咲「野球って楽しいよね。安価でいっしょに楽しもうよ!!」 五十三本場 (793)




バカイヌクンポケットー(子供の声で)



智美「と、いうわけで始まったで、略称不明のこのスレッド」

睦月「スレタイに五十三本場ってある通り、パートスレです」

桃子「        っす」

澪「親切な人がwiki作ってくれたし、今までの大まかな流れを知りたい方やデータを見たい方は是非そちらを」

律「URLはhttp://www34.atwiki.jp/sakipokeだからなっ」

唯「開始時間が不定期だけど、適当に新規さんも参加していってほしいなぁ」

紬「原作から逸脱しすぎているし、このスレ新規さんには優しくないかもしれないけど……」

梓「聞かれたら色々と教えられますので、是非とも気軽に聞いて下さい」

佳織恭子「それでも大分オリジナル展開だし、初見じゃ何が何だかかもしれないけど……」

ゆみ「とりあえずあらすじ等を書いておこう……」

ゆみ「ここだけ読んでおけばなんとかなる……といいのだが……」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1362430233


唯「ここはスレタイからもわかるように、『咲-saki-』を原作にしたSSスレッドだよ」

桃子「空気雑用こと、須賀京太郎が主人公を務めてるっす」

智美「そしてもうひとつの原作『パワプロクンポケット』みたいに人と会ったり練習したりしながら甲子園を目指すスレだぞー」 ワハハ

ゆみ「そんなわけで原作の麻雀部員のほとんどは野球部員になっている」

紬「基本的に男女混合で野球をしています」

睦月「女子は甲子園に行けないとか、身体能力がおかしいとか、そんなリアリティ追求する人には闘牌戦士の本気を見せるぞ」

佳織「ようするに、このスレはパラレルワールド設定です」

律「阿知賀出身のキャラは原作より1学年ずつ上がっているしな!」

睦月「結構キャラや設定が変わってるから、そういうのが苦手な人は注意してください」

智美「特に原作で出番が少なかったキャラあたりはガラっと変わってるから注意が必要だなー」

梓「皆で仲良く楽しくキャラ崩壊も笑って許してほのぼの野球ライフを楽しみましょう」

ゆみ「このスレッドはフィクションだ。実際の団体、キャラクター、作品、スポーツ、及び常識や物理法則とは一切関係がないから注意してほしい」


智美「あと、アレだな。このスレの特徴といえば、安価」 ワハハ

唯「別人28号が量産されてる原因だね〜」

澪「主人公の性格も安価の蓄積で変わるから注意して」

梓「ちなみに周囲の人の畜生度にも影響しますよ」

ゆみ「基本的に再安価はしないので注意してくれ」

智美「ksk、とかが踏んだら、さすがに安価下になるけどなー」 ワハハ

睦月「安価近すぎた事故とか、自己安価とか過去安価なんかは、再安価ですけどね」

桃子「ムチャぶりどんとこい、っす!」

ゆみ「そのかわり、どう解釈されても仕方がない、ということでご了承いただこう」

律「荒れない程度に、『あちゃーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww』くらいの感覚で軽口叩き合う程度で楽しくいこっ」

睦月「どうか安価で達清澄高校を甲子園に導いて下さい!」

桃子「須賀京太郎が死んだり退部したらゲームオーバーやから注意してほしいっす」

唯「他の人は死んでもゲームオーバーにならないから安心だね」

梓「それは安心していいんですか……?」

澪「主人公チーム『清澄高校』は、今じゃ引き抜きで大分人数が増えてるんだよな」

睦月「仕方ないことだけどね」

ゆみ「5人でよかった麻雀と違い野球は9人いるからな」

桃子「そら(足りない4人の枠を埋めなきゃいけないんだから)そう(引きぬき行為も多発する)っすよ」

紬「移籍は避けられない、ということですね」

澪「あと、数合わせで別作品のキャラが出たりもするらしいぞ」

律「私らとかな」

桃子「モブとか適当に好きなキャラの名前使ってるだけなケースもあるから、深くは考えなくてもいいっすよ」

智美「とりあえず簡単に我が清澄高校のメンバーを紹介してくぞー」 ワハハ


【清澄高校野球部】

須賀京太郎……主人公。おかげでときたま口調などがパワポケくんになる。しゃーない。ポジションはレフトだがライトも一応守れなくはない。

           主に安価で行動するせいでぐう聖になるもぐう畜になるも住人次第という有様である。
           なお、畜生化とラノベ主人公化がどんどん進行している模様。ぱんつは盗んではいけない(戒め)自称マッサージのプロ。マルチではない。
           荒川憩の投球により瀕死になり、入院。島根で治療していたが、ついに復活ッ!!

宮永咲…………ご存知原作主人公。このスレでは京太郎に主役の座を取って代わられた。ポジションはセカンドだが最近ピッチャーも始めた。
           「もいっこ、ボール」と四球を誘発したりエラーを誘発する回転を打球にかけたりが得意であり、
           『安打0なのに1塁到達率100%』とかいう舐めプを行う事もできる。卓上の代わりにグラウンドに(血の)花を咲かせる。
           姉・宮永照の使う黄金の回転を身につけつつある。京太郎とは中学時代からの付き合い。とある事情から、隠しパラメータを持っている。
           極度の方向音痴であり、ついでに六人組の無自覚なメンバーである。埼た……京ちゃんの指示で捕手破壊を身につけ、憧に披露したことも。「来ちゃった」わず。

原村和…………データに基づいたプレイングと堅実なリードで中学ベストナインに選ばれたこともある期待のキャッチャー。そのくせレフティ。最近は住人からも立派な戦力扱い。

           他に書くことが思い出せない程度に空気化してるが、一応スレの最初期は京太郎に原作レベルには想いを寄せられてたんやで……
           オカルトキャンセル能力を持つ。淫乱とか、ガチレズとか、そんなオカルトありえません。咲や優希を大事に思っています。ノンケだから(震え声)

片岡優希………元気が取り柄でタコス大好きなロリっ娘投手。スタミナが低く、序盤は神ピッチをするのに5回くらいに炎上するのが持ち味。

           部内で1・2を争う俊足にして、貴重なナックルボーラー。ただしサブポジを持っていないので終始俊足を披露できるのかどうかは……
           いつの間にか彼女候補として名前すら挙がらなくなった。代打で登場することもある程度には野手能力に優れている。

竹井久…………清澄高校野球部主将。割りと無茶なことをやったり言ったりしてくれる、試合直前までトーナメント表すら見せてくれないお方。

           タラシポジションは京太郎に持っていかれつつある。ポジションはサード。部長なのに練習内容を京太郎に丸投げしている。
           自由奔放だし、原作のように息をするが如く京ちゃんをパシリにするが、言うほど畜生ではない(震え声)

染谷まこ………センター。

原村穏乃………ジャージを着た猿。比喩でもなんでもなく猿。和が奈良にいたころ飼っていた(そして転校時動物園に引き取られた)猿。

           その猿がタコスを食って人間になった模様。自称であるので、ちゃんとした人間である可能性もまだワンチャン。ショート。
           合宿以来人間性を身につけた。永水に偵察に行って守備職人になって帰ってきたこともある。
           憧を心配していたが、すれ違ってしまったことがあり、それをちょっと気にしている。憧の変化の裏に京太郎の影があることに気がついている……?

猿野天国………パライソ。清澄の誇る(?)ミスターフルスイング。ポジションはファーストだがサードも叩き込まれた。溢れるパワーと糞すぎる守備が売り。
           コイツが中心になってギャグ会話が始まると大抵雰囲気が咲から逸脱し別作品の空気になる。おっぱい至上主義。気付けばレギュラーから降ろされていた。

愛宕洋榎………愛宕ネキ。京太郎覚醒時に姫松高校からFAで獲得(と言う名の強奪)をして来た西の天才セサリスト。

           住人の愛を受けているため、彼女候補的なポジションでもあり、攻略される可能性もある。
           なお、現在はホームレスを脱出し京太郎の家に泊まっている模様。作中数少ないぱんつを履いている人物(ただしぱんつは荒川憩のもの)
           京太郎への恋心はもうほぼ確定的に明らか状態。ぱんつ事件などを経て、享年17歳or18歳になりかけた末に助かる。

南浦数絵………ちんぽっぽ。バッセン王を目指していた所、近所のバッセンから獲得。バッセンでエアキャンプしてる無所属を取ることは世間では救済扱いなので転校させたが悲壮感はない。

           アニメで他校生と全然絡まなかったせいでキャラが固まらない迷惑な人でもある。ポジションはピッチャー。永水に偵察に行き無駄にオカルトな技を身につけ帰ってきた。
           数多の並行世界を生きてきたヒーローのブラックと繋がりがある。かつて『カタストロフ』を起こそうと企む集団からスカウトを受けたことも。憧を夫婦に指名している。
           新たな享年ウン歳間際キャラだったが回避し、現在入院中。なお、能力の反動でゲロを吐いて死にそうによくなっているし、六人組からは邪魔者として抹殺司令が出ている模様。

新子憧…………路地裏で色々やっていたが、京太郎により灼やレジェンドと再開し、清澄で再び野球をすることに。このスレでは2年生。おしっ娘。

           去年は阿知賀に通っており、晩成にボッコボコにやられた。ポジションはキャッチャーだが、もっぱらサブポジのライトを守る。生き残りを賭け、数絵と組んだ。
           誰だ、財布担当とか援交とか言った奴!! まだ確定はしてないやろ!! かろうじて享年17歳を回避、京太郎への恋心を自覚した。
           足かせの頭数要員みたいなものだったのに、住人の愛を集中して受けた結果、甲子園予想ボーナスで順調に強くなった。もはや別人。お薬やってますわこれ……


末原恭子………元姫松高校の劇場型クローザー。京太郎に滅多打ちにされたことと、それが原因でエースの洋榎を失ったのとがあり、野球部を退部していた。

           洋榎の説得により、清澄高校に移籍。漫を引っさげ長野に引っ越してくる。マッサージにトラウマが。なお、京太郎への好感度は……
           なお、漫のことは気に入っており、同居もしている。別にレズって明言されてはいないだろ、いい加減にしろ!!!
           色々あって、『京太郎に告白した』と京太郎に勘違いされている。

上重漫…………恭子の希望もあり、恭子達と野球をするため清澄高校に移籍。ポジションはファースト。
           爆発すれば強力な戦力であり、かつて荒川憩からホームランを打ったことがある。

佐々木いちご…元家老渡高校のアイドル的人気を誇ったピッチャーだったが、わけあって千里山高校に移籍していた。そこを清澄が更に奪取。

           昔から愛宕洋榎・荒川憩とは関係があったらしく、洋榎をライバル視している。なお戦績は全敗の模様。
           実際にアイドルだったことがあり、その頃の友人が島根にいた。でも多分、もう関わる機会はないので、開拓高校は甲子園でひっそりと姿を消すだろう。
           あと、佐々木じゃのうて、ちゃちゃのんの名前は佐々野じゃ!!

