動するとか…まぁ、色々効果があるんだよ』

球磨川『で、安心して欲しいのが直接プレイヤーを死に至らしめるスペルがないって事』

球磨川『だからと言ってスペルをかけられるのは気にくわない』

球磨川『そこで登場するのが防御系のスペル!暗幕や聖水なんかだね』

球磨川『詳しい効果は入手したら確認するといい…ま、堅牢なんかは入手難度高いけどね!』

球磨川『で、スペル持ってない時の対処はスペルをかけられる前に効果範囲外に出るかハッタリ』

球磨川『何もスペルを持ってなくても相手がバインダーを出したらこっちも出すべきだよ』

球磨川『ここらで気になるスペルの入手方法を発表しちゃおう!マサドラに行けば売ってるぜ』

球磨川『信頼してもらう為の先出し情報、このくらいでいい?』

キルア「本当ならすっげー助かる情報だし真偽は街行くまでに確かめてもいいけど…どうする、ゴン?」

ゴン「うーん、できればキルアと二人で楽しみながらプレイしたいけど…」

ゴン「ここまで情報出してくれたのに断るのも悪い気がするから」

キルア「仲間にすんのか?」

ゴン「キルアの言ったように真偽確かめてからでいいんじゃないかな?」

球磨川『とりあえずはそれでいいよ。僕の名前は球磨…安心院だよ』

キルア「ひょっとして…偽名?」

球磨川『ただのプレイヤー名さ!ここはゲームなんだから本名名乗る必要もないだろう?』

球磨川『ま、知られて困る名前でもないんだけどね!』

ゴン「オレはゴンでこっちはキルアだよ!」

球磨川『じゃ、行こうぜ』

ゴン「え、どっちに行けばいいかわかるの?」

球磨川『僕は情報があるからね』

キルア「オレは気配で判断してる」

ゴン「二人ともスゴいね!」

ヒューン

ゴン「あれ?人が飛んできてる!あれってスペル?」

球磨川『そうだろうね』

球磨川(さぁて、どうしようか)>>366

初心者狩りをプギャーして心折った後仲間に誘う

シカト

ゴンとキルアに任せる

ゴンとキルアに任せる

球磨川『ま、別に何もしなくていいか』

スタッ

男「ブック」

ゴンキルア「ブック」

オマエナニモノダヨオマエラショシンシャダロチガウヨ

球磨川『あー、暇だなー。どっかに可愛い女の子でもいないかなー』

球磨川『あ、女の子!ってビスケか…』

ビスケ「……」ギロッ

球磨川『うわっ、睨まれた!聞こえたのかなぁ…』

キルア「おい、安心院!」

球磨川『え、何?話終わった?』

ゴン「キルアにスペルがかけられちゃったんだ!」

キルア「俺にかけられたスペルの事、知っているんだろ?」

球磨川『本当に知りたい?直接的に死には繋がらずとも危ないスペルはいくらでも…』

