アルミン「事件!」他(40)

キース「えー、今日集まったのはフーバー訓練兵の下着が盗まれました」

ザワザワ

ベルトルト「うぇえぇえん」

キース「犯人はすみやかにフーバー訓練兵に返すように」

ベルトルト「うぇえぇえん」

ザワザワ ザワザワ

エレン「な、なんと言う事だ!」

ライナー「まさかベルトルトの下着を盗む奴がいるとは…」

マルコ「最低だよ。下着を盗むなんて!」

ミカサ「最低…」

アルミン「………え、エレン」

エレン「なんだ?アルミン」

アルミン「あ、頭に被ってるのって…」

エレン「帽子だけど?」

アルミン「え?」

キース「因みに下着にはなにか特徴はあるか?」

ベルトルト「ぐ、グレーに…名前が…ひっく、ひっく」

アルミン「………」ジー

エレン「なんだよアルミン、じっとみんなよ」

【ベルトルト】←帽子

アルミン「(犯人だぁああ!こいつ犯人だよ!まじ犯人だよ!)」

エレン「ベルトルト、オレたちが見つけるからな」

ベルトルト「あり、ありがとうエレン…ひっく、ひっく」

コニー「先ずは聞き込みだな」

サシャ「ベルトルトの下着を盗むんですから!相当のマニアックですね!」

アルミン「ね、ねぇエレン…その下着は」

ミカサ「下着?どこに?」

アルミン「いや、頭に被ってるのは…」

エレン「アルミン…これは帽子だ。」

クリスタ「可愛い帽子だよね」

ライナー「エレン、次は俺も被りたいな」

エレン「いや、渡さないからな?」

ライナー「仕方ねーか…はぁー、それより蒸すな」フキフキ

アルミン「…それは」

ライナー「ハンカチだが?」

【ベルトルト】←ハンカチ

アルミン「下着だよ!君もかよ!」

ベルトルト「下着!?どこどこ!?」

アルミン「いや、エレンとライナーが」

ベルトルト「エレンとライナー?いや、帽子とハンカチじゃなくって、僕は下着を探してるんだよ?アルミン」

アルミン「えっ?」

ベルトルト「ん…?」

アルミン「(あれ?僕がおかしいのか?)」

ユミル「どうしたんだ?アルミン。下着と間違えるなんてよ」ケラケラ

キース「犯人は誰だ!いい加減にしないと死ぬまで走らすぞ!」

ジャン「そりゃないぜ!」

アニ「まったく…最悪」

ミカサ「本当に誰?」

サシャ「むしゃむしゃ」

アルミン「さ、サシャなにを食べて…」

サシャ「パンツです」

アルミン「へ…?」

サシャ「いい匂いがして、食欲がそそるんです」

【ベルトルト】←パン

アルミン「きゅるってる…」

キース「あ…」

サムエル「どうしましたか!?教官!」

キース「……すまない、どうやら間違えて下着を履いていたようだ…」

ベルトルトかうぃいな

ベルトルト「僕の下着です!」

エレン「キース教官!」

キース「あぁ…私が死ぬまで走ってくる!!」

エレン「…よかったな、ベルトルト」

ライナー「ないと言われた時、かなり焦ったな」

サシャ「むしゃむしゃ」

ミカサ「良かった…見つかって」ドサドサ

アニ「本当だよ」ドサドサ

ミーナ「見つかってよかった…」フキフキ

クリスタ「ほんと…クンカクンカ」

ユミル「やっぱり直接嗅がないと…」ジュルリ

マルコ「焦ったな…」

ベルトルト「教官が持ってたなんて驚きだよ」

エレン「アルミン?どうしたんだ?」

アルミン「………ナンデモナイヨ(早く卒業したいな)」


アルミン「下着盗難事件!」

完!


