阿笠「出来たぞ新一!光彦君にかかる衝撃を跳ね上げる装置じゃ!」 (31)

コナン「サンキュー博士!じゃあ学校言ってくるぜ!」タッタッタ

阿笠「くれぐれも悪用するんじゃないぞ~」

通学路

コナン「オーイ、お前ら~!」

光彦「あ、コナン君!お早うございますwwwww」

元太「うな重」

灰原「あら、アナタの家はそっちじゃなかった気がするのだけど」

コナン「博士の所に洋画あったんだよ」

灰原「博士の?怪しいわね…」ジー

コナン(ヤベェな…この前光彦100連爆発事件以来灰原の監視が厳しいんだよ

歩美ちゃん「みんな~!!」タッタッタ

コナン(ペロッ!これは歩美ちゃん!アレをつかって誤魔化すしかない!
    たしかこのつまみで調整して)キリキリキリ

歩みちゃん「やっと追いついた~おはよう光彦君!」ポンッ!

   パアアァァァァァァァァン!!!!!!

歩美ちゃん「きゃあああああああああああああああああ!!」

灰原「どういうこと!?円谷君が粉微塵に弾けとんだわよ!?」

コナン「バーロー光彦、そこまでして歩美ちゃんを怖がらせたいのかよ、
    最低だな光彦」

粉彦「ちょ、ちょっとまってくださいよぉ~。僕もなにがな元太「うな重」

灰原「この期に及んで言い訳とは見苦しいわね、行きましょう吉田さん。
   こんな害獣といても百害あって一利なしよ。」

歩美ちゃん「うん……最低」ボソッ

コナン(wwwwwwwwwwwwwwwwww)

学校

コナン(今朝の件はなんとか誤魔化せたが…やりすぎるとばれるかもしれねぇ…
    今日はおとなしめしめにしとくか。ん?なんだポケットに何か)


新一へ

今朝渡した装置なんじゃがな

実は欠陥があってのう、一度上げると戻らないんじゃ

まぁ新一のことじゃからあんまり心配はしとらんのじゃが

くれぐれも上げすぎんようにな  黒の組織

P.S この手紙は8:45に爆発するぞい

コナン(博士wwwwwww)

光彦「な、なんですか体が光って…うぱああああああああ!!!」ミツヒコ16レンバクハツ!

コナン(はwwwwかwwwせwww)

先生「みんなおはよ…教室がめちゃくちゃじゃない!」

コナン「ミツヒコクンがやりました~」

先生「また円谷君なの!?毎回毎回いい加減にしてちょうだい!」

光彦「ちょ、ちょっとまってくださいよ~僕だって急に体が爆発して
   びっくりしてるんですから」

先生「言い訳しない」パン!

光彦「」パアァァァァン!!

先生「またそうやって粉微塵になって!今日はゆるしませんからね!」

粉彦「そんなぁ~」

コナン(よく考えたら急に体が爆発するってすごいことだよな)ボー

昼休み

コナン「よーしみんな!さっかーしようぜ!」

元太「うな重」

光彦「あ、コナンくんwwww僕も行きますよwww」

コナン「バーロー光彦、お前は朝めちゃくちゃにした教室の掃除だろーが」

光彦「いいんですよwww大体こんなの僕一人で片付くはずないじゃないですかwwww」

歩美ちゃん「ほーら元太君うな重だよとっておいでー!」ポーイ

元太「うっなじゅーーう!!」ダダダダダ

そして光彦のいる方角へ…

粉彦「サラサラサラサラ」

灰原「あら、吉田さんの投げたうな重に円谷君の粉がかかってしまったわね。」

コナン「おい元太!そんなもん食ったら腹こわすぞ」

元太「うっなじゅーーーう!」バクバクバク!

歩美ちゃん「あっ…食べちゃった」

サァァァァァァァァ…

光彦「ちょっと、僕の左腕がもどらないですが!」

歩美ちゃん「掃除サボろうとしたからばちがあたったんだよ!」

光彦「そもそも原因は歩美ちゃんじゃないですか!ひどいですよ!」

灰原「責任転嫁?本当に想像を絶する屑ねこの男は。
   地球温暖化も戦争も飢餓も全てこの男のせいじゃないのかしら」

コナン「マジかよ光彦最低だな」

教室

光彦「何なんですかいったい!僕は何も悪くないじゃないですか!」

光彦「掃除なんてする気になれませんよ、まったく…あっ」コケッ

パアァァァァァン!!!

粉彦「うう…いったいなんでこんな体に…ん?なんですかこの紙」

新一へ

今朝渡した装置なんじゃが~~

~~するぞい

光彦「そういう…ことだったんですか」

放課後

コナン「さーて、博士に今日のこと報告しなくちゃなー、
    ん?なんだこれ?」ピラッ

コナン君へ

大事な話があります

今日の午後4時、屋上へきて下さい

           恨み彦

コナン「なんだこれ…ってもう4時まで15分しかないじゃねぇーか」

歩美ちゃん「どうしたのーコナン君、いっしょに帰ろーよ」

コナン「ん?……………ああそうだな、帰るか」

博士宅


コナン「おーい博士!すげーなこの装置wwww」

阿笠「じゃろwwwwじゃろ!?wwwww」

コナン「ところでさwwwwなんか光彦からこんな手紙がきてさwww」

阿笠「ふむ…午後4時とは今日のことじゃないのか?」

コナン「でもよーめんどくさくてさーwwさんとか
    してくれねーか博士wwwww」

阿笠「ならこの光彦とういう「概念」を消す装置があるぞいwww」

コナン「さすが博士wwwww」

阿笠「wwwwwww」ポチポチポチポチポチ


屋上

光彦「」サラサラサラサラサラ

  こうして彼の一生は幕を降りた

夜 元太宅

元太「うな重」

元太「うな重」

元太「うな…うな!?うなうあなうぬあうあなう」アナルカラナニカデテクリュウウンホォォォ!!!

光彦「ふう…まったくひどい目にあいましたよ」

そう、小嶋元太の胃は何も寄せ付けぬ

暴食の空間だったのだ。

光彦は元太の胃に寄生することで

間一髪難を逃れたのであった。

光彦「さて…どうしてやましょうか」ニヤリ

博士宅

阿笠「暇じゃのうwwwww暇じゃのうwwww」ポチポチポチ

コナン「バーローwwww何やってんだよwww」


小嶋家

光彦「」サァァァァァァァァ…

こうして光彦は灰になった…

だがしかし彼はきえることはない

また今日も灰となりどこかを彷徨うことだろう

そう、あなたのまわりにも…

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年10月25日 (火) 00:37:48   ID: ierDKMcC

この光彦はもう人間やめてんじゃねえの?て言うかデフォで大爆発が使用できる人間て異能バトル漫画にもほとんどいねえよ

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom