ミカサ「…エレン、少し落ち着いて…」

エレン「うぅっ…だって…だって！！」

エレン「あいつらが居るせいで…あいつらが居るせいで……」ﾌﾙﾌﾙ

エレン「俺たちの自由は無いんだっ！！」

アルミン「し、仕方無いミン！僕たちには、抵抗力が無いミン！」

エレン「で、でもっ！俺たちは、飛べる！！」

ミカサ「エレン 飛べるだけでは、倒せない…」

エレン「……くそっ！！」ｲﾗｲﾗ

ミンwwwwww

アルミンは一体なんなんだWWWW

語尾がミン…飛べる…こいつぁ、まさかっ！？

エレン「俺たちの方が先に生まれたのに……」ｲﾗｲﾗ

エレン「後から来やがったでかぶつめ…いつか絶対駆逐してやる！」

アルミン「エレンが生まれたのは、つい最近だミン」

エレン「種族の事だよっ！！」

ミカサ「まぁエレン、幸い私たちは食べ物には困っていない…」

ミカサ「無理して命を危険に晒す様なこと、しない方がいい」

アルミン「うん…それだけでもありがたいと思わなきゃダメだミン」

エレン「ぐううぅ…」ｸﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ

ミン付けるだけで胡散臭さが跳ね上がるな

エレン「つーか！ミカサ、アルミンは悔しく無ぇのかよっ！」

ミカサ「…確かに彼らがいることで私たちの生活する時間、」

ミカサ「動ける時間が制限されるのは悔しく思う」

ミカサ「しかし、エレンが無理して戦いを挑み命を無駄にするのは嫌」

ミカサ「私は、エレンに死んで欲しくない……」

エレン「またそれかよ…」

アルミン「それにだミン、奴等は本当に危険だミン…」

アルミン「叩かれちゃうだけで即死だミン」

エレン「じゃ、もういいよお前らは！」

ミカサ「！？」

アルミン「な、何言ってるミン？エレン？」

エレン「戦う気が無いなら、もうお前らは下がってろっ！！」

エレン「俺は一人で戦うっ！！」

ミカサ「何言ってるのっ！エレンっ！！」ｶﾞｼｯ

エレン「ちょっ！ミカサ離せっ！！腕取れちゃうだろっ！！」

ミカサ「あ、ごめんなさい…つい思いっきり掴んでしまった…」

ミカサ「でも！彼等と戦うなんて無謀なこと止めてっ！」

もしかして蚊か？

>>10近いな…だが違う！


エレン「無謀じゃねぇっ！！」

アルミン「いくらエレンでも無理だミン！武器ないミン！！」ﾋｯｼﾋｯｼｯ!!

ミカサ「だめっ！！絶対だめっ！！」

エレン「あのなあぁ～～」ｲﾗｲﾗ

エレン「お前ら知ってるか！？」ｲﾗｲﾗ

アル・ミカ「？」

エレン「我らの最強の兵士『リヴァイ兵士長』は、」

エレン「武器が無くてもあのでかぶつを退けさせたんだぞっ！！」

アルミン「ぶ、武器が…無くても！？」

エレン「ああ！だから俺だって、あのでかぶつを、武器が無くても退けさせてやるっ！！」

ミカサ「あのチビと、エレンは格が違い過ぎる！絶対駄目っ！！」

エレン「か、格って…」

ミカサ「とにかく！エレン一人では、戦わせない！」

ミンだから蝉かなと思ったけど

脚がもげやすいっていったらガガンボか？

トンボかな？

ノミだろ

デカブツ・叩かれると死ぬ・・・・
巨人だろ

ゴキブリじゃないの？

ミンだからピクミンかなっ
て思った
違うか

1日ぶりに更新
さぁて誰の考察が合っているのか…ﾋﾋﾋ
ヒントは>>12のエレンの言葉


エレン「っじゃあ！どうするんだよっ！！」

ミカサ「普通に彼等から逃げればいい！」

エレン「あのでかぶつから背を向けて逃げろなんて、絶対ヤダっ！！」

アルミン「エレンに死んでほしく無いのは！僕も同じだミンっ！」

エレン「あ、アルミンっ！！」

アルミン「それに、僕らの数は3だミン」

アルミン「に対して！奴等の数は5だミンっ！！」

エレン「……」

エレン「……駄目…かな」

ミカサ「絶対駄目！」

アルミン「駄目だミン」

エレン「…そ、そうかよ…」ｼｭﾝ

アルミン「……で、でも１つだけ…」

エレン「ん？」

アルミン「１つだけ、作戦がアルミン」

エレン「な、何アルミン？は、早く答えるミンっ！」

ミカサ(え、エレンにまでう、移っちゃったミン)

アルミン「単純な問題だミン…奴等の数が僕らより多いなら、僕らの数も増やせばいいミン」

エレン「ほ、本当に単純な問題だったミンな…」

ミカサ「アルミンっ！」

ミカサ「何か展開が戦う展開だけど…」

アルミン「ご都合展開だミン仕方ないミン」

ミカサ「そ、そうかミン…」

アルミン「あ！ミカサ…今気になったんだけど…」

ミカサ「な、何かミン？」

アルミン「ミンの使い方…間違ってる」

ミカサ「……////」

面白いｗ

蝶々だったりして

訂正
蝶

エレン「っで！アルミン」

エレン「数は、どう増やすんだ？」

アルミン「まぁ…」

アルミン「君たちが頑張ってズッコンバッコンすれば、直に出来るよ」

ミカサ「……////」ｶｱｱｱｧｯ

エレン「マジか！？…って言うかズッコンバッコンって何だ！？」

アルミン「あははでも、結構時間がかかるミンから、エレンは無理だミン」

エレン「そっか」

ミカサ「……」ｼｭﾝ

アルミン「えっと、まず数を増やす方法だけど……」

アルミン「これも普通だミン」

エレン「え！？」

ミカサ「作戦もこれも普通なの…」

アルミン「もっとかっこよく、他のｓｓみたいな複雑な作戦を言いたいミン」

アルミン「だけどミン」

アルミン「複雑な説明が要らないぐらい簡単で単純なんだミン」

エレン「そっか」ﾊﾊｯ

ミカサ「まあ、エレンには分かりやすくて良いと思うミン」

アルミン「あ、ミカサ今のミンの使い方良かったミン」

ミカサ「OK」ｸﾞｯ

アルミン「で、方法は普通にみんなを呼ぶだけだミン」

エレン「本当に簡単だな」

アルミン「そうだミン」

エレン「っじゃ早速呼ぶか」


エレン「……そういや誰呼ぶんだ？」

アルミン「そう言えば…そうだミンね」

ミカサ「では、成績上位者を呼んだほうが作戦実行しやすいと思う」

アルミン「なるほど」

エレン「じゃあ俺の意見な？」

エレン「まずライナーニキとベルちゃん、あとトゥーモーローも呼ぼう」

ミカサ「トゥーモーローは、要らない」

エレン「アイツは歌うまいから、良いと思って…駄目なのか」

ミカサ「ﾁｯ……仕方無い」ｸﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

アルミン「トゥーモーローって誰！？って言うか歌うまいの意味アルミン！？」

エレン「あとは…」

ミカサ「6位はジャン」

エレン「あぁホースフェイスか…」

アルミン「せめて、馬面って言ってあげるミン」

エレン「でもあいつ立体飛翔の成績はトップだしな、」

ミカサ「足手まといにはならないと思う」

ミカサ「…ｳｼﾞｬｲｹﾄ」ﾎﾞｿｯ

アルミン「地味に噛んだミンね」

ミカサ「……////」ｶｱｱｱｧｯ

エレン「じゃあジャンだな」

ｎｓｐｕｔｎgｙｄｒｌｌｏｙｖｃｄｓwｑ

アルミン「マルコ、コニー&サシャは？」

ミカサ「コニー&サシャってカップルみたくなっとる…」

エレン「マルコは日曜の今日PM6:00から用事があるから無理だろ？」

アルミン「そっか」

ミカサ「コニー&サシャは？」

エレン「コニー&サシャは馬鹿&バカだから無理だな」

ミカサ「そう…」

アルミン「じゃあライナーとエレン「ライナーニキっ！！」ｸﾞﾜｯ!!

アルミン「う、うん…ら、ライナーニキ…とべ、ベルミカサ「ちゃんね？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

アルミン「わ、分かってるミン」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

アルミン「ら、ライナーニキとベルちゃん…トゥーモーロー、ホースフェイスの4人でいいミンね？」

エレン「そこは普通にジャンでしょ」ｷﾘｯ

ミカサ「ま、ジャンだし…」

アルミン「そ、そっか…ごめんなさいだミン…(今更だけどこの2人結構面倒臭いミン…)」

ミカサ「じゃあ早速呼びに行こう」

エレン「おおーっ！！」

アルミン「う、うん……」




アルミン「あ、あと呼びに行くシーンは割愛で」

っで呼びました、


アルミン「と言うわけでみんなにはこのために来てもらったミン」

アニ「面倒くさい…」ﾊｧ

エレン「そう言うなよトゥーモーロー」ﾊﾊｯ

アニ「だって本当に面倒くさいんだもん」

アニ「あとトゥーモーロー言うな、それ【ANNIE】綴り一緒だけどそっちはアニーだから」

エレン「OK！OK！」ﾊﾊｯ

ベルトルト「相変わらずエレンは可愛いね♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エレン「エヘヘ」ﾆｺﾆｺ

ミカサ(ｸｯ……不覚にも癒やされた…)

ライナー(犯したい……)

さて、どうライナーを調理しようか　ｼｬｷﾝ

ジャン「おいおい、俺はあんなでかぶつと戦うなんて嫌だぞ！？」

ミカサ「まぁ本当は、私も安全な道を辿りたい…」

ミカサ「でもでかぶつに負けるだけは嫌だってエレンが言うし…まぁ従うだけ」

ジャン「けっ……(またエレンかよ！)」

ライナー(…ジャン…犯したい……)

アルミン「ライナー…何考えてるミン？」

ライナー「あぁアルミンが可愛いなと思ってな」

アルミン「何いってるミン…」ﾊｧ

ライナー「ハハッ」

アニ「…で何するの？」

ベルトルト「うん、僕たちは、何すればいいの？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ライナー「まぁそりゃそうだな…」

ジャン「って言うか戦う話になってきてる……」

ミカサ「ジャン、あなたは強い…そこらの腰抜けではない…」

ミカサ「ので、大丈夫」

ジャン「お、おう！！////」

アニ「まずこの作戦は何さ？」

アルミン「あのでかぶつを撤退させることだミン」

ライナー「ほぅ……」

アルミン「あのでかぶつは基本的に僕らのことが嫌いだミン」

アルミン「近付けばあのでかぶつは逃げるミン」

アルミン「ただ一つ気を付けてほしい事がアルミン」

ベルトルト「知性種と奇行種？」

アルミン「そうだミン」

アルミン「知性種は、その名の通り知性がアルミン」

アルミン「直ぐ落ち着いた行動を取り僕らを殺すミン」

エレン「奇行種は？」

アルミン「奇行種は、僕らが気にならないむしろどーでもいいミン、とか」

アルミン「気にならない故に率先して潰しに来るミンとかね？」

一同「お、恐ろしい………」

エレン「でも、俺らが力を合わせれば大丈夫だぜっ！！」

ミカサ「覚悟を決めよう」ｸﾞｯ

一同「おおおおぉーーーーっ！！」

ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ
ｶｻｶｻ　　ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ　　　ｶｻｶｻｶｻｶｻ
ｶｻｶｻｶｻｶｻ　　ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ
　　　　　　　　　ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ
ｶｻｶｻｶｻｶｻ　ｶｻｶｻ

でかぶつA「ぎぃゃやあああああああっ！！」

でかぶつB「なにいきなり叫んで！？」

でかぶつB「っでぎぃゃやあああああああああっ！！」

エレン(へへっ叫んでる叫んでるww)ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ

でかぶつA「キモいキモいキモいキモ過ぎっ！！」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

でかぶつC「何があったの？」ｽﾀｽﾀｽﾀ

でかぶつAB「こっちに来ちゃダメっ！！」ﾋｯｼﾋｯｼ

ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ　ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ　　
ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ
ｶｻｶｻ　　　ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ　　ｶｻｶｻｶｻｶｻ

でかぶつC「うっわあぁーすっげぇえ～っ！！」ﾊﾟｱｱｱｧｯ!!

ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶ
ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ　ｶｻｶｻ　ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ　　ｶｻｶｻｶｻ

でかぶつC「おおぉっ！！うっほほぉおお～～いっ！！」ﾊﾟｱｱｱｧｯ!!

ｶｻｶｻ　ｶｻｶｻｶｻ　ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ　ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ　ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ　ｶｻｶｻｶｻ　　ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ

ジャン(やべっ！アイツ奇行種だ！！)ｷﾞｯ!!

ジャン「みんなっ！立体飛翔に移れっ！！」ﾌﾞｲｲｨｰｰｰﾝｯ!!

アニ「フンッ！」ﾌﾞｲｲｨｰｰｰﾝｯ!!

ベルトルト「セイヤッ！！」ﾌﾞｲｲｨｰｰｰﾝｯ!!

ライナー「よっこらSEXっ！！」ﾌﾞｲｲｨｰｰｰﾝｯ!!

アルミン「翔ぶミン・飛ばレルトっ！！」ﾌﾞｲｲｨｰｰｰﾝｯ!!

ミカサ「アッカマンいっきまーーすっ！！」ﾌﾞｲｲｨｰｰｰﾝｯ!!
..
エレン「JAGERっ！！」ﾌﾞｲｲｨｰｰｰﾝｯ!!

ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

でかぶつA「ぎゃがあああああああああっ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

でかぶつB「な、何匹いるっ！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

でかぶつA「し、知らないわよっ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

でかぶつA「とにかくこの家もういやっ！！」

でかぶつC「ええぇ！？最高じゃんかあぁ～～っ！！」

ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

でかぶつA「私はう耐えきれないわっ！！」

ようやく理解した。てめえらがゴキブリかよwww

ちっ・・・知性種と奇行種で巨人だとおもったのに！

エレン達がGかよ

すまん寝落ちしてた、再開する


エレン(そうだそうだっ！この場所から出ていけっ！！)ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

エレン「みんなっ！あと少しで俺達の勝ちだっ！！」ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

ジャン「っしゃあああああっ！！」ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

アルミン(もっと激しく翔び回るっ！！)ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

ミカサ(き、奇行種が子供でよかった)ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

アニ「トゥーーモーーローーー」ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

ライナー(ははっこれで安心してSEX出来るぜっ！！)ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

ベルトルト(今僕のエレンに危険を感じた……)ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

でかぶつD「何の騒ぎだっ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

一同「「「「「「「！？」」」」」」」ﾋﾞｸｯ!!

でかぶつA「あなたっ！！」

ジャン(そうだった！まだあと少し居るんだった！！)ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

でかぶつD「おいおい！何なんだ！？」

でかぶつA「いきなり出て来たのよっ！！」

でかぶつC「きゃっほぅ～～っ！！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

でかぶつB「ちょっとっ！アンタまで翔ばないでよっ！！」

でかぶつA「きゃあああああああああああっ！！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

でかぶつD「畜生っ！！」ｶﾞｻｶﾞｻ

アルミン(な、何かする気だっ！)ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

アルミン「み、みんなっ！！」ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｰｰｰｯ!!ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｰｰｰｯ!!ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｰｰｰｯ!!

でかぶつD「これでも喰らえっ！！」ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｰｰｰｯ!!

ミカサ(え、エレンの方にっ！！)

ミカサ「エレンっ！！」ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｰｰｰｯ!!

ミカサ「あっ……(い、一体何が！？)」ﾋｭｳｳｳｳ…

アルミン「ミカサっ！！」ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

ジャン「クソッ！！」ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

でかぶつA「あなたっ！！ナイスよ！！」

てかぶつD「こんな時用に、用意しといたんだ！」ｺﾝｯｺﾝｯ

てかぶつD「死ねええぇ！！」ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｰｰｰｯ!!ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｰｰｰｯ!!ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｰｰｰｯ!!

ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｰｰｰｯ!!ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｰｰｰｯ!!ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｰｰｰｯ!!

アルミン(ミカサは、あの不思議な白い煙に当たった瞬間…死んだ……)

アルミン(あの不思議な白い煙に当たってはいけないって事か！？)

アルミン「みんなっ！！あの煙に当たっちゃ駄目だっ！！」ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｩｰｰｯ!!ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｩｰｰｯ!!ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｩｰｰｯ!!

ジャン「おいっ！ミカサっ！！ミカサっ！！」ﾕｯｻﾕｯｻ

エレン「おいジャンっ！！止まるなっ！！」ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

ジャン「てめぇはミカサがこんなっ！！悲しくねぇのk…ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｩｰｰｯ!!ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｩｰｰｯ!!