真瀬由子………姫松より移籍してきたセカンド。悪い子ではないのに、何故か一人だけ存在を住人から忘れられがち。
           姫松に居た頃はベンチに入れるかどうかの際どいところにいた。咲さんと仲良くなる。咲さん宅に居候中。

愛宕絹恵………お姉ちゃんが好きだから清澄に移籍してきた洋榎の妹。だがシスコンってほどではない(本人談)
           サッカー部と兼部している。運動能力は高いが、野球自体はド素人。しかし千里山のアミバをやぶったことがある。

姉帯豊音………元無所属のぼっちであり、トシさんと共に転校先を探して日本を旅していた。投手兼外野手。

           高校野球の大ファンであり、知識は豊富。千里山メンバーのサイン入りユニフォームを貰って大歓喜したことも。
           現在は清澄高校に入った。もうぼっちじゃないよー。しかもエースナンバーを託されたよー。ちょーうれしいよー。

森友子…………監督。主に特技の催眠術で転校手続きや転校生の大会参加をスムーズにさせるために暗躍。

           必殺の「みょみょみょみょみょ」で洗脳するのが得意。森C(ちゃん)
           自由を求め、チームを去る。ちなみに散々言われてた「殺す予定だった奴」はコイツ。いくらワイでも数絵とか咲キャラを殺す前提にはあんまりしないっつの。

三尋木咏………麻雀部であり野球部ではない。17歳の高3。部員ではないが友子とダベリによく遊びに来る半マネージャー。
           友子や豊音と仲がよく、友子の家や豊音の家や部室で対戦相手高の分析などを担当している。

レッド……………別名・佐倉杏子。河川敷で暮らしているホームレスであり、ホームレス仲間の憧や、一時期ホームレスだった洋榎とは面識がある。

           また願われて高遠原中学で野球をしていたこともあり、和や優希とは元チームメイトの関係。
           色々あって今は魔法少女に専念していたが、京太郎の説得でコーチとして清澄と関わることに。

鷺森灼…………赤土晴絵を慕うネクタイボーリング娘。レジェンドクリニックの実質的な運営者で、生活費を稼ぐためのアルバイトと真面目な手術を担当。

           瀕死に陥った京太郎を救った後、生徒でもないのに流れで島根の病院にいる京太郎と清澄メンバーとのパイプ役にもなることに。
           4人目の“享年候補”だったが、照のおかげで回避。憧ちゃんといい洋榎ちゃんといい京ちゃんといい、皆死にかけすぎじゃないですかね(震え声)

夢乃マホ………中学生なのに頭数に入れられてたこともあるセカンド。今は練習相手だったり留守番要因だったりの便利屋。

           咲が最強の満身からあっさり一撃で沈み「宮永殿がまた死んでおられるぞ!!」と言われでもしない限りアルプス席が彼女のポジション。
           また、由子が喉に仕込んだキーウィ対策を取られ、東西戦の雀別帳を奪われない限りベンチ入りもできるか怪しい。

室橋裕子………中学生なのに頭数に入れられてたこともあるショート。今は練習相手だったり留守番要因だったりの便利屋。
           穏乃が敵陣に居ながら友人と戦えず自害した和の後を追わない限りアルプス席が彼女のポジション。


桃子「まー他にもライバル校があったりするけど、その辺は割愛するっす」

梓「そろそろ書ききれなくなってきてますしね」

睦月「とりあえず他校としては、長野最大のライバルとして、清澄とは決勝で当たる龍門渕高校を覚えておけば大丈夫です」

ゆみ「他にも風越や鶴賀なんかが登場したぞ」

智美「小料理屋で4校一緒になったこともあったな〜」

佳織「人数とかの都合で学校が合併したり、他作品からのゲストが入っていたりするけど、了承してほしいですっ……」

唯「学校や役職は変わっていることもあるって〜」

睦月「他県では奈良の晩成や鹿児島の永水、それと千里山などが登場済みです」

智美「晩成はこのスレでは阿知賀に負けてないうえに、過疎で廃校になった阿知賀を吸収してるってさー」

佳織「それで勧誘に失敗した小走やえ選手や、同じく勧誘したことのある松実玄選手、岡橋初瀬選手がいるんだよね……」

澪「あとは三箇牧と練習試合をして、臨海のエイスリンとも戦って……」

紬「今宮女子と千曲東、それに東福寺を合併した学校と地方大会1回戦を戦って勝ったり……」

律「ギバードちゃんとかいうロリがいるトコと試合して2回戦も突破したしたし、越谷ベースの長野越谷高校との3回戦にも勝利したんだってさ」

ゆみ「近麻・風越に引き続き我々鶴賀も破られて、ついに清澄は決勝戦に進出だ」


唯「前のスレは〜?」

睦月「主人公復活ッ! 主人公復活ッ!!」

智美「よ〜〜〜〜やく主役がチームに合流したな」

桃子「懐かしい人っすね……」

ゆみ「これで清澄はチームワークがよくなる……と、思うが……」

桃子「……まあ、そうだといいっすね……」

智美「……あと、私達が負けたぞー」

ゆみ「……」

桃子「……」

睦月「……」

佳織「……」

智美「ま、うんざりするまであそぼうやー」


智美「と、いうわけで、うんざりするまで遊びに行くぞー!」

律「車にのりこめー!」

ゆみ「ま、それは止め……!」

智美「ニトロ式ターボエンジン起動ッ!」

ゆみ「ば、やめろ!」

智美「発進!!!」


ドガーーーーーーーーーーーーーーーン


ゆみ「車にニトロを積んでいいわけないだろーーーーーがッ」 ガバッ

ゆみ「……夢?」

桃子「……」 スヤスヤ

ゆみ「……」

ゆみ「……夢、か」

ゆみ「……もう少し、甲子園を、夢見ていたかったな……」 モモコノカミナデ

人がいたら本編ゴリゴリ進めてもいいけど、人いないなら適当に埋める


京太郎「自分の体の鈍りもそうですが、指示がダメだったのが一番の反省点ですね」

久「そうねえ……奇策もありだけど、外したらキツイからね」

恭子(もう代打はこりごりやわ……)

咏「ま、しらんけど、次からはもうちょいがんばりゃいいんじゃねーの」

咏(一応コモリンが信頼してったわけだし、もうちょいだけ任せてみるか……)

久「あ、それと……」

久「この連戦及び練習で、私達はこれだけパワーアップしたわ」

ちょっと今データまとめてるから待ってね


左/右/捕  須賀  弾道2 CCFEFE サヨナラ男 体当たり 選球眼 ブロック
二      宮永  弾道1 SADDCC 帳尻合わせ 威圧感 悪球打ち 固め打ち 粘り打ち アベレージヒッター パワーヒッター サヨナラっ娘 連打○ ムード△ 慎重打法
捕      原村  弾道4 BCEBBC 人気者 安定感 帳尻合わせ 威圧感 固め打ち アベレージヒッター 走塁△ 盗塁△ キャッチャー◎ ブロック ささやき戦術
投      片岡  弾道1 CDBEEE ムラッ気 連打○ 初球○ ムードメーカー バント○ ヘッドスライディング エラー
三      竹井  弾道3 DAEDFC ムラッ気 悪球打ち 逆境○ チャンス△
中      染谷  弾道2 EDDCBC バント○ ゲッツー崩し 送球○
遊      穏乃  弾道1 DEBDCC 粘り打ち ベアハンドキャッチ ヘッドスライディング ムード○ 守備職人 満塁少女
一/三    猿野  弾道4 GSCCDF パワーヒッター 満塁男 サヨナラ男 三振 走塁△ 併殺 体当たり
一/他    愛宕洋 弾道1 BBBCBB 人気者 ムラッ気 広角打法 固め打ち アベレージヒッター サヨナラっ娘 逆境○ チャンスメーカー ムードメーカー
                          対左投手◎ ヘッドスライディング 体当たり ゲッツー崩し 天然芝○ 送球○ レーザービーム サブポジ○ 
投      南浦  弾道3 ECDEGF サヨナラっ娘 逆境○ エラー
捕/右    新子  弾道3 DBCBEB ケガ△ ハイボールヒッター 連打○ バント○ 送球○ キャッチャー○ チャンス△
投      末原  弾道1 EFDDEG 三振 チャンス× 併殺
一      上重△ 弾道4 GFDECE ムラッ気 三振 チャンス× 対左投手× ヘッドスライディング 体当たり
一      上重○ 弾道4 AACECE 豪力 ムラッ気 広角打法 粘り打ち ハイボールヒッター 満塁少女 チャンスメーカー チャンス◎ ヘッドスライディング 体当たり
投      佐々野 弾道3 DDFEFE 固め打ち 連打○
二      真瀬  弾道1 DEDDCB 流し打ち 粘り打ち いぶし銀 バント◎
三      愛宕絹 弾道4 GFBDBF ヘッドスライディング ヘッドスライディング2 走塁○ 代走要員 積極守備
投/左    姉帯  弾道2 FDEBFE 広角打法 レーザービーム

