これは、作間烈が颯助と出会う前の話、
【安価】男「何か妖精が現れた」【バトルモノ】
モバマスSS雑談スレ☆20 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373618133/#footer)
のスピンオフ。本編とは関わりません。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373719852
小学生の頃。僕は兄以外の家族みんなでドライブに出かけた。だけど交通事故にあい、僕以外の家族は死んでしまった。
僕は悲しみ、七年間誰とも話さず、家の中に引きこもった。そして中学三年の頃、僕はある都市伝説にあやかった。
『とある外国の町のどこかに、運命を変える事が出来るバッジがあるらしい。』
僕はその都市伝説を信じ、その町に向かった。そして、その町を探索していると、ある一人の占い師の老婆が語りかけた。
老婆「貴方は近い未来、その声を失うかもしれません。悪い事は言いません。引き返しなさい」
烈「…悪いがそれは出来ない。僕は覚悟を決めたんだ。いまさら引き返さない」
老婆「…そうですか…もう何も言いますまい。貴方の探し物は、世界を揺るがすギャングのボスがもっている。」
烈「……そうか、ありがとう」
老婆「そして、これから始まる数奇な旅の祝福に、不思議な能力を持つバッジをプレゼントします。受け取ってください。」
①武器系特殊能力バッジ(例『殴ったものを縮ませるハンマー』)
②身体系特殊能力バッジ(例『高速移動できる脚力』)
③異質系特殊能力バッジ(例『雨を石にする事が出来る』)
安価↓2
老婆「異質系バッジ……ですか……よろしい、このバッジを授けましょう」
烈「……このバッジは?」
バッジの絵柄には人が謎の空間に包まれていていた。
老婆「そのバッジをつけると、地面の中でも、壁の中でも、次元の狭間でも時の中でも動く事が出来るバッジ」
老婆「バッジの名は”『死んでも動く』(スケイプループ)”大切にしてくんりゃされ」
烈「…………ありがとう」
老婆に別れをいい、路地裏に行く。
烈(…さて、どうやってマフィアのボスに接触しよう……)
安価↓2
烈「住民から情報収集、シンプルこそが一番だしな…」
住民から情報収集を行った。そして、夕方のフード店
烈(ここに中ギャングの幹部が来るらしい、そいつに情報を聞いてみるか)
「うーい、今日も来たぜェー」
烈(来た!!)
安価↓2
age
安価↓1
話す内容安価↓2
age
安価↓1
「いっ、いらっしゃいませ!」
(男の人に慣れる練習って……ハードル高いよ~っ。この制服、なんでこんな露出多いの~っ?)
烈「あ、はい、何ですか?」
「ご、ご注文はお決まりでございますでしょうきゃ!?」
(かんじゃったよぉ~!!)
烈「あ…じゃあナポリタンで」
「あ、ありがとうございますぅ~!!」
(恥ずかしいよ~!!)
烈「あ、すいません…名前は?」
店員の名前
安価↓2
綾瀬「綾瀬 桜乃です」
綾瀬(もう厨房に戻らせて~!!)
烈「あ、それじゃあ、また、綾瀬さん」
そういうと、顔を赤らませて逃げるように戻る綾瀬。
烈(……そろそろあのマフィアと接触するか…)
安価↓2
烈「…」
スッと、マフィアにコーヒーを渡す。
「ん?なんだよこりゃあ?」
烈「いえ、コーヒーをプレゼントですよ」
「ほぉお、おめぇ気が利くな、どうだ、雑用としてウチで働かねぇか?」
安価↓2
烈「機会があればお願いします」
と、頭を下げる。
烈「ついでに、この町の情報を教えてください」
「ん?何が聞きたいんだ?」
安価↓2
安価↓2
烈「この街にはどんな店があるんですか?」
「そうだなぁ…銃専門店とか、路地裏じゃあ薬とか……特殊なバッジを販売している場所とかな」
烈「…特殊なバッジ…ですか」
「おまえ、見たところジャッポーネだろ?行きたいところがあればつれていっやるぜ」
安価↓2
烈「情報が集まる場所は何処ですか?この町のこと、よく知らないのでそういった場所があれば知りたいです。」
「……なら、情報屋に聞いてみるか?アイツならこの町のことは全て知ってると思うし……よし、ついて来な、連れて行ってやるぜ」
烈「…ぜひお願いします……ところで、貴方の名前は?」
「ん?」
名前
性別
バッジ(二つ持ち・何系バッジかも記入)
安価↓2
フェロー 「ヴィーナ・K・フェロー、よろしくな」
烈「よろしくお願いします」
フェロー「マスター、金、ここにおいとくぜ」
「あいよー」
そうして、僕達はリムジンに乗り、情報屋の場所に行った。
フェロー「着いたぜ、ここが情報屋だ、おいーい、邪魔するぜー」
「………どうした?」
フェロー「いやー、このジャッポーネが聞きたいことがあるらしい。」
「…聞きたいことは何だ?」
安価↓2
烈「桜乃さんのご趣味とか……こほん、冗談です。とりあえず、当面住める場所と、仕事について。」
「…仕事か……それならそこに居るフェローに頼めばいい、仕事と雨風凌げる場所はもらえる筈だ」
フェロー「お、そのくらいなら俺が面倒見てやるよ」
烈「ありがとうございます。あと、死んだ人を取り戻すバッジって、存在しますか?」
「!!」
フェロー「!!」
「……今のお前には、それを教える事は出来ない。しばらくこの町にいられたら教えてやる。」
烈「そうですか、分かりました、ありがとうございました」
そうして、フェローさんと一緒にリムジンに乗る。これからどうしよう?
