シンジ「こうなったら、開き直ってやる・・・w」Part1 (1000)

*設定はさんざん使い古されたスパシン逆行ものです
>>1に似て、ここのシンジはぬるヲタです
*多少のエロは物語のスパイスです(R-12位で・・・)
*ノリが合わないなーと思ったら、そっとブラウザを閉じてくださいm(_ _)m
*最後まで書き溜めあります。WORDでカウントしたら158,662文字でした(ぇ
*SS初投稿なので生温かく見守って頂けると・・・投下タイミングは気まぐれですw
*ツッコミ合いの手歓迎します!!
*支援画なんて・・・拙作にはもったいないですよー(チラッ チラッ

*まとめサイトさんに載ったら嬉しいです!
【重要】但し、わた速に限り転載禁止とします。タイトルで惹いておいて、立て逃げや数レスで
エタった未完結スレを平気で乗せる行為に、過去何度も迷惑してきたからです。ま、hosts書き換えて
繋がらないようにしてるんで、ぶっちゃけ転載されても分かりませんけどwww

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376840950

・・・では、投下します。

今日はプロローグと第一話くらいまで・・・

◆プロローグ

シンジ「(5回目の逆行か・・・)」

シンジ「(もう、大人達の道具として、いいように使われるのはこりごりだよ・・・)」

シンジ「(こうなったら、開き直ってやる・・・w)」

シンジ「(サードインパクト経験したおかげで、色々完璧に理解しちゃったしwww)」

シンジ「(使途に勝っても負けても、どうせ無能ビア樽女に出会った日に戻ってくるんだし・・・。
楽しまなきゃ損だよね。とか言ってたら来たな無能女・・・さて・・・)」

◆第1話

ミサト「アナタが碇シンジ君?ごめーん、お待たせ!」

シンジ「いやーホントですよーw 2時間も遅れて来たお陰で、
ドンパチに巻き込まれて死ぬかと思いましたよーwww」

ミサト「うっ・・・ゴミンねぇ・・・(チッ!何なのよこのガキ・・・
報告書と性格が全然違うじゃない!)」

シンジ「で、どうするんですか?何か変な怪獣が暴れてますけど?
このままだと危ないんじゃないんですか?」

ミサト「ハッ・・・そ、そうね、早く車に乗って!飛ばすわよ!」

(車中)

ミサト「では改めて・・・私は葛城ミサト。ミサトでいいわよん♪」

シンジ「自分は碇シンジです。よろしくお願いします、『葛城さん』」

ミサト「んもう~ミサトでいいって言ったのにぃ~w私もシンちゃんって呼ぶからね♪」テヘッ

シンジ「ご自由にどうぞ、『葛城さん』」ニッコリ

ミサト「な・・・なはは・・・(キィィィィィ!!!ムカツク!ムカツク!ムカツク!!)」

シンジ「(まぁ、こんだけ言っときゃ同居するなんて言い出さないだろ・・・多少は嫌われても
問題ない・・・って、クソ髭の口癖がうつって来たな・・・あ~やだやだ。)」

(ネルフにて)
シンジ「・・・あの~、さっきから同じ所グルグル周ってません?
自分の職場もロクに把握してないんですか?無能なんですか??」

ミサト「ごみ~ん!私もドイツ支部から異動してきたばかりでサ・・・
(何なのコイツ・・・いちいち言葉にトゲがあるわね・・・)」イラッ

リツコ「何やってるの葛城一尉!今は非常事態なのよ?
同じ監視カメラに何度も映って、司令部では失笑されてるわよ!」

シンジ「あらびっくり、葛城さんは一尉だったんですねw
おもいっきし幹部じゃないですかwwwww」

ミサト「うっ・・・」

リツコ「・・・で、貴方が碇シンジ君ね?私は技術部の赤木リツコ。リツコでいいわよ。」

シンジ「はい!宜しくお願いします、リツコさん!」ニッコリ

ミサト「(ムキーーーーー!!なんで私は『葛城さん』で、リツコは名前で呼ばれるのよ!!!)」

リツコ「来たばかりで申し訳ないのだけれど、貴方に頼みたい仕事があるの。お父さんから話は聞いているかしら?」

シンジ「仕事ですか?僕、遺伝子上はクソ髭の息子というだけで、ただの中学生ですよ?w
それに、さっき『非常事態』だって言ってましたよね?あんな怪獣が暴れている中、僕に
構っていていいんですか?それとも、その仕事って、あの怪獣がらみなんですか?
ちなみに、クソ髭の手紙には『来い』の2文字しか書いてませんでしたけど。」

リツコ「そうね・・・あなたの疑問も、もっともだわ。説明するから付いてきて頂戴。
(何この子・・・報告書の性格と全然違う・・・頭も回るようだし・・・ちょっと不気味ね。
それにゲンドウさん、幾らなんでも説明不足よ・・・無視されたらどうするつもりだったのかしら)」

(ケージにて)
シンジ「わー紫の巨人だーwwwツノ生えてるwwwwww」

ミサト「(はしゃいじゃって・・・単なるガキね・・・)」ハンッ

リツコ「これは人の作り出した、究極の汎用人型決戦兵器・・・
人造人間エヴァンゲリオンよ。これはその初号機なの。」

シンジ「あ、何か見覚えありますねコレ。どこで見たんだっけな~?www」

リツコ・ミサト「えっ」

シンジ「何だっけ・・・確か3~4歳くらいの時に・・・母さんと・・・」

リツコ「(・・・まさか起動実験の時の事を覚えているとでも言うの!?ありえないわ!)」

シンジ「アニメかなんかで見たような・・・www」

リツコ・ミサト「・・・・・・」

シンジ「で、仕事って何ですか?まさかこれに乗って戦えとか言うんじゃ・・・w
それ何てアニメ?ガンダム?パトレイバー?マクロス?ボトムズ?ナデシコ?wwwww」

ゲンドウ「そうだシンジ、これに乗って使途と戦え。乗らないなら帰れ!」

シンジ「あら、遺伝子上は一応父さんじゃない。3年ぶりくらいかな?相変わらず、
コミュニケーション力が無いねー。使途ってあの怪獣の事?いきなり呼びつけておいて、
何の説明も無く、乗らないなら帰れっておかしくない?普通、訓練とかするんじゃないの?
それとも親子だから以心伝心とか思ってる?3年間一度も連絡をよこさない人間の事なんて、
こっちは親とも思ってないけどw」

ゲンドウ「(えっ、何この子怖い・・・)」

ゲンドウ「・・・仕方ない、予備のパイロットを使う。レイを連れてこい。」

ミサト「ですが指令、レイはまだ怪我が治っておりません!無茶です!」

ゲンドウ「死んでいるわけではあるまい。どのみち使途に負けたら人類は滅ぶのだ。早くしろ。」

(ストレッチャーで運ばれてくる重傷のレイ)
シンジ「(ここで足元にATフィールドをチョチョイとな)」

医療班「うわっ!」ガラガラドッボーン!!

リツコ「レイがLCLのプールに落ちたァァァァーーー!!」

ゲンドウ「レイーッ!!!!!!!!」

医療班「だめです、零号機パイロット、意識不明です・・・」

ゲンドウ「・・・も、問題ない」

シンジ「何が『問題ない』んだよw頭おかしいんじゃないの?wwwww」

ミサト「シンジ君お願い!もうあなたしか居ないの!!エバーに乗って、
使途を倒さないと人類は絶滅するしかないの!」


シンジ「なるほど、細かい事情はよく分からないですが、
僕がアレに乗って倒すしかない、やらなければ人類は絶滅と。」

ゲンドウ「そうだ、分かったなら早くしろシンジ!」

シンジ「そうだなぁ・・・別にいいけど、条件次第かなぁ?」

リツコ・ミサト・ゲンドウ「えっ」

シンジ「だってそうでしょ?多分命賭ける事になるんだから、タダってわけには行かないよ。
しかも、今の時点では僕しか乗れないんでしょ?それとも、あの女の子を無理やり乗せる?
何か意識不明って言ってたけどw」

リツコ「(・・・ミサトも余計な事を言ったものね)」

ゲンドウ「・・・何が望みだ?」

シンジ「まずは、給料をもらおうかな。税引後の手取りで年俸5000万円が基本給。
あと、使途とか言うの倒したら成功報酬でボーナス1億円。失敗しても、僕が生きてたら
出撃手当として1回2000万円ね。あと、怪我して後遺症等が残ったような場合は、
障害年金を月50万円死ぬまで出してもらおうかな。人類の命に比べたら破格の安値だよね。
地球上の人口、今、25億人くらいだっけ?一人1円集めるよりもはるかに安いんだし。
自分の命が1円で買えるなら安いよね。あ、遺伝子上は一応父さんwの命は1円でも高いと思うけどwww」

ゲンドウ「くっ・・・良いだろう」

シンジ「後は、階級だね。そこの『葛城さん』が1尉だっけ?あんな子供の出迎え一つ満足に出来ない人に
命令されたくないから、それよりも上・・・2佐?か3佐?くらいの待遇にしてもらおうかな?」

ミサト「ちょっと!何よそれ!バカにしてるの?碇司令、
お子さんを甘やかしてはダメです!ここはガツンと!!」

ゲンドウ「・・・わかった、肩書は初号機専属パイロットで、特務2佐としよう」

ミサト「し、司令ぇ~~~~」

リツコ「(・・・無様ね)」

シンジ「後は・・・」

ゲンドウ「まだあるのか・・・」

シンジ「父さんの肩書を、『碇司令(笑)』にしてもらおうかなw
あ、内部的な呼称に限ってでいいよwwwwwwwww」

ゲンドウ「・・・それに何の意味がある?」イラッ

シンジ「人類を救うための組織の、人の上に立つ人間が、まともに話も出来ず、
人の話も聞かないコミュ障だなんて、お笑い以外の何物でも無いでしょ?w」

リツコ・ミサト「(ある意味真理を突いているわね・・・)」

ゲンドウ「・・・好きにしろ(フン、子供の口約束だ。皆で否認すれば、
後からなんとでもなる・・・問題ない・・・)」

シンジ「じゃ、とりあえず乗るけど、後で正式に契約書作ってね。
一応、今の会話携帯で録音させてもらったから、反故にはさせないからね?
その他、今後出てきた課題は、都度、双方で 誠 意 を も っ て ご 相 談 という事で。」

ゲンドウ「・・・・・・好きにしろ」


リツコ「技術部と整備班は搭乗準備急いで!5分後には発進させるわよ!
・・・碇司令・・・か、かっこわらいブフォ、宜しいですね?」

ゲンドウ「・・・問題ない」

ミサト「それでは以後の指揮は作戦部が執ります。エバー発進準備!
パイロットはヘッドセットを着用しエントリープラグへ。碇司令(笑)、宜しいでしょうか?」

ゲンドウ「・・・・・・も、問題ない#」ピキピキ

シンジ「(ヒャヒャヒャヒャヒャwwwウケルーwwwwwww)」

細かいことだが、×使途、○使徒ですよ。

マヤ「エントリープラグ、注水・・・主電源接続・・・A10神経接続、異常無し」

リツコ「問題ないわね。続けて」

マヤ「回線開きます。シンクロ率・・・・・えっ・・・」

リツコ「どうしたの!?」

マヤ「シンクロ率、07.21%です・・・起動水準に達しません!」

リツコ「シンジ君!もっと集中して!!」

シンジ「ほぇ?あ、すいません、なんかウトウトしちゃってました。
・・・えーと、こんな感じでいいですか?(キリッ」

マヤ「えっ!?」

リツコ「今度はどうしたの!?」

マヤ「シンクロ率、69.69%・・・です。エヴァ初号機、起動しました・・・」

リツコ「何かイヤラシイ数字ばかり出るわね・・・」

マヤ「??・・・(ハッ!?)フ、フケツです・・・///」

シンジ「(マヤさんにセクハラするの楽しいなー)」

>>15
ウホッ・・・確認ミスすんまそん&ご指摘感謝!!

ミサト「シンジ君、準備はいい?」

リツコ「いいこと?エヴァはイメージで動かすの。頭の中で考えた
動きがフィードバックされるわ。まずは歩く事を考えてみて。」

シンジ「ういっーすw」

ミサト「(何か軽い返事ね・・・)では碇司令(笑)、宜しいですか?」

ゲンドウ「うむ」

ミサト「エバンゲリオン、発進!」


(地上に射出され、第三使徒サキエルと対峙する初号機)

ミサト「シンジ君!まずは歩く事を考えて!」

シンジ&初号機「目からビーーーム!!」 ビィーーーチュドーン!!

サキエル「(死ーーーん)」

一同:「えっ」

冬月「あっさり勝ったな・・・」

ゲンドウ「あ・・・あぁ・・・」

冬月「碇司令(笑)、お前の息子は一体何なんだ・・・?」

ゲンドウ「私にもさっぱり・・・」

冬月「いいのか?当初のシナリオとだいぶ違うぞ・・・このままではユイ君は・・・」

ゲンドウ「も、問題ない・・・まだまだ修正のチャンスはある」

冬月「怪しいもんだな」

ゲンドウ「冬月」

冬月「なんだ、碇司令(笑)?」

ゲンドウ「シンジが居ない時は、(笑)をつける必要は無い」

冬月「そうか、すまなかったな、碇司令(笑)」

ゲンドウ「・・・・・・」

(戦い終わって)
ミサト「シンジ君!!さっきのは一体何なのよ!?」

シンジ「あぁ、昔流行った、デ・ジ・キャラットってアニメがありましてですね、主人公の、でj」

ミサト「そんな事聞いてるんじゃないの!なんで私の命令無視したの!?
貴方には私の作戦に従う義務があるのよ!」

シンジ「え?いきなり敵の目の前に射出して、歩けってのが『作戦』なんですか?www
普通、もう少し遠い所に出すとか、偵察するとか、もうちょっと何か出来る事が
あるんじゃないですか?脳みそあるんですか??」

ミサト「ぐっ、それは・・・」

シンジ「それに、上位者に向かってその口のきき方は何ですか? 葛 城 1 尉 ? 
僕、特務2佐だったはずですよね。貴方より2つも階級上ですが・・・どんな躾を受けて来たんでしょうか?」

ミサト「ハァ?何言ってんの?ガキが調子に乗るんじゃないわよ!!」

シンジ「分からない人ですねぇ、ちょっと腕立て伏せでもやってもらいましょうかね?
100回くらい・・・葛城1尉、腕立て伏せの姿勢をとれいッ!」

ミサト「イチ・ニー!・・・って、何で私が腕立てしなきゃいけないのよ!!」フンッフンッ

シンジ「(まぁ、号令受けたら体が勝手に動いちゃうよねw
そういう風に訓練されてるもんねwwwwwww)」

リツコ「やめなさい二人とも!・・・シンジ君、さっきのアレは一体どうやったの?
あの瞬間、強いATフィールドが観測されたわ。まだ、ATフィールドの出し方も解明されていないのに・・・」

シンジ「あ、イメージで動くって話だったんで、好きなアニメの
キャラになったつもりで・・・とにかく、こっちに来るな!死ね!
目からビーム!!って強く思ったら、なんか出来ちゃいましたw」

リツコ「・・・マンガね。・・・まぁいいわ。この後、検査と
少しヒアリングしたい事があるから付き合って頂戴。」

シンジ「いいですけど、先にシャワー浴びさせてもらえませんか?
あのオレンジの液体、血の匂いがして気持ち悪いんです。」

リツコ「それもそうね」

シンジ「あと、雇用契約書の案を用意しておいてください。
先ほどの約束を明記するのに加えて、作戦拒否権も要求します。」

リツコ「作戦拒否権?どういう意味かしら?」

シンジ「無能な指揮官に殺されるのはイヤだって事ですよw正当な作戦であれば従いますし、
僕の判断で臨機応変に変える場合もあります。もしいい案があれば、僕から、都度、作戦も
提案しますよ。少なくとも葛城1尉よりは有能だと思います。」

ミサト「ハァ?何ですって?」

シンジ「あ?葛城1尉は腕立て50回追加な」

ミサト「ムキーーーー!!!!!!(ムカツク!ムカツク!ムカツク!ムカツク!ムカツク!)」フンッフンッ

リツコ「(無様ね・・・)そういえばシンジ君、住むところはどうする?お父さんと一緒に暮らす?」

シンジ「ご冗談をwwwwwどうせあの一人では何も出来ないクソ髭の事ですから、もう女かなんか
作ってるんじゃないんですか?どうせ追い出されたのもそれが理由と思ってますけど・・・。
アレと同じ空気を吸うのも嫌なのに、更に邪魔者扱いされるのは御免ですね。一人暮らしを希望しますから、
住めそうな物件のリストを後で提示してください。おかげさまで僕、家事とか得意なんで問題ないです。」

リツコ「(ドキッ!!妙に鋭いわねこの子)・・・はいはい、仰せのままに。」

シンジ「有難うございます。リツコさんは冷静にお話が出来る方なので好きですよ、僕。
何だかとっても落ち着きます。」

リツコ「あなた、結構な女たらしね・・・」

シンジ「そんな事無いですよ。チューくらいまでしかした事無いですよ?
(しかも、よりにもよって、ビア樽女と赤毛サル女だけどな・・・)」

ミサト「ハァッ・・・ハァッ・・・あっら~ん?中学生の分際で随分進んでるじゃな~いwwwww」

シンジ「葛城一尉は、腕立て25回追加で。終わったら仕事に戻っていいよ。」

ミサト「ムキーーーーーーーーーーー!!!」フンッ フンッ

シンジ「あ、そうそう。使徒は倒しましたので、ボーナスの振込をお忘れなく。
税金分は源泉徴収でいいです。確定申告とか面倒ですし。あ、ネルフ特権で
税金免除とかあるなら、ありがたいんですが」ニヤリ

リツコ「しっかりしてるわね。ネルフは非公開組織だから税金の心配は大丈夫よ。
表向きには月給15万の3等兵で処理しておくわ。」ニヤリ

シンジ「わかりました。有難うございます。では、また後で。」


(その後)
リツコ「マヤ、ちょっといいかしら?」

マヤ「なんですか、センパイっ!」

リツコ「シンジ君の事なんだけど・・・士官用宿舎の空き物件を
いくつか提示した所、たまたま選んだ部屋が貴方の隣だったのよ。」

マヤ「そうなんですか?」

リツコ「忙しいでしょうから面倒を見る必要は無いけど、ちょっと気に掛けて
くれると助かるわ。しっかりしているとはいえ、中学生の一人暮らしなんだし。」

マヤ「そういう事でしたら、お任せ下さい!センパイ!」

マヤ「えーと、シンジ君?わたし、伊吹マヤです。」ニコッ

シンジ「あ、どうもはじめまして。碇シンジです。確か、
エヴァ発進の時の、オペレーターのおねーさんですよね?
失礼ながら、お声がとても可愛らしかったので、すぐ分かりました」ニカッ

マヤ「もう!お上手なんだからっ!」ニコニコ

シンジ「いや、ホントに素敵ですって!声優の長沢美樹さんにそっくりな声で、
もう最高ですよ!その上、こんなに爽やか美人さんだったなんて、僕ビックリです。」

マヤ「そ、そうなの・・・声優さん?知らないなぁ。でもアリガトね!
あ、そうそう。住む所決まったんだよね?」

シンジ「あ、はい、ネルフと学校の中間くらいで、静かで落ち着いた所にしました」

マヤ「偶然にも、私の家のとなりなの!良かったら、今日は送って行こうか?」

シンジ「ホントですか!有難うございます!今日は一日で色々ありすぎて、
ほんと疲れてしまって・・・お言葉に甘えさせていただきますね」ニッコリ

マヤ「(う・・・可愛い・・・)遠慮なんてしなくていいからね!
じゃあ、あと30分位で帰るから待っててね!」


(一方その頃病院では)
レイ「あの時・・・確かにATフィールドの感じがした・・・初号機パイロット・・・
彼は何者なの?ひょっとして、私と同じ・・・・・ダメ、よく分からない・・・」

***思ったよりレス数消費しなかったので、このまま第二話行っちゃいますw***

***ちなみに、ここまでで10600行中470行くらいです***

◆第2話
(学校にて)
老教師「えー、それでは転校生を紹介します。どうぞ、入ってきてください」

シンジ「はじめまして。碇シンジです」

シンジ「親の仕事の都合で、こちらに引っ越してきました。ネルフで
父の仕事を手伝ったりもしているので、たまに休んだり早退したり
するかと思いますが、暖かく見守って頂ければと思います。どうぞよろしくお願いします」ニコッ

女子一同「(可愛いのに落ち着いててステキ・・・)」「(中学生なのに仕事してるんだって!)」
「(どこの部署だろー?ウチのお父さんに聞いてみようかな?)」

男子一同「(チッ・・・・・・)」

(昼休み)
トウジ「おい転校生!ちょっと話があるんや・・・悪いけど顔貸してくれんか?」

シンジ「うん!いいよ!鈴原君だったっけ?(やっぱり来たか・・・さて・・・)」

トウジ「そうや。ちょっと屋上まで来てくれや」

(屋上)
トウジ「ワイはお前を殴らなアカン!」ボコッ

シンジ「・・・ッ! 一体なんだよ?(なーんてねwww僕を殴った行為を思いっきり
後悔させてやるんですけどねwwwまぁ、1~2発殴られてやんよwwwwwww)」

トウジ「うるさい!お前、あのロボットのパイロットなんやろ?
お前のヘタクソな操縦のせいで、ウチの妹が大ケガしたんや。」

ケンスケ「悪いね、転校生。コイツこういう奴だからさ。諦めて殴られてやってくれよ」

シンジ「フーン、君達おかしなこと言うね?あの日は、だいぶ前から避難警報が出て、
民間人はシェルターに避難するようになっていたはずだけど?どうして大けがしたのが
僕のせいになるのさ?それって八つ当たり?それに、諦めて殴られてやってくれよって何だよ?
君は手を出してないつもりなんだろうけど、止めもせずに是認するのは、手を出したのと同じことだよ?w」

トウジ「何をゴチャゴチャと!体で分からせたる!!」バキッ

シンジ「くっ・・・」

シンジ「それはそうと、妹さん・・・鈴原サクラさん、市立第参小学校5年1組、出席番号22番・・・
身長145cm、体重38kg、初めてのブラをデパートに買いに行った際に戦闘に巻き込まれて入院中・・・
の事だけどさ、」

トウジ「な、なんでそないな事まで知っとるんや?」ビクッ

シンジ「あ、僕ね、ネルフで特務2佐なんだ。司令(笑)・副司令・赤木博士・僕の順で、
No4なんだよね。それなりに権力はあるつもりだよ?」

トウジ「ハァ?」

シンジ「まぁ、直接関係ないとはいえ、少しは悪いとは思ってるよ?今度お見舞いに行きたいなと
思ってるくらいだし。サクラちゃん、かなり可愛いくて学校でも人気みたいだねぇ。
僕、サクラちゃんとお友達になりたいかも。将来、すっごい美人になるんだろうね?」ニコッ

トウジ「い、妹に近づくんじゃないワイ!!何が2佐じゃ!ワイらと同じ中学生やないか!」

ケンスケ「トウジ、ちょっとヤバそうだよ。謝った方がいいんじゃない?」

シンジ「そういう君のお父さんは、ネルフ施設部の相田3尉だっけ?降格とか左遷とか、
謎の力が働かない事を祈った方がいいんじゃない?あ、そういえば、ネルフ・朝鮮秘密出張所で
人員が足りないとか副司令が言ってたような・・・単身赴任はかわいそうだし、家族で一緒に行って
来たら?あ、行くなら食糧を大量に持って行った方がいいかもね。欠員の原因は職員の餓死か、
食料を買いに中国へ無断で渡ろうとして射殺とからしいからwww」

ケンスケ「勘弁してくれ・・・ください」

シンジ「なんなら、鈴原君のおじいさんとお父さん・・・定年間近の補給班長・鈴原准尉と、
施設部土木課の鈴原2曹もセットにしようかな。あ、下手に食糧持って行ったら、
逆に、仲間に殺されて奪われるかも。こりゃ詰みだねwwwww」

トウジ「こ、この卑怯モンがぁ・・・」

シンジ「卑怯?いきなり人を呼びつけて、2対1で殴りかかって
くる奴らにだけは言われたくないねぇwwwww」

ケンスケ「いや、だから俺は手を出してないだろ・・・ないです」

シンジ「あァ?」

ケンスケ「僕は卑怯者です」


prrrrrrr
シンジ「っと、非常呼集だ。多分例の怪獣が来たから僕は行くよ。君達は早くシェルターに避難しな。
あ、そうそう。好奇心でのぞきに出たりはしない方がいいよ。きっと巻き込まれて死ぬからw
一応、警告はしたからね。自分の行動の責任は、自分が取る事をお忘れなく。」ニコッ

トウジ・ケンスケ「一体何だアイツは・・・・・・」

(シェルターにて)
トウジ「っそれにしても、アイツはムカツクのぉー」

ケンスケ「ホントだよね。良く考えてみれば、あの歳で2佐とかありえないよ。フカシさ、フカシ。」

トウジ「そうなんか?」

ケンスケ「ちょっとさ、パパのコンピューターをハッキングしてネルフに侵入してみたんだけど・・・
あいつの給与明細見たら、3等兵だってさwwwさ ん と う へ い wwwwww」

トウジ「それってどれくらいなんや?」

ケンスケ「普通は高卒で入隊するやつが2等兵から始まるんだけど、転校生は
それよりも下ってことwww2佐とかハッタリもいいとこだねwwwwww」

トウジ「なんや、ホンマにフカシかいなw焦って損したわwwwww」

ケンスケ「まぁ、折角だからさ、抜け出して3等兵殿の戦いでも見てあげようよwww」

トウジ「せやなwww・・・ちょっと、いいんちょ!ワイら便所や!」

ヒカリ「もう!ちゃんと済ませておきなさいよね!」

(ネルフ)
シンジ「で、作戦は?葛城作戦部長殿?」

ミサト「敵のATフィールドを中和しつつ、出撃と同時にパレットガンを連射、
間合いを取って様子見してから格闘戦で撃破よ!」フフン

シンジ「目からビームとか、撃滅のセカンド・ブリットとか使っちゃだめ?」

ミサト「だ~め♪というのもね・・・予算をかけて作った武器を使わないってのは、
大人の事情的に困るのよ・・・次の予算も出ないし、改良も出来ないし・・・」

シンジ「大人って面倒ですねぇwメンツや予算にこだわって死んだら
元も子もないでしょうに・・・しかもその予算って、国連が全世界から
富を集めてるんですよね?セカンドインパクトで経済大打撃の国は餓死者も出てるでしょうに・・・」

ミサト「うっ・・・で、でも、あなただって勝てばボーナス1億円じゃない!
人の事は言えないわよ?私なんて薄給でいつもピーピーなのに!」

シンジ「僕なんて安いもんですよ。前にも言いましたけど、全世界の人間の命を守って、
一人あたり1円ももらってないんですから。そもそも、そのパレットガンとやらを作るのに
幾らかかったんです?10億?100億?500億??それに、無駄なお金ではなく、ちゃんと
有効活用しようと思ってますし。そもそも、薄給というけど、葛城1尉だってそれなりに
貰ってるじゃないですか。普通の人なら、奥さん子供を養って十分な額ですよ。
リツコさんに聞きましたけど、ピーピーなのは、無計画に飲み歩いたりビールを
ケース買いしてるかららしいじゃないですか。お金が無いなら発泡酒で我慢しなさいよ。
どうせロクに味も分からないんでしょうに。じゃなければ文句言うな!
アルコールばかり飲んでるから脳細胞が死んで無能になるんじゃないんですか?www」

ミサト「くっ・・・(クソガキがぁ~!ちょっと言い返したら3倍返しじゃないのよ!
しかも全部事実だから何も言い返せないし!!!)」

シンジ「まぁ、おっしゃりたい事は分かりますから、今回は葛城1尉の案で動きますよ。
但し、戦闘の状況によっては、臨機応変に行動します。宜しいですね?」

ミサト「大丈夫!私の作戦はパーペキよんっ!」

(第4使徒・シャムシェル戦)
シンジ「目標をセンターに入れてスイッチ・・・」ダダダダダダダダダッ

ミサト「馬鹿!煙で敵が見えない!脳みそついてんの!?」

発令所一同「(いや、それ貴方の発案した作戦じゃ・・・)」

シンジ「(ま、いまんとこ、僕のシナリオの通りなんですけどねw
まぁ、今は好きに言っておくがいいさwwwwww)」ニヤニヤ

シンジ「うわっ!煙の中から、光の鞭がー(棒)」

シンジ「あああー!足を掴まれたーーー投げられるーーーあーーーれーーーーー(棒)」

シンジ「(あ、やっぱりあのバカ二人がシェルターから抜け出してる。
バカに付ける薬は無いってホントなんだなぁ。ま、警告はしたし、
自分の行動の結果は自分の人生で取ってもらいましょうかね。)」

トウジ・ケンスケ「やばい!こっちにくr」

シンジ「・・・ぁーれーーーーーーーー(棒)」ドンッ!グチャ!!

シンジ「(うえ、ハンバーグこねた時みたいな感触が伝わってきた・・・
カヲル君の事思い出しちゃったよ・・・暫くハンバーグ作れないな・・・
・・・まぁ、可哀想だし寝覚めが悪いから、命までは取らないよ。
但し、君達の足は一本ずつ貰うけどね)」

シンジ「(これでこの二人が4号機のパイロットに選ばれる事は無い。つまり、
サクラちゃんを殺してコアにインストールされる事も無い。
よってサクラちゃん生存ルートが確保可能・・・我ながら策士だなぁw)」

シンジ「たっ、大変です!僕人を轢いちゃいました!あー、なんてことをーーー(棒)」

ミサト「な、何ですって?」

リツコ「マヤ、解析して」

マヤ「・・・シンジ君の同級生の二人です!意識を失っています!足が・・・
ウッ・・・足が初号機の手の下敷きになっています・・・・・・・・」ウプッ

ミサト「なんであんな所にガキが居るのよ・・・」

リツコ「おおかたシェルターを抜け出してきたのでしょう。
非常出口が開いてるわ・・・・・・自業自得ね。」

シンジ「あ、じゃあ当初の予定通り接近戦に
しますね。もう内部電源4分切ってますし。」

ミサト「シンジ君待ちなさい!一度撤退よ!本部に
戻って来て!電源が切れたらおしまいなのよ!!」

シンジ「雇用契約書第12条1項に基づき、作戦拒否権を発動します。
葛城1尉は、以降別命あるまで通信しないように。うぉぉぉぉぉぉ!!!」

シンジ「(シャムシェル・・・ごめんね、ラミエル戦に備えて、S2機関貰うね)」ダダダダダダダダッ

ミサト「馬鹿!また煙で状況が見えないじゃないのよ!学習能力ゼロじゃない!」

シンジ「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」ブチブチブチッ!!ドーーーーーン!!

シンジ「(ふう、S2機関取り込み完了っと。自分のコアに偽装して・・・
それにしても、取り込むときに爆発する特性はなんとかならんもんかねぇ。
ATフィールドで規模を抑えるからいいけどさぁ)」

マヤ「し、使徒沈黙・・・自爆したようです・・・パターン青消失しました・・・」

リツコ「(・・・あの時、一瞬内部電源のカウンターが∞(無限)になった・・・
計器の誤作動?ちょっと気になる挙動だわね・・・後でチェックしておかないと)」

シンジ「あ、所で救急車手配しました?放っておくと、あの二人死にますよ?」

ミサト「(ヤベッ忘れてた・・・)付近の医療班は至急現場に急行!止血を最優先に!」

(数日後の夜)

ピンポーン

マヤ「はーい、どちらさまですかー?」

シンジ「あ、マヤさん、僕です。シンジです。」

マヤ「あら、シンジ君?今開けるわねー」

マヤ「こんばんは、シンジ君」

シンジ「すみません、突然・・・あの、豚の角煮と煮玉子作ったんですけど、
ちょっと作りすぎちゃって・・・よかったらおすそ分け貰ってくれませんか?」

マヤ「まぁ!シンジ君が作ったの!?ありがたくいただくわね!
・・・あ、そうだ!晩御飯はもう食べたの?」

シンジ「え?あ、いや、まだですけど・・・」

マヤ「じゃあ、良かったらウチで一緒に食べない?私も丁度準備してたの。
おすそ分けをもらったから、二人前なら大丈夫よ!」

シンジ「あ、じゃあお言葉に甘えて・・・なんかすみません
(と、ここで寂しげにちょっと陰のあるスマイル)」ニコ

シンジ・マヤ「それでは、いっただっきまーす!」パク

マヤ「美味しい!これ本当にシンジ君が作ったの?トロットロにやわらかくて、
味がすごくしみ込んでる・・・でも全然油っこくない・・・」パァァ

シンジ「マヤさんこそ、このダシ巻玉子は絶品ですよ!こんな美味しい手料理食べさせて
もらえて、僕は幸せです。マヤさんの旦那さんになる人は地球一の幸せ者ですね」ニコニコ

マヤ「もう、お上手なんだからぁ。それに、旦那さんに
なる人なんてぜんっぜん心当たりもいないよー?」ニコニコ

シンジ「えっ!そうだったんですか!?
よーし、ボク立候補しちゃうぞ~なんてw」アハハ

マヤ「こらこらっ!年上をからかっちゃダメだぞ~」ウフフ



シンジ・マヤ「ごちそうさまでした!」

シンジ「いや~美味しかったです。美人なおねーさんと一緒に食べると、より美味しいですね!」

マヤ「はいはい、お上手なんだから」ニコニコ

シンジ「・・・本当なんですけどね。あ、でも・・・」

マヤ「でも・・・?」

シンジ「あ、いえ、やっぱいいです。」

マヤ「フフ。遠慮しないでおねーさんに話してごらん?」

シンジ「あの・・・独りで部屋に居たら・・・なんか、急に人恋しくなっちゃって・・・
3日前の事とか頭がグルグルして・・・僕・・・大事なクラスメートに大けがさせちゃって・・・」ウツムキ

マヤ「うっ・・・私もあの画はちょっとトラウマかも・・・・・・でもシンジ君、あれは仕方なかったのよ。
不可抗力なのよ?ここだけの話、葛城1尉の指揮にも問題あったと思うし、使徒の能力も
あの時点では不明だったし、なにより、シェルターを勝手に抜け出した二人が悪いわ。
仕方のない事だったし、一命はとりとめたんだから気にしちゃダメ!」

シンジ「でも僕・・・トウジとケンスケの片足を奪ってしまった・・・僕が・・・
僕がもっとしっかりしていれば、あんな事にはならなかったかもしれないんです・・・」フルフル

マヤ「心配しないで・・・シンジ君はよくやっているわ・・・」ギュッ ナデナデ

シンジ「マヤさん・・・僕・・・僕・・・・・・・・・!
(うひょーーーーー!!確変キタコレwwwみ な ぎ っ て き たwwwww)」グスッ ギューッ

マヤ「(しっかりしているようでも、まだまだ子供だもんね、お母さんも小さい頃に
亡くなってるし、お父さんはあんなだし・・・一人でツラかったんだよね。)
大丈夫・・・シンジ君は頑張ってるもの。人類を救う立派なお仕事をちゃ~んと
やってるんだから。おねーさんは、シンジ君の活躍を全部見てるゾっ」ナデナデ

シンジ「マヤさん・・・ありがとうございます・・・本当にありがとうございます・・・
(いやホントマジでありがとうございます・・・やわらかいナニかが超当たってます!
僕幸せですっ!角煮作って良かった!!)」グスッ ギューッ


マヤ「・・・落ち着いた?」

シンジ「・・・はい」ニッコリ

マヤ「・・・ねぇ、良かったら今日は泊まって行く?」ニコニコ

シンジ「えっ(そんな・・・僕だって心の準備がまだ・・・///)」

マヤ「また一人になったら、思い出しちゃうでしょ?今日は眠くなるまで、
色々お話しよっ?予備のお布団はあるから、並んで一緒に寝よ?ねっ!そうしよっ?」

シンジ「すごく嬉しいんですけど・・・マヤさんに悪いですよー
(ちっ!そういう事か・・・でも、心の距離を縮める大チャーンス!だね)」

マヤ「遠慮しなくていいの。それに・・・私も3日前の事思い出しちゃって・・・
ちょっと一人は怖いなぁ・・・なんてね」フフ

シンジ「マヤさんは本当に優しくて素敵なお姉さんですね。じゃあ、お言葉に甘えて・・・」ニコニコ

マヤ「そうこなくっちゃ!」ニコニコ

(その夜)
マヤ「・・・あ、そうだ、この間シンジ君が言ってた・・・」ウツラウツラ

シンジ「何でしたっけ?」

マヤ「ほら、私の声が・・・声優さんにそっくりだって・・・」ウツラウツラ

シンジ「あぁ・・・長沢美樹さんですね・・・」

マヤ「気になったから、ネットで調べてみたの・・・
”ニッコリ動画”で動画も見たんだよぉ・・・」

シンジ「声、そっくりでしたでしょ?」

マヤ「もう、ビックリしちゃった・・・生き写しみたいなんだモン・・・
ほんと、ふしぎな事もあるものねぇ・・・」ウツラウツラ

シンジ「マヤさん・・・美人で、優しくて、包容力があって・・・
あのリツコさんの右腕で・・・その上、声までステキだなんて、反則ですよ・・・なんて///」

マヤ「アリガトね・・・ウフフ・・・せんぱいの・・・みぎうで・・・かぁ・・・・・・
でも、もっともっとがんばらないと・・・なぁ・・・」

シンジ「リツコさん、言ってましたよ。マヤさんが居るから、
安心して研究に専念できるって・・・もうマヤさん無しでは考えられないって・・・」

マヤ「そっかぁ・・・うれしいなぁ・・・せんぱい・・・私の事を見てくれてるんだ・・・
シンジ君も・・・うれしいなぁ・・・・・・ありがとうね・・・・・・・・・」ニヘラ

シンジ「マヤさんは・・・十分頑張っていますよ・・・」

マヤ「う・・・ん・・・・・・・・・・・・・」スーーー スーーー

シンジ「・・・おやすみなさい、マヤさん。
(やっべ!寝顔超カワイイ!マジやっべ!!)」


といった所で第2話終了です。
こんなノリの駄文ですが、徐々にテンション上がってくるはず・・・!?

明日以降、またお目汚しさせていただければと思います。
(多分夜10時とか11時とか遅くなっちゃうかもですが・・・)

それではおやすみなさいノシ

全裸待機中の(?)皆さま、23時ごろから投下しますので
しばしお付き合いいただければと・・・ではまたそのころに・・・

◆第3話
(第5使徒・ラミエル戦前日)

シンジ「明日はラミエルが来る日か・・・」

シンジ「過去4回、静止も聞かずに毎回急な出撃をされ、毎回大けがさせられたけど・・・
今回はどんな手を使ってでも阻止してやる・・・!
こっちにはS2機関があるから、ポジトロンライフルも要らないし・・・」

(ミサト宅)

ピンポーン
ミサト「は~い」

クロヌコ「葛城さーん!クール宅急便でーす!!」

ミサト「ん?誰からかしら・・・えっ!?シンジ君から!?」

ミサト「・・・キンッキンに冷えたエビチュ2ケースと・・・セカンドインパクト以来、
もう滅多に手に入らない、立派なタラバガニ・・・・・・!
はは~ん!さては、今までの私に対する態度へのお詫びね?
ん~カワイイ所あるじゃな~い♪今度会ったらシンちゃんって呼んであげよ♪♪」


ミサト「では、さっそく一本・・・」プシュ

ミサト「ッ~~~かぁ~~~~~っ!!この一杯の為に生きているのよねぇ~~~!!」

ミサト「あ~~~!カニうめぇwwwwwエビチュうめぇwwwwwwwwww」モグモグゴクゴク

ミサト「ん~今日は特別な日って事で・・・あと一本だけ♪」プシュ

ミサト「あ、でも、最近仕事頑張ってるから、自分へのご褒美も必要よねん♪あと一本・・・」プシュ

ミサト「ん~もうだいぶ飲んじゃったけど、タラバの足はまだ残ってる・・・
ちょっとキリが悪いからあと一本だけ♪」プシュ

ミサト「・・・あ、肩の肉が食べられるの忘れてた!んもぅ、仕方ないわねぇ」プシュ

(ラミエル来襲)

マヤ「パターン青!使徒です!」

冬月「作戦部長はまだ来ないのか!一体何をやっているんだ」

日向「葛城1尉、連絡がつきません!」

シンジ「(ククク・・・計画通り・・・!象でも眠るレベルの睡眠薬・・・
ビールの力と合わされば・・・いくら人外ビア樽女でも逃れられない・・・)」クックック

シンジ「まぁみなさん、無能が居ようが居まいが、状況はそれほど変わりませんよ。」

リツコ「・・・それもそうね。」




シンジ「副司令!リツコさん!僕から作戦の提案があります!」

リツコ「言ってみて?」

シンジ「はい、まずあいつの能力が分からないので、威力偵察を提案します。
エヴァのダミーバルーン投入及び、自走砲等による攻撃への反応を確認してはどうでしょうか?」

リツコ「副司令!私は問題ないと思いますが」

冬月「私もそれで良いと思う。では、早速やりたまえ」

ラミエル「ら~~~♪」チュドーーーン

マヤ「敵、光線のようなものを発射しました!ものすごいエネルギーです!!」

リツコ「そのまま射出していたら危険だったわね・・・
ミサトなら偵察無しで出撃しかねないわ・・・」

シンジ「(リツコさんは何でもお見通しだなぁ・・・)」ニコニコ

マヤ「解析結果出ました。あれはATフィールドを収束した加粒子砲です!
また、自走榴弾砲による遠距離射撃を行った結果、強いATフィールドの展開が確認されました!」

マヤ「敵、本部直上で停止、ドリルのようなもので地面を掘っています。
あ!第一装甲板に穴が空き始めています!!」

リツコ「策なしでの接触は危険ね・・・碇司令(笑)、一旦様子見とし、時間を下さい。」

ゲンドウ「・・・許可する。30分以内に何か考えろ」

リツコ「シンジ君!一旦戻ってきて!!」

シンジ「(・・・さぁ、歴史が変わって参りましたw)ハイ!」

(ブリーフィングルームにて)

リツコ「さてと・・・困ったわね。あのATフィールドを打ち破って攻撃するには、
莫大なエネルギーが必要よ。かといって、ATフィールドを中和しようとすると、
あの光線の攻撃に晒されてしまうわ。」

シンジ「・・・さっき、夢を見たんです。」

リツコ「えっ?」

シンジ「エントリープラグで待機してる時・・・母さんの夢を見ました」

リツコ「そ、それで?」

シンジ「何か、『エヴァの力でエネルギーを蓄積&増幅して一気に打ち出すことが出来る・・・
シンジの好きだった、アレのイメージでやってみて・・・』って言ってました。何か、妙にリアルな夢だなぁと。」

リツコ「ふ、不思議な事もあるもんねぇ・・・」汗

(司令室で様子をモニターしている二人)

冬月「(ユイ君・・・ひょっとして目覚めているのか!?あぁ、ユイ君・・・)」

ゲンドウ「ユイ・・・」

冬月「碇司令(笑)、どうするかね?」

ゲンドウ「・・・シンジにやらせよう。ダメなら戦自のポジトロンライフルを徴用すれば良いだけの事だ。」

冬月「万が一ダメだった場合、シンジ君が危険ではないかね?」

ゲンドウ「・・・問題ない」

冬月「流石、碇司令(笑)殿だな。実の息子であろうと区別は無しか。ご立派だな。」

ゲンドウ「冬月、前にも言ったが、シンジが居ない時は(笑)を付ける必要は無い」

冬月「ああ、そうだったな、碇司令(笑)」

ゲンドウ「・・・・・・(コロス・・・イツカコロス・・・)」

冬月「・・・私を殺しても構わんが、後の面倒事は
全部自分でやるんだぞ。その点は忘れるなよ。碇司令(笑)」

ゲンドウ「・・・何をおっしゃいます冬月先生、
私はそんなことカケラも考えていませんよ(チッ)」

(同時刻、コンフォート17マンションの一室)

ミサト「んごーーーーーー!ぐがーーーーーー!!」

ペンペン「クワッ!クワックワワッ!!クワワワーッ!?(起きろビア樽!怪獣来てんぞ!!クビになったら俺の飯はどうなる!?)」

ミサト「フゴ~~~~~~~!!」

ペンペン「クワッー!!(起きろー!!)」

(ネルフ本部)

リツコ「それでは、不在の作戦部長に代わり、作戦を説明します。エヴァ零号機・初号機は、
双子山山中のポイントAに展開。エヴァ初号機はその場でエネルギーを蓄積及び増幅。
十分な量に達した所で、両機は使徒を見通せるポイントXに移動。零号機は盾を持って防御。
初号機は攻撃を実施、使徒を撃滅。失敗した場合は、速やかに撤収ないし、
両パイロットの状況判断により臨機応変な対応を実施。」

レイ「了解。」

シンジ「了解!(オラ、なんだかワクワクしてきたゾwwwww)」

(出撃前)
レイ「碇君・・・」

シンジ「何だい?」

レイ「貴方は死なないわ。私が守るもの。」

シンジ「君は死んでもいいのかい?」

レイ「私が死んでも代わりは居るもの」

シンジ「そうだね、君は二人目だもんね。地下に予備が一杯いるもんねw」

レイ「!?・・・そう、知っているのね。碇司令に聞いたの?」

シンジ「あのクソ髭がそんな事教える訳ないだろ?」

レイ「お父さんの事をクソ髭なんて言うもんじゃないわ」

シンジ「あの男は綾波の事を道具としてしか見てないよ。絆なんて嘘っぱちさ。
あいつは母さんに会えればそれでいいんだよ。」

レイ「そんな事信じないわ」

シンジ「じゃあ、生きて帰ってこれたら、証拠を見せてあげるよ。だから、死に急ぐ事は無いよ。」

レイ「わかったわ。さよなら。」

シンジ「・・・(さよなら・・・か)」フフッ

(出撃)

リツコ「シンジ君、準備はいい?」

シンジ「はい!大丈夫です!」

リツコ「いいこと?くれぐれも、エネルギーが溜まるまでは使徒からは身を隠しておくのよ」

シンジ「わかりましたっ!!」

日向「では、エヴァンゲリオン初号機、発進!」

シンジ「(さてと、集中集中・・・S2機関をこっそり起動して・・・)」

リツコ「それでは、送電量50%増加!」

マヤ「はい!(シンジ君・・・がんばって!)」

シンジ「あっ!パワーがなんか手の方に集まってきました」

マヤ「初号機の手にエネルギーが蓄積されていきます!」

リツコ「すごいわね・・・一体、どうやってるのかしら・・・」

シンジ「か~~~~~~~~め~~~~~~~~~~~」

マヤ「使徒に動きあり!エヴァ両機の方向へ加粒子砲発射しました!」

リツコ「まずい!山ごと貫く気ね!レイ、防御を!!シンジ君はエネルギー増幅急いで!!」

レイ「了解。」

シンジ「(・・・・・・ま、僕のシナリオ上、盾の持つギリギリまでは
見物させてもらいましょうかねwあのイベントは外せないしwww)」

シンジ「は~~~~~~~~め~~~~~~~~~~~」」

レイ「くっ・・・」

マヤ「零号機の盾、80%溶融!もう持ちません!!」

リツコ「シンジ君!!」


シンジ「波ァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」ドォォォォォォォーーーーン


ラミエル「キャーーーーーーーーーーーーー」ドカーーーン

日向&青葉「(子供の頃、この技出せると本気で思ってたなぁ・・・・・・)」シンミリ

マヤ「パターン青消滅!使徒活動停止しました。初号機は健在、
零号機は擱座(かくざ)しており、パイロットの状態不明です!」

リツコ「零号機のエントリープラグ、強制排出!急いで!」

シンジ「ボクが行きます!」


シンジ「綾波ぃ~!生きてるか~い!?」

レイ「くっ・・・・・・だ、大丈夫。生命に別条は無いわ。」

シンジ「戦いに出る時に、さよならなんて言うなよ・・・そんなさびしい事言うなよ・・・」グスッ

レイ「碇君・・・泣いているの?何故?」

シンジ「綾波が生きててくれて嬉しいからさ!ヒトは、嬉しい時も泣くんだよ?
(フヒヒ・・・このイベントだけは何度やっても外せないね!)」グスッ ニコッ

レイ「そうなのね・・・私は何て言えば良かったの?」

シンジ「いいかい?ああいう時は、『バイにゃん♪また会うニャ♪』って言うのが
普通のヒトなんだ。事情は分かってるけど、それでも綾波はヒトだよ。」

レイ「そう・・・また会えた時は何て言えばいいの?」

シンジ「そういう時はね、『シンちゃんにまた会えて嬉しいニャ♪』って言うんだよ」

レイ「分かったわ・・・シンちゃんにまた会えてうれしい・・・ニャ」

シンジ「よくできました」ニコッ

レイ「・・・」ニコ

シンジ「あ、でもね、もう一つ教えておくと・・・」

レイ「何?」

シンジ「さっき教えた挨拶は、年上とか目上の人、あと同性の人にやるとすごく失礼になるんだ。
だから、同じ年か年下の、良く知ってる男性限定にしないとだめだよ。
特に、父さん(笑)にやるのは絶対ダメだね。(ま、その条件に合うの僕だけなんですけどねwww)」

レイ「わかったわ。気を付ける」コクコク

シンジ「さ、喋ってると体力を消耗するから、少し休みな。
医療班が来るまで、僕が抱きかかえててあげるから。」

レイ「そうね・・・少し眠るわ・・・・・・」

シンジ「(あー綾波やわらかあったかいなぁ)」ホッコリ

(同時刻、コンフォート17マンションの一室)

ミサト「ん~~~加持ぃ~~~ゴムつけてってばぁ・・・・・・ムニャムニャ・・・」

ミサト「ちょっと、やぁ~だぁ~~~~・・・」ムニャムニャ

ペンペン「クワー・・・(だめだこいつ・・・)」

ミサト「ん~~~だめぇ・・・出ちゃうってばぁ・・・あっ・・・」ジョロロロロロロロロロロロロ~

ミサト「加持のバカぁ・・・ムニャムニャ・・・」ホワー

ペンペン「ク、クワ! クワーーー!!(く、くっせ!まじくっせ!!)」ダダダッ

ミサト「ぐへへへへへへ・・・」Zzz

(翌日)

ミサト「も、申し訳ありませんでした・・・」

冬月「なるほど、酒をしこたま飲んで、目が覚めたら丸々30時間寝ていた・・・と」

ミサト「返す言葉もございません・・・(しかも全力でお漏らししてたなんて
言えない・・・これだけは絶対に言えない・・・///)」

冬月「・・・一体どれくらい飲んだのかね?」

ミサト「あの、ビールをほんの数缶・・・でして」

冬月「正確には?」

ミサト「500ml缶で・・・18本・・・・・・デス」

シンジ「(マジかよこいつ・・・9リットルって・・・
30時間も寝てて膀胱破裂しないのかな?・・・あっ(察し))」

冬月「・・・いい大人なんだから自制してもらいたいものだね。もう30歳だったかな?」

ミサト「違います!まだ29歳ですっ!」キリッ

冬月「大して変わらないだろうが・・・」ハァ

シンジ「・・・ちょっと気が緩み過ぎてるんじゃないですか?葛城3尉」

ミサト「ちょっと、私は1尉よ!なによ3尉って?」

シンジ「ん?軍人にとって最大の屈辱、降格処分だけど?減俸も40%を1年、
ボーナス査定もそれなりに連動ね。あと、上官にその口のきき方はないよね。」

ミサト「えっ・・・・・・そ、そもそも、あのビールはシンジく・・・碇特務2佐殿が
贈ってきたものじゃないですか!クール便でキンッキンに冷やしてすぐ飲めるように
しておいて、美味しいおつまみまでつけて・・・原因はあなたにもあるのよ!」

シンジ「ほぇ???僕そんな贈り物してませんけど?(うっそぴょーーーんwww)」

ミサト「・・・! 副指令!これは何者かによる妨害工作の疑いがあります。
私宛に碇特務2佐名義でビールが2ケースに高級なツマミが来たのは事実ですし、
睡眠薬か何かが仕込まれていた可能性もあります!!」

冬月「事実であれば処分は撤回しよう。証拠を提出したまえ」

ミサト「ハッ!」

シンジ「(まぁ、睡眠薬成分はキレイサッパリ消えてるんで、
決定的証拠は出てこないんですけどねwwwwww)」

(後日)
リツコ「提出を受けたビールやカニの残骸をを分析しましたが、
特に異常は見つかりませんでした。但し、送り状の番号を
宅配業者に紹介した所、データ登録の無い番号で、かつ、当日に
配達した人間の心当たりも無いとの事で、不審な点は残ります。」

ミサト「ほらっ!やっぱり怪しいじゃないの!シンジく・・・
碇特務2佐も知らない荷物って言ってるし!!」

冬月「・・・どうかねシンジ君?」

シンジ「そうですね、不審な配達であることは事実ですし、
降格はやりすぎかもしれませんね。」

冬月「そうかね」

ミサト「(いよっしゃぁー!シンジ君もイイトコあるじゃない!)」

シンジ「とはいえ、ビール500ml缶を一晩で18缶は常識外れですし、薬物反応も
無かったという事で、単純にハメを外して飲み過ぎた疑いはぬぐえませんねぇ」

ミサト「(ぐぬぬ・・・上げて落とす・・・なかなかやってくれるわね・・・)」

冬月「では、シンジ君はどうすればいいと考えているのかな?」

シンジ「そうですねぇ・・・まぁ、使徒が来ているのに、無能とはいえ
作戦部長が居なかったのは重大な問題ですから・・・
減俸20%を3か月って所ではないでしょうか。」

ミサト「ぇ・・・」

冬月「ふむ、そうかね」

シンジ「単なる懲罰というよりは、お酒等の嗜好品に使えるお金を減らす事により、
大人として、お酒との付き合い方を見直して頂きたいと考えています。」

ミサト「ちょっと!何なのよ!ガキが偉そうに大人に向かってしゃべるんじゃないわよ!
あんたに酒の何が分かるのよ!そもそも飲めない年齢のくせに!!!!!」

シンジ「・・・そうですね、上官とはいえ、確かに、飲めない年齢のガキが
お酒との付き合い方を語るのは失言でした。失礼しました。」

ミサト「わ、わかればいいのよ・・・(フンッ!ガキが!調子に乗るんじゃないわよ!)」フフン

シンジ「では、ガキでも指摘できる事実を述べさせて頂きますと、葛城1尉が定時帰りして
飲み歩いている間、本来あなたがやるべき書類仕事を押し付けられ、
連日連夜残業・休日出勤の日向2尉についてはいかがお考えでしょうか?」

冬月「それは本当かね?」

ミサト「あ、あれは・・・その、日向2尉が仕事をやってくれるっていうから・・・」

シンジ「ここに、使徒襲来以来の勤務時間データがありますが、葛城1尉の残業時間は月平均20時間。
日向2尉の残業時間は、月平均180時間。過労死認定ラインの単月100時間を遥かに超えておりますので、
このままですと、死ぬか鬱病になりますね。代休も何日溜まっていることやら。」ハァ

ミサト「なっ・・・」


シンジ「仮に日向2尉本人が仕事をやると言ってきたとしても、上司として部下の労働時間や労働内容を
一切把握していない無能、もしくは、全て分かっていて仕事を押し付けているクズという事になりますねぇ。

仮に無能という事であれば、葛城1尉の提出する人事評価等は一切信用できるものではなく、与えられている
階級や作戦部長という立場が適切かどうかが疑わしくなります。また、クズという事であれば、職務への
専念義務違反となりますね。

普通の会社のやる気のないサラリーマンとかバイトならともかく、ここは人類を救う国際機関の
最前線で、しかもその組織の幹部なのですから、いずれにしても言い訳は立ちませんね。」ニッコリ


ミサト「でっ、でも、私の仕事は使徒が来た時の作戦や、エバーの指揮が最重要なんだし!」

シンジ「えーと、僕の知る限り、第3使徒戦では敵の目の前に射出して『歩け』が作戦で、第4使徒戦では、
パレットガン斉射を指示しておいて、それに従ったら『バカ』とか『脳みそついてんの』とか言われた気が
しますが、何か一つでも有効な指揮や作戦がありましたでしょうか?

そして、第5使徒戦では飲み過ぎて無断欠勤という・・・。これって、どうなんでしょうかねぇ?」ニッコリ


ミサト「くっ・・・(しまった・・・コイツはこういう奴だった・・・さっき素直に謝っておけば・・・
まずい・・・使徒戦の前線から外れたらお父さんの復讐が出来なくなるじゃない・・・
それにエビチュも飲めなくなるし・・・・・・私の人生の楽しみが無くなっちゃうわ・・・チッ)」

冬月「なるほどな、シンジ君の指摘は事実とデータに基づいた客観的な指摘だな。葛城1尉、何か反論はあるかね?」

ミサト「・・・返す言葉もございません。結果を出せるよう、心を入れ替えて猛省致します。申し訳ございませんでした。」

シンジ「ま、人事配置は碇司令(笑)の意向もそれなりにあると思いますので、
降格させると作戦部長でいられなくなりますし・・・

まずは、遊びに使えるお金を減らす事により、仕事や部下との向き合い方を見直して
頂きたいと思います。その結果如何では、信頼を回復する事も出来るでしょう。

というわけで、減給30%を半年間で決定して宜しいでしょうか、副司令。」


ミサト「ちょ・・・さっきよりも額と期間が増えてるじゃない!」


シンジ「あァ?お前、たった今、心を入れ替えて猛省するって言ったばかりじゃねーか。
何だ、さっきの言葉は嘘か?ネルフなめんなよ?お前今、全世界25億人の人間裏切っとるんやぞ?

そこんとこ理解してないから、ナメた勤務態度になるんとちゃうんか?あぁン?やっぱり葛城2曹になるか?
そもそも、お前なんかを幹部にしとくのも、世間様に申し訳がないんじゃクソが!

幹部どころか患部じゃねーか無能が!!」ギロッ


ミサト「うっ・・・(ま、まずい・・・しかも3尉だったのが
いつのまにか2曹になってるし・・・・・・
こいつに歯向かうとまじでヤベぇ・・・・・・)」ガクガクブルブル

冬月「まぁまぁ葛城君、碇特務2佐の言葉をちゃんと聞いていたのかね?」

ミサト「え?」

冬月「彼は、君にチャンスをくれているんじゃないかね。要は、有能な人間になってくれれば
許すと言っているんだよ。減俸だって、罰というよりは、自分自身を見つめなおすために
余計なお金を渡さないという主旨じゃないか。つまり、信頼を回復すれば、その時点で
必要のない処置になる・・・という解釈も出来るのではないかね?」

ミサト「ほ、本当ですか・・・?」

シンジ「(ニッコリ)」

冬月「本来なら切り捨てられても仕方のない所を、チャンスを与えてくれる。
碇特務2佐、若いにもかかわらずなかなか大した上司じゃないかね。

君の方が大人だ年上だと思うなら、仕事で見返してやればいいではないか。
ここはひとつ、いい機会だと思って、気持ちを入れ替えて、頑張ってくれたまえ。

(・・・ゲンドウ(笑)よりも遥かに指揮官向きだな・・・さすがユイ君の息子だ。
父親に似なくて本当に良かった。本当に。)」

ミサト「は、はひっ・・・」ウルッ・・・グスッ・・・グスッ・・・

リツコ「(無様ね・・・副司令とシンジ君に完全に手玉に取られてるじゃない・・・
こんなの、『悪い警官と良い警官』の典型的なセオリーじゃない・・・情けないわ)」


シンジ「では葛城1尉・・・戻ったらまず何をやりますか?
この後の仕事に優先順位を付けてみてください。」ニコッ

ミサト「はい・・・まずは・・・・・・」

シンジ「まずは?」

ミサト「日向2尉の件は本当に申し訳ないと思うので、今週、彼に平日3日間の
有給休暇を与えられるよう、業務を調整します。もちろん、私自身が率先して働きます。」

シンジ「それはとても良い事ですね。他には?」ニコニコ

ミサト「併せて、対・使徒戦で有効な策を出せるよう、戦略や戦術、
使える装備などを改めて確認したいと思います」

シンジ「それも良い事ですね。ネルフのみならず、戦自や国連軍などとも共闘ないし、
上手に利用出来るような広い視点を持てるとなお良いですね。使徒は人間の常識外ですので、
予測は大変だと思いますが、攻撃する側の目線に立って対策を考えてみるのも良いかもしれませんね。」

ミサト「攻撃する側の目線・・・ですか?」

シンジ「使徒は、要するにここを突破して、地下のアダムと融合したい。
ここは恐らく間違いありませんね?(本当は、地下にあるのはアダムじゃないけどねwww)」

ミサト「そう・・・だと思います」

シンジ「突破するためには、エヴァ・・・ひいてはネルフが邪魔。
では、ネルフやエヴァを潰すためにどんな攻撃が考えられますか?」

ミサト「物理的に、ものすごい力で突破する・・・近接戦闘や、遠隔兵器によって
・・・が、実際にあった事ですし、まず思いつく事です。」

シンジ「そうですね。では、他には?どんな絡め手を考えてもいいですよ。
一緒にブレーンストーミングしてみましょう。」

ミサト「私なら・・・もしパイロットが乗っている事が分かれば・・・
パイロットを潰す事を考えます。肉体的に、または精神的に。
パイロットが居なければエバーは動きません。」

シンジ「それもありそうですね。僕や綾波が狙われた時は、予め対策を
練っておいて、是非守って欲しいですね。他には?」ニコニコ

ミサト「何でもありというなら・・・例えば、宇宙から遠隔攻撃します。
現状、ネルフは宇宙空間に対する対策を持っていません。」

リツコ「(宇宙か・・・念のため考えておかないとダメね)」

シンジ「(うおっ・・・脳みそぶっ飛んでるだけあって、追い込んで考えさせたら
いい勘発揮するなぁ・・・無能と思ってたけど、あなどれないなぁ)
・・・なるほどなるほど、他には?」ニコニコ


ミサト「他には・・・例えば、水中から攻めていったり、上からではなく、
地中から堀って上がってくるような作戦があると思います」

シンジ「可能性としては十分あると思いますよ。他には?」

ミサト「あとは、自分の得意なコンバットフィールドに敢えておびき寄せて、
罠を張る手もあります。地の利を考えるのは戦術の初歩です。」

シンジ「そうですね、相手も命がけなので、知恵をつける可能性は十分にありますね。他には?」

ミサト「うーんと・・・うーんと・・・・・・あ、そうだ。何らかの形でMAGIを潰します」

シンジ「ほう?そのココロは?」

ミサト「MAGIの破壊は本部・・・ひいては第参新東京市の破壊と同義。もし、使徒がMAGIの存在を知れば、
狙われてもおかしくないと思います。そういう意味では発電システムなども狙われる可能性があると思います。
あと、ハッキングとか電磁パルスのようなものも怖いですね。」

シンジ「なるほど、MAGIの存在に気付かれたらありそうですね。」

ミサト「後は・・・・・・、潜入作戦。敢えて虫とか細菌レベルの小さいサイズになって、
気付かれないように潜入したり、人に化けるか人間を操ってネルフに潜り込む作戦も有効だとおもいます。」

シンジ「(なにこの人、勘が良すぎて怖い・・・今後の使徒の攻撃パターン殆ど言い当ててるし・・・)
・・・な、なるほど」ピクピク

ミサト「すみません、すぐ思いつくのはこんな所です・・・」

シンジ「いやいや、素晴らしいと思いますよ!いま挙げた話をまとめて、考えうる対抗策を検討し、
現状ネルフで出来る事・出来ない事を整理してみてはどうでしょう?それが出来れば、作戦も対抗手段も
充実すると思いますよ。きっと、リツコさんもたくさん手伝ってくれると思いますよ。ね、リツコさん?」ニコッ

リツコ「え?あ、も、勿論よ。喜んでお手伝いするわ。」

シンジ「後は、実際に使徒が来たときに、どの攻撃パターンにあてはまる使徒か出来る限り早く判別出来れば、
より被害を抑えられるかもしれませんね。威力偵察したり、戦自からいち早く情報をもらえるよう、関係改善を
図ってみてもいいのではないですか?変にいがみ合って対立構造にするよりは、表面的には上手くやって、
イザという時に体よく利用するのが本当に賢い者の振る舞いだと思いませんか?」

ミサト「な、なるほど、分かりました!」

冬月「(無能をここまで使いこなすとは、本当に指揮官の素質があるな・・・
しかも、苦手な書類仕事で後からダレないように、すかさず赤木君と組ませる抜け目の無さも素晴らしい・・・
もうシンジ君が本当の碇司令になってくれれば、私のストレスなど吹き飛ぶだろうな。
出来る事ならすべての情報を与えてしまいたいが・・・やったが最後、私もシンジ君も殺されるだろうな・・・)」ハァ

冬月「話はまとまったようだね。葛城1尉、期待しているよ。よろしく頼む」

ミサト「は、ハイ!」

(作戦部執務室にて)

ミサト「日向君、ちょっといい?」

日向「あ、はい」

ミサト「今まで本当にごめんね・・・残業と休日出勤を月に180時間もしてたなんて・・・
気付かなくて本当にごめんなさい」ペコリ

日向「あ、いえいえ、いいんです。(葛城さんが)好きでやってる事ですから!」

ミサト「でね、お詫びと言ってはなんだけど、今週は平日に3日間連続で
休みを取って、ゆっくり休んでほしいの。土日と組み合わせて、連続5日でもいいわよ」

日向「そ、そんな!お気遣いなく」

ミサト「いえ、これは命令よ。このままだと過労で死ぬか鬱病になっちゃうわ。
それと、他に何かしてほしい事ある?出来るだけ協力するわ・・・」

日向「(じゃあ、一発ヤラせてください!二発でもいいです!!
・・・なんて口が裂けても言えないよなぁ)

・・・い、いえ、お気遣い頂いてそれだけで十分嬉しいです!」

ミサト「今後は、私の仕事は自分で出来るだけやるからね。本当にゴメンね。」シュン

(別の日、ネルフ内)

シンジ「いいかい、綾波?打ち合わせと練習した通りにやるんだよ」

レイ「わかったわ・・・」

シンジ「いいねぇ。黒髪のカツラに茶色のカラーコンタクト。極めつけは白衣。ちょっとだけメイクして・・・
どっからどうみても母さんだよー!レイママって呼んでいい?なんちゃってwww」

レイ「な、何を言うのよ・・・///」

シンジ「じゃ、予定通り、司令(笑)室にGo!」

レイ「わかったわ・・・バイにゃん♪また会うニャ♪」

シンジ「(綾波は真面目だなぁー)うん、バイにゃん♪」ニコニコ

(司令室)

バーン!!
ユイ(レイ)「ちょっとゲンドウさん!!一体何なんですか!!!!!」

ゲンドウ「ブーーーッ!!!!・・・ゲホッゲホッ・・・ユ、ユイ!?」

冬月「ほ、本当にユイ君かね!?一体どうやって!?!?」

ユイ(レイ)「冬月先生、そんなことは後でいいんです。ゲンドウさん?私が居ない間に
随分好き勝手してくれたようですね?私、MAGIを通じて全部見てましたよ。」

ゲンドウ「うっ」

ユイ(レイ)「ナオコとの浮気のみならず・・・リッちゃんにまで手を出して!
しかも無理やり手籠めにするなんて!!」

ゲンドウ「・・・」ガクガクブルブル

冬月「(・・・コイツそんな事してたのか。最低だな。)」

ユイ(レイ)「シンジを育てるって約束だって、速攻で破って!!」

ゲンドウ「・・・・・・」ガクガクブルブルガタガタガクガクガクガク

ユイ(レイ)「・・・その上、あの綾波レイって何なんですか!?私の遺伝子情報を
勝手にもてあそぶ権利、貴方にあるの?気持ち悪い!!!何なのよアレは!!!!!!」

ゲンドウ「す、すまなかった。レイは補完計画のための単なる道具だ。
全てが終わったら始末する・・・だが、今はどうしようもないのだ。耐えてくれ。」

ユイ(レイ)「(・・・碇君の言うとおりだった・・・そう、絆は嘘だったのね・・・)」

ユイ(レイ)「・・・もういいです。私は初号機のコアに戻ります。
これからもシンジを守らなければいけないので。さようなら。」ダッ

冬月「ユイ君!!待ってくれ!!!!

ゲンドウ「ユイーーーーーッ!!!」



レイ「ハァッ・・・ハァッ・・・ハァッ・・・」

シンジ「・・・おつかれさま。どう?僕のいう事信じてくれた?」

レイ「碇司令・・・私の事道具だって・・・うっ・・・」

シンジ「いまどんな気持ち?」

レイ「心が・・・痛い。引き裂かれそう」

シンジ「それは、悲しいって気持ちだよ。また一歩、ヒトに近づいたね。」

レイ「そう・・・私、悲しいのね」

シンジ「今は、碇司令(笑)の事、どう思う?」

レイ「絆が無かったから・・・もう、どうでもいいと思う。」

シンジ「おめでとう」

レイ「何?」

シンジ「『愛情』の反対は、『憎悪』ではなく『無関心』なんだ。
綾波の事を道具として見るようなクソ髭と絆が無かった事は、
ものすごく良い事なんだよ?これからは、綾波の愛情は、
綾波の事を大事にしてくれる人に注げばいいのさ。」

レイ「そうなのね・・・こんな時、どんな顔をすれば良いのか分からないわ・・・」

シンジ「笑えばいいんだよ。さぁ、言って御覧。『碇司令(笑)』って」ニコッ

レイ「碇司令(笑)」ニコッ

シンジ「あ、そうだ。僕に何か言い忘れてる事ない?」

レイ「・・・! シンちゃんにまた会えてうれしいニャ♪」

シンジ「よくできました」ナデナデ

レイ「///」ポッ

シンジ「大丈夫・・・綾波には・・・僕との絆があるから・・・」ギュッ

レイ「碇君・・・///」

***といった所で第3話終了です***

***それにしても・・・・・・シンジの説教長っ!w***


***3~4分休んだら第4話投下しますので少々お待ちください・・・***

◆第4話
(時田重工・JA発表会)

時田「であるからして、このJA(ジェット・アローン)があれば、使徒の脅威におびえ、
金食い虫の非公開組織に資金を吸われる心配は無くなるのであります」ニヤリ

ミサト「フン!好き勝手言ってくれちゃって。リツコ!ガツンと言ってやんなさい。ガツンと!」

リツコ「そんなにお怒りなら、あなたがやりこめてやれば良くてよ?」

ミサト「ん~あたしはパス!」

リツコ「・・・」ジトー

時田「それでは、JAのお披露目と参ります。スイッチーーーーオーーーン!!」

JA「・・・」グポーン


リツコ「歩いた・・・」

ミサト「一直線にこっちへ来るわね・・・って、ヤバイ!」


時田「何!暴走!?いかん!緊急停止だ!」

時田「原子炉を止めろ!何!?出来ない!何でもいい、どうにかして制御棒を挿入しろ!!」

リツコ「(・・・計画通り)」


ミサト「ちょ!大変!こんな所でメルトダウンしたら日本の終わりよ!!止めなきゃ!!」

リツコ「止めなきゃって・・・一体どうするのよ?」

ミサト「エヴァを使って、私が乗り込む!!」

リツコ「(チッ!余計な事を・・・普段は怠け者のくせに、どうしてこういう時だけ働き者に
なるのかしら・・・『無能な働き者』は軍隊では殺すしかないって言葉もあるのよ・・・)
・・・およしなさいよ。あなたの仕事じゃないわ。」

ミサト「ちょっとリツコ!何言ってるのよ!もういい。私が話を付ける!!」

ミサト「あ、日向君?今、かくかくしかじかで大変なの!シンジ君を初号機に乗せて、
エバーを空中投下してくんない?えっ?シンジ君が話したいって?代わって。」

シンジ「もしもし、葛城1尉ですか?あらましは聞きましたが本気ですか?」

ミサト「そうよ。このままではメルトダウンして日本は終わるわ。
だから、シンジ君は初号機でこちらに向かって頂戴!すぐによ!!」

シンジ「はぁ、ですが・・・」

ミサト「何よ!急いでるのよ!!」

シンジ「・・・雇用契約に入っておりませんが?」

ミサト「ハァ?雇用契約??」

シンジ「はい、『ネルフの特務2佐・初号機専属パイロットとして使徒と戦う』というのが
ネルフと交わした雇用契約です。話からすると、使徒では無く、単なる機械の暴走事故ですよね?
そんなことにネルフの機材や予算は使えませんし、何より、僕や初号機が放射能汚染で使い物に
ならなくなったら、日本どころか地球の終わりかと思いますが・・・」

リツコ「(・・・頑張ってシンジ君)」


ミサト「何言ってるのシンジ君!今はそんなことを言っている場合じゃないでしょう!」

シンジ「そうですねぇ・・・今回の出撃にかかる経費を、葛城1尉・・・ひいては作戦部全員で
負担するというなら、考えなくもないですが。とりあえず、ボクの出撃報酬2000万円と、
エヴァ稼働中の電気代やら、空輸代やら、整備班の人達の夜食代やら人件費やらは掛かりますね。
後は、エヴァの部品が壊れたら幾らかかるんですかねwww その覚悟はおありですか?」

ミサト「うっ・・・(でも、この件をネルフでなんとかすれば私の名前も売れるし、
ひょっとしたら昇進して昇給かもしれないし、経費は時田重工なり日本政府になりに出させればいいか・・・)
・・・わかったわ。それでいい。経費は私含めて作戦部全員で持ちます!だからすぐ来て!!」

シンジ「そうですか?じゃあ行きますけど・・・」

日向「(・・・そりゃないですよ葛城さぁん)」シクシク

リツコ「・・・ありえないわ」


シンジ「じゃ、空中投下いっきまーーーす!」ヒュオオオオオオオオ

シンジ「ん~気持ちイイ♪」

シンジ「あ、もう地上か・・・葛城1尉!初号機到着しましたよー」

ミサト「ったく!遅いのよ!早く私をJAの所まで!」

シンジ「ぅぃーーーw」


初号機&シンジ「・・・ATフィールドッ!」バァァン

JA「・・・」ジタバタジタバタ

ミサト「一体何をしたの?」

シンジ「えーと、あのロボットの周囲にATフィールドを展開して、歩みを止めました。」

ミサト「わかったわ。では、乗り移るからハッチの所まで!」

シンジ「ちなみに、乗り移ってどうするんですか?」

ミサト「パスワードを入力して、制御棒を原子炉に押し込むのよ!」


シンジ「あー。あの背中のトゲトゲですか。試しにボクやってみていいですか?」

ミサト「えっ」

シンジ「ちょっと葛城さん邪魔なんで、工場の屋根の上に置いておきますね」ポイッ

ミサト「ちょっ」

シンジ&初号機「ふんぬ」ゴチーン

JA「たわば」ブシュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!

時田「やった!制御棒挿入完了!原子炉停止!!」

一同「やったーーー!」 「わーーー!!」 「YATTA! YATTA!!」

シンジ「壊れた機械は叩けば直るってね。いやぁ、良い事した後は気持ちいいなぁ~」ニコニコ


リツコ「シンジ君よくやったわ。回収キャリアが来るからそれで撤収して」

シンジ「はい、リツコさん!では、また後で!」

時田「いや~本当に有難うございます!今まで本当に申し訳ありませんでした・・・」

シンジ「いいんですよ。ネルフは人類を守るための機関ですから。
こんなのボランティアでチョチョイですよ」ニコッ

時田「そういって頂けますと大変有難いです・・・
本当に・・・本当にありがとうございます・・・」ウルッ



ミサト「やった!制御棒入った!これで昇進♪昇給♪私は日本を救ったヒーローよん☆」

ミサト「アレ?・・・シンジ君遅いなー・・・早く屋根から降ろして欲しいなー」

ミサト「・・・ん?初号機が回収キャリアで回収されてる?え?飛んで行った??」

ミサト「チックショーーーーーー!!!あのクソガキィィィィィィィ!!!!!」

ミサト「ぐすっ・・・誰か・・・タスケテ・・・・・・」シクシク


リツコ「葛城1尉はどこに行ったの!?初号機回収の指揮もしないで・・・はぁ」

(翌日)

シンジ「えー、作戦部の皆さんにお知らせです。昨日のJA暴走事故の件ですが・・・」

日向「(・・・ま、流石に費用負担云々は冗談だろw)」

シンジ「まずは、この音声をお聞きください。」

ザザッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ミサト「あ、日向君?今、かくかくしかじかで大変なの!シンジ君を初号機に乗せて、
エバーを空中投下してくんない?えっ?シンジ君が話したいって?代わって。」

シンジ「もしもし、葛城1尉ですか?あらましはききましたが本気ですか?」

ミサト「そうよ。このままではメルトダウンして日本は終わるわ。
だから、シンジ君は初号機でこちらに向かって頂戴!すぐによ!!」

シンジ「はぁ、ですが・・・」

ミサト「何よ!急いでるのよ!!」

シンジ「・・・雇用契約に入っておりませんが?」


ミサト「ハァ?雇用契約??」

シンジ「はい、『ネルフの特務2佐・初号機専属パイロットとして使徒と戦う』というのがネルフと交わした雇用契約です。
話からすると、使徒では無く、単なる機械の暴走事故ですよね?そんなことにネルフの機材や予算は使えませんし、
何より、僕や初号機が放射能汚染で使い物にならなくなったら、日本どころか地球が終わりかと思いますが・・・」

ミサト「何言ってるのシンジ君!今はそんなことを言っている場合じゃないでしょう!」

シンジ「そうですねぇ・・・今回の出撃にかかる経費を、葛城1尉・・・ひいては作戦部全員で負担するというなら、
考えなくもないですが。とりあえず、ボクの出撃報酬2000万円と、エヴァ稼働中の電気代やら、空輸代やら、
整備班の人達の夜食代やら人件費やらは掛かりますね。後は、エヴァの部品が壊れたら幾らかかるんですかねwww
その覚悟はおありですか?」

ミサト「うっ・・・・・・わかったわ。それでいい。経費は私含めて作戦部全員で持ちます!だからすぐ来て!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ピッ


シンジ「・・・というわけで、これより、作戦部長との約束を執行します」

ミサト「ちょっと!シンジ君本気なの!?そもそもアンタ、私を置き去りにしたくせに!!」

一同「ハァ? おかしいだろそれ!」「なんで作戦部長の一存でそんな事が出来るんだよ!」
「死ねよキチ○イ女!」「アルコールで脳ヤラれてんじゃねーの!?」

ミサト「うっさいボンクラ共!あんたたちは黙って私の指示を聞けばいいのよ!」

シンジ「部内でいがみ合うのは勝手ですが・・・お前ら、今はちょっと黙ろうか?
・・・えー、最終的に、昨日の作戦にかかった経費は7985万4323円でした。
作戦部14名で割ると、一人あたりの負担は約570万円です。
みんなで返せば、年収1~2年分でイケますよw」

一同「横暴だ!」「おかしいだろ!」「そんなバカな話があるか!」

シンジ「そうですね、でも、そんなバカな話を呑んだのは、貴方がたの部署のトップですよ?」ニッコリ

ミサト「うっ・・・」

一同「(あのビア樽女・・・コロス・・・絶対にコロス・・・)」ギロッ


シンジ「ですが、先ほどの会話を、よく思い返してみてください。」

一同「え?」

シンジ「『経費は私含めて作戦部全員で持ちます』とは言っていましたが、
『全員で均等に割ります』とは一言も言ってませんよね。」

一同「あ」

ミサト「えっ」

シンジ「どうでしょう、ここは一つ多数決採りませんか?」ニッコリ

一同「多数決ゥ!?」


シンジ「1.全員で均等に負担する。やっぱ俺たち仲間だし!
何より我らがボスの葛城1尉の気持ちは汲んでやらないと!!」


一同「(ふむふむ)」


シンジ「2.正直あんなビア樽女は上司と認めていないし、そもそも上から
押し付けられているだけである。仲間(笑)上司(笑)ボス(笑)作戦部長(笑)

ま、本来はこんな約束に従う義務は無いが、ここは一つ、ボランティアで
一人3000円負担する。残りは当然ながら葛城1尉の責任である。」

一同「(!!!)」


シンジ「すみませんが2択とさせていただきます。
じゃ、決をとりますので。まずは・・・『1』の人~?」

ミサト「はーい!はいはいはいはいはーい!!!」ノ

ミサト「ほらぁ!みんなも手ぇ挙げよっ!ねっ!ほらっ、ほらっ!部長命令よん」アセアセ

一同「(´-ω-`)・・・」シーン

シンジ「やっぱ『2』でしょ!って人~?」

一同「(`・ω・´)ノ」パッ

シンジ「じゃ、決まりましたね。葛城1尉以外の皆さんについては、
今月の給与にて、3000円を特別徴収で天引きさせて頂きます。
ご協力ありがとうございます。皆さんのおかげで、日本の核汚染は防がれました(笑)」

一同「いや~俺たち良い事したなw」「そうだなwww」
「やっぱり社会貢献は大事だな!」「CSRっちゅー奴だなw」ハッハッハ

シンジ「それでは、葛城1尉には、残りの7981万5323円を負担して頂きます。
後で請求書回しておきますね。あ、言っておきますけど自己破産とかできませんよ。

それに、逃げてもムダです。ネルフ特殊諜報部が宇宙の果てまでも追いかけて
徴収します。生命保険掛けて免責期間を過ぎるまでは、自殺も許しません。

・・・・・・例えチューブに繋いででも無理やり生かし続けます。」


ミサト「 」ガクガクブルブルガタガタガクガクガク

ミサト「・・・! そ、そもそもおかしいじゃない!
その費用は時田重工か日本政府が負担するべきでしょ!?」

シンジ「いや~頼まれても居ないのにでしゃばっておいて、
金だけは後から取るなんて、それは無いでしょう。

仮に、公式でも非公式でも、何かしらの依頼があったのなら
請求できると思いますが、今回は我々が自発的に出ただけですし。」

ミサト「うっ」

シンジ「・・・以前あった話ですが、勝手に欲しくも無いサービスを押し付けておいて、
ムリヤリ金を取るというヤクザ商法で訴えられ、3年前に解体された犬HKテレビの事、
覚えてますよね?それと同じですよ、葛城1尉の言ってる事は。この犬HKが!」

ミサト「ハァ!?私を犬HKと一緒にするんじゃないわよ!」

シンジ「そもそも、葛城1尉が作戦部で負担するとおっしゃってましたので、そうしたいのかと思い、
時田重工には『ネルフがボランティアでやった。気にするな』と言っておきました。

時田さん、泣いて喜んでましたよwww いやぁ、私財を投げ打ってでも日本を
救いたいという葛城1尉と、作戦部の皆さんの心意気には、この碇シンジ、心底感服致しました!」


一同「いや~碇特務2佐、それほどの事でも無いですよー」「そうですよーw」
「いい事した後は本当に気持ちがいいなぁ!」「これが社会貢献なんですねー」ハッハッハ


ミサト「そ・・・そんな・・・ありえない・・・これは何かの間違い・・・現実では無い・・・
そうよ、夢・・・悪い夢よ・・・私は14歳・・・いま、お父さんと南極に来てるのよ・・・
目を開けたらお父さんが朝御飯用意して待っててくれるんだから・・・」チラッ

シンジ「(ニッコリ)」

ミサト「ギャァァァァ!!!悪魔ぁぁぁぁ!!!!夢じゃないぃぃぃぃぃ!!!!!」

シンジ「あ、ちなみに、全会一致で選択肢1が選ばれていた場合は、
皆さんの結束の固さに感動して、思わず僕が皆さんの代わりに
払っちゃってたかもしれないですねーwww」

一同「なーんだwww」「ま、今となっては仕方ないなw」
「いやいや、碇特務2佐だけに負担させるなんて。」
「我々も一口乗れたし、これで良かったんだよwww」
「何かボンクラ共とか言われたしなw」「それじゃあ、
助ける義理も義務も無いわなw」「それもそうだなw」ハッハッハ

ミサト「・・・」


シンジ「あ、ちなみに、その後の調査で、あと3分待てば自動停止プログラムが
正常に働く所だった事がわかりましたwwwwwww」

一同「なーんだ、そうだったのかwww」ハッハッハ

ミサト「 」チーン

日向「(シンジ君・・・葛城さんもう死んでるよ・・・)」

日向「(あ、でも待てよ・・・? 借金返済でフーゾクに売られたら、
正々堂々葛城さんとヤレるな・・・逆にチャンスかもなwwwww)」ニヤリ

(別の日・病院にて)

コンコン
サクラ「あ、はーい」

シンジ「お邪魔します。こんにちは、サクラちゃん」ニコッ

サクラ「え?あ、こんにちは。どなたですか?」

シンジ「はじめまして。僕、碇シンジと言います。
君のお兄さん・・・トウジのクラスメートです」

サクラ「あぁ、兄ぃの・・・」

シンジ「そして、ネルフ所属、エヴァンゲリオン初号機パイロットでもあります」

サクラ「えっ?ネルフ?エヴァンゲリオン??」


シンジ「えーと、君が大けがしてしまった日の事・・・覚えてる?」

サクラ「あ、はい・・・へんな怪獣が暴れてて・・・落ちてきたガレキでケガしてもうて・・・
もうアカンと思った時に、紫のロボットが出てきて敵をやっつけてくれました」

シンジ「うん。その、紫のパイロットが僕。」

サクラ「ホンマですか!?うわー!ウチ、お礼が言いたかったんです!ホンマあの時は
ありがとうございました!!ケガはしましたけど、碇さんのおかげで、何とか死なずに済みました!」

シンジ「うん・・・そう思ってくれたら嬉しいな・・・(ここで影のあるスマイル)」ニコ

サクラ「助けてくれた上にお見舞いまで来てくださって・・・ホントありがとうございます」

シンジ「うん・・・でもね、今日は僕、謝りに来たんだ・・・」

サクラ「えっ?」


シンジ「トウジ・・・君のお兄さん、今入院してるよね?」

サクラ「あ・・・はい・・・なんや大ケガしてもうて・・・怪獣との戦いに巻き込まれたって・・・
まだ直接会ってませんけど、右足がのうなってもうたと・・・聞いてます・・・」

シンジ「トウジに・・・君のお兄さんにケガさせたの、ボクなんだ」

サクラ「えっ」

シンジ「怪獣・・・使徒って言うんだけど、戦っていたら僕が投げられてしまって・・・
飛ばされた先に、トウジともう一人のクラスメートが居て・・・それで・・・・・・

僕がもっとしっかりしていれば、あんな事にはならなかった・・・
すまないサクラちゃん・・・君の大事なお兄さんをキズつけてしまった・・・・・・
許してくれとは言わないけど・・・せめて僕の事殴ってくれ!!!」


サクラ「えっ・・・・・・プッ! あはははははははは!!!!!」ケラケラ

シンジ「えっ・・・どうしたの?」キョトン

サクラ「だって・・・wシンジさん、兄いみたいなんですもんwwwwww」

シンジ「そ、そうかな?(えぇえぇ、よく知ってますよw)」

サクラ「許すも許さへんも・・・ウチがお父んから聞いた話では、
バカ兄いがシェルターから勝手に抜け出したせいやって・・・
シンジさんはぜんぜん悪くないんと違いますか?」

シンジ「・・・あ、ありがとう・・・サクラちゃん!」ニコッ

サクラ「(ステキな笑顔・・・)・・・」ポー

シンジ「あっ、そうだ!ずっと入院してて、病院のゴハン食べ飽きちゃったでしょ?
僕、お弁当作って来たんだ。看護婦さんに聞いたら、普通に食べて問題ないって
言ってたから。良かったらどうかな?いま、お腹すいてる?」

サクラ「ホンマですか!?めっちゃ嬉しいです!いただきます!!」

シンジ「ごゆっくり」ニコニコ


サクラ「・・・ごちそうさまでした!」

シンジ「ハイ、お粗末さまでした。どう?お口にあったかな?」

サクラ「メッチャ美味しかったです・・・あんな美味しいお弁当、
初めて食べました!美味しくてほっぺた落ちるかと思いました・・・」パァァ

シンジ「本当?嬉しいなぁ。よかったら、またちょくちょく持ってくるよ。
まだもうちょっと入院してないとダメなんだよね?」

サクラ「ありがとうございます!ホンマおおきに!!・・・あ、でも、ご迷惑とちがいますか?」

シンジ「ううん。全然大丈夫だよ。じゃあ、今日は僕帰るね。僕を許してくれてありがとう。」

サクラ「・・・あっ、あの!」


シンジ「何だい?」ニコッ

サクラ「あの!あの!・・・シンお兄ちゃんって呼んでもいいですか?シンジさん優しいし・・・
料理も上手だし・・・でもうちのバカ兄いにもちょっと似てて・・・あの・・・」モジモジ

シンジ「ありがとう、嬉しいな。じゃあね、サクラちゃん」ニコッ

サクラ「はい!シンお兄ちゃんもお気をつけて!」

シンジ「(やっぱり、サクラちゃんはカワイイなぁ)」ホワー

シンジ「えーと、トウジとケンスケは隣の病棟か・・・んーーーパス!
帰ってマヤさんに差し入れる食材でも買いに行こうっと。
今日はリツコさんと泊まり込みみたいだし。あー忙しい忙しい。」


***といった辺りで第4話終了でございます***

***シンジは一体誰狙いなのか!?***

***続きはまた明日の夜・・・22時か23時頃に投下します***

***ちなみにここまでで、物語の5分の1くらいです***


P.S. 何か読みにくくてすみません・・・

いいよぉ 久しぶりにエヴァの良スレだ 応援してる もっとどんどん更新してくれていいぞぉ

…全裸+ネクタイ待機したのに…ちくしょう…パンツはいて待機するべきだった…



>>138
ありが㌧!!

>>139
>87 黄金水
>98 いい声で鳴いてる

奇跡的に定時帰り出来たので、予定通り22時頃から投下しまーす!

乙コメくださった方、本当に有難うございます(涙)

え?なんで今すぐ投下しないかって?
後の方の話を、ちょっと加筆修正してますんで・・・・・・


ちなみにミサトはこの後も徹底的に追い込みます。
サービスサービスぅ!

***それでは、今日も二話分くらい投下させていただきます***

◆第5話

(太平洋上にて)

マヤ「うわぁ!青い海に白い雲、お日様に太平洋艦隊!まるで映画みたいねぇ。キレイ・・・」

シンジ「そうですね、マヤさん」

マヤ「でも、なんで私なの?本来なら作戦部の葛城1尉が来るはずだったのに?」

シンジ「あぁ、理由は2つです。」

マヤ「ふたつ?」

シンジ「まず、非常用の電源ソケットを積まずに来ている事が分かったので、技術部の
それなりに出来る人に来てもらって、空母の発電システムと接続する作業が必要なのが一点。」

マヤ「センパイは忙しいものね。となると、私かぁ。じゃあ、もう1つは?」

シンジ「僕がマヤさんとデートしたかっただけですよ」ニッコリ

マヤ「・・・もう、シンジ君ってば、年上をからかっちゃダメって言ったでしょ///」

シンジ「本気ですよ?」ニコ

マヤ「ば、ばかっ・・・///」カァァ


マヤ「と、ところで、その荷物は何なのかなっ?」アセアセ

シンジ「お弁当作って来たんです。後で一緒に食べませんか?サンドイッチですよ。」

マヤ「そうだったんだ!でも、何で2つも水筒持ってるの?」

シンジ「(ギクッ!!)・・・あ、これは紅茶とコーヒー両方持ってきたんです。
マヤさんの好みがどっちか分からなかったので。」

マヤ「私はセンパイに倣って、コーヒー派だよ♪」

シンジ「わかりました。また一つ、マヤさんの事に詳しくなっちゃった」ニコッ

マヤ「・・・ばか///」カァァ

付添い軍人「(リア充死ね。氏ねじゃなくて死ね。結婚して子供作って孫に囲まれながら
自宅のベッドで二人そろって60年後位に安らかに老衰で死ね!!)」グスン

(艦上にて)
アスカ「ハロー!あんたがサードチルドレン?」

シンジ「やあ、僕は碇シンジ。初号機専属パイロットだよ(ドイツ語)」ニッコリ

アスカ「あら、ドイツ語喋れるなんてやるじゃない。私は惣流・アスカ・ラングレー大尉よ!
弐号機専属パイロットのセカンドチルドレンよ。よろしくね、サード!」

シンジ「こちらこそ、セカンドさん」ニッコリ

アスカ「ちょっと!人をナンバーで呼ぶんじゃないわよ!」

シンジ「あーゴメンゴメン、僕の事サードって言ったから
合わせたんだけど。じゃあ、よろしくね、アスカ」

アスカ「って、ファーストネームで呼ぶなんてなれなれしいわね!
あんた、先輩とか上官に対する礼儀をしらないの?私は大尉なのよ!
アンタ達の階級で1尉ってこと!」

シンジ「ボク2佐だよ?君たちの階級で中佐ってこと」ニコニコ

アスカ「キィィィィィ!何なのよコイツ!!」

マヤ「(わたし、この子ちょっと苦手かも・・・)」ドンヨリ


シンジ「(と、ここでイタズラな突風が・・・w)」ヒュゥゥゥゥゥ 

ピラッ
アスカ「キャァァァァ!スカートが!! 見たわねバカシンジ!」

シンジ「(やっぱり照れ隠しにビンタしてくるか・・・ここですかさず手を取って・・・)」

アスカ「キャッ!何するのよヘンタイ!離しなさ・・・」

シンジ「(ワンツースリー、ワンツースリー、クルッと回してターン!・・・っと)」

シンジ「おっとっと、風でよろけちゃったみたいだね?アスカ、大丈夫だった?」ニコッ

マヤ「(やだ・・・シンジ君、優雅な動き・・・それに紳士・・・)」ポッ

アスカ「何なのよコイツ・・・///」



シンジ「で、そちらの無精ヒゲの方は?」

加持「はじめましてシンジ君。ネルフ特殊監査部の加持リョウジ1尉だ。お噂はかねがね。宜しくな!」

シンジ「あぁ、貴方が加持さんですか!葛城さんからお話はかねがね・・・」

加持「何!?そ、そうか・・・今日は葛城の奴が来るって聞いてたんだが、予定が変わったのか?」

シンジ「あぁ、葛城1尉は、借金を7981万5323円・・・いや、今月の給料から
20万円天引きしたから、残り7961万5323円か・・・を背負ったショックで
寝込んでいます。400回払いで、完済まで33年掛かる計算ですね。
ボクが肩代わりしたので、利息が無い事だけは救いでしょうか。」

加持「はぁ!?(おいおい葛城、一体何やらかしたんだ・・・?って、そんな借金肩代わり
出来るなんて・・・碇財閥の力か?それとも碇司令がバックに付いてるのか??)」

アスカ「えぇぇ!? ミサト、一体何やってんのよ!!」

シンジ「本人の意思で背負った借金ですので、僕からは何とも言えませんが。まぁ色々あったんですよ。色々と。」

加持「そ、そうか・・・」


(艦橋にて)
艦長「フム、悪名高いネルフからどんな人間が来るかと思えば・・・可愛らしい御嬢さんに子供かね」

シンジ「お初にお目にかかります。ネルフ司令部所属、特務2佐の碇シンジと申します。
こちらは、ネルフ技術部の伊吹2尉です。」キリッ

マヤ「(シンジ君って英語ペラペラだったんだ・・・わたしが通訳しようと
思ってたのに・・・やるなぁ)伊吹2尉です。宜しくお願い致します。」

艦長「そ、その年で中佐とは・・・恐れ入った。子供だなんて言って済まなかったね」

シンジ「いえ、事実ですから。それで、例の物の受け取りですが・・・」

艦長「あぁ、あのオモチャかね?新横須賀港に入ってから引き渡そう。
それまでは我々が責任を持って護送する」フン

シンジ「はい、構いません。但し、道中、使徒に襲われた時は
ネルフにて作戦行動を行います。その際は是非ご協力頂きたく。」

艦長「あんなオモチャが役に立つものかね。我々
太平洋艦隊の力をみくびってもらっては困るな。」ハッハッハ


シンジ「そうですねぇ・・・情報が隠ぺいされているので、あまり細かい所はご存じないと思いますが・・・敵は
使徒という怪獣のようなものです。昔流行った、ガッジーラという日本映画をご存じありませんか?」

艦長「おぉぅ!ガッジーラかね!あれは子供の頃から好きでなぁ・・・
私はブルーレイを全部持っておるよ。個人的には、モッスゥラが一番好きだったな。
映画に出てくるリトルツインズの美声が忘れられないな。
♪モッスゥラー、ヤー♪モッスゥラー♪とな」ニコニコ

シンジ「そうですね、で、使徒というのはガッジーラみたいな
ものです。冗談みたいですが、本当の事なんです。
で、映画の中で、軍隊はガッジーラに勝てましたか?」

艦長「むぅ・・・言われてみれば・・・ボロ負けだったな・・・」

シンジ「いつの世も、怪獣に勝つのはオモチャみたいなヒーローって事ですよw
軍隊には軍隊の仕事があるんですから、怪獣の相手は任せてください。」

艦長「むぅ」


シンジ「ちなみに、艦長が大のガッジーラ好きと伺っておりましたので・・・
日本の映画博物館より、実際の映画撮影で使われた、本物の着ぐるみを何体か借りてきました」

艦長「何!それは本当かね!?」

シンジ「よろしければ、格納庫で記念撮影など如何ですか?兵隊の皆さんにもお好きな方
いらっしゃると思うので、映画のシーンとか再現できると思いますよ?」ニコニコ

艦長「うむ、なるほどな!まぁ、支援が必要な時は言ってくれたまえ。喜んで協力しよう。
おい副長!広報課のジェームズ曹長に、撮影機材フル装備で格納庫まで来るように伝えろ!
あと、館内放送で、『ガッジーラ友の会緊急集合』ともな!最優先命令だ!!
・・・じゃあ、私はちょっと格納庫に」イソイソ

シンジ「行ってらっしゃいませーw」

マヤ「(シンジ君、やるなぁ・・・あの着ぐるみはそういう意味だったのかぁ)」

アスカ「なにこれ」


加持「じゃ、じゃあ食堂にでも行って一休みするかい?」

アスカ「わたしお腹すいた!パフェ食べたい!加持さんオゴってぇ~」

加持「仕方ないなぁ。あ、シンジ君と、そちらの可憐な御嬢さんにもご馳走しようかな」

シンジ「ありがとうございます。では行きましょうか。あ、それと・・・」

加持「何だい?」

シンジ「(伊吹2尉はボクが狙ってるので、手ぇ出さないでくださいね・・・
さもなくば、例のバイトの件バラしますよ?僕、全部知ってますからw)」ボソ

加持「えっ」

シンジ「あ、僕、お手洗い行きたいんで、先に食堂行っててください。後から合流しますので。では!」タッタッタ

加持「 」ポカーン

アスカ「加持さん、アイツ何て言ったの?声小さくて聞こえなかったんだけど」

加持「あっ、ああ、美少女に好かれてて羨ましいですね、このこのっ!だってさ」ハハ

アスカ「フン!当たり前でしょ!加持さんの大人の魅力が分かってるのは私だけだもん」フフン

マヤ「(・・・このおっさん、残念な子に好かれて可哀想だなぁ。まぁ私には関係ないけど。ていうか、無精ヒゲがフケツ・・・)」


(加持の居室にて)

シンジ「お、アダムちゃんの入ったケース発見!」

シンジ「そして、この水筒に入っているLCLをATフィールドでちょちょいと細工して・・・
ほい、絶対にバレないパチモノが出来ましたよ~~~っと」

シンジ「・・・いつか事実をバラす日が来たら・・・『すり替えておいたのさっ!』
ってセリフを絶対言わなきゃなwwwやっべ、超楽しみwwwww『愛と正義の味方・・・スパイダーマッ!』ってねwwwwww」

シンジ「って、本物のアダムちゃんどうしようかな・・・ええぃ、ままよ!LCLに溶かして飲むか!」パシャッ

シンジ「ゴクゴクゴクゴク・・・うぇぇ・・・マズい・・・もう一杯!は絶対に要らないな」ゲッソリ

シンジ「・・・食堂行くか」


(しばらくして)
アスカ「ちょっとアンタ!一緒に来なさい!」

シンジ「ん?何かな?」

アスカ「見せたいものがあるのよ!」

シンジ「水色・・・の縞パンならさっき見せてもらったけど?」ニコニコ

アスカ「ッ! あんたバカぁ!?この変態!ド変態!違うわよ!私の弐号機見せてやるって言ってるの!」

シンジ「はいはい、わかりましたよ。ボクは『笑わない猫』に建前を取られてるから、ついつい・・・ね。 な~んちゃって~wwwww」

アスカ「(・・・調子狂うわねぇ・・・気持ち悪い)」


アスカ「どう?これが私の弐号機よ!アンタの初号機と違って・・・」

シンジ「うーん、ツノが生えてないね。所詮はプロダクションモデルかぁ。
コスト削減・合理化で、遊び心を忘れてしまった機体・・・魂のこもっていない工業製品だね。
(まぁ、君のママの魂はコアに入ってるんですけどねwww)」

アスカ「・・・・・・っ!ちょっと、アンタなに言っ」ドォォォォォォン

アスカ「キャアアアアアアアア!!」ヨロッ

シンジ「・・・来たか。あれ多分使徒の攻撃だよ。どうする?」

アスカ「・・・チャーンス!」ニヤリ

(ガギエル襲来)

シンジ「(やっぱりこうなるのね)・・・」ハァ

アスカ「いいこと?アンタはエントリープラグの中で、私の活躍をよーく見ておきなさい!」

シンジ「よし、じゃあ作戦を説明するね」

アスカ「ちょっと!人の話聞きなさいよ!」

シンジ「ボクがATフィールドを展開して、空母までの道を作るから、起動したら空母に移動。
マヤさんが電源ソケット用意してくれてるから、速やかに弐号機に接続。ここまではOK?」

アスカ「だから人の話を聞きなs」

シンジ「その後、アスカが攻撃を担当。プログナイフで使徒のコアを攻撃。使徒はコアが弱点なんだ。
赤い珠みたいなヤツね。で、僕はATフィールドを張って防御を担当。
使徒がATフィールドを張った場合は中和も担当するね。」

アスカ「だから人のはn」

シンジ「あ、逆でもいいけど、ATフィールド張れるの?」

アスカ「そんなの訓練でも成功した事ないわよ!そもそもATフィールドの
張り方なんてだれも教えてくれなかったわよ!」

シンジ「あー、ドイツ支部の司令と、本部の碇司令(笑)は犬猿の仲だからねぇ。
お互いにツマラナイ意地張って、肝心な情報共有しないとか笑えるよねw
じゃ、予定通り行くよ。起動シーケンス始めて。言語は日本語でもドイツ語でも英語でもいいよ。」

アスカ「・・・・・・」ハァ


シンジ「あー、テステス!艦長、マヤさん、聞こえますか?」

マヤ「シンジ君!弐号機に乗ってるの?惣流さんは!?」

艦長「あー・・ゴホンゴホン」

マヤ「あっ!すみません。失礼いたしました。///」

艦長「敵は水中をものすごい速さで自由自在に疾走している。碇中佐、あれが使徒かね?」

シンジ「そうです艦長!エヴァンゲリオンで迎撃させてください!ここは一つ、共同戦線と行きませんか?」

艦長「もちろんだよ。人類を守るのは、君達も私たちも同じだよ。それに・・・本物のガッジーラ達と対面させてもらえた恩もあるしな・・・」

シンジ「ありがとうございます!パイロット2名は既にエヴァンゲリオン弐号機に搭乗しています。
この後、空母に乗り移り、電源接続したいと思います。取り急ぎ、使徒相手に煙幕を張ってください。
攻撃すると被害が増えるので、直接の手出しはヤメてください。マヤさん、ソケットの準備はいいですか?」


マヤ「大丈夫!時間が無くてテストできてないけど、私を信じて!」

シンジ「マヤさんを疑った事なんて、人生で一度もありませんよ。では、出撃します!」

マヤ「シンジ君・・・///」ウルッ

副長「あっ、VTOL機が発進しようとしています!おい!敵前逃亡は射殺だぞ!!」

加持「あーすみません。緊急で届ける荷物があるので、先に日本まで行かせてもらいます。
マヤちゃん、アスカ、シンジ君、生きて帰ってこいよ~」ゴォォォォォォォ

アスカ「に、逃げた・・・」

マヤ「(キッモ!名前で呼ばれた!まじキッモ!!)・・・フケツ。」イラッ


シンジ「無事起動したみたいだね。じゃあATフィールド展開するよ」ブゥゥゥゥン

アスカ「いったいどうやって・・・まぁいいわ。後でじっくり聞くわ。アンタは私の華麗な戦いをみてなさい。」

シンジ「はいはい。早く行こうか。」

アスカ「・・・(こいつムカツク!)」


アスカ「あ・・・あれが使徒!?なんちゅうブッサイクな造形・・・」キモッ

シンジ「そんなこといいから、コアを探しなよ。赤い珠ね。赤いヤツ。」

アスカ「そんなの見当たらないわよ!」

シンジ「じゃあ、体の中とかじゃない?」

アスカ「あ!口の中になんか赤い物が見えた!」

シンジ「じゃあ、華麗に攻撃してもらおうかな。エレガントな戦い、期待してるよ」

アスカ「フフン!言われなくてもわかってるわよ!プログナイフ装備ッ!!」ヴィィィィィィィ

マヤ「シンジ君!惣流さん!敵使徒がエヴァに気付いたみたい。直線コースで来るわ!」

アスカ「このアスカ様にまっかせなさい!それっ!って、キャァァァァーーー!」

シンジ「うわーーー飲み込まれるーーーーーー」

マヤ「シンジ君!!」

アスカ「(・・・なにこの差別。私の心配はしてくれないっての?)」


シンジ「あーあ、使徒に飲み込まれちゃったよ。『女の子はエレガントにっ!』ってねwwwww」

アスカ「(・・・さっきから、元ネタがぜんっぜんわからねぇ)」

シンジ「じゃあ、作戦ね」

アスカ「この状況で何が出来るってのよ!」

シンジ「そうだなぁ・・・目からビーム!かなぁ。弐号機は目がいっぱいあるから強力じゃないかな」

アスカ「ハァ?」

シンジ「じゃ、見ててね。『目からビーム!!』」ビィィーー チュドォォォォォン!!

ガギエル「(死ーーーん)」

アスカ「ぇー」


(戦い終わって)

アスカ「ちょっとシンジ!さっきのはどうやったのよ!?」

シンジ「アスカ、エヴァがイメージで動く事は知ってる?」

アスカ「そんなの常識じゃない!」

シンジ「君は常識にとらわれすぎて、頭が固いんだよ。その年で大学
出てるって事は、どうせ勉強と訓練漬けの毎日だったんでしょ?」

アスカ「そうよ!私はエリートよ!あたりまえじゃない!」

シンジ「その点、ボクはアニメや映画や特撮をたくさん見て
育ったからね。常識にとらわれない発想が可能なのさ。」

アスカ「ハァ?アニメ!?映画ァ!?」


シンジ「まぁ、ダマされたと思って、アニメ見てイメトレしてごらんよ。そうだなぁ・・・『ベルセルク』とかいいかもね」

アスカ「ふむふむ」

シンジ「主人公が、ものすごい剣をふりまわして戦うんだ。弐号機向けの
ソニックブレイブに似てるから、戦い方をイメージしやすいかも。それにね・・・」

アスカ「それに?」

シンジ「ヒロインの女の子が、君の声にそっくりなんだ。きっと、親しみがもてると思うよw」

アスカ「なにそれ」

シンジ「まぁ、百聞は一見にしかず・・・一度見てみる事だね。」



マヤ「シンジ君!」

シンジ「あ、マヤさん」

マヤ「びっくりさせないでよ・・・使徒に飲み込まれた時・・・もうダメかと思った・・・」グスッ

シンジ「・・・マヤさんは、僕の事信じてないんですか?
僕は、マヤさんのこと信じてましたよ。実際、電源ソケットは完璧でした。」

マヤ「えっ、そんな事は・・・」ブンブン

シンジ「いえ、いいんです。僕、マヤさんに信じてもらえるよう、
これからも一生懸命頑張りますね。僕の事・・・何があっても信じていてください」ニコッ

マヤ「うん!(クゥゥゥゥ-)」

シンジ「あ、ひょっとしてお腹すいてます?w」

マヤ「・・・やだ・・・恥ずかしい///」

シンジ「そういえば、お弁当まだでしたね。一緒に食べましょうか?」

マヤ「・・・うん///」コクコク


マヤ「あれ?そういえば水筒2つ持ってなかった?」

シンジ「え?あぁ、使徒が襲ってきた衝撃で海に落としちゃいました。
あ、でも、安心してください!紅茶の方だったので大丈夫です!コーヒーは死守しました!w」

マヤ「そっかぁ・・・じゃあ、お弁当のお礼に、戻ったら、私が代わりの水筒買ってあげる!」

シンジ「そんな、悪いですよー」

マヤ「いいからいいから。今日の思い出に・・・ねっ?今度一緒に買いに行こっ!」

シンジ「・・・! じゃ、じゃあ、お願いします。あ、でも・・・」

マヤ「でも?」

シンジ「ボク、好みにうるさいので、気に入ったのが見つかるまで、色んな店に
寄りますよ?1日がかりになっちゃうかもしれません。それでもいいですか?」

マヤ「もちろん!なんだかデートみたいだねっ♪」

シンジ「そうですね!」フフフ


アスカ「(完全に空気かよ、アタシ・・・)」


(ネルフにて)

アスカ「ハロー!ミサト!久しぶり!!!」

ミサト「・・・・・・あぁ、アスカね。オヒサ」ドヨーン

アスカ「えっ・・・あのバカみたいに明るいミサトはどこに行ったのよ・・・」

ミサト「お金が無いの・・・」

アスカ「ハァ?」

ミサト「もう・・・3週間も・・・えびちゅ飲んでないの・・・」

アスカ「えびちゅ??」

ミサト「ご飯はネルフの食堂で食べられるけど・・・お酒が手に入らないの・・・」

アスカ「ンなもん飲まなくても生きていけるわよ!バカねぇ。アル中じゃあるまいし」

ミサト「はん・・・ガキに何がわかるってのよ・・・」


アスカ「ガキですってぇ!?シンジに聞いたわよ。アンタ途方もない借金背負ったんですってね」

ミサト「ぜんぶあいつが悪いのよ・・・碇シンジ・・・ただでさえ30%減俸なのに・・・
その上毎月20万円を強制天引き・・・残るお金なんて子供の小遣い以下よ・・・
私は一生タダ働き確定よ・・・私はネルフの奴隷じゃないっつーの・・・・・・。
しかもその借金のせいで、サラ金からも借りられない・・・もう詰みよ・・・」

アスカ「お金がないなら、コッソリバイトすれば?」

ミサト「私、一応国際公務員よ・・・」

アスカ「バレなきゃいいのよ。それに・・・」

ミサト「それに?」

アスカ「飲み屋で働けば、お客さんからお酒オゴってもらえるんじゃないの?映画とかドラマではそんなシーンあったわよ?」

ミサト「ハッ・・・!?アスカ!それ、ナイスアイd」キュピーン


シンジ「やってもいいですけど、クビですよ。ク・ビ♪」

ミサト「いっ、碇2佐・・・」フルフル

シンジ「おお、ようやく上官への口のきき方を覚えたみたいですね。いい傾向ですよ、葛城1尉。その調子です。」

ミサト「ハ、ハイ・・・」

シンジ「日向さんに聞きましたよ。有給もとらせてくれたし、労もねぎらってくれた。
書類仕事も不得手ながら、何とか頑張ってるそうじゃないですか」

ミサト「もう、それしかありませんから・・・」ウツムキ

シンジ「(スッ)」

ミサト「・・・これは?」

シンジ「僕からの個人的なボーナスです」

ミサト「えっ」


シンジ「3万円入っています。お酒を飲もうと、借金返済に使おうと、
葛城1尉の自由に使って下さい。毎日切り詰めてたら、息が詰まっちゃうでしょ?」

ミサト「いっ・・・碇2佐・・・あ、ありがとうございます・・・」ウルッ

シンジ「まぁ、お酒飲んでもいいですけど、節制してくださいね。
これで明日遅刻でもしたら、僕に対する裏切りですよ。」ハハハ

ミサト「ありがとうございます・・・!ありがとうございます・・・!」ウルッ

アスカ「・・・もう飼いならされた犬ね」ハァ

シンジ「あ、一つだけ条件が」

ミサト「な、なんでしょうか・・・」

シンジ「ペンペンに、新鮮な魚でも食べさせてあげてください。
食堂の残飯くらいしかあげてないんでしょ。食堂のオバちゃんに聞きましたよ。」

ミサト「ハイ・・・その通りです・・・」


シンジ「もし家計の負担でしたら、ペンペンはウチで預かりますよ。」

ミサト「そ、それは・・・流石に申し訳ないですし・・・」

シンジ「まぁ、考えておいてください。仮のはなしですが・・・
もし、譲って頂けるなら、借金の額減らしてもいいですよ」

ミサト「えっ・・・で、でも・・・」

シンジ「考えてみてください。ロクに面倒見てもらえず残飯生活よりは、ウチに来た方が幸せかもしれない・・・と。」

ミサト「うっ・・・確かに・・・でも、私の大事な相棒ですし・・・そう簡単には・・・」

シンジ「今なら借金6000万棒引きします。残金1900万くらいまで減りますので、
月の返済額が20万から5万くらいまで減りますよ?」

ミサト「葛城1尉、直ちにペンペンをお届けしますッ!!」ダダダッ ブルンッ キュキュキュキュ ブオオオオーーー!!


シンジ「んーすごいドリフトだなぁ。ホイルスピンしてたし・・・」

アスカ「・・・サイッテー。」

シンジ「人はパンが無いと生きていけないんだよ。それに、貧ずれば鈍ずるってね。」フフ

アスカ「アンタ、鬼ね・・・」ジト

シンジ「(僕のシナリオ達成のためには・・・ペンペンが必要だし・・・
葛城1尉にも、まだ辞めてもらったら困るし・・・ま、生かさず殺さず・・・
上げて落としてまた上げて・・・そして最後に・・・だね。wwwww)」

シンジ「さて、ペンペン専用冷蔵庫買いに行かないと。
あと、温泉の素も買わないとなぁ。あー忙しい忙しい。」


◆第6話

(イスラフェル襲来)

マヤ「パターン青!使徒です!」

リツコ「全パイロットに非常呼集!」

マヤ「ハイッ!」


ミサト「集合したわね。では、作戦を説明します。いつもはここで迎撃してるけど、
兵装ビルの修復が追い付いていないので、今回はこちらから打って出ます」

シンジ「ナルホド、それで?」

ミサト「はい、今回は敵が上陸する間際・・・水際で迎撃します。格闘戦の成績が良い、
弐号機がフォワード、ATフィールドの展開が上手な初号機がバックアップ、
零号機はトラブルに備えて5km手前の地点で待機とします」


シンジ「いいんじゃないですかね。どうせあの辺の町は壊滅してるし、
シェルターとかもないし。敵の能力等は把握していますか?」

ミサト「はい、戦自からの情報によると、通常攻撃はATフィールドに弾かれて無効。
特に今までの使徒と攻撃や防御パターンに違いは見られないとの事です」

シンジ「(分裂するとか、コアが2個あるなんてのは現時点では分からないか。まぁこんなもんだろ)
わかりました。それで行きましょう。アスカ、綾波、それでいいかな?」

綾波「ええ」

アスカ「もちろんよ。私の華麗な剣さばき・・・見てなさい!
ガッツ様、直伝のドラゴン殺し・・・ミサトに見せてあげるわ!」

ミサト「え?ガッツ?ドラゴン殺し??何それ???」

シンジ「(すっかりアニメにハマっちゃったなぁ。次は何見せようかなぁwww)」


(対イスラフェル戦)

アスカ「おぉぉぉんどりゃぁぁぁぁぁ!!」ズバッ

ミサト「やったわねアスカ!使徒を半分にぶったぎったわ!」

アスカ「フフン!こーんなもんよぉ!」

シンジ「おーい、油断しない方がいいぞぉ」

アスカ・ミサト「え?」

シンジ「まだ、マヤさんのパターン青消失ってセリフ聞いてないでしょ?ね、マヤさん?」

マヤ「使徒のパターン青健在・・・えっ!反応が2つに分かれました!!」

シンジ「ほらね」


アスカ「分裂してる・・・ぬわぁんてインチキ!」

イスラフェル「(フンッ!)」ゲシッ!!

