ジャン「お前らなんで女になってんだ」 (35)

初投稿です。ギャグですが性転換ネタなので注意して下さい



エレン「何言ってんだよジャン」バインバイン



ライナー「寝ぼけてんじゃねーのか?」ボインボイン



マルコ「ジャン朝から変なこと言わないでよ」ポヨンポヨン



ベルトルト「そうだよ」ヒインヒイン



コニー「ジャンって意外と冗談言うんだな」フツウフツウ



ジャン「お前ら!いい加減にしろよ!」



エレン「だから朝からうるせーんだよ早く着替えて朝飯にいこ…」フニ



エレン「うわあああああああああああああああああああああおっぱいだああああああああああああ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377073522


ジャン「ほら見ろよ!冗談なんていってないってな!」

マルコ&コニー&ライナー&ベルトルト「(や…やわらかい)」フニフニ

バタバタバタバタバン!

アルミン「エレン!どうしたの!?」

エレン「ア…アルミン…俺、おっぱいが生えたんだ」バッ

ジャン&アルミン「!!」

おっぱいが生えたwwwwwwwwwwwwwwwwww

アルミン「エレン…!いっ一応体は女性なんだから恥を持って!みっみんなも、とにかく服を着替えてから事情を聞こう!」

ジャン「(アルミンが頭の切れるやつでよかった…)」



数分後

アルミン「…で第一発見者がジャンで…僕は早く目が覚めたから洗面に行ってて…」

ライナー「しかし何がどうなって胸なんかが…」モミモミ

ジャン「ライナーお前真顔で胸もむな。胸はあるけど顔は変化ないんだからよ」

コニー「どうすんだよこれ」

マルコ「訓練にもでれないよこれじゃ…」

ベルトルト「(あれなんかぼくだけ皆より胸ちいさい…)」

アルミン「みんな心あたりがないみたいだね……」

エレン「お前ら何弱気になってんだ!おっぱいがあってもなくても巨人は駆逐できる!」

コニー「そ…そうだよな!エレン…俺どうかしてた。おっぱいがあってもなくても憲兵団は目指せるもんな!」

ライナー「そうだ…俺達は故郷に帰る、そうだよなベルトルト!」

ベルトルト「え…(なんで戦士モード発動してるの)」

マルコ「そうだ…ねえジャンもおっぱいがあってもなくても憲兵団入りをあきらめないよね?」

ジャン「お…おまえら」

アルミン「ちょっとみんな変に一致団結しないでよ」

すいませんsage忘れてました。ちなみに書き溜めてません。
遅筆です

期待してる

>>1
スレ立てる人はsagaでいいんですよ

アルミン「とにかく、みんなお腹空いてると思うから朝ごはんはもらってきてあげるよ。ジャン手伝ってくれないかな?」

ジャン「おう」

パタパタパタパタ バン

アルミン「ジャンどう思う?」

ジャン「女になったことについてか?」

アルミン「うん…僕はおそらく外部犯の仕業だと思うんだ」

ジャン「外部犯?」

アルミン「昨日の晩から今朝までをさかのぼってみよう」

ジャン「昨日な…」

[回想]

エレン「やった!一番乗りだ!」

ジャン「騒ぐなよエレン」

エレン「いや一番風呂で騒がないほうがおかしい。俺はミカサと一番風呂の時は一緒になって騒いでたぞ」

ジャン「なにっミカサとお風呂だと!?」

エレン「あいついい年まで俺と一緒に入ろうとしてきたな」トオイメ

ジャン「くっそうらやましい!」

ライナー「おーいお前らこっちこいよ」

コニー「新しい入浴剤がはいってるぜ」

ベルトルト「珍しいね。いつもはただお湯を張っただけなのに」

マルコ「疲れがとれるよ」

皆さん有難うございます!
頑張って書き上げます

エレン「ひゃっふーーー!」

バシャーン

ライナー「ははっルパンダイブは俺のベッドの時だけにしとけよ」

ベルトルト「ライナー、君ふざけてるの?」

ライナー「……そ、そうだったな…」

エレン「(ルパン?なんかよくわかんないけど格闘技なのか?)」

マルコ「ジャン、アルミンも来なよ」

アルミン「お誘いありがと。でも今日は座学の復習が多いから早くあがるよ」ニコッ

ジャン「俺もシャワー浴びて出る暑いしな」

マルコ「そっか」

[回想終了]

アルミン「まさか…」

ジャン「いやいや、さすがに入浴剤でなんて…」

アルミン「でも他に説明なんてつく?僕とジャンは昨日あの湯船に浸かっていなかった…そして湯船に浸かったエレン達におっぱいが生え…じゃなくて女性の体になった…」

ジャン「じゃあ他にも女になっちまった奴がいるってことか…!?」

アルミン「これは緊急事態だ!もしかしたらもう訓練兵で残った男は僕たちだけかもしれない…」

ジャン「とにかく食堂に急ぐぞ…!」

食堂

ザワザワ…

ミカサ「アルミン!ジャン!体に変化はない?」

アルミン「僕は大丈夫だよ」

ジャン「大丈夫だ(ミカサが俺の心配を…)」ガッツポーズ

ミカサ「エレンは…」

アルミン「ライナー達と今は寮に待機してもらってるよ。ミカサ達は大丈夫?」

ミカサ「うん…一体何が…」

アルミン「とにかく食堂にいるみんなに話を聞いてもらおう」

ミカサ「わかった。協力しよう」

アルミン「…と、いうことなんだ皆。体が変化していない人達は訓練にでよう」

アルミン「体が変化した人は今日は一日様子見をしてほしい」

ミカサ「女子は…いつも通り訓練に出よう」

アニ「なんだかワケわかんないね」

ミーナ「そうだよね…そんな非現実的なこと」

クリスタ「ライナー達が…」

ユミル「なんだかおもしろい事になってんなあ。クリスタお前は私が仮に男になっても好きでいてくれるよなっ」

クリスタ「もう!ユミルったら…」テレテレ

サシャ「って事は残ったパンは貰っていいですか!」モシャモシャ

ユミル「お前はぶれねーな」

ミカサ「ジャンは…」

アルミン「エレン達にパンを持って行ってもらってるよ」

ミカサ「エレン……女の子になっちゃったなんて…」

アルミン「ミカサ大丈夫だよ。エレンは元に戻るから」

ミカサ「エレントユリユリユリユリユリユリユリユリユリユリユリユリ」

アルミン「 」

アニ「ドウシテアルミンハオンナニナッテナイノ」

アルミン「 」

ミーナ「フタナリカナフタナリカナフタナリカナ」

アルミン「 」

サシャ「パアンパアンパアンパアン」

アルミン「…」

クリスタ「ユミルユミルユミル」

ユミル「クリスタクリスタクリスタクリスタ」

アルミン「…」

アルミン「やだなにこの子たちこわい」

ジャン「朝飯持ってきたぞ」

エレン「悪いなジャン」

ライナー「アルミンはどうしたんだ」

ジャン「ああ実はー…」

カクカクシカジカ

ライナー「何!クリスタがフタナリだとっ!?」パクパクモミモミ

ジャン「色々突っ込みたいがお前は大きな勘違いをしてる」

マルコ「僕たちの他にも女性になった人が…」モシャモシャオッパイモミモミ

コニー「これってテロじゃないのか!?」モグモグモミモミ

エレン「コニー、俺もそう思う。これは巨人の仕業だ!!」フゴフゴモミモミ


ベルトルト「(なんで皆おっぱい揉みながらパン食べてるんだ)」モグモグ

ライナー「でもよ……」

ジャン「ん?」

ライナー「さっきエレンが言っていたように俺はおっぱいがあってもなくても」

ライナー「今までと同じように過ごせると思う」

ジャン「 」

ライナー「むしろおっぱいがあった方がクリスタも親近感を持ってくれるんじゃないのか…ってな」

ベルトルト「ライナー!!やるんだな!?」

ライナー「勝負は今!!此処で決める!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダバアアアアンンンン

ジャン「まずい!ライナーが野獣と化してしまった!!!!!!」

マルコ「ジャン!!ライナーは食堂の方に…」

ジャン「今のあいつはクリスタと同じおっぱいが生えた事により自我を失っている…」

ジャン「くそ…俺はあいつを救う!!」ダッ

エレン「ジャン!俺も行く!!」

コニー「ああ…」

マルコ「僕も…同じ気持ちだよ」

ベルトルト「僕も…ライナーを救う!そして…故郷に帰るんだ!!」

ジャン「お前ら……」ウル


エレン&コニー&ベルトルト&マルコ「女子とゆるゆりになるのは俺(僕)だあああああああ!!!!!」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダバアン

ジャン「おっぱいって…こええな…」


食堂

アルミン「皆!落ち着いてよ!!」

アルミン「(皆おっぱいに毒されすぎだ…。いいや思春期だからなのか…!?)

アルミン「(とにかく食堂からミカサ達を出してはいけない…!)」

アルミン「(女子の性欲は時として男子に勝る…)」

ミカサ「アルミン、エレンは寮にいるの?」

アルミン「ミカサ…」

どうしよう…これ以上ミカサや他の女子達の足止めはできない…
ジャンは…ジャンは大丈夫なのか…!?

ドオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!

モブ女子「きゃあああああああああああああああっ」

モブ1「なっなんだあ!?」

モブ2「あっあれは…」

ライナー「クリスタ!!!」

クリスタ「ライナー…!?」

ジャン「アルミン!」バッ

アルミン「ジャン!!一体これはどういう事なんだ!?ライナーが野獣と化している…」

ジャン「…女子達の雰囲気もなんだかおかしくないか!?…話は後だ!とにかく俺はライナーを抑える!!」

ジャン「うおおおおおおお!!」ガバッ

ライナー「ひゃあうっ!?」

ジャン「うわああああああ」ビクビク

ライナー「ジャン!!お前そっちの気があるのか?」

ジャン「お前と一緒にするんじゃねーよ!!」ギュウウウウ

ライナー「やめろ!俺に乱暴していいのはクリスタだけだ!!」

ジャン「そんなん誰も望んじゃいねーよ!」

ジャン「(女になってるからか普段のライナーより力はないな…助かった)」

ジャン「(アルミンは…)」チラ

アルミン「みんな!!目を覚ますんだ!!」バッ

エレン「アルミン!!どいてくれ!!」

マルコ「アルミン!僕たちはこの体を受け入れて生きていくと誓ったんだ」

コニー「アルミン!このままじゃ俺達は…」

ベルトルト「君を犯してしまいそうだよ」

アルミン「……っ(駄目だ…もう駄目だ…)」

アルミン「(僕は力も弱いし…体力もない…いくら女性になったエレン達にでも力で勝てない…)」

アルミン「(僕は…大切な仲間が間違った道に行くことを止められないのか…)」

アルミン「(いいや…違う!)」

アルミン「(こんな僕でも……なにかできるはずだ…そうだ!)」

アルミン「ミカサ!!エレンを抑えてほしい!ユミルとクリスタはベルトルトを!!アニとミーナはマルコを!!サシャはコニーを!!」

ミカサ「わかった…エレン、私と百合になろう」ガバチョッフニフニ

エレン「ひゃあああああああん///ミカサのゴッドハンド凄いいいいい」

ユミル「なんで私が…」

クリスタ「ユミル!私と百合関係を続けたいんでしょ!!」

ユミル「…クリスタ!!私も同じ気持ちだ」ガバモニュモニュ

ベルトルト「(あっちょっといいかも…)」

ミーナ「アニ!私たちも…って」

アニ「(アルミンのためなら私は…)」

マルコ「(ア…アニの蹴り…いた…)」チーン

サシャ「パアン!!!!」ガブ

コニー「うわあ!?」ヨダレガー!

