もしもエレンの家族がクリスタ、幼馴染がジャンだったら (307)


クリスタ「エレン、大変!」

エレン「何かあったのか?」

クリスタ「ジャンが虐められてる!」

エレン「ったく、またかよ」

クリスタ「早く来て!」グイグイ

エレン「お、おう…」

エレン(無事であってくれよ)


エレン「やっぱりか」

ガキ123「」チーン

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373273711

アルミンとミカサはどうなるんだwwwwww


ジャン「お、エレンじゃねーか、それとクリスタまで。どうかしたのか」

エレン「お前が虐められてるって聞いたから来たんだが、どうやら逆だったようだな」

クリスタ「ジャン、暴力はダメって言ってるでしょ!」

ジャン「いや、だってよ…」

10分前ーー


ジャン「あー早く内地に行きてー」

ガキ1「おい、またジャンの奴内地に行きてーって言ってるぞ」

ガキ2「あいつで行けるなら俺たちでも行けるだろ」

ガキ123「ギャハハハ」


ジャン「はっ、お前らみたいな落ちこぼれが行ける訳ねーだろ」

ガキ1「んだとぉ!」

ガキ3「やんのか!」

ジャン「」ニヤ

ーーー

ーー



クリスタ「何でも暴力で解決しちゃダメだよ」

ジャン「ああ、すまん」


ジャン(何故だか、クリスタには頭が上がらない)

ガキ123(クリスタマジ天使」

ジャン「は?」

ガキ123「あ」

ジャン「よし、削ごう」ゴゴゴゴゴ

エレン「俺の家族を穢したら許さねーぞ」ゴゴゴゴゴ

ガキ123「ひぃぃいぃぃ!?」

ジャンは「抜き身すぎる性格」(教官談)らしいから幼い頃から付き合えば原作よりは良好じゃね?



あとこの設定ならカルラさんを食べた巨人の正体は……

ヒストリア・レイス


クリスタ「エレン、ジャン!」

エレンジャン「すんませんでした」

ガキ123(今のうちに撤退)スタコラ


エレン「それにしてもよ、まだお前は内地に行きたいと思ってるのか」

ジャン「お前もだろ、エレン。調査兵団目指してるんだろ」

エレン「ああ、俺は自由を求めて壁の外に出るんだ。人間は家畜じゃねぇ」


ジャン「確かに壁からは出たい。でも、危険を犯してまで外に出たいとは思わん」

エレン「でも、俺は行く。炎の水、氷の大地、砂の雪原、これらを見て、始めて自由になれるんだ」

ジャン「炎の水、氷の大地、砂の雪原……?なんだそれ、誰から聞いたんだ?」

エレン「この前、気弱そうな子供が話してた」

ジャン(お前も子供だろ。俺もだが)

エレン「あと、2年、あと2年経てば訓練兵団に入れるんだ。そしたら俺は強くなれる、絶対にあいつらを駆逐してやる」

やめろーーー!!その子供の正体は……グハッ!


ジャン「自由を求めたり、巨人を駆逐…繋がってるんだな。自由が欲しければ…」

エレン「巨人と戦うしかない」

クリスタ「私は反対」

ジャン「クリスタ!?」

エレン「なんでだよ!」

クリスタ「だって、どうやってあの大きな巨人達を倒すの?絶対無理だよ!」

エレン「無理じゃねぇ、俺たちが立体起動装置を扱えれば余裕だ」

ジャン(たち?俺は行かんぞ)

クリスタ「でもっ!」

エレン「クリスタ、俺はもう決めたんだ。壁から出るって」

クリスタ「うっ…」ブワッ


エレン「え」

クリスタ「やだよ、やだよぉ…エレンが死んじゃう…」ポロポロ

エレン「お、おい、泣くなよ!てか俺死なねーし!」

エレン(俺が調査兵団に入るのは、自由を求めるだけじゃない。
大切な人を守れるようになるために。巨人に勝って、大切な人を守れ、自由を手にするんだ。
だから、ここは引けない。でも…)

エレン「その涙は反則だろ…」

クリスタ「ヒッグ… グスン」

エレン「ごめんな、こればっかりは譲れない」ナデナデ


クリスタ「………ねえ、エレン」

エレン「なんだ?」

クリスタ「絶対に死なないって、約束して」

エレン「ああ、約束するよ」スッ

クリスタ「えっ」

エレン「指切りだ、この小指に誓う。エレン・イェーガーは死なない」

クリスタ「うん!」

ジャン(おい、俺空気なんだが。……爆発しろ、この鈍感野郎!)

