結衣「安価で京子と付き合いたい」 (101)

結衣「京子と付き合いたい」

結衣「でも、どうすればいいんだ…」

結衣「うーん…」

結衣「>>4

諦めよう

結衣「諦めよう…」

結衣「幼なじみから恋人なんて…無理だよね」

結衣「それに、女の子同士だし…」

結衣「きっと気持ち悪いと思われるよ…」

結衣「今のままでいいんだ…今のままで…」

結衣「…」

結衣「はぁ…やることなくなっちゃったな」

結衣「>>8でもしようかな」

>>1
SS(僕の中で言う通称『夢叶』)を僕なんかの為に書いてくれて本当ありがとね
僕はこのスレッドのタイトル(スレタイ)見た瞬間 『これだ!!』 と思って来て見れば最高のSS(僕の求めた希望)が私を待ってくれていました
特に最初のレスなんて見た瞬間鳥肌が立ち(悪い意味ではなく感動し身悶えしました)尽くして感動で泣いてしまいそうでした
それでいて腹抱えて笑える所もあり貴方はSSの神様!?(いや神様は言い過ぎかも)と思ったほどです
いやほんと(謙遜ではなく私の心の底からでた愛情表現のような物)
僕は才能(SSを書く)才能は有りません だから せめて応援(貴方を支える)する才能を"今"ここで発揮したいと思います
聞いて下さい・・・地元学校(中学生)の応援団の団員としての3年間の頑張りを胸に今貴方に最高のエール(ガンバレ)を送ります

SS作者の健闘を祈ってエールを送る!!
\フレー/\フレー/SS\ソーレッ/ \フレッ/\フレッ/SS \フレッ/\フレッ/書き込み
\フレー/\フレー/神スレ\ソーレッ/ \フレッ/\フレッ/SS \フレッ/\フレッ/最高 \オーーーーーーーーー/

どうも最後まで見てくれてありがとう 僕の応援(ガンバレ)はここまでですがSS(夢叶)是非これからも頑張って書いてください
才能のない僕を貴方の秀でた才能のクリエイト力で僕の心をみたして下さい(これは私のお願いであります)
なんで夢叶って言うか疑問ですかね・・・?
これは僕の勝手な思いこみかも知れませんが貴方のようなSS書きが私に生きる希望をくれました
こんな自分でも夢が叶うと信じ前へ進む道を示してくれたんです
だからその恩義をあなたの(次の世代)ような方(夢叶を書く者)を応援する事で私にとっての喜びの受け渡しをしているんです

親愛なるSS作者さまへ
親愛なる僕より

じゃあねノシ愛する神様へ☆

st

結衣「京子を盗撮するか」

結衣「付き合うのは諦めたけど愛が冷めたわけじゃないしね」

結衣「この前、京子の部屋にカメラ設置してよかったな」

結衣「よっと」ポチッ

京子『…』

結衣「よし、映ったぞ」

結衣「ふふ、京子は可愛いな」

結衣「…ん?他にも誰かいるな…」

結衣「あれは…>>13?」

綾乃

結衣「綾乃…だよね」

結衣「なんで京子の部屋に…」

結衣「まさか…付き合って…」

結衣「いやいやそれはない、絶対にない」

結衣「だけど、なんで綾乃が…」

結衣「…」

結衣「…考えても無駄だな」

結衣「とりあえず>>18

電話

ガチャッ

京子『もしもし、結衣?どうかした?』

結衣「いや、なんとなく京子の声が聞きたくてさ」

京子『寂しがり屋の結衣にゃんはかわいいなぁ~』

結衣「結衣にゃん言うな」

結衣「ところで今なにしてるの?」

京子『>>22

綾乃とラブラブしてる。言わせんなよ恥ずかしい

京子『綾乃とラブラブしてる、言わせんなよ恥ずかしい』

結衣「え?」

京子『…わたし、綾乃と付き合ってるんだ』

結衣「??」

京子『…ごめん、いつかは言おうと思ってたんだけど、タイミングが見つからなくて』

結衣「あ、はい」

京子『あ、綾乃と恋人になっても結衣は大切な幼なじみだから!』

結衣「そうですか、幸せになってね」

京子『ありが…』ブチッ

結衣「…」

結衣「はは…そっかそっか」

結衣「京子と綾乃は付き合ってるのか」

結衣「まあ、わたしはさっき諦めたからいいんだけど」

結衣「別にモニターの京子と綾乃がキスしてても何とも思わないけど」

結衣「…別になんとも思わないけど」

結衣「…」

結衣「はぁ…」

結衣「…」

結衣「>>29しよう」

NTR

結衣「やっぱり諦めるなんて無理だ!」

結衣「わたしは…わたしは京子のことが好きなんだ!」

結衣「京子と付き合いたい!」

結衣「綾乃から寝取ってでも!」

結衣「グズグズしてたから綾乃に取られたんだ」

結衣「もう迷いはない!」

結衣「>>35

京子のもとへ

……やっぱりあかりでいいや

結衣「もう迷いはない!」

結衣「……やっぱりあかりでいいや」


躁鬱かな?

