村娘「魔王を倒しに行こうと思う」(73)

何故このスレを開いたか三行で

さっさと
書け
アホんだら

面白そうだと思ったから
期待できそうだから
釣りなら乗っ取ろうと思ったから



からはよ書け



いますぐ
書けよ
ハゲ

村娘
魔王に
犯されるから

鍛冶屋「村娘、どうしてまた」

村娘「勇者にいいとこ取りはさせない」

宿屋「そう……かよ」

村人「でもただの村娘が魔王を倒せるだべか?」

村娘「……可愛さでカバーする」キラッ

鍛冶屋「お、おう」

期待

紫煙



村娘「ということでラミアスの剣はよ」

鍛冶屋「おいおい、君のレベルじゃひのきのぼうまでしか買えないぞ」

村娘「だ、駄目?」ウルッ

鍛冶屋「俺はもう、女の涙には惑わされない」

村娘「なにその格言」チッ

村娘「……なら強化したひのきのぼうはよ」

鍛冶屋「!?」

鍛冶屋「……ほら、火炎ひのきのぼうだ」スッ

村娘「わーい、ありがとう」

鍛冶屋「なんなんだその棒読みは」

村娘「棒読みちゃんだよ」キリッ

鍛冶屋「他には何か買うのか?」

村娘「光の鎧はよ」

鍛冶屋「」

火炎ひのきのぼう=たいまつ

鍛冶屋「ほ……ほら、光る鎧だ」ガチャ

村娘「ふむ、まあ良いだろう」

鍛冶屋「お前誰だよ……」

村娘「通りすがりの村娘だ!変ッ身!」ガチャ

鍛冶屋「変身ってか装備つけただけじゃねぇか!」

村娘「初代仮面○イダーは服を着ていたという設定だから大丈夫」

鍛冶屋「そこじゃねぇよ」


誰か見てるのか?

ボス「ふははは!村娘ごときが私に挑もうなど百ねnぐあああああ!!」ボオォ

村娘「火炎ひのきのぼう意外と強い」

ボス「フフフ……たとえ私がやられようtぎゃあああああ」チーン

村娘「次へ進もう」タッ

<●><●>見ているぞ

町の宿屋「きのうは おたのしみでしたnゴフッ!!」ドゴッ

村娘「うるさい黙れ」

町の宿屋「……」ドサッ

村娘「設定された台詞しか話せない哀れなモブか」

村娘「私は自分を客観的に……いややめておこう」

勇者「なあ、そこの村娘」

村娘「……」スタスタ

勇者「……おい」

村娘「……」スタスタスタ

勇者「……おい!」

村娘「……」スタスタスタスタ

勇者「あの、すみません」

村娘「……」スタスタ

勇者「……あの」

村娘「……」スタスタ

勇者「すみませんマジでお願いします止まってください」ドゲザァ

村娘「わかればよろしい」ドヤァ

村娘「で、何の用?」

勇者「お前、魔王を倒しにいくんdぐはっ!!」ドゴッ

村娘「……私16歳、あなた14歳」

村娘「私に敬語を使うべき」

勇者「ぐふっ……魔王を倒しにいかれるんですよね……?(何故年齢が解ったんだ……)」

村娘「ふふふ」ドヤァ

村娘「まさか一緒に倒しに行こうとか」

勇者「はい」キリッ

勇者「ぐべらっ!!」ドゴォ

村娘「だーめ」ニコッ

勇者「ぐふっ……何故……」

村娘「勇者の時点でだめ」ニコッ

勇者「わかりました、なら今から勇者から村人にジョブチェンジしmがはぁぁぁっ!!」ドゴォ

村娘「ふっ……汚ない花火だ」キリッ

勇者「」チーン

勇者「ぐふっ……何故……」

村娘「勇者の時点でだめ」ニコッ

勇者「わかりました、なら今から勇者から村人にジョブチェンジしmがはぁぁぁっ!!」ドゴォ

村娘「ふっ……汚ない花火だ」キリッ

勇者「」チーン

~魔王城~

四天王「来たな勇s……ってただの小娘か」

村娘「私は勇者だ」

四天王「ふん、ただの小娘ではないか」

村娘「勇気あるものを勇者と言う」

四天王「ははは、ならここで勇気を失うがいい」

村娘「……四人」

四天王「?」

村娘「四天王全員で掛かってこい」

四天王「いいだろう、叩きのめしてやる!」

村娘(そこは「バカじゃねぇのか!」ぐらいは言わないと)

