銀時「ゴッドイーター?」 (81)

ss初心者です
まったりと書くのでお暇なときに見て行ってください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376974995

銀時「ゴッドイーター?」

新八「銀さん……もしかして、知らないんですか?」

銀時「何がだよ」

新八「この銀魂が、人気ゲームのGODEATERとコラボしたんですよ!」

神楽「なんか知らないけど銀ちゃんの衣装と天才美少女神楽ちゃんの未来版衣装が手にはいるアル」

銀時「いやいや~…。」

銀時「何、わざわざ宣伝してくれちゃってんの?おめーらゲーム会社の回しもんか?いつからすりかわったんだ眼鏡にゲロイン!」

銀時「…つーかどーせ、俺の衣装っつっても目とかはさらにキラキラしたりとかしてもう別人なんだろ?」

神楽「当たり前アル。銀ちゃんみたいな魚みたいな目、ゲームになんか使えないアルヨ。残飯アル!不健全アル!」


銀時「誰が残飯だコルァ。
てかさぁ、新八くん、神楽ちゃん、もうそろそろ話やめよーぜ?
ここ俺らの漫画!その…ゴッドイーター?とやらの漫画じゃねぇんだよ。やめだやめだ」

新八・(神楽)「何言ってる(アルか)んですか」

新八「ここは…銀魂本偏じゃなくて…」
神楽「ゴッドイーターと銀魂のクロスオーバーSSアルよ?」

銀時「え?」

神楽・新八「?」

銀時「えェェェェェェェェッ!?」

銀時「いやいやいや。」

銀時「いやいやいやいやァァァ!」

銀時「ちょって待てェェェェ!俺そんな話聞いてないよ?俺主人公だよね?漫画銀魂の主人公、坂田銀時様だよねェェ?」

神楽「流れ的に主人公はゴッドイーターの主人公アルな」


新八「そうだろうねぇ。」

銀時「」

神楽「あとマダオ。」

新八「そんな感じするなぁ…」

銀時「……いや、何で?マダオどっから生えて来るんだァ!?あの真っ黒なホームレス堕天使どこから生えてんだァァァ!」

新八「何でって銀さん……一週間前を思い出してくださいよ。」

神楽「認知症っつーアルか。なるほど…だから頭、白いアルね。」

銀時「…てめェは黙ってろ、糞チャイナゲロイン!
一週間前か……なんかあったっけ。。。」

一週間前・万事屋

ガラガラガラッ!

長谷川(以下マダオ)「銀さん!聞いてくれよ!ついに就職先が決まったんだ!」

銀時「ほォ、そりゃあいい。じゃあさっさと出ていけよグラサン掛け機。」

長谷川(以下マダオ)「新聞なんか置いて聞いてくれよォ。折角お礼言いにきてやったんだ。どうだぃ、酒一杯飲まねーか。
…まあ世話になったなぁ、銀さん。
これで俺もようやくマダオから抜け出せそうだ。」

銀時「キャラ上、マダオって立場は変わりないから。まだ名前欄に(以下マダオって書いてんだろーが。)
つーか一つの「」につき、お前は喋りすぎなんだよォ。
しょうがねぇ。漫画の都合上だァ。
一応聞いといてやらァ。どこの職場だ?」

マダオ「いや、やめてくんない?せっかく舞い上がってるのにテンション下げないでくれないィ?」

銀時「はいー、長谷川からマダオへ昇級ゥゥ。」

マダオ「……アナグラ…だったかな。」

銀時「アナグラ?聞いたこたァねぇな。」







銀時「キャラ上、マダオって立場は変わりないから。まだ名前欄に(以下マダオって書いてんだろーが。)

訂正

銀時「キャラ上、マダオって立場は変わりないから。まだ名前欄に(以下マダオ)って書いてんだろーが。

マダオ「え?知らねーの?
アナグラっつったら、"迫り来る神に抗い、その神を狩り!食すゲームで有m」

銀時「別の世界じゃねーかァァァァ!」

銀時「何がテンションあがる、だ!思いっきり漫画の垣根超えてるじゃねーかァァァ!」

マダオ「ま、まあ落ち着こうぜ銀さん。
そこで俺、とある試験を受けてさァ。それに見事合格しちまって…
それがこの招待券ってことよ。」スッ

銀時「………んだ?ソレ。」

招待券
「貴方をアナグラの新型人機使いとして認め、我がアナグラに受け入れることを決めます。」ボロッ


銀時「なにこのボロっちい紙きれ。つーかこれ明らかにフラグだよね。死亡フラグっつーか別の意味で死亡フラグだよねマダオフラグ一択だよね」

マダオ「そう言わねぇでくれって。酒なら幾らでもごちそうしてやっからよぅ………」

銀時「ま、言ってこいよ。借金とか返すためになぁ。」

言ってこいよ→行ってこいよ
/今日はいっぺん落ちます

最近GEのSSちょくちょく見るな…

これはGEB所持者として期待せざるを得ない

上に同じく期待。

…もう既に2の体験版出てるよー(宣伝)

銀時「で?いつ行くんだ?」

マダオ「まあ、明日ぐらいに出発する。ああ、でも…………」ペチャクチャ


その一方、新八・神楽

新八「……神楽ちゃん」ヒソヒソ

神楽「ん。」ゲームピコピコ

新八「ゴッドイーターってやったことある?」

神楽「はぁ……。その眼鏡はなんのためにあるアルか。眼鏡まで駄目になってしまったアルね。だから新八のあだ名はダメガネアルよ。」ピコピコ

新八「どっちにしろ変わって無いでしょうが」

新八「……じゃあもしかして、今神楽ちゃんがやってるのがゴッドイーター?」

神楽「そーアル。何週間か前のジャンプに載ってたアルよ。銀魂とゴッドイーターコラボするって。
だが、メガネ。テメェは駄目アルよ。」

新八「うるせぇーなァァァ!僕もそれにはイライラしてんだァァァ!」

新八「……神楽ちゃん、ちょっと見せて。」ジィー

神楽「キャー、人のゲーム覗くなんてスケベアルよ!そんなに天才美少女神楽ちゃんのキャラが見たいかァッ!」

新八「………」

神楽「…急に黙ってどーしたアル?」

新八「…神楽ちゃん。ナニコレ。」

新八「確か神楽ちゃんのコラボって未来神楽さんだよね。」

神楽「そうアル。」


新八「じゃあ何で、"今"の神楽ちゃんが闘ってんのォォォ!?」

PSP「Kagura《ほわたァァァ!はァァ![ピーーー]!食らい付くアル!》」ドカァァァン

神楽「…たまに頼んだアル。あ、回想シーンカットアルよ。」

新八(じゃあ僕も頼もうかな…)

PSP「Kagura《撃ったらァァァ!(ズガガガガ》」








//少しだけ書いて落ちます
>>9>>10
ご閲覧ありがとうございます!

