曲がり角でぶつかった転校生：春香
別クラスの合唱部の生徒：千早
困っている所を助けた後輩：雪歩
親友の妹の友達：やよい
親友の妹：伊織
腐れ縁の友達：真
委員長：律子
近所のお姉さん：あずさ
田舎に住んでる従妹：亜美
田舎に住んでる従妹：真美
幼馴染み：美希
義理の妹：響
許嫁：貴音
担任の先生：小鳥
校長：高木

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春香「お兄ちゃん」
千早「兄さん」
雪歩「お兄さん」
真「にぃ」
やよい「あにー」
伊織「バカ兄」
亜美真美「兄(c)」
美希「は兄」
響「にぃに」
貴音「兄様」
あずさ「あにくん」
律子「おにぃ」
愛「にぃや」
絵理「あにきゅん」
涼「兄貴」

誰か>>7で書こうか

美樹「ハ兄ー」

P「･･････無理です」

美樹「無理というのはうそつきの言葉なんです」

P「？」

美樹「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」

P「美、美希？」

美希「...あはっ！美希もうそろそろお仕事の時間だから頑張ってくるね、ハニーも頑張ってなの！」

P「あ、あぁそうだな、律子さん美希のこと宜しくお願いします」

律子「任せてください、それじゃあ行こうか美希」

美希「はーい、それじゃあハニー行って来ますなの」

律子「それではプロデューサー殿、行って来ます」

P「行ってらっしゃい」

ﾊﾞﾀﾝ､ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...

P「...美希の様子がおかしかったけど何だったんだろう」

P「はぁ...妹が欲しいなぁ...」

P「...はぁ」

ｶﾞﾁｬｯ

春香「こんにちはー」

P「....」

春香「あっ、プロデューサーさんお疲れさまです！」

P「....」

春香「プ、プロデューサーさん？」

P「....はぁ」

春香「....」

春香（プロデューサーさんの様子がおかしい）

そいえば妹っぽいキャラは居れど
妹自体は居ないのか（双子のぞく）

>>23
妹アイドル候補にかすみちゃん欲しいです

春香「プロデューサーさん！」

P「はひっ！えっ、は、春香か、何時の間に来てたんだ」

春香「もう、挨拶したのに無視するなんて酷いですよー」

P「そ、そうなのか、すまなかった」

春香「...それじゃあ今日も宜しくお願いします！プロデューサーさん！」

P「あぁ...今日も頑張ろうな、春香」

春香（やっぱりどこかうわの空で元気が無いです...）

春香(プロデューサーさん...)

春香「・・・ってなんだけどどう思う？」

雪歩「...思い当たる事と言えば最近泊り掛けで仕事してたとか小鳥さんから聞きました」

真「そうそう、それに加えて自分達の送り迎えやらで休める時間が少ないとか」

真「そのうえプロデューサーって自分達のスケルージュの管理もしてるしね」

真「律子さんの補助があるとは言え９人分」

雪歩「本当に凄いよね」

真「あぁ、本当に」

春香「やっぱり働き過ぎて疲れてるのかなぁ...」

雪歩「そうだと思います」

真「自分もそうだと思うな」

ｶﾞﾁｬｯ

響「はいさーい、みんなお疲れさまなんだぞー」

春香「あ、響ちゃん、お疲れさまー」

真「おぉ、お疲れさまー」

雪歩「お疲れさまですー」

春香「...ねぇ響ちゃん、最近プロデューサーさんの様子に変わった事無かった？」

響「？プロデューサーどうかしたのか？」

春香「あのね...」

響「...それで良く今まで倒れずに働けてるのが凄いと思うぞ」

春香「確かに...そう言えばプロデューサーさんって病気で休んだ事無いよね」

真「そうだよねー春香を助けようとかばって舞台から落ちた時も直ぐに戻って...」

春香「うぅ...あの時は私の不注意でプロデューサーさんが...」

真「うっ、ご、ごめん、春香、嫌な事思い出させて」

春香「...もう大丈夫だよ、真ちゃん、はいそれじゃあプロデューサーさんの話に戻そ！」

雪歩「な、なら働き詰めのプロデューサーにどうにしかして休んで貰える様に皆で考えようよ」

春香「そうだね！なら皆の意見を出しながら・・・」

ｶﾞﾁｬｯ

やよい「うっうーみなさーん、おつかれさまでーす」ｶﾞﾙｰﾝ

春香「やよいちゃんお疲れさまー」

響「お疲れさまなんだぞー」

真「お疲れさまー」

雪歩「お疲れさまですー」

春香「やよいちゃん、ちょっとプロデューサーさんの事で話があるから少し良いかな？」

やよい「プロデューサーさんの事でお話ですか？」

春香「あのね...」



やよい「...と言う事はプロデューサーさんどこか体の調子が悪いのですか...」ｼﾞﾜｯ

春香「あっ、ち、違う！違うよ！そうなる前に皆でプロデューサーさんに体を休めてもらおうと考えてるの！」

春香「だからやよいちゃんもプロデューサーさんの為に色々考えてあげよう！ね！」ﾆｺｯ

やよい「うぅ...わたしプロデューサーさんの為に役に立ちたいです！春香さん、わたし頑張ります！」

春香「やよいちゃん有難う！それじゃぁ、プロデューサーさんの為に頑張ろう！」

「「「「「オオーッ！」」」」」

呼称が色々酷い

>>43
無意識に～ちゃんって付けてしまうから自分も読み返して酷いと感じた
後は真の一人称が自分になってたり

春香「...と言ったのは良い物のどうしようか」

真「仕事量を減らして貰おうにもプロデューサーの仕事が減るって事は」

雪歩「私達の仕事を減らさないと行けないんだよね」

やよい「うぅ...それはわたしも困ります」

響「自分もみんなの餌代が稼げないと困るんだぞ...」

春香「な、なら高木社長に新しいプロデューサーさんを...」

真「無理」

雪歩「私も無理だと思います」

響「無理だとおもうぞー」

やよい「...無理だと思います」

春香「...」