穂乃果「絵里ちゃん、眠いの?」絵里「ふわぁ…少し寝不足なの」 (131)

穂乃果「無理せずに寝たらー?」

絵里「そう?じゃあお言葉に甘えようかしら」

穂乃果「うん!さぁ私のベッドをどうぞ!絵里ちゃん!!」

絵里「えっ!?」

穂乃果「……ん?」

絵里「ま……まぁそうよね。今は穂乃果の部屋だしね…」

穂乃果「ほらほらー♪遠慮しないでー♪」

絵里「じゃ……じゃあ」モゾモゾ

絵里(ん……穂乃果のにおい………)

穂乃果「あっ!ほのか、子守唄歌ったげようか!?」

絵里「……それは要らないわ」

穂乃果「えー?ホントにー?」

絵里「静かにしててちょうだーい……ふわぁ…」

穂乃果「むー……絵里ちゃんがそう言うならー…」

絵里「えぇ……お願い」

絵里「……んん」zzz

穂乃果「……寝たー?」

絵里「………」zzz

穂乃果「うん……寝ちゃったねー。よしよーし」ナデナデ

穂乃果「………」

穂乃果「することなくなっちゃった……」

穂乃果「どうしよっかな……」

絵里「……んー…」zzz

絵里「……すぅ」zzz

穂乃果「……絵里ちゃん、寝顔も可愛いなー………」

絵里「………」zzz

穂乃果「……あっ!!」

絵里「……んっ…」zzz

穂乃果「いけない……大声出したら起きちゃうよ………」

穂乃果「でも…今ならちゅーしても大丈夫……かな」

穂乃果「……」

絵里「……すぅ…」zzz

穂乃果「大丈夫……だよね?」

やばいセミが不快過ぎる

穂乃果「……うぅ…なんだかちゅーするって決めたら緊張してきちゃった………」

穂乃果「なんでだろ?……いつもはそんなことないのに…」

絵里「……んっ」ゴロッ

穂乃果「!」

絵里「………すぅ」zzz

穂乃果「寝返りうっただけか……」

穂乃果「もー…脅かさないでよー……」

絵里「………」zzz

穂乃果「い……いきますよ…?」ドキドキ

絵里「………」zzz

穂乃果「……いーい、絵里ちゃん?」

絵里「………」zzz

穂乃果「返事があるわけないか……」

穂乃果「…………やると決めたらやります…!」

穂乃果「……すぅ………はぁ…」

穂乃果「……」スッ



チュッ

絵里「ん……んー」

穂乃果「あー?起きたー絵里ちゃん?」

絵里「えぇ……よく眠れたわ」

穂乃果「あっ、そーだ。今日は絵里ちゃん泊まってくでしょ?」

絵里「んー……そうさせてもらおうかしら?」

穂乃果「そーしよ!そーしよっ!」

絵里「……そうね」

穂乃果「やった♪」

絵里「ところで穂乃果?」

穂乃果「なぁに、絵里ちゃん?」

絵里「寝てる間にイタズラとかしてないでしょうね?」

穂乃果「してないよー♪しないよー♪」


きりがいいね

絵里「ご機嫌ね」

穂乃果「えー?そんなことないよー?」

絵里「……あやしい」

穂乃果「あやしくないよー♪」

絵里「あっ、分かった。私が寝てる間にキスでもしたんでしょ」

穂乃果「うぇ!?」ガタッ

絵里「まぁそんなとこだろうと思ったわー」

穂乃果「うぅ……恐るべし絵里ちゃん」

絵里「なんなら今してあげようかー?」

穂乃果「え!?えぇっ!?///」

絵里「」

絵里「というか毎日してるじゃない」

穂乃果「そーだけどー……///」

絵里「真っ赤になっちゃって」

穂乃果「うぅ……」

絵里(からかいがいのある娘ねー)