このノリでガンガンやっちゃって下さい

おつー

>>1
SS書く時は、メール欄にsagaな サガ

sageサゲじゃないぜ。
もしサゲ進行でやるなら、
saga sage
サガサゲな

>>16
おうふ…自分で下げたの気づいてませんでした…

saga了解です

ーーーー回想終了ーーーーー

新八「どうです?思い出しました?」

銀時「あー、確かにそんなことがあったような…なかったような……」

神楽「ま、マダオがアナグラに向かったことは思い出したアルな?」

銀時「うろ覚えだけどな。あーあ、酒飲んだからだわ。」

新八「…あ、あと姉上もアナグラへ行きましたよ」

銀時「…え?………え?何で?一応聞いとくよ?嫌な予感しかしねぇけど聞いとくよ?」アセアセ

新八「それが…」

神楽「悪いなそこの良い子達!もう一度回想シーン突入すっぞ!」

昨日のことなんですけど……


お妙「♪~~~~」ガサゴソガサゴソ

新八「?
姉上、何処か行かれるんですか?そんな荷物纏めて…」

お妙「あっ!新ちゃん!ちょうどいいところに来たわね~。」

お妙「実は最近、とあるゲームにはまっちゃって……」

新八「あ、僕わかりますよ。ゴッドイーターですよね。よくやってるし。」

お妙「そうそう!わかるんなら話は早いわ、新ちゃん!
ほら、長谷川さんがアナグラに行ったじゃない?
だから、私もその…画面の中を実際にこの眼で見たくなって…」

新八「もうこの漫画関係ないですよね、ソレ。」
新八「…で、いつ出発するんですか?」

お妙「今からよ。九ちゃんと一緒に行くのよ。」
お妙「ついでに、料理も習ってこようと思うの。」

新八「え?な、なんで料理が出て来るんですか?」

お妙「いやぁ、ゴッドイーターって神を食べちゃうゲームじゃない?
だから私達も味見をさせ……って新ちゃん?顔色悪いけど…大丈夫?」


新八「……!ああ!だ、大丈夫です!」

お妙「本当?ならいいんだけど……」

ガラガラガラ

お妙「じゃあ、そろそろ行くわね?」

新八「は、はい。い。行ってらっしゃい………」

お妙「ちゃんとご飯食べなさいね?」ピシャリ!

