オール安価でまどか☆マギカ 5 (1000)

このスレは、最初に何も決めず
安価で決めた主人公で、安価で決めた時系列で、
安価で決めた内容を方針として行き当たりばったりに進んでいく安価スレです。

…一応即興で展開をまとめる練習です。付き合ってください。

★無効安価は自己判断で安価下
★混んでる時以外は基本的に連投・連続有り
★多数決は連続・連投無し
★多数決で同数に意見が割れた場合は指定内の最後のレス内容を採用
★主レスは安価先を指定する数字に含まない
★まどマギのほかに、おりマギ・かずマギ・漫画版まどマギ・TDS・PSPのネタを含みます


・前スレ

『まどかマギカで安価練習』 :まどかマギカで安価練習 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369643424/)
『オール安価でまどか☆マギカ 2』:オール安価でまどか☆マギカ 2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370979872/)
『オール安価でまどか☆マギカ 3』:オール安価でまどか☆マギカ 3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371835671/)
『オール安価でまどか☆マギカ 4』:オール安価でまどか☆マギカ 4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372909496/)


「さやか編」  1スレ目>>8から>>154まで
「中沢編」   1スレ目>>164から2スレ目>>150まで
「QB編」   2スレ目>>198から 4スレ目>>502まで


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373645366


かずみ「ねえねえ、わたしについてなにかもっと視えたことない?
    どんな魔法使ってたかとか」

織莉子「今まで視えたものだと…杖から光を打ち出す魔法を使っているわ。
    それから、たまに物体を再構成して違うものに変える魔法も使っているわね」

かずみ「へ~。違うものに変える魔法、かぁ…」


1織莉子に安価内容で話す
2外出
 a歩道橋
 b土手
 c病院
 d教会
 e駅
 f学校
 g公園
3自由安価

 下1レス


かずみ「他の魔法少女とばったり出くわしたりしないで、狩れそうな魔女が居る時間と場所ってわかる?」

織莉子「今日18時に土手、明日は21時に歩道橋に居るみたいよ」

かずみ「じゃあ一緒に行こ!」

織莉子「ええ、そうですわね」


【14時半】

1織莉子に安価内容で話す
2外出
 a歩道橋
 b土手
 c病院
 d教会
 e駅
 f学校
 g公園
3自由安価
4ひとまず外出する17時半までのんびりすごす

 下1レス

---------------
一旦終了
話ちゃんと考えてるようでまだ全然考えてない件

まさかの1物語丸々没ることになってしまい、前から主人公候補で名前が出ていた分、
Homulillyのストーリーを見たいと思って選んでくれた人に申し訳ないです。
再選は不可能…かなぁ。未練はあるし書きたいけど、また同じ内容が永遠に続くようなことになると思うと
書きたくないというのが本音です。

次回13日(土)21時からを予定しております

魔女でオリキャラみたいなものだからな
行動原理だってわからんし、ホムリリーはこんなことしない!って判断されてもハァ?としか
ある程度道を示さないと魔女関係はどうにもならんと思う

--------------
一回は安価下になったし、理由なく腕だけ切るのは不可というのはわかるはず
次も安価下にすればよかったけど、見ないうちに書き込んだので半分採用でただの魔力刃に置き換えた形があれです

Homulillyは魔女化前のキャラがはっきりしているから他の魔女とは違うし、一応本当の目的は1回目で出てる。
問題の2回目は本当の目的さえ設定されないまま2週目世界まできたのが難易度が格段に上がる要因だったかな
本来自動逃走だったのが、勝手に戦闘開始になってしまった

ヒントというか一応書いておくと、最初にまどかを潰すと何のイベントも始まらず詰みます。魔女とはいえ元ほむらなので…。
なので、とりあえず、ある程度成功してる前スレ693からなら詰むことはない…と思われる。
没より離脱と同じ扱いで、そこからもしやりたい方がいたらできるように一応ロード可能欄に入れておくことにします。

同じ展開の繰り返しほど不毛なものはないからねぇ
参加者3?人くらいだったけど誰もわからなかった時点で難易度調整がおかしいと思った
強制BADにして、その中にヒントを仕込むなりやりようはあったね

>>13
まどかを潰すと終わりとか分からんよな
まどか潰して他の展開探してたら無限ループかww

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はじめます

>>16 1回目のが強制Bad。次からは永遠に逃げ続けられるシステムはなくします


かずみ「台所借りていい?一緒にお菓子つくろうよ」

織莉子「いいですわね、何を作りましょうか?」

かずみ「【下1レス】がいいなぁ」

織莉子「ええ、早速作りましょうか」


 作るもの
・自由安価


―――……
――…


かずみ「あとは焼きあがるのを待つだけだね」

織莉子「それにしても手際がいいですのね。プロの方みたい」

かずみ「うんうん、わたしお料理はすっごく得意かも」

織莉子「ふふ、夕食もお任せしようかしら」

かずみ「オッケー、炊事はまかせといてっ」


―――……
―…

かずみ「ごちそうさまでしたっ!」

織莉子「ごちそうさまでした。本当に美味しかったわ」

かずみ「またつくろうね?」

織莉子「… ええ」

【17時半】


織莉子「では、そろそろ魔女狩りに行きましょうか」

かずみ「そうだね~。この辺のことまだよくわからないんだけど、土手って近いの?」

織莉子「ええ、ここからそう遠くありませんわ」


―土手


かずみ「! 髪の毛が反応してる!これが魔力だね!?」ピコーン

織莉子「髪の毛が反応というのはよくわからないけど……」


―ハコの魔女結界


かずみ「さぁてっ!これ以上の狼藉は…」ギュピンッ

織莉子「…スカートを忘れてます」

かずみ「うわああああっ」カァァァ


――…。

 ギュピンッ

かずみ「…これ以上の狼藉は、ゆるさーんっ!」


敵:魔女、使い魔数匹

1突く:杖で突く
2払う:杖でなぎ払う
3リーミティ・エステールニ:杖から魔力を放出してぶつける、かずみの必殺技
4再生成?:何かを変えることが出来る?(安価内容で)

 下1レス


織莉子「使い魔は私が相手しておきます」バララッ

かずみ「ありがとうっ、リーミティ・エステールニ!」ボゥッ


…―――コロン


―土手


かずみ「やったっ、倒せたー!」

織莉子「貴女の魔法は強力だわ。この調子で力を合わせて魔女を倒しましょう」


【18時半】

 このあと
1見滝原を見学 ※魔女を含む誰にも会わない
 a歩道橋
 b病院
 c学校
 d公園
2帰る
3自由安価

 下1レス

マジか、よく調べないで書いてしまった。脳内補完で消しといてください
--------


―美国邸


かずみ「あ、そうだ。織莉子ー、髪切ってほしいんだけどいい?」

織莉子「私が?…美容院とかに行かなくていいの?」

かずみ「織莉子に切ってもらいたいな」

織莉子「そういうことなら」


――
ショキ…

織莉子「…これはどうする?」

かずみ「あっ、その毛は切っちゃだめ!」

織莉子「はいはい…」



かずみ「うん…これでこそ今のわたしだね!」キラーン

織莉子「そういえば、どうして突然髪を切ってほしいなんて?」

かずみ「わたし記憶ないけど…時々なにか浮かぶんだよね」

かずみ「でも、過去が気にならないわけじゃないけど、わたしはわたしだし!
    これから頑張ってくぞっていう気持ちかな?」

織莉子「……なるほど、そう考えるのはいいかもしれないわね」


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3翌日へ

 下1レス


かずみ「おなかもすいたぁ、夕食つくるぞー」


―――……
――…

織莉子「さすが。すごいですわね」

かずみ「戦ったらおなかすいたし、はりきってつくっちゃった~」

―……

【22時】


かずみ(そろそろ寝ようかな?)


1その前に織莉子に何か話す
2自由安価

 下1レス


かずみ「ところで、この近くにはわたしたち以外に魔法少女っているの?」

織莉子「…リボンと銃を使う巴マミという魔法少女と、それから、暁美ほむらという魔法少女が居るけれど…
    関わらないほうがいいでしょう。今はあまり目立つ行動は避けないといけないわ」

かずみ「えっ、どうして?」

織莉子「貴女は何者かに誘拐された。…狙われているのよ」

かずみ「…あ、そっか。…じゃあ、その狙ってる人が誰かとかわからない?」

織莉子「詳しいことはまだ…」

かずみ「誰がトランクなんかにつめたんだろーね。しかも裸で」

織莉子「…… それから、まだ救済の魔女の原因も突き止められて無いわ。
    出来るだけインキュベーターに見つからずに動きたいの」

かずみ「そうだね、それもなんとかしないといけないよね…」


1寝る前に織莉子に何か話す
2寝る
3自由安価

 下1レス


かずみ(そろそろ寝よう)

かずみ「おやすみ、織莉子」

織莉子「ええ、おやすみ…」


―朝 美国邸


かずみ「おはよー!」

織莉子「ええ、おはよう」

かずみ「さぁて、朝食作ろうっと!」


―――……

【9時】

かずみ(今日は21時に歩道橋で魔女って言ってたな。それまでどうしようか?)


 今日の予定
・自由安価

 下1レス


かずみ「織莉子、今日はショッピングとか行かない?」

織莉子「ええ、いいわよ。行きましょうか」


―ショッピングモール


かずみ「見て見て!このぬいぐるみかわいーっ」ピョンピョン

織莉子「あら、部屋に飾るのにいいかもしれませんわね」

かずみ「おっ?買ってくれるの?」

織莉子「ええ、私も気に入ったわ」

かずみ「やったー!」



織莉子「思いのほかいっぱい買ってしまいましたね」ドッサリ

かずみ「やっぱこういうのって、見だすと止まらないとこあるよね」ドッサリ

かずみ「…あ、そういえば、明日からの魔法少女と会わずに狩れる魔女ってわかる?」

織莉子「明日は… !」キィン

かずみ「…織莉子?」

織莉子「……見滝原に、魔法少女が襲いに来ます」

かずみ「ええっ!!? や、やっぱりわたしを狙いに来る魔法少女~…?」

織莉子「恐らく…。この近くに居るということはもう気づかれたようだわ。
    ……ただ、明日来る魔法少女を倒せば全て収まるとも考え難いのよね…」

かずみ「えっ、どういうこと?」

織莉子「…勘、ですわ。それから、魔女は18時に駅で出るみたいよ」

かずみ(明日、来るんだ……じゃあ…)


1戦える準備をして迎え撃とう
2逃げることを考えよう

 下1レス


かずみ「どんなのがくるの?戦闘法とか、使う魔法とか…」

織莉子「使う魔法は本当にさまざま…。武器は拳銃だけど、他に使い魔を出したり、拘束をしてきたり、
    明日は、最初に魔法陣から爆発を起こして奇襲をかけにくるみたい。それは予知で対処できるけど…」

かずみ「使い魔?魔法少女なのに使い魔持ってるの?」

織莉子「彼女は少し特殊なのよ。
    ……それから、彼女が使う魔法に、“魔法少女を一時的に魔女のようにさせる魔法”があるわ」

かずみ「魔女のようにさせる魔法?」

織莉子「グリーフシードのような黒いものを出してきたら要注意よ。
    それを防ぐ一番の方法としては、拘束に捕まらないようにすることが一番だけど…」

かずみ「強い魔法少女なんだね…」

織莉子「ええ、彼女はかなり強い」


1対策について考える
2自由安価

 下1レス


かずみ「じゃあ、明日はどうしよっか…?対策考えなきゃ」

織莉子「明日の17時、路地裏で奇襲を受ける未来になっているわ。それを逆に利用しましょう。
    爆発が来るタイミングは30秒前からテレパシーで知らせる。できるだけ表情に出さないようにして頂戴」

かずみ「う、うん…!」

織莉子「爆発を避けるときには違う方向に二手に別れましょう。
    私が避けるときに水晶を出して動きを封じるから、貴女はリーミティ・エステールニを撃って」

織莉子「拘束の中でも一番厄介な、茨のようなものを使った拘束魔法を使わせる隙は無くさないと。
    …それと、彼女はかなり無理をしてでも魔法を使ってくる。油断しないで。不用意に近づくのは危険よ」


1この内容で了承
2自由安価で何か提案
3自由安価で何か今の話の内容に突っ込む

 下1レス

-----------------
一旦終了
次回は14日(日)21時からを予定しております。

色々構想練ってたり原作読み返してきたりで時間食っちゃってごめんなさい
かずみの設定は微妙にわからないところがあったりするので、また何かおかしいところがあったら指摘してください。

-------------------
はじめます


かずみ「無理して魔法を使ってくるって言うことはその人魔女になってしまうの?
    もし魔女にならないとしてもその人をどうするの?……殺しちゃうの?」

織莉子「……」

織莉子「…彼女は随分と濁った状態で挑んでくるみたいだわ。恐らく、ソウルジェムは持たない」

かずみ「じゃあ、そうなる前にちゃんと話できるようにしないとダメだよね…!」

織莉子「…話を聞いてくれればいいけれど…できなかった場合、魔女になったらもう倒すしかないわ」


1一応了承
2自由安価で何か今の話の内容に突っ込む

 下1レス


かずみ「じゃあソウルジェムを取り上げて浄化すれば…!」

織莉子「無事取り上げることができればそれもいいけれど、
    できたとしても、結局また返さないといけないのよ?」


1説得できればいいんだよね?(明日、リーミティエステールニ後SGを奪いに行き、説得の流れでいきます)
2魔女なんかにはさせないようにしたいけど…(明日、リーミティエステールニ後説得・自由安価の流れでいきます)

 下1レス


かずみ「説得できればいいんだよね?」

織莉子「……いざとなったら無理に近づかず回避するのよ」

かずみ「う、うん…!」

織莉子「では、一旦帰って魔女狩りの準備をしましょうか」





―歩道橋 【21時】

…――芸術家の魔女結界


かずみ「よーし、今日も頑張るよー!」

織莉子「ええ!」


かずみ(魔女の周りに使い魔が囲んでるね…。
    リーミティ・エステールニで一気にいけないこともなさそうだけど…)


 魔力[100/100] 状態:正常

所持GS
・ハコ[100/70]

+ 織莉子所持分2つ


敵:魔女、使い魔数匹

1突く:杖で突く
2払う:杖でなぎ払う
3リーミティ・エステールニ(魔力-30):杖から魔力を放出してぶつける、かずみの必殺技
4再生成?(内容により5~20消費変動):何かを変えることが出来る?(安価内容で)

 下1レス


かずみ「でいやぁっ!」ブンッ

かずみ(これで次は魔女を…)

織莉子「! 背後から魔女の攻撃が来るわ!」

――ビュッ

かずみ「うおっと!?」バッ

かずみ「移動するの!?この門!」

かずみ(でもこれで魔女に攻撃しやすくなったね!)


敵:魔女

1突く:杖で突く
2払う:杖でなぎ払う。単体相手だと「杖で殴る」かもしれない。
3リーミティ・エステールニ(魔力-30):杖から魔力を放出してぶつける、かずみの必殺技
4再生成?(内容により5~20消費変動):何かを変えることが出来る?(安価内容で)

 下1レス


かずみ「とうっ!」ドスッ

織莉子「ふ…っ!」バラララッ


――――コロン


かずみ「やったね!…この調子で、明日の魔法少女も頑張らないとね。
    魔法少女と戦うなんて初めてだけど…倒して、説得しなきゃいけないんだから」

織莉子「…そうね」


―美国邸 【22時】


かずみ「たっだいまー!」

ぐぎゅるるる…

織莉子「貴女、おなかよく鳴るのね…」

かずみ「おなかすいたもんっ。さてっ、晩ごはん晩ごはんっ」


――――……
―――…

かずみ(そろそろ寝ようかな?)

【23時】


1その前に織莉子に何か話す
2明日のことについて安価内容で何か考える
3自由安価

 下1レス


かずみ「織莉子…、明日、もし襲ってくる相手から記憶を失う私がどんな人かわかっても
    今まで通りに接してくれる?」

織莉子「当然じゃない。前のことはわからないけど、昨日から見てきた貴女は変わるものじゃない。
    今更態度なんか変えないわよ。気にすること無いわ」

かずみ「よかったぁ…やっぱり優しいね、織莉子」

織莉子「そうかしら…」



1寝る前に織莉子に何か話す
2明日のことについて安価内容で何か考える
3寝る
4自由安価

 下1レス


かずみ(ふぁぁ…寝て体調を整えることも準備のうちだよね)

かずみ「…」zzz


―朝 美国邸


かずみ「今日もはりきって朝食作らないと!」



―――…

【9時】

かずみ(今日は、17時には繁華街の路地裏だから…16時には出たほうがいいかな。
    それまで何をしようか?)


1自由安価
2オート(何かして過ごすけど描写スキップ)

 下1レス


かずみ「織莉子さん!ここで、大事な戦いの前に作戦会議です」

織莉子「え、ええ…作戦会議?」

かずみ「連携をより深めるために、戦い方や魔法、技について改めて確認しておこうと思って」

織莉子「そうね…えーえと、私の魔法は未来予知。これはその名の通り未来が視えるという魔法よ」

織莉子「少し燃費は悪いけれど…敵の攻撃を先読みして避けたり対処したり、
    あと、味方が次にどんな攻撃をするかもわかるから援護がしやすいわね」

かずみ「うんうん、確かに戦いやすいんだよね。一緒に戦い始めたばっかりなのに息ぴったり!みたいな」

織莉子「武器は水晶玉。これは、叩きつけるだけじゃなくて魔力を込めれば爆発させることもできるわ」

かずみ「必殺技は?」

織莉子「……必殺技?」

かずみ「わたしのリーミティ・エステールニみたいな」

織莉子「特に無いけど…」

かずみ「じゃあ、今考えよう!」



――――……
★織莉子がコメッタ・ディ・グロリアを覚えました。
 :無数の水晶玉をその場広範囲に生成した後、一気に一点に打ち込む必殺技。


1他に安価内容で何か質問
2そろそろ出かける
3自由安価

 下1レス

-----------------
一旦終了です
次回は15日(月)20時からを予定しております

----------------------
遅くなってすみません
はじめます


かずみ「夕方からは忙しくなりそうだし、早めに夕飯の支度済ませておこうっと!」


――――……
―――…

織莉子「そろそろ行きましょうか」

かずみ「うん…!」


―路地裏 17時


???「……」


織莉子『30秒前よ』

かずみ『よし、表情には出さないように…!』


織莉子『3,2,1…』

 ―…カッ…ドォォォォォンッ

???「なっ!!? 避けられ―」

――バララッ…

???「! 邪魔だっ、こんなショボそうな玉…―」カチャ

―ドォォンッ

???「うわっ! 爆発した!?」

織莉子「確かに私だけでは威力はありませんが…」

かずみ「リーミティ・エステールニ!」ボウッ

???「くっ…――!」


???「……っ」

かずみ「これで勝負あったよね?」

織莉子『! 拘束が来るわ!』

かずみ『えっ!』


 下1レスコンマ判定
0~40回避
上記数字関係なく3の倍数 発動前に奪取成功


かずみ「させないっ!」バッ

…シュワァ

???「クソっ、返せっ!!
    こんなところでお前らなんかに負けてたまるか!」

かずみ「なんでわたしを狙うの?目的は!?」

???「お前の首を持ってくこと!」

かずみ「それをどうしてかって聞いてるんじゃない!
    ていうかどこにもってくつもりなの!?」

???「お前らが知る必要のないことだ…!」


 説得or行動
・自由安価

 下1レス


かずみ「教えてよ……ッ!私は私自身のことが知りたいの……」グス…

???「そうか、お前まだ何も知らないんだったな、かずみ!
    あいつらに会ってもないんだから当然か」

かずみ「あいつらって誰…?」

???「さぁ…?とにかくアタシはね、あいつらにあんたの首を見せ付けてやれればいいんだ。
    一度アタシを殺したあいつらに…!!」スッ

織莉子「! その黒い木の実を奪って!魔女になる気だわ!」

かずみ「えっ!?」


 下1レスコンマ判定
0~30間に合わず


かずみ「これねっ!」バッ

かずみ(なんだろこれ、グリーフシードみたいな…?
    でも、ソウルジェムは奪ったのに何で…?)

織莉子「どうやらそれは魔法ではないみたいですね、一体…?」

???「まさかお前、予知能力者か…!」

織莉子「ええ、正解ですわ」

???「お前には興味なかったけど、もうちょっと調べておくべきだったな…こんなに邪魔されるなんて」

かずみ「さぁ、もう手段は残ってないでしょ!観念して、ちゃんと教えてよ…!」

???「教えたら素直に死んでくれるの?くれないだろ?
    あいつらに復讐して一人残らず殺すつもりだったけどもうそれもできない。じゃあもう殺したら…?」


 説得or行動
・自由安価

 下1レス

-----------------
一旦終了
次回は16日(火)19時を予定しております

---------------
はじめます


かずみ「…首が必要なんだよね?」

???「…?」

ドロ…

かずみ「あなたは私の首が必要ならこれを使ってよ。その代わり、私について知っている情報をすべて教えて」

織莉子「……」

???「はぁっ!?バカにするな!」

かずみ「何に必要なのかわかんないけど、これで諦めてよ!」

???「…まあ、そこまでいうんなら偽物でもいいか。別にあんたにゃ恨みはないし」

かずみ「!」

???「でもアタシはあんまり知らないよ?“ヒュアデス”から聞いただけだからね」

かずみ「ヒュアデス…?」

???「そいつのことも名前くらいしか知らない。
    ただね、イーブルナッツはそいつからもらったんだ」

かずみ「さっきの木の実のこと?アレ何?もらったって、あなたの魔法じゃないの?」

???「あれは人を魔女モドキにする木の実だ。でもそれ以上は知らない」

かずみ「……」


1自由安価
2解放

 下1レス


かずみ「じゃ、これは全部没収だからね。はい、ソウルジェム」

???「…逃がしてもらえるとか、お前も変わった奴だけど…
    ここで死ぬわけにはいかなかったし、一応感謝するよ。じゃあな」



―駅

【18時】

………。

織莉子「あれでよかったの?」

かずみ「何も知らないみたいだったし…。裏に何か居るってことはわかったからそれ以上はいいかなって」

織莉子「…そうね。じゃあ、魔女を狩りに行きましょうか」


―薔薇園の魔女結界


かずみ「下に小さい使い魔がいっぱいいるね」

織莉子「足に絡み付いて拘束しにくるから気をつけて!」


 魔力[100/100] 状態:正常

所持GS
・ハコ[30/100]

+ 織莉子所持分1.5個分


敵:魔女、中・小使い魔数匹

1突く:杖で突く
2払う:杖でなぎ払う
3リーミティ・エステールニ(魔力-30):杖から魔力を放出してぶつける、かずみの必殺技
4再生成(内容により5~20消費変動):何かを変えることが出来る(安価内容で)

 下1レス


かずみ「でいやぁっ!」ブンッ

かずみ(これで中くらいの使い魔は片付いたね)

織莉子「下の小さいのは私が倒しておくわ。貴女は魔女をお願い!」

かずみ「オッケー!」


敵:(狙い)魔女 (他)小使い魔数匹

1突く:杖で突く
2払う:杖でなぎ払う
3リーミティ・エステールニ(魔力-30):杖から魔力を放出してぶつける、かずみの必殺技
4再生成(内容により5~20消費変動):何かを変えることが出来る(安価内容で)

 下1レス


かずみ「とうっ!」ドスッ


 下1レスコンマ判定
0~99 ※0=100 攻撃有効度


かずみ「あ、あれっ?あんまり効いてない?」

織莉子「! 攻撃がくるわ!」

―シュキンッ

かずみ「うわっ、っと!?」バッ

織莉子「下も片付いたわ、後は新しい使い魔を出されないうちに…!」バララッ


敵:魔女

1突く:杖で突く
2払う:杖でなぎ払う
3リーミティ・エステールニ(魔力-30):杖から魔力を放出してぶつける、かずみの必殺技
4再生成(内容により5~20消費変動):何かを変えることが出来る(安価内容で)

 下1レス


かずみ「せいっ!」ブンッ

織莉子「…」バラララッ


 下1レスコンマ判定
0~99 ※0=100 攻撃有効度

60以上で撃破・30以下で織莉子必殺技発動で戦闘終了


――――コロン


かずみ「やったっ!」


・手持ちGS
ハコ[30/100]
薔薇園[100/100]


【18時半】

 このあと
1見滝原を見学 ※魔女を含む誰にも会わない
 a歩道橋
 b土手
 c学校
 d公園
2帰る
3自由安価

 下1レス

1d


かずみ「まだ見滝原のことよく知らないし、いろいろ見に行きたいんだけどいい?」

織莉子「早いところ一通り回っておいたほうがいいわよね。じゃあ、今日は大きな公園に行きましょうか」


―公園


織莉子「ここが見滝原の憩いの場」

かずみ「おお、大きい噴水~。綺麗なとこだね」

織莉子「今はあまり人はいないけど、昼はもっと居るのよ」

かずみ「じゃあ今度は昼に行ってみたいな。夜も綺麗だけど、昼はまた違った感じだろうし」

織莉子「ええ…今度。でも、今日戦ったあの襲撃者は恐らく駒に過ぎない。
    本当は背後にもっと大きな操っている人物が居るはずだわ」

かずみ「あの人の言ってたヒュアデスってやつだよね?」

織莉子「まだ油断は出来ないわ。近いうちにきっとまた良くないことが起こる。
    全てが片付くまでは外出も制限せざるを得ないでしょうね…」

かずみ「結局わたしって何だったんだろう…」

織莉子「これから知っていきましょう。焦る必要は無いわ」


【19時半】

1帰る
2自由安価

 下1レス

帰りながら、イーブルナッツについて話す
帰ってから一度調べてみるのは確定として、怪しさ満点の危険物であるこれらをどうするか

―帰り道


かずみ「ところでこのイーブルナッツっていうやつ…あの人ヒュアデスからもらったって言ってたけど、
    結局何なんだろうね。織莉子も知らないんでしょ?」

織莉子「ヒュアデスという人物が魔法で作り出した物…でしょうね。
    一体どんな魔法を使って作り出したのかはわからないけど…」

かずみ「帰ってから一度調べてみよう!…で、この怪しさ満点の危険物、どーする?」

織莉子「誰にも取られない場所にしまっておく必要があるわね。
    …それから、グリーフシードと間違って使わないようにしないと」




 ―???


 ドォォォォンッ

「う…!?」

 ドドドッ―

「がは…ッ!」


???「あはっ!悲鳴合唱団最高!」


「な、何……!?」


???「ようプレイアデス」

ユウリ「このユウリ様のことが気になるご様子で」

「ユウ…リ…?」

ユウリ「あ、そうだ。今日お前らの大事なかずみに会ってきたよ?ほら」ゴロ…

「ひっ……首…!?」

「……かずみ…!!」

ユウリ(お、効いてる。偽物なのに)

ユウリ「お前らがやったことだろ?」

「どういうこと…私たちに何の恨みがあるっていうの!」グス…

ユウリ「いいねぇ、もっと見せてよ。人殺しの涙をさ!」

「…まさか!」

「そんな…だってあの子は…!」

ユウリ「アタシはあんたらに復讐するために地獄から還ってきたんだ、プレイアデス!」

「………!」

ユウリ「あんたらはアタシの大事なものを奪った。
    だからあんたらの一番大事なもの、こいつを殺したの」

ユウリ「人殺しが聖職者気取りとは笑わせる!一人残らず殺してやるから」


――――……

―美国邸


【20時半】

かずみ「おなかすいたーっ!」

織莉子「私はこのイーブルナッツを調べてみるわ。
    癪だけれど、今回は一応インキュベーターにも聞いてみることにしてみる」

かずみ「うん、じゃあその間に晩ごはん作るね」


――……
―…


かずみ「できたよー」

織莉子「本当に毎回美味しそうだわ」

かずみ「そっちはどう?何かわかった?」

織莉子「インキュベーターも詳しくはわからないみたい。
    人に影響を及ぼせるほど強い魔力がある、としか言っていなかったわ」

かずみ「とりあえず安全なところに保管しかないかぁ。どこやっとく?」

織莉子「金庫にでも入れておくか…そのくらいしか思いつかないけれど、
    じかにポケットに入れておくには危険すぎるのよね」

かずみ「キュゥべえも食べられないの?
    できるなら1個くらい残して他はキュゥべえに食べさせておけばいいんじゃないかと思うんだけど」

織莉子「無理みたいよ。対応していないと言っていたわ」



【22時半】


織莉子「次安全に狩れる魔女のことがわかったわ。明後日27日、13時に繁華街よ」

かずみ「わかった、次は明後日だね」

かずみ(…そろそろ寝ようと思うけど、その前に何かやることはあるかな)


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価

 下1レス

「再生成」でイーブルナッツを作れそうか考える
さらに「再生成」で魔翌力を帯びた何か役に立ちそうなものが作れないか考える


かずみ(“再生成”で作ることってできないかな)

かずみ(……うーん…形だけなら真似できそうだけど。
    作ってみても、ちゃんと作れてるかどうか試してみるの怖いしなぁー…)

かずみ(よくわかんないから自信ないよ)

かずみ(あっ、でも他に何か役立ちそうなものって作れないかな?)


――――……

★ロッソ・ファンタズマを習得しました
 :その辺のものから分身を大量に作り出す必殺技。かずみ以外の人の分身を作ることも可能。
★物を小さくしてしまっておける瓶を作れるようになりました


かずみ「織莉子っ、すごいの思いついちゃった!」

織莉子「あら、何?」

かずみ「じゃーんっ!」つ瓶

織莉子「…瓶?」

かずみ「なんとこれ、入れたものが小さくなります」キュポ

かずみ「しかも頑丈!イーブルナッツもこれに入れてとっておけば安心だよ~」

織莉子「すごいじゃない!」


かずみ(つめてきたけど、後は…)


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3寝る

 下1レス

1 「再生成」で作れそうな魔翌力を帯びた何か役に立ちそうな物の候補がないか聞いてみる


かずみ「『再生成』ってかなり便利な力みたい!
    他に魔力を帯びた何か役に立ちそうなものの候補ってないかな」

織莉子「魔力を帯びた、ねえ……ちょっとわからないわ。考えついたら言うわね」


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3寝る

 下1レス

---------------------
一旦終了
次回は17日(水)19時を予定しております

---------------
昨日は繋がらなかった為中止でした
次回は19日(金)20時からを予定しております

--------------
はじめます


かずみ(それにしても……どうにかして調べられないかなぁ)


 下1レスコンマ判定
5の倍数 何かある気がする…


かずみ(う~~~~~~ん……)

かずみ(ダメだ、考えてたら眠くなってきた……)


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3寝る
4イーブルナッツについて詳しく調べられないか考える(????)【1日1回まで】

 下1レス


かずみ(今日は考えつきそうにないかなぁ……また明日考えよう)

かずみ(…そうだ、戦いでなにか敵を拘束する技とかあったら便利だと思うんだけど……)

かずみ(うーーん…特にない、かなぁ)

かずみ(再生成でその辺のものからロープ的なものを作ったりすることはできそうだけど…)


【23時】

1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3寝る
×イーブルナッツについて詳しく調べられないか考える(????)【1日1回まで】

 下1レス


かずみ(おなかすいてきた…)

かずみ(そういえばイーブルナッツって一応ナッツとか名前ついてるけど、舐めたら味するのかなぁ)

かずみ(……でもあれ危険物だしあんまし変なことするのもなぁ)


1それでも試す
2自由安価
3寝る

 下1レス


・・・・・。

かずみ(味ないー)

織莉子「かずみ!?それはドロップじゃなくてイーブルナッツよ!?」

かずみ「もぎゅ」

織莉子「ああもう危険だから喋らないで…。
    噛んだり飲み込んだりしたら魔女化よ?しまっときなさい。寝ぼけてるのかしら…?」

かずみ「ふぁーい」


――――……


―朝 美国邸 25日(金)


かずみ「よく寝たっ……ってええ?もうこんな時間!?」

 【9時】

 ぐうううううー…

かずみ「はううう、おなかすいたぁ…はやく朝ごはんつくろうっと!」


――――……


【10時】

かずみ(今日はとくに予定なしだけど、なにをしよーか?)


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3イーブルナッツについて詳しく調べられないか考える(????)
4外出 ※魔女を含む誰にも会わない
 a病院
 b駅
 c公園

 下1レス


かずみ(…)

 下1レスコンマ判定
5の倍数 何かある気がする…

---------------
寝落ちてた…
次回は本日19時からを予定しております

------------------
はじめます


かずみ(何か出来る気がする!)


★“解析魔法”を習得しました
★解析魔法必殺技「イクス・フィーレ」を習得しました
:受けた攻撃から敵の弱点を解析する技

かずみ「さっそく使ってみよう!」


―――…


かずみ(これは……)

かずみ(え…嘘……?なんで……)

かずみ(……グリーフシードに“再生成”と“解析魔法”を使って作った物…!!?)

かずみ(………ど、どういうこと…?この二つ使えるのってそうそういないよね…?)

かずみ(…………)


【11時】

1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3外出 ※魔女を含む誰にも会わない
 a病院
 b駅
 c公園

 下1レス


かずみ「織莉子、新しい魔法覚えたんだけど…」

織莉子「新しい魔法?」

かずみ「うん、…解析魔法なの」

織莉子「……そう、再生成と解析魔法の二つも、ね…。…それでイーブルナッツも解析できるかしら?」

かずみ「やってみたんだ、それでわかったことがあるんだけど
    …アレ、グリーフシードに再生成と解析魔法を使って作った物だって」

織莉子「…」

かずみ「やっぱり、わたしに何か関係あるのかな」

織莉子「…直接関係があるかはわからないけれど、そうでしょうね」


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3外出 ※魔女を含む誰にも会わない
 a病院
 b駅
 c公園

 下1レス


かずみ(今はまだわかんないし、悩んでても仕方ないか…
    でも、いつかは全部わかるときがくるんだろうな。わたしのことについて…)

かずみ(……そうだ、何か使い魔っぽいものって作れないかな。
    周りにあるものだと材料が微妙なものしかないけど…)


 素材
1紙
2石
3土
4自由安価(内容によってはどっかに取ってくる)

 下1レス


かずみ「やっぱ使い魔だったらこのくらいは奮発しないと駄目かなぁ」

かずみ「よーし、ちちんぷりんっ!立派な鳥ちゃんになーれっ!」ニュルン

鳥「コケッ!コケーッ!」

かずみ「おお、見事にただの鶏に…… なったけどこれどうしよう?」


1軽く戦闘訓練をしてみる
2ペットにしよう
3自由安価

 下1レス


かずみ「空を飛んでっ」

鳥「コケーッココ」

かずみ「…あっ、どこいくの!こらっ、命令を」

鳥「コケッコケッ」

かずみ「ていうかそういえば鶏って空飛べないんじゃ!?」

鳥「コケーッ」

かずみ「待ってー!」


織莉子「? 何か今鶏の声が…」

かずみ「織莉子っ、捕まえて!」

鳥「コケッ!!」

織莉子「ええっ!?何故鶏!?」


――――…

かずみ「使い魔とか作れないかと思ったんだけど…」

織莉子「せめて人間の言葉がわかるものじゃないと命令は聞かせられないんじゃないかしら…」

織莉子「それに、戦闘に連れて行くには耐久力にも攻撃力にも難がありそうよ?
    自分達で直接戦ったほうが早いわ」

かずみ「ですよねー…」


 鶏の処遇
1鶏肉に戻す
2ペットにしよう
3別の材料(安価内容)を足して改良
4自由安価

 下1レス


かずみ(なんか、どうにかして言うことを聞かせられないかな?)


下1レスコンマ判定
5の倍数 何かある気がする


かずみ(うーん…)

鳥「コケーッ!」ジタバタ

かずみ(自由にしろー!…って言ってるのは伝わるけど)


 鶏の処遇
1鶏肉に戻す
2ペットにしよう
×言うこと聞かせる方法を考える【一日一回まで】
3別の材料(安価内容)を足して改良
4自由安価

 下1レス


かずみ(もう少し考えよう、後で)

かずみ「使い魔のことは、なにか思いつくまでは先延ばしにしといて~…
    織莉子、飼っていい?この子。せっかくつくったし、何か役立てるまでは!」

織莉子「突然ね…まあいいけど」

かずみ「やたー!」

鳥「コケッ!」

かずみ(……こうして見てるとただの鶏と変わんないなぁ。鶏肉と卵から作ったなんて思えないくらい)

かずみ「あ、そろそろお昼にしよっか!」

鳥「コケッ!?」

かずみ「いやいや、食べないって…」


――――……


【13時】


かずみ(午後の予定はどうしようかな?)

1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3外出 ※魔女を含む誰にも会わない
 a歩道橋
 b公園
 c教会

 下1レス

―公園


かずみ「昼もやっぱいいとこだね。夜とはまた違う感じ」

織莉子「…賑わってるわね。今の時間は子連れが多いかしら」


【14時】

1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3他の場所 ※魔女を含む誰にも会わない
 a歩道橋
 b教会

 下1レス

―教会


かずみ「こんなところもあるんだ……でもなんか、人いない?」

織莉子「廃墟になっていますわね」

かずみ「さびしいところだなぁー」



【15時】

1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3他の場所 ※魔女を含む誰にも会わない
 a歩道橋
 b土手

 下1レス

―美国邸


【15時半】


かずみ「ただいま~…じゃ、お菓子つくろっ!」

織莉子「ええ、丁度いい時間ね」


―――……


【17時】


かずみ「今日は予定ないからゆっくりできるね」

織莉子「明日は昼から魔女狩りだものね。それ以外は特に予定は無いけど」

かずみ「あ、そうだ~…後で鶏ちゃんにも餌あげてこないと」

織莉子「いきなりペットが増えるなんて思ってなかったわ。
    柵になりそうなものがあってよかった。そういえば帰りに餌も買ってくればよかったわね」

かずみ「明日魔女狩りのついでに買お。今日は野菜でいいかな?」

織莉子「いいと思うわ」


――……


【18時】

鳥「コケーッ」

かずみ「何?もっと欲しいの?あと少しだけね」

鳥「コケッコケッ」

かずみ「はい、おしまい。…餌もあげたし、夕食の時間まで何しようかな」


1鶏と戯れる
2織莉子に安価内容で話す
3自由安価

 下1レス

うわあああああまた寝落ちだ
--------------


かずみ「鶏さん遊びましょ♪」

鳥「コケッコケーッ」

かずみ「…わかってるのかわかってないのか」

鳥「コケッ」

かずみ「うーん、わかってなさそう」



かずみ「…夕食準備しよっと!」


――――……


【21時】

かずみ(そろそろ寝ようかな)

1寝る前に織莉子に何か話す
2寝る
3自由安価

 下1レス

------------------
次回は本日15時を予定しております

----------
はじめます


かずみ「そういえば襲撃者がどこから聞き忘れちゃたけどどこから来たんだろうね?」

織莉子「このあたりの魔法少女は全員知っているはずなのだけど…
    襲撃しにくるときに初めて視たわ。このあたりの魔法少女ではないんじゃないかしら」



1寝る前に織莉子に何か話す
2寝る
3自由安価

 下1レス


かずみ(あ、そういえば今日は鶏の世話とかしててお風呂まだだった。入ってこよ)


―浴室


かずみ「~~~♪」

かずみ「それにしても広いお風呂だなぁ」


――――……

かずみ「これでさっぱりだね~」

かずみ「…昨日みたいに遅くならないうちにそろそろ寝よう」


―朝 美国邸


 「コケコッコーッ!!」

かずみ「おおっ、鶏さんの声だ!」ガバッ

かずみ「すごい目覚ましだね…。じゃ朝ごはんつくろっと!」


―――……

【8時】

かずみ(今日は13時に繁華街だったね。それまでにしておくことは…)


1鶏の世話・言うことを聞かせる方法を考えてみる
2織莉子に安価内容で話す
3自由安価

 下1レス


かずみ「鶏ちゃん、お待ちかねのごはんよ~」

鶏「コケッコケッ」

かずみ「こうしてみてるとかわいいなぁ」

かずみ「…あ、とりあえず目的は言うこと聞かせる方法考えることだったね!
    あまりにただの鶏っぽいと忘れちゃうよ」

かずみ「う~~ん」


 下1レスコンマ判定
5の倍数 何かある気がする


鶏「コケーッ」

かずみ「…思いつかないかなぁ」


1昼まで鶏と戯れる
2織莉子に何か話す
3自由安価

 下1レス


かずみ「でもわたしって色々魔法使えるし、また新しい技使えるようにならないかな」

かずみ「例えばそこの柵も… 開けっ、ごまあぶらーゆ!」


………。


かずみ「無理かぁ。じゃあもっと攻撃魔法的なものとか!」


 下1レスコンマ判定
10の倍数 なんかでた


かずみ「うーん、急になにかやろうと思っても無理なのかなぁ」


【9時】

1昼まで鶏と戯れる
2織莉子に何か話す
3自由安価

 下1レス

昨日から予知で何か目ぼしいものが見えていないか聞いてみる
さらに、今日戦う魔女について聞く


かずみ「織莉子、昨日から予知で何か見えてない?」

織莉子「特に何も無いわ」

かずみ「それならいいんだけど…あ、あと今日戦う魔女ってどんなの?」

織莉子「錆の塊みたいな魔女よ。少し耐久力が高いけど動きは遅いし、
    強力な魔法でも打ち込めばすぐに終わらせられるでしょう」

かずみ「そっか、じゃあ今日は必殺技使ったほうがいい?」

織莉子「使わなくても倒せるけれど、錆を落としてバイク形態になるとすごい速さで轢きにきて厄介だわ。
    早いところ倒してしまったほうが安全よ」

織莉子「あと、使い魔は魔女を小さくしたみたいな似た奴よ。
    錆をかけて動きを制限してくる攻撃があるから、使い魔には囲まれないようにね」

かずみ「ふむふむ…わかった、気をつけるね」


【9時半】

1昼まで鶏と戯れる
2織莉子に何か話す
3自由安価

 下1レス


かずみ「そういえば、襲撃者がこのあたりの魔法少女じゃないならこのあたりの魔法少女は安全?」

織莉子「… 恐らくは」

かずみ「なら、誰か手を組んでくれる魔法少女いないかな?」

織莉子「……どうかしら。…でも、今はあまり目立たないほうがいいわ。
    せめて救済の魔女の素体がわかるまでは、インキュベーターに私の目的を気付かれたくは無いの」

かずみ「そっか…むー、問題は山積みだね」


【10時】

1昼まで鶏と戯れる
2織莉子に何か話す
3自由安価

 下1レス


かずみ「織莉子、ちょっとパソコン借りるよ~」

織莉子「ええ、どうぞ」


かずみ(さて、なにをしようかな?)


1ブックマークを見てみる
2掲示板でも見る
3安価内容について調べる

 下1レス


かずみ(検索サイトにニュースサイト…変わったものはないかな)


1掲示板でも見る
2安価内容について調べる

3織莉子に安価内容で話す
4鶏と戯れてくる
5自由安価

 下1レス


 閲覧
1ホストだけど女チョロすぎワロタwwww
2彼氏・旦那募集!
3幽霊は本当に居た
4ペットが全然言うこと聞かない件
5やべえ幻覚みたったwwwwww

6安価内容でスレたて
7閲覧終了


かずみ(情報収集、って思って見てみたけど…なんだか微妙だなぁ)

 下1レス

1 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします25日(金) 10:27 ID:senseee
1のスペック
身長160未満
茶髪セミロング
女教師
眼鏡っ子

このスレに書き込んで私と仲良くなっていきたいという方がいましたら
是非気軽に書き込んでください。
ゆくゆくはお付き合いや結婚もできればと思っています。

2 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします25日(金) 10:33 ID:mobusan
2げっと

3 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします25日(金) 10:37 ID:tadanohito
空いた時間になにやってるんだwwww


かずみ(ほんとにこんなところで恋人なんてちゃんと探せるのかなー…)

1安価内容で書き込む

 他閲覧
2ホストだけど女チョロすぎワロタwwww
3幽霊は本当に居た
4ペットが全然言うこと聞かない件
5やべえ幻覚みたったwwwwww

6閲覧終了

 下1レス

やべえ幻覚みたったwwwwww


1 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします25日(金) 10:37 ID:TKNhito
昨日街歩いてたら急に景色おかしくなったり化け物出てくる幻覚みたはwwww
大丈夫かな俺

2 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします25日(金) 10:41 ID:dokkano
精神病院へどうぞ

3 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします25日(金) 10:46 ID:tadanohito
きっと憑かれてるんだよ


かずみ(これ、魔女結界だろうなぁ)

かずみ(…あー疲れたっ、そろそろお昼の準備しないと!)


――――……



―繁華街

【13時】


織莉子「今から相手をする魔女は、結界がすぐに移動してしまう魔女なの。
    今は何も感じなくても、あと少ししたら結界が姿を現すわ」

かずみ「急に出てくるの?変わった魔女だね」

織莉子「ほら、出たわ。入りましょう」



―銀の魔女結界


 魔力[100/100] 状態:正常

所持GS (使用済み1)
・薔薇園[75/100]

+ 織莉子所持分1.5個分


敵:魔女、使い魔数匹

1突く:杖で突く
2払う:杖でなぎ払う
3リーミティ・エステールニ(魔力-30):杖から魔力を放出してぶつける、かずみの必殺技
4再生成(内容により5~20消費変動):何かを変えることが出来る(安価内容で)
5ロッソ・ファンタズマ(魔力-15):その辺のものから分身を大量に作り出す必殺技
×拘留(魔力-5) :対魔法少女戦時、無力化した魔法少女を瓶に拘留する
6イクス・フィーレ(魔力-15) :受けた攻撃から敵の弱点を解析する技

 下1レス

-----------
あ、本当だ
次回修正からはいります

一旦終了
次回は23日(火)20時を予定しております

------------
はじめます

ペットが全然言うこと聞かない件


1 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします25日(金) 10:37 ID:inuzukimob
犬を飼い始めたけど全然言うこと聞いてくれない
散歩しようと思っても逆にぐいぐい引っ張られる
おまけにいつまでたってもソファで用を足される

2 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします25日(金) 10:41 ID:mobunohito
主人と思ってないんだよ

3 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします25日(金) 10:46 ID:tadanohito
食事の順番とか気をつけてる?
自分より下だと思ってる相手の言うことは聞かないからな


かずみ(うちの鶏さんも言うこと聞かないわけだけど…犬と鶏じゃまた違うかなぁ)

かずみ(…あー疲れたっ、そろそろお昼の準備しないと!)


――――……



―繁華街

【13時】


織莉子「今から相手をする魔女は、結界がすぐに移動してしまう魔女なの。
    今は何も感じなくても、あと少ししたら結界が姿を現すわ」

かずみ「急に出てくるの?変わった魔女だね」

織莉子「ほら、出たわ。入りましょう」


―銀の魔女結界


かずみ「たぁっ!」ドッ

織莉子「使い魔が迫ってきてるわね…囲まれるとまずいわよ」バララッ


 魔力[100/100] 状態:正常

所持GS (使用済み1)
・薔薇園[75/100]

+ 織莉子所持分1.5個分


敵:魔女、使い魔数匹

1突く:杖で突く
2払う:杖でなぎ払う
3リーミティ・エステールニ(魔力-30):杖から魔力を放出してぶつける、かずみの必殺技
4再生成(内容により5~20消費変動):何かを変えることが出来る(安価内容で)
5ロッソ・ファンタズマ(魔力-15):その辺のものから分身を大量に作り出す必殺技
×拘留(魔力-5) :対魔法少女戦時、無力化した魔法少女を瓶に拘留する
6イクス・フィーレ(魔力-15) :受けた攻撃から敵の弱点を解析する技

 下1レス


かずみ「使い魔倒してから体勢立て直すのはきついかな…よしっ、もう一気に決めるよ!」

織莉子「ええ、お願い!」

かずみ「リーミティ・エステールニ!」ボウッ!


――――…コロン


魔力[70/100] 状態:正常


かずみ「やった、倒せた!」

織莉子「この後は、すぐ家に帰る?」


1どっかによる ※魔女を含む誰にも会わない
 a土手
 b病院
2帰る
3自由安価

 下1レス


かずみ「まだ知らないとこあるし、どっかまだ行ったことなお場所によりたいかな」

織莉子「じゃあそうね、病院あたりにでも行きましょうか」


―病院


かずみ「ここが病院だねー」

織莉子「ええ、利用することがあるかはわからないけどね」

かずみ「わたしたちって、どんな怪我も魔法で治せちゃうんだよね。
    そんな大きな怪我はしたくないけど…」

織莉子「そうね…」


1他の場所に移動
 土手
2織莉子に安価内容で話す
3帰る
4自由安価

 下1レス


かずみ「じゃあ、鳥の餌を買ってから帰ろっか」

織莉子「ええ」


―美国邸


【14時半】


かずみ「たっだいま!」

鳥「コケッ」

かずみ「鶏さんの餌もちゃんと買ってきたよ~」

鳥「コケーッ」トテトテ

かずみ「…食べ物にはばっちり反応するのね、わかりやすい。
    ほらほら、今あげるからね」


1もう少し鶏と戯れる
2織莉子とティータイム
3自由安価

 下1レス


かずみ(この前襲撃してきた魔法少女って、拘束魔法が使えたんだよね。
    見てないからどんなのかよくわかんないけど…)

かずみ(わたしもそういうのが使えたらいいかもしれないなぁ)

かずみ(…どうやってやるんだろ。なんだかいつもみたいにピンとこない)


 【15時半】

1もう少し鶏と戯れる
2織莉子とティータイム
3自由安価

 下1レス

2


織莉子「そろそろ紅茶にしましょうか」

かずみ「お、いいね~!やっぱり一仕事終えた後はそれじゃなきゃ♪」

織莉子「ふふ、言ってることがおじさんみたいよ」


かずみ「ところで明日はわたしたちが戦える魔女は出る?」

織莉子「明日はいないみたいよ」

かずみ「じゃあ明日はまた丸一日予定なしだね」


 何か話す
1安価内容で話題
2話題おまかせ

 下1レス


かずみ「救世を成し遂げ終わったら、その後ってどうするの?」

織莉子「…全てが終わって、何事もなく過ごせるのなら……
    こうしてひっそりと暮らしていきたいですわ」

かずみ「他に魔法少女の仲間とかは?」

織莉子「今は考えていないわね。行動を共にできそうな人がいれば考えてもいいけれど…」


1安価内容で話す
2話題終了

 下1レス


かずみ「救世の方法によっては、わたしも協力するのはやぶさかでないよ」

織莉子「…ええ……ありがとう。…方法によっては?」

かずみ「あ、まずは救済の魔女の元を見つけないとね!まだ時間かかりそう?」

織莉子「どうかしら…」

かずみ「その問題の魔女化の日があと3週間くらい後なんだよね…
    なにかわたしも手伝えることってない?」

織莉子「そういっても、今はまだ貴女も狙われているのだし…
    もう少ししないとまだ目立った行動もできないわ」

かずみ「わかった!もう少ししたら、だね」

織莉子「…ええ」


【17時半】


かずみ(さて、夕食の時間まで何しようかな?)

1織莉子に安価内容で話す
2鳥と戯れる
3自由安価

 下1レス

---------------
一旦終了
次回は24日(水)20時からを予定しております

------------
おくれましたがはじめます


かずみ(あっ、そういえば使用済みのグリーフシードがあったね)

かずみ(あれって再生成でいいものに変えられないかな…)

かずみ(あと、イーブルナッツも…あのままじゃ危険なだけだし何かに変えたいなぁ…)


1イーブルナッツをグリーフシードに戻してみよう
2安価内容でこういうものに変えたいというのがあれば(内容によっては実現不可能)

 下1レス


かずみ(本物のソウルジェムを隠して偽物のソウルジェムを作れば…)

かずみ(……できるけど、それだったら別にグリーフシードじゃなくてもその辺のものでできるね)


1イーブルナッツをグリーフシードに戻してみよう
2安価内容でこういうものに変えたいというのがあれば(内容によっては実現不可能)
3なにもしない

 下1レス


かずみ「アクセサリーに変えちゃえ。えいっ!」ニュルン

かずみ「……形は変えたけど、これこのままじゃ危ないかなぁ。魔力あるし…」


所持GS(ペンダント型使用済みGS1つ)
・薔薇園[75/100]
・銀[100/100]


かずみ「晩ごはんつくってこよっと!」


――――……

織莉子「あら、ペンダント?」

かずみ「使用済みグリーフシードをどうにかできないかと思って作ってみたんだけど…」

織莉子「再生成といっても本質を全く別のものにすることはできないのではないかしら?
    ただの全く無害なアクセサリーには…」


1とりあえず持っておく(ただの使用済みGSと同じ扱いになります)
2安価内容で何かに変える

3織莉子に安価内容で話す
4自由安価

 下1レス


かずみ「元の魔法少女の固有魔法が再現できるマジックアイテムとかできないかな…」


 どんなものができるかわかりませんが、解析魔法(魔力-20)+再生成(魔力-15)を使いますか?
1使う
2やめとく
3どんなものができるか未来予知で視てから決める

 下1レス


かずみ「どんなものができるか視てほしいんだけど」

織莉子「ええ…えーと……」キュィン…

織莉子「擬似ソウルジェム、といったところかしら。
    身に着けている間、擬似ソウルジェムの中の魔力を使って、元の魔法少女の固有魔法を使うことが出来るわ」

織莉子「でも、魔力を使えば濁るし、浄化するためのグリーフシードも必要になるわね。
    使用済みを使ったら、もう殆ど濁っている状態からになるし…」

かずみ「濁りきったら?」

織莉子「…孵化するわ。それに、インキュベーターにも回収不可能になるみたい。
    濁ったまま放っておくのも少し危険だし……」

かずみ「うーん…欠点も色々あるんだねえ…。ちなみに、このグリーフシードだとどんな魔法のができるの?」

織莉子「精神汚染と読心みたいよ」


1作ってみる
2やめとく

 下1レス


かずみ「自分には必要ないけど、これは救世の役には立ちそう?」

織莉子「いえ、私にも特には必要じゃないわね」

かずみ「じゃあやめておこうか。作るのにも魔力結構使っちゃうし」


★浄化しました
魔力[100/100]

所持GS(ペンダント型使用済みGS1つ)
・薔薇園[70/100]
・銀[100/100]


【20時半】

1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3キュゥべえに使用済みを処理させる
4寝る

 下1レス


かずみ「夜の分の餌まだだったっ!」


かずみ「遅くなってごめんね、鶏さん!」

鶏「コケッ」

かずみ「はい、ご飯~」

かずみ(なんかもう、本当ただのペットになってきてるなぁ~…何か方法……)


 下1レスコンマ判定
5の倍数 何かある気がする…


かずみ(思いつかないし……)

鳥「コケコケッ」モグモグ

かずみ(まあかわいいからいっか)


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3キュゥべえに使用済みを処理させる
4寝る

 下1レス


かずみ(…イーブルナッツをグリーフシードに戻したら、ちゃんと浄化できるかな…
    戻すのにも魔力いるから、魔力が無駄になることもあるよね。確か濁り具合は…)


下1レスコンマ判定

下2レスコンマ判定

0~99 ※0=100 元GSの濁り具合
※1つにつき再生成で魔力消費30

-----------------
一旦終了
次回は25日(木)21時からを予定しております

---------------
はじめます


イーブルナッツ元[50/100]
イーブルナッツ元[32/100]

かずみ(こんな感じだね)

かずみ(一応戻すのに使う魔力よりは多いみたいだけど、なんだか微妙だなぁ…)


1戻す(魔力-60)
2やめとく

 下1レス


かずみ(今はいいや。明日織莉子に相談しよっと)


【22時】

1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3キュゥべえに使用済みを処理させる
4寝る

 下1レス


かずみ(救済の魔女の元…素質の大きさを調べられる道具とか再生成で作れたら見つけられそうだけど…)

かずみ(……どうやって作ればいいかな。キュゥべえを使ったり、とか…?
    うーん…ちょっと難しいかなぁ……)

かずみ(何かもっと機械とかの知識と技術のある人が居たら、再生成ももっと今より活用できそうな気がするけど…)


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3キュゥべえに使用済みを処理させる
4寝る

 下1レス

---------------
すいません
急用ができてしまったので今日はここまでにします
次回は26日(金)20時からを予定しております

------------------
はじめます


かずみ(救済の魔女の元を探すのも大事だけど、いざとなったときに味方もいたらいいけど…)

かずみ(新しく契約をさせるなんて、絶対駄目…。
    魔女になるなんて、そんな辛い運命は背負わせたくない)


―――知ってたらみんなが魔法少女になることを喜んだりなんてしなかった
―――

――――ごめんな―さ…――


かずみ(………?なんか今……)

かずみ(…そういえば、わたしは一体何を願って魔法少女になったんだろ……)


【22時半】

1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3キュゥべえに使用済みを処理させる
4寝る

 下1レス


かずみ(…織莉子にイーブルナッツのこと相談しよ)


かずみ「織莉子、イーブルナッツを二つともグリーフシードに戻したほうがいいかな?
    戻す分の魔力より少しは元を取れるみたいなんだけど…」

織莉子「そうね…それなら、そのままでは危ないし、戻してもいいんじゃないかしら」

かずみ「わかった、じゃあ戻すね」ニュルン…

かずみ「よしっ、戻った。あとは浄化して…」


魔力[40/100]

所持GS(ペンダント型使用済みGS1つ)
・薔薇園[70/100]
・銀[100/100]
・元EN[50/100]
・元EN[32/100]

 下1レス 使うGS  ※EN=イーブルナッツ


魔力[90/100]

所持GS(ペンダント型使用済みGS1つ・使用済みGS1つ)
・薔薇園[70/100]
・銀[100/100]
・元EN[32/100]


かずみ「これでばっちりだね」


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3キュゥべえに使用済みを処理させる
4寝る

 下1レス



かずみ「……まださっきのだけじゃ完全に綺麗になってない気がする…。こっちも使おう」シュワァ

かずみ「キュゥべえ、出てきて」

QB「使用済みグリーフシードの回収だね」

QB「……きゅっぷぃ」

かずみ「そういえば、キュゥべえはわたしのこと知ってるんだよね」

QB「一応知っているよ」

かずみ「一応……?」


1QBに安価内容で話す
2さよなら

 下1レス


かずみ「わたしの友達も……あなたと契約したの?」

QB「そうだね、魔法少女はみんな僕と契約を結ぶからね」

かずみ「……」


1QBに安価内容で話す
2さよなら

 下1レス


かずみ「わたしは一体何を願って魔法少女になったの?」

かずみ「みんなあなたと契約して魔法少女になるなら、わたしの願いだって知ってるんでしょ?
    使える魔法から考えてみても全然わかんなくて」

QB「厳密に言えば、僕は君とは契約してないよ」

かずみ「え、そうなの…?」

QB「…質問は済んだかい?そろそろ僕は行かせてもらうよ」

かずみ「うん…、じゃあね」



かずみ(結局わかんないままか……)

魔力[100/100]

所持GS
・薔薇園[60/100]
・銀[100/100]
・元EN[32/100]


【23時】

かずみ(そろそろ眠くなってきたかな…)

1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3寝る

 下1レス


かずみ「ふぁあ……無理して起きてるもんじゃないね。明日の時間が少なくなっちゃうし。寝よ」



―朝 美国邸


鳥「コケコッコーーー!!」


かずみ「朝だっ!」ガバッ

織莉子「…いい目覚まし時計よね」

かずみ「すっごく朝って感じがするしね。じゃ、朝ごはんつくってくるね」



―――……

【8時】


かずみ(今日は特に予定なしっと…)


1鶏の世話
2織莉子に安価内容で話す
3自由安価

 下1レス


かずみ「鶏さんにも朝ごはんだよ~」

鳥「コケッコケッ」

かずみ「……ん?これは!」

鳥「コケッコケッ」

かずみ「卵だぁーっ♪」


かずみ「織莉子織莉子、卵だよ!さっき見たら産んでたの」

織莉子「あら、うちの鶏もついに産んだのね。これから卵料理がいっぱい食べられるわね」

かずみ「卵料理か、いいね。大好き」

織莉子「ていうか嫌いなものがなさそうよね」

かずみ「えへへ、そうだね。それにね、物語の中じゃ、食べ物を粗末に扱った奴は本当の悪人なの。
    生きてエンドマークを迎えられないんだよ」

織莉子「へえ…それは誰かから聞いたのかしら?」

かずみ「え?うーん……」

かずみ「誰かから聞いたような…」


【8時半】

 午前の予定
1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3オート(何かして過ごすけど描写スキップ)

 下1レス


かずみ(卵もいいけど、最初の目的……)

かずみ(……かんがえつかない。昨日の夜も考えたし、いっぱい考えててもすぐには思いつけないや…)



 午前の予定
1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3オート(何かして過ごすけど描写スキップ)

 下1レス

―美国邸 書斎


かずみ「書斎、あんまり入ったことなかったけど立派だなぁ~…」

かずみ「うわ、難しそうな本がいっぱいある……。
    えーと、機械についての本は……これとかかな」


かずみ「うわっ、わけわかんない!」パタム

かずみ「もうちょっと初心者向けのから読もう…なんかないかな…」

かずみ(あ、あと使えたら便利そうな拘束だけど、何かできないかな)


 下1レスコンマ判定
10の倍数 何かある気がする


かずみ(再生成で拘束具とかスタンガンとか出すことならできるけど……それ以外はわかんないや)

かずみ「……本、これがいいかな?」

かずみ「なにこれ入門って書いてあるのにむずかしい……う~、まあいいや、読もう」


――――……


【12時】


かずみ「うへぇ、疲れた…むずかしいこといっぱい書いてあって頭おかしくなりそうだよ」

かずみ「ていうかおなかすいた…もうこんな時間だ。お昼ごはん作ろう」


―――……

かずみ(さて、午後は…)

【13時】

 午後の予定
1織莉子に安価内容で話す
2鶏と戯れる
3勉強の続き
4外出(魔女を含む誰にも会わない)
 a教会
 b学校
5自由安価

 下1レス

-------------
一旦終了
次回は27日(土)19時からを予定しております

------------
はじめます


かずみ(勉強の続きしよう……むずかしくてイヤだけどしょーがない…)

織莉子「また書斎にいくの?さっきも閉じこもっていたみたいだけど…」

かずみ「再生成をもっとつかいこなせるように、機械についての勉強とかしておこうと思って」

織莉子「まあ、勉強熱心ね」

かずみ「まあね。世界が滅んじゃう緊急事態だし、織莉子の役に立ちたいと思って」


――――………


【16時】


かずみ「うーーーつかれた~……」

かずみ「どのくらいで色々身につくのかな~、こういうのって」


 このあと
1ティータイム
2鶏と戯れる
3外出
 a土手
 b学校
4晩ごはんまで休憩
5自由安価

 下1レス


かずみ「疲れたけど、動物についての本くらいならまだ読めるかな……」

かずみ「と思ったけど、動物の本は無いね。パソコンで調べようかなぁ」


―――…

かずみ「さ、サーカスは動物虐待?……痛みと脅しによって…?
    うーん、そういう痛そうなので躾けるのはかわいそうだなぁ…」

かずみ「…調べてみたけど…ひどいことはしたくないかな。鶏さんは大切なペットだし…。
    それよりもっとマジカルな方法で言うことを聞かせるほうがいいよね?調教師じゃなくて魔法少女なんだから」


 下1レスコンマ判定
10の倍数 何かある気がする


かずみ「ひらめいた!」

“洗脳魔法”を習得しました。
:主に動物に強制的に言うことを聞かせることができる。
 そのへんの動物なら簡単に複数操ることが可能だが、意思の強い人間だと難しく負担も大きい。

★行動操作必殺技「ファンタズマビスビーリオ」を習得しました
:人・動物などに憑依し、自分の身体のように直接動かす魔法。
 ただし、被術者の意思の強さによっては操りきれないこともあるので注意。


【20時】


かずみ「織莉子織莉子ーっ!また新しい魔法を覚えたよ~!」

織莉子「本当にすごいわね。いくつ覚えられるのかしら…?」

かずみ「それで、覚えたのは洗脳魔法なんだけど…――」

織莉子「……そうなのよね。さっき予知で視えたわ」

かずみ「もしかして、よくないことが視えたの…?」

織莉子「…ええ。明日の16時半に、襲撃しに来る魔法少女がいるわ」

かずみ「また…?どんな人?洗脳魔法効いてた?」

織莉子「そのことなのだけど…効いていなかったの。
    それに、とても強い魔法少女みたいよ。少しでも隙を見せたら殺されてしまうかもしれない」

かずみ「ええっ…、どうすればいいかな」

織莉子「まず、再生成で偽物のソウルジェムを作ってくれないかしら。
    奇襲でソウルジェムを奪うみたいだから、それを防がないと…」

かずみ「じゃあそこの石ころで作ってくるよ」


かずみ「こんな感じでいい?」

織莉子「よくできているわ。これなら騙されるでしょうね」


★偽物のソウルジェムを装着しました


1織莉子に安価内容で話す
2安価内容で戦略を練る
3本物のSGの隠し場所を変更(現在ポケット)
4自由安価

 下1レス


かずみ「戦闘法とか特徴とか、他に色々視えてない…?」

織莉子「長い黒髪の魔法少女よ。何か強い憎しみを持っているような様子だったわね。
    そのことかはわからないけれど、洗脳魔法にも抵抗するくらい意思が強い…」

織莉子「戦東方は…視えたのは断片的だったし、詳しくはわからない。
    ただ、少しでも隙を見せると殺されてる…そんな未来が視えたわ」

かずみ「憎しみ…?わたし、なんか記憶なくす前から恨まれてるのかな」

織莉子「…それなのだけど、貴女に向いているようにも見えなかったのよね」

かずみ「…?」


1織莉子に安価内容で話す
2安価内容で戦略を練る
3本物のSGの隠し場所を変更(現在ポケット)
4自由安価

 下1レス

漢字間違い+ちょっと修正
-------------------------

かずみ「戦闘法とか特徴とか、他に色々視えてない…?」

織莉子「長い黒髪の魔法少女よ。何か強い憎しみを持っているような様子だったわね。
    そのことが関係しているかはわからないけれど、洗脳魔法にも抵抗するくらい意思が強い…」

織莉子「戦闘法は…視えたのは断片的だったし、詳しくはわからない。
    ただ、少しでも隙を見せると殺されてる…そんな未来が視えたわ」

かずみ「憎しみ…?わたし、なんか記憶なくす前から恨まれてるのかな」

織莉子「…それなのだけど、貴女に向いているようにも見えなかったのよね」

かずみ「…?」


1織莉子に安価内容で話す
2安価内容で戦略を練る
3本物のSGの隠し場所を変更(現在ポケット)
4自由安価

 下1レス


かずみ「じゃあ織莉子が恨まれてるという事?」

織莉子「会った事も話したこともないはずだけど…」

織莉子「……」


1織莉子に安価内容で話す
2安価内容で戦略を練る
3本物のSGの隠し場所を変更(現在ポケット)
4洗脳魔法を鶏で試してくる(魔力-5 or 必殺技の場合魔力-10)
5自由安価

 下1レス

--------------メタ事情--------------
・撤退・不戦勝にすると、当分戦うイベントはなくなりますが、
 イベント成功時の仲間フラグも消えます。よろしいですか?

1撤退を提案
2いや、戦おう

 下4レス



1織莉子に安価内容で話す
2安価内容で戦略を練る
3本物のSGの隠し場所を変更(現在ポケット)
4洗脳魔法を鶏で試してくる(魔力-5 or 必殺技の場合魔力-10)
5自由安価

 下1レス


かずみ「近くの都市とかにも魔法少女はいるの?」

織莉子「いるでしょうね。魔法少女には縄張りというものがあるから、
    一人も魔法少女の居ない都市というのは珍しいと思うわ」

かずみ「そっかあ…そうだね。
    ここは見滝原でしょ?近隣はどんな都市があるの?」

織莉子「見滝原の左隣があすなろ市。割と大きい、見滝原に劣らないくらい発展している都市ね。
    右隣は風見野市。そっちは一気にビルのない田舎になるわね」


1織莉子に安価内容で話す
2安価内容で戦略を練る
3本物のSGの隠し場所を変更(現在ポケット)
4洗脳魔法を鶏で試してくる(魔力-5 or 必殺技の場合魔力-10)
5自由安価

 下1レス


かずみ「鶏さん、いくよ……?」

鳥「コケッコケッ」


魔力[100/100]

1洗脳魔法を用いて安価内容で命令(魔力-5)
2『ファンタズマ・ビスビーリオ』(魔力-10)

 下1レス


かずみ(…鶏さんより、魔法少女にどれだけ有効か確かめるために織莉子にお願いするのは……)

かずみ(……と思ったけど、お願いして受け入れた状態でかけさせてもらうのと、
    全く心の準備もなしの、しかも敵対してる魔法少女なんかにかけるのじゃ全然違うんじゃないかな)


1でもやってみる(魔力-15)
2鶏でいいや(魔力-10)
3鶏に安価内容で命令(魔力-5)

 下1レス

-----------------
一旦終了
次回は28日(日)22時を予定しております

---------------
はじめます


かずみ(…やっぱやめよう。今魔力を消耗するより明日のこと考えよう)


かずみ「織莉子、洗脳魔法は通じなかったって言ってたけど、
    瓶とかロッソ・ファンタズマとか再生成を使った奇襲とか罠とかなら通じそう?」

織莉子「そうですわね…、そういう魔法を上手く使えば押さえ込むことも可能かしら……?
    偽物のソウルジェムを奪った時に、確実に隙ができるでしょうし」


1織莉子に安価内容で話す
2安価内容で戦略を練る
3本物のSGの隠し場所を変更(現在ポケット)
4洗脳魔法を鶏で試してくる(魔力-5 or 必殺技の場合魔力-10)
5自由安価

 下1レス


かずみ「あと、未来予知で新しく使えるようになる魔法があるなら教えて」

織莉子「私が今まで視たのは今使える魔法だけだけど…。…………」


 下1レスコンマ判定
10 なんかみえた
30 なんかみえた
80 なんかみえた


織莉子「……ごめんなさい、それ以外は何も視えないわ」

かずみ「そっか…。晩ごはん作ってくるね」


――――……

【22時半】


1織莉子に安価内容で話す
2安価内容で戦略を練る
3本物のSGの隠し場所を変更(現在ポケット)
4寝る
5自由安価

 下1レス

--------------メタ事情--------------
・撤退・不戦勝にすると、当分戦うイベントはなくなりますが、
 イベント成功時の仲間フラグも消えます。よろしいですか?

1撤退を提案
2いや、戦おう

 下4レス

---------------
一旦終了
次回は29日(月)20時からを予定しております

-------------
はじめます


かずみ「勝ち目が薄いなら、一旦隣の市あたりに撤退して、
    そこで救済の魔女とその魔法少女の情報収集をするのってどうかな」

かずみ「身体のコピーを再生成で作って、それを傷つけた上で
    近くに割った偽物のソウルジェムを添えれば死を偽装できない?」

織莉子「それがいいかしらね…今死ぬわけにはいかないし。どこへ逃げるの?」

1あすなろ
2風見野
3それ以外の都市

 下1レス


かずみ「風見野はどうかな、ここから一番近いのがそこだったよね?」

織莉子「そうね。じゃあ、今のうちに必要なものはまとめておきましょうか」


1織莉子に安価内容で話す
2寝る
3自由安価

 下1レス


かずみ「移ったあとは魔女狩りはどうしようか?
    風見野だけで狩るか、それとも他の市にも出張してグリーフシードを稼ぐか…」

織莉子「風見野にはここほど魔女がいないわ。
    それに、現地の魔法少女に私たちの存在を気づかれるわけにもいかない。他の市にも行って狩りましょうか」

かずみ「そうしよっか、少し大変だけど。
    あと、最初の目的は達成したけど、鶏さんは……」

織莉子「かずみが飼いたいなら、連れて行ってもいいわよ」


1連れてく
2戻す

 下1レス


かずみ「いいのっ?」

織莉子「いいわよ。餌も買ったし、なにより大切にしていたものね」

かずみ「やった♪」


【23時】

かずみ(そろそろ眠くなってきたかな)

1織莉子に安価内容で話す
2寝る
3自由安価

 下1レス


かずみ「攻めてくるのが16時半だったよね?お昼食べてから出発でいいかな。
    まだ時間あるし、また魔法少女が襲撃してきたとこのために、拠点候補を見繕っておいたほうがいいかな」

織莉子「そうね、風見野や他の都市でホテルや泊まれそうな場所は複数調べておくわ。
    また移るにしても、あまり見滝原と遠い場所だと救済の魔女の情報がなさそうだけど…」

かずみ「そっか、この近くっていうのは決まってるんだよね」

織莉子「ええ。視えたのはこの街だったもの」


1織莉子に安価内容で話す
2寝る
3自由安価

 下1レス


かずみ「じゃあ、じゃあ、隣市である風見野かあすなろ以上に遠い場所はできる限り避けた方がいいね。
    鶏は連れて行っても目立つからここに鶏がいた痕跡はできる限り消した方がいいよね?」

織莉子「明日連れて行くとき、庭の柵は倉庫にしまっておきましょうか」


【23時半】

かずみ(そろそろ眠いなぁ。寝る前にまだ何かやることは…)

1織莉子に安価内容で話す
2寝る
3自由安価

 下1レス


かずみ「おやすみ織莉子」

織莉子「おやすみ。私もそろそろ寝ようかしらね」


かずみ(動物や人間を操れるなら、魔女やその使い魔も操れるかな)

かずみ(……)

かずみ「…」zzz


――――……


―朝 美国邸


鳥「コケコッコー!!」

かずみ「朝ぁー……?」パチ

かずみ「もうちょっと寝かしてよ鶏さん…ん~…」

かずみ「………朝ごはんつくらないと」


―――……


【8時】


かずみ「鶏さん、狭くてごめんね。ちょっとのあいだ箱に入ってて?」

鳥「コケッ」

織莉子「元通りに片付いたわ。これで大丈夫でしょう」

かずみ「じゃあ、お昼ご飯食べたら行こっか!」

―――……

【13時】


かずみ(見滝原を発つ前に、やりのこしたことはないよね?)

1ない。出発しよう
2自由安価

 下1レス


かずみ(荷物再確認!着替えはここだし、お金は織莉子が持ってるし、あとは………)

かずみ(本も、読みかけの分は持ってこう…。全部入れるとかさばるし重いけど)

かずみ(携帯とかタッチパッドとかも入れてある。うん、大丈夫!)


かずみ「じゃあ、作るよ?」

ニュルン……

織莉子「姿だけとはいえ、自分を見るのもなんだか変な感じね」

かずみ「で、これを…」


1鈍器など打撃系の攻撃で傷つける
2ナイフなど斬撃系の攻撃で傷つける
3銃弾など射撃系の攻撃で傷つける
4刺突系の攻撃で傷つける
5焼く
6無惨に引きちぎる
7自由安価

 下1レス

-----------------
一旦終了
次回は30日(火)20時からを予定しております

--------------
はじめます

じゃあ本は瓶に入れて全部持ってこう


かずみ「ソウルジェムのある部分をソウルジェムごと鈍器で叩き潰す…でいいかな」

織莉子「いいんじゃないかしら?」

かずみ「じゃあ、再生成でバットを作って…」ニュルン

かずみ「えいっ!……こんな感じ?」

織莉子「これなら騙されるでしょうね。じゃあ、行きましょうか」

かずみ「あ、あとやっぱり使えそうな本は瓶に入れて全部持ってくね」


―――……


【14時】


―風見野


かずみ「着いたー!ここが風見野かぁ…やっぱ見滝原とは全然違うんだね」

織莉子「すぐホテルに向かう?どこかに寄ってからにする?」


1風見野見学
 a風見野駅周辺
 b図書館
 c山
 d病院
 e学校
 f自由安価
2どこか店によって自由安価で買い物
3すぐホテルに向かう
4自由安価

 下1レス


かずみ「髪型を変えるとか染めるとかした方がいいのかな」

織莉子「予知があるから、敵にどこかで見かけられたりしないように行動できるわよ?」


1風見野見学
 a風見野駅周辺
 b図書館
 c山
 d病院
 e学校
 f自由安価
2どこか店によって自由安価で買い物
3すぐホテルに向かう
4自由安価

 下1レス


かずみ「そろそろホテルに向かおうか」


かずみ「…ところで、今日の襲撃者は前に聞いた見滝原の二人の魔法少女のどっちか?
    なんで予知で魔法少女と会わないようにしたのに家に襲撃してきたんだろ」

織莉子「彼女は、世界の終焉の時に居たわ。見滝原に居る魔法少女の可能性が高いでしょうね」

かずみ「わたしのことを狙ってる人とは関係ない…のかな」

織莉子「…恐らくは。繋がっている可能性も無いとはいいきれないけれど」


―ホテル


かずみ「着いたね、しかも鳥も大丈夫なホテルを探してくれてるなんて!」

織莉子「隠して飼うのも疲れるでしょうしね。
    でも場所を何度も変えるとなると、そういう場所ばかりは選べなくなるかしらね…」

かずみ「規則性ができちゃったら、バレるかもしれないもんね」


【14時半】


かずみ「晩ごはんはまだまだだし、どうしようかな…?」


1安価内容で織莉子に話す
2風見野見学
 a風見野駅周辺
 b図書館
 c山
 d病院
 e学校
 f自由安価
3どこか店によって自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス

―図書館


かずみ「いっぱい本があるなぁ………ん?」

織莉子「何か読みたい本があったかしら?」

かずみ「……んー、ただの小説なんだけどなんとなく…」


1小説を読んでみる
2その他の本を読む

 下1レス


かずみ(なんでもない…よね)

かずみ(……こっちのコーナーは…神経とか生体電流とか…?なんかむずかしそうだなぁ)

かずみ(と思ったけどやっぱむずかしいよぉ。
    でも色々知ってたら戦力アップに結び付けられるかなぁ…うーん……)


―――――……

【18時】


かずみ(…少しわかったような、わからないような。
    機械の知識は再生成を上手く使うために必要だけど、こっちはどうかなぁ…)

織莉子「そろそろ帰りましょうか」

かずみ「うん。あぁ、おなかすいた~っ」

かずみ(あ、これどうしようかな?)


1借りて帰る
2帰る

 下1レス

------------------
一旦終了

次回は31日(水)20時からを予定しております

------------
はじめます

―ホテル 食堂

【19時】

かずみ「わぁ~っ、すごいおいしそうだよ!」キラキラ

織莉子「いつもの貴女が作るごはんも美味しいけどね」

かずみ「えへへ、お料理は得意みたいだからね。次はいつ作れるかなぁ」


――――……

かずみ「ごちそうさまでした~っ。さ、戻ろっか」


―ホテル かずみたちの部屋


かずみ「鶏さんも、ご飯だよ~」

鳥「コケッ」


【20時】

かずみ(まだ寝るまでには時間があるね。なにをして過ごそうかな?)

1織莉子に安価内容で話す
2自由安価

 下1レス



かずみ(洗脳魔法、たしかにすごいんだけど負担は大きいし面倒なんだよね。
    もっと強引に操れる新しい魔法があればなぁ…)

かずみ「あ、餌食べ終わった?じゃあおそーじおそーじっと…」

かずみ(うーん………思いつかないや)

かずみ「よし、綺麗になった!」


【20時半】


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価

 下1レス


かずみ(前にやったとこを復習しよう)

かずみ(何か新しく魔法覚えられないかな)


下1レスコンマ判定
10の倍数 何かある気がする


――――…

【22時半】

かずみ(………そろそろ眠くなってきたかな…)


1寝る

 まだやることがある
2織莉子に安価内容で話す
2自由安価

 下1レス


かずみ(そういえば図書館に行ったとき、読まなかったけど気になった本があったなぁ…)

かずみ(でもどんな本だったっけ……覚えてないや。
    また行ってみたらわかるかなぁ……)


1寝る

 まだやることがある
2織莉子に安価内容で話す
2自由安価

 下1レス


かずみ(普通に魔力で身体強化するより、もっと強力に身体を強化する魔法とか使えないかな)


 下1レスコンマ判定
15の倍数 何かある気がする


かずみ(…新しい魔法っていっても、やっぱなかなか覚えられないね)

かずみ(そろそろ眠くなってきたな)

【23時】


1寝る

 まだやることがある
2織莉子に安価内容で話す
2自由安価

 下1レス


かずみ(まだ考えようか、なんか新しい魔法ーー……)

かずみ(うーん、思いつかないなぁ……色々考えてた後だし…)


1寝る

 まだやることがある
2織莉子に安価内容で話す
3自由安価

 下1レス


かずみ「ねむ……おやすみなさい」

織莉子「ええ、おやすみ」


――――…
――……


―朝 ホテル かずみたちの部屋


鳥「コケコッコー!」

かずみ「朝っ!」ガバッ

織莉子「朝ね」

かずみ「ん?ん?あれ?見慣れない天井!………あ、風見野に来てたんだった。
    …でも鶏さんは相変わらずだね」

かずみ「……朝ごはんは作らなくていいんだったね、卵どうしようかなぁ」

織莉子「そうね、キッチンも付いているホテルのほうがよかったかしらね」

かずみ「ここでも十分満足はしてるよ。鶏さんも一緒に泊まれるし♪」

織莉子「…ところで、今日は隣町で魔女が狩れるけど、どうする?
    時間は19時、移動には1時間半くらいかかるわ」


1狩に行く
2やめとく

 下1レス

--------------------
一旦終了
次回1日(木)は22時からを予定しております

---------------
はじめます


かずみ「グリーフシードはいっぱい持ってないと困るし、行ける範囲なら行こ!」

かずみ「さっそく移動時間を無駄にしないように色々準備をしとこうっと。
    本はこのくらいのサイズのを…えーと、これと……」


かずみ「…このくらいでいいかな。朝食食べに行こう♪」

織莉子「貴女って、ご飯のときはいつも嬉しそうよね」

かずみ「うん、おなかへったもん!」


――――……
―――……


【8時】


かずみ(今日はお昼までは…)


 午前の予定
1安価内容で織莉子に話す
2風見野見学
 a風見野駅周辺
 b図書館
 c山
 d病院
 e学校
3どこか店によって自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス

―風見野駅周辺


かずみ「風見野駅の近くならそこまで田舎っぽくないね。見滝原の繁華街ほど大きくないけど」

織莉子「繁華街っていうより、商店街って感じね」

かずみ「でも昨日はあんまり見て回ったりしなかったから、楽しみだな~」

かずみ「あ、たい焼き屋さんだ~」ジュルリ

織莉子「買いましょうか?」

かずみ「え、いいの?」

織莉子「私も食べたくなってきたわ。一緒に食べましょう」

かずみ「うんっ!わぁ、普通のあんこもいいけど抹茶もおいしそう。でもさすがに二つは」

織莉子「朝食食べたばかりだものね、二つは多い…」

かずみ「二つも買ってもらうのはって思って」

織莉子「…さすがだわ。別に二つ買っても良いわよ?」

かずみ「いいのーっ!?やった、織莉子大好きっ!」

織莉子「……貴女のたべっぷりは、見ているほうもすっきりするのよね」



かずみ「んぐんぐんぐ……ごちそうさまでしたっ」

織莉子「ごちそうさま。調度良い甘さでおいしかったわね」

かずみ「そうそう、飽きが来なくていいんだよね。また食べにこようね」


【10時】

1まだ駅周辺を回る
2ホテルに戻る
3自由安価

4織莉子に安価内容で話す

 下1レス


かずみ「あ、あっちにはペットショップがある」

織莉子「鶏の餌がなくなったらまたここで買えばいいわね」

かずみ「ハムスターかわいい~。今は寝てるね」

織莉子「起きそうにないわね。夜にならないと活動しないのね」

かずみ「夜行性だからね~。…でも、狭い籠の中に入れられててちょっとかわいそうかも」

かずみ(もっと大きいペットショップなら…とか思ったけど口に出したらさすがに失礼かな?)

かずみ「あっちは薬局だ、トイレットペーパー安いね。ホテルにいるから関係ないけど。
    あっちは喫茶店で、豆腐屋で、あっちは…」


――――……
―――……


織莉子「これで一通り周ることができたわね」

かずみ「そろそろお昼だし、戻ろうか」


―ホテル 食堂


――――……
―――……

かずみ「ごちそうさまでしたっ」


―ホテル かずみたちの部屋


かずみ「鶏さん、ご飯だよ」

鳥「コケッコケッ」

かずみ「卵、今度ご飯買ってきて卵かけご飯にして食べようかなぁ…」


 午後~17時半までの予定
1織莉子に安価内容で話す
2風見野見学
 a図書館
 b山
 c病院
 d学校
3どこか店によって自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ「あはは、焦らなくても餌は逃げないってば」

鳥「コケッ」

かずみ(あ、そうだ、何か新しい魔法は……)


下1レスコンマ判定
15の倍数 何かある気がする


かずみ(やっぱり何か目的がないと難しいかな?急に新しい魔法を閃いたりとかは……)

かずみ「よしよし、食べ終わったね」

鳥「コケー」


 午後~17時半までの予定
1織莉子に安価内容で話す
2風見野見学
 a図書館
 b山
 c病院
 d学校
3どこか店によって自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス

―図書館



【14時】


下1レスコンマ判定
0~30 貸し出し中

 下1レス


かずみ(あった、この本……)

かずみ(なんで気になったんだろう)


1借りて、今は別の本を読む
2ここで読み、借りる

 下1レス


かずみ(ちょっと読んでみよう)


―――――……
――――……

【17時】


織莉子「かずみ、そろそろ出発しましょう」

かずみ「えっ、もうそんな時間だったんだ…」

織莉子「あら、その本は面白いのね」

かずみ「うん、こんなに時間たってるなんて全然思わなかったよ。
    きっとこの人才能あるんだよ、この……えーと、御崎海香って人?」

織莉子「そういえば、少し聞いたことがあるわね。今話題の中学生の小説家でしょう?」

かずみ「そうなの?……だからなんか聞き覚えがあるような気がしたのかなぁ」

かずみ「……でも、面白いんだけど駄作かな」

織莉子「それは何故?」

かずみ「だって、主人公が食べ物を粗末にしてるんだもん」

織莉子「『物語の中では、食べ物を粗末にする奴は本物の悪人』…だったかしら?」

かずみ「うん、そう!」

かずみ(どこで聞いたんだっけ。前にもこんなやり取りしたような気がする)

かずみ(……)

かずみ「…これ借りてくるね!」


――――……
―――…

―駅

『まもなく電車が参ります…』


かずみ「来たね。ちょっと混んでるけど…」

織莉子「そういう時間帯に入ったから仕方ないわね…」



かずみ「えーと、移動時間は何してようかな…」


1本を読む
 a持参した機械の本
 b小説
2ネット
 a安価内容について調べる
 b自由安価
3織莉子に安価内容で話す
4自由安価

 下1レス

-------------
一旦終了 最近夜眠い
次回は2日(金)20時からを予定しております

---------
はじめます


かずみ「今日戦う魔女はどんなの?」

織莉子「大きい蜘蛛のような魔女よ。使い魔も魔女を小さくした感じね」

かずみ「うええ、虫ー!?」

織莉子「結界に糸が張ってあって絡め取られると厄介だけど、
    魔女本体の攻撃手段は噛むか踏むかしかないし、攻撃すればすぐに倒せるわ」

かずみ「そっかぁ、じゃあ糸に気をつければいいんだね」

織莉子「ええ」


かずみ(持ってきた機械の本を読もう)


――――……

―近隣都市


【19時】


かずみ「ここだね」

織莉子「ええ、結界に入るわよ」キュピィン

かずみ「うん!」キュピィン


―虫の魔女結界


 魔力[85/100] 状態:正常

所持GS ※分けるのめんどいので今回から二人分で書きます
・薔薇園[60/100]
・銀[100/100]
・元EN[32/100]


敵:魔女、使い魔数匹

1突く:杖で突く
2払う:杖でなぎ払う
3リーミティ・エステールニ(魔力-30):杖から魔力を放出してぶつける、かずみの必殺技
4再生成(内容により5~20消費変動):何かを変えることが出来る(安価内容で)
5ロッソ・ファンタズマ(魔力-15):その辺のものから分身を大量に作り出す必殺技
×拘留(魔力-5) :対魔法少女戦時、無力化した魔法少女を瓶に拘留する
6イクス・フィーレ(魔力-15) :受けた攻撃から敵の弱点を解析する技
×洗脳魔法(1ターンにつき魔力-20~40) :対魔法少女戦時、魔法少女を操ることが出来る
×ファンタズマ・ビスビーリオ(1ターンにつき魔力-10~30):対魔法少女戦時、魔法少女の身体を乗っ取ることが出来る
7洗脳魔法?(1ターンにつき魔力-10~25):人・動物を操れるなら魔女や使い魔だって操れるかも?

 下1レス

-----------------
風見野や名無しの近隣都市の魔女はほぼオリジナルです
モバゲーはやってないので、もしかしたら名前が被ることがあるかもしれないけどそういうのはスルーで

素で忘れてた
---------------


かずみ「一気にいくよー、ロッソ・ファンタズマ!」ブワッ―

かずみ「「「「「「「「「でやぁあーっ!」」」」」」」」」


―――ドシュドシュドシュドシュドシュドシュドシュドシュッ

魔女「キエェエエエエーーーッ………」

―――コロン

―……


織莉子「すごい集中攻撃ね。あっさり終わったわ」

かずみ「えへへ、じゃあ帰ろっか!」


【19時】

 魔力[70/100] 状態:正常

所持GS 
・薔薇園[60/100]
・銀[100/100]
・元EN[32/100]
・芸術家[100/100]
・元から持ってたGS[50/100]

―駅

『まもなく電車が参ります…』


かずみ「やっぱし帰りも混んでるー…」


 移動時間の過ごし方
1本を読む
 a持参した機械の本
 b小説
2ネット
 a安価内容について調べる
 b自由安価
3織莉子に安価内容で話す
4自由安価

 下1レス


かずみ(また続き読もう)


――――……

―――……


―風見野 ホテル 食堂


かずみ「今日は結構遠出したね」

織莉子「移動時間は片道1時間半もかかったけど、戦っている時間は本当に短かったわね」

かずみ「超クールだったでしょ?ロッソ・ファンタズマ!再生成って便利なんだよね~」

織莉子「ロッソ・ファンタズマ……」


―――……


かずみ「ごちそうさまでしたっ」

―ホテル かずみたちの部屋


かずみ「鶏さーん、ご飯の時間だよ」

鳥「コケッコケッ」



【22時】

1織莉子に安価内容で話す
2小説の続きを読む
3寝る
4自由安価

 下1レス


かずみ「ぬいぐるみさん、かわいいなー」ギューッ


 下1レスコンマ判定
20の倍数 何かある気がする


かずみ「ふわふわ~♪」


1織莉子に安価内容で話す
2小説の続きを読む
3寝る
4自由安価

 下1レス

----------
寝落ちてた
本日は18時からはじめる予定です

--------------
はじめます


かずみ(電車で読んだ本の内容を復習しよう…)


――――……

かずみ(あと、新しい魔法とか…………)

かずみ(…うーーん…思いつかないなぁ)

かずみ「ふぁぁ…寝よう、おやすみ織莉子」

織莉子「ええ、おやすみなさい」



――――…
――……

―朝 ホテル かずみたちの部屋


鳥「コケコッコー!」

かずみ「おはよう鶏さん!」ガバッ

かずみ「そしておはよう織莉子!」

織莉子「おはよう」


かずみ「うーん…卵溜まってきたね。そろそろ卵かけご飯とかどうかと思うんだけど」

織莉子「今日はそれもいいかもしれないわね。コンビニでご飯買ってくる?」

かずみ「じゃあそうしようかな!」


―――…

かずみ「ホテルの豪華な朝食もいいけど、卵かけご飯も美味しいんだよね~」

織莉子「自家製の卵というのがまたいいわよね」

織莉子「それから、今日は10時に病院の辺りで魔女が出るわ。
    普通に戦うと結構厄介な魔女みたいだけど、私たちなら簡単に倒せるわね」

かずみ「厄介ってどんな?」

織莉子「星空のような結界で、魔女は使い魔と同じ姿をしていて見分けがつかないの。
    予知が無いと、無数に居る中から本体を探し出すのが難しいのよ」

かずみ「そっか、でもわたしたちなら問題ないんだね。
    病院ってことは弱ってる人がいっぱいいるところだし、犠牲者が出る前に倒さないとね!」


【8時】

 出発(9時)までにすること
1安価内容で織莉子に話す
2小説の続きを読む
3自由安価

 下1レス


かずみ「前に話してた擬似ソウルジェムのこともっと詳しく調べてほしいんだけど、
    非変身時やソウルジェムを奪われた状態でも使える?」

織莉子「ええ、また視てみるわね」キュイィン

織莉子「……擬似ソウルジェムが触れていれば、非変身時でも使えるみたいよ。
    自分のソウルジェムを奪われた状態でも使えるわ」

織莉子「でも、形は本物みたいに指輪に変えたりとかはできないから、
    使うときは手に持つ必要があるわね」

かずみ「それはちょっと面倒だね。あと、魔法少女以外にも使うことはできる?」

織莉子「魔力を扱えない人じゃあ無理だと思うわ」

織莉子「擬似ソウルジェムといっても、その中の魔力をそのままの形で使うわけじゃないみたいなの。
    使うときに使用者の扱える形に換えるのが、擬似ソウルジェムの仕組みみたいだから」

かずみ「じゃあ、違う魔力にはならないんだね?」

織莉子「ええ。魔力の波形は同じよ」

かずみ「現在持っているグリーフシードだと、全部でどんな固有魔法が使えるの?」

織莉子「そうねぇ…今持っている分だと使えそうなものがないわ」

かずみ「結構持ってるのになぁ…。もしかして、固有魔法の無い魔法少女も多いの?」

織莉子「少なくは無いわね。どんな力がつくかは願い事によるから」

かずみ「………わたし、こんなに色々使えるってどんな願い事だったんだろう。
    キュゥべえも知らないって言うし…」

織莉子「え…?インキュベーターが魔法少女の願い事を知らない?」

かずみ「厳密に言えば、キュゥべえとは契約してないんだって」

織莉子「厳密に言えば…?」

織莉子「……」

かずみ「あ、そろそろ出る?病院って結構遠いよね」

織莉子「…ええ、そうね」


――――……

―病院


かずみ「ここが病院…よし、早く魔女を倒さないと!」

織莉子「ええ…入りましょうか」



―星の魔女結界


 魔力[100/100] 状態:正常

所持GS(使用済み1)
・虫[100/100]
・薔薇園[60/100]
・銀[100/100]
・芸術家[100/100]
・元から持ってたGS[50/100]


織莉子「使い魔が多いわね…魔女はもっと奥よ」

かずみ(うまく躱わしながら魔女のとこまでいくか、使い魔も数を減らしながら進むか…)


敵:使い魔無数

1突く:杖で突く
2払う:杖でなぎ払う
3リーミティ・エステールニ(魔力-30):杖から魔力を放出してぶつける、かずみの必殺技
4再生成(内容により5~20消費変動):何かを変えることが出来る(安価内容で)
5ロッソ・ファンタズマ(魔力-15):その辺のものから分身を大量に作り出す必殺技
×拘留(魔力-5) :対魔法少女戦時、無力化した魔法少女を瓶に拘留する
6イクス・フィーレ(魔力-15) :受けた攻撃から敵の弱点を解析する技
×洗脳魔法(1ターンにつき魔力-20~40) :対魔法少女戦時、魔法少女を操ることが出来る
×ファンタズマ・ビスビーリオ(1ターンにつき魔力-10~30):対魔法少女戦時、魔法少女の身体を乗っ取ることが出来る
7洗脳魔法?(1ターンにつき魔力-10~25):人・動物を操れるなら魔女や使い魔だって操れるかも?(複数でも消費同じ)

8攻撃を躱わか受け流すかしつつ魔女の元へ

 下1レス


かずみ「なぎ払いながら進もう!」ブンッ

織莉子「…魔女が見えたわ!」バララッ

かずみ「こいつだね…!」

かずみ(使い魔と同じ強さなら、あんまり大きい魔法じゃなくても倒せるはず…!
    でもあんまり時間をかけると囲まれて厄介かな)

織莉子「周りの使い魔を吹き飛ばすわ、その隙に本体をお願い!」バララララ…――

 魔女を丸く取り囲むように水晶玉が降り、爆発する。
倒せてはいないものの、周りの使い魔が爆風で飛ばされ、中心に居た魔女だけが目の前に残される。


かずみ(これで魔女との1対1…!)

敵:魔女

1突く:杖で突く
2リーミティ・エステールニ(魔力-30):杖から魔力を放出してぶつける、かずみの必殺技
3再生成(内容により5~20消費変動):何かを変えることが出来る(安価内容で)
4ロッソ・ファンタズマ(魔力-15):その辺のものから分身を大量に作り出す必殺技
×拘留(魔力-5) :対魔法少女戦時、無力化した魔法少女を瓶に拘留する
5イクス・フィーレ(魔力-15) :受けた攻撃から敵の弱点を解析する技
×洗脳魔法(1ターンにつき魔力-20~40) :対魔法少女戦時、魔法少女を操ることが出来る
×ファンタズマ・ビスビーリオ(1ターンにつき魔力-10~30):対魔法少女戦時、魔法少女の身体を乗っ取ることが出来る
6洗脳魔法?(1ターンにつき魔力-10~25):人・動物を操れるなら魔女や使い魔だって操れるかも?(複数でも消費同じ)

 下1レス


かずみ「ったあ!」ドスッ


 下1レスコンマ判定
0~45 撃破


 杖が貫通し魔女に穴が開き、消えてなくなった。

かずみ「やった!」


――…コロン


 魔力[100/100] 状態:正常

所持GS(使用済み1)
・星[100/100]
・虫[100/100]
・薔薇園[60/100]
・銀[100/100]
・芸術家[100/100]
・元から持ってたGS[50/100]


【10時半】


かずみ「織莉子のコロッラ・エスプロデンテのおかげで倒しやすかったよー」

織莉子「…… え?」

かずみ「さっきの吹き飛ばした技!見た目にも綺麗だったしピンときちゃって」

織莉子「はぁ…そうかしら?」

かずみ「次やることあったら叫んでね、吹き飛ばすだけじゃなくて当然中心の敵にもダメージ大きい技だし!」

織莉子「えー…考えとくわ」


――――……
―――……

―ホテル かずみたちの部屋


かずみ「もう少しでお昼だ♪」

鳥「コケッ」

かずみ「鶏さんにはもう餌あげようかな?食堂から帰ってくるとちょっと遅くなるし」


―――――……
――――…

―――……


【13時】


かずみ(午後はどうしようかな)

 午後の予定
1安価内容で織莉子に話す
2小説の続きを読む
3風見野見学
 a駅周辺(商店街)
 b山
 c病院
 d学校
4どこか店によって自由安価で買い物
5星の魔女で擬似SGを作るとどうなるか聞く
6自由安価

 下1レス


かずみ「小説の続き読もうっと」

かずみ「……やっぱり面白いなぁ」

かずみ(この先の展開を知ってる気がする……。
    わたし、前に読んだことがあったのかなぁ…)

パラ…

かずみ「そうそう、ここで主人公がこうして……うん、やっぱ知ってる…覚えてる…」


――――……

【14時】


かずみ(ふう、読み終わった…。今度図書館に返しに行かないと)


1安価内容で織莉子に話す
2風見野見学
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
 c病院
 d学校
3どこか店によって自由安価で買い物
4星の魔女で擬似SGを作るとどうなるか聞く
5自由安価

 下1レス


かずみ(そして、次は勉強タイム……)パラ…


―――――……
――――…

【17時】

かずみ(これ、どのくらいで能力に応用までできるようになるんだろ……。
    あと新しい魔法………はやっぱり急には思いつかないや…)


1安価内容で織莉子に話す
2風見野見学
 a図書館
 b山
 c病院
 d学校
3どこか店によって自由安価で買い物
4星の魔女で擬似SGを作るとどうなるか聞く
5自由安価

 下1レス


かずみ「今日倒した魔女で擬似ソウルジェム作ったら何か使えそう?」

織莉子「………壊れた物を元の状態に戻すことができる魔法が使えるみたいよ」キュイィン

かずみ(それだったら再生成で充分そうかなぁ……)


1星GSから擬似SGを作る(魔力-35・GS魔力容量100/100)
2やめとく
3安価内容で織莉子に話す

 下1レス


かずみ「やめとこう」

【17時半】


1安価内容で織莉子に話す
2風見野見学
 a図書館
 b山
 c病院
 d学校
3どこか店によって自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ「キュゥべえ」

…。

QB「グリーフシードの処理かい?」ヒョコッ

かずみ「うん、はいこれ」ポイ

QB「きゅっぷぃ」

かずみ「そういえば、金髪でツインテールで、拳銃使いの魔法少女って知ってる?」

QB「あいりのことだね。彼女がどうかしたのかい?」

かずみ「使い魔を持ってるって聞いたんだけど、魔法少女って使い魔を扱えるものなの?
    普通魔女がもってるよね?わたしも使えるの?」

QB「彼女は少し特殊な魔法少女でね、素質も高くて、固有魔法以外にも色々と魔法を使えたんだ。
   そういう魔法少女もいないことはないけど、普通は持っていないよ」

かずみ「そういえば、使い魔以外にも色々使うんだっけ……」


 下1レスコンマ判定

0~50 なにかにきづく


かずみ「ん……?……使え“た”?」

QB「ああ……彼女はもう死んでしまったからね」

かずみ「…!! なんでっ、どうして!?」

QB「僕には彼女達が争いをはじめる感情はわからないけれど、
   魔法少女同士の戦いで死者がでるのはおかしいことではないよ」

かずみ「……あいりが言ってた、“あいつら”に負けたの?」

QB「あいつら、といわれてもわからないけど……」

QB「ヒュアデス、と名乗っていたかな。彼女だよ」

かずみ「………」

QB「じゃあ、僕はもう行くとするよ」



かずみ(…ヒュアデスはあいりの味方じゃなかったの?)

―――――
――――
―――


ユウリ「人殺しが聖職者気取りとは笑わせる!一人残らず殺してやるから」

「……っ!」


 「ステイ」

――――ジャッ……

ユウリ「な……?」ギチ…

ヒュアデス「悪いけどさぁ、ここで殺されちゃつまんないんだよね」

バキ…

ユウリ「ぐ………ヒュ…ア…デス……お前……!」

ヒュアデス「ご苦労様、でも役に立たなかったね」

ユウリ「―ッ」

――…バキン…ッ


「何者……?」

「私たちを助けてくれた…だけではないようね」


ヒュアデス「……」




…。


ヒュアデス「魔女化せず持ったのは意外だったけど、まだあんなのに潰されちゃ困るよ。
      自滅を眺めるのが面白いんだから」

――――……

―ホテル かずみたちの部屋


【18時】


かずみ「………」


1安価内容で織莉子に話す
2風見野見学
 a図書館
 b山
 c病院
 d学校
3どこか店によって自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ「鶏さん、ご飯だよ~」

鳥「コケッ」

かずみ(新しい魔法……)


 下1レスコンマ判定

15の倍数


かずみ(うーん…思いつかないなぁ)


 下1レスコンマ判定

0~30+補正50(実質0~80) ………


織莉子「……」


―――……

―見滝原


「お近づきのしるしに、いいもの見せてあげるね」

「……! あなたが魔法少女狩りの犯人ね」

「魔法少女狩り?そんなのは興味ないんだけどなぁ。私はただ、集めているだけ」


――…
――


「さぁ、勝負はついたわ、観念なさい…!」

「ここまでか、わたしたちの負けだ。殺れ、正義の魔法少女」


――
――

―………


ほむら「………っ」

Kriemhild Gretchen「・・・・・」


―――……


織莉子(……運命は、変わらず…)

織莉子(…きっと、今はまだ魔法少女ではないのね)


かずみ「ご飯、食べに行こ!」

織莉子「…! ええ」


――――…


【20時】


かずみ(まだ寝るまでには時間があるけど、何をして過ごそうかな…?)


1安価内容で織莉子に話す
2売店によって自由安価で買い物
3自由安価

 下1レス


かずみ(前に聞いた強い魔法少女からはなんとかこうして逃げてきたけど、
    いつまでもそういうわけにはいかないんだろうな)

かずみ(色々魔法がある中でも、使えない魔法はまだいっぱいあるだろうけど、
    再生成、解析魔法、洗脳魔法って色々魔法を覚えてきた)

かずみ(これからも新しい魔法、思いつくかな……。
    わたしが攻撃することが多いけど、補助に使えそうな魔法とかも覚えたらいいな)


1安価内容で織莉子に話す
2売店によって自由安価で買い物
3自由安価

 下1レス


かずみ「織莉子、夕方キュゥべえを呼んだときに聞いたんだけど、
    前に戦った金髪の魔法少女…あいりっていうんだけど、死んじゃったんだって…」

かずみ「…“ヒュアデス”に殺されたって。ヒュアデスはあいりの味方じゃなかったのかな……」

織莉子「自分の目的のためにあいりさんを利用していただけでしょうね。
    何が目的かはわからないけど、恐らくかずみに関係のあることで」

かずみ「目的のために…?なんでヒュアデスはそんなことするんだろう」

織莉子「… 何か動きが見えたら知らせるわ。それと、救済の魔女の素体についても」

かずみ「うん…今は何か新しくわかったことはない?」

織莉子「…… 今は無いわね」

かずみ「そっか、何かわかったら言ってね」


【20時半】


1安価内容で織莉子に話す
2売店によって自由安価で買い物
3自由安価

 下1レス

---------------------
ここまで 今回はちょっとは話が進んだかな…
オリジナル魔女の設定考えるの難しい。強くしすぎず弱くしすぎず。
今度からは能力もちゃんと考えようと思った(小並感)

次回は4日(日)22時を予定しております

----------------
はじめます


かずみ(……機械の本で勉強してきたけど、なんか勉強以外にも方法ってないのかな…?
    魔法少女なんだし、もっとマジカルにパワーアップしたいんだけど…)

かずみ(………とか思ったけどやっぱり、地道に勉強以外は考えつかないかな…。
    うー、覚えないといけないことが多すぎて道のりが遠いよー…)


1安価内容で織莉子に話す
2売店によって自由安価で買い物
3自由安価

 下1レス


かずみ(再生成で作ったヒトガタとかを魔法で動かしたら、囮にできるかな。
    強さはともかく、注意を引くくらいにはなるよね?)


【21時】

1安価内容で織莉子に話す
2売店によって自由安価で買い物
3ちょっと早いけど寝る
4自由安価

 下1レス


かずみ(あの小説の作者…御崎海香について調べてみよう。えーと…)

かずみ(……今話題の天才中学生作家さんだね、記事がある。あ、出身県同じなんだ。
    でも、ホームページとかは出てこないっぽいかな)

かずみ(今度図書館に行ったときに、この作者さんのをまた借りてみようかな?)


【21時半】

1安価内容で織莉子に話す
2売店によって自由安価で買い物
3ちょっと早いけど寝る
4自由安価

 下1レス


かずみ「コーヒー飲んで寝よう。自販機は1階だったかな…」

織莉子「え?ええ、いってらっしゃい」



かずみ「えーと、買うのは…」


1コーヒー牛乳
2ミルク無し、普通の
3微糖
4ブラック無糖

 下1レス

――…

かずみ「うー、苦~…」

織莉子「…砂糖、入れたら?最悪再生成でも使えば…」

かずみ「いや、このまま飲むっ!」ゴクゴク

かずみ(新しい魔法は……うーん…思いつかないや…)

かずみ「飲み終わったぁー……じゃあ、そろそろ寝るね。おやすみ織莉子」

織莉子「…ええ、おやすみ」


…………。

かずみ「……寝れない!?むしろ冴え冴えだよっ!」ガバッ

織莉子「…………」


1安価内容で織莉子に話す
2勉強がはかどるぞー(機械の本を読む)
3特訓してこよう!
4自由安価

 下1レス


かずみ「特訓してこよう!田舎だしそんなに見られる心配もないよね?」

織莉子「…あまり遅くなりすぎないようにね?]


―田舎っぽいそのへんの道


【22時半】


かずみ「いまのわたしは燃えてるよ!」

 魔力[100/100] 状態:正常

1格闘を特訓
2魔力のコントロールを特訓(魔力-25)

 下1レス


かずみ「魔力をもっと上手に扱えるように特訓だーっ!」


―――……

★[魔力コントロールLv1]を獲得しました

全コマンドの消費魔力の量が3引かれました
自身の負傷の回復がコマンドに加わりました(基準:全身再生で-100程度)
他人の負傷の回復がコマンドに加わりました(基準:腕一本再生で-100程度)
武器攻撃の威力が微妙に上昇しました


・突く:杖で突く
・払う:杖でなぎ払う
・リーミティ・エステールニ(魔力-27):杖から魔力を放出してぶつける、かずみの必殺技
・再生成(内容により2~17消費変動):何かを変えることが出来る(安価内容で)
・ロッソ・ファンタズマ(魔力-12):その辺のものから分身を大量に作り出す必殺技
・拘留(魔力-2) :対魔法少女戦時、無力化した魔法少女を瓶に拘留する
・イクス・フィーレ(魔力-12) :受けた攻撃から敵の弱点を解析する技
・洗脳魔法(1ターンにつき魔力-17~37) :対魔法少女戦時、魔法少女を操ることが出来る
・ファンタズマ・ビスビーリオ(1ターンにつき魔力-7~27):対魔法少女戦時、魔法少女の身体を乗っ取ることが出来る
・洗脳魔法?(1ターンにつき魔力-7~22):人・動物を操れるなら魔女や使い魔だって操れるかも?(複数でも消費同じ)
・自身の負傷の回復(基準:全身再生で-100程度)
・他人の負傷の回復(基準:腕一本再生で-100程度)



【1時】


かずみ「よしっ、ちょっとはコツがわかってきたし、そろそろ終わりでいいかな」


―ホテル かずみたちの部屋


織莉子「…」zzz

かずみ(そっと入ろう)

かずみ(……おやすみ)


――――……
―――…

---------------
ここまで そろそろ眠くなってきたのでブラックコーヒー飲んで寝ます
次回は5日(月)20時からを予定しております

---------------
はじめます

―朝


鳥「コケコッコー!」

かずみ「~~……… 朝?」

かずみ「うーん、おなかすいた…朝だ」

織莉子「おはよう。昨日は特訓お疲れ様。
    まだ眠いなら、食堂に行くのはもう少し後にしましょうか?」

かずみ「ううん、おなかすいたから朝食はすぐ食べに行くよ」



―――――……


【8時】


かずみ「おなかが満たされたらまた眠くなってきちゃった。おやすみなさい…」

―――……
――…


【10時】


かずみ「……ん~、朝か…」

かずみ「…違う、二度寝したんだった。10時か」


 お昼までどうしようかな?
1織莉子に安価内容で話す
2風見野見学
 a図書館
 b山
 c病院
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ(そういえば洗脳魔法って結局まだ試してもいないんだったなぁ)

かずみ(そもそも今使う相手いないし。鶏さんに使ったところであんまり意味ないしなぁ…)

かずみ(人や動物の心を操るんなら、魔女や使い魔も操れるかもしれないとか
    ちょっと考えてはみたけど、まだわかんないし)


1織莉子に安価内容で話す
2風見野見学
 a図書館
 b山
 c病院
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ「勉強の続きしよう」


―――………
――……


【12時】


かずみ「…おなかすいた~っ。ごはん食べいこう、ごはん!」パタム


―――……


【13時】


かずみ「鶏さんも、ごはんだよ」

鳥「コケッ」


1織莉子に安価内容で話す
2風見野見学
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
 c病院
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ(今日は魔女はいないみたいだし、格闘の特訓…)

かずみ(うー、でも田舎っていってもまだ昼間だし、誰か通りかかったら目立つだろうな…)


1織莉子に安価内容で話す
2風見野見学
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
 c病院
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ(自分の魔力に解析をかけたらどうなるかな)

――……

かずみ(………性質は破戒。あとは目立った弱点とか、何かに特化してるとかもないみたい)


【13時半】

1織莉子に安価内容で話す
2風見野見学
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
 c病院
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ(あと、新しい魔法とか…………)

かずみ(…うーーん…思いつかないなぁ)


1織莉子に安価内容で話す
2風見野見学
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
 c病院
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


―シュワァ…

魔力[100/100] 状態:正常

所持GS(使用済み1)
・星[100/100]
・虫[100/100]
・薔薇園[60/100]
・銀[100/100]
・芸術家[100/100]


かずみ「ねえ織莉子…。さっき、自分の魔力を解析してみたの。
    そしたら、性質が破戒ってことがわかったんだけど…」

織莉子「破戒、ねえ…記憶を失う前は聖職者だったのかしらね…?」

かずみ「でも破っちゃってるんだよね? うーん、どういうものだと思う?」

織莉子「戒律を破る……元々ある規則、システムを破るといったところかしら?
    違う系統の魔法をいくつも使えるのも、その性質なのかしらね…?」

かずみ「わたしの願いに関係するのかなあ」

織莉子「そうでしょうね、魔法少女の力は願いで決まるもの…」


1織莉子に安価内容で話す
2風見野見学
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
 c山
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ「織莉子以外の魔法少女は、わたしにとっちゃ敵みたいね」

織莉子「恐らく、貴女を狙っている黒幕の魔法少女はヒュアデス一人」

織莉子「…でも、周辺の魔法少女をどう利用してくるかわからない。
    全ての問題が片付くまでは安心はできないわね…」


1織莉子に安価内容で話す
2風見野見学
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
 c山
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ「キュゥべえ、ごはんだよー」

QB「僕はペットじゃないんだけどな」キュップイ

かずみ「ところでグリーフシードっておいしいの?」

QB「ただ処理できるものであるというだけだよ。
   君たちみたいに楽しみを見出したりはできないさ」

かずみ「ふーん」

QB「ところであのグリーフシードに似たものはどうなったんだい?」

かずみ「あれも魔法で作った物だったみたいだよ。
    それより、見滝原の近くにわたしと同じ再生成とか解析魔法とか使える人っていない?」

QB「見滝原にはいないね。解析魔法の魔法少女ならあすなろにいるよ」

かずみ「へえ、どんな人?」

QB「集団で行動している魔法少女だよ。
   それから、再生成の魔法少女もそこの集団の一人だったけど、今はもう魔女化してしまったようだ」

かずみ「さっき言ってたグリーフシードに似たやつ、グリーフシードに解析と再生成使って作ったみたいなんだけど。
    その二人の仕業なのかなあ」

QB「そうなのかい?ならその可能性もあるかもしれないね。 そろそろ僕は行かせてもらうよ」


所持GS
・星[100/100]
・虫[100/100]
・薔薇園[60/100]
・銀[100/100]
・芸術家[100/100]


【15時】

1織莉子に安価内容で話す
2風見野見学
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
 c山
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス

みす 破戒について聞いて無いやん
-----

かずみ「キュゥべえ、ごはんだよー」

QB「僕はペットじゃないんだけどな」キュップイ

かずみ「ところでグリーフシードっておいしいの?」

QB「ただ処理できるものであるというだけだよ。
   君たちみたいに楽しみを見出したりはできないさ」

かずみ「ふーん」

QB「ところであのグリーフシードに似たものはどうなったんだい?」

かずみ「あれも魔法で作った物だったみたいだよ。
    それより、見滝原の近くにわたしと同じ再生成とか解析魔法とか使える人っていない?」

QB「見滝原にはいないね。解析魔法の魔法少女ならあすなろにいるよ」

かずみ「へえ、どんな人?」

QB「集団で行動している魔法少女だよ。
   それから、再生成の魔法少女もそこの集団の一人だったけど、今はもう魔女化してしまったようだ」

かずみ「さっき言ってたグリーフシードに似たやつ、グリーフシードに解析と再生成使って作ったみたいなんだけど。
    その二人の仕業なのかなあ」

QB「そうなのかい?ならその可能性もあるかもしれないね」

かずみ「あと、わたしの魔法の性質が破戒らしいんだけど、これってどういうことなの?」

QB「魔法少女システムの破壊……といいたいのかもしれないね。そろそろ僕は行かせてもらうよ」


所持GS
・星[100/100]
・虫[100/100]
・薔薇園[60/100]
・銀[100/100]
・芸術家[100/100]


かずみ(……久しぶりにまた掲示板でも見てみよう。
    変なの多いけど、情報収集になるかもしれないし…)


 閲覧
1自作PC作ったけど動かない件
2見滝原で爆弾魔とか怖すぎ
3キャットフード食ってみた結果
4娘が急に指輪着けだした
5殴られて人が吹っ飛ぶの初めて見た

6安価内容でスレたて
7閲覧終了

 下1レス

1

自作PC作ったけど動かない件


1 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:03 ID:123456
結構金と時間かけたのにwwwwww
何がいけないのかすらサッパリわかんねwwwwww

2 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:05 ID:234567
それじゃ俺らもアドバイスのしようがないわ
せめて使った部品の型番書け

3 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:08 ID:345678
とりあえず最初から全部見直しとけよ


かずみ(機械って、やっぱり難しいよねえ……)

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1自作PC作ったけど動かない件
2見滝原で爆弾魔とか怖すぎ
3キャットフード食ってみた結果
4娘が急に指輪着けだした
5殴られて人が吹っ飛ぶの初めて見た

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8安価内容でスレたて
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娘が急に指輪着けだした


1 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 14:50 ID:mobmother
今までそういうの興味なさそうだったのに
最近よくどっか出かけてるし、やっぱり彼氏でもできたのか?

2 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 14:56 ID:456789
2get

3 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 14:59 ID:567898
まだ子供と思ってても急に成長するものなんだよ

4 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:03 ID:mobmother
やっぱりか…
そういえば最近電話もよくしてるわ
魔法少女とか魔女とか聞こえてきたんだけどなんかの暗号なのかね?

5 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:08 ID:456789
若い世代は大人にわからないような言葉を使いたがるからな
魔女とかは初耳だけど


かずみ(……彼氏だったらよかったのにね)

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1見滝原で爆弾魔とか怖すぎ
2キャットフード食ってみた結果
3殴られて人が吹っ飛ぶの初めて見た

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5安価内容でスレたて
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見滝原で爆弾魔とか怖すぎ


1 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:04 ID:678987
27日(日)午後16時頃、美国議員の自宅が爆破される事件が起きた
居住していた娘の消息については不明、現在調査中

嫌がらせってレベルじゃすまされないだろこれ

2 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:07 ID:789098
そこまで恨みがあったのかよ
さすがにメシウマとかいってられないわ

3 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:09 ID:MindAtt
メシウマwwwww

4 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:12 ID:890098
というか消息不明って死体ないの?
出かけてたとしたら神回避じゃん

5 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:15 ID::234567
帰ってきたら家爆破されてたってのも十分恐ろしいけどな

6 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:18 ID:789987
らしい死体はあるが損傷が激しすぎて調査に時間がかかってるってさ


かずみ(27日…16時ごろ…それで、美国議員って……)

かずみ(もしかして、織莉子って…)

かずみ(……それにしても、あの家…爆破されちゃったの?
    襲撃しに来た魔法少女がやったんだよね…)

かずみ(……)


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1キャットフード食ってみた結果
2殴られて人が吹っ飛ぶの初めて見た

3安価内容で書き込む
4安価内容でスレたて
5閲覧終了

 下1レス

--------------
ここまで
次回は6日(火)20時からを予定しております

-----------
遅くなってすみません
今日は中止にします

次回は7日(水)22時からの予定です

--------
はじめます

殴られて人が吹っ飛ぶの初めて見た


1 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 14:48 ID:mobmobmo
昼間のゲーセンで不良注意しにきた警官が吹っ飛ばされてたんだが
パンチだけでそんなに飛ぶものなのか…
綺麗に2,3mは飛んでたぞ

2 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 14:52 ID:098765
えっ ちょっと想像つかない
2,3mはありえないでしょ

3 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 14:57 ID:456789
どんだけ力強いのwww

4 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:01 ID:mobmobmo
いやいや本当だって
一部始終見てたし

5 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:04 ID:987789
ヒント:不良× 動物園から脱走したゴリラ○

6 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:08 ID:mobmobmo
ゴリラじゃないwwww
結構かわいい女の子だったwwww

7 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:12 ID:456789
これは釣れない



かずみ(ありえないよね…いや、力の強い魔法少女ならどうだろう……)

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1キャットフード食ってみた結果

2安価内容で書き込む
3安価内容でスレたて
4閲覧終了

 下1レス

キャットフード食ってみた結果


1 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:06 ID:qwerty
おいしくないンゴwwwwwwwww

2 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:09 ID:uiopsd
そもそも何故食べようと思った

3 : 以下、名無しにかわりましてQBIPがお送りします30日(水) 15:11 ID:789987
俺も食ったことあったわ


かずみ(…鳥の餌もおいしくなさそうだなぁ)


1安価内容で書き込む
2安価内容でスレたて

3織莉子に安価内容で話す
4風見野見学
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
 c病院
 d山
 e学校
5売店で自由安価で買い物
6自由安価

 下1レス


かずみ「キュゥべえ」


 下1レスコンマ判定
偶数 ヒョコ


QB「…今度はなんだい?」

かずみ「今度は使用済みのグリーフシードはないんだけど、ちょっと気になったことがあって。
    この前洗脳魔法も覚えたんだけど、そっちは近くにいない?」

QB「今は居ないね」

かずみ「……もしかして、そっちも?」

QB「つい先日魔女化してしまってね。さっき言ったのと同じ集団に所属していたんだけど」

かずみ「…ところで、集団ってそれけっこう人多いの?
    一つの街にいっぱいいるんだとしたら、やっぱり魔力不足のせい…?」

QB「魔力不足というのは合っているよ。集団の今の人数は4人だ」

かずみ「…キュゥべえは、やっぱり何も言わなかったんだね」

QB「言ったところで意味はないさ。話が済んだなら、そろそろ行かせてもらうよ。
   こう見えて僕もやることがあるんだ」

かずみ(また勧誘するのかな)


かずみ「そろそろおなかがすいてくるころー…」

【18時】

1織莉子に安価内容で話す
2風見野見学
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
 c病院
 d山
 e学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ「鶏さーん、ご飯だよ」

鳥「コケッ」

かずみ「それからお掃除もしてっと……」


 下1レスコンマ判定

15の倍数


かずみ「よし、綺麗になったね」


【18時半】

1織莉子に安価内容で話す
2売店で自由安価で買い物
3自由安価

 下1レス


かずみ(新しい魔法は、今は思いつかないかな…)


 【現在不可】 条件:[格闘Lv1]・[魔力コントロールLv2]獲得


1織莉子に安価内容で話す
2売店で自由安価で買い物
3自由安価

 下1レス


かずみ「織莉子、さっきキュゥべえに聞いたんだけど、
    わたしと同じ再生成と解析魔法、洗脳魔法を使える魔法少女があすなろに居るんだって」

かずみ「…何かわたしの願いとかに関係あるのかな?」

織莉子「そうね…もしかしたら関係が、あるのかもしれないわね」

かずみ(でも、そっちに関係があるなら、なんで目を覚ましたとき見滝原に居たんだろう…?)


1織莉子に安価内容で話す
2夕食に行こう

 下1レス


かずみ(…まあいいや)

かずみ「おなかすいたっ!夕食、食べにいこ」

織莉子「ええ」


――――……

【21時】


かずみ(まだ寝るには早い時間だけど…)

1織莉子に安価内容で話す
2売店で自由安価で買い物
3工学の勉強
4早いが、寝る
5自由安価

 下1レス


かずみ(新しい魔法は……うーん…思いつかないや…)


1織莉子に安価内容で話す
2売店で自由安価で買い物
3工学の勉強
4早いが、寝る
5自由安価

 下1レス


織莉子「あら、またコーヒー?」

かずみ「うん、今度はエスプレッソにしようと思って」

織莉子「眠れなくなるわよ…?」

かずみ「そうなんだけど…それが狙いかな。また特訓しようかと思って」

織莉子「そう、わかったわ。でもほどほどにね」



―――…

――田舎っぽいそのへんの道


【22時半】


かずみ「さて、特訓特訓!」


―――……


【1時】


 魔力[65/100]


かずみ「あー、疲れたぁ……今日の特訓はこのくらいでいいかな」

かずみ「…なんだろう、身体が疲れるっていうよりもあれだね、集中力とかそういう感じだね」



―ホテル かずみたちの部屋


織莉子「…」zzz

かずみ(……おやすみ、織莉子)


――――……
―――…

--------------
ここまで そろそろ寝ます

PSP版ではLv2までしかないけど、ここでのLv上限はそれ以上で5段階くらいにしようかとか考え中です
杏子マミほむらの域まではちょっと数週間特訓したくらいでいけるわけがないしね

次回は8日(木)22時からを予定しております

--------------
あ、あれから浄化してたか
間違えてた

残り魔力は[90/100]で訂正で

-----------------
はじめます

―朝 ホテル かずみたちの部屋


鳥「コケコッコー!」

かずみ「………あー…おなかへった……」

かずみ「…朝食、食べてこよっか~」ゴシゴシ


――――……


【8時】


かずみ「じゃあ、またおやすみなさい」

―――……
――…


【10時】


かずみ「…ふぁ~っ、おはよう」

織莉子「おはよう、かずみ。今日は17時半に隣町で魔女が出るみたいよ。かなり強い魔女みたい」

かずみ「どんな?」

織莉子「結界の中に長く居ると死ぬ…恐らく毒霧で満たされているんだと思うのだけど、
    使い魔はいるのに魔女の姿が見当たらないのよね」

かずみ「対処法は視えないの?」

織莉子「視えた景色では他の魔法少女が挑んでやられてしまってて。
    こういう所謂初見殺しのような魔女ってたまにいるのよね…」

かずみ(うーん、実際に行ってみたら手がかりがあるかなぁ…?)

1行く
2やめとく

 下1レス


かずみ「なにかわからないままだと怖いし、いまのところ様子見かな」

織莉子「そうしましょうか」


 お昼までどうしようかな?
1織莉子に安価内容で話す
2風見野見学
 a図書館
 b山
 c病院
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ「本の続き…ここからだね、えーと……」


かずみ(お昼食べたら山行こうか?特訓しに)

かずみ(一応観光場所にはなってるけど、場所によってはそんなに人はこないはず…)

――……


かずみ「ここまでにしよう。おなかすいたっ、ごはんごはん♪」

――――……

【13時】


 今日はどうしようかな?
1織莉子に安価内容で話す
2外出
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
 c山
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ「…ところで、昨日ネットの掲示板で見たんだけど……」

かずみ「あの襲撃の日、家が爆破されたらしいの…。
    見滝原で、しかも美国って書いてあったから間違いないと思って」

織莉子「…念には念をと思ったのかしらね。
    まさか死体が偽物だとまでは気づかなかったようだけど」

かずみ「なにもそこまでするなんて…」

織莉子「まあ、私たちが無事なのだから良いじゃない。
    でも死んだことになっているのなら、少々厄介ね…」

かずみ「まだ行方不明っていうことになってるみたい」

かずみ「でも、損傷が激しくて時間がかかってるって書いてあったけど、
    再生成で作ったやつじゃちゃんとした結果なんて出ないと思う」

織莉子「いずれここに辿り着かれるのも時間の問題かしらね…。
    あまり大事にしないでほしいけど……」

織莉子「ここのホテルの人間にはちょっと口止めをしないと…」ボソ

かずみ(おお……や、やっぱり議員の娘なんだね……)


 今日はどうしようかな?
1織莉子に安価内容で話す
2外出
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
 c山
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ「ねえねえ、特訓に行かない?
    やっぱコーヒー飲んで夜更かししてやるのって不健康な気がして…」

織莉子「そうね、明るいうちに身体を動かしたほうがいいわね。行きましょうか」


―山


かずみ「山っていいね、マイナスイオンたっぷりって感じだね!」

かずみ「あ、あくまでイメージだけね、実際にはエアコン会社の作った造語なんでしょ?
    だから英語にもイタリア語にもないんだよね」

織莉子「え、ええ……ところで、今日は特訓の内容は決めてある?」

かずみ「えーとね…」


 魔力[90/100] 状態:正常

1格闘の特訓
2魔力コントロール(魔力-10)
3模擬戦闘(魔力-5)


かずみ: [魔力コントロールLv1]
織莉子: [魔力コントロールLv1]


 下1レス


かずみ「魔力のコントロールの特訓をしよう!」

織莉子「色々な場面で必要になるものね」

――――……

魔力[80/100]

【17時】


かずみ「ふう…このくらいでひとまず休憩しよう…」

織莉子「疲れて集中力が切れてくるものね…」


 このあと
1格闘の特訓
230分ほど休憩を挟み、魔力コントロールの特訓(魔力-15)
330分ほど休憩を挟み、模擬戦闘(魔力-10)

4ハイキングに切り替えて山頂まで登ってみる
5他所へ
 a駅周辺(商店街)
 b病院
 c学校
6ホテルに戻る
7織莉子に安価内容で話す
8自由安価

 下1レス


かずみ「今度は格闘の特訓をやろう。
    体力は余ってるし、なんか逆に身体動かしたくなってくるよ」

織莉子「わかるわね、それ」


――――……

★[格闘Lv1]を獲得しました

武器攻撃の威力が上がりました
攻撃有効度判定に補正+3
回避判定に補正+3

★織莉子が[体術Lv1]を獲得しました

回避判定に補正+3

かずみ: [魔力コントロールLv1][格闘Lv1]
織莉子: [魔力コントロールLv1][体術Lv1]


※[格闘]は近接、[体術]は遠距離のみの獲得です
 遠距離系の場合武器の威力は格闘の特訓では上がらず、魔力コントロールの方で上がります

【19時半】


かずみ「んー、もうへとへと。もう外も暗いし帰ろう」

かずみ「…それにしても、織莉子って意外に身のこなしいいね?」

織莉子「一応、護身術は習っていたの。
    変身時はドレスだしあまり身体能力は発揮できないと思うけどね…」

かずみ「織莉子も、うーんと…なんだろう、『白銀の美脚』とかキック技作っちゃえばいいのに」

織莉子「白銀の……美脚、ねえ…」


――――……
―――……

―ホテル かずみたちの部屋


かずみ「鶏さん、ご飯だよ」

鳥「コケッコケッ」


【22時】

かずみ(今日はなんだか早くも眠くなってきたかも…)

かずみ(そういえば、朝言ってた魔女ってまだ倒されてないのかな)


1織莉子に安価内容で話す
2売店で自由安価で買い物
3工学の勉強
4寝る
5自由安価

 下1レス


かずみ「また卵あるね…明日はまた卵かけご飯かな~」

鳥「コケッ」

かずみ「おそーじおそーじ…あ、こんなとこまで羽とんでる…」


かずみ「……これで、きれいになったかな!」


【22時半】

1織莉子に安価内容で話す
2売店で自由安価で買い物
3工学の勉強
4寝る
5自由安価

 下1レス


かずみ「最近コーヒーばっかりだったし、紅茶飲もうかな…」

織莉子「え…眠れなくなるわよ?」

かずみ「いやいやいや…さすがにこんなに疲れてるときは寝れるでしょ~」

織莉子「カフェインの量はコーヒーより紅茶の方が多いわよ…?」

かずみ「大丈夫だって」


―――……


かずみ「うん、おいしい。朝にした勉強もさっと復習して…」

【23時半】


かずみ「おやすみなさい」

織莉子「ええ、おやすみ…」


 下1レスコンマ判定

偶数 大丈夫じゃない


かずみ「大丈夫じゃなかったっ!?」ガバ

織莉子「…………」


かずみ「うーん、どうしようかなぁ…」

1安価内容で織莉子に話す
2勉強の続き
3寝れるまで布団の中にいる
4自由安価

 下1レス


かずみ「眠くなるまで続きするかあー…。
    また本を見直して新しいところもちょっとやろうかな…」


――――……


【1時半】


かずみ(そろそろまた眠くなってきた…。今度こそおやすみなさい)


――――……
―――……

--------------
ここまで
次回は9日(金)20時からを予定しております

---------------
はじめます

―朝


鳥「コケコッコー!」

かずみ「……」zzz


織莉子(結局、昨日も遅くまで起きていたんだったわね…)

織莉子(そういえば今日の朝食は卵かけご飯にすると言っていたかしら?
    まだ起きてこないようなら、もう少し寝させてあげましょうか)

織莉子(今のうちにご飯を買ってきましょう)


 下1レスコンマ判定
0~50 情報


―――…

「――」

――…

織莉子(………見滝原に新しい魔法少女の姿が視えたわね)

織莉子(新しく契約したのね。どの道逃走中の今は関係無いけど)



―――――……


【10時半】


かずみ「……朝ぁ…?」パチ

かずみ「うわっ、うっそ!?こんな時間!?」

織莉子「今日は珍しく朝にも起きてこなかったもの…。
    卵かけごはんの準備は済ませてあるわ」

かずみ「おお、ありがとう!いただきまーす!」ガツガツガツ

織莉子(おなかすいてたのね…やっぱり起こした方がよかったかしら?)


かずみ「お昼まであとちょっとしか時間ないけど…何しようかな?」

1織莉子に安価内容で話す
2風見野見学
 a駅周辺(商店街)
 c山
 d病院
 e学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ「勉強続きでもするかぁー」


――……

――――……


【13時】

 午後の予定
1織莉子に安価内容で話す
2外出
 b図書館
 c山
 d病院
 e学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス

―山


かずみ「今日も頑張るよー!」


――――……
―――……


魔力[70/100]


【17時】


かずみ「ふうーっ疲れてきちゃった、休憩しよう。深呼吸深呼吸…」

織莉子「ええ、このあとはどうする?」

 
1格闘の特訓
230分ほど休憩を挟み、魔力コントロールの特訓(魔力-15)
330分ほど休憩を挟み、模擬戦闘(魔力-10)

4ハイキングに切り替えて山頂まで登ってみる
5他所へ
 a駅周辺(商店街)
 b病院
 c学校
6ホテルに戻る
7織莉子に安価内容で話す
8自由安価

 下1レス


シュワァ…

魔力[100/100]

所持GS
・星[100/100]
・虫[100/100]
・薔薇園[30/100]
・銀[100/100]
・芸術家[100/100]


かずみ「あ、そうだ。せっかく山に来たんだし、山頂まで登ってみない?」

織莉子「そうね、気晴らしには丁度良いですわね」


かずみ「あ、キノコだ」

織莉子「多分毒キノコですわね」

かずみ「色がぽいね。でもわたしもキノコはあんまり詳しくないや」


――…

―――……


かずみ「着いた、頂上!」

織莉子「見晴らしいいわね」

かずみ「すぐ降りるのももったいない気がしてきちゃった。でももう結構暗いなぁ」

織莉子「そろそろ帰らないとね。また来ましょうか」

かずみ「そうだね」


――――……
―――……

―ホテル かずみたちの部屋


かずみ「鶏さん、ご飯だよ」

鳥「コケッコケッ」


【21時】


かずみ(まだ寝るには早いけど、どうしようかな)

1織莉子に安価内容で話す
2売店で自由安価で買い物
3工学の勉強
4寝る
5自由安価

 下1レス


かずみ「おそーじおそーじ……っと」

鳥「コケッ」


【21時半】

1織莉子に安価内容で話す
2売店で自由安価で買い物
3工学の勉強
4寝る
5自由安価

 下1レス


かずみ「喉渇いてきた…お茶飲もう」

織莉子「……………」

かずみ「?」

織莉子「いや、もうそれわざとやってるのよね?ね?」

かずみ「………」



―田舎っぽいそのへんの道


かずみ(……で、結局また特訓に来たわけなんだけど)

かずみ(…また魔力のコントロールを練習しよう)

――――……

魔力[85/100]


【2時】


かずみ「…疲れた…わ、もうこんな時間か。そろそろ帰ろう」


―ホテル かずみたちの部屋


織莉子「…」zzz

かずみ(おやすみ、織莉子)


――――……
―――…

――…

かずみ「……朝かぁ…」

 ぐうううう……

かずみ「なんだろう、すっごくおなかすいてる!」

織莉子「あ、やっと起きたのね…」

かずみ「おはよう…あれ!?えっ、ていうかもう昼!?起こしてよ~…」

織莉子「起きなかったのよ…」

かずみ「ううう…と、とにかくじゃあお昼食べに行こう!おなかへって死にそうっ!」



――――……

2日(金)【13時】


かずみ「午前の予定はなかったけど、午後は…」


1織莉子に安価内容で話す
2外出
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
c病院
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス

ていせい
-----------

2日(土)【13時】


かずみ「午前の予定はなかったけど、午後は…」


1織莉子に安価内容で話す
2外出
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
c病院
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ「一昨日の魔女ってどうなったの?まだ隣町にいるの?」

織莉子「ええ、まだ倒されてはいないみたいよ」

かずみ「何かわかったことは…」

織莉子「まだないわね…。ただ、明日にはその街を離れて更に遠くに行くみたい」


1織莉子に安価内容で話す
2外出
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
 c病院
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス


かずみ(勉強の続きをしよう)

かずみ(……どのくらい素質のセンサーとか作れるようになるかな…。
    今まで学んできて、機械の仕組みとかも少しわかるようになってきたけど…)

かずみ(まだ道は遠いかな……。完璧にマスターするくらいじゃないと
    ただの応用じゃない、魔法に活用する方法なんて思いつけないだろうし…)

かずみ(…でも、コツコツやっていけばきっといつかは……)


――――…

【16時半】


かずみ「んーっ…このくらいでいいかな」


1織莉子に安価内容で話す
2外出
 a駅周辺(商店街)
 b図書館
 c山
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価

 下1レス

---------------
ここまで
最近話に変化ない。裏で色々起きてはいるけどね。
日にち経過させてるだけじゃつまらないしな…難しい。

次回は10日(土)19時からを予定しております

------------------------
はじめます

魔法習得はイベント以外での判定は各種類3回までで終わりです。
対策といっても何かが大幅に変わるわけではないので、現戦力の中でどうにかすることになります。


かずみ(もう少し…暗くなるまでは続けるかな)


【17時半】


―田舎っぽいそのへんの道


――――……
―――…

 魔力[70/100]


織莉子「そろそろ夕食の時間ね。帰りましょうか」

かずみ「うん」

かずみ(…なんか、今日は疲れてたからあんまり集中できなかったなぁ…)


―ホテル かずみたちの部屋


かずみ「鶏さん、ご飯だよ」

鳥「コケッコケッ」


【21時】


かずみ(まだ寝るには早いけど、どうしようかな)

1織莉子に安価内容で話す
2売店で自由安価で買い物
3工学の勉強
4寝る
5自由安価

 下1レス


かずみ「おそーじおそーじ……っと」

鳥「コケッ」


【21時半】

1織莉子に安価内容で話す
2売店で自由安価で買い物
3工学の勉強
4寝る
5自由安価

 下1レス


かずみ(何か、今の時点でも作れそうなものってないかな…?)

かずみ(……なんだろ…思いつかないな)


1織莉子に安価内容で話す
2売店で自由安価で買い物
3工学の勉強
4寝る
5自由安価

 下1レス


かずみ「……なんか、今日すっごい本と向き合ってる気がするなぁ。
    でもまだ眠くないし…」


―――――……

【0時】

かずみ(……0時…眠くないけどどうしようか?)


1カモミール&ラベンダーのハーブティーを飲んで寝る
2寝る
3勉強続行
4ほかの事

 下1レス


かずみ(もう遅いし、ハーブティー飲んで寝よ…)

かずみ(ふわぁ、いい香り…。今日はずっと難しいことばっかで疲れたからなぁ…。
    ゆっくり休もうっと……)


――――……
――――…



織莉子「……」

―――……

「――」

―――……

織莉子(……見滝原にまた新しい魔法少女の姿が視えたわ)

織莉子(……それから、近隣都市に魔女も…)

織莉子(…………? 何日間もの間、誰も狩りに来ない?これは…)

3日(日)朝


織莉子「かずみ、そろそろ起きて」

かずみ「……んー…おはよう…だよね?」パチ

織莉子「ええ、まだ大丈夫。さ、食べに行きましょ」


――――……


かずみ「今日はわたしたちが狩れそうな魔女は出る?」

織莉子「いいえ、出ないわ。明日出る魔女は視たけど、それも狩りに行くには遠い場所ね…。
    見滝原を通らなければならないし」

織莉子「…でもその魔女、何日間もの間狩られないの。
    恐らく、狩場にしていた魔法少女がいなくなったのね」

かずみ「…見滝原を通ってくって事は、もしかしてあすなろ?
    前に聞いてた魔法少女の集団、全員魔女化しちゃったってこと?」

織莉子「そうでしょうね。今既に全員魔女化しているかはわからないけど、少なくとも今日中には」

かずみ「……」

織莉子「…どの道、私たちが関われることじゃないわよ」


1「しょうがないんだよね…」
2「でも、間に合う可能性があるなら見過ごせない」
3自由安価

 下3レス中多数決


かずみ「…ちょっと、ソウルジェム浄化してキュゥべえ呼んでみるね。色々聞きたいし…」

織莉子「……」

 シュワァ…

 魔力[100/100]

かずみ「キュゥべえ」


・・・・・・。


かずみ「今は居ない…のかな?」

織莉子「まだ集団全員魔女化してないなら、そちらに気がいっているのかしら…?
    それとも新しい勧誘でもしているのかしら」


所持GS(使用済み1)
・星[100/100]
・虫[100/100]
・銀[100/100]
・芸術家[100/100]



1「しょうがないんだよね…」
2「間に合う可能性があるなら見過ごせない」
3自由安価

 下1レス


かずみ「しょうがないんだよね…」

織莉子「……ええ」


 【9時】

 午前の予定
1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3オート(何かして過ごすけど描写スキップ)

 下1レス

―山


かずみ「今日も魔力のコントロールの特訓をしよう」


――――……

★[魔力コントロールLv2]を獲得しました

全コマンドの消費魔力の量が2引かれました
他人の負傷の回復の基準が変更されました(基準:腕一本半再生で-100程度)
武器攻撃の威力が微妙に上昇しました
武器の伸縮・大きさを変えることが可能になりました

★織莉子が[魔力コントロールLv2]を獲得しました

武器の威力が上昇しました


かずみ:[魔力コントロールLv2][格闘Lv1]
織莉子:[魔力コントロールLv2][体術Lv1]


 魔力[90/100]


かずみ「結構コツつかめた気がする!」

織莉子「私も以前より扱いに慣れた気がするわ」

かずみ「お、そろそろお昼だっ。やっぱ特訓の後っておなかすくね、戻ろっか!」


――――……


【13時】

かずみ「鶏さん、ごはんだよ~」

鳥「コケッ」

かずみ(工学の本を持っていったけど、結局読まなかったな)

かずみ「そういえば、あれから何か視えた?」

織莉子「…今はまだ魔女化していないということはわかったわ」

かずみ(…でも、今日中に……みんな…)

かずみ(関われることじゃないし、しょうがないけど…)


 午後の予定
1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3オート(何かして過ごすけど描写スキップ)

 下1レス


かずみ「…もう少し詳しくわからない?」

織莉子「魔法少女数人の居る姿が視えただけで、それ以上は」

織莉子「………?」

かずみ「な、なに?どうしたの?」

織莉子「…考えてみたら、視た時にはソウルジェムが濁っていなかったような気がして。
    もう数時間後には魔女化するはずなのに」

かずみ(どういうことだろう…?なにか変なことが起こらなければいいけど…)


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3オート(何かして過ごすけど描写スキップ)

 下1レス


シュワァ…

 魔力[100/100]

所持GS(使用済み1)
・星[90/100]
・虫[100/100]
・銀[100/100]
・芸術家[100/100]


かずみ(そういえば、前よりできることが増えた気がする。
    魔力を上手く扱えるようになったってことかな?)

かずみ(新しい魔法は思いつかないけど…)


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3オート(何かして過ごすけど描写スキップ)

 下1レス


かずみ「いきなり魔女化する…ってことだよね。しっかり情報収集したほうがいいかも…」

織莉子「でもここからだと少し遠いわね…」

かずみ「織莉子の魔法って、離れた場所のことは予知しづらい?」

織莉子「あまり離れていると自然には視えにくくなるわね」

かずみ「そっかー…うーん…」


 情報収集の方法
1とりあえず未来予知に頼る
2あすなろでおかしなことはないか(風見野の)一般人に聞きこみをする
3あすなろでおかしなことはないか(風見野の)魔法少女に聞きこみをする
4その他

 下1レス


かずみ「近ければ近いほど得られる情報量や精確さが増すの?」

織莉子「自分自身に関係のあること以外だと、そうね……
    近い方が視えることは増すと思うわ」

かずみ「じゃあ、今からでも安全を保てる距離までは近づくことを考えるのはどうかな?」

織莉子「それがいいかしらね…。ただ、見滝原を避けていこうとすると
    近づくにも時間がかかるのよね。間に合うかはわからないけど…」


かずみ(一番いい方法はなんだろう…)

1あすなろの隣町(見滝原以外)に行く
2あすなろ市内に行く
3とりあえず未来予知に頼る
4あすなろでおかしなことはないか(風見野の)一般人に聞きこみをする
5あすなろでおかしなことはないか(風見野の)魔法少女に聞きこみをする
6その他

 下1レス


かずみ「あすなろに行こう!十分な距離はとりながら…それが一番情報は得られると思うの」

織莉子「そうね…ではすぐに出発しましょう」


――……

―――……



―電車


【15時】


かずみ「もうすぐあすなろに入るね」

織莉子「見滝原を避けるように乗り換えたから大分時間がかかってしまったけど、もう少しね」


 下1レスコンマ判定
0~30!?
31~65?
66~99!


