とっても普通な進撃の巨人(28)

あるスレで
「キャラ崩壊多過ぎ」「ご都合展開過ぎ」
と言う意見を聞いたので、
もしそういったものがない、本当に原作忠実なふっつーの
進撃の巨人ssにしたらどうなるのか
やってみたいと思う。

多分結論は見えてると思いますが。

>>1で原作忠実って言いましたが
人間関係、口調、仕草の面
が原作忠実って言う意味で理解して下さい

ー訓練生になって2日目ー

エレン「おはよミカサ」フアアァァ…

ミカサ「エレン、アルミン…おはよう」

アルミン「うんおはようミカサ」ニコッ

エレン「さて今日から訓練が始まるな2人とも」ゴシゴシ

アルミン「そうだね、確か今日は…姿勢制御訓練だね?」

エレン「ああ、取り敢えずこれが出来なきゃ巨人なんか駆逐出来ないしな、」

エレン「俺は巨人を駆逐するために完璧にこなしてやる!」グッ

ミカサ「エレン意気は良いけど…」

エレン「…何だよ」

ミカサ「目にまだ、めやにが付いてる…」

エレン「何だよ…そんな事かよ」

エレン「別に良いだろ?めやにくらい」

ミカサ「駄目、身だしなみを整える事も大切」

エレン「…んったく分かったよこれで良いだろ?」ゴシゴシ

ミカサ「……まぁ少しは、取れた」

アルミン「…ちょ、朝食取りに行こ?」

エレン「あぁ行こうぜアルミン。」

ミカサ「……」

ミカサ「アニ、クリスタ、正直に聞く」

アニ「……」

クリスタ「え? 急に改まってどうしたの?」

ミカサ「どうしても聞いておきたいことがある」

アニ「何」

クリスタ「わ、私に答えられることなら……いいよ?」

ミカサ「2人は…………エレンを狙っているの??」

アニ「?」

クリスタ「……え?」

ミカサ「どうなの」ズイッ

アニ「言ってる意味がよく分からないね、ミカサ」

クリスタ「……ごめん、私も」

ミカサ「つまりこういうこと」

ミカサ「エレンに男としての魅力を感じていて、攫ってしまいたいと考えているかどうか」

ミカサ「……ということ」

アニ「別に……どうでもいいけど?」

クリスタ「私もあんまり……」

クリスタ「というより、エレンとはあまり話したこともないから……」

クリスタ「好きかどうかというより……知らない」

ミカサ「……」

アニ「聞きたいことってのはそれだけ?」

ミカサ「……」コクッ

アニ「用が済んだならもう行くよ」クルッ

クリスタ「……じゃあね?ミカサ」

ミカサ「……正直に答えてくれたことに、感謝する」


カップリング編終了


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    /_;::::-'"            /::::::::::::::::ノ
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(__ノ'                 \_\

殺戮としたスレに
        カツオのTバック乱舞!

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