だんて♀「イカれたパーティーのはじまりだー! れっつろっく!」 (143)

どうも、アレです。今度はDMCです。

ロリダンテがスタイリッシュキューティーアクションで死っちゃかめっちゃかします。
あと俺はロリコンじゃねぇ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373642732







ジリリリリリ



だんて「ふぅ~さっぱりさっぱり~♪」ホカホカ


ガコッ  ヒュンヒュンヒュン ドカッ ガチャ


だんて「ごめんなさい、まだおみせ開いてないの」


ガチャリコ


だんて「もー身体くらいふかせてよね…」ゴシゴシ

<ガチャリ




アーカム「邪魔するよ……」

だんて「」タオルイチマイ

アーカム「」










だんて「きゃぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!///////」

アーカム「?!」


ズォオ パリン! パリン!



アーカム「?!」

ヘルプライド「オドレ何幼女泣かしとんねんアァ?! いてこますぞワレぇ!!」

ヘルラスト「奥歯ガタガタ言わしたるぞアァン?!」

アーカム「?!…!」ガッシボッコ




だんて「」ヒックヒック




だんて「も~、まだみせひらいてないのに~。みせの名まえもまだなんだよ?」プンスカ

アーカム「スンマセン」ボロボロ

だんて「なにしにきたの? シャワーとかトイレなら使っていいよ?」

ヘルプラ「幼女の残り香残るシャワー借りる気かこのロリ変態ハゲは」

アーカム「帰れ。君の兄上から招待状を預かっている」

だんて「おにいちゃんから?!」パアァ

アーカム「(やっべカワイイ)」



ズォオ パリン! パリンパリン!


ヘルプラ「まだ懲りとらへんのかハゲロリコンが、オォ?!」

ヘルラス「ワレボテふりまわすぞコラ、アァ?!」

アーカム「ちょ、やめ…AGAAAAAAAA!!!」ドガバキグシャ

だんて「イチゴサンデーおいひい♪」モキュモキュ





だんて「あれ? さっきのひとは?」キョロキョロ

ヘルプラ「ゴミの日いつやっけか?」

ヘルレイ「明後日やったんとちゃう?」

だんて「まぁいっか。おにいちゃん、げんきかなぁ……会いたいよ……それじゃ」




だんて「くるったパーティーのはじまりだー! れっつろっく!」カチッ

<キミヲーブッイキカエース♪






ヘルプラ「外は冷えるで、ちゃんとシャツとか着とき?」

ヘルラス「髪ちゃんと乾かしときよ、綺麗な銀髪が痛むで」ブォー

だんて「ありがとー♪ それじゃいってきまーす!」



ガチャリコ


だんて「ふぇ…ふぇ……ふえっくち!」

事務所「」カワイスイギヤロjk…… ガラガラゴシャァァン!

だんて「うわぁぁんじむしょがー! なにもしてないのにー!」

ヘルバンガード「かわいいのぅ」

ヘルプラ「やろ? なんかもう無敵感MAXやん?」

ヘルラス「マジ天使や」

ヘルレイス「俺ら悪魔やけどな」

ヘルs「「「「HAHAHAHAHA!」」」」




今日はもう眠いのでここまで。ちなみにCV

だんて あなたがロリボイスと言われて真っ先に思い付いた声優
ヘルプライド 小野坂
ヘルラスト  小野坂
ヘルレイス  小野坂
ヘルバンガード 小野寺


でお送りしております。次回もまた見てくださいねー
ジャンケン ドーン! 鉛玉のプレゼントだ

ヘルプライド 最初出てきた黒いアレ
ヘルラスト  突進切りしてくる赤いアレ
ヘルレイス  爆弾抱えたアレ
ヘルバンガード ヘルプライドをデカくしたようなアレ

となっております。

ヘルプラ「思ったんやけどな」

ヘルレイ「なによ?」

ヘルプラ「俺らなんで関西弁なんよ?」

ヘルラス「俺が知るかいな」

ヘルバンガード「ここまで一人芝居」

ヘルプラレイラス「「「やかましいわ!」」」


ヘルバンガード「さ、でびるめいくらい! 始まるぞー!」





ヘルバン「ちゃんと鼻かんどくきに、女の子がみっともなか」 つティッシュ

だんて「ありがと!」チーン




エニグマ「狙い撃つべ!」ヒュォォォォ シャキンシャキン

だんて「うわぁー! 光るゆみやだー! かっこいー!」

エニグマ「その可愛さ反則だべjk」ガシャァァン

だんて「きゃぁあばらばらになっちゃった?!」







[赤い壁]<トオサヘンデ! イィイイィン



ヘルグラトニー「オォオオォオォォ!」バシュッ

だんて「すごーい! しゅんかんいどうだ! カッコいい!」キラキラ

ヘルグラ「そ、そうか? な、なんや照れるなぁ」/////


[ 赤 い 壁 ] <オレノイミッテ…  バリィィン



保護者会議

ヘルプラ「さっき拾ったこのショットガンどうする?」

ヘルラス「子供に渡すのも危ないやろ」

ヘルバン「私が預かっとくきに」

ヘルレイ「たのんます」







VSケルベロス


ケルベロス「何の用だ人間?! ここは貴様のように力なきものが来るところではない!」グルル…

だんて「かわいいね、なまえは?」ニッコニッコ

ケルベロス「……ケルベロスだ。聞いていたのか? お前のような力なきものが…」

だんて「この先でおにいちゃんとまちあわせなの……ひさしぶり会いたいよ…」ウルッ

ケルベロス「……だがしかし、お前のようなものがこの先に進んでも生き残れるか…」タジタジ

ヘルプラ「たのんますわオジキ」コノトーリ!

ヘルバン「私たちが引率するきに」

ケルベロス「うぅむ……お前たちでも心もとないな。ではこうしよう、我を使え。我が牙の加護を……ガァァァァ!」



ピカァァ!


だんて「これは……ぬんちゃく? ぼう3つだけど」

ヘルラス「サンチャク言うらしいな」セッテイシリョウシュウマジオモシレェ


ヒュパッ


だんて「いやっほー!」グルグルヒュバババババ

パシッ

だんて「きまった!」ドヤァ


ヘルs「(かわえぇのぅ……)」

ケルベロス『(あ、悪くないかも)』


レディ登場


ドガァァァァン!


だんて「いやっほー!」ランチャーサーフィン

ヘルs「あぁぁあ危ない! うぁあ落ちる!」アタフタ



ドガァァァン!

だんて「ちゃくち!」ジュッテンマンテン!

ヘルs「(末恐ろしい子や…)」




レディ「……………」ブゥーーーン


だんて「だれだろー? きれいなお姉ちゃんだったなー」






レディ「やっべなに今のあの娘?! めっちゃかわいい! 
     よし、オヤジ殺したらあの娘お持ち帰りしよう」ブゥーーン




ヘルグラ「あいつ要注意やな」

ヘルs「せやな」

変態ピエロ参上




だんて「とじこめられた?!」

ジェスター「やっほ~~~~~~~♪ こんにちはデビルガール?」

だんて「きゃぁあぁぁぁ! 顔キモいよぉぉぉ!」ビエーン!


ヘルグラ「邪ッッ!」ズゴン

ヘルバン「URYYYYYYYY!!」ドスベキグシャ

ヘルプラ「アリアリアリアリアリアリぃ!!」メキゴシャベゴス

ヘルラス「オラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」ガスバキドゴスギア

ジェスター「びゅげぇぇぇぇぇぇぇ?!」メキゴシャメメタァ



ジェスター「それ切ったら扉開くから…」ボロボロ

ヘルスロ「今日はこの辺にしといたるわ」カーッペ!

ヘルグラ「おら!」ガキン! ゴゴゴゴゴ

だんて「開いた! いこっ、みんな!」

ヘルs「「「「「「「よっしゃ!」」」」」」」

ジェスター「」チーン





ヘルバンガード「よし今日の収録はここまでだ! 各自気を付けて帰れよー!」

ヘルs「うーっす」

だんて「みんなごくろーさま!」

ケルベロス『打ち上げまだー?』

エニグマ「今ご飯作るから待っといてほしいべ」トントングツグツ

ヘルプラ「何作ってんの?」

エニグマ「エビチャーハン」

ケルベロス『ヒャッハー!!』

今日はここまで。頭とケツにやってた寸劇は某CGロボットアニメから着てます。もうどれだけカオスにしたろか
頭の中しっちゃかめっちゃかです
CV

エニグマ      小野坂
ヘルグラトニー   小野坂
ケルベロス     平田
レディ       阿澄
ジェスター     チョーさん
ハゲ        長嶋雄一さん

以上です。後たくさんのレスいただいてありがとうございます。あと俺はロリコンじゃねぇ

ヘルバン「残念じゃないやつなんてこのssに出てくるわけなかとよ?」

ケルベロス「私は……」

ヘルグリード「なな、俺だけなんでハブられてるん? なぁ」

ヘルプラ「ダンテちゃん可愛いからちゃうか?」

ヘルレイ「マジ魔性の女やでダンテちゃんww」

??「魔性の女と言われて私が出ないわけにもいかないわねぇ」

ヘルレイ「あんたまだ出番ないから待機しとけや!」

あ、順番とか忘れてるのでぐちゃぐちゃだけどキニシナイ方向で





ジェスター「扉開けるのご苦労様デビルガール! プレゼントを用意したよ! だってもう俺たちトモダチじゃん?」

ヘルプラ「ないわー」

ヘルバン「ないな」

ヘルレイ「キモいわ」

ヘルグラ「なんか臭い」

だんて「わーい! プレゼントなにかなー♪」






ブラッドゴイル「ピィィィィィ!!」

だんて「わぁ! かわいい鳥さんだぁ!」

ゴイル「ピィッ?!/////」ピキーン

ヘルラス「まぁそうなるわな」



VSギガピード  #ジェスターはさっきぼこぼこにしたのでノーカン




ギガピード「ギィィィ!」バリバリバリバリヨロシクゥ!

だんて「きゃあぁぁぁぁ虫ぃぃぃ!」ビエーン!

ヘルs「死ね! 氏ねじゃなくて死ね! 害虫が!!」メキゴシャボッコス

ギガピード「」ソリャナイゼトッツァン



ゴイル「ピィイ?」ダイジョウブ?