エレンの優先順位

クリスタを守る>>>>自由>>>>>>駆逐


845年、人類は巨人の侵入を許した。街中は巨人が溢れかえ、人々は次々に犠牲になった。

その中でーー

エレン「母さん…母さぁぁぁん!!」

エレンの母、カルラまで、巨人の餌食になった。

クリスタ「……」


カルラ『クリスタ、もし、エレンが無茶をするなら、あなたが止めてあげて』

カルラ『それでも、エレンの意思が曲がらないなら、あなたが守ってあげて』

カルラ『あと、ジャンのことも気にかけてあげてね。あの子は少し悪い子だけれど、根は良い子なの』

カルラ『1人じゃ何も出来ないかもしれない。でも、3人なら、何だって出来る』


カルラ『頼んだわよ、クリスタ』

クリスタ「うん、お母さん…」ポロポロ

この時、クリスタは始めてカルラのことを、お母さんと呼んだ。


エレン「駆逐してやる。この世から…1匹残らず……!!」

この年、中央政府は、人類の活動領域を、ウォール・ローゼまで、後退させることを決定した。

エレンの優先順位

クリスタを守る>駆逐>>>>>>>>>自由

アルミン「エレン……僕の顔を見て思い出さないかい?」
エレン「そんな……嘘だっ!」


こんな展開になりそうなよかーん

まるでアルミンが巨人なのが公式設定みたいに語ってるけど、元々あの巨人とアルミン似てないから

>>29
ネタなんだけど使ったらつかったらで面白そうだと思っているだけ


2年後ーー

ー入団式ー

キース「貴様は何者だ!」

ジャン「シガンシナ区出身、ジャン・キルシュタインです!」

キース「そうか、馬みたいな名前だな!今から馬と走ってこい!」

ジャン「いえ、それは…」

キース「何しにここに来た!」

ジャン(いきなり話変えんなよ)


ジャン「っ!……憲兵団に入って、内地で暮らすためです」

キース「…そうか、貴様は内地に行きたいのか」

ジャン「はい!」

キース「!」ゴチン

ジャン「いっ…」

キース「誰が座って良いと言った!?こんなところでへこたれる者が、憲兵団などになれるものか!」

ジャン(このハゲ…)ギロッ

キース「キルシュタイン、もう1発欲しいか?」ゴゴゴゴゴ

ジャン「いえ、結構です!」


キース「貴様は何者だ!」

クリスタ「シガンシナ区出身、クリスタ・レンズです!」

キース「貴様は何しにここに来た!」

クリスタ「そ、それは…」

クリスタ(ど、どうしよう…。エレンが居るから、着いて来たなんて言える訳ないよぉ…)アタフタ

クリスタ「……わ、私の大切な人を守るために、ここに来ました!」

キース「そうか。だが、貴様のことなんかミジンコ程度にしか思われてないぞ!」

クリスタ「!」ガーン


キース「この程度の言葉で傷着くようなら、貴様は開拓地行きだ!」

クリスタ「…」ウルウル

訓練兵(泣かせたー!?)

キース「そんな目で見るな!」

クリスタ「…」ウルウル

キース「……なんか、その…すまん」

訓練兵(教官が謝ったー!?)


こうして、入団式は終わった。

クリスタなら仕方がないけど原作ではどうしたんだろうか……


エレン「クリスタ」

クリスタ「どうしたの、エレン?」

エレン「俺はお前の事、ミジンコとか思ってないからな」

クリスタ「え?」

エレン「この世で1番、大切な人だ」ギュッ

クリスタ「う、うん///」

ジャン(……べ、別にいいもんっ!俺だっていつか運命の人と…。これだけ言わせてくれ…)

ジャン「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」


今日はおわり。


>>10

アルミン巨人説は公式じゃないよー

>>12

ヒストリアの家計はなしの方向で。

ーーー

ーー



エレン「まさか直球で言うとは思ってなかったよ」

ジャン「俺は嘘が大っ嫌いだからな」

エレン「だからって正直過ぎてもこの先困るぞ。見たか、教官の顔。すっげえヤバかったぞ」

ジャン「今度頭突きしてきたら削ぐ」

エレン「本当にやるなよ」

「おーい、君たちー!」

ジャン「なんだ?」

「シガンシナ区出身だろ。話しを聞かせてくれよ、超大型巨人のことを!」

エレンジャン「……」


ーーーーー


エレン「だから、見たことあるって」

訓練兵「おおー!」

トーマス「本当か!」

「どのくらい大きいんだ?」

ジャン「壁を跨ぐぐらい大きかったな」

「マジかよ!」

「俺の情報当たってた!」


エレン「ジャン、嘘つくな」

エレン(てかさっき、嘘大っ嫌いって言ってなかったか?)