新八「………」

新八「……………」

新八「うわァァァァァァァァァァ!」




ーーーー回想シーン終了ーーーーー

新八「と、いうわけでして」ガクガク

銀時「」

銀時「おいィィィィ!何故、それを先に言わなかったァァァ!」

銀時「あいつに神食わせたらダークマターどころかゴッドマターじゃねぇか!超進化じゃねぇか!経験値一気に上がるじゃねぇかァァァ!」

神楽「…私は別にいいアルよ。どーせお前らが食うんだし。」

銀時「神楽テメェ!女だからなんでもできると思うなよォォォ!
テメェの至る穴にゴッドぶち込んでやらァ!
やられたらやりかえす!神返しだコラァァ!」

新八「ぎ、銀さん落ち着いて……」

銀時「っせぇ!知るかボケェェ!
新八ィィィィ、神楽ァァァ!行くぞ!」

新八「行くぞって…」

神楽「どこアルか?」

銀時「わかるだろがボケ!そこに神が居たら神に抗うんだろーがよ!」

新八「…まさか。」

神楽「私達もアナグラにいくアルか?」

銀時「俺らの生きる道がかかってんだ、取り敢えずだ。奴らに神を見せてはならねぇ。」

新八「でもですね、銀さん…もし僕達がアラガミに見つかったらどうするですか。
ゲームの中では神機っていう武器を使うんですよ?」

神楽「うんうん。いくら主人公補正だどうとかあっても向こうにいったら お前は主人公でも何でもないモブになるアルよ。」


銀時「…大丈夫だァ。てめーらが言ったとおりここはss。ここで死んでも本偏ではピンピンしてんだ!」


銀時「てめーらは黙ってついてくればいいんだ!黙って酢こんぶとメガネもってついてこい!」

銀時「これは生きるための戦いなんだ!」

神楽「…そうネ。私達の未来のために、行こう。神に打ち勝ち、ダークゴッドにも勝つアルよ!」

新八「…………」

新八「なんか・・・・違くね?」

//落ちます

//アレ?専ブラの影響…なのかな?sageになっちゃってる…すみません

sagaだな。

//すみません、なんかそういう仕様みたいです
//できるだけ気をつけますが、多分これからも下げちゃうこともあると思います。申し訳ないです

確かショップで10fcくらいで銀さんの衣装買えたなぁ。
あと髪形も追加された。

新八「僕と銀さんは銀さんのバイク。神楽ちゃんは定番の定春で移動してます。」

新八「で、ssにありがちな移動パートですが、銀さん。」

銀時「あ"ぁん?んなもん適当に解説してりゃいーんだよ。どうせ場つなぎの糞パートなんだからよ。」

神楽「…と腐れ天パが言っておりますが続けるアルよ!
現在、我々万事屋はゴッドイーターで有名なアナグラへと向かっておりますアルよ~

このアナグラはこのゲームの中で……」

新八「銀さん、今日は神楽ちゃん、なんか上機嫌ですね。」

定春「わん!」

銀時「知らねーんだよ。こちとらゲーム興味ねぇんだよ。アリサちゃんしか知らねーんだよアホ。」

新八「知ってるじゃないですか。あぁ、折角だし移動パート中にこれまでの経緯を皆さんに説明しますね。」

銀時「お前誰と話してんだよ。」

新八「えーっと、僕達万事屋はいつもどうり何気ない日常を行っておりましたが…」

新八「その時偶然、僕がジャンプでとある記事を見つけまして。それがゴッドイーターと銀魂のコラボの記事だったんです」

銀時「おい、誰と……」
神楽「このバレットはサリエル向け……」

新八「と次レスに続きますね。」

新八「まあそれでですね、長谷川さん、所謂マダオがアナグラというゴッドイーターの世界の場所に職を求めていきました。」ペラペラ

新八「まあそれはどーでも良かったんですが、」

神楽「新八の姉、アネゴがアナグラへ向かったアルよ。」

銀時「O」

新八「姉上の目的が"神を食し、料理の参考にする"ということでしたので、こうして我々は向かってるわけです。
まあ分かると思いますが、姉上が作る料理は」

銀時・神楽「暗黒物質(ダークマター)」

新八「なんですよねぇ…はい。
って銀さん達さりげなく入らないでくださいよ。」

銀時「いや、だって一応主人公ですし…な?」

新八「…そういえば銀さん!これって道はあってるんですか?さっきから先の見えない荒野ですよ!?」

神楽「確かに街とかなんも見えないアルな。」

銀時「ま、まあ大丈夫だぁ。
マダオが言うには荒野を突っ切れば着く筈だから。
着かなかったらマダオのせいだから。
俺悪くないから」

新八・神楽「オイ。」


なんやかんやで三十分ほど突き進みました。

新八「銀さん……ま…まだ着かないんですか…?」

銀時「し、知らねーよ?マダオのせいだから……」

神楽「…銀ちゃん、お水が…お水飲みたい……アル。」

定春「くぅーん。」

新八「…!!ぎ、銀さん!!アレ!」

銀時「なんだ…ありゃぁ…」

神楽「アレって……確か…」

オウガテイル「…。」「…。」「…。」

神楽「オウガテイルアルな。ゲームの中では雑魚敵アルよ。ゲームの中では」

銀時「神楽ちゃーん。怖いこと言わないでくれる?現実はそうじゃないとかそんな展開まじいらねぇから。」

新八「……!!ぎ、銀さん!!!!」

銀時「次はなんだよ……オイ。」

新八「その…オウガテイル()に…僕達…」

定春「がるるるるふるる!」

新八「囲まれてます。それもそうとうな規模の群れです。」

銀時「え。」

銀時「えェェェェェェ!?」

オウガテイル「……」ザッザッザッ

新八「ちょっ…どーすんですか銀さん!こっち来ますよ!」

銀時「……やるしかねぇだろ。」

銀時「神楽ァ、自分が主人公なつもりで雑魚蹴散らせ。」

神楽「オウ!」

銀時「新八、限りなく自分がメガネだと信じろ。」

新八「いや、こんなところに来てまでツッコミたくないんですけど。」

銀時「行くぞぉぉぉぉ!」

神楽・新八・(定春)「オウ!(わん!)」

//今日は落ちます。駄文失礼しました!

おつ

やっぱし中の人繋がりですかね
コウタとソーマと榊位しか思い付かんが

>>34
//コラボしたのっていうのもありますが、ゴッドイーターの声優さん、銀魂にも出てますね、結構。
//まあ、当然ですが、土方さん、新八は出ます。あとは、また声優繋がりでビチクソ丸かなぁ(アネットと同じ声優です)

一方アナグラでは…

ヒバリ「…皆さん、緊急事態が発生いたしました!」

リンドウ「お?なんだなんだ?」

サクヤ「見せ物じゃないのよ、リンドウ。で、何があったのかしら?」

ヒバリ「アラガミの発生を確認!アナグラより数km東方面!それも群れ、大群です!」

コウタ「種別はなんなんですか!?」

ヒバリ「アラガミ種別……確認。オウガテイルと思われます。」

リンドウ「んな雑魚くらいソーマとあいつがなんとかするだろ?」

ヒバリ「……!もう一つ情報が……えっと……生身でアラガミと交戦をしている物体を確認!」

サクヤ「アラガミ同士で争ってるのかしらね。」

ヒバリ「いや……それが…」

ヒバリ「人間みたいです。」

一同「」

リンドウ「は?
じゃあここの者じゃねーってこと?」

ヒバリ「はい。あ……!映像確認しました、モニタに出力します!」

コウタ「…生身で……しかも人間で……神機も無しに……。」

サクヤ「…どーなのかしらね…」

ヒバリ「映像、出力します!」


モニタ《ゥオオオオオオッ!ギンサン、コンナンジャキリガナイデスヨ!ズバァァッ!ザシュッ!》
《撃ったらァァァ!喰らえ、天才美少女砲アルよ!わん!ズガガガガ》

リンドウ「わぁお。」

コウタ「…木刀?」

リンドウ「みたいだな。んなんなら神機なくても俺らもいけんじゃね。」

サクヤ「ま、まあ落ち着いて!どちらにしろ三人と一匹であの大群は一掃できないわ!」

ヒバリ「はい。現在、ソーマさんと……!繋がりました!ソーマさんとマヨさん聞こえますか!?」

ソーマ《ああ、こっちは向かってるところだ》

???《同じく。》

ソーマ《もうそろそろ着く。》

???《ということだ、任せておけ。……ブツッ

ヒバリ「ソーマさん達が今向かっているようです。大丈夫…ですよね。」

リンドウ「彼奴らならやれるだろ。ソーマ一人なら厳しいかもしれんが、もう一人いるからな」

サクヤ「マヨは強いものねー。ソーマとの息もピッタリだしね」

コウタ「マヨさんとソーマって声もにてるし…兄弟みたいですよね。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


視点は万事屋に戻ります

銀時「……はぁ…はぁ。
んだよこの数ゥゥ!
まさか俺らが無双できると思ってんの作者ァ!神相手に無双?バッカじゃねぇのォ?」

神楽「…うるさいアルよ腐れ天パ!黙ってさっさと仕事するアル!
ゴッドイーター知らないからってここぞとばかりにツッコミいれんじゃねーよ!天パの分際でェ!」ズガガガガ

銀時「天パだからツッコミ入れたらいけねーのォォォ!?しょうがないからね?キャラ付のための天パだからね?」ズバァァッ!

新八「ど、どーするんですか銀さん!このままじゃ、僕ら……」ガキィイィン!

銀時「大丈夫ダ、メガネ!眼鏡なんか相手にしねーから!別の意味で無双できるから!」スパァン!

