ジャン「よおエレン」

エレン「よお」

ジャン「ミカサはどこだ？」

エレン「ぶれねえな」

エレン「アルミンと街に花買いに行ったよ」

ジャン「女神と花か…」

エレン「…ふざけんなよ」

ジャン「何がだよ、似合うだろ」

ジャン「じゃあな」

実は書いた人間だけどね

ジャン「よお、サシャ」

サシャ「ジャン」

ジャン「何持ってんだ、お前。また酒や菓子なんか持ち出して、知らねえぞ」

サシャ「何言ってるんですか、今日は皆で約束したでしょう」

ジャン「約束？聞いてねえぞ」

サシャ「そんなわけないじゃないですか！あ、用意がありますのでこれで」

ジャン「おう」

ジャン「変な奴だな」

ジャン「よおミーナ」

ミーナ「…」

ジャン「おい？」

ミーナ「…」スイッ

ジャン「？？どうなってんだ」

ジャン「よおマルコ」

ジャン「変なんだよ、今日は」

ジャン「ミカサとエレンは一緒に居なくて、いやそれはいんだがよ」

ジャン「アルミンと花買いに行ったらしくて」

ジャン「ミカサに花が似合うっていったらエレンの野郎ふざけんなって」

ジャン「ミカサに花は似合うよな？」

ジャン「あと、サシャが約束とか言ってた」

ジャン「知らねえっての、なんの約束だよ」

ジャン「ミーナは無視するし」

ジャン「なあ、俺なんかしたか？」

ジャン「しかもあいつ、すけたんだよ」

ジャン「なあ、マルコ、ほんとに今日は変な日だな」

ジャン「だよな」

ジャン「じゃなきゃ、お前が死んでるわけないもんな」

ジャン「ふざけんなよ」

ジャン「ふざけんな」

完

あまりに短いからなんか書く

ジャン「ミ、ミカゾッ」

ミカサ「…わたしはミカサ」

ジャン「わかってる！噛んだんだよかっこわりい ！」

ミカサ「ふふっ」

ジャン「」ドキッ

エレン「あ、ジャンとミカサ」

アルミン「ほんとだ」

エレンアルミン「意外に和やかだね(な)」

エレン「こっち気づいた」

アルミン「すごいスピードできたね」

「うらやましいんだよちっくそおおお！」

アルミン「噛んだね」
エレン「な」

ミカサ「ジャンは声が大きい…」