幼「それでね」男「ん?」(18)
男「ふぅ~~……」
男「今日もあっちぃなぁ…」
男「おーーい妹!クーラー付けていいかぁー?」
妹「勝手にどーぞ!あと、隣に聞こえたら恥ずかしいから二階から叫ばないでー!」
男「りょーかいー」
男「んなら付けるか」ピッ
男「さて……パズドラでもすっか…」
幼「またパズドラ?男それしかしてないんじゃないの?」
男「うっせえなぁ…これするためにiPhone買ってもらったんだよ」
幼「わざわざAndroidから変えたんでしょ?」
男「まあなぁ…Androidでもできるようになって腹立ったけどな」
幼「あ、勉強はー?夏休みの課題終わった?」
男「まだクーラー効いてねえからな、またあとで」
幼「いっつもそれ言って、しないもんね」
男「………なぁ幼?」
幼「え?なに?」
男「お前、いつからこの部屋にいたの?」
幼「妹ちゃん呼んだとこから」
男「また窓から入って来たのか…あ、コンボミスった」
幼「入ったあとはちゃんと閉めたよ」
男「そういう問題じゃないけどな…」
男「あ、負けた」
幼「じゃあ勉強♪勉強♪」
男「お前、俺の見る気だろ」
幼「げ、ばれた」
男「相変わらずだな」
幼「そう言いつつパズドラやめない男も相変わらずだけどね」
男「うっせ」
パズカスが幼馴染とか…
幼「ほらー早くパズドラやーめーて」
男「なんで」
幼「パズカスとか言われちゃうよ?」
男「俺は無課金だから(多分)パズカスではないっ」
幼「そこ関係あるの?」
男「(多分)大ありだ」
幼「一緒じゃない?」
男「(多分)一緒じゃないっ!そもそも…」コトッ
幼「!!」サッッ!!
男「あっ!」
幼「ふふっ…ユーのiPhoneはインマイハンドだ…」
幼「ふっ、なんと男は…」コトッ
幼「力説する前に手に持ってる物をどこかへ置く癖があるのだ!」
男「…。それお前もだろ」サッッ
幼「あっ…」
パズカスは死んで下さい(ガラケー片手に震え声)
幼「ねー勉強しよーよ」
男「いやだ」
幼「勉強は楽しいんだよ?じゃあいつやるか?」
幼「今でしょ!」
男「古い」
幼「ぶーー」
男「だいたいなぁ、他人の家のベッドで寝転がって漫画読んでるヤツに勉強しよーとか言われても説得力ねーよ」
幼「だって涼しいもん」
男「……話聞いてた?」
幼「まったく」
男「はぁ…」
幼「ヤレヤレだねー」
男「お前が言うか…」
幼「ねー男?」
男「ん?」
幼「スマホって使いやすい?」
男「あー…お前ガラケーだったな」
幼「ガラケーじゃなくてパカパカ携帯!」
男「なんだそりゃ…」
幼「だってパカパカ開くもん!スマホと違って!」
男「それさっき思いついただろ」
幼「そ、そんなことよりスマホって使いやすい?」
男「……まー人によるだろな」
幼「ふーん、そう」
男「あ、話を膨らませるつもりはなかったのか」
幼「それでね」
男「ん?」
幼「私は男好きでしょ?」
男「そうだな」
幼「男は私好きでしょ?」
男「そうだな」
幼「付き合わないの?」
男「付き合うってなんだろうな」
幼「突き合うんじゃない?」
男「字がおかしいぞ」
幼「じゃあなんだろー」ペラッ
男「考えるのめんどくさくなってるだろお前」
幼「な、なんで分かった…」
男「漫画読み始めたから以外の理由が思い浮かばんな」
今日中には終わりそうにないのでトリつけます
妹「お茶いれたよーお兄ちゃんと幼お姉ちゃん」ガチャッ
男「お、サンキュ」
幼「わー私の分までー?」
妹「多分来てるだろうなぁと思ったからねー」
幼「ありがとー」
妹「どういたしまして。あ、アイスいるなら下ね」
男「自分で取りに来いってか?」
妹「当たり前。」バタン
幼「これだけクーラー効いてたらいらないかなぁ」
男「同感。あ、スタミナ切れた」
幼「じゃあ勉強!」
男「しゃーねーな」
ではまた明日
乙
やはり幼なじみssは素晴らしい
男「宿題終わらないな」
幼「作者も終わってないからssの更新率が低いのかな」
男「なんの話をしてるんだお前は」
幼「え?さぁ…」
はい、すみません。
作者の話をするのはやめた方が良い
寒いし十中八九叩かれるからな
とにかく早く書いてくれ
下半身が冷える
>>16
次から気をつけます。ありがとうございます。
ただ……エロがあるかどうかは……
あ、今日は寝ます。眠いので
すみません、これ新しいのに書き直します。
待っている人いたら本当にすいませんでした。
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