新八「大丈夫じゃねーよぉぉぉぉ!そろそろ飽きてんだよ!眼鏡とか天パとかで弄って時間潰すくだり飽きてんだよォォォ!」バッ!ズバァァァッ!

銀時「…志村後ろォォォ!後ろ!オウガテイル迫ってるよ!なんかお前のツッコミ嫌いなんじゃね?」

新八「嘘言ったって……え?」

オウガテイル「ガァァァァァッ!」

新八「うわァァァァァァァっ!…逃げ……って足が…イテテ…」

神楽「新八ィィィィ!取り敢えず逃げるんだヨ!人間掛けないで!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーータァンッ!ーーーー

オウガテイル「ギャウゥッゥーン…………。」パタン

???「全く、うっせえ奴らだ。」






ソーマ「……ああ。その通りだ相棒。」

ソーマ「さっさと片付けるぞ」ジャキッ!

???「おっ、やる気だな。こんな早く神機構えるお前、久しぶりだな」


銀時「…おっ、お前らはァァ!」

???「そうだ俺…」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新八「……いや待たんかいィィィィ!
もう分かってんだよ!さっきのアナグラでのなんとか、だって文面だから見えてんだよ!マヨってなんだよ!わかるんだよ!
しかも僕の足都合良すぎだろォォォ!足すくむとか意味わかんねぇよ!」

土方「………。」

土方「ほう、俺がわかるとはな。最近のクソ餓鬼ァ、勘が鋭くなってやがる。なあ相棒」

ソーマ「そうだな。…まあ取り敢えず、こいつらを片付けるぞ、マヨ。」

土方「ああ。」

新八「いや、色々違うんだけど。」

//落ちます

おつ!このノリいいわー期待

???GEBだよな?

銀さんと新八なら無双できそう(中の人的な意味で)

ソーマ「ふっ!」ズバァッシャキン!ドコォォン

土方「……このクソ野郎が!」ガッシャァァン!

オウガテイル「ギィヤァウゥゥゥーン」パタン

神楽「強いアルな。」スコンブモグモグ

新八「いや、そこ褒めないでね。調子にのるから。
……銀さん、なんで土方さんが……」

銀時「知るわけねぇだろアホ!なんでマヨのことなんか知ってんだよ、俺が知ってんのはキューピーマヨネーズのマヨだけなんだよ!」

ソーマ「…それはアナグラで説明する。」バシュッ!

新八「あ、そういえば神楽ちゃん、あのフードの人って誰なの?」

神楽「ん。彼奴はソーマ。ソーマなんとかザールアル。結構、ストーリーでは重要アルよ。」

銀時「……ソーマ……ゾロ……マヨラー…ああ!思い出した!奴ら、声が同じなんだ!声優が!
神食ってるクールな青年と、最近のボケで自分の立場を失いかけてるマヨラーが!」

新八「な、なるほど。確かに声は似てる・・というか同じですね」

土方「なんで俺だけマヨラーなんだよ⁉
クラスで一人だけはぶられてるみてぇじゃねぇか。
まあ実際そうだけども!」

ソーマ「……っ…と。てめーらががたがた言ってる間にこっちは終わったぜ。」ジャキン

土方「…悪ィな。」

オウガテイル「」チーン

土方「…じゃあ相棒、片付いたところだし、とびっきりの決め台詞行くぜ。」

ソーマ「ああ。」

土方・ソーマ「「よお、ルーキー!」」ジンキジャキンッ!

新八「なっ、なんなんですか、いきなり刀なんて向けて!」ガクガク

土方・ソーマ「「ようこそ!クソッタレな職場へ!」」

一同「」ポカン

土方・ソーマ《ようこそ、クソッタレな職場へ!》

銀時・新八「は?」

定春「くぅ~ん?」

神楽「………やった!レア素材アルよ!」ピコピコ

土方・ソーマ《なんてな。行くぞルーキー》

銀時「」

定春「わん!」テクテク

新八「定春、あの人達危険な匂いがするから行かないで」ガシッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
銀時「」

土方「ん、どうした、行くぞルー……ごぱぁっ!」ドゴォォォン!

銀時「なに調子に乗ってんだ!あ?
なに?声優が同じだから調子に乗っていいの?
例えそれがゾロでもてめーはマヨラーなんだよ!変わりねぇんだよ!いつまでもそのVの字ヘアーはかわりねーんだ!」

ソーマ「ん、どうしたマヨ。行くぞルー……がはっ!」ドゴォォォン!

銀時「おめぇもなんだよ、あ?
なにところどころで声優同じアピールしてんだ!
本偏でクールキャラだからって発散できなかったギャグこんなところで発散すんな、髪の毛マヨネーズ色!」

土方・ソーマ「だからって殴る…………ゴォッ!?」グシャァァ

定春「わん!!」ドッシリ

新八「定春、マヨネーズ菌が移るよ。」

神楽「…………うぉーし!倒したアルよ!」

土方「………」

ソーマ「…………イテテ…」

土方・ソーマ「なんか、」

土方「すいませんっした」ドゲザァァ
ソーマ「悪かった。」

一方、アナグラ

ヒバリ「…アラガミの討伐を確認しました。すみやかに……あっ。」

モニタ《ようこそ、ク(ry》

リンドウ「また言ってんのか、あいつら。」

コウタ「ソーマもストレス発散してますね。その…クールキャラを演習するのに疲れてるんですかね。」

サクヤ「う…うーん……」

リンドウ「ん、どうしたサクヤ。」

サクヤ「いや、ちょっとね……。
あの三人組、どこかで見たことがあるなぁって思って…さ。」

コウタ「え?サクヤさんの知り合い…とか親戚…とか?」

サクヤ「いや、そうではないんだけど……。
なーんか、何処かで見たことある…」

リンドウ「…俺は見たことねぇな。
おーいジーナ、見たことねぇか?」

ジーナ・ディキンソン(以下、ジーナ)「…知らない。」

リンドウ「ヒバリ。」

ヒバリ「……残念ながら……。」

リンドウ「じゃあ……よろず屋のおっさん?」

よろず屋「………知ってるぜ。」

一同「マジで?」

リンドウ「マジか。」

よろず屋「マジだ。」

よろず屋が万事屋を知っていたようです。



よろず屋「あいつらはかぶき町ってところで万事屋って職に就いてる奴らだ。万に事って書いて万事屋。」

リンドウ「万事屋?おっさんと同じじゃねーの?」

コウタ「読みは同じですね。」

よろず屋「読みは同じだな。だがやってることは違う。俺は物を売ってるが……」

サクヤ・ヒバリ「ぼったくりだけどね(ですけどね)」

よろず屋「っせぇ。

奴らはまあその字の通り、なんでもやる。
なんでも引き受ける。簡単にいえばなんでも屋ってところだ。
正真正銘よ万事屋ってことだよ。」

サクヤ(………じゃあなんで見たことあるんだろ、私。)