だんて「ひっぐ…グス…」






ケルベロス「ひどい光景を見た」


3つの試練の間


ヘルラス「知恵は俺が行くわ、足速いし」

ヘルバン「瞬間移動できンし技は私が行くど」

ヘルプラ「なぁ?」

ヘルレイ「なに?」

ヘルプラ「力の間どうする? 俺らここにおるやん」

ヘルバン「勝手にパチればよか」

ヘルグラ「せやな」






試練突破後

だんて「とれないよぉ~」ピョンピョン

ヘルレイ「身長足りてへんな」

ヘルスロース「それがまたええやん」



VSアグニ・ルドラ







るどら『ねぇおにいたま、だれか来たよ?』

あぐに『きたね~』

るどら『なにしてもてなそっかー?』

あぐに『もてなそっか~』

だんて「んじゃさ、いっしょにイチゴサンデー食べよ!」

あぐにるどら『『やった~!』』





るどら『おにいたま、これすごくおいしいね!』モキュモキュ

あぐに『おいしいな~』モキュモキュ

だんて「でしょー?」モキュモキュ


ヘルグリード「どっから取ってきたん? お金どうしたんよ?」

ヘルバン「ハゲロリコンの財布パチッてそれで買ってきた。あとは瞬間移動で。
      あと溶けんようにケルベロスも使ったな」

ケルベロス『おどれら覚えとけよ……』





アーカム「あれ?! 私の財布がない?!」

バージル「……………………ザマァ」ボソリ






だんて「それじゃねー!」ブンブン

るどら『まって』

あぐに『まって』

だんて「どうしたの?」

るどら『一緒にいく。ずっと寂しかった』

あぐに『いく。寂しかった』

だんて「いいよ! いっしょにいこ!」ニコッ



ヘルバン「よかったなぁ、友達出来て…おじさん涙出てきたでごわす…」ウルッ

だんて「なにいってるの、みんなもともだちでしょ?」

ヘルs「」ブワッ




ヘルグリ「なぁ、なんで俺ハブれてんの?」

ヘルレイ「しつこいで」

ヘルグラ「お前と俺ハブられやすいな」

ヘルラス「名前がカブりやすいんだよ。正直扱いにくい」

ヘルプラ「グリとグラでいいか」

グリとグラ「「待たんかい」」

ヤバイ、書き溜め付きそうw

バージル編は今までみたいにオムニバス方式とはいかないよなー

史上最大の兄妹喧嘩とはいきません。だって俺だもん。だんてが傷つく様子が思いつかんのだよ
あと俺はロリコンじゃない

あ、忘れてた
CV
あぐに・るどら 下田麻美さん
ヘルグリード  小野坂

はいどうもロリコンじゃないアレです。

だんての年齢ですが、貴方が一番かわいい年齢だと思う年齢です。
その辺はあれですよ、皆さんの妄想力次第です。

周りの連中はそうですね、皆さんが違和感を感じない姿となって動いてます。
その辺はあれですよ、ry

はてさて、お兄ちゃんと会いますね。どうなっちゃうんでしょう。


9時半かられっつろっく

ヘルバン「なぁヘルグリ」

ヘルグリ「なんやねん」

ヘルバン「これ持っといてくれや」つショットガン

ヘルグリ「まぁえぇけど…」カンオケパカッ

ヘルプラ「これも持っといて」つロケ弁

ヘルグリ「えぇけど…」

ヘルレイ「偏ってたりしたら殺すで」

ヘルグリ「おどれら俺のカンオケ4次元ポケットにしやがって…」

あぐにるどら「「でびるめいくらい、はーじまーるよー」」

ザァァァァァァァァ……





VSバージル





バージル「来たか」

だんて「久しぶり」

バージル「あぁ。久しぶりだな」

だんて「まったく、スゴイパーティだよね。ご飯もじゅーすもないんだもん」

バージル「すまなかったな、気が急いて準備もままならなかった。許してくれ」

だんて「まずはまた会えたのを祝ってキスでもしてあげようか?」

バージル「…………………」

だんて「こういうの、かんどうの再会……っていうんでしょ?」

バージル「……そうだな」






ドドドドドドドドドドドドドドドドドド






ヘルプラ「(なんやねんこの殺気は…)」ビリビリ

ヘルバン「(少しでも気を抜けば意識を持っていかれてまう……)」ビリビリ

ヘルグラ「(ほんまにあのダンテちゃんかいな……)」ブルブル








だんて「…………」ダッ

バージル「…………」ダッ

ダンテ・バージル「「うぉぉぉぉぉおおおぉぉおぉぉぉぉおおおぉぉ!!」」



ヘルs「アカン、ダンテちゃん!」











ダキッ


だんて「おにいちゃぁぁぁん!」ギュー

バージル「ダンテぇぇぇえ!」ギュー


ヘルs「ですよねー」


アハハハハ グルグル ストッ






だんて「おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん!」スリスリ グリグリ ニッコー

バージル「あぁもう久しぶり会ったけど可愛さ天元突破してんなぁ
     バカヤロウもう可愛いなぁもうチクショウ!」ナデナデ ワシワシ

だんて「おにいちゃんのにおいだー♪」スンスン

バージル「まったくマセやがってキスとか言いやがって
     俺の閻魔刀がデビルトリガーだぞバカヤロウ」ホオスリスリ

ヘルバン「おい待たんかいアホぅ!!」






だんて「♪」スリスリ

ヘルプラ「で?」

バージル「ン?」ナデナデ

ヘルプラ「ン? やあらへんがな!! なんでテメングニル起動させたんやって聞いとんや! 
      なにナチュラルに対面座位でダンテちゃんの頭撫でとんねん! そこ代われ!」

バージル「これがデフォだ。なんかハゲの牧師に手伝って言われたから手伝っただけ」

ヘルs「えぇ~~」

バージル「そのおかげでダンテとも会えたんじゃないか」

ヘルs「せやけど工藤!」



ザッ


アーカム「手に入ったかね?」

バージル「は?」

だんて「あー! あのときわたしのはだか見たはげ!!」

バージル「よしそいつぶっ殺すぞ兄弟」チキッ

ヘルs「あたぼうよ」

アーカム「みゃまぶばらげちょぉぉぉぉおおおぉお!!!」ドスバキゴシャグチャドブチュ











アーカム「」ボロボログチャグチャ ←見せられないよ!

バージル「さ、もういいだろう。帰るぞ、ダンテ」

だんて「あ、おにいちゃん……」

バージル「なんだ?」

だんて「あのときは……ごめんね?」

バージル「あぁ、いいんだ。俺も大人気なかった」

ヘルグラ「何の話よ?」

バージル「俺は少し前までこいつのもとを離れていてな」

ヘルラス「こんな小さな子ほっぽり出してなにしとんねんワレ?!」

だんて「まって! ……わたしもわるいの…」

ヘルバン「聞こうじゃないか」

はい、どう見てもシスコンでした。本当にありがとうございました。

次回、兄妹の喧嘩別れの理由とは?

次回もデビルっていこう!

ケルベロス「最近悩みとかある? 俺はヒゲが凍って落ちちゃって感覚が鈍りまくってることかな」

るどら「いまさんちゃくじゃん」

あぐに「じゃん」

ヘルレイ「俺なんかさークソでかい爆弾抱えとるやん? 肩凝ってしょーがないねん」

ヘルグラ「流石に棺桶引きずらなアカンってこと知ったとき神を恨んだわ」

ダムドポーン「某など全身凝り固まっているぞ」

ケルベロス「さらっと紛れ込んでんじゃねぇよ」

サァァァァァァァ……



バージル「すなまい。知ってると思うが、この子はストロベリーサンデーが大好物だ」

ヘルスロ「せやな」

バージル「そして俺はチョコレートサンデーが大好物だ」

ヘルレイ「知らんがな」

ヘルグリ「なんや雲行き怪しなってないか?」

ヘルラス「シリアスなんか求めたらあかんで」


バージル「ともかく、だ。そのことで喧嘩になった。お互い譲らず、気まずい日々が続いた。たまらず出て行ってしまったんだ」




ザァァァァァァァァァ……

回想

ザァァァァァァァ……




だんて『イチゴのあまずっぱいのがいいんじゃない!』

ばーじる『チョコのびたーな味がいいんじゃないか!』

ばーじる・だんて『『ぐむむ………ふん!!』』

ばーじる『もういい! だんてがこんなにわからずやだったなんて!』

だんて『おにいちゃんこそ!』

ばーじる『じゃあな!』

だんて『どこいくの?!』

ばーじる『どこでもいいだろ?!』

だんて『』ビクッ


ドカドカドカドカ  ガチャリ  バタァン!





………………………




だんて『……ぅあ……おにいちゃん………グスッ ぅう……うぇぇぇええぇぇん……』






ばーじる『……………だんてのばか……』グスッ

海藻終了





バージル「勢いで飛び出したはいいが、どうやって誤ればいいのかわからなくなった。
     情けなかった。全て俺の幼さが招いたことだ。兄である俺がしっかりしなければならないのに」

ゴイル「そうですね、兄として保護者として情けないです。
    本当に貴方この子の兄なんですか? この子はこの年にしてはしっかりしています、
    この子のことを思うのならもうあなたのもとを離れるのも手だと思いますが? 
    安心してください、私が近くにいて世話をするので大丈夫です。
    貴方もいい加減妹離れした方がよいのでは?」


ヘルs「?!」

バージル「」

エニグマ「あー…続けでえぇよ? 話進まんからな」




バージル「………あぁ。だからきっかけを作ろうと俺は考えた。考えに考えた。
     あの天使のような笑顔を取り戻す方法を」

ヘルスロ「(俺らも大概だが、こいつもう末期やな)」

ヘルバン「(不器用な男じゃの)」







バージル「ストロベリーサンデーだ」どんっ!

ケルベロス『(だろうなーですよねー)』ワンワンワーン



バージル「この子の大好きなストロベリーサンデーを俺の手で創り、
     それをきっかけに謝ろうと俺は考えた」

バージル「材料、レシピ、その他もろもろを集めに出ようとしたときそのハゲと出会った。
     ハゲは最高に上手いレシピを知っているという、教えてやるから色々と手を貸せと言われたんだ」

ゴイル「(ヤダこの子めちゃくちゃ純真……)」

エニグマ「(謝ったほうがいいんでねぇか? ごいるさんよ?)」

ゴイル「(せやかてエニグマ…)」




バージル「んでなんでかしらんこんなことなってる」

ケルベロス『もうヤダこのバカ悪魔たち』

だんて「ねぇおにいちゃん」クイクイ

バージル「なんだ?」

だんて「あのときはごめんなさい」

バージル「いいんだよ。さっきお互い謝りあっただろう?」ナデナデ

だんて「それでね、またいっしょに暮らそ? もうさみしいのはイヤだよ……あ、それでねそれでね、
     わたしもチョコサンデー好きになったの! 帰ったらいっしょに食べよ! もちろんここにいるみんなで!」

だんて以外「(マジ天使! 悪魔だけど!!)」





ハゲ「うるぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁ!」カサカサカサカサダバダバダバダバ!

全員「?!」


バシッバシッ



バージル「?! 俺たちのアミュレットを…」

だんて「かえして! おとうさんとおかあさんの形見なの!」

アーカム「返してほしくば追ってこい」ヒュバッ


バージル「待てッッ!………行ったか…」

だんて「……………」





もんわきゅーだい




ダムドポーン「………ふぅ。また出番なしか」

レディ「そうね」

ダムドポーン「結構序盤に出てきているのだがな、某」

レディ「私この話の一応主軸だと思うんだけど。なにこの扱い。
    さすがに脳天に鉛玉はないけどさ、ハグするなりちゅっちゅするなり出しようはあったはずじゃない?」

ダムドポーン「>>1が面倒だからハブられたのであろう。私に至っては本編ですら登場ムービーがないのだぞ」

ダムド・レディ「「ハァ……」」


ダムド「次回、『だんてかくせい!』 括目すべし!」

どうも。アレですけれども。いやーシリアスってなんだろうね(白目)

CV
ブラッドゴイル 甲斐田 裕子さん
ダムドポーン  遠近 孝一さん
バージル   中村悠一さん(シスコン色強め)or 岡本信彦さん(ロリコン色強め)

バージル「俺にもキメ台詞が必要だと思うんだが」

ヘルバン「ンフッw どんな?」

バージル「首ィ置いてけ! ムンドゥス!」

ヘルバン「止めなさい」

バージル「こいつが傷付いていい理由には! ならねェだろうが!」

ヘルバン「やめろっての」

バージル「またつまらぬものをry」

ヘルバン「ふんもっふ!」バキィ!

バージル「ジェスタッ?!」

ヘルバン「でびるめいくらい! 始まります」




バージル「ダンテはそいつらと一緒に降りてテメンニグルから離れてくれ。俺がカタをつけてくる」チキッ

ケルベロス「大切なものなのか?」

バージル「両親の形見だ。今まで俺とダンテを繋いでくれていた絆でもある、
     それにハゲが何かしでかそうものならそれは俺に原因がある」

ヘルレイ「せやかて兄貴…」

バージル「いいんだ」

だんて「よくないっ!!」

バージル「ダンテ…」


だんて「いっしょにいく」

バージル「ダメだ」

だんて「ついていくもん! アミュレットも大切だけどお兄ちゃんも大切だから!」

バージル「……………」

ヘルバン「青いの、この娘はおまぁが思っちょるほど弱かぁないど。
     見てみぃこの眼を、強い眼ばしちょる。こうなれば何言おうとききはせん」

あぐにるどら『『僕たちもいるし』』

ケルベロス「ぉーぃ」

バージル「……この先にはもっと恐ろしい悪魔や罠が待ち構えているんだぞ」

ヘルグリ「」カンオケバンッ!!

一同「?!」




ヘルグリ「弁当作ってきたけど食べる?」パカッ

ヘルレイ「ンなとこで出すな!! しかもさっき叩きつけたから崩れとるやないか!」スパァン

ヘルグリ「クリキントンッ?!」ドベシャ




だんて「あのひと………ゆるせない……」

バージル「ダンテ?!」







だんて『ヴォォオオオォォオォォオォオォォ!!』バシュゥ!

バージル「これは…ッ!」









だんて「ケホッ、ケホッ…」

バージル「いきなり大きい声出すからむせちゃってるじゃないか」サスサス

ヘルs「(かわいい)」


だんて は でびるとりがー! をおぼえた!





バージル「さて、テメングニル起動スイッチはこの下にあるわけだが」

だんて「」ガクガクブルブル

ヘルグラ「高所恐怖症やったんかいなだんてちゃん……」

バージル「よくそれを我慢してここに上がってこれたな。エラいぞ」ナデナデ

だんて「えへへ……お兄ちゃんにはやく会いたかったから」////

一同「(マジ天使。悪魔だけどさ)」




ヘルラス「んで、どうすんねん」

ゴイル「ピィー」ノリナヨ

ヘルレイ「お前透けとるやん。だんてちゃん怖がるから却下」

ゴイル「なんやて工藤?!」ピキーン




バージル「とりあえずダンテは俺の背につかまっていろ」

だんて「うん」オンブ

バージル「お前らは自分で行け」

ヘルプラ「おいヘルグリ、俺らを棺桶の中入れろや。
     んでそれをヘルバンのアニキとゴイル辺りが運んだらええ」

ヘルグリ「待て待て待て、そんなに容量空いとらへんで!!」

ヘルラス「おまえの荷物捨てればいいやん」ポイポイ

ヘルグリ「あぁ! 俺のAKB(悪魔っ娘ばっか)666の限定CDがぁ!!
      抱き枕がぁ! 投票権がぁ! エロゲがぁ! 薄い本がぁ!」

バージル「では……征(ゆ)くぞ!」



もんわきゅーだい・妹会


るどら「だんてちゃんキレイな髪だねー」

だんて「えへへ/// お兄ちゃんとおそろいだよ♪」

るどら「三つ編みとかしてみたら? ツインテとかポニテとか」

だんて「じぶんじゃできない…」

るどら「やったげる」アミアミ

だんて「ありがと! お兄ちゃんよろこんでくれるかな?」

るどら「ぜったい喜んでくれるよ」ニコッ

くぅ~長かった(震え声)