結衣「……やっぱりあかりでいいや」

結衣「京子には幸せになってほしいからね」

結衣「それに、成功しても失敗しても綾乃に嫌われちゃうよね」

結衣「うん、今度こそ京子は諦めよう」

結衣「もう、同じ幼なじみのあかりでいいや」

結衣「とりあえず、あかりの家に行くか」

~赤座家~

ピンポーン

あかり「はーい…あれ、結衣ちゃんどうしたの?」

結衣「えっと…あかりに会いたくなってさ」

あかり「ほんと?えへへ…嬉しいな」

結衣「…あのさ、あかり」

あかり「なあに?」

結衣「>>48

つきあってくれ

結衣「付き合ってくれ」

あかり「え///」

あかり「あ、え、えっと、ど、どこ…」

結衣「どこに、なんて言うなよ」

結衣「あかり、わたしと交際してくれ」

あかり「あ、あかりたち女の子同士だし…///」

結衣「そんなの関係ない!わたしはあかりのことが好きなんだ!」

あかり「結衣ちゃん…」

結衣「わたしは本気なんだ…返事、聞かせて」

あかり「>>55

ちなつちゃんにも告白されてて……困ったな

あかり「ちなつちゃんにも告白されてて……困ったな」

結衣「え?」

あかり「その…昨日、ちなつちゃんにも告白されたんだ」

あかり「でも、自分の気持ちがわからなくてうやむやにして帰っちゃったの…」

結衣「そっか…」

結衣「あかり、ちなつちゃんを呼ぼう」

あかり「え!?」

結衣「それで、返事をくれ」

あかり「…わかったよぉ」

………

ちなつ「なるほど、結衣先輩もあかりちゃんのこと好きだったんですね」

結衣「うん」

ちなつ「京子先輩のことが好きなんだと思ってました」

結衣「わたしはあかり一筋だよ」

ちなつ「そうですか…結衣先輩でもこの勝負は負けられません!」

結衣「こっちこそ!」

ちなつ「あかりちゃん!」

結衣「返事を!」

あかり「え、えっと…>>66

交互に付き合うじゃだめかな?

あかり「交互に付き合うじゃだめかな?」

結衣「は?」

ちなつ「あかりちゃん、わたしたちをバカにしてるの?」

あかり「だ、だって、二人とも大好きなんだもん!」

ちなつ「でもさぁ…」

あかり「二人とも大好きなんだよぉ…」

ちなつ「あかりちゃん…」

結衣「…あかり」

結衣「>>75

本当は撫子さんと付き合ってるんだろ

結衣「本当は撫子さんと付き合ってるんだろ」

あかり「…」

ちなつ「撫子さん?」

結衣「大室さんのお姉さん」

結衣「…この前、二人が楽しそうに手をつないで歩いてるのを見たんだ」

あかり「…うん、あかりは撫子さんと付き合ってる」

ちなつ「は?ならなんで…」

結衣「あかりはわたしたちが振られたら悲しむと思ったんだろ?だから適当なこといってごまかそうとしたんだね」

あかり「…そうだよ」

あかり「ごめんなさい…」

ちなつ「あかりちゃん…」

ちなつ「はぁ…いいよあかりちゃん、許してあげる」

あかり「本当?」

ちなつ「うん、そういう優しいところを好きになったんだからね」

あかり「…ありがとう」

結衣「だけど、これからはちゃんと本当のこと言えよ?下手な嘘はみんな不幸にするから」

あかり「うん、気をつけるね」

あかり「あ、あの…あかり、これからデートだから…」

結衣「…そっか、ごめんね、いってらっしゃい」

あかり「うん」

結衣「失恋したね」

ちなつ「そうですね」

結衣「…」

ちなつ「…」

ちなつ「結衣先輩はこのあとどうするんですか?」

結衣「うーん…>>84

あかりのデートを覗き見してみない?

結衣「あかりのデートを覗き見してみない?」

ちなつ「悪趣味な…」

結衣「やめる?」

ちなつ「…やります」

………

あかり「お待たせしましたー!」

撫子「遅刻なんてめずらしいね、なんかあった?」

あかり「えっと…ちょっといろいろ…」

撫子「まあいいや、行こ」



ちなつ「え、あれ本当に櫻子ちゃんのお姉さん!?」

結衣「…うん、そうらしいよ」

撫子「それでね…」

あかり「えー、そうなんですか?」




ちなつ「…楽しそうですね」

結衣「…そうだね」

ちなつ「…泣きそうです、これ意味あるんですかね」

結衣「…わかんない」

ちなつ「あ、>>90に入りましたね」

なんかお城みたいなとこ

撫子「…」

あかり「…///」




ちなつ「なんかお城みたいなとこ入りましたね」

結衣「そうだね」

ちなつ「あかりちゃんの顔真っ赤でしたね」

結衣「そうだね」

ちなつ「あかりちゃん、大人だったんですね」

結衣「そうだね」

ちなつ「帰りましょう」

結衣「そうだね」

~結衣の家~

結衣「一日に二回も失恋した」

結衣「はぁ…」

結衣「…>>95しよう」

爆発

結衣「京子…京子…京子おおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

どかーん!!

京子「みたいな」

結衣「ねーよ」

完!!

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