アルミン「よし…!!これならいける」

ジャン「いけ!!アルミン!!お前の巧みな話術でみんなをおっぱいから救ってくれ!!」

アルミン「(ジャン…よし…)」スウ…

アルミン「皆、聞いてくれ!!」

全員「 !?  」

アルミン「皆きょうは本当に色々有って疲れてるし、訳がわからないと思う…体が急に変化してしまった男子達も
     見慣れない女体に興味があるのは当たり前だ…女子達も変な気になるのわかる」

アルミン「僕だって同じ目に遭っていたらどうなっていたかは分からない…」

アルミン「だけど、僕らは兵士だ!!」

エレン「…!!」

アルミン「その前に少年であり少女だ!僕たちの本分は巨人を駆逐し人々を助けるのが一番だ!!」


ライナー「……」

アルミン「けれど、僕ら訓練兵は卒業した後も生き残ることができるのは数少ない…兵士をやめて家庭を持つ人だって
     僕たち訓練兵から出てくるだろう」

コニー「……」

アルミン「命は尊いもちろんの事だ。そして皆思い出してほしい。」

ベルトルト「……」

アルミン「みんなおっぱいで赤ん坊の時にお母さんに育ててもらった。そうでしょ?」

マルコ「……」

アルミン「おっぱいとは!!生命を繋ぎ愛を育むものなんだ!!それを野獣のように
     性欲の対象として思春期の好奇心で見ては駄目だ!!」

アルミン「おっぱいとは神聖で何者にも穢されない…聖母マリア!マリア様なんだ!!!」

全員「         」

パチパチ…パチパチ…

アルミン「あ…」

アルミン「皆…」

エレン「アルミン、俺どうかしてたよ…」

アルミン「エレン…」

全員「ありがとう。アルミン」

ーおっぱいの魔の手から僕たち、私たちを救ってくれて…

パタパタパタ

ハンジ「やあ!男子の諸君!女体化体験はどうだったかな!?」

エレン「ハンジさん!?どうしてハンジさんが…」

ハンジ「どうしたもこうしたも、昨日男子風呂に入れた<乳欲剤>の実験の結果を見に来たんだよ★」

アルミン「   」

ジャン「    」

ハンジ「皆いい感じにおっぱいが生えてるね!あっ今日は男子風呂に元に戻る入浴剤入れとくから★」ベイベー

エレン「ああああああああのハンジさん、色々聞きたいことはあるんですが」

ハンジ「ん?」

エレン「どうしてこんな事をしたんですか…」

ハンジ「気分だよー気分」ハハハハ

全員「(さすが奇行種……)」

ーこうしてエレン達を襲った女体化事件は幕を閉じた。
おっぱいを神聖と化したアルミンは男子の間でカリスマ的人気を誇り、あの事件の後なんと付き合いだした。

クリスタとユミルは自分達を百合だと思っていたが、あの事件後に友情だと気付いたらしい。

ライナーはクリスタ ユミルはベルトルト アニはアルミン サシャはコニー マルコはミーナと付き合った。

俺はミカサと付き合うことはなかったが別に悲しいことはない。

彼女は死に急ぎ野郎しか見ていないのだから。

ミカサ「ジャン」

ジャン「お、おうミカサ!!(ミカサの事考えてたからつい…)」

ミカサ「エレンに聞いた」

ジャン「な、何をだ?」

ミカサ「暴走したエレン達をアルミンと協力して止めてくれたこと」

ジャン「べ…別にアレは…」

ミカサ「ありがとう」

ジャン「!!!!!!!」

ミカサが俺に感謝した…?

ジャン「…やっぱり好きだ」ボソ

ミカサ「え?」

ジャン「なんでもない」

ミカサ「ところでジャン」

ジャン「?」

ミカサ「サシャ達が男になってるんだけどどうしたら良いの」

ジャン「    」

ジャン・キルシュタインの受難は続く…。


 おわり

なんとか書ききることが出来ました。
初SSでお見苦しいところもあると思いますがありがとうございました。

補足です
私の説明不足で勘違いさせてしまっているかもしれません
この話はこのスレで一旦終わりです。 
進撃性転換ネタは今回はアルミン、ジャンコンビでしたが別のキャラでも
またちょこちょこと暇を見て投下していきたいと思っています。
至らないことばかりですみません。

正直性転換した意味はよく分からなかったが次も期待してる

保守

>>34
保守いらんよsage忘れないようにね

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