リンドウ「説明下手だからおっさん、もっとわかりやすく説明たのむ。」

コウタ「俺からもお願い!」

よろず屋「これをみればいいさ。」
つ漫画 銀魂第一巻

サクヤ「!!」

リンドウ・コウタ「これは……?」

ジーナ「銀魂。」ボソッ

サクヤ「そうよ、それよ!!」ガタッ

リンドウ・コウタ「??」

//すみません。書いていたのですがアプリのバグにより消えてしまいまんた…
//今日は眠気がひどいので落ちます。少ない量でもうしわけありません!

//明日はもう少し多くできるよう手を尽くします!

単行本とかwこれは酷い

よろず屋が銀魂の単行本を持っていたようです。

リンドウ「なに?漫画なのあいつら。」

サクヤ「そうよ。でも何年も前の奴だけどね。」

よろず屋「何年か前にとある雑誌で連載してた漫画だ。今はどうかわからんけどな。」

コウタ「でもなんでおっさんが持ってんの?」

よろず屋「そりゃ、よろず屋だからだろ。」

コウタ「うわぁ…」

よろず屋「まあ、この一冊しかないけどな。こんな状況だからな、ってうわぁってなんだよ。」

サクヤ「何年か前、私も見たことがあるわ。ほんの少しだけどね。」

ジーナ「私は何巻か持ってたけど。アラガミに…。」

コウタ「あれ?でもさっき知らないっ…」

ジーナ「悪い?」ギロッ

コウタ「えっ⁉」ビクッ
コウタ「な、なんか…す、すみませんでした…」(自分がそんなキャラだと思われたくないんだろうなぁ…)

リンドウ「まあ、問題はそいつらが何故ここにいるか、ってことだ。
俺らはま……」

ヒバリ「緊急連絡です!ソーマさんとマヨさんから連絡!!」

一同「??」

リンドウ「お?なんだなんだ?」

ヒバリ「ソーマさんとマヨさん、瀕死状態です!二人とも、応答を!」

コウタ「え?あの二人が⁉」

リンドウ「ははっ、まさかな。」

サクヤ「映像は⁉」

ヒバリ「先程のアラガミ討伐中にカメラが壊れたらしく…。生きてるのは、音声のみです!」

リンドウ「まっさかぁ……もしかしたらさっきの奴らか?」

サクヤ「でもそんな簡単にやられる二人とじゃないわよ?」

コウタ「まず!応答するのを待ちましょう!」

ジーナ「そのとおりね。」

リンドウ「ちょっとヒバリちゃん、マイク貸してくれ。マイクだかトランシーバーだか忘れたけどまあ頂戴。」

ヒバリ「わかりました。」
つマイク

リンドウ「スゥゥゥゥ…」

一同「…。」

リンドウ「お前らどぉしたァァァァァァァ!戻ってこい!」

一同「!!」

リンドウ「早く応答しろ!何があった?アラガミが、出たのか?応答しろ!」

マイク《》

コウタ「リ、リンドウさん……」

リンドウ「しょうがねぇ。こうやってやるしか手はねぇんだ。」

リンドウ「おォォォい!反応しろって!急げ!はや…」

マイク(???)《えー、マイクテストマイクテストォ?え?なに?こういうときって業務連絡なの?は?意味わかんねぇんだけど。それ店とかで使う………》

リンドウ「」

一同「」

マイク(銀時)「てなわけで、次レスからは、
アナグラにかわりましてー、戦場からお送りしまーす。」



銀時「つーかもう戦場終わってんだから、戦場じゃなくてよくね?」

神楽「しょうがないアル。いちいちステージの名前覚えるアルか。作者もそこまでやりこんでないから知らないアルよ。」

新八「はい!そこまでね?作者ってなに?裏事情言わないでね?」

土方・ソーマ「」

定春「がう♪」

銀時「ともかく、ここからは出ていかねぇと。またさっきの湧き出てくんぞ。野生のアラガミが現れた!だよ。」

神楽「そうアルな。ここはヴァジュラも出てくるアルからな。」ピコピコ

新八「神楽ちゃん、いい加減ゲームやめない?もう暇なの?殺戮してんのにゲームしないでね?このゲームの世界観壊れそうだから。」

銀時「ま、ともかくだ。コイツ(土方)の音源はマヨネーズに汚染されてるから使えねぇが、コッチの方は音源が生きてる。」

銀時「おーい。聴こえるか?」

マイク(リンドウ)《ばっちり。おい、ソーマとマヨはどした?》

銀時「ああ。フードの方は大丈夫だが、マヨの方はすでにマヨネーズ菌に犯されてる。手遅れだ。」

新八「いや生きてますからね?手遅れなのは手遅れだけど。」

銀時「ともかく、迎えにきてくれね?」

マイク《おお、そっちにヘリ飛ばすから乗ってきてくれ。マヨネーズの処置にはマヨにマヨネーズをぶっかけといてくれ。ポケットに入ってる》

マイク(コウタ)《リンドウさん、キャラ変わってません?》

//落ちます

おつ

数十分後。

ヘリコプター「ブロロロロロロロロロロロロロロ」

銀時「お?」ブリブリ

土方「…おい、何十分マヨネーズ垂らせば気が済むんだよ!第一俺のマヨネーズどんだけあんだよ!
あとマヨネーズの代金、弁償な!」ヌマァ

新八「…うっわぁ…マヨネーズまみれ…」

神楽「キモいアルな。」
定春「わん!」

ソーマ「うるせぇやつらだ。」

新八「さっきまでボケに回ってた人が何言ってんですか。」


ヘリコプター「ブゥゥゥゥゥゥゥン…」

リンドウ「うおーい。ロープばしご垂らすから乗ってこーい。」ヒョコッ

銀時「ああ。」 ノリコミー
神楽「早く乗るアル!