エレン「そこまで大きくない。実際は壁から顔を出すぐらいだ」

「じゃあウォール・マリアを破った鎧の巨人は!?」

エレン「そう呼ばれてるけど、俺の目には普通の巨人に見えたな」

ジャン「足元にトラップでも仕掛けてたら転んでたんじゃね」


アハハハ ジャンッテオモシレー



「じゃ、じゃあ普通の巨人は!?」

エレン「!」ガタッ

ジャン「!」

エレン「ウップ…」

ジャン「悪いが普通の巨人についてはNGだ。エレンの母ちゃんは…」

マルコ「皆、もう質問はよそう!思い出したくないこともあるだろ」

コニー「す、すまん!いろいろ聞い」

エレン「ーーーいや、違うぞ!」


エレン「巨人なんてな、実際対したことねぇ。俺達が立体起動装置を使いこなせるようになれば、あんなのは敵じゃない」

「おお!」

「本当か!?」

「巨人に復讐してやる!」

エレン「俺たちは…巨人に勝てる!」

「そんな訳ないじゃないか!」

「!?」

「なんだ!?」


「君たちは巨人を見てないから、なんとだって言える。
でも!僕は巨人を見たから、分かるんだ!人類は…巨人に勝てない…!」

「そうだよな…」

「やっぱり人類は巨人に勝て」

エレン「いや、勝てる!」

「何故そこまで肯定的に言えるんだ!君もシガンシナ区出身なら見ただろ、巨人達を!」

エレン「ああ、見たさ」

「だったら何故!?」

エレン「なあ、お前はさ。最初から負けを認めるのか?」


「い、いきなり何をーー」

エレン「人間は、負けても負けても立ち上がってきたんだ。最初から勝ち目がないなら、壁から出たりなんてしない。
でも、人間は負けを認めてない」

エレン「俺達は、希望が持てる」

「……」

エレン「外で喰われた人たちは無駄死にじゃない。人類に貢献したんだ。それを否定する奴は俺が許さねぇ」

エレン「まっ、こんなガキに論されてもムカつくだけか」ハハハ

「君は強いね…」


エレン「ん、何のことだ?俺は全く強くねぇよ。まあ、これから強くなるけどな。
……お前、名前はなんて言うんだ?」

「……アルミン・アルレルト」

エレン「よろしくな、アルミン」スッ

アルミン「こちらこそ」ニギッ

エレン「あれ、そういえばお前、どこかで見たことあるぞ」ジー

アルミン「?」

エレン「あっ、思い出した!確か、外の世界について話してた奴だ!
あの話しの続きを聞かせてくれよ!」キラキラ

アルミン「う、うん…。もちろんいいよ」

エレン「っしゃあ」


皆さんお待ちかねのアルミン登場ー、そして今日はおわり。

あと皆さんは「自由への進撃」聴きましたか?
感想は人それぞれですけど、とても良かったです。



ーーーーー

クリスタ「なんだかんだで2人とも、仲良くなったみたい」

ジャン「クリスタ、今までどこ行ってたんだ?」

クリスタ「お芋の子にご飯を分けてあげようとして」

ジャン(あの芋女のことか)

ジャン「それにしては、遅かったな」

クリスタ「そのあと、男の子達に話しかけられちゃって…」

ジャン(よし、あとでそいつら潰そう)

クリスタ「でも、エレンのところに行かなくちゃ、て言ったらみんな、魂が抜けた見たいに…」

あれ?もしかしてユミル男と勘違いされる?

>>89変換ミス

クリスタ「でも、エレンのところに行かなくちゃ、て言ったらみんな、魂が抜けたみたいに…」



ジャン(残念、クリスタにはエレンしか見えてねえからな)

ジャン「俺達もエレンのとこに行こうぜ」

クリスタ「うん」

「……」ファサッ

ジャン「!」

クリスタ「どうしたの、ジャン?」

ジャン「……悪い、先行くわ!」ダッ

クリスタ「あ、うん…もういない」

クリスタ(ジャンが女の子を追いかけてった…)


>>90

まだユミルは出ないよー。


ジャン「なあ、あんた!」

「……」クルッ

ジャン「えっと、その、見慣れない顔つきだから、つい…。す、すまない。
とても綺麗な黒髪だ……//」

「どうも」スタスタ

ジャン「…」ポカーン

ジャン「……あ、あれ。何処行った…?」キョロキョロ


「アルミンに友達が出来て良かった。私も早く、友達を作らなきゃ」

「さっきの人、私の黒髪を褒めてくれた。……少し嬉しい」


翌日ーー


キース「今から貴様らの適性を見る!これが出来ない奴は囮にも使えん!
開拓地に移ってもらう!」


「おい、見ろよあいつ!」

「全くブレがねぇ!」

「…」ピタッ

「本当に女かよ」

「な、名前は!?」

「確か、ミカサ・アッカーマンじゃなかったか」



ジャン(あいつ、ミカサ・アッカーマンって言うのか…。それにしても綺麗だな…)ポー

キース「次はジャン・キルシュタイン!」

ジャン「はい!」

ジャン(おい、今ミカサを見てんだよ!邪魔すんなハゲ!」

キース「よし、貴様は今日飯ぬきだ」

ジャン「」

おわりー。今日は少し雑でスマソ。


そしてついに書き溜めがなくなりました。なので明日は投稿出来ないかも……。


キース「次、クリスタ・レンズ!」

クリスタ「は、はひ!」

クリスタ(か、噛んじゃった…。恥ずかしい…)カア

「天使だ…」

「可愛い…」

「あとで話しかけてみよ…」

ジャン(ははっ、可哀想に。クリスタには心から決めた奴がいるから、お前らの入り込む余地はねえ)


ジャン(てか、いい加減気づけよ。クリスタには好きな人がいるくらい)


ジャン(さてと、エレンの奴は…)

エレン「…」ブラーン

ジャン「お、おい…出来てねぇじゃん!どうしたんだよ、あいつ!)

