エレン「森の女型(メガ)ちゃん」(12)


オルオ「ある日」

ペトラ「森の中」

グンタ「女型(メガ)ちゃんに」

エルド「出会った」

リヴァイ「クソ高い森の道ー」

リヴァイ班「女型(メガ)ちゃんに 出会ったー」


オルオ「女型(メガ)ちゃんの」

ペトラ「言う事にゃ」

グンタ「エレンさん」

エルド「お逃げなさい」

リヴァイ「スタコラ サッサッサのサー」

リヴァイ班「スタコラ サッサッサのサー」


オルオ「ところが」

ペトラ「女型(メガ)ちゃんが」

グンタ「後から」

エルド「ついてくる」

リヴァイ「トコトコ トッコトッコトー」

リヴァイ班「トコトコ トッコトッコトー」


オルオ「エレンさん」

ペトラ「お待ちなさい」

グンタ「ちょっと」

エルド「落とし物」

リヴァイ「黄色い 鍵型のー」

リヴァイ班「小さな ネックレスー」


オルオ「あら 女型(メガ)ちゃん」

ペトラ「ありがとう」

グンタ「お礼に」

エルド「歌いましょう」

リヴァイ「ラララ ラララララー」

リヴァイ班「ラララ ラララララー」

女型「ラララ ラララララー」

一同「ラララ ラララララー」


こうして無事に逃げ切った兵長達は、捕獲場所まで女型の誘導に成功。

最後まで荷台に隠れていた俺は、必死に息を潜めていた。

どうやって誘導したんですか?…そう聞く俺を見て、先輩達は笑いながらごまかしていた。


物凄く短いけど、終わりです

似たような過去作
ペトラ「兵長!指示を!!」

なんだか、すみません

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