キース「アルミンちゃん、覚悟なさい!」(49)

アルミン「やだあああああああ!!!!!」

エレン「…………」ガクガクブルブル

エレン(オレはエレン・イェーガー。今起こっている事を簡単に説明しよう。)

エレン(オレ達調査兵団、訓練兵団、駐屯兵団、憲兵団によってある会議がもたらされた。)

エレン(それで何故か途中からハンジさんのお薬研究発表会が始まった。)

エレン(不幸はそれからだ…)

ミケ「待ちなさぁい!」ドドドドドドド

ナナバ「うああああああ!!!!」ダダダダダダダ

ナイル「うふふ、これで貴方も可愛い可愛い私達のな・か・ま・よ☆」

マルロ「ぎゃああああああああ!!!!!!」

エレン「どうしてこうなった」


ごめん…俺、疲れてるのかな…

エルヴィン「待ちなさぁい!」

リヴァイ「ムーリ!誰が待つか!」

エレン「恐ろしい…!」

ミカサ「エレン、今直ぐ逃げるべき!」

アルミン「いやだああああああああ!!!!!」

ミカサ「!!アルミン、待ってて!」

エレン「あ、ちょ…ミカサ!」

ミカサ「あああああああああああああ…………」

アルミン「うわああああああああ…………」

エレン「クソッ…!」

エレン「ミカサ、アルミン…お前らの事は忘れない!」ダッ

【現在のオカマ】
キース
ピクシス
ナイル
エルヴィン
ミケ
アルミン
マルロ
オルオ
【女被害者】
ミカサ
【生存?者】
エレン
ジャン
ライナー
ベルトルト
サシャ
コニー
クリスタ
アニ
ユミル
リヴァイ
ハンジ
ペトラ
グンタ
エルド
ナナバ
モブリット

~トロスト区駐屯兵団本部~

エレン「ここにはオカマは居なさそうだな…」

ゴソッ

エレン「!?誰だ!」

ジャン「うおっ!び…ビビらせんなよ…」

エレン「何だ…ジャンか…」

ジャン「お前も…オカマの手から逃れるためにここに来たのか?」

エレン「ああ、そうだよ。」

ジャン「今ここにはオレの他にもライナーとベルトルトもいるぜ…」

エレン「そうか…心強いな」

ライナー「オカマの手から逃れるにはここだと思ったんだが…案外人が少なくてな。」

エレン「そうなのか…お前が来た時そこには誰がいたんだ?」

ライナー「ベルトルトとジャン、両方居たぞ。」

エレン「どっちが先に来たかは知らないのか?」

ライナー「あぁ」

ベルトルト「僕が来た時、もう既にジャンが居たよ」

ジャン「は?お前が先に来たんじゃないのか?」

ベルトルト「え?」

エレン「…は?」

エレン「…あのさ、二人共トイレに行ったりしたか?」

ジャン「行ったな」

ベルトルト「行ったよ」

エレン「…あのさ、これはオレの仮定なんだが…」

【仮定】
ジャン ベルトルト?
    ↓
ジャン(トイレへ) ベルトルト?
    ↓
ベルトルト ジャン?
    ↓
ベルトルト(トイレへ) ジャン?
    ↓
ジャン帰還 ベルトルト?

エレン「この時寝たりしたか?」

ジャン「ああ…」

エレン「………」

    ↓
ベルトルト帰還 ジャン起きる

エレン「何て事だ…二人が会ったのは本人じゃない、第三者だったんだ…!」

ライナー「異議あり。もしかして二人の記憶の思い違いじゃないのか?」

エレン「異議あり!こっちの方が可能性はまだある!」

ベルトルト(『異議あり』って…)

ライナー「異議あり。じゃあこれはどう説明つけるんだ?」

エレン「何…?」

ライナー「…二人がトイレに行っている間、誰かが変装していたんだな?」

エレン「あ、ああ…」

ライナー「じゃあ…二人はすれ違うはずじゃねぇのか?」

エレン「!!」

ライナー「つまり…これでエレンの推理は成り立たなくなった!」ドオオオン

エレン「クソッ…!」

ジャン(何このムード)

エレン「う…!」

ベルトルト「あれ?そういえば」

ベルトルト「ライナーの言う通りだったとしても辻褄合わないよね?」

ライナー「あっ」

エレン「ンフッwww」

エレン(んふっふ…www)

エレン(でも…オレの言う推理でも辻褄は合わない。)

エレン(どうすればいいんだ…?)