だがマヨネーズ、てめぇはダメだ。」ピコピコ

土方「もうそろそろマヨネーズの愚痴やめろよチャイナ娘!ゲームばっかやってたアホは黙れ!ゲームは一日30分でしょーがァ!」

新八「もう、さっさとしてください。出発しますよ。」ノリコミー

ソーマ「……。」ノリコミー

???「ぜーいん乗ったかな?」

リンドウ「…ん。ちょっと待て。


よし。全員乗ったな。じゃあリッカ。出発してくれ。」

リッカ(運転手)「了解」



ヘリコプターに乗り込みました。

新八「いやぁ…一時はどうなることかと……。」

銀時「ああ、その台詞。結構便利だよな。使いまわしいいよな。」

神楽「とりあえず吐く台詞が無かったらいうアルね。皆も憶えとけよぉ?」

新八「いや誰に向かって言ってんだよアンタら⁉」

リンドウ「あーい、ギャグはそこまでにして…と。」

リンドウ「おい、ソーマ。マヨ。何があった。頬っぺた腫れてるが。」

土方「っせぇよ。少し調子にのっただけだ。」

ソーマ「悪かったな。」

リンドウ「土方はマヨ増やしとけよ。ソーマはストレス発散はいいがあんま暴走すんなよ?」

ソーマ「……。」

新八「神楽ちゃん、毎度毎度悪いけど、この人誰?」ヒソヒソ

銀時「主人公みたいな奴だし、俺からも頼む。」

神楽「面倒くさいから省略するアル。」

新八「全部省略させてるじゃねぇかァァァァァァァ!」

リッカ「あ、んじゃあ私が紹介…するよ!」

リッカ「えっと、目の前に座ってるのはうちの舞台の中でリーダーの雨宮リンドウさん。29歳。戦闘する人達の中では最年長でヘビースモー……」

リンドウ「はい、そこまでな。いらないところまで言うなリッカ。」

リッカ「すみませーん。
あ、でその隣のフードの奴がソーマ。ソーマ・フォン・シックザール。
えっと、土方さんが着てから調子にのって…」

リンドウ「リッカやめとけ。」

ソーマ「フン。」プイッ

リッカ「ご、ごめん…。
で、私は楠リッカ。
まあアナグラでのメカニック的な存在…っていえばわかるかな?
神機……あ、リンドウさんとかが持ってる武器のことね。を整備したりしてる。」

リンドウ「一人だけ長いな。」

リッカ「自己紹介ですから!」

リッカ「土方さんは……なんか知り合いっぽいからわかるよね。
というか私もそんな喋らないんだよね。彼、神機は使わないし。
わかるのは熱烈なマヨラーということと、Vの字の癖っ毛のみ。」

土方「もうマヨ弄りはいいだろォォォ!キャラ崩壊させんなアホ!」

銀時「あ、もうそろそろいい?長いこと喋ってないともう空気になっちゃいそうなんで」

銀時「あとさ。」

銀時「なんで俺ら銀魂サイドだけこんな狭っくるしいの?なに?完全に脇役なの?定春君もう少し向こう行って。」デーン

定春「わん!」

リッカ「いや、うちにある一番でかいやつ持ってきたんだけど…さすがにね…あはは。」

新八「いや銀さん。狭っくるしいとかじゃなくて……まあ狭いですが。
自己紹介しましょうよ!自己紹…」

銀時「はーい、俺はかぶき町で万事屋ってもんをやってる坂田銀時だ。以上!」

新八「僕は」

銀時・神楽「人間掛け機。」

新八「シンクロしてんじゃねぇよォォォ!」

神楽「はい、メガネしか取り柄のないメガネは放っておいて。」

神楽「私はかぶき町より舞い降りた天使。天才美少女神楽アルよー。
お前らが私を見れるなんか通常ならありえんからな!感謝して拝むヨロシ!」

ソーマ「うるせえ連中だ。」

新八「ソーマ君、それさっきも言わなかったっけ?」

ソーマ「…チッ…。」

新八「不満丸見えか!どんだけストレスたまってんだよ!」

新八「あ、そういえば。」

定春「わん!」

新八「この綿菓子みたいな犬みたいなのは定春っていうんだ!
正直、なんなのかわからない。」

リンドウ「ははっ、んだそりゃ。」

土方「……つまらん。
リッカ。あとどれくらいだ?」

ソーマ(あ、それ俺の台詞………)

リッカ「結構全力で飛ばしてるんだけど…あと十分ほど…かな?」

土方・ソーマ「チッ……。」

//一旦、落ちます

新八「銀さん、やっぱり僕達……本当にかぶき町越えてゴッドイーターの世界にきちゃったんですかね……」

銀時「知るか!別に来てしまったってったって楽しむわけじゃねーだろ!遊園地じゃねーだろ!俺らの目的忘れてねーか?」

新八「あ、、、」

銀時「そうだ。俺らはいずれ来たるアラガミによるラグナロクを防ぐぅっ!?……」

新八「そっちこそ知るかァァァァァァァ!何も突入してねぇよ!さっさと帰ろうとするどころかノリノリじゃねーか!お前の頭だけ黄昏ってんぞコラ!」ハリセンバシーン

銀時「うるせ!少しゃエンジョイしろ!」

神楽「天パは黙っとけばいいアル。本当の目的は……」

銀時「なんだ。イテテ…」

神楽「私の容姿端麗さを……ガフっ!?」ハリセンスパーン

銀時「だろうと思ったわ!予想通りか!予報率100%か!」

リンドウ「なんか、色々と賑やかな奴らだなぁ。」

土方「お前は結構気に入ってるんだろ?隊長殿?」

リッカ「ま、リンドウさんはあんなノリ好きそうだしねぇ…」

リンドウ「ははっ、まあな。」
リンドウ「いや、俺が気になってんのはこいつらが何故ここにいるかってことだ。聞くところによれば、なんか別の世界から来たそうじゃねぇか。」