二 夢乃 弾道1 糞糞GGGG 意外性
遊 室橋 弾道1 GGFGFE ベアハンドキャッチ


投 片岡 116km コントロールE スタミナE タコスボール(ナックルベースオリ変)5 カーブ1
ムラッ気 軽い球 リリース○ 短気 四球 乱調
右右

投 愛宕 111km コントロールD スタミナD カーブ2 フォーク1
ノビ○ ピンチ○
右両

投 南浦 106km コントロールS スタミナE 超スローボール ダークスピア(オリ変) スローカーブ3
低め○ 軽い球 尻上がり スロースターター 寸前△ ランナー△ テンポ○
左左

投 末原 139km コントロールE スタミナG スクリュー5 カットボール4 SFF3 ムービングファストボール
一発病 ピンチ△ 四球 ランナー△ 打たれ弱い 打球反応○ バント処理 球持ち○ 回復○
左左

投 佐々野 116km コントロールB スタミナB スライダー4 サークルチェンジ3 シュート2
逃げ球 一発病 低め○ フルカウント○ 対左打者○ 人気者 牽制○ 回復△
左右

投 姉帯 157km コントロールE スタミナC 先勝(オリ変)2 友引(オリ変)2 先負(オリ変)2 仏滅(オリ変)2 大安(オリ変)2 赤口(オリ変)2
ノビ○ 低め○ 打球反応○


久「私達も結構成長してるんだから」

久「……龍門渕、必ず倒すわよ!」

京太郎(龍門渕高校……)

京太郎(倒すべき相手、かぁ)

京太郎「……」

京太郎(決戦前夜である今日を、どう過ごすべきかな)


>>27

体慣らす程度の調整
調子を上げよう


京太郎「体慣らす程度の調整でもして調子を上げようかな」

憧「数絵、今晩の特訓なんだけど……」

数絵「そうだな、やはり闇夜の中飛沫あがる崖の上で……」

憧「まじめに聞け」

穏乃(あ、今晩は憧、数絵と特訓なんだ……)

京太郎「……」

京太郎(友情タッグというやつか、あれ?)

京太郎(俺も誰かと調整一緒にすべきだろうか?)



どうする? >>32
※一人で調整すると確定でやる気が上がりますが、誰かとの場合、内容により上下します
 好感度によっては断られる可能性も出てきます

咲さんと


京太郎「咲」

咲「ふえ?」

京太郎「久々だし色々調整したいんだけどさ」

京太郎「ちょっと付き合ってくれよ」

咲「ふえ!?」

京太郎「あ、だめか?」

京太郎「ダメならいいんだけど……」

咲「ううん、全然ダメじゃない!」

京太郎「そうか? 他の用があるならそっち優先でもいいからな?」

咲「例えお腹に穴が空いてても付き合えるよ!」

京太郎「重いな!!」

咲「……でもなんで私なの?」

京太郎「まぁ、付き合い長いし、気軽に相談できるからさ」

咲「そっか……うふふ♪」

和「……宮永さんわたs」

穏乃「和は私と家で練習しよ! ねっ!」

由子「私はお邪魔にならないように絹ちゃん達と調整しておくのよー」


[夜]

洋榎「……」 ブン! ブン!

ちゃちゃのん「まーだ素振りしちょるん?」

ちゃちゃのん「ゴハン作ったし、はよ食べよーよー」

ちゃちゃのん「絹ちゃんと真瀬さんも帰ってきて食卓準備しちょるよー」

洋榎「……せやな」

洋榎「……できることなら、もっと調整したいけど」

ちゃちゃのん「……」

ちゃちゃのん「珍しく不安そうじゃのう」

洋榎「…・・・ま、そら、龍門渕のヤバさはよう知っとるしな」

洋榎「去年甲子園に見に行って、度肝抜かれたわ」

ちゃちゃのん「……それと、京ちゃんを盗られるんじゃないかっていう不安が」 ウフフフフ

ガコッ

ちゃちゃのん「あたーーーー!?」

洋榎「あーすまん、バットすっぽ抜けたわ」

ちゃちゃのん「うう、酷い……」


絹恵「……」 カチャカチャ

由子「あ、準備出来たし、先食べてても大丈夫なのよー」

由子「親御さんは私用で遅くなるってことだから……」

絹恵「あ、大丈夫です。お姉ちゃん、待ってます」

由子「……」

由子「今日はお姉ちゃんを迎えに行かないんやねー」

絹恵「……そりゃあ、まあ……」

由子「……色々と、思う所でもある?」

絹恵「……」

絹恵「そりゃ……少しは」

絹恵「お姉ちゃん、高校入ってからは、ずっと全国に出られんかったから……」

由子「……洋榎のことが心配なのー?」

絹恵「……信じては、いるんですけど……」

絹恵「お姉ちゃん、ああ見えて、結構繊細やから……」


由子「……信じるだけで思考停止するのは簡単なのよー」

由子「そして、ただ心配するだけなのも簡単」

由子「……だから、一緒に、信頼している洋榎達を信じながら、やれることをやっておくのよー」

由子「万が一洋榎が不調に陥ってもサポートが出来るよう、万全の準備をしておく」

由子「……ダメだった時に備えることと、信頼することは、別に矛盾しないのよー」

絹恵「……そう、ですね……」

由子「私達は、出番がないかもしれないけど」

由子「……だからこそ、裏方として、一生懸命頑張るのよー」

絹恵「……はい」

絹恵(……お姉ちゃん……)

絹恵(頼りないかもしれへんけど……一緒に、全国、行きたいから……)

絹恵(出来ることなら何でもするから、遠慮なく、頼ってや……)


