女「好きだよ」 (15)

それは小学生の頃の事だった
俺(男)には好きな人がいた
だが俺は告白出来ることなく1年を過ごした
俺はそいつとはたまに遊んだりしていた


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お前か。まあ頑張れ

女「今日家に来て!」

男「お・・・おおいいぞ」

学校では割と話す方だったため
仲は悪くはなかった

女「じゃあ学校帰ったらすぐに来て!」

俺は正直楽しみにしてた
好きな子の家に誘われていけるのだから
だが

   ハ  メ  ラ  レ  タ

男などは一人もいなかったが
女の皆から恐れられているグループの
リーダー的存在の奴がいた

そして他にもグループの女子が多数いた
そして俺に襲いかかってきたのだ



だが

襲うとは言い難い内容だった

フラフープで回りを囲まれて
フラフープから出るなと言われた
出ようと思ったら
目の前でエアガンを向けられていた

やはりそんなヤワな物じゃなかったようだ
俺はそっとフラフープの中に入った

そして何分か立つと
すごくこちょばされた
やばいほどに

俺は思った
(このままだとやばい!)
いちもくさんにエアガンの玉など関係なく出口に向かった
だが止められた俺は力の弱い方で力の強い女子に止められた
そしてもう一度フラフープの中に入ったのだ

だが俺もそこまでバカではない
男「うおおおおおおおお!」
また玄関に向かった
相手は反応が出来ずポカンとした
靴を履いてドアを開けた
そうして地獄から解放されたのである


その数ヶ月後

女「今日うち来てくれる?いつもの男友も呼んでさ」

男「んっ?いいぞ」

女「やった!]


〜帰りの会〜

皆「さようなら!」

女友「あのさぁ女の好きな人ってね?」

急に言われた

女友「男友なんだだから今日家に呼んだんだ」

男「へ・・・へぇ」

この時はそこまで辛くはなかった
どんなに好きな人がいても
俺は構わなかった

だがしかし

悲劇は起こった

家に入って親も居なかった
そして俺は女の家に友と入ったのだ

女の部屋に行った
友は躊躇なくベットに乗った
デリカシーのないやつだ
そして何故か女は照れていた

女「あ・・・あのさ」

男友「ん?何だ?」

女「好きだよ」

言われた
まぁ分かってた
わざわざ友まで呼んだんだからな
俺は急激に悲しくなっただけど
なんとか我慢していた

男「ほらっ!早く友返事しろよ!」

俺は何とか頑張って言った

男友「・・・」

友は無言だった

男「ほらっ!ほらぁ!」

男友「この本面白そうだな・・・」


その部屋には
男友
男友2
女友
女がいた
女友がいった

女友「二人きりでいさせてあげようか!」

この一言で友2もドアをしめにかかった
そして2人だけを部屋に閉じ込めたのだ

☆弟乱入☆

弟が来た
追い払った
弱かった

結局その日男友は答える事のなく帰った
その日の帰りは雨が降っていた
帰りも俺は冷やかした

男「ほらほら〜早く返事聞かせてよ!」

俺は辛かった
目の前で告白されたのだから

次の日からも
女は男友にこたえを迫った
だが男友は一向にこたえる気配はない
早く答えろ、という気持ちと悲しさの2つの気持ちが入り混じっていた
そしてその答えも出さぬまま6年生になった

とりあえず俺はその時はグラウンドに行った
すると
女と女友が来た
俺は
「どうした?」
と聞いた
女は
「ちょっとね」
何なのだろうか
俺は何をすればいいのか分からなくなって
砂場の砂で手を埋めていた
女が
「私の好きな人本当の教えてあげよか?」
俺はこのことばで少し期待した
それがバカだったかもしれない
「男友3なんだ」
また俺の友達かと思った

そのまま俺は卒業した
女が告白したかわ分からない



といったところで終わり
今思えばあまり悲しくなかったですが
昔は悲しかったんでしょうねww

後今グループのリーダーと同じ学校なのだが
生徒手帳盗られた助けて

後これガチな

お、おう^_^;

>>14
コメありがとうございます

なんかひかれてるみたいですねww

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