男「エターナルホース・ブリザード」(19)

男「なんてあったらおもしろいのにな」

男「今日は暇だなー、幼は女と買い物、友はバイト……暇だー」ゴロゴロ

男「う~ん,暑い~」ゴロゴロ

男「バイトしようかなー」ウーン

男「…よし!そうしよう」ウン

男「でも何にするかな?」グデー

男「そういえばこないだ…」

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―――ーー

男「なんだこのメール」ピッ

メール「このメールを見たらここに来てください。」

男「ハイ?」

幼「どうしたの?」

男「チェーンメールだよ」ホラッ

幼「ほんとだ…でもどういうことだろう?ここに来てくれなんて」

男「返信とっ」ピッ

幼「なんて送ったの?」

男「ほらっ」

メール「こちらに来てください(笑)」

幼「あははっ、なにやってんの」

男「明日あたり来たりして。」

男・幼「・・・・怖っ!」ガクブル

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――――ーー

――ー

男「なんてことがあったな昨日」ウン

コンコン

男「ん、窓か?幼かな」

男「入っていいよー」

???「お邪魔しま~す」ヨッコラセ

男「」

男「」

男(誰…)

少女「昨日メール送った少女です。本日はよろしくお願いします。」ペコッ

男「うん、よろしく」(ホントに来たよ…てかどうみても小学生くらいだよな)ペコッ
少女「という、わけでバイトの説明をします。」

男「はい」(一応話を聞いとくか…)

男(てゆうかこの子落ち着きすぎでしょ)
少女「バイトの内容はお祓いです。質問はありますか?」

男「えっ、お祓い?」

少女「はいそうです。」

男「えっ、お祓いってどうゆうこと」

少女「簡単です化物退治です。」

男「まてまて、え なに君アレ中二病?」
少女「違います、着いてきてください。」
男「おう」

――――――――移動完了―――――――
男「ここは…どこ?」

少女「異世界です、俗にゆうパラレルワールドです。」

男「確かに普通じゃないなここは」

男「だってあんなトンボみたことないもん!」

トンボ「ブ~ン」(約3m)

男「」

男(よよし落ち着け俺こうゆう夢なんだよ多分)ウン

少女「とりあえず、説明させて頂くとあのトンボを倒してください。」

男「無理だろ!?」

少女「大丈夫です、この世界に来るとあなたはある「能力」が使えます。」

男「どんな?」

少女「わかりません」シラッ

男「じゃあどうやって使うの?」

少女「簡単です、ただイメージするだけです。そしてあなたは氷系です」

男「氷か…」(エターナルホース・ブリザードみたいな)

ピキピキ

男「ん?」

馬「ヒヒーン」

男「」

男「何で馬!?ハッまさか発音とか?」

男「ならもう一度!」(………氷の剣)

ピキピキ

男「今度はちゃんと出てきた」

少女「では、がんばってください。」

男「おう」(不安だ…でもやるしかない)
男「いくぜっ!」

男「俺、馬乗ったことないわ…こいつは置いてくか」

トンボ「ブ~ンwww」

男「ヒャド!」ピキピキ ヒュン

トンボ「グハッwww」

男「喰らえ!」ズバッ

トンボ「逃げなあかん」ビューン

男「逃がすか!」

男「氷の槍」ピキピキ

男「おらぁっ!」ピュン

トンボ「回www避www不www能オワタwww」グサッ

男「やったぜ」

少女「お疲れ様です。」

男「いやー楽しかった」

少女「今回の報酬ですがこちらです」スッ

男「どれどれ…いち、に」

男「三万っ!」

少女「えぇそれが今回の報酬です」

男「こんなにいいの?」

少女「えぇ、それだけこの仕事は危険性『リスク』が高いですから。」

少女「さっきだって攻撃を受けなかったのはたまたまですから。」

男「とにかくわかったからもとの世界に戻してくれ。」

少女「了解しました,では手を握って下さいそしてめを閉じて」

男「…」スッ

男「・・・・・・・・」zzz

男「・・う~ん」ガバッ

男「夢か……ん?」(机の上に手紙が…)
手紙「眠ってるようなので、先に帰りました」

男「あぁ、ガチなやつか」

男「今何時だ?」3時30分

男「もっかい寝るか…」zzz

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―――――――ーー

――――――ー

―――――――――夢―――――――――
男「♪~」ランランルー

トンボ「ブ~ンwww」×5

男「」

男「エターナルホース・ブリザード」

馬「ヒヒーン」パカラ

男「氷剣!」ピキピキ

男「いくぞ!」スッ←馬に乗った

男「冷たっ!金玉冷たっ!」

トンボ「いくで~www」

男「まず一匹」ズバッ

トンボ「まだいますぜ」×2

男「お前はあっちを頼む」

馬「ヒヒーン」パカラ

馬「ヒヒーン!」ゲシッ

トンボ「あたりまへんでwww」スッ

馬「・・・図に乗るなよ、三下が…」

トンボ「喋ったwww」

馬「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」ピカーン

氷の男「我が名は、大聖霊『エターナルホース・ブリザード』」

氷の男「まとめて氷漬けにしてくれる」

氷の男「エターナルフォース・ブリザード!!!」

男「え、ちょい馬鹿こっち間できてるよ!!!」

男「うわぁぁぁぁぁぁー!!!!」

「起きて下さい」ユサユサ

男「う~ん、誰か氷溶かして…」zzz

「男さん起きて下さい」

男「」ガバッ

男「夢か…」

少女「男さん、バイトの時間です。」

男「おぉ、わかった」

少女「それでは手を握って下さい」スッ

男「ん」ギュ

少女「…痛いです」

男「あ、悪い」

少女「別にいいです…」

少女「着きました目を開けてください」

男「しゃあ!気合い入れてきますか!!!」

>>17
男「え、ちょい馬鹿こっち間できてるよ!!!」←×

男「え、ちょい馬鹿こっち凍ってきてるよ!!!!」

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