ーーーーーーーーー

エレン『アルミン!』

アルミン『エレン?』

エレン『お前のさっきの説得すげぇよ!どうしたらあんなの思い浮かぶんだ!?』

アルミン『………“証拠を出す”んじゃなくて“証拠を出させる”んだよ。』

エレン『………は?』

アルミン『相手の仲間に証拠を出させると、相手も困るからね。』

エレン『でも決め手になったのはあの敬礼だったよな?』

アルミン『………とにかく、“発想を逆転”させるんだよ。』

ーーーーーーーーーーーー

エレン(発想を…逆転…。)

ジャン「エレン?」

ベルトルト「何だろう、エレンが別のゲームの事を考えてる気がするんだ」

エレン(そうだ…)

エレン(“二人は何故か会わなかった”んじゃなくて“二人は会う事が出来なかった”んだ…!)

エレン(もし…もし、二人の言っているトイレが“別のトイレ”だったら…?)

エレン「…なぁ、ジャン。お前の行ったトイレはどんなトイレだったんだ?」

ジャン「そうだな…白のタイルで全体的に少し汚かったな。」

ベルトルト「え?僕の行ったトイレは綺麗な大理石をモチーフにした良い匂いのトイレだったよ?」

ライナー「!!まさか…!」

エレン「二人共。部屋を出たらどっちに歩いていったんだ?」

ベルトルト「右!」

ジャン「左!」

ライナー「!!グッ…!!」

エレン「そう…二人の行ったトイレは…」

エレン「“別のトイレ”だったんです!」ドオオオオオオン

ライナー「ぐあああああああ!!!」

エレン「これで検察側の推理は完全に成り立たなくなりました!」

ジャン「あれ、いつからライナーは検事だったんだ?」

ライナー「…ククッ。甘いな、エレン…」

エレン「な…何だ?」

ライナー「じゃあ…お前の言う“第三者”は一体誰だったんだ?」

エレン「…あ。」

エレン「ああああああああああ!!!!」

エレン(クッソォ…さっき大ダメージ受けてたクセに…!)

ライナー「フッ…」

ライナー「鑑識の調べによると、ここに来たのはオレとジャンとベルトルトとお前だけだ…さぁ、どうする!オレが来たのは二人の後だと、二人も証言しているんだ!」

エレン(…ん?待てよ?)

エレン「ああ、それは認めざるを得ない。」

ライナー「やっぱりオレの推理が正しかったみたいだな。」

エレン「待った!…オレが認めてるのは“ライナーは二人の後に来た”と言う証言だけです。」

ライナー「そうだろ?それで何が変わる?」

エレン「…二人が言っているのは“二人が入った後部屋に入ってきた順番”。」

エレン「でも…“二人が来る前に誰か入ったか”は、分かりませんよね?」

ジャン「なぁ…鑑識って誰の事なんだろうな。」

ベルトルト「…さぁね。」

ライナー「!!もしかしてお前…オレを疑っているのか?」

エレン「そうだ。」

ライナー「そいつは無理だな!オレはガッシリとした体格でジャンの真似をする事は到底出来ねぇよ!」

ベルトルト「あれ?そう言えば…」

エレン「ベルトルト?」

ベルトルト「僕が聞いたのは“ジャンの声”だったよ。それだけでジャンが居ると判別したんだ。ベッドの中で『オカマが怖いから外に出たくない』って言ってたね。」

ジャン「それならオレも同じだ。ベルトルトの声で判別したぜ。」

ライナー「じゃあ、誰にでも犯行は可能だ。」

エレン「!!フフッ…ライナー、やはりお前が犯人だったか…!」

ライナー「あ?」

エレン「お前、確か声マネが上手だったな?」

ライナー「!!」

エレン「それに、何故か王政が全人類を対象に“声マネアンケート”を開催した。」

エレン「壁内で声マネが上手だったのは…ライナー、お前だけだったぞっ!!!」ビシイイイッ!!