正直もんわきゅーだい考えるの本編より難しいです。そりゃ当たり前か。

アグニルドラは本編みたいなエグい姿だとエラいことになるので各自脳内保管で

俺はロリコンじゃない。これは父性愛だ

ケルベロス「給食で何が好きだった? 私はカレーとナンだな」

だんて「レーズンパン!」

バージル「ナシゴレンだな」

レディ「タコスかな」

ケルベロス「お前ら随分変化球だなw」

アーカム「私はry」

4人「聞いてない」

ジェスター「俺様はry」

4人「聞いてない」

アーカム(´・ω・`)

レディ「でびるめいくらい! 始まるわよ!」

ビュォォォォオオォォオオォォォオオォ


バージル「下を見ず喋るな、俺の背に顔をうずめていろよダンテ!」カベヲカケオリル

だんて「(お兄ちゃんのせなか久しぶり♪)」

るどら「空飛んでるー♪」

あぐに「がんばれごいる♪」

ゴイル「ピィィ…」オモイ

ヘルグリ「俺の投票権んんんんん!!! CDぃぃぃいいぃぃぃ!! ダァキマクラァァァァァ!!」シャカシャカシャカワシャワシャワシャ 

バージル「(テメンニグルの壁落下しながら走ってばら撒かれた私物集めてやがる…)」


ズズズズズズズズ





バージル「なんだこの肌にまとわりつく嫌な感じは…」

ヘルバン「こらアカン……!」





リヴァイヤサン「」オォォオオォォオオォォ




バージル「マズい、避けきれないッッ!」

ゴイル「」モウムリオチル

ヘルグリ「最後の限定CDとったどおぉry」

ヘルバン「青いの! ヘルグリ!」

リヴァイヤサン「ンバーーバクリ!」






リヴァイヤサン「ケプッ」オォオオォオォォオォ




ドクン……    ドクン……



ーーーーーーーーーーーーーーリヴァイヤサンの体内








バージル『さよならだダンテ』スゥゥ

だんて『ダメ! 行かないで! おにいちゃぁぁぁぁぁぁん…………』



ンテ! ダンテ!




だんて「はわっ?!」

るどら「やっと起きた。心配した」

あぐに「した」

だんて「あぐに、るどら……うぅうぅ……うえぇええぇぇえん!」

るどら「よしよし、こわかったねー」ナデナデ

あぐに「もうこわくないよー」ナデナデ







だんて「ここどこ?」

るどら「なんか塔の周り飛んでたやつのお腹の中」

あぐに「リヴァイヤサンだよ。嫉妬を司る悪魔であり魔界の王に作られた巨大生物兵器。
    塔と一緒に封印されてたんだけど、封印を解かれた時に一緒に蘇ったみたいだね」

だんて「わたしたち食べられちゃったの…?」

あぐに「大丈夫。絶対脱出できる」

るどら「おにいちゃんが目覚めたねー」

アグニ「いつまでもガキじゃいられないからな」

だんて「……みんなは?!」

アグニ「ボク達が目を覚ました時には誰もいなかった。他の場所に飛ばされたか、食べられずに済んで地上で待ってくれてるかだね」

だんて「そっか……それじゃさ、さがしに行こうよ!」

るどら「そうだね、それじゃ探検しよう!」ギュッ

アグニ「ボク達がついてるからね」






ヘルエンヴィー「侵入者……」

だんて「こんにちは! なんて名前なの?」ニッコニッコ

ヘルエン「死ぃッ!」ブォン


ギィン!


ルドラ「いきなり切りつけるとか礼儀がなってないね」ギリギリ バチィン

だんて「ビックリしたぁ~…いきなりきりかかるなんてダメだよ!」プンスカ

ヘルエン「アタシより可愛い……キレイ……憎いィィィィ!」

アグニ「嫉妬深いね、流石はリヴァイヤサンの白血球」

ヘルエン「ッッ?!」


クルクルクル ザクッ


アグニ「ボク達は迷子探しをしてるだけだ。別に胃を荒らしまわって胃潰瘍にしようなんて思っちゃいないさ。
      外にも出たいし、心当たりを教えてくれないかな?」ボォオ

ヘルエン「……ごめんなさい、ちょっと気が立ってて……本体がずっと不機嫌なもんだから…」


ルドラ「え? まさかほんとに胃潰瘍?」

ヘルエン「近いわね、最近腸内を荒らしまわってるやつがいるんだけど……
アタシだけじゃ手におえなくてね。心臓は動くわけにもいかないし」

だんて「ずっとおなかいたいの?」

ヘルエン「まぁそうね」

だんて「おくすりは?」

ヘルエン「魔界兵器に薬なんて通じないわよ。原因はまた別のもの、ギガピードが腸内を荒らしまわってるのよ」

だんて「ひいっ?!」

アグニ「あー虫嫌いなのか、ダンテは」

ヘルエン「さっきのさっきでムシのいい話だってわかっちゃいるけどお願い、助けて! 
アタシじゃどうにもならないのよ……リヴァイヤサンがこれ以上苦しんでる声を聞きたくないの……」




テメングニル外壁




リヴァイヤサン「オォオオォォオォォォォオオォ……オナカイタイ」





だんて「…………」

アグニ「ボクとしてはとっととここから出たいんだけどね、正直どうでもいい」

ルドラ「出ようと思えば出られるしね。ちょっと腹に穴あけてさ」

だんて「………わかった、わたしにまかせて!」

アグニ「ダンテちゃん…?」

だんて「だってほっとけないよ。おなかいたいの、つらいもん……
    みんなにたよってばかりじゃ、おにいちゃんにきらわれちゃう。だからわたしひとりでいいよ」

アグニ「……大きくなったね、ダンテちゃん」

ルドラ「うん。本当に、強くなった。ほっとけなくなっちゃう」

だんて「どういうこと?」

アグニ「ボクたちも一緒に行くって事さ」

だんて「うぅ…っぐ……ありがどぉぉ~…」

アグニ「はは、泣き虫は直らないけどね」ナデナデ



ヘルプラ「なんか出番少なくなったな」

ヘルラス「まぁ体内は俺ら蚊帳の外やろ? しょーがないやん」

ヘルグラ「メタるなや」

ヘルスロ「とりあえず酒盛りしとこうぜ」

ヘルグリ「お前らいい加減にしろ! お前ら飲んでるの俺の酒ェェェ!!」

ヘルバン「次回『うぬを見てるといつでもハートどきどき』 見てくれよな!」

はいここまで。

ヘルエン  仲原麻衣さん

で。アグルドがなんか成長しちゃってますが、まぁ精神的には成長してますね。外見はお任せします

あ、後俺はロリコンじゃないです

はい、ロリコンじゃないヤツです。仕事が忙しくてショーがねぇww

出勤1日目で0時まで残業とかwwwww笑えねーよクソッタレ


ということでだいぶ更新速度落ちます。期待してたロリコ…紳士たちよ、すまない

はいどうも、帰ってきたロリコンじゃないやつです。

まぁ長い事あけちゃったのでチョイ長めかも知れない感じで今夜落としますよ。忘れてなければw
もうなんかグダグダしてきてるけど最後までがんばるので付き合ってくれると嬉しかったりするかもしれません

あ、無いだろうけどこれの続き書くときはだんてちゃんは成長してるだろうなぁ… 1で少女、2でjkくらい
4になるころには美人になってるだろうなぁ……

待ってます、全裸で
だんてたんかわいいよーはあはあ

だんて「100レス目だー!」キャッホーイ!

バージル「>>99はとりあえず閻魔刀のサビになってもらおう」ユーシャルダァイ… ヴヴン ズバババ

だんて「やっぱおにいちゃんはスゴいなー!」

バージル「どうだダンテ、兄ちゃん凄いだろう」

ヘルグリ「これなんてよつばt…ぶべら?!」

ヘルバン「でびるめいくらい! 始まるど!」

腸内



ヘルエン「気をつけなさい、その辺の胃液に触れると解けるわよ」

ルドラ「っと…?!」グラッ

アグニ「おっと危ない」ガシッ グイッ

ルドラ「あ、ありがとお兄ちゃん…」

アグニ「フフ、ボクのことお兄ちゃんって言ったの初めてだよね。おにいたまはもう昔だけどさ」

ルドラ「ッ?!///  か、関係ないでしょ?! ふんっ!」

ヘルエン「仲いいわね、あの兄妹」

だんて「うん!」ニッコニッコ






ぎちぎちぎち……


だんて一向「?!」


ギシャァァ……



だんて「で、でたね…」ブルブル

アグニ「無理しないでダンテちゃん」

ルドラ「無理しないで下がった方が…」

だんて「ううん、だいじょうぶ、むしゃぶるいだよ……
    あぐにもるどらもえんヴぃーもいるもん、こわくないよ! 行くよ、リベリオン!」シャキン!

アグニルドラヘルエン「持ってたんだ武器…」





ギガピ「」ギチギチギチギチ


アグニ「(ダンテの精神衛生上不意打ちで一瞬でけりつけたほうがいいね)」

ルドラ「(通り過ぎた瞬間行くわよ)」

ギカピ「♪~~♪~♪」コワレルホードアイーシテモー♪

4人「(虫の癖に超美声だ…)」








地上――――――――――――――――



バージル「……………」

ヘルバン「どうやらだんてちゃんとアグニルドラが食われおったか。まぁあの二人がおりゃあなんとかなろ。
     ところで、発狂するかと思たら落ちついとるやん青いの」

バージル「家族を信じて待つのも大切なことだ。
     今までダンテを信じることさえできなかったからな、せめて今くらいは信じるさ」

ヘルバン「お前も大きくなっちょるの」

バージル「お前に何がわかる」

ヘルバン「わかるとも。壊れかけた家族の絆を取り戻さんと不器用なりに、必死であがいちょる。
     確かに私はお前らのことは短い間でしか見ちょらんが、それでももわかるモンはわかる。年の功よ」

バージル「フン、ザコキャラに毛が生えた程度の野郎が何を言う」フッ

ヘルバン「私はお前の生まれるはるか昔から地獄の長やっちょったからの。
     お前も油断しちょると寝首を掻くぞ?」フフッ




レディ「御兄さん、妹さんを私に下さい」

ヘルバン「シリアスにさらっと混じってんじゃなか、お前誰だ?」

ヘルグリ「その女、俺の財産をことごとくつぶしやがったんや!」ボロボロ

レディ「ああいうウザいの私嫌いなの」

バージル「よくやった、だが妹はやらん」

レディ「そこをなんとか! これあげるんで!」つかわいい服

バージル「チラッ)………だが断る。ダンテが自分自身で選んだ服を着ているのがいいんだ」

レディ「ちぃ!」





ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…


一同「ん?」


リヴァイヤサン「ォォオオォォォオォォ……」ズズズズ

レディ「なんかあれ急降下してきてない?」

ヘルバン「せやな」

バージル「そうだな」



……………………







一同「逃げろォォォォーーー!!」





ドズゥゥゥゥゥゥゥン…



レディ「なにこれ?! 久しぶり本編に絡めると思ったらこの仕打ち!」ゲホゲホ

バージル「………いる」

ヘルバン「あー一張羅が埃で真っ白でごわす……なに言っとっと?」

バージル「今にわかる」スゥ

ヘルバン「なに両手を広げて待機しよっとか?」

リヴァイヤサン「んばー」クパァ

ヘルバン「生きとっとかこの悪魔!」ジャキッ

バージル「待て。聞こえないか?」






ペタペタペタ…



ヘルバン「なんや? 足音?」




ヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタ



レディ「なにこれ怖い!」

バージル「……来る。来い! 俺はここだ!」



ダダダダダダダダダダダ









だんて「お兄ちゃーーん!」ピョーン!

バージル「ダンテ!」ダキッ



ヘルバン「感動の再会やのぅ」

レディ「くそ、出遅れたッッ!」ガッ!

リヴァイヤサン「…」ダイナシヤナ






リヴァイヤサン「オォォォーー」マタネー

だんて「ばいばーい!」ブンブン

バージル「新しい友達か?」

だんて「うん、おなかいたいの治してあげたんだよ!」

ヘルバン「魔界兵器の巨魔ですら友達か。末恐ろしか」







だんて「さぁ、行こ。大切なもの、取り戻さなきゃ」ザッ

バージル「あぁ」ザッ






VSネヴァン



だんて「うわー、なんだろここ」キョロキョロ

ヘルグリ「コンサートホールみたいやな」



バサバサバサッ


ヘルs「?!」

ネヴァン「ウフフ……いらっしゃい」スゥウ








ヘルバン「青いの、こいつ……」

バージル「あぁ。かなり高位の悪魔だ」

だんて「こんにちは、おねえちゃん! わたしだんて!」ペコリ

ネヴァン「あらあら可愛いわね。私はネヴァン。ふぅん……アナタ達、懐かしい匂いがするわね」

だんて「におい?」




ヘルプラ「(そういやダンテちゃんリヴァイヤサンの口から出てったんやろ?)」ボソボソ


ヘルラス「(あの魚歯磨かんから生臭いダンテちゃんに移ってもうとるで)」コソコソ

バージル「(あとでファブっといてやろう。花の香りのファブリーズなら喜ぶだろう)」ヒソヒソ




ネヴァン「ふぅん……」ジロジロジロウ

ヘルs「なんや?」

ネヴァン「点数つけるに値しないわね」ミクダシタメ

へるs「」イラッ

ネヴァン「貴方は…」

アグニ「?」

ネヴァン「結構いい線いってるけど……その子が怖いから止めておきましょうか」

ルドラ「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

アグニ「落ち着いてルドラ」ナデナデ

ルドラ「お兄ちゃん…」フニャア…

ヘルグリ「(ブラコンやな)」

ケルベロス「(だな)」




ネヴァン「アナタ達は……ふぅん…ふぅん……」ジロジロジロジロ

バージル「………」チキッ

だんて「?」








ネヴァン「よし、君たちに決めたッッ!」カッ



一同「なにが?!」






ネヴァン「そこの赤青の子たち。こういうところは初めて?」ウフフ

バージル「なにを……」

ヘルs「こらアカン…!」ザッ

ネヴァン「ふん」ヒョィッ

バサバサバサ


ヘルs「なんやこのコウモリ?!」

ネヴァン「対象外たちは黙ってて」


バージル「妹に手は触れさせん」ヒュパッ

ネヴァン「安心して、二人まとめて相手して、ア・ゲ・ル」ヒュバッ

バージル「?! (速い、俺が捉え切れなかっただと?!)」ゾワッ

ネヴァン「優しくしてあげるから…………ネ?」フゥ

バージル「っ……!」ゾワゾワ



ブォン!  ガギン!