<●><●>

四天王2「あら、女の子なのね……男だったら躊躇ってたわ」

四天王3「餓鬼かよ、やる気失せるな」

四天王4「油断はせぬ方が身の為だぞ」

四天王「ふん、これならお前はスクラップになるだろう」

村娘「……」ニヤリ

~数秒後~

四天王「ぐはぁっ……最強の四天王と呼ばれた我等が何故……」

村娘「あなた疲れてるのよ」

四天王2「どっ……どういうこと?」

村娘「たった今最強は私になったということ」

四天王3「ふっ……ふざけるな!最強は勿論魔王様dぎゃああああ!!」グリグリ

四天王4「くっ……完敗だ、先に行け」ガクブル

村娘「ありがとう。いい薬です」タッ

私怨

~魔王の部屋~

魔王「」チーン

村娘「魔王を倒した」ニッ

勇者「魔王ぉぉぉ!!」バンッ

勇者「憎き魔王め!この勇者がお前……を……」

村娘「たった今私が魔王を倒しエンディングを迎えたところ」ニヤリ

勇者「」

村娘「ただいま」

村人「村娘……お前、魔王を倒しただべか?」

村娘「もちろんさ☆」

鍛冶屋「なん……だと……?」

宿屋「すげぇじゃねぇか!」

村娘「これは魔王の着けてた鎧と剣」ガチャガチャ

鍛冶屋「……まさか俺にくれるのか?」

村娘「いや、売る」

鍛冶屋「デスヨネー」

強すぎて、可愛さでカバーする必要がなかったw

魔王「村娘様!」ダッ

村娘「魔王、何かあった?」

魔王「冷蔵庫の中にあった食材がいくつか無くなってました!」

村娘「私が食べた」ドヤッ

魔王「あ、それならいいや」ハハハ

村娘「せいッ!!」

魔王「ぐべらっ!!」ドゴォ

村娘「私の行動も把握出来ないようじゃ従者としては失格だな」ニヤリ

魔王「ひっ、ひいいいいい!!すみません!!」ガクブル

とりあえず魔王編は終わり。
誰か見てくれてるのか……?

次は勇者編でもやろうかなと。

<●><●>

村娘「そろそろ行こうかな」

鍛冶屋「おう、この村の英雄、何処行くんだ?」

村娘「ちょっと隣町まで」ドヤァ

鍛冶屋(あっ、こいつ英雄って言われて嬉しいんだな)

鍛冶屋「隣町まで何しに行くんだ?」

村娘「ふふふ、教えない」ニコッ

鍛冶屋(この笑顔が妙に怖いんだよな)

~勇者宅~

村娘「勇者いるー?」コンコン

勇者「……ぐっ」

村娘「いないのかー?」ドンドン

勇者(ちくしょうッ……さっきより強くノックしてるし)ガクブル

村娘「いないなら勝手に入るけど?」ガンガン

勇者「くそ……絶対入る気だ……」アセダラァ

村娘「ほあちゃァ!!」ドガーン

勇者「ぎゃああああ!!やっぱりぃぃ!!」ビクッ

勇者「むむむむ村娘ェ!!どうしてココにィ!?」

村娘「なんだ、いたのか」

村娘「ちょっと勇者の財布に用があって」

勇者「ってぇ、魔王を倒した時の鎧を売った金があっtごふぁっ!!」ドゴォ

村娘「敬語」

勇者「……すみません」グハッ

村娘「財布はいずこへ」ゴソゴソ

勇者「や、やめろ……部屋を漁らないで……下さい」ガクガク

村娘「お、あった……安心しろ、私はもう漁らない」ニコッ

勇者(もうトラウマだこれ)

村娘「これっぽちかよ、しけてんな」

勇者「魔王を倒して賞金を手に入れるつもりでしたから……」

村娘「ふぅん、魔王討伐のクエストみたいなアレか」

村娘「つまり今は無職だと」

勇者「うっ……」

村娘「まぁ、金は手に入ったし?」ピラ

勇者「や、やめrぎゃああああ!!」ドゴォ

村娘「はぁ……はぁ……」ゾクゾク

<●><●>

村娘「イイ……凄くイイ……」

勇者(ど、ドS……)ガクブル

村娘「じゃあ、また来るよ」

勇者「は、はい……(頼むからもう来ないでくれ)」

村娘「次に金が無かったら……この家に犠牲になってもらおうかな」ニヤリ

勇者「ひぃぃぃぃ!!」ガクガク

村娘「はぅ……///」ゾクゾク

勇者「……ふぅ」ホッ

勇者「やっと村娘が帰ったか……」

勇者「でも金は無いし……」

勇者「村娘は本気で家をぶっ飛ばしそうなドSだし……」

勇者「ふ、不幸だあああああああ!!」ガシャーン

村娘「ただいま」

魔王「お帰りなさい!なにか収穫はありましたか?」

村娘「まぁ、ちょろっとはね」ピラ

魔王「これっぽちですか……あの男は金欠でしたか」

村娘「でもまァ、いいもンも見れたことだからよォ」

魔王「?」

勇者「そうだ……村娘を倒そう」

勇者「あいつを倒せれば……もうこんな生活おさらばだ」

勇者「よし、まずは仲間を募ろう」

勇者「だが公に出来ない話だから……よし」

勇者「ルイージの酒場へ行こう」ダッ

ルイージ「やあ、勇者君」

勇者「やあ、ルイージ。最近有名らしいじゃないか」

ルイージ「でも兄さん程じゃないよ……」

ルイージ「で、今日は何かようかい?」

勇者「ああ、仲間を募りに来たんだ」

ルイージ「で、何人ぐらいだい?」

勇者「そうだな……」

勇者(村娘はただ者じゃない、なら多い方がいいが……)

勇者「四人くらいかな」

ルイージ「どんな人をお望みなんだい?」

勇者「そうだな……」

安価下四人
職業(僧侶、武道家など)でお願いします

大工

占い師

僧侶(♀)

宇宙人

ルイージ「大工、占い師、僧侶♀、宇宙人だね」

勇者「ああ、頼む」

ルイージ「あっ、あそこに揃ってるじゃないか」

大工「女はくびれが至高じゃ!」

占い師「私の占いでは鎖骨が最高だと出ている!」

僧侶「あぁ!?女は腹筋に決まってんだろうがあああ!!」

宇宙人「ん?やぁ、君が勇者だね?話は聞いてるよ」

勇者「お、おう……(何あの三人)」

まぁルイージの酒場だしな…

勇者「じゃ、じゃあ……今話したのが俺の作戦だ」

僧侶「要するに、村娘って奴をボコれば良いんだろ?楽勝じゃねぇか」

勇者「そうだけど違う!」

大工「まぁ待て、まともにやらねば資金はゼロだぞ」

占い師「めんど……あっいや面倒だなんて微塵にも少しも虫けらほども思ってませんよやだなーそんなことあるわけないじゃないですかーあはははは」アセアセ

勇者「大丈夫、みんな面倒だ」

占い師「だから面倒じゃ……」

宇宙人「俺はこの仕事を誇りに思ってますよ」サワヤカスマイル

勇者(やりづらい……)

勇者「まあ作戦は立てたし」

勇者「よし、じゃあ帰ろう」ガタッ

ルイージ「ちょっと待ってくれ」

勇者「何だ?」

ルイージ「入場料500円」

勇者「」

勇者「畜生……500円玉が落ちてなかったら犯罪者になっていたところだった」

大工「早速村娘とやらの所へ行こうではないか!」

占い師「何処にいるの?」

勇者「隣にある村だ」

僧侶「よっしゃあ行くぜ!村娘ぶっ殺してやんよ!」ダッ

勇者「わー落ち着け!」アセアセ

村娘「あー、肩がこったなー」チラ

魔王「はい、わかりました!精一杯やらせてもらいます!」モミモミ

村娘「せいっ!!」ドゴォ

魔王「ぐはあっ!?」ドサァ

村娘「いきなり揉むなんて失礼だ」

魔王「すっ、すみませええええん!!」ガクブル

勇者「……いたな村娘」

宇宙人「双眼鏡持ってきてよかった……」

僧侶「よし、早速ブッ殺して……」ダッ

占い師「だから早まらないで」ガシッ

大工「作戦通りに行動じゃ」

ここで安価
勇者が村娘を倒す作戦を考えてなかったorz
だから安価で作戦をお願いします!

>>59

寝込みを狙って空爆

宇宙人ならその手の兵器くらいは持っているはず

①大工が出入り口を開かないようにして、家に閉じ込める

②宇宙人が攻撃

③占い師が村娘の避難経路を予知

④勇者が先回りして闇討ち

⑤そして返り討ちにあう(笑)

続きまだ?

すまない
もう少し待ってくれ
落ちない程度に頑張る

そうか、待つ

くそっ……俺はもう駄目だ……
このスレを……後の事は……頼んだ……がはっ

   ()
  (())
 {((○))}
<{((○))}>
  \_/
   芋虫ガ貴方ヲ追ウ

頼む、誰か続きを……

   ()
  (())
 {((○))}
<{((○))}>
  \_/
   芋虫ガ貴方ヲ追イ詰メル

>>1はメラを唱えた!

誰か書いてくれないと芋虫にヤられてしまう
頼む

   ()
  (())
 {((○))}
<{((○))}>
  \_/
   芋虫ガ>>1ヲ追ウ

勇者「誰か続きを頼む!」

勇者「頼むッ……」ギリギリ

誰か……

勇者「よし、行け大工」

大工「しかし、ドアの工事なんてしたら音でばれるんじゃ」

勇者「安心しろ、安価は絶対だ」

僧侶「やっばまどろっこしいな、とっとと叩き潰してやんよ!」ダッ

勇者「だぁーかぁーらぁー!!」ガシッ

占い師「……はぁ」

もう駄目

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