ジャン「あっ……」ﾊﾞﾀﾘ

エレン「ジャアアアアァーンッ！！」ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｩｰｰｯ!!

エレン「ぐ…がぁ…かっ…ぁああ……っ」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

アルミン「エレンっ！！」ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

アニ(こりゃヤバイね…)ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

ベルトルト(あの糞爺めっ！！)ﾌﾞｲｲｨｰｰﾝｯ!!

ライナー(クソッ！ミカサ、ジャン、エレンがっ！！)

でかぶつD「ハハッ！いい気味だなっ」ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｩｯ!!ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｩｯ!!ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｩｯ!!

でかぶつA「ふふ、出て来たのが運のつきだったわね」ﾌﾌﾌ

でかぶつC「ねーねーお姉ちゃん、これ自由研究にしていいかな？」ﾆｺﾆｺ

でかぶつB「止めてよっ！気持ち悪いっ！！」

ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｩｯ!!ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｩｯ!!ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｩｯ!!

アルミン(あと残っているのは、僕とアニ、ライナーベルトルトか……)ﾌﾞｲｲｲｨｰｰﾝｯ!!

アルミン(あの煙は、きっと有限……無限には出ないだろう……)ﾌﾞｲｲｲｨｰｰﾝｯ!!

アルミン(そこを狙うっ！！)ﾌﾞｲｲｲｨｰｰﾝｯ!!

アルミン「うおおおおおおっ！！」ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｯ!!

アルミン「あっ………(クソッ当たっちゃった……)」ﾋｭｳｳｳｳｩｰｰｯ

アルミン「これで…終わりかぁ…」ﾊﾞﾀｯ!!

アニ「あうあっ！！」ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｯ!!

ベルトルト「ぎぁぁああああああっ！！」ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｯ!!

ライナー「ベルトルトっ！！」ﾌﾞｯｼｭｳｳｳｳｯ!!

ライナー「ぐああぁっ！！」ﾋｭｳｳｳｳｰｰｯ

でかぶつA「はははっ、全員死んだわ」

でかぶつC「あーあ死んじゃったー」

でかぶつB「ふぅ………怖かった…」

でかぶつD「これで、とりあえず全員死んだだろう…」

でかぶつD「まっ、これが切れてももう一個あるけどな」ｺﾝｯｺﾝｯ!

エレン「く…ちく……して、やるうううっ！！くち…く……っ」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

エレン「駆逐、し…テヤル……」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

エレン「この世から……残らず…」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

エレン「駆逐…し、て……ﾊﾞﾀｯ

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ｰｰｰｰｰ

ユミル(77)「…と言うゴキブリのお話」

くりすた(5)「うっうっ…ごきぶりさん…かわいそう…」ｴｯｸﾞｴｯｸﾞ

ユミル(77)「でも、クリスタちゃんはゴキブリさん嫌いでしょ？」

くりすた(5)「うん……」

くりすた(5)「でもこうやってみると…ごきぶりさんかわいそうだよ…」ｸﾞｽｸﾞｽ

ユミル(77)「そうでしょ？だからクリスタちゃんはゴキブリさんみたいな小さな生き物でも」

ユミル(77)「命があるってこと知っておかないと駄目よ？」

ユミル(77)「そして命、生き物さんを大事にしてあげるんだよ？」

くりすた(5)「うんっ！！」ﾆｺｯ

そういう結末か・・

ユミル(77)「さて、もうクリスタちゃんはお帰りのお時間だよ？」

くりすた(5)「ほんとだっ！もうさんじだっ！」

くりすた(5)「かえらないとおかしたべそこねちゃうっ！！」ｽﾀｯ

ユミル(77)「気を付けて帰るんだよ？」

くりすた(5)「うんっ！！」

くりすた(5)「ばいばいっ！ゆみるおばあちゃんっ！」ﾉｼ　ﾆｺﾆｺ

ユミル(77)「ばいばい」ﾆｺﾆｺ

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
ﾀｯﾀｯﾀｯ

ユミル(77)(さてと…私も帰ろうかね…)ﾖｯｺﾗｾ

ユミル(77)(帰りついでにゴキジェットプロでも買おうかね…)ｽﾀｽﾀｽﾀ

ユミル(77)(久し振りに燃えるわい…)ｽﾀｽﾀｽﾀ


　　　　　　　　　　　　　　　　～終わり～