ライナー「ぐああああああ!!!」

ジャン「!!って事は…!!」


ごめん。続きは8/20か8/21に書きます。

初めは只のオカマSSにするつもりだったのに知らない内に逆転されてた

中々寝付けないため少しだけ…


ジャン「イェーガー弁護士はブラウン検事を起訴するのですか!?」

エレン「そうです、裁判長!弁護側は、声マネ事件の犯人としてブラウン検事を起訴します!」

ベルトルト「凄いよエレン!」

エレン(さて…ついにボロを出すか!?)

ライナー「…………」

エレン(!!こ…これは…マルコ・ロック!)

ベルトルト「マルコ・ロックだね!?」

エレン「ああ…そうだ!このマルコ・ロック三つあるぞ!」

ベルトルト「頑張れエレン!」



書いてる本人が言うのもなんだがマルコ・ロックって何?

エレン(ここは冷静に行くか…)

エレン「…なぁライナー、お前は一体何が目的でこんな事したんだ?」

ライナー「………何だろうな」

エレン「もしかしてライナーは…」

 ホモだった

 巨人だった

ーーーーーーーーーーーーーー
|二人を引き留めようとしていた|
ーーーーーーーーーーーーーー

エレン「二人を引き留めようとしていたのか?」

ライナー「!!クソッ…バレちまったか…!」パリーン!

エレン「ライナーは何で引き留めようとしたんだ?」

ライナー「…外にオカマがいたからだ。」

エレン「じゃあ…何でそんな方法で引き留めようとしたんだ?」

エレン「もしかしてお前…」

 サイコロ錠が使える

 ーーーーーーーーーーー
|ナナバスコープが使える |
 ーーーーーーーーーーー

 腕輪を持っている

エレン「ナナバスコープが使えるのか?」

ライナー「くっ…そこまでお見通しとはな…!」パリーン

ベルトルト(マルコ・ロックに続いてナナバスコープって…)

ジャン「本当なのですか!ブラウン検事!」

ライナー「…本当ですよ、裁判長…。」


また眠気が襲ってきたので寝る

>>1です


ベルトルト(どうしてこうなったんだ?)

ライナー「オレは…二人が“誰か人が居なかったら出て行こうとした”のを感じたんだ。」

エレン「…ん?じゃあ…ライナーが出てもよかったんじゃないのか?」

ライナー「うわあああああああ!!!!!」ガッシャーン

エレン(あれ…図星?)

ライナー「…………実は二人は、“お互いが居ないと出ていこう”としていたんだ。」

エレン「じゃあ…ジャンはベルトルトを、ベルトルトはジャンを捜してたって事か?」

ジャン「…ああ」

エレン「なんでだよ?」

ベルトルト「僕達は…ハンジさんの実験を知っていたんだ。」

エレン「は?」

ジャン「だから、薬を持って行こうとしたのも知っていた。」

エレン「じゃ…じゃあ、何でオカマになる薬を持って行くのを反対しなかったんだ?」

ベルトルト「エレン、発想を逆転してみようか。」

エレン「…“止めなかった”じゃなくて“止められなかった”のか?」

ジャン「正解だ。オレ達は…いや、ハンジさんも…“オカマになる薬”を持って行こうとはしていない。」

エレン「!!最終確認はしたのか?」

ジャン「会議室に入る10分前に最後の点検をした。」

エレン「…その10分間からオカマ薬を出すまでに誰かがバッグの中に入れたって事かよ…」

【アルミンのアルミンによるコニーのための解説】


会議室入室10分前:最終確認→正常

お薬発表会:オカマ薬発見!