ネヴァン「おっと危ない」ユラリ



だんて「…………」ゴゴゴゴゴ



ネヴァン「あらあら、怖いわねぇ。オイタが過ぎるわよお嬢ちゃん?」







だんて「おにいちゃんにさわるなーー! おにいちゃんはわたしだけのものなんだから!」


                      どんっ!







その他一同「キターーーーーーーーーーーーーーー!!」

レディ「またしても空気ね」

アルケニー「そうですわね」

ダムドポーン「お主もハブられたのか」

アルケニー「私達ってなんなのでしょう? 行間限定のキャラなのですか?」

レディ「キャラ立ってるだけでいいじゃない、私本編絡んでもハブられっぱなしよ? 
     一応ヒロインなのよ?!」

ダムドポーン「ヒロイン(笑)」

アルケニー「ヒロイン(株)」

レディ「魔界CQC・冒涜的なカリーナ・アン!」ドゴーン!

ダムドケニー「「ぶへら?!」」


はいどうも。お久しぶりってことでいつもは放送時間30分のところ1時間で放送してました。
ここまでレディのハブられっぷりがエラいことになってます。俺はレディ好きですけどね。

書き溜めもだいぶ消費しました。もうね、ダンテの可愛さで主に紳士達のスパイラルがヤバい
カオスっぷりがなによりエグい

さてダンテのブラコンっぷりが露呈したところでまた磁界へ続くぜ
あとどう考えても俺はロリコンじゃない

どうも、ロリコンじゃないです。忙しかったの。お仕事が

今夜辺り投下できたらいいなぁ…遅くとも明日の夜辺りとか


まぁ頑張ってます。完結はさせるよ! ネヴァンお姐さんの絡みはちょっと長いのじゃ

おす、はーじまーるよー


ヘルプラ「俺らさー砂を媒介にしてこの世におるわけやん?」

ヘルラス「せやな」

ヘルプラ「砂っぽいモンで代用できんかな?」

ヘルラス「味○素」

アルケニー「いい味に仕上がりそうですわね」

ヘルレイ「砂糖」

アルケニー「モテモテね。主にアリに」

ヘルグラ「塩」

アルケニー「夏場は一つまみ飲み物に入れるといいですの」

ヘルグリ「酢」

アルケニー「濃縮した酢は実は猛毒ですの。てか既に液体ですの」

ヘルスロ「醤油」

アルケニー「外人さんは苦手の方が多いそうですの」

ヘルエン「味噌」

アルケニー「料理のさしすせそになってますの!?」


ヘルバン「昇天はお開き、さぁここからはでびるめいくらい! をお楽しみください」









だんて「おにいちゃんにさわるなーー! おにいちゃんはわたしだけのものなんだから!」

どんっ!

その他一同「キターーーーーーーーーーーーーーー!!」





バージル「な、バカな、何を言って……」/////

ヘルラス「顔真っ赤やで、青いの。爆発しろ」

ネヴァン「いいわ、最高……寝取りもいいわね……ハァハァ」

ヘルプラ「アカン、マジでアカン奴やでこいつ」ヒキ

バージル「シッ」エアトリック!

ネヴァン「あら、逃げられちゃった」

アグニ「大丈夫? 主に精神面」

バージル「あぁ、問題ない。俺にはダンテがいるからな」

ルドラ「私たち動けないし、悪いけど頼むね、御兄さん」

バージル「語るに及ばず」チキッ






だんて「うぉぉぉぉぉ!」スティンガー!

ネヴァン「甘いわね」カゲノヤイバ!


ギィン!


だんて「うぁっ?!」

ネヴァン「二人とも動けない程度にして痴態を見せびらかしながら寝取るというのも
     ……フヒヒヒhry…キャッ?!」ピッ

バージル「最愛の妹に手を出すな」ヴゥン…ズガガガガ


ネヴァン「やるじゃない……ならこれはどうかしら?」ヂヂヂヂヂ


ピシャァァァン!


バージル「飛べばあたらんな」ピョン

だんて「うん」ピョン

ネヴァン「甘いわね、坊やたち」バチバチバチ

バージル「何?!」

だんて「きゃぁぁぁ?!」バリバリバリ

バージル「ダンテ!」

ネヴァン「よそ見する余裕はあるのかしら?」バサバサバサ

バージル「ぐぉおぉぉ?!」ヂヂヂヂヂヂヂ






ネヴァン「ふぃー。あっけなかったわね、さぁ、Show Timeよ」ジュルリ

バージル「クッ……から、だが…しびれ…」

ネヴァン「まずはお兄ちゃんのほうから頂きましょう……大丈夫よ、優しくしてあげる。
      後で妹さんも交えてイイコトしましょう?」スゥ

バージル「やめ……ろ…」

ネヴァン「さぁ、私に身を委ねて…」








『ヴぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおぉおぉぉおおおぉ!!』









ネヴァン「懐かしいわ……この感じ……暖かく、どこまでも冷徹で、それでいて強か……なるほど、
     なら貴方達がここに来ることも必然。
    面白い因果だこと……そうは思わない? スパーダの血族」










魔人ダンテ『………………』










ガギン!  ヒュパッ  ヂヂヂヂヂ! ザンザンザン!



