蘭「光彦くん、もうこんなに硬くなってるじゃない…」 (16)

蘭「コナン君、頼みたい事ってなに?」

コナン「光彦の筆おろしをしてやって欲しいんだよ」

蘭「えぇ~嫌よ!それに小学生にはまだ早いわよ!」

コナン「頼むよ、蘭姉ちゃん!最近の小学生はみんなとっくに経験済みでクラスで光彦だけ童貞で落ち込んでるんだよ」

蘭「そんなこと言われても…すぐには決められないわよ…」

コナン「頼むよ~このままじゃ光彦が童貞コンプレックスで自殺しちゃうかもしれないよぉ…」

蘭「えぇ~それは困るけど…でも…」

コナン「じゃあ光彦が死んじゃってもいいの?」

蘭「わかったわよ…一回だけだからね」

 
───

後日

光彦「こんにちわーっ! コナン君、遊びに来ましたよー」

 パタパタパタ

    ガチャ

蘭「あら光彦くん、いらっしゃい」

光彦「こんにちは、蘭お姉さん。 コナン君にお呼ばれして来たんですけど……コナン君は?」

蘭「ああ、コナン君なら別室で……あ、いえ、ちょっと出かけてるの」

光彦「えぇっ! 出掛けちゃったんですか!」

蘭「うん、でもすぐに戻るって言ってたから、しばらく中で待ってたらどうかしら……」

光彦「そうですね、ではそうさせてもらいます!」

蘭「さ、入って」

光彦「おじゃましまーす!」

蘭「……」ペロ…
 

阿笠博士「で、新一どうじゃった?」

コナン「ああ、うまいこと丸め込んだぜ!蘭はバカだからな、ちょっと嘘ついたらころっと騙されてくれたぜ」

阿笠博士「それにしても新一も悪いやつじゃな~光彦君を主役のショタAVを作って一儲けとはなあ」

コナン「まあな、光彦みたいなやつはその手のマニアからは結構需要あるんだぜ!売れ行き次第じゃ、第二弾、三弾も考えてるから博士も準備頼むぜ!じゃあそろそろ行ってくる」

阿笠博士「ああ、ばれないようにやるんだぞ新一」

コナン「蘭姉ちゃん、そろそろ行くよ~」

蘭「ねえコナン君ほんとにやるの?」

コナン「大丈夫だって、ちゃちゃっと終わるからさ!」

蘭「(まだ新一ともした事ないのに…でも光彦君の命がかかってるんだからしょうがないわね!)」

ピンポーン!

光彦「はーい!ああコナン君に蘭さん!今日はよろしくお願いします」

コナン「まあそんなかしこまるなって!リラックスしろよ」

蘭「今日はよろしくね…」

光彦「さああがって下さい!準備は出来てるんで!」

光彦「あの~ほんとにいいんですか?蘭さんにこんな事頼んじゃって」

コナン「バーロー!友達が困ってたら助けるのが当たり前だろ!お前はセックスだけに集中すればいいんだよ!」

光彦「ううっ…コナン君が友達で良かったですぅ」

コナン「じゃあ蘭姉ちゃんは先にシャワー浴びてきてよ!その間に準備しとくからさ」

蘭「わかったわ、じゃあ行ってくるね」

ガチャ

コナン「(さぁてとっとと盗撮の準備終わらせねえとな)

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