万事屋「!!」

銀時「おいリン。なんでそのこと知ってんだ。」

リンドウ「いや、まず最初に突っ込ませて貰っていい?なんで俺、リン?
ま、まあ俺にたいした呼び名はねぇけどよぉ…」

銀時「リンドウ、って呼び名は変だろ。つーか、俺、年齢不詳だし。年の差とかよくわかんねーんだわ。
あ、これ大人の事情だから。」

リンドウ「…あんたは呼びやすいな。銀さんで構わねぇか?」

銀時「ああ。」




リンドウ「じゃあ銀さん。単刀直入に聞かせてもらうが…。
アンタら。どこのモンだ。」

銀時「……。」

リンドウ「そして、何故こんなところに……。あ、いや。これはもしこの世界に住んでないと仮定したとしてだ。」

銀時「…………………ンプだ…。」

リンドウ「え?」

銀時「しゅ…………ンプだ。」

リンドウ「ワンモア。」

銀時「週刊少年ジャンプだ。」

リンドウ「は?」

リンドウ「え?なに?週刊少年ジャンプってなに?」

銀時「いや、ジャンプはジャンプだろ。え?もしかしてこの世界に売ってない…とか?え?マジで?」

リッカ「リンドウさん、ジャンプって?跳躍じゃないの。」

リンドウ「いや、さっぱりわからん。」

リンドウ「銀さん、お前さんらが言うジャンプ?俺は見たことねぇぞ。」

銀時「え?え?ちょっと待て?
今日何曜日だっけ………土曜?で……しまったァァァァァァァ!今週土曜日発売だったァァァァァァァ!」ガタッ

リッカ「!?」ビクッ

土方(サンデー派の俺は勝ち組だな)ガッツポーズ

神楽「ふーんふーん」ピコピコ

新八「ちょっと銀さん!急にたたないで!機体が揺れます!
そして神楽ちゃんはもうゲームやめてね!」

銀時「ズーン」

ソーマ「凄いものを見た。」

リンドウ「ああ…テンションの移り変わり
激しいな。いや激しすぎる。」

なんやかんやでアナグラへ到着

リッカ「…ふぅ。着いた着いた。久しぶりだったからちょっと危なっかしかったかな…」

リンドウ「おぉし、リッカ、お疲れさん。」

リンドウ「銀さん、新八、神楽、そして…犬っころ。降りていいぞ。」

新八「あ、はい。」

神楽「…よっと!」ピョン!

新八「神楽ちゃん、ゲームやって酔わないのかな…。」

銀時「ズーン」

新八「いや、一人真ブルー降りて来たよ!ジャンプ発売日に買えなかったくらいで落ち込んでる天パいるよ!」

銀時「ズーン」

銀時「ズ、ズーン。」

新八「え?」

銀時「なぁ新八ぃ。効果音だすの疲れたからやめていいかな?」

新八「お前なんかいィィィィ!」

リンドウ「…よっと。」ピョン

土方・ソーマ「ふっ…」ピョン

リンドウ「シンクロすんな。」

土方・ソーマ「悪ィ。」

リンドウ「…はぁ。」

リッカ「あぁ…運転疲れたぁー。」ピョン

リンドウ「じゃあ、コウタ達のところ行くか。」

土方・ソーマ「あぁ。」

リンドウ・リッカ「いい加減にしろ。」

今日は寝ますが、世界観の説明

ゴッドイーター
・アリサが来る前(勿論、それ以降に来た人物も居ない)
・リンドウ行方不明前
・当然、ヨハネスは生きている。

人物
・坂田銀時(銀時)
漫画・銀魂の主人公。この度、ゴッドイーターと銀魂がコラボするということと志村妙が此方へ来ているという理由(後術)でゴッドイーターの世界へ。
ゴッドイーターに関する知識は皆無。アリサ・イリーニチナ・アミエーラというキャラの名だけ何故かしっていた。

・志村新八(新八・メガネ)
銀魂キャラ。銀時のもとで働くとともに侍の道を歩む。ダメガネ。
ゴッドイーターに関する知識はほとんど無いが銀時ほどでは無い

神楽(神楽)
銀魂キャラ。通称ゲロイン。
チャイナ娘で、定春という大きい犬(?正確には違う)を飼っている。
ゴッドイーターに関する知識はかなりある模様。自らのセーブデータをたまに改造してもらい、主人公を自分の顔、自分の衣服にしている。ゲームの中の神楽は何故か巨乳になっている。

志村妙(妙)
自らの料理をあげるために、神(アラガミ)を味見(捕食)しようとゴッドイーターの世界へ。まだゴッドイーターの世界では未登場。
新八曰く、少しはゴッドイーターの知識がある。

柳生九兵衞(九兵衞)
未登場。銀魂キャラ。
妙の幼馴染で、なりゆきで妙についていくことに。
ゴッドイーターの知識は不明

土方十四郎(土方)
銀魂キャラ。真選組という組織に所属(ほぼ関係ないので省略)。熱烈なマヨラー。
V字の前髪が特徴。ゴッドイーターのキャラであると同時に声優が同じのソーマとどうしてか出会い(これから明かされる)、短期だがアナグラに所属している。
ゴッドイーターに関する知識は、アナグラに所属してから少なからずアラガミを狩っているためそれなりにはある。
銀時と同じくアリサを知っている。

ゴッドイーター側

雨宮リンドウ(リンドウ)
正直ネタバレになるが、このSSにはGE主人公が出ないので銀時と並んで主人公。
ゴッドイーターとしてはかなり優秀で、恐らくアナグラ1の実力を誇る。
しかし、戦闘員のなかでは最年長。銀魂の知識は皆無。

橘サクヤ(サクヤ)
ゴッドイーター。リンドウといい雰囲気。
それだけにゴッドイーターとしての実力もかなりある。補助役。
銀魂という漫画を少しだけ、昔見たことがあるらしい。


藤木コウタ(コウタ)
ゴッドイーター。
補助役。新八と声優が同じである。
バカラリーという番組の熱烈なファン。
銀魂の知識は皆無

ソーマ・シックザール(ソーマ)
フードゴッドイーター。マヨネーズ色。
土方十四郎と声優が同じである。
(土方を参照。)
支部長のヨハネス・フォン・シックザールの実の息子。

楠リッカ(リッカ)
アナグラのメカニック。

ジーナ・ディキンソン(ジーナ)
ゴッドイーター。防衛班。
貧乳がコンプレックスらしい。
アラガミが出現する前は銀魂のファンだったがアラガミの影響により、見ることができなくなる。

よろず屋(よろず屋)
ぼったくりの値段の商品を売る。
銀魂の単行本を所持していた(一巻のみ)

マダオ(マダオ)
アナグラでは未登場。マダオの中のマダオ。アナグラに居るらしいが…

なんでマダオがGE側で紹介されてんだァァァァァァァァァァァッ!?

明日っていつだっけ?

>>70
マダオ「ま、まだアナグラ職員だもん。戻るんだろうけど……」

というわけでGE組と合流しました。

銀時「よォ、はじめましてはじめましてぇー。」

神楽「ヨロシ!」

新八「軽すぎだろオイィィィ!はじめましてはともかくヨロシってなんだ!使い所ちげーんだよ!」

サクヤ「へぇ…この人達が……?」

コウタ「…そ、そうみたいですね…。」

新八「…!!」

サクヤ「あら、コウタ君、何か反応が小さいわねぇ……。どっか具合でも悪い?」

コウタ「あ、いえ。全然なんとも…アハハ」

サクヤ「それならいいけど…。」

神楽「メガネも途中で飛び上がるたぁ、どういうことネ!興奮はやいアルよ!」

新八「メガネって興奮すんの?つーか、それ別の生命体じゃね?」

神楽「…なんかツッコミ冴えないアルな…。」

新八「言われたかねーよ!」

リンドウ「………はい、静粛にー。」
リンドウ「サクヤぁ、それにコウタ。お前達、自己紹介してないだろ。あとジーナも。」

サクヤ「あ、そうだったわね。」

コウタ「はい……。」

ジーナ「うん。」キラキラ

コウタ(ジーナさん、眼がものっそいキラキラしてる…)

サクヤ「じゃあ、まず私からさせて貰うわね?」
サクヤ「私は橘サクヤ。立場的にも年齢的にもこのアナグラで二番目のお姉さんよ。」

ジーナ「じゃあ次は私。」

コウタ「え…」

ジーナ「何かある?」ギロッ

コウタ「いいえ!なんでもないっす!」

ジーナ「そう。」
ジーナ「私はジーナ・ディキンソン。覚えといて。」

銀時「ステータスだな。」

ジーナ「?」

神楽「確かに。やっぱゲームで見たとおり、やっぱりむn……」

リンドウ「!!」
リンドウ「はい次ィィィィィィ!」

神楽「…は?」

サクヤ「リンドウ、ナイス。」

リンドウ「ふぅー…」グッジョブ



銀時「よし…つぎは俺らな。俺は坂田。読んでくれてるみなさんのためにもカット。以下略ゥ!」

新八「名前略すなァァ!」

神楽「私は神。略!!」

新八「拝みたかねーよォォォ!!誰がチャイナ服の神拝む?どこの神だよそれェ!
つーか、容姿端麗さアピールしねぇのか!神々しさアピールかァァ!」

神楽「ちっ。うるせぇーダメガネ。」

新八「はぁ…はぁ……。」

コウタ「……はぁ…。」

サクヤ「?そういえばコウタ君。貴方だけ、自己紹介してないわよね。どーしたの?」

リンドウ「地味に顔色悪いしな。」

コウタ「…あ。いえ……。」

新八「………。」

神楽「おいダメガネ。テメーもアルよ。」

銀時「顔色地味に悪いしな。」

新八「主人公乗っ取ろうとすな!」

新八「………。」

新八・コウタ「いや…あの……。」

一同「!?」

ソーマ・土方「なっ…何!?」

神楽「おめーら撃ち[ピーーー]ぞコラぁ。」チャキッ

新八「今のでわかったと思うんですけど……」

コウタ「俺とダメガネさん…。」

新八「声がおな…ってコラァァァ!何ダメガネさりげなく言ってんだァァァァ!」

銀時「うっせぇぞダメガネ。」

リンドウ「そうだぞダメガネ。」

サクヤ「いいから。大体わかってるけど…………説明して?ダメガネくん。」

新八「全員言ってんじゃねぇかァァァ!」

コウタ「いや俺たち……。声が……。」

新八・コウタ「同じなんです。この人と…。」

一同「…。」

一同「………。」

一同「……はァァァ!?」

そして、今日は落ちやす

銀時「いぃやいやいやいやいやいやァァァ?」

銀時「被ってんのはそこのマヨラー共だろ?何でダメガネが被るんだ!」

新八「っさぁぁぁい!僕だって地味に声優さん豪華なんだよ!神楽ちゃんほどじゃないけども!」

銀時「そんなこといったら俺だって豪華だからね?杉田だってジョジョとかキョンとかやってんだからね?つーか、俺の方が豪華だからねェ?」

神楽「じゃあ、間をとって私が一番ネ!」

新八「違うわァァァ!間も何もないだろがァァァ!」

銀時「どうやったら間にゲロイン挟まれんだ!サンドイッチでもオセロでもねぇんだよ!」

コウタ「こんなことってあるの……?」

サクヤ「あ、あるんじゃない?()私だって確か銀魂のアニ…」

リンドウ「はい、そこ規制。自重だぞ。」

コウタ「…というか…。」()
コウタ「声優ってなんなんだろ。」

一同「………。」

一同「………。」チラチラッ

銀魂陣「大人の裏事情。」

一同「………。」

一同「すいまっせんした。」

銀時「はいじゃあ、もうやめとこ!はい、この話は終わり!」

新八「はは…そ、そうですね!声優とか意味ワカンネー。」

サクヤ「そうよね!声優とか知らない知らない!」

リンドウ「…そうそう。声優…」

銀時「やめろっつってんだろぉがい!このまま全員同じようなこと言っていく流れじゃねぇか!」


ソーマ「あのよォ。」

銀時「あぁ"?」

ソーマ「てめぇらって、何でこんなところまで来たんだったっけか。理由話したか?」

新八「あ、そういえば」

銀時「ん。」

銀時「うわァァァァァァァァァァァァ!!」

すみません。
なんというか…このSSの方向性というかストーリーが私の中で狂ってまいりました。はい…。
非常に申し訳ないのですが……わざわざご閲覧いただいている方……、
もう少しストーリーを考えてから書きたいと思います。今のままだと見事に終わりそうな感じがしませんので…。
それにあたり、このスレを一旦、削除しようと思っております。
そしてストーリーがまとまったら、改めてスレをまた立て直して書きたいと思います。

わざわざ、読んでくださっている方。非常に申し訳ありません。もし、スレがまた立ったならその時はぜひ応援お願いいたします。

>>80
お疲れ

まってるよ

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