キース「えー、またフーバー訓練兵の物が盗まれました」

ベルトルト「うぇえぇえん!」

キース「今回はフーバー訓練兵の上着だ」

ベルトルト「半裸だよぉおぉぉ!」

エレン「なんという奴だ!」

ライナー「上着を盗むなんて」

ジャン「本当だな」

アルミン「……ジャン、君はなぜ、二重なんだい?」

ジャン「二重?なんだそれ…」

キース「なんか特徴はあるか?」

ベルトルト「せ、背中に犬と書かれてます」

アルミン「………」ジー

ジャン「んだよ、背中をじっとみて」

【犬トルト】←背中

アルミン「お前だろ!」

ジャン「はぁあ!?なんで俺がノッポの上着を盗むんだよ…意味わかんねーよな?マルコ」

マルコ「本当だよ」スリスリ

ミカサ「犯人は死刑」

アニ「酷い奴がいるんだな…あぁ、尻触りたい」
ユミル「早く名乗れよ…まったく」

クリスタ「し、仕方ないよ…もうちょっと待とう?」

キース「他はないか?」

ベルトルト「ひっく、ひっく、確か…袖にはスープを昨日零したからシミが…」

アルミン「………スープ?」

コニー「あ…」

キース「どうした!スプリンガー訓練兵!」

コニー「いや、昨日スープを零したけど…犬なんて書かれてないからさ、背中」

【猫トルト】←背中

アルミン「………」

キース「違うな」

ベルトルト「あれは違います」

アルミン「いいの!?あれ違うの!?」

ベルトルト「猫トルトは数日前のだから。今は犬トルト探しだから」

アルミン「どっちみち盗まれてるのはかわらないよ!?」

ベルトルト「うん、それで?今は上着を探してるんだよ?」

ハンナ「うーん、上着か」

フランツ「僕の上着を貸そうか?ベルトルト」

ベルトルト「うーん、でも入らないよ…」

フランツ「なら一回着て僕に返せば良いよ」

ベルトルト「それじゃあ悪いよ…」

ジャン「ちっ仕方ねーな…俺のをやるよ」バサッ

ベルトルト「でも、そしたらジャンのが…」

ジャン「いいよ、もう一着あるからな」

ベルトルト「ジャン…あり、ありがとう」ポロポロ

ジャン「渡したぐらいで泣くなよ…」

ベルトルト「ごめ、ごめん…」ポロポロ

エレン「偶には良い事をするんだな、ジャンはよ」

ジャン「んだと!?」

ミカサ「エレン、今のはエレンが悪い…謝りなさい」

エレン「んだよ…お前はオレの母ちゃんか!?」

パチーーン

コニー「い、今のは…」

エレン「な…なにすんだよ!ベルトルト!」

ベルトルト「」ギュゥ

エレン「………うぅ」ポロポロ

ベルトルト「僕は君をそんな子に育てた覚えはないよ…素直になりなさい、エレン」ナデナデ

エレン「っ、うぅ…ジャンが…ジャンが羨ましいんだよ!ベルトルトに服を渡せる程の仲なのが!うぅ」

ジャン「死に急ぎ野郎…」

ベルトルト「ミカサにも謝りなさい、エレン」

エレン「…ごめんよ、ミカサ。怒って」

ミカサ「ううん…私と、エレンは家族…喧嘩も、偶にはする。」

キース「っ…今日の訓練は手紙を書こう。」

サシャ「教官!ベルトルト父ちゃんに書いて良いですか!?」

キース「自由だ…だから思う増分書くのだ!」

エレン「ベルトルト…書いて良いか?」

ベルトルト「お母さんよりミカサやアルミンに感謝を伝えなさい」ナデナデ

エレン「お母さん…うぅ…お母さん、お母さん…」

ミカサ「べる、お母さん…わ、私も…」

ベルトルト「お母さんに来なさい…」

ミカサ「……お母さん!」ギュゥ

ライナー「っ…お母さん、抱き付いて良いか?」

コニー「俺も」

ミーナ「私も…」

アニ「お父さん…」

ベルトルト「…みんなを受け止めるから来なさい」

「「「お母さぁあぁん!!」」」

「「「お父さあぁあぁん!!」」」

アルミン「……早く訓練に入らないかな」


アルミン「上着盗難事件!」


キース「はーい、今日集まったのは男子のみです。理由はまたまたフーバー訓練兵が被害になりました」

ベルトルト「うわぁあぁぁん!」ドロドロ

キース「トイレの個室にいたら上から白いのを掛けられたとの事です。」

ベルトルト「うわぁあぁぁん!」ドロドロ

コニー「キース教官!お風呂に入れないんですか!?」

キース「証拠を洗い流してはならん!!しばらくはぶっかけフーバーのままに居させる!!」

ベルトルト「うわぁあぁぁん!大量だよ~!」ドロドロベタベタ

ライナー「まさか個室の一番右側にいてぶっかけをくらうとは…誰だ犯人は…!」ハァハァ

アルミン「ライナーかよ…」

マルコ「本当に酷い奴だ!トイレの個室の上からぶっかけをするなんて!しかもトイレの一番右側に入るのを跡を付けてヤるなんて!!」

アルミン「教官、ライナーとマルコが犯人です」

ベルトルト「うわぁあぁぁん!髪の毛に匂いがつくよー!早くお風呂に入りたいよー!!」ポロポロ

ジャン「まさかベルトルトを一回気絶させて直接髪コキで二回も出して擦り付けるなんて…ひでー奴がいるんだな」

エレン「気絶してるのを良いことに口に突っ込み三回も濃いのを飲ますなんて…犯人は懲らしめねぇと!オレたちで!!」

ベルトルト「喉が変だよー、太ももがドロドロだよー」ポロポロ

コニー「入れられねーからって太ももを使ってオナニーするなんて…大丈夫か?ベルトルト」

ベルトルト「コニー、うぅ…」

ダズ「本当に酷い奴だ…手コキをさせて顔にかけるなんて」

サムエル「ひでー奴だ…」

トム「まさか気絶してるのを良いことに二人掛かりで口に出すんだからな…最低だ」

トーマス「気絶してるベルトルトの髪やうなじを使ってオナニーするんだ…犯人をみてたら一発でわかるのに!」ギリッ

フランツ「寝ぼけてるベルトルトにミルクと偽ってペロペロさせる奴がいるなんて…!しかもベルトルトのフーバーも舐めるなんて…!最低な奴だ!犯人を捕まえましょう!教官!」

