ミカサ「特にアニという女をよく見てほしい!!」

ミカサ「エレンと対人格闘術でペアを組んだかと思ったら」

ミカサ「ニヤニヤしながらエレンを蹴っていた」

ミカサ「そのような女はエレンの妻になる資格などない!!」


ミーナ「言われてるねーアニ」

アニ「…」ｲﾗｲﾗ

ミカサ「ので、私に清き一票どうかよろしくお願いします」ﾌﾘﾌﾘ



ジャン（ﾄﾞﾙｽﾙﾍﾞｷﾀﾞﾄﾞﾙｽﾙﾍﾞｷﾀﾞﾄﾞﾙｽﾙﾍﾞｷﾀﾞﾄﾞﾙｽﾙﾍﾞｷﾀﾞ）

ライナー「いきなりみんなを呼んで何を始めるかと思ったら…」

ベルトルト「夢みたいだね…」

コニー「この状況がわからないのは俺が天才すぎるからか!?」

マルコ「みんなわかってないと思う…」

コニー「じゃあみんな天才か!!」

マルコ「…」

アルミン「どうか皆様!!ミカサに一票よろしくお願いいたします!!」

ライナー「アルミン!?」

アニ「あいつまで…」

ジャン「本当なんだこの状況…」

ベルトルト「エレンに聞かせてあげたいよ…」

ミカサ「ありがとう、ありがとう」ﾌﾘﾌﾘ

アルミン「ミカサをよろしくお願いします!!」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

ミカサ「」ﾁﾗｯ

アニ「…」

ミーナ「アニ…」

アニ「うん…」

ミーナ「負けてられないね!!」ｸﾞｯ

アニ「うん…うん!?」

ミーナ「私たちも対抗よ!!」ﾋﾞｼｯ

アニ「なんでそうなる…」

ミーナ「このままミカサに負けていいの!?」

アニ「」ﾋﾟｸｯ

ミーナ「私はアニの悲しむ顔じゃなくて喜ぶ顔が見たいの!!」

アニ「はぁ…わかったよ…」

ミーナ「よーし、さっそく演説の練習しないとね!!」ﾆｺﾆｺ

アニ（あんたが楽しみたいだけだろ…）

俺もアニちゃんを応援するぞ

アニ「>>10ありがと…」



アニ「というより他に誰かいないの？」

ミーナ「他って？」

アニ「ミカサだけ？」

ミーナ「ミカサとアニ!!」

アニ「乗り気じゃないけど…」

ミーナ「エレン取られるよ!!」

アニ「はいはい…」

ミーナ「本当ツンデレなんだから…」

アニ「何か言った？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ミーナ「き、気のせいだよ!!」ｱｾｱｾ

クリスタ「あれ、アニも演説するの!?」

ミーナ「そうなの!!楽しみにしててね!!」

アニ「やめろ…」

クリスタ「へぇ～頑張ってね!!」ﾆｺｯ

アニ「こいつが無理矢理…」

ミーナ「アニヤル気満々だから!!」

クリスタ「そうなんだ!!アニのそんなとこ滅多に見れないし楽しみにしとくね!!」

アニ「え、いや…」

クリスタ「それじゃあね!!」ﾌﾘﾌﾘ

俺もアニちゃんを応援するから、ありがとって言ってほしいｗ

アニ「>>14ちゃんと応援してくれたら気が向いたら言うよ…」

ミーナ「またまたぁ～恥ずかしがっちゃって」

アニ「何か？」

ミーナ「なんでもありません!!」

ミーナ「それじゃあまず立候補だね」

アニ「立候補？」

ミーナ「よし、行こう!!」ｸﾞｲｯ

アニ「え、ちょっと…」