コニー「この間に薬が仕込まれたんだよな?」

アルミン「そうだよ。」

コニー「えーと…会議が始まったのが14:00で薬の発見が14:30だったからつまり…30+10で40分間の内に誰かが入れたんだよな?」

アルミン「正解!よく出来たね、コニー!」

コニー「よっしゃ!」

アルミン「会議が始まる10分前からお薬発表会までハンジさんの近くに寄ったのはエルヴィン団長、リヴァイ兵長、ペトラさん、クリスタ、ナナバさん、オルオさん、モブリットさんだよ。」

コニー「でも、オレはこの内に犯人が居るとは限らねぇ気がするんだよな…」

アルミン「それは僕もだよ。もしかしたら、犯人は何かしらのトリックを行使してこの用な犯行に至ったのかもしれないね。」

コニー「うーん…よくわかんねぇけどとにかくこの間に犯人が居るとは限らねぇんだよな?」

アルミン「そうだね。その気になれば簡単にこんな事は出来るものだよ。」

コニー「じゃあさ、もしもこの中に犯人が居なかったらどんな方法で入れたんだろうな?」

アルミン「そこがよく分からないんだよね…その件については本編で解明していくかな?」

コニー「そうか!」

ジャン「そして…ハンジさんは何か起こる事を察知していたみたいなんだ。」

ベルトルト「そのために対処法を僕達にあたえたんだ。」

ライナー「ハンジさんはどうなったんだ?」

ベルトルト「わからない…只一つだけ言える事は…」

ジャン「………『オカマは“普通の人”に潜伏している』か?」

ベルトルト「正解。中にはオカマじゃなくてホモもいるんだ。正式には、潜伏しているのはホモなんだけどね。」

エレン「何でそんな事知ってるんだ…?」

ベルトルト「…僕と一緒に潜伏していたのがそうだったからさ。」

エレン「そうだったのか…」

ベルトルト「…因みに、僕が一緒に潜伏していたのは…」




「ジャンだけだ。」

エレン「…!!」

ジャン「…チッ、バレてたのかよ。」

ライナー「何…!?」

今更だけどホモエロ注意

寝る前に怖いサイト見ちゃったので書く


ベルトルト「君の言動とこの証拠品がムジュンしているんだ!」

エレン「え、まだ法廷続いてるの?」

ライナー「…そうみたいだな。」

ベルトルト「…君は僕と潜伏している時にこう呟いていたね。」

ベルトルト「『一体誰がオカマなんだろうな…』って。」

ベルトルト「君がホモだって分かりやすい発言をしちゃったね。」

ベルトルト「何でかって?それは…この『カラネス区オカマ騒動について報告するスレ(176)』にある通り…普通の人に潜伏するオカマの存在は確認されていないんだッ!!」ドーン!

ジャン「異議あり!オレが単独確認してて書き込みを忘れていた可能性も…」

ベルトルト「異議あり!それはありえないんだよ、ジャン。」

エレン「法廷…終わらないのか?」

補正。>>34のジャンの「…チッ、バレてたのかよ。」は小声で誰にも聞こえていません。

ベルトルト「僕と君は、初めから途中までは一緒に潜伏していた。その時に君はそう言った…つまり、君が一人で潜入したオカマの存在を確認する事は出来ないんだ!」バアアアアアン

ジャン「…なぁ、ベルトルト。オカマはどうやって仲間を増やしているか知ってるか?」

ベルトルト「キス、だろ?」

ジャン「正解。じゃあ…ホモはどうやって仲間を増やしているかは?」

ベルトルト「…!!逃げるんだ!」ダッ

エレン「!?」ダッ

ライナー「ベルトルト!?」ダッ

ジャン「待て!」ダッ

エレン「ジャンってあんなに速かったか!?」ダダダダダダ

ベルトルト「うわっ!」ズテッ

ライナー「ベルトルト!!」ダッ

ベルトルト「僕には構わないで!早く!」

ライナー「ウぐっ!!」バタッ

ジャン「ライナー…少し手刀がキツかったか?」フッ

エレン(な…何アイツ怖い…!!)ガタガタ

ジャン「ほら、エレンは恐怖で動けてねぇぞ?」

ベルトルト「ひ…い…!!」ガタガタ

ジャン「さて…覚悟しろ!」ガバッ

ベルトルト「うわああああああ!!!!!」

「フンッ!!」

ジャン「クッ!退散か!」タタタタタタタタ

ベルトルト「!!」

エレン「リヴァイ兵長に…ハンジ分隊長!」

ハンジ「だ…大丈夫?」

リヴァイ「チッ…他にも敵の種類はいたのか…!」

ハンジ「それにしてもジャンが敵とはね…ベルトルト、立てる?」スッ

ベルトルト「あ…ありがとうございます…」ブルブル

リヴァイ「今のところは此方側が不利だ…薬について情報を持つジャンが敵側で、その上に相手には巨人がいるとはな…」

エレン「えっ?」

ライナー「んん?」

ベルトルト「はい?」

ハンジ「あれ?スレに書き込まれてるから伝わってるはずだけど…」

ベルトルト「本当だ…書き込んである…」

エレン「ど…どういう事ですか…?」

ハンジ「うーん…どういう事か、人類の殺戮が目的じゃなくて人類との性行為が目的の巨人が壁内に現れたらしい…それと、私達兵団以外の街の人達は皆ウォール・シーナに避難しているらしいよ。」

ハンジ「私達は、何故かここに置き去りなんだけどね…」

エレン「ええ…?」

リヴァイ「その巨人は3m~7m級の物を確認、少なくとも3体以上はいるらしい。」

エレン「うわぁ…」

ライナー「………アリかもな」ゴクリ

エレン「お…オイ!ライナー!」

ライナー「!!す…すまん…」

ライナー「………」

クリスタ『ああっ!そこに指入れちゃ破裂しちゃうよおおお!!!』

ライナー「うえっひひひ…」ニヤニヤ

リヴァイ(何アイツキモい)

ライナー「で…何でここに来たんですか?」

ハンジ「え?私達が来た理由?それはね…ジャン、ベルトルト、私で『危機になったら此処に来る』って約束していたんだ。」

ライナー「そうなんですか…」

エレン「じゃあ…今から何処行きます?」

リヴァイ「そうだな…>>45にするか」


色々決まらない時は安価とります
今日は眠いのでまた明日

会議室

ネタを忘れない内に…


~会議室~

ハンジ「やっぱりあの騒動の後だから誰も居ないね…」

ベルトルト「あ、あれケースじゃないですか?」

ハンジ「本当だ…下には全部零れてるオカマ薬の入れ物も………」

リヴァイ「………クソメガネ?」

ハンジ「………大変だ………」

エレン「えっ?」

ハンジ「ホモになる薬が盗まれてる…!!」

ライナー「」

エレン「そ、そんなの作ってたんですか!?」

ハンジ「オカマ薬の失敗作だよ!オカマ薬は持って来なかったけど失敗作として持って来たんだ!」

リヴァイ「クソメガネエエエエエエエエエエ!!!!!」

ベルトルト「うわああああああああああ!!!!!」

ライナー「地獄だ…!!」

エレン「ジャンもこの薬の影響で…!」

ハンジ「そうだろうね…私は持ってくる薬の情報も、持ってこない薬の情報も全て二人に話したからこの事は予想出来たと思うんだけどなぁ…」

ライナー「あまりにも突然で予想出来なかったのか…?」

ジャン「オレが何だって?」ニョキッ

エレン「」

リヴァイ「」

ベルトルト「」

エレン「ジャアアアアアアンッ!?」ジャジャーンッ!

ハンジ「い…いつの間に…!!」

ジャン「覚悟せよおおおおおおっ!!」バッ

リヴァイ「!?」ドサアアアア

エレン「へ、兵長オオオオオオオオ!!!!」

ベルトルト「まずい!人類最強が敵になったら…!!」

ライナー「ノンケは終わりだっ!!」

リヴァイ「俺の事はいい、行け!」

エレン「嫌ですよ!オレらが困りますもん!」

ハンジ「リヴァイ!抵抗して!」

リヴァイ「その位している!」ググググ

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