恭子「……」

恭子「明日は決戦、か……」

恭子「初めて全国大会に出られるか、夏が終わるか……」

恭子「……さすがに緊張するわ」

漫「ただいまー」 ガチャ

恭子「……おかえり」

恭子「長いジョギングやったなぁ」 ハハ

漫「一応、流す程度にしたんですけど……」

恭子「……はは……情けない、話やけどな」

恭子「ちょーっとばかし、緊張しとんねん」

恭子「……相変わらず、勝てる気せーへんしな」

漫「……そうやって最悪の事態を想定できるから、末原先輩は凄いんですよ」

恭子「……ありがとな」

恭子「でも……いつもより、ちーっとばっかし、不安が大きくて」

恭子「……ちょっと、一人でいるのに寂しさすら感じてもーてな」

漫「末原先輩……」


恭子「……あかんなあ、何か、弱ってもーとるわ」

漫「……しゃーないですよ」

漫「私だって、めっちゃ緊張してますし……」

恭子「……いやー、漫ちゃんと一緒言われても安心出来へんし、しゃーなしなんて言えへんわあ」

漫「ええ!?」

恭子「……先輩、やからな」

恭子「可愛い後輩の前でくらい、カッコつけときたかったんに」

漫「……末原先輩は、かっこいいですよ」

漫「そーやって、色々考え込んでる姿もひっくるめて」

恭子「漫ちゃん……」


恭子「……ありがとな」

漫「いや、お礼言われるよーなことしてませんよ」

恭子「……それでも、や」

恭子「ありがとう」

漫「……何か、照れますね」

恭子「……照れるついでにもーいっこ」

恭子「……ちょっとなかなか寝れそうにないから、隣で寝て、手でも握っててもらえる?」

漫「……そのくらいなr」

ピンポーーーーーン

恭子「……」

ピンポピンポピンポピンポーーーーン

恭子「あーもう、誰やねん! 空気読まずに!」 プンスカ


恭子「どなたー……」 ガチャ

猿野「ヒャッハー! 遊びに来たぜー!」

優希「こんなこともあろうかと、住所はとっくに手に入れてたんだじぇー!」

恭子「帰れ」 バタン

猿野「ぐおっ、閉められた!」

優希「容赦0だじぇ!」

恭子「ったく……折角ええとこやったのに……」 ブツブツ

優希「おーい、開けてくれなきゃこの扉ぶち破っちゃうじょー!」

猿野「こんなこともあろうかと丸太と味噌だけは持ってきてるんだからなぁ!」

恭子「……」 イッラァ


漫「まーまー、入れたったらどうですか」

恭子「ったく……漫ちゃんに免じてちょっとだけ話聞いたるわ」

恭子「んで、何やねん」

猿野「なぁに、特別に俺様がお相手を」

恭子「よし、帰れ」 バタン

優希「わー、馬鹿猿、ちょっと黙ってるんだじぇ!」

優希「……私も馬鹿猿も、多分、明日の試合はレギュラーじゃないじぇ」

猿野「ちっ、俺はいつでもレギュラーのつもりだがな!」

優希「……私はあるとしてリリーフ、猿は代打」

優希「だから、先輩達にアドバイスをもらいにきたんだじぇ!」

漫「え」

優希「姫松の守護神と代打の神様だっていうし、私達がチームに貢献できるよう、アドバイスがほしいんだじぇ……」

優希「こんな私達でも、龍門渕を倒す力になれるって信じてるから!」

猿野「教えを乞うのはあれだが、揺れる巨乳のマンツーマンは魅力的だから頭下げてやんよ!」


恭子「……はぁ」

恭子「しゃーない、一応もう清澄の一員やしな」

恭子「ちょっとくらいなら、つきおうたるわ」

猿野「っしゃ!」

優希「ありだとだじぇー!」

漫「私も同じポジションのライバルと競い合えるのはいい刺激になるし、お互い頑張ろ!」

猿野「負けねーーぜ!」

クッソ眠たいのでセーブして寝ます。すまんな。

ちょっとだけスローペースで始めます


久「……」

久「ついに明日は決勝戦、か」

久「ガラじゃないんだけどねえ、感傷的になるのって」

まこ「……感傷に浸るなら、自分の家でしてくれんかのう」

久「あら、だってここならコーヒー飲み放題じゃない」

まこ「金払えよ」


久「いや、でも、やっぱり、不思議な感じだわ」

久「……最初は……夢ってほどじゃなかったんだけどね」

久「全国っていうものに、強い思い入れがあったわけでもないし」

久「……もうちょっと、軽い感じだったんだけどねえ」

久「いつの間にか、全てが決する前夜で食事が喉を通らないレベルに入れ込んじゃってるなんてね」

まこ「パフェ食うとるじゃろ」

久「やあね、別腹よ」

久「それとも何? まこにとってパフェは食事なの? デブるわよ?」

まこ「殴りたいその笑顔」


久「……ここまできたら、全国優勝の夢、叶えたいところね」

まこ「弱気じゃのう」

まこ「……叶えたい、じゃのうて、叶えるんじゃろ?」

久「……そーね」

久「うん、そのとおりだわ」

久「……ありがと、まこ。今夜を貴女と過ごせてよかったわ」

まこ「そりゃどういたしまして」

久「お礼にパフェ代はちゃんと卒業するまでには支払うから」

まこ「当たり前だし基本ニコニコ現金払いだしそもそもコーヒー代も払え」


豊音「……明日は龍門渕、かぁ……」

豊音「……みんながいるんだよね……」

豊音「……何で皆が龍門渕にいるのかよく理解できてないけど……」

豊音「……負けないよー」

豊音「友達だからこそ、負けたくない……」

豊音「胸をはって、強くなったでしょって言うためにも……!」

豊音「もう負けられないよー!」





トシ(豊音……大きくなったねえ) 電信柱から覗き見


和「……」

穏乃「和……寝た?」

和「……いえ」

穏乃「……お風呂掃除、終わったから」

和「……明日に備えて、早寝してもいいんですよ」

穏乃「……なんか、落ち着かなくって……」

和「……」

和「私だって、落ち着きませんよ」

穏乃「……」

穏乃「勝とうね、和」

和「……ええ」

穏乃(……勝たないと、ね)

穏乃(……ここで勝てないと、和が引越しさせられること、知ってるから)

穏乃(絶対、勝たなきゃ)


憧「……」

憧「明日は決勝、か」

憧「超強豪校と、ぶつかる一戦……」

杏子「ま、初出場でここまで来ただけでも大したもんじゃねーの」

憧「……だめだよ」

憧「初出場でどれだけ頑張れても、ここで惨敗をしたら、何にもならない」

憧「……私は、もう、負けたくない」

憧「逃げたくない」

憧「今度こそ……夢を叶えたい……」


灼「……私なら、もう別に負けたことは気にしてないから」

灼「憧は、憧のためだけに頑張ればいい」

憧「……ありがと」

憧「でも……やっぱり、阿知賀のために、戦うわ」

憧「そーやって超えないと、何時まで経っても自分のために戦えそうにないし」

憧「……私としても、阿知賀の時の雪辱を、ここで晴らしたいから」

灼「……そう」

憧「それに……約束したしね」

憧「初瀬と、甲子園で会おうって」

憧「……だから、明日は、勝つ」

憧「それで、過去に決着を付ける」

憧「そしたらきっと——好きな人や新しい仲間と共に勝てたことを、混じりけなしに純粋な気持ちで喜べるから」

寝落ちすまぬ……すまぬ……
数レスだけ投下しておきます。


晴絵「……」

晴絵「なるほど、わからん」

晴絵「この幼女、何か弱点あんのかねぇ……」 ハァ

灼「ハルちゃん、おつかれさま」

晴絵「おつかれー」

灼「……どう、癖とか、見つかりそう?」

晴絵「……厳しいかもしれない」

晴絵「やっぱり、ブランクってダメねえ」 アハハ


灼「……ハルちゃん、無理は——」

晴絵「ん、ダイジョーブ」

晴絵「……あんまり甘えっぱなしってわけにもいかないし」

晴絵「……」

晴絵「それに、タイミング逃した謝罪をきっちりやるためにも、龍門渕戦では役に立っておきたいしねえ」

晴絵「……まあ、そーしたら許されやすいかなっていう、ゲスな考えなんだけど」 ハハ

灼「ハルちゃん……」

灼「……私も、一緒に償うから」

灼「一緒に頑張ろうね」

晴絵「……うん」

灼「勝って、償って……二人共、一緒に過去を乗り越えられるといいね」


数絵「……」

数絵「明日は決勝戦、か」

数絵「……この前の試合も頑張れたし……」

数絵「お祖父様ほどでなくても、ヒーローに近づけたかな……」

数絵「……」

数絵「あとは、憧と一緒に投げられたらいいんだけど」

数絵「……」

数絵(うだうだ言って、引き伸ばすのは辞めるか……)

数絵(これ以上、カッコ悪い姿を晒しては、仲間に合わせる顔が無いしな) ピッ

数絵「……もしもし、お祖父様?」

数絵「……あの……よければ、明日、試合を——」

今日はセーブして終了

入水スレは……病気なのにギリギリまで更新を続けていた……
どっかのスレの>>1も……社畜なのに更新していたというぜ……
だからオレだって、なんかしなくっちゃあな……カッコ悪くてあの世に行けねーぜ……

俺の久々の本編投下だー!受け取ってくれーッ!


京太郎「ありがとなな、咲。付き合ってくれて」

咲「ううん。いいよ」

咲「それで……調整って、何するの?」

京太郎「ええっとな、>>141をしようと思う」

キャッチボール


京太郎「キャッチボールでもしようぜ」

咲「う、うん」

京太郎「……」 ピュッ

咲「……」 パシッ

咲「……」 ギュオッ

京太郎「……」 バシイーン

咲(……楽しい、な) パシッ

咲(……誰かと一緒に、キャッチボールやるのは、こんなにも楽しい)

咲(……不思議だよね)

咲(ちょっと前まで、勝たなきゃいけないのに全然打てなくて、野球、楽しくなかったのに)


京太郎「……」

京太郎(咲、何もしゃべんねーな) バシイーン

京太郎(まあ、いつもこうして俺から声かけてたもんなあ) ピュッ

京太郎(何か話題振ってやるか) ポロッ

京太郎「咲」 ピュッ

咲「え?」 パシッ

京太郎「>>145

楽しいな


京太郎「楽しいな」

咲「……!」



——楽しいね、咲。



——うん! お姉ちゃん!



咲「……うん。うん」

咲「楽しいよ……」

咲「すっごく、楽しい」

咲「いつまでも……楽しくキャッチボールをしているだけでも、十分幸せなくらい」


京太郎「……咲」

咲「え?」

京太郎「俺も楽しいよ」

咲「……」

京太郎「明日があるし、今日のコレには終わりがくるけどさ」

京太郎「呼んでくれたら、またいつでもキャッチボール、するから」

咲「……京ちゃん……」

京太郎「またやろうな」

咲「……うん」


咲「……京ちゃん」

京太郎「ん?

咲「あ、あのさ……す、座ってみてほしいかなー、なんて」

京太郎「?」

京太郎「ああ……ピッチャーの練習か」

咲「うん……覚えててくれた?」

京太郎「当たり前だろ?」

京太郎「よっしゃ、こい! 全力投球だ!」


咲「えー」

咲「京ちゃん取れないんじゃないの?」

京太郎「ばーか、俺の野球歴をなめんなよ!」

京太郎「咲がどんなボールをちゃんとストライクゾーンに投げられるか見てやるよ!」

京太郎「心配するなら暴投を心配するんだな」 ドッヤァ

咲「はいはい」 クス

咲「手、痛めないでよね」

京太郎「だぁいじょうぶだって」


咲(……嬉しい、な)

咲(京ちゃんとキャッチボール、出来るだけじゃなく、ピッチャーまで出来るなんて……)

咲(……ずっと、やってみたかった)

咲(目立つから、本当はやっちゃいけないと思ってたポジション)

咲(大好きなお姉ちゃんが、守り続けてきたポジション)

咲「……」

咲(どうしよう、どんなボール投げるべきかな?)


>>158
A:手を抜いたストレートをミットにズバンと
B:フルパワージャイロボール、受け止めて!
C:黄金の回転、さあこれが取れるかな!?
D:素人っぽい方がマンツーマン指導受けられるかな、えへへ、暴投しーちゃお


咲「……」

咲(きっと、京ちゃんじゃ捕れないから)

咲(手、抜かないと……)

バシーン

京太郎「うーん」

京太郎「コントロールは悪くないけど、球速がなぁ」

京太郎(……実践じゃ当分使えないかもな)

咲(……京ちゃんがもっとつよくなるまで、投手はおあずけ、かなぁ)



▼咲の暫定投手能力が咲×になりました!


京太郎「そろそろいい時間だな」

咲「確かに、この公園もちょっと暗くなってきたね」

京太郎「うーん、どうすっかな……」


>>166
A:明日に備えて、もう解散するか
B:暗いけど、もうちょっと何かやるか!
C:場所を移してもうちょっと何かやろうぜ(場所併記)
D:もう遅いし、泊まってくか?