ネヴァン「そう、無垢だった貴女は今、生まれて初めてある感情を知った……自分の大事なものを奪われそうになったことでね。
      嫉妬、それがあなたの胸の中で渦巻いているのが見えるわ」ヒュォ

魔人ダンテ『オォォオォォォォ!』

ネヴァン「オンナの嫉妬は恐ろしいわね……でも、私には及ばないわ」



バサバサバサバサバサバサ  キキキ キキキ



ネヴァン「この無数の私の下僕の壁、突破できるかしら?」

魔人ダンテ『……………』



 数千年もの間地獄を護り続けてきた地獄の番人、ヘル・バンガードはこのときの様子をこう語っていた。


                感じた、と






ヘルバンガード「言葉で説明すると長くなるが……あの一瞬で多くを感じた」

ヘルバンガード「なるほど。ネヴァンはこうして多くの人を己の欲望の向くままに惑わし、誑かし、騙し、堕としていったのじゃと。
        そして永い間、悪魔の中でも上位に居座り続けてきたのじゃろうと」


ヘルバンガード「この圧倒的物量の蝙蝠たちを操り、空間を支配する。相手から見れば雷雲のド真ン中に放り込まれたかと錯覚するほど、
       絶えず鳴り響いている雷音。黒焦げになることは必然だったはずじゃッッ」


ヘルバンガード「と同時に感じたのが魔人と化したダンテちゃんのことじゃ。生まれてまもなくたいした魔力も持たぬはずのダンテちゃんが、地獄の門番たる私や強力な魔力を持つケルベロス、
        アグニ兄妹たちを押さえ込んだネヴァンの力をどうやって……」


ヘルバンガード「頼れる兄は敵の攻撃で動けず、圧倒的不利な状態で……」


ヘルバンガード「この戦い、ここで決着がつく、と」




ヒュ         ゴバッ!!!!



ヘルバンガード「たった。たった一振りの大剣の一振りで空間を埋め尽くしていた
         蝙蝠が全滅したのじゃ」








レディ「もうあの女ヘンタイね」

ダムドポーン「バンガード殿が刃○の解説回みたいになっておるな」

アルケニー「磁界へ続くッッ! ですの」

ごめんなさい、他かいてる奴の資料集めとかに色々と時間かかったのとムシブギョーみてておくれましry


今夜ちょっとだけでも投下するデス

ヘルプラ「なんや物語佳境になってきて俺らハブられやすくなってないか?」

ヘルレイ「不吉なこと言うなや! 考えんようにしてたのに!」

ヘルスロ「ぶぇっほえっほ! 砂が喉に…」

ヘルグラ「俺ら元々砂媒介でこっち来てるしなー」

ヘルラス「正直ザコもかなり増えたし、ボス級除いてザコは>>1が体のいい退場方法考えるかもしれんな? ンハハハ!」

ヘルバン「おぅお前ら、ベオウルフ編では活躍するらしいぞ、喜べ! じゃあの!」ヒュバッ


………………………








ヘルプラ「これって普段活躍しない奴がピックアップされたりするとその直後sry」


だんて「でびるめいくらい! はじまるよ!」

小野坂「ちょ、まじで?! まじで?!」

ブォン            ドバァァァァァン!!!!


ネヴァン「やるわね……でもコウモリはまだまだいるのy」



バキィ! 


ネヴァン「ッッ~~~~~~?!」


ゴガン!!


ヘルバン「私たちでは近づくことすらできなかったネヴァンを……殴り飛ばしたと?!」


魔人ダンテ『……………』



アグニ「これはマズいね」

ルドラ「どういうこと?」

アグニ「自分の中の悪魔に呑まれかけてるんじゃないかな。早いとこ落ち着かせないと完全な悪魔になる。ダンテちゃんの人格は崩壊するだろうね」


魔人ダンテ『ァァァ……ァァ…ァァァァ……ァ』ズズズズズズズ


ケルベロス「悪魔の強大な力を宿すにはまだダンテは幼すぎたのか。
       それにしてもあの力……なぜだろう、懐かしいような…?」










ネヴァン「ウフフ……あの時と同じね……私が唯一落とせなかった、
     本当に私が愛した男と対峙したときと……あの男の血筋のものに殺されるなら……




             スパーダ…」フラリ





魔人ダンテ『ウォォォォォオォォォオッォ!!』グォッ


ギィン!!   ダキッ









バージル「ダンテ。もういい、もういいんだ。な?」ギュウ

ま人ダんテ「…ア……ぅう………」シュゥゥゥ……










だんて「ぅぅ…」コテン





ヘルバン「大丈夫か?」

バージル「気絶してるだけだ。今は眠らせてやろう」

ネヴァン「フフ、取り付く島もないわね……また完敗、か」

だんて「スゥー…スゥー」







一同「(マジ天使! 悪魔だけど!)」ッシャコラァ!







バージル「お前は俺たちの父を知っているのか?」

ネヴァン「えぇ。かつて私が愛した男……スパーダの匂い……懐かしいわ。あの時だって私、盛大にフラれちゃったし。彼にはもう既に心に決めた人がいたから」

バージル「……すまない」

ネヴァン「いいわよ、もう過去の話。愛人でもいいからって深夜に夜這いかけたりしたけど、
      そのたびにボコボコにされたわねぇ……ウフフ……フヒヒ」

一同「(コイツダメ過ぎるだろ…)」

ネヴァン「一度彼の心に決めた泥棒猫を殺そうと画策したこともあったけど……
      二人を見てて、かなわないなぁって。愛した人の悲しむ顔は見たくなかったし」

バージル「父に代わって言わせて貰う。すまなかった」

ネヴァン「いいわよ、彼のことはもう諦めたわ。貴方たちのことは諦めてないけどね?」

バージル「」チキッ

ネヴァン「まぁ待ちなさい。私があなたたちの力になってあげるって言ってるのよ。悪くないでしょう?」

ヘルs「」ジトー

ネヴァン「心配しなくてもいいわよ、魔具になって着いていくだけだから」スゥ


シュワァァァァ……






バージル「……ギター?」

ネヴァン『魔ギターよ。奏でて御覧なさい』

バージル「……」スゥ



ギュィィィーーーーーーーーーーン!!!





ネヴァン『いやん/////』

バージル「………」







バージル「……」ギュィーン

ネヴァン『あんっ///』

バージル「……」キュリリリリ


ネヴァン『そこぉ/// 』









バージル「ゴートゥーヘル! ゴートゥーヘル!」ガンッ ガンッ!

ネヴァン『あっ、ちょ、痛ッ、あ、でも悔しい、感じちゃ…痛、ちょ…』



ネヴァンが仲間になった?



テメングニル外


レディ「チクショォォォ置いていかれたァァァ!!」URYYYYYY!

ヘルグリ「ローアングルハァハァ発展途上の谷間hshs」

レディ「死ね! 死ねコラ!」ゲシ ゴシャ メキャ

ヘルグリ「おぶげば?!」



バージル「普段小さいものが大きくなると恐怖を感じるな。巨大昆虫がいい例だ」

ヘルバン「お前ムシブギョー見ただろ」

だんて「おにいちゃん、わたしから見たらスッゴくおっきいよね」

バージル「まぁ兄だからかな」

ネヴァン「おっきいの? んじゃおっきしたときはもっとおっry」

バージル「滅ッッ!」ザンッ

ネヴァン「あぁん///」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom