箒「私も思っていた。」

ラウラ「どうせ鬼の手使ってインチキするのだろう」

シャル「ズルしちゃダメだよ？」

ﾜﾊﾊﾊﾊﾊ････

俺（おのれ・・・あの時磯野一家から助けたのは誰だと思ってんだ・・・）

俺「まあ見てろ！」

俺「大車輪ッ！」ｸﾞｵﾝｯｸﾞｵﾝｯ

俺「トカチェフッ！」ﾌﾞｵﾝｯﾌﾞｵﾝｯ

ﾎﾟﾛｯ

鈴「なにこれ・・・！」

箒「なんだこれは・・・」

シャル「これ・・・えっちなのだよね・・・」

ラウラ「あの浮気者・・・・」

セシリア「なんですの・・・」

一夏「ゲイバー・・・俺にこんな趣味が・・・」

俺「フィニッシュ！」ｽﾀｯ

全員「・・・・・・・・・・」ｼﾞﾄｰ

俺「いや違うんだこのジャージは男先生に借りたものでな・・・」

鈴「嘘つき！浮気者！バカ！」

俺「なんでこうなるんだ・・・・」

箒「いまのは言いすぎじゃ・・・」

シャル「そうだよ・・・・」

俺「もう知らん！あとは教室で自習だ！」ｽﾀｽﾀ

ラウラ「まったく・・・このアホもの！」

鈴「うぅ・・・」

教員室

男「おお俺君体育どうだったかね？」

俺「先生・・・あのジャージでやばいところ行くのは・・・」ｺｿｺｿ

男「そういえば騒いでおったな。放課後に飲もうじゃないか」

俺「なら遠慮なく・・・」

そして現在

鈴「はぁ・・・皆に相談したほうがいいよね・・・」

そして放課後

男「いやあいい飲みっぷりだな！がはははは！！！」

俺「ほんとアイツにはうんざりですよ！いつも熱い酢豚やラーメンを押し込んできて・・・」

男「まぁそういうこともあるさガハハハハ！！！！こうなれば朝まで飲もうじゃないか！」

俺「でも男先生・・・家で寝かせてあるジュースが・・・」

男「大丈夫だろう。さあ飲むぞ！」

そして深夜

シャル「あれ？俺くんは？」

箒「まだ帰ってないが・・・連絡もない。」

ラウラ「まだ怒っていると思うぞ」ﾁﾗｯ

鈴「・・・・・・・・・。」

そして朝方

俺「・・・。」ﾊﾞﾀﾝ


鈴「えっぐ・・・ひく・・・えぇ・・・うう・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「おいおいどうしたんだ？まだ寝てないのか？」

鈴「あ・・・俺！俺ぇ・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「どうした？」

鈴「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「？」

鈴「実は・・・ジュースの瓶割っちゃって・・・」

俺「なんだって！」

鈴「！」ﾋﾞｸｯ

俺「怪我はないのか？」

鈴「うん・・・・」

俺「まったく・・・お前と言う奴はいつもいつも・・・」

鈴「俺・・・」ｶﾞｼｯ

俺「鈴・・・」