………
いつも通りやな………


京太郎「……」

京太郎「いつも通りやな……」

咲「え?」

京太郎「ん?」

咲「今何か言った?」

京太郎「え?」

京太郎「いや、なんか無意識で……」

咲「何かいつも通りとか言ってたけど……」

京太郎「?」

京太郎「何だろうなあ」

京太郎「咲とこんな時間までキャッチボールするとか初めてのはずなのに」

咲「……だよねえ」

咲(でも……なんだろう?)

咲(私も……初めてじゃない気がする……)


京太郎「ま、まあ、暗いけど、もうちょっと何かやるか!」

咲「あ、うん、そうだね」

京太郎「よーし、遠投でもして速球あげよーぜ!」

咲「あ、うん」

京太郎「さ、投げてこーい!」

咲(うう、さっきの遅さであそこまで届かせるのかー)

咲(結構神経使うよお……)


咲「……えい!」 ピュッ

京太郎「お、いいコース!」

ポロッ

京太郎「ふぁ!?」

ドサ コロコロ……

咲「かっこわるー……あれ弾くんだー」 クスクス

京太郎「しょ、しょうがないだろ!」

京太郎「暗くて見えなかったんだから!」

咲「えー」 クスクス

京太郎「と、とにかくボールとってくっから!」 タッタッタッ


トントントン

京太郎「あー、くそ、公園から出ちまった!」

京太郎「やっぱりさっさと帰るべきだったかなー……」 タタ

キキーーーーッ

咲「!!」

咲「京ちゃん、危ないッ!」


ドグシャァ

智美「あわわわわ」

佳織「さ、さささ智美ちゃん!」

智美「ワハハ……素直に渋滞に巻き込まれているべきだったなー……」

智美「……ワハハ……」

智美「ワハ……」

佳織「智美ちゃん……」

佳織「わ、私も一緒に謝ってあげるから、ね?」

佳織「元気出して!」

智美「そうだなー……」

智美「……保険でなんとかなるかなぁ……」


咲「京ちゃん!」

京太郎「……」

智美「……」 バタム

智美「……清澄の……」

智美「お前たちだったのか……」

智美「……まさかこの歳で人身事故を起こすなんてなあ……」

佳織「智美ちゃ……」 バタム

佳織「うっ……」

智美「ミンチより酷い……」

佳織(は、吐いたらダメ……失礼だもん……) ンゴック

佳織(うええええええ)


咲「……京ちゃんです、これ……」

智美「……」

佳織「……」

京太郎「……いや、俺はこうして無事だから」

咲「え?」

智美「は?」

京太郎「何か突き飛ばされたけど、別に怪我もないし……」

咲「じゃあこれは一体……」

ほむら「気にしないで、元よりミンチに近い状態だったから」 ズモモモモ

智美「ミンチが喋った!?」

佳織「う〜ん」 バタリ

智美「か、佳織ー!」


ほむら(死なない肉体+時を10秒しか止められないと、どうしても自分が犠牲になりがちなのよね……)

京太郎「え、ええと……」

ほむら「ああ、気にしないで、私は通りすがりの魔法少女」

ほむら「人を助けるのが仕事だから」

京太郎「……」

ほむら(突然小鍛治健夜が近辺でゲリラ握手会とかやってたから見まわってて正解だったわ)

京太郎「……何か、よくわからない世界があるんだなぁ」 クラクラ

京太郎「夢か、これ?」

咲「……さあ」

咲(でも、なんだろう)

咲(……すごく、ほっとしてる)

咲(京ちゃんが助かったから当然と言えば当然なんだけど……)

咲(もっと、こう、積年の願いが叶ったような、そんな感じ)


宥「……突然握手会なんて、珍しいですね」

健夜「……まーね」

宥「もっと告知してたら強い選手とかも集まってくれたんじゃ……」

健夜「……いいの」

健夜「今回の目的は、驚いて詰めかけたファンによって交通麻痺させることだし」

宥「え?」

健夜「こうして警察の介入で中断することまで含めて想定内だよ」

宥「突然歌を歌い出したのも?」

健夜「……それはもう忘れて///」 マッカ


宥「でも、ノリノリだったような……」

健夜「もっと交通麻痺させるために仕方なしだったの!」

宥(ノリノリで古い歌謡曲を歌ってたような……)

健夜(……ここまでして、車の量を減らしたんだもん)

健夜(イレギュラーへの対処を正義の味方連中がしてなくても、私のせいじゃないよ)

健夜(……すっきりしないし、救ってくれてると信じたいけど)

健夜「……これで約束は果たしたよ」

宥「え?」

健夜「……こっちの話」


ほむら「……驚いた?」

京太郎「そりゃあ、まあ」

咲「鶴賀の人伸びてるし」

智美「いやー事故じゃなくてよかったー」 ワハハ

京太郎「一人はアホだけど、まあ、俺はやっぱりびっくりしますよ」

ほむら「……世界には、あなたが思っている以上に不思議なことで溢れているわ」

ほむら「……でも、拒絶はしないであげて」

ほむら「その存在を許容しろとは言わないから、せめてその現実から目を背けないで」

京太郎「……」

ほむら「……勝手な話だとは思うけどね」


ほむら「それじゃあ私は帰るわ」

ほむら「いい加減腕とかくっつけないとまずいし」

京太郎「え、あ、はい」

ほむら「……」

ほむら「最後に、一つアドバイスよ」

咲「?」

ほむら「外でスると風邪をひくから、せめてホテルに入ることね」 ホムッ

咲「な、ななななな!」

ほむら「それじゃあ、さらば!」 シュバッ

京太郎「何だったんだ一体……」


京太郎「……鶴賀のヒトタチも動揺してるなあ」

咲「そりゃあね……」

京太郎「……」

京太郎「>>210

A:気分悪くなってきたし、もう帰ろう……
B:まあ、調整は良い感じだったし、解散しとくか。今日のことは忘れよう!
C:場所変えてもうちょっと調整しようかな
D:その他(併記)

B

咲さんを送って帰る


京太郎「よし、やなことあったけど、今日はもう帰ろう」

京太郎「調整自体は良い感じだったしな!」

咲「うん」

京太郎「送っていくよ」

咲「え!?」

咲「う、うん……ありがと……」 フフ


京太郎「……」

咲「……」

京太郎(うーん、黙って歩いてていいものか……)

京太郎(何か話しかけるべきかな?)



どうする?
>>216(話しかけるなら内容併記)

黙って雰囲気を楽しむ


京太郎「……」

咲「……」

京太郎(そういや……昔はこうして一緒に帰ることもあったっけ……)

咲「……」

京太郎(あの時から、ずっとこいつは隣にいたんだよな……)

咲「……ねえ、京ちゃん」

京太郎「ん?」

咲「……月が、綺麗だね」

京太郎「ん……そーだな」

咲「……」

京太郎「……」

京太郎(こういう時間も、悪くないかもしれないな)



▼京太郎と咲のやる気が上がった! ピローン







そして、決戦の朝が来る————







【7月22日(日)】







 


京太郎「いい朝だな」

京太郎「……集合時間よりまだちょっと早いし」

京太郎「どーしよーかな」

>>225
A:早めに集合場所に行こう
B:ちょっと散歩がてら遠回りして集合場所に行こう
C:買い物でもしようかな
D:その他(併記)


京太郎「ちょっと遠回りしようかな」

京太郎「見慣れない景色が嬉しくて角の古着屋にでもふと入ってみたくなるな」

京太郎「……ん?」

京太郎「あれは……」


京太郎が発見した物or建物or人物(清澄関係者は除く)
>>230


京太郎「あの痴女みたいな格好の幼女は……」

京太郎「確か次に戦う龍門渕の……」

京太郎「何であんな高い所に……」

京太郎(この後俺達と死合なのに……余裕の現れか?)

京太郎(……このままぼーっとあそこにいて遅刻とかしないだろうな)


京太郎「……」

衣「……」

京太郎「こっちに気付く様子はないな」


京太郎「うーん、どうしよ」

京太郎「のんびりかまってる暇はないけど……」

>>240
A:無視して集合場所に行こう
B:折角だし、声をかけてみよう
C:折角だし、近くまで忍び寄ってみよう
D:落ちたら危ないし、人を呼んでこよう
E:石でも投げてみるか
F:その他(併記)

A


京太郎「ま、人には一人になりたい時くらいあるもんな」

京太郎「さて、まだちょっと時間あるけど、息抜きできたし、集合場所に行くかァ!」



▼心なしか盗塁○のコツを掴んだ!


[集合場所]

京太郎「はよざいまーす」

咏「おっはー」 ヒラヒラ

久「意外と早いじゃない」

京太郎「まあ、そりゃ……」

京太郎「意外なのはむしろ部長が早めに来てたことですよ」

久「あのねえ……」

久「私はこれでもちゃんと一番について準備してるんだから」

京太郎「す、すんません……」

咏「今日は珍しくコーチ連中や豊音も30分前に着いてないし、三番のりだぜ、おめでとー」 ヒラヒラ


咏「……丁度いいねぃ」

咏「ここにいるのはこの三人だけ、か」

咏「私はまあ、よくわっかんねーけどこもりんの代打として……」

久「ブレイン三人が揃ったわけね!」

久「まあ遅刻の可能性考慮して須賀くんには1時間早く集合時間伝えてたんだけど」

京太郎「酷い!!」

久「まぁまぁ」

久「それより……真面目な話をしましょう」

京太郎「?」

久「スタメンについて、よ」


久「元より、チームメンバーをよく見てた須賀くんに決めてもらうつもりだったしね」

京太郎「今は俺より部長の方が詳しいんじゃ……」

久「ま、そうなんだけど……」

久「最初に私が決めたスタメン、結局途中から全然使えなくなっちゃったしねえ」 アハハ

京太郎「そうなんですか……」

咏「ま、しらんけど」

咏「……折角早めに招集されたんだ」

咏「他のメンツのいない内に、遠慮せず言っていいんだぜ、スターティングメンバー」

京太郎「……」

ちな現在の調子


須賀  好調
宮永  好調
原村  好調
片岡  普通
竹井  普通
染谷  普通
穏乃  不調
猿野  好調
愛宕洋 普通
南浦  好調だが微量の疲労
新子  不調
末原  普通
上重  好調
佐々野 疲労
真瀬  普通
愛宕絹 普通
姉帯  好調
夢乃  普通
室橋  普通

あ、ちなみに「基本となるスタメン」を決めるターンであり、今回のスタメンはまた別に決めるで!
基本的に基本スタメンに登録されてる連中が1軍という認識です。
だから作中人物は今はまだ猿野一軍の印象なのです。

あと微量の疲労はそこまで気にせんでええよ。蓄積すると能力下がるだけやから。

エース(形骸化)

宮守は三年ブースト()の適用外だっだろ

基本スタメンはなにかしらの恩恵あるのか知りたい

>>291
スタメン→ライバル校とのイベント発生が優先される
ベンチ→スタメン定着することでやる気うp

ざっくり言うとこんな感じ

甲子園前にレギュラー入れ換えあるん?