アスカ「キャアアアアアアア!」ズボッ

マヤ「弐号機!使途の攻撃で頭から地面に突き刺さっています!抜けません!!」

シンジ「葛城1尉!戦自に協力要請!N2爆雷で使徒を足止め!
僕はATフィールドで被害を抑えます!」

ミサト「えっ・・・じゃあ、それで!」

発令所一同「(『それで』ってなんだよ、『それで』って・・・)」イラッ

冬月「恥をかかせおって・・・」

(ブリーフィングルームにて)

マヤ「・・・以上が今回の使徒戦のあらましです。当件に関するE計画責任者のコメント」

リツコ「無様ね」

冬月「・・・君達の使命は何かね?」

アスカ「エヴァを操縦する事!」

ゲンドウ「ちg」

シンジ「違うよアスカ、それは手段であって、目的は使徒を殲滅する事だよ。エヴァは何のためにあるの?」

アスカ「・・・人類を救うためよ」


シンジ「そうだね。人類を救うという使命があるから、エヴァがある。
人類を救うという使命があるから、エヴァの操縦が上手いアスカは貴重なんだよ?
もちろん、僕も綾波も同じだよ。シンクロ率が高い低いで一喜一憂してるのは意味が無いよ。
使徒を倒して人類を救う事だけに意味があるんだ。それを忘れないでね。」

アスカ「・・・わかったわよ」

ゲンドウ「(セリフ取られた)」ショボン

冬月「(やはりシンジ君は指揮官向きだな・・・ユイ君・・・君の息子はたくましく育っているよ・・・
むしろ碇と離れて暮らしていた事がいい方向に行ったのではないか?だから、我々を許して出てきておくれ・・・)

・・・そうだ、シンジ君の言う通りだ。次は気を抜かず、しっかり頼むよ。」

ミサト「・・・私も作戦を考えますので、少々お時間頂きたく」

冬月「うむ、敵使徒は一週間は動き出さない見込みだ。しっかり考えておいてくれたまえ」

(ユニゾン訓練)

ミサト「・・・というわけで、エヴァ2体によるコアの同時破壊。これしか無いわ。」

シンジ「なるほどなるほど。」

ミサト「というわけで、決行は6日後の正午、初号機と零号機で同時攻撃を仕掛けます。」

アスカ「ちょっと!私にリベンジさせてよ!」

ミサト「貴方の弐号機はボロボロよ・・・修理が間に合わないわ。」

アスカ「くっ・・・」

シンジ「(・・・まぁ、弐号機の方向はATフィールド弱めたからなぁ。
N2爆雷の爆発、結構モロに食らってるんじゃないかな?www)」

ミサト「シンジ君とレイには、これから共同生活を送ってユニゾン訓練をしてもらいます」


シンジ「じゃあ、綾波は僕の家においでよ。歓迎するよ」

レイ「碇君の家・・・喜んで」ポッ

ミサト「ちょっとシンジ君!二人暮らしなんて認められないわよ!
貴方たちには、私の保護下で、私の家で一緒に暮らしてもらいます!」

シンジ「あァ?誰が『シンジ君』だって?お前、酒が飲めるようになったとたん、
急に態度デカくなったなぁ?やっぱりアルコールが脳みそ腐らせてるんと違うか?

しばらく断酒するか?偉そうな顔するなら、今すぐ残りの借金1900万、耳を揃えて返せや。
それが出来ないんだったら、また月20万徴収に戻すぞ?良かったなぁ、30年越えのローンが
10年ローンに縮むんだからなぁwww

ま、そもそも、お前のゴミ屋敷に住む気は毛頭無い。生ゴミくせぇんだよ、このダラ女がァ!」


ミサト「すっすみません碇2佐。出過ぎた真似を。で、ですが、中学生同士で
同棲なんて認められません!間違いがあったらどうするんですか!?」

シンジ「・・・間違いってなんでしょうか?」ニッコリ

ミサト「えっ」

シンジ「葛城1尉のおっしゃってる事の意味がわかりかねます。綾波と二人で暮らすと、
どんな間違いが起こるのでしょうか?詳しくお聞かせ願えませんか?」

ミサト「そ、そりは・・・///」

レイ「私も葛城1尉の意図がわかりません。教えてください。」

アスカ「(・・・こいつらグイグイ行くわね)」

ミサト「その・・・せっks・・・」

シンジ「良く聞こえませんが?」


ミサト「セックスよ!セックス!S・E・X!!英語で言うとインターコース!!
盛りのついた中学生の男女が同棲して、セックス三昧になって妊娠でもしたらどうするのよ!?
レイがパイロットでいられなくなるじゃない!!!もしくは、碇2佐が骨抜きになって
使徒戦で役立たずになるかもしれないじゃない!!!!!」ムキーーー---

シンジ「あぁ、そういう『間違い』ですか。そんな事考えもしませんでしたよ。
葛城1尉の頭の中は、エロい事しか考えてないんですね。おおかた、自分がそう
だったから、人もそうだと思い込んでるんじゃないんですか?だとしたら自己紹介乙ですねw」

ミサト「うっ・・・(言えない・・・大学時代に、講義サボって加持とヤリまくってたなんて言えない・・・)」

レイ「葛城1尉、私、生理がまだ来ていませんので妊娠は出来ません。」

アスカ「レイ~?ミサトはそういう意味で言ってるんじゃないわよ~~~」ピキピキ


シンジ「確かに、綾波は色白で、笑顔がステキで、ものすごい美人で、スタイルも良くて、
ちょっと世間知らずなお嬢様な感じがミステリアスさを醸し出して、守ってあげたい、
この人と一緒に居てもっと理解したい、そして、たまには頭をナデナデしてあげたい・・・
あわよくばギュッと抱きしめたい。僕をそんな気持ちにさせる女の子です」

レイ「な、何を言うのよ・・・///」

ミサト「ほら!それって好きって事じゃない!そんな二人が密室に居たら、もうセックス一直線よ!
セックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックス!!!!!」

アスカ「(・・・聞いてるこっちが恥ずかしいわ)///」カァァ

シンジ「(なんだろう、昔見た『おるちゅばんエビちゅ』を思い出したな・・・)」

シンジ「・・・ですが、僕には葛城1尉と違って分別があります。」

ミサト「ハァ?」


シンジ「僕はお金をたくさん持っていますが、貴方のようにあるだけ使ったりはしません。
僕は一人暮らしをしていますが、貴方のようにゴミ屋敷にはしません。部屋は常に整頓してます。
家事・勉強・訓練・遊びにペンペンの世話・・・すべてをちゃんとそれなりのレベルで両立させています。

それに、僕はネルフ・・・人類を救う組織のナンバー4、碇2佐です。1尉の貴方よりも遥かに
重い責任を負っており、それを自覚しています。そんな僕が、お金があればあるだけお酒に使う、
お酒が飲めなくなっただけで人生に絶望する、年下とバカにしている相手から酒代貰ったらとたんに尻尾を振る、
そして、借金の返済を減らしてお酒を飲むために、大事な相棒とまで言っていたペンペンを速攻で売り渡すような
マネをする下衆な人間に、分別を疑われる謂れはカケラもありません。何か反論があればどうぞ。」ニコッ

ミサト「レイ、早速碇2佐のマンションへお引越しね。アナタの好きにしていいけど、
万が一の時は、ゴムだけはつけてもらってね。ミサトおねーさんからのお願いよん♪」ニコッ

レイ「はい」

アスカ「(ミサト・・・アンタ本当にサイッテーよ・・・)」ジトー


(シンジ宅にて)

シンジ「ささ、どうぞ」

レイ「碇くんの家・・・おじゃまします・・・」

シンジ「ちょっとまったァ!!」

レイ「?」

シンジ「今日から5日間は二人の家なんだから、そういう時は・・・
『ただいまダーリン♪』でしょ?」

レイ「ごめんなさい・・・こういう時、なんて言えばいいか分からないの・・・。ただいま・・・ダーリン?」

シンジ「(むっひょーーー!かわエエ!!!)うん、おかえりマイハニー♪」ニコッ

レイ「・・・」ニコッ


シンジ「さて、早速ユニゾンの練習しようか?葛城1尉からの指示書をみると・・・」

レイ「おそろいの服を着てゲーム機でダンスして、後は24時間一緒に同じことを
すればいいのね・・・変な訓練・・・でも、碇くんと一緒・・・心がポカポカする・・・///」

シンジ「さ、流石にお風呂とかトイレは別ね?葛城1尉の前では偉そうな事言ったけど、
僕の理性もさすがに持たないよ?綾波は本当に、気を抜くと見とれてしまう位の美人さんなんだから。」

レイ「そう・・・私は碇君と一緒に居たいのに・・・って、な、何を言うのよ///」



シンジ「じゃあ、試しにダンスしてみようか?」

レイ「ええ」

シンジ「ペンペン、良かったら見ててよ」

ペンペン「クワッ!クワワー!!(イエス!マイマスター!!)」


×箱「92点・・・ランクA、合格です」

ペンペン「パチパチパチパチ・・・クワーッ!クワワー!!(お上手です!マイマスター!!)」

シンジ「・・・」

レイ「・・・」

シンジ「どうやら、僕たち相性バッチリだったみたいだね。」ニッコリ

レイ「そう・・・心がまだ踊ってるみたい・・・」ニコ

シンジ「それは、楽しいという感情・・・綾波の心が喜んでるんだよ」

レイ「そう・・・私、喜んでいるのね・・・」パァァ

シンジ「じゃあ、ダンスの練習はホドホドにして、合宿を楽しもうか」

レイ「ええ」

シンジ「ありがとね、ペンペン。しばらく、綾波が同居人になるから宜しくね?」

ペンペン「クッ!クワワー!!(お任せください!マイマスター!!)」


シンジ「prrrr・・・あ、葛城1尉?シンジです。試しにユニゾンしてみたんですが、
まぁまぁな点が出ましたので、本番までには何とか仕上げられると思います。

あ、はい、特に支援とか要らないので大丈夫です。逆に、邪魔されると点が落ちると
思うので、僕に任せておいてください。あなた、人に投げっぱなしにするの得意じゃないですか?
そういう意味ではいつも通りで大丈夫ですよ。こっちはしっかり練習しますから。

え?怪しい?だから、日頃からエロい事しか考えられないのはアンタくらいのもんだって。
他人が自分と同じような思考だと思うなよエロ女。あめぇの”ゲスパー”とかいらねぇんだよ。
下衆な考えをguessしてるんじゃねぇ。もしくは下衆な考えでesperしてるんじゃねぇ。
そんなにエロい妄想と他人のプライベートが好きなら、週刊実話()の記者にでも転職しろや。
ネ ル フ じ ゃ な く て 大 衆 週 刊 誌 で や れ !!

無能は余計な事するな。おとなしくしてたら、後で限定醸造・プレミアムえびちゅを2ケースと、
3日間の休暇付けてやるから。好きなだけ飲んでろや。なんなら加持も同じ時期に休暇にしてやんよ。

え?加持は関係ない?ガキが他人のプライベートに踏み込むな?ハァ!?
お前がやってる事と同じことやり返してみただけだよ。これで分かったか、
低俗なゴシップ好きのビア樽女が!恥を知れぃッ!!」ピッ!

レイ「面倒な人・・・」ゲンナリ

シンジ「確かに・・・」ハァ

レイ「でも、これで静かに暮らせそうね・・・碇君、ありがとう」ニコッ

シンジ「そうだね。これからよろしくね」ニコッ

レイ「ええ・・・」ポッ


(一方そのころアスカは)

アスカ「パトレイバーおもれぇwwwwwww」

アスカ「後藤隊長・・・ステキ・・・シブい魅力があるわ・・・」

アスカ「太田はダメね。でも、敵に突っ込みたい気持ちだけはわかるわ・・・」

アスカ「上w海w亭www食w中w毒wwwwwキャハハハハwwwwwwwwww」ゲラゲラ

アスカ「下w水w道www 2 回 も 突 入 失 敗 wwwwwwww」ギャハハ

アスカ「この熊耳ってのは、どことなくリツコとキャラがカブるわね・・・
やっぱり常識人のツッコミ役は必要よね。」

アスカ「いけー!グリフォンなんかやっつけろ野明!!」

アスカ「やっぱり後藤隊長・・・シブくていいわぁ・・・
私もミサトじゃなくてあんな上司が欲しいな・・・」シンミリ

アスカ「さてと、次の『シンジ'sセレクション』は・・・
よし、じゃあこの『The Big-O(ザ・ビッグオー)』ってのにしてみようかしら・・・
アイツのオススメは、今の所ハズレなしだわね♪」


(朝)
シンジ「(カチャカチャ・・・)」

レイ「碇くんおはよう。何してるの?」

シンジ「おはよう、綾波。これはね・・・株取引だよ。使徒を倒して得たお金を元に、投資してるんだ。」

レイ「そう・・・儲かるの?」

シンジ「・・・絶対に儲かるよ。今はね、『空売り』っていう信用取引をしてるんだ」ニヤリ

レイ「そう・・・」

シンジ「もうすぐ、ある理由により、株価が大暴落するはずだから・・・その時は一夜にして億万長者さ」

レイ「そうなの・・・」

シンジ「まぁ見ててよ。将来、綾波と一緒に暮らす時に絶対役立つから。」

レイ「でも・・・」


シンジ「あぁ、碇司令(笑)に、『無に帰る』とかなんとか吹き込まれてると思うけど、
従う義理も義務も無いよ。綾波は、僕と一緒に生きよう?地下の素体もその内消しておくからさ。
3人目には絶対移行させないよ。だから、自爆攻撃したり、サードインパクト起こしたらダメだよ?」

レイ「碇君!!」ガバッ ギュー

シンジ「よしよし、綾波には僕が居るからね・・・」ギュッ ナデナデ

シンジ「(ぐへへ・・・やわらかあったけぇ)」

レイ「(クゥゥゥゥー)・・・ぁ」

シンジ「あ、お腹すいてる?朝ご飯食べようっか。一緒に作って一緒に食べよ」

レイ「ええ・・・・・・でも、何だか顔がポカポカする・・・」

シンジ「それは恥ずかしいって気持ちだけど、僕の前では気にする必要ないよ。」

レイ「そう・・・私、恥ずかしいのね・・・///」

シンジ「(綾波の表情と感情がどんどん増えてくるなぁ)」ニコニコ


(夕方)

シンジ「さてと、お風呂湧いたからお先どうぞ」

レイ「碇君と一緒がいい」

シンジ「でm」

レイ「一緒がいい。」ジッ

シンジ「・・・わかったよ。一緒に入ろう。でも、お互い水着は着ようね?」

レイ「了解」


シンジ「・・・・・・」

レイ「・・・・・・」

シンジ「二人で入ると、ちょっと狭いね。湯船・・・」

レイ「碇君と一つになってる感じがしていい・・・///」

シンジ「そうだね・・・・・・なんかもう全てがどうでも良くなってきた・・・
このまま綾波とLCLになって湯船で溶けちゃいたいよ・・・なーんてね」

レイ「私は構わないわ・・・・・・」ウットリ

シンジ「でもね、体が無くなったら、こうやって抱きしめる事も出来なくなるんだよ?」ギュッ

レイ「碇君・・・暖かいわ・・・///」ポー

シンジ「綾波も柔らかくてあったかいよ・・・一つになれそうでギリギリなれないというのも、
これはこれでドキドキして・・・いいかもね。やっぱりLCLで溶けたら味気ないよ。きっと」

レイ「そう・・・わかったわ」

シンジ「フフ・・・もうちょっと僕にもたれかかっても大丈夫だよ?」

レイ「ええ・・・」ユラ

シンジ「(しあわせだなぁ・・・)」ホッコリ


ペンペン「クワーーー・・・(いつまで入ってるのかなぁ・・・)」


(一方その頃アスカは)
アスカ「ちょwwwロボット搭乗シーンカッコイイ!あと、なにこの地下鉄www」

アスカ「あたしも今度搭乗するときにマネしようかな。『エヴァーンゲリオーーーン・・・アークション!!』」

アスカ「リツコに頼んで、エヴァ起動時の画面をビッグオー風にしてもらおうかしら・・・
あ、でも、パトレイバーの篠原重工製って事にするのも面白いわね・・・」

アスカ「前期のオープニングは、なんかアツいテーマソングねぇ。燃えるわね!」

アスカ「・・・何だか、ドロシーとファーストのキャラがカブって見えるわねぇ。どこにでも居るのね、無表情キャラって。」

アスカ「あー面白かった!まさかあんなオチだとは思わなかったわ・・・。
さぁて、次は何にしようかな?ぶっ通しで疲れたから、短めのがいいわね。」

アスカ「よし、この『灰羽連盟』ってのにしてみよっと。全13話で短そうだし。」カチャカチャ


(夜)

レイ「碇君・・・今夜も一つになりましょう・・・」

シンジ「綾波・・・その言い方は誤解を受けるよw言葉は正確に・・・ね」

レイ「こういう時、なんて言えばいいか、わからないの・・・」

シンジ「『一緒のお布団で、手を繋いで寝よう』って言えばいいのさ・・・」

レイ「碇君・・・一緒のお布団で繋がりましょう・・・」

シンジ「それも違うよ、綾波」

レイ「そう・・・」


シンジ「(うぅ・・・トボけたふりしてるけど、もぅ確信犯じゃないのかな・・・)」

シンジ「(もう、襲っちゃってもいいんじゃないかなぁ・・・・・・)」モヤモヤ

シンジ「(あーでも、ビア樽女の前で大見得切っちゃったし・・・僕は責任ある特務2佐だし・・・)」

シンジ「(そうそう。婚前交渉はイカンのですよ。僕にはマヤさんとサクラちゃんも居るし。)」キリッ

シンジ「(抜け駆けはイカンのです。それは避けなければイカンのです。どうせなら3人一緒じゃないとイカンのです)」キリッ

シンジ「・・・綾波?」

レイ「すぅ・・・すぅ・・・」

シンジ「ふふ・・・おやすみ♪(あぁん!綾波も寝顔カワイイなぁ!!
おでこにチューするくらいならいいんじゃないかなぁ!?あーでもなぁ・・・
逃げちゃダメだ・・・逃げちゃダメだ・・・現実から逃げちゃダメだ・・・)」モンモン

レイ「(碇君・・・臆病者・・・)」チラッ


(一方その頃アスカは)

アスカ「うっ・・・グスッ・・・ヒック・・・」

アスカ「良かったぁ・・・レキが救われたぁ・・・良かったねレキ・・・」グス

アスカ「・・・ハッピーエンドで良かったわ。何とも不思議な世界観のアニメねぇ」

アスカ「これ、何気ないシーンにも深い設定が隠されてそうね・・・
一度見ただけじゃ、世界観を理解しきれないかも・・・。」

アスカ「ちょっとネットで調べてみようかしら・・・・・・」

アスカ「・・・っ!なるほど!!そういう解釈も可能なのね!!
でも、私はあのシーンの事はこういう風に感じたけどなぁ。」

アスカ「・・・これはもう一周しないと、消化不良だわね。」


(昼)

ピンポーン

シンジ「はーい」

マヤ「あ、シンジ君?マヤでーすっ」

シンジ「あ、こんにちはマヤさん。どうしたんですか、こんな昼間に」ガチャ

マヤ「あのね・・・本当にごめんなさい・・・センパイと葛城1尉が、
現時点での点数確認してこいって・・・私は、二人を信頼しましょうって
言ったんだけど、念には念を入れろって葛城1尉に押し切られて・・・」

シンジ「あぁ、そうでしたか。マヤさんが気に病む必要はないですよ。
おーい綾波、マヤさんがダンス見たいってさ」

レイ「そう」

シンジ「じゃ、始めますね」


×箱「98点・・・・・・ランクS 合格です」

マヤ「(ポカーン)」

マヤ「え、えーと、まだ3日目・・・よね?」

シンジ「あぁ、元々相性良かったみたいで、ぶっちゃけ初日から92点でした」

マヤ「す、すごいわね・・・」

シンジ「更にぶっちゃけると、ダンスは1日2回しか練習してません」

マヤ「 」

シンジ「というわけで、本番までには100点にしておきますから、ご心配なく。
あ、でも、本部には、今日時点で89点くらいで順調に伸びてるようだって言っておいてください。」


マヤ「わ、わかったけど、それなら、もう期日まで待つ必要無いんじゃあ・・・」

シンジ「んーでも、まだ100点は出たことが無いので、万が一って事もありますからねぇ。」

マヤ「そ、それもそうね・・・。うん、わたし安心しちゃった。
シンジ君とレイちゃんの事を信じて問題ないって報告しておくね。」

マヤ「(良かった・・・サボってそうだったら盗聴器付けて来いって
葛城1尉に言われてたんだけど・・・仕事とはいえ、そんなフケツな事
絶対にやりたくなかったし・・・シンジ君を信じて本当に良かった・・・)」ホッ

シンジ「ありがとうございます。所で、お昼食べました?良かったら一緒にどうです?」

マヤ「えっ!いいの?」

シンジ「来てすぐ帰るのも味気ないかなぁと思って。今作りますね。おーい綾波ー」

レイ「ええ」


トントントントン サッサッ ジュージュー グツグツ

マヤ「(・・・シンジ君とレイちゃん、いいコンビネーションねぇ)」ズキッ

マヤ「(・・・えっ・・・なんで私の心がズキズキするんだろう?)」

マヤ「(・・・シンジ君とレイちゃん・・・お似合いのカップルじゃない!)」

マヤ「(でも・・・何で気分が落ち込むんだろう・・・・・・)」


シンジ「マヤさん、用意出来ましたよ~!シンちゃんレイちゃん特製、
焼きそば&中華スープ定食です。デザートに昨日仕込んでおいた杏仁豆腐もありまーす」ニコニコ

マヤ「うわぁ!美味しそう。シンジ君、レイちゃん、頂くわね。いただきまーす」

レイ「つまらないものですが・・・」

シンジ「綾波、そういう時は、『お口に合うか分かりませんが』って言うんだよ。
それは、お土産とかを渡す時に言う言葉だね。次は気を付けようね。」

レイ「わかったわ・・・ありがとう碇君・・・」

マヤ「(すごい・・・レイが自分からああいう事を言おうとするなんて・・・!
そうか、一緒に暮らしてレイちゃんに常識を教えたいっていう意図もあるのか・・・
碇司令(笑)よりも、はるかに父性があるわね・・・凄いなぁシンジ君は)」



マヤ・レイ・シンジ「ごちそうさまでした」

マヤ「本当に美味しかったぁ!」

レイ「おそまつさまでした・・・・・・碇君、合ってる?」ジッ

シンジ「100点だよ、綾波」ニコニコ

レイ「よかった・・・」ニコ

マヤ「ふふっ」ニコニコ


(一方その頃アスカは)

アスカ「不覚・・・灰羽連盟、何だかんだで3周もしてしまったわ・・・」ゲッソリ

アスカ「でも、私なりの解釈は成立したわね・・・」

アスカ「・・・一人で意地張ってちゃダメなのかも。友達・・・私を本気で導いてくれるような友達・・・
そんな友達の存在も、自分から探そうとしないと、一生見つからないループって事かしら・・・。」

アスカ「何か色々考えさせられたわね。」

アスカ「さてと、次の『シンジ'sセレクション』は・・・
・・・よし、この『機動戦艦ナデシコ』ってのにしてみようかしら。
ふぁぁ・・・その前にちょっとだけ仮眠・・・・・・」


(午後)
シンジ「さてと、ずっと家に居てもアレだから、ちょっと出かけようか?」

レイ「そう・・・どこに行くの?」

シンジ「映画でも見る?」

レイ「映画・・・見た事無い・・・」

シンジ「あ、そうだ。身分証忘れないでね」

レイ「なぜ?」

シンジ「まだ学校の時間だから、ネルフの身分証見せないと補導されちゃうよw」

レイ「そう・・・」


シンジ「どう、面白かった?」

レイ「トトロ・・・かわいい・・・不思議な生き物・・・想像上の生き物・・・」ポー

シンジ「そうだね、実際には存在しないけど、居たらいいね」

レイ「ちびトトロ・・・可愛い・・・欲しい・・・飼いたい・・・・・・」

シンジ「うーん、本当に居たとしても、最後はあんなに大きくなっちゃうんだよ?
綾波は責任もって面倒見られるのかな?」

レイ「責任・・・?」

シンジ「そうだよ。生き物を飼うって事は、相手の一生に責任を持つって事だよ。」

レイ「一生・・・」

シンジ「まぁ、今はほら、使徒と戦って死んじゃうかもしれないから、責任もてないよね。
使徒との戦いが落ち着いたら、改めて考えてみるといいよ。」

レイ「碇君は死なないわ。私が守るもの・・・」

シンジ「ありがとう。でも、それで綾波が死んじゃったら、
自分で責任を取る事にはならないよ?」

レイ「そうなのね・・・」シュン


シンジ「まぁ、色々考えてみる事が大事だよ。今まで綾波は、碇司令(笑)の操り人形みたいに
扱われてきたんだから・・・自分で考えるようにすれは、それは人形じゃなくてヒト・・・だよ。」ニコッ

レイ「碇君・・・」ポッ

シンジ「本物はムリだけど、ぬいぐるみなら売ってるから、今から買いに行こうか?プレゼントするよ」

レイ「悪いわ・・・」

シンジ「いいんだよ。僕が綾波に買ってあげたいのさ。いくらなんでもあの部屋は殺風景すぎるもん。」

レイ「ありがとう・・・」ニコッ

シンジ「何だったら、引っ越したら?」

レイ「えっ」

シンジ「今住んでる隣の部屋が空いてるから、リツコさんに
交渉して、綾波の部屋にしてもらったらどうかなって。」

レイ「・・・そうするわ。」

シンジ「じゃあ、後でリツコさんにお願いしておくよ。」


(一方その頃アスカは)

アスカ「なにコイツ!ダイゴウジ・ガイとか痛すぎるわねwwwww」

アスカ「やだ!ルリちゃんかわいい~♪」

アスカ「くっ・・・あの『バカばっか』は破壊力があるわね。
アタシの『あんたバカァ?』じゃあ、あそこまでは行かないわね・・・」

アスカ「う~ん、ミスマル・ユリカ、最初はミサトみたいな奴かと思ったけど、
なかなかしっかりしてるじゃない!ミサトにも見習ってほしいものね。」

アスカ「ん~バラバラの仲間が集結するというアツい展開!王道だけど燃えるわぁ・・・」

アスカ「アキト・・・ユリカさんと幸せになれたのかしら・・・」

アスカ「あ~面白かった!エステバリスの連携攻撃とかも勉強になった気がする」

アスカ「流石に連日連夜アニメは疲れてきたわね・・・あら、実写映画もあるじゃない。」

アスカ「なになに・・・『守ってあげたい!』か。軍事ものっぽいわね。まぁ気分転換に見てみるか。」


(夜)

シンジ・レイ「ゴク・・・ゴク・・ゴク・・・プハー!」

シンジ「風呂あがりは」

レイ「やっぱりフルーツ牛乳ね・・・でも不思議・・・」

シンジ「何がだい?」

レイ「飲むとき、自然と腰に手が行ってしまう・・・」

シンジ「ははは!ヒトはみんなそういうものさ」ニコニコ

レイ「そうなのね・・・」ニコッ


(一方その頃アスカは)

アスカ「キャハハ!なにこのシマウマ2士って奴!女ミリオタかよwww」

アスカ「それにしても、妙に私と声が似てるのが引っ掛かるわね・・・」

アスカ「うえぇ、鬼軍曹はやっぱりどこにでも居るのね・・・」

アスカ「ちょwww演習場で遭難とかwwwwww」

アスカ「最後は人命救助・・・王道だけどやっぱりいいものね!
私も・・・エヴァで救えてるのかな・・・人類・・・」

アスカ「今まで、上手く操縦する事・・・シンクロ率を上げる事しか
考えてなかったけど・・・シンジの言うとおりよね・・・・・・」

アスカ「・・・流石に疲れたわね。たっぷり寝て、明日はまたアニメに戻ろうかしら。
そうねぇ・・・よし、この『宇宙のステルヴィア』ってのにしてみようっと。」

(出撃前夜)

ミサト「さぁ~て、碇2佐、特訓の成果とやらを見せてもらいましょうか?
もしダメダメだったら・・・今後は私の指示に従ってもらいますからねー」ニヤニヤ

加持「まぁまぁ、葛城。・・・シンジ君、この作戦は俺が考えたんだ。期待してるよ」

リツコ「シンジ君とレイのコンビネーション・・・楽しみね」

マヤ「(ウフフ・・・シンジ君とレイちゃんは完ぺきなんだからっ)」

シンジ「まぁ、あまり期待せず見ててください。さぁ、綾波」

レイ「ええ。」

ミサト「では、ミュージック、スタートぉぉぉ!」ポチッ


X箱「100点・・・ランクS、合格です」

ミサト・加持・リツコ「(ポカーン)」

マヤ「(すごい・・・この間よりも更に上達してる・・・
この5日間でここまで仕上げるなんて・・・)」


シンジ「ね?だから、僕に任せてくださいって言ったでしょ?葛城1尉。
ご心配の間違いも起こしていませんし。貴方と違って自制できるんですよ。」

ミサト「くっ・・・まぁ分かったわ。碇2佐、あの約束は覚えてるわよね?」

シンジ「あぁ・・・プレミアム醸造のえびちゅ2ケース・・・ですね?」

ミサト「そうよん♪」

シンジ「でも、葛城1尉は約束破りましたよね?」

ミサト「えっ」

シンジ「僕は、『僕に任せて大人しくしてろ』と命令したはずですが・・・途中で、マヤさんに様子を見に行かせましたよね?」

マヤ「(そうよ!しかも、ダメそうなら盗聴器付けろだなんて、葛城1尉は何考えてるのかしら!)」プンプン


ミサト「そっ、そりは・・・リ、リツコも同調したし!私だけの判断じゃないし!」

シンジ「おやおや、お酒欲しさに親友に罪をなすりつける・・・と」

リツコ「別に親友とは思ってなくってよ?ただの大学時代からのクサレ縁よ」フフ

シンジ「そうでしたかw・・・まぁ、僕もまだまだ無条件で信頼してもらえる上司
足りえない・・・という反省を込めて、今回は不問としますが、もう少し他人を
信用するのも、いい上司であり、また、いい部下の素養だと思いますよ?」

ミサト「は、ハイッ!(ホッ・・・)」

加持・リツコ「(・・・いいように遊ばれてるなぁ)」ドンヨリ


(一方その頃アスカは)

アスカ「あー面白かった!ああいう、全寮制の学園モノ?アニメも色々展開があって面白いわねー!」

アスカ「しかも大人に代わって子供が世界を救う的なストーリー!今の私達に姿がカブるわねぇ・・・」

アスカ「あ、そういえば明日は作戦本番じゃない!・・・ま、弐号機はどうせ使えないからいっか。」

アスカ「さーて、次は何見ようかな~?」

アスカ「よし!この『まほろまてぃっく』ってやつにするか。」

アスカ「シンジのチョイス・・・本当にハズレなしね。あなどれないわ・・・」


(イスラフェル再戦)

マヤ「零号機、初号機共に発進準備完了しました。ハーモニクス安定、シンクロ率・・・
す、すごい!二機とも79.99%で完全に一致してます!」

リツコ「・・・一体この一週間で何があったのかしら?興味深いわね。」

ミサト「(はーん?・・・怪しい・・・こいつら、やっぱりヤッてるんじゃないかしら?)」ニヤニヤ

マヤ「あの、葛城1尉!エヴァ発進準備完了しました!」

ミサト「(案外あの二人だから・・・レイの方が積極的に迫ってたりしてwww)」ニタニタ

マヤ「あのーーー」

ミサト「(シンジ君も偉そうにしてるけど、アッチの方はウブっぽいしぃ~www)」ニヤニヤ



シンジ「綾波、準備はいい?」

レイ「いつでも大丈夫よ」

シンジ「じゃあ、行こうか・・・。日向2尉、エヴァンゲリオン両機、同時発進!」

日向「ハイッ! エヴァンゲリオン両機、同時発進!!」ポチ

ミサト「えっ」

日向「あっ(しまった、勢いで思わず従ってしまった・・・)」



シンジ・レイ「ヤァァァァァァ!!」ザシュッ!!

イスラフェル「(死ーーーん)」

マヤ「パターン青消失!使徒のコア同時に破壊されました。零号機・初号機共に
異常ありません。完璧なタイミングです!!」

リツコ「見事ね」

加持「シンジ君良くやった。俺も作戦立案した甲斐があったよ。」

シンジ「有難うございます、加持さん。おかげで、綾波と楽しい時間を過ごせました。」

レイ「ありがとうございます。加持1尉。」

加持「そう思ってくれるなら嬉しいよ(えっ、レイが御礼言ってる!?)」


シンジ「良かったら作戦部に異動しませんか?丁度、作戦部長のポジションに
空きが出そうなので、宜しければ、今度の人事異動で検討させて頂きますが・・・」

ミサト・加持「えっ」

シンジ「肝心な時にボーッとしてる作戦指揮官に価値は無いですし、掃除の基礎を学ばせに、
(社)ネルフ清掃サービスに永久出向させるのもいいかなって最近思うんです。」

ミサト「うっ・・・」

シンジ「ほら、食堂のポスターに、『オフィスの掃除から、使徒の後始末までお任せヨン♪』って
ポスター貼ってあるじゃないですか?あそこに行けば、葛城1尉もまともに部屋掃除が出来るようになるんじゃないかなって。」

ミサト「げっ」

加持「ハッ・・・ハハ・・・いや、これでも特殊監査部もなかなか遣り甲斐のある仕事でね。
有難いが辞退させてもらうよ。な、葛城も二人が本番で成功するか心配で、ためらってしまったんだよな?」


ミサト「そっ、そうなの・・・二人が本番で性交したか気になって・・・」

加持「えっ?(ん?なんで過去形なんだ??)」

ミサト「えっ?まさか性交したの??」

加持「えっ?」

加持「二人が成功したの、お前見てなかったのか?」

ミサト「えっ?あの二人、やっぱり性交したの!?」

加持「いや、みんなで見てただろ?」

ミサト「えっ?」

加持「えっ?」

ミサト「カ、カメラかなにかあったの!?」

加持「えっ?」

ミサト「えっ?」


加持「二人の姿が、発令所のモニターに大写しになってただろ?」

ミサト「マヤちゃんも見たの?」

マヤ「えっ?」

ミサト「マヤちゃんはあの二人が性交したのを見たの!?」

マヤ「あ、はい。というか、発令所の全員で見守ってましたけど・・・
成功というか、むしろ大成功と言っていいんじゃないでしょうか?」

ミサト「えっ?大性交?」

マヤ「ええ、息ピッタリでしたけど・・・フィニッシュも二人同時にしっかりキマってましたし・・・
いきなりの本番だったのに、完璧な出来だったと思いますが・・・」

ミサト「何それ見逃した・・・シンジ君・・・レイ・・・やるわねぇ」ニヤニヤ

加持「えっ?(葛城・・・いったいどうしたんだ・・・ついに酒で脳がやられたのか?)」


リツコ「(ミサト・・・おそらくだけど、貴方だけイメージしている漢字が違うわよ)」ジト-


加持「ま、まぁ、結果的にシンジ君達のやりやすいタイミングで出たのが
ベストな判断だったのさ。そうだよな、シンジ君。」

シンジ「まぁ、そういう事にしておきますよw
(?なんか会話がかみ合わないなぁ・・・ま、いっか)
・・・さて、僕たちはどうすればいいですか?葛城1尉?」

ミサト「エ、エバー両機は回収位置へ。回収班は回収準備!」

シンジ・レイ「了解」

リツコ「あら?何か忘れている気が・・・何だったかしら・・・」


(一方その頃アスカは)

まほろ・アスカ「えっちなのはいけないと思います!!」

アスカ「やっぱり出たwww決めゼリフwwwwwww今度、ミサトに言ってみようかしらwwwww」

アスカ「ヴェスパーは秘密組織か・・・ネルフとカブるわねwって、恵比須にあるんかいっ!!」

アスカ「うっわー、どこにでも、世界を支配しようなんて黒幕は居るのねぇ。なによ、管理者って・・・気持ち悪い・・・。」

アスカ「なにこれwww変な祭りwwwww」

アスカ「えっ・・・なにこの最終話・・・急に世界観変わったわね」

アスカ「フフ・・・何だかんだでハッピーエンドになったわね。物語はこうでなくっちゃ!」


アスカ「あ・・・シンジに教えてもらったストックがもう無い・・・」


prrrrrr
シンジ「はい、碇です・・・あぁ、アスカ」

シンジ「えっ・・・シンジ'sセレクション全部見たから次のリスト寄越せって!?」

シンジ「(おいおい・・・結構ボリュームあったぞ、あのリスト・・・
ぶっ通しで見てたのかよ・・・根がマジメだから、一度ハマるとすごいな)」

シンジ「オーケーオーケー、今度はタップリ見繕っておくよ。まだまだ面白いの一杯あるからさ」

シンジ「うん、今度ネルフで会った時に渡すから。」

シンジ「えっ?センスは褒めてやる?なかなか良かった?そっか、ありがとう。アスカ」

シンジ「あ、そういえば、使徒戦の結果とか気にならないの?」

シンジ「え?失敗してたらとっくに人類ごと死んでるだろうから、言わなくても分かる?それもそうかw」

シンジ「はいはい、じゃあおやすみ。って、まだ夕方にもなってないけどねw」ピッ


シンジ「・・・アスカがここまでハマるとは思わなかった(汗)」

***といった辺りで第6話終了。本日の投下もここまでとさせて頂きます***

***シンジのぬるヲタっぷりが開花した回でしたね(笑)***

***ツッコミ下さった方ありがとうございました!期待通りには行きませんけどwww***


***明日も22時か23時辺りを予定しますが、残業で帰れなかったらゴメンナサイ***

乙!面白かった!明日にも期待して舞ってる!


俺もシンジ'sセレクションみたい

ブラボー
面白かった
次も待ってます

ちゃんとパンツはいてよかった…乙

>>235
有難うございます!24時間踊れるようにリポD進呈します!! ( ・∀・)つ【リポD】

>>236
なにやら、>>1の中の人の好みが完全に反映されたアニメ・特撮・映画のリストらしいですよ・・・?

>>237
ありがとうございます!
一応手元の原稿は完結してますが、何か思いついたら加筆修正したりしなかったりします!!


ちなみにですが・・・もし突然エタった場合は、交通事故か心臓発作で死んだとお考えください(爆)
あと、痴漢の冤罪でタイーホとか(ぇ

>>238
第8話にご期待ください(謎)


このシンジとは趣味があいそうだな

>>241
ありがとうございます♪
ネタで年代がバレないかヒヤヒヤでございます(爆)

今日もたくさんコキ使われたZE!

というワケで、22:50頃から投下しますです・・・



※あくまでぬるヲタであって、ガチヲタじゃないモン!!(涙声)(震え)(動揺)

***それでは、今日も2話分くらい投下します***

***第7話・第8話、あまりご期待せずにお待ちください***

***外は雨と雷がすごいので停電する可能性もあります***

***まぁ、データはCドライブと、Eドライブ(いずれもRAID1)にバックアップしてますけどwww***

***あと、RAID6の外付けNASにもバックアップがあったり(やりすぎ感)***

***おっと、UPSも2台持ってたゼ・・・(PCヲタ感)***

◆第7話

(ある日、病院にて)

トントン
サクラ「あ、はーい」

シンジ「こんにちは、サクラちゃん」

サクラ「シンおにいちゃん!また来てくれはったんですね!」パァァ

シンジ「サクラちゃんに会いたくってさ」ニコッ

サクラ「えっ・・・あ、あの・・・ウチのバカ兄ぃが・・・ホンマにすんませんでした。
堪忍したってください・・・ウチが代わりにシバいておきましたので・・・」

シンジ「ん?ん??何の事??」

サクラ「バカ兄ぃに面会して聞きました・・・なんでも、ウチが怪我したのをシンおにいちゃんの
せいやって言うて、八つ当たりで殴ったとか・・・。」


シンジ「あぁ!そんな事もあったかな? 僕は全然気にしてないけどね。」

サクラ「ホンマですか!?」

シンジ「それに、考えてごらん。誰かに八つ当たりしなければやっていられないほど、
トウジはサクラちゃんの事を大事に思ってたって事さ。」

サクラ「でも・・・」

シンジ「所で・・・主治医の先生と面会してきたんだけど、半日くらいで激しい運動しなければ、
そろそろ外出しても大丈夫なんだって。良かったら、ウチに遊びに来ない?
家に帰るのもアリだとは思うけど、誰も居ないからつまらないでしょ?」

サクラ「えっ!?シンおにいちゃんのお家ですか?」

シンジ「見せたいものがあるんだ・・・きっと楽しいと思うよ?ちなみに、主治医の先生と、
君のおじいちゃんとお父さんにもOKもらってきたよ。気分転換にはなると思うから、あとはサクラちゃん次第かな?」

サクラ「ほな、ぜひ!」

(シンジ宅)

サクラ「おじゃましまーす」

シンジ「はい、どうぞー」

ペンペン「クワッーーー!(いらっしゃ~い!)」トトトッ

サクラ「ペ、ペンギン!?か、かわいいー!!」

ペンペン「クェ!クワワッ!(よろしくね!僕ペンペン!)」スリスリ

シンジ「温泉ペンギンっていう、めちゃくちゃレアな種類の子でね・・・普段は冷蔵庫で涼んでるんだけど、
熱いお風呂も大好きなんだ。変わってるでしょ?名前は、ペンペンって言うんだ。」

サクラ「か、かわいいです・・・///」ナデナデ

シンジ「頭のいい子だから、ゆっくり話しかければ、こちらの話はある程度通じるよ」

サクラ「ホンマですか!?すごいなぁ、ペンペン。ウチは鈴原サクラ。よろしくね。」

ペンペン「クェッ!」

シンジ「(はしゃいでるサクラちゃんも可愛いなぁ~)」ホッコリ


シンジ「(それに、ペンペンにお願いしておいてよかったよ・・・)」


  (((前夜の回想)))
  シンジ「おーいペンペン、ちょっといい?」

  ペンペン「クワッ?」

  シンジ「明日ね、可愛い女の子をウチに連れてこようと思うんだ。
  サクラちゃんって言ってね、怪我でずっと入院してて、最近やっと
  治ってきたばかりなんだ。」

  ペンペン「クワッ!」

  シンジ「大事な女の子だから、明日は仲良くしてくれると嬉しいな?」

  ペンペン「クワッ!ククワッ!!(もちろん!お任せください!!)」
  (((回想終わり)))


シンジ「サクラちゃん、良かったら、お昼ご飯食べてく?」

サクラ「シンおにいちゃんのごはん、美味しいのでウチ大好きです!」

シンジ「ホント?嬉しいなぁ。じゃあ、サクラちゃんは先にペンペンに
ゴハンあげてくれるかな?はい、新鮮なアジだよ。」


サクラ「ペンペンおいで~・・・ハイッ」

ペンペン「クワッ」パクッ

サクラ「うわ!丸のみだぁ~すごーいペンペン」ヨシヨシ

ペンペン「クワー・・・クワワー・・・(幸せだなぁー・・・あの地獄の残飯生活は何だったんだろう・・・)」ウルウル

サクラ「あっ、ペンペンが泣いてる・・・?」

シンジ「あぁ、美人なおねーさんに美味しいゴハン食べさせてもらえたから、泣いて喜んでるんだよ。ねっ、ペンペン?」

ペンペン「クワッ!!」

シンジ「『うん。その通り』だって。」

サクラ「そっ、そんならええんですけど・・・」

サクラ「(そ、それに、美人なおねーさんだなんて・・・///)」

サクラ「(こんな子供でも大人扱いしてくれるなんて・・・シンおにいちゃんホンマに優しいなぁ・・・///)
(ウチのバカ兄ぃは、いっつもガキ扱いやのにっ!!###)」




シンジ・サクラ「ごちそーさまでした!」

サクラ「めっちゃ美味しかったです!」

シンジ「本当?サクラちゃんのために作った甲斐があったよ」ニコニコ

サクラ「ウチ女の子やのに・・・シン兄ちゃんみたいに作る自信無いですわ・・・」

シンジ「あぁ、それはね、簡単だよ。2つの事をやるだけでいいんだ。」

サクラ「ふたつ?」

シンジ「まずは、ひたすら練習する事。失敗も含めて、作った数とか経験だね。
僕は子供の頃から自分で作る事が多かったからさ。家庭の事情ってやつだね。
丁度、サクラちゃんくらいの齢の時には、もう作り始めてたかも。」

サクラ「ホンマですか!?すごい・・・なるほど・・・もう1つは?」


シンジ「もう1つは・・・食べてもらう人の事を思って、美味しく食べてもらえますように!
って念じながら作ると、気持ちがこもって美味しくなるんだよ?」

サクラ「な、ナルホド・・・(という事は、ウチの事を想って・・・///)」カアッ

サクラ「あの、シンおにいちゃん?」

シンジ「何だい?」

サクラ「ウチに料理教えてくれませんか?ウチ、お母んもおらんで、男ばかりやもんで・・・
もう5年生ですし、退院したら家族に作ってあげたいなって・・・」

シンジ「もちろん!喜んで!ゆっくりでいいから、少しずつ・・・ね」ニコッ

サクラ「はい!」

シンジ「よかったら、リハビリ兼ねてちょこちょこおいでよ。ペンペンも喜ぶと思うよ。ねっ、ペンペン?」

ペンペン「クワッ!」


シンジ「よかったら、ついでに他の家事も教えてあげるよ。お父さんとかおじい
ちゃんのネルフの制服に、ピシッとアイロン掛けてあげたら、すっごく喜ぶよ?」

サクラ「ホンマですか!?ぜひ!」

シンジ「何だか、花嫁修業みたいになっちゃったね。サクラちゃんは
将来、誰のおよめさんになるのかなぁ・・・なんちゃってw」ニコニコ

サクラ「そっ、そんなんまだわかりませんよ・・・///」

シンジ「ははっ!まぁ、その内いい人現れるんじゃないかな?
あ、ひょっとしたら、もうどこかで既に出会ってたりして!?」

サクラ「ふふ・・・そうやといいんですけど・・・ね(・・・シンおにいちゃん///)

シンジ「じゃあさ、これからおやつでも作ろうか。今日は病院戻るんだから、
ついでにトウジに持って行ってあげたら?僕はこの後ネルフに行くから、
君のお父さんとおじいちゃんに差し入れとして持って行くよ。」

サクラ「はいっ!」

シンジ「そうだなぁ・・・よし、ホットケーキと生クリームとフルーツの缶詰を使って・・・即席ケーキだ!」

サクラ「うわぁ!美味しそうっ」ニコニコ

(ネルフにて)

シンジ「あ、鈴原准尉!丁度良かった!」

鈴原祖父「あぁ、これはシンジ君。孫が失礼しませんでしたかな?」

シンジ「いえいえ、とっても利発なお子さんでびっくりしました。
あ、これ差し入れのケーキです」

鈴原祖父「ケーキ?」

シンジ「さっき、サクラちゃんと作ったんですよ。最も、僕は指示だけで、
手は全然出しませんでした。作ったのは殆どサクラちゃんですよ」ニコッ

鈴原祖父「そうか・・・サクラが・・・シンジ君、ありがとうな・・・」

シンジ「いえいえ、いいんですよ。順調に回復してるようで良かったです。
何やら、退院したら、おじいちゃんとお父さんにゴハン作るって張り切ってますよ。
ご迷惑でなければ、僕が簡単な料理教えておきますから。」


鈴原祖父「何から何まで・・・申し訳ない・・・・・・」

シンジ「いいんですよ。サクラちゃん教え甲斐ありますし・・・それに、トウジの件、
僕にも責任がありますから・・・罪滅ぼしさせてください。」

鈴原祖父「いやっ!それは違うぞシンジ君。あれはシェルターを抜け出したバカ孫が一方的に悪い。
君が気に病む必要はない。むしろ謝るべきはウチだ。気を遣わせて済まなかった。」

シンジ「・・・そう言って頂けると助かります。ま、それは抜きにしても、誰かに
頼られるって嬉しいんですよね、ボク。サクラちゃんの負担にならない程度に、
リハビリを兼ねて、料理とか教えたいと思います。それでは!」

鈴原祖父「(エエ子や・・・あれでバカ孫と同い年なんて信じられへんな・・・)」




シンジ「お邪魔します。鈴原2曹いらっしゃいますか?」

鈴原父「これは碇2佐!すみません、ウチの娘と遊んでいただいたみたいで・・・」

シンジ「いえいえ。あと、そんな堅っくるしい呼び方しないでください。2佐なんて、
形だけのものですから。実際は、ちょっとエヴァの操縦が出来るだけの中学生ですよ」

鈴原父「いえ、流石にそういうわけにはいきませんっ!」

シンジ「そうですか?僕は気にしませんけど・・・あ、そうそう。これ、差し入れのケーキです。」

鈴原父「ケーキ?」

シンジ「さっき、サクラちゃんと作ったんですよ。最も、僕は指示だけで、
手は全然出しませんでした。作ったのは殆どサクラちゃんですよ」ニコッ

鈴原父「・・・わざわざ届けて頂いてすみません。有難く頂きますッ!」

シンジ「お礼なら娘さんに言ってあげてください。最近会ってるんですか?」

鈴原父「土日は欠かさず見舞いに行ってるんですが、平日はどうしても残業で・・・」


シンジ「そうですよね・・・土木科ですと、使徒が壊した後の修復とかありますし・・・
僕も気を付けてるんですが、なかなか無傷で戦うのは難しくって・・・すみません」

鈴原父「いえ!碇2佐が気に病む必要はありません。悪いのはそもそも使徒ですし、
中学生に命がけの戦闘を頼る我々大人でもありますっ!」

シンジ「そう言って頂けると、僕も心が軽くなります。ありがとうございます。
あ、そうそう、サクラちゃん、おじいちゃんとお父さんに手料理食べさせるって張り切ってますよ!
ご迷惑でなければ、ちょくちょく料理を教えてあげたいんですが、宜しいですか?」

鈴原父「ホッ、ホンマですか!? あ、いや、本当ですか?碇2佐のご負担でなければ是非!
家はツレを亡くしてから、男ばかりだったもので・・・家事とか料理とか教える機会が無く・・・
花嫁修業をどうしようかと思ってたところでして・・・お言葉に甘えさせていただいて宜しいですか?」

シンジ「もちろんです。喜んでやらせていただきます」


鈴原父「なんでしたら、そのまま嫁にもらって頂いても構いませんっ!」

シンジ「ぶっ!ゲホゲホッ・・・た、確かにサクラちゃん可愛いですけど、ちょっと気が早くありませんか?」アセアセ

鈴原父「いえ、碇2佐ほどの人格者でしたら、父として安心して娘を送り出せますっ!
それに、中学2年生と小学5年生、大人になれば大した年齢差ではありませんッ!」

シンジ「そういって頂けると、嬉しいです。ま、まぁ、サクラちゃんの人生はサクラちゃんに決めてもらうという事で・・・それでは」

鈴原父「有難うございます!サクラを宜しくお願いしますッ!!」

シンジ「(鈴原2曹アツイ人だなぁ・・・トウジはお父さん似なんだな・・・)」



シンジ「(・・・周りも同時に固めて行くって大事だと思うの)」ニヤリ


(ある晩)

ピンポーン
マヤ「はーい」

シンジ「こんばんはー」

マヤ「あら、シンジ君?どうしたの?」

シンジ「ご存知かと思いますが、綾波が僕の隣、マヤさんから見て2つ隣に引っ越してくることになりまして・・・」

マヤ「ああ!センパイから聞いてるよー!」

シンジ「それでですね、色々買い揃えるにあたって、マヤさんに一緒に選んでもらえないかなぁと」

マヤ「えっ?せっかくなんだから、二人で行って来ればいいじゃない?」

シンジ「それも考えたんですけど、ほら、綾波って女の子らしい趣味みたいなの無いじゃないですか」

マヤ「そうねぇ・・・」

シンジ「なので、女の子の中の女の子、パーフェクト乙女と言っても過言ではない、マヤおねーさんに、色々指南して頂きたいんですよ。」

マヤ「もう・・・乗せるのがお上手なんだからっ!」フフ


シンジ「お金はネルフの経費で全部出しますから、店で一緒に決める手伝いをして頂ければと。
特に、私服ですね・・・綾波、制服しか持ってないんですよ。流石にそれはダメですよ。
あとは、家具とか食器とか寝具とかカーテンとか色々・・・幾つかコーディネイトして、
最終的には本人のシュミで決めさせてあげてください。僕は荷物持ちに徹します。」

マヤ「わかったわ!おねーさんに任せなさいっ!」

シンジ「御礼に、ゴハンご馳走しますから・・・イタリアンのお店とかどうですか?」

マヤ「うーん・・・」

シンジ「あ、中華の方がいいですか?それだったら、駅前の・・・」

マヤ「あの・・・あのね、」

シンジ「はい」

マヤ「お店よりも、シンジ君の手料理の方がいいなぁ・・・なんて・・・///」

シンジ「ホントですか!? いやぁ、嬉しいなぁ」ニコニコ

マヤ「私も手伝うから、レイちゃんの歓迎パーティー兼ねて、当日の夜は家で食べない?
多分、レイちゃんには、もっと家庭的な時間を過ごす機会を増やしてあげたほうが良いと思うの・・・」

シンジ「それはいいですね!マヤさんに相談して良かったなぁ~
じゃあ、僕がパパで、マヤさんがママで、綾波が娘って感じですね!」

マヤ「えっ///・・・フフ、それもいいかもね♪」

(翌日)

シンジ「じゃあ、行きましょうか。綾波も準備OK?」

レイ「ええ」

シンジ「あ、そうだ。マヤさんにご挨拶は?」

レイ「伊吹2尉、今日はありがとうございます。色々教えてください。」

マヤ「はい、喜んで!でも、伊吹2尉はやめてほしいな。マヤって呼んでほしいな?」

レイ「マヤ・・・さん?」

マヤ「よくできました♪」ニコニコ

レイ「・・・」ニコ

マヤ「(レイがわたしに微笑んだぁぁぁぁぁぁ!!)」パァァァ



マヤ「・・・それにしても、随分買いこんじゃったわねー」

シンジ「綾波は物が少なすぎですからね。こ、これくらいでちょうど良いんですよ」ヨロヨロ

マヤ「あとは・・・そうだ!ぬいぐるみとか買わない?女の子の部屋にはぬいぐるみよ!」

レイ「トトロ・・・」

マヤ「え?」

レイ「トトロ・・・想像上の生き物・・・可愛い・・・うちに居る・・・でも一人でかわいそう・・・」

シンジ「あぁ、この間のユニゾン訓練の息抜きに、映画見たんですよ。で、子トトロのぬいぐるみを
記念に1体買って帰ったんです。でも、1体だと子トトロが寂しいんじゃないか?って言ってます。」

マヤ「あぁ~、なるほど!じゃあ、マヤおねーさんがとっておきの所に連れて行ってあげる♪」

レイ「ありがとうございます・・・マヤさん・・・」



レイ「すごい・・・トトロ・・・トトロ・・・こっちにもトトロ・・・」

マヤ「どう?このお店すごいでしょ!このお店、かわいいぬいぐるみとかグッズが超充実してるんだ♪
センパイの誕生日プレゼントに、ねこグッズ探してて偶然見つけたの。」

レイ「マヤさん・・・ありがとう」ニコッ

マヤ「どういたしまして!」ニコッ

シンジ「じゃあ、綾波には子トトロの色違いを1つプレゼントするよ。」

レイ「悪いわ・・・」

シンジ「いいからいいから。でも、他のグッズは自分で買うんだよ?お小遣いの範囲で、欲しい物を厳選してね。
お金があっても、あるだけ使っちゃうのはダメなんだ。そういう事してると、『葛城1尉』って呼ばれちゃうよ?」

レイ「嫌・・・ぜったいイヤ・・・・・・!」ブンブン

シンジ「だよねwだったら、練習だと思って、欲しい物を選んで、その中でも大切な物・本当に必要な物だけに絞り込んでごらん」

レイ「了解」


(夜)

シンジ「あ~疲れた! マヤさん、今日は本当にありがとうございました!
綾波の部屋も女の子らしくなって、大満足してたみたいですよ」

マヤ「いえいえ。私もシンジ君にレイちゃんと過ごせて楽しかった。
久々に息抜きできたよ! 最近忙しくて、買い物とかも殆ど行けなかったし。
それに、シンジ君の料理、また食べさせてもらえたし♪」

シンジ「そんなに気に入ってくださったのでしたら、毎日作ってもいいですよ。
僕が主夫で・・・マヤさんは今をときめく伊吹博士・・・研究に疲れて帰ってきた
所を僕の料理で癒してあげて・・・また明日から頑張るぞッ!みたいな」ニッコリ

マヤ「ばっ、ばか・・・年上をからかっちゃいけませんっ///」

シンジ「別にからかってないんですけどね」フフ

マヤ「///」

シンジ「あ、そうそう。よかったらこれどうぞ」スッ

マヤ「ん?なあに、これ?」

シンジ「今日、僕と綾波に付き合ってくれたお礼です。猫のロゴ入りの
コーヒーカップと・・・スプーンと・・・ネコ型の角砂糖セットです。」

マヤ「えっ・・・でも悪いよ・・・」


シンジ「じつはこれ2つ買ってまして、もう1つはリツコさんに、日頃の御礼ってことで
今度持って行こうと思ってるんですよ。色違いのお揃いは、マヤさんにどうかなって」

マヤ「えっ!センパイとお揃い!?嬉しい!!」

シンジ「もらって頂けますか?」

マヤ「・・・喜んで。何のお礼も出来ないけど・・・アリガトっ!!」ニコッ

シンジ「マヤさんの笑顔が、なによりのお礼ですよ」ニコ

マヤ「こんな顔で良かったら、いくらでもっ」ニコニコ

シンジ「(かわエエ・・・もうそろそろチューしても怒らないんじゃないかな・・・
もういいよね、僕。・・・いやいや、計画は完ぺきを期さないと。今は我慢だ僕!!)」

シンジ「それじゃあ、おやすみなさい。マヤさん」

マヤ「うんっ!おやすみなさい、シンジ君♪」


(サンダルフォン襲来の少し前)

アスカ「ええ~!修学旅行に行けない~!? よっしゃぁ!!」

ミサト「そうなの、ごめんねアスk・・・えっ?」

アスカ「えっ?」

ミサト「修学旅行行きたくないの?」

アスカ「別に?見たいアニメたくさんあるし?『シンジ'sセレクション2』ハンパない量だし?」

ミサト「で、でもっ、中学の修学旅行は一度しかないのよっ!そんなのって!!」

アスカ「えっ?」

ミサト「えっ?」


アスカ「ミサトは、私が待機任務で修学旅行に行けない事を言いに来たのよね?」

ミサト「そうよ」

アスカ「じゃあ、別にいいじゃない?」

ミサト「あれっ?」

アスカ「じゃあ、私は待機中は宿舎でアニメ見てるから。何かあったら呼出してね」

ミサト「あの、悪いと思って代わりにプール貸切にしたんだけど・・・」

アスカ「私はパス。シンジとレイに使わせてあげれば?」

ミサト「あ、はい」



シンジ「えっ、修学旅行に行けない? やったー!」

ミサト「そうなの、ごめんねシンジく・・・えっ?」

シンジ「えっ?」

ミサト「あなたも行きたくないの?」

シンジ「あ、はい。なんか僕、学校で女の子にモテモテなんですけど、逆に男子の嫉妬が激しくて」

ミサト「はぁ」

シンジ「それに、僕には心に決めた人が(3人)居るので、学校の女の子には興味無いですし。
よって、行っても楽しい思いをする可能性が低いと思われます。」

ミサト「で、でも!中学の修学旅行は一度しかないのよ!そんなにあっさり諦めていいの!?」

シンジ「えっ」

ミサト「えっ」


シンジ「葛城1尉は、僕に修学旅行諦めろって言いに来たんですよね?」

ミサト「あれっ?」

シンジ「仕事がスムースに行って良かったじゃないですかw」

ミサト「あ、はい」

シンジ「他に用がなければ、仕事に戻ってもらっていいですよ?」

ミサト「あ、あの、代わりに、ネルフのプール貸切にしたんだけど・・・」

シンジ「僕カナヅチなんで結構です」

ミサト「え・・・で、でも、ホラ、レイの水着とか見られるかもしれないわよ~
きっと可愛いんでしょうねぇ、レイの水着姿~そんな事言っていいのかなぁ~?www」ニヤニヤ


シンジ「あ、はい、綾波の水着姿は最高に可愛いですよ?純白のワンピース・・・
水色のブラタイプ・・・ちょっと派手目のトロピカルカラー・・・大人な雰囲気の
紫のグラデーション・・・全部可愛かったなぁ」ニッコリ

ミサト「えっ」

シンジ「えっ」

ミサト「な、なんでそんなに詳しいの?」

シンジ「あぁ、僕が全部プレゼントしましたから」

ミサト「な、なんでそんなに持ってるの?」

シンジ「あぁ、お風呂に一緒に入ってくれっていつもせがまれるので・・・
裸は流石にまずいと思って、お互いに水着着用で一緒に入ってますから」

ミサト「 」ポカーン


シンジ「あ、権利は差し上げますから、プールは葛城1尉が使っていいですよ。
ビール腹解消しないと、加持さんに逃げられますよ?ほっといていいんですか?