ゴン「そ、そんなっ…!」

球磨川『ま、嘘だけど。そのスペルは放っておいて大丈夫だぜ』

キルア「本当だろうな?」

球磨川『勿論さ!僕は生まれてこのかた一度も嘘を憑いた事がないんだから!』

キルア「…うさんくさいやつ」

球磨川『正解!僕なんかに気を許したらいけないよ!自分を大事にしなくっちゃ!』

キルア「ゴン、町着いたら即こいつと離れようぜ!」

ゴン「あ、あはは…」

アントキバ

球磨川『やっべ、もう着いちゃった。このままじゃ置き去りにされてあっという間に死んじゃうよ』

球磨川『と、言うわけで置き去りにされない起死回生の策を>>370

ksk

真面目にプレイすれば確実に強くなれるようになっていることを伝える

これから先起こるであろう事を小出しで伝える

球磨川『これから先起こるであろう事を小出しで伝えるだって!?』

球磨川『そんなネタバレ満載じゃゴンがジンのゲームを真の意味で楽しめないじゃないか!』

球磨川『推理小説の冒頭で犯人に丸印をつけるような行為、僕は絶対に許さないぞ!』

球磨川『ゴン、キルア!ボマーっていう危険な奴等がいるから気をつけてね!』

球磨川『ゲンスルー、サブ、バラって名前だからもし接触してきても関わらないのがいいよ!』

球磨川『そうそう、賞金首の幻影旅団も何人か来てるみたいだからそっちにも気をつけてね!』

球磨川『まったく、本当に興ざめだよねー。ネタバレとかさー』

キルア(本当だとしたらこのゲーム、相当に…危険!)

ゴン「へぇ、幻影旅団も来てるんだー」

キルア(オークション会場では何もなかったとはいえ、この先も安全とは限らない)

球磨川『し、しまった!ネタバレを言ってしまった!』

キルア(ゴンはまだ…気づいていない)

ゴン「あはは、安心院って面白いねー!」

キルア(そして、ゴンはこのゲームをクリアするまでゲームに入るのを辞めたりはしない)

球磨川『そんなに褒めてもブックしか出ないぜ?』

キルア(こいつの念能力は情報収集系か?)

キルア(バッテラの屋敷で見かけなかった事から考えると別経由の可能性が高い)

キルア(なら、戦闘能力が低く情報収集能力でも不思議じゃない)

キルア(でも…何だ?こいつから感じる禍々しさは…)

キルア(考えろ…こいつといる事の利点と欠点を)

キルア(幻影旅団の仲間?だとしても伝える意味がない)

キルア(ボマーについては…わからない。けど、本当なら有益な情報!)

キルア(下手に別れて何処かから何かしらの能力を使われるより監視できる状態が有利!)

キルア(今のところ嘘と確定できる情報はないはず…なら、俺が選ぶべき行動は!)

