豪華声優陣が送る『ダンガンロンパ』【選択肢】【安価】 (41)

豪華声優陣が多い『ダンガンロンパ』
そんな『ダンガンロンパ』に出てくるキャラを声優繋がりで登場人物を丸ごと変えた場合
ストーリーはどうなっていくのか?
皆さんは気になりませんか…
登場人物は選択肢を元に安価で決めていきます
※アニメから見始めた為ストーリーの出来はあまり期待しないで下さい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373461631

あらすじ
超高校級の幸運として私立希望ヶ峰学園への入学が決まり、意気が上がる>>5

選択
1.直井文人(Angel Beats!)
2.球磨川禊(めだかボックス)
cv.緒方 恵美


※エヴァのシンジはキャラを良く知らないので選択肢に入れませんでした
 東映版の遊戯や遊幽白書の蔵馬など期待されていた方すいません

2

しかし学園に足を踏み入れた瞬間、彼は意識を失ってしまう
再び目を覚ました>>5は、学園内に監禁されていた
そして彼と共に学園に閉じ込められた15人の生徒たち……
そして今、恐怖のゲームが幕を開ける

>>5
2.球磨川禊(めだかボックス)

キャラ紹介
所属:箱庭学園三年−(マイナス)十三組
   第九十九代生徒会執行部副会長
血液型:AB型
通称:「負完全」
   「裸エプロン先輩」
   「手ブラジーンズ先輩」
備考:転校生

『めだかちゃんが調べて来いって言ってたのはこの学校かぁ』

僕の名は球磨川禊。箱庭学園に通うどこにでもいる週刊少年ジャンプが好きな高等部3年男子だ

今日は何故他校に来てるか…だって?言わせるなよはずかしー

通う学校はことごとく須木奈佐木さんのおかげで廃校になっていった僕が今更他校になんか転校するわけないだろ?

今、僕は投書箱「めだかボックス」に書かれた案件のもと…生徒会長「黒神めだか」ちゃんの支持のもとにここまで来ている

短いですが明日は早いのでここまでにします
書き溜めが無いので速効で作っていますが設定が思いつかなかったりで大変
やはり初見だと無謀だったかな…?
とりあえず、3日以内には書く予定なのでお待ち下さい


後々開放される2F以上の学校の見取り図がわかってないのはまずい気も……
アニメと同時進行くらいの速度で進めていけばなんとかなるかな?

この後の展開を知らないと、いらん伏線を書いたばっかりにアニメの展開によってその伏線が破綻したりしそうだなあ
重要そうなキャラが声優繋がりで出て色々やるけど、原作通りだと早期に死んだりとか

回想


“私立希望ヶ峰学園が都会のど真ん中の一等地に突然現れた”

投書された案件の内容はこう書かれていたらしい

この案件を見るまで僕やめだかちゃんすら生徒会室からでも見えるその巨大な学園の存在を知り得なかった

めだか「差出人は不明か」

球磨川『僕やめだかちゃんに対する挑戦だとしても、あの学園の創設者は
   僕達の目を欺ける為にこんな事までしてよっぽど暇なんだろうね』

善吉「それで、不知火に聞いたがあの学園は学業、スポーツ、芸術、芸能といったあらゆる分野の
  超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園だとよ」

めだか「ふむ」

善吉「表だった事はそれだけしか不知火は知らないらしい。
  同様に、不知火学園長もこの件に関しては関わってないそうだ」

球磨川『あの学園長なら裏がありそうな気がしていたけど見当違いだったわけか』

善吉「不知火に聞く限りあやしい感じしかしねーが…」

球磨川『聞く限りどこにでもある私立の学園じゃないか。うちみたいな、ね!』

善吉「うちみたいな学校がそうあってたまるかっ!!」

とりあえず今日はここまで
もうちょっとはめだかボックスキャラ視点で話が進むかも
>>17>>18
ストーリーが進むにつれ2F以降の階段が解放されるんですね…知らなかった
長く続ければいいんですけど原作をあまり知らないので1話以降はオリジナルで話を進めて行く考えです
妙な設定を作って原作と矛盾が生じると色々と大変そうなので

球磨川『そうは言っても、どこもあやしい感じは…待てよ』

球磨川(『あやしい感じがしない方が逆にあやしいとも言えるか…』)

善吉「めだかちゃんそれでどうすんだ?」

めだか「決まっておろう。本来あるはずの無い物が存在する事になっているんだ。下調べに行くしかあるまい」

善吉「だとしてもお前が行ったら生徒会の仕事はどうするんだ?」

めだか「今やった」ササッ

善吉「早っ!!?」

めだか「これなら流石の善吉も文句はあるまい」

善吉「いや…大体、この案件に差出人が書いてない時点でおかしいと思わないのかよ?」

めだか「思わん」凛っ!

善吉「俺が悪かった…お前は、そんな奴だったな……」(呆れ)

善吉「だとしても、お前がいない間にこの学校に問題が起こった場合めだかちゃん無しでどう解決すんだ!」

めだか「善吉の言ってる事にも一理あるな…だが、困ったな」

めだか「この件も差出人が気になって気になって出した案件だろうに…ううむ」

善吉「だからこれはどう考えても罠に決まって…」ポロッ

球磨川(『あれ?今、善吉ちゃんが拳に握りしめていた投書の裏から紙切れが落ちたような…んーと、なになに?』)

球磨川『ようするにこの案件通り視察に行ってくればめだかちゃんじゃなくても代わりに僕が行ってもいいんだよね?』

善吉「ああ…そうだよ……って、お前が率先的に副会長としてめだかちゃんのアシストすんなんて珍しいじゃねーかよ」

善吉「どういう風の拭きまわしだ?」

球磨川『なーに少し興味が湧いてきただけさ』

続きは明日にします

お待たせ!再開します

善吉「本音は?」

球磨川『あの学園の近くに人吉先生とエロ本を買いに行った本屋さんがあったはずだから、そこで合併号のジャンプを購入がてらめだかちゃんの頼みの視察に行ってこようかと』

善吉「却下!」

球磨川『えーそりゃねーぜ善吉ちゃん』

善吉「ん…おい、ちょい待て!今、聞いてはいけないような事を耳にしたような気がしたが…」

球磨川「ああ人吉先生…君のお母さんのこと?」

善吉「おい…球磨川、テメー何ウチの親と親しくなってエロ本買いに行く仲になってんだ!!?」

球磨川『誤解だ!僕としてはもう忘れてしまっていた約束だったんだけど、人吉先生は覚えてくれていたみたいで
   改心した僕ならと誘ってくれただけの事なんだ』

善吉「それでも、息子としては学生と一緒にエロ本を買いに行く親の姿想像したくなかったんだが…」

球磨川『まぁ僕は女性に惚れやすいって一面があるからね。あの人吉先生ですら、僕好みの本を考えようによっては
   好意であの時選んでくれたんだ…。
   善吉ちゃんも人吉先生を見習って僕に好意であの学園へ行かせてくれても罰は当たらないと思うんだけどね』

>>32
球磨川先輩の鍵括弧が抜けていた。これじゃカッコがつかないぜ!
修正します

球磨川『ああ人吉先生…君のお母さんのこと?』

善吉「おい…球磨川、テメー何ウチの親と親しくなってエロ本買いに行く仲になってんだ!!?」

球磨川『誤解だ!僕としてはもう忘れてしまっていた約束だったんだけど、人吉先生は覚えてくれていたみたいで
   改心した僕ならと誘ってくれただけの事なんだ』

善吉「それでも、息子としては学生と一緒にエロ本を買いに行く親の姿想像したくなかったんだが…」

球磨川『まぁ僕は女性に惚れやすいって一面があるからね。あの人吉先生ですら、僕好みの本を考えようによっては
   好意であの時選んでくれたんだ…。
   善吉ちゃんも人吉先生を見習って僕に好意であの学園へ行かせてくれても罰は当たらないと思うんだけどね』

善吉「俺は母さんのその部分を見習うつもりもねーしお前に好意を抱いてねーつの!
  それにそんな理由で行かせられるかってんだ!!」

めだか「待て善吉」

善吉「何だよ…めだかちゃんは球磨川があんな理由で行こうとしてても止めねーってのかよ」

めだか「こいつは私の代わりに視察に行くと引き受けてくれたのだ。それがどんな理由であれ私は
   球磨川を信じて待つと決めたのだ。だから行かせてやれ」

善吉「めだかちゃん…」

球磨川『ぐすっあれ、おかしいや…涙が止まらないぜ……』

球磨川(『あのめだかちゃんが始めて僕を頼ってくれたんだ…こうなれば、めだかちゃんの期待に答えなくちゃいけないぜ』)

善吉「にしても、お前…ほんとの本音は何なんだよ?」

善吉「お前がさっき行くって言った時のお前の顔、なんかすげー気持ちわりかったんだけど…」

球磨川『あぁそれは…』

球磨川 禊 様
今回、我が校では平均的な学生の中から、抽選によって他校から1名を抽選いたしました。

その結果、当選したあなたを『超高校級の幸運』として、我が校に招き入れる事になりました。

つきましては、入学するにあたり希望ヶ峰学園の入学案内パンフレットを後日配送させて頂きます。

悪いことは言わん、ロンパSS書きたいなら最低でも1やってからをオススメする

>>1を読んでない奴がプレイ済みだと勘違いしてネタバレを飛ばす可能性もあるし
とんでもないどんでん返しが5・6章で起こるからまずやっとけ、自分のためにも。

入学説明会当日

球磨川『さて…行こうか』

僕は合併号のジャンプを買い、人吉先生とエロ本を買った本屋を後にした

目的はもちろん希望ヶ峰学園の視察の為に本校だ

だが、これは単なる視察では無くなった

何故なら僕は今日から箱庭学園の生徒ではなく、希望ヶ峰学園の生徒として入学することになるからだ

>>37
最終章に進むにつれてとんでもないどんでん返しが待ってるんですか!?
気になりますが、今は暇が無いので機会があればやってみたいと思います

流石に豪華な声優だけあってキャラ数も多いし戦闘に特化したキャラも多く
モノクマに対抗出来るかなと考えて作ったのが始まりだったので当初からの予定通り
1話のみで完結する方針で書いています
それに、あまり深い部分を書くと後が大変だと教わりましたからね

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