～845年～

エレンの家

エレン「ただいま」

カルラ「おかえりなさい」

ミスです

～845年～

エレンの家

エレン「ただいま」

カルラ「おかえりなさい」

エレン「」ガラガラガラ

カルラ「あらエレン珍しく頑張ったのね」スタスタ

エレン「ぅうん」ミミマッカ

カルラ「嘘、耳が赤くなってるミカサニ手伝ってもらったはね」ミミギュ



エレン「あれ父さん仕事？」

グリシャ「あぁ、内地へ診療だ2、3日かかるかな」

エレン「ふーん」

ミカサ「エレンが調査兵団に入りたいって」

エレン「お前なんでそのこと」

カルラ「エレンダメだからね」

グリシャ「エレンなぜ外に行きたいんだ？」

エレン「知りたいんだry」

グリシャ「そうか、船のじかんだそろそろいくよ」

カルラ「ちょっとあなた」

グリシャ「人間の探究心は誰かに抑えられるものではない」

グリシャ「エレン帰ったらずっと秘密にしていた地下室を見せよう」チャリーン

エレン「ほんとに」キラキラ

エレン「言ってらっしゃーい位」

そして2日後

グリシャ「ただいま」ガチャ

エレン「おかえりなさーい」

エレン「父さん早く地下室見せてよ」キラキラ

グリシャ「あぁ、いくぞ」

地下室

エレン「これなに本？」

グリシャ「あぁ、グリモアというんだよちょっと離れていなさい」

グリシャ「～～～～～～～～」変な呪文

ズオーーーーーン

アザゼル「ちょっと、グリシャはん今夕飯ですよ」

グリシャ「いや爺さんかあんたは」

エレン「父さんこれなに」

アザゼル「ちょっとグリシャはんこの子だれ？」

グリシャ「あぁ私の息子だ。エレンそしてこれが淫奔の悪魔アザゼルだ」

グリシャ「エレンこの悪魔と契約しろ」

エレン「いろいろ突っ込みたいんだけど...」

アザゼル「まぁよろしゅうな。エレン」

エレン「うんよろしく。アザゼルさん」

グリシャ「まぁ他にも何冊か持って行きなさい」スッ

グリシャ「もしもの時には使いなさい」

エレン「うん」

グリシャ「いいか、エレンお前以外にアザゼルは見えないこいつが姿を表さないしない限りな」

グリシャ「まぁ、うまくやれよ」

エレン「うん」

アザゼル「まぁ悪魔ていうのはry」

エレン「じゃぁ生贄は何を出せばいいの」

グリシャ「まぁ、その時次第だな」

エレン「まぁありがとう父さん」

ずどーーーーーーーーーーん

グリシャ「何だ？」

エレン「外に出てみよう」

外

エレン「な、あれは」

超大型巨人「.....」足振り上げ

ずがーーーーーーーん

エレン「うわぁ岩が降ってくる」

ミカさ「逃げよう」

エレン「まだ母さんが中に」

家にどーん

カルラ「うぅ」

カルラ「エレン逃げなさい」

エレン「嫌だよ巨人が入ってくるよ」

アザゼル「エレンわしがなんとかしたる」どーん

エレン「えっ？」

アザゼル「まぁ、みとき」ズズズズズ

モブ達「うぉーーーー」

カルラ「えっ？」

ミカさ「？？？」

グリシャ「エレンやったか」b

モブ達「屋根を持ち上げろー」モチアゲ

エレン「いま、アザゼルさんがやったの？」

アザゼル「あぁ、今モブたちはお前のお袋にメロメロだ」

エレン「すげー」

アザゼル「あとで生贄渡せよ」b

アザゼル「能力解除しなきゃ」

エレン「うん」

ハンネス「大丈夫か」

グリシャ「ハンネスカルラを運んでくれ」

ハンネス「あぁ」

船

エレン「やっぱり巨人は駆逐しなきゃな」

ミカサ「えれん？」

エレン「駆逐してやる一匹残らず」

アルミン「エレーンミカサー良かった無事だね」

エレン「おぉ、アルミンか」

ミカサ「良かった」

兵士「たく、なんで俺たちの食料を、どうせならもっと食ってくれればいいのにな」

エレン「あぁ？おいお前らに何がわかるんだよ」

兵士「はっ？」

エレン「お前らに巨人の何がわかるんだよ知らないくせに」チラッ

アザゼル「任せとき」bズズズズズ

アザゼル「the end of sun」

兵士「ぎゃーーーーー」

エレン「俺は、悪魔使いになってやる」

エレン「そして、巨人を駆逐する」

～846年～

ウォールマリア奪還作戦

カルラ「エレン強くなるのよ」

グリシャ「エレン生きろよ」

エレン「父さん、母さん生きて帰ってきてね」グスッ

グリシャ「エレンこの鍵をお前に実はもう一つお前に渡さなければならない」つ注射

グリシャ「今から少し記憶障害が起きるからな」ブス

グリシャ「使い方は彼らの記憶が教えてくれる」

エレン「」バタ

グリシャ「さていくか」

そして父さん母さんは作戦から帰ってこなかった