また新作www

※実話です

スカミン「クワガタ捕り？」

大尉「うん、行こう。どうせ暇だろ？」

スカミン「別にかまわないけど」

スカミン「何処に捕りに行くの？」

大尉「河川敷だ」

スカミン「え？そんなとこにクワガタいるの？」

気持ち悪いんだよお前

実話かよw
進撃要素ミンだけかw

河川敷付近

スカミン「えぇぇ！！車止める場所遠いよ！！近くに止めようよ」

大尉「やだね、駐禁貼られたら面倒くさいだろが」

スカミン「河川敷に車で下りればいいじゃん」

大尉「車に傷つくから嫌」

スカミン「あ、そう」


大尉「」てくてくてく

スカミン「暑いぃ～～」てくてくてく

大尉「そんなことは言われんでも知ってる」てくてくてく

スカミン「暑いぃ～」

大尉「うっせぇ！！暑いって思うから暑いんだよ！！黙って歩け！！」

スカミン「……」てくてくてく

スカミン「……」てくてくてく

大尉「喋れよ…」てくてくてく

スカミン「暑いぃ～」てくてくてく

大尉「はぁぁ…やっと下りるとこまで着いた…」

スカミン「長いよ…遠いよ…」

大尉「オラ！とっとと木ぃ探すぞ！！」(なんか腹の様子が…気にしないでおこう)

スカミン「マジかよ…」

スカミン「木ってどんな木？」

大尉「ん？柳の木だな」

スカミン「柳ってどんなの？」

大尉「今ググるから待ってろ」つスマフォ

スカミン「お前も知らんのか」

大尉「こんな木」つスマフォ

スカミン「ん？見た感じこんな木無いよ？」

大尉「それを探すんが目的だろ」

スカミン「暑いぃ～」

スカミン「というか本当にこんな所にクワガタいるの？」

大尉「わからんから探してるんじゃアホ」

スカミン「さっきからバッタ多いね」

大尉「バッタは関係ない」

歩くこと10分くらい

スカミン「けっこう進んだね」

大尉「うん……」(やべぇ……めちゃくちゃ腹痛い…)

大尉「戻るか…」(これアカンやつや…)

スカミン「え？まだあっちに木あるよ？」

大尉「いや、あっちは草むらで行けんから…」冷汗

スカミン「わかった」

大尉「……」(うぐぐ…やばい……神様…助けて…)

スカミン「進撃の巨人面白いよねー。単行本買おうかなぁ」

大尉「かえよ…」(それどころじゃねぇよカス！！便所買って来いや！！)

大尉(仕方ない……カミングアウトしてコイツにサポートさせよう…文字通りクソの役にも立たんかもしれんが気休め程度には…うぐぅ)

大尉「なぁ…」ぷるぷる

スカミン「なに？」

大尉「俺な…むっちゃウンコ行きたい…」ぷるぷる

スカミン「マジかよwww」

大尉「堤防下りた付近にトイレっぽい小屋あったよな？」ぷるぷる

スカミン「あぁ、そういえばあったね。凄く汚いと思うよ？」

大尉「やむを得ん時がある…今がそれだ…」

スカミン「そんなに行きたいなら走れば？」

大尉「馬鹿野郎…走ったら肛門に振り分ける筋力が減って耐えられんだろうが！！」

スカミン「あ、そう」

大尉「」←ペンギン歩き

大尉「小屋が見えてきた…」

スカミン「もう少しだ！頑張れ」

大尉「おぅ……」(と思った矢先にスゴいビッグウェーブが……耐えられるのか？俺！？)

大尉「ぬぐぅぅ」←手を握りしめる

大尉(引いてきた…今がチャンス走る！！)ダッ

大尉(もうちょい……これトイレじゃなかったら俺死ぬわ…)タッタッタッ

大尉(と思ったらまたビッグウェーブ！？)

大尉「」←ペンギン歩き

例の小屋

大尉(よかった…トイレだった…)

大尉(個室は一個だけ…頼む！！綺麗であってくれ…)よちよち

キィィィ

大尉「」(　ﾟдﾟ)

大尉(汚ぇぇぇぇぇぇ！！！なんじゃこりゃぁぁぁぁ！！！！)

大尉(タイルの面積の半分にウンコこびりついとるやんけぇぇぇぇ！！！くそぉぉぉ！！！こんなとこでトイレできるわけない！！！！！)

大尉(でも、もう生まれる……ええい…ままよ)

大尉(何で俺がこんな目に？脱糞ss書きまくったからか？くそっ！！アンチ共の言うことを少しは聞いておけばよかった…)←空気イス状態

さらに理由のない悲劇が大尉を襲う…

大尉(紙が少ねぇぇぇぇぇぇ！！！)

大尉(なにこれ！？嫌がらせレベルで少ないんですけど！？)

大尉(落ち着け俺…嘆いても紙は増えん…普通に使えば一回分しかない…節約して二回分にしてやる…やってみるさ！！)

大尉(何とか二回分を確保したが……確認の一回ができない……)

大尉(仕方ない……コンビニのトイレ行って確認しよう……何でこんな目に…)←滝のような汗と涙

洗面台

大尉(石鹸が無い…だと？)(　ﾟдﾟ)

大尉(こんな糞まみれの汚ぇ便所で用を足した俺に神は石鹸まで奪うのか！？)

大尉(俺ってスカトロssとか書いてても干潔癖気味なんですけど！？この時点で蕁麻疹でそうなんですけど！？ねぇ！？)

屋外

大尉「」(　ﾟдﾟ)←燃え尽きたジョーみたいな感じ

スカミン「」てくてくてく

スカミン「間に合った？」

大尉「なんとかな…」(　ﾟдﾟ)

スカミン「汗すごいね…」

大尉「うっさいわボケ」(　ﾟдﾟ)

大尉「手洗いたい…帰ろう…」

スカミン「クワガタは？」

大尉「うっせぇボケ」

こうして大尉は何とか耐え切った…
もし、耐えられなかったら…考えただけで恐ろしいです…
二階級特進ネタはこの時浮かんだネタです…
本当に二階級特進する所だった

おわり

まあ、なんだ災難だったなww

完全に自伝かよｗｗｗ

ワロタw

まぁ、その、なんだ、たいへんだったなｗ