穂乃果「あっそうだ!ご飯食べよ!ご飯!!」

絵里「いただこうかしらね」

穂乃果「今日はなんだろうねー?」

絵里「その前にキスが必要ねー」

穂乃果「っ!///」ボンッ

絵里「……おーい、穂乃果ー?」

絵里「なによー。穂乃果だけキスして私はなしなのー?」

穂乃果「そ……それは…///」

絵里「……穂乃果」スッ

穂乃果「わわわっ!?絵里ちゃん、近いよ!?」

絵里「……近づかないとキス出来ないわよ…」

穂乃果「……っ!///」

チュッ

穂乃果「……///」

絵里「ふふっ…」

穂乃果「絵里ちゃーん……」ダキッ

絵里「あら?今日は甘えんぼさんね、穂乃果」

穂乃果「……いいのー」

絵里「でも早くしないとご飯なくなっちゃうわよー?」

穂乃果「今は絵里ちゃんなのー……」ギュー

絵里「そう?なら私も」ギュッ

穂乃果「……へへ♪」ギュー



おわる

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やっぱダメだ

真姫「ねぇ、にこちゃん」

にこ「……んー?」

真姫「重たいわ」

にこ「ひどい、真姫ちゃん!レディに向かって重いだなんてっ!」

真姫「誰がレディよ誰が。精々ガールじゃない」

にこ「むー」

真姫「膨れても訂正しないわよー」

にこ「にっこにっこにー♪」

真姫「話を逸らさないでー」

にこ「じゃあどうすればいいのよっ!」

真姫「なんで逆ギレなのよ……いいからちょっと背中から降りてー」

にこ「やーだー♪」

真姫「というかなんでにこちゃんは私の背中に乗ってるのよ」

にこ「……さぁ?」

真姫「起き上がれないからどいてよー」

にこ「いーじゃんいーじゃん。真姫ちゃんは本の続きでも読んでてー」

真姫「だから重たいのー」

にこ「大丈夫!!」

真姫「何が大丈夫よ」

にこ「言っとくけど!にこは真姫ちゃんに何を言われても退く気はない!」

真姫「あー………はいはい」

にこ「にー♪」スリスリ

真姫(まぁ言うほど重たいわけじゃないのだけれど……)

にこ「にー……」

真姫(こうも密着してると続きどころじゃないわね)

にこ「……に」

真姫「……?」

真姫(静かになった…?)

にこ「………」

真姫「あー……体温上がってる…」

にこ「……すぅ」zzz

真姫「もう…人の背中をベッド代わりにしてー……」

にこ「まき……ちゃ…」zzz

真姫「はいはーい。真姫ちゃんはここよー」

にこ「……へへ」zzz

真姫「……はぁ」

真姫「まぁいいわ。この隙に…」

にこ「んんっ…」zzz

真姫「よいしょ……ようやく起き上がれたわ」

にこ「んー……」zzz

真姫「……このまま床に放置するのは酷ね」

にこ「……」zzz

真姫「もう……感謝しなさいよ、にこちゃん」ダキッ

にこ「んんっ……」zzz

真姫「この私がわざわざベッドまで運んであげるんだから」

にこ「……」zzz

真姫「いきなり人の家に押し掛けてきたかと思えば…」

にこ「……」zzz

真姫「人の背中に乗っかるわ……そのまま寝ちゃうわ」ナデナデ

にこ「……ー♪」zzz

真姫「私だから許してあげるのよー?」ナデナデ

にこ「……」zzz

真姫「……」

にこ「………」zzz

真姫「まったく……無防備な寝顔晒しちゃって…」

にこ「んー……よく寝た……?」

にこ「あり?ベッドだ?」

にこ「にこ、真姫ちゃんの背中にいた気がする?」

にこ「運んでくれたのかな」

にこ「……」

にこ「てか真姫ちゃんは?」キョロキョロ

にこ「もー!にこを一人にするなんてっ!!」ガバッ

真姫「……むにゃ」zzz

にこ「あっ……お布団の中にいた」

真姫「……」zzz

にこ「むふふー♪寝てる寝てるー♪」ツンツン

真姫「んんー……」zzz

にこ「この可愛いにこちゃんの寝顔を見て真姫ちゃんも眠くなっちゃったんでしょー?」ツンツン

真姫「んっ……」zzz

にこ「……真姫ちゃん可愛いな」

真姫「……」zzz

にこ「むむっ……やるじゃない真姫ちゃん…にこに可愛いと思わせるなんて……」

真姫「にこちゃん……」zzz

にこ「ん?…私の夢でも見てるの?」

真姫「…もー……いいかげんに」zzz

にこ「夢でも怒られてるの、にこは?」

真姫「……」zzz

にこ「夢にも出てあげたんだからギャラちょうだい、真姫ちゃん」

真姫「………」zzz

にこ「……そうねー…キス一回で手を打とうか?」

真姫「………」zzz

にこ「……」

にこ「相手してくれないとつまんなーい」ユサユサ

真姫「んー……」zzz

にこ「ねー真姫ちゃーん」ユサユサ

真姫「ん……なによー」

にこ「あっ!起きた!」

真姫「そっちから起こしにきといて起きたって何よー……もう」ゴシゴシ

作者「おはつおめにかかります」

作者「このたびFate/zeroのSSを書かせていただこうと思いスレを立てた作者です」

セイバー「このスレタイだけではではStaynightかZeroか判断できませんね」

作者「はい。それを説明したかったのがご挨拶の本当の目的だったり…」

パァン

作者「はうっ!?」バタッ

切嗣「目標の殲滅に成功…」

セイバー「いったい何が!?まさかアサシンのサーヴァント!?」

作者「いや…魔術師の戦いに銃なんて…切嗣かな…」

作者「でも切嗣に殺されるなら本望かも(´∀`*)」

セイバー「何を言っているんですか…」

作者「だって好きなんだもん!!」

作者「う、それはそうと…次のレスからSSが始まります…どうかお楽しみいただければ幸いです…」パタリ

セイバー「マスター!!」スゥ(消滅)

にこ「ねぇねぇ真姫ちゃん。ギャラちょうだい」

真姫「……?何いってるの?」

にこ「だからぁー、真姫ちゃんの夢に出演したギャラー」

真姫「っ!?」

にこ「言ってたよー?『にこちゃーん、すきー』って」

真姫「そそそそんなわけないじゃないっ!」

にこ「ひどいっ!にこは真姫ちゃんのこと大好きなのに!」

真姫「っ!///」ボンッ

にこ「真姫ちゃんはにこのことが嫌いなのねっ!」

真姫「ちっ!違うわよ!!///」

にこ「じゃあちゅーしてー」

真姫「なっ!?///」

真姫「なっ……なんでそこでちゅーすることになるのよ!」

にこ「だってー♪真姫ちゃんの寝顔が可愛くてしたくなっちゃったんだもーん♪」

真姫「///」プシュー

にこ「真姫ちゃん、機能停止ー」

真姫「か……かわ///」

にこ「……真姫ちゃん」

真姫「にっ……!にこちゃん、ちかっ!」


チュッ

にこ「にー♪」

真姫「……///」

にこ「さて……」

真姫「な……なによ?///」

にこ「いやー、にこからだけじゃなくて真姫ちゃんからもしてほしいなーって」

真姫「なっ!?///」

にこ「ー♪」

真姫「ななな///」

にこ「真っ赤な真姫ちゃん可愛い!」ダキッ

真姫「……///」ギュッ

にこ「キスは出来ないけど抱きしめてはくれるんだー?」ギュー

真姫「ふ……ふんっ///」ギュー


おわる

にこまき!
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ttp://imepic.jp/20130824/409290


バイバイ

まだ頑張れるっ!

>>52
IDが絵里ちの人に言われたら頑張れる気がしてきた

まぁでもおでかけやし

あーインスパイヤーザネクスト日立
次の時代に、新しい風を吹き込んでいい?
結構有名な製作所なんだが

俺にピクミンというゲームは合わないわ
やっぱパネポンだね

……きたよ
来たけど何書けばいいの

割りときれいに終わったやん

穂乃果「YO!YO!!」

絵里「はいはーい始まりますよー」

穂乃果「どったの絵里ちゃん?テンション低いよー?」

絵里「んー?そんなことないわよー」

穂乃果「そお?まぁいいや!今日も今日も!!」

絵里「μ'sによるフリートークしていきまーす」

穂乃果「そいでは>>111のお便り!!」

絵里「よろしくどーぞー」

幼馴染の女の子が好きですにゃ
どうすればいいかにゃ?

『幼馴染の女の子が好きですにゃ
どうすればいいかにゃ?』

穂乃果「凛ちゃん!!」

絵里「あら珍しい。分かったの?」

穂乃果「ん?どゆこと?」

絵里「なんでもないわー」

穂乃果「それにしても恋ばなだよ!恋ばな!!」

絵里「しかも身内のねー」

絵里「さぁさぁアドバイスしてあげなさい、穂乃果さん」

穂乃果「えっとね、凛ちゃん!勢いだよ!勢い!!」

絵里「穂乃果から勢い取ったらなにも残らないからねー」

穂乃果「当たってけば大丈夫だよ!!」

絵里「精神論ね」

穂乃果「>>117!!」

BDはよ来い

『BDはよ来い』

穂乃果「今回の特典は!?絵里ちゃん!!」

絵里「知りません」

穂乃果「というかそもそも私BD持ってないよ!」

絵里「そろそろDVDのレンタルも準新作になる頃かしら」

穂乃果「もっかい見なきゃね!」

絵里「>>」

申し訳ないけどまた抜ける

みもにーかい?

>>121
そいつと俺違うから
ちょっと迎えに行かなきゃなんない
送ったりするから少し遅くなる

よく考えたらさ
帰ってから疲れて眠くなるじゃん?

で続けられなくなるじゃん?
明日の朝まで書けないじゃん?


落としとこうぜ

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