この間、衛生課の女の子口説いてるの見ましたよ。貴方もうすぐ三十路ですし・・・
代謝が落ちてきたら、あっという間にごっつぁん体型になっちゃいますよ?w

料理も出来ないダメ舌、酒はザル、整理整頓大の苦手な貴方の最後の武器は、
若さと美貌しかもう無いじゃないですか?でも、それもあとほんの少しですよ。

いや~いい加減ラストチャンスだと思いますけどねぇ・・・意地張ってないで、
両想いの内にゴールインしておいた方がいいと思いますけど。まぁ、人の人生ですから
僕がどうこういう事ではありませんでしたね。忘れてください、葛城1尉。それでは」


ミサト「 」チーン


(浅間山地震研究所にて)

オペ子「限界深度突破、もう機械の限界ですぅ・・・」

ミサト「いえ、あと500お願いします」

オペ子「壊れちゃいますよぅ・・・」

ミサト「ネルフで弁償しますから問題ありません。降下続行」

オペ子「はぅぅ・・・」

日向「モニターに反応あり!パターン青!使徒です!」

オペ子「・・・壊れちゃいましたぁ」グス

ミサト「これより当研究所は完全に閉鎖とします。日向君?」

日向「はい、葛城1尉」

ミサト「碇司令にA-17を要請!こちらから打って出るわよ!!」

日向「ちょwwこれwww通常回線wwwwww傍受されたらwwwwwwどうするんですかwwwwwwwww」

ミサト「うっさいわねぇ、さっさと実行しちゃえば問題ないでしょ!」


(ブリーフィングルームにて)

ミサト「碇2佐、レイ、アスカ・・・使徒のサナギが、火山の中で発見されたわ」

シンジ「凄い所で生きてるモンですねぇ」

アスカ「何だか、昨日見た『ターミネーター2』を思い出すわね」

ミサト「貴方たちには、これを捕獲してほしいの」

シンジ「捕獲?殲滅しないんですか?」

ミサト「出来る限り原型をとどめ、生きたまま回収するのが最優先。ダメだった場合は即時殲滅よ」

シンジ「でもなぁ、マグマの中で生きられるような相手、倒すの難しいんじゃないですか?」

アスカ「そうよ!ターミネーターのT-1000ですら、溶鉱炉でやっと倒せたのに、
そんな中で生きてる使徒なんて、かなりヤバい奴よ!」


ミサト「でもね、使徒にこれから勝ち続けるためには・・・生きた使徒の解析をゼヒやりたいの・・・危険を冒す価値はあるわ」

シンジ「わかりました、葛城1尉。但し、僕らも命が掛かってますから、作戦や人の配置は、僕たちにも提案させてください。」

ミサト「いいえ、それは作戦部のしごt」

シンジ「僕たちにも提案させて下さい、葛 城 1 尉 ?」ニッコリ

ミサト「だからそれは作戦b」

シンジ「俺の名を言って見ろォ!葛 城 1 尉 ?」

ミサト「碇・・・特務2佐・・・です」

アスカ「(『ジャギ』ネタね・・・www)」

シンジ「では、少し時間をくださいな」


シンジ「さて・・・誰が行く?」

レイ「わたs」

アスカ「ハイハイハーイ!私が行く!!」

シンジ「いいの?危険だよ?」

アスカ「どうせならT-800みたいに突入したいw」

シンジ「何それ楽しそうwwwww」

アスカ「シンジにATフィールドの出し方教えてもらったから、そんなに心配じゃないし」

シンジ「じゃあ、アスカよろしくね。何かあったら僕も助けるからね。」

レイ「(何の話をしているのか、よく分からないわ・・・)」シュン



シンジ「みなさん!作戦が決まりました」

ミサト「で、どうすんの?」

シンジ「はい、使徒捕獲は、弐号機が担当。至急D型装備への換装をお願いします。
極限状況下なので、安全第一、装備品の脱落防止をしっかりお願いします。
リツコさん、マヤさん、宜しいですか?」

リツコ「任せて」

マヤ「はいっ!」

シンジ「初号機は有事に備えて火口で待機。零号機は、現場の仮設指揮所
周辺で待機し、何かあった場合はATフィールドで設備と人員を守ります。
別の使徒が来た場合は、ダッシュで本部まで戻ります。」

ミサト「まー、いいんじゃないのー?」


シンジ「人員の配置ですが、碇司令(笑)・冬月副司令・葛城1尉は
本部で作戦指揮をとってください。A-17が発令されているので、
日本政府との調整役や報告経路は必須と思われます。」

ミサト「あっそ。んで?」

シンジ「はい、それ以外の皆さんは、現場の仮設指揮所で現場作業をお願いします。
大がかりな作戦になりますので、出来る限りの人員を現場に配置して頂きたいです。宜しいですか?」

ミサト「あっそ。好きにすれば。何があってもアンタが責任取んなさいよ。」

シンジ「はい!ありがとうございます!」

シンジ「(いやホント、A-17とかマジでありがとうございますw 明日には億万長者ですwww)」


(別室にて)

シンジ「prrrr・・・あ、ホテルハットヤさんですか?私、ネルフの碇シンジと申しますが・・・」

シンジ「はい、団体の予約希望です。一泊二日で300名行けますか?」

シンジ「はい、到着がちょっと遅くなりそうなんですが、宴会もお願いします」

シンジ「飲み放題と、料理も最高級で・・・大広間も抑えてもらえませんか?」

シンジ「あ、そこを何とか。現金一括でお支払しますので・・・何なら先払いでも」

シンジ「はい、ご無理を言ってる分も含めて、2000万でどうですか?・・・」

シンジ「え?すぐにでも部屋を開けさせる?いやぁ、すみませんねぇ」

シンジ「あ、そうそう。ボウリング場とかミニシアター、ミニバーとかもありましたよね?あと、マッサージのサービスとか。」

シンジ「ネルフ職員はボウリング遊び放題、シアターはこちらの指定した作品を貸切上映、
ミニバーはお酒飲み放題、マッサージも優先対応とか出来ますか?」

シンジ「あ、その分追加料金もう200万払いますので。え?OK?ありがとうございます。
え?もう一度・・・あっ、いえ、ピンクコンパニオンはいらないですwwwwww
女性職員も結構いるのでちょっとマズイです^^; すみません、お気遣いありがとうございますw」

シンジ「はい、じゃあよろしくお願いします。」ピッ

シンジ「さ~て、さっさと倒して温泉温泉♪」


(マグマダイバー)

ミサト「では各員、準備できた?」

アスカ「まっかせなさい!」

ミサト「それでは、作戦スタート!」

アスカ「見てみてみんなー! hasta la vista, Baby!」グッ デデンデンデデン

シンジ「ちょwwwT-800wwwww」

一同「ターミネーターとか懐かしいなおい」「アスカちゃん知ってるんだあの映画w」
「ちょwwwシュワちゃんwwwww」

レイ「(私には何のことか分からない・・・今度碇君に教えてもらおう・・・)」

ミサト「・・・真面目にやんなさいよ!」



マヤ「弐号機、深度1200通過・・・敵使徒発見できません」

リツコ「思ったよりも対流が早いようね・・・」

マヤ「MAGI、再計算完了。予測地点更新されました!」


シンジ「(ここでATフィールド発生!的な・・・w)」ブワッ

マヤ「あっ!敵使徒が孵化を始めました!急激に成長しています!!」

ミサト「チッ!まずいわ、捕獲は中止、殲滅作戦に変更よ!」

アスカ「やばい!使徒が浮上してきた!引き揚げ急いで!」

シンジ「アスカ!T-1000倒す時どうやってた!?」

アスカ「凍らせて・・・ハッ!?・・・そうか!そういう事ねシンジ!」ズバッ ブシューーー

アスカ「3番の冷却パイプを切断したわ!こっちに全力で冷却集めて!」

ミサト「なるほど」



サンダルフォン「死ーーーん」

アスカ「・・・使徒殲滅完了っ!」

マヤ「パターン青消失!敵使徒、殲滅されました。」

リツコ「見事よ、アスカ」

ミサト「お疲れ様、アスカ」

アスカ「ふんっ、こんなもんよ。早くシャワーでも浴びたいわ・・・」

シンジ「あ、そのことなんだけど・・・」

アスカ「何よ?」

シンジ「作戦終了時には夜も遅いと思ったので、今来てる職員の分、近くの民宿の部屋を抑えておきました。
良かったら今日は泊まりで、明日の戻りという事でも宜しいでしょうか?冬月副司令?」

冬月「ん?ワシかね?別にいいと思うが、碇司令(笑)はどうかね?」

ゲンドウ「・・・問題ない、好きにしろ」


ミサト「ちょっと!さては温泉入るんでしょ!?ズルイズルイ!!」

シンジ「いえ、今日はボクのおごりですが、予算が無いので、民宿の
最低限の部屋です。料理も多分鍋とかそんなもんじゃないかな?」

アスカ「なによケチ!」

ミサト「あら、そうなの?その辺、いい温泉いっぱいあるのにぃ」

シンジ「葛城1尉には悪いと思ったので、当直室の冷蔵庫に、僕からの
贈り物があります。『幻のえびちゅ』・・・って言えば分かりますか?」

ミサト「えっ!マジ!?私は全然いいわよ!」

シンジ「すみませんが、留守番お願いしますね。では、通信終わり。」



シンジ「マヤさん、本部との通信切れました?」

マヤ「はい、葛城1尉も居なくなったみたいです」

シンジ「では、この現場の全員に連絡できる回線を開いてもらって良いですか?」

マヤ「了解。 えー、全員注目、全員注目。只今より、碇特務2佐から皆様へ連絡があります。碇2佐、どうぞ」

シンジ「えーみなさん、碇シンジです。今日は本当にお疲れ様でした。
皆様の日頃の働きに感謝しまして、ささやかながら、ホテルハットヤの宴会を用意させて頂きました。
急きょですが、今から慰安旅行を行いたいと思います。」

アスカ・リツコ・マヤ・日向・青葉「えっ(ボロい民宿じゃなかったの?)」

シンジ「本部にはボロい民宿を借りたって言ってありますので、お手数ですが口裏合わせにご協力ください。
なお、本日の費用は、僕の負担としますので、みなさん大いに楽しんでください。」

一同「うおーーーーっ!」「マジですか碇2佐!!」「碇司令(笑)よりよっぽど立派だよ!」
「ネルフで福利厚生とか初めてかも・・・」「なんちゅう・・・なんちゅうサービスを企画してくれはったんや・・・ウルウル」

シンジ「1泊2日ですが、温泉と最高級の宴会料理with飲み放題、ボウリング投げ放題、
マッサージ頼み放題&ミニバーで二次会し放題です。ご自由にお楽しみください。
というわけで、さっさと撤収して行きましょう!」ニコッ

一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」


シンジ「じゃあ綾波、零号機から降りたら、今朝預けたクーラーボックス開けておいてくれる?」

レイ「ええ・・・何が入ってるの?」

シンジ「温泉大好きな仲間が・・・いるでしょ?」ニコッ



(ホテル・ハットヤ)

一同「酒うめぇwww料理うめぇwww肉も魚も全部一級品wwwwwwwww」ドンチャン ドンチャン

シンジ「どうアスカ?楽しんでる?」

アスカ「う~ん、料理は美味しいけど、このどんちゃん騒ぎの雰囲気は好きになれないわねぇ」

シンジ「そう言うと思って、アスカにはスペシャルアトラクションを用意してあるよ。もうお腹いっぱいなら行くかい?」

アスカ「あら、シンジの割には気が利くじゃない。まぁ、そこまで言うなら期待してあげるわよ」



シンジ「ここだよ・・・ホテル内ミニシアターを、今夜はアスカだけの貸切でどうぞ」

アスカ「えっ!マジで!?」


シンジ「今夜は僕のオススメ・・・『カウボーイビバップ』全話上映だよ」

アスカ「シンジのオススメならハズレなしね!有難く見させてもらうわ」

シンジ「はい、じゃあこれ、世界の高級チーズセットと、高級ブドウジュース()ねw」

アスカ「ひょっとして、『キディ・グレイド』のリュミエールが飲んでる・・・」

シンジ「お、アスカもだいぶイケる口になって来たねwwwそう、あの『ブドウジュース()』だよw」

アスカ「だてにアンタのオススメは見てないわよwww 『女の子はエレガントに』ってねwwwww」

シンジ「最近は、見るだけじゃなくて動画を作ってみたりもしてるんだ」

アスカ「へぇ、すごいじゃない」

シンジ「途中で一本だけまぜておいたから、良かったら後で感想聞かせてよ」

アスカ「わかったわ」

シンジ「それでは、上映開始するね。 あ、スタッフさん!お願いしまーす!!」


テテッテテッテテッ テーテー♪
アスカ「あら、なかなかいい音楽じゃない♪」

アスカ「ちょwww相続詐欺wwwwwwwざまぁwwwwwwwwwww」

アスカ「何か急にシリアス展開になったわね」

アスカ「キャハハwwwwなにこれwwwwwwwwハマり度高いwwwww」



アスカ「あ、どうやら次はシンジの作った動画のようね」


アスカ「超監督・脚本・動画 碇シンジ・・・音声 SofTalk・・・っと」


ゆっくり「どうも、ゆっくりです。」テーン テテンテンテン テーンテーン

アスカ「うーん、東方ネタはあんまり知らないのよねぇ」

ゆっくり「今日はみんなに、えう゛ぁとのシンクロ率上げる方法、教えちゃうよ」テッテッテー テッテッテテー

アスカ「ハァァァァァァァァァァァ!?!?」


ゆっくり「・・・・・・ママに甘える感じにする!以上!!」ジャカジャン!! Fly me to the moon~♪

アスカ「 」ポカーン



アスカ「な、何だったのよ、あれは・・・」



シンジ「マ~ヤさんっ!楽しんでますか??」

マヤ「シンジ君!今日は本当にありがとね!!」

シンジ「実はこっそり別室をご用意してるんですけど、マヤさんも来ませんか?」

マヤ「えっ///」

シンジ「今の所、リツコさんと綾波、日向さん青葉さんをご招待してます。
ホテル側に調理器具と食材を用意して貰ったんで、僕の手作りスペシャルディナーをふるまいたいなぁって。

あ、宴会である程度食べたのは知ってますから、高級食材をちょっとずつ食べながら、
お酒とシメのデザートを最上階の眺めのいい部屋で落ち着いて楽しもうって企画です♪」

マヤ「え!シンジ君が作ってくれるの!嬉しい!!(ヤダ・・・私フケツなこと考えちゃった///)」

シンジ「じゃ、抜けましょうか」ニコッ



マヤ「うわ~キレイな眺め・・・それに、星があんなに・・・」

リツコ「あら、遅かったじゃない。隣に来なさいよ、マヤ」

マヤ「はいっ!センパイっ!」

青葉「いや~、どんな料理食べさせてもらえるのか楽しみだなー」

日向「ちょっと葛城1尉に悪いですねw」

リツコ「およしなさいよ、ミサトが居たら落ち着いてなんて飲めないわよ。
潰されて倒れてるのがオチよ。それも死屍累々とね。」


レイ「これが100万ドルの夜景・・・」

シンジ「綾波、それは函館山の夜景の事だよ。北海道に行かないとね。」

レイ「そう・・・違うのね・・・///」

青葉「(ヤバイ・・・レイちゃんがどんどん可愛くなってる・・・)」ムラッ


シンジ「良かったら今度、札幌ラーメン食べに日帰りで行ってみる?」

レイ「ええ・・・」

シンジ「じゃあ、マヤさんも付き合って下さいね」

マヤ「了解!」

リツコ「あら、マヤはシンジ君達と随分仲良くなったのね?」

シンジ「マヤさんはネルフの最後の良心ですから、大事にしないと!
それに、僕たち、めちゃくちゃお世話になってるんです。もう足向けて眠れませんよ。ね、綾波?」

レイ「マヤさん・・・優しい・・・いいお姉さん・・・好き・・・///」

マヤ「もうー!二人とも、おだて過ぎよっ!」ニコニコ

リツコ「(あのレイにここまで言わせるとは・・・すごいわね・・・)」



シンジ「じゃあ、お料理作りますね。まずは・・・最高級トロの炙りから。生で食べても美味しいんですが、炙ると一味違います。
お酒は日本酒とか白ワインとか、料理に合いそうなものをホテルにチョイスしてもらったので、お好みで楽しんでくださいね。

綾波には、日本の名水100選の中から、特に良い奴を汲んできたミネラルウォーターがあるからね!
でも、興味があったら、ひとくち位ならお酒飲んでもいいよ。最初は甘口の日本酒がいいかな?フルーティーで美味しいと思うよ。」

レイ「碇君・・・ありがとう・・・」ニコッ

青葉「(ヤバイ・・・レイちゃんが愛らしい・・・)」ムラムラムラッ

マヤ「(ロン毛、なんかフケツな目してる・・・)」ジト



(一方その頃露天風呂では)

カポーン・・・
ペンペン「クワァ・・・(あなたが神か・・・)」ホッコリ



(一方その頃ネルフでは)

ミサト「や、やられた・・・」

ミサト「あのクソガキィィィィィィィィ!!!!!!」


 メモ用紙「ありもせぬ えびちゅ喜ぶ 田舎者 

                 m9(^Д^)プギャー Byシンジ」


ミサト「『幻のえびちゅ』って・・・本当にまぼろしじゃねぇかぁぁぁぁぁぁ!!!!!」キーーーーー!!




(翌日)

シンジ「ふぁぁ~ よく寝た・・・」

シンジ「たまには家事しなくて済むのも幸せだよね・・・って主夫かよ!」

シンジ「さてと、日本株と日本円大暴落してるけど・・・資産どうなったかな?」カチャカチャ

PC「1兆8967億6782万5430円です」

シンジ「えっ」

PC「1兆8967億6782万5430円です」

シンジ「僕個人の口座だけでやってたら危なかったな・・・一発で高額納税者リスト乗っちゃう所だったな・・・」

シンジ「裏ワザに協力してくれたマギとリツコさん様様だなぁ・・・w あとは、A-17発令したあいつらにも一応感謝しとくかな。」

シンジ「(・・・すべてが終わったら、3人で暮らす島でも買うか)」

シンジ「(いや、それよりも、都心ど真ん中に複合ビルとか建てて、どこかのフロアを専有した方が楽しいか・・・どうしよっかな♪)」


(ネルフにて)

ミサト「・・・」ドヨーン

日向「おつかれさまです葛城さん・・・って、目にクマできてますよ!?」

ミサト「あー、やっと帰って来たんだ・・・ずいぶん遅かったわね・・・もう14時よ・・・
アタシは使徒を倒した記念に、幻のえびちゅで一杯やろうと思ったら、
本当に幻だったんだから・・・このショックは誰にも分からないわよ・・・」

ミサト「しかも幹部クラスが私しかいないから、強制的に当直やるしかなくなるし・・・
司令(笑)や副司令にはいくらなんでも頼めないし・・・・・・
おかげで私は着の身着のまま一夜を過ごしたわよ・・・」

ミサト「で?あんたたちの民宿どうだったの?温泉とかあった?」

日向「ヒドイヘヤデシタ・・・料理モ、ゲキマズ・・・フロハノコリユデシタ・・・」トオイメ


ミサト「ん?何で目を合わせてくれないの・・・?シンジ君の手配した民宿、そんなにひどかったの?」

日向「ソレハモウ、ヒドイナンテモノデハ、アリマセンデシタ」トオイメ

ミサト「そう、貴方たちもひどい目にあったのね・・・碇シンジ、ロクな奴じゃないって分かったでしょ?」

日向「ソーデスネ」

ミサト「あら、マヤちゃんもおかえり。ひどい民宿だったみたいねー?」

マヤ「ヒドイヘヤデシタ・・・料理モ、ゲキマズ・・・フケツナ、オフロ・・・」トオイメ

ミサト「可哀想に・・・まぁ、そういう意味では、私も碇シンジの被害者よん。」

マヤ「ソウデスネ」トオイメ

***といった所で第7話終了です***

***3~4分休憩したら第8話投下しますです***



***警告!警告!子供は速やかに就寝してください!!警告!警告!***


***それでは、第8話投下します***


◆第8話

(シンジ宅)

シコシコ・・・

グニグニ・・・

ニュルニュル・・・

シンジ「んっ・・・サクラちゃん・・・すごく上手だよ・・・」

サクラ「ホンマですか!?ウチ、もっと頑張りますね!」シコシコ


シンジ「さぁ、その薄い膜につつまれた肉の棒を、ゆっくり、やさしく、しごいてごらん・・・」

サクラ「こ、こうですか・・・?あっ、パンパンに膨張してきた・・・」コシコシ

シンジ「あぁ・・・いい手つきだねぇ・・・次は、包み込むように優しく手でころがして・・・」

サクラ「は、はい・・・シンお兄ちゃん・・・どうですか・・・?」コロコロ

シンジ「うっ・・・いいよぉ・・・サクラちゃんはどんどんテクニックが上達していくねぇ・・・」

サクラ「そんな・・・だって、シンお兄ちゃんが優しく教えてくれはったから・・・///」


シンジ「フフ・・・でも・・・小学5年生でこんな事してる子・・・居ないと思うよ?
他のみんなは、今頃学校で勉強してる頃なのに・・・僕たちはこんな事してるんだからね。
イケナイ子だね・・・サクラちゃんも、僕も・・・」

サクラ「ええんです。まだ激しい運動とかアカンってセンセに言われてますし・・・
それに、入院してる時にヒマやったんで・・・勉強はもう6年生の所まで
終わらせてしもうたんで・・・それやったら、シン兄ちゃんとこうしていたいです///」

シンジ「そうかい、うれしいなぁ」ニコニコ



サクラ「それにしてもウチ、ソーセージを手作りするなんて初めてですわ!
羊の腸って、こんなに薄い膜やのに、すごく丈夫やなんて知りませんでした・・・」

シンジ「昔の人の知恵だね。僕もよくこんな事思いついたと思うよ」

サクラ「ホンマ、えらいですわぁ・・・」

シンジ「あ、でもね、サクラちゃん。加工肉を作る時は十分注意してね。
ボツリヌス菌ってのが居るんだけど、こいつは空気と遮断されると急に
元気になるんだ。しかも、熱に結構強いから、ちょっと煮沸消毒したくらいじゃ死なないんだよ。
まぁ、毒素そのものは熱に弱いから、食べる直前に焼いたり茹でたりすれば消えるけどね。
だから、ソーセージとかびんづめ食品は、素人が適当に作ると事故になるんだよ?」

サクラ「えっ・・・ウチ、ちょっと怖いです・・・」

シンジ「だからこそ、こういう物を作る時の取り扱い方をしっかり覚えてね。
人に物を食べさせるというのは、すごく責任が重い事なんだよ。でも、真剣に、確実にやれば何の問題もないからね
(そういえば、前の人生ではビア樽女に毒入りカレー食べさせられたっけなぁ)」トオイメ

サクラ「はい・・・」


ブンッ
サクラ「キャーッ!!」ダキッ

シンジ「あれ?停電みたいだね・・・」

シンジ「(あ!忘れてた!今日はアイツが襲来してくる日か・・・
まぁいいや、マトリエルは使徒最弱だから、アスカが何とかするだろ。
それよりも、今はこの役得を楽しまないとなwww)」

サクラ「怖い・・・」ギュッ

シンジ「大丈夫だよ、サクラちゃんには僕が付いてるからね。」ギュッ ナデナデ

サクラ「(シンおにいちゃん・・・頼りになるし・・・あったかい)///」

シンジ「(ますますカワイイなぁ・・・)」ホッコリ


(一方その頃アスカは)

アスカ「さぁてと、次は何見ようかしら♪」

アスカ「ん~・・・『無責任艦長タイラー』・・・?無責任・・・ねぇ。何だかミサトの顔が浮かぶわねwさーて、再生再生♪」

アスカ「ちょwww何このテキトー男www加持さんかい!」

アスカ「だめだwwwムチャクチャすぎる展開wwwwww」

アスカ「えっ・・・本当に艦長になっちゃった・・・ありえん(笑)」

アスカ「ん?このキム中尉っての、何だかミサトの声に似てるわね・・・
なんかミサトの声に似てるだけで、最近無条件にムカつくのよねぇ」

アスカ「ちょwwwなにこの豪運wwwww」

ブンッ

アスカ「え?停電??」

アスカ「チックショーーー!いいとこだったのにぃぃぃぃ!!!」

アスカ「・・・随分長いわねぇ。5分経っても直らないってなんなのよ!」

アスカ「・・・ん?よくよく考えたら、ネルフの宿舎がこんだけ停電するって異常ね」

アスカ「発令所行ってみるか・・・」



アスカ「ちょっと!まだ直らないの?」

リツコ「原因不明よ。現在調査中。」

アスカ「イヤねぇ・・・何だか暑くなってきたし・・・」

日向「非常事態!航空自衛隊の情報によると、現在、使徒が侵攻中!」

リツコ「何ですって!?停電だとエヴァが発進出来ないわ!」

ゲンドウ「問題ない、手動d」

アスカ「ハンッ!問題ないわよ。こういう時にはマニュアル発進すればいいのよ!
エントリープラグさえ手動で取り付けられれば、後は私が這って出てってやるわよ!

(そういえば、『ナデシコ』でもマニュアル発進(笑)な展開があったわね!
くぅ~何だか楽しくなってきたわ!後でシンジに自慢してやろっとw)」

ゲンドウ「(・・・またセリフ取られた)」ショボン

リツコ「そうね・・・何とかしないとね。皆!エヴァを手動発進するわよ!
まずはエントリープラグの搭載から。人手が要るわ!手が空いてる人は手伝って!碇司令(笑)もお願いします!!」

ゲンドウ「あ、ああ・・・」

リツコ「それにしても、葛城1尉は何やってるの!?肝心な時にいつも居ないってどういう事なの!」


(一方その頃ミサトは)

ミサト「・・・・・・」

加持「・・・・・・」

ミサト「ちょっと、何か喋りなさいよ」

加持「二人でエレベーターに閉じ込められるなんて、ちょっとドキドキするなw」

ミサト「黙れバカ!」

加持「・・・・・・」ニコニコ

ミサト「微笑むなバカ!!」

加持「おいおい、俺にどうしろと?」

ミサト「息すんな。死ね!」

加持「おいおい、勘弁してくれよ・・・」


(出撃)

リツコ「マヤ!」

マヤ「はいセンパイ!エヴァ弐号機、出撃準備OKです!
パイロットもエントリープラグ搭乗済み。行けます!」

青葉「地上の斥候部隊より入電あり!敵使徒は第3新東京市まで2km地点、
クモのような形状とのこと!Cloudではなく、Spiderの方との事です。」

リツコ「では、作戦を説明するわ。弐号機はマニュアル発進し、自力で地上に出る事。
その後、使徒を殲滅。攻撃方法は、何やらアスカに秘策があるらしいから任せるわ。」

アスカ「まっかせなさい!」

リツコ「急ごしらえだけど、バッテリーパックを背負ったから行動時間は3倍よ。
フル機動で3分、上手く節約すれば15分間の稼働が可能よ。でも、無理はしないで。
現在、零号機・初号機も出撃準備中だけど、しばらく体制が整いそうにないわ。」

シンジ「ごめんねアスカ。僕達の到着が遅れちゃって」

アスカ「フン!アタシ一人でケリつけてやるわよ!まぁ見てなさいって」

リツコ「それでは、エヴァ弐号機発進!」

アスカ「アスカ、行きまーす!」ヨジヨジ

日向・青葉「(・・・まさか、それはガンダムねたなのか!?)」



アスカ「ふう、やっと地上ね・・・あ、使徒だ」

マトリエル「 」トテトテ

アスカ「じゃっじゃーん!! N・E・R・V所属、惣流アスカラングレーとエヴァ弐号機参上!
ちょっとあんた、アタシのアニメ鑑賞を邪魔した罪は万死に値するわよ!」ビシッ

マトリエル「(???)」ポカーン

アスカ「ふん!なによ、ポカーンとしちゃって!!」

シンジ「(アスカぁ・・・『キディ・グレイド』ネタは使徒には通じないよ。
あと、停電引き起こしたのは戦自のスパイと、手引きした加持さんだよ・・・
ぶっちゃけ、現時点では使徒なんにも悪い事してないよ・・・w)」


アスカ「問答無用。食らいなさいっ!」ピンッ・・・バリバリバリ・・・ドシュゥゥゥゥン!!

マトリエル「(死ーーーん)」

シンジ「(マジかよwwwついにアニメ技やりやがったwwwww)」

マヤ「パターン青消失!使徒、弐号機により殲滅されました!!」

リツコ「アスカ!今のは何!?何やら、地面のマンホールを拾って、
もの凄い速度で打ち出したように見えたけど!?」

アスカ「あ、これ?『超電磁砲』って書いて、『レールガン』って読むのよ?御坂美琴の必殺技なのよねぇ~」

リツコ「ハァ!?ミサカミコト??」

アスカ「本当は電気の力で打ち出すんだけどねぇ、アタシはATフィールドで代用したわ」フフン

リツコ「もうヤダ・・・シンジ君もアスカも理解不能な事しか言わないし・・・」

シンジ「ロジックじゃないんですよ・・・なんちゃってwww」

リツコ「 」


アスカ「零号機や初号機なんて無くても、このアスカ様が居れば余裕なのよ!」

シンジ「『ふ、不幸だ・・・・・・』なーんちゃってwww」

アスカ「ちょwww当麻かよwwwwwwwwww」キャハハハ

レイ「(碇君・・・弐号機の人と仲良さそう・・・でも・・・なぜ・・・心がチクチクする・・・)」

マヤ「す、すごい!アスカのシンクロ率、瞬間的に93%まで上昇していました!」

リツコ「・・・すごいわね。アスカ、一体どうしたの?」

アスカ「あぁ、ちょっとしたコツを見つけたのよ」

リツコ「コツ?どんなコツかしら?」

アスカ「なーいしょ!企業秘密よ。それに、シンジに教えてもらったし。」

リツコ「ホントなのシンジ君!?」

シンジ「禁則事項ですっ」キラッ

アスカ「ちょwwwみくるちゃんwwwww あ、私もそう言えば良かった!!」

シンジ「アスカ・・・まだまだ修行が足りないねぇ」

アスカ「ちっ・・・まぁ、その点は素直に認めてやるわ」フンッ

パッ パパッ
シンジ「あ、電力復旧したみたい。良かったね、また修行できるよw」

アスカ「よっしゃぁ!これでアザリンちゃん&パコパコのデートの続きが見られるっ!」

シンジ「あ、『タイラー』見てたんだね。じゃあ、何故か知らないけど、キム中尉の声聞くと、不思議とイラッとしない?www」

アスカ「あ、わかるwww別にウザキャラでもないのに、何でかしらねwwwwww」

シンジ「多分だけど、声が葛城1尉に似てるからだよ。多分それだけさ」

アスカ「言えてるw」

発令所一同「(・・・だめだ、この二人の会話についていけねぇ)」

リツコ「そういえば、葛城1尉はどこで何やってるのかしら!?」

マヤ「MAGIの監視システムで葛城1尉を発見!」

リツコ「モニターに映して頂戴」



日向「ああーーーっ!?」

リツコ「えっ」

マヤ「あっ・・・葛城1尉と加持1尉がエレベーターの中で抱き合っています!フケツです!!」


  加持「葛城、お前に何かあったら、俺は悲しいからな」

  ミサト「・・・ばかっ・・・早く離しなさいよ///」

  加持「いいじゃないか、どうせ誰も見てないんだし」

  ミサト「人が来ちゃうって・・・ヤダ・・・///」

  加持「本当に嫌なら振りほどいていいんだぞ?」


リツコ「(ミサト・・・時と場所を選びなさいよ・・・)ごめん、モニター切って」

マヤ「あ、はい・・・」プツッ

青葉「いや~加持さんやるなぁwww」

日向「(か、葛城さぁぁぁん・・・)」ドヨーン

アスカ「なーんだ、あの二人、ヨリを戻してるんじゃない」

シンジ「今の所、作戦部長が一度も役に立ってませんねぇ・・・困ったなぁ」

一同「(どよ~ん)」


(少し時間を戻してエレベーターの中)

ミサト「もう我慢できない。加持!脱出するわよ!!」

加持「ん~待った方がいいんじゃないか?(どうせもう少し待てば復旧するしな)」

ミサト「うるさい!私は脱出用ハッチから出るから、台になりなさい!!」

加持「はいはい、お姫様」グッ

ミサト「くっ、なかなか外れないわねぇ・・・しっかり支えなさいよ!」

加持「・・・人遣いが荒いなぁ」

ブンッ・・・ガコォォォ
加持「あ、電気来た」


ミサト「キャッ!」

加持「おっと危ない!」ダキッ

ミサト「あ・・・アリガト///」

加持「葛城、お前に何かあったら、俺は悲しいからな」

ミサト「・・・ばかっ・・・早く離しなさいよ///」

加持「いいじゃないか、どうせ誰も見てないんだし」

ミサト「人が来ちゃうって・・・ヤダ・・・///」

加持「本当に嫌なら振りほどいていいんだぞ?」

ミサト「・・・そうさせてもらうわ。フンッ!」バキッ

加持「グエッ・・・」

ミサト「調子に乗るんじゃないわよ!バカ!加持のバカ!バカジ!」

加持「・・・いい雰囲気だったのになぁ」


(再び発令所)

ミサト「ごっめ~ん!エレベーターの中に加持と閉じ込められちゃってさぁ~
一体何があったの!?あんなに停電するなんて普通じゃないわよねぇ」

一同「(ジトーーー)」

ミサト「えっ?なにこの空気?」

シンジ「あぁ、貴方が加持さんとイチャついてる間に、使徒が来たのでアスカが倒しました。」

ミサト「えっ?加持と?え!使徒来たの!?いや、そもそも、イチャついてなんてないわよ!」



シンジ「葛城、お前に何かあったら、俺は悲しいからな」ダキッ

青葉(ウラ声)「ばかっ・・・早く離しなさいよ///」

シンジ「いいじゃないか、どうせ誰も見てないんだし」ダキッ

青葉(ウラ声)「人が来ちゃうって・・・やだ・・・///」


シンジ・青葉「反論があればどうぞ」ニッコリ

ミサト「いや・・・ありは・・・その、エレベーターが急に動いて・・・」パクパク

シンジ「というわけで葛城1尉(仮)は、経緯を報告書にまとめて提出してください。」

ミサト「あ、あのー・・・なんで『かっこかり』が付いてるのかなー?なーんて」

シンジ「え?いちいち言わないと分からないんですか??」キョトン

ミサト「うっ・・・」

リツコ「無様ね」

*** キリが悪いので、このまま第9話いきまーーーーす ***

◆第9話

(発令所にて)

マヤ「衛星軌道上に使徒発見!パターン青です!」

リツコ「まさか、本当に宇宙空間に出てくるなんて・・・」

ミサト「そういえば、随分前に宇宙から攻撃とか予測したわねぇ・・・対策として考えたあの武器は出来てるの?」

リツコ「ダメよ。いい素材が無くて、まだ出来ていないわ」

ミサト「困ったわねぇ・・・」

マヤ「敵、自分の体の一部を切り離して落下させました!」

リツコ「どうするつもりかしら・・・爆撃?」

マヤ「敵使徒の一部、インド洋に落下!あ、もう一度発射されました」

リツコ「さては、軌道修正しているわね・・・最終的には本体がここに落ちてくるのかしら」

ミサト「どれぐらいの衝撃かしら?」

リツコ「そうね・・・ここら一体は消滅かしら。下手すると地球ごと氷河期になるかもね・・・」

ミサト「大至急、民間人と非戦闘員の退避を開始!作戦部は緊急集合。対策を練ります」

リツコ「あら、作戦部長らしくなってきたじゃない」

ミサト「もう後が無いからね・・・碇司令(笑)も冬月副指令も居ないし・・・
ここいらで活躍しておかないと、ちょっちマズいのよ。パイロットも非常呼集よ!」


(ブリーフィングルームにて)

ミサト「伊吹2尉、状況の説明を」

マヤ「はい、敵は宇宙空間、衛星軌道上から自身の体を切り離して、質量爆弾として地表を攻撃。
表面をATフィールドでコーティングしているようで、大気の摩擦熱をもろともしていません。また、インパクト時の威力が増しているようです」

ミサト「そんな使い方もあるのね・・・ATフィールド・・・」

マヤ「徐々に着弾点も修正されています。1発目はインド洋上に着弾、2発目はオホーツク海に着弾
3発目は北太平洋上、東京から東に500km地点に着弾、4発目は○鮮半島に着弾し、半島が消滅しました。」

ミサト「えっ!それマジ!?やった~!!」

リツコ「あら?使徒もたまには良い事してくれるじゃない」


ミサト「『セカンドインパクトは日本のせいニダ!謝罪と賠償を(ry』ってしつこかったからねぇ~

しかも、私のお父さん名指しで非難してくるから、ほんっとムカついてたのよ。『隕石が原因じゃなくて、
葛城調査隊がよからぬ事をやっていたに違いないニダ!』って。ほんと、悪い事は全部日本のせい、
良い事は全部自分たちが起源を主張するんだから・・・たまったもんじゃないわ。」

リツコ「これで国際社会の憂いが減ったわね・・・国連もうんざりしていたし・・・
まぁでも、日ごろの行いのせいか、地球上で誰も耳を貸してなかったから、気にしないことね」フフ

ミサト「まー、分かってはいるんだけどねぇ・・・」」

マヤ「・・・て、敵の目標は、確実にここ第3新東京市と推定されます。」

ミサト「じゃあ、作戦を練るわよ」


(しばらくして)

アスカ「えぇ~!?手で受け止めるぅ~!?」

ミサト「そうよ。着弾予測地点にエバー3機で急行し、手で受け止めて威力を相殺、
その後ATフィールドを中和し、使徒のコアを攻撃、殲滅するわ」

シンジ「(やっぱりそう来たか・・・ま、話合わせてやるか)」

ミサト「MAGIによると、成功率は0.93%よ」

アスカ「ハァ?100回に1回以下じゃない!」

ミサト「これでも、色々考えた中で、最も成功率が高い作戦なのよ・・・」

シンジ「まぁまぁアスカ、珍しく作戦部長らしい仕事してるんだから、今回は乗ってあげようよ」

ミサト「えっ!ホント!?」

アスカ「でもぉ・・・」

シンジ「まぁ、考えてもみなよ。セカンドインパクトの葛城調査隊唯一の生き残り・・・
こんなにダメ人間なのに、リツコさんと同じ大学を卒業して、ネルフ作戦部長にまでなり・・・
第3使徒以来、何の活躍もしていないのに、降格やクビにはならずしぶとく生き残る根性・・・」

ミサト「ねぇ、それって全くホメてないわよね?」ピクピク


シンジ「きっと、なにかしらの豪運を持ってるんだよ。まぁ、可哀想だから、
たまにはさ、乗ってあげようよ。余程素晴らしい代案があれば別だけどさ。」

アスカ「そうねぇ・・・レイはどうなの?こんな作戦に乗るの?」

レイ「私は碇君に付いていく・・・」

アスカ「そっか、まぁ、2対1なら仕方ないわねぇ」

ミサト「無視かよ・・・ま、まぁ、それは置いておいて。
ごめんねみんな。生きて帰ってきたらステーキか何かオゴるわ」

アスカ「じゃあ私、JOJO苑の焼肉がいい!平均予算は、
驚きの一人あたり2万円!そこにシビれる憧れるぅ!!」

ミサト「あ、あの、アスカさん?私の財布の中身も考えてくれると嬉しいなぁ・・・なんて」

シンジ「まぁまぁアスカ、そんなこと言ってると、作戦妨害してくるかもしれないからヤメておこうよ。
あと、綾波はお肉食べられないから勘弁してあげてくれないかな?」

アスカ「あら、そうだったの?」


シンジ「というわけで、第2銀座キュゥべぇの出張握り寿司はどう?」

アスカ「あれ?そこって、一人10万円くらい取られて・・・払えないと、
『僕と契約してローンで払ってよぉ^^』って迫られる店じゃぁ・・・?」

シンジ「大丈夫。葛城1尉(仮)は多額の借金抱えてるから、今さら10万や
20万増えてもどうってことないよ。そうですよね、葛城1尉(仮)?」

ミサト「うっ・・・そういえば・・・」

シンジ「大丈夫です。僕が立て替えて、月の返済額増やしたりはしないので、返済が数か月延びるだけですから。」

ミサト「なーんだ!それなら安心ねっ!いいわよアスカ!」

一同「(・・・ダメだこいつ・・・)」

ミサト「そういえば、何で未だに(仮)がついてるのよ!閉じ込められたのは事故だし、
抱き合ってたのも急にエレベーターが動いたからって証明したじゃない!!」


シンジ「え?・・・あ、いや、何となくw それよりも、配置はどうするんですか?」

ミサト「えー・・・コホン。そ、それでは、エヴァを3か所に分散配置とし、途中まではMAGIの誘導でアシストします」

シンジ「ちなみにですが、配置の根拠は?」ニコッ

ミサト「・・・女の勘?ってヤツ?」

シンジ「えっ!料理も部屋の片づけも出来ないのに女主張しちゃうんですか!?
そんなんだったら、僕がダーツで場所決めた方がまだマシですよwwwww」

ミサト「ひどい・・・」ションボリ

アスカ「あ、でも、ダーツって面白いわねwやりましょうよwww」

レイ「私は碇君を信じる・・・」

シンジ「じゃあ、丁度ダーツがあるからやってみようか?どうせなら分散配置じゃなくて同じ場所にしようよ」

アスカ「それもそうね、一人でたどり着いたところで支えられる保証もないし」

シンジ「(確かあの辺だったな・・・)えいっ!」ヒュッ・・トスッ

ミサト「ううっ、今回は頑張ってるのに扱いがヒドイ・・・」

シンジ「じゃあ、あの辺で待機って事でw」


(対サハクィエル戦)

マヤ「エヴァ3機、配置完了しました!」

リツコ「いいこと?MAGIのナビに従って移動してね」

ミサト「それでは、作戦スタート!

・・・って、ちょっと!動きなさいよ!!何ボケッとしてるのバカ!」


アスカ「だって・・・MAGIの指示がここから動くなって言ってるし・・・」

ミサト「ハァ!?」

レイ「私のもそう・・・」

シンジ「あ、僕もだ。ひょっとして、僕のダーツ、けっこういい場所にあたったんじゃない?w」


アスカ「あっ・・・落ちて来たわね・・・まっすぐここ目指してるように見えるけど・・・」

シンジ「じゃあ、両手を上げてATフィールド展開しようか。さすがにあの勢いは殺さないと痛いよ」

アスカ・レイ・シンジ「(バッ)」バァァン

シンジ「地球のみんな!オラに元気を分けてくれぇ~!! なんちゃってw」

アスカ「ちょwwwそれ元気玉wwwwwwって、本当に玉みたいなATフィールド張るんじゃないわよw」

レイ「碇君・・・私もやってみたらなんか出来ちゃった・・・」

シンジ「やっぱり、地球を救うなら元気玉が定番だよねぇ」


リツコ「緊張感が無いわね・・・」

ミサト「何このほのぼのとした空気・・・」


シンジ「あっ!使徒の本体が落ちてきた!ATフィールド全開ッ!!」

アスカ「おーんどりゃあああああ!!!」

レイ「くっ!」

ヒューーー
サハクィエル「ぇ」

ズボッ
サハクィエル「(死ーーーん)」

ミサト「えっ」

マヤ「敵使徒コアの部分が、玉のような形に展開されたATフィールドに直撃して貫通・・・
そ、そのままコア消失しました。パターン青消滅・・・残った体もエヴァ各機で支えています!」

リツコ「ありえないわ」


マヤ「使徒殲滅と同時に、碇司令(笑)との通信回復しました。繋ぎます!」

ゲンドウ「パイロットは居るかね?」

シンジ「ん?なんだい?」

ゲンドウ「よくやったな、レイ、シンジにアスカ君。」

シンジ「礼なら葛城1尉(仮)に言ってよ。作戦を考えたのは彼女だし。」

ゲンドウ「そうか、葛城君の作戦か。ではシンジ、例の辞令を執行していいぞ?では。」ブツッ

シンジ「えー?本当にやるの?気乗りしないなぁ・・・」

ミサト「ん?辞令って何?」


シンジ「えーコホン、全員注目。葛城1尉(仮)の使徒殲滅の功績を讃え、
本日付で3佐に昇任するものとします。全員拍手!」

ミサト「えっ・・・ええーーーーー!?」

一同「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」パチパチ

ミサト「みっ・・・みんな・・・アリガト!」ウルッ

一同「(ありえん(笑))」「(こりゃ、何かあった時に詰め腹切らせる気だな・・・)」
「(あぁ、何かウラがあるわこれ)」「(普通に考えたら有り得ないもんねぇ)」
「(アレだ、司令と副指令が長期出張だから佐官クラスの決裁者が居るんだろ)」
「(シンジ君は特務2佐だから、書類の決裁権とか無いしネェ・・・)」
「(ま、降格は何時でも出来るから留守番してろって事だなwww)」

なんか冬月と混ざってる?


(戦い終わって)

ミサト「み、みんな良くやってくれたわ・・・」ウルウル

アスカ「ま、いい作戦だったんじゃない?肝心の配置はシンジが美味しいとこ持ってったけど。」

ミサト「な・・・ハハ・・・」

アスカ「さてと、無事に帰って来たから、約束は果たしてもらうわね」

ミサト「うっ!ね、ねぇ。本当にキュゥべぇのお寿司にするの・・・?
よくよく考えたら、ローンの先送りとはいえ、えびちゅ換算で1000本以上するんだけど・・・」

アスカ「ば~っか!いくらなんでも冗談よ!さっき三人で相談したんだけど、今日の晩御飯はラーメンでどう?って話になってね。」

ミサト「ほんと!?ありがとアスカ!もう何ラーメンでも好きなのオゴッちゃうから!
あなたたちの好きな店に連れて行ってあげるわよん♪」

アスカ「え?本当にいいの?」

ミサト「モチのロンよ♪」


アスカ「シンジー!ミサトが好きなラーメンオゴってくれるってさー!」

シンジ「本当?何か悪いなぁ・・・」

アスカ「携帯で録音したから言質も取ったわよw」

ミサト「やぁねぇ~言質だなんて!ラーメンくらいだったら、好きなのオゴるから。
なんなら大盛りでもいいわよん。トッピングも乗せ放題!
貴方たちの働きに比べれば安いもんよ。人類を救ったんだからねん♪」

シンジ「そうですか?すみませんね。じゃあ、今から行きましょうか。 札 幌 に」

ミサト「えっ?」

シンジ「えっ?」

ミサト「ん?ん?ん??? サッポロって?」

>>346
気のせい気のせい!


シンジ「何ラーメンでもいいんですよね。じゃあ、『本場の』札幌ラーメンが食べたいです。」

ミサト「えっ」

シンジ「先ほど、我々と葛城1尉・・・いや3佐との間で成立した約束は、『晩御飯に好きなラーメンを
好きなトッピングでおごる』であり、これは明確に記録されています」

ミサト「でも・・・」

シンジ「ですので、北海道は札幌の、元祖ラーメン横丁にある『ひぐま』でご馳走になりたいと申し上げています」ニッコリ

ミサト「べっ、別にいいけど、交通費は出さないかんね!!」

シンジ「おやおやぁ?『好きな店に連れてってあげるわよん♪』っておっしゃいましたよねぇ?
おかしいなぁ・・・どうして交通費は自腹なんですかねぇ・・・?大人が約束破っていいのかなぁ?
しかも、地球を救ったんですよね、僕たち?なるほど、葛城3佐の命は、たかだか札幌までの
往復交通費と食事代よりも安いと。悲しいですねぇ・・・」


ミサト「じょ、冗談よね?アスカ?」

アスカ「 ( ̄ー ̄)ニヤリッ 」

ミサト「れ、レイちゃーん?」

レイ「 (*`・ω)プイッ 」

ミサト「そ、そんならネルフの専用機使って経費で行って来ればいいじゃない!!」

シンジ「え?葛城3佐ともあろう方が、特務機関の資産を私的利用しちゃうんですか?
それって、横領とか背任じゃないんですか?流石に冗談ですよね?www」

ミサト「ぐっ・・・オワタ・・・今月もえびちゅ無し確定・・・買えて発泡酒が1~2缶・・・」ガックシ


リツコ「何言ってるの貴方たち!ミサトは使徒戦の事後処理がたんまりあるから、
札幌なんて行かせないわよ!そんな事、私が許しませんっ!!しかも3佐なのでより責任が重くなったわ!」


ミサト「(す、す、救いの手がキターーー!持つべきものは親友ねぇ~)」パァァァァ

シンジ「じゃあ、僕たちだけで行ってきますので、飛行機の往復チケットとラーメン代ください」

ミサト「だ、ダメよ!中学生だけで札幌なんて!しかも貴方たちはエバーのパイロットなのよ!」

リツコ「そうよ。子供だけで札幌なんて絶対にダメよ。」

ミサト「ほら、リツコだってこう言っt」

リツコ「だからマヤ、あなたが代わりに引率なさい」

ミサト「えっ」


マヤ「えっ!?・・・でも、いいんですか、センパイ?」

リツコ「あなた最近働き過ぎよ。貴方の分は私が出すから、行ってきなさいな。
いつも頑張ってくれるアナタへの、ささやかな御礼よ。」ニコッ

マヤ「せんぱぁい・・・」ジワッ

アスカ「ええ話や・・・上司思いの部下と部下思いの上司・・・
心の通じ合った二人の美しい姿やで・・・そうは思いまへんか、レイはん?」ジワッ

レイ「ホンマですわ・・・アスカはん・・・心が・・・ぽかぽかしまっせ・・・」グスッ

シンジ「こんなの見せられたら・・・もう行かないわけには行かないよ!
葛城3佐!! 旅費を・・・僕たちに旅費をお願いしますっ!!」ウルッ

ミサト「で、でもっ!今新しい使徒が襲ってきたらっ!」

リツコ「イザとなったら、新千歳でも丘珠でも函館でも、特別機を出させるわ。
マッハ2で飛べばすぐよ、すぐ。必要に迫られたら私的利用にはならないわ。」

ミサト「オワタ」



シンジ「それじゃあ行きましょうか、マヤさん♪」

マヤ「うんっ!空港までは私の運転で送るね。」ブロロロロ

シンジ「すみませんマヤさん。あ、そうだ。綾波!ついでにさ、この間話してた100万ドルの夜景見てこようよ」

レイ「函館・・・朝市・・・イカソーメン・・・カニさん・・・五稜郭・・・ラッキーピエロ・・・」

アスカ「あら、アンタ妙に詳しいわね」

レイ「碇君と・・・いつか行こうって約束したから・・・調べた・・・」

アスカ「最後のラッキーピエロって何よ?」

レイ「美味しいと評判のハンバーガー・・・私は食べられないけど・・・碇君に・・・」

アスカ「くぅ~泣かせる話ねぇ。でも、ハンバーガーと聞いては私も興味湧いてきたわね」


シンジ「じゃあ、泊まりにしちゃおうか?その分はボクがおごるよ」

マヤ「それはさすがに悪いなぁ・・・」

シンジ「いいんですよ、今日だけで出撃手当と成功報酬で1億2000万ですから。」ニコッ

マヤ「わかってるけど、でも、それはシンジ君が命を懸けて稼いだお金だから・・・」

アスカ「ちょっとなによそれ!私はそんなのもらってないわよ!!」

シンジ「だって、アスカはネルフと1尉待遇で戦うって契約結んでるんでしょ?
僕は、2佐待遇でかつ、特別年俸と使徒戦に特別報酬を定めただけだよ?
アスカはそれで納得してたんだから、約束は守らないとダメだよ。嫌なら交渉しなくちゃ。
ただ、アスカの場合、エヴァに乗るのが人生の全てって感じがミエミエだったから、交渉しても
足元見られて、パイロットから外すとか言われて、脅されて終わりだったろうけどね。」

アスカ「うっ・・・」


シンジ「そもそも、使徒を倒し切ったらエヴァ要らなくなるよ?その後の人生とか考えた事あるの?」

アスカ「ハァ!?使徒って数決まってるの?」

シンジ「あぁ、倒すべきは全部で17体・・・だよ。使徒は。(本当は量産機とか戦自とかゼーレとか色々居るけど)」

アスカ・マヤ「えっ」

シンジ「ちなみに、さっき倒したのが第10使徒だよ」

アスカ・マヤ「えっ」

シンジ「あと7体だねー今の出現ペースだと、あと半年くらいじゃないかなー」ニッコリ

アスカ「なんでアンタがそんな事知ってるのよ!?」

シンジ「禁則事項です☆」キャピ

アスカ「あっ!ずるーい!!」


シンジ「じゃあ、僕がネルフの弱みを一つだけ教えてあげる。」

アスカ「な、何よ・・・?」

シンジ「弐号機には・・・君しか乗れる『人』が居ないから、パイロットの変更は出来ないよw
(『シト』ならカヲル君が乗れるけどねwwwww)」

アスカ「えっ・・・何で!?」

シンジ「今は理由を言えない。でもそれが事実なんだ。」

アスカ「なんか、アンタだけ私の知らない事を知ってるってのは不愉快ねぇ」ジト

シンジ「当り前さ。僕は2佐、君は1尉。握ってる情報量は違って当たり前だよ。」

アスカ「なるほどねぇ・・・」

アスカ「って、そんなにお金あるなら、ファーストクラスにでもすればいいじゃない。
ミサトに出させたのってエコノミー料金でしょ!?」


シンジ「何言ってるんだいアスカ。葛城3佐は、ただでさえ減俸30%の上に、2000万近い借金を背負ってて、
月々5万円も返済してるんだよ?そんな人に出させたお金を、ドブに捨てろってのかい!?
幾らなんでもあんまりだよ。そんなの人として間違ってるよ!この人でなし!!」

アスカ「ちょっ・・・『そんな人』にお金出させるように仕向けたアンタは何なのよ。どっちが人でなしだかっ!!」

シンジ「でも、面白かったよね?www」

アスカ「まぁねwww」

シンジ「じゃあ仕方ないw それにね、稼いだお金には使い道があるんだ」

アスカ「何に使うのよ?」

シンジ「親の居ない子供とか、虐待を受けた子供向けに、全寮制の学校作りたいんだ。
それこそ、幼稚園から大学院、研究所までね。一か所に集めて、碇学園研究都市にするんだ」

アスカ「えっ」


シンジ「僕自身がつらい思いをしたからね・・・救いを作りたいんだ」

アスカ「でも、10億や20億溜めた所で、すぐなくなるわよ?」

シンジ「あ、大丈夫。リツコさん&マヤさん謹製の投資プログラムでお金増やしてるから。
さらに、MAGIの処理能力が加われば無敵だねw」

アスカ「ちょっと、マヤ?アンタそんなプログラム作ったの!?しかもMAGIまで!?」

マヤ「だって・・・シンジ君の想いに感動して・・・」

アスカ「(シンジ・・・アンタさっきミサトに、ネルフの資産を私的流用するとは
何事かって怒ったばかりじゃないのよ・・・w)」

アスカ「で?いま資産どこまで増えたの?人に言わないから教えてみなさい」

シンジ「えーと、昨晩時点で、2兆5892億3389万7625円だったかな?」

マヤ・アスカ「えっ」


シンジ「それにね、世界の支配を企む悪い奴がいるみたいでね、そいつらの
資産を上手に巻き上げて、悪巧みさせないようにする効果もあるのさw」

アスカ「え!本当にそんな悪い奴ら居るの!?それって、まほろまてぃっくの『管理者』みたいな連中って事よね?」

シンジ「話が早くて助かるなぁ。まさにそういう事だね。で?使徒を倒しきったらアスカはどうすんの??」ニッコリ

アスカ「うーん・・・私は・・・・・・」

シンジ「まぁ、ゆっくり考えなよ。何かやりたい事とかないの?」

アスカ「しいて言えば、アニメの聖地巡礼ね。とりあえず、下地島と鷺ノ宮神社に行きたいわねぇ・・・」

シンジ「あぁ、『ストラトス・フォー』と『らきすた』気に入ったの?」

アスカ「アンタは何でもお見通しか・・・」ハァ


アスカ「ちなみに、マヤはネルフが無くなったらどうしたいの?夢とかある?」

マヤ「えっ・・・(シンジ君のお嫁さん・・・とか///)」

アスカ「アンタは乙女な感じだから、どうせ誰かのお嫁さんー!とか考えてるんでしょ!」

マヤ「えっ!そ、そんなことはっ!///」アセアセ

シンジ「何言ってるんだいアスカ、マヤさんほど才能ある人材をお嫁さんだなんて勿体ないよ。
あ、そうだ!もし僕が大学とか研究所作ったら、リツコさんと一緒に来てくださいよ。
教授でも助教授でも、好きな待遇でお迎えしますよっ」

マヤ「え!センパイと一緒に!?」

シンジ「もちろん、お嫁さんになっても働き続けられるようにしますよ。
託児所完備!っていうか、幼稚園教諭とか看護婦になれる学科も併設しますから、
実習を兼ねてそこに面倒見させれば一石二鳥!」

マヤ「それ・・・すごくイイかも・・・」ポー


シンジ「まぁ、アスカもゆっくり考えておきなよ。その年で大尉なんだから、軍人にだってなれる。
その年で大学出てるんだから、研究者とかにだってなれる。中身はともかく、外見は美人なハーフ
なんだから、アイドルとか女優だってアリじゃない?後は、特になければ、失われた青春を取り戻す
って事で、普通に高校大学やりなおしてもいいんじゃない?要は、気の持ちようだよ。」

アスカ「ちょっと!『中身はともかく』って何よ!」

シンジ「ハハ!そう言ってる間に空港に着いたよ。急がないと乗り遅れちゃうよ!」ガチャ

アスカ「ちょっと!はぐらかすんじゃないわよ!!」

レイ「(およめさん・・・碇君のおよめさん・・・なぜだろう・・・考えただけで、顔と心がぽかぽかする・・・・・・///)」

マヤ「(シンジ君のお嫁さん・・・センパイと一緒にずっと働く・・・なんてステキなんだろう・・・そうなったらいいなぁ///)」ポー


(一方その頃作戦部では)

ミサト「・・・」ドヨーン

コトリ
ミサト「えっ?・・・えびちゅ??」

日向「(ニッコリ)」

ミサト「日向君・・・」

日向「葛城3佐・・・後でこれ飲んで元気出してください・・・ボクからのささやかな昇進祝いです」ニコッ

ミサト「日向君・・・・・・」ウルッ

日向「(・・・加持1尉とヨリを戻し切らないようにに頑張らないとな)」ニコニコ

ミサト「日向君・・・ありがとう・・・プシュ・・・ゴクゴクゴクゴクッ」プハー

日向「あ」

ミサト「あっ」

リツコ「ちょっとミサト!勤務時間中に飲酒って本気なの!?
シンジ君にバレたら、1尉どころか3曹にまで落とされるわよ!
折角昇進したのに、棒に振る気!?正気なのアナタ!?」

ミサト「あっ・・・ついうっかりw」テヘペロ

リツコ「本当にダメ人間ね。その内、月に代わっておしおきされるわよ・・・」

日向「(葛城さんのテヘペロ頂きましたーーーッ!!)」イヤッホォォォォウ!!