キルア「安心院、やっぱ一緒に行こうぜ」

ゴン「どうしたの、キルア?さっきまで離れたがってたのに」

球磨川『はっ、まさか僕達は生き別れの兄弟!?それに気づいたから離れたくないんだね!』

キルア「ちげーよ!兄貴とか二人で手一杯だってのにお前が兄貴とかマジきついし」

球磨川『うぅ…酷いや、キルアちゃん』ポロポロ

ゴン「泣かせるなんて酷いよ、キルア!」

キルア「ゴン、そいつ嘘泣きだぞ」

ゴン「え?」

球磨川『あ、月例大会があるぜ!どうする?やってみる?』

キルア「な?」

ゴン「」ポカーン

球磨川『迷い犬探しとかもあるぜ?それともすぐ他の町に行ってみるかい?』>>374

アレキサンドライト入手のために山賊に会いに行く

迷い犬探し

ボマーを探しにいく

球磨川『ここで敢えてボマーを探しに行こう!』

キルア「なんでだよ!さっきお前が警告したばっかだろ!」

球磨川『おいおい、まさか容姿も知らずに警戒するのかい?キルアちゃんがそんな間抜けだとは思わなかったよ』

キルア「…っ!」

球磨川『でも、いいんだよ!油断して!主人公には師匠が現れて鍛えてくれるのが定番なんだから!』

ゴン「え、安心院が師匠になってくれるの?」

球磨川『まさか!僕みたいな最弱を師匠になんてしたら不幸しか待ってはいないよ!』

キルア「その口ぶりだと師匠が現れるって言うのか?」

球磨川『うーん、それは君達次第かな。僕が邪魔になって師匠フラグが折れるかもだし!』

ゴン「えっと、安心院はボマーの場所がわかるの?」

球磨川『わかると言えばわかるしわからないと言えばわからないかな』

ゴン「どういうこと?」

球磨川『てきとーに歩いてれば見つかるよ』

テクテク

球磨川『あ、いたいた!あれがボマーだよ』

キルア「あいつらが…」

球磨川『えーっと、金髪眼鏡がゲンスルー、黒髪がバラ、赤髪がサブだったかな』

ゴン「なんで場所わかったの?」

球磨川『あいつら、バッテラに雇われてるんだよ。で、多人数クリアの組に入ってる』

球磨川『その組は大量に新人が来た場合、バッテラに雇われた人間だと判断して勧誘してくる』

球磨川『で、この町には新人が集まりやすい』

球磨川『ボマーは組に所属してるけど裏で何か企んでる』

球磨川『あまり頻繁に集まると目立つけど、ここなら新人勧誘の目的があるからあまり目立たない』

球磨川『そういうわけで、この町をうろうろしてればこの時期なら出会えると踏んだだけさ』

球磨川『一応言っておくけど戦おうなんて考えないほうがいいよ』

球磨川『最弱の僕は勿論、才能のある君達だって一瞬で殺られちゃうぜ』

球磨川『さ、危険人物の顔も確認したし次はどうしよっか?>>378

プレイヤーを来なかったことにして脱出させる代わりにカードを貰う

ボマーの存在を無かった事にする

ボマーを倒す

素敵な支離滅裂っぷり

球磨川『え?ボマーを倒すの?マジで?無理ゲーだろ?』

球磨川『嫌だよそんなの!死んじゃうじゃないか!』

球磨川『なーんて、今だ!先制攻撃!』ガシッ

球磨川『あれ?』ボンッ

ゲンスルー「さっきからこっちをちらちら見てるかと思えばいきなり攻撃を仕掛けてくるとはな」

サブ「ガキだと思って油断してたぜ」

バラ「ま、俺らに攻撃仕掛けたのが運のつきだな」

キルア「ゴン!」ダッ

ゴン「わかった!」ダッ

ゲンスルー「逃がすかよ。こっちにはスペルだってあるんだからなぁ」

安心院「え、死んだの?あんなに説明しまくってたのに?無駄な努力お疲れさま」

球磨川『安価が鬼畜で理不尽にも僕を殺しにかかってたからね』

安心院「そうそう、君が死んだ後にあの二人もボマーに殺されたよ」

球磨川『えー、せっかくぬるい友情を築けると思ったのにー』

FF7、FF8、FF10
DQ6、DQ7、DQ8
TOA、TOS
MOTHER2
クロノトリガー
ポポロクロイス物語
キングダムハーツ
グリードアイランド(ハンターハンター)
サモンナイト3
SIREN

球磨川『ホラーゲームなんて殺す気満々じゃないか!』

安心院「そうでもないぜ?SIRENは屍人として生き残れる可能性が高いホラーだよ」

球磨川『そりゃ問答無用で殺される呪怨とかよりはマシだけど』

安心院「あ、呪怨も入れようか?」

球磨川『酷いや、安心院さん!>>384に行ってやる!』

SIREN

DQⅦ

キングダムハーツ

デスティニーアイランド

球磨川『特に会話もなく飛ばされちゃったぜ』

球磨川『おっと、あそこにいるのはソラじゃないか!リクとカイリも一緒にいるぞ!』

球磨川『ねぇねぇ、何してるのー?』

ソラ「あれ、見ない顔だけど別の島の人?」

球磨川『ま、そんな感じかな』

リク「今、イカダを作ろうとしてるんだよ」

球磨川『へぇ、そうなんだ』

カイリ「良かったら一緒に作らない?」

球磨川『>>388

パオプの実をたべようぜ!

海をなかったことにする

喜んで手伝うよ!