織莉子「………!」

かずみ「何か視えた?」

織莉子「……倒れた魔法少女と、その横のソウルジェムが視えたわ。
    でもそのソウルジェムは見た目は綺麗だけど、表面が剥がれ落ちると中は濁りきっているの」

かずみ「そっか、それで急に全員魔女化したんだね…!」

織莉子「…後のこともこれからわかると思うわ。少し場所の離れた公園で様子を見ましょう」


―あすなろ市 公園


織莉子「………」キュィィイイン

かずみ「……なにかわかった?」

織莉子「ええ…あすなろで何が起きているのか、
    インキュベーターが未来で懇切丁寧に説明してくれているわ…」

かずみ「じゃあ、全部わかったの!?」

織莉子「ええ…。彼女達はインキュベーター抜きの魔法少女システムを完成させようとして、
    ソウルジェムの穢れを浄化する装置を作った」

織莉子「でもそれは不完全だった。表面処理しかされず、穢れは確実に溜まっていく…
    しかし彼女達はそれを識らないまま」

織莉子「完全にインキュベーターを消すため、街全体にインキュベーターを認識不可能にする結界を張り、
    インキュベーターに関する全ての記憶を処理装置“ジュゥべえ”に置き換えた」

かずみ「ここの魔法少女たちは、この街の中だけとはいっても、
    魔女化の悲劇も、新しい魔法少女が生まれることも終わらせようとしてたんだね…」

織莉子「しかしその結果が魔女化…。これがこの異変の真相よ」


1「すぐここの魔法少女たちに教えてあげないと…!」
2「でも、見滝原の隣町だし目立ったことはできない……真相がわかって、このまま帰るしかないのかな」
3自由安価

 下3レス中多数決

-------------
ここまで
次回は11日(日)22時を予定しております

----------------
はじめます


かずみ「そんなここの魔法少女たちがイーブルナッツを作ったとは思えない。敵じゃないと思うの」

織莉子「しかしそれなら一体誰が…?そうそう再生成と解析魔法なんて」

かずみ「わからないけど…、それならわたしも使うことができる。
    もしかしたら最悪、わたしが記憶をなくす前に作ったって可能性だって……」

織莉子「……」

かずみ「ここの魔法少女たちの今の人数は?もし言うならどうやって伝えればいいと思う?
    見滝原の隣町で目立った動きをすることになるけど、大丈夫そう…?」

織莉子「視えたのは4人…すぐに話を聞いてくれるとも限らないし、
    こちらだって大きな問題を抱えているまま。本来ならあまり目立つ動きは避けたいところ…」

織莉子「でも目立たないように行動しようとしているほど時間が無いわ」

織莉子「それに、伝えただけでは助からない。
    私たちに4人分のグリーフシードをあげられるほど余裕はあるとはいえないでしょうね」

かずみ「そう…なんだよね…」

織莉子「魔女化の理由を調査するという目的だけならもう達成できたわ…あとはもう私たちは…」


1「わかってる…。帰ろうか……」
2「わかってる…でも、これから確実に魔女化するってわかってる人たちを見捨てられないよ!」
3「それでも、伝えるだけ伝えてあげたい。
  ちゃんと伝わるか、それからどうするかは、わたしたちにはどうしようもできないけど…」

 下3レス多数決


かずみ「それでも、伝えるだけ伝えてあげたい。
    ちゃんと伝わるか、それからどうするかは、わたしたちにはどうしようもできないけど…」

織莉子「そういうことなら、わかったわ。伝えられるだけ、伝えましょう」


――――……

織莉子「ここに置いておけば、彼女達は手紙に気づくはず」

かずみ「うん……後は任せるしかないね」

織莉子「ええ…」

かずみ「これでわたしたちは帰ろうか…」

―電車


織莉子「……」

――…

「見て、何か手紙があるわ」

「“あすなろ市の魔法少女集団のみなさんへ。読んでください”…?」

「……! この内容…!」

―…


「思い出した…全部、思い出したわ」

「じゃあ…あたしたちのソウルジェムはもう…!グリーフシードはないのか!?」

「全部…ジュゥべえに食べさせてしまっていたんだ……。持ってない…」

「待って、あるよ…あれなら」

「! あれを、魔女化させるというのか?」


―…

 ―…

魔女「■■!」

「くっ……」

「もうソウルジェムが…私たちもこれまでなのね……」


「―――――、“―――”」


…―

織莉子(彼女達はどこかの施設で魔女と戦っていた)

織莉子(既に2人の死体が転がっていて…そして、
    まだ残っていた2人も、魔女を倒してグリーフシードを手に入れる前に全員…。

織莉子「……」

織莉子(これが私たちの行動の結果…)

織莉子(……)


―――……
――……

―風見野駅


【17時】

かずみ「帰ってきたね…」

織莉子「…ええ」


 これから
1安価内容で織莉子に話す
2ホテルに戻る
3どこかによる
 a図書館
 b山
 c病院
 d学校
4自由安価

 下1レス


かずみ「あの後どうなったか、視えた?」

織莉子「…話の内容は信じてくれたわ。
    けれど、魔女を倒してグリーフシードを手に入れる前に全員魔女化してしまった」

かずみ「そんな……!」

織莉子「やれるだけのことはやった…仕方が無かったのよ」

かずみ「…うん……」


 これから
1安価内容で織莉子に話す
2ホテルに戻る
3どこかによる
 a図書館
 b山
 c病院
 d学校
4自由安価

 下1レス


かずみ「……ねえ、今からでも戻ろうよ!私たちの仲間になってもらえば…!」

織莉子「…無理よ」

かずみ「なんで…、仲間にしたくない人たちなの…?」

織莉子「もう、間に合わないのよ」

かずみ「……っ」


1安価内容で織莉子に話す
2ホテルに戻る
3どこかによる
 a図書館
 b山
 c病院
 d学校
4自由安価

 下1レス


かずみ「あすなろに魔法少女がいなくなるなら、
    明日キュゥべえに本当にあすなろが空き地になったか確認して、そっちに移った方がいいかな…?」

織莉子「あすなろの方が自由がきくかもしれないけど、
    今何事もないのだから下手に動くこともないとも思うわね」

かずみ「うーん…、それもそうだけど…」


1現状維持
2あすなろに移る

 下1レス


かずみ「こっちってあんまり魔女も出ないし…キュゥべえにちゃんと確認してから移ろう」

織莉子「まあ、危険はどこに居てもかわらないものね…とにかく、明日また確認をとってみましょうか。
    それからまた良さそうなホテルも探しておくわ」


【17時半】

1安価内容で織莉子に話す
2ホテルに戻る
3どこかによる
 a図書館
 b山
 c病院
 d学校
4自由安価

 下1レス


かずみ「あ、そうだ。借りてる本も返してこなきゃ」


―――…

―図書館


かずみ「返却完了っと。そろそろ夕食の時間だね」

織莉子「あのホテルとももうお別れね」

かずみ「なんかちょっと寂しく感じるね」

織莉子「次のホテルも話が通じそうなところを選ばないと」

かずみ「顔が怖いよ、織莉子」



――――…

―ホテル かずみたちの部屋


【21時】

かずみ(今日は色々あったなぁ…)

かずみ(……でも、結局助けられなかった…)

1織莉子に安価内容で話す
2自由安価

 下1レス


かずみ「鶏さん、ごはんだよ」

鳥「コケッ」

かずみ「綺麗に掃除もして……」

かずみ「…そうだ…。何かここでやり残したことはないかな…」

かずみ「……無い…かな?
    あ。強いて言えば、駅前の商店街のたい焼きを最後に食べたいくらいかなぁ」ジュルリ


【21時半】

1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3ゆっくりしてから寝る

 下1レス


かずみ「…ところで、ヒュアデスについてどう思う?」

織莉子「どうと言われても、まだわからないわね…。
    それに関係することも今のところまだ視えないし…」

かずみ「逃げてからは襲撃とかは来てないけど、何やってるのかな…。
    キュゥべえに聞いてみたらわかるかな」

織莉子「一応聞いてみるのがいいかしらね。
    …ただ、事件の黒幕がそう足のつくような方法を取っているか…」

織莉子「まあ、それでも聞いてみて損は無いと思うわ」

かずみ「じゃあ、明日確認取るときに聞いてみようか」


【22時】

1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3ゆっくりしてから寝る

 下1レス

-------------
ここまで
次回は12日(月)を22時を予定しております

-------------------
はじめます


かずみ「わたしが今まで覚えた魔法って、あすなろの魔法少女集団の誰かも使える魔法だったみたいだけど、
    今日の予知であすなろの魔法少女たちが使ってた魔法は視えた?」

織莉子「視えたのが既に全滅寸前からだったから、武器くらいしか視えて無いわね…」


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3ゆっくりしてから寝る

 下1レス


かずみ「キュゥべえに聞けば、全員の固有魔法ぐらいはわかるかな。
    あ、そうだ…久しぶりに一緒に軽くお茶しない?」

織莉子「そういえば、最近していなかったわね。
    ゆっくりと気分を落ち着けてから寝ましょうか」


――――…

―――……
――…

---------
あ、描写はなかったけどハーブティです

4日(月)朝
―ホテル かずみたちの部屋


鳥「コケコッコー!」

かずみ「朝だっ!?」ガバ

かずみ「この声で起きるの久しぶりな気がする……」

かずみ「ごはん、食べに行こうっと」


―――――……


 【8時】


かずみ「キュゥべえ、出てきて。聞きたいことがあるんだけど…」


・・・・・。


織莉子「朝から用事かしら…?」

かずみ「むー…?もう少ししたら来るかなぁ…」


1織莉子に安価内容で話す
2外出
 a図書館
 b山
 c病院
 d学校
3売店で自由安価で買い物
4自由安価
5昼までオート

 下1レス


かずみ「じゃあ昼まで勉強でもしてようかな」


――――……
―――…


かずみ「もうそろそろここともお別れだけど、次も食事の美味しいとこだといいなぁ」


 【13時】

1QBを呼ぶ
2織莉子に安価内容で話す
3外出
 a図書館
 b山
 c病院
 d学校
4自由安価

 下1レス


かずみ「キュゥべえ、出て来て」

・・・・・。

かずみ「…まだ用事なのかな」

織莉子「……今、あすなろに魔法少女の姿が視えたわ」

かずみ「え!?空いたんじゃなかったの?」

織莉子「あすなろもこのあたりでは魔女が多い場所なはず。
    今はいなくても、そこが空いたとなれば縄張りを求めてやってくる魔法少女は他にも来るのでしょうね」

かずみ「それもそっか…」

織莉子「そのことで他の魔法少女のところに行っているか…。
    それとも、この間見滝原に新しい魔法少女が視えたのだけど、そちらに行っているかじゃないかしら」

織莉子「…どちらにしても、インキュベーターが私たちに注目していないのは良いことなのだけどね」

かずみ「うん、それはそうだけど」

織莉子「……移動するとなると、戦いは避けられないと思うわ。
    勝ったとしても目立ってしまうことにはなると思う」

かずみ「話し合いで解決できないかな?わたしたちも長く居るわけじゃないんだし…」

織莉子「縄張りを獲得するために戦う魔法少女がそう聞いてくれるとも思えないわよ?
    グリーフシードを独占するために来るのだし…」

かずみ「そんな…」


1自由安価で提案
2じゃあ移動はやめといたほうがいいっぽい?

 下1レス

---------
ねます
次回は13日(火)19時からを予定しております

----------------
はじめます


かずみ「じゃあ移動はやめといたほうがいいっぽい?」

織莉子「ええ…そのほうがいいと思うわ」

かずみ「じゃあしょうがないか…」


 下1レスコンマ判定
0~20なにかに気づく


織莉子「…」


1織莉子に安価内容で話す
2外出
 a図書館
 b山
 c病院
 d学校
3自由安価

 下1レス


かずみ「ところで、どんな魔法少女が視えたの?」

織莉子「どんな…といわれても、あまり戦闘方法や詳しいことは視えていないわね」

かずみ「うーん……でも気になったんだけど…
    あすなろの魔女って、何日も狩られないんじゃなかったの…?」

織莉子「ええ、あの時は確かにそう視えたわ。でもさっきの予知では魔法少女が居た」

かずみ「わたしたちが行って未来が変わったか、さっき視えた魔法少女が魔女を倒してないか…だよね。
    縄張りを獲得しにきた魔法少女が何人もいるなら、魔女も倒されてると思うけど…」


かずみ「…」

1先ほど視えた魔法少女は、縄張りを獲得しにきたのではない
2縄張りを獲得しにきた魔法少女は居るが、
 この後何かが起きて全員死ぬ・もしくは魔女化してしまうため魔女は倒されなかった
3わたしたちが行って未来が変わった
4魔法少女たちが魔女の存在に気づいていなかっただけ
5自由安価
6わからない

 下1レス


かずみ「さっき視えたっていう魔法少女は、縄張りを獲得しにきたんじゃない…のかなぁ?」

織莉子「どうかしらね…こういうことこそインキュベーターに聞くべきことだけど…」

織莉子「…」

かずみ「忙しくて来てくれないんだよね…こうなったら自分たちで調べに行ったほうが早くない?
    また行って、それで未来予知で視て…」

かずみ「たまたま通りかかったとか、一時的にいるだけとかなら、
    今みたいに居なくなるまで息を潜めればいいし、駄目なら情報収集だけして帰ろう」

織莉子「そうね、実際に行ったほうが早いわね。それで…いつ行く?」


1今でしょ
2後

 下1レス


かずみ「今でしょ!」ドヤァァァァ

織莉子「……」

かずみ「………今から、支度しよっか」

織莉子「え、ええ」


――……

―――……



―あすなろ市 駅


【15時】


かずみ「何か視えたことはある?」

織莉子「…まだ視えて無いわね」

かずみ「もう少し待ってみないとわかんないのかなぁ…」


 あすなろにやってきたけど、何しようか?
1どっかによる
 a駅
 b公園
 cあすなろドーム
2自由安価

 下1レス


かずみ「どこかでお茶して、視えるまで時間潰す?」

織莉子「じゃあ、近くでお店を探しましょうか」


――…


【15時半】


かずみ「……視えそう?」

織莉子「まだ…。何かこちらが行動を起こせば視える可能性は高いと思うけど…
    わざわざ目立ったことをするのは危険だし」


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3待つ

 下1レス


かずみ「とりあえずまだここで時間を潰そうか」


―――――……
――――…


【17時】


織莉子「………!」

かずみ「なにか視えたの!?」

織莉子「予知で視えたのは明日のことなのだけど、13時に魔法少女と戦いになるわ」

かずみ「明日?ここの街で?」

織莉子「ええ、ここに滞在した場合の話ね…」

かずみ「縄張り争い…なのかな?」

織莉子「視えた感じでは、恐らくそうだと思うわ」


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3帰る

 下1レス


かずみ「でもほとんどわかってないんだよね、集団が魔女化した後のこと…。
    あすなろに泊まるかは別としてまだ留まろう」

かずみ「今のうちに泊まる候補の場所をいくつか下見して問題がないか調べておこう。
    帰ることも留まることもどっちも選べるように」

織莉子「そうね…少し場所を移動するだけでも何か変わる可能性はあるかしらね。
    まわるなら、昨日のうちに見ておいたところが候補としていくつかあるわ」


―――……

―道中

 下1レスコンマ判定
3の倍数 接触予定

―ホテル(候補1)


織莉子「まずはここ。駅からは一番近い場所だけど…」

かずみ「大丈夫そう?」

織莉子「…………」キュイィィィン…

織莉子「…結果は変わらずね。明日になってから逃げることもできるけれど」


1ここにしよう
2次の場所へ
3帰る

 下1レス


かずみ「次の場所は?」

織莉子「次の場所は……」


―――……

 下1レスコンマ判定
3の倍数 接触予定


織莉子「―…!」キュィイン

織莉子「…ここは駄目よ。魔法少女が泊まってる」

かずみ「じゃあ他の場所にしよう……あ、でもそろそろおなかすいてきたかも…」


1次の場所へ
2今日は帰る
3一個前の場所に泊まる

 下1レス


かずみ「後一箇所ならまわれるかな。それから決めようか」


―ホテル(候補3)


織莉子「……ここだと、明日の13時には魔法少女に会わないみたいだけど…。
    その代わり、会うのは16時になるわね」

かずみ「結局会うことになるんだね。だったら泊まるなら最初のとこでも同じかなぁ…」


1ここにしよう
2最初のホテルに泊まる
3帰る

 下1レス

-------------
寝落ちてた
次回は14日(水)20時を予定しております

予定が入ったので今日は無しで
次回は15日(木)19時からを予定しております(明日になってからもっと遅くに変更する可能性あり)

---------
はじめます


かずみ「遅くなっちゃうし、そろそろ泊まるか帰るか決めないとね」

かずみ「明日また来てもいいんだけど、
    さっきの、魔法少女が泊まってるホテルの周辺を歩き回ったら何かまたわかりそう?」

織莉子「…何か情報は得られるかもしれないけれど、あまり近くにはいないほうがいいと思うわ。
    未来予知を使用したときの魔力が察知されてしまえば、近くに居ることがばれてしまう」

かずみ「そっか、じゃあ近くで情報収集はできないね。
    前に見たここに出る魔女が倒されるのは視えた?」

織莉子「いいえ、あの魔女のことはあれから視えてはいないわ」

かずみ「じゃあまだわからないか…。
    魔法少女のことは視えたんだよね?それはどんな人だった?」

織莉子「……」

かずみ「…もしかして、知ってる人?」

織莉子「いえ…でも……」

かずみ「…?」


 …?
1安価内容で織莉子に聞く

 聞かないでおこう
2ここ(候補3ホテル)に泊まる
3最初のホテルに泊まる
4帰る

 下1レス


かずみ「ひょっとして見滝原の魔法少女とか?」

織莉子「…いいえ、見滝原の魔法少女ではないけけど…ごめんなさいね、気にすることじゃないわ。
    魔法少女として会わなければ戦闘にはならないから」


 とりあえず今日は…
1ここ(候補3ホテル)に泊まる
2最初のホテルに泊まる
3帰る

 下1レス

これはひどいねおち
------------------

かずみ「帰ってまた明日来るっていうのも面倒だし、とりあえず今日はここに泊まろっか。
    なんかもうおなかぺこぺこで……」


―あすなろのホテル


――――……


【22時】


かずみ「ふう、食べた食べた♪」

かずみ「…ところで、魔法少女と会うのは明日の16時なんだよね?どこに行くと会うの?」

織莉子「この近くの道で会う未来だったわ」

かずみ「じゃあ、明日はその時間にはホテルに居るか別のところに外出するかだね。
    本当は原因がわかったら早く去った方がいいんだろうけど…まずはあの魔女かぁ…」

織莉子「明日、最初にあの魔女の視えた場所に行ってみましょう。
    未来が変わったのか、魔法少女たちの目的が別にあるのかを確かめるために」

織莉子「もう移動しているかもしれないから、居なかったら魔法少女を避けながら街の中を探して…
    それでも見つからなかったら、何らかの原因により未来は変わったということでしょう」


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3寝る

 下1レス

--------------
次回は16日(金)20時からを予定しております

--------------
用事が入ったため今日は無しで

次回は18日(月)19時からを予定しております

------------
はじめます

あ、日付間違えてた・・・


かずみ「予知通りに行動してれば戦いになることはないんだよね」

織莉子「ええ」

かずみ「今ここに来てる魔法少女は、わたしたちと視えた魔法少女だけかな…。
    魔法少女たちって言ってたけど、視えたのは複数?」

織莉子「視えたのは二人よ。でも戦う未来が視えたのは一人。
    それ以外に居るか、また来るかはわからないわ」


1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3寝る

 下1レス


かずみ「この前の顛末から考えて、今あすなろは魔女だらけだよね…?
    他の魔法少女にバレないように狩ることは無理なの?」

織莉子「そのはずなのだけど…狩れそうな魔女は視えていないわ」

かずみ「明日街の中回ったら見つかるかな。
    それとも、まさかもう狩りつくされちゃった…?」

織莉子「魔女は少なくとも4人分…と、あの時戦っていた魔女、前に視えた魔女で6体はいたはず」

織莉子「今この都市に魔法少女が何人居るかはわからないけれど、
    それを一日で全部狩ったとは思い難いわね」

織莉子「いや、もしかするとでも一人だけでも……」

かずみ「え、視えた魔法少女ってそんなに強いの?」

織莉子「まあ、強い…でしょうね」

かずみ「じゃあ尚更戦いたくないね」


かずみ(そろそろ眠くなってきたかなぁ…)

【23時】

1織莉子に安価内容で話す
2自由安価
3寝る

 下1レス


かずみ「寝る前に今日もお茶会しよっ」

織莉子「また睡眠効果のあるハーブティにしましょうか。今日はレモンバームがいいかしら」

かずみ「一日の終わりにこういう楽しみがあるっていいよね~」



かずみ「そういえばまだ使用済みのグリーフシード持ってるままだよね。
    色々聞きたいこともあるけど、あすなろでキュゥべえ呼んでも大丈夫だと思う?」

織莉子「私たちがここに来ていることがまだ知られていないのなら、そのままにしたいところね。
    他にもここを狙ってくる魔法少女がいれば、その魔法少女にも私たちの存在が伝えられてしまうかもしれない」

織莉子「そういうところで、あまりここに留まるわけにもいかないのだけど…」

かずみ「昨日は呼んでも来なかったけど、ここだとキュゥべえはちゃんと居るかな」

織莉子「今までインキュベーターの目があすなろの問題に向いていたなら、そうでしょうね」

かずみ「それだったらわたしたちがいることももうバレてるか」

織莉子「でしょうね…しかし、最近のインキュベーターの動向はわからないわ。
    最悪の場合、もう奴は見つけてしまったのかもしれない」

かずみ「そっちじゃなければいいんだけど…」

織莉子「インキュベーターのことを確認するためにも、明日また呼んでみたほうがいいかもしれないわ。
    状況によっては、余裕は無い。すぐに動かなければいけないかもしれない」


―――――……

―――……

―ホテル 魔法少女たち


「……」

 下1レスコンマ判定
3の倍数


「……?」

「まだ……」

「…今日はいそがしいのかな」


――――……


―公園


「―――」

「――…そろそろ帰ろ」


―――――……

――――…

―あすなろのホテル
5日(火)朝


かずみ「ふぁ~~…おはよ、朝食食べに行こうか。どんなメニューか楽しみだなぁ♪」

織莉子「またちゃんと起きられるようになってきたわね」

かずみ「多分、元々あんまり夜更かしするタイプじゃなかったみたい」


―――……



かずみ「さて、まずは…」

【8時】

1QBを呼んでみる
2出発
 a駅
 b公園
 cあすなろドーム
 d前に魔女が居た場所(駐車場らしき場所)
3その前にやること(自由安価)

 下1レス


かずみ「早くしないと移動しちゃうかもしれないし、まずは前に魔女が居た場所に行こう!
    場所はわかる?」

織莉子「駐車場のようだったけど……あった、これね。検索したら写真が出てきたわ」

かずみ「よし、じゃあいこう」


―デパート


かずみ「デパートの駐車場だったんだね」

織莉子「魔女の反応は…」


 下1レスコンマ判定
10の倍数 いる


織莉子「もう移動してしまったか、運命が変えられたか…」


1QBを呼んでみる
2まだ回る
 a駅
 b公園
 cあすなろドーム
3帰る
4自由安価

 下1レス


かずみ「魔法少女集団が魔女化した場所がどこかは調べられない?
    そっちももう移動してるかもしれないけど…」

織莉子「わからないわね…視えた景色はもう結界の中だったし…」

かずみ「魔法少女と遭遇するはずの時間に、
    相手の泊まっていたホテル周辺をうろついて情報収集できないかな」

織莉子「うろつくだけじゃ情報収集はできないんじゃないかしら…?」

かずみ「…ところでキュゥべえって、魔法少女集団の魔女化のときに解説してたんだよね?
    じゃああの魔法少女集団に注目してて来なかっただけじゃないかな」

織莉子「それならいいけれど…。それならまだこの近くに居るかしらね」

かずみ「わたしたちの行動全部見られてるかな…それも嫌だけど」


1まだ回る
 a駅
 b公園
 cあすなろドーム
2QB呼ぶ
3自由安価

 下1レス

―あすなろドーム


かずみ「ここ、駅の地図に書いてあったね。あすなろはこんな広いドームがあるんだ」

織莉子「私も一度来たことがあるわ。数年前だったかしら……」

織莉子「懐かしいわね……あの頃は…」

かずみ(わたしもなにか思い出があったのかなぁ…)


 下1レスコンマ判定
10の倍数 魔女いる


かずみ「ここにもいないか…」

【11時】

1まだ回る
 a駅
 b公園
2QB呼ぶ
3自由安価

 下1レス

―公園


かずみ「ここに来るのは二回目だね」

織莉子「魔女は…」


 下1レスコンマ判定
10の倍数 魔女いる

----------
眠いので寝ます
次回は20日(火)21時からを予定しております

--------------
はじめます


織莉子「ここにもいないようね」

かずみ「見つかんないね。そろそろその辺でお昼食べようか」


――――……

【13時】

1まだ回る(駅)
2何かして時間を潰す・様子見
3風見野に戻る
4自由安価

 下1レス

昼食は自動で描写省略してました。
-------------------

―レストラン『レパ・マチュカ』


かずみ「前はお茶しか飲んでなかったけど、ここの料理美味しいんだね」

織莉子「結構有名な所みたいね」

かずみ「そうだ、何かまた新しく視えたものってない?」

織莉子「まだないわ」


1まだ回る(駅)
2何かして時間を潰す・様子見
3風見野に戻る
4自由安価

 下1レス

―駅


かずみ「いるかな…?知ってるとこでまわってないのっていったらもうこのくらいなんだけど」


 下1レスコンマ判定
10の倍数 魔女いる


かずみ「ここにもいないか」

織莉子「予知でも視えないし、もう倒されてしまったのかしら…?
    それともまだ探していない場所か、他の街にでもいってしまったのか」


1何かして時間を潰す・様子見
2風見野に戻る
3くまなく探し回ってみる(一日消費)
4自由安価

 下1レス


かずみ「とりあえずあすなろのこと調べよっか……」


―――――……


【14時半】


かずみ「学校、病院…このくらいかなぁ」


1何かして時間を潰す・様子見
2風見野に戻る
3まだ回る
 a学校
 b病院
4自由安価

 下1レス

―病院


かずみ「魔女は…」


 下1レスコンマ判定
15の倍数 魔女いる


織莉子「…あとはさっき調べた学校くらいね。行く?」


【15時半】

1何かして時間を潰す・様子見
2風見野に戻る
3まだ回る(学校)
4自由安価

 下1レス

―学校


かずみ「この時間だと、部活中の生徒くらいしかいないかな」


 下1レスコンマ判定
15の倍数 魔女いる


かずみ「! いる!これは、前に視えた魔女?」

織莉子「ええ、この魔女だわ」


1戦う(やはり予知は正しかった。倒そう)
2あえて倒さない(今倒すとまだわからないかも…?本当に運命が変えられてないかどうか確かめようか)

 下1レス


かずみ「今まで視えたことを確認したいんだけど、どんな魔女?倒すのに何か注意することとかない?」

織莉子「前に視たときはあまり詳しく視えなかったから、もう一度視てみるわ」キィィン…

織莉子「……戦車のようなのが魔女で、そこから大砲を撃ってきたりするみたい。
    使い魔は軍人のような人型で、近づいてきて自爆しにくるけどそれ以外の攻撃は無い」

織莉子「使い魔の自爆にさえ気をつければそこまで硬い魔女でもないし、
    特に気をつけなければならないことはないわ」


1戦う(やはり予知は正しかった。倒そう)
2あえて倒さない(今倒すとまだわからないかも…?本当に運命が変えられてないかどうか確かめようか)

 下1レス


かずみ(じゃあ、やっぱあの時視えたのは正しかったんだ。
    で、ここにいる魔法少女は縄張りのために来たわけじゃない…。そっちも調べないとね)

かずみ「よしっ、じゃあ倒そう」


―戦の魔女


使い魔「....!」

魔女「....」


かずみ「使い魔がこっちに向かってくる…!」


 魔力[100/100]  状態:正常

所持GS(使用済み1)
・星[90/100]
・虫[100/100]
・銀[100/100]
・芸術家[100/100]


敵:使い魔(向かってくる)、魔女

 向かってくる使い魔に
1突く:杖で突く
2払う:杖でなぎ払う
3安価内容で武器変形(魔力-5):伸縮・大きさを変えるなどが出来る
4リーミティ・エステールニ(魔力-27):杖から魔力を放出してぶつける、かずみの必殺技
5再生成(内容により2~17消費変動):何かを変えることが出来る(安価内容で)
6ロッソ・ファンタズマ(魔力-12):その辺のものから分身を大量に作り出す必殺技
×拘留(魔力-2) :対魔法少女戦時、無力化した魔法少女を瓶に拘留する
7イクス・フィーレ(魔力-12) :受けた攻撃から敵の弱点を解析する技
8洗脳魔法(1ターンにつき魔力-17~37) :対魔法少女戦時、魔法少女を操ることが出来る
×ファンタズマ・ビスビーリオ(1ターンにつき魔力-7~27):対魔法少女戦時、魔法少女の身体を乗っ取ることが出来る
9洗脳魔法?(1ターンにつき魔力-7~22):人・動物を操れるなら魔女や使い魔だって操れるかも?(複数でも消費同じ)

10自身の負傷の回復(基準:全身再生で-100程度)
11他人の負傷の回復(基準:腕一本半再生で-100程度)

12回避し魔女のほうへ向かう

 下1レス

-2補正分が抜けてたね
--------------

かずみ「そっちが兵隊の数で勝負するなら、こっちだってっ!」


かずみ「「「「「「「ロッソ・ファンタズマ!!!」」」」」」」

―ドシュドシュドシュドシュドシュ…!


織莉子「今来た分の使い魔は分身に任せておいてもよさそうね」

かずみ「じゃあ、今度は洗脳を試してみよう!」

 キュイィィィ……

魔女「..――....―――..」

使い魔「――――」


かずみ(この後は…)


 魔力[85/100]  状態:正常 【使用中魔法:洗脳魔法?】

所持GS4(使用済み1)
・星[90/100]
・虫[100/100]
・銀[100/100]
・芸[100/100]


敵:使い魔(向かってくる)、魔女

1このまま動きを止めておき、魔女を通常攻撃
2使い魔を魔女に突撃させる
3使い魔・魔女に安価内容の行動をさせる

 下1レス


使い魔「―――」

魔女「――」

かずみ「効果あるね、攻撃チャンスだーっ!」ドシュッ

織莉子「これで勝負あったわね」バラララッ


 下1レスコンマ判定
偶数 1ターン内に撃破できる


かずみ「…えいやっ!」ドシュッ

織莉子「少し時間がかかったけど、終わりよ」バララッ


――――コロン


 魔力[100/100]

所持GS5(使用済み1)
・星[65/100]
・虫[100/100]
・銀[100/100]
・芸[100/100]
・戦[100/100]


 【17時】

かずみ「この魔女もやっと見つけて倒せたし、結局運命も変わってなかったわけだね…」

かずみ(一応目的は達成できた。このまま目立つのもいやだし、そろそろ帰ろうか?)

1風見野へ帰る

 その前にやること
2どこかを回る
 a駅周辺
 bあすなろドーム
 c公園
 dデパート
 e病院

 下1レス


かずみ「あとは、帰る前にあの魔法少女集団が魔女化した魔女を探しに回ろうか」

織莉子「しかし、回れるところはもう回ったと思うのだけど…。
    まあいいわ、また行ってみたら今度はいるかもしれないわね」

 何処を回るか
 a駅周辺
 bあすなろドーム
 c公園
 dデパート
 e病院

 下1レス

--------------
ここまで
大イベントまでなかなか進まない

次回は21日(水)19時からを予定しております

----------
はじめます

―――病院


【20時】


かずみ「もうこんな時間かぁ…そろそろ帰らないとね」

織莉子「結局見つからなかったけど、運が悪かったのかしら?
    それとも倒されているか……」

かずみ「でも、今いる魔法少女たちは、縄張りを狙ってたわけじゃなかったんでしょ?」

織莉子「…本当にそうかしら?」

かずみ「え、でも確かにあの魔女は残ってて、わたしたちが倒したし」

織莉子「もしかしたら、本当にまだ気づいていなかったという可能性もなくはないわ。
    でも勿論、あすなろに居るはずの5体の魔女が、今居る魔法少女たちに倒されたとも限らない」

織莉子「…まだ断言はできないわ」

かずみ「それもそっか…結局振り出しに戻ったって感じかなあ」


―――……

―――……
―――……

―同時刻 駅


「何が任せるだ、ここ全然魔女いないじゃねえかよ。
 ……それに、あいつだって…。来るかもしれないっていうから来たのにさ」

「…でもキュゥべえの奴には確認とれたし、いることは確かなんだよな。
 最低限警戒して未来予知で逃げ回ってたってことか…。クソ…うぜえ!」

「……そろそろ帰るか。遅くなると、心配だってうるさいからな…」


―――……

―ホテル かずみたちの部屋


【23時】


かずみ「はぁ~…なんか今日は疲れたなぁ……」

織莉子「ずっと歩き回っていたものね」


1寝る
2自由安価
3セーブ

 下1レス


★セーブしました


かずみ(うーん、ねむー…。もう寝ようかなぁ…)

1寝る
2自由安価

 下1レス


かずみ「お茶会しよっか」

――……

かずみ「明日以降、どうしようか?またあすなろに情報収集しにいく?」

織莉子「情報はできる限り集めたいけれど、インキュベーターは今は風見野には居ないのかしらね」

かずみ「結局また前と同じようにするしかないのかなぁ…」



――――……
―――……

6日(水)朝


【8時】

かずみ「ふぁぁあ~……おはよう、織莉子」

織莉子「……ええ、おはよう」

かずみ「…?顔色悪いけど、何かあったの…?」

織莉子「…」

かずみ「何かよくないことが視えたの?」

織莉子「……明日。…明日、…世界が滅亡するわ」

かずみ「・・・。」

かずみ「えええっ!!やばいよそれ!どうしたらいいのっ!?」

織莉子「それを今探っているところなのよ。
    近い未来のことだわ、これから何かもっと視える可能性は高い…」

かずみ「で、でも…間に合わなかったら……」

織莉子「間に合わせるのよ、どうにかしないとこのままでは…」

かずみ「と、とりあえず朝ごはん食べに行こう?尚更最高の状態にしておかないと力でないよ」


――――……


【8時】


かずみ(なにかするにも、まだ情報がないと動けないけど…)

1織莉子に安価内容で話す
2考察
3自由安価

 下1レス


かずみ「今まで視えてた未来が変わったからそんなに急なの?
    それとも世界滅亡の原因は変わらず救済の魔女…?」

織莉子「前に視たときと同じ景色よ。
    それに世界を滅亡させるなんてことができるのは救済の魔女以外にいないわ」

織莉子「でも、契約して最初に視た時はもっと後だったの。それから少しずつ早くにずれていって…
    明日、というのが今朝視えたのよ」

かずみ「近い方が視えやすいなら、見滝原に向かって潜伏したほうがいい?」

織莉子「それはまだ考えておくわ、せめてもう少しわかってからでないと、
    無用な危険を冒すことになるかもしれない…」

織莉子「あまりに視えないようであれば踏み込むこんだほうがいいかもしれないけれどね」

かずみ「わかった、また情報がわかるまではここにいよう」


1何かわかるまで待つ(時間経過→昼13時)
2織莉子に安価内容で話す
3安価内容について考察
4自由安価

 下1レス


かずみ(今持っているグリーフシードは…)

・星[65/100]
・虫[100/100]
・銀[100/100]
・芸[100/100]
・戦[100/100]

かずみ(それから、もう浄化には使えないのが1つだね)

・薔【使用済み】

かずみ(この星の紋様のが“壊れた物を元の状態に戻す魔法”の擬似ソウルジェムを作れるんだっけ)

かずみ「昨日の魔女のグリーフシードで擬似ソウルジェムを作ったら何ができそう?」

織莉子「…特に使えそうな魔法は無いわね」キュイィン…

かずみ「えーっ、これも?」

織莉子「きっと、その代わりに身体能力が強いとか何かあったのよ…多分」


【8時半】

1何かわかるまで待つ(時間経過→昼13時)
2織莉子に安価内容で話す
3安価内容について考察
4自由安価

 下1レス


かずみ「見滝原って今また魔法少女増えたんだっけ?」

織莉子「ええ。2人ね」

かずみ「じゃあ今4人いるんだね。この後行ったとして、戦うことになったりしたら嫌だなぁ…。
    前に襲撃してきた魔法少女もまだいるんでしょ?」

織莉子「…それが一番厄介ね。見つけたら襲ってくるでしょうし」

かずみ「行くことになったら、偽物のソウルジェムをまた作らないとね。
    ところで、キュゥべえは呼ばないほうがいい?」

織莉子「むしろ、呼んで来るのなら、そうして明日まで
    出来るだけこちらに留めておいたほうがいいんじゃないかしら?」

織莉子「どんな理由があっても、インキュベーターがいないと契約はできないもの」

かずみ(キュゥべえはまだあすなろにいるのかなぁ…?
    だとしたらいつ見滝原にくるんだろ)


1何かわかるまで待つ(時間経過→昼13時)
2織莉子に安価内容で話す
3一応QBを呼んでみる
4安価内容について考察
5自由安価

 下1レス


かずみ「ところで、前に擬似ソウルジェムにしたら使えるって言ってた
    壊れた物を元の状態に戻す魔法って、どんなの?」

織莉子「魔法について詳しいことを知りたいなら、
    予知よりも解析を使った方が早いんじゃないかしら…?」

かずみ「それもそっか」


1星GSを解析する(魔力-15)
2やめておく

 下1レス


かずみ「じゃあ、やってみるね」


 ―星の魔女

 ―性質は『後悔』

 ―能力は『復元』

――魔力生成物以外の無機物に対してのみ使用可能。
  粉々に砕けたり、目に見えないほどの細かい破片だけになっても復元できるが、
  二つの破片から復元できるのは1つ。

  ソウルジェムやグリーフシードに使った場合、
  魔法的な力(魂や浄化の効力)は戻らない。

  消費魔力は0~10
  復元の範囲によって決まり、残っている破片が多いほど魔力を消費しない。


 魔力[85/100]


かずみ(再生成と違うのは、材料がなくても補完して復元できるってことだね。
    あんまり必要性は感じないけど…)


1このGSから擬似SGを作る
2やめておく

 下1レス

--------------
ここまで
次回は22日(木)19時からを予定しております

-----------------
きたらはじめます

あれ、メール欄そのままで書きこんでた
一応上げとくか

あれwwww
またそのままになってた


かずみ「まあいっか、作ってみよう」


ニュルン……

―――…


★星の擬似SGを生成しました


 魔力[55/100]

擬似SG
・星[65/100]

所持GS4(使用済み1)
・虫[100/100]
・銀[100/100]
・芸[100/100]
・戦[100/100]


1SGと星擬似SG浄化
2SGのみ浄化
3擬似SGのみ浄化

4浄化しない

 下1レス


かずみ「で、浄化っと…」シュワァ

 魔力[100/100]

・虫[55/100]
・銀[100/100]
・芸[100/100]
・戦[100/100]


かずみ「結構簡単に作れたけど、ちゃんと作れてる…はず」

かずみ(何か今までの勉強の成果で役立つものとか作れないかな…)

かずみ(…うーん…どんなのを作ったらいいか特に思いつかないけど…。
    最初に目標にしてたのは素質の大きさがわかるセンサーだっけ)

かずみ(でも、そもそも素質ってなんなんだろ…?
    まずはどこかからデータにしたりする必要がある…かな?)

1何かわかるまで待つ(時間経過→昼13時)
2織莉子に安価内容で話す
3一応QBを呼んでみる
4再生成で安価内容のものを作ってみる
5安価内容について考察
6自由安価

 下1レス

せやな
虫[75/100]で訂正で
---------


かずみ(とりあえず何かわかるまで待ってみようかな)


―――……

【13時】


織莉子「…新たな情報がわかったわ。
    救済の魔女の素体は鹿目まどかという子。朝9時ごろに魔女結界で契約するみたいだわ」

かずみ「まだ契約してないの?その時間にそこに行ければ魔女化しない?」

織莉子「時間からして、もう学校に着いているか通学中かだと思うから、
    魔法少女と接触する可能性が高いわね」

かずみ「そっか、なら目立たないように変装とか瓶にいつでも出られる状態で隠れて
    念話でやりとりするのはどうかな」

織莉子「なるほど、それはいいかもしれないわ。
    でもその間魔力の反応で怪しまれないようにするためには、予知は使わないようにしないといけないわね…」


1また何かわかるまで待つ(時間経過→昼18時)
2織莉子に安価内容で話す
3一応QBを呼んでみる
4再生成で安価内容のものを作ってみる
5安価内容について考察
6自由安価

 下1レス


かずみ「よしっ、一応呼んでみよう。キュゥべえ、居るなら来て!」


・・・・・。


かずみ「まだあすなろ…?」

織莉子「むしろ、やはり見滝原に居るのではないかしら…」


【13時半】

1また何かわかるまで待つ(時間経過→昼18時)
2織莉子に安価内容で話す
3再生成で安価内容のものを作ってみる
4安価内容について考察
5自由安価

 下1レス


かずみ「早めに見滝原に入って魔女を先に討っちゃうのはどうかな」

織莉子「いつ出るかがまだわからないけれど…今もう孵化しているならそうしたほうがよさそうね」

かずみ「でも、世界の滅亡が見えたのが少しずつ早くにずれているのって、なんでなんだろ…?
    ていうか、そんな大事なこと、なんで言ってくれなかったの…!」

織莉子「最初に視えた時から一度予定が早まって、それから数日早まったり遅れたりしていたのだけど、
    まさか急に明日にまで早まるとは思わなかったのよ…」

かずみ「一度予定が早まったのって、いつ?」

織莉子「……貴女が来て数日後…よ」

かずみ「!!? じゃ、じゃあまさかわたしが原因にあるの…!?」

織莉子「直接では無いでしょうけど……」

かずみ「でも、わたしが来ることで何が変わったのかな…」

織莉子「…」

かずみ「……やっぱり、何か隠してることあるよね…?
    細かい情報もしっかり話して、もっとわたしを頼ってよ!」

織莉子「………」

織莉子「……わかったわ。私が識っていることを話すわね」


織莉子「貴女と初めて会ったあの日、貴女は死ぬはずだった。
    …トランクに入れられたまま、トラックの荷台に廃棄物と一緒に載せられて」

かずみ「え?じゃあわたし、誘拐じゃなくて…」

織莉子「……私はその運命を変えた。トランクに魔法少女がいると識って、処理される前に取ってきたの」

織莉子「裸のままトランクに詰められて捨てられ、捜索願いも出されない…。
    ただ魔法少女との争いで殺されただけとは思えなかった。だから……」

かずみ「だから、今まで話すのを躊躇ってたんだね…」

かずみ「でも織莉子がこうしてくれなかったらわたし、今生きてなかったんだね。
    本当に、助けてくれてありがとう。こうして一緒に暮らしてくれて…」

織莉子「…感謝されるようなことじゃないわよ」

かずみ「ううん、本当に感謝してるんだよ?だって、命の恩人だったんだから」

かずみ「……それで、やっぱりわたしが生きてることで変わったっていうと」

織莉子「恐らく、ヒュアデス…」

かずみ「だよね…。ヒュアデスの狙いって一体なんなんだろう」

織莉子「わからないわ…でも、鹿目まどかはヒュアデスとの戦いで契約してしまうということかしら?」

かずみ「……ねえ、もしかしてヒュアデスかそれに協力する魔法少女が、魔女を使えるんじゃない?
    明日の魔女結界っていうのも、それの攻撃なんじゃ…?」

織莉子「明日、見滝原の魔法少女と戦うということかしら…?」


【14時】

1また何かわかるまで待つ(時間経過→昼18時)
2織莉子に安価内容で話す
3再生成で安価内容のものを作ってみる
4安価内容について考察
5自由安価

 下1レス


かずみ「ヒュアデスとそれに協力する魔法少女の情報って全然わからないし、
    見滝原とその隣市で視えた魔法少女全員その可能性あるんだよね…」

織莉子「まず見滝原に新しく視えた魔法少女二人だけど、一人は見滝原の生徒みたいだから違うと思うの」

かずみ「わたしがいなかったらヒュアデスも見滝原に来なかったみたいだし、
    ヒュアデスって、多分他の市の魔法少女だよね…?それも多分、わたしが元居たとこの」

織莉子「…でも、見滝原の生徒の方はまた視えたけど、もう一人は詳しく視えていないのよ。
    その人がヒュアデスか、魔女を使役できる協力者の魔法少女かの可能性が高いと思うのだけど」

かずみ「ここの魔法少女の戦い方とかはもう知ってるよね。あすなろはもう外から来た魔法少女しかいないし…。
    その魔法少女以外だと、まだ視えてない魔法少女…かなぁ」

かずみ「それ以外の近い都市で視えた魔法少女っている?」

織莉子「特にはいないわね」

かずみ「特には?」

織莉子「もう今は居ないのよ」

かずみ「あ、なるほど…」


【14時半】

1また何かわかるまで待つ(時間経過→昼18時)
2織莉子に安価内容で話す
3再生成で安価内容のものを作ってみる
4安価内容について考察
5自由安価

 下1レス


かずみ「にしても、詳しく視えてないって、やっぱりこそこそしてるからかもね。
    見滝原の生徒の魔法少女については色々視えてるんだっけ?そっちは行っても戦うことにはなんない?」

織莉子「そちらもそこまで詳しく視えたわけではないけど、ただの新人だろうし大丈夫だと思いたいわね」

かずみ「まぁ、見滝原の人とまで戦うことにはならないか……あ、でも長い黒髪の魔法少女…」

織莉子「その人は、ヒュアデスとは恐らく関係が無いからまた別問題ね…」

かずみ「でもその新人の魔法少女がそっちに味方したりとかしないよね?」

織莉子「…誰と戦うことになるかも含めて、詳細が視えたら報告するわ」


【15時】

1また何かわかるまで待つ(時間経過→昼18時)
2織莉子に安価内容で話す
3再生成で安価内容のものを作ってみる
4安価内容について考察
5自由安価

 下1レス

------------
ここまで
次回は23日(金)20時からを予定しております


★まどマギのほかに、おりマギ・かずマギ・漫画版まどマギ・TDS・PSPのネタを含みます

安価練習スレ>>1にもありますが、モバゲーはやってないので出しません。

----------
はじめます


かずみ「…でも、大丈夫かなこれから…」

織莉子「…」

かずみ「ヒュアデスと対立してて、長い黒髪の魔法少女も狙ってきてて…」

かずみ「見滝原の魔法少女達も、縄張りを奪いに来たって思って襲いに来るかもしれないし、
    目立たないように行動してても、爆破事件のことでの通報もあるかもしれない」

かずみ「契約しないようにって毎回見滝原に行って止めるなんて出来る気がしないんだけど…」

織莉子「…それでも、放っておけば間違いなく鹿目まどかは契約し魔女化する。
    そして世界を滅ぼすのよ。動かないわけにはいかないわ」

かずみ「でも、それと別でそのまどかって人がもしもう強い願いを持ってたら、
    いくら止めても聞かずに契約するかもしれないんだよ?」

織莉子「……それでも。未来を諦めるわけにはいかないのよ」

かずみ「説得に賭けてみるしかない、か…」



【15時半】

1また何かわかるまで待つ(時間経過→18時)
2織莉子に安価内容で話す
3再生成で安価内容のものを作ってみる
4安価内容について考察
5自由安価

 下1レス

-----
……残留力?
すまん よくわからないので安価下で


かずみ「もしまどかが契約を防げず魔法少女になってしまったら……
    やっぱり倒すのは無理かなぁ」

織莉子「戦い方はともかく、威力と回復力が途轍もなく高いでしょう。故に殆どの攻撃は無意味…。
    でもソウルジェムを狙えば倒せる望みがあるかしら…?」

かずみ「そっか、ソウルジェムを奪えれば…。悪い人でもないのに戦うなんていやだけど、
    話を聞いてくれるとは思えないし…しょうがないんだよね」

織莉子「ええ、それは仕方が無いわ」

かずみ「…うん…ちょっと無理やりにでもそうやって止めるしかないよね…。
    それでいつかちゃんと話して、わかってくれればいいんだけど…」

織莉子「…」

かずみ「でもやっぱり、契約は止められるといいな…。
    希望を祈って契約したのに、世界を滅ぼす魔女になるなんてあんまりだもん」

かずみ「わたしは死にたくないし、織莉子にも死んでほしくない。
    もちろんまどかにも死んでほしくない。できるなら人間のままで幸せになってほしい」

かずみ「だから、説得以外にも、できることなら全部…がんばろう!」

織莉子「……ええ」



【16時】

1また何かわかるまで待つ(時間経過→18時)
2織莉子に安価内容で話す
3再生成で安価内容のものを作ってみる
4安価内容について考察
5自由安価

 下1レス


かずみ(魔女探知の助けになるものを作って探知の精度を向上させるものとか作ったら……)

かずみ(…そうなると、魔女の魔力に反応するセンサーかな。
    ソウルジェムでもそれはできるけど、もう少し広範囲に探知できるようなものが作れたらいいかな…)

かずみ(魔女探しなら、未来予知で足りてるような気もしないでもないけど…)


1製作開始(魔力-30・製作期間4日※製作に当てた日は他行動無し)
2やめておく

 下1レス


かずみ(やめとこ)


1また何かわかるまで待つ(時間経過→18時)
2織莉子に安価内容で話す
3再生成で安価内容のものを作ってみる
4安価内容について考察
5自由安価

 下1レス


かずみ「…そういえば思ったんだけど、莫大な素質を持っていて、威力と回復力が途轍もなく高く、
    故に殆どの攻撃が無意味な無敵に近い魔法少女が一日で魔女化って、どういうことなんだろう…?」

織莉子「確かに彼女は力が強いわ。でも、力だけ。
    魔力のコントロールなど戦い方の面においてはただの新人と同じはずよ」

織莉子「恐らくは、加減してほんの少し使えば十分なところを、
    コントロールできず無駄に放出しすぎてしまうんじゃないかしら」

織莉子「そして経験を積む暇すらなく魔女になってしまう…」

かずみ「じゃあ、もし契約しちゃったら、攻撃される前にソウルジェムを奪わないとだめってことだね…。
    戦ってる間に魔女化なんてことになったら元も子もないし」


 【16時半】

1また何かわかるまで待つ(時間経過→18時)
2織莉子に安価内容で話す
3再生成で安価内容のものを作ってみる
4安価内容について考察
5自由安価

 下1レス

―――…

――…


織莉子「………全てわかったわ」

かずみ「本当っ!?」

織莉子「ええ…明日はヒュアデス側の魔法少女と直接には戦わない。
    ただ、複数の魔女が見滝原中学校に出現するの」

かずみ「でもその魔女、誰かの仕業ってことは間違いないよね…。
    本当、なんのためなんだろう…?」

織莉子「そのことだけど……どの魔女も一般生徒や魔法少女は攻撃しても、
    鹿目まどかだけは捕らえても攻撃はしなかった」

織莉子「まるで、鹿目まどかのクラスメイトや友達…他の人が死んでいくところを見せ付けるようにね」

織莉子「恐らくは鹿目まどかを契約させ、世界を滅ぼすほど強力な魔女の力を手に入れたいのでしょう…。
    しかし強力すぎて操りきれなかったのか、そのまま世界は滅んでしまう」

かずみ「そんな……戦力のためにまどかを魔女にするなんて!
    他の魔法少女は?全員、死んじゃうの…?」

織莉子「現場に視えた魔法少女は3人。
    長い黒髪の魔法少女暁美ほむらと、正義の魔法少女巴マミ」

織莉子「それから新人…美樹さやかというのだけど…鹿目まどかの親友らしいわ。
    何かあったら鹿目まどかが契約するかもしれないわ」

織莉子「見た限りでは全員魔女にやられて死ぬというわけではないみたいだけど、
    誰も敵の目的に気づいていないというのが問題だわ…」

織莉子「新人のことも、目立たないためと考えていたけれど、
    その辺はもう少し細かく調べてすぐに阻止に動くべきだったかもしれないわね…」


かずみ「それで…やっぱり長い黒髪の…ほむらとは戦うの?」

織莉子「ええ、それは間違いない。
    学校内で魔女が暴れていようと、構わずこちらに戦いを挑んでくるわ…」

織莉子「あまりそこで時間をかけすぎていると、鹿目まどかが契約してしまう。
    その上魔女とも戦わなければならない…。かなり厳しい戦いになりそうよ」



【18時】

 明日は激戦だ。何か事前に準備するべきことはあるか?
1織莉子に安価内容で話す
2再生成で安価内容のものを作ってみる
3安価内容について考察
4自由安価

5もう準備は出来ている

 下1レス

----------
ねます。ここまで
次回は24日(土)19時からを予定しております

--------
はじめます


かずみ(厳しい戦いになる、か…)

かずみ(…もし明日一日なんとか凌いでも、黒髪の魔法少女にわたしたちが生きてるって知られる。
    それに、ヒュアデスもまた何か契約させようとしてくるかもしれない…)

かずみ(本当に…大丈夫なの…?)

かずみ「………」

かずみ(……わたし、今すごく最低なこと考えちゃった。
    契約する前にまどかを殺してすぐ見滝原から逃げたら確実なんじゃないか……って…)

かずみ(…魔女化を防ぐためとはいえ、なにも悪くないまどかを殺すだなんて…。
    まどかには友達もいるのに…まどかの幸せを、人生を奪う権利なんてあるわけないのに……)

かずみ(でも……一番確実なのは確かかもしれない…)

織莉子「…どうしたの?」

かずみ「…、」

かずみ(織莉子、優しいもん…。こんな考えしてたなんて知ったら、怒られちゃうかな…)

かずみ「……あのね、…鹿目まどかの契約阻止のことなんだけど…」

織莉子「え、ええ…何?」


かずみ「……契約する前に殺してすぐ見滝原から逃げたら確実なんじゃないか…って……」

織莉子「……」

かずみ「…あ、いや今のは」

織莉子「…そうかもしれないわね」

かずみ(え……!?)

かずみ「で、でもまどか何も悪くないのに…!」

織莉子「…そうだけど、貴女が言ったとおり確実ではあるわ。
    それが一番、今後危険因子を残さずこちらも安全な方法だということは間違いない」

かずみ「……っ、じゃ、じゃあ…」

かずみ(わたしが言い出したんだ…今さらきれいごとなんて言えないよ)

織莉子「……でも、貴女がそんなことを言うとは思って無かったわ。それでいいのね?」

かずみ「…」


1「うん……確実…でしょ?」
2「やっぱりよくない」

 下1レス


かずみ「うん……確実…でしょ?」

織莉子「ええ…」

織莉子「契約する前といっても、明日ではもう時間が無いわ。
    やるなら今から向かうしかない。居場所を探し出すまでには時間がかかりそうだけど…」

かずみ「……偽物のソウルジェムを作るね」

―見滝原


かずみ「久しぶりだね…見滝原」

織莉子「この時間だともう自宅に帰っていると思うけれど、どうやって探す?」


 【19時】

 どうやってまどかを探す?
1色々回りつつ未来予知(遭遇確率低)
 a歩道橋
 b土手
 c病院
 d教会
 e駅
 f学校
 g公園
2見滝原中学校に忍び込む
3安価内容の方法で

 下1レス


かずみ「見滝原中学校に通ってるんだったよね…。
    学校に忍び込んでデータを探すのは……」

織莉子「そうね、そうしましょうか」


―学校


 下1レスコンマ判定
まだ職員室に誰か居る 0~30


かずみ「明かりはついてないし、誰もいないかな…」

織莉子「…でも鍵がかかってるわね」


1扉をぶち破る
2再生成で針金のようなものを作ってピッキング(成功確率低)
3安価内容の方法

別の方法
4色々回りつつ未来予知(遭遇確率低)
 a歩道橋
 b土手
 c病院
 d教会
 e駅
 f学校
 g公園
5安価内容の方法

 下1レス


かずみ「これで開けられないかな…?」ニュルン…


かずみ「うーん…………」


 下1レスコンマ判定
0~5成功(物語上状況補正+85=実質0~90)


かずみ「……… !」ガチャ

織莉子「意外な才能があったのね…」

かずみ「それで、どこにあるかな……」

織莉子「机にも鍵がかかっているわね、ピッキングできそう?」

かずみ「やってみるけど、あれ本当にただの偶然だって…。それに数が多すぎて」

織莉子「いや、実は本当に才能があるかもしれないわよ」

かずみ「え?じゃあまあやってみようかな…」


 下1レスコンマ判定
0~5成功(物語上状況補正+85=実質0~90)


かずみ「…本当に開いたぁー!?」ガチャ

織莉子「貴女、もしかして記憶なくす前は…」

かずみ「ま、まさか空き巣だったとか?まさかね…」

かずみ(本当に…開いちゃったんだ……)


――――……
―――……


かずみ「なんとか見つけたね……」

かずみ(本当にあれから全部開くとは思ってなかったけど)

織莉子「この住所からすると公園の近くね」

==========【注意】===========
この先かなり展開がえぐいです
耐性無い方はここから数レスは飛ばして読んで構いません

―鹿目宅


まどか「はぁ~、今日の宿題もやっと終わったよ…。そろそろ寝ようかな」

 ――ガシャン―!

まどか「っ!?な、なに!?え!?」

かずみ「……ごめんね」


―――ドシュ…


まどか「―…う…っ」ドサ

かずみ「…」

織莉子「…」


 血が…いっぱい……。
わたしの杖が、おなかに刺さってる…。
……死んじゃったの…

かずみ「…っ」

 わたしが…殺したんだ……


かずみ「ごめんね……ごめんねまどか…っ」

かずみ「世界のために、これが確実だからって…
    そんなこと言ったって、あなたを殺していい理由にはならないのに…!」

かずみ「他の方法を試す前からあなたを助けることを諦めて…わたし、最低だよ…
    ごめん……ごめんなさい……――!」

 何か…じわりと嫌な感覚がする…。
ソウルジェムって、感情でも濁るんだっけ……。

織莉子「…さあ、帰りまし――」キュイィ…

織莉子「…ひッ…!?」

かずみ「…?お、織莉子…?」

 なんで後ずさるの…?なにに怯えてるの…?


かずみ「何か悪い未来でも視えた…?もしかして、黒の魔法少女でも…」

織莉子「あ、貴女は……一体何者なの…!?」

かずみ「え…?」

織莉子「普通の魔法少女じゃない…!」

かずみ「………!」

 わたし…普通じゃないんだ。
記憶の無いまま捨てられてて…わたしを狙う魔法少女が居て…
魔法を何個も使えて……

あれ…?なんだろう、肌に変な模様みたいのがある…?
ソウルジェムが濁ったからなのかな…でも、他の魔法少女はそんなことならないのに…。

わたしって何者なの?