***といった所で第9話終了です***

***物語も折り返し地点・・・はたしてシンジはどうなるのか!?***

***明日も22時か23時目安で投下しますので、もしよければお付き合いください***



***あと、えっちなシーンを期待してる人は>>1の3行目を100ぺん読みましょう☆***

***それでは、ありがとうございました***

皆さま乙コメ有難うございます!!
苦節2週間・・・頑張って書き溜めた甲斐がありました・・・(涙)

ちなみにですが、作者的には、>>351のレイと、>>353のレイがツボですw

今日も手足のようにコキ使われましたよっと・・・略して手コ・・・なんでもないです。

というわけで、23時から投下します。

このペースで行くと、土曜か日曜には完結できるはず!

・・・たぶん1スレで足りますねこりゃ。Part1とか付けたの恥ずかしくなってきた(爆)

***それでは、第10話投下します***

***本日は3話分の予定です***


***あと、>>1はぬるヲタです***

◆第10話

(サハクィエル戦の翌々日)

ミサト「えびちゅ・・・」ドヨーン

アスカ「やっほーミサト!元気ないわねぇ。どうしたの?」

ミサト「あーアスカ・・・私のなけなしのお金で行く北海道はどうだったー?」

アスカ「メチャ楽しかったわよ!ありがとうね、ミサト♪」

ミサト「あっそー・・・よかったわねー・・・」

アスカ「でね、みんなで話したんだけど、アンタの昇進を祝って、パーティー開こうと思うの。」

ミサト「パーティ・・・?」

アスカ「シンジとレイが手料理作ってくれるんだって」

ミサト「あーそー、うれしいなー」

アスカ「えびちゅじゃないけど、北海道でお土産代わりに地ビール大量に仕入れて来たわよ?
ワインとウィスキーもあるわよ。」


ミサト「えっ!ビール!?」

アスカ「バカねぇ、オゴらせておいてそのままにするわけないじゃない・・・」

ミサト「アスカ・・・」ウルッ

アスカ「ちなみに発案者はレイよ」

ミサト「えっ」

アスカ「まぁ、半分はシンジと一緒に料理作りたいってのが本音みたいだけどね」

ミサト「そう・・・あのレイが・・・」

アスカ「ビールは飲みきれないほどあるから、大事に飲めば次の給料日まで持つわよ?」

ミサト「ほっ、ホント!?」パァァ

アスカ「明後日に、シンジの家だってさ。当然、来るわよねっ!?」ニコッ

ミサト「行く!何があっても行く!!」

アスカ「(・・・可哀想な人。シンジとレイの手料理よりも酒が嬉しいなんて。
こりゃあ、シンジのおもちゃとして弄ばれても仕方ないわね。ま、面白ければいっかw)」


(シンクロテスト)

リツコ「・・・というわけで、貴方達には、着衣を身につけない状態でシンクロテストを受けてもらいます」

アスカ「ハァ!?頭おかしいんじゃないの!?」

リツコ「プライバシーには配慮するわ」

シンジ「それでもヤだなぁ。恥ずかしいなぁ。」

マヤ「ごめんねシンジ君・・・でもね、必要な実験なの・・・」

シンジ「うーん、マヤさんに言われちゃ断れないなぁ」ニコッ

アスカ「フン!飼いならされた犬ね。」

シンジ「マヤさんに飼われるなら喜んで」キリッ

マヤ「ばか・・・///」

レイ「(碇君が犬・・・耳としっぽ・・・かわいい・・・・・・///)」ポー



リツコ「さて・・・感覚はどう?」

アスカ「いつもと違う・・・右手だけハッキリして、後はぼやけてる感じ・・・」

リツコ「模擬体の腕を動かしてみて」

アスカ「了解」グッ

ビーッ!ビーッ!
マヤ「えっ!パターン青・・・使徒!?」

レイ「キャァァァーーー!!」

リツコ「何て事、使徒の侵入を許すなんて・・・」

ミサト「エントリープラグ緊急射出!レーザーで使徒と思しき発光部分を攻撃!」

マヤ「は、ハイッ!」ピッ ドシュゥゥゥゥゥ



シンジ「・・・はぁ、ヒマだなぁ」

アスカ「マッパだから外にも出られないわね・・・」

レイ「私は別に・・・」

アスカ「レイちゃ~ん?アンタも一応女の子なんだから、気にしなきゃダメよ~」ヒクヒク

シンジ「ま、まぁ、大人しく待ってようよ。僕たちが必要なら迎えが来るでしょ」

レイ「私・・・分からない事が・・・多い・・・」

アスカ「ん?何の話?」

レイ「アスカと碇君の会話・・・よくわからない・・・」

アスカ「あぁ!あれは、アニメの話をしてるだけよ?」

レイ「アニメ・・・碇君と見に行った・・・となりのトトロ・・・」


シンジ「綾波にもアニメ色々紹介しようか?ヒマな時に見ればいいじゃない。
そうだ、今度ウチで一緒に見ようよ。飲み物とおやつも用意しておくよ」

レイ「碇君・・・嬉しい・・・」

アスカ「あら~シンジ様はなかなかプレイボーイでいらっしゃいますわね~www」

シンジ「ちょwwwやめてよアスカぁ・・・僕は綾波と一緒に居たいだけだよ?」

レイ「碇君・・・///」

アスカ「はいはい、ごちそーさま!」

シンジ「あ、でも、一つだけ注意しておくと・・・アニメの世界で行われる事は、
現実の常識とは異なるから、何が何でもマネしちゃだめだよ?あれは、作り話・・・想像上の産物なんだ。」

レイ「そう・・・」

アスカ「私としては、やっぱりパトレイバーがオススメね!ナデシコもいいわね。
後は・・・うーん・・・いっぱいあって絞りきれないわねぇ・・・」


シンジ「ん~、僕としては段階を踏んだほうがいいと思うなぁ。子供向けの定番から、
徐々に上級者向けにシフトアップ的な。」

アスカ「なるほどねぇ」

シンジ「わかった!綾波向けに『シンジ'sセレクション 綾波Ver』を作っておくよ」

レイ「碇君・・・嬉しい・・・」

アスカ「ちょ、ちょっと興味あるわね・・・」

シンジ「良かったらアスカも来る?あ、でも、今まで見てたのよりは、おとなしい内容多いよ?」

アスカ「そうねぇ・・・一旦見て・・もし合わなかったら、前にもらったリストを消化するわね。それでもいい?」

シンジ「OKOK。ちなみに、アスカに渡したリストは中級編くらいかなw」

アスカ「えっ!更に上級編とかあるの!?」

シンジ「ヘッヘッヘw」


アスカ「やばいわね・・・人生の楽しみが増えすぎだわ・・・
ちなみに上級編のラインナップは?」

シンジ「そうだねぇ・・・『こはるびより』とか・・・『変態王子と笑わない猫』とか・・・
『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』とか・・・『ニニンがシノブ伝』とか・・・
『大魔法峠』とか・・・『そらのおとしもの』とか・・・『グリーングリーン』とか・・・
『これが私のご主人様』とか・・・『うぽって!!』とか・・・『りぜるまいん』とか・・・」

アスカ「ど、どれも聞いたことないわ・・・」

シンジ「まぁ、上級編は中級編を消化してからかな?w楽しみは後に取っておきなよ。」

レイ「ちなみに・・・綾波Verは・・・?」

シンジ「そうだなぁ・・・この間見た『トトロ』みたいに、スタジオジブリ作品から幾つか選ぶのと・・・
後は女の子でも楽しめる内容で・・・そうだ、『カレイドスター』とかいいかも!うん、そうしよう。

後は・・・いっぱいあるからなぁ・・・『ケロロ軍曹』は早いかなぁ・・・『ドラえもん』辺りがいいか?
『魔神英雄伝ワタル』とかも名作だし・・・エスパー魔美もいいし。。。藤子系は外せないかなぁ。。。
あ、そうだwww『チンプイ』も入れようっとwwwwwま、まぁ、その時の気分でリストアップしておくよ。」

アスカ「OK、アンタは私を女の子として見ていないという事は把握した。」

シンジ「はははw」

綾波「ふふ・・・」



(一方その頃発令所では)

MAGI「・・・自律自爆が提起されました・・・否決・・・否決・・・否決・・・」

ミサト「ちょっとリツコ!なんか自爆とか言ってるわよ!ヤバいんじゃないの!」

マヤ「MAGI、コマンドを受け付けません!!」

日向・青葉「I/O接続のカット失敗、電源も落ちませんッ!!」

マヤ「あっ!MAGIが使徒に乗っ取られようとしています!!」

リツコ「考えるのよリツコ・・・まずは時間を稼がないと・・・
そうだ、シンクロモードを15秒単位に変更!まずは侵攻を食い止めるわよ!」

マヤ「ハイッ!」

青葉「MAGIのハッキング、進みが急激に遅くなりました!」

リツコ「ふう・・・危なかったわね・・・でも根本的な解決はしていないわ・・・持って・・・2時間かしら?」

ミサト「くっ・・・!」


(再びエントリープラグ内)

アスカ「でも、シンジの言う『初級編』でも有名なの結構あるわね・・・見た事無いけど、タイトルは知ってるわ。」

シンジ「あぁ、アスカだったらガキっぽいの嫌かなと思って、気を利かせたつもりなんだけどね」

アスカ「そうねぇ、いきなり見せられてたらそういう反応だったかもしれないけど、
今はアニメ全般が好きになってるからねぇ・・・」フッ

シンジ「まぁ、敢えて見てやるか!って気持ちで見てたら、いつの間にかのめり込んでるかもねw
僕も、子供の時に見たのと、今見返すので印象とか変わるから。」

アスカ「とりあえず、『天空の城ラピュタ』ってのが面白そうね」

シンジ「あぁ、じゃあそれから見ようか?それだったら、スーパーに寄って、
トーストと卵と肉団子仕入れておかないとなぁ・・・」バルス

アスカ「え?」


シンジ「あ、気にしないで。見れば分かるからお楽しみにw」

レイ「碇君・・・私も気になる・・・何だか待ち遠しいわ・・・」

シンジ「そうだねぇ。早く救出に来ないかなぁ・・・」

アスカ「まったくもう!ミサトは何をやってるのよ!!」

シンジ「時間かかりそうだから、今の内に寝ておこうよ」

アスカ・レイ「えっ?」

シンジ「今夜のアニメ祭りは・・・長いよ?」ニヤリ

アスカ「おk、今の内に寝だめしておくわ。おやすみ」

レイ「おやすみなさい、碇君。」

シンジ「おやすみ」ニコニコ


(一方その頃、発令所では)

日向「メルキオールに続き、バルタザールも乗っ取られました!!」

MAGI「人工知能による自律自爆が提起されました・・・賛成・賛成・反対・・・
多数決により、自爆が決議されました・・・」

青葉「ああっ!カスパーも徐々に・・・!」

MAGI「三者一致の後、即時、または60秒後に自爆します」

ミサト「リツコ!!!あと60秒よ!!!!」

リツコ「大丈夫。2秒は余裕があるわ」カチャカチャ

ミサト「ハァ!?2秒!?」


リツコ「ゼロやマイナスじゃないのよ」カチャカチッ・・・カチャカチャ

ミサト「だって2秒って・・・」

リツコ「お黙りなさい。貴方のせいで1秒の余裕を失ったわ」カチャカチャ

ミサト「えっ」

リツコ「マヤ、行ける!?」カチャカチャ

マヤ「ハイ!」

リツコ「行くわよ・・・今!」カチャ

ピ・・・ピーーーーーー
MAGI「自律自爆は解除されました。特例xxxも解除・・・」


リツコ「冷や汗かいたわね・・・」

マヤ「センパイ!私達やったんですね!!」

リツコ「そうね・・・マヤ、貴方が居なければ間に合わなかったわ。良い後輩を持って、私は幸せね。」

マヤ「こちらこそっ!」

リツコ「・・・そういえばチルドレン達は?」

ミサト「あっ」

ミサト「日向君!エントリープラグの様子映して!!」アセアセ

日向「あ、ハイッ」ポチッ


シンジ「すぅ・・・すーーー」スヤスヤ

アスカ「くーーー くーーー」スヤスヤ

レイ「くぅ・・・くぅ・・・」スヤスヤ


リツコ「熟睡してるわね・・・」フフ

マヤ「可愛いですね・・・」フフ

ミサト「あいつらーーー!人が必死に使徒と戦ってる時にィィィィィ!!暢気に昼寝ぇぇぇぇぇ!?信じられないわ・・・」ムキーーー

リツコ「貴方何もしてないじゃない・・・」

マヤ「むしろ先輩のジャマしてましたよね。あと、第5使徒の時、お酒飲んで家で爆睡してましたよね。」

リツコ「あら、言うようになってきたじゃない」

マヤ「えへへ」

ミサト「(マヤちゃんが・・・あの天使のようなマヤちゃんが毒舌に・・・碇シンジ!きっとアイツのせいよ!!)」ガーン

ミサト「と、とにかくエントリープラグの回収急いで!」

リツコ「あと、画面に顔しか映ってないからお忘れだと思うけど、あの子たち全裸だから、着る物も持って行ってあげてね。」

ミサト「回収班!チルドレン達の衣類携行!あと、女性職員を最低2名連れて行く事!」


(その日の夜)

アスカ「ちょっと・・・なんで中学生の一人暮らしの部屋に55インチプラズマテレビと、
5.1チャンネルのオーディオシステムまで揃ってるのよ・・・」

シンジ「ちなみに窓は二重窓、壁も強化して音漏れには十分配慮しております」キリッ

レイ「そういえば・・・碇君の音全然聞こえない・・・」

シンジ「綾波やマヤさんには迷惑かけないよ」ニコニコ

レイ「迷惑じゃないのに・・・」

シンジ・アスカ「えっ」

シンジ「じゃ、じゃあ再生するね」ポチッ



パズー「肉団子2つ入れてね!」
親方「手が離せねぇ、お前やってみろ」
パズー「親方!そ、空から女の子が!」
パズー「シータ、ごはんにしよう」
ドーラ「40秒で支度しな!」
ムスカ「見ろ!人がゴミのようだ!」
ムスカ「3分間待ってやる!」
(64.5秒後)
パズー・シータ「バルス!」
ムスカ「目が!目がァァァ!!」
♪トウサーンガークレター アツ-イオ-モイー♪



シンジ「どうだった?」ニコニコ

レイ「面白かった・・・ムスカ・・・悪いやつ・・・シータ・・・可愛い」

アスカ「何よ何よ!めちゃくちゃ面白いじゃない!
なんでリストに入れておかないのよ!!」

シンジ「はは・・・ジブリは合わないかと思ってたけど、僕の勝手な
決めつけだったみたいだね。ごめんねw」

アスカ「ひどいわねぇ」プンプン

シンジ「じゃあ、夜食作ったから許してよw」

アスカ「夜食ですって?」

シンジ「トーストに、目玉焼きを乗せて・・・はい、ラピュタパン!」

アスカ「(じゅるり)」


シンジ「スープもあるよ。肉団子は後入れだから、綾波は肉抜きで楽しめるよ」

レイ「碇君・・・なぜか無性に目玉焼きパンが食べたかったの・・・ありがとう」

アスカ「わ、私も・・・」

シンジ「アニメの食事シーンって、なんかメチャクチャ美味しそうなんだよねぇ」

レイ「あの・・・碇君・・・」

シンジ「何だい?」

レイ「肉団子・・・一口だけ・・・食べてみたい・・・小さいの・・・無い?」

シンジ「えっ・・・よ、喜んで! この小さいの一個入れておくね。勿論、口に合わなかったら残していいからね。
(ま、まさか綾波が自分から肉を食べると言い出すなんて!?!?)」



シンジ・レイ・アスカ「いただきまーす!」

アスカ「ムシャムシャ・・・う、うまいっ!」

レイ「本当に・・・」

シンジ「まぁ、こうなると思って食材を仕入れておいたのさ」

アスカ「シンジ、大手柄よ」

レイ「・・・肉団子・・・(かじっ)」

シンジ・アスカ「(ゴクリ)」

レイ「美味しい・・・血の匂いがしない・・・」パァァ


シンジ「ん~血の匂いがする肉なんて滅多にないけどなぁ・・・はじめて食べたのが、
かなり上級者向けのレアステーキとかレバ刺しとか、そういった物だったのかな??」

アスカ「良かったじゃない、レイ!少しずつ慣れて行けばいいのよ」

シンジ「まぁ、そんなに気を張らずに・・・これから少しずついろんなものを食べて、
好きなものと嫌いな物を見つけて行こうよ。僕が来るまでは、栄養剤とかそんなん
ばっかだったんだからさ・・・」

アスカ「ハァ!?保護者は何やってたのよ!?」

シンジ「肝心の保護者は碇司令(笑)だよ」

アスカ「息子のアンタには悪いけど・・・なんか納得が行ったわ・・・」ハァ

シンジ「ははは・・・」

アスカ「レイ!肉団子が食べられるなら、ハンバーグも似たようなもんよ!」

レイ「そう・・・」

シンジ「じゃあ、今度綾波の為にとびきりのを作っておくよ。ついでにアスカもどう?」

アスカ「私はついでかよ・・・ま、まぁ、頂くわ。その時は呼んで頂戴。」



シンジ・レイ・アスカ「ごちそうさまでした!」

シンジ「さてと、どうする?もう寝る?」

アスカ「あんたバカァ!?食べてすぐ寝たら牛になるのよ!あと、逆流性食道炎で翌朝死ぬほど悶える事になるのよ!?」

レイ「昼間たっぷり寝たから・・・眠くない・・・」

アスカ「というわけでシンジ!今夜はトコトンよ。美女二人とアニメ鑑賞出来るなんて感謝なさい!」

シンジ「そうだね、嬉しいよ。綾波と一緒に居られて。 うん。じゃあ次は『魔女の宅急便』行ってみよー!」

アスカ「ねぇ、アンタ本当にアタシに恨みでもあンの?」ジト

シンジ「滅相もございません^^」

シンジ「(えーと、バカシンジ呼ばわりに・・・料理作っても感謝の一言も無し・・・
キスしようって自分から言ってきておいて、その場でうがいに急行・・・
学校の女子に妙な噂を流される事多数・・・僕の大事な綾波の事をファースト呼ばわり・・・
ちょっとシンクロ率抜いたぐらいで途端に不機嫌になって、挙句の果てに自己崩壊・・・
サードインパクトの時は、アスカのオパイでシコリーノがバレて『気持ち悪い』呼ばわり・・・
・・・数えだしたらキリがねぇよ!!クソ赤毛サル女が!!!!!!!!)」イライライラッ


◆第11話

(シンジ宅)

シンジ「マヤさんも綾波もサクラちゃんも・・・個別の攻略は完成しつつあるから・・・
ぼちぼち3人攻略ENDに向けて、連携も考えて行かないとなぁ。」

シンジ「今日はネルフ全体がなんか忙しいみたいだなぁ・・・夜勤組多数らしいし・・・」

シンジ「・・・そうだ!これを機に引き合わせてみるか。」


シンジ「(prrrrr)・・・あ、サクラちゃん?僕、シンジです。うん、ちょっと手伝って欲しい事があってね。
え?OK?いやぁ、嬉しいよ。助かるなぁ。うん、じゃあ後でウチに来てね。待ってまーす!」ピッ


シンジ「(prrrrrr)・・・綾波?僕、シンジだけど・・・うん、今日はネルフのみんな忙しそうだから、
夜食でも作って持って行ってあげない?ウチで一緒にお弁当作ろうよ。え?OK?ありがとう!
あ、そうそう。もう一人手伝い呼んでるから3人で作ろうね。え?誰かって?来てのお楽しみだよw
うん、ドアの鍵開いてるから、準備が出来たら入ってきてよ。うん、待ってるねー」ピッ


シンジ「よしよし、これで二人揃って料理をつk」

レイ「(ガチャッ)ハアッ・・・ハアッ・・・碇君・・・おじゃまします」

シンジ「早っ! と、隣に住んでるんだからゆっくり来ればいいじゃない^^;」

レイ「問題ないわ」

シンジ「そ、そう?じゃあ、材料は買って来てあるから、下ごしらえから始めようか」

レイ「了解」

シンジ「ちなみに、今まで何してたの?」

レイ「碇君のオススメ・・・『チンプイ』見てた・・・」

シンジ「エリちゃん元気で活発で可愛いよね。どことなく綾波と声も似てるし」

レイ「えっ・・・碇君は元気で活発な子が好きなの・・・?」

シンジ「いや、別に?元気だろうと物静かだろうと、綾波が綾波であれば、それだけで好意に値するよ。好きって事さ。」ニッコリ

レイ「碇君・・・///」



(しばらくして)

ピンポーン
シンジ「はーい、開いてるよー」

サクラ「シンお兄ちゃん!おじゃましますっ!」

シンジ「よく来てくれたねー急にお願いしちゃってごめんねー?」

サクラ「いえ!シンお兄ちゃんの頼みとあらば、ウチ何でもします!」

レイ「碇君・・・どちらさま・・・?」

サクラ「えっ?女の人・・?」

シンジ「あぁ、ごめんごめん。紹介するね・・・」

シンジ「こちら、鈴原サクラちゃん。クラスメートのトウジ・・・鈴原トウジの妹さん。
第3使徒戦で怪我して入院してるんだけど、快復して外出許可がおりるようになってからは、
僕が料理とか家事を教えたり、時々ペンペンと遊んでもらってるんだ。」

サクラ「はっ、はじめまして!鈴原サクラですっ!」

シンジ「でもって、こちらは綾波レイさん。僕とトウジのクラスメートでもあり、僕と同じエヴァのパイロットでもあるんだ。」

レイ「はじめまして・・・よろしく・・・サクラちゃん・・・」

サクラ「は、はひっ!」


シンジ「これからネルフのみんな向けに夜食でも作って持って行こうと思うんだけど、人数が多くてね。
二人でも人手が足りないかなーと思って、サクラちゃんにも手伝ってもらいたくて来てもらったんだ。」

サクラ「ウチでお役に立てるのであれば・・・あ、綾波さんはシンお兄ちゃんのクラスメート
なんですよね?じゃ、じゃあ・・・レイお姉ちゃんって呼んでもええですか?」

レイ「(レイ・・・おねえちゃん・・・おねえちゃん・・・私がおねえちゃん・・・おねえちゃん・・・すごくいい響き・・・///)」ポーー-

シンジ「ほら綾波、サクラちゃんが質問してるよ?」

レイ「も、もちろん・・・嬉しいわ、サクラちゃん」ニコッ

サクラ「は、はい!改めてよろしくお願いします。レイお姉ちゃん!(キ、キレイな人・・・笑顔もステキ・・・///)」

シンジ「良かった。二人が仲良くなれそうで良かったよ。それじゃあ、頑張って夜食作ろうっ!」

レイ・サクラ「おーっ!」


サクラ「(・・・それにしても、シンお兄ちゃんとレイお姉ちゃんってどんな関係なんだろ。ま、まさか、彼氏彼女!?だとしたら困るなぁ・・・///)」



シンジ「さてと・・・何とか用意できたね」グッタリ

レイ「そうね・・・沢山出来たわ・・・」ヘロヘロ

サクラ「め、めっちゃ疲れました・・・」クタッ

シンジ「いや~、ありがとうね。じゃ、あとは僕と綾波で届けに・・・」

サクラ「あ、あの~?」

シンジ「ん?何だい?」

サクラ「ウチもネルフに届けに行ったら・・・アカンでしょうか?お父んとおじいに渡してあげたくて・・・」

シンジ「ん~でもなぁ・・・大丈夫かなぁ・・・・・・」

サクラ「や、やっぱりアカンのでしょうか・・・」


シンジ「綾波はどう思う?」

レイ「連れて行ってあげるべきよ。」キッパリ

サクラ「レ、レイお姉ちゃん!」パアァァァ

レイ「(またおねえちゃんって呼んでくれた・・・///)」

シンジ「う~~~ん・・・まいっか、一応僕も特務2佐だし・・・家族がネルフ職員だし、
何とかなるかな?但し、常に僕か綾波と一緒にいる事。絶対に離れちゃだめだよ?」

サクラ「おおきに!」ニコニコ


(ネルフにて)

シンジ「おじゃましまーす!鈴原准尉いらっしゃいますか?」

鈴原祖父「おや、これはシンジ君。今日はどうしたね?」

シンジ「今日夜勤だって聞いたんで、夜食持ってきたんです」

鈴原祖父「本当かね!すまないなぁ・・・」

シンジ「じゃあ、彼女から受け取ってください」スッ

鈴原祖父「ん?」

サクラ「へっへっへー!おじいの働いてる所、見学に来たで~!」

鈴原祖父「さっサクラ!?」


サクラ「はい、これシンお兄ちゃんとレイお姉ちゃんとウチの3人で作ったお夜食。よく噛んで、大事に食べてや~!」

鈴原祖父「ホ、ホンマか!?ほな、有難く頂くわ。おおきにな!」ニコニコ

シンジ「あ、皆さんの分もありますから、良かったら後で食べてくださいねー」

サクラ「あっ、ウチのおじいがいつもお世話になってます!日頃の御礼も兼ねて
心を込めて作ってきましたんで、是非召し上がってください!!」

一同「いえいえ、こちらこそお世話になってまーす」「班長!いいお孫さんお持ちでー」
「キャー!かわいいっ!」「も、萌えーーーっ!萌えーーーーーッ!!!」


シンジ「(・・・なんか一人アブナイ奴が居るな。アイツは中国支部にでも飛ばすか)」ビキビキ

レイ「(レイおねえちゃん・・・レイおねえちゃん・・・姉・・・妹・・・いい・・・///)」ポー



シンジ「おじゃましまーす!鈴原2曹いらっしゃいますか?」

鈴原父「あっ!碇2佐!ご無沙汰してます!!」

シンジ「どもども。今日は皆さん夜勤だって聞いたんで、夜食持ってきました」

鈴原父「ああっ!すみません。お気を遣わせてしまってすみませんです」

シンジ「それでは、彼女から受け取ってください」スッ

サクラ「じゃーん!」

鈴原父「えっ」

サクラ「忙しいお父んのために、3人で一生懸命作ったんやで!」

鈴原父「えっ・・・そ、そか、いや~愛娘の手料理食べさせてもらえる日が来るなんてなぁ!」

サクラ「そや、大事に食べてな」

鈴原父「碇2佐、ホンマに有難うございますっ!」

シンジ「いえいえ。僕に出来るのはこれくらいしかありませんから」ニコニコ


サクラ「あっ、皆さん、ウチの父がいつも大変お世話になっております。
あんまし融通のきかん熱血アホ太郎やと思いますけど、こういう人なんで
カンニンしたってください。今後とも、どうかウチの父を宜しくお願いします」ペコリ

一同「ははっ!言われてますよ先輩www」「いやいや、熱血だからみんなに愛されてるんだよな、鈴原?」
「利発そうなお子さんですね~」「娘の尻に敷かれちゃかなわんなwww」ハッハッハ

鈴原父「コラッ!父親に向かってなんちゅう言いぐさや!」ニコニコ

サクラ「えへへっ」ニコッ


シンジ「じゃあ、そろそろこの辺で。どうもお邪魔しました」

鈴原父「碇2佐!本当に有難うございました!例の話も考えておいてくださいね!!」

シンジ「ハ、ハハ・・・どうもお邪魔しました」

シンジ「(いいお父さんだなぁ・・・それに引き替えウチの家は・・・・・・いや、余計な事は考えないようにしよう。)」

サクラ「例の話って何ですか?」

レイ「私?」

シンジ「違う違う。レイの話じゃなくて例の話・・・って、内容はナイショです!機密事項です!!」

サクラ「えー気になるぅ!」



シンジ・レイ・サクラ「(キャッキャウフフ)」

ミサト「あっら~ん?碇2佐、両手に花じゃな~い?楽しそうねー」ニヤニヤ

シンジ・レイ「(うわっ、めんどいのが来た・・・)」

サクラ「はじめまして!鈴原サクラです。ウチの祖父と父がネルフでお世話になってます!」

ミサト「あら~礼儀正しくてしっかりしてるわねぇ!私は葛城ミサトよん。よろしくぅ!」

サクラ「はいっ!」

ミサト「でっ・・・?碇2佐はレイとサクラちゃんどっちをお嫁さんにするのかな~?」ニヤニヤ

シンジ「そっ、そうですねー・・・・・・どっちも・・・じゃダメですか?」ニコニコ

ミサト「えっ」

レイ・サクラ「えっ///」

シンジ「二人とも美人で器量よしなんで、とてもじゃないけど選べないですよwww」

レイ・サクラ「そ、そんな・・・///」


シンジ「それよりも・・・葛城3佐は人の心配してる余裕あるんですかー?」

ミサト「うっ・・・な、何よ!今は晩婚化で、35歳で結婚でも普通なんだからねっ!
私はまだ29歳だから全然余裕よっ!」」

シンジ「そうですか~?サクラちゃんも綾波も、僕がちょっと教えたら、
料理洗濯掃除・・・なんでもテキパキすぐこなせるようになりましたよ?
それに比べて・・・29年生きてて・・・それじゃあ・・・ねぇ?www」

ミサト「キィ~~~!おっ、覚えてなさいよーーー!!!」タッタッタ


サクラ「なっ、何やったんですかあの人は・・・」

シンジ「ん?女性も30歳を過ぎる頃になると色々焦っちゃうんだよね。
ああなりたくなかったら、早くいい人見つけて結婚しちゃうのもアリかもねw」

サクラ「(・・・いい人はもう見つけました///)」

レイ「(・・・およめさん・・・碇君のお嫁さん・・・碇レイ・・・ありだわ///)」ポー



(一方その頃アスカは)
アスカ「ちょwwwこのケロロ軍曹って超絶ダメ人間・・・いやダメガエル・・・いやボケガエルねwwww」

アスカ「なにこれ!子供向けのキャラ番組かと思ったら、実は超沢山ネタが
仕込まれてるじゃないwwwww今の私なら結構分かるしwwwww」

アスカ「なになに、シンジ’s解説によると・・・『銀魂』辺りも子供向けに作ってるように
見せかけて、実は中~上級者こそが楽しめる内容・・・?なるほどねぇ・・・」

アスカ「ケロロも銀魂も話数多いわねぇ・・・いずれにしても先は長いわねっ!」


(レリエル襲来)

マヤ「パターン青!使徒です!」

ミサト「モニターに映して!」

リツコ「球体か・・・面白い模様してるわね」

ミサト「チルドレンに非常呼集かけて!」

日向「はいっ!」



ミサト「・・・という訳で、あのヘンテコ模様の球体が今回の使徒よ」

アスカ「変わった模様してるわねぇ・・・」

マヤ「現状ではあの球体は解析不能と出ています。」


シンジ「あれ?おかしいな・・・」

リツコ「ん?何か気付いた事があるなら言ってみなさい」

シンジ「リツコさん、あの使徒おかしいですよ」

ミサト「そりゃあ使徒は全部おかしい造形ばかりだったわよねwww」

リツコ「ミサト、人類の運命が掛かってるのよ?茶化すのはおよしなさい。・・・で、シンジ君は何に気付いたのかしら?」

シンジ「あの使徒の影が気になりました。というのも、あそこにライトをつけっぱなしの自動車があるのですが、
影の部分に光が当たっていません。単純に日光を遮ってるワケではなさそうです。ヘンですよ、あの影。」

リツコ「・・・!本当ね。影の方は気にもとめなかったわ。マヤ、大至急解析して!」

マヤ「はいっ!」




マヤ「・・・解析結果出ました。ATフィールドはあの影の方に張られている模様。推測ですが、
本体は球体では無く地面の黒い影の方だと思われます!」

ミサト「はぁ!?何よそれ!?!?」

リツコ「・・・なるほどね・・・試しに威力偵察でもしてみたらどう?」

ミサト「そっ、そうね・・・では、自走臼砲をリモートコントロールで近づけて発射!
目標は地面の黒い影と空中の球体と同時攻撃!!」

日向「ハイッ!」


日向「ああっ!攻撃した瞬間、自走臼砲が影に飲み込まれました!」

ミサト「何てヤツなの・・・」

マヤ「MAGIによる解析結果出ました!」

リツコ「なるほど・・・使徒の本体はあの黒い影、直径680mで厚みは3ナノメートル・・・
内向きのATフィールドで支えており、中身は別の空間に繋がっている・・・と。
むしろあの空中の球体が影みたいなもののようね・・・」


シンジ「葛城3佐、作戦何かありますか?」

ミサト「そ、そうね・・・エバーはあまり出したくないわね・・・あの影に飲み込まれたら、一巻の終わりっぽいし・・・」

シンジ「なるほど、それで?」

ミサト「では、まず地球上のN2爆雷を全てあの影に投下・・・飲み込ませてから時限式で一斉爆発って所でどうかしら?」

シンジ「お、それ、(戦自とか国連軍の戦力をそぐのに)いいんじゃないですか!?
それナイス作戦ですよ。やりましょうよ!(まぁ、使徒には効きませんけどwww)」

リツコ「そうね、いいんじゃないかしら。もしダメだった場合は、あのATフィールドを
上手く中和出来れば、おそらくだけど自己崩壊すると思われるわ。」

シンジ「じゃあ、2面作戦でまずはN2爆雷投下ですかね?」

ミサト「わかったわ。パイロットはエントリープラグ付近で待機。N2爆雷の準備が整い次第、エバーに搭乗よ。」

一同「了解っ!」

シンジ「(まっ、過去4回はATフィールドの中和で倒せたから楽勝でしょw)」



ミサト「それでは作戦を開始します。まずはN2爆雷の投下から。スタート!」

青葉「N2爆雷1007発、全弾投下されました!影に飲み込まれるのを確認ッ!」

日向「影に飲み込まれた瞬間に最終安全装置解除済みです!」

ミサト「エバー全機発進!待機位置まで移動開始!」

マヤ「一斉爆発まで20秒・・・15秒・・・10秒・・・」

マヤ「5・4・3・2・1・今!」

リツコ「・・・何も反応が無いわね」

ミサト「ちっ!だめか・・・それでは念のため安全時間を1分確保した後、プランBに移行」

シンジ・レイ・アスカ「了解っ!」


シンジ「・・・じゃあみんな行くよ!ATフィールド中和!」

レリエル「~~~♪」

シンジ「・・・えっ?効かない??」

リツコ「えっ」


マヤ「影状の使徒、初号機の直下に移動!初号機が呑み込まれます!!」

アスカ「シンジ!」

レイ「碇君!!」

シンジ「綾波!来ちゃだめだ!僕が何とかするから、絶対に来るな!!ついでにアスカも!」

アスカ「ハァ?ついでですってぇ!?」

シンジ「みんな、僕を信じて。大丈夫。何とかするから」

シンジ「I'll be back」グッ

ミサト「しょ、初号機の電源ケーブル巻き上げて!」

マヤ「ダメです!既に途中で切れています!!」

リツコ「くっ・・・」

ミサト「・・・零号機、弐号機は一時撤退!戻って来なさい!!」


(ディラックの海にて)

シンジ「うーん・・・何故ATフィールドの中和が効かなかった・・・?」

???「やっほーシンちゃ~ん!」

シンジ「初回の戦闘の教訓を生かして、1・2・3・4回目の逆行時は、
ATフィールドの中和で難なく自己崩壊に成功したのに・・・・・・」

???「おーい、聞こえてるカナー?しーんちゃーん♪」

シンジ「何故今回に限り作戦に失敗したのか・・・」

???「ねぇ・・・無視しないでよ・・・話聞いてよぉ・・・やっほー・・・」

シンジ「使徒の特性が変わった?それとも何らかの邪魔が・・・
・・・ってうるさい!僕は今考え事をしてるんだ!邪魔するな!!
って誰ぇぇぇぇぇ!?!?!?!?」ビクッ


???「イヤねぇ、シンジったら母さんの声忘れちゃった?」

シンジ「母さん!?あ!そういえば、どことなく綾波&霧島マナ&MAGIの声&
ペンペン&リナ=インバース&チンプイの春日エリ&女らんまに似てる声がっ!
そ、そうか、母さんってばコアの中に居たんだっけ・・・・・・」

ユイ「ひっどーい!やっぱり完全に忘れてたのね・・・
あと、いい加減に中の人ネタはヤメなさい。引くわ。」

シンジ「最大限善処する方向で、前向きに検討したく思います」キリッ

ユイ「改善する気は無しね・・・まぁ、あなたが楽しければいいわ・・・。」ハァ

シンジ「そういえば、過去1・2・3・4回目の逆行の時は母さんと会話しなかったなぁ。
・・・あ!さては、寂しくなって作戦の邪魔したね?」

ユイ「だってぇ!落ち着いてお話出来るのってこの時だけじゃない!
ゼルエル戦だって、シンクロ率399%で寸止めするから融合してお話も出来ないし!

しかもアンタ、2回目の逆行の時はやる気無くして諦めたでしょ。母さん、あの時
助けようとしてもかたくなに拒否されて、暴走も出来ずに悲しかったんだから・・・」


シンジ「あぁ、全部知ってるんだ」

ユイ「だって貴方が逆行してるのは、サードインパクトの時に私が掛けた呪いのせいだもの」

シンジ「ハァ!?呪い!?もういいから、いい加減に解いてよ・・・」

ユイ「フフ・・・解除される要件はヒ・ミ・ツ☆ 自分で考えなさいw」

シンジ「ちなみに母さんはどうしたいの?よかったらどこかのタイミングでサルベージするけど。
何だったら、肉体年齢も選び放題!戸籍も作り直して新しい人生的な!?
(一度、肉体年齢70代でサルベージしてクソ髭を地獄に落とすのもアリだなw)」

ユイ「う~ん、申し訳ないけど、母さんはエヴァからシンちゃんの幸せを見守りたいなっ」

シンジ「幸せねぇ・・・今の所、貴方達夫婦とゼーレの、しわ寄せ・・・しか来てないけどなぁ。」

ユイ「あらっ、上手い事言うわね~」フフフ

シンジ「とりあえず、クソ髭に対して一言」

ユイ「延々と苦しんで死ねばいいと思う」

シンジ「おk、把握」


ユイ「何かね、あの時は一回りして逆にカワイイって思っちゃったの・・・
母さん、子供の時から英才教育の科学者ひと筋だったから、色々狂ってたのかも。
気の迷いよ・・・まぁでも、シンジがいい子に育ってくれたのだけが救いね。」

シンジ「まぁ、金持ちの天才の考えてる事はよくワカランのですよ」

ユイ「フフ・・・そうね。で、これからシンちゃんはどうしたいのかな?」

シンジ「僕は・・・ある意味開き直ってるから、この1年楽しもうと思ってるよ。
毎日ドキドキ新鮮な刺激があってすごく楽しい。最初からこうしてればよかったかもw」

ユイ「そう・・・それは良かったわね。マヤちゃん・レイちゃん・サクラちゃん・・・
みんないい子ね。幸せになれるといいわね・・・」

シンジ「なれるといい・・・じゃない。幸せになる。僕が幸せにするっ!」


ユイ「大胆ね・・・でも男らしくってステキよ。」

シンジ「なんか皆に逢いたくなってきちゃったな・・・そろそろ帰ろうかな・・・」

ユイ「そう・・・シンちゃんはもうとっくに親離れしちゃったのね。」

シンジ「マッドサイエンティストの両親の間に生まれれば、イヤでもそうなるよね」

ユイ「ちょっと!誰がマッドよ!!」

シンジ「ははは!誰だろうね。じゃあ僕帰るね。またね、母さん」

ユイ「うん・・・また・・・・・・ね。」



シンジ「S2機関起動!レリエルを引き裂けッ!!」ヴォオオオオオオオオーーーーーー!!



マヤ「てっ敵使徒に異変発生!球体中央部に水平にヒビが入っています!!」

リツコ「シンジ君!?」

マヤ「あっ!球体が真っ二つになりました!上下に分離します!」

ミサト「・・・ん?なにあれ???」

マヤ「半分に割れた球体の間で、初号機が腰を横に振って踊っています!楽しそうです!!」

レイ「あれは・・・」

アスカ「・・・アレね」ハァ

リツコ「貴方達!何か知ってるの!?」

レイ「サザエさんの・・・」

アスカ「・・・オープニング」

リツコ「サザエs・・・・・・・ま、またアニメねた!?」



(後日)

***「えっ!?拙者がアメリカの第二支部に異動!?」

***「な、何故ブヒか!?何故この時期に!?」

***「せ、拙者には想い人が居るから日本を離れられないでござる・・・」

***「いやその、ま、まだ片想いでござるが・・・」

***「いや、どなたかは申し上げられないでござる・・・!」

***「えっ?班長のお孫さんの病院に、お見舞いに行ったのは事実でござるが・・・」

***「そっ、それは先日のお夜食の御礼をお伝えしに・・・」

***「い、いやいや!ストーカーなどしてないでござる!!
そそそれに、おおお想い人とはかかかかか関係ないでござる!!!」

***「えっ?サクラ殿が怖い思いをしている!?
一体どこのどいつが!拙者が成敗してやるでござる!!」


***「えっ」

***「拙者で・・・ござるか・・・?」

***「拙者がお見舞いで持って行った、コスプレ衣装が・・・大問題に・・・?」

***「いや!あああああれは、さささサクラ殿に似合うと思って・・・!」

***「うっ・・・本来ならクビの所を・・・碇2佐の温情・・・?」

***「し、しばらくすれば日本に帰ってこれる・・・?2年くらい?そ、そういう事でしたらば・・・」

***「分かりましたブヒ・・・・・・行かせて頂きますブヒ・・・・・・」

***「ほとぼりを覚ますために一時帰国も不可・・・来週から半年間は、
第二支部内で大人しく自主謹慎・・・外出禁止処分・・・分かりましたブヒ・・・」


***「ブヒック・・・ブヒック・・・サクラ殿ォ!!いつか拙者の事も
『おにいちゃん』って呼んでもらえるよう、異国の地で頑張るブヒ・・・!」



といった所で第11話はここまで!
5分ほど休憩したら、第12話を投下して本日は終了にします。

それではしばし失礼!!

サッ


気張ってけよ(トイレで)
12話も楽しみだぜ!

>>445


ナ ゼ バ レ タ 



・・・再開します(汗)


◆第12話

(ある日の晩)

ピンポーン
マヤ「はーい!」

シンジ「まいどーシンジですー」

マヤ「今開けるね~」ガチャ

シンジ「すいません、おじゃましまーす」

マヤ「どうぞどうぞ。つめたーいアイスコーヒーあるよ?」ニコッ

シンジ「すいません、頂きます」ニコッ


マヤ「・・・で、相談ってなぁに?」

シンジ「あのですね・・・今度の日曜日、遊園地とかどうかな~って。」

マヤ「え!それってデートのお誘いカナ?」

シンジ「残念ながら、二人だけではないんですが・・・」

マヤ「何やら事情がありそうねぇ」


シンジ「あのですね、僕が第4使徒戦で怪我させた鈴原トウジ・・・の妹さん・・・」

マヤ「あぁ、この間シンジ君とレイちゃんと一緒に、お夜食作って持ってきてくれた子だよね?
確か、鈴原サクラちゃん。先輩と葛城3佐から話なんとなく聞いたわ。」

シンジ「話が早くて助かります。それでですね、鈴原家は、お母さんがすでに亡くなっている上に、
お祖父さんとお父さんがネルフ職員で超多忙、今まで面倒を見ていた兄は片足切断で今も入院&
リハビリ中・・・サクラちゃん本人も、第3使徒戦で怪我して入院。最近はだいぶ回復してますが、
平日に世話できる人が居ないという事もあり、なかなか退院に踏み切る事も出来ず・・・」

マヤ「あらぁ・・・大変なのねぇ・・・」

シンジ「ま、僕にも色々責任がありますから、料理とか掃除とか家事を一通り教えたり、
ペンペンの遊び相手になってもらったり、勉強を見てあげたり、最近よく会ってるんですよ。
あ、もちろん、主治医の先生と、鈴原准尉と鈴原2曹の許可は頂いた上で・・・です。」

マヤ「シンジ君はどこまでも責任感が強いのね・・・おねーさん尊敬しちゃうなあ」キラキラ


シンジ「ただ・・・男の僕だとなかなか面倒見れない所もありまして・・・
どうやら、そろそろブラとか必要みたいなんですが・・・流石に僕では・・・」

マヤ「あっ」

シンジ「というわけで・・・マヤさんの乙女力を、また貸して頂きたく」ペコリ

マヤ「うん、喜んで!」ニッコリ

シンジ「本当ですか!?ありがとうございます。この埋め合わせは必ず・・・」

マヤ「そうねぇ・・・じゃあ別の日に二人でデートしてもらおうかな?」ニッコリ

シンジ「僕で良ければ喜んで♪なんなら、マヤさんの好物でフルコース作ります!」

マヤ「ふふ・・・交渉成立ね!で、日曜日はどういうスケジュールで行くの?」ニコニコ

シンジ「まずは、綾波とサクラちゃんとマヤさんと僕の4人で、朝から
遊園地で遊びます。で、15時位に抜けてショッピングセンターに行きます」

マヤ「うんうん」


シンジ「で、僕は食料品とか仕入れに抜けますから、女3人で買い物行って下さい。
すみませんが、マヤさんからそれとなく誘導してもらえると・・・。
綾波にも話は通してありますが、流石にまだサクラちゃんをリードするのは難しそうで・・・。」

マヤ「なるほどねぇ。色々考えてるのねー」

シンジ「でもって、一旦ウチに帰って4人で晩御飯食べて、サクラちゃんには
お風呂も入ってもらって、夜9時の門限までに病院に送り届けます。」

マヤ「OK、わかったわ!」

シンジ「ちなみにサクラちゃん、綾波がめちゃくちゃ可愛がってるんですよ・・・」

マヤ「そ、そうなの!?」

シンジ「どうやら、『レイお姉ちゃん』って呼ばれるのがすごく嬉しいみたいで・・・
本当の妹みたいに可愛がってます。」

>>446
貴方はいつもならそのままあげていた、
それなのに今日は5分の猶予をもらった…つまり!う◯こがしたくなったという
事だ!!!


マヤ「あぁ、気持ちは分かるなぁ。私、ネルフの発令所では一番年下だったし・・・
シンジ君やレイちゃんに頼られるようになって、すごく嬉しかったモン!」

シンジ「本当ですか!?じゃあ、是非是非、マヤさんも妹が増えたと思って・・・
サクラちゃん、賢くて優しい、すごくいい子ですから。きっと気に入ると思いますよ」ニコニコ

マヤ「本当!?楽しみねぇ。あ、そうだ。シンジ君も、もっとおねーさんに甘えていいからね?」ニコッ

シンジ「えっ!いいんですか!?僕、意外と甘えんぼさんなんですよー なんちゃってwww」

マヤ「そうなの?・・・じゃあ、今日は久しぶりに泊まってく? また色んなお話しながら寝よっ?」ニコニコ

シンジ「はい!喜んで!」ニコニコ

>>451
な、何だってーー!?(AAry


(その夜)

マヤ「そうなんだぁ・・・レイや惣流さんにアニメすすめてるんだぁ・・・」

シンジ「アスカも最初はキツイ性格だったんですけど、エヴァの操縦以外に
楽しみを見つけたみたいで・・・だいぶ丸くなってきましたよ・・・」

マヤ「なるほどなぁ。アニメは人類を救う・・・なんてね」

シンジ「ふふふ・・・綾波も、アニメに登場する色んなものに興味持ち始めて・・・。
特に食べ物ですね。少しずつ肉料理にも自分から挑戦してますよ」

マヤ「す、すごいのね・・・アニメおそるべしね・・・」

シンジ「この間は、『魯山人風キャベツのスープ煮』が食べたいってせがまれて・・・
必死に見よう見まねで作りましたよ・・・」

マヤ「なにそれ美味しそう」

シンジ「あ、興味あるなら作ります。良かったら今度一緒に見ますか?『美味しんぼ』ってアニメなんですけど・・・」

マヤ「ぜ・ひ♪」キラキラ




シンジ「そうだ、マヤさん・・・長生きできるおまじない・・・知ってますか?」

マヤ「ん?どんなおまじないなの・・・?」

シンジ「えーとですね・・・手を出してもらっていいですか?」

マヤ「はい、どうぞ」スッ

シンジ「・・・」ギュッ

マヤ「んっ?」

シンジ「一緒に手を繋いで寝ると・・・長生きするらしいです・・・。
マヤさんの手・・・細くてしなやかだけど・・・あったかいですね・・・」

マヤ「そうかしら?」フフ


シンジ「この手が、MAGI・・・ひいてはネルフやエヴァのシステムをを動かして・・・
時には僕たちの命を守るオペレーションをしてくれてるんですね・・・ありがとうございます」

マヤ「私に出来るのは・・・これくらいだからね・・・」

シンジ「そして・・・僕の心も・・・すごい勢いで・・・癒されて・・・・・・ます・・・」

マヤ「フフ・・・相変わらず・・・お上手なんだから・・・///」

シンジ「・・・・・・・・・」ス---ス---

マヤ「・・・もう寝ちゃった・・・?」

シンジ「・・・・・・・・・」ス---ス---

マヤ「・・・おやすみなさい、シンジ君」チュッ

シンジ「・・・・・・・・・」ス---ス---

マヤ「・・・寝顔・・・可愛いなあ・・・///」



(ネルフにて)

リツコ「えっ!?アメリカの第二支部が消滅!?」

マヤ「先ほど突然連絡不能になりました!唯一の情報は衛星画像のみです!」

リツコ「確か今日はS2機関の搭載実験の日だったはず・・・」

マヤ「映像来ました。再生します!」


リツコ「文字通り・・・消滅・・・ね」

マヤ「すごいですね・・・でも・・・支部には2000人近い職員が・・・」ウッ

リツコ「マヤ・・・余計な事を考えるのはおよしなさい・・・誰も止められなかった事よ。
それに、私達の協力もあまり仰がず、アメリカが独断専行で事を急いだせいでもあるわね。」

マヤ「はい・・・確かに・・・」


シンジ「(あの萌え豚は・・・不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったのさ・・・)」フッ


(リツコの研究室)

シンジ「どもっ!ちょっとお邪魔していいですか?」

リツコ「ええ、構わないわよ」

シンジ「おじゃまします。リツコさんの為に美味しいコーヒーいれてきました。
ついでにクレープ焼いてきたんですけど、甘い物はお好きですか?」

リツコ「あら、気が利くじゃない。さすがね」

シンジ「そうですか?これくらい普通ですよ」

リツコ「マヤったら最近、口を開けばシンジ君シンジ君なのよ。そういうマメな所がポイント高いのかもね・・・」フフ

シンジ「本当ですか?嬉しいなぁ」ニコニコ



リツコ「さて・・・茶飲み話しにきただけではないでしょう?何か相談かしら?」


シンジ「おっ、いいカンしてますね。風の噂に、アメリカの第二支部が消滅して
建造中の4号機が全壊・・・と聞きましてね。」

リツコ「あら、情報が早いわね」

シンジ「僕は僕なりに、特務2佐として頑張ろうと思ってるだけですよw
で、確かアメリカでは参号機も作ってたなぁと思って・・・。」

リツコ「参号機は日本に移管されたわ。今度移送されてくるわよ。」

シンジ「なるほど、パイロットはどうするんですか?」

リツコ「そうねぇ・・・新たに探すことにはなると思うけど・・・」

シンジ「・・・となると、2-Aの誰かの身内に、『不幸な事故』に遭ってもらうんですかね?」ニヤリ

リツコ「・・・!!・・・あなた、知っているの!?」

シンジ「ええまぁ。エヴァ本体との直接シンクロは人間には不可。代わりに
パイロットの近親者の魂を仲介させる・・・必要悪とはいえ残酷なシステムですね。」


リツコ「・・・碇司令(笑)に聞いたの?」

シンジ「違いますけど、ソースは秘密です。もちろんマヤさんではありません」

リツコ「そうでしょうね。私も流石に言えないから、そもそもマヤは知らないわ」

シンジ「でしょうね。」

リツコ「・・・あなた、一体何者なの?」ジッ

シンジ「そうですね・・・『世界の平和とみんなの幸せを願う者』って所じゃダメですか?
もちろん、リツコさんの幸せも願ってますよ。クソ髭に汚れ仕事ばっかりさせられて・・・

尊敬し、慕ってくれる潔癖な後輩にもその一端を担わせてるって、心の負担になりませんか?
そんな不幸なリツコさん・・・僕は見たくないですし、早くお助けしたいです。」

リツコ「・・・にわかには信じがたいわね。でも、考えてみれば最初から上手く行き過ぎよ。
報告書とも全然違う性格だし・・・何だかんだ言っても、ミサトの指揮通り動いていたら
失敗していたか被害が大きくなっていた所を、貴方の誘導で最小限の被害に抑えられているし。」


シンジ「・・・・・・分かりました。正直に話しますが、『コアの中の母さんに色々アドバイス貰ってる』
っていう言い方でしたら、信用してもらえますか?(100%ウソですけどwwwww)」

リツコ「えっ・・・ユイさんが目覚めているというの!?」

シンジ「あ、はい。クソ髭には絶対に内緒ですよ?」

リツコ「そう・・・・・・だったの・・・」

シンジ「ちなみに、母さんはクソ髭にブチ切れてますw」

リツコ「えっ」

シンジ「えーと、『ナオコと不倫した上に、リッちゃんまで無理やり愛人にして・・・
あんな鬼畜を一瞬でも愛した私は本当に馬鹿だった。リッちゃん本当にごめんなさい』
ってこの間言ってました・・・。」

リツコ「・・・そう。ユイさんもシンジ君も全て知っていたのね・・・。」グスッ



シンジ「・・・僕なら、リツコさんを幸せにできます。」ジッ



リツコ「・・・えっ///」キュン



シンジ「あ、僕には、マヤさんと綾波とサクラちゃんという、心に決めた人が居るので、直接ではないですが・・・」

リツコ「贅沢ね・・・(そういう所はお父さん似って言ったら、多分殺されるわね・・・)」

シンジ「僕の目指す方向に付いてきてくれれば、心の善き人は幸せに、心の悪しき人には必ず報いを受けさせます。」

リツコ「今更善き人間になれるなんて思わないわ。私は地獄行き確定よ。」

シンジ「でも、リツコさんの働きが無ければ、人類は滅亡していましたよね?
最小限の犠牲は仕方ないんじゃないでしょうか? 種の保存の為に、最小限の
犠牲を払うのは、生物のシステムとして自然な事だと思いますが?」

リツコ「シンジ君は本当に・・・優しいのね」グスッ

シンジ「でもって、色々と準備が整いましたので、もう犠牲は必要ないという事を
お伝えに来た次第です。必要のない犠牲を払ったら、本当に地獄行きですよ?」

リツコ「えっ?」


シンジ「実は、今度来る参号機には、使徒が寄生しています。
起動すると目覚めて、一気に使徒化します。即殲滅対象ですから、チルドレンも親族もムダ死にですよ。」

リツコ「そう・・・なの?」

シンジ「ですので、すみませんがクソ髭を適当に誤魔化して、ダミープラグで起動してもらえませんか?
あ、起動時に爆発起こりますので、実験は松代でお願いします。作業員も全員退避で。」

リツコ「ダミープラグまで知っているとは・・・恐れ入ったわ・・・」


シンジ「・・・どうでしょう。ここから先は、僕に付いてきてくれませんか? 絶対に、クソ髭とゼーレ以外のみんなを幸せにします。」


リツコ「・・・・・・一つだけ教えて」

シンジ「はい」


リツコ「碇司令(笑)の目的は何?」

シンジ「人類補完計画を発動させて、自らもLCLに溶け、碇ユイと会う事ですよ」

リツコ「そう・・・なのね」

シンジ「自分の目的を達するためには何でも利用する・・・例え、全人類を巻き込んでも。」

リツコ「狂ってる・・・としか言えないわね」

シンジ「夫婦揃ってマッドサイエンティストだなんて、勘弁してほしいですよw
あ、リツコさんだけはそんな風にならないでくださいね・・・www」

リツコ「出来る限り前向きに善処するわ」フフッ

シンジ「よ・・・よろしくお願いしますね・・・。それではこの辺で・・・」



リツコ「あと1つ。」

シンジ「はい?」


リツコ「貴方の心に決めた人・・・全員スレンダー体型のショートカットが似合う子ばかりね?」

シンジ「・・・・・・ロジックじゃないんですよw」

リツコ「そう・・・応援してるわよ。法律と3人の心の壁をどう乗り越えるかが見ものだわ。」フフフ

シンジ「まぁ見ててくださいw・・・それでは失礼します。」ニコッ


(バルディエル来襲)
リツコ「それでは参号機の起動実験を開始します。」

マヤ「作業員の退避完了しています」

リツコ「では、ダミーシステム起動」

マヤ「起動します」カチャ


ビーッ ビーッ
マヤ「・・・!?さ、参号機を中心に爆発が発生!」

リツコ「状況確認急いで!(シンジ君の言う通りだったわね・・・)」

マヤ「え、エヴァ参号機動いています。あーっ!パターン青、使徒です」

リツコ「使徒に乗っ取られたというの!?」チラッ


ゲンドウ「・・・只今を持って参号機を破棄。第13使徒と認定する」

ミサト「エバー全機発進!大至急殲滅よ!!」



アスカ「ちょっと!あれ3号機じゃない!?」

シンジ「起動実験中に使徒に乗っ取られたんだってさ」

アスカ「じゃあ、チルドレンが誰か乗ってるの!?」

リツコ「大丈夫。無人での実験中だったから誰も乗っていないわ」

アスカ「ならいいけど」

リツコ「もう破棄扱いだから、木っ端みじんにしちゃっていいわよ。でも、
周辺への被害は出来る限り抑えてね」」

アスカ「まっかせなさい!」

ミサト「それでは、アスカがフォワードを担当。レイと碇2佐は隙があれば使徒の動きを止めて、
弐号機のコアへの攻撃をアシストしてっ!」

レイ・シンジ「了解ッ!」



アスカ「ふっふっふ・・・いよいよ、私の新必殺技を試す時が来たわね・・・」スチャッ

シンジ「えーっと・・・アスカさん?まさか、その独特な剣の構えは・・・!?」


アスカ「大地を斬り・・・海を斬り・・・空を斬り・・・」

シンジ「やっぱりか・・・」


アスカ「そして、全てを斬るッ・・・!」ダッ


アスカ「アバーーーン・・・ストラーーーーーッシュ!!」ザクシュ!!