球磨川『喜んで手伝うよ!』

カイリ「じゃあ、材料を集めてきてくれる?」

球磨川『任せてくれよ』

数分後

球磨川『ぐっ、お、重い…』ゼェゼェハァハァ

リク「力ないんだな、お前」

ソラ「重いのは俺らに任せて軽い材料とか頼めるか?」

球磨川『じゃあ、カイリちゃんとイチャイチャしてくるよ!』

ソラリク「待て」

球磨川『ん?なーに?』

リク「カイリに何かするつもりなら俺らが許さないぞ」

ソラ「そうだ!そうだ!」

球磨川『大丈夫大丈夫!ちょっとパンツ見せてくれないかお願いするだけだから!』

ソラ「ダメに決まってるだろ!」

リク「こいつ放っておくと何するかわからないな…縛るか」

ソラ「それはやり過ぎじゃ…」

リク「カイリに何かあってからじゃ遅いんだぞ」

ソラ「うーん、そうだな。ちょっとの間くらいなら」

グルグルグルグル

球磨川『あーあ、縛られちゃった。このまま縛られてるのもつまらないしどうしよう>>392

亀甲縛りに結び直して、カイリに2人にやられたと報告

ゼアノートを居なかった事にする

キーブレード使いになる

球磨川『キーブレード使いになる?』

球磨川『出でよ…キーブレードォォ!』

シーン

球磨川『ま、僕は勇者って柄でもないし来ないよね!』

球磨川『闇のキーブレード使いとかも無理なんじゃない?』

球磨川『リクはリクで選ばれたキーブレードの勇者みたいだし』

球磨川『ってかキーブレードに選ばれる基準ってよくわかんないよねー』

球磨川『うーん、せっかくだから>>390の意見を参考にカイリちゃんに助けを求めよう!』

球磨川『カイリちゃーん!助けてー!』

カイリ「え、ど、どうして縛られてるの?」

ナワホドキッ

球磨川『新参者の僕が気に入らないからっていじめるんだ』ポロポロ

カイリ「二人がそんな事するはずないと思うけど…話聞いてくるね」タッタッタッ

球磨川『これで自由に行動できるようになったぞ!』

球磨川『>>396しよう』

ミ◯キーに向けて中指立てて挑発

ソラの家でソラのお母さんの手料理を振舞ってもらう

三人が戻ってくる前にイガダを完成させてドヤ顏をする

アクアに会いに闇の世界へ飛び込む

球磨川『体力も力もない僕にそんな事をさせるなんて鬼!悪魔!』

球磨川『君達には人を労る優しさがないのかい!?』

球磨川『酷いよ…』

カンカンカンカングルグルグルグル

球磨川『疲れたよ…パトラッシュ。僕、なんだか眠いんだ…』

カイリ「わー!凄い!イカダができてる!」

リク「力ないと思ってたけど意外とやるんだな」

ソラ「さっきの冗談だったんだよな。真に受けて縛ってごめん」

球磨川『気にしないで!100%本気だったから!』

ソラ「え」

球磨川『ま、僕も本気を出せばこんなものだよ』ドヤァ

リク「」イラッ

カイリ「えーと、もう遅いし出発はまた今度にして今日は帰ろうか」

球磨川『じゃあ、僕はイカダが盗まれないようイカダの上で野宿してるよ!』

ソラ「そんな事しなくてもこの島に盗む人なんていないよ」

球磨川『どうせ寝る場所なんてないから気にしないでよ』

カイリ「え、泊まるとこないの?」

球磨川『うん、あ、もしかしてカイリちゃん泊めてくれる?』

リク「それはダメだ」

球磨川『もー、ケチだなー。そんなにカイリちゃんの事好きなの?』

リク「な、何言ってんだよ」

球磨川『ま、カイリちゃんの家に泊まれるかどうかは結局カイリちゃん次第だよね』

球磨川『あ、安価の力を借りて泊まれる確率でも上げてみようかな』

球磨川『僕は>>401に泊まる!』

パオプの木の側(そして、起きたらリク諸共闇の回廊へ)

鍵穴のある洞窟

>>399

島に残ってゼアノートを奇襲で抹殺

忘却の城

イカダ(失敗作)

キーブレード墓場

野宿か……俺と一緒だな

球磨川『僕はパオプの木の下に泊まる!』

球磨川『あれ?』

ソラ「本人がそう言ってるんじゃ仕方ないよな」

カイリ「寒くないよう毛布持ってきてあげるね」

リク「せいぜい風邪引かないようにな」

球磨川『え、なんで?カイリちゃんとのエロ展開は?』

球磨川『いや、まだだ!夜中、心配して来てくれたカイリちゃんとの青姦の可能性が!』

球磨川『…Zzz』

球磨川『ん…あれ?もう朝?にしては空が暗いなぁ』

球磨川『適当に歩いてみよう』

球磨川『うわぁ!何かに巻き込まれてしまったぞー!』

闇の回廊

リク「お前、なんでここに」

球磨川『んー、わかんないなぁ。ここはどこ?』

リク「それよりお前は帰れ」

球磨川『>>408

おまえがなwwwwww

球磨川『おまえがなwwwwww』

リク「なっ…!」

球磨川『闇の力、手に入れた俺カッコいいとか思ってんの?』

球磨川『カイリちゃんを取られるのが怖かった?』

球磨川『自分だけでカイリちゃんを助けて惚れてもらおうと思った?』

球磨川『甘ぇよ…が、その甘さ嫌いじゃないぜ』

リク「な…っんだよ!なんなんだよお前は!」

球磨川『女の子に惚れて欲しいから頑張るなんて男らしくて立派だよ』

球磨川『それが自分勝手で独り善がりで失敗だらけでもね』

球磨川『あ、僕の事?僕は負けてばかりなただの過負荷さ』

球磨川『さぁ、先に進もうぜ!この先に死ぬほど…いや、死ぬより辛い事があろうと僕達なら乗り越えられるはずさ!』

球磨川『だって、もう楽しかったあの頃に戻る事はできないんだから』

リク「あぁ、進んでやる!俺が…俺がカイリを救う!どれだけ闇に塗れようとな!」

球磨川『わー、かっこいい!惚れちゃいそうだ!』パチパチ

球磨川『とりあえず、どっかの世界にでも行く?>>412

キーブレード墓場

トワイライトタウン

トワイライトタウン

存在しない世界の城の頂上

球磨川『更新だと思った?残念!ただの確認作業でした!』

球磨川『んー、500以上遡っても何故かスレ発見できないんだよねー』

球磨川『このスレより下にあった完結後に一切上がってない筈のスレとかは見つけたんだけどさぁ』

球磨川『なんかHTML対象に引っ掛かったのかもね』

球磨川『ま、落ちてたら落ちてたで別にいいかなぁって思ってるんだ』

球磨川『それなりにゲーム世界は楽しんだけど、最近はめだかちゃんや善吉ちゃんに会えてなかったし』

球磨川『安心院さんも許してくれるよね?』

球磨川『とりあえず確認の為にあげるよ』

球磨川『更新だと思った?残念!ただの確認作業でした!』

球磨川『500以上遡ってもスレ発見できないんだよねー』

球磨川『だから一度あげようかなーと思ったんだけど、エラー出ちゃってさぁ』

球磨川『せっかく書いた事とかも全部なかった事にされちゃったよ』

球磨川『ま、努力した長文が消えるなんて僕らしいといえば僕らしい結末なんだけどね』

球磨川『とりあえず、なんかHTML対象に引っ掛かったとか?かなぁと思っての確認だよ』

球磨川『理不尽や不条理には慣れてるからこのまま終わってもいいけどね!』

球磨川『安心院さんも許してくれるよね?多分』

球磨川『あれ?1レス前も書き込めてたんだ』

球磨川『やれやれ、これじゃ僕はただの道化だぜ』

球磨川『せっかくエロ本買いに行けると思ったのに』

球磨川『あ、ノーパンメイドとかいいよね!スカートはもちろん長めので!仕事はできるのにノーパンなんていやらしい格好興奮するぜ!』

球磨川『じゃ、また明日とか!』

案外HTMLの基準緩いから大丈夫よ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月14日 (金) 17:30:32   ID: GELuc38c

神スレでした

2 :  SS好きの774さん   2014年04月21日 (月) 22:30:15   ID: Kn1WW5-T

『僕は好きだよ?』『このSS』

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