ナック「手コキだけじゃ飽きたらず足コキまでぼやける視界でさせてぶっかけをするなんて…しかも指を穴にいれるなんてひでー奴だ!」

キース「まさか尻コキをした後目を隠して口でさせる輩がいるとは…誰だ!フーバー訓練兵で抜いた奴は!!素直に言えば開拓地に送るだけで許してやる!!手を上げろ!」

アルミン「お前等だよ!!」

ベルトルト「お前等?誰なんだい!?アルミン!まさか僕は複数人にされたのか!?」

エレン「まさか…犯人がわかったのか!?」

ジャン「誰が犯人だ!?」

ライナー「俺の相棒に手を出したんだ…懲らしめてやる!」バキッバキッ

アルミン「いや、君たちだろ?」

ライナー「俺たちがベルトルトにぶっかけをしたと?はははは、有り得ないな。」

マルコ「そうだよ…わざわざ隣の個室にいるベルトルトの頭にかけるなんて…大変なんだからオレ達じゃないよ」

キース「フーバー訓練兵!」

ベルトルト「うわぁあぁぁん!やっぱり犯人がわからないよー!!」ポロポロ

キース「力になれなくてすまない…犯人がわからない」

ベルトルト「うぅ、だ、大丈夫です…何回か苦いのを、飲んだけど…ひっく、ひっく…お風呂に入ります」ゴシゴシ

ジャン「洗い流すぜ、ベルトルト」

コニー「綺麗にするからな」

ダズ「綺麗にしてやる…仕方ねーもんな」

サムエル「タオルとカメラ用意してくる」

トム「ちょうどベルトルトの下着をポケットにあるから今から行けるな」

ベルトルト「みんな…うぅ…ありがとう、みんなが、優しい人たちで…僕、嬉しいよ」

アルミン「………いや、事件解決だろ?犯人あいつらだろ?僕がおかしいのか?」

フランツ「アルミンも行くだろ?」

キース「特別にみんなと入れる教官用のを使わせてやる。」

ベルトルト「わーい!ライナー、早く行こう!」

ライナー「あぁ…また上からかけてやるからな」ギンギン

アルミン「……教官、開拓地に行きたいです」


アルミン「トイレ事件未解決!」


ベルトルト「うわぁあぁぁん!助けてぇえぇえ!」

ライナー「うぉぉおぉぉお!ベルトルトォオォォオ!ヤらせろぉおぉぉ!」ドシンドシンドシンドシン

アニ「しゅっ」

ドゴッ

ライナー「がは…」ドサッ

ベルトルト「ありがとうアニ…」

アニ「助けたお礼に倉庫に行こうか」

ベルトルト「え、え…やだよ…」

アニ「なら無理矢理だ…ベルトルトォオォォオ!」ダッダッダッダッ

ベルトルト「うわぁあぁぁん!助けてぇえぇえ!」

エレン「ベルトルト?アニ!止めろ!」

アニ「しゅっ」

エレン「受け身返し」

ドゴッ

アニ「がは…」ドサッ

ベルトルト「ありがとうエレン…」

エレン「助けたお礼にトイレに行こうぜ」

ベルトルト「え、え…やだよ…」

エレン「なら無理矢理だ…ベルトルトォオォォオ!」ダッダッダッダッ

ベルトルト「うわぁあぁぁん!助けてぇえぇえ!」

サシャ「ベルトルト?エレン!止めなさい!」

エレン「うりゃぁぁあ!」

サシャ「亀甲縛り」

シュルシュル

エレン「あはぁあぁん!」ドサッ

ベルトルト「ありがとうサシャ…」

サシャ「なら助けたお礼に食料庫に行こうや」

ベルトルト「え、え…やだよ…」

サシャ「なら無理矢理だ…ベルトルトォオォォオ!」ダッダッダッダッ

ベルトルト「うわぁあぁぁん!助けてぇえぇえ!」

アルミン「……流石に三周目だから気付こうよ、ベルトルト」

ベルトルト「ありがとうマルコ…」

マルコ「助けたお礼にベッドに行こうぜ」

ベルトルト「え、え…やだよ…」

マルコ「なら無理矢理だ…ベルトルトォオォォオ!」ダッダッダッダッ

ベルトルト「うわぁあぁぁん!助けてぇえぇえ!」

アルミン「教官、胃が痛いので休みます」


アルミン「事件は即解決!」


キース「今回集まったのは他でもない。またまたフーバー訓練兵の物が盗まれた」

ベルトルト「やだっばぁああぁあぁあ!!」ポロポロ

キース「なにを盗まれたか聞くがチョコラータがリタイアした声をあげるしかしない!!各自!!出すのだ!!」

ベルトルト「やだっばぁああぁあぁあ!!」ポロポロ

アルミン「キース教官!なにを出すんですか!?」

キース「良いからだせ!」

ザワザワ ザワザワ

エレン「タオルしか今持ってないな」クンカクンカ

ミカサ「ズボンのベルト…」ビシッ

ジャン「歯ブラシ」

マルコ「なんだろ…靴下で良いのかな」

クリスタ「食べかけのパンで良いのかな?」

ユミル「んー、ベルトルさんのアレしか持ってないな」ポチャン

ライナー「ワイシャツか?」

コニー「俺、眼鏡しか持ってないぞ?」

ハンナ「なんだろ…シーツの一部かな?」

フランツ「髪の毛はちがうよね」

ミーナ「飲みかけの水しかないよ?アニは?」

アニ「寝言の録音」

サシャ「フーニョーは胃の中ですから出せません!」

キース「なら味をレポートに書け!」

サシャ「はっ!」

サムエル「唾液を回収しただけだしな…」

トム「歯が抜けたって言ったからもらっただけだぞ」

ダズ「爪をもらっただけだな」

トーマス「舌の角質を少しだけど…」

ナック「ベルトルトのペンしかないな」

アルミン「へ、変人共だ…」

キース「なにかあるか?今フーバー下着を穿いている」

ベルトルト「あぁー!ジャンが犯人です!」

ジャン「なに!?歯ブラシだったのか…」

ミカサ「まったく…ちゃんと許可がないと」

ジャン「すまねー、もう磨き終わったと思って使っちまった」

ベルトルト「もう…罰として歯を磨いて貰うよ!」プンスカ

キース「今回はちゃんと戻ってきて良かった。それじゃあ解散!」

エレン「クンカクンカ」

サシャ「あぁー、いい味です。やはり搾りたてが一番です」

コニー「あぁ、メガニーて気持ち良いのかな…」

マルコ「靴下…はむはむ」

ジャン「よし、歯磨きするか。粉はあるか?ないなら搾りたてを」

ベルトルト「えっへん!ライナーから搾りたて?て言うのを貰ったんだ!」

ジャン「なに!?」

ベルトルト「なんか、口に含んでくちゃくちゃにしてから磨くと良いって言われたんだ」

ライナー「照れるな…」

ユミル「駄目だベルトルさん!私の方が良いぞ!」

クリスタ「違う!私の搾りたての歯磨き粉よ!」

アルミン「…転校したい」


アルミン「盗難事件!」

すまない、重要じゃないな…うん、ただ。ベルトルトを書きたかっただけなんだよ
誰も得しない話しですまない

マジキチ乙

謎の疾走感
よかった

他にも書きようはあったろうに...

楽しかった乙

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