バルディエル「死ーーーん」

マヤ「パターン青消滅!使徒沈黙しました!!」

シンジ「(チクショー!次のゼルエル戦でやろうと思って、とっておいたのにぃぃぃぃぃぃぃ!!!)」


レイ「ダイの大冒険・・・アニメは中途半端だったけど・・・原作本はちゃんと完結してたわ・・・」

シンジ「おっ、綾波も着々と僕の渡したリスト消化してるんだねw」

レイ「碇君のオススメだもの・・・///」

シンジ「知ってる?ダイの大冒険って、冒険スタートから大魔王倒すまで3か月なんだよw」

アスカ・レイ「えっ!?」

シンジ「3か月で大魔王倒すレベルって、どんだけ成長早いんだよって感じだよねw」

アスカ「ちょっと!さすがにそれは無いっしょw」

シンジ「ホントだって。アバン先生がメガンテしてから、ダイ達と再会するまで、
3か月間洞窟で修行してたって文章ちゃんと入ってるからw」


アスカ「これは原作読み返して検証しないとね・・・じゃあ、マァムの修行って
下手したら1か月くらいじゃないの?それで武闘家の達人レベルって恐ろしいわね・・・」

レイ「葛城3佐!早く帰りたいんで撤収していいですか?」

ミサト「えっ?ええ・・・」

リツコ「・・・ハァ・・・何か真面目にやるのがバカらしくなってきたわ。」

マヤ「せーんぱいっ!」

リツコ「なぁに、マヤ?」

マヤ「アニメは地球を救う・・・ですよ」ニコッ

リツコ「・・・私も何か見てみようかしら。そういえば子供の頃から勉強一筋で、アニメなんて見る時間無かったし・・・」

マヤ「シンジ君に相談すれば、アニメ・特撮・映画から色々チョイスしてくれる
みたいですよ。レイも惣流さんもアニメの英才教育受けてる最中らしいです」

リツコ「まぁヒマになったら考えるわ・・・」

マヤ「私が頑張ってセンパイに自由時間つくりますからっ」

リツコ「あら、うれしい事言ってくれるわね」フフ



***といった所で12話終了です***

***13話は>>1的には会心の出来ですのでご期待ください***

***それではまた明日、22か23時頃にお会いしましょう***

今頃だか…
>>399
レイ「ちなみに・・・綾波Verは・・・?」

…アスカと間違い?



乙さー

>>474

そこはレイのセリフのつもりなので間違えてないんですが、
良く見たらその下のセリフが  綾波「  になってますね(汗

そこは レイ「 と読み替えてくださいましm(_ _)m

おーつ

こはるびよりとか見てる時点で、あなたはぬるヲタではなく、私と同じガチヲタだ!

乙です。
内容どころか、名前すら知らない物がいくつもあった。

……俺はまだそっち側には行けないみたいだ。

変ネコでたときは焦った

>>478
グ、グッズとかCDとかフィギュアとかは買った事無いモン!
ガチヲタじゃないもん!

>>479
 つ【TSUTAYA】
 つ【ActVila】

>>480
月子は俺の嫁!!
黒髪ショートこそ至高!!!人類の宝!!!!


エヴァに関するモヤモヤが晴れるなあ。
気分がいい。

酔っ払いの「酔ってない!」
精神異常者の「私は普通!」
ガチヲタの「自分、ぬるいっス!」

なるほどなあww

今日は定時で帰れたので22時から投下します。

ボリューム的には1.5~2時間くらいかかるかもです。
今日と明日の投下でストーリー完結予定です。
はたしてハッピーエンドになるのか!?土壇場で急展開を迎えるのか!?

>>1の性格と意地の悪さに(ある意味で)ご期待ください



※誰がなんと言おうと、>>1はぬるヲタです。

※「琴浦さん」のテーマソング(そんなこと裏のまた裏話でしょ)が気に入りすぎて、
楽譜ゲットしてEWI(イーウィ)で演奏して独りで楽しんでる程度の、ライトなヲタです。

※どうでもいいんですけど、「まめぐ」で画像検索して、ひろゆきの顔が出てくるの何とかなりませんかね?


では、22時ごろにまたお会いしましょう。

>>1さん シンジ様は何回目の逆行でアニメマニアになった設定なんです?

>>494

*** 脳 内 設 定 ***

1回目の逆行:とりあえず約束の日まで頑張ってみるも、結局は同じ事の繰り返しで絶望

2回目の逆行:諦めムード、投げやりになってゼルエル戦で敗退

3回目の逆行:死んでもムダな事を悟りアニメに逃避Part1

4回目の逆行:まだまだ見たいアニメ沢山なのでこれ幸いと見まくりんぐPart2

5回目の逆行:ついに開き直る

てっきり前にそんなSS書いてたんだと思ってたわ
てか書いてもいいのよ

>>496
SSは初投稿ですw

人の書いたのを読むのが好きだったのですが、だんだん物足りなくなり・・・今に至ると(爆)


う~ん・・・書こうと思えば書けますが、多分そんなに面白くないですw
アニメ見まくった上で開き直ったシンジだからこそ、ムチャクチャできるわけでwww



*** というワケで、22時から投下しますです ***


◆第13話

(リツコの研究室)

シンジ「おじゃましまーす」

リツコ「あらシンジ君。いらっしゃい」

シンジ「お茶する時間あります?」

リツコ「今、この間の使徒の後片付けで忙しいから、手短にお願いね」

シンジ「じゃあ手短に。明日、攻撃力最強の使徒が来るので、出撃は
僕だけでお願いします。あと、ロンギヌスの槍使わせてください。」

リツコ「えっ」


シンジ「邪魔が入らないよう、碇司令(笑)と冬月副司令には上手い事出張入れておきました。
葛城3佐も、近場の温泉ランドの招待券と食事券渡してあるので、非常呼集が掛かっても到着まで
1時間は掛かりますので、邪魔される心配はありません。
後は、リツコさんに根回ししておけば上手く行くかなーと思って。」

リツコ「攻撃力最強って、どれくらい強いのかしら?」

シンジ「えーと、一発で装甲板20枚くらい破ります」

リツコ「えっ」

シンジ「コアに防御機能ついてて、攻撃が防がれます」

リツコ「えっ」

シンジ「速度も攻撃力もガチで最強です。」

リツコ「・・・ねぇ、ユイさんのアドバイスがあるにしても、未来の事が何でそんなにわかるの?」


シンジ「えっ?ああ、何か、『裏死海文書』とかいうのを独自に解読していたら、
未来に関する細かい予言がビッチリ書いてあったらしくて・・・。」

リツコ「分かったわ。ロンギヌスの槍をすぐ取りに行けるようにしておきます。
あと、零号機と弐号機のエントリープラグが一時的に不調になるようにするわ。」

シンジ「助かります。第14使徒さえ倒せば、残りはそんなに強くないらしいですよ」

リツコ「本当!?」

シンジ「あと4体で使徒も終わりですからねー」

リツコ「えっ」

シンジ「全部で17体・・・まぁ、人類も第18使徒リリンって言うらしいですけどね」

リツコ「そう・・・」

シンジ「じゃっ、宜しくお願いします」


(ゼルエル来襲)

マヤ「戦自より入電。使徒がこちらに向かっているとの事です!」

リツコ「来たわね・・・」

日向「碇司令(笑)と副司令は出張中、葛城3佐は非常呼集を掛けましたが、本日非番のため到着まで1時間見込みです」

マヤ「敵使徒、15分後には本部直上に到着します!」

青葉「セカンドチルドレン、現在ネルフ内の宿舎から移動中。ファーストチルドレンは学校から移動開始。サードチルドレンは・・・」

シンジ「僕は準備できてますよ」サッ

リツコ「シンジ君!敵の動きが思ったより早いわ。急いで搭乗して!」

シンジ「了解しました。司令(笑)と副司令、葛城3佐も居ないようなので、戦闘指揮は僕自ら執ります。
リツコさん、日向さん、青葉さん、マヤさんは適宜、アドバイスや情報支援をお願いします。」

一同「了解ッ!」


マヤ「技術班より入電!零号機と弐号機のエントリープラグが不調!!
修理と調整にに30分掛かる見通しです!!」

シンジ「わかりました。僕が単機で出撃するので、修理急いでください。」

マヤ「了解っ!」

シンジ「何やら敵の移動速度がかなり早いようですし、攻撃力もかなり強い事が
予想されます。火力が心もとないので、何か秘密兵器があれば出して頂きたいのですが?」ニヤリ

リツコ「わかったわ。秘蔵品があるからそれを使用します。但し、秘蔵品の使用は極秘とし、一切の口外や記録を禁止します。」ニヤリ

シンジ「了解しました。また、別命あるまで兵装ビル等の支援は行わないでください。爆炎で敵使徒を見失う恐れがあります。」

一同「了解っ!」

アスカ「ハァッ・・・ハァッ・・・エントリー準備完了したわ!」

シンジ「アスカ・・・急いで来てくれた所悪いんだけど、エントリープラグが不調なんだってさ。」

アスカ「ハァ!?何やってるのよ!」

シンジ「まずは僕が単機出撃するから、直り次第追いかけて来てくれるかな?」

アスカ「チッ・・・分かったわ」




マヤ「エヴァ初号機、発進準備完了しました!」

リツコ「使徒の位置は?」

マヤ「あと1分程度で本部付近に到達!あっ!」ドオオオオオン!!

リツコ「この衝撃は!?」

マヤ「敵使徒、地面に対して何らかの攻撃を・・・ああっ!ジオフロントに穴が空いています!敵使徒侵入!」

シンジ「わかりました。ジオフロント内で迎撃します。発進ルートを修正次第、エヴァ初号機発進!」

日向「射出ルート修正完了。発進!」ポチッ


(対ゼルエル戦)

シンジ「(流石にゼルエルは僕も緊張するなぁ・・・2回目の逆行の時、唯一負けた相手だし・・・)」ゴクリ

シンジ「(・・・一瞬で決めてやるっ)」

シンジ「ヤァァァァァァ!!」ダッ

ゼルエル「!」バァァァン

マヤ「敵使徒、ATフィールドを展開!強力な反応です!!」

シンジ「アバン流槍殺法・・・虚空閃ッ!!」シュッ

ゼルエル「・・・!!」ズバッ・・・グサッ

マヤ「初号機の槍、ATフィールドを貫通!」


ゼルエル「(死ーーーん)」


マヤ「パターン青消滅!使徒沈黙しました!!」

リツコ「凄いわね・・・あの槍・・・ATフィールドをもろともしないなんて・・・」

シンジ「ふぅ・・・コイツ、素早いしATフィールド強いし堅いし、かなりきわどかったです」

リツコ「了解よ。シンジ君、お疲れ様。」

シンジ「ではこれより帰投します」

リツコ「再度全員に徹底するわ。この秘蔵品の武器については極秘とし、一切の記録及び他言を禁止します。
例えネルフの人間であっても、絶対に漏らさない事。この場の人間同士でも決して話題に出さない事。
違反した場合はスパイ行為とみなし、諜報部による裁判なしの実力行使が行われます。・・・早い話が、忘れなさいって事ね。」


一同「りょ、了解っ・・・(うわっ、マジでヤバいんだな、アレ)」


(後日 司令室にて)

冬月「赤木君。第14使徒は槍状の武器で倒したとの報告が上がっているが・・・本当かね?」

ゲンドウ「まさか・・・ロンギヌスの槍では無いだろうね?」ジロッ

リツコ「そのまさかですわ」フフッ

ゲンドウ「何ッ!?」

リツコ「あの時は司令も副司令もいらっしゃらなかったので、私が独断で許可しました。
職員には箝口令を敷き、MAGIには一切の記録を残していません。映像も細工し、
槍状の物体ではあるものの、例の槍と悟られないようにしていますわ」

ゲンドウ「・・・何故使った?」

リツコ「シンジ君・・・いえ、碇2佐の要望です」

冬月「どういう事だね?どうして彼が槍の存在を知っているのかね?」

リツコ「正確には・・・コアの中の碇ユイから、シンジ君を通じて依頼が・・・」

ゲンドウ・冬月「何ッ!?」ガタッ


ゲンドウ「ユ、ユイが完全に目覚めているというのかね?」

リツコ「しかも全てお見通しで、かなり怒っているようです・・・」

ゲンドウ「うっ・・・」

冬月「ほらみろ、お前が好き勝手してきたツケが、肝心な時に廻って来たじゃないか」

ゲンドウ「ぐッ・・・」

冬月「以前、きまぐれでコアから出てきてくれた時だってキレてたのに・・・」

リツコ「えっ!?そ、そんな事があったのですか!?何の報告も聞いておりませんが・・・
(まぁ、その時はシンジ君とレイが一芝居打っただけらしいけどね・・・・・・フフ)」

ゲンドウ「うむ、言っても信じてもらえないと思い・・・黙っていた」

リツコ「そうでしたか」

冬月「シンジ君はユイさんとコンタクトが取れるのかね?」

リツコ「本人いわく、以前からエントリープラグで母親の夢を見たり、母親を感じていたらしいです。
で、先日から会話が出来るようになったと・・・。」


冬月「・・・碇司令(笑)。こうなったら、シンジ君に父親らしい事をして、
シンジ君経由でユイ君に許してもらうしか道はなさそうだぞ・・・?」

ゲンドウ「冬月先生・・・・・・」

冬月「困った時だけ先生呼ばわりするな。自分の血を分けた親子なんだから、
自分で何とかしろ。それが大人の責任というものだ・・・」

ゲンドウ「赤木君・・・」

リツコ「まさか私に頼むおつもりでしょうか?私にはとてもではないですがユイさんと顔を合わせる資格はないですわ。
私が手出しすれば、ユイさんは余計怒るものと思われますが・・・」

ゲンドウ「わ、わかった。私が何とかする。今日は一旦解散としよう。
委員会には、ネルフで新開発した槍状の武器で倒したと報告するものとする」

冬月「(普段無口のくせに、急に饒舌になったな)」

ゲンドウ「(父親らしいこと・・・父親らしいこと・・・一体何をすれば・・・)」


(別の日)

マヤ「あの・・・センパイ・・・」

リツコ「なぁに、マヤ?」

マヤ「あの・・・MAGIの検索履歴に変な言葉が沢山あるのですが・・・」

リツコ「ハァ!?」

マヤ「読み上げます・・・」

マヤ「父親 息子 接し方」「パパとは」「良いパパとは」
「育児 入門」「良き親父とは」「息子 思春期」「妻 家出」
「妻の機嫌を取る方法」「不倫 再構築」「妻に帰ってきてもらうには」

マヤ「育児や家庭問題に悩んでいる男性職員が私的利用したのでしょうか・・・?」


リツコ「プッ・・・」

マヤ「え?」

リツコ「あっはははははははははははははははは!!!!!」ケラケラ

マヤ「えっ!?えっ??」

リツコ「あーっ!おっかしいwwwwwwwwwwwwww」

マヤ「え?え??」

リツコ「・・・で?MAGIの回答は何と?」

マヤ「それが・・・」

リツコ「何よ、もったいぶらないで教えなさいよ」フフ


マヤ「全回答が・・・基本的に『死ね』・・・なんです・・・・・・。

『もう手遅れだから死ね』とか『毒パパはさっさと死んでくれるのが最後の良心』 とか・・・

『お前が死ぬのが最大の息子孝行』とか『お前が死ねば妻もみんなも上機嫌』 とか・・・

『お前が死ねば再構築完了(魂と肉体的な意味で)』 とか・・・

一つだけ例外は、『毒親は無くとも子は育つ(笑)』 ってのが1件ありました・・・」


リツコ「・・・無様ね」プッ

マヤ「あの、MAGIの故障・・・でしょうか?一度精密検査を・・・」

リツコ「あら、どうして? これ以上無いほど正確な回答してるわよ?」

マヤ「そ、そうなんですか・・・?」

リツコ「私は質問者の見当がついたから、履歴を消して後は知らん顔してなさい」

マヤ「あの、ひょっとして・・・・・・いかr」

リツコ「ストップ!みなまで言う必要は無いわ。」

マヤ「・・・プッ・・・わkブフォ・・わっ、わかりました・・・」プルプル



ゲンドウ「おおシンジ」ドキドキ

シンジ「何ですか?碇司令(笑)」

ゲンドウ「おっ、お前に小遣いをやろうと思ってな・・・」

シンジ「えっ」

ゲンドウ「ごっ・・・5万円あるから、これで美味しい物でも食べなさい」スッ

シンジ「ハァ!?」

ゲンドウ「そっ、そうだ、彼女とか居るのか?デ、デートでもしてくればいいじゃないか」

シンジ「・・・どうしたんですか、碇司令(笑)?頭でも打ったんですか??」

ゲンドウ「いやっ、あの、そのだな・・・」


シンジ「・・・それぐらいじゃ、僕も母さんも許さないと思いますよ」ニヤリ

ゲンドウ「・・・ッ!!」

シンジ「まぁ、そのコミュ力の欠損した脳みそで、色々考えてみて下さいw」

ゲンドウ「・・・・・・」



(別の日)
マヤ「あのっ・・・センパイ・・・」プルプル

リツコ「今度は何?」

マヤ「まっ・・・また・・・マ、MAGIのブフォ」プルプル

リツコ「気持ちは分かるけど落ち着いて。まずは深呼吸よ?」

マヤ「スゥーーーハァ・・・あ、あのですね・・・w」

リツコ「もういいから検索ワードと答えを教えて」

マヤ「息子との絆を深める方法」→「男なら拳で語り合え」

リツコ「プッ・・・か、完全におちょくられてるわねw」

マヤ「うっ・・・くっ・・・・・・www」プルプル



ゲンドウ「シンジぃ!」

シンジ「今度は何ですか?碇しr」ボコッ

シンジ「えっ?」

ゲンドウ「お前は調子に乗りすぎた!父さんの拳で親父の偉大さと言うものを分からせてやるッ!」

シンジ「上等だコラァ!!現役エヴァパイロットなめんなこらァ!」シュッ

ゲンドウ「えっ(・・・『ごめんね父さん!いや、親父ぃ!僕が間違ってたよ!!じゃないのか?』)」

ドスッ バキッ ボコッ
ゲンドウ「ぐふっ」

バキッ ボクッ ゴリッ
ゲンドウ「グエ」バタッ

ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ
ゲンドウ「 」ピクピク


シンジ「フン、口ほどにもない・・・まるで ダメージがこない オッサン・・・
略してマダオがァ!!首吊って来世で出直して来いやァ!!!!!」ペッ

ゲンドウ「 」ピクピク


シンジ「これはクリリンの分!」ドガッ

ゲンドウ「 」チーン


シンジ「あーあ、返り血で手とシャツが血だらけだよ・・・早く着替えようっと」

シンジ「・・・一応救急班呼んでおくか」ピッピッピッ prrrrr

シンジ「あ、もしもし?なんか変なオッサンが血だらけで倒れてるんですけど。
マジ血だらけで だんまりな オッサン、略してマダオって感じです。

あ、はい、B-7通路です。じゃ。」ピッ



ウゥーーーウゥーーー
ミサト「総員!第2種警戒態勢!ネルフ内に侵入者の可能性あり!!」

リツコ「一体何があったの!?」

ミサト「リツコ大変よ!スパイが侵入した可能性があるの!」」

リツコ「スパイ?」

ミサト「碇司令(笑)が襲われて、ボコボコにされて廊下に倒れてたんだって!
命に別状はないものの、顔の形変わるくらい殴られてたそうよ・・・」

リツコ「ハァ!?」

マヤ「あっ」

リツコ「あ」

ミサト「えっ?何か知ってるの!?」

リツコ「いえ、別に」

マヤ「私も」

ミサト「そ、そう?」


(別の日)

マヤ「せっ・・・センパッ・・・ブフォ・・・先輩!」プルプル

リツコ「・・・検索ワードと答えは?」ニッコリ

マヤ「反抗期の息子と仲良くなる方法」→「やっぱエロいアイテムっしょ(笑)」

リツコ「母さん・・・・・・」ハァ

マヤ「フケツです・・・でっでも!」

リツコ「なぁに?」

マヤ「シンジ君なら、そんな手には乗らないと思います!私信じてます!シンジ君だけに!!」

リツコ「ふふ・・・でも、男は分からないものよ・・・ロジックじゃないのよ・・・」

マヤ「うっ・・・いや、シンジ君に限ってそんな事はありません!」

リツコ「そうだといいわね」

マヤ「あっ・・・でも・・・シンジ君はどんなタイプが好み・・・なんですかね・・・?」


リツコ「以前、面談ついでに、それとなく聞いた事があるわね・・・」

マヤ「えっ!?」

リツコ「えーと、『ショートカットの似合うスレンダー体型の女の子が、どストライク』だったかしら?」

マヤ「えっ!(・・・それってまさか・・・わたし!?・・・///)」

リツコ「そうねぇ、まず該当するのは・・・レイかしら?」ニヤリ

マヤ「えっ・・・」

リツコ「そういえば、あの鈴原サクラって子もそんな感じだったわねぇ・・・?」ニヤニヤ

マヤ「そう・・・ですよね・・・」シュン


リツコ「後は・・・マヤ、あなたもそんな感じじゃない?」ニコッ

マヤ「えっ☆」パアァァァァァ

リツコ「(分かりやすい反応ね・・・フフ)」


マヤ「やっ、やだぁ!シンジ君、こんな年上のオバサンだめですよきっと~」

リツコ「そうかしら?」

マヤ「だって、シンジ君が20歳の時には、私30歳ですよ!!」

リツコ「それは現時点で30歳の私に対するイヤミかしら?」

マヤ「ちっ!ちがいます!そそそそんな意味では・・・」アワワワワワワ

リツコ「いやねぇ、冗談よ。まぁ、マヤは童顔で可愛らしいから、十分釣り合うわよ。」

マヤ「そそそそうですか・・・!?」

リツコ「いいこと・・・? 20代は短いわ・・・。あっという間に30歳よ。
早い内に相手を決めて幸せになりなさい。シンジ君、いい男間違いなしよ。」

マヤ「かかかかんがえておきますっ///」



ゲンドウ「・・・シンジ、この間は済まなかったな」ビクビク

シンジ「あぁいきなり殴りかかってきた事?別に気にしてないよ」ニコニコ

ゲンドウ「お詫びの印に、父さんからの贈り物だ」ガサッ

シンジ「何だい、これ?」

ゲンドウ「家に帰ってから、一人で開けてみなさい。」ニヤリ

シンジ「うん、わかったよ(ん?何だこれ??爆弾でも入ってるのか???)」

ゲンドウ「では、私は仕事があるからこれで。」スタスタ


日向「・・・珍しい事もあるもんですねぇ」

青葉「お父さんからのプレゼントか・・・意外と勉強の参考書とかだったりしてなw」

ミサト「あっら~ん!あの碇司令(笑)がプレゼントだなんて・・・お父さんから、そんなのもらうの初めてじゃないの?」

シンジ「そうですね、葛城3佐。ヤツは何考えてるか分からない人間ですが、まぁ一応ありがたく受け取っておきますよ・・・」

ミサト「ふふふ・・・楽しみね。良かったら何が入ってたか教えてね」

シンジ「僕も(ある意味)楽しみですwww」ニコッ


(自宅にて)

シンジ「・・・・・・さてと、あのクソ髭、一体何を持ってきたんだろ?」カシャカシャ

シンジ「ゲッ・・・エロ本にエロDVDの詰め合わせ・・・・・・!?!?」

シンジ「しかも巨乳ものにガングロギャルに熟女にSMに、極めつけは触手アニメ・・・・・・」オエッ

シンジ「・・・僕の趣味の正反対突いてきたなこりゃ」

シンジ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


シンジ「えーと、サクッと通報・・・と」ピッポッパ・・・prrrrr

電話「はい、ネルフ・セクシャルハラスメント相談ダイヤルです。」

シンジ「あ、すみません、セクハラとパワハラの被害に遭って困ってるんですが・・・」

電話「それはお困りでしょう。勇気を出してお電話頂き、有難うございます。
秘密厳守で、あなたに不利の無いよう、円満解決を目指します。遠慮なくご相談ください」

シンジ「はい、あのですね、今日職場でプレゼントと称して、エロ本やエロDVDなどを
大量に渡されました。どういう意味があるのか理解しかねており、大変不安です。」

電話「事実確認は必要ですが、仮に本当だとしたら、とんでもない事ですね。詳しい状況を教えてください。」


シンジ「執務室で仕事をしていた際に急に話しかけられ、皆の前で包みを渡されました。
家に帰ってから、一人で開けろという事でした。同僚数人が話を聞いていますので、証言してもらえると思います」

電話「わかりました・・・あの、たいへん勇気がいると思うのですが、今電話を
頂いている貴方と、ハラスメント行為をしてきた人物の名前を教えて頂けますか?」

シンジ「はい・・・僕・・・僕・・・司令部所属、特務2佐の碇シンジです」

電話「えっ!?碇2佐ですか!? 確か中学2年生とお聞きしてましたが・・・」

シンジ「はい。今14歳で中学2年生です。だから、なおのこと怖くって・・・
僕が大人だったら、まだシャレだって分かるんですが・・・さすがにおかしいですよ」

電話「ひどいですね。青少年保護条例などにも違反している行為ですよ。
で・・・肝心の犯人は誰ですか?慎重に事を進めますから、勇気を出して
教えて頂ければ、私達が全力で貴方をサポート致します。」

シンジ「碇ゲンドウ・・・ネルフ司令・・・です・・・」

電話「えっ・・・」


シンジ「遺伝子上は一応父親でもあるのですが、家族らしい繋がりはいままで一切なく、
ここにきて急にこういう行為が始まったので・・・僕、本当に怖いんです。しかも職場で・・・」

電話「こ、これは本当に慎重な対応が必要ですね・・・まず、一緒にいた同僚の方を教えて頂けませんか?秘密裏に事情聴取します。」

シンジ「はい、葛城3佐、日向2尉、青葉2尉の3名です。」

電話「わかりました。また、碇2佐とも直接面談させて頂きたいのですが、
可能でしょうか?証拠品も出来ればお渡し頂けると良いのですが・・・」

シンジ「是非、面と向かって相談に乗って頂けると嬉しいです。僕、本当に怖くて・・・
証拠品なのですが、こちらから持って行く時に、途中で万が一持ち物検査等されると困るのですが」

電話「我々が直接、車でお迎えに上がる事も可能ですが如何いたしますか?
職員の私有車で行きますので、周囲に悟られないとは思います。
警護班の上役にもこれから調整入れておきます」

シンジ「助かります。お待ちしています。」

電話「すぐにお伺いしますので、お待ちください。色々ご不安とは
思いますが、まずは落ち着きましょう。我々が必ずお助けします。」

シンジ「ありがとうございます。では」ピッ


(後日、ネルフ会議室)

加持「本日はお集まり頂きまして、ありがとうございます。本日はネルフ特殊監査部として
査問委員会を招集させて頂きました。メンバーは碇司令、冬月副司令、赤木博士、葛城3佐、
及び、セクシャルハラスメント相談窓口の担当職員2名、最後に私、加持1尉となっております。
なお、この会議の内容は第一級の極秘とし、また、音声は録音させて頂きます。」

冬月「随分物々しい話だね。いったい何があったのかね?」

加持「それでは、まずは相談窓口担当者より状況説明をお願いします。」

職員「はい、先日の事ですが、セクシャルハラスメント相談電話に通報があり、男性職員に対し、
卑猥な本やビデオを、業務中に贈り物と称して渡される事案が発生したとの内容でした」

ゲンドウ「(・・・ん?)」

加持「なるほど、今の所、不適切な行為ではあるものの、人によっては
笑い話や冗談で済みそうな、際どいライン上にある話に聞こえますね。」

職員「問題は、被害者が碇シンジ特務2佐・・・14歳の中学2年生である点です」

ゲンドウ「(!!)」ビクッ

一同「えっ」


職員「こちらに、押収した物品のリストがあります。タイトルと内容を読み上げる事は
はばかられますので、リストにして提出致します。君、配布して。」

職員2「はい・・・どうぞ、1部ずつ回してください」パサッ

ゲンドウ「・・・・・・」ガクガクブルブル

ミサト「あらっ!なかなかエグい内容ねぇwwwwww
しかもこんな大量にwwwどんだけ碇2佐に渡してるのよwwwww」

職員「通報によると、これらを碇2佐に渡したのは、
碇司令との事でしたが、これは事実でしょうか?」

一同「えっ」

リツコ「(MAGIのアドバイスをマジで実践するとは・・・バカね)」ウヘァ

冬月「・・・バカな事を」


ゲンドウ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・知らん。身に覚えが無い。
恐らくは、子供の狂言であろう。親の気を惹くため、つまらない悪戯で皆の手を
煩わせた事について、父親として深く謝罪する。うちの息子が申し訳ない。」ペコリ


職員「それでは、碇司令は身に覚えが無いという事で宜しいでしょうか?」

ゲンドウ「そうだ。子供の狂言だ。仕事が忙しくてずっと構ってやれなかったから、
恐らく構って欲しくてやったのだろう。皆を巻き込んですまない。」

職員「はい、我々もその線を一応疑い、念のため裏付け捜査を実施しました。幸い、
包装から販売店が判明したので、店にお願いして防犯ビデオの画像を検証致しました」

ゲンドウ「・・・えっ」

職員「こちらが、先ほどお渡ししたリストの物品を購入した、不審な中年男性客です。
サングラスにマスクを装着し、頭には帽子をかぶっています」

ゲンドウ「・・・ふむ、背格好は私に似ているようにも見えるが、
これだけではどんな奴が犯人かわからんな」

職員「おっしゃる通りです。確証を得るため、こちらの赤木博士とMAGIの協力を得て、
複数カメラの画像を合わせ、画像解析を実施しました。結果は、99.999999%の一致率で
碇ゲンドウ司令本人であるとの回答が出ています。」


ゲンドウ「・・・これは何かの罠だ。諸君はダマされている!そもそも、私はこんなサングラスを持っていない!」

職員「こちらの画像が、14か月前の、ある日のネルフ内監視カメラの映像ですが、
先ほどの防犯カメラに写っているのと同じサングラスを、司令はしていらっしゃいます」

ゲンドウ「ぐっ・・・」


職員「これでもお認めになりませんか?我々も、クビを覚悟で自らの職務を遂行しています。
加害者が司令で被害者が2佐とあっては、他のどんな事件よりも綿密な調査と裏付けを行い、
100%間違いないという確証を得て、ここに来ています。生半可な証拠や覚悟では
この査問委員会を開く事は出来ません。」

ゲンドウ「ええい黙れ黙れ!指揮官を疑うとは何事だ!下級者が上級者に対する態度か!」

職員「そういうお話についても、反論はあります。まず、我々の調査権については、一切
階級の縛りを受けないという事が規定に明記されています。そうでなければ、上級者が加害者
であった場合に、調査がなりたちません。また、加害者とされている人物のお立場がお立場
ですので、特殊監査部にもご協力頂き、より慎重な体制で事を進めております。」

ゲンドウ「・・・・・・・・・」

加持「私としても心ぐるしいのですが、特殊監査部としてもすべてのウラを取っています。」

冬月「・・・碇、いい加減認めたらどうかね。状況証拠は揃ってるぞ。」




ゲンドウ「・・・・・・・・・・・・・・・性教育」ボソッ


職員「すみません、よく聞こえませんでしたが?」

ゲンドウ「・・・息子もいい歳だと思い、私の判断で性教育の教材を与えたつもりだった。
やり方がまずかった事、また、各種条例に違反した事や素直に認めなかった事について、
いま、初めて大変な事をしたと理解した。皆とシンジに謝罪したい。大変申し訳なかった。」

リツコ「本当にそうでしょうか?」

ゲンドウ「えっ」

リツコ「こちらに、先日MAGIが不審なアクセスを受けた際のログを提出致します。アクセス元ログは
消去されていますが、『反抗期の息子と仲良くなる方法』→『やっぱエロいアイテムっしょ(笑)』
という内容での問い合わせ-回答がなされています。」

ゲンドウ「(ギクギクギクッ)」

リツコ「仮に碇司令のアクセスだとしたら・・・すべての話が繋がるのですが、残念ながら、
詳細なログが消去されており、実際に端末を操作していた人間の特定までは至りません」

ゲンドウ「(ホッ・・・)」

リツコ「但し、MAGIのログ消去を行える権限を持った人間には、碇司令ご自身も含まれますので、
完全に潔白を証明する事は、残念ながら出来かねる状況ではあります。」

ゲンドウ「うっ・・・・・・」


加持「ま、碇司令も渡した事をお認めになっているし、疑わしきは罰せずという事で、
エロ本やDVDを渡した事についてのみ事実認定し、碇司令としては、子供への性教育の意図が
あったものの、うまく伝わらずに碇特務2佐と行き違いが生じた・・・当然ながら、息子とはいえ
未成年に対しては不適切な行為であった という辺りが落としどころでは無いでしょうか。」

一同「(うんうん)」

加持「ちなみに、碇2佐本人は何と言ってるのかな?彼の意思を出来る限り尊重したく思いますが?」

職員「はい、碇2佐と面談を実施し、仮に事実であった場合は今後どうしたいかを確認しました」

加持「なるほど、それで?」

職員「いくつか要望がありました。

1.もはや親子関係を修復するのは不可能であるので、従来通り司令と部下の関係を望む。
  今更父親づらしないでほしい。。

2.業務に必要な事以外では一切の接触を希望しないので、業務(使徒の殲滅、人類の防衛)に
  必要の無い状況に於いては、 不用意に話しかけない・近づかない・目を合わせない の、
  「3ない運動」の実践を希望する。

3.公式に処分(例えば停職5日や減俸30%など)を望むが、処分理由の公表は不要である。

4.出来れば六分儀姓に戻って欲しいが、これはあくまで個人的な要望である。

5.少なくとも、上記1~3を遵守頂ければ、貴方の希望する『例の望み』を叶える用意がある。

・・・との事でした。」


冬月「ふむ・・・碇司令(笑)はどうするね?」

ゲンドウ「・・・今回の件は全て私の不徳の致す所であり、皆には大変申し訳ないと思っている。
私への処分は停職7日及び減俸30%に加え、更に給与を3か月間、20%自主返納させてもらいたい。
また、碇特務2佐の要求する事項1~3について遵守し、4についても、即断は出来ないが、
しばし検討する期間を設けさせてもらいたい。」

加持「これで決まりかな?」

職員「我々としても、被害者の意図に沿った結果となっておりますので、これ以上の追及は
必要無いと考えております。碇司令の寛大なお言葉に感謝の意を表したいと思います」

加持「それでは、当査問委員会を終了します。本日の会議内容及び記録は、第1級機密事項とし、
権限を持たぬ者のアクセスや他言を堅く禁止します。

それでは、只今を持って録音を停止します。以上、解散願います。」




冬月「碇司令(笑)・・・だからお前は『かっこわらい』が取れんのだ・・・」

ゲンドウ「冬月先生・・・私はもう父親になる事は諦めました・・・」


冬月「そうだな・・・お前は確かに余計な事をしない方が良かったようだ。」

ゲンドウ「はい・・・」

冬月「まぁ、約束を守れば『例の望みを叶える』と言ってるんだ、おそらく、
ユイ君にそれとなくとりなしてくれるのだろう。希望が見えて来たな」

ゲンドウ「そうですね・・・では冬月先生、私はこの辺で」

冬月「ん?おい、仕事はまだたくさん残ってるぞ?」


ゲンドウ「・・・私は停職中の身ですので、自宅にて停職期間が終わるまで謹慎しております」

冬月「えっ」

ゲンドウ「後の事は頼みました。では」タッタッタ


冬月「これ幸いと逃げおった・・・・・・何て奴だ・・・・・・」ピキピキ



リツコ「マヤ・・・この間の件だけど・・・」ボソッ

マヤ「何の件でしたっけ?」ヒソッ

リツコ「シンジ君にえっちな本・・・の話」ボソッ

マヤ「えっ!本当にやったんですか!?」ヒソッ

リツコ「機密事項だからあまり話せないけど・・・
中身を知らずに司令から受けとり、開封と同時に受取拒否したそうよ。
シンジ君、貴方が信じた通りの立派な人間だったわ」ボソッ

マヤ「そうでしたか!私、ますます好感度上がっちゃったかも!」ヒソッ

リツコ「彼が中学卒業したら、本じゃなくて、あなたの生身で教えてあげなさいな。
きっとメロメロよ。婚約してれば問題ないわ・・・」ボソッ

マヤ「やだ・・・センパイったら・・・///」モジモジ

リツコ「はじめて同士・・・になれるといいわね」フフ

マヤ「///」ポッ


◆第14話

(シンジ宅の外)

シンジ「さーて、それではみんな揃ったね」

マヤ・レイ・サクラ「(ニコニコ)」

シンジ「今日は集まってくれてありがとうございます!今日はみんなで遊園地に行きたいと思いますっ!」

マヤ・レイ・サクラ「わーーー!(パチパチ)」

シンジ「サクラちゃんの門限もあるので、丸一日という訳にはいきませんが・・・」

サクラ「うち、もう大丈夫ですから!」

シンジ「だめだめ。病院の門限は守らないと。それに、」

サクラ「それに・・・?」


シンジ「物足りないくらいが、また次に来る楽しみがあるでしょ?」ウィンク

サクラ「あっ!」

マヤ「そうよ、サクラちゃん。遊園地は逃げないよっ!」

サクラ「マヤお姉ちゃん・・・」

レイ「大丈夫。またみんなで来ましょう・・・少しずつリハビリ・・・ね?」ニコッ

サクラ「レイお姉ちゃん・・・シンお兄ちゃん・・・ホンマにおおきに・・・・・・」


シンジ「じゃあ・・・車を出してくれる、マヤさんにみんなで一言・・・」

シンジ・レイ・サクラ「ありがとうございまーっす!」

マヤ「うふふ・・・これくらいおねーさんに任せなさいっ!」ニコニコ


(遊園地)

サクラ「わぁ!乗り物がたくさん!!どれから行こうかな~♪」

レイ「これが遊園地・・・いい・・・楽しそう・・・」

シンジ「そっか、綾波も遊園地初めてだっけ」

レイ「ええ・・・」コクリ

サクラ「えっ!それ本当!? じゃ、じゃあ、レイお姉ちゃんにオススメ教えてあげる!」

レイ「ありがとう、サクラちゃん」ニッコリ


マヤ「なんかいいなぁ・・・本当の家族みたい」フフ

シンジ「そうですね。本当の家族になれたら、きっと毎日、夢みたいに楽しいんでしょうねぇ」ニッコリ

マヤ「えっ!?・・・そ、そうね!」


シンジ「よーし、今日はサクラちゃんの行きたい所に付き合うよ。※ジェットコースターを除く」

サクラ「わーい!って・・・えっ?」

シンジ「※ジェットコースターを除く」ニッコリ

サクラ「・・・シンお兄ちゃん・・・ひょっとして・・・怖いんじゃぁ・・・?」

シンジ「ちっ違うよ!サクラちゃんはリハビリ中の身なんだからして、その」

サクラ「ウチ、別に心臓病とかやないですけど・・・傷はとっくに塞がってますし・・・」ジーッ

レイ「碇君・・・臆病者・・・・・・」

マヤ「えーっ!ジェットコースター楽しいのにぃ。後で行こうよ!ね、シンジ君・・・?」

シンジ「な・・・ナハハ・・・・・・じゃあ、ぼっ、僕は荷物持ちしてるから・・・ねっ?」

マヤ・レイ・サクラ「(じーーーーーーーっ)」

シンジ「な・・・・・・ハハハ・・・・・・」アセアセ




マヤ「ふぅー!楽しかったぁ!」ニコッ

レイ「ジェットコースター・・・・・・いい・・・・・・」ニコニコ

サクラ「ウチも久しぶりにドキドキしましたっ!」キャッキャッ

シンジ「 」チーン

マヤ「シ、シンジ君?大丈夫?」

シンジ「・・・な、何とか・・・(エヴァの中だと平気だけど・・・生身ではやっぱりダメだったなぁ・・・)」ゲッソリ

レイ「碇君・・・大丈夫?顔が・・・真っ青・・・」

サクラ「あっ、ホンマにごめんなさい・・・シンお兄ちゃんがここまで苦手だなんて思わなくて・・・」

シンジ「いや、みんなが楽しければいいんだよ・・・な、情けないとこ見られちゃったね・・・」ニコ

サクラ「じゃあ、次は激しくないのにするっ!」

レイ「サクラちゃんは優しい子ね・・・」ニコッ

サクラ「えへへっ」



レイ「碇君・・・あのぬいぐるみ・・・欲しい・・・」

シンジ「任せてよ綾波!僕はUFOキャッチャーの神と呼ばれていた事があるんだ(ウソ)」

レイ「知らなかったわ・・・」

シンジ「じゃあやってみようかな」チャリン

レイ「(ドキドキ)」

シンジ「右・・・・・・前・・・・・・ここだっ!」ウィーン

レイ「(ドキドキ)」

シンジ「(あっ!アームの力、最弱設定になってる・・・クソがぁ!ATフィールド展開ッ!)」ブワッ

レイ「掴んだ・・・もちあげた・・・」

シンジ「よっしゃぁ!カマーン!」ポトリ


シンジ「はい、綾波の欲しかったぬいぐるみだよ!」

レイ「碇君・・・ありがとう・・・///」

サクラ「レイお姉ちゃん良かったね!」

マヤ「いいなぁ・・・」ボソ

シンジ「マヤさんはどれにします?」ニコッ

マヤ「えっ・・・私はいいよ・・・///」

サクラ「あっ!マヤお姉ちゃん遠慮してるーw」

シンジ「ほらほら、遠慮しないでください。いつもお世話になってるんですから」

マヤ「じゃぁ・・・あの・・・そこのネコさん・・・お願い・・・します///」

シンジ「お任せください!」ニコニコ




シンジ「さてと・・・多少心残りだけど、そろそろ次の予定に行こうか?」ウィンク

マヤ「そ、そうね。シンジ君」ニコッ

サクラ「えー!まだ3時過ぎなのにぃ・・・いけずぅ~」

レイ「この後は・・・ショッピングして・・・碇君の手料理よ?碇君のご飯、食べられなくていいのかな?」

サクラ「ほな、次いきましょう!」

レイ「(ニコニコ)」

マヤ「(レイ、お姉ちゃんらしくなってきたじゃない・・・!)」ニコニコ

シンジ「(みんな可愛いなぁ・・・)」ホッコリ


(ショッピングセンター)

シンジ「じゃあ、僕は晩御飯の食材仕入れてくるから、ここでいったん別れようか?」

サクラ「ウチもお手伝いしますよ?」

シンジ「ありがとうね、サクラちゃん。でも、晩御飯のメニューは食べる時までナイショにしたいな?」

サクラ「そ、そうですか・・・?」

マヤ「晩御飯はシンジ君に任せましょうよ。女の子同士でお買い物も楽しいわよ~」ニコニコ

レイ「確かに・・・マヤさんと服買った時・・・楽しかった・・・」

サクラ「は、はいっ!」

シンジ「じゃあ、後で駐車場で待ち合わせね。」




(帰り道、車中にて)

シンジ「ふぅ、すっかり遅くなっちゃったねぇ」

マヤ「大丈夫!近道知ってるからっ!」

シンジ「すいません、マヤさん」

マヤ「ううん。私達の買い物が遅かったせいだし・・・」

シンジ「そういえば、サクラちゃんは何買って来たの?」ニコニコ

サクラ「えっ・・・ な、ナイショですっ!///」カァァ

マヤ「(ふふ・・・シンジ君、知ってるくせにぃ。ちょっとイジワルね。ジェットコースターのお返しかしら?)」ニコニコ

シンジ「え?ナイショなの?なんだー残念だなーーー(棒)」

マヤ「うふふ・・・女の子だけの秘密だもんねーっ?」

レイ「そうよ碇君・・・女の子にはヒミツがあるのよ・・・」

シンジ「いいもん。僕の晩御飯だってメニュー秘密だもん!」

サクラ「た、楽しみにしてるからね、シンお兄ちゃんっ」


シンジ「(みんな仲良くなれて良かったよ・・・これで・・・僕の計画の完遂まであと少し・・・)」ニヤリ


(別の日、ネルフにて)

マヤ「衛星軌道上に使徒発見!」

リツコ「モニターに映して」

マヤ「はいっ」

ミサト「うーん・・・また質量爆弾みたいなヤツかしら?」

リツコ「何ともいえないわね・・・」

シンジ「あの~、僕に試したい策があるので、出撃させてもらえませんか?」

アスカ「ちょっと、抜け駆け?」

シンジ「いや、試したい必殺技があってね。これが効かなかったらアスカがやっつけてよ」

アスカ「わかったわ。お師匠様には逆らえないからね」フッ

ミサト「お師匠様ァ!?」

アスカ「シンジは私にアニメの素晴らしさを教えてくれた師匠だからね!」

シンジ「ははは ありがとうw」


(対アラエル戦)

ミサト「エバ初号機、発進!」

マヤ「初号機、地上に射出完了・・・あっ!使徒から光線のような物が発せられました!」

ミサト「碇2佐!?」

シンジ「あ、大丈夫です。痛くも痒くもないです。ん~~~これ精神攻撃かもしれませんねー?」

リツコ「精神攻撃?」

シンジ「なんか僕の心を探ってるみたいです・・・ちょっと相手してみたいんで待っててください」

ミサト「わかったわ・・・やってみてちょうだい」



シンジ「(よーし、逆にひどいイメージを見せて、お前の心を汚染してやろうかwwwww)」



シンジ「(う~トイレトイレ! 今、トイレを求めて全力疾走している僕は、予備校に通う
ごく一般的な男の子。しいて違う所をあげるとすれば、男に興味があるってとこかナ・・・
名前は道下正樹。そんなわけで、帰り道にある公園のトイレにやって来たのだ)」

アラエル「?????」

シンジ「(ふと見ると、ベンチに一人の若い男が座っていた。

ウホッ!いい男・・・

そう思っていると、突然その男は僕の見ている目の前で

ツナギのホックをはずしはじめたのだった・・・)」

アラエル「?????」

シンジ「(や ら な い か )」

アラエル「??」

シンジ「(よかったのかホイホイついてきて・・・俺は 使 途 だってかまわないで食っちまう人間なんだぜ)」

アラエル「!?」


シンジ「(いいこと思いついた。お前、アラエルのケツの中でションベンしろ。

えーっ!アラエルの中へですかぁ!?

男は度胸、何でも試してみるのさ。きっといい気持ちだぜ。ほら・・・遠慮しないで入れてみろよ・・・)」

アラエル「・・・・・・」


シンジ「(ところで俺のキ○タマを見てくれ。こいつをどう思う?

すごく・・・大きいです・・・)」

アラエル「|||||||||||」ゲッソリ



シンジ「(熊先生『アラエル!布団を敷こう。な!』モジャモジャ)」

アラエル「|||||||||||」オエッ


シンジ「(新たなカップリングを考えてみた。ラミエル×アラエル。略してラミアラ。
ラミエルの頂点がアラエルを貫いてくんずほぐれつ・・・やっぱりラミエルが攻めで
アラエルが受け・・・だってラミエルなんか尖ってるし)」

アラエル「(ガクガクブルブル)」


シンジ「(
 ラミエル『ら~~~♪』ズチュッ ズチュッ
 アラエル『いやぁぁぁぁ!らめぇぇぇぇぇぇ!加粒子砲中で出しちゃらめぇぇぇぇぇ!!』
 ラミエル『ら~~~♪』ドシュゥゥゥゥゥゥ
 アラエル『いやぁぁぁぁぁ!らめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!逝っちゃぅぅぅぅぅーーーーーーー!』
 )」

アラエル「!%’”#’&%$$▽%”#$●#%%’&())!!!!!!!!!!!」ドカーン


マヤ「衛星軌道上の使徒、突然爆発しました!パターン青、反応消失!!」

シンジ「勝った・・・w」ニヤリ

ミサト「い、一体何をしたの?」

シンジ「何か精神攻撃かなんかで僕のトラウマ探しにきたんで、逆に使徒が発狂するようなイメージを見せてやりましたwww」

ミサト「い、一体どんな想像してたの・・・?なんか急に爆発したわよ・・・」

シンジ「あまりのヒドさに耐えられなくなって、自爆したんですかねぇ」

リツコ「何考えてたのか興味あるけど・・・多分知らない方が良さそうね。」

シンジ「うっぷ・・・冷静に考えたら、なんか僕も気持ち悪くなってきたんで戻っていいですか?エントリープラグ内でリバースしたらやばそう・・・」

ミサト「エ、エバー回収急いで!」

アスカ「(・・・結局必殺技って何試すつもりだったのかしら???)」


◆第15話

(とある日)

ピンポーン
シンジ「はーい?」

サクラ「シンお兄ちゃん!サクラですけど・・・」

ガチャリ
シンジ「いらっしゃい、サクラちゃん」ニコニコ

サクラ「お、おじゃまします!」

シンジ「今日もペンペンの世話しに来てくれたの?」

サクラ「はいっ! もう、ウチとペンペンは仲良しやもんで!」

シンジ「そっかぁ、いつもありがとうね」ニコニコ

サクラ「(ドキドキ)」


シンジ「あれっ?」

サクラ「・・・!」

シンジ「ん~なんだろう・・・サクラちゃんがいつもより・・・大人っぽく見える・・・?」

サクラ「・・・!!」

シンジ「ん~~~~~髪型とかは変わってないし・・・」

サクラ「・・・///」

シンジ「あっ!そういう事か!・・・サクラちゃんも、もう大人なんだねぇ」ニコニコ

サクラ「わっ、わかりますか?///」

シンジ「フフ・・・ひょっとして、この間の女の子のヒミツって・・・」

サクラ「うふふ・・・そういうことでした~!!」

シンジ「そっかそっか、じゃあ、一緒に勉強も家事もたくさんして、身も心もステキなレディーにならないとねっ」

サクラ「・・・ハイッ!」


ペンペン「クワーッ!クエッー!!(サクラさん!今日はいつにもましてスタイルがいいですね!!)」


(アルミサエル来襲)

マヤ「緊急報告!正体不明の物体接近中!!」

ミサト「使徒?」

マヤ「パターン青からオレンジへ周期的に変化しています。MAGIは判断保留中!」

リツコ「たぶん使徒なんでしょうけど、今までとパターンが違うわね・・・」

マヤ「映像来ました!」

ミサト「なにあの輪っか?」

リツコ「うーん・・・雰囲気は、DNAの二重螺旋構造に似てるわね」

シンジ「なんかあの曲を思い出しますねー」

ミサト「曲ぅ!?」


シンジ「♪ぐるぐるまわ~ってる まわ~ってる やーっぱりアナタが好き~♪」

マヤ「あ、その曲知ってる!川本真琴の『DNA』でしょ?」

シンジ「おお、よくわかりましたね。僕大好きなんですよ、川本真琴ちゃん」ニコニコ

リツコ「(わからん・・・MAGIpediaに聞いてみるか・・・)」カチャカチャ

リツコ「・・・・・・」フムフム


リツコ「(またショートカットの似合う可愛い女の子かよ!!)」


シンジ「♪なんでこんな~い~きしてるだけで~?」ニコッ

マヤ「ぎゅってされてるみたいに・・・好~き~♪」ニコッ

マヤ「(キャッ!シンジ君に好きって言っちゃったっ!///)」ポッ

シンジ「(こんどマヤさんとカラオケ行こうっと)」ニコニコ


リツコ「ン~~~ゴホンッ・・・ゴホンッ!」

マヤ「はっ!? しょ、正体不明の物体、依然として第3新東京市上空で浮いています!」アセアセ


(リツコの部屋にて)

シンジ「ん~これはヤバい相手かもしれないですね・・・」

リツコ「あら、どうして?」

シンジ「もしウィルス的な性質を持っているとしたら・・・」

リツコ「自分のDNAを植え付けに来られたらまずいわね・・・いつぞやの参号機のように乗っ取られてしまうわ・・・。」

シンジ「・・・いっそのこと、乗っ取らせますか?w」

リツコ「えっ?」

シンジ「仮に乗っ取られた場合・・・エントリープラグを緊急射出して、エヴァを自爆・・・」

リツコ「・・・あなた、エヴァ1機が幾らするかご存知?」

シンジ「いいじゃないですか。使徒もあいつを入れて残り2体ですし。何とかなりますよ。」

リツコ「でも貴方の初号機には・・・」


シンジ「・・・やるなら零号機でしょうね」

リツコ「・・・その根拠は?」

シンジ「初号機には母さんの魂・・・弐号機にはアスカのママ・・・キョウコさんの魂・・・」

リツコ「そう、弐号機の事まで知っていたのね・・・」

シンジ「零号機には・・・『一人目』の綾波の魂・・・・・・」

リツコ「うっ・・・・・・」

シンジ「僕にとっては、『二人目』の綾波が全てですから・・・苦渋の決断ではありますが・・・・・・」

リツコ「・・・分かったわ。そんな作戦、誰の承認も取れないから、すまないけど事前にパイロット間で打ち合わせしておいて頂戴」

シンジ「わかりました。綾波がフォワードになるように誘導します。後は、乗っ取られそうになったら即脱出&自爆という事で・・・」


(アルミサエル戦)

ミサト「それでは、先ほど相談した通り、今回はレイがフォワードで接近戦担当、
碇2佐はバックアップ、アスカは遠距離狙撃で支援をお願いね」

アスカ「了解ッ!アタシの射撃の腕、見せてあげるわ。アスカ・フォーティーン(14歳的な意味で)は、一撃必殺のスナイパーなのよ・・・」フッ

シンジ「(ゴルゴ13のアニメ見せておいたから、乗せやすいな・・・w)」

アスカ「・・・アタシの背後には立たない事ねっ!」

シンジ「(英才教育は順調のようだ・・・w)」


レイ「碇君は死なないわ。私が守るもの・・・」

シンジ「ありがとう、綾波」

ミサト「それでは、エバー全機発進!」



ミサト「全員配置についた?それでは、アスカ、目標、敵使徒! 射撃用意!!」

アスカ「安全装置解除良し!・・・準備良し!」

ミサト「撃てッ!」

アスカ「撃てッ!!」ドンッ

マヤ「あっ!ATフィールド発生!攻撃が弾かれました。パターン青で固定、使徒で確定しました!!」

ミサト「レイ!近接攻撃でアイツの円環を断ち切って!」

レイ「了解!ヤーーーッ!!」ズバッ

マヤ「二重螺旋の輪が断ち切られました!」

ミサト「・・・やったか!?」


マヤ「敵使徒の二重螺旋構造、ムチのような形状に変化!零号機に接触しました!」


ミサト「な、なによあれ!?」

マヤ「て、敵使徒!零号機に浸食しています!生体部品との癒着が発生!」

リツコ「まずいわ!零号機のエントリープラグ緊急射出!!」

マヤ「ハイッ」ポチ

レイ「キャァァァァァァ!!」ドシュゥゥゥゥゥゥ

シンジ「仕方ない!零号機を自爆させて!参号機の二の舞になるよりマシだ!」

リツコ「宜しいですか?」チラッ

ゲンドウ「・・・・・・・・・・・・・・・許可する」

ミサト「初号機はATフィールドで周辺の被害抑えて!零号機、自爆操作!」

シンジ「了解!」バァァァァァァン

マヤ「了解!」カチャカチャカチャ・・・ッターン!!


ドガァァァァァァァン!!
マヤ「零号機・・・自爆しました・・・」

ミサト「こ、今度こそ大丈夫・・・?」

マヤ「解析中・・・スタンバイ・・・スタンバイ・・・パターン青消滅!使徒消滅しました。」

ミサト「危なかったわね・・・」


シンジ「綾波ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」ダダダッ

レイ「碇君・・・・・・私は大丈夫・・・」

シンジ「綾波・・・僕を守ってくれてありがとう!僕はちゃんと生きてるよ!!」ダキッ

レイ「そう・・・良かった・・・・・・///」ポッ

シンジ「零号機は無くなっちゃったけど・・・綾波には・・・僕が居るからね」ギュッ

レイ「ええ・・・」

シンジ「痛い所とか無い?ケガしてない!?」

レイ「大丈夫よ・・・」

シンジ「そう、良かった・・・」

レイ「あ」

シンジ「ん?どうしたの?やっぱりどこか痛む?」

レイ「碇君・・・何故だか寒いの・・・温めて欲しい・・・///」

シンジ「だ、大丈夫!?」ギューーーッ

レイ「碇君に抱いてもらうと・・・ぽかぽかする・・・///」

シンジ「はっ・・・はやなみぃ・・・///」

レイ「(・・・計画通り)」ニヤリ


アスカ「・・・もう見てらんないわ・・・スコープしまおうっと///」



***といった所で第15話まで終了です***


***5分ほど休憩したら第16話投下します***

またトイレですか

ネトゲでPT長時間やってると5分休憩をとるんだ
そしてみんなこぞって離席する

そんな事を思い出しながら正座待機中

綾波は完全に女の子になったな

関係なくてすまんが>>1のEWI演奏がきになったwwwwww
あれってリコーダーしか触ったことないようなやつでも楽しめる?

>>560
小・・・です///

>>561
ぜひアグラで・・・

>>562
アニメは人類を救うwww

>>563
ぶっちゃけリコーダーより簡単です!!(衝撃発言)

ドレミファソラシドはリコーダーと同じ指です。
リコーダーの場合、半音(シャープとかフラットとか)の運指が難しいですが、
EWIだと、「半音上げるキー」「半音下げるキー」があるので、運指がすぐ覚えられます!
しかも5オクターブ位使えるので演奏できない曲は無いです!!
マジおすすめ!超オススメ!!

Mac持ってるなら是非EWI-USBを。
WindowsPCだったら、オーディオインタフェースとEWI-USBをセットで!!



***って、話題がそれたので16話投稿します。***

***EWIの事はまた後でwww***


◆第16話

♪~フーン フ フーン フ フフフフ フーン~♪
シンジ「ん?この鼻歌は・・・もしかして・・・」

???「歌はいいねぇ。リリンの生み出した究極の文化だよ。そうは思わないかい、碇シンジ君?」

シンジ「歌もいいけど、リリンの生み出した文化でもっと面白いものは幾らでもあるよ。渚カヲル・・・いや、第17使徒、タブリス君」ニッコリ

カヲル「・・・これは驚いた。君は全て知っているのかい?」

シンジ「君の事は大体知ってるよ。もちろん、敵意は無い。こうしてコミュニケーション取れるんだから、僕らは共存出来るのさ」

カヲル「僕も今は君に敵意を持っていないけど、リリンとの共存は不可能だろうね。生き残るのは君達か僕か。僕にとって生と死は等価値だけどね。」

シンジ「・・・しばらくは時間あるんだよね?だったら、ダマされたと思って、僕と一緒に暮らさないかい?歌以上に、もっと面白い文化を教えてあげるよ」

カヲル「おっ、大胆だね・・・甘言で誘って、夜中に僕の事を襲う気かい?」ジュルリ

シンジ「僕ホモじゃないから安心してね?(えっ・・・ジュルリ・・・?)」


カヲル「君に使徒の事を一つだけ教えると・・・僕たち使徒は、戦闘の経験を共有して、
次は同じ手で負けないように、耐性を付け、成長しながら色々な手を試して戦うんだ。」

シンジ「そ、そうなの!?」

カヲル「君がアラエルにした事・・・覚えてるかい?」

シンジ「ん?アラエル・・・アラエル・・・・・・あ!ひょっとして、精神攻撃しようとして、僕の心をのぞきに来た奴!?」

カヲル「君が彼に見せたイメージのせいで、アラエルは発狂して負けたけど・・・戦闘の経験は僕にも引き継がれて、僕にはもう耐性がついているんだ。
・・・いや、むしろ好きになっているかもしれない。」

シンジ「・・・熊先生」ボソッ

カヲル「あぁ・・・なんて甘美な響き・・・あの野性味あふれる肉体に溺れたい・・・」

シンジ「蘇民祭」

カヲル「あのポスターは10万円払ってでも手に入れたいね・・・僕も現地に行ってみたいよ・・・」ウットリ

シンジ「う~っ! トイレトイレ・・・」

カヲル「や ら な い か」キラッ


シンジ「東京タワーとエッフェル塔。どちらが受けでどちらが攻め?」

カヲル「エフェ×東かな。若くて血気盛んな東京タワーを、白髪老紳士なエッフェル塔が、優しく、
甘く攻め・・・少しずつ開発して、じわりじわりと性の喜びに目覚めさせていく様が目に浮かぶよ・・・」ウットリ

カヲル「そこに東京タワー兄貴を密かに横恋慕する、スカイツリー君が絡んでくるからもう大変。
若い力と最長マグナムを持て余したスカイツリー君の情熱が暴走して・・・」ハァハァ

シンジ「(どん引き)」ウヘァ


シンジ「前略。マヤさん、綾波、サクラちゃん・・・僕が調子に乗ったせいで
僕の貞操がヤヴァイです・・・助けてください・・・タスケテクダサイ・・・」ドヨーン

カヲル「ふふっ、碇シンジ君。そんなに心配しなくていいよ」ギュッ

シンジ「!?」ビクッ!!

カヲル「一次的接触を極端に怖がる・・・君は他人が怖いのかい・・・?」ニッコリ

シンジ「主にお前の性癖が怖い」キッパリ

カヲル「ヤだなぁ・・・ボクをこんな風にしたのは・・・君じゃないか」ウィンク

シンジ「 」チーン



アスカ「えーっ!アイツがシンジとしばらく同棲する!?
カヲ×シン? それとも、シン×カヲ?キャーーー///」

シンジ「勘弁してください。マジで勘弁してください本当に心からお願いしますアスカさん。ほんとマジで」

アスカ「えっ・・・ホンの冗談よ・・・?」

シンジ「それ冗談になってないから。」

アスカ「・・・マジ?」

シンジ「マジ。」

アスカ「じゃあ何で同棲なんかするのよ?w」

シンジ「・・・彼が17番目の使徒、タブリスなんだ」

アスカ「ハァ!?」

シンジ「あと2週間すると、彼は使徒の本能に完全に目覚める」

アスカ「えっ」


シンジ「その時までに、人類と共存の道を選んでもらえるよう、僕と暮らす事で、少しでも人を知ってもらうんだ。」

アスカ「一体どうするの・・・?」

シンジ「アニメは人類を救う・・・ってね」ニヤリ

アスカ「・・・そう。アンタが言うならきっとそうなんでしょうね。何も・・・殺すだけが人類の生き残る道ではない・・・という事ね」

シンジ「僕は、ケロロ軍曹の冬樹くんになるよ」

アスカ「宇宙外交官・・・って事ね・・・師匠が最後の防衛線・・・か」

シンジ「まぁ、何とかなるよ。世界は僕の望んだ形になるのさ!」ニコッ

アスカ「ちょっと・・・どこのハルヒよ・・・世界を 大いに救う シンジの団・・・略してSOS団にでもなったつもり・・・?w」

シンジ「僕はね・・・開き直ったのさ。昔はウジウジして自分を殺していた。
でも、開き直って、僕の望むままに生きてやるって思った瞬間・・・世界が急に明るく、楽しくなったんだ。」

アスカ「なるほどねぇ」


シンジ「僕は・・・なんとしても生き残って・・・マヤさんと・・・」

アスカ「あら、本命はマヤだったの?w」

シンジ「綾波と・・・」

アスカ「ちょっ」

シンジ「サクラちゃんと・・・」

アスカ「えっ」

シンジ「僕の愛しい女性3人と・・・みんなで一緒に暮らすんだ・・・
幸せに・・・僕が与えてもらえなかった幸せな家庭を・・・自分で作るんだっ!」

アスカ「アンタ、堂々とトンデモない事言ってるわよ・・・しかも贅沢すぎよ・・・
全員系統は似てるけど可愛い子ばかりじゃない・・・」

シンジ「いいんだよ!開き直ったんだ!みんなで幸せになるんだ!」

アスカ「まっ、まぁ、リストに私が入ってない時点で、女見る目大して無いのがわかったわwww」


シンジ「え?君は何を言ってるの??」キョトン

アスカ「真顔で否定された・・・・・・」


(シンジ宅)

シンジ「カヲル君、2週間の合宿だけど、自分の家だと思ってくつろいでね」

カヲル「うん、ありがとう」ニッコリ

シンジ「ルールはふたつ。」

カヲル「ん?」

シンジ「1.僕の事を襲わない事。 2.風呂とかトイレは別。」

カヲル「ふふっ・・・努力するよ」ニッコリ

シンジ「お願いします。マジで。僕には心に決めた子がいるから。」

カヲル「で、僕は何をすればいいのかな?」ニッコリ

シンジ「あぁ、リリンの生み出した文化を僕と一緒に体験してもらおうと思って。」

カヲル「それは興味深いねぇ」

シンジ「どうせゼーレでは人扱いされてなかったんでしょ?」

カヲル「シンジ君は何でもお見通しなんだねぇ」

シンジ「じゃあ・・・とりあえず一緒にアニメでも見ようか?」

カヲル「アニメ?・・・知らないなぁ」

シンジ「百聞は一見にしかず・・・ってね。じゃあソファーに座ってよ」

カヲル「フフ・・・シンジ君のオススメだから、きっといい物なんだろうね」

シンジ「じゃあ・・・『鋼の錬金術師』から行ってみようかな?」


(ネルフ)

ミサト「ちょっとどういう事よ!新人パイロットに訓練させなくていいだなんて!」

リツコ「そうキーキー叫んでると、男が寄って来なくなるわよ」フフ

ミサト「うっさい!」

リツコ「そうね・・・今回の件は・・・主にシンジ君の発案よ」

ミサト「ハァ!?」

リツコ「碇司令(笑)もOK出してるんだから、貴方が騒ぐ問題じゃないわ」

ミサト「えっ」

リツコ「いいじゃないの。機体も初号機と弐号機しか無いんだし」

ミサト「そ、そりはそうだけど・・・」

リツコ「貴方、人の心配はいいから、自分の仕事をやりなさい」

ミサト「えー」

リツコ「いいこと?年齢や階級が上がるほど、注意したりしてくれる人減るのよ?」

ミサト「・・・わかったわよぉ」


(再びシンジ宅)

カヲル「いやぁおもしろかった!これがアニメ・・・リリンの生み出した究極の文化・・・」

シンジ「いやいや、これだけじゃないよw」

カヲル「シンジ君は親切だね。好意に値するよ」フフ

シンジ「・・・じゃあ次はリリンの生み出した素敵な文化の一つ・・・食事の時間にしようか」

カヲル「僕はS2機関内蔵してるから、エネルギー摂取しなくても生きていけるよ?」

シンジ「そんな味気ない事言わないでよ。人型だからカヲル君はきっと食事を楽しめるよ!」

カヲル「まぁ、シンジ君がそこまで言うならお願いしようかな?」

シンジ「まずは・・・僕特製のタラコパスタでも食べてもらおうかな!」

カヲル「楽しみだねぇ」



カヲル「・・・正直驚いたよ」ゲプ

シンジ「美味しそうに食べてくれてありがとうね」ニコッ

カヲル「食事なんてエネルギーを摂取するだけの行為と思っていたのに・・・」


シンジ「ただエネルギーを摂るだけだったら、こんなに色々な種類の食べ物は出来ないよ。手間をかけずに、
小麦粉練ったのでも食べてればいいことになっちゃうさ。というか、同じ料理でも味は全然違うし・・・」

カヲル「も、もっと色々な物を食べたくなってきたよ・・・」

シンジ「ふふ・・・人間の一生分の時間を使っても、食べきれるかどうか・・・?」

カヲル「そ、そんなに色々あるのかい・・・」

シンジ「(ニッコリ)」

カヲル「そ、そうか、リリンはすごいなぁ」

シンジ「カヲル君が使徒の本能に目覚めるまで・・・あと2週間だね」ニコニコ

カヲル「うっ・・・」

シンジ「君の使徒の本能と、リリンの文化・・・どちらが勝つか見ものだね?w」

カヲル「シンジ君はイジワルだよ・・・」

シンジ「ヒトは生きるために食べるのか・・・食べるために生きるのか・・・
人類が答えを未だ答えを出せていない永遠のテーマだね・・・」

カヲル「僕は食べるために生きてると思うよ?」

シンジ「僕に言わせればどっちも違うねw」

カヲル「じゃあ、ヒトは何のために生きてるんだい?」


シンジ「そうだなぁ・・・答えを教えるのは簡単だけど、今は教えてあげない。
まずは、自分でどんどんリリンの文化を体験して、カヲル君なりの答えを聞かせてよ」

カヲル「・・・やっぱりイジワルだなぁw」

シンジ「タブリスってのは自由を司る天使なんでしょ?自由な発想で君なりに考えてごらんよ」

カヲル「ははは!それもそうだね。シンジ君にはかなわないなぁ」

シンジ「一休みしたら・・・そうだねぇ・・・『超時空要塞マクロス』でも見ようか」



シンジ「・・・ふぅ。どうだった?」

カヲル「ヤック・デ・カルチャー・・・・・・」

シンジ「フフフ」

カヲル「なんだか敵の宇宙人の存在が僕と重なって見えたよ・・・」

シンジ「文化を知らないものが文化を知る・・・ゼントラーディ人はカヲル君の姿かもね」


(カヲルとの出会いから2週間後)

カヲル「・・・ハッ!?」

シンジ「お、ついに目覚めちゃった?」

カヲル「行かなきゃ・・・僕は行かなきゃ・・・」

シンジ「・・・わかったよ。じゃあ、セントラルドグマで決着を付けようか」

カヲル「シンジ君・・・」

シンジ「僕も後から必ず行くから、待っててね。」

(ネルフ)

ビーッ ビーッ
マヤ「ひ、非常事態です!弐号機が勝手に動いてます!」

リツコ「な、なんですって!?」

マヤ「パターン青!ケージ内に使徒の反応あり!」

日向「まさか、弐号機が乗っ取られたのか!?」

マヤ「い、いえ・・・弐号機から少しずれた場所に・・・」

リツコ「映像をちょうだい!」

マヤ「は、はい!映像、来ます!!」

青葉「フォースチルドレン、渚カヲルが宙に浮いています!」

リツコ「何てこと・・・彼が最後の使徒だったの・・・」

マヤ「ひょっとして・・・シンジ君、知ってたんじゃあ・・・」

リツコ「・・・多分ね」


マヤ「渚カヲルと弐号機、セントラルドグマに向かって下降中!
あぁ! ロックがどんどん解除されていきます! MAGIの制御不能!!」

冬月「何としてもセントラルドグマに入れるな!」

ミサト「日向君・・・最悪の場合は・・・」

日向「分ってますよ。死ぬ時は一緒ですよw」

ミサト「付き合わせちゃって悪いわね・・・」

日向「あなたとなら本望ですよ(決まったゼ!)」キリッ

ミサト「あらそう?アリガトねwww」

日向「(何か軽いなぁ・・・)」


シンジ「マヤさん、僕は搭乗準備完了してますから、出撃お願いします」

マヤ「シンジ君!」

シンジ「これが泣いても笑っても最後の使徒です・・・僕が決着付けますから、結果を信じて待っていてください」

マヤ「シンジ君・・・」

シンジ「ちなみに・・・渚カヲルが最後の使徒である事は、ちょっと考えればわかる事でしたよ?」


リツコ「えっ」

シンジ「渚という字は・・・シ者・・・シシャ・・・使者と読めます」

マヤ「なるほど」

シンジ「カヲルという字を1文字前にすると・・・オワリです」

マヤ「ほっ、本当だぁ!」

シンジ「つまり渚カヲルとは・・・使者オワリ・・・最後の使徒という事だったのです!!」

アスカ「な、何だってー!?」

シンジ「ノッてくれてありがとう、アスカw」

アスカ「アタシの弐号機、ちゃんと取り返してきなさいよ!じゃなかったら、今度からバカシンジって呼ぶかンね!」

シンジ「ははは!努力してみるよ」

マヤ「エヴァ初号機、出撃準備完了しました!」

ミサト「シンジ君・・・頼んだわよ。 エバー初号機、セントラルドグマへ向けて発進!」

シンジ「じゃあみなさん。僕を信じて待っていてください。」



シンジ「いやっほーーーーーーーーーい」ビュゥゥゥゥゥゥ

カヲル「来たね・・・シンジ君」


シンジ「ドグマに到着っ!っと」

カヲル「待っていたよシンジ君」

シンジ「で、どうすんの?そこにあるのリリスだけど?」

カヲル「えっ」

シンジ「いやだから、そこの白いヤツはリリスだけど?」

カヲル「あっ・・・本当だ・・・リリン・・・そういう事か・・・」


シンジ「次にお前は『シンジ君、僕を殺してくれ』と言う」

カヲル「シンジ君、僕を殺してくれ・・・えっ?」


シンジ「あのさー、目的を見失ったから即死ぬとか安直じゃないかい?」

カヲル「だって僕にとってh」

シンジ「生と死は等価値なんでしょ?知ってる知ってる。もう何回も聞いたよ」

カヲル「・・・君は本当に何でもお見通しなんだねぇ」

シンジ「まぁ、死にたいなら僕が殺してあげるけどさ、君、随分自分勝手だよ?
殺す方にだって罪の意識とか良心の呵責感じるんだし・・・そういう所だけ
自由ってなんなの?馬鹿なの?ホモなの?死ぬの?」

カヲル「きょ、今日はグイグイ来るね・・・」タラー

シンジ「ん?なんか色々思い出したら腹が立って来てさ」

カヲル「そ、そうなのかい?」


シンジ「あ、そうだ。あの話を聞いてなかったね。
ヒトは生きるために食うのか、食うために生きるのか?もしくは別の答え。」

カヲル「この2週間、シンジ君と過ごして分ったよ。『食うために生きる』というのに間違いないね。
シンジ君の作ってくれた料理、本当においしかった。とくに、『2日目のカレー』ってやつは最高だね」

シンジ「なるほどねぇ」

カヲル「で?シンジ君の答えは何かな?もう教えてくれてもいいだろ?」


シンジ「僕はね・・・『ヒトは楽しむために生きる』だと思うのさ」

カヲル「・・・!」

シンジ「アニメだって歌だって食事だって、すべて楽しむための『文化』さ。勿論、他におもしろい事もいっぱいあるよ?」

カヲル「・・・・・・」

シンジ「君は生と死が等価値と言ってたけど、そりゃあただ生きてるだけならそうだと思うよ。
『マクロス』に出てきた宇宙人と同じさ。ただ生きてるだけ。何も楽しんでないじゃない」

カヲル「確かに・・・」

シンジ「でも、今の君はアニメも歌も食事も『楽しむ』ことを覚えた・・・これでも、君にとって生と死は等価値かい?」

カヲル「でも・・・でも、僕には永遠の命がある。今はいいけど、いつか人類の敵になるとも限らないよ?」

シンジ「あ、もし良かったら、僕の力でヒトに出来るよ?」

カヲル「な、なんだって!?」

シンジ「もし良かったら・・・だけどね」

カヲル「それは魅力的な提案かも・・・」


シンジ「今すぐはだめだけど、時期が来たらやるよ。近いうちにね」

カヲル「そうか・・・・・・」


シンジ「でっ?どうすんの?生きるの?死ぬの?」

カヲル「うっ・・・」

シンジ「まだまだ作ってあげたい料理とか、見せたいアニメに聞かせたい曲
いっぱいあるのになぁ~?もったいないなぁ~?」ニヤニヤ

カヲル「・・・生きたい・・・かな」

シンジ「よく聞こえませーんwwwww」

カヲル「・・・生きたい!もっとリリンの文化を知りたい!たくさんアニメ見たいし、美味しいものもたくさん食べたい!!」


シンジ「おk、じゃあ戻ろうか。あ、弐号機に傷付けたらアスカに殺されるから丁寧に、そっとやってね。」

カヲル「折角生きたいと思ったのに、ここで殺されたら元も子も無いからねぇ」




シンジ「マヤさん!通信規制解除しました。問題解決したので、これから、弐号機とカヲル君と一緒に戻ります」

マヤ「本当!シンジ君!」

シンジ「ひとつ条件があります」

リツコ「何かしら?」

シンジ「カヲル君の件は、僕預かりでお願いします。逮捕拘束、その他危害が加えられた場合、皆さんの安全は保証できません。」

ミサト「だってそいつ使徒なんでしょ!?生かしておけるわけないじゃない!!」

シンジ「やれやれ、野蛮なヒトはシト以下ですよ?葛城3佐」

ミサト「ハァ!?」

シンジ「あ、父さんも通信聞いてるでしょ?第17使徒は殲滅せずに共存の道を選んだよ?
もうゼーレのシナリオも父さんのシナリオも通用しないねぇ。どうするのかな?」


ゲンドウ「・・・冬月、大至急レイを呼び出せ・・・。」

シンジ「なるほどね。そう来るか・・・」


ゲンドウ「シンジ、ユイにもうすぐ会えると伝えておいてくれ」

シンジ「ん~まだ怒ってるみたいだけど・・・一応ダメ元でやっておくよ」

ゲンドウ「・・・俺は約束を守った。そうすれば、お前も俺の望みをかなえてくれるんだろう?」

シンジ「そうだね、そういえばそうだったね。・・・まぁ仕方ないか。」

ゲンドウ「・・・渚カヲルの処分や身柄については碇シンジに一任するものとする」

ミサト「し、司令!」

ゲンドウ「・・・問題ない。葛城3佐、邪魔するなら拘束、抵抗するなら殺すぞ」

ミサト「うっ・・・」

リツコ「・・・ミサト、引き時は見極めなさい」

ミサト「くっ・・・・・・」


シンジ「まぁみなさん。物語は大団円に向かっています。ダマされたと思って、僕を信じてください。シンジだけにw」

リツコ「わかったわ。ここまで生き残れたのも、あなた達チルドレンのおかげ。もう使徒は来ないようだし・・・私はシンジ君に従うわ。」

マヤ「わっ、私もシンジ君を信じます!!」


シンジ「ありがとうございます。この後どうなるか・・・楽しみに見ててください」ニコッ


*** といった所で第16話&本日の投下終了です ***

*** 次の投下は、明日の21時か22時とさせていただきます ***

*** ちなみに、明日が最終回です ***

*** 残り2000行・・・最後までお付き合いいただけると嬉しいです! ***





P.S. 需要があるようであれば、「シンジ'sセレクション」を、今晩の内にリストにしてまとめておきますw

part1て書いてるのに明日で最終回とか無いよー、
残り1600レスどーすんの?

乙乙

magiの中の人激怒すぎわろた

お疲れ様。
明日も楽しみにしてる。

>>587
ツッコミ所の多い文章なんで・・・

本当は投下中にもっと沢山ツッコミ入ると思ってたんです・・・(´;ω;`)

>>588
リツコさんのお母さんのコピーですからねぇ・・・そりゃキレますよねぇ・・・w

>>589
ありがとうございます!!

>>590
面白くて見入っちゃうんだもんwwww

乙です。
明日は遂にシンジの切り札発動か、つうかチルドレン4人そろってたら、ゼーレなんざカスじゃね?エヴァ2機しかないけど。

そういえば、零号機の見せ場が盾で防御しかねぇ…

>>592
(゜∀゜)・・・!
有難うございます(涙)

>>593
お楽しみに・・・!

>>594
自爆シーン・・・とか・・・・・・
惚れた女の子に危険な事をさせられない、シンジの深層心理・・・ですかね?w
(あれ?第一話でLCLに突き落としてたけど?というツッコミ厳禁)


で、EWIの話なんですけど、まずは安いUSBタイプ買ってみるのもありかと。
むしろ、EWI-USBの方が色んな音出せて楽しいです。

自分はEWI-USBと、EWI4000S両方持ってますが、ぶっちゃけUSBだけで十分でしたw
人前で演奏したりもしないですしおすし。

USB版の場合、大事なのは、PCのサウンドカードが「ASIO」に対応してるかどうかですね。
Macだとほぼ標準対応。Windows系のPC搭載のサウンドカードだと高級品しか対応してないので、
ASIO対応のUSBタイプのオーディオインタフェースを買うと幸せになれます。
(例えば、TASCAMって所の出してるUS-122MK2とかを自分は使ってます。他にも色々なメーカーから出てます)

一応、ASIO非対応でもソフトウェアドライバで音は出せますが、伴奏鳴らしたり、mp3とか
youtube上の曲と合わせて練習したり出来ないので、多分つまらないです。

楽器初心者でもすぐ慣れます!オクターブローラーもクセはありますけど、練習あるのみ!
あと、ウィンドシンセなので、単音とか主旋律しか鳴らさない言い訳がききますwwwww

http://i.imgur.com/idZ6eBK.jpg
支援

>>596

( >ω・)bグッ

ダレモイナイ・・・イマノウチ・・・・・・

◆オマケ1
「シンジ'sセレクション for アスカ」

本編の進行上、シンジが意味を持たせて見せたものには解説を付けます。
特に解説のない作品は「単純に面白いから」「アスカの興味を惹けると思ったから」ですw


<番外編>
・ベルセルク
 →ドラゴン殺し的な何か
  ついでにキャスカの声がみやむー繋がり。


<シンジ'sセレクション1(初中級編)>
・機動警察パトレイバーシリーズ(OVA1,2、ONTV、劇場版など)
 →尖った心を丸くするっ!

・The Big-O(ザ・ビッグオー)
 →何となくロボット繋がり

・灰羽連盟
 →見れば見るほど深い魅力、アスカの尖った心を癒して丸くするための作品。
  「友達」というテーマも隠れているとかいないとか?

・機動戦艦ナデシコ
 →マニュアル発進(笑)
 →バカばーっか
 →尖ったココロを(ry

・守ってあげたい!
 →軍人として人命第一の大切さを教える
 →みやむー実写繋がり(笑)

・宇宙のステルヴィア
 →子供が人類救う繋がり

・まほろまてぃっく
 →ヴェスパー=ネルフ!?
 →管理者=ゼーレ!?
 →悪の秘密結社の存在を理解させやすくするためにリストアップ
 →えっちなのはいけないと思います!

<シンジ'sセレクション2(中級編)>
・キディ・グレイド
 →シンジの使った元ネタ解説的な
 →女の子はエレガントに!
 →じゃっじゃーん!

・らきすた

・無責任艦長タイラー

・ターミネーター2
 →サンダルフォン対策

・カウボーイビバップ

・涼宮ハルヒの憂鬱

・とある魔術の禁書目録シリーズ

・とある科学の超電磁砲シリーズ
 →レールガン的な

・ジョジョの奇妙な冒険
 →JOJO苑(一人予算2万円)

・魔法少女まどか・マギカ
 →僕と契約してローンで払ってよぉ^^(一人予算10万円)

・ストラトス・フォー

・ケロロ軍曹

・銀魂

・ゴルゴ13
 →アスカ14(年齢的な意味で)

・みなみけ

・苺ましまろ

・R.O.Dシリーズ

・ToHeart

・ギャグマンガ日和シリーズ

・ギャラリーフェイク

・コードギアス

・ボトムズ

・初期ガンダム

・極上生徒会

・ささみさん@がんばらない

・さよなら絶望先生

・かってに改蔵

・ゼロの使い魔

・勇者ヨシヒコシリーズ

・せんせいのお時間

・魁クロマティ高校

・デスノート

・図書館戦争

・逮捕しちゃうぞ

・成恵の世界

・波打ち際のむろみさん

・バッカーノ

・ぱにぽにダッシュ

・ハヤテのごとく

・乃木坂春香の秘密シリーズ

・ぽてまよ

・ぼくらの

・マイアミガンズ

・ギャラリーフェイク

・無限のリヴァイアス

・美鳥の日々

・まおゆう魔王勇者

・ゆるゆり

・ローゼンメイデン

・カイジ

・攻殻機動隊シリーズ

・翠星のガルガンティア

<シンジ'sセレクション3(※上級者専用※)>

・こはるびより

・変態王子と笑わない猫

・ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて

・ニニンがシノブ伝

・大魔法峠

・そらのおとしもの

・グリーングリーン
 →ぶっとびすぎてて実は>>1のセンスには合わないが、上級者向けであろうという想定でリストin(爆)

・これが私のご主人様

・アキカン!

・おするばんエビちゅ

・うぽって!!

・こどものじかん

・パパの言う事を聞きなさい!

・這いよれ!ニャル子さん

・撲殺天使ドクロちゃん

・もえたん

・まりあほりっく

・ももいろシスターズ

・りぜるまいん

・忘却の旋律
 →アニメだけだとワケがわからなすぎて最上級者専用にランクイン

◆オマケ2
「シンジ'sセレクション 綾波Ver」
 ※何だかんだ言いつつ、アスカも綾波Verのタイトルを見てるという設定(レイと一緒だったり一人でだったり)
  一部アスカ用のと重複あり

・となりのトトロ
 →ちびトトロ可愛いから

・天空の城ラピュタ
 →ラピュタパン・・・肉団子スープ・・・レイの偏食を治すため、食への興味を誘導っ

・魔女の宅急便

・風の谷のナウシカ

・カレイドスター

・チンプイ
 →中の人繋がり(爆)

・魔神英雄伝ワタル
 →中の人(ry

・美少女戦士セーラームーン

・美味しんぼ
 →食への興味を(ry

・孤独のグルメシリーズ
 →食への(ry

・ドラえもんシリーズ

・ルパン三世シリーズ

・アルプスの少女ハイジ
 →チーズパンにヤギのミルクで食への(ry

・エスパー魔美

・キテレツ大百科

・ダイの大冒険

・サザエさん

・ツヨシしっかりしなさい

・ARIAシリーズ

・あずまんが大王

・宇宙戦艦ヤマト

・藍より青し

・エウレカセブン

・琴浦さん

・銀河鉄道999シリーズ

・サマーウォーズ

・七人のナナ

・侵略!イカ娘シリーズ

・ドラゴンボール

・のらみみ

・パトレイバーシリーズ

・プラネテス

・フルメタルパニックシリーズ

・秘密結社鷹の爪

・マスターキートン

・モーレツ宇宙海賊

・魔法遣いに大切なこと

・未来少年コナン

・成恵の世界

・もやしもん

・ラストエグザイル

・ラブひな

・機動戦艦ナデシコ

・まほろまてぃっく

◆オマケ3
「シンジ'sセレクション for Kaworu」
※腐女子に人気高めからチョイス&マクロスのみ意図あり


・鋼の錬金術師

・テニスの王子様

・超時空要塞マクロス
 →ヤック・デ・カルチャー!

・デスノート

・黒執事

・ヒカルの碁


それでは、明日の最終回を楽しみにお待ちください☆

壁|∀・)ニヤニヤ

ツッコミが欲しかったらVIPで立ててみたら?
前に他のSSでツッコミ入れたら

「ここはVIPじゃないんだから完結するまで書き込むなハゲ」

って他の人に言われたから…

>>611
壁に耳あり・・・障子にMary・・・

>>612
なるほど・・・勉強になります!

VIPだとなぁ・・・書き溜めあると間違いなく「さるさん」食らいそうだしなぁ・・・

まぁ、こうなったら1スレで気持ち良く完結させますっ!
ありがとうございますm(_ _)m

>シンジ「そういう君のお父さんは、ネルフ施設部の相田3尉だっけ?降格とか左遷とか、
>謎の力が働かない事を祈った方がいいんじゃない?あ、そういえば、ネルフ・朝鮮秘密出張所で
>人員が足りないとか副司令が言ってたような・・・単身赴任はかわいそうだし、家族で一緒に行って
>来たら?あ、行くなら食糧を大量に持って行った方がいいかもね。欠員の原因は職員の餓死か、
>食料を買いに中国へ無断で渡ろうとして射殺とからしいからwwwwww」

>シンジ「なんなら、鈴原君のおじいさんとお父さん・・・定年間近の補給班長・鈴原准尉と、
>施設部土木課の鈴原2曹もセットにしようかな。あ、下手に食糧持って行ったら、
>逆に、仲間に殺されて奪われるかも。こりゃ詰みだねwwwwwwwwww」

流石にこう言うのはやめようぜ

皆さま・・・>>1 を100ぺん読みましょう!!
これが全てです☆

> *ノリが合わないなーと思ったら、そっとブラウザを閉じてくださいm(_ _)m
> *支援画なんて・・・拙作にはもったいないですよー(チラッ チラッ



お詫びと言ってはなんですが、只今投下後のオマケ(?)を制作しておりました☆
それでは21時ごろにお会いしましょう。


それでは21時より投下しますっ!

本日が最終日です。

あまり期待せずにお付き合い頂ければと・・・汗


◆第17話

(リリスの前にて)

レイ「碇司令(笑)・・・こんな所に呼び出して・・・一体何でしょうか・・・?」

ゲンドウ「さぁレイ、無に帰ろう・・・ユイと会わせてくれ・・・」

レイ「は?」

スッ・・・プニ
ゲンドウ「えっ?手がめり込まない??」

レイ「キャァァァァ!変態オヤジィィィィィィ!!!!!!!!」バキッ

ゲンドウ「グエッ!」

ゲンドウ「・・・な、何故だ!何故アダムの力が使えん!!」ヒリヒリ

???「すりかえておいたのさっ!」


ゲンドウ「だ、誰だ?」

???「愛と正義の戦士・・・スパイダーマッ!」テーテテー テ テテッ テテーテテーー-

♪イェイイェイイェーーーウォ----イェイイェイイェーウォゥーーー!! ビルのー谷間のくらや~みにーーースパイダーマッ♪

スパイダーマッ「いたいけな女子中学生の腹を突然触る・・・変態オヤジは覚悟しろっ!」ビシッ

レイ「あれは・・・スパイダーマッ!助けてー!スパイダーマッ!!」

ゲンドウ「は?」

スパイダーマッ「レオパルドーーーン!」

バキバキバキッ!!ドーン!!
弐号機&カヲル「はいはい、レオパルドン? 到着っと」

スパイダーマッ「レオパルドン!変態ヒゲオヤジを確保ッ!」

カヲル「OK、服を掴んで持ち上げたよ。左手は沿えるだけ・・・ってね」

スパイダーマッ「マッド博士!例のカプセルを!」

リツコ「誰がマッドよ!・・・はい、持ってきたわよ密閉カプセル。」


スパイダーマッ「ひとつ、利権目当てに碇ユイをたぶらかし・・・
ひとつ、赤木ナオコと不倫三昧・・・挙句の果てに自殺に仕向け・・・
ひとつ、妻との約束破り、一人息子を放置プレイ・・・
ひとつ、赤木リツコを無理やり愛人化・・・そして用済みになったら母娘でポイ・・・
ひとつ、妻の遺伝子勝手に使い、よりにもよってリリスと合成・・・
ひとつ、やっぱり妻に逢いたくなって人類巻き込んだ補完計画・・・
ひとつ、人格者の冬月先生をアゴでコキ使いストレス地獄に・・・

こんな悪い奴、生かしておいて良いものか!?」


ゲンドウ「お、お前は何者だ!?何故そんな事を知っている!?」

スパイダーマッ「私だよ・・・(ジーーー・・・パッ)」


ゲンドウ「お、お前はシンジ!」


シンジ「はっはっは!愛と正義の味方、スパイダーマッの正体は僕だったのさ!」

レイ「そ、そうだったのねー(棒)」

ゲンドウ「シンジ!どういうつもりだ!親に向かってその態度は何だッ!!」

シンジ「ちょっと綾波さん、聞きました?『親』だそうですわよ」

レイ「あらま、碇さん。私も聞きましたわぁ」

シンジ「一人息子を速攻で他人の家に預けてロクに会いもせず・・・」

レイ「妻の遺伝子から作った分身のような娘に、ろくな食事も常識も与えず・・・」

シンジ「それで親だなんて、随分自分勝手ですことー オホホホホホホ」

レイ「本当ですわねー ホホホホホホホ」


ゲンドウ「・・・何だこの茶番は。早く俺を降ろせ!あと、アダムを隠してるなら出せ!!」

シンジ「お断りしまーすw」

ゲンドウ「シンジッ!貴様ッ!!」


シンジ「まぁまぁ。アダムは僕がLCLにして飲み込んだから、言うなれば僕がアダムかもね」

ゲンドウ「何っ!?」

シンジ「今の僕はアンチATフィールド使えるから・・・貴方の希望を叶えられますよ」

ゲンドウ「何ッ!本当か!?」

シンジ「確か・・・LCLに還元されて・・・魂とまじりあって・・・
大切なあの人と今一度逢いたい・・・そうですよね?」

ゲンドウ「そ、そうだ」

シンジ「じゃあ、叶えてあげますよ。僕からの最初で最後の親孝行? かな?」

ゲンドウ「ほ、本当か?」

シンジ「(ニッコリ)」

ゲンドウ「・・・私はこの世にもお前にもレイにも、もう未練は無い。
頼む。LCLに還元して、あの人に会わせてくれ・・・。それだけが望みなんだ・・・。」

シンジ「父さん、喜んで!」

ゲンドウ「すまないな・・・シンジ」フッ



シンジ「大切な人って・・・キール議長だよね! 任せておいてよ父さん!!」

ゲンドウ「なっ!ちg」パシャ


シンジ「ふう。任務、完了ッ!」

リツコ「極限まで持ち上げて、一瞬で最悪の所に落としたわね・・・w」

シンジ「じゃあマッド博士・・・じゃなかった、リツコさん。そのカプセルは僕にください」

リツコ「はいどうぞ。それにしても、これどうするの?海にでも撒く??
それとも、毒薬でも混ぜて息の根完全に止める?」

シンジ「ちょっとやりたい事があるんで・・・すみませんが
同じようなカプセルをあと10から20個くらい用意して貰えませんか?
具体的には、人類補完委員会・・・というかゼーレ首脳部の人数分的なwww」

リツコ「それマジ・・・?」

シンジ「僕、一度でいいから、人々の望みを(最悪な形で)叶えてあげる
天使?になってみたかったんです。僕だって第18使徒人類と第1使徒アダムの
融合体みたいなもんなので、その資格はあるかな~なんて♪」ニコッ

リツコ「・・・面白そうじゃないw」ニヤリ


(ブリーフィングルーム)

シンジ「さてと・・・みなさん、お集まりいただいて有難うございます。」

ミサト「ちょっと何なのよ!碇司令(笑)を除いたネルフの首脳陣全員集合だなんて!」

冬月「シンジ君、碇司令(笑)がさっきから行方不明なのだが・・・」

シンジ「あ、問題ないです。僕が居場所把握してますから。」

冬月「そ、そうか・・・?」

シンジ「それでですね、皆さんには僕の自主制作アニメをちょっと見て頂きたくて・・・」

ミサト「ハァ!?アニメ!?」

シンジ「内容は、セカンドインパクトとネルフの真実です」

ミサト「えっ」

シンジ「葛城3佐、それ以上騒ぐようなら追い出しますが・・・自分のお父さんの本当のカタキが何なのか、知りたくありませんか?
加持さんが、貴方の為に命を懸けて探そうとしていた真実ですよ? ぶっちゃけ、僕は最初から知ってましたけどwwwww」


ミサト「・・・お願い、ぜひ見せてちょうだい」

加持「おいおい、俺の命がけの行動は無駄足かよ・・・」

シンジ「それでは、動画スタートっ!」カチッ


ジャジャジャジャーン
動画制作 碇シンジ

音声 SofTalk

超監督 碇シンジ

制作超指揮 碇シンジ

アスカ「(・・・また超監督かいっ!w)」


ゆっくり「みなさんこんにちは ゆっくりです」テーン テテンテンテンテーンテーン

ゆっくり「今日はみんなに、セカンドインパクトと、えう゛ぁの真実教えちゃうよ」テッテッテー テッテッテテー

ミサト「なんかマヌケな声ねぇ・・・」

ゆっくり「まずは『白き月』と『黒き月』ってのがあるんだよ・・・大昔・・・紀元前(ry」

<以下、「エヴァわか」動画と似たような内容>
http://www.youtube.com/watch?v=fduVKdHRP0o




リツコ「(・・・私も知らない事多いわね)」

ミサト「(お父さんの仇って・・・使徒というよりもゼーレって奴らの方じゃない・・・!)」

ゆっくり「というわけで、ネルフは人類補完計画・・・人類をLCLに溶かすために作られた組織だったんだよ」

ゆっくり「ゼーレは人類のリーダー・・・というか神になろうとしていたんだよ」

ゆっくり「碇ゲンドウ(笑)は、LCLに溶け合って奥さんに一目会うためだけに動いてたんだよ。キモイね」

マヤ「フケツ・・・」

ゆっくり「勿論、使徒を倒さないと人類は絶滅というのはホントだから、ネルフは必要だったんだよ」

ゆっくり「ちなみに、弐号機のコアにはアスカのママの魂が入ってて、まだ生きてるよ」

アスカ「えっ」


ゆっくり「『シンジ様お願いですからこの哀れな赤毛サル女めにママを返してください』って
土下座して言ったらサルベージしてやんよワラワラワラワラワラワラワラワラ」

アスカ「ハァ!?誰が赤毛サル女よ!って、ママが生きてるぅぅぅぅぅぅぅぅ!?!?」

ゆっくり「今回はこの辺で。じゃあの!」ジャカジャン!! ♪Fly me to the moon~♪




シンジ「・・・・・・さてみなさん、お楽しみいただけましたか?」

一同「(ざわ・・・ざわ・・・)」

シンジ「じゃあ皆さん質問があるようですから、質疑応答を受け付けましょう。そうですね・・・じゃあアスカから行こうか。」

アスカ「わ、私のママが生きてるってどういうこと!?ママはあの時確かに自殺して・・・」

シンジ「それはね、シンクロ実験で取り込まれたアスカのママをサルベージしたんだけど、
中途半端にしかサルベージ出来なかったんだよね。肝心の魂がコアに残っちゃったの。
だからアスカの事もまともに認識できないくらいになっちゃったんだね。」

アスカ「ナルホド」

シンジ「でもね、一番大事な魂はちゃんとした状態で弐号機のコアに残ってるから、僕が
サルベージすれば元に戻れるよ。なんなら大サービスで肉体年齢22歳くらいに戻しちゃってもいいよw

まぁ、アスカの態度次第では、肉体年齢60代という事もあったりなかったり・・・
あったりあったりするかもしれないけどwww」

アスカ「シンジ様、お願いですからこの哀れな赤毛サル女めに 若 い ママを返してください」ガバッ

ミサト「(あのプライドの高いアスカが即断で土下座ァ!?)」

リツコ「(・・・さりげなく、若いって所を強調したわね)」

シンジ「あ、はい」アッサリ


アスカ「ありがとう・・・ありがとう・・・・・・」ウルッ

シンジ「あ、でも」

アスカ「な、なに?」ビクッ

シンジ「サルベージしちゃうと、今後一切エヴァに乗れなくなるけどいいかな?」

アスカ「・・・それでいいわ。もう敵は倒し切っちゃったんだし。」

シンジ「OKOK、じゃあ後でやっとくね。じゃ、次質問ある人ー?

・・・はい、じゃあ葛城3佐行ってみよー」


ミサト「け、結局、私のお父さんは何の為に南極に行ったの・・・?」

シンジ「えーと、エネルギー問題を解決するために、使徒・・・というかアダムのS2機関を制御しようとして失敗した感じですかね。
葛城博士は、純粋に人類のエネルギー問題を解決しようとしていた科学者で、ゼーレと碇ゲンドウが、こうなるの半分わかってて利用した感じですかね」

ミサト「えっ」

シンジ「じゃなければ、調査隊に同行していたクソ髭が、セカンドインパクトの前日に全資料持って引き上げられる訳ないじゃないですか?
ある意味、貴方のカタキはずっと目の前に居たって事ですかねぇ。」

ミサト「そ、そんな・・・」ショボーン


シンジ「ま、遺伝子上は一応息子として、僕も責任感じてますから、クソ髭には天誅を与えておきます。
ゼーレも同様に。貴方の復讐は僕が代わりにやっておきますよ。では次・・・冬月先生」


冬月「では、碇司令(笑)は今どこにいるのかね?シンジ君が逮捕したとでもいうのかね?」

シンジ「あ、色々あってLCLに還元しました。」

一同「えっ」

シンジ「まだ一応生きてますから、殺人とかにはならない・・・と思いますよ。
まぁ、仮に殺したとしても、人でなしのクズなので問題ないと思いますが・・・」

冬月「にわかには信じがたい話だね」

シンジ「証拠はこのカプセルです。LCLの色した液体と・・・どこかで見覚えのあるサングラス入ってませんか?」

一同「(あーーー、碇司令(笑)だわ・・・)」ナットク

冬月「うむ、納得した。」アッサリ

シンジ「ま、これの処分はその内もっと面白い形で皆さんに公開しますからお楽しみに! じゃ、次はリツコさん。」


リツコ「突っ込みたい事は幾らでもあるけど・・・そもそもシンジ君は何でそんな事知ってるの?
私には、ユイさんのアドバイスって説明だったけど、それだけでは納得のいかない事が多いわ。まず、そこが知りたいわ。」

シンジ「あぁ、信じられないかもしれないですけど、僕この人生が6回目なんです」

リツコ「ハァ!?」

シンジ「正確には、この1年・・・第3使徒が来た日から約1年を何度も繰り返してるんです。
なぜかは分からないですが・・・」

リツコ「にわかには信じがたいわね」

シンジ「ちなみに、以前の人生ではサードインパクトがおこっちゃいました。
使徒には勝ったのですが、ゼーレとクソ髭の陰謀が、僕の力不足のせいで遂行されてしまいました。
知識を得たのはその時です。世界中の生き物がLCLに溶けてましたから・・・ヒトだけでなく、シトも含めて・・・・・・」

リツコ「そ、そうだったの・・・」

シンジ「もしよろしければ、僕の最初の人生でのエピソードをアニメにまとめてありますが・・・みなさん、興味ありますか?」

一同「えっ」


シンジ「金に物言わせて、ちゃんとした制作会社に発注しましたから面白いですよ?
声優さんも、僕の『ダメ絶対音感』を駆使して、皆さんと声がそっくりな方を集めました。
いやぁ、いちど、音響監督ってやってみたかったんですよねーーーwww」

シンジ「・・・但し、事実は残酷です・・・ショックを受ける方もいらっしゃるでしょう。
見たくない方は出て行っても構いません。それでも宜しいですか?」

一同「 (`・ω・´)ノ 」バッ

シンジ「それでは、僕の最初の人生をまとめた・・・『新世紀エヴァンゲリオン』ご覧ください・・・」ピッ・・・♪ザーンーコークナ テンシノヨウニー ♪



シンジ「・・・というのが、僕の最初の人生で経験した事でした。」

一同「(どよーーーーーん)」

シンジ「あれ?皆さん元気無いですねー?テンション上げていきまっしょい!www」

冬月「・・・済まなかったシンジ君。本当に申し訳ない。」ガックリ

シンジ「ヤだなぁ、冬月先生。先生はクソ髭に利用されてただけじゃないですか。」

リツコ「我ながら醜い姿だったわね・・・」ガックリ

マヤ「センパイ・・・そんな事ないですっ・・・」グス

シンジ「リツコさんもクソ髭に人生ゆがまされた被害者ですよ?」


ミサト「私の描写が、ちょっちヒドイ方に誇張されてたけどねぇw」

シンジ「あ?全部事実だって言ってんだろ、ビア樽女が!
あれが100%等身大のお前の姿だよ。いい加減に現実を受け入れろ、な?」

ミサト「・・・すんませんっしたーーー!!!」ガバッ

シンジ「本気で反省してますか、葛城3佐?」

ミサト「ごめんなさい。情けない大人で本当にごめんなさい。いっぱい怪我させてごめんなさい。」グスッ

シンジ「分かりました。じゃあ全て水に流しますよ、ミサトさん。」ニッコリ

ミサト「えっ(は、初めて下の名前で呼ばれた!?)」

シンジ「まぁ、ちょっと不本意ですけど、最初の人生では大人のチューした仲ですからwww」

ミサト「シンジ君・・・ありがとう」グスッ

シンジ「ついでに残りの借金も水に流しましょうかw」

ミサト「へへーーーーーーっ」ドゲザ-

リツコ「(・・・プライドってものが無いのかコイツは)」ジトー


アスカ「・・・アンタが私を嫌ってた理由がよく分かったわ。
謝って許してもらえるとは思えないけど、本当にごめんなさい」フカブカ

シンジ「おk、許した」

アスカ「ありがとう・・・でも一つだけよく分からないんだけど、なんで最後の赤い世界で
私はアンタに『気持ち悪い』って言ったの?そこの繋がりだけがよくわかんなかった。」

シンジ「えっ」ドキッ

アスカ「私の行動、いま、冷静に見たら、私ならやりかねない事が多いってわかるから、
多分全部事実なんだろうけど、最後のシーンだけは繋がりが分からないのよねぇ。」

シンジ「(まぁ、流石に僕のひとりHシーンは脚本から外したからなぁ・・・)」アセアセ

シンジ「た、多分だけど、僕とキスした時の事でも思い出したんじゃないの?
まぁ、あの時は、ダッシュで洗面所に掛け込まれて目の前でうがいされたけどwww」

アスカ「うっ・・・本当にヒドイ女ね、私。」シュン

シンジ「まぁまぁ、今はアニメ好きの仲間じゃないか。それでいいじゃない。」

アスカ「・・・アンタ、いいやつね。」フフ

シンジ「(・・・あっぶね!色々とあっぶね!コイツも意外といいカンしてるな)」アセアセ


日向「(葛城3佐のえっちシーン・・・・・・これは抜けるッ)」ハァハァ



ミサト「そういえば、アニメではゼーレがけしかけて、戦自と白いエヴァがネルフを襲ってきてたけど・・・?」

シンジ「あ、はい。明日の昼間位に来ますよ。本来の約束の日よりは、だいぶスケジュール早まってますけど」ニコニコ

一同「えっ」

シンジ「戦自については、3重スパイの加持さんを通じて日本政府と秘密裏に調整済みですので、
形だけ襲ってくる台本が出来上がってますので、皆さんも本気で戦わないようにしてください」

青葉「プロレスかよwww」

リツコ「では、他のエヴァは?」

シンジ「あれはゼーレ直轄なのでどうしようもありません。
っていうか、あんなものが残ってたら今後戦争の火種にしか
なりませんので、これを機に全部倒します。むしろチャンスです。」

ミサト「だっ、大丈夫なの?アニメの中ではアスカが喰われてたわよ・・・」

アスカ「(どよ~ん)」


シンジ「・・・なんのために、僕がロンギヌスの槍を温存したと思ってるんですか?w」

アスカ「・・・!」

シンジ「大まかな作戦を説明します。まず、戦自が襲ってきますので、適当に迎撃してください。」

ミサト「適当にって・・・」

シンジ「お互いに、攻撃していい車両にマーク付ける事になってますので、そこに
向けて適当にドンパチやってください。ウチも装備の幾つか出さないとダメですけど」

ミサト「なんか実弾演習みたいで面白そうねw」

シンジ「ミサトさんには、対戦自の作戦部長兼指揮官をお願いします。
細かい話は加持さんから聞いて、戦自もネルフもお互いにケガしないようにうまくやってください。」

ミサト「はーい」

シンジ「でもって、エヴァ量産機シリーズは、僕の初号機とアスカの弐号機で
迎撃します。弐号機はロンギヌスの槍使って、相手のコアをさっさと潰してね」

アスカ「任せなさい!同じ愚を繰り返さないわよ!」

シンジ「失敗すると・・・キョウコさんのサルベージ出来なくなるからね。アスカ一人の体じゃないから、慎重にね。」

アスカ「まっかせておきなさい!」

レイ「私は・・・」

シンジ「綾波は本部で待機!僕の応援してて!」

レイ「でも・・・」


シンジ「綾波が応援してくれたら、僕100倍は力出ちゃうんだけどな?
そもそも零号機は自爆させちゃったからもう無いんだし。」ニッコリ

レイ「で、でも・・・・・・」

シンジ「じゃあ、どうしたいのかな?君は人形じゃないんだから、
自分がどうしたいか、言ってごらん。それが人間ってものさ!」ニッコリ

レイ「碇君と・・・・・・同じエントリープラグで一緒に戦いたい・・・!」

シンジ「えっ」

レイ「生きるも・・・死ぬも・・・碇君と一緒。それが私の意思・・・」キリッ

シンジ「えっ///」

冬月「まさかレイがそこまで感情を身につけるとはな・・・シンジ君、
女性にそこまで言わせて拒否したら男ではないぞ・・・w」

リツコ「あ、そういえば試作品のダブルエントリープラグがあったわね。
あれ調整すれば使えるのではなくて?」

マヤ「先輩!6時間あれば整備出来ます!」

ミサト「いいじゃな~いw応援してもらったら100人力なんでしょ~?w
どうせなら一緒のエントリープラグで応援してもらいなさいよwwwww」


シンジ「・・・綾波、僕は間違ってたよ」

レイ「え?」

シンジ「同じエントリープラグで応援してもらえたら、力1000倍は出るよ!」ニコッ

一同「ヒューーー!」「やるわね」「やばい見てらんない///」「いいなぁ・・・」


レイ「///」ポッ


(翌日)

キール「・・・死は君達に与えよう」プルプル

冬月「はぁ」

キール「さらばだ、冬月先生」プツッ



冬月「・・・シンジ君、キール議長がかなり怒ってたように見えるが?」

シンジ「あぁ、カヲル君に、ゼーレへの宣戦布告を送ってもらったんですけど」

冬月「何て書いたのかね?」

シンジ「さぁ・・・? 中身は見せてくれなかったんで・・・」




キール「『僕たち結婚しましたので裏切りますw 碇シンジ・カヲル』」


キール「コロス・・人をバカにしおって・・・
タブリスのウェディングドレス姿など見たくもないわ・・・!
コロス・・・お前達だけは絶対にコロス・・・・・・」ピクピク




マヤ「あっ!MAGIがハッキングを受けています!!」

リツコ「この間作った逆ハックプログラムを実行」

マヤ「・・・効いています!支部のMAGI、全て制圧しました!」

リツコ「フン!口ほどにもないわね・・・」

マヤ「MAGIの警報システムよりアラート。戦自の大群が第3新東京市に向かって進軍中!」


ミサト「来たわね・・・」

加持「ふふっ・・・歓迎してやろうじゃないか」ニヤリ

ミサト「そうね・・・楽しみよ・・・w」



戦自幹部「ネルフの諸君!大人しく投降すれば、命の保障はしてやろうーーー(棒)」

マヤ「・・・だそうですけど?」

ミサト「『バカめ』と返信」

マヤ「へっ?」

ミサト「『バカめ』よw」

マヤ「はい、外部スピーカーに切り替えて返信します」

スピーカー(マヤ)「ネルフ指揮官からの返答を申し上げます、『バカめっ!』 だそうです」

戦自一同「やっべ!なんか声がすっげーかわいい」「なんか透明感があるよな」
「きっと美人さんなんだろうなぁ」「これは是非侵攻してご尊顔を拝見しないとっ!」
「あの声でバカめってののしられたい・・・」「俺録音したけど買う?w」「マジか!?」
「なんか声優の長沢美樹さんに似てね?」「あ、言われてみればそうかもwww」

戦自幹部「・・・よく分かった!必ずや我らの正義の鉄槌が下るであろーう!(棒)
全員、攻撃開始!『予定通り』、ネルフ本部を制圧せよッ!」

戦自一同「おーーーーーーーっ!」


戦自幹部「射撃用意ッ!撃てーーー!」ドォォォン

ミサト「撃ってきたわね・・・」

加持「おお、中々の練度じゃないか。ちゃんと予定通りの地点に命中してるし」

ミサト「ウチも反撃開始!あんた達の練度も見せつけてやんなさい!
・・・でも、無理して当てちゃだめよ。安全マージン取ってね」

ネルフ戦闘科一同「よっしゃー!訓練の成果見せてやる!!」「お任せください、
あいつらより射撃はうまいっす」「っていうか、赤木博士の作った射撃システムが
すごいんだろ?」「まぁなw」ドォォン ドォォン


マヤ「戦闘が始まりました!戦自の大隊が本部に向けて進行中!」

ミサト「手の空いてる職員は白兵戦の用意!打ち合わせ通り、歓迎してあげなさい!」

職員一同「おーっ!」



戦自隊員「おい、なんか案内板が出てるぞ」テクテク

戦自隊員「指の形の矢印に・・・戦自御一行様・・・だってよw」テクテク

戦自隊員「ちょwww葬式の案内かよwwwwwww」テクテク


ネルフ職員「その通りッ・・・ダダダダダダダッ!!バーン!ドカーン!」

戦自隊員「うおっ!びっくりした!www」

戦自隊員「口でバンとかドカーンとか言ってるしwwwww」

戦自隊員「俺たちの演習かよwwwwwww」


ネルフ職員「というわけで皆さん戦死or捕虜になりましたので、死体安置所兼、捕虜収容所にご案内しまーす!」旗フリフリ

戦自一同「はーいwwwww」



ネルフ職員「・・・というわけで、こちら捕虜収容所になります。
ネルフ糧食班の総力を結集して、バイキング形式で色々ご用意したので、
ゆっくりおくつろぎください。これから外が危なくなりますんで、
しばしご歓談を・・・状況が落ち着いたら、指揮官がご挨拶に伺います」

ネルフ職員一同「いらっしゃいませーーー!ネルフへようこそ!!」

戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

ネルフ職員「あ、控室もご用意しましたので、良かったら装備品等はそちらに置いておいてください。」

戦自隊員「はーい!www」



戦自隊員「あ、すいません!ちょっとよろしいですか?」

ネルフ職員「はい、何でしょうか?」


戦自隊員「あの、先ほどスピーカーで『バカめっ!』って言ってた方に、
是非お会いしたいんですけど・・・声が超可愛かったんで・・・」

ネルフ職員「あぁ、伊吹マヤ2尉ですね。声だけじゃなくて、お顔も
大変可愛らしい方ですよ・・・w 僕も密かにファンですwww」

戦自隊員「やっぱりぃぃぃぃぃぃぃ!!!」


ネルフ職員「・・・わかりました、後で来られないか交渉しておきます」

戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」

ネルフ職員「あ、でも、ウワサですが、既に彼氏さんがいるとかいないとか・・・」

戦自一同「ノォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!」

ネルフ職員「ま、ウワサですけどねwあまり期待せずお待ちくださいw」

戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」


ネルフ職員「あ、そうそう。この後、ゼーレという悪の組織が気持ち悪いデザインの
ロボットで攻撃してくるので、ネルフのエヴァンゲリオンで撃退します。演習とか
じゃなくて、マジバトルです。ちなみに、皆さんを今日出撃させたのも、ゼーレという
悪の組織の陰謀です。なので、表面上侵攻したフリをしていただきました。」

