龍崎薫「だいすきって言いたーい!」 (60)

クラリス「愛こそはすべて、です」

クラリス「愛こそはすべて、です」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372337214/)

のんびりと書いていきます

一応続編ですが読んでなくても話は繋がる....と思います

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373026700

薫「せんせぇ、だーいすき!」

P「んっ、どうした薫?」

薫「えっとね、クラリスさんから言われたの」

薫「だいすきなひとにだいすきって言うともっとだいすきになるんだって!」

P「なるほど、クラリスらしいな」

薫「だからね、かおるはせんせぇのこともっとすきになりたいから言うんだよ!」

薫「せんせぇ、だいすき!」

P「ああ、俺も薫のこと好きだぞ」

薫「ホント!?」

P「もちろんさ」

薫「えへへ、うれしいな♪」

みくを捨てやがったのかこの>>1は!

ちゃんとかまってやれよ

>>1 >>4 

捨ててない捨ててない!

あっちは七夕の日に終わらせたいだけです!

どっちも読みたいんで両方ともちゃんと完結してくれるならいいがね

>>8 

終わらせます終わらせます
っていうかなんで自分だってわかったのかな.....

P「薫が嬉しいなら俺も嬉しいぞ」

薫「ねぇせんせぇ、ほかの人たちにも言ってあげよ?」

P「ほかの人?」

薫「うん!かおるね、せんせぇにすきって言ってもらえてとってもうれしいの!」

薫「だからほかの人たちにもうれしくなってほしいな!」

P「そうか、薫はやさしいなぁ」ナデナデ

薫「えへへ♪だからね、言ってあげよ?」

P「わかったわかった、そこまで言うんならやってみるよ」

薫「ありがと、せんせぇ!じゃあつぎにじむしょにきた人からね!」

P「なるほど、そこからスタートってことだな」

薫「うん!だれがくるのかなー?」

ガチャッ



凛「おはようございまーす」

薫「あっ、きた!」

凛「どうしたの薫ちゃん?私がどうかした?」

P「いや、ちょっとな....」

薫「ほらせんせぇ、言ってあげて!はやくはやく!」

凛「なになに?」

P「わかってるって」

凛「二人ともどうしたの?」

P「なあ凛」

凛「はい?」

P「俺は凛のことが大好きだ」

凛「えっ!?な、なにいきなり!?」

P「いや、今になってよく考えてみると...」

P「お前をがいなかったら今の俺は無いんだなぁって」

P「覚えてるか?お前と初めて会った時の第一声....」

凛「うん、忘れるわけないよ」

P「『アンタが私のプロデューサー?』だもんなぁ....」

凛「だ、だってそれは....」

P「最初はなんて無愛想な子だろうと思ったけど....」

P「話してみるととてもいい子で、おまけにやさしい...」

P「二人でレッスンプランを話し合って、仕事をして....」

P「そして、ライブをやって...あっという間だったな...」

凛「....うん、そうだね」

P「そして、あの時とは比べ物にならないくらい素敵な子になった」

凛「プロデューサーのおかげだよ、ここまで来れたのは」

P「信じられないよ、あの生意気そうだった子がこんなにも綺麗になって....」

P「そして、今も俺の隣にいてくれる」

凛「当たり前だよ、私のプロデューサーはプロデューサー一人しかいないもん」

P「ああ、そうだな」

P「そう言ってくれる凛が、俺は大好きなんだ」

凛「ふふっ、プロデューサーはやっぱり変わってないね」

P「そうか?」

凛「うん、初めて会った時と同じでやっぱり変な人」

P「変な人って....」

凛「私なんかに声をかけて....」

凛「真顔で『キミなら絶対トップアイドルになれる!』だもんね」

凛「本当に変な人....」

P「でも、俺の正直な思いだぞ」

凛「わかってるって、プロデューサーはそういう人だもんね」

凛「でも、プロデューサーのそういう所、私も好きだよ」

P「凛....」

凛「好きだよ、本当に大好き」

凛「だからね....」



凛「これからもプロデュース、よろしくお願いします!」

−−−−−−




薫「凛ちゃん、よろこんでたね!」

P「そうだな、俺も嬉しくなっちゃったよ」

薫「せんせぇもうれしくなったの?」

P「ああ、薫のおかげだ」ナデナデ

薫「えへへ♪かおるえらい?」

P「えらいぞ、さすがは薫だな」ナデナデ

薫「えへへへ、せんせぇがうれしいとかおるもうれしいな♪」

P「ああ、そして薫が嬉しいと俺も嬉しいんだ」

薫「そうなんだ!じゃあみんなうれしいんだね!」

P「そうだよ、その通りだ」

ガチャッ



美優「おはようございます....」

P「おはようございます、美優さん」

薫「美優さんおはようございまー!!!」

美優「おはよう薫ちゃん、今日も元気ね....」

薫「ねえねえ美優さん、せんせぇが美優さんに言いたいことがあるんだって!」

美優「私に?」

薫「うん!ねっ、せんせぇ?」

P「ああ、そうだな」

美優「なんですか?」

P「美優さん、大好きです」

美優「えっ、あの....」

P「美優さんはスカウトしたばかりの頃、全然口を利いてくれなかったのでてっきり嫌われてるのかと思いました」

美優「いえ、あれは....」

P「こうやって話ができるようになるまで、ちょっと時間がかかっちゃいましたね」

美優「...すみません」

P「あっ、こっちこそすみません!別に責めてるわけじゃないんです!」

P「むしろ嬉しいんですよ俺は」

美優「嬉しい...ですか?」

P「ええ、美優さんと話ができるようになるにつれて、とっても素敵な人なのがわかったからです」

P「ちょっと恥ずかしがり屋だけど、とっても優しくて」

P「いつも自分より周りのことを考えてくれて」

P「そこにいるだけで、みんなのことを癒してくれる」

P「そんな美優さんが俺はとても好きなんです」

美優「....プロデューサーさんこそ優しい人です」

美優「私、貴方に会うまでずっと心が凍ってたんです....」

美優「毎日最低限の人としか会話をしない、親しい友人もいない....」

美優「そんな日々を送っていた私を見つけてくれて、この事務所に連れてきてくれた....」

美優「人付き合いは苦手だ、って言うと、『じゃあまず俺と目を見て話すことから始めましょう!』って言ってくれた....」

美優「毎日毎日、いろんなことを話してくれた....」

美優「プロデューサーさんに会えて、私は心の底から笑うことができた...」

美優「....貴方の優しさが私の凍った心を溶かしてくれた....」

美優「....本当に感謝してもしたりないんですよ?」

P「美優さん....」

美優「私も貴方のことが大好きです、本当です」

美優「貴方のおかげで私のモノクロな日々はキラキラと輝けたんです....」

美優「本当にありがとうございます、プロデューサーさん.....」

−−−−−−



薫「美優さんニコニコしてたね!」

P「だな、あんなに嬉しそうな美優さんを見たのは初めてかもしれないな」

薫「そうなの?でも美優さんはすごくやさしいんだよ!」

P「だろうな、俺もよく知ってるよ」

薫「この前もね、かおるがおしごとでつかれてた時にひざまくらしてくれたの!」

P「そうか、そりゃよかったな」

薫「うん!そこでね、せんせぇのはなしをしてたんだよ?」

P「俺の話?」

薫「そう!美優さんもね、せんせぇのことすごくすきだって言ってた!」

薫「だからね、かおるも言ったの!かおるのほうがもっとすきだよって!」

P「....そうか、美優さんと薫に好きだって言ってもらえて俺は本当に幸せだ」

薫「えへへ♪かおるもなんだかうれしいな!」

一旦中断します 続きは起きてから....

ガチャッ



早苗「お疲れさまー」

薫「あっ、早苗さん!おつかれさま!」

早苗「お疲れ薫ちゃん、P君に変な事されなかった?」

P「どんな目で俺を見てるんですか.....」

薫「うん!あのね、せんせぇといいことしてたの!」

早苗「へぇ、いいことねぇ....」ボキボキ...

P「誤解はよくない!誤解はよくないです!」

薫「せんせぇ、早苗さんにも言ってあげて!」

P「だな、誤解を解くためにもそうするよ.....」

早苗「んっ、なにをあたしに言うって?」

P「早苗さん」

早苗「はい?」

P「大好きです」

早苗「ふぇっ?な、なによいきなり!?」

P「こう...考えるてみると、早苗さんみたいな人がよく俺にスカウトされてくれましたよね」

早苗「うーん、そう言われるとそうね....」

P「確か最初は俺が路上でスカウトしてたところに早苗さんが近寄ってきたんでしたっけ?」

早苗「そうね、変質者がいるなと思ったらその人がP君だったのよ」

P「酷い誤解だ....」

早苗「そしたらその変質者はあたしを見るなり目をキラキラさせながらあたしの手を取って言ったの」

早苗「『おまわりさん!俺に人生預けてくれませんか!?』ってね」

P「そ、そんな感じでしたっけ?」

早苗「そうよ、そのあとあたしから一本背負い喰らったじゃない」

P「でしたね、その次の週に早苗さんが事務所に来た時はもっと驚きましたけど....」

早苗「今になって思えばずいぶんなことしたわよね、あたしもさ、安定した人生にサヨナラしちゃったわけだし」

P「でも俺はすごく嬉しかったです、早苗さんが事務所に来てくれて」

早苗「そうなの?いつもP君に関節きめたりしてるのに?」

P「そうです」

早苗「変なP君」

P「早苗さんは率先してみんなのまとめ役になってくれます」

P「特にウチは多感な時期のアイドル達が多いですから、そんな中で早苗さんみたいな人がいるのはとても大きいと思うんです」

P「悪い事をしたらいけない、ってことをみんなに教えてくれてますからね」

P「普通ならそんな憎まれ役みたいなことは誰もやりたがらないのに、早苗さんは自分から進んでその役を買って出てくれます」

P「そういうことを当たり前にやってくれる早苗さんが俺は大好きなんです」

早苗「あはは!そんな風に思ってくれてたんだ、あたしのこと」

P「ええ、まあ....」

早苗「そんなの気にしなくていいのよ、警察やってた頃から憎まれ役なんて慣れっこなんだし」

P「でも、やっぱり気にしますよ、早苗さんだって俺のアイドルなんですから」

早苗「あら、嬉しい事言ってくれるじゃない」

P「本当に感謝してるんです、ありがとうございます早苗さん」ペコリ

早苗「もう、P君ったら♪」ギュッ!

P「うおぅ!」

早苗「お姉さんを心配するなんて10年早いぞ!このっ♪」ギュウウウウウウ

P「モガッ!ちょっ、胸で息が....」

早苗「....ありがとねP君」スッ

P「ぷはぁ!し、死ぬかと思った....」

早苗「大丈夫よ、あたしそんなにヤワじゃないわ」

P「そ、そうですか....」

早苗「うん!いやなことがあってもP君と飲みに行くだけで元気回復よ!」

P「デスヨネー」

早苗「というわけで、今夜は飲むわよー!」

P「はいはい....」

早苗「でも、もしも本当に耐えられなくなったら.....」


ギュッ


早苗「時々こうさせてね?」

P「....はい」

早苗「ありがとP君、あたしも大好きよ」

−−−−−−


薫「早苗さん、よろこんでたね!」

P「ああ、よかったよかった」

薫「早苗さんはね、おさけのんじゃうとふりょうになるって肇さんが言ってたよ!」

P「この前の花見の時か、あれさえなければなぁ....」

薫「でもね、ふだんはすっごくおもしろいけどおこるとすっごくこわいの!」

P「そうなのか?」

薫「うん、このまえかおるがじむしょにかえってくるときにあめがふってきてね?」

P「ふむふむ」

薫「じむしょにかえってきたときにはずぶぬれになっちゃったの」

P「なるほどな」

薫「そしたら早苗さんが『なんですぐれんらくしないの!れんらくすればむかえにいったのに!』っておこられちゃった」

P「早苗さんがか?」

薫「そうだよ、かぜをひいてびょうきになったらせんせぇもかなしくなっちゃうんだって!」

P「....ああ、その通りだぞ」

薫「早苗さんもかなしくてないちゃうんだって!」

P「そうだぞ、だから今度同じような事があったらすぐに連絡しなさい、俺や早苗さんがすぐに迎えに行くからな?」

薫「うん!わかった!」

とりあえずここまで しばらくしたら再開します
次は和久井さんかな?

ガチャッ


留美「お疲れ様」

P「あっ、お疲れさまです和久井さん」

薫「おつかれさまです!」

留美「ありがとう二人とも、なにしてたの?」

薫「ないしょのおはなしだよ!」

P「まっ、内緒ってわけでもないけどな」

留美「内緒、ねぇ.....なんのお話かしら」

薫「えっとね、留美さんがよろこぶこと!」

留美「私が?」

薫「せんせぇ、言ってあげて!」

P「ああ、そうする」

留美「なにかしらね、私の喜ぶ事って」

P「つまりですね、留美さんの事が大好きってことですよ」

留美「....どうしたの急に?」

P「いえ、別に深い意味はないんです、そのままの意味です」

留美「そ、そう...」

P「和久井さんってクールってよく言われてますけど実際は結構違ってますよね」

留美「どういう事?」

P「なんていうか、その....結構カワイイなって、年上にこんなこと言うのは失礼なんですけど」

留美「...カワイイ?」

P「最初の頃は見た目通りの大人な人だなと思ってたんですけど、一緒にいるにつれてだんだんと違うなと思って....」

P「自分の目つきを気にして鏡の前で笑う練習してるところとか....」

P「街で猫を見つけて呼んだけど無視されてしょんぼりしてるところとか....」

留美「ま、待って...どこまで知ってるの?」

P「初めてのライブの時、緊張してるのを必死で隠そうとするけどバレバレなところとか...」

P「ファンレターをもらって嬉しいのに無理してクールなのを装うとことか.....」

P「すごく見ててほほえましいですよ?」

留美「.....そうかしら?」

P「それでいて仕事は完璧にこなしてくれるし、事務仕事まで助けてもらって」

P「あと、年少組のアイドルたちの相談にも乗ってくれてますし...」

留美「当たり前でしょ、Pさんは忙しいんだもの、助けるのは当然よ」

P「ありがとうございます、本当に助かってます」

P「そんな優秀だけどとってもカワイイ留美さんが俺は大好きなんです」

留美「....ずるいじゃない」

P「なにがです?」

留美「....そんなこと言われたら....」グスン

P「ああ、すみません!そんなつもりじゃ...」

留美「いいの、それより私こそPさんに感謝してるのよ」

留美「こんな秘書くずれの私なんかをアイドルにしてくれて」

留美「そして、私に喜びをを与えてくれたんだもの」

P「喜びですか?」

留美「そうよ、貴方の嬉しそうな顔を見るのが今の私にとって何よりの楽しみであり喜びなの」

留美「誰かのために仕事をするのがこんなに楽しいとは思わなかったわ」

留美「そのためならいくらでも頑張れる、Pさんのおかげよ」

P「そうですか、和久井さんがそう思ってくれるなら....」

留美「やり直し」

P「えっ?」

留美「さっきは『留美さん』って呼んでくれたじゃない?」

P「あ、あれはただ咄嗟に....」

留美「いいからもう一回呼んで頂戴」

P「いいんですか?」

留美「もちろんよ」

P「....留美さん」

留美「なぁに?....ふふっ、いいわねこれ」

P「そんなもんでしょうか....」

留美「そんなものよ、どうもありがとう、じゃあちょっとお化粧直してくるわ」ツカツカ....

−−−−−−



薫「留美さん、よろこんでたの?」

P「まあ多分な」

薫「留美さんやさしいけど、かおがかわらないからときどきよくわかんない!」

P「確かに薫にはちょっと難しいかもな」

薫「じゃあせんせぇはわかる?」

P「もちろんわかるぞ、ああ見えて留美さんはちょっとしたことで動揺してたりするからな」

薫「どうよう?」

P「ドキドキするってことだ」

薫「そうなんだ!せんせぇは留美さんのことなんでも知ってるんだね!」

P「まあな」

ガチャッ



まゆ「お疲れ様ですプロデューサーさん」

P「ああ、お疲れ様」

まゆ「あら?薫ちゃんと一緒だったんですかぁ?」

薫「うん!せんせぇといっしょ!」

まゆ「うふふ、うれしそうねぇ薫ちゃん....」

薫「せんせぇ、まゆちゃんにもまゆちゃんにも!」

P「そうだな、まゆにも言わないとな」

まゆ「まゆがどうかしたんですかぁ?」

P「なーに、お前に言いたいことがあるだけだ」

まゆ「うふ、なんでしょうねぇ....」

P「大好きだぞ、まゆ」

まゆ「!?」

P「なぁ、まゆ?お前は本当に気がきくし、俺のためにあれこれやってくれるな」

P「俺が事務所に泊まりで仕事をするって言えば夜食を作っておいてくれたり...」

P「自分から進んで事務所の掃除をしてくれたり...」

P「自分以外のアイドルたちのスケジュールも把握して、咄嗟に俺に教えてくれたり....」

P「本当に助かってるよ、どうもありがとう」ペコリ

まゆ「.....」

P「そのうえ仕事やレッスンもとっても一生懸命だ」

P「まゆみたいな子をプロデュースできて俺は本当に運がいいと思う、本当にいい子だお前は」

P「だけどなまゆ、一つだけはっきりとお前に言っておきたいことがあるんだ」

P「この前のドリームライブフェスの時なんだけど....」

P「お前と智絵理でユニットを組ませたよな?」

P「あの後、智絵里から聞いたんだけどまゆは負けたときにものすごくショックを受けてたそうじゃないか」

P「負けたら褒めてもらえない、って....」

P「でもな....」ナデナデ

まゆ「あっ....」

P「お前がどれほど真剣にアイドルをやってるのかは俺が一番よく知ってると思うんだ」

P「どれだけ一生懸命に頑張っても、それでも勝てない時はある」

P「でも一生懸命にやってるまゆを俺が褒めないわけがないだろ?」

P「たとえ負けたとしてもまた頑張ればいい、俺ももっと頑張る」

P「だから、もう少し肩の力を抜いてやってもいいんだ」

P「勝っても負けても、俺がまゆを大好きなことに変わりはないんだから」

>>46

あっ、重大な勘違いをしていた!

○ P「お前と音葉と鈴帆でユニットを組ませたよな?」

× P「お前と智絵理でユニットを組ませたよな?」


手が勝手に智絵里って打ってた.....

まゆ「.....」プルプル...

P「まゆ?」

まゆ「あ、あああああ.....」ポロポロ

薫「まゆちゃんどうしたの!?どこかいたいの!?」

まゆ「ちがう....ちがうのよ薫ちゃん....」

まゆ「まゆは....まゆは嬉しくて....」

まゆ「プロデューサーさんにそんなこと言ってもらえて....まゆは....」

P「当たり前だろ、俺はお前のプロデューサーなんだからな」

まゆ「プロデューサーさぁん.....」ギュウウウウ

P「よしよし」ナデナデ

まゆ「まゆは....その言葉だけで...どんなに....」

P「こんな小さい身体でよく頑張ったな、えらいぞまゆ」ポンポン

まゆ「はい....はい....」

P「なあまゆ、お前は本当にいい子だ、俺の自慢だ」

P「これからも頑張ろうな?」

まゆ「うん.....うん....」

P「でも無理はするなよ、お前に何かあったら俺も悲しいからな」

まゆ「はい....わかりました...ありがとうございますプロデューサーさん...」

−−−−−−


P「大変だった.....」

薫「まゆちゃん、せんせぇにギュッてしてはなれなかったね!」

P「だな、なかなか離れてくれなくて困った....」

薫「でもびっくりした!まゆちゃんボロボロ泣いてたから!」

P「なんだかんだであいつもまだ17だからな」

薫「かおるもはやくおおきくなりたいなー」

P「大丈夫だって、すぐに大きくなってキレイになるさ」

薫「ホント?きれいになれる?」

P「もちろん、俺が保証する」

薫「やったー!はやくおおきくなりたいな!」

まゆ16だぞ

>>52

また間違えた....

>>51は 

○ P「なんだかんだであいつもまだ16だからな」

× P「なんだかんだであいつもまだ17だからな」

です ごめんよままゆ....

薫「今日はいっぱいいいことしたね!」

P「そうだな、薫のおかげだぞ」

薫「えへへ、せんせぇもうれしくなった?」

P「もちろんだ、薫も言ってただろ?誰かに大好きって言うともっと大好きになれるんだ」

P「今日大好きって言われた人たちも嬉かったみたいだし、言った俺も嬉しい」

薫「そうするとみんなうれしいんだよね!」

P「そういうことだ、薫は頭いいなぁ」ナデナデ

薫「えへへ、せんせぇにほめられた♪」

P「薫はえらいなぁ」ナデナデ

薫「せんせぇはかおるのことすき?」

P「ああ、大好きだぞ」

薫「ホント?」

P「薫はいつでもニコニコしてるからな」

薫「うん!そうだよ!」

P「お仕事してる時もレッスンの時もずっと笑ってるな」

P「薫も見てるとこっちまで楽しくなっちゃうんだよ」

薫「えへへ♪そうなんだ!」

薫「あのね?悲しい顔をしてるとね、幸せがにげちゃうんだよ?」

薫「だからいつでもニコニコしてるときっといいことがあるんだ!」

P「なるほどなぁ」

薫「それにおしごともレッスンもたのしいし!」

薫「あとせんせぇがいるから毎日たのしいもん!」

薫「だから気がつくとわらってるの!」

P「うん、それはすごくいいことだと思うぞ」

P「薫の笑顔で事務所の雰囲気がとっても良くなるからな」

P「俺は薫の明るくてみんなを和ませてくれるところが大好きなんだ」

薫「えへへ♪ありがとせんせぇ!」

薫「せんせぇにそう言ってもらえると、かおるとってもうれしいな♪」

P「ああ、薫はやっぱりそうやっていつもニコニコしてるのがいいと思うぞ」

薫「うん!じゃあかおる、いつもニコニコする!」

薫「それでかなしそうな人がいたら、その人もニコニコさせちゃうね!」

P「ぜひそうしてくれ、そうすればみんな笑顔で幸せだ」

薫「せんせぇもしあわせ?」

P「うん、幸せだぞ」

薫「やったー!じゃあみんなしあわせにしちゃうね!」

P「おう、頑張れよ!」

薫「うん!じゃあせんせぇもいっしょに.....」





薫「かおるスマーイル♪」






おわり

駄文失礼しました〜
和久井さんとかまゆは重いだのなんだのさんざん言われてますが
実際はすごくかわいい人たちだと思うのです
みんな!色メガネを外すんだ!そうすれば少しは軽くなる....のか?
あとやっぱ美優さんはいいよね
ではまた〜

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