>>295
ピッチャーは基本的にない(まあ安価でそういうイベント起こせるけど)
野手は連続して3試合とかスタメン剥奪されると(察し)ってなる

まあエースナンバー一個だから。
後から後出しとか言われても面倒だから他にも情報開示すると、
ストラックアウトで消滅したエースの証である威圧感再取得チャンスをあげるためってのもある。
何もなしじゃ与えられねーわだけど、試合でのボーナスでつくようにしたげるよ。


大体30分くらいになったら安価出すわ。

この時点でスタメン定着したら元2軍扱いの選手は調子上がる?

>>308
上がるよ
あと、キャラにもよるけど剥奪されたからって一気に不調に落ちるわけでもないから
そんな鬼畜難易度ちゃうから


久「さて、久々に形式決め安価よ」

久「ポジションをまず埋めて、次に打順を埋めるという作業を一人一人やっていくプラン・卍谷」

久「アンカ先の1レスで全て決めてしまうプラン・鍔隠れ」

久「それと範囲安価で過半数取った所をまず確定させて、残りを一つ一つ埋めていくプラン・徳川があるわ」

久「どれがいいか、まず多数決よ」

久「ちょっとだけ遠くに飛ばしておくわね」



>>340-344

そもそも京太郎をスタメンで出すのか?
徳川

徳川でいいと思うけど
打順・ポジションをセットで扱うのか別々なのか
例えば全員が愛宕洋榎をレギュラーに指定してても
1番センターにした人と1番レフトにした人と2番センターにした人がいたら全部別扱いで過半数にならない?


久「>>345 イイ質問ですねえ」

久「残念だけど、それでも完全確定にはならないかな」

久「ポジション、もしくは守備位置のどちらかで過半数取ったら、確定だけどね」

久「例えば、有効範囲10の内、1番センター洋榎5票1番レフト洋榎3票1番ファースト洋榎2票なら」

久「とりあえず1番洋榎が確定するわ」

久「まあ、面倒くさそうになったらそのときはそのときで臨機応変にいくわよ」

久「それじゃ、範囲安価を10分後くらいに出すから、各々で好きなスタメンコピペの用意しておいてね!」


久「遅くなってすまんな」

久「んじゃ範囲安価いくわよー」


>>363-370

遊 穏乃
中 愛宕洋
二 宮永
捕 原村
一 上重
右 新子
三 竹井
左 須賀
投 姉帯


久「今回は安価下にしておくけど、次からは安価下もなしにするわ」

久「範囲安価で安価下するとそこだけ別途チェックする必要あるから面倒なのよ……」

久「集計してるからちょっと待っててね」


久「結果発表よ!」

1番 → 愛宕洋(7票獲得で確定)、穏乃(1票)
2番 → 竹井(7票獲得で確定)、愛宕洋(1票)
3番 → 宮永(6票獲得で確定)、原村(2票)
4番 → 原村(6票獲得で確定)、宮永(2票)
5番 → 上重(6票獲得で確定)、新子(2票)
6番 → 新子(5票獲得で確定)、須賀(3票)
7番 → 須賀(4票)、上重(2票)、竹井(1票)、新子(1票)
8番 → 姉帯(7票確定で確定)、須賀(1票)
9番 → 穏乃(7票獲得で確定)、上重(1票)

投 → 姉帯(8票獲得で確定)
捕 → 原村(8票獲得で確定)
一 → 上重(8票獲得で確定)
二 → 宮永(8票獲得で確定)
三 → 竹井(8票獲得で確定)
遊 → 穏乃(8票獲得で確定)
左 → 須賀(8票獲得で確定)
中 → 愛宕洋(8票獲得で確定)
右 → 新子(8票獲得で確定)

久「と、いうわけで、消去法で須賀くんは7番に入ることになるから、スタメンは————」


久「これが新にして真なる清澄高校レギュラー陣よ!!」


1 中 愛宕洋
2 三 竹井
3 二 宮永
4 捕 原村
5 一 上重
6 右 新子
7 左 須賀
8 投 姉帯
9 遊 穏乃



久「私と和の打順入れ替えは継続、主に変わったのは下位打線ってところね」

久「……ああ、安心して」

久「これは私が独断で決めたことにするから」

久「猿野くんやまこから恨まれる仕事は私が引き受けてあげるから、感謝してよね♪」

京太郎「はぁ……」

そろそろ皆も疲れてきてるだろうし、きりいいからセーブですわ。
今月中に龍門渕戦終わらせたいなあ。エター怖い。

他の作業しながらだからスローペースだし、バイトあるから夜には離脱だけど、ちょっとだけ進めるよー


豊音「あれ?」

京太郎「あ」

豊音「おはよー。みんな早いねー」

京太郎「姉帯さんこそ」

豊音「はは……ちょっと緊張とかで眠れなくてー」

豊音「みんなは?」

久「須賀くん戻ってきたしで、改めてレギュラー陣を選定しようと思ってね」

豊音「えっ」


豊音「あ、あの、もしかして、炎上したし、その……」

久「ああ、安心して、エースはアンタのままだから」

豊音「……!」 パァァァァァ

豊音「が、がんばるよー!」

京太郎(かわいい……)


▼豊音のやる気がちょっと上がった! ピローン
 ※絶好調になるほどじゃないですが、試合序盤は絶好調モードでキンクリにいい影響を及ぼします


咲「あ、おはよう京ちゃん」

京太郎「よう、咲」

久「早いわね。いつもは割りとギリギリなのに」

咲「あはは……」

咲「ちょっと夢見が悪くて……」

京太郎「……変なもん見ちまったもんなぁ」

咲「……現実味がないよね……」

京太郎「普通に考えてありえねーもんなぁ」


数絵「ハッハッハー! いっちばーーーー————」 ギュオッ

数絵「って、何ィ!?」

数絵「馬鹿な……早起きの憧に合わせて超落下すれば一番乗りだと思っていたのに……」

京太郎「……アイツ見てるとミンチが喋ってもまぁおかしくないかなって気になってくるな」

咲「ホントはどっちもおかしいんだけどね」

咏(おかしな回転駆使する奴には言われたくねーだろーなー……しらんけど)


咲「その新子先輩は?」

数絵「……もうちょっとしたら来るんじゃないか?」

ザッ

咏「お、噂をすれば……」

久「って、予想外な御一行様」

ゆみ「……やぁ」

久「なぁに、応援しに来てくれたの?」

ゆみ「……ああ」

ゆみ「私達が立ちたかった夢の舞台——代わりに託そうと思ってな」

桃子「ま、知らぬ仲じゃないっすから、応援するっすよ」

京太郎(あの人見ると昨日のが思い出されて……) マエカガミ

ゆみ「蒲原達も皆来てる。今は車酔いで揃ってダウンしているが……」

ゆみ「全員で、応援している」

久「……ありがとう、頼もしいわ」


和「おはようございます」

穏乃「おっはよー!」

京太郎「はよー和!」

穏乃(あれ、私は?)

ゆみ「おはよう」

桃子「はよっすー」

穏乃「ありゃ、何か賑やかだね」

京太郎「ああ、何か応援にきてくれたみたいですよ」

穏乃「そうなんだ……じゃあサプライズが薄れちゃうなぁ」

京太郎「?」

華菜「はっはっは!」

華菜「清澄をわざわざ応援すべく、王者風越参上だしっ!」


華菜「あ、清澄の、キャプテンからお弁当の差し入れだし」

久「あら、ありがとう」

久「その本人は?」

華菜「……発作起こして、他のメンバーと球場向かってる」

久「ああ……」

華菜「まあ、私は憧や穏乃への激励もあって来たって感じかな」

穏乃「ありがとうございますっ」

華菜「まー気にするな」

華菜「……他の皆と違って、私は天江衣の負けるとこ、正直見たくないから」

久「え?」

華菜「……アイツ倒すのは私だと思ってたんだけどなあ」

華菜「ま、複雑な想いで応援させてもらうよ」

華菜「今日はベンチメンバーも含めた大応援団組んできたしな!」


猿野「っしゃ俺の勝ちィ!」

優希「ぎゃー! タコス食いながらじゃやっぱり走りにくいじぇ!」

穏乃「おはよー」

和「朝から元気ですね……」

優希「おうよー……って、なんか池田いるな」

華菜「年上には敬語使えー?」

ゆみ「我々は応援にきたんだよ」

漫「あー、なんか清澄結構応援されとるみたいですね」

恭子「ここ来る途中、他のチームから結構激励されましたよ」

漫「球場行ったら、もっといろんな人らに応援されるかもしれませんね」


やえ「そう、例えばこの私とかな!!」

猿野「出たよ……」

数絵「何だ、遅いと思ったらコレと会ってたのか」

杏子「そーなんだよ」

久(暇なのかしら、この人)

憧「……一応、名目は、龍門渕の視察らしいけどね」

初瀬「チームを代表して、ちゃんと試合を分析させてもらうわ」

玄「えへへー、ついに私も長野入りです!」

咲「あ、お久しぶりです」

玄「お久しぶりですね、ノーおもちの娘っ!」


灼「……ホント、久しぶりだよね、クロ」

玄「だねー。今日は久々にギプスもない健康体なのですっ!」

灼「うん、よかった」

灼「おかげでハルちゃんの件で遠慮無くぶん殴れる」

玄「え」

灼「……」

玄「ね、根に持ってる……?」

灼「かなり」

玄「……」 ダラダラ

灼「……」 ボーリングダマカマエー


ドグシャアアアアアアアッ

灼「!?」

灼「クロッ!」

智美「ワハハ。迎えにきたぞー」

智美「そろそろ球場入りじゃないか」

ゆみ「ば、おま、今豪快に人の頭部に——!」

玄「お、お気遣いなく、慣れてますからっ」 ダクダクダク

憧「やばい方向に首曲がってるッ!」

穏乃「く、玄さん無理しないで!」

玄「あはははは」 ドクドクドク

数絵(あの頑丈さ、見習いたいな……)


洋榎「遅れてすまん、ウチらがラストか」

由子「遅いのよー」

まこ「全く、感心できんのう」

ちゃちゃのん「もう、目覚まし止めよるし、ほんまキングボンビーじゃ」

洋榎「何やとぉ?」

絹恵「……あれ、何ですか、そのボード」

久「ああ、これ?」

久「新しいレギュラー発表しようと思って」

憧「……っ!」 ビクッ

猿野「ふーん」 ハナホジホジ

久「ちなみに猿野君はベンチ落ちだから」

猿野「」 ユビブスッ


猿野「な、ななななんだとコラァァァァァ!」

久「須賀くん帰ってきたから、レギュラー入れ替えようかなって」

猿野「アイツ1塁関係ねーーーーだろ!」

久「まあでもほら、最近すっかりベンチに慣れたでしょ?」

猿野「慣れてねーーーーーよ!!」

憧「……」

憧(そっか、そうだよね)

憧(京太郎、帰ってきたんだもん)

憧(……また、前みたいに、レギュラーを奪いに行かないといけなくなったんだよね……)


憧「……」

憧(大丈夫、あの時ほど、テンパってない)

憧(今の私は、一人じゃないから)

憧(……大丈夫、やれる)

まこ「おぬしも大変じゃのう」

まこ「守備について、アドバイスが必要じゃったら、いつでも言ってくれてええけぇ」

憧「ん、ありがと」

久「何か勘違いしてるみたいだけど、須賀くんの代わりにベンチ入るのまこだからね」

憧「え?」

まこ「」


憧(私……まだレギュラー……!?)

憧(……頑張らないと……)

憧(結果を出したい……っ!)

▼憧のやる気がちょっとだけあがった! ピコーン
 ※一時的に好調になりましたが、凡退が続くと不調に戻ります。場合によっては絶不調になることも。


漫(ウチが……レギュラー……!)

漫(しかも打順をあげてもろてる!)

漫(……がんばるで……)

漫(評価してもろたんや)

漫(姫松の名に泥塗らんためにも、やったる!)

▼上重のやる気が絶好調になった! ピコーン


久「それじゃ、今日のオーダーを発表したいところだけど、人がいないし……」

猿野「?」

優希「チーム全員揃ってるじぇ?」

久「メタの方の話よ」

京太郎(そろそろ移動した方がいいような……)

チョンチョン

京太郎「ん?」

やえ「まだ時間ありそうだな」

京太郎「そうですねー、参った参った」

やえ「では……今の内に渡しておこうか」

京太郎「へ?」

やえ「退院祝いだ」


やえ「ようやく我がライバルがグラウンドに帰ってきたんだ」

やえ「そりゃあ、お祝いを持って駆けつけるさ」

京太郎「う、嬉しいっ!」

京太郎「退院祝いなんて貰ってなかったから……」

やえ「そうなのか?」

やえ「じゃあ、私が最初で最後の退院祝いかもな」 フフ

やえ「さ、受け取ってくれ」

京太郎「こ、これは————!」


やえの贈り物 >>500

イチローモデルのバット

人おるけど、バイトもあるし、セーブするやで。
次回にはこの試合のオーダー安価しますわ。

あ、姉帯さんは今回からいつでも全球種使えるようにしてあるよ!

投下はまた後日。
今日なんか関東で咲オンリーあったらしいし人いなさそう。

んじゃスローペースでよけりゃ投下するよ。
後日人いねーのにスタメン決めんなとか言われても知らん顔するけどな!!

話中だけどちょっとだけ投下するニキー


やえ「イチローモデルのバットだ」

やえ「これでヒットをドンドン量産してくれ」

京太郎「おお……!」

京太郎「このモデルに恥じない成績を残さないと……!」

やえ「出来るさ、お前なら」



▼この試合でマルチ安打を達成するとアベレージヒッターが身につきます


晴絵「……あー……」

灼「……ハルちゃん、私が言おうか?」

晴絵「……大丈夫、がんばる」

晴絵「あのさ」

京太郎「はい?」

晴絵「試合終わったら、時間いい?」

咲「!?」

晴絵「ちょっと……話したいことあるし」

晴絵(……どう謝ればいいのか、未だによくわからないけど)

京太郎「まあ、別にいいですけど……」

咲「!?」


久「さて……そろそろ球場入りするわよ」

久「準備はいい?」

京太郎「あ、はい」

久「それじゃ、スタメンを発表するわね!」


>>574-576(過半数超えない場合はそれを候補としての多数決安価になる)

1 中 愛宕洋
2 三 竹井
3 二 宮永
4 捕 原村
5 一 上重
6 右 新子
7 左 須賀
8 投 片岡
9 遊 穏乃


久「地味〜にバラけたわねえ」

久「と、いうわけで、上の3つで再安価よ!」

久「ここでもばらけたら単体安価になるからね!」


>>582-584

>>574


久「まーたバラけてしまったのね……」

久「みんな、もっと協調性を持ちましょう!」

咏(部員ハブって合宿する奴が言うかそれ……しらんけど)

久「じゃあもう、>>587に決定よ!」

久「さっきの3つから選んでね!」

左 須賀
中 愛宕洋
三 竹井
二 宮永
捕 原村
一 上重
右 新子
遊 穏乃 
投 片岡


久「話聞きなさい、ホント、そろそろペナルティくだすわよ」

久「もっかいだけチャンスあげるから、今度はちゃんと選んでよね」


>>598

>>595
ネキと部長に送らせて咲ちゃんタイムリーならなんとか……


久「安価下でこれに決定!」


1 中 愛宕洋
2 三 部長
3 二 宮永
4 捕 原村
5 一 上重
6 右 新子
7 左 京太郎
8 遊 原村穏 
9 投 片岡


優希「じぇ!?」

優希「わ、私が先発かー……」

優希「予想外だったじぇ」


久「さて……今更説明するまででもないって人もいるだろうけど……」

久「一応、説明しておくわ」

久「今回の相手は龍門渕高校よ」

久「どこをとっても隙のない高校ね」

久「ぶっちゃけ甲子園に出てる大半の高校よりも強いわよ」

豊音「……付け入る隙は、前半戦だよー」

咏「よくわっかんねーけど、超高校級の野球選手である天江衣は前半出てこないからな」

咏「そのまま球場に姿を見せない時すらあるし」

久「いつもはお菓子が出てきてるけど……」

久「恐らく今日は、人間のみで来るはずよ」

華菜「私達の試合を見に来てた天江にも、思うところはあったろうしな」

華菜「多分、迎えに行く役のやつも試合に出てくるだろうけど、最後の方には天江も駆けつけるんじゃないか?」


久「それじゃ、行くわよ——!」

久「清澄高校、出陣ッ!」

「「「「「「「「おー!!!」」」」」」」」




          長野県大会決勝戦

 清澄高校野球部   VS     龍門渕高校


    総合力:D            総合力:B
    打撃力:C            打撃力:B
    走力:E              走力:A

    守備力:E            守備力:C
    投手力:C            投手力:A
  チームワーク:D       チームワーク:C





※A→日本トップクラス B→甲子園上位レベル C→甲子園標準レベル D→甲子園下位レベル
  E→地方大会トップレベル F→地方大会標準レベル G→地方大会下位レベル






プレイボール!!


華菜「よっと、おまたせしましたー」

美穂子「おかえり、華菜」

星夏「……いよいよですね」

純代「……ああ」

未春「コーチもあっちにいたし、やっぱりみんな気になるんだね」

ワムウ「可憐ではかない連中よ……」

クロノア「わっふー」

華菜(……こうして見ると風越も大所帯だよなあ)

華菜「……」

華菜「この人数が応援してるんだぞ……簡単に負けるなよ、新子。宮永」


智美「ケッコー人入ってるなー」 ワハハ

律「ほとんどは龍門渕を見に来てるっぽいけどなー」

ゆみ「……秋山達は?」

桃子「トイレで吐いてるっす」

ゆみ「……そろそろ蒲原から車取り上げた方がいいんじゃないか?」

桃子「そうっすね……いつか事故起こしそうっすもんね……」

佳織(もう事故起こしてるような……)

ゆみ「……ああ、まったくだ……」

ゆみ「……事故を起こして、来年出られない、なんてなっても困るしな」

睦月「……」

ゆみ「……来年は、頼むぞ」

ゆみ「龍門渕は半分くらいは健在のまま来年の夏を迎えるんだ、よく見ておけ」

睦月「……はい」


ギバード「アコチャー! ノドチャー!」

憧「!」

穏乃「おー、応援旗……!」

玄「応援はお任せあれっ!」

やえ「ぶっ飛ばしてこい、我がライバルよ!」

初瀬「……ここまできたら、ちゃんと甲子園まで来なよ、憧」

京太郎「……ああ」

憧「……勝たないと、ね」


椎名「あはは、チームさくら、全員集合で応援するよー!」 フレーフレー

大室「ちょ、旗振り回すの早——」

ドン

康介「ば、周りをよく見ろって!」

葉子「ってーーーな! どこ見て動いてんだ!」

大神「すまないな……」 ズイッ

葉子「……き、気をつけりゃいいんだよ」

舞「……逃げたな」 クク

葉子「うっせー! あれに喧嘩売れるわけないっしょ!」 ヒソヒソ 


棟居「あんまり暴れるな」

葉子「へいへーい」

棟居「来年はお前たちの部活だ」

棟居「今の内によく見ておけ」

葉子「はーいはい」

恵「ぎっひ。まさか託される側になっちまうとは……」

葉子「……そーいや他の連中は?」

舞「他の奴らは逆のスタンド行ってる」

棟居「……私は、龍門渕以上に、清澄を注意すべきだと思うがな」

舞「だな!」

葉子「あっさり清澄贔屓っすか」


花子「こんなに混むのは予想外だったわー……」

史織「やぁん。暑さで化粧もハゲちゃいそう……」

景子「トッキー達ともバラバラになっちゃうし……」

ソフィア「もうちょっと早く来るべきだったね、大人数だし」

玉子「前のフランケンみたいな奴のせいで全然見えないのであーる!」

フランケン「竹ちゃーん!」

久「お、近麻の連中も来てるんだ」

鷲巣(死ねっ……死ねっ……!) カカカ

憧「……!?」 ゾクゾクゾク

憧(トイレもっかい行っておこう……) モヂモヂ


数絵(お祖父様来てるかな……) キョロキョロ

南浦プロ(数絵……)

猿野「ケッコー珍しい連中も来てるなー」

優希「ホントだ、バスケ部のゴリもいるじぇ」

数絵「まじ?」

数絵「何か夏なのにマフラーニット装備の変な人しか見つけられなかったわ」

灼「……どこ?」

数絵「あそこ」

灼「……」

灼(別人……か)

健夜(あーシミ・ソバカス対策と変装兼ねて宥ちゃんに服借りたけど暑いやばい帰ってクーラー効いた部屋でハーゲン食べたい)


絹恵「……いろんな人が応援に来てくれとるなあ。サッカー部のキャプテンまでおるわ」

恭子「恥ずかしい投球は出来へんで」

豊音「……私達の分も、頼んだよー」

ちゃちゃのん「ちゃちゃのん達の代表として、堂々投げてきてほしいけえ!」

数絵「行ってこい、タコス!」

優希「おうっ!」




 投 片岡(清澄高校)   VS   打 国広(龍門渕)
           ノーアウトランナーなし
                1回表
             清澄0−0龍門渕

と、いうわけでバイトもあるのでセーブ。
龍門渕のデータだけ貼っておきますわ。



長野最強の王者 『龍門渕高校』

総合力:B 打撃力:B 走力:A 守備力:C 投手力:A チームワーク:C

1 中 国広
2 補 萩原
3 三 井上
4 投 龍門渕
5 右 沢村
6 一 小瀬川
7 二 鹿倉
8 遊 臼沢
9 左 杉乃 

いよいよ今日がWBC決勝戦ですよ!
むっちゃドキドキしてきた……。
社畜の皆さん、今日くらいは会社は休んで応援に備えますよね?


とか書こうとしてたけど、日にちが経つにつれその気力すらなくなってきた……
ちょっとまたしばらく更新止まりそうなんだけど、マジで春の甲子園来てまうね……
夏の甲子園の賞品まだ全部出しきってねーのに、どーしたもんか。

夏までには終わるから(震え声)

>>694
とりあえず忙しいならセンバツのリクエストは見送りでも構わないよー
本編蔑ろだとそれはそれで困るし

んじゃあ、センバツは優勝校当てた際のリクエストは無しで。
まあ、何も無しなのはアレだし、優勝校当てた人の指定したキャラから指定したキャラへの好感度うpとかでいいかな。
ベスト8全部当てたら短編かスレ立てかわかんねーけど書いてもいいや、多分当たらねえし。
毎日のやつはやるかちょっと検討中。

>>700
毎日の奴はいざとなったら住民が計算してくれるからイッチが出来る時にステアップするで良いんじゃない?

とりあえず夏のテンプレ引っ張ってきて改造するわ。
本番まで2日しかないとかいう畜生スケジュールですまんな。

>>704
ええんやで、むしろやってくれるだけありがたい


【優勝校】
春江工
和からちゃちゃのんの好感度

【ベスト8】
大阪桐蔭
済美
春江工
龍谷大平安
浦和学院
尚志館
安田学園
益田翔陽

リクエスト
チームワークAの清澄はどうなるのか


友子「と、いうわけでお久しぶりでーす」

友子「皆は龍門渕戦で忙しそうだから、ルール説明を担当させてもらうわ♪」

友子「まずは、ベスト8&優勝校当てね」

友子「ベスト8を当てたら作品のリクエストが、優勝校を当てたら好きな人から好きな人への好感度をあげられるわ」

友子「……>>1の負担的に、リクエスト多い場合、一個にまとめた長編とかでかんべんしてくれると助かるかなあって」

友子「テンプレは折角だし>>705のをまんま使わせてもらうわね!」

友子「以下は見本よ、改変して投下してね!」



【優勝校】
清澄高校
京ちゃんからフォーデイズへの好感度

【ベスト8】
清澄高校
姫松高校
臨海女子
有珠山高校
阿知賀女子
千里山高校
新道寺高校
白糸台高校

<リクエスト>
深道ランキング1位に君臨する十五漢コマッキーに挑む空気マスター桃子

(まあなんかリクエスト内容にコメントとかそーゆーのあったら添える感じでで)



友子「締め切りは第一試合プレイボールまでだから、ふるって参加してね!」


友子「あと、今回も、毎日やる予想もやっちゃうわー」

友子「最近過疎ってるけど、春の甲子園を皆で満喫しましょう!」



<甲子園試合予想ボーナス>
“その日”にある全試合の勝敗を予想し、書き込んで貰います。
『1試合ごとに』勝つと予想した人の多い学校を『スレの応援校』とします。
例えば4試合ある日なら『スレの応援校』×4となるわけですね。
そして、『スレの応援校』と『その対戦相手』との得失点差をボーナスポイントとします。
更に『スレの応援校』が1勝するごとにボーナスポイント+3、1敗するごとにボーナスポイント−3となります。
1日のボーナスポイントの合計により、特定選手の能力値が上下します。

今回も配当は以下のとおり
20以上:確定でアルファベットが3個上昇
19以下15以上:確定でアルファベットが2個上昇
14以下10以上:確定でアルファベットが1個上昇
9以下4以上:アルファベットが変わらないかもしれないレベルだが、ちょっとだけ能力アップ
3以下−3以上:変動なし
−4以下−9以上:アルファベットが変わらないかもしれないレベルだが、ちょっとだけ能力ダウン
−10以下−14以上:確定でアルファベットが1個減少
−15以下−19以上:確定でアルファベットが2個減少
−20以下:確定でアルファベットが3個減少



友子「それじゃ、みんな、頑張ってねー!」

了解やでー
夜になれば予想する人来るから気長に楽しみにしよう

サンキューシッモ、フォーエバーシッモ

まあ、本編は気長に待ってほしいのよー
気長に待って清澄パワーアップしてからの方がいい気もするし、うん

肝心なとこ忘れてましたわー
そうです、全的中した人の最大コンマキャラです

あと、失敗時のペナルティは、全的中者のあげたキャラはプロテクト扱いになるので対象から外れます
全外しした人のリクとかに上がったキャラが当たりやすくなるかもね

気が早いが貼るよ

一日目(3月22日)
敦賀気比(福井)—沖縄尚学(沖縄)
履正社(大阪)—☆岩国商業(山口)
常葉菊川(静岡)—☆春江工業(福井)

二日目(3月23日)
☆遠軽(北海道)—☆いわき海星(福島)
鳴門(徳島)—宇都宮商業(栃木)
聖光学院(福島)—☆益田翔陽(島根)
盛岡大付属(岩手)—☆安田学園(東京)

三日目(3月24日)
☆尚志館(鹿児島)—大和広陵(奈良)
☆菰野(三重)—北照(北海道)
浦和学院(埼玉)—土佐(高知)

四日目(3月25日)
仙台育英(宮城)—☆創成館(長崎)
龍谷大平安(京都)—早稲田実業(東京)
関西(岡山)—高知(高知)

五日目(3月26日)
済美(愛媛)—広陵(広島)
済々黌(熊本)—常総学院(茨城)
京都翔英(京都)—敦賀気比or沖縄尚学

六日目(3月27日)
報徳学園(兵庫)—春江工or常葉菊川
山形中央(山形)—履正社or岩国商
県立岐阜商(岐阜)—花咲徳栄(埼玉)



初出場校には星をつけた形で組み合わせです

京都翔英も初出場でした……

夏からいる人はきちんと【試合予想】ってつけてるけどそうでない人は安価で強化する人だけ書いてたりするなぁ…
【試合予想】で抽出するはずだからきちんと書いた方がいいと思う

>>728
せやな
>>安価先
これって言うのはノーカンでしっかり書くべきだよな、集計しにくくなるし

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