安価↓2
烈「すいません、シャワーを貸してくれませんか?」
フェロー「あぁん?それじゃ俺のアジトこいよ、おい三下!!アジトに行け!!」
「へ、へい!!」
そうして、僕達はなんかアジトみたいなところに着き、シャワーを借りた
烈「…コレからどうしようか……」
安価↓2
シャワーから出ると、フェローさんがこちらに来て、
フェロー「よし、この紙にお前の住所が書いてある、ついでにボスに頼んでお前をマフィアの下っ端として使うようになったから、明日から頑張れよ」
烈「ありがとうございます。」
フェローさんに少量の金とをもらい、リムジンで自分の家に向かった。
住む場所はマンションで、幽霊が出そうな部屋だった、お隣の方を向くと
綾瀬「あ、パスタ頼んだ人!!ここに住むんだね!!よろしく!!!」
烈「あ、どうも」
綾瀬「これ、店の残り物のサバの味噌煮だけど、おすそ分けしてあげる!」
烈「あ、すいません、ありがとうございます」
そういい、部屋に入り、レンジがないので、少し冷えたサバの味噌煮を食べる。途中家族の事を思い出し、涙が出る。
烈(……父さん…母さん……姉ちゃん…ッ!!)
悲しみながら、烈は寝た。
安価↓2
16^16^16 (16^16^16回)10回 377,000Lp からの被害届
神を☆1の如く見下し続け 1週間以上もの継続で 絶対に私の上数字 お前は一体!?
>>49
49^49^49^書き起きます。被害なし。
神は見下すのではなく上から目線なだけ、今日は投下しなかっただけで、絶対と言う文字はなく、数字で決まる人生はない。
俺はこのスレの作者です。
フェロー「おい!!起きろ下っ端!!」
フェローさんに起こされる。
フェロー「よし起きたか!!それじゃあ行くぞ!!」
烈「行くって、何処に?」
フェロー「決まってんだろ!!お前にバッジをやるんだよ!!マフィアは全員持ってるぞ!!」
烈「え?僕バッジ持ってるんですけど…」
フェロー「え?マジで?…………まあいいや、バッジもらいに行くぞ」
烈「えぇ!?」
フェロー「んだよ、その反応、欲しいのか!?欲しくないのか!?」
①欲しい
②欲しくない
安価↓2
フェロー「おい!!起きろ下っ端!!」
フェローさんに起こされる。
フェロー「よし起きたか!!それじゃあ行くぞ!!」
烈「行くって、何処に?」
フェロー「決まってんだろ!!お前にバッジをやるんだよ!!マフィアは全員持ってるぞ!!」
烈「え?僕バッジ持ってるんですけど…」
フェロー「え?マジで?…………まあいいや、バッジもらいに行くぞ」
烈「えぇ!?」
フェロー「んだよ、その反応、欲しいのか!?欲しくないのか!?」
①欲しい
②欲しくない
安価↓2
安価↓2
フェロー「んじゃあ行くぞ、バッジ屋に」
徒歩二時間かけ、到着、え?なんで車じゃないかって?知るかそんなもん!!!
「いらっしゃーい」
店長が話しかけてきた。
フェロー「おう店長、下っ端のバッジストックがいくらあるか見てくんね?」
烈「え?バッジストックって?」
フェロー「ん?しらねーのか?自分の体内のバッジを受け入れる器、ストックが3だったら三つまでバッジをつけることが出来るんだぜ?」
「え~っと、アンタのストックは…」
コンマ
0~50 ストック2
51~80 ストック3
81~99 ストック4
安価↓2
「ストック三つ、てところですねぇ」
烈「えっと……今僕はバッジを一つつけてるから、残りストックは二つか…」
フェロー「よーし、店長、コイツにお勧めのバッジを一つくれ」
「あいよー」
烈(この人、どうして僕にここまでしてくれるんだろう…)
「もってきたぞーほれ」
バッジ(何系バッジかも記入(できれば名称も))
安価↓2
「砂を水にできるバッジだ、主にエジプトとだったら最強かもな」
フェロー
「よかったじゃねえか!!エジプトだったら最強らしいぜ!!」
烈
「嬉しくないですよ……」
フェロー
「ついでに俺のバッジをくれよ、武器系の」
「……しょうがないな…………選べ」
バッジ安価↓2
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