かずみ「……ね、ねえ」

 バララ――ッ

かずみ「っ!?」

 織莉子の弾…!?

かずみ「…なん、で…」

織莉子「…私の目標である救世は成し遂げられた。
    救済の魔女の脅威から世界を救ってくれたことには感謝するわ」

かずみ「…」

織莉子「でも、危険なものをそばに置いておきたくは無いの」

かずみ「ぁ……」


 わたしと同じ理由…か……。
 
――視界が歪む。


かずみ「――ッァァアアアアア!!」ブンッ

 …制御できない。本能みたいな、何か恐ろしい感覚が暴れだしてる…。
これが普通じゃないってことなんだ…。

織莉子「!」バララララララッ

かずみ「っギ、ぐァああ…ッ……」

織莉子「…」バラララッ…


 痛いなぁ…まあいいや…わたしは危険みたいだし…
…このまま……

――……

―――……


織莉子「………」

織莉子「…何故……本気で攻撃を当てようとしなかったのよ」

織莉子「私の計画は成功した…。記憶喪失で拠り所のないことを利用してかずみを仲間にし、
    かずみが居ることで現れる魔法少女狩りを利用し、インキュベーターの目を逸らした」

織莉子「途中で予想外の邪魔が入ったけれど、
    こうして鹿目まどかを殺害することができ、救世は成し遂げられた」

織莉子「でも……私は、これから何を目標に生きれば良いのでしょう」

織莉子(あの子は罪の意識に囚われたまま生きていくことは出来なかった。
    ならばあんな選択しなければよかったのに…)


 ……ごめんなさい、かずみ。


 ―END―

・主人公
【かずみ】(死亡)

美国織莉子(契約・生存):友達、だったのかな…

ツインテールの拳銃使い(死亡):敵
ヒュアデス(生存):敵

鹿目まどか(未契約・死亡):ごめんなさい


BadEnd 


1セーブデータからロード
 かずみ編【6日(水)朝】 ※Good・NearGood未クリア物語
  [獲得した補正:魔力コントロールLv2・格闘Lv1]
 Homulilly編【二周目の世界】 ※Good・NearGood未クリア物語
 QB編【ワルプル後から再開。翌日へ】【指定場所からロード】 ※暫定END
 中沢編【ワルプル後から再開。翌日へ】【指定場所からロード】
  [獲得した補正:成績関係の結果の補正が+18]
2新主人公で別物語
3ヒントプリーズ(BadEndの条件を見る)



 下3レス中多数決


BadEnd フラグ:ヒュアデス襲撃時の一件の前に、ソウルジェムが30以下に濁るか
        感情などで何日も引きずって大幅に濁るような要因が出来る 普通は無いが、超絶胸糞エンド。


1セーブデータからロード
 かずみ編【6日(水)朝】 ※Good・NearGood未クリア物語
  [獲得した補正:魔力コントロールLv2・格闘Lv1]
 Homulilly編【二周目の世界】 ※Good・NearGood未クリア物語
 QB編【ワルプル後から再開。翌日へ】【指定場所からロード】 ※暫定END
 中沢編【ワルプル後から再開。翌日へ】【指定場所からロード】
  [獲得した補正:成績関係の結果の補正が+18]
2新主人公で別物語

 下3レス中多数決

新主人公


・まどか☆マギカ登場キャラ
・おりこ☆マギカ登場キャラ
・かずみ☆マギカ登場キャラ
・上記作品中のモブ
・オリキャラ
・神名あすみ

↑のキャラから一人選択。


 下2レス

時系列

主人公
【杏里あいり(契約済み)】

1カオス:安価で色々きめていく。だれたらすまん、力量不足です

指定から(日にちカウント有り)
2かずみ☆マギカスタート時より少し前(トランク持ってく途中)
3契約直後
4それ以外(安価で指定)

 下2レス


ユウリ「はーぁ、暇だな。なにするかな」

1誰か(安価内容)に会いに行く
2魔女を退治しにいく
3自由安価

 下2レス

====================
(確かにセーブデータが溜まりすぎるのはよろしくない気がしますが)
かずみ編ロードします?

1ロードする
2ユウリ様編をセーブしてからロードする
3いや、続けよう

 下3レス中多数決



★ユウリ編世界から離脱しました


6日(水)朝


【8時】

かずみ「ふぁぁあ~……おはよう、織莉子」

織莉子「……ええ、おはよう」

かずみ「…?顔色悪いけど、何かあったの…?」

織莉子「…」

かずみ「何かよくないことが視えたの?」

織莉子「……明日。…明日、…世界が滅亡するわ」

かずみ「・・・。」

かずみ「えええっ!!やばいよそれ!どうしたらいいのっ!?」

織莉子「それを今探っているところなのよ。
    近い未来のことだわ、これから何かもっと視える可能性は高い…」

かずみ「で、でも…間に合わなかったら……」

織莉子「間に合わせるのよ、どうにかしないとこのままでは…」

かずみ「と、とりあえず朝ごはん食べに行こう?尚更最高の状態にしておかないと力でないよ」


――――……


【8時】


かずみ(なにかするにも、まだ情報がないと動けないけど…)

1織莉子に安価内容で話す
2考察
3自由安価
4安価内容の時間まで(同じ行動をして)省略

 下1レス


かずみ「近い方が視えやすいなら、見滝原に向かって潜伏したほうがいい?」

織莉子「それはまだ考えておくわ、せめてもう少しわかってからでないと、
    無用な危険を冒すことになるかもしれない…」

織莉子「あまりに視えないようであれば踏み込むこんだほうがいいかもしれないけれどね」

かずみ「わかった、また情報がわかるまではここにいよう」


1何かわかるまで待つ(時間経過→昼13時)
2織莉子に安価内容で話す
3安価内容について考察
4自由安価
5安価内容の時間まで(同じ行動をして)省略

 下1レス


かずみ「目立たないように変装とか瓶にいつでも出られる状態で隠れて
    念話でやりとりするのはどうかな」

織莉子「なるほど、それはいいかもしれないわ。
    でもその間魔力の反応で怪しまれないようにするためには、予知は使わないようにしないといけないわね…」

かずみ「世界滅亡まで時間がないし、少しでも情報がわかるなら今から向かおう。
    危ないかもしれないけど、さっき言ったような、敵の目とか警察の通報を避ける方法を使えば…」

織莉子「対策を取ればなんとかなるかしら…?」


 見滝原に向かいます。織莉子は
1変装で
2瓶の中に入れる

 下1レス


かずみ「じゃあ、変装して瓶の中に入ってて」

織莉子「変装は…マスクしたくらいだとすぐばれてしまうわよね。
    サングラスとかつけてももろに怪しい感じがするし…」


 どういう風に変装する?
・安価内容で

 下1レス

----------
ここまで そろそろねます

次回は25日(日)22時からを予定しております

-------------
はじめます

えwwwww
いきなりまたロードwwww


まだ始まったばかりだから一応多数決とるけど
これ以降は死亡かエンディングを迎えるまで離脱・ロードの安価は下で

1かずみ編続きやりましょーよ
2Homulilly編をセーブデータからロード

 下3レス中多数決


 どういう風に変装する?
・安価内容で

 下1レス


かずみ「シスターさんのコスプレとか……」

織莉子「……シスター?」

かずみ「かわいいかなって」

織莉子「………かなり目立つわよ?」


1安価内容で何か提案
2やっぱ変装はやめよう、瓶で充分

 下1レス


かずみ「再生成でカラーコンタクトとかかつらとか作ってみようかな」

かずみ「あ、でも、変装はしても、やっぱ見滝原行くのはやめよう。
    織莉子の言うとおり無駄に危険冒すことになるし……」

織莉子「ええ、まあそうしたほうが良いでしょうね…」

かずみ「見滝原の周りを一周して、出来るだけ近くには寄ろうと思うんだ。どうかな…?」

織莉子「周りね…。そのくらいだとここでも変わらないような気がするけれど…」


1出かける
2他の提案
3やめとく

 下1レス


かずみ「ここも隣町だもんね、それなら行かなくてもいいか…」


1何かわかるまで待つ(時間経過→昼13時)
2織莉子に安価内容で話す
3安価内容について考察
4自由安価

 下1レス


かずみ(魔女化はどうにかして防ぎたいけど……、
    その原因は今探ってるところだし、まだ何かわかるまで動けないな)


1何かわかるまで待つ(時間経過→昼13時)
2織莉子に安価内容で話す
3安価内容について考察
4自由安価

 下1レス


かずみ(とりあえず何かわかるまで待ってみようかな)


―――……

【13時】


織莉子「…新たな情報がわかったわ。
    救済の魔女の素体は鹿目まどかという子。朝9時ごろに魔女結界で契約するみたいだわ」

かずみ「まだ契約してないの?じゃあ、その時間にそこに行けば契約を防げる?」

織莉子「時間からして、もう学校に着いているか通学中かだと思うから、
    魔法少女と接触する可能性が高いわね」

かずみ「そっか…、その時間になる前になんとか説得はできないかな。
    もし駄目だったら、ちょっと強引だけど魔女が倒されるまでは瓶のなかにいてもらうとか…」

織莉子「契約する前といっても、明日ではもう時間が無いわ。
    やるなら今日中に向かうしかない」

織莉子「居場所を探し出すまでには時間がかかるし、間に合うかはわからないけれど…」


1また何かわかるまで待つ(時間経過→昼18時)
2見滝原に出発
3織莉子に安価内容で話す
4安価内容について考察
5自由安価

 下1レス


かずみ(向かう前に、まだ何かわかってからのほうがいいかな…)

―――…

――…


織莉子「………全てわかったわ」

かずみ「本当っ!?」

織莉子「ええ…明日はヒュアデス側の魔法少女と直接には戦わない。
    ただ、複数の魔女が見滝原中学校に出現するの」

かずみ「でもその魔女、誰かの仕業ってことは間違いないよね…。
    本当、なんのためなんだろう…?」

織莉子「そのことだけど……どの魔女も一般生徒や魔法少女は攻撃しても、
    鹿目まどかだけは捕らえても攻撃はしなかった」

織莉子「まるで、鹿目まどかのクラスメイトや友達…他の人が死んでいくところを見せ付けるようにね」

織莉子「恐らくは鹿目まどかを契約させ、世界を滅ぼすほど強力な魔女の力を手に入れたいのでしょう…。
    しかし強力すぎて操りきれなかったのか、そのまま世界は滅んでしまう」

かずみ「そんな……戦力のためにまどかを魔女にするなんて!
    他の魔法少女は?全員、死んじゃうの…?」

織莉子「現場に視えた魔法少女は3人。
    長い黒髪の魔法少女暁美ほむらと、正義の魔法少女巴マミ」

織莉子「それから新人…美樹さやかというのだけど…鹿目まどかの親友らしいわ。
    何かあったら鹿目まどかが契約するかもしれないわ」

織莉子「見た限りでは全員魔女にやられて死ぬというわけではないみたいだけど、
    誰も敵の目的に気づいていないというのが問題だわ…」

織莉子「新人のことも、目立たないためと考えていたけれど、
    その辺はもう少し細かく調べてすぐに阻止に動くべきだったかもしれないわね…」

かずみ「と、とにかく契約する前に探すなら時間がないよ!」


 【18時】

1見滝原に出発
2織莉子に安価内容で話す
3安価内容について考察
4自由安価

 下1レス

--------
あと、洗脳魔法はかけている間のみ行動を強制的に操る魔法なんで
契約阻止には意味無いかと


かずみ「とりあえず、さっき言った変装して、さらに目立たない服で行こうか」

織莉子「ええ、では早速準備をしましょうか」

かずみ(……魔女が倒されるまでは瓶のなかにいてもらうのはどうか…
    ってさっき考えたけど…)

かずみ(…もし明日一日なんとか凌いでも、
    ヒュアデスはまた何か契約させようとしてくるかもしれない…)

かずみ(本当に…大丈夫なの…?)

かずみ「……」

織莉子「…どうしたの?」

かずみ(……今、すごく最低なこと考えちゃった)

かずみ(…契約を防ぐためとはいえ、なにも悪くないまどかを閉じ込めておくなんて…。
    まどかには友達もいるのに…まどかの幸せを、人生を奪う権利なんてあるわけないのに……)

かずみ(でも……確実なのは確かかもしれない…)

織莉子「…何か不安なことでもあるの?」

かずみ「…、」

かずみ(織莉子、優しいもん…。こんな考えしてたなんて知ったら、怒られちゃうかな…)

かずみ「……あのね、…鹿目まどかの契約阻止のことなんだけど…」

織莉子「え、ええ…何?」


かずみ「……明日のだけじゃなくて、契約できなくなるまでずっと閉じ込めておいたら確実なんじゃないか…って……」

織莉子「……」

かずみ「…あ、いや今のは」

織莉子「…そうかもしれないわね」

かずみ(え……!?)

かずみ「で、でもまどか何も悪くないのに…!」

織莉子「…そうだけど、貴女が言ったとおり確実ではあるわ。
    明日が過ぎたところでこの先ずっと契約しない保障はないのだから」

かずみ「……っ、じゃ、じゃあ…」

かずみ(わたしが言い出したんだ…今さらきれいごとなんて言えないよ)


――――……

―――……

―数日後


――――……



 今日も瓶から声が響いている。

まどか「ここから出して………」


織莉子(あの子は罪の意識に囚われたまま生きていくことは出来なかった。
    ならばあんな選択しなければよかったのに…)

織莉子「……鹿目まどか。
    貴女のせいでもあるのよ、貴女のその声を聞いて無情に監禁を続けられるわけが無かった」

織莉子「貴女が助けさえ乞わなければまだ……」

まどか「……そんな、帰してよ…みんなのところに…」

織莉子「……」


 こんなこと言って、八つ当たりだわね…。

……ごめんなさい、かずみ。


織莉子「……」

まどか「……っ」

織莉子「私には、貴女の世話を続ける義理は無いわ」

まどか「じゃ、じゃあ帰してくれるの…?」

織莉子「違うわ。私は元々貴女のことは殺そうと思っていたの。かずみには悪いけれどね」

まどか「……っ――」



 ―END―

・主人公
【かずみ】(死亡)

美国織莉子(契約・生存):友達、だったのかな…

ツインテールの拳銃使い(死亡):敵
ヒュアデス(生存):敵

鹿目まどか(未契約・死亡):ごめんなさい


BadEnd 


1セーブデータからロード
 かずみ編【6日(水)朝】 ※Good・NearGood未クリア物語
  [獲得した補正:魔力コントロールLv2・格闘Lv1]
 Homulilly編【二周目の世界】 ※Good・NearGood未クリア物語
 QB編【ワルプル後から再開。翌日へ】【指定場所からロード】 ※暫定END
 中沢編【ワルプル後から再開。翌日へ】【指定場所からロード】
  [獲得した補正:成績関係の結果の補正が+18]
2新主人公で別物語


 下3レス中多数決

------------
ここまで
次回は26日(月)20時からを予定しております

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はじめます

時系列

主人公
【あいり】

1事前設定無し

指定から(日にちカウント有り)
2契約前
3かずみ☆マギカスタート時より少し前(トランク持ってく途中)
4契約直後
5それ以外(安価で指定)

 下2レス


――契約は成立だ。
君の祈りはエントロピーを凌駕した。

解き放ってごらん、その新しい力を――。


ユウリ「へえ、本当だ。本当にユウリになってる」

ユウリ「…で、これが契約の証?」

QB「そうだよ、ソウルジェムっていって君の魔力の源さ。
   魔法を使うと濁るから、魔女を倒して手に入るグリーフシードで浄化しないといけない」

ユウリ「ああ、そうそう。魔女ってのと戦うんだったな。
    力を試しておきたいんだけど、それってどこにいるの?」

QB「魔女が近くに居ると、その魔力に反応してソウルジェムが光る。
   それを見て結界を探すんだ」

ユウリ「ふーん…」


1じゃ、さっそく魔女探すか
2その前に使える魔法を確認しておこう
3それ以外(自由安価)

 下1レス


ユウリ「ちょっと待て、何もわかんないままいきなり戦って負けたら元も子もないよ。
    アンタは何か知ってないの?」

QB「願いから推測できるのは、人の姿に変身する能力かな」

ユウリ「変身か、人を欺くのにはいいかもしれないな」

QB「あとは、魔法少女には一人に一つ武器があるはずだ。出してごらん」

ユウリ「武器…? …お、出た。拳銃か」

QB「君は素質が高い。もしかしたら他にも何かあるかもしれないね。
   余裕が出てきたら色々と試すといいよ」

ユウリ「まだあるんだ」

ユウリ「…」シュルッ

QB「!」

ユウリ「リボンか…ふーん、こんなのも出せるのか」

QB「……僕で試すとは」


1そろそろ魔女探すか
2それ以外(自由安価)

 下1レス


ユウリ「そろそろ魔女探すか」


探す場所
1駅周辺
2公園
3デパート
4病院
5学校

 下1レス

―病院


ユウリ「で、魔女の反応は…」


 下1レスコンマ判定
0~30魔女
31~60使い魔


QB「いないようだね」

ユウリ「次いくよ、次」


探す場所
1駅周辺
2公園
3デパート
4学校

 下1レス

―公園


 下1レスコンマ判定
0~30魔女
31~60使い魔


QB「なかなか見つからないね」

ユウリ「めんどくさいな、もっと簡単に見つけられないの?」

QB「しょうがないよ、こういうときもあるさ」


 探す場所
1駅周辺
2デパート
3学校

 別のこと
4自由安価

 下1レス

―デパート


 下1レスコンマ判定
0~30魔女
31~60使い魔


ユウリ「反応してるな」

QB「でもこれは使い魔だね」

ユウリ「なにそれ、魔女と違うの?」

QB「使い魔はグリーフシードを持っていないんだ」

ユウリ「じゃあ無駄骨か…」

QB「来るよ、変身して!逃げるにしてもそれからのほうがいい」

ユウリ「はいっと…」キュピィィン



敵:使い魔数匹

1リベンジャー(一発ごと魔力-1×数発):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
2拘束(魔力-7):リボンのようなもので単体を拘束
3茨(魔力-15):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
4掴みかかる:素手で粉砕

5逃走

 下1レス


ユウリ「いいよ、このくらいすぐに…」ダッ

使い魔「___!!」

ユウリ「ぶち壊してあげるよ!!」ガシッ

 使い魔を掴んで、そして――

ユウリ「っふふ、あは」ミシ……

――バリ―ッ

 ぶち破る!

ユウリ「あははははははははは!」

ユウリ「……いいよ、最高だよこの力」

QB「なるほど、使い魔とはいえまさか素手で破るとは…」

ユウリ「ねえ、教えてよ。あいつらの名前」

QB「彼女達はプレイアデス。プレイアデス聖団」

ユウリ「人殺しが聖職者気取りとは笑わせる!一人残らず殺してやる」

ユウリ「……待ってろよユウリ、仇は取ってやるからな」


 これからどうするかな
1自由安価
2翌日へ
3QBに安価内容で何か話す

 下1レス


ユウリ「けど、まだまだ力が足りない。
    あいつらがどんだけ魔法少女やってんのかはわからないけど、アタシはまだ新人だからな…」

ユウリ「…なんか色々教えてくれそうなベテランとか近くにいないの?」

QB「指導者か、いるにはいるけど…」

ユウリ「…けど?」

QB「あまり行動を共にするには合わないんじゃないかな。
   恐らく、君の目的を彼女は快く思わない。受け入れてくれないだろう」

ユウリ「それは確かに合わないな…」


1詳細を聞き、目的を隠してマミの理想の弟子を装い会いに行く
2やめといて他行動、自由安価

 下1レス

---------
ここまで

初戦後の展開はガチで考えてなかったり
聖団全滅させてエンド…かなぁ。グッドらしくはないけど。
いや、安価次第では和解もあるか?むしろマミエンド?

次回は27日(火)20時を予定しております

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はじめます


ユウリ(……いや、確かにアタシの目的には一緒に行動すんのは邪魔になりそうだけど、
    手っ取り早く強くなるには慣れてる奴から教わるのがいいのは事実…)

ユウリ(ユウリは魔女と戦う傍ら難病の患者を治療して回っていたと聞いたが…)

ユウリ「…ところでそれってあすなろよりは離れた都市だよな?
    ユウリと面識あったり知られてたりしたら、新人としては会いに行けない」

QB「契約してから、もう2年ほど見滝原を縄張りにしている魔法少女さ。
   あすなろへ来たことがないわけじゃないけど、ここの魔法少女については知らないんじゃないかな」

ユウリ「見滝原か」

ユウリ(もし行くなら、少しの間はそっちに通うことになるか?)


1目的を隠してマミの理想の弟子を装い会いに行く
2やめとく

 下3レス中多数決


ユウリ「まあ目的は教えないよ。そこまでそいつと関係ないし。
    それに、普通にユウリらしく振舞ってれば問題ないだろ?」

QB「それはそうだろうけど、向こうはどうかな…。
   それとも、ユウリらしくって、君も人助けをするのかい?」

ユウリ「ユウリは私を助けるために契約した…その願いで得た治癒魔法で難病の患者たちを治したんだろ。
    治癒ってそういう願いじゃないと使えないの?」

QB「使えないわけじゃないけど、そういう魔力の使い方をしやすいかの向き不向きというものはあるね。
   君の場合は大きく攻撃補助の方に割かれているだろう」

QB「治療を専門に持たない魔法少女だと、魔力の扱いに慣れるまでは使うのはお薦めしないね。
   逆に壊してしまったり、大変な事態になりかねない」

ユウリ「あっそ…。じゃあユウリの衣装はどんなだった?そっちで行きたいんだけど」

QB「それはどうしてだい?」

ユウリ「露出多すぎ、ユウリっぽくない」

QB「そういう感覚は僕には理解できないけど、君の魂の質にあわせて衣装や武器が決まるんだよ?
   つまり君のイメージなんだよ」

ユウリ「私のじゃないでしょ、アタシの…ユウリの衣装!」

QB「やれやれ…まあそれなら君の人の姿に変身する魔法でユウリの衣装に変えることは可能だ。
   言葉で言っても説明しづらいから映像を送るよ」


・・・・。


QB「これでいいかい?」

ユウリ「ユウリ……」

ユウリ「………これで衣装は決まった、行くか。――強くなるために!」キュピィン

―見滝原


QB「マミ」

マミ「あら、キュゥべえ。…と、そちらは?」

QB「彼女は飛鳥ユウリ。新しく魔法少女になったんだ」

ユウリ「【下1レス】」


自己紹介の内容を下1レスで

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NEOCHI
本日20時からはじめる予定です

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はじめます

次スレ『オール安価でまどか☆マギカ 6』
オール安価でまどか☆マギカ 6 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377690974/)


ユウリ「少し前に隣市で契約した者だ」

ユウリ「アタシの住んでいる町は魔法少女の数がとても多いようで、
    新人が魔女狩りと縄張り争いの両方をこなせるとは思えないので助けて欲しい」

ユウリ「アタシが見滝原に出向くので魔法少女として生きるために、指導をお願いしたい」

マミ「そういうことならわかったわ。もう聞いているかもしれないけど、私は巴マミ。
   これからよろしくね、飛鳥さん」

ユウリ「…よろしく」


 これから
1特訓
2魔女探し
3安価内容で何か話す
4自由安価

 下1レス


マミ「じゃあ早速、特訓にしましょうか。特訓にいい場所があるの、着いてきて」


―見滝原大橋


マミ「ここなら人から見えなくて丁度いいわ。はじめましょう」キュピィン

ユウリ(二重変身っと…)キュピィン

マミ「…?変身するだけでそんなに魔力を使うの?」

ユウリ(どれだけ魔力が使われたとかわかるのか、まずいな)


 なんて説明する?
1変身魔法のことを言い、違う衣装に替えてた理由は単に気に入らなかったからと説明する
2まだ新人だからかな?とごまかす
3自由安価

 下1レス


ユウリ「まだ新人だからかな?」

マミ「なら、改善していかなきゃいけないわね。今日は魔力のコントロールを特訓しましょう。
   …と、その前に武器や使える魔法を確認しておかないとね」

マミ「私はこのリボンと、リボンから作る銃で戦っているわ」

ユウリ「アタシも銃が武器なんだ。それにリボンによる拘束もできるみたいでね。
    攻撃手段が似ているようだし、教えてもらうには丁度良さそうだな」

マミ「そうね」


・変身魔法のことは
1教える
2教えない

 下1レス


ユウリ(色々推測されたら困るし変身魔法のことは黙っとこう。
    さっき嘘ついたのまでバレかねないからな)

マミ「早速特訓をはじめましょうか」


――――……
――……


★[魔力コントロールLv1]を獲得しました
(武器攻撃の威力上昇、全コマンド※の消費魔力-3、コマンド追加) ※武器攻撃のみ例外

・リベンジャー(一発ごと魔力-0.5×数発):拳銃で魔力の弾を発砲。無駄な魔力分は自動で戻る。
・リベンジャー一斉射撃(魔力-25):拳銃を5つ出して一斉射撃
・拘束(魔力-2):リボンのようなもので単体を拘束
・茨(魔力-12):茨を出し敵を捕らえ身体の中まで蝕み壊していく
・コルノフォルテ(魔力-12):ウシ型の使い魔を出す
・魔力爆弾(魔力-27):攻撃に使える魔力を練りそのまま放出しぶつける。注意しないと自分に被害が及ぶほど高威力。

[戦闘外魔法:変身魔法(魔力-5)]:人の姿に変身する ※魔力を使うのは変身するときのみ


ユウリ(…コツは掴めてきたな)

マミ「なんだ、上達早いじゃない。
   それに他の魔法はそんなに無駄に魔力を使っている感じもしないのに」

マミ「…変身するとき、何か別の魔法も組み合わせて使ってない?」

ユウリ(やっぱ怪しまれるか…。なんて答えたら自然かわからないけど、どう言おうか)


1肉体の強化も合わせて使ってるんだと言う(実際力は強いが、新人がいきなり使えるものかは…)
2変身が苦手なのかなぁ?(苦しい言い訳)
3変身魔法のことを言う(何故さっき言わなかったのかと責められそう)
4自由安価

 下1レス

----------
ちなみに、紛らわしいが

変身=魔法少女衣装への変身 
変身魔法=ユウリの能力

で書いていきます


ユウリ「アタシは生まれた時から、飛鳥ユウリという名前だったわけではなくて
    今現在飛鳥ユウリという名になっているのは願いが関係している」

ユウリ「そのあたりが関係しているのかもしれない」

マミ「少し特殊なのかしら…?言いたくなかったらいいけど、何を願ったの?」

ユウリ「これ以上は話せない。願いに関しては誰にも話さないと心に決めているんだ」

マミ「そう…わかったわ、それならこれ以上は聞かない。
   でも、変身するだけで魔力を取られてしまうのは困ったものね」

マミ「どうにか改善はできないものなのかしら…?
   元から決まっているものだから仕方が無いのかしら」

ユウリ「…もしかしたらマシにはなるかもしれないし、していこうと思う」

マミ「とにかく、お疲れ様。ソウルジェム濁ってきてるでしょ?これ使って」

ユウリ「ありがとう」シュワァ

ユウリ(普通弟子だからって人の分までグリーフシードあげるか? お人よしだな…)


 魔力[100/100]


マミ「連絡先でも交換しましょうか」

マミ「赤外線で、私から送るわね………ちゃんと送れてる?飛鳥さんのも…」

ユウリ「あ、ちょっと待って」

ユウリ(情報は杏里あいりのままだ)

マミ「?」

ユウリ「アドレスそろそろ変えようと思ってて。後でアタシからメールするから」

マミ「そう、じゃあ気をつけて。次来れるときは連絡して」

   ヘ / ./    /   / λ   ハ      ハ
  /.゙| i    /   ./  ,i ゙i,    .i       iγヽ
 //ム i  __/    .i.  ,i゙  ゙i,   .i     / i乂丿⌒      ・
、/   | i,.|  /`¨''ヽ i  ,i゙   .゙i,   |    /  i:|         ・
.\  .| i!  /     i ,i゙    .゙i,  .|   /   i:|         ・
  \ .|  マ⌒㍉、ヽ i ,i゙   ・=--‐''ヘ .|  /    i:|
   .\|  イ ん沁  i,i゙   ,.-- 、 ヾ、 /     i:|      ア
    \  ゙、 ゙viiリ } i゙    ___ェェ_____, /    /ヘ、
     \ ゙i, ,    /    丁苡勹゙´    //  ヘ、.     レ
\     ヽト、ヽ' ' ' i    , , , , /  _,,.''´ /
 \     ヽ,`¨''     _ ∠-ァ     /          ?
   \     ヽ,  r 、    u,./    /
 ヽ、_,,,\    > ,,`''_,,,. ''.´ .//i/I/

    `ヽ、\    \r:゙'ヽ γ´:::イ
、_     `¨\   \:::::Y::::::::::::::::ゝ、_,, γ⌒ '' 、
、_|ク            ヾニ>::::::::γ´_        `ヽ,
    /          \:::::::/゙´          //
/ / ,',     /     \/           i i::::
  ;    / /    .    \          {.{::::
    ' , //     ,,.-‐''''´   \   --、-  ヘヘ
   :  /   O /        -=ミ_''ー--^''-''''´ ̄
    /  。 /                i
       ∵ ∴             _i_  ヽ     _
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