クリスタ「え、エレン!?」


エレン(あれ、全然起き上がることが出来ねぇ……。な、なんでだよ、おい!
俺には才能がないのかよ……!!)


夜ーー

ジャン「どうしたんだ、エレン。お前らしくないじゃないか」

エレン「なあ、ジャン。俺には、才能がないのかな……」

ジャン「何とも言えねえ」

エレン「そうか…」

ジャン「俺は才能とか、天才とかどうだっていい。人間は努力すれば、それに見合ったことが可能になる。結論は1つ」

ジャン「努力は、嘘をつかない」


エレン「……」

ジャン「多分な、たぶん…」

エレン「………少し、夜風にあたって来る」スタスタ

ジャン「ああ」



ジャン(頑張れよ、俺からは特に、アドバイスすることはない。ただ)

ジャン(必死になれ)



エレン「頼む、2人とも!すごいうまいって聞いたぞ!ライナー、ベルトルト!」

ライナー「すまんが、ぶら下がるのに、コツがあるとは思えん。期待するような助言はできそうにないな」

エレン「そうか…」

ベルトルト「エレンは、あのシガンシナ区出身だよね」

エレン「ああ」

ベルトルト「じゃあ、巨人の恐ろしさを知ってるはず。なのに、どうして兵士を目指すの?」

エレン「それは…」


ジャン「夜風にあたるんじゃなかったのか、エレン」


エレン「ジャン!」

ベルトルト「君は…」

ジャン「ジャン・キルシュタインだ。よろしくな」

ライナー「よろしく」

ジャン「で、何の話しをしてるんだ?」

エレン「君たちがどうして、兵士を目指すのかって」

ジャン「そんなの決まってる」


ジャン「巨人への復讐のためだ」


終了です。
今日はジャンさんにスポットライトがあたってましたねー。

では。


>>1です。今、読みかえしたらミスがありました。


>>132

ベルトルト「君たちがどうして、兵士を目指すのかって」

大変申し訳すまぬ


ジャン「最近俺の中で、矛盾が生じている。口では内地と言っているが、心では巨人への復讐を望んでるのかもしれない」

ジャン「最初は何故、エレンがそこまでして巨人を駆逐したいのか分からなかった。
駆逐したところで親が帰ってくるわけじゃないのに。だが、分かったよ。親が殺されて」

ベルトルト「ッ!」

ライナー「まさか……!」

ジャン「俺の親は、訳も分からんウォール・マリア奪還作戦で死んだ。
その時、微かに芽生えた。ああ、巨人をぶっ殺したいってね」

エレン「……」

ジャン「だから今、迷っている。内地に行くのか、巨人どもをぶっ殺すのか」

エレン「……俺が決めることじゃない、変に気を使わなくていい」

ジャン「別につかってねえよ、これは本心だ」

エレン「そうかよ…」

クリスタはなんでエレンの家族になったの??
まあエレンがクリスタを救ったんだろうけどさ


>>1です。

言い訳じゃないが、寝落ちしたスマソ。
あと土曜、日曜投稿出来ません。

>>156

まったく考えてなかった……。ミカサの過去は何となく考えているのだが…
やっぱヒストリアの家系ありにします。


ーーーーー


エレン「2人はどこ出身なんだ?」

ベルトルト「僕とライナーは、ウォールマリア南東の、山奥の村出身なんだ」

エレン「えっ!そこって…」

ベルトルト「ああ、川沿いの栄えた町とは違って、情報や連絡がこなかった。何せ、連絡より先に巨人が来たからね」

ジャン「……」

ベルトルト「明け方だった…。やけに家畜が騒がしくて、聞き慣れない地響きが次第に大きくなっていった」


ベルトルト「いつしかそれが、何かの足音だと気づいて。そして、急いで窓を開けたら…」

エレン「…」ゴクッ

ベルトルト「そのあとは、えっと…あまり覚えていない…。
みんな、酷く混乱していて…」

ライナー「おい、何だって突然そんな話すんだよ」

ベルトルト「ご、ごめっ。つまり、僕が言いたいのは、君達は彼らとは違うだろってことなんだけど」

ジャン「彼ら…?」

ベルトルト「巨人の恐怖を知らずに、ここにいる人達」

ライナー「……」


今日は終了。2回しか投稿できなくてすんまそん。
今からカツドゥーン食べて来る


ベルトルト「彼らがここにいる大半の理由は、世間的な体裁を守るためさ」

ベルトルト「12歳を迎えて生産者に廻る奴は腰抜けだって、世論に流されて、兵士になった」

ベルトルト「とは言っても、僕も彼らと変わらない。安全な内地に勤務出来る憲兵団狙いで、
兵士を選んだ」

ベルトルト「それがだめだったら、全て放棄するかもしれない。僕には、自分の意思がない」

ジャン「自分の命を大事にすることだって、立派なことだ」


ライナー「俺は、帰れなくなった故郷に帰る。俺の中にあるのはこれだけだ。
……絶対に何としてもだ」

エレン「……」

ベルトルト「君は、君は何でも兵士に…」

エレン「俺はーーー」


エレン「ーー殺さなきゃならねえと思った」

ベルトルト「…!」

エレン「さっきも言ったが、復讐のためだ。この手で巨人どもを皆殺しにしなきゃならねえって」

エレン「てか、さっきから同じこと聞くなよ。何回聞いたって、俺の気持ちは変わらん」

ライナー「巨人と遭遇しても、心が折れるってことはなかったのか」

エレン「ああ。まあ、今となってはなれるかどうかってとこだけど」


ライナー「ベルトの調整から見直してみろ。お前ならやれるはずだ。
エレン・イェーガーだったっけ」

エレン「ああ、ありがとう。ライナー・ブラウンだよな」


>>173ミス

ベルトルト「君は、君は何で兵士に……」


ーーー翌日


キース「エレン・イェーガー、覚悟はいいか」

エレン「はい!」

エレン(やる、俺はやる。俺には素質がねえかもしれねえけど、根性だけは誰にも負けねえ…!)

キース「始めろ!」




エレン(理屈なんか知らん、根拠もない。でも、俺にはそれしかねえ!)

エレン(これが俺のー)ピタッ

訓練兵「おおー!」

「やったぞあいつ!」


エレン(やった、出来た!)


グルッ

エレン「ーーーうわっ」ガタン

キース「ん?」

エレン「まだ、まだ…!俺は……!!」

キース「降ろせ」


エレン「……お、俺はっ…!」

キース「ワグナー、イェーガーのベルトと交換しろ」

トーマス「は、はい!」





エレン「……」ピタッ

キース「装備の欠陥だ、貴様が使用していたベルトの金具が破損していた。
ここが破損するなど聞いたことはないが、新たに整備項目に加えないとならないな」

「じゃああいつ、壊れた装備で一時は…」

「凄いな…」

エレン「で、では、適性判断は…」

キース「問題ない、修練に励め」

エレン「っしゃあ!」

エレン(やった、やったぞ!どうだ、ジャン、クリスタ!巨人とも戦える!)



ライナー「なんとかなったようだな」

アルミン「目でどうだ、って言ってるよ」

ジャン(俺が出来て、エレンが出来ない訳がねえ)

クリスタ「違う……」

アルミン「え?」

クリスタ「これで、立派な兵士になれるって思ってる」

ライナー(うお、なんだこの女神は!)ジー

ベルトルト(羽が生えてる…)ジー

ジャン(はあ、また犠牲者が増える…)



キース(グリシャ、今日お前の息子が、兵士になったぞ)


ーーーーFin


これにて終わりです。
読んで頂きありがとうございました。

もう少し構成考えなよ
つうか原作バカにしてんの?
とりあえず言わせてもらうけど、
ミジンコ以下のこんな妄想文
たれ流して恥ずかしくないの?
いいかげん現実見な
続編もこんな感じなら見る事ないよね
きの毒だけどこれが現実
はやく飯食って寝な

>>190セロリは帰れ。
第一部乙。第二部はよ。


>>1です。

>>191

何故分かったしww

第一部は終了です。

次は第二部、と言いたいところだが、少し日常編をやるよー。

ユミル、サシャ登場などetc…。まあ847年から849年の間だと思って下され。


>>187

横読みだったら3ヶ月寝込むレベル。


──────

クリスタ(エレンもジャンも友達が出来てよかった。
でも、私は友達が出来てない…。なので)

クリスタ「今から、友達を作ろう!」


クリスタ「と、決めたものの…」

ミカサ「」

「」ギロ

「パン美味しいです!」パクパク

クリスタ「どうしたら…」


「あ、あのー…」

クリスタ「は、はいっ!」ビクッ

クリスタ(は、話しかけられた!ここからお友達への一歩よ!)

クリスタ「な、何かな?」ニコッ

「そ、そのパン。貰えませんか……?」

クリスタ「………え」

「パ、パンを……」

クリスタ(………パンから始まる友達関係、あるよね…)ジワ


クリスタ「はい、どうぞ…」スッ

「なんで泣いてるんですか!まるで私がカツアゲしたみたいに…」

「」ギロ

「あははー、や、やっぱりいいですー」サー

クリスタ「えっ!?」

「で、では!」ヒューン

クリスタ「あっ…」

クリスタ(………この先私、友達出来るのかな)グスン


───1週間後

サシャ「クリスタ、パンを下さい!」

クリスタ「えー」

サシャ「この前はくれたじゃないですか!」

クリスタ「あの時はお腹が減ってなかったの」

サシャ「そんなー」ガクッ

ミカサ「クリスタ」

クリスタ「どうしたのミカサ?」

ミカサ「私のパンが消えた」


クリスタ「はい?」

サシャ「」モグモグ

クリスタ(……私しーらない)ソソクサ


ミカサ「サシャ」

サシャ「! な、何ですか…」ビクッ

ミカサ「あなたの手に持っているパンはなに?」

サシャ「こ、これは私のですよ…」

ミカサ「嘘、あなたは先ほどパンを食べていた。パンは1人1つ。
この結果から導かれる答えは…」

サシャ「」ダラダラ


ミカサ「あなたが、私のパンを盗んだ」チャキッ

サシャ「み、ミカサさん。手に持っているフォークを置きましょう」ダラダラ

ミカサ「何故?今からサシャに然るべき報いを」

サシャ「に、に…」

ミカサ「に?」

サシャ「逃げまあぁぁぁぁあぁぁす!!」ダッ

ミカサ「! 待ちなさい!あと実況しなくていい」ダッ



クリスタ(サシャ。食事が大好きで、私に初めて話しかけてくれた女の子。
ミカサ。とても静かな女の子。まだ2人と出会ってから2週間も経ってない。
この先、もっと2人と仲良く出来たらいいなぁ)


クリスタ(私は3年間、ここで頑張っていけそうです!)

【予想 想像】
 (1) まずエレンに 1本目(巨人の素)を注射

      /       人
     ,'     _,. ′Y /  ̄ ̄ ̄ \
     !  ∧―‐(__)‐(_)/           i
     )  ヽ   ∥‐ゝ/ /∨ ヽ/ ヽ  | < やめてよ!父さん!
     /   ∧   ||/三'从!〈;リ   〈!;〉 |从!
    /__/ `ー ||_/   Y  o   ,_ノ
       /     o|-==l--とー‐‐‐''つ
      しー―J      しー‐J

 (2) 次はグリシャに 2本目(知性巨人の素)を注射

    /       人
   ,'     _,. ′Y   /  ̄ ̄ ̄ \
   !  ∧―‐(__)‐(_)  /           i
   )  ヽ   ∥‐ゝ  / /∨ ヽ/ ヽ  | < 一体なにをしようとしているの!
   /   ∧   ||/三'  从! >   <  |从!
  /__/ `ー ||_/    Y  ◯   ,_ノ
    /    --l==-|o   とー‐‐‐''つ
    しー―J グサッ    しー‐J


 (3) (2)の直後 グリシャは自身の体の一部を破壊(巨人にならない対策)

                            ,、,、,||
                           ;'`,゙、.||'、 グリシャは重傷 (巨人にならない)
                           '; 、' /´;`'.,
  残酷なAAをやめて              ´' :; ' ; '、'.
 .i\       _,..、、,、,.、、,..,、, ,..,        ´' .; ' ; '、'.  父さんは母さんが死んで
 i‐- `.',:'''´:゙:.:゙´:: :.,: ,: ,.:. . ,.:、 ,.;´'; ――→  ´'.; ' ; '、'.    おかしくなったんだ!
  ̄  ̄ ゙'‐..: ;..;;.;_ ::. :.,':.、.: .:, :... .:;、'         '; 、 ' ,'     /  ̄ ̄ ̄ \
           ``´゙ '' ゙`'' '゙゛´             '.,´; '     /           i
  グリシャをエビフライにしてみた         l !j      / /∨ ヽ/ ヽ  | ──┐
                               /ルゝ    从! >  <  |从!     ↓
                                    Y  o   ,_ノ   巨人に変化

 (4) 巨人(エレン)は 重傷のエビフライ(グリシャ)を食べる
      //   // ヽ

     ///   //   ヽ            ┌→ 2本の注射器に入ってた別々の巨人の素
    /llllll(囲)llllllllllllllll(囲)llヽ              ・ ・
   ,'∨//   /|     ||∨l   使い方は彼らの記憶が

   ( 〈//   /,〈,_,、   _|| / |    教えてくれるだろう
   ヽ/冊llii ,iillHHlii、 ,ii冊 /      ∨
    ヽlllllllllレllllllllllllllllヾllllllll / ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
     |ヾiilllllllllllllllllllllllllllllii"| ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ) ) )
    | |\ヾiillllllllllllllllllllii",イ ヽ'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄

    ノ |  \ヾiilllllliiシ/ |  ヽ
   / |    \   /  |   )


 ※ 吸収器官のない巨人が○○を吸収して知性巨人になる
 ※ 「座標」というキーワード ───┤

                            ↓
                  |
           \  __  /         \     /
           _ (m) _ ピコーン     _ `゙`・;`' _ バチューン
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             ノヽノヽ                 ノヽノヽ
               くく                   くく


今日は終わりです。
最近投稿サボっててすみません。

パー速に立て篭もってました。


また近い日に書けたらいいです。
では


──────

エレン「それにしても、早く立体機動の訓練してえな」

アルミン「仕方ないよ、最初は基礎訓練で腕立て伏せとか懸垂が基本だからね」

エレン「まずは身体を鍛えろってことか」

アルミン「そうなるね」

エレン「ま、1ヶ月ぐらいでなんとかなるか」

アルミン「最低でも3ヶ月は筋トレ、ランニングになると思うよ」

エレン「」


マルコ「おーいエレン、アルミーン」

エレン「おう、マルコ。何かようか」

マルコ「今から僕と自主練しない?」

アルミン「自主練?」

エレン「なんだそれ?」

マルコ「自由時間は休むだけじゃなくて、自主練しても構わないんだ。
僕は体力に自信がないから走りこみしようと思って」

エレン(なん…だと……)


マルコ「特にエレンは果たしたいことがあるんでしょ」

エレン「!」

マルコ「まあ無理にとは言わないけ」

エレン「やる、やるぜ!アルミンもやるよな!」

アルミン「僕もやるよ」

マルコ「ありがとう、2人とも。じゃ、行こっか」

エレン「おうっ!」


今日はしゅうりょー。
9時から某ソシャゲをやるんでね。

また近いうちに。
では


エレン「~♪」

アルミン(エレンの機嫌がいい)


クリスタ「エレーン!」タッタッタ


エレン「お、クリスタじゃねえか!」

クリスタ(エレンがはしゃいでる…。何かあったのかな)

クリスタ「どうしたの、そんなにテンション高くて…」

エレン「今から自主練すんだ」


クリスタ「自主練?」

エレン「そうだ、よかったらクリスタも一緒に自主練しないか!」

クリスタ「うーん……」

クリスタ(久しぶりにエレンの笑顔見れたし、いいかな)

クリスタ「うん、私もする」

エレン「よし、行こうぜ!」ギュ

クリスタ「あ、うん…///」ギュ


アルミン「……」

マルコ「……」

エレン「どうしたんだ、2人とも」

アルミン「いや、目の前で起きたラブコメが微笑ましくてね」

マルコ「僕も同意見だよ」

エレン「なんだ、ラブコメって?」

クリスタ「///」


エレン「クリスタは、ラブコメって知ってるか?」

クリスタ「え、えっと…。し、知らないかな……」モジモジ

アルミン「と、とりあえず早く訓練しよ!」グイグイ

マルコ「そ、そうだね!」グイグイ

エレン「お、おい!押すなよ!」

クリスタ(エレンの手、大きくなったな……///)ボソッ

エレン「クリスタ、何か言ったか?」

クリスタ「な、なにも!」


可愛いクリスタが書きたかった、異論は認めない。
そして今日は終わり。

よかったらネタ提供してくれるとありがたいです。
もうネタがありません。

また近いうちに。
では

巨人組(特にアニ)がピンポイントで空気だから、お願いしたい

そろそろユミルを出せば……
この世界のクリスタは「死にたい願望」持ちじゃないからあんまり興味もちそうにないけど……

マ○コ「ここでは僕とジャンは仲良くないのかい?」

クリスタは聡明という設定なのに何故頭脳が低いのか、エレンがクリスタに座学教えてもらってるのが見たいです。

アニと訓練してるエレンに
嫉妬してるクリスタを見て
慰めている優しいジャンを
見たミカサがジャンを意識し始める
のが見たいです

ジャンとミカサの仲を取りもとうとするクリスタ
力になりたいのにピントがズレて空回りしちゃって落ち込んでるところを慰められるエレン

毎回[sage saga]してるのって同じ奴?
見ててウザいんだけど


>>240
人それぞれだと思います。
>>1は気にしませんよ


次の投稿は日曜日に出来たらいいです。
>>236を書く予定です。


>>234
アニに近いうちに出ます。

>>235

ユミルも近いうちに。

>>237 >>239

採用させて頂きます。


その他ネタ募集してます。
再現出来るか分かりませんけど……
では


──────

教官「で、あるからして?」

トーマス「そんな……」

「デカイだけでやっかいなのに……」

マルコ「教官!それでは巨人は不死身ですか!?」

教官「不死身ではない。巨人を倒す方法は1つ」


クリスタ「」カキカキ

エレン「クリスタ」ツンツン


クリスタ「どうしたの?」

エレン「ここがよく分からないから教えてくれ」ヒソヒソ

クリスタ「ふふっ」

エレン「何がおかしいんだよ」ヒソヒソ

クリスタ「エレンが真面目に勉強してるから」クスッ

エレン「なっ、俺だって真面目に勉強ぐらいするわ!」

教官「イェーガー訓練兵、静かに」

エレン「ハッ、すみません」


エレン「クリスタのせいで怒られたじゃねえか」ヒソヒソ

クリスタ「ごめんごめん」クスクス

エレン「ったく……。あとで教えてくれよ」

クリスタ「うん、わかった」



「……」

アルミン「……」

ライナー「」

教官「良き青春だな……」

>>265ミス

教官「で、あるからして~」


──────

対人格闘にて


クリスタ「エレン、一緒に───」

エレン「ライナー、よかったら一緒にやろうぜ」

ライナー「ああ、いいぞ」

クリスタ「あ……」シュン


クリスタ「ほ、他の人と……」



ジャン「マルコー」

マルコ「いいよ」

ミカサ「アルミン、組もう」

アルミン「うん」


クリスタ「」ポツーン

クリスタ(まだ探せばきっと……)キョロキョロ

「……」スタスタ

クリスタ(いた!)タッタッタ


クリスタ「あ、あの!」

ユミル「あ?なんだ」

クリスタ「よかったら一緒に組もう!」

「はぁ……お前はバカか?」

クリスタ「えっ!?」

クリスタ(初対面の人にバカ呼ばわり……!?)

「考えてみろよ、こんな訓練受けて何のためになる?
巨人相手に対人格闘で勝てると思ってるのか」

クリスタ「そ、それは……」

「それに教官も見てない。サボれと言っているものだろ」

クリスタ「で、でも!」

「じゃあなー真面目ちゃん」ヒラヒラ

クリスタ「うぅ…」





クリスタ(だからといって、見過ごせない!)

「……」スタスタ

クリスタ「」ピシッ

「邪魔だよ、どけ」

クリスタ「あなたが訓練しないなら、私にも考えがあるから」

「だからなんだよ、さっさとどけ───」

クリスタ「こ、この人訓練サボってまあぁぁぁーす!!」


「は、ハァッ……!?」



ザワザワ
ヒソヒソ
マジカヨ
マジメニヤッテルオレタチガバカミタイジャナイカ

「ああもう、わかったから!やればいいんだろ!」

クリスタ「ふふっ、うん」ニコッ

「チッ……」

クリスタ「ねえ、あなたの名前はなんて言うの?」

「私の名前は───ユミルだ」


今日の投稿は終わりです。

次の投稿は1週間ほど空きそう。

では


>>1です

放置しててすみません。
気づいたらもう二ヶ月か……

今作品を見返したらあと3レスくらいで終わりそうです。

もう1つの方も10レスくらいで終わる予定です。


──────

ジャン「847年、俺とエレン、クリスタが訓練兵になった日。
最初のうちは訓練が厳しくて、弱音もはいたりしてた」

ジャン「だがエレンは違った。弱音も文句も言わず黙々と訓練を続けた。
あいつは人一倍目的意識がある」

ジャン「母親が巨人に喰われ、父親は行方不明。俺の親もウォール・マリア奪還作戦で死んだ」

ジャン「最初は内地で快適に暮らせれば良かった。エレンの考えなんて分からなかった。
でも、同じ体験をして分かった。これほど辛いものはない」

ジャン「俺たちは少しすつだが、巨人殺しについて学んだ。
エレンは対人格闘、クリスタは馬術、俺は立体機動の上位に並んだ」

ジャン「そして、ついに卒業を迎えた───」


──────

エレン「やっとここまで来たか」

ジャン「ああ」

クリスタ「うん」

エレン「もう俺たちは餓鬼じゃない。もう立派な大人だ。
これからは俺たちが道を切り開くんだ」

エレン(もう何も失わせない)

エレン(俺が守るんだ!!)


アルミン「エレン!」

エレン「アルミン、お前は何にしたんだ? 」

アルミン「もちろん調査兵団だよ」

エレン「これからもよろしくな。俺たちの夢はすぐそこまで来てる」

クリスタ「夢……? 」

アルミン「うん……エレン」

エレン「別に話しても大丈夫じゃないか」

ジャン「じれったいな、早く話せよ」

アルミン「僕が今から話すことは嘘か本当かは
分からない。
頭の片隅にいれて置いて欲しい」

アルミン「まずこの世界には───」











アルミン「海という物があるんだ!!」


これにて終了
長い間放置しててすみません
あと4ヶ月の間、期待や乙などのお言葉ありがとうございました


進撃SSはもう立てることはないと思いますが、また違う作品を書く予定です。


では

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年04月25日 (土) 19:22:16   ID: Ko67T0dX

>>187すげえww

2 :  SS好きの774さん   2020年03月13日 (金) 19:11:10   ID: vKEolZI5

続きを早く書いてください。お願い致します。

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