戦自一同「えっ」

ネルフ職員「食堂のモニターで生中継でお送りしますので、お楽しみにどうぞ!」

戦自一同「(ざわ・・・ざわ・・・)」

ネルフ職員「ちなみに指揮官によると、この戦いに負けたら人類全滅らしいですwww」

戦自一同「えっ」

ネルフ職員「もしよかったら、応援してあげてください。それでは、私は一旦失礼します。」

戦自一同「(ざわ・・・ざわ・・・)」



マヤ「レーダーに感あり!複数の航空機がここを目指して飛んできています!」

リツコ「来たわね・・・頼んだわよ、レイ、アスカ、シンジ君」

アスカ「まっかせておきなさい!」

マヤ「弐号機、シンクロ率102%です!」

リツコ「すごいわね・・・」

アスカ「ママが守ってくれてるからね☆」キラッ

マヤ「初号機・・・えっ・・・シンクロ率300%・・・」

アスカ「えっ」

リツコ「えっ」

シンジ・レイ「僕(私)達、心を一つにしてるから・・・」

マヤ「いいなぁ・・・じゃなかった、エヴァンゲリオン発進準備完了!」

リツコ「じゃあ、よろしくね。戦自の皆さんにも中継してるから、いいとこ見せて頂戴。
それでは、エヴァ両機、発進!」

マヤ「エヴァンゲリオン、発進!」ポチッ


戦自一同「マヤさん・・・凛とした声もステキだなぁ・・・」「はやくあいたいなぁ」「きっと美人さんなんだろうなぁ・・・」



アスカ「シンジ、あんたは槍持たなくていいの?」

シンジ「あぁ、無くても大丈夫だし、必要なら敵の武器を鹵獲するよ」

アスカ「あらそう。じゃあ、私から行くわね。うりゃぁぁぁぁぁぁ!」ザシュ

マヤ「弐号機、敵のコアを直接攻撃!・・・敵1機、沈黙しました!」

リツコ「やるじゃない」

マヤ「敵!残り8体です!」

戦自一同「うおーーー!頑張れ!!」「マヤさんもっと喋って!」「なんか赤い奴超頑張れ!!」


シンジ「綾波、じゃあ僕たちも行こうか」

レイ「頑張って・・・碇君・・・!」

シンジ「おk、超頑張る!うぉぉぉぉぉぉぉ!!!」


マヤ「エヴァ初号機、アンビリカルケーブル切断し、ものすごい勢いでダッシュしてます!あっ」

リツコ「どうしたの?」

マヤ「内部電源・・・無限を示してます・・・」

リツコ「S2機関・・・いつの間に取り込んでいたの?」

シンジ「実は第4使徒戦でゲットしてましたーーーw」

リツコ「ちょっt」

量産機「(ATフィールド展開)」バァァァン

シンジ「あ、集中したいんで積もる話は後で。うぉぉぉぉぉぉ!」

量産機「えっ」パシャッ

マヤ「エヴァ初号機・・・敵を液状化・・・LCLのような物体に溶かしました・・・」

シンジ「またつまらぬ物を溶かしてしまった・・・」

レイ「碇君・・・ゴエモン・・・」


シンジ「知ってる?ルパン三世のアニメはPART3まであるんだよ?」

レイ「えっ・・・」

シンジ「ちょっと絵柄が変わっちゃってるけどね。 ルパンのスーツが、ピンク色とかw」

レイ「なにそれ見たい」

シンジ「じゃあ、早くやっつけて帰ろうか」

レイ「そうしましょう」


リツコ「・・・最後まで変わらず緊張感が無いわね」

マヤ「エヴァ初号機!猛スピードで敵を溶かしています!弐号機も着々とコアを潰しています!」

リツコ「シンジ君?後片付けが面倒だしお金掛かるから、アスカが倒した敵も溶かしておいてくれると助かるわ」

シンジ「Aye, Aye, ma'am!!」バシャッ


マヤ「・・・敵9体、全滅しました!」

シンジ「いや~綾波が応援してくれたからサクサクでした~」

レイ「碇君・・・///」

リツコ「ご苦労様。みんな、戻ってきていいわよ」

シンジ・レイ・アスカ「了解っ!」


(戦い終わって)

シンジ「じゃあみんなでお疲れパーティーしましょうか。とりあえず、
戦自の皆さんには僕とミサトさんでご挨拶すればいいですかね?」

青葉「あ、すみませんが・・・」

シンジ「何ですか?青葉さん?」

青葉「あの、広報担当から話があったのですが・・・
食堂に、是非マヤちゃんも連れて来て欲しいと・・・」

マヤ「えっ」

青葉「なにやら、最初の掛け合いで言った『バカめっ!』が超ツボにはまった
らしくて・・・是非、マヤちゃんを一目見たいというリクエストが多数との事です・・・w」

マヤ「うわっ・・・きゅ、急に恥ずかしくなってきた・・・///」

シンジ「あははははは!確かにマヤさんの声可愛いですからねぇ。
僕も、最初の出撃の時に聞いた声にメロメロでしたし・・・」

マヤ「ばか・・・///」

シンジ「マヤさんさえよければ、一緒に行きませんか?このタイミングで、
戦自との確執を清算するいいチャンスですよ。ぜひ親善大使になってください。」

マヤ「・・・わかった。シンジ君がそういうなら、私・・・やる。」

シンジ「ありがとうございます。じゃ、行きましょうか!」


(食堂)

ネルフ職員「皆さん応援有難うございました!敵ロボットは全て倒されました!もう安全です!」

戦自一同「おおーーーー!」

ネルフ職員「もうしばらくしたら代表者が挨拶に参りますので、少々お待ちください
折角の機会ですので、親善パーティーに切り替えたいと思います。」



ネルフ職員「・・・お待たせ致しました。それでは、皆様にネルフよりご挨拶させて頂きます」


戦自隊員「・・・ん?随分若い子が出て来たな?」「可愛いなぁ」「まさか・・・」

マヤ「・・・・・・・・・」ペコリ

戦自一同「(ゴクリッ・・・)」


マヤ「『バカめっ!』」キーーーン

戦自一同「・・・・・・・・・・・・・・・・」シーーーン

マヤ「(うっ・・・シンジ君の言うとおりにやってみたけど・・・ドン引きじゃない・・・)」

戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

マヤ「えっ」

戦自一同「マヤさーーーん!」「伊吹2尉!結婚してください!!」
「すいません、こっちに目線ください!」パシャパシャ

マヤ「えっ・・・えっ!?」

戦自一同「マーヤ! マーヤ! マーヤ!」

マヤ「(やだ・・・恥ずかしい・・・///)」

マヤ「ほっ、本日は皆さんお集まりいただきまして、有難うございます」

戦自一同「(シーン)」ピタッ

マヤ「い、色々ありましたが、人類の敵はすべて倒されましたので・・・
あとは私達がどう生きるか・・・にかかっていると思います。」

戦自一同「(ウンウン)」

マヤ「是非、これを機会に、ネルフと戦自の皆さん相互に交流して、お互いに
理解し合えたらいいなーって思います!」

戦自一同「(シーン)」ピタッ


マヤ「みっ、みなさん、どうですかー?」ニコッ

戦自一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

マヤ「じゃ、じゃあ今日は・・・盛り上がって行きましょーーー!!」

戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」



アスカ「・・・よく訓練された犬ね」ハンッ

リツコ「ふふ・・・アスカの『アンタバカァ!?』じゃここまでは行かないでしょうね」

アスカ「・・・ふんっ。バカばーっか」

リツコ「あら、新しいパターンね。なかなかいいじゃない」

アスカ「人のパクリよ、パクリ。」

リツコ「あら、そうなの?」フフフ



マヤ「そ、それでは、私が引き続き司会進行を務めさせて頂きます。
まずは、先ほどのロボットのパイロットをご紹介させて頂きます」

リツコ「ほらっ、行ってらっしゃい」

アスカ「仕方ないわねぇ・・・」


マヤ「エヴァンゲリオンのパイロットは、中学生くらいの子供しかなれません。
彼・彼女達は、世界中から選抜された適性ある子供たちなのです。我々が生き残れ
たのは、この子達が命を懸けて敵と戦ったからに他なりません。」

戦自一同「えっ・・・子供・・・?」「中学生じゃないか・・・」
「ちょっとまって欲しい。あの赤毛の子可愛くね?外人さん??」
「いやいや、あの蒼い髪の子こそ至高・・・」
「ウホッ・・・男の子も中性的な顔立ちで可愛いじゃないの」


「ちょっと待てや・・・最後、問題発言出たぞ」「阿部2曹の声じゃないか?」



マヤ「それでは、簡単にですがご挨拶させて頂きます」

シンジ「皆さん初めまして。エヴァンゲリオン初号機パイロットの碇シンジです。
ネルフでは特務2佐として、エヴァの操縦や作戦の立案などをやっております」

戦自一同「(ビシッ!)」

シンジ「あっ、2佐と言っても形だけですので、そんなにかしこまらないでください」アセアセ

シンジ「色々ありましたが、敵を倒せて本当に良かったです。共通の敵も居なくなったので、
これから先は、人間同士がどう協力し合って生きて行くか・・・にかかっていると思います」

戦自一同「(ウンウン)」

シンジ「中には、世界の覇権を狙ってくる悪い奴も出てくるでしょう。そんな時は、
皆さんの出番がこれから増えてしまうかもしれません。セカンドインパクト直後のように・・・」

戦自一同「(ウンウン)」

シンジ「この先色々大変かもしれませんが・・・まずは、人類として生き残れた事を喜びましょう!
今日はぜひ、楽しんで行ってください!」

戦自一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー!!!」



マヤ「続きましては・・・」

レイ「綾波レイ・・・です。好きな物は碇君とアニメと碇君の作る料理です。」

戦自一同「かわいいいいいいいい!!!!!!」「物静かな雰囲気がいいな」
「ちょっとまて、何かさらっと告白してたぞ!?」「パイロット同士の恋かぁ」
「一緒に命賭けて戦ってたらそうなるよなぁ」「悔しいけどほほえましいなw」



マヤ「さ、最後は彼女です」

アスカ「エヴァンゲリオン弐号機パイロット、惣流・アスカ・ラングレー大尉よ!」

戦自一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー!!!」「可愛いっ!!!!!!!」
「ハーフだったのか!」「スタイルいいなー」「結婚してーーー!」
「なんか気の強い感じがいいっ!」「すいません、僕をののしってください!!」

アスカ「えっ!?僕をののしってって・・・アンタバカァ!?変態!変態!ド変態!!」

戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーー!!!!!!!」

アスカ「なんかもう・・・バカばっか・・・ね」

戦自一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

アスカ「・・・だめだこりゃ」


アスカ「最後にアンタ達にひとこと言っておくわ!」

戦自一同「(シーン)」ピタッ

アスカ「アンタ達の大好きな伊吹マヤ2尉は・・・」

マヤ「えっ」

戦自一同「(・・・ゴクリッ)」


アスカ「そこの碇シンジと付き合ってるわよ!!」

戦自一同「ええええええええええええええええええええええええーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

マヤ「ええええええええええええええええええええええええーーーーーーーーーーーー!?!?!?!?!?」

シンジ「ええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?」



アスカ「ハンッ!ざまーーみろーーーー!!」


ミサト「ちょっwww面白い展開になって来たじゃないwwwww」

リツコ「あなた・・・本当にブレないわね・・・・・・」

ミサト「うわっ!マヤちゃんもシンジ君も真っ赤になってるwwwざまーみろーーーwwwヒューヒューーーwwwww」

リツコ「もう収拾つかないわね、これは・・・」




(一方その頃カヲルは)

カヲル「テニスの王子様はいいねぇ・・・」

カヲル「でもやっぱりスラムダンクも捨てがたいなぁ」

カヲル「なるほど、第2新池袋には乙女ロードなるものが・・・」

カヲル「そうだ、ヤマジュン先生の本をAmazonで取り寄せないと・・・シンジ君に
生活費は沢山貰ってるからね・・・これって『囲われてる』のかな?フフ」

カヲル「ふふっ・・・こうなったらとことんリリンの文化を理解しないとね・・・」


◆第18話

(量産機襲来の翌日、ネルフにて)

シンジ「さてと・・・それでは、仕上げをしましょうか。」

ミサト「一体どうするの?」

シンジ「まずは、人類補完計画を進めていた老人たちの願いをかなえてあげようと思います。」

ミサト「???一体どういうこと?」

シンジ「ある意味、サードインパクトを起こします。但し、ゼーレの老人たち
だけLCLに還元し、未来永劫、老人たちだけで補完しあってもらいますwww」

ミサト「あちゃ~~~w」

シンジ「ついでなので、父さん(笑)も、まぜまぜしますwwwwww」

リツコ「悪夢ね・・・w」

シンジ「ちなみに、ここに一通りLCLが揃っているので、この場でやっちゃいますw
先ほど、全世界を回ってゼーレの老人や上級幹部たちを溶かして来ましたwww」

リツコ・ミサト「えっ」



シンジ「それでは、SJ3分間クッキングのお時間です♪」テレレレテッテッテ テレレレテッテッテ

一同「わーーー(パチパチ)」

シンジ「こちらに取り出だしたりまするは・・・サードインパクトでLCLに溶け合い、
神になりたいと願ったボケ老人達と、自分の元奥さんに逢いたい一心で全人類を
巻き添えにしようとした、クソヒゲの魂&グラサンが入ったLCLでございます」

一同「ふむふむ」

シンジ「こちらを、一滴もこぼさぬようにしながら、この容器でミックスします」ジャー・・・カチャッ

一同「ほうほう」

シンジ「ちなみにこの容器!核廃棄物の地層処分にも使えるスグレモノ!
象が踏んでも、大地震が起こっても、何が起こっても滅多な事では壊れませんっ!
ガラス繊維の外殻に、中は最高級のチタン・タングステン・ステンレス等の合金で
作られた、人類の英知を結集した格納容器でございます」

一同「へぇ~~~!」

シンジ「耐用年数は、数十万年とも数百万年とも言われています。核廃棄物なら、容器が壊れる頃には、中身は鉛になってますねー」

一同「へぇ~~~!」

シンジ「ミックスしたら容器に密閉封印し、南極大陸地下5kmに地層処分します。
念のため、ケースが壊れたら毒が回るようにしますが、何十万年掛かる事やら。
死ねればラッキーって感じですかねwwwww」

一同「wwwwwwwwwwwwwwwwww」

ミサト「鬼ね・・・私なら、普通に殺してくれた方が百万倍いいわ・・・www」



シンジ「さてと・・・次は僕からのサービスです。皆さんもちょっとだけ補完させてください。
まずは、ミサトさん、僕の手を握ってください」

ミサト「いったいなぁに~?」ギュッ・・・バシャッ

マヤ「キャーーー!葛城3佐がLCLに溶けたァァァァァ!!!」

シンジ「でもって、ATフィールドをチョチョイとな」パァァ・・・ムクムクッ

ミサト「・・・ん?一体何があったの・・・って、ギャーー!何でわたし裸なの!?」

シンジ「あっ!服の事忘れてた!すいませんミサトさん!!」

日向「(ラッキー!今日はツイてる!!)」

加持「葛城・・・お前、胸の傷・・・無くなってる・・・」

ミサト「えっ?」

リツコ「とりあえず白衣貸してあげるわ・・・シンジ君、説明してくれる?」

日向「(・・・葛城さんの全裸白衣!!キタコレ!!!今日は間違いなく最高の日だ!!!!!)」


シンジ「えっと、アンチATフィールドで、一旦LCLに還元して、その後再構成する事により、
セカンドインパクトで運命の狂ったミサトさんの心と体を、治しました。」

リツコ「なんかどす黒い液体が床に残ってるけど?」

シンジ「あ、それ肝硬変の残骸です。もうちょっとで発症してました。危なかったですねぇ」

ミサト「なっ・・・ハハハ・・・あ、ありがとうシンちゃん」

シンジ「胸の傷も治しましたし、狂っていた精神と舌も治しましたので、
ちょっと練習すればまともな料理が作れるようになりますよ。
それに、ちゃんと『エヴァ』って発音も出来るようになってます。」

ミサト「『エヴァンゲリオン、発進!』・・・ホントだ!!」


シンジ「もひとつオマケで、部屋も人並みに整頓しないと嫌悪感を感じるようになってますし、
お酒もビール数杯で気持ち良く酔えるように調整しました。よかったですね、加持さん!」

ミサト「ちょっと!なんでそこで加持が出てくるのよ!」


加持「何から何まで・・・すまんなシンジ君。・・・・・・葛城、結婚しよう。」

ミサト「ちょっと!!!何なの急に!!!!」

加持「ここにいる皆に、証人になって欲しいのさ。さぁ、イエスか?ノーか?」ジッ

ミサト「・・・・・・ふつつか者ですが、よろしくおねがいします///」


一同「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」

日向「おめでとう・・・・・・・(今日は最悪の日だった・・・・・・・・・)」ドヨーン



シンジ「次はリツコさんですね・・・って、ミサトさんの教訓を生かして、バスルーム行きましょうか」

リツコ「そうしてくれると助かるわ」


シンジ「・・・じゃあ、やりますか」

リツコ「フフ・・・どうしてくれるのか楽しみね」ギュッ・・・バシャッ・・・ムクムクッ

リツコ「なんか、身体が軽くなったような気がするわね?」

シンジ「リツコさんは・・・まず、肉体年齢を22歳・・・大学卒業時点くらいに戻しました。
研究一筋でしたでしょうから、女性としての人生も楽しんでもらいたいと思います。」

リツコ「あら、嬉しいサービスね」フフフ

シンジ「あと、肺がだいぶタールでやられていたので、そこは綺麗にしておきました」

リツコ「うっ・・・ミサト以上にどす黒い液体が・・・もうタバコはやめるわね」

シンジ「最後に・・・」

リツコ「あら、まだあるの?」

シンジ「あの・・・その・・・・・・体を・・・バージン・・・の状態にリセット・・・させて頂きました」

リツコ「処○膜を再生させたという事?」

シンジ「あの・・・ウチの遺伝子上は一応父・・・が大変ご迷惑おかけしましたので・・・
お詫びに・・・是非、クソ髭の事は忘れて、好きな人に捧げて頂ければと・・・・・・。
余計なお世話でしたでしょうか・・・?」

リツコ「有難く受け取っておくわ。何なら、シンジ君にあげてもよくってよ?」フフ

シンジ「かっ、考えておきますっ!///」カァッ



シンジ「そうだなぁ・・・次は・・・日向さん!」

日向「え?僕は何も悪い所無いよ?」

シンジ「まぁまぁw」ギュッ・・・バシャッ・・・

ムクムクッ
日向「・・・ん?特に変わった感じしないけどなぁ?」

シンジ「日向さんは・・・年上ボイン好き属性を取りました」

日向「ハァ!?」

シンジ「今は、年下のスレンダー・・・というかロリ好きになってると思いますよ。
例えばここに、葛城ミサトと鈴原サクラの水着写真があります。どうですか?」

日向「・・・サクラたんハァハァ」ムフー

シンジ「あ、彼女は僕のものなので、ターゲットは別の子にしてくださいね。
あと、捕まらないでくださいね。『元ネルフ』って一生ついて回る肩書ですよw」

日向「チクショーーーーーー!」

シンジ「頑張ってくださいね。ちなみに、マヤさんと綾波も
ボクが予約済みなので、ほかあたってくださいね。」

日向「チ、チ、チクショーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」ウワーン


シンジ「・・・うーん、ミサトさんを吹っ切れるようにしたかったんだけど、逆に悪い事しちゃったかなぁ」テヘペロ



シンジ「ふう疲れた・・・。さて、最後は冬月先生ですね」

冬月「私は十分生きたから、若返りも病気の治療も要らないよ。そうだな、
苦しまずに天寿を全うできればそれで十分だ。本来なら大罪人だろうしな。」

シンジ「そんな事無いですが・・・わかりました。じゃあ、ちょっとだけ・・・」

冬月「まぁ、君の意思にお任せしようかね」ギュッ・・・バシャッ・・・ムクムクッ

冬月「ん?何もかわっとらんが・・・・・・あっ」

シンジ「如何でしょうか?冬月先生」ニコニコ


冬月「・・・・・・私がカツラだと、いつから気付いていた?」ジロッ

シンジ「・・・サードインパクトですよw でも気付いてるのは僕だけなので、一生秘密にします。
安心してください。死ぬまでフッサフサですよ。どうせ、ウチの遺伝子上は一応父に
苦労させられて、ストレスの影響だったのではないですか?」

冬月「シンジ君・・・ありがたく受け取っておくよ・・・思えばゲヒルン時代から
あの男には辛酸を・・・・・・いや、もう語るまい。シンジ君、恩にきる。」シミジミ


(病院にて)

シンジ「・・・さてと、トウジとケンスケの足も復活させてやらないと。
元々はサクラちゃん生存ルートのための措置と、殴られた事の仕返しがちょっぴりだったしね。
ま、あいつらにはいい薬になったんじゃないかなw」


シンジ「やっほ~お二人さん! 元気してた~? リハビリ順調~??」ニコニコ

トウジ・ケンスケ「うわっ!?」

ケンスケ「・・・一体何しに来たんだよ。俺たちの事笑いに来たのか?
笑えよ・・・お前の忠告を無視して、シェルター抜け出して戦闘を眺めて
こんなザマになった俺たちを笑えよ・・・」

トウジ「・・・じぶん、妹にちょっかい出してるそうやな・・・何が目的や・・・
ワシが殴った腹いせか!?だったらワシにやり返してくれ!妹は・・・サクラは
何にも悪くないやろ・・・ワシは殴られてもかまへん。好きなようにしてくれや」


シンジ「おお、怖い怖いw久々に会ったクラスメートにそれは無いんじゃないの~?
あと、サクラちゃんとは清い交際をしてるだけだから、何も問題ないよ?
それに、片足無くしたクラスメートを殴るなんて、そんなひどい事出来ないよ。」


ケンスケ「・・・で、何しに来たの?まさか本当にお見舞いか?」

トウジ「嫌がらせに来たならとっとと帰れや」

シンジ「やだなぁ、君達の足を治しに来たんじゃないか。」

トウジ・ケンスケ「え?」

シンジ「あ、説明がめんどくさいからもうやっちゃうね。えいっ」

トウジ「 」パシャ

ケンスケ「 」パシャ

シンジ「でもって、LCLを少し継ぎ足して・・・ATフィールドをチョチョイとな」ムクムク


トウジ・ケンスケ「うわっ!なんでワイら裸なんや!?」

トウジ・ケンスケ「あ!足が戻ってる!!」

シンジ「・・・まぁまぁ、細かい話はおいといて。人が来る前に早く服着た方がいいよ?」ニコニコ


トウジ「碇・・・ワシはお前を誤解しとった!どうやったかしらんが、ホンマにすまん・・・恩にきるっ!」グスッ

ケンスケ「うっ・・・僕が悪かった・・・碇ぃぃぃぃぃ!」グスッ

シンジ「何言ってるんだい、僕たちクラスメートじゃないか!」キラキラ

シンジ「まぁ、どうやったかは言っても理解できないと思うけど、要は、君達の体を
一旦分解して、欠けたパーツを足して再構成したんだよ。これで足も元通りってね」

トウジ・ケンスケ「い、碇ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ブワッ



シンジ「あ、でも・・・」

トウジ・ケンスケ「でも?」

シンジ「人がせっかく治しに来てやったのに、さっきの態度がムカついたから、
お前ら 真 性 包 茎 にしたったwwwwwwwwwww」プギャーーー


トウジ・ケンスケ「な、何だってーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」



シンジ「口は災いの元だね。もっと自分の行動とそれがもたらす結果をよく考えな。
あと、剥きたかったら手術しな。保険降りるからお金はかからないよw

あ、でも、未成年の手術は親の同意が居るから、同意書にサインしてもらってからねwww
もしくはハタチ超えるまでそのまんまで過ごすんだね。じゃぁのwwwwww」ハハハハハ

トウジ・ケンスケ「何て野郎だ・・・」ボーゼン


(ネルフ・会議室にて)

シンジ「さてみなさん。使徒も倒しました。碇ゲンドウやゼーレの野望もついえました」

リツコ「そうね・・・」

ミサト「ネルフはどうなっちゃうのかしら?」

シンジ「それについて・・・僕からの提案があります」

リツコ「ぜひお伺いしたいわね」

シンジ「エヴァをエヴァとして所有していても・・・今後必ず、戦争等に巻き込まれると思います」

リツコ「そうでしょうね」

シンジ「というわけで・・・僕考えたんですけど、ミサトさんのお父さん・・・葛城博士の夢を、皆で継いだらどうかなーって」

ミサト「お父さんの!?」

シンジ「エヴァンゲリオンの初号機と弐号機を、発電プラントに組み込み、ネルフは電力会社として新たな
スタートを切ってはどうかと思います。無限の動力が得られるS2機関が2機・・・ものすごいチートですよw
我々の力で、セカンドインパクト時に原発の大事故を起こしたけど一切反省しない○京電力に制裁を与えましょう。あいつら調子乗りすぎですよ。
電力と言う人類共通の財産を我が物顔で独占・寡占しておいて、その上勘違いしまくりの人間なんて要りません。」

マヤ「なんだかおもしろそう!」キラキラ


リツコ「でも、S2機関を搭載しているのは初号機だけじゃなくて?」

シンジ「それについてもソリューションはあります。カヲル君です」

カヲル「えっ?僕のお尻にプラグ繋ぐのかい・・・///」ポッ

シンジ「ち、ちっげーよ!!」

カヲル「じゃあ・・・前・・・///」

アスカ「アンタは黙ってなさい」ビキビキ

シンジ「カヲル君を人間にする・・・と約束したので、カヲル君のS2機関を弐号機に移植して、
初号機と弐号機で発電させたいと思います。もちろん、キョウコさんの魂はサルベージしますが。」


リツコ「ユイさんはどうするの?」

シンジ「本人に希望を確認した所、人間の寿命を超えて生きて、いつの日か宇宙の真理を解明したいそうですw」

リツコ「なにそれ楽しそう・・・」ジュルリ

シンジ「・・・リツコさん、貴方を弐号機に取り込ませませんよ?w」

リツコ「チッ!」


シンジ「母曰く、MAGIにアクセスできるようにさえしてくれれば、それ以上は望まないそうです」

リツコ「科学者としてはアッパレね・・・」

シンジ「どうでしょうか?問題なければ急ぎでとりかかりたいです。
僕がいつも逆行していた『約束の日』まで、あまり時間がありません。
あの日以降は、僕がこの世に居続けるのか、能力を保持していられるのか
全く未知数です。何か人智を超えた事をやるなら、今しかチャンスは無いです。」

一同「やりましょう!」

シンジ「ありがとうございます」ニッコリ


シンジ「後は、地下のリリスですが・・・綾波から意見が・・・」

レイ「・・・あのままではあの子がかわいそう。無に帰してあげて欲しいです。」

シンジ「という事なのですが・・・」

冬月「・・・・・・いいんじゃないか?」

リツコ「・・・そうね」

レイ「・・・ありがとう・・・ございます」

シンジ「じゃ、後で僕がやっときます。彼女もLCLに還元しましょう。」


シンジ「・・・さて、決める事はこんなもんですかね。じゃあ、時間が無いからさっそくかかりましょう!」

一同「おーっ!」



(別室にて)

シンジ「じゃあカヲル君・・・やろうか?」

カヲル「宜しく頼むよ、シンジ君」

シンジ「そぉいっ」パシャ

シンジ「ふっふっふ・・・カヲル君はガチホモ過ぎて怖いから・・・これを機に、プチホモくらいに調整しておくよ・・・www」サッ

ムクムクッ
カヲル「ふぅ・・・これがヒトか・・・何か非力だなぁ」

シンジ「ようこそ、ヒトの世界へ!」

カヲル「ありがとう、シンジ君」ニッコリ

シンジ「じゃ、僕はS2機関を弐号機に埋め込んでくるからこれで。」ソソクサ

カヲル「あぁ、宜しくね。シンジ君」ニッコリ


(約束の日、前日)

リツコ「ふぅ・・・何とか最低限の準備は間に合ったわね・・・」

ミサト「シンちゃんはこれからどうするの?」

シンジ「わかりません。今までだと、使徒に負けて死ぬか約束の日を過ぎるかすると、
必ずミサトさんと会ったあの日に精神が戻っていました。」

リツコ「人智を超えているわね・・・って、負けた事もあったのね・・・」

シンジ「僕も正直、どうなるかわからないんです。この時間軸はそのまま続くのか、
それともリセットされるのか。時間軸が続くとして、僕は死ぬのか消えるのか
そのまま残るのか。実は過去に戻っているのは精神のコピーじゃないかとか。

色々考えましたが、結局結論は出ませんでした。原因としては、サードインパクトの
ときに母さんが掛けた何らかの呪いがあるらしいです・・・・・・」

リツコ「折角大団円を迎えたのに、リセットされるのは寂しいわね」

シンジ「ま、僕もどうなるか分からないので、今の内に出来る手は
打っておきました。無駄にならない事を祈りますよ。」


ミサト「仮に戻るとして・・・過去の私に、もうちょっと優しくしてあげてねん♪」

シンジ「全力でお断りします」ニコッ


ミサト「そんなぁ~」シュン

シンジ「僕だって本当はミサトさんにそんなことしたくないんですよ?でも、やっておかないと、
強制的にゴミ屋敷に同棲させられて家政夫にされるわ、めちゃくちゃな作戦で大けがさせられるわ、
プライドの塊みたいなアスカと住んで何のフォローもしてもらえないわで、内向的な中学生の心を
壊すには十分な扱いを受けてしまうんです。状況的に仕方のない事とはいえ、ちょっとキツイです。」

ミサト「うっ・・・わかったわ・・・なんか、ゴミンねぇ」

シンジ「まぁ、ミサトさんを狂わせたのはセカンドインパクト。引き起こしたゼーレと
クソ髭が悪いんですよ。今はマトモになったんだからいいじゃないですか。」

ミサト「色々あったけど・・・シンちゃんにはもう頭が上がらないわね。」

シンジ「フフ・・・加持さんと幸せになってください。それが何よりの恩返しですよ」ニコッ

ミサト「・・・ありがとう」グスッ


(そして、約束の日)

シンジ「さぁ、いつもならそろそろですね・・・今回はどうなる事やら。」

レイ「碇君・・・消えないで・・・」

シンジ「綾波・・・僕も、今回ばかりは消えたくないよ。君と離れたくない。」

マヤ「いや!シンジ君とお別れするなんてイヤ!!愛してるの!!!」

シンジ「僕も最初から一目惚れでしたよ。マヤさんの全てが大好きです。」

青葉「(ガーーーーーーーン!!)」

カヲル「そうだね、僕もシンジ君に強い好意を持っているよ。愛してるってことさ。」

シンジ「ハ・・・ハハ・・・ありがとうね、カヲル君」

アスカ「あんたは余計な事言わなくていいの、このガチホモ!!」

サクラ「いやや・・・シンおにいちゃん!消えちゃヤダ!ウチも大好きやで!!」

シンジ「サクラちゃん・・・僕も愛してるよ。妹ではなく、一人の女性として。」

サクラ「うん!!」


加持「ハハハ・・・シンジ君はモテモテだなぁ。羨ましいよ」

ミサト「悪かったわねぇ、アンタの相手は三十路のババァでさぁ~」

加持「おいおい、そんな事言ってないだろ?」Chu☆

ミサト「バ、バカッ、こんな時に!!」




パァァァァァァァ・・・

リツコ「シンジ君の体が光りだした・・・」

ミサト「オレンジ色の光・・・キレイ・・・」

リツコ「ん?なんか、長髪でヒゲ生やした白塗りのオッサンが出てきたわね・・・」

ミサト「なにあの服w神様?www」


リツコ「あら?何かしら、この音?」


♪チャーン・・・チャーン・・・チャーーーーーン・・・

ミサト「えっ?」




♪ピンポンピンポーーーン!!

ミサト「えっ?えっ?」

リツコ「オッサン、頭の上で〇作って満面の笑みで消えたわね・・・」
反応も・・・消えた。シンジ君の体はあるわね・・・」


マヤ「シンジ君!シンジ君!!」

レイ「碇君・・・碇君・・・!」

サクラ「シンおにいちゃん!!」






シンジ「・・・・・・・・・・・・・・・ハッ!?・・・・・・み、みんな!」

シンジ「僕・・・消えていない!過去に戻ってない!僕はここに居ていいんだね!?」

マヤ「シンジ君!」ガバッ
レイ「碇君!」ガバッ
サクラ「シンおにいちゃん!!」ガバッ

シンジ「みんな!!」ギューーーーッ


一同「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」パチパチパチパチ

シンジ「ありがとう!」ニカッ



シンジ「(そうか!母さんの呪い・・・第3使徒戦のあの日に逆行する呪いの解除要件は・・・
僕が『幸せ』になる事・・・『この世界に居たいと思える事』が条件だったんだ・・・!!)」

シンジ「(親の願いは無条件で子供の幸せ・・・そんな基本的な事も見失う位、僕の心は
すさんでたんだな・・・。母さんの優しさ・・・思い出したよ。ありがとう・・・・・・)」グスッ





作者「元ネタが分からない人は、『ひょうきん族 ブッチー武者』『ひょうきん懺悔室』で検索してみようっ!」

アスカ「誰よアンタ」



◆エピローグ

(約束の日から2年後・シンジ宅)

ピッ
大江アナ「こんばんは。『池山彰スペシャル~家族の形を考える~』のお時間です。」

池山彰「私、池山彰が分かりやすく解説します。是非ご覧ください。」

大江アナ「来月より施行されます改正民法について、賛否両論で国内が真っ二つです」

池山彰「端的におさらいしますと、男性については重婚・・・妻がそれぞれ合意すれば、複数の女性との結婚が可能となりました」

大江アナ「反対派は、女性差別であるとする点や、新しい家族の形が受け入れられないという意見、結婚出来ない男性が増えるという主張が多いようです。」

大江アナ「賛成派は、昔から重婚制度のある国は国外にもある点、収入面等で安定している男性が
複数の女性と子供を養う事のメリット、また、少子化問題の解消などを挙げています」

大江アナ「どちらのメリットデメリットも理解できますが・・・池山さん、いかがでしょうか?」

池山彰「そうですね・・・新しい物、今まで無かったものに抵抗があるのは誰しも当然でしょう」

大江アナ「確かに多くの人はそうでしょうね」

池山彰「ですが、セカンドインパクトで減少した人口を取り戻すのは、日本の発展にとってとてもとても大事な事です。
まずは受け入れて、様子を見ようではありませんか。やってみてダメだったら、5年後10年後20年後に改正すれば良いのです。
それが民主主義の原理原則ではないでしょうか。」

大江アナ「なるほど。ですが、女性は重婚できないのが差別的と言われていますが・・・?
平等な権利を侵害しているとの主張が多く見られますね?」


池山彰「こんな言葉があります。”Baby's mama, Maybe papa.”と。女性が重婚したら、誰の子供か分からず困るではありませんか」

大江アナ「そうですね・・・DNA鑑定だけが頼みの綱ですね。」

池山彰「それに、法律の目的は人口を増やす事です。女性は同時に二人の父親の
子供を身ごもる事は出来ません。これは、自然の摂理に沿っているのです」

大江アナ「移民の受け入れではダメでしょうか?」

池山彰「間違いなくダメです。これは歴史が証明しています」

大江アナ「そうなんですか?」

池山彰「例えば、第二次世界大戦後・・・日本に不法入国し、○鮮進駐軍と称して好き放題暴れまくった、とある人種が居ました。
ゆすりたかりに不法行為・・・ありとあらゆる暴力を駆使して日本に居座り、生活保護を始めとする特権をくれないと、
日本人に対してありとあらゆる犯罪をする、治安を乱すぞ・・・と脅迫したのです。」

大江アナ「そ、そんな人本当に居たんですか? もはや、人間の心は持っていませんね・・・。」シュン

池山彰「そんな彼らを駆除するのに、日本は60年以上の歳月を必要としました。セカンドインパクトが無ければ、
もっと遅れていただろうと言われています。それに、諸外国でも移民が成功した国は殆どありません。」

大江アナ「なるほど・・・」

池山彰「日本国は日本人のための国です。そして、外国人でも、日本を愛して
くれる人にだけ解放されるべきです。当然、差別では無く区別が必要です。」


池山彰「話を戻しますと、先ほど平等な権利という言葉が出てきました」

池山彰「今回の民法改正を受け、産休制度、出産一時金等の社会保障制度は、これまで以上に手厚くなります。
統計によると、税金や社会保険料は男性の方が圧倒的に高額を支払っています。そういう意味では男性に
不平等な一面もあると言えます。また、重婚をする場合、先妻も含めて全員の同意が無い限り、
婚姻届は受理されません。嫌だと思う人が居れば、重婚する事は出来ない仕組みになっているのです。」

大江アナ「なるほど」


池山彰「そもそも、平等とは、何でも同じ事をすれば良いという訳ではありません」

大江アナ「といいますと?」

池山彰「学校で考えてみましょう。勉強が得意なA君と、運動が得意なB君。
受ける授業数は二人とも同じですが、楽しんでいる時間が長いのはA君の方です。
体育の時間よりも国語数学理科社会英語と、勉強のコマ数が圧倒的ですからね。」

大江アナ「なるほど」

池山彰「では、A君とB君は平等でしょうか?不平等でしょうか?」

大江アナ「う~~~ん、難しいですね。受ける授業の数は同じでも、楽しい時間数は異なる。
でも、持って生まれた能力や特性は人それぞれですし・・・」

池山彰「その通りですね。世の中、色々な人が居ます。完全に『同じ』なのは、本質的に無理というものでしょう。
『同じ』である事が『平等』であるとするならば、世の中は100%不平等という事になります。」

大江アナ「なるほど」

池山彰「なので、世の中色々な人が居る・・・みんな違うんだという事を受け入れた上で、
社会システムの維持に必要な範囲で、多少の運不運を受け入れざるを得ません。」

池山彰「色々な人が居て、色々な形がある・・・。大切なのは、お互いに受け入れて、少しでも幸福と感じる人を
増やす事が大事ではないでしょうか?平等とは、皆が同じ事や同じ扱いを受ける事ではなく、皆がそれぞれ少しでも
幸福になれるように努力する事ではないでしょうか?今回の民法改正も、『新しい家族の形が増えた』
『そうしたい、そうする事で新たに幸せになれる人が出てくるはず』という見方が出来ると思うのです。」

大江アナ「なるほど・・・」

池山彰「それに・・・例えばですが、自分の子供を他の妻に預けて働きに出たり、逆に、私は家事が好きという女性が、
無理して社会で働かなくても良くなるのです。育児に疲れたらお互いにカバーしあって休暇もとれるのです。
これって、今までなかなか出来なかった事ではありませんか?」

大江アナ「なるほど、そんな事考えた事もありませんでしたが、言われてみれば納得です。
・・・それではここで、池山さんが色々な政治家の方にインタビューした映像をお送り致します」

池山彰「色々切り込んできましたので、お楽しみください。ではどうぞ。」



-プチッ-
シンジ「いや~1000億もばらまけば、法律って変えられるんだなぁ・・・」

マヤ「すごいわねぇ・・・センパイもビックリしてたわ・・・『あの日の約束通り、見届けたわよ!』って言ってたけど?」

シンジ「ははは・・・そんな事もあったなぁ。懐かしいなぁ」ニコニコ

レイ「でも池山さん、テレビでずいぶん法改正にノリノリな意見ばっかり出してたけど・・・まさか・・・池山さんも・・・?」

シンジ「うーん、直接買収したりはしてないんだけどねぇ。」

マヤ「そうなの?」

シンジ「そもそも、政治家本人とか、マスコミに直でお金ばら撒いたりはしてないですよ?政治家のバックについてる支持団体や、
マスコミの大口スポンサーとかにはこれでもかとバラ撒きましたけど・・・。フケツな事してマヤさんに嫌われたくないですし。あ、ひょっとして・・・」

マヤ「ん?なぁに?」

シンジ「この間、ネルフ電力のパーティーで池山さんに取材を受けた時に、意気投合しちゃって・・・池山さんも〇京電力の横暴に
かなり怒ってたみたいで、ウチが追い込んで倒産させたのをすっごく喜んでましたからねぇ。あれは痛快だったってwwwww」

マヤ「ああ、あの時かぁ・・・」

シンジ「あの時、僕たちの仲睦まじいのを見て、援護射撃してくれる気になったんじゃないかなぁ・・・?多分だけど・・・」


レイ「でもこれで・・・」

サクラ「・・・3人でシンお兄ちゃんのお嫁さんになれるねっ!」

シンジ「サクラちゃんが16歳になったら、みんなで一斉に籍入れようね?」ニコニコ

サクラ「どうせなら結婚可能年齢を13歳とかにすれば良かったんや・・・
マヤ姉ちゃんをこんなに待たせてもうて・・・ウチを待つ必要なんて無かったんやし・・・」

シンジ「そ、それは流石に反対が多くて改正は無理だったと思うよ・・・^^;」

マヤ「いいのよ、サクラちゃん、私は十分幸せだからっ♪ それにしても楽しみだなあ・・・
シンジさんのお嫁さんになれる上に・・・みんなともずっと一緒なんだもの。」ニコニコ

レイ「マヤお姉ちゃんは職場もリツコさんと同じだものね・・・」

マヤ「うん!仕事でもプライベートでも、大好きな人と一緒に居られて、私、幸せ!」ニコニコ

レイ「わたしも・・・///」

サクラ「あっ、レイお姉ちゃん赤くなってるで~!」

レイ「な、何を言うのよ・・・///」

シンジ「あはははははは」ニコニコ


(約束の日から4年と少々 森の小さな教会にて)

司会「それでは、これより新郎・碇シンジと、新婦・伊吹マヤ・綾波レイ・鈴原サクラの合同結婚式を執り行います。」

参加者一同「(・・・よりにもよって三重婚かよ)」「(・・・一人くらい回してくれよ)」
「(・・・いいなぁ。みんなカワイイなぁ)」「(・・・一番下は16歳の女子高生だってよ!)」
「(・・・どうでもいいが、全員ショートカットなのは何か意味があるのか?)」「(・・・作者のシュミじゃね?)」
「(これがホントのリア『重』か・・・)」「(うぅぅ・・マヤちゃぁぁぁん・・・)」ドヨーン


トウジ「うぉぉぉぉぉぉぉ!サクラァァァァァァァ!!
その選択はアカン!思いとどまれぇ!!!ソイツは悪い奴やぁぁぁぁ!!!!!」

鈴原祖父「黙らんかバカ孫が!」ボカッ

トウジ「痛っ!」

鈴原父「トウジ・・・サクラの幸せを邪魔するなら・・・ホンマに家追い出すで?」

トウジ「くっ・・・みなどうしてわからへんのや・・・アイツは悪魔なんや・・・」

鈴原父「その話は何回も聞いたけど、じぶん、結局理由を言わへんやんか?」

トウジ「そっ・・・それは・・・」


鈴原祖父「細かい話はよう分からんが・・・お前の足を治してくれたのもシンジ君なんやろ?
なんやら、ネルフのクローン技術を使って培養した足を云々・・・とか難しい事を言うとったが・・・」

トウジ「うっ・・・せやけど、おじい・・・」

鈴原父「ええか?じぶんな、サクラと顔を合わせる度に、碇2佐・・・いや、今はネルフ電力の碇会長か・・・
が、悪魔やなんやらと吹き込むから・・・サクラが家を出て行った上に、あまり実家に帰って来なくなったんやぞ?
まぁ、父親としては、サクラに碇会長とくっついて欲しかったから・・・それはそれで結果オーライやけども。」

トウジ「ぐっ・・・」

鈴原父「分かったら少しは碇会長を見習って、立派な男になりぃや。嫉妬は見苦しいで。今は黙って妹の幸せを祝ってやらんかい!」

トウジ「(その『立派な男』になるのを邪魔したのが、あの悪魔なんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!)」




カヲル「フフッ、今はおめでとうと言っておこうかな?・・・今だけはね。
そのうち・・・同性でも結婚できるように・・・僕が法を変えてみせるよ・・・」ニコニコ


アスカ「・・・本当に3人と結婚するとは・・・バカシンジ、何てヤツなの」

キョウコ「あら?本当はアスカちゃんも加わりたいんじゃなくて?3人も4人も変わらないから、行ってきなさいな・・・」フフ

アスカ「ちょ!な、なに言ってるのよママ!そ、それ以上くだらない事言ったら、『ママ』じゃなくて『オカン』って呼ぶわよ!?」

キョウコ「・・・申し訳ありませんでしたッ!」

アスカ「ふ、ふん!分かれば宜しいっ。アイツはあくまで私の『師匠』なんだからね!」



神父「新郎、碇シンジは、病める時も健やかなる時も、死が皆を分かつ時まで、
永遠に、そして、平等に新婦達を愛し続ける事を誓いますか?」

シンジ「ハイッ!」キリッ


神父「新婦、伊吹マヤ・綾波レイ・鈴原サクラ・・・貴方がたは、病める時も健やかなる時も、
死が皆を分かつ時まで、誰かを出し抜いたりせず、永遠に・そして公平に新郎を愛し続けることを誓いますか?」

マヤ・レイ・サクラ「ハイッ!」ニコニコ

神父「それでは、指輪の交換と誓いのキスを。」

シンジ「マヤ・・・愛してるよ」
マヤ「シンジさん・・・私もです・・・///」チュッ

シンジ「レイ・・・愛してるよ」
レイ「碇君・・・私もよ・・・///」チュッ

シンジ「サクラ・・・愛してるよ」
サクラ「シンお兄ちゃん・・・わたしも!///」チュッ


神父「皆さん!今ここに、1人の新郎と3人の妻が誕生しました!祝福の拍手を!」

一同「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」パチパチパチパチ









ケンスケ「・・・・・・何だこの画」

---HAPPY END---


◆おまけ

(南極大陸・地下5kmの憂鬱)

?「私が神だ」

?「いいや、私だ」

?「違う、私だ」

?「・・・問題ない。私だ」クイッ

?「何を言っている、私だ」

?「いいや、私こそが」


?「私が神だ」

?「いいや、私だ」

?「違う、私だ」

?「・・・問題ない。私だ」クイッ

?「何を言っている、私だ」

?「いいや、私こそが」


<以下無限ループ>


---今度こそ劇終---



◆おまけ(恥ずかしいのでここは転載禁止で。スレ住民様限定特典?・・・いや、単なる蛇足)

せっかくEWIの話が出たのでちょっと吹いてみましたw
一発どり&伴奏なしの手抜きですが、標準機能でこれくらいは出来ますよーってデモですw
独りで楽しむ分には、mp3やYoutube上の原曲と一緒に吹けば手間いらずですよ。

ちなみに、EWI歴は7か月くらいで、まだまだ発展途上です。
最初は楽譜も読めませんでした&元々リコーダー位しか吹いた事ありませんでした。
良かったらYOU買っちゃいなYO!

※一発撮りのあくまでデモなので、ミス&リズムずれはご容赦を・・・
※間奏飛ばしたりしてるので、楽譜に忠実ではありませぬ。

EWI-USBにて寝起きで演奏w
音源:ARIA
使用楽器:下記を同時鳴らし
1.Sax Soprano
2.Clarinet Bb
3.Flute
4.Violin

例のオープニング
http://kie.nu/1gEQ

今回は出番の無かったアノ曲
http://kie.nu/1gER

例のエンディング
http://kie.nu/1gES




*** ふぅ! というわけで、これにて投下完了です! ***

*** >>1の妄想に一週間お付き合い頂きまして、ありがとうございました! ***

*** どこかでまとめてもらえたら嬉しいです! ***


*** 最後に・・・もっとエヴァのSSが増えると嬉しいです!出来れば新劇じゃない設定でwww ***


乙!
おもしろかった!アスカ派だったけどサクラちゃんいればそれでいいや

そして以前EWIに食いついた者ですww
音源は別に買わないといろんな音だせないの?

いや~なんかやり遂げた間でいっぱいです☆

スレ住民の皆様へ・・・「ありがとう!」



>>716
あ、分かりにくかったですかね。音源(ARIA)そのものは付属ソフトで付いてきます。
あとは、サウンドカードがASIOにネイティブ対応してるかどうかですねー

うほっ!お風呂入ってたら続々と乙コメが・・・改めて有難うございます♪

そして、次回作の要望大杉ワロタwwwwwwwwwwww

まぁ、ムリヤリ書いてもつまらない出来になると思うので、
何かいいネタ思いつたらという事で!








※ぬるヲタです

そんなことより聞いてくれよ。
伊吹マヤが隣で寝てると思ってたら、いつの間にかマキ・イズミが隣で寝ていた
何を言ってるのかわからないと思うが、ウクレレとダジャレがうるさい

ぐーてんもーげん!

おめでとう!

今までで一番気分の良い「エヴァ補完SS」だったよ!

>>731
ちょwww中の人繋がりwwwwwwww

>>732
よくある「ヘロゥ!ミサト」って挨拶にすごく違和感あるの・・・

だってドイツ語だとHalloだから・・・・・・w

「Wolfensteinエネミーテリトリー」というFPSゲームでAXIS(ナチスドイツ)側に付くと
チャット音声がドイツ語になるので色々詳しくなる罠・・・

>>733
原作があまりに救いが無さ過ぎるので、>>1の脳内でHappyEnd補完したくなったとかならないとか・・・w



(トウジ・ケンスケ・日向は幸せになれたのだろうか・・・トオイメ)


ちょwwwこんなに読んでた人多かったとはwwwwww
改めて有難うございます&世に文章を出す重さをかみしめてます・・・

後日談とか前日談の要望、たくさん頂いてありがとうございます!
もし、面白い展開を思いついたら、是非、投下させてもらいます♪
あるいは、まったく違う話にするとか・・・w

但し、仮にやるならば、ちゃんと文章を完結させた上でやりたいので、
見切り発車とか、即興とかは避けたいと思います。
後から文章変えたいと思ってもなかなか出来ないので・・・

しばらくこのスレは残しておいて、色々考えてみます♪
あまり期待せずに生暖かく見守って頂ければと・・・

今日の所は完結させた喜び&乙コメ沢山いただいた喜びをかみしめて寝ます・・・Zzz・・・

試しに前日談のプロット書いてみたら、鬱展開ばっかりに・・・wwwww

なんかケンスケがスパイ容疑で射殺されるシーンとかありますよ・・・!?


逆に言うと、これだけ鬱展開を経験したからこそ、本編で幸せになる素養が出来た・・・のかな・・・

書くだけ書いてみて、まぁいっかと思えたらぶっこみますw
やっぱり蛇足だ・・・と思ったら、闇に葬りますwww

後日談か・・・○京電力潰したり・・・学園都市作ったり・・・3人とのいちゃコメ展開・・・
半沢直樹的な意味でのスパシン・・・ウホッ・・・

>>1さん@がんばらない・・・・・・・・・的なwwwwwwwww

前日談、順調に制作中・・・現在4000行突破・・・

ちなみにPart1スレの本編は、全部で11000行くらいです(行間の空行含む)


・・・アテにせずかすかな期待で、あたたかい恰好をしてお待ちください。




P.S. 意外とまとめサイトに載らなくてワロタwwwwwwwww

うーん、じゃあ、まとめサイトの中の人には申し訳ないですが、

今作りかけの前日談&後日談を投下するか決めてからHTML依頼出します!

このスレ無くなったら、次スレを追うの大変だと思いますし^^;






まぁ、投下される可能性は、>>1にBIGの1等が当たるくらいの確率だと思いますけどー・・・

>>774
ほぼ0ですか

いや、>>1だったら当たる

>>1の奢りで宴会があるのか?(すっとぼけ)

うひー
追いついたと思ったら終わってたwww

>>1乙です!
前日談楽しみにしてる!

>>774
当たるか当たらないか二分の一・・・つまり50%ってことなんだよ!!

っていうか4000行も書いたんなら、もったいなくて消せないっしょwwwwwwwwwwww

いやぁ面白くて一気に読んじまった、>>1乙!

にしてもミサトはともかく、トウジとケンスケは原作でそれなりに仲良くなった筈なのにこの扱いww

>>775
ぜったいにゆるさない・・・(嘘)

>>776-777
そのセリフが聞きたかった・・・!

そう、>>1にBIG1等が当たるのは必然・・・つまり・・・・・・もうしばらくお待ちください☆

>>778
当たった暁には・・・

>>779
期待せずにお待ちください

>>780
だんだん勿体なくなってきた・・・今5000行くらいかも・・・・・・。

>>781
半沢シンジ「・・・10倍返しだ!」 って思ってるみたいです・・・殴られた恨みは怖い・・・
敵は作っちゃいけませんねー

>>1転送禁止って言っちゃってるからまとめさんも戸惑ってると思うのよ

>>784-786

>>1の主張としては、アクセス数伸ばすためなら何でもありの、糞アフィブログサイトには、
一切協力する気が無いというだけなので、問題ないかと思います♪

まとめるのも労力が居ると思うし、日々粗製乱造されるスレから、見所のある話をまとめて、
読者の利便性や記録性を上げる事には価値があるし、その対価として、アフィリエイトで
報酬を得るのは大いに結構、むしろ当然・・・というか、ss系まとめサイトの中の人頑張って!超乙!!って感じです。


だがしかし・・・!!

面白そうなタイトルだと思って開いてみれば・・・未完結とか立て逃げクラスの
話が掲載されている事が、何度も何度も何度も続き・・・いつしかキレる>>1さん(※ぬるヲタ)。

というわけで、自PCのhosts書き換えて、サイトに永遠に繋がらないように設定&
SSR(今はCecileか・・・)の参照先サイトからも外すに至る・・・とwwwww


二次創作だから何の権利も主張する気は無いけど、文章書くのも、一応労力が要る行為なので、
少なくとも自身の労力が、特定の糞サイトのアクセスアップには貢献させたくないと主張するくらいは、罰が当たらないと思うの・・・

ちなみに、c:\windows\system32\drivers\etc\hosts なり、/etc/hostsなりに下記の行を追加すればおk♪
0.0.0.0 yomiyama.blog.fc2.com


まぁ、実は中の人が複数サイト運営してて、質の悪い記事用とかに割り切って使ってるのかもしれないけど・・・
少なくとも、>>1に書いたサイトに載るのだけはイヤだ。それ以外は好きにして って感じでーす。



ところで、「転送禁止」ってなに???????????(棒)


いやんっ!>>1のお尻のニオイの話題は・・・恥ずかしいにゃ///

うぷぷ・・・それにしても今日はID末尾がOな人の書き込みが多いでつね・・・wwwww







ひょっとして・・・?

mddy-

いま6500行くらいです・・・ちなみにPart1スレが11000行程度・・・w

まだまだ荒削りとか、他人の描いた逆行モノとカブってるような部分とかあるので、色々考え中なうwww
もうちょっと文章量増やして、投稿してもいいって>>1が確信出来たら、part2スレ立ててそちらに投稿します。
期待せずにもう少々お待ちいただければと・・・・・・












#4回分の逆行を読みやすくまとめるのはたいへんなのれす・・・wwwwwwwwwwww
#ストーリーを入れすぎると冗長・・・端折りすぎると手抜き・・・・・・
#そして、人様の作品と出来る限りカブらないようにするネタ調整・・・・・・
#ボチボチがんばります☆

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ハァハァ・・・

ハァハァ・・・


だ、だいぶ進んできたけど・・・

も、もうヘロヘロです・・・

マ、マヤさんが援助・・・じゃない、応援・・・いや、『支援』してくれたら・・・もっと頑張れるのになぁ・・・(チラッ チラッ

















すいませんもっと頑張りますorz

          |     |/(-_-)\|
          |     |  ∩∩   |
          |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        (-_-) ・・・・・・・・・ http://kie.nu/1iLo
        (∩∩)────────────────
      /
    /




























|ω・`)チラッ

|ω・`)<もちろん(オフコース)ウソダヨ・・・

|ω・`)<ナンテネw

|)彡サッ

マヤ「パターン青! ヲタです!!」

レイ「ポカポカ……じゃなくてぬるぬるする……」

サクラ「ぬるぬるやのうてガッチガチやで!!」




冬月「勝ったな」

ゲンドウ「……なんで!?」




こういうことですか。わかりません><

ヘィヘィヘーィ!!

>>1さんが『支援』っていったら、『ぴくちゃあ』の事じゃないのー?

しかも?おりじなる?てやつ?

きっとそうだよー!(棒)

あと、>>1さんはガチヲタじゃなくて、やっぱりぬるヲタだと思うよ☆














(・∀・)


5:>>1さんが好き過ぎて、ついいじめたくなっちゃった☆



あぁん!愛が・・・重いっ!! 
 (C)SZBH

いやだからはよ書いてください

わかった・・・>>1の弱点を大公開しちゃうね・・・・・・・

>>1をヘコますには・・・・・・マヤさんかレイかサクラちゃんの絵を描いて、
>>1の書いたSSの迷シーンを再現とかすると、相当ダメージが来るみたいだよっ!

ああっ!支援絵が怖い!!支援絵怖いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!

しかも、マヤさんのセクシー画像なんて見た日には!! もう、3日3晩寝込むねコリャ。





>>871
あ、いま7000行をようやく超えたっす。
あと4000行は書きたいなー

早くても来週の終わりか再来週かもしれないっす。
中々ネタの神が降りてこないんで少し困ってるっす。><

マヤさんのエロ画像がこわい

シゲル「あそこにいるのなに?」

ガチヲタ「マヤちゃん。かわいいよ。ぐへへ」ニヤッ

マヤ「働き者のペットです」エヘヘ

リツコ「不潔よ!」

ぬるヲタ「・・・」カキカキ

なんかさーせん。そしてはよかけ

>>940
圧倒的に猫派です!

>>942
えっ・・・いや、オフ会とかはちょっと・・・
あ、でも、押しの強い女の子、嫌いじゃないです・・・

え?黒髪ショートカットで理系な24歳!?まじ!?どこ住みよ?どこ住みよー?

>>944
絶対に許さない

>>945
つ、つ、つ、ついに絵師様キターーーーーーーーーー!!
ありがとうございますっ! ありがとうございますっっ!!
頂いた支援絵は・・・一生の宝・・・いや、家宝にしますっ!!
なんか催促してすいませんでしたッ!